JPH10109302A - 切断機 - Google Patents

切断機

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JPH10109302A
JPH10109302A JP8299218A JP29921896A JPH10109302A JP H10109302 A JPH10109302 A JP H10109302A JP 8299218 A JP8299218 A JP 8299218A JP 29921896 A JP29921896 A JP 29921896A JP H10109302 A JPH10109302 A JP H10109302A
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lock
cutting machine
plate
safety cover
lever
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JP8299218A
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Inventor
Yoshinori Shibata
美徳 柴田
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Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/08Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/06Safety devices for circular cutters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27GACCESSORY MACHINES OR APPARATUS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; TOOLS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; SAFETY DEVICES FOR WOOD WORKING MACHINES OR TOOLS
    • B27G19/00Safety guards or devices specially adapted for wood saws; Auxiliary devices facilitating proper operation of wood saws
    • B27G19/02Safety guards or devices specially adapted for wood saws; Auxiliary devices facilitating proper operation of wood saws for circular saws
    • B27G19/025Safety guards or devices specially adapted for wood saws; Auxiliary devices facilitating proper operation of wood saws for circular saws with guards for tool

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドルの使用感及び操作感を向上して、切
断機本体の上死点位置のロック及び当該位置での安全カ
バーのロックを行うことができる。 【解決手段】 切断機本体6には、下端にロックプレー
ト37及び上端にストッパプレート38が固定されたロ
ッド36が回動可能に設けられており、このロックプレ
ート37に連係されたロックピン39により切断機本体
6は上死点位置でロックされる。ストッパプレート38
にはストッパ部42が形成されており、常には安全カバ
ー10の丸鋸刃8を露出させる方向への回動を阻止して
いる。一方、ハンドル9にはトリガ45の押込みを阻止
するためのロックオフボタン46が設けられており、こ
のボタン46の押込みによるトリガ45のロック解除操
作に連動してロックオフレバー47,回動プレート50
を介してロッド36を回動させ、切断機本体6の上死点
ロックの解除及び安全カバー10のロックの解除が可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は切断機、とくに、切
断機本体を上死点位置にて傾動しないようにロックし、
当該位置での安全カバーが回動動作しないようにロック
する装置を備えた切断機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の切断機は、主としてベ
ースと、該ベースに対し上下方向の傾動可能に装設され
た切断機本体とから構成され、この切断機本体には丸鋸
刃を回転駆動する駆動モータ、丸鋸刃を部分的に覆うブ
レードケース、該ブレードケースから露出する丸鋸刃を
覆蓋する覆蓋位置及び丸鋸刃を露出させる露出位置に移
動可能な安全カバーを備えて構成されている。このよう
な切断機においては、安全カバーを切断機本体がその上
死点位置から下降するにともなって丸鋸刃に対する覆蓋
位置から露出位置に回動させるための作動手段を備えた
ものが提案されており、その作動手段としては、例え
ば、安全カバーの重力を利用し、或いは切断機本体の動
きに連動する種々のリンク機構を利用したものが知られ
ている。また、これらの切断機においては、例えば、特
開平5−104504号公報に示すように、切断機の不
使用時に切断機本体を上死点位置に保持するためのロッ
ク装置及び当該位置での安全カバーによる丸鋸刃の覆蓋
状態を維持するロック装置がそれぞれ備えられたものが
提案されている。このロック装置は、切断機本体のハン
ドル側に設けられたレバーと、このレバーとロッドを介
して連動したロックプレートから構成されている。前記
レバーには安全カバーの上端部に当接しうるストッパ部
を設け、このストッパ部が安全カバーの上端部と当接す
ることによって、安全カバーの回動をロック(阻止)す
るように構成され、一方前記ロックプレートには切断機
本体の傾動に連動して安全カバーを丸鋸刃の覆蓋位置か
ら露出位置に回動させる作動リンクに係脱するロックピ
ンを設け、このロックピンにより作動リンクの動作を拘
束することにより切断機本体の上死点位置を保持するよ
うに構成されている。そして、前記レバーはその操作に
より、モータの起動、停止を行うトリガをモータ停止位
置にロックするためのロックオフボタンに当接して、ロ
ックオフボタンをハンドル内に押込むことによって、ト
リガのロックが解除され、トリガの押込みによるモータ
の起動が可能となるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成のものにあ
っては、ハンドルの把持動作に関連してレバーを動作さ
せて、該レバーにより直接ロックオフボタンを押込む必
要があるため、レバーがハンドルの把持部分に大きく突
出し、突出するレバーがハンドルの把持の支障となっ
て、ハンドルを完全に把持するのが難しく、ハンドルの
使用感及び操作性が悪いという不具合があった。そこ
で、本発明は上記した従来の問題点に鑑み、ハンドルの
使用感及び操作性を向上して、切断機本体の上死点位置
のロック及び当該位置での安全カバーのロック(回動阻
止)の操作をすることができる切断機を提供するもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、被加工材が載置されるベースと、該
ベースに対して上下方向の傾動可能に装設された切断機
本体とからなり、切断機本体には該切断機本体の上下方
向の傾動動作をなすハンドルと、回転刃を回転駆動する
駆動モータと、該回転刃を部分的に覆うブレードケース
と、該ブレードケースから露出する回転刃を覆う覆蓋位
置及び該回転刃を露出させる露出位置とに移動可能な安
全カバーと前記ベースに対し傾動可能に装設されて前記
切断機本体の上死点位置から下方への傾動にともなって
前記安全カバーを回転刃に対する覆蓋位置から露出位置
に移動する作動リンクとを備えた切断機において、前記
切断機本体には該切断機本体の上死点位置における傾動
動作のロック及び当該位置での前記安全カバーの移動動
作のロックをなすロック手段を設け、前記ハンドルには
前記モータの起動,停止を行うトリガをモータ停止位置
にロックするためのロックオフ部材を設け、このロック
オフ部材のトリガロック解除動作に連動して、前記ロッ
ク手段のロック解除操作を可能としたことを特徴とする
切断機を要旨とするものである。
【0005】この発明によれば、切断機本体に設けたロ
ック手段により切断機本体の上死点における傾動動作の
ロック及び安全カバーの移動動作のロックを行うことが
でき、またハンドルに設けたロックオフ部材のトリガロ
ック解除操作に連動して前記ロック手段のロック解除動
作を行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第一実施例を図1
〜図12に基づいて説明する。図1は卓上切断機1を側
面から見た説明図、図4は上方から見た説明図で、ベー
ス2へ回動可能に載置されたターンテーブル3の後方
(図1,2の右側を前方、左側を後方として説明する)
には、アーム4が軸着されており、そのアーム4の上端
には、支軸5によって切断機本体6が上下動可能に軸着
されている。この切断機本体6は、モータ11によって
回転し、上方をブレードケース7に被着される円盤状の
丸鋸刃8と、ハンドル9、安全カバー10を備え、前記
支軸5に設けたトーションスプリング(図示せず)によ
って上方へ付勢されるものである。
【0007】前記ブレードケース7には、丸鋸刃8の中
心を露出可能な切除部12が形成され、その切除部12
をセンタカバー13が覆っている。このセンタカバー1
3は、一端を段付ボルト14とワッシャー15によって
ブレードケース7に回動可能に軸着されるとともに、他
端を、ブレードケース7に螺合する鍔付ボルト16に掛
止され、鍔付ボルト16のねじ込みにより、ブレードケ
ース7に固着されている。
【0008】安全カバー10の内面には、ネジ孔17a
を形成した螺着用ボス17と、その螺着用ボス17を中
心とした円軌跡上に、螺着用ボス17よりやや長めの6
本の挿着用ボス18,18・・が夫々突設されている。
一方センタカバー13の中央には、円形の透孔が穿設さ
れ、その透孔にセンタワッシャー19が嵌め込まれ、更
にその内方には、円盤状のセンタプレート20が配置さ
れている。これらは、ブレードケース7の内側から前記
安全カバー10の螺着用ボス17に螺合されるボルト2
1に貫通されると共に、挿着用ボス18,18・・に夫
々貫通されて、安全カバー10と一体回転可能に連結さ
れている。よって安全カバー10はセンタワッシャー1
9、センタプレート20と共に、センタカバー13に回
動自在に装着されることになる。又22は、センタプレ
ート20の端部にブレードケース7の内部側へ直角に切
り起こし形成された掛止板(図1の本体上死点位置で
は、安全カバー10の回動中心となる螺着用ボス17の
上方に位置する)、そして23は、センタカバー13と
安全カバー10間に両端を夫々掛止されて、安全カバー
10に丸鋸刃8の被着方向(図1の右回転方向)への回
転力を付与するトーションスプリングである。
【0009】そしてブレードケース7の側方で支軸5と
の枢着部分には、アーム4からブラケット24がブレー
ドケース7と若干の隙間を保って突設され、その先端に
段付ボルト25によって、作動リンク26の一端が回動
可能に軸着されている。この作動リンク26は、ブレー
ドケース7の側方に沿って上方へ伸長すると共に、中間
部には、前方へ向けて湾曲する円弧状の長孔27が形成
され、その長孔27に、スリーブ28を環装してブレー
ドケース7に螺合される段付ボルト29が、ワッシャー
30を介して嵌合している。又作動リンク26の上方部
は、ブレードケース7のスリット7aからブレードケー
ス7の内部へ進入し、その内面に沿ってセンタプレート
20の後方を回り込み、上方まで伸長すると共に、その
先端は、鈎状の掛止部31となって、センタプレート2
0の掛止板22に掛合している。尚前記長孔27は、下
方側の曲率半径が、上方側の曲率半径より小さく設定さ
れており、図1の状態では、段付ボルト29は長孔27
の下端に位置する。
【0010】尚ブラケット24の中間部後方には、ブレ
ードケース7側へ向けてボルト32が螺合される一方、
ブレードケース7の側面には、前記ボルト32の半周面
と合致する湾曲状の受部33が突設されている。よって
このボルト32は、支軸5を中心に本体6が上方へ旋回
する際、受部33が当接することでそれ以上の旋回を阻
止する上死点ストッパとなる。一方ブレードケース7に
おけるブラケット24の反対側の側面には、ボルト34
が螺合される一方、アーム4には、前記ボルト34が本
体6の押し下げ時に当接する突起4aが形成されて、下
方へ押し下げた本体6の下死点ストッパとなっている。
【0011】切断機本体6の裏面側には、該切断機本体
6を図1に示す上死点位置すなわち、同図に示すように
段付ボルト29が作動リンク26の長孔27の下端部に
嵌合した位置を保つためのロック装置35が配設されて
いる。このロック装置35は図4および図5に示すよう
に、ブレードケース7の裏面においてギヤハウジング1
1aに回動可能に支承されたロッド36と、該ロッドの
下端部においてブレードケース7の下部に沿って延在さ
れたロックプレート37と、該ロッドの上端部において
前記ブレードケース7の上部に沿って延在されたストッ
パプレート38とから構成されている。
【0012】前記ロックプレート37は、ブレードケー
ス7の下部側面に沿う平板状に形成されて、前記ロッド
36の下端部にビスにより締着固定されている。ロック
プレート37の下端部には、ブレードケース7に形成さ
れたピン挿通孔7b,7bに挿通されたロックピン39
に係合する溝40が形成されている。この溝40は5図
に示すように円形部40aと該円形部40aに連続する
長孔部40bとを有しており、全体としてかぎ孔形状に
形成されている。
【0013】図10に示すように、前記ロックピン39
の一端側には上記ロックピン39の溝40の長孔部40
bに嵌合する小径の首部39aが形成され、先端の頭部
39bがロックプレート37の外面に係止されてロック
プレート37との連結がなされている。また溝40の円
形部40aはロックピン39の先端頭部39bよりも大
きな径を有しており、ロックピン39をロックプレート
37に取り付ける際の頭部39bの挿通孔の役割を果た
している。前記ロックピン39の他端側は、切断機本体
6が上死点位置の状態で作動リンク26の長孔27の下
方に穿設されたロック孔26aに係入しうるように位置
されている。
【0014】前記ロックプレート37の上端部には、ブ
レードケース7に向けた切起し部37aが形成され、こ
の切起し部37aにおけるロックプレート37とブレー
ドケース7との間には圧縮コイルスプリング41が弾装
されており、該ロックプレート37を常には前記ロック
ピン39が作動リンク26のロック孔26aに係入する
方向に付勢されている。そして、後述するようにロッド
36の回動によりロックプレート37が圧縮コイルスプ
リング41の付勢力に抗して回動した際には、図10の
想像線に示されるようにロックピン39の先端が作動リ
ンク26のロック孔26aから離脱させることができる
ように構成されている。
【0015】前記ストッパプレート38は、ブレードケ
ース7の上部側面に沿う平板状に形成されて、前記ロッ
ド36の上端部にビスにより締着固定されている。スト
ッパプレート38の下端にはブレードケース7側に向け
て折曲されたストッパ部42が形成されている。このス
トッパは図5に示したように切断機本体6が上死点位置
にあり、丸鋸刃8が安全カバー10により完全に覆われ
た状態で、安全カバー10の端部に一体で形成された鍔
部10aと近接する部位に位置されている。そして、ス
トッパ部42は図10に示したロックピン39が作動リ
ンク26のロック孔26aに係入する状態では安全カバ
ー10の鍔部10aと対向状態(図6)となって、安全
カバー10の丸鋸刃8を露出させる方向の回動を阻止
し、一方図10の想像線で示したようにロックピン39
の作動リンク26のロック孔26aに対する非係入位置
では安全カバー10の鍔部10aと非対向状態(図7)
となって、安全カバー10の丸鋸刃8を露出させる方向
の回動を許容するものである。また、ストッパプレート
38の上端部38aは後述するハンドル9内に支承され
た回動プレート50の押し当て部50cが当接される当
接面38bが形成されている。
【0016】図8に示すように、前記モータ11のハウ
ジングから斜め方向に延設された略D字形状のハンドル
9内には、モータの起動、停止を制御するスイッチ43
が取付けられており、このスイッチ43から突出するア
クチュエータ43aが回動軸44により回動可能に支承
された断面略V字型のトリガ45によって押動されるこ
とにより、スイッチ43がONとなり、モータが起動さ
れる。また、トリガ45は常にはアクチュエータからの
付勢力により回動軸44まわりにその先端部45aがハ
ンドル9のハウジングに形成されたストッパ部9aに当
接するように構成されている。
【0017】前記ハンドル9の前側面には後述するロッ
クオフレバー47に連係するロックオフボタン46がハ
ンドル9の嵌入孔9bに対して出入動可能に取付けられ
ている。このロックオフボタン46はハンドル9に対し
摺動可能に取付けられた軸部46aとハンドル9の外部
に位置する軸部46aよりも大径の頭部46bとハンド
ル9の内部に位置する先端部46cとを有している。
【0018】前記ハンドル9内には、支軸48まわりに
ロックオフレバー47が回動可能に取り付けられてお
り、このロックオフレバー47はほぼ四角柱形状のレバ
ー部47aと、このレバー部47aの両側面からそれぞ
れ反対方向に突出する突片部47bと突部47cとを有
している。この突部47cとハンドル9のハウジングと
の間には圧縮コイルスプリング49が弾装されており、
ロックオフレバー47を常には支軸48まわりに時計方
向に回動付勢している。それによってロックオフレバー
47の突片部47bのアール状の先端部がロックオフボ
タン46の先端部46cと常に当接状態を維持すること
となり、ロックオフボタン46はロックオフレバー47
を介して常に外方に突出するように付勢されている。そ
して、ロックオフボタン46を付勢力に抗して押込む
と、図9に示されるようにロックオフボタン46の先端
部46cがロックオフレバー47の突片部47bを介し
てロックオフレバー47を支軸48まわりに反時計方向
に回動しうるように構成されている。また、ロックオフ
レバー47のレバー部47aの先端は平面状に形成され
ており、常にはトリガ45の先端に形成された当接部4
5bと対向状態となって、トリガ45の押込み動作を阻
止し、一方前述のようにロックオフボタン46の押込み
によりロックオフレバー47が反時計方向に回動される
と、図9に示されるようにロックオフレバー47のレバ
ー部47b先端はトリガ45の当接部45bから退避し
て、トリガ45の押込みが可能となる。
【0019】さらに、スイッチ9の内部には前記ロッド
36とほぼ平行な軸を中心としてスイッチ9のハウジン
グに回動可能に支承された平板状の回動プレート50が
取り付けられている。この回動プレート50は図11に
示されるようにハンドル9のハウジングの受部9cに支
承される支軸50a,50aとハンドル9内部に位置
し、前記ロックオフレバー47のレバー部47a先端に
当接しうる平面状の当接面50bと、この当接面50b
から幅狭で支軸と反対側に突出する押当て部50cとを
有し、この押し当て部50cはハンドル9のハウジング
に形成された開口9dを挿通してハンドル9の下面から
開口9d内を移動できるように下方に突出し、前述のス
トッパプレート38の当接面38bに当接することによ
って連係されている。この回動プレート50は常にはス
トッパプレート38によって押圧され、図6に示される
ように反時計回り方向に付勢されながら傾斜して保持さ
れており、ロックオフレバー47のレバー部47a先端
で押圧されると、図7に示されるように時計回り方向に
回動されて、その押し当て部50cがストッパプレート
38の当接面38bを押圧する。
【0020】なお、ハンドル9の握持部分のブレードケ
ース7側にはハンドル9から外方に突出する鍔部51が
形成されており、この鍔部51によって安全カバー10
とハンドル9間に指が挟まれるのを防止している。
【0021】次ぎに上記第一実施例の作用について説明
すると、まず切断機本体6が図1及び図5に示した上死
点に位置した状態では図6,8,10に示すように、圧
縮コイルスプリング41の付勢力によりロックプレート
37のロックピン39先端が作動リンク26のロック孔
26aに係入された状態となり、これにより作動リンク
26の傾動が規制され、切断機本体6が上死点位置に保
持された、すなわち切断機本体6の上死点位置から下方
への傾動がロックされた状態となる。
【0022】また、切断機本体6が上死点に位置した状
態では、圧縮コイルスプリング41の付勢力によりスト
ッパプレート38のストッパ部42は図6に示すよう
に、安全カバー10の鍔部10aと対向状態となるた
め、安全カバー10の丸鋸刃8を露出させる方向の回動
が阻止(ロック状態)される。またストッパプレート3
8の当接面38bによって回動プレート50の押し当て
部50cが押圧されて、回動プレート50は支軸50a
を中心として反時計回り方向に付勢されてその位置が保
持されている。
【0023】さらに、上記の状態において、ロックオフ
ボタン46は圧縮スプリング49の付勢力によってロッ
クオフレバー47を介してハンドル9外方に突出される
と共に、トリガ45の先端当接部45bがロックオフレ
バー47のレバー部47a先端に当接してトリガ45の
押込み動作を防止し、モータの起動が防止されている。
【0024】次ぎに、作業者のハンドル9の握持動作に
関連してロックオフボタン46を押込むと、図7及び図
9に示すようにロックオフボタン46の先端部46cが
ロックオフレバー47の突片部47bを圧縮コイルスプ
リング49の付勢力に抗して押動し、ロックオフレバー
47は支軸48を中心として反時計回りに回動する。ロ
ックオフレバー47の反時計回りの回動によって、ロッ
クオフレバー47のレバー部47a先端がトリガ45の
当接部45bから退避してトリガ45の押込みが可能に
なると共に、レバー部47a先端が回動プレート50の
当接面50bに当接して、この当接面50bを押圧し、
それによって回動プレート50は支軸50aを中心とし
て時計回りに回動する。回動プレート50の時計回りの
回動によってその押し当て部50cは図7に示されるよ
うにストッパプレート38の上方の当接面38bを押圧
し、それによってロッド36は回動する。ロッド36の
回動により、ストッパプレート38のストッパ部42が
安全カバー10の鍔部10aとの対向位置から外れると
共に、ロックプレート37のロックピン39先端が作動
リンク26のロック孔26aから外れるため、操作ハン
ドル9を握っての切断機本体6の下方への傾動と、これ
に伴う安全カバー10の丸鋸刃8の露出方向への回動及
び、トリガ45の押込みによるモータの起動が可能とな
る。
【0025】この状態から、切断機本体6を下方に傾動
させると、図2及び3に示すように作動リンク26は、
長孔27に嵌合する段付ボルト29により、ブラケット
24との枢着部(段付ボルト25)を支点として下方へ
強制的に旋回する。そしてその旋回中心である段付ボル
ト25が、切断機本体6の旋回中心である支軸5の後方
上側に設定されているため、この旋回中心の相違によ
り、上端の掛止部31は、掛止するセンタプレート20
の掛止板22を後方に引き込む格好となり、センタプレ
ート20を図1において左回り方向に回動させる。それ
によってセンタプレート20と一体の安全カバー10も
トーションスプリング23の付勢力に抗して左回りに回
動し、丸鋸刃8を露出させる。
【0026】なお、切断機本体6をその上死点位置から
一旦下方に向けて傾動すると、ロックオフボタン46の
押込みを解除しても、ロックピン39は作動リンク26
の背面側に突き当たった状態となって図10の想像線及
び図7に示した状態を保つことができる。
【0027】そして、ワークの切断作業終了後に、切断
機本体6を上死点位置にもどしてトリガ45の押込みを
解除すると、ロックピン39先端は圧縮コイルスプリン
グ41の付勢力により作動リンクのロック孔26aに係
入されるように自動復帰し、ストッパプレート38のス
トッパ部42は安全カバー10の鍔部10aと対向状態
となり、再び切断機本体6の上死点位置でのロックと当
該位置での安全カバーの回動動作のロックの機能を果た
すことができる。さらに、ロックオフレバー47の時計
回りの回動にともなって、ロックオフボタン46をハン
ドル9外方へ突出させると共に、トリガ45の押込み動
作が再び阻止される。
【0028】なお、前述のロックオフボタン46の押込
みによるロックオフレバー47を介した回動プレート5
0への押圧力に、トリガ45の押込み動作によってその
先端部45aが回動プレート50の当接面50bに当接
しうることによる回動プレート50への押圧力を加えて
もよい。この場合、ロックオフボタン46の押込み力が
弱くても、トリガ45の押込みによる力で回動プレート
50がスムーズに回動して、より確実なロック解除が達
成できる。
【0029】次に本発明の第二実施例を図12〜図17
を参照して説明する。なお、第2実施例はロックオフレ
バー47の形状を除き上記第1実施例と同様であるた
め、他の部位の構造の図示及び説明は省略し、また図1
2〜図17中上記第1実施例と同様な部材には同一符号
を付してその説明を省略する。
【0030】図12〜図17において、ロックオフレバ
ー147は前述の第一実施例と同様にハンドル9内の支
軸48回りに回動可能に取り付けられており、このロッ
クオフレバー147はレバー部147aとこのレバー部
147aの支軸48側の両側面からそれぞれ反対方向に
突出する突片部147bと突部147cとを有してい
る。この突部147cとハンドル9のハウジングとの間
には圧縮コイルスプリング49が弾装されており、ロッ
クオフレバー147を常には支軸48まわりに時計方向
に回動付勢している。それによってロックオフレバー1
47の突片部147bのアール状の先端部がロックオフ
ボタン46の先端部46cと常に当接状態を維持するこ
ととなり、ロックオフボタン46はロックオフレバー1
47を介して常に外方に突出するように付勢されてい
る。そして、ロックオフボタン46を付勢力に抗して押
込むと、図9に示されるようにロックオフボタン46の
先端部46cがロックオフレバー147の突片部147
bを介してロックオフレバー147を支軸48まわりに
反時計方向に回動しうるように構成されている。また、
ロックオフレバー147のレバー部147aの先端両側
にはそれぞれ三角柱状に外方に張り出した張り出し部1
47d,147eが形成されている。この張り出し部1
47dはロックオフボタン46の若干の押し込み操作に
よるロックオフレバー147の回動によって前記回動プ
レート50の当接面50bと当接しうるように構成され
ている。張り出し部147eは前記レバー部147aの
先端の先端面と共にトリガ45の押込み動作を阻止する
ためのストッパ面を有し、図13に示すようにロックオ
フボタン46の外方位置から途中までの押込み(以下、
第1段階の押込みという)の範囲では、トリガ45の当
接部45bと対向状態となってトリガ45の押込み動作
を阻止する。そして、図14に示すようにロックオフボ
タン46の最後まで押込み(以下、第2段階の押込みと
いう)によって、ロックオフレバー147はさらに回動
して前記張り出し部147eのストッパ面はトリガ45
の当接部45bから退避してトリガ45の押込み操作が
可能となるように構成されている。
【0031】次に上記第二実施例の作用について説明す
る。切断機本体6が上死点位置に位置した状態(図1
5)では上記第一実施例と同様にロックピン39が作動
リンク26のロック孔26aに係入されることによって
切断機本体6が上死点位置に保持され、その状態でスト
ッパプレート38のストッパ部42は安全カバー10の
鍔部10aと対向状態となり、安全カバー10の回動が
阻止(ロック状態)される。また、ロックオフボタン4
6は圧縮スプリング49の付勢力によってロックオフレ
バー147を介してハンドル9外方に突出されると共
に、トリガ45の先端当接部45bがロックオフレバー
147のレバー部147aの先端面に当接してトリガ4
5の押込み動作を防止し、モータの起動が防止されてい
る。
【0032】ロックオフボタン46の第1段階の押込み
では、図13及び図16に示すようにロックオフボタン
46の先端部46Cがロックオフレバー147の突片部
147bを圧縮コイルスプリング49の付勢力に抗して
押動し、ロックオフレバー147は支軸48を中心とし
て反時計回りに回動する。ロックオフレバー147の回
動により、そのレバー部147a先端の張り出し部14
7dが回動プレート50の当接面50bを押圧し、回動
プレート50は支軸50aを中心として時計回り方向に
回動する(図16)。この回動プレート50の回動によ
って押し当て部50cを介してストッパプレート38の
上方の当接面38bが押圧され、ロッド36が回動す
る。ロッド36の回動によって、ストッパプレート38
のストッパ部42が安全カバー10の鍔部10aとの対
向位置から外れると共に、ロックプレート37のロック
ピン39先端が作動リンク26のロック孔26aから外
れるため、切断機本体6の下方への傾動と、これに伴う
安全カバー10の丸鋸刃8の露出方向への回動が可能と
なる。一方、この第1段階の押込みにおいては、まだロ
ックオフレバー147の張り出し部147eがトリガ4
5の当接部45bと対向状態にあって、トリガ45の押
込み動作を阻止している。
【0033】このロックオフボタン46の第1段階の押
込み状態では、切断機本体6の上死点位置のロック及び
当該位置での安全カバー10のロックが解除されている
が、トリガ45の押込み動作、つまりモータの起動が防
止されている。それによって、被加工材に描かれた墨線
を下方に傾動した切断機本体6の丸鋸刃8に合致させる
墨線合わせの際に、不用意にトリガ45が押込み動作さ
れて、モータが起動することが防止される。
【0034】さらに、ロックオフボタン46を第2段階
まで(最後まで)押込むと、図14及び図17に示すよ
うに、ロックオフレバー147はさらに反時計回りに回
動され、その張り出し部147eはトリガ45の当接部
45bから退避してトリガ45の押込みが可能となり、
トリガ45の押込み動作でモータが起動しうる。一方、
ロックオフレバー147の回動により、回動プレート5
0もさらに時計回り方向に回動するが、この時には図1
7に示すようにロックピン39の先端が作動リンク26
のロック孔26aから外れ、さらにストッパプレート3
8のストッパ部42も安全カバー10の鍔部10aとの
対向位置からすでに外れており、ロックオフボタン46
の第1段階の押込みと同様に、切断機本体6の下方への
傾動と、安全カバー10の丸鋸刃8の露出方向への回動
が可能となっている。
【0035】上記第二実施例においては、ロックオフボ
タン46の押込みという一連の動作をいわば2段階に分
けて、第1段階位置では切断機本体6の上死点位置のロ
ック及び当該位置での安全カバー10のロックは解除さ
れるが、トリガ45の押込み動作のロックは依然として
行われており、第2段階位置で初めて上記切断機本体6
の上死点位置のロック及び安全カバー10のロックに加
えて、トリガ45のロックの解除がなされるように構成
されている。
【0036】
【発明の効果】本発明の切断機においては、従来のよう
にハンドルの握持部分にトリガのロックを解除するレバ
ーが突出することなく、ハンドルの使用感及び操作性を
向上して、切断機本体の上死点位置のロック及び当該位
置での安全カバーのロック(回動阻止)と、トリガのロ
ック解除操作に連動した前記ロックの解除動作とを行う
ことができる。
【0037】また、ハンドルの握持部分を把持した指に
より、トリガロックオフボタンが直接操作でき、このロ
ックオフボタンの押込みにより上記のロック(切断機本
体の上死点位置ロック,安全カバーの回動ロック,トリ
ガのロック)がすべて解除され、そのままの状態でハン
ドルの握持部分の把持にともなうトリガの押込み操作が
可能となる。すなわち上記のロック解除がロックオフボ
タンの押込みという一連の動作により達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の切断機の正面図である。
【図2】図1における切断機本体の下降に伴う安全カバ
ーの回動動作を示す説明図である。
【図3】図1における切断機本体の下降に伴う安全カバ
ーの回動動作を示す説明図である。
【図4】図1に示した切断機を上方からみた一部切欠平
面図である。
【図5】図1に示した切断機の背面図である。
【図6】図5のA方向矢視一部断面図である。
【図7】図6と同様な図5のA方向矢視一部断面図であ
り、ロッドが回動した状態を示す図である。
【図8】図5に示したハンドルの拡大断面図であり、第
6図に示した状態に対応する図である。
【図9】図8と同様な図5に示したハンドルの拡大断面
図であり、第7図に示した状態に対応する図である。
【図10】図5のB−B線概略断面図である。
【図11】図8に示す回動プレートの拡大図である。
【図12】本発明の第二実施例のハンドルを示す拡大断
面図である。
【図13】図12と同様なハンドルを示す拡大断面図で
あり、ロックオフボタンが途中まで押込まれた状態を示
す図である。
【図14】図12と同様なハンドルを示す拡大断面図で
あり、ロックオフボタンが最後まで押込まれた状態を示
す図である。
【図15】図12に示した状態に対応する回動プレー
ト,ロックプレート及びストッパプレートの位置関係を
示す図である。
【図16】図13に示した状態に対応する回動プレー
ト,ロックプレート及びストッパプレートの移動状態を
示す図である。
【図17】図14に示した状態に対応する回動プレー
ト,ロックプレート及びストッパプレートの移動状態を
示す図である。
【符号の説明】
1…卓上切断機 2…ベース 6…切断機本体 7…ブレードケース 8…丸鋸刃 9…ハンドル 10…安全カバー 11…モータ 26…作動リンク 26a…ロック孔 35…ロック装置 36…ロッド 37…ロックプレート 38…ストッパプレート 39…ロックピン 42…ストッパ部 43…スイツチ 45…トリガ 46…ロックオフボタン 47,147…ロックオフレバー 49…圧縮コイルスプリング 50…回動プレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工材が載置されるベースと、該ベー
    スに対して上下方向の傾動可能に装設された切断機本体
    とからなり、切断機本体には該切断機本体の上下方向の
    傾動動作をなすハンドルと、回転刃を回転駆動する駆動
    モータと、該回転刃を部分的に覆うブレードケースと、
    該ブレードケースから露出する回転刃を覆う覆蓋位置及
    び該回転刃を露出させる露出位置とに移動可能な安全カ
    バーと、前記ベースに対し傾動可能に装設されて前記切
    断機本体の上死点位置から下方への傾動にともなって前
    記安全カバーを回転刃に対する覆蓋位置から露出位置に
    移動する作動リンクとを備えた切断機において、前記切
    断機本体には該切断機本体の上死点位置における傾動動
    作のロック及び当該位置での前記安全カバーの移動動作
    のロックをなすロック手段を設け、前記ハンドルには前
    記モータの起動,停止を行うトリガをモータ停止位置に
    ロックするためのロックオフ部材を設け、このロックオ
    フ部材のトリガロック解除動作に連動して、前記ロック
    手段のロック解除操作を可能としたことを特徴とする切
    断機。
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