JPH10109380A - 化粧板とフラッシュパネル - Google Patents
化粧板とフラッシュパネルInfo
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- JPH10109380A JPH10109380A JP28602196A JP28602196A JPH10109380A JP H10109380 A JPH10109380 A JP H10109380A JP 28602196 A JP28602196 A JP 28602196A JP 28602196 A JP28602196 A JP 28602196A JP H10109380 A JPH10109380 A JP H10109380A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄物の中比重繊維板等を使用した化粧板の吸
放湿により生じる反りや狂いを防止できる技術におい
て、反り防止性能を維持しつつ焼却等により処分しても
環境への影響を少なくし、かつ安価に製造できるように
する。 【構成】 中比重繊維板の片面に、裏面にコロナ放電処
理をしたポリプロピレン樹脂層が形成された化粧紙をポ
リプロピレン樹脂層と接するように水性ビニルウレタン
接着剤で接着し、他面に裏打ち紙を同接着剤で接着した
から、接着剤として安価なものが使用できるとともに焼
却しても塩化ビニル樹脂を使用した際の塩素ガス等の有
毒ガスが発生し難く、化粧紙と中比重繊維板との間にシ
ート材等を介装しないから工程数が少なくきわめて容易
で安価に製造できる。
放湿により生じる反りや狂いを防止できる技術におい
て、反り防止性能を維持しつつ焼却等により処分しても
環境への影響を少なくし、かつ安価に製造できるように
する。 【構成】 中比重繊維板の片面に、裏面にコロナ放電処
理をしたポリプロピレン樹脂層が形成された化粧紙をポ
リプロピレン樹脂層と接するように水性ビニルウレタン
接着剤で接着し、他面に裏打ち紙を同接着剤で接着した
から、接着剤として安価なものが使用できるとともに焼
却しても塩化ビニル樹脂を使用した際の塩素ガス等の有
毒ガスが発生し難く、化粧紙と中比重繊維板との間にシ
ート材等を介装しないから工程数が少なくきわめて容易
で安価に製造できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化粧板とそれを用いたフ
ラッシュパネルに関する。
ラッシュパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】基材に薄物の中比重繊維板やパーティク
ルボード等を使用した化粧板は合板と比較して湿度変化
による寸法安定性が悪く反りや狂いが発生する。この
為、木質板の両面に塩化ビニル樹脂シートを積層す
る、木質板の両面にアルミニウムシートを積層する、
等の反り防止方法が提案されている。これらはいずれも
木質板に対する水分の移動を遮断する技術であり効果が
確認されている。
ルボード等を使用した化粧板は合板と比較して湿度変化
による寸法安定性が悪く反りや狂いが発生する。この
為、木質板の両面に塩化ビニル樹脂シートを積層す
る、木質板の両面にアルミニウムシートを積層する、
等の反り防止方法が提案されている。これらはいずれも
木質板に対する水分の移動を遮断する技術であり効果が
確認されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、の方法で
は火災等で塩化ビニル樹脂が燃えると塩素ガスが発生し
て環境面や人体に対して問題がある上、木質材との接着
には専用のエチレン酢酸ビニル樹脂(EVA系)という
高価格な接着剤を使用しなければならず、また、フラッ
シュパネルの枠材を接着するために一般的に用いられて
いる酢酸ビニル樹脂や水性ビニルウレタンと比較してコ
スト高となる。の方法ではアルミニウムシート自体が
高価格であることや、アルミニウムと木質板との完全接
着は困難で接着力に不安があり将来は剥離の可能性があ
る。
は火災等で塩化ビニル樹脂が燃えると塩素ガスが発生し
て環境面や人体に対して問題がある上、木質材との接着
には専用のエチレン酢酸ビニル樹脂(EVA系)という
高価格な接着剤を使用しなければならず、また、フラッ
シュパネルの枠材を接着するために一般的に用いられて
いる酢酸ビニル樹脂や水性ビニルウレタンと比較してコ
スト高となる。の方法ではアルミニウムシート自体が
高価格であることや、アルミニウムと木質板との完全接
着は困難で接着力に不安があり将来は剥離の可能性があ
る。
【0004】また、いずれの方法も表面シートと基材と
の間にシート材を介装する方法であるから製造工程が増
えてコスト高となる問題もある。本発明の目的は、薄物
中比重繊維板やパーティクルボード等を使用した化粧板
において吸放湿により生じる反りや狂いを確実に容易に
安価に防止でき、かつ焼却等により処分しても環境に影
響の少ない技術を提供することにある。
の間にシート材を介装する方法であるから製造工程が増
えてコスト高となる問題もある。本発明の目的は、薄物
中比重繊維板やパーティクルボード等を使用した化粧板
において吸放湿により生じる反りや狂いを確実に容易に
安価に防止でき、かつ焼却等により処分しても環境に影
響の少ない技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、木質板の片面
に、裏面に非透湿性樹脂層が形成された化粧紙が非透湿
性樹脂層と接するように接着され、他面に裏打ち紙が直
接又は非透湿性樹脂層を介して接着された構成を要件と
するものである。以下、図面を参照して本発明を詳しく
説明する。
に、裏面に非透湿性樹脂層が形成された化粧紙が非透湿
性樹脂層と接するように接着され、他面に裏打ち紙が直
接又は非透湿性樹脂層を介して接着された構成を要件と
するものである。以下、図面を参照して本発明を詳しく
説明する。
【0006】本発明でいう木質板2としては、中比重繊
維板やパーティクルボード、合板やLVL、LVB、ハ
ードボードが使用できる。ストランドボードやウェハー
ボード等を使用する際は表面に著しい凹凸を有するので
目処めや研摩等を施して平滑にしておく必要がある。化
粧板用としては厚さ2〜5mm程度の中比重繊維板が比
重や加工性、表面平滑性等の点から好ましく用いられ
る。なお、これらの木質板は個々に使用してもよく複合
してもよい。
維板やパーティクルボード、合板やLVL、LVB、ハ
ードボードが使用できる。ストランドボードやウェハー
ボード等を使用する際は表面に著しい凹凸を有するので
目処めや研摩等を施して平滑にしておく必要がある。化
粧板用としては厚さ2〜5mm程度の中比重繊維板が比
重や加工性、表面平滑性等の点から好ましく用いられ
る。なお、これらの木質板は個々に使用してもよく複合
してもよい。
【0007】化粧紙4や裏打ち紙5は重さ23〜30g
/m2程度の薄葉紙やチタン紙、クラフト紙等が用いら
れる。表面用である化粧紙4には基材紙の表面に所望の
模様にグラビア印刷等を施し、さらにこの表面に耐汚
染、耐薬品性等を向上させるためにウレタン樹脂やアミ
ノアルキッド樹脂等の合成樹脂塗料で上塗り塗装を施し
ておくとよい。
/m2程度の薄葉紙やチタン紙、クラフト紙等が用いら
れる。表面用である化粧紙4には基材紙の表面に所望の
模様にグラビア印刷等を施し、さらにこの表面に耐汚
染、耐薬品性等を向上させるためにウレタン樹脂やアミ
ノアルキッド樹脂等の合成樹脂塗料で上塗り塗装を施し
ておくとよい。
【0008】化粧紙4の裏面には木質板2に接着する前
に予め非透湿性樹脂層3をT型ダイス等を用いて加熱溶
融して塗布したり、予め形成したフィルムを熱圧ラミネ
ートしておく。非透湿性樹脂層3とはポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリビニリデン等の熱可塑性合成樹脂が
好ましく用いられ、塗膜の厚は約20〜40μm程度に
形成する。20μm以下だと水分を遮断するのには不足
し、40μm以上では高価格となるばかりでなく塗膜の
形成が難しくなる。
に予め非透湿性樹脂層3をT型ダイス等を用いて加熱溶
融して塗布したり、予め形成したフィルムを熱圧ラミネ
ートしておく。非透湿性樹脂層3とはポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリビニリデン等の熱可塑性合成樹脂が
好ましく用いられ、塗膜の厚は約20〜40μm程度に
形成する。20μm以下だと水分を遮断するのには不足
し、40μm以上では高価格となるばかりでなく塗膜の
形成が難しくなる。
【0009】非透湿性樹脂層3としてポリプロピレンを
用いる場合は木質板2との接着に不安がある。そこで、
前記のポリプロピレン樹脂面をコロナ放電処理を施して
おくと非透湿性樹脂面3が粗雑となり接着剤のヌレが改
良され木質板2と強固に接着できる。また、ポリプロピ
レン樹脂に限らず他の樹脂にもコロナ放電処理を施して
接着性を向上させてもよい。
用いる場合は木質板2との接着に不安がある。そこで、
前記のポリプロピレン樹脂面をコロナ放電処理を施して
おくと非透湿性樹脂面3が粗雑となり接着剤のヌレが改
良され木質板2と強固に接着できる。また、ポリプロピ
レン樹脂に限らず他の樹脂にもコロナ放電処理を施して
接着性を向上させてもよい。
【0010】なお、より一層の反りや狂いを防止するた
めに裏打ち紙5の裏面にも予め非透湿性樹脂層3を形成
しておくとよい。また、木質板の木口にも非透湿性樹脂
塗膜を形成しておくと化粧板の吸放湿を一層遮断できて
好ましい。これらの化粧紙4や裏打ち紙5を木質板2に
接着する接着剤としては水性ビニルウレタン等の接着剤
が採用できる。
めに裏打ち紙5の裏面にも予め非透湿性樹脂層3を形成
しておくとよい。また、木質板の木口にも非透湿性樹脂
塗膜を形成しておくと化粧板の吸放湿を一層遮断できて
好ましい。これらの化粧紙4や裏打ち紙5を木質板2に
接着する接着剤としては水性ビニルウレタン等の接着剤
が採用できる。
【0011】以上のようにして非透湿性樹脂層3により
水分移動が遮断され反りや狂いを極力防止できる化粧板
1が得られる。この化粧板1は建築用化粧面材として使
用できるが、図2に示すように無垢材や集成材、LVL
等からなる芯材6の両面に水性ビニルウレタンや酢酸ビ
ニル樹脂エマルジョン等の接着剤を介して対向するよう
に貼り合わせて軽量なフラッシュパネルとして扉や間仕
切り体等に使用することもできる。以下、本発明の実施
例を示す。
水分移動が遮断され反りや狂いを極力防止できる化粧板
1が得られる。この化粧板1は建築用化粧面材として使
用できるが、図2に示すように無垢材や集成材、LVL
等からなる芯材6の両面に水性ビニルウレタンや酢酸ビ
ニル樹脂エマルジョン等の接着剤を介して対向するよう
に貼り合わせて軽量なフラッシュパネルとして扉や間仕
切り体等に使用することもできる。以下、本発明の実施
例を示す。
【0012】
【実施例1】厚さ3.0mmの中比重繊維板の表面に、
重さ23g/m2の薄葉紙の表面に木目模様を印刷して
ウレタン樹脂を上塗りするとともに裏面にポリプロピレ
ン樹脂膜をT型ダイスにより加熱溶融形成し、さらにそ
の表面をコロナ放電処理して樹脂面を粗雑にした化粧紙
を、水性ビニルウレタン接着剤を介して接着した。同中
比重繊維板の裏面には、重さ23g/m2の薄葉紙の裏
面にポリプロピレン樹脂膜を同じくT型ダイスにより加
熱溶融形成し、さらにその表面をコロナ放電処理して樹
脂面を粗雑にした裏打ち紙を、同じく水性ビニルウレタ
ン接着剤を用いて接着して求める化粧板を得た。
重さ23g/m2の薄葉紙の表面に木目模様を印刷して
ウレタン樹脂を上塗りするとともに裏面にポリプロピレ
ン樹脂膜をT型ダイスにより加熱溶融形成し、さらにそ
の表面をコロナ放電処理して樹脂面を粗雑にした化粧紙
を、水性ビニルウレタン接着剤を介して接着した。同中
比重繊維板の裏面には、重さ23g/m2の薄葉紙の裏
面にポリプロピレン樹脂膜を同じくT型ダイスにより加
熱溶融形成し、さらにその表面をコロナ放電処理して樹
脂面を粗雑にした裏打ち紙を、同じく水性ビニルウレタ
ン接着剤を用いて接着して求める化粧板を得た。
【0013】つづいて、集成材を角状に形成した芯材を
枠組みして枠材を構成し、この枠材の両側に酢酸ビニル
樹脂エマルジョン接着剤により上述の化粧板を化粧紙の
表面を表側にして中比重繊維板と貼り合わせ、内部に空
隙部を形成して中空構造としたフラッシュパネルを得
た。
枠組みして枠材を構成し、この枠材の両側に酢酸ビニル
樹脂エマルジョン接着剤により上述の化粧板を化粧紙の
表面を表側にして中比重繊維板と貼り合わせ、内部に空
隙部を形成して中空構造としたフラッシュパネルを得
た。
【0014】
【実施例2】厚さ2.5mmの合板の表面に目処め処理
した後、重さ23g/m2の薄葉紙の表面に木目模様を
印刷してアミノアルキッド樹脂を上塗りするとともに裏
面にポリビニリデン樹脂膜を熱圧着ロール装置で形成し
た化粧紙を、水性ビニルウレタン接着剤を介して接着し
た。同合板の裏面には、重さ23g/m2の薄葉紙の裏
面にポリビニリデン樹脂膜を熱圧着ロール装置で形成し
た裏打ち紙を、同じく水性ビニルウレタン接着剤を介し
て接着して求める化粧板を得た。
した後、重さ23g/m2の薄葉紙の表面に木目模様を
印刷してアミノアルキッド樹脂を上塗りするとともに裏
面にポリビニリデン樹脂膜を熱圧着ロール装置で形成し
た化粧紙を、水性ビニルウレタン接着剤を介して接着し
た。同合板の裏面には、重さ23g/m2の薄葉紙の裏
面にポリビニリデン樹脂膜を熱圧着ロール装置で形成し
た裏打ち紙を、同じく水性ビニルウレタン接着剤を介し
て接着して求める化粧板を得た。
【0015】つづいて、無垢材を角状に形成した芯材を
枠組みして枠材を構成し、この枠材の両側に酢酸ビニル
樹脂エマルジョン接着剤により上述の化粧板を化粧紙の
表面を表側にして合板面と貼り合わせ、内部に空隙部を
形成して中空構造としたフラッシュパネルを得た。
枠組みして枠材を構成し、この枠材の両側に酢酸ビニル
樹脂エマルジョン接着剤により上述の化粧板を化粧紙の
表面を表側にして合板面と貼り合わせ、内部に空隙部を
形成して中空構造としたフラッシュパネルを得た。
【0016】
【実施例3】厚さ3.0mmの中比重繊維板の表面に、
重さ23g/m2の薄葉紙の表面に木目模様を印刷して
ウレタン樹脂を上塗りするとともに裏面にポリエチレン
樹脂膜をT型ダイスで加熱溶融形成し、つづいてその表
面をコロナ放電処理して樹脂面を粗雑にした化粧紙を水
性ビニルウレタン接着剤を介して接着した。同中比重繊
維板の裏面には、重さ23g/m2の薄葉紙からなる裏
打ち紙を、同じく水性ビニルウレタン接着剤を介して接
着して求める化粧板を得た。
重さ23g/m2の薄葉紙の表面に木目模様を印刷して
ウレタン樹脂を上塗りするとともに裏面にポリエチレン
樹脂膜をT型ダイスで加熱溶融形成し、つづいてその表
面をコロナ放電処理して樹脂面を粗雑にした化粧紙を水
性ビニルウレタン接着剤を介して接着した。同中比重繊
維板の裏面には、重さ23g/m2の薄葉紙からなる裏
打ち紙を、同じく水性ビニルウレタン接着剤を介して接
着して求める化粧板を得た。
【0017】つづいて、LVLを角状に形成した芯材を
枠組みして枠材を構成し、この枠材の両側に酢酸ビニル
樹脂エマルジョン接着剤により上述の化粧板を化粧紙の
表面を表側にして中比重繊維板面と貼り合わせ、内部に
空隙部を形成して中空構造としたフラッシュパネルを得
た。
枠組みして枠材を構成し、この枠材の両側に酢酸ビニル
樹脂エマルジョン接着剤により上述の化粧板を化粧紙の
表面を表側にして中比重繊維板面と貼り合わせ、内部に
空隙部を形成して中空構造としたフラッシュパネルを得
た。
【0018】
【比較例】厚さ3.0mmの中比重繊維板の表面に、重
さ23g/m2の薄葉紙の表面に木目模様を印刷してウ
レタン樹脂を上塗りした化粧紙を水性ビニルウレタン接
着剤を介して接着して求める化粧板を得た。つづいて、
LVLを角状に形成した芯材を枠組みして枠材を構成
し、この枠材の両側に酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着
剤により上述の化粧板を化粧紙の表面を表側にして貼り
合わせ、内部に空隙部を形成して中空構造としたフラッ
シュパネルを得た。
さ23g/m2の薄葉紙の表面に木目模様を印刷してウ
レタン樹脂を上塗りした化粧紙を水性ビニルウレタン接
着剤を介して接着して求める化粧板を得た。つづいて、
LVLを角状に形成した芯材を枠組みして枠材を構成
し、この枠材の両側に酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着
剤により上述の化粧板を化粧紙の表面を表側にして貼り
合わせ、内部に空隙部を形成して中空構造としたフラッ
シュパネルを得た。
【0019】以上の実施例1〜3と比較例の反りを測定
するために環境試験を行った。各試験体の寸法は3尺×
7尺とし、試験条件は片面25℃/湿度60%、他面2
0℃/湿度90%とした。結果を図3に示す。
するために環境試験を行った。各試験体の寸法は3尺×
7尺とし、試験条件は片面25℃/湿度60%、他面2
0℃/湿度90%とした。結果を図3に示す。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、化粧板は基板と非透湿
性樹脂層が直接接着して構成されるため、従来のように
基板と非透湿性樹脂層の間に紙を介する構成と比較して
安価にできる。また、フラッシュパネルを製造する際、
化粧板と枠材は化粧板の紙の層と枠材が直接接着される
ため、接着剤として従来から常用されている酢酸ビニル
樹脂のような安価なものが使用できる。さらに、試験結
果からも明らかなように反りや狂いに対する効果も十分
に発揮する。
性樹脂層が直接接着して構成されるため、従来のように
基板と非透湿性樹脂層の間に紙を介する構成と比較して
安価にできる。また、フラッシュパネルを製造する際、
化粧板と枠材は化粧板の紙の層と枠材が直接接着される
ため、接着剤として従来から常用されている酢酸ビニル
樹脂のような安価なものが使用できる。さらに、試験結
果からも明らかなように反りや狂いに対する効果も十分
に発揮する。
【図1】本発明の化粧板の断面図
【図2】本発明の実施例のフラッシュパネルの断面図
【図3】本発明の実施例の反り試験結果
1 化粧板 2 木質板 3 非透湿性樹脂層 4 化粧紙 5 裏打ち紙 6 芯材
Claims (4)
- 【請求項1】 木質板の片面に、裏面に非透湿性樹脂層
が形成された化粧紙が非透湿性樹脂層と接するように接
着され、他面に裏打ち紙が接着された化粧板。 - 【請求項2】 裏打ち紙の木質板との接する面にも非透
湿性樹脂層が形成された請求項1記載の化粧板。 - 【請求項3】 木質板の片面に、裏面に非透湿性樹脂層
が形成された化粧紙が非透湿性樹脂層と接するように接
着され、他面に裏打ち紙が接着された化粧板を、芯材の
両面に接着剤を介して対向するように貼り合わせたフラ
ッシュパネル。 - 【請求項4】 裏打ち紙の木質板との接する面にも非透
湿性樹脂層が形成された請求項3記載のフラッシュパネ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28602196A JPH10109380A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 化粧板とフラッシュパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28602196A JPH10109380A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 化粧板とフラッシュパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10109380A true JPH10109380A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17698962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28602196A Pending JPH10109380A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 化粧板とフラッシュパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10109380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0950510A1 (fr) * | 1998-04-15 | 1999-10-20 | Sommer Revêtements France S.A. | Procédé de réalisation d'un revêtement de sol à parement en bois naturel ou synthétique et produit obtenu |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP28602196A patent/JPH10109380A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0950510A1 (fr) * | 1998-04-15 | 1999-10-20 | Sommer Revêtements France S.A. | Procédé de réalisation d'un revêtement de sol à parement en bois naturel ou synthétique et produit obtenu |
| WO1999052709A1 (fr) * | 1998-04-15 | 1999-10-21 | Tarkett Sommer S.A. | Procede de realisation d'un revetement de sol a parement en bois naturel ou synthetique et produit obtenu |
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