JPH10109766A - 原稿自動給紙装置の原稿分離機構 - Google Patents

原稿自動給紙装置の原稿分離機構

Info

Publication number
JPH10109766A
JPH10109766A JP8262623A JP26262396A JPH10109766A JP H10109766 A JPH10109766 A JP H10109766A JP 8262623 A JP8262623 A JP 8262623A JP 26262396 A JP26262396 A JP 26262396A JP H10109766 A JPH10109766 A JP H10109766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
separation
separating
paper feed
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8262623A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3583237B2 (ja
Inventor
Takashi Fujii
隆 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP26262396A priority Critical patent/JP3583237B2/ja
Publication of JPH10109766A publication Critical patent/JPH10109766A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3583237B2 publication Critical patent/JP3583237B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、分離手段間における原稿の搬送力
がアンバランスになるのを防止して、原稿のスキューが
発生するのを防止することができる原稿自動給紙装置の
原稿分離機構を提供するものである。 【解決手段】 給紙ローラ17a、17bのうち、原稿が通
過する給紙ローラのみを作動するとともに原稿が通過し
ない給紙ローラを作動しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿自動給紙装置
の原稿分離機構に関し、例えば、ファクシミリ装置、複
写機、スキャナー装置等の画像処理装置に設けられ、積
載された複数枚の原稿を1枚づつ分離して読取位置に給
紙することができる原稿自動給紙装置の原稿分離機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】原稿載置台に載置された原稿束から原稿
を1枚づつ分離して給紙する原稿分離機構として、例え
ば、給紙方向に回転する給紙ローラと、該給紙ローラに
所定の力で圧接する分離ベルトを用いたものがあり、こ
のものにあっては、原稿同士の擦れ汚れを低減するため
に、原稿の分離力を小さくする工夫がなされている。
【0003】この分離力を小さくする方法としては、給
紙ローラおよび分離ベルトを原稿の幅方向に亘って同軸
上に複数個配設し、各分離手段での分離圧を小さくする
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の原稿分離機構においては、給紙ローラおよび
分離ベルトからなる分離手段を原稿の幅方向に亘って同
軸上に複数個配設していたため、サイズの小さい原稿を
分離する際には、複数の分離手段のうちの特定の分離手
段によって原稿の分離が行なわれるが、残りの分離手段
は原稿が通過しない。このため、残りの分離手段は原稿
を介さずに給紙ローラと分離ベルトが擦りあってしま
い、原稿が通過する分離手段に比べて大きな摩擦力が発
生して時間が経過するにつれて分離手段の摩耗量が増大
してしまう。換言すれば、小さいサイズの原稿が通過す
る特定の分離手段の摩擦量は他の分離手段よりも摩耗量
が少ない。
【0005】この結果、特定の分離手段と他の分離手段
によって原稿を分離する際に、分離手段間における原稿
の搬送力がアンバランスになってしまうため、原稿のス
キューが発生し易くなってしまうという問題があった。
そこで本発明は、分離手段間における原稿の搬送力がア
ンバランスになるのを防止して、原稿のスキューが発生
するのを防止することができる原稿自動給紙装置の原稿
分離機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するために、給紙方向に回転駆動される
分離部材および該分離部材に圧接された圧接部材からな
り、原稿載置台上に載置された原稿束から原稿を1枚ず
つ分離して読取位置に向けて搬送する分離手段を備え、
該分離手段が原稿の幅方向に亘って同軸上に少なくとも
2つ以上設けられた原稿自動給紙装置の原稿分離機構に
おいて、前記少なくとも2つ以上の分離手段のうち、原
稿が通過する分離手段のみを作動するとともに原稿が通
過しない分離手段を作動しないように制御する制御手段
を設けたことを特徴としている。
【0007】その場合、特定の分離手段の摩耗量が他の
分離手段よりも増大してしまうのを防止して、特定の分
離手段と他の分離手段によって原稿を分離する際に分離
手段間における原稿の搬送力がアンバランスになってし
まうのを防止することができ、原稿のスキューが発生す
るのを防止することができる。請求項2記載の発明は、
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明におい
て、前記少なくとも2つ以上設けられた分離手段に対し
て原稿の搬送方向上流側に原稿のサイズを検知するサイ
ズ検知手段を設け、前記制御手段は、前記サイズ検知手
段からの検知情報に基づいて原稿が通過する箇所に配設
された分離手段のみを駆動するようにしたことを特徴と
している。
【0008】その場合、原稿のサイズを検知する既存の
サイズ検知手段によって分離手段を選択して駆動するこ
とができるので、分離手段の選択駆動のために特別な部
材を設けるのを不要にできる。この結果、原稿分離機構
の部品点数が増大するのを防止して原稿分離機構のコス
トが増大するのを防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1〜5は本発明に係る原稿自動給
紙装置の原稿分離機構の一実施形態を示す図である。ま
ず、構成を説明する。図1、2において、1は複写機、
ファクシミリ装置、スキャナ装置等の画像読取装置であ
り、この画像読取装置1の上面にはコンタクトガラス2
が設けられている。この画像読取装置1の上部にはコン
タクトガラス2に対して開閉自在な原稿自動給紙装置
(以下、単にADFという)3が設けられており、この
ADF3は原稿載置台4に載置された原稿束Pから原稿
を分離してコンタクトガラス2に搬送することができる
ようになっている。
【0010】このADF3は、原稿載置台4上の原稿束
Pを給紙するとともに、給紙された原稿束Pから最下位
の原稿を1枚ずつ分離する分離・給紙手段5と、分離・
給紙手段5によって分離された原稿をコンタクトガラス
2の読取位置に搬送するとともに、読取位置で読取りが
終了した原稿をコンタクトガラス2から搬出する搬送手
段6と、原稿の読取り後に搬送手段6によってコンタク
トガラス2上から搬出された原稿を排紙する排紙手段7
と、原稿載置台4の下方に設けられ、排紙手段7によっ
て排紙された原稿がスタックされる原稿スタック部8
と、から構成されている。
【0011】原稿載置台4上には、原稿束Pの幅方向一
端部(図示手前側端部)に当接して原稿をその幅方向に
整置するサイドフェンス9が設けられており、このサイ
ドフェンス9を幅方向に移動させることにより、原稿束
Pは奥側の端面基準で原稿載置台4上に載置される。分
離・給紙手段5は、第1呼出ローラ10、第2呼出ローラ
11、押えローラ12、仕切板13、原稿セットセンサ14、原
稿サイズセンサ(サイズ検知手段)15、分離ベルト(圧
接部材)16、給紙ローラ(分離部材)17、プルアウトロ
ーラ18、およびレジストセンサ19から構成されている。
【0012】第1、2呼出ローラ10、11は原稿の幅方向
に亘ってそれぞれ複数個配設されており、給紙モータに
よって駆動されるようになっている。押えローラ12は第
1呼出ローラ10に当接、離隔可能になっており、原稿束
Pを第1呼出ローラ10に加圧して給紙モータが駆動され
ると第1呼出ローラ10と共に原稿束Pを分離ベルト16に
向って給紙する。
【0013】また、仕切板12は図示しない給紙ソレノイ
ドに駆動されて第2呼出ローラ11側に近接、離隔するよ
うになっており、この仕切板12は給紙ソレノイドのOF
F時に第2呼出ローラ11に近接して原稿束Pが分離ベル
ト16側に進入するのを阻止するようになっている。原稿
セットセンサ14は、揺動アーム14aおよび揺動アーム14
aを検出するフォトセンサ14bから構成されており、原
稿載置台4に原稿がセットされると、揺動アーム14aが
原稿によって上方に移動してセンサ14bが揺動アーム14
aを検出しなくなることから原稿が載置されたことを検
出するようになっている。
【0014】また、サイズ検知センサ15は揺動アーム15
aおよび揺動アーム15aを検出するフォトセンサ15bか
ら構成されており、図3に示すように原稿載置台4に対
して原稿の幅方向略中央部に配設されている。このサイ
ズ検知センサ15は原稿載置台4に小サイズの原稿が検知
されると、原稿セットセンサ14が原稿を検知したにも拘
らず揺動アーム15aが原稿によって上方に移動せずにセ
ンサ15bが揺動アーム15aを検出するため、小サイズの
原稿を検知し、原稿載置台4に大サイズの原稿が検知さ
れると、揺動アーム15aが原稿によって上方に移動して
センサ15bが揺動アーム15aを検出しなくなることから
大サイズの原稿を検知するようになっている。
【0015】分離ベルト16は、駆動ローラ16aおよび従
動ローラ16bに張設されており、反時計方向に周回移動
するようになっている。また、この分離ベルト16および
給紙ローラ17は図4に示すように原稿の幅方向に亘って
2つ設けられており、給紙ローラ17が後述する給紙モー
タによって駆動されることにより、選択的に駆動され
る。
【0016】レジストセンサ19は原稿の前後端を検出可
能になっており、原稿の前後端を検出すると図示しない
メイン制御部(制御手段)に信号を出力するようになっ
ている。また、プルアウトローラ18は分離後の原稿をコ
ンタクトガラス2に向って搬送するようになっており、
このローラ18にはプルアウト従動ローラ18aが摺接され
ている。
【0017】一方、図5に示すように給紙ローラ17は駆
動軸20aによって駆動される給紙ローラ17aおよび駆動
軸20bによって駆動される給紙ローラ17bに分割されて
おり、各駆動軸20a、20bの一端部にはギヤ21、22が取
付けられるとともに他端部は図示しない支持手段に軸受
を介して回転自在に支持されている。また、ギヤ22は給
紙モータ23の出力軸に取付けられたギヤ24に噛合してお
り、駆動軸20aは給紙モータ23からギヤ24、22を介して
駆動力が伝達されるようになっている。
【0018】また、ギヤ22にはギヤ25が噛合しており、
このギヤ25は切換え用のモータクラッチ26に締結、開放
可能になっている。このモータクラッチ26は軸27の一端
部に連結されており、この軸27の他端部はギヤ28を介し
てギヤ21に連結されている。モータクラッチ26はメイン
制御部からの出力信号に基づいてON/OFFするよう
になっており、メイン制御部からの出力信号に基づいて
ONしたときに、ギヤ25に締結して給紙モータ23から駆
動力をギヤ22、ギヤ25、駆動軸27、ギヤ28およびギヤ21
を介して駆動軸20bに伝達することにより給紙ローラ17
bを駆動するようになっている。
【0019】また、モータクラッチ26はメイン制御部か
らの出力信号に基づいてOFFしたときに、ギヤ25から
開放して給紙モータ23の駆動力を軸27に伝達するのを停
止し、給紙ローラ17bを駆動するのを停止するようにな
っている。また、メイン制御部は、サイズ検知センサ15
からの出力情報に基づいてモータクラッチ26をON/O
FFするようになっており、サイズ検知センサ15からの
出力情報に基づいて、図3に示すように原稿載置台4に
小サイズの原稿が載置されときには、モータクラッチ26
をOFFにして給紙ローラ17aのみを駆動させ、サイズ
検知センサ15からの出力情報に基づいて原稿載置台4に
大サイズの原稿が載置されたときには、モータクラッチ
26をONにして給紙ローラ17a、17b両方を駆動するよ
うになっている。
【0020】また、分離ベルト16a、16bは図示しない
駆動手段によって給紙阻止方向(図1の反時計方向)に
それぞれ独立して周回駆動されるようになっており、こ
の駆動手段はメイン制御部によってON/OFF制御さ
れる。なお、上述した第1、2呼出ローラ10、11および
プルアウトローラ18は図示しない伝達機構を介して給紙
モータ23によって駆動されるようになっている。また、
本実施形態では、分離ベルト16a、16b、給紙ローラ17
a、17bが分離手段を構成し、駆動軸20b、ギヤ22、2
8、軸27およびモータクラッチ26がメイン制御部と共に
制御手段を構成している。
【0021】また、搬送手段6は、駆動ローラ31および
従動ローラ32に橋架され、コンタクトガラス2を覆うよ
うに設けられた無端状の搬送ベルト33と、このベルト33
をコンタクトガラス2に押圧する複数の加圧ローラ34
と、から構成されている。駆動ローラ31はメイン制御部
によって制御される図示しない搬送モータによって駆動
されるようになっており、分離・給紙手段5によって搬
送される原稿をコンタクトクガラス2の読取位置に搬送
して停止させるようになっている。
【0022】そして、コンタクトガラス2の読取位置で
画像読取装置1の図示しない読取手段(光源、ミラー、
レンズ、撮像素子等)によって原稿の読取りが終了する
と、メイン制御部は搬送モータを正転駆動して搬送ベル
ト33によって原稿をコンタクトガラス2から排紙手段7
に向って搬出するようになっている。また、排紙手段7
は、反転ローラ40、反転ガイド爪41、排紙ローラ対42お
よび排紙検出センサ43から構成されている。
【0023】反転ローラ40は図示しない排紙モータによ
って反時計方向に駆動されるようになっており、原稿を
反転経路44を介して搬送した後、排紙ローラ対42によっ
て原稿スタック部8上に排紙するようになっている。ま
た、反転ガイド爪41は反転経路44上に設けられており、
原稿の搬送経路をスタック部18上に排紙する第1搬送路
と返送経路45を介してコンタクトガラス2に返送する第
2搬送路に切換えるようになっており、図示しない反転
ソレノイドによって駆動されるようになっている。
【0024】具体的には、反転ソレノイドはメイン制御
部からの信号によって片面にのみ原稿面がある片面原稿
の読取りが終了した場合には、反転ガイド爪41を第1搬
送路に切換えることにより、原稿を原稿スタック部8上
に排紙する一方、両面原稿の片面の読取り終了後に反転
ガイド爪41を第2搬送路に切換えることにより、原稿を
返送経路45を介してコンタクトガラス2に返送するよう
になっている。また、排紙検出センサ43は反転経路44上
に設けられており、原稿の排紙終了後に、原稿の後端部
を検出してメイン制御部に信号を出力するようになって
いる。
【0025】次に、作用を説明する。原稿束Pを仕切板
13に突き当ててセットするのと同時に原稿セットセンサ
14によって原稿束Pが原稿載置台4にセットされたこと
が検知された後、スタートスイッチの押下により画像読
取装置1がスタート操作されると、まず、仕切板13が解
除されるとともに給紙モータ23が駆動され、原稿束Pが
第1呼出ローラ10、11によって給紙される。
【0026】このとき、原稿載置台4上に小サイズの原
稿がセットされた場合には、原稿サイズセンサ15によっ
て原稿が検知されないため、モータクラッチ26がOFF
され給紙ローラ17bが駆動されずに、給紙モータ23によ
って駆動される給紙ローラ17aとこの給紙ローラ17aに
圧接する分離ベルト16aによって原稿束Pから最下位に
位置する原稿が分離され、この分離された原稿は給紙モ
ータ23によって駆動されるプルアウトコロ18によってコ
ンタクトガラス2上に搬送される。
【0027】また、原稿の先端がレジストセンサ19によ
って検知されたときに分離ベルト16aは分離阻止方向に
一瞬駆動される。このことにより上位の原稿の重送が防
止されるとともに、給紙ローラ17aに対する分離ベルト
16aの位置が変化して原稿の表面汚れが発生するのを防
止される。一方、原稿載置台4上に大サイズの原稿がセ
ットされた場合には、原稿サイズセンサ15によって原稿
が検知されるため、モータクラッチ26がONされて給紙
ローラ17bが給紙ローラ17aと共に駆動され、給紙ロー
ラ17a、17bとこの給紙ローラ17a、17bに圧接する分
離ベルト16a、16bによって原稿束Pから最下位に位置
する原稿が分離され、この分離された原稿は給紙モータ
23によって駆動されるプルアウトコロ18によってコンタ
クトガラス2上に搬送される。
【0028】また、原稿の先端がレジストセンサ19によ
って検知されたときに分離ベルト16a、16bは分離阻止
方向に一瞬駆動され、このことにより上位の原稿の重送
が防止されるとともに、給紙ローラ17a、17bに対する
分離ベルト16a、16bの位置が変化して原稿の表面汚れ
が発生するのを防止される。このように本実施形態で
は、給紙ローラ17a、17bのうち、原稿が通過する給紙
ローラのみを作動するとともに原稿が通過しない給紙ロ
ーラを作動しないようにしたため、小サイズの原稿の搬
送時に作動する必要のない給紙ローラ17bと分離ベルト
16bの摩耗量が他の給紙ローラ17aと分離ベルト16aよ
りも増大してしまうのを防止して、給紙ローラ17a、17
bと分離ベルト16a、16bによって原稿を分離する際に
給紙ローラ17a、17bと分離ベルト16a、16bの原稿の
搬送力がアンバランスになってしまうのを防止すること
ができ、原稿のスキューが発生するのを防止することが
できる。
【0029】また、サイズ検知センサ15からの検知情報
に基づいて原稿が通過する箇所に配設された給紙ローラ
と分離ベルトを駆動するようにしたため、原稿のサイズ
を検知する既存のサイズ検知センサ15によって給紙ロー
ラと分離ベルトを選択して駆動することができる。この
ため、給紙ローラと分離ベルトの選択駆動のために特別
な部材を設けるのを不要にでき、原稿分離機構の部品点
数が増大するのを防止して原稿分離機構のコストが増大
するのを防止することができる。
【0030】なお、本実施形態では、モータクラッチ26
をON/OFF制御して給紙ローラ17bを駆動、停止し
ているが、このような態様に限らず、給紙ローラ17bを
駆動する給紙モータを給紙モータ23とは別体に設け、こ
の給紙モータによって給紙ローラ17bをON/OFF制
御しても良い。また、本実施形態では、圧接部材として
分離ベルト16a、16bを用いているが、これに限らず、
分離ローラや分離ブレードから構成しても良い。
【0031】さらに、本実施形態では、分離ベルト16
a、16bおよび給紙ローラ17a、17bを2つ設けている
が、3つ以上設けても良い。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、特定の分
離手段の摩耗量が他の分離手段よりも増大してしまうの
を防止して、特定の分離手段と他の分離手段によって原
稿を分離する際に分離手段間における原稿の搬送力がア
ンバランスになってしまうのを防止することができ、原
稿のスキューが発生するのを防止することができる。
【0033】請求項2記載の発明によれば、原稿のサイ
ズを検知する既存のサイズ検知手段によって分離手段を
選択して駆動することができるので、分離手段の選択駆
動のために特別な部材を設けるのを不要にできる。この
結果、原稿分離機構の部品点数が増大するのを防止して
原稿分離機構のコストが増大するのを防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原稿自動給紙装置の原稿分離機構
の一実施形態を示す図であり、その原稿分離機構を備え
た原稿自動給紙装置の要部構成図である。
【図2】一実施形態の分離・給紙手段の要部構成図であ
る。
【図3】一実施形態のサイズ検知センサの配設位置を示
す図である。
【図4】一実施形態の分離・給紙手段の概略斜視図であ
る。
【図5】一実施形態の給紙ローラの駆動系の構成図であ
る。
【符号の説明】
2 コンタクトガラス(読取位置) 3 原稿自動搬送装置 4 原稿載置台 14 原稿セットセンサ(サイズ検知手段) 16a、16b 分離ベルト(圧接部材、分離手段) 17a、17b 給紙ローラ(分離部材、分離手段) 20b 駆動軸(制御手段) 21、28 ギヤ(制御手段) 26 モータクラッチ(制御手段) 27 軸(制御手段) P 原稿束

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給紙方向に回転駆動される分離部材および
    該分離部材に圧接された圧接部材からなり、原稿載置台
    上に載置された原稿束から原稿を1枚ずつ分離して読取
    位置に向けて搬送する分離手段を備え、該分離手段が原
    稿の幅方向に亘って同軸上に少なくとも2つ以上設けら
    れた原稿自動給紙装置の原稿分離機構において、 前記少なくとも2つ以上の分離手段のうち、原稿が通過
    する分離手段のみを作動するとともに原稿が通過しない
    分離手段を作動しないように制御する制御手段を設けた
    ことを特徴とする原稿自動給紙装置の原稿分離機構。
  2. 【請求項2】前記少なくとも2つ以上設けられた分離手
    段に対して原稿の搬送方向上流側に原稿のサイズを検知
    するサイズ検知手段を設け、前記制御手段は、前記サイ
    ズ検知手段からの検知情報に基づいて原稿が通過する箇
    所に配設された分離手段のみを駆動するようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載の原稿自動給紙装置の原稿分
    離機構。
JP26262396A 1996-10-03 1996-10-03 原稿自動給紙装置の原稿分離機構 Expired - Fee Related JP3583237B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26262396A JP3583237B2 (ja) 1996-10-03 1996-10-03 原稿自動給紙装置の原稿分離機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26262396A JP3583237B2 (ja) 1996-10-03 1996-10-03 原稿自動給紙装置の原稿分離機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10109766A true JPH10109766A (ja) 1998-04-28
JP3583237B2 JP3583237B2 (ja) 2004-11-04

Family

ID=17378372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26262396A Expired - Fee Related JP3583237B2 (ja) 1996-10-03 1996-10-03 原稿自動給紙装置の原稿分離機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3583237B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3583237B2 (ja) 2004-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5784680A (en) Compact auto-document feeder for an image forming apparatus
JP2000289865A (ja) 給紙装置、シート材処理装置、及び画像読取装置
JP3983446B2 (ja) 自動原稿搬送装置、及びこれを具備した画像読取装置、並びに画像形成装置
JPH03152053A (ja) 原稿自動送り装置の排紙装置
JPH09106116A (ja) 自動原稿搬送装置
JP3583237B2 (ja) 原稿自動給紙装置の原稿分離機構
JPH0986807A (ja) 自動原稿搬送装置
JP2992715B2 (ja) 原稿搬送装置
US5941519A (en) Document separating mechanism for an automatic document feeder
JP2009173457A (ja) シート給紙装置
JP3816283B2 (ja) シート搬送装置
EP1089540B9 (en) Automated sheet delivery to selected paths using active gate and drag clutch
JP3449870B2 (ja) 自動原稿搬送装置
JP4344509B2 (ja) シート給紙装置
JPH09292742A (ja) 自動原稿搬送装置
JPH0683132A (ja) 画像形成装置の中間トレイ装置
JP3416372B2 (ja) 自動原稿搬送装置
JPS63127946A (ja) 原稿搬送装置
JPH058888A (ja) 画像形成装置用原稿送り装置
JPH0930675A (ja) 自動原稿送り装置
JP2784675B2 (ja) 原稿自動送り装置
JP3487976B2 (ja) 自動原稿搬送装置
JPH1130882A (ja) 自動原稿送り装置
JP2000242048A (ja) 原稿給排紙装置
JPH1026847A (ja) 自動原稿搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040427

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040628

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040727

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040728

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080806

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080806

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090806

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090806

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100806

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100806

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110806

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110806

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120806

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120806

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees