JPH1010978A - 医療材料及びその管理方法 - Google Patents
医療材料及びその管理方法Info
- Publication number
- JPH1010978A JPH1010978A JP8184229A JP18422996A JPH1010978A JP H1010978 A JPH1010978 A JP H1010978A JP 8184229 A JP8184229 A JP 8184229A JP 18422996 A JP18422996 A JP 18422996A JP H1010978 A JPH1010978 A JP H1010978A
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- JP
- Japan
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- medical
- medical material
- patient
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- Pending
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- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カルテへの記載漏れや、誤記がなく、治療費
の請求漏れのない管理のできる医療材料と、その管理方
法とを提供する。 【解決手段】 医療材料1又はそのパッケージに、情報
が記載された剥離自在な分離可能な2枚綴りのシートか
ら成るデータラベル2,3を貼り付け、医療現場におい
て、そのうちの一枚を在庫管理用として回収箱5に回収
し、他の一枚を該医療材料を使用した患者のカルテ6に
添付して当該患者毎の保険請求に使用する。
の請求漏れのない管理のできる医療材料と、その管理方
法とを提供する。 【解決手段】 医療材料1又はそのパッケージに、情報
が記載された剥離自在な分離可能な2枚綴りのシートか
ら成るデータラベル2,3を貼り付け、医療現場におい
て、そのうちの一枚を在庫管理用として回収箱5に回収
し、他の一枚を該医療材料を使用した患者のカルテ6に
添付して当該患者毎の保険請求に使用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、注射器やカテーテ
ルまたは医薬などの医療材料に関し、特に、在庫管理と
保険の請求漏れ防止の双方に効果のあるラベルの付され
た医療材料とその管理方法に関する。
ルまたは医薬などの医療材料に関し、特に、在庫管理と
保険の請求漏れ防止の双方に効果のあるラベルの付され
た医療材料とその管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】医薬や注射器などの使い捨て医療材料の
費用は、使用した患者に個々に請求することになる。殆
どの場合、当該患者の加入しているそれぞれの医療保険
に請求し、支払いを受けている。また、病院では、医薬
や使い捨ての医療材料の在庫を管理し、在庫切れなどが
起こらないようにすることも重要な任務でもある。
費用は、使用した患者に個々に請求することになる。殆
どの場合、当該患者の加入しているそれぞれの医療保険
に請求し、支払いを受けている。また、病院では、医薬
や使い捨ての医療材料の在庫を管理し、在庫切れなどが
起こらないようにすることも重要な任務でもある。
【0003】医療材料をこのような目的に沿って管理す
る方法として、従来からバーコードラベルが使用されて
いる。すなわち、医療材料についてはバーコードラベル
を貼付しておき、医療材料を使用する際に、このバーコ
ードラベルを剥がして回収し、回収したラベルをバーコ
ードリーダで読み取り、コンピュータに入力して在庫数
などの自動管理を行っている。ラベルの回収には、回収
箱が使用され、この中のラベルを毎日集めて総てをバー
コードリーダで読み取り、コンピュータに入力すること
になる。
る方法として、従来からバーコードラベルが使用されて
いる。すなわち、医療材料についてはバーコードラベル
を貼付しておき、医療材料を使用する際に、このバーコ
ードラベルを剥がして回収し、回収したラベルをバーコ
ードリーダで読み取り、コンピュータに入力して在庫数
などの自動管理を行っている。ラベルの回収には、回収
箱が使用され、この中のラベルを毎日集めて総てをバー
コードリーダで読み取り、コンピュータに入力すること
になる。
【0004】また、患者のカルテについては、使用した
薬剤や注射器等の医療材料を看護婦が手書きで記載し、
これによって患者への請求が起こされていた。
薬剤や注射器等の医療材料を看護婦が手書きで記載し、
これによって患者への請求が起こされていた。
【0005】しかしながら、上記した従来の方法による
と、在庫管理は、バーコードラベルを回収して行うので
正確にできるが、患者への請求は、カルテへ手書きする
ので、記載漏れが生じる可能性があった。通常の病院で
は、現実に、数%程度の請求漏れが生じているのが実情
である。病院側としては、請求漏れがあることは把握で
きるが、具体的にどの患者に何を請求し忘れたのかを個
々に調べるのは煩雑でもあり困難であった。また、手書
きによる記入なので、誤記する可能性もあり、誤記した
場合、それに気が付かないままということになり勝ちで
もあった。
と、在庫管理は、バーコードラベルを回収して行うので
正確にできるが、患者への請求は、カルテへ手書きする
ので、記載漏れが生じる可能性があった。通常の病院で
は、現実に、数%程度の請求漏れが生じているのが実情
である。病院側としては、請求漏れがあることは把握で
きるが、具体的にどの患者に何を請求し忘れたのかを個
々に調べるのは煩雑でもあり困難であった。また、手書
きによる記入なので、誤記する可能性もあり、誤記した
場合、それに気が付かないままということになり勝ちで
もあった。
【0006】本発明は、このような事態を改善する為に
考えられたもので、カルテへの記載漏れや、誤記がな
く、治療費の請求漏れを防ぎ、効率的に管理のできる医
療材料と、その管理方法とを提供することを目的として
いる。
考えられたもので、カルテへの記載漏れや、誤記がな
く、治療費の請求漏れを防ぎ、効率的に管理のできる医
療材料と、その管理方法とを提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、医療材料又はそのパッケージに、情報の
記載された剥離自在な複数のデータラベルを貼り付けた
ことを特徴としている。この場合、分離可能な形状の2
枚綴りのデータラベルシートとすることが望ましい。
めに本発明は、医療材料又はそのパッケージに、情報の
記載された剥離自在な複数のデータラベルを貼り付けた
ことを特徴としている。この場合、分離可能な形状の2
枚綴りのデータラベルシートとすることが望ましい。
【0008】本発明の管理方法は、医療材料又はそのパ
ッケージに、情報の記載された剥離自在な複数のデータ
ラベルを貼り付け、医療現場においてそのうちの一枚を
在庫管理用として回収し、他の一枚を該医療材料を使用
した患者のカルテに添付して各患者毎の保険請求管理に
使用することを特徴としている。
ッケージに、情報の記載された剥離自在な複数のデータ
ラベルを貼り付け、医療現場においてそのうちの一枚を
在庫管理用として回収し、他の一枚を該医療材料を使用
した患者のカルテに添付して各患者毎の保険請求管理に
使用することを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面によ
って説明する。図1において符号1は医療材料を示す。
ここで、医療材料とは、注射器やカテーテルといった各
種の使い捨ての医療器具や、注射液、点滴薬、錠剤など
の医薬品を含むものをいう。これら医療材料1には、2
枚のデータラベル2,3を貼付する。この実施例では、
データラベル2,3として2枚綴りのバーコードラベル
を使用したが、必要なデータが記載できるものであれ
ば、どのような形態のデータラベルであってもよい。
って説明する。図1において符号1は医療材料を示す。
ここで、医療材料とは、注射器やカテーテルといった各
種の使い捨ての医療器具や、注射液、点滴薬、錠剤など
の医薬品を含むものをいう。これら医療材料1には、2
枚のデータラベル2,3を貼付する。この実施例では、
データラベル2,3として2枚綴りのバーコードラベル
を使用したが、必要なデータが記載できるものであれ
ば、どのような形態のデータラベルであってもよい。
【0010】また、この実施例で使用しているデータラ
ベル2,3は、自由に剥がして、他の紙などに貼り直す
ことができるように裏面に接着剤が塗布したものを使用
している。個々のラベルをお互いに別々の場所に離反し
た状態で貼り付けてもよいが、一枚のラベル用紙の真ん
中に分離可能なようにミシン目4を入れた2枚のシート
に分離する2枚綴りのラベルを使用すると、貼付が容易
になり、また、必ず2枚のデータラベルを貼付できるこ
ととなるので、貼り間違いや貼り忘れを防止できので便
利である。
ベル2,3は、自由に剥がして、他の紙などに貼り直す
ことができるように裏面に接着剤が塗布したものを使用
している。個々のラベルをお互いに別々の場所に離反し
た状態で貼り付けてもよいが、一枚のラベル用紙の真ん
中に分離可能なようにミシン目4を入れた2枚のシート
に分離する2枚綴りのラベルを使用すると、貼付が容易
になり、また、必ず2枚のデータラベルを貼付できるこ
ととなるので、貼り間違いや貼り忘れを防止できので便
利である。
【0011】データラベル2,3は、医療材料1そのも
のに直接貼付するのが望ましいが、医療材料1を収容す
る箱や袋などのパッケージに貼付してもよい。
のに直接貼付するのが望ましいが、医療材料1を収容す
る箱や袋などのパッケージに貼付してもよい。
【0012】図2で示すように、本発明にかかる医療材
料1が、患者に対して使用されると、一枚目のデータラ
ベル2が剥がされ、従来のように回収箱5に回収され
る。そして、回収箱5内のデータラベル2は、1日1
回、回収され、総てのデータラベルがバーコードリーダ
などの図示しない読取機で読みとられ、コンピュータに
よって在庫管理される。コンピュータは、予め入力され
ている在庫から使用された数を引く自動減算を行い、決
められた在庫レベルに達したら、業者に対して注文する
ように予めプログラムされディスプレイ上に表示され
る。
料1が、患者に対して使用されると、一枚目のデータラ
ベル2が剥がされ、従来のように回収箱5に回収され
る。そして、回収箱5内のデータラベル2は、1日1
回、回収され、総てのデータラベルがバーコードリーダ
などの図示しない読取機で読みとられ、コンピュータに
よって在庫管理される。コンピュータは、予め入力され
ている在庫から使用された数を引く自動減算を行い、決
められた在庫レベルに達したら、業者に対して注文する
ように予めプログラムされディスプレイ上に表示され
る。
【0013】2枚目のデータラベル3は、医療材料1か
ら剥がされて図3で示すように患者のカルテ6に貼付さ
れる。診察が終了した時点で読取機でバーコードを読み
込み、コンピュータに入力する。これによりコンピュー
タには、患者毎に使用した医療材料が入力されて記憶さ
れ、また、必要に応じて一覧表として出力でき、病院で
は、この一覧表に基いて保険請求を行う。
ら剥がされて図3で示すように患者のカルテ6に貼付さ
れる。診察が終了した時点で読取機でバーコードを読み
込み、コンピュータに入力する。これによりコンピュー
タには、患者毎に使用した医療材料が入力されて記憶さ
れ、また、必要に応じて一覧表として出力でき、病院で
は、この一覧表に基いて保険請求を行う。
【0014】なお、データラベル2,3に記載される情
報は基本的には異なる情報であるが、同一の情報であっ
てもよい。特定の情報が記載された何れかのラベルを回
収箱に入れ、通常は残りの一方を患者のカルテに貼付す
る。医療材料によっては、保険請求ができないものもあ
るが、データラベル2,3にはその情報も記載しておく
ことができるので、看護婦が保健請求の有無をその都度
判断する必要がなく、誤処理を排除することができる。
報は基本的には異なる情報であるが、同一の情報であっ
てもよい。特定の情報が記載された何れかのラベルを回
収箱に入れ、通常は残りの一方を患者のカルテに貼付す
る。医療材料によっては、保険請求ができないものもあ
るが、データラベル2,3にはその情報も記載しておく
ことができるので、看護婦が保健請求の有無をその都度
判断する必要がなく、誤処理を排除することができる。
【0015】また、使用後の医療材料1からは、総ての
データラベル2,3が無くなっていなければならない状
態になる。もし残っていれば、一見して直ちに、間違い
に気付くことが可能で、容易に訂正も可能であるので、
カテーテルのような高価の医療材料についての請求洩れ
は確実に回避出来ることになる。さらに、データラベル
を3枚以上貼付し、それぞれを別の管理目的に使用する
ことも可能である。
データラベル2,3が無くなっていなければならない状
態になる。もし残っていれば、一見して直ちに、間違い
に気付くことが可能で、容易に訂正も可能であるので、
カテーテルのような高価の医療材料についての請求洩れ
は確実に回避出来ることになる。さらに、データラベル
を3枚以上貼付し、それぞれを別の管理目的に使用する
ことも可能である。
【0016】同一の医療材料であっても、手術または処
置に使用する場合と、検査で使用する場合とでは、保健
請求の点数が異なる場合もある。この場合は、必要に応
じてデータラベルに手術・処置・検査の各項目を区分け
記載し、使用した用途別に適宜マ−クする方式を採るこ
とができる。また、予め医療材料のメーカーに依頼して
データラベルを貼付した上で納品させることも、また、
データラベル(バーコード)を病院別に用意しておいて
独自の価格設定または点数設定とすることも可能であ
る。
置に使用する場合と、検査で使用する場合とでは、保健
請求の点数が異なる場合もある。この場合は、必要に応
じてデータラベルに手術・処置・検査の各項目を区分け
記載し、使用した用途別に適宜マ−クする方式を採るこ
とができる。また、予め医療材料のメーカーに依頼して
データラベルを貼付した上で納品させることも、また、
データラベル(バーコード)を病院別に用意しておいて
独自の価格設定または点数設定とすることも可能であ
る。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
医療材料に複数のデータラベルを貼付したので、在庫管
理、保険請求、といったそれぞれの管理項目に対して1
枚づつのデータラベルを使用することができ、請求漏れ
などの管理不備を防止することができる。また、書き移
す煩雑な作業が無くなると同時に、単に剥がして貼るだ
けの作業なので手間が省ける上に間違いが少ない。
医療材料に複数のデータラベルを貼付したので、在庫管
理、保険請求、といったそれぞれの管理項目に対して1
枚づつのデータラベルを使用することができ、請求漏れ
などの管理不備を防止することができる。また、書き移
す煩雑な作業が無くなると同時に、単に剥がして貼るだ
けの作業なので手間が省ける上に間違いが少ない。
【0018】データラベルを2枚綴りのシートに構成す
ることにより、在庫管理と保険請求とに使用することと
すれば、管理作業が容易になり、保健の請求洩れを防ぐ
効果の他に、医薬や医療器具の品目の錯誤や誤記による
保健請求の点数の誤計算の発生を防ぐ効果があり、間違
いを起こしにくくなる。
ることにより、在庫管理と保険請求とに使用することと
すれば、管理作業が容易になり、保健の請求洩れを防ぐ
効果の他に、医薬や医療器具の品目の錯誤や誤記による
保健請求の点数の誤計算の発生を防ぐ効果があり、間違
いを起こしにくくなる。
【図1】本発明の医療材料の管理システムに使用する医
療材料の外装を示す斜視図である。
療材料の外装を示す斜視図である。
【図2】医療材料のデータラベルの回収箱の斜視図であ
る。
る。
【図3】医療材料に関するデータラベルを貼付したカル
テの図である。
テの図である。
1 医療材料 2,3 データラベル 4 ミシン目 5 回収箱 6 カルテ
Claims (3)
- 【請求項1】 医療材料又はそのパッケージに、情報の
記載された剥離自在な複数のデータラベルを貼り付けた
ことを特徴とする医療材料。 - 【請求項2】 データラベルが2枚綴りであることを特
徴とする請求項1記載の医療材料。 - 【請求項3】 医療材料又はそのパッケージに、情報の
記載された剥離自在な複数のデータラベルを貼り付け、
医療現場においてそのうちの一枚を在庫管理用として回
収し、他の一枚を該医療材料を使用した患者のカルテに
添付して当該患者毎の治療費請求管理に使用することを
特徴とする医療材料の管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8184229A JPH1010978A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 医療材料及びその管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8184229A JPH1010978A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 医療材料及びその管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1010978A true JPH1010978A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=16149641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8184229A Pending JPH1010978A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 医療材料及びその管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1010978A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002172150A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-18 | Toppan Printing Co Ltd | タグ付き医薬品包装体及び医薬品誤投与防止方法 |
| JP2003108837A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Akira Nakamura | 資材管理システム、資材管理方法、およびプログラム |
| JP2009215075A (ja) * | 2009-04-06 | 2009-09-24 | Akira Nakamura | 資材管理システム、資材管理方法、およびプログラム |
-
1996
- 1996-06-26 JP JP8184229A patent/JPH1010978A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002172150A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-18 | Toppan Printing Co Ltd | タグ付き医薬品包装体及び医薬品誤投与防止方法 |
| JP2003108837A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Akira Nakamura | 資材管理システム、資材管理方法、およびプログラム |
| JP2009215075A (ja) * | 2009-04-06 | 2009-09-24 | Akira Nakamura | 資材管理システム、資材管理方法、およびプログラム |
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