JPH10109729A - アタッチメント付ベルト構造 - Google Patents
アタッチメント付ベルト構造Info
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- JPH10109729A JPH10109729A JP28160696A JP28160696A JPH10109729A JP H10109729 A JPH10109729 A JP H10109729A JP 28160696 A JP28160696 A JP 28160696A JP 28160696 A JP28160696 A JP 28160696A JP H10109729 A JPH10109729 A JP H10109729A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 5
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 5
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送物品等の仕様変更に自在に対応できるア
タッチメント取付構造とし、高い位置決め精度が得ら
れ、しかも耐久性に優れたアタッチメント付ベルト構造
を提供する。 【解決手段】 アタッチメント10に、両面歯付ベルト
等の歯付ベルト1の表歯3に噛合する位置決め歯12を
設け、締結ボルト5でアタッチメント10を歯付ベルト
の取付ピッチPの位置に固定する。
タッチメント取付構造とし、高い位置決め精度が得ら
れ、しかも耐久性に優れたアタッチメント付ベルト構造
を提供する。 【解決手段】 アタッチメント10に、両面歯付ベルト
等の歯付ベルト1の表歯3に噛合する位置決め歯12を
設け、締結ボルト5でアタッチメント10を歯付ベルト
の取付ピッチPの位置に固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品の搬送、配列
及び仕分け等に用いられるアタッチメント付ベルト構造
に関する。
及び仕分け等に用いられるアタッチメント付ベルト構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、平ベルト、歯付ベルト等の各
種ベルトの背面に、搬送される物品の形状や大きさに合
わせたアタッチメントを取り付けたアタッチメント付ベ
ルトが多用されている。
種ベルトの背面に、搬送される物品の形状や大きさに合
わせたアタッチメントを取り付けたアタッチメント付ベ
ルトが多用されている。
【0003】歯付ベルト及び平ベルト共に、駆動側と受
動側の両プーリ間に巻回されて駆動し、ベルト本体とこ
の背面に取り付けたアタッチメントを共に熱可塑性樹脂
材によって成形したものがある。この場合には、熱可塑
性樹脂材のベルト本体の背面に、同じく熱可塑性樹脂材
のアタッチメントが熱融着により一体化されている。
動側の両プーリ間に巻回されて駆動し、ベルト本体とこ
の背面に取り付けたアタッチメントを共に熱可塑性樹脂
材によって成形したものがある。この場合には、熱可塑
性樹脂材のベルト本体の背面に、同じく熱可塑性樹脂材
のアタッチメントが熱融着により一体化されている。
【0004】また、歯付ベルトあるいは平ベルトにあっ
て、ベルト本体の背面にアタッチメントをボルトにより
固定して取り付けるか、あるいは接着剤で接着して取り
付けた構造のものも周知である。
て、ベルト本体の背面にアタッチメントをボルトにより
固定して取り付けるか、あるいは接着剤で接着して取り
付けた構造のものも周知である。
【0005】ところで、アタッチメントを熱融着する構
造の場合、次のような不具合がある。即ち、アタッチメ
ントが熱融着によりベルト本体に一体化されているた
め、搬送物品の大きさ等の仕様変更にアタッチメントが
対応することができない。また、稼働時の負荷条件が大
きい場合、アタッチメントがベルト本体との境界面から
剥離することがあり、一度剥離したアタッチメントの再
生はほぼ不可能である。更に、ベルト本体及びアタッチ
メントが共に熱可塑性樹脂材であるために、アタッチメ
ント自体の形状寸法の精度及び取付精度が金属製やナイ
ロン製等のものに比べて劣っている。
造の場合、次のような不具合がある。即ち、アタッチメ
ントが熱融着によりベルト本体に一体化されているた
め、搬送物品の大きさ等の仕様変更にアタッチメントが
対応することができない。また、稼働時の負荷条件が大
きい場合、アタッチメントがベルト本体との境界面から
剥離することがあり、一度剥離したアタッチメントの再
生はほぼ不可能である。更に、ベルト本体及びアタッチ
メントが共に熱可塑性樹脂材であるために、アタッチメ
ント自体の形状寸法の精度及び取付精度が金属製やナイ
ロン製等のものに比べて劣っている。
【0006】これに対して、アタッチメントをボルトで
固定する構造の場合は、ベルト本体に設けたボルト孔で
アタッチメントの位置及び取付強度を保持している。こ
の場合には、繰返しの使用によりボルト孔が拡大して経
時劣化することがある。そのため、アタッチメントの位
置精度が低下したり、ときには脱落状態になってアタッ
チメントとしての機能を全く果たさなくなることがあ
る。
固定する構造の場合は、ベルト本体に設けたボルト孔で
アタッチメントの位置及び取付強度を保持している。こ
の場合には、繰返しの使用によりボルト孔が拡大して経
時劣化することがある。そのため、アタッチメントの位
置精度が低下したり、ときには脱落状態になってアタッ
チメントとしての機能を全く果たさなくなることがあ
る。
【0007】更に、アタッチメントを接着固定する構造
の場合は、熱融着及びボルト固定の場合と比較して繰返
し荷重に対して弱く、剥離や脱落などの危惧があって、
耐久性の点での難点がある。
の場合は、熱融着及びボルト固定の場合と比較して繰返
し荷重に対して弱く、剥離や脱落などの危惧があって、
耐久性の点での難点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、搬送
物品等の仕様変更に自在に対応できるアタッチメント取
付構造であって、高い位置決め精度が得られ、しかも耐
久性に優れたアタッチメント付ベルト構造を提供するこ
とにある。
物品等の仕様変更に自在に対応できるアタッチメント取
付構造であって、高い位置決め精度が得られ、しかも耐
久性に優れたアタッチメント付ベルト構造を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアタッチメ
ント付ベルト構造は、プーリ間に巻回されて駆動する無
端の歯付ベルトに、物品の搬送等のためのアタッチメン
トを取り付けたものにおいて、アタッチメントに歯付ベ
ルトの歯に噛合する位置決め歯を設け、任意の結合手段
によってアタッチメントを歯付ベルトに固定している。
歯付ベルトとしては、ベルト本体の表裏両面にそれぞれ
歯を設けた両面歯付ベルトあるいはベルト本体の片面側
に歯を設けた歯付ベルトのいずれをも使用することがで
きる。両面歯付ベルトの場合、アタッチメントに設けた
位置決め歯としては、ベルト本体片面側の歯に噛合させ
ている。
ント付ベルト構造は、プーリ間に巻回されて駆動する無
端の歯付ベルトに、物品の搬送等のためのアタッチメン
トを取り付けたものにおいて、アタッチメントに歯付ベ
ルトの歯に噛合する位置決め歯を設け、任意の結合手段
によってアタッチメントを歯付ベルトに固定している。
歯付ベルトとしては、ベルト本体の表裏両面にそれぞれ
歯を設けた両面歯付ベルトあるいはベルト本体の片面側
に歯を設けた歯付ベルトのいずれをも使用することがで
きる。両面歯付ベルトの場合、アタッチメントに設けた
位置決め歯としては、ベルト本体片面側の歯に噛合させ
ている。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に示された態様では、歯付ベ
ルト1はベルト本体2の表裏両面に歯3、4が形成され
た両面歯付のものが用いられている。アタッチメント1
0は断面コ字形に形成され、この形状に対応する物品
(図示せず)を担持して搬送できるようになっている。
歯付ベルト1は駆動側と受動側のプーリ間に無端状に巻
回されて駆動する。そのベルト本体2の長さ方向へアタ
ッチメント10が所定又は任意の取付ピッチPで取り付
けられ、アタッチメント10に物品を担持してベルト駆
動方向の一方から他方へ搬送するようになっている。
ルト1はベルト本体2の表裏両面に歯3、4が形成され
た両面歯付のものが用いられている。アタッチメント1
0は断面コ字形に形成され、この形状に対応する物品
(図示せず)を担持して搬送できるようになっている。
歯付ベルト1は駆動側と受動側のプーリ間に無端状に巻
回されて駆動する。そのベルト本体2の長さ方向へアタ
ッチメント10が所定又は任意の取付ピッチPで取り付
けられ、アタッチメント10に物品を担持してベルト駆
動方向の一方から他方へ搬送するようになっている。
【0011】アタッチメント10の単体を示す図4〜図
6のように、アタッチメント10の底部11の裏面に
は、ベルト本体2の表歯3の歯形とピッチp(図1)に
噛合する適当数の位置決め歯12がアタッチメント長さ
方向、即ちベルト幅B方向に延びて形成されている。ア
タッチメント10は、その位置決め歯12でベルト本体
2の表歯3に噛合させて位置決めされた上、底部11に
設けた雌ねじ孔13にベルト本体2の裏歯4側から挿通
させた締結ボルト5により輪環状のカラー6を介して着
脱可能に結合されている。
6のように、アタッチメント10の底部11の裏面に
は、ベルト本体2の表歯3の歯形とピッチp(図1)に
噛合する適当数の位置決め歯12がアタッチメント長さ
方向、即ちベルト幅B方向に延びて形成されている。ア
タッチメント10は、その位置決め歯12でベルト本体
2の表歯3に噛合させて位置決めされた上、底部11に
設けた雌ねじ孔13にベルト本体2の裏歯4側から挿通
させた締結ボルト5により輪環状のカラー6を介して着
脱可能に結合されている。
【0012】図2及び図3は、駆動側または受動側の歯
車状プーリ7と、これに噛合するアタッチメント10を
取り付けた歯付ベルト1との部分断面による組立側面図
と分解正面図を示している。プーリ7は、その外周にベ
ルト本体2の背面に形成した裏歯4と同一ピッチで同一
歯形の歯8が設けてある。
車状プーリ7と、これに噛合するアタッチメント10を
取り付けた歯付ベルト1との部分断面による組立側面図
と分解正面図を示している。プーリ7は、その外周にベ
ルト本体2の背面に形成した裏歯4と同一ピッチで同一
歯形の歯8が設けてある。
【0013】そこで、アタッチメント10を結合する締
結ボルト5の頭部5aがプーリ7の歯8に干渉するのを
防ぐ必要がある。本実施態様では、図2及び図3で明ら
かなように、1個のアタッチメント10の固定に要する
締結ボルト5の個数を2個とした場合、頭部5aの高さ
をこえる溝深さでプーリ7の外周に沿って2本の逃げ溝
9a、9aが設けられている。また、ベルト本体1の裏
歯4側には裏歯4の高さとほぼ同じ深さの逃げ凹部4a
が2個所に設けられている。
結ボルト5の頭部5aがプーリ7の歯8に干渉するのを
防ぐ必要がある。本実施態様では、図2及び図3で明ら
かなように、1個のアタッチメント10の固定に要する
締結ボルト5の個数を2個とした場合、頭部5aの高さ
をこえる溝深さでプーリ7の外周に沿って2本の逃げ溝
9a、9aが設けられている。また、ベルト本体1の裏
歯4側には裏歯4の高さとほぼ同じ深さの逃げ凹部4a
が2個所に設けられている。
【0014】アタッチメント10の材質には、金属また
はナイロン等の合成樹脂材を用いることができる。従っ
て、アタッチメント10としては、前述の各図に示され
た形状例はもとより、既存の歯付ベルト1の表歯3等の
各部仕様に適合すれば、物品の仕様変更に対応した種々
の形状のものに簡便に取付変更が可能である。また、ア
タッチメント10を金属等で製作する場合も、従来の熱
可塑性樹脂材による熱融着構造と比較して、所要の形状
寸法に対して格段に高精度の加工が可能となり、高荷重
負荷の物品搬送に耐えられる剛性と取付強度が得られ
る。
はナイロン等の合成樹脂材を用いることができる。従っ
て、アタッチメント10としては、前述の各図に示され
た形状例はもとより、既存の歯付ベルト1の表歯3等の
各部仕様に適合すれば、物品の仕様変更に対応した種々
の形状のものに簡便に取付変更が可能である。また、ア
タッチメント10を金属等で製作する場合も、従来の熱
可塑性樹脂材による熱融着構造と比較して、所要の形状
寸法に対して格段に高精度の加工が可能となり、高荷重
負荷の物品搬送に耐えられる剛性と取付強度が得られ
る。
【0015】次に、図7〜図10は、本発明による別の
実施の形態のアタッチメント付ベルト構造を示してい
る。この第2の実施態様では、標準の歯付ベルト20が
使用され、この歯付ベルト20に何等追加工を施すこと
なく、アタッチメント15を所定の取付ピッチPで取り
付けることができる。歯付ベルト20のベルト本体21
の片面側には、図8に示すように、プーリ7の歯8に噛
合する歯22が設けられている。
実施の形態のアタッチメント付ベルト構造を示してい
る。この第2の実施態様では、標準の歯付ベルト20が
使用され、この歯付ベルト20に何等追加工を施すこと
なく、アタッチメント15を所定の取付ピッチPで取り
付けることができる。歯付ベルト20のベルト本体21
の片面側には、図8に示すように、プーリ7の歯8に噛
合する歯22が設けられている。
【0016】アタッチメント15は上部材16と下部材
17との組立体であり、平面図である図7に示すよう
に、ベルト幅B方向の両側で2個の締結ボルト18によ
り結合されている。図9及び図10において、下部材1
7は歯付ベルト20のベルト幅Bよりも広い幅を有する
凹部17aを設けた上向きの断面コ字形である。この下
部材17の凹部17aは、上部材16と協働して両部材
の間に歯付ベルト20を抱き込める大きさを有し、凹部
17aの中央部に歯付ベルト20の歯22に噛合する位
置決め歯17bが設けられている。この位置決め歯17
bを歯付ベルト20の歯22に噛み合わせることで、ア
タッチメント15は歯付ベルト20に取付ピッチPによ
る位置にて正確に位置決めができる。また、下部材17
の長さ方向の両側には、締結ボルト18を螺合させる雌
ねじ孔17cが設けられている。
17との組立体であり、平面図である図7に示すよう
に、ベルト幅B方向の両側で2個の締結ボルト18によ
り結合されている。図9及び図10において、下部材1
7は歯付ベルト20のベルト幅Bよりも広い幅を有する
凹部17aを設けた上向きの断面コ字形である。この下
部材17の凹部17aは、上部材16と協働して両部材
の間に歯付ベルト20を抱き込める大きさを有し、凹部
17aの中央部に歯付ベルト20の歯22に噛合する位
置決め歯17bが設けられている。この位置決め歯17
bを歯付ベルト20の歯22に噛み合わせることで、ア
タッチメント15は歯付ベルト20に取付ピッチPによ
る位置にて正確に位置決めができる。また、下部材17
の長さ方向の両側には、締結ボルト18を螺合させる雌
ねじ孔17cが設けられている。
【0017】ところで、アタッチメント15は、その上
部材16と下部材17との間に歯付ベルト20を抱き込
む形になっているので、下部材17をプーリ7に干渉さ
せない工夫が必要である。この第2の実施態様において
は、例えばプーリ7の歯8の歯数を28枚とし、アタッ
チメント10をベルト本体21の歯22の14枚毎に、
即ち取付ピッチP=14歯毎に取り付けたとした場合、
下部材17をプーリ7に干渉させないようにするため
に、プーリ7の全周180°方向2個所に、即ち歯8の
14枚目の位置に逃げ凹部7aを2つ設けている。下部
材17はこの逃げ凹部7aに係合することで、プーリ7
と歯付ベルト20の回転駆動に支障を与えないようにな
っている。なお、上部材15には4個所にねじ孔19が
設けられているが、これは担持搬送される物品の固定用
である。
部材16と下部材17との間に歯付ベルト20を抱き込
む形になっているので、下部材17をプーリ7に干渉さ
せない工夫が必要である。この第2の実施態様において
は、例えばプーリ7の歯8の歯数を28枚とし、アタッ
チメント10をベルト本体21の歯22の14枚毎に、
即ち取付ピッチP=14歯毎に取り付けたとした場合、
下部材17をプーリ7に干渉させないようにするため
に、プーリ7の全周180°方向2個所に、即ち歯8の
14枚目の位置に逃げ凹部7aを2つ設けている。下部
材17はこの逃げ凹部7aに係合することで、プーリ7
と歯付ベルト20の回転駆動に支障を与えないようにな
っている。なお、上部材15には4個所にねじ孔19が
設けられているが、これは担持搬送される物品の固定用
である。
【0018】この構造から明らかなように、第2の実施
態様では、標準の歯付ベルト20に全く追加工を施さず
に済む利点があり、両側の締結ボルト18により上下部
材16、17を結合し、両部材間に歯付ベルト20を挟
み込んで共締めしている。
態様では、標準の歯付ベルト20に全く追加工を施さず
に済む利点があり、両側の締結ボルト18により上下部
材16、17を結合し、両部材間に歯付ベルト20を挟
み込んで共締めしている。
【0019】一方、図11〜図13は、本発明による第
3の実施態様のアタッチメント付ベルト構造を示してい
る。歯付ベルトは第2の実施態様で示されたものと同様
に標準品を使用できる。即ち、アタッチメント30の長
さを標準の歯付ベルト20のベルト幅Bと同等もしくは
それ以内に収まるようにした場合の構造である。アタッ
チメント30は上部材31と下部材32とからなり、歯
付ベルト20のベルト本体21に挿通させた締結ボルト
33によって、ベルト本体21と上下の部材31、32
の三体を共締めしている。下部材32には、締結ボルト
33が挿通する孔34が設けられ、また長さ方向に延び
てベルト本体21の歯22に噛合する位置決め歯35が
形成されている。
3の実施態様のアタッチメント付ベルト構造を示してい
る。歯付ベルトは第2の実施態様で示されたものと同様
に標準品を使用できる。即ち、アタッチメント30の長
さを標準の歯付ベルト20のベルト幅Bと同等もしくは
それ以内に収まるようにした場合の構造である。アタッ
チメント30は上部材31と下部材32とからなり、歯
付ベルト20のベルト本体21に挿通させた締結ボルト
33によって、ベルト本体21と上下の部材31、32
の三体を共締めしている。下部材32には、締結ボルト
33が挿通する孔34が設けられ、また長さ方向に延び
てベルト本体21の歯22に噛合する位置決め歯35が
形成されている。
【0020】この第3の実施態様においても、第2の実
施態様と同様にプーリ7に対してアタッチメント30の
干渉を防ぐ必要がある。即ち、下部材32をプーリ7に
干渉させないために、この場合も第2の実施態様のよう
にプーリ7の全周180°方向2個所に逃げ凹部7aが
設けてある。例えば、プーリ7の歯8の歯数を28枚と
し、アタッチメント30をベルト本体21の歯22の1
4枚毎に、即ち取付ピッチP=14歯毎に取り付けたと
した場合、プーリ7の歯8の14枚目の位置に逃げ凹部
7aを2つ設けている。下部材32はこの逃げ凹部7a
に係合することで、プーリ7と歯付ベルト20の回転駆
動に支障を与えない。
施態様と同様にプーリ7に対してアタッチメント30の
干渉を防ぐ必要がある。即ち、下部材32をプーリ7に
干渉させないために、この場合も第2の実施態様のよう
にプーリ7の全周180°方向2個所に逃げ凹部7aが
設けてある。例えば、プーリ7の歯8の歯数を28枚と
し、アタッチメント30をベルト本体21の歯22の1
4枚毎に、即ち取付ピッチP=14歯毎に取り付けたと
した場合、プーリ7の歯8の14枚目の位置に逃げ凹部
7aを2つ設けている。下部材32はこの逃げ凹部7a
に係合することで、プーリ7と歯付ベルト20の回転駆
動に支障を与えない。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るアタッチメント付ベルト構
造は、標準の歯付ベルトまたは両面歯付ベルトに設けら
れた歯を利用して、物品の搬送等を目的とするアタッチ
メントを強固に位置決めし、仕様変更にも自在に対応し
て着脱容易に取り付けることができ、取付精度も格段に
向上する他、物品搬送等の高荷重負荷に対して耐久性に
優れ、長期使用が可能である。
造は、標準の歯付ベルトまたは両面歯付ベルトに設けら
れた歯を利用して、物品の搬送等を目的とするアタッチ
メントを強固に位置決めし、仕様変更にも自在に対応し
て着脱容易に取り付けることができ、取付精度も格段に
向上する他、物品搬送等の高荷重負荷に対して耐久性に
優れ、長期使用が可能である。
【図1】本発明による第1の実施態様のアタッチメント
付ベルト構造を示す側面図である。
付ベルト構造を示す側面図である。
【図2】第1の実施態様のプーリに噛合した状態の部分
断面による組立側面図である。
断面による組立側面図である。
【図3】第1の実施態様の正面からみた分解図である。
【図4】第1の実施態様のアタッチメントの単品を示す
側面図である。
側面図である。
【図5】第1の実施態様のアタッチメントの単品を示す
正面図である。
正面図である。
【図6】第1の実施態様のアタッチメントの単品を示す
平面図である。
平面図である。
【図7】本発明による第2の実施態様のアタッチメント
付ベルト構造を示す組立平面図である。
付ベルト構造を示す組立平面図である。
【図8】第2の実施態様の組立側面図である。
【図9】第2の実施態様の組立正面図である。
【図10】第2の実施態様のアタッチメントの下部材を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図11】本発明による第3の実施態様によるアタッチ
メント付ベルト構造を示す組立側面図である。
メント付ベルト構造を示す組立側面図である。
【図12】第3の実施態様のアタッチメントの下部材を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図13】第3の実施態様のアタッチメントの下部材を
示す正面図である。
示す正面図である。
1 両面歯付ベルト 2 ベルト本体 3 表歯 4 裏歯 5 締結ボルト 6 カラー 7 駆動側または受動側のプーリ 7a 逃げ凹部 8 プーリ歯 9a 逃げ溝 10 アタッチメント 12 位置決め歯 20 歯付ベルト
Claims (5)
- 【請求項1】 プーリ間に巻回されて駆動する無端の歯
付ベルトに、物品の搬送等のためのアタッチメントを取
り付けたアタッチメント付ベルト構造において、 アタッチメントに歯付ベルトの歯に噛合する位置決め歯
を設け、任意の結合手段によってアタッチメントを歯付
ベルトに固定したことを特徴とするアタッチメント付ベ
ルト構造。 - 【請求項2】 歯付ベルトがベルト本体の表裏両面にそ
れぞれ歯を設けた両面歯付ベルトであり、アタッチメン
トに設けられた位置決め歯をベルト本体片面側の歯に噛
合させている請求項1記載のアタッチメント付ベルト構
造。 - 【請求項3】 歯付ベルトがベルト本体の片面側に歯を
設けた歯付ベルトであり、アタッチメントに設けられた
位置決め歯をベルト本体の片面側の歯に噛合させている
請求項1記載のアタッチメント付ベルト構造。 - 【請求項4】 アタッチメントが上部材と下部材とから
なり、上部材及び下部材間に歯付ベルトのベルト本体を
挟み込んで結合手段により固定すると共に、下部材にベ
ルト本体の歯に噛合する位置決め歯を設けた請求項1ま
たは3記載のアタッチメント付ベルト構造。 - 【請求項5】 アタッチメントを歯付ベルトに所定ピッ
チで取り付けた請求項1乃至4記載のアタッチメント付
ベルト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28160696A JPH10109729A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | アタッチメント付ベルト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28160696A JPH10109729A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | アタッチメント付ベルト構造 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11310496A Division JP2000095316A (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | アタッチメント付ベルト構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10109729A true JPH10109729A (ja) | 1998-04-28 |
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ID=17641491
Family Applications (1)
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| JP28160696A Pending JPH10109729A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | アタッチメント付ベルト構造 |
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|---|---|
| JP (1) | JPH10109729A (ja) |
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-
1996
- 1996-10-04 JP JP28160696A patent/JPH10109729A/ja active Pending
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