JPH1011049A - オーバレイ表示方法およびディスプレイオーバレイ装置 - Google Patents
オーバレイ表示方法およびディスプレイオーバレイ装置Info
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- JPH1011049A JPH1011049A JP8165777A JP16577796A JPH1011049A JP H1011049 A JPH1011049 A JP H1011049A JP 8165777 A JP8165777 A JP 8165777A JP 16577796 A JP16577796 A JP 16577796A JP H1011049 A JPH1011049 A JP H1011049A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】オーバレイ映像信号の水平解像度の悪化分を垂
直解像度を上げることで補い、画質劣化のない良好なオ
ーバーレイ表示を実現する。 【解決手段】4ドット・3ドットのオーバレイ映像信号
を8・6ドットのオーバレイウインドウに1画素あたり
4ドットで表示する場合、オーバレイ映像信号のライン
1の水平画素列は奇数画素(a,c)と偶数画素(b,
d)の2つの画素グループに分割される。奇数画素は、
オーバレイウインドウの該当する水平ライン上に表示さ
れ、偶数画素はそれに後続する水平ライン上に表示され
ていく。このようにして、8ドット×6ドットのオーバ
レイウインドウには、オーバレイ映像信号の各水平画素
列における奇数画素と偶数画素とが連続する2ラインに
わたって表示される。
直解像度を上げることで補い、画質劣化のない良好なオ
ーバーレイ表示を実現する。 【解決手段】4ドット・3ドットのオーバレイ映像信号
を8・6ドットのオーバレイウインドウに1画素あたり
4ドットで表示する場合、オーバレイ映像信号のライン
1の水平画素列は奇数画素(a,c)と偶数画素(b,
d)の2つの画素グループに分割される。奇数画素は、
オーバレイウインドウの該当する水平ライン上に表示さ
れ、偶数画素はそれに後続する水平ライン上に表示され
ていく。このようにして、8ドット×6ドットのオーバ
レイウインドウには、オーバレイ映像信号の各水平画素
列における奇数画素と偶数画素とが連続する2ラインに
わたって表示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はオーバレイ表示方
法およびデイスプレイオーバレイ装置に関し、特にコン
ピュータのデイスプレイモニタのような画像表示装置の
表示画面上にオーバレイ映像信号を重ね合わせて表示す
るオーバレイ表示方法およびデイスプレイオーバレイ装
置に関する。
法およびデイスプレイオーバレイ装置に関し、特にコン
ピュータのデイスプレイモニタのような画像表示装置の
表示画面上にオーバレイ映像信号を重ね合わせて表示す
るオーバレイ表示方法およびデイスプレイオーバレイ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータのディスプレイモニタとし
て使用されるCRTディスプレイなどの画像表示装置に
TV画像等の他のビデオデータを埋め込んで表示を行う
技術として、オーバレイ表示技術(screen ov
erlay)が知られている。また、この一方式とし
て、アナログオーバレイ表示方法が知られている。この
アナログオーバレイ表示方法は、コンピュータの表示画
面上においてビデオ出力を重ねて表示させる領域(オー
バーレイウインドウ)をクロマーキーなどと称される特
定の色にしておき、その部分にオーバレイ対象の映像信
号をアナログ的に合成して表示させる方法である。この
アナログオーバレイ表示方法を使用した従来のディスプ
レイオーバレイ表示装置の構成を図8に示す。
て使用されるCRTディスプレイなどの画像表示装置に
TV画像等の他のビデオデータを埋め込んで表示を行う
技術として、オーバレイ表示技術(screen ov
erlay)が知られている。また、この一方式とし
て、アナログオーバレイ表示方法が知られている。この
アナログオーバレイ表示方法は、コンピュータの表示画
面上においてビデオ出力を重ねて表示させる領域(オー
バーレイウインドウ)をクロマーキーなどと称される特
定の色にしておき、その部分にオーバレイ対象の映像信
号をアナログ的に合成して表示させる方法である。この
アナログオーバレイ表示方法を使用した従来のディスプ
レイオーバレイ表示装置の構成を図8に示す。
【0003】図8に示されているように、ディスプレイ
オーバレイ表示装置4は、コンピュータ1のデイスプレ
イコントローラ2とアナログCRTディスプレイ3との
間に設けられるものであり、外部からビデオデータを入
力してアナログオーバレイ映像信号(ODATA)を生
成する入力回路5と、アナログオーバレイ映像信号(O
DATA)とデイスプレイコントローラ2からのアナロ
グ映像信号(DDATA)とを切り替えてアナログCR
Tディスプレイ3に出力するセレクタ6とから構成され
ている。デイスプレイコントローラ2からの水平・垂直
同期信号(HSYNC,VSYNC)は、そのままアナ
ログCRTディスプレイ3に送られる。これにより、ア
ナログCRTディスプレイ3は、アナログ映像信号(D
DATA)の解像度に対応する周波数で走査されること
なる。
オーバレイ表示装置4は、コンピュータ1のデイスプレ
イコントローラ2とアナログCRTディスプレイ3との
間に設けられるものであり、外部からビデオデータを入
力してアナログオーバレイ映像信号(ODATA)を生
成する入力回路5と、アナログオーバレイ映像信号(O
DATA)とデイスプレイコントローラ2からのアナロ
グ映像信号(DDATA)とを切り替えてアナログCR
Tディスプレイ3に出力するセレクタ6とから構成され
ている。デイスプレイコントローラ2からの水平・垂直
同期信号(HSYNC,VSYNC)は、そのままアナ
ログCRTディスプレイ3に送られる。これにより、ア
ナログCRTディスプレイ3は、アナログ映像信号(D
DATA)の解像度に対応する周波数で走査されること
なる。
【0004】ところで、最近では、コンピュータの画像
表示装置の分解能が高くなってきており、それに伴って
アナログ映像信号(DDATA)の1画素の表示に必要
な時間を規定するドットクロック(DCLK)の周波数
も高くなってきている。例えば、1600・1280ド
ットで画面表示する場合には、220MHz程度のドッ
トクロック(DCLK)が使用される。ディスプレイコ
ントローラ2は、このドットクロック(DCLK)に同
期して動作するように構成される。
表示装置の分解能が高くなってきており、それに伴って
アナログ映像信号(DDATA)の1画素の表示に必要
な時間を規定するドットクロック(DCLK)の周波数
も高くなってきている。例えば、1600・1280ド
ットで画面表示する場合には、220MHz程度のドッ
トクロック(DCLK)が使用される。ディスプレイコ
ントローラ2は、このドットクロック(DCLK)に同
期して動作するように構成される。
【0005】これに対し、多くのディスプレイオーバレ
イ表示装置4は、NTSCなどのTV映像信号に対応す
る規格に合った比較的低周波数、通常は60MHz、の
ドットクロック(OCLK)に同期して動作するように
構成されている。アナログCRTディスプレイ3に対す
るアナログオーバレイ映像信号(ODATA)の最小出
力時間間隔は、ドットクロック(OCLK)で規定され
る。
イ表示装置4は、NTSCなどのTV映像信号に対応す
る規格に合った比較的低周波数、通常は60MHz、の
ドットクロック(OCLK)に同期して動作するように
構成されている。アナログCRTディスプレイ3に対す
るアナログオーバレイ映像信号(ODATA)の最小出
力時間間隔は、ドットクロック(OCLK)で規定され
る。
【0006】したがって、高分解能の表示画面にオーバ
レイする場合は、画素の間引きや補間処理などによって
アナログオーバレイ映像信号(ODATA)の水平解像
度を下げてオーバレイすることが必要とされる。この様
子を図9に示す。
レイする場合は、画素の間引きや補間処理などによって
アナログオーバレイ映像信号(ODATA)の水平解像
度を下げてオーバレイすることが必要とされる。この様
子を図9に示す。
【0007】図9(a)はCRTディスプレイ3の表示
画面が低分解能の場合におけるアナログ映像信号(DD
ATA)とアナログオーバレイ映像信号(ODATA)
の出力タイミングの関係を示し、また図9(b)はCR
Tディスプレイ3の表示画面が高分解能の場合における
アナログ映像信号(DDATA)とアナログオーバレイ
映像信号(ODATA)の出力タイミングの関係を示し
ている。
画面が低分解能の場合におけるアナログ映像信号(DD
ATA)とアナログオーバレイ映像信号(ODATA)
の出力タイミングの関係を示し、また図9(b)はCR
Tディスプレイ3の表示画面が高分解能の場合における
アナログ映像信号(DDATA)とアナログオーバレイ
映像信号(ODATA)の出力タイミングの関係を示し
ている。
【0008】図9(b)から分かるように、表示画面の
ドットクロック(DCLK)の周波数が、アナログオー
バレイ映像信号(ODATA)用の60MHzのドット
クロック(OCLK)の約4倍である220MHzであ
った場合には、表示画面の水平方向に連続する4ドット
分の表示期間にわたってアナログオーバレイ映像信号
(ODATA)の同一の1画素がCRTディスプレイ3
に出力されることになる。この場合、もしオーバレイウ
インドウの1水平ラインのドット数とアナログオーバレ
イ映像信号(ODATA)の水平方向の画素数とが同一
であれば、オーバレイウインドウの1水平ラインに表示
可能なアナログオーバレイ映像信号(ODATA)の画
素数は、アナログオーバレイ映像信号(ODATA)の
原画像の水平画素数の1/4となる。このため、水平方
向の解像度が1/4に低下されることになり、オーバレ
イ映像信号(ODATA)の画質が悪化される。この様
子を図10(a)、(b)に示す。
ドットクロック(DCLK)の周波数が、アナログオー
バレイ映像信号(ODATA)用の60MHzのドット
クロック(OCLK)の約4倍である220MHzであ
った場合には、表示画面の水平方向に連続する4ドット
分の表示期間にわたってアナログオーバレイ映像信号
(ODATA)の同一の1画素がCRTディスプレイ3
に出力されることになる。この場合、もしオーバレイウ
インドウの1水平ラインのドット数とアナログオーバレ
イ映像信号(ODATA)の水平方向の画素数とが同一
であれば、オーバレイウインドウの1水平ラインに表示
可能なアナログオーバレイ映像信号(ODATA)の画
素数は、アナログオーバレイ映像信号(ODATA)の
原画像の水平画素数の1/4となる。このため、水平方
向の解像度が1/4に低下されることになり、オーバレ
イ映像信号(ODATA)の画質が悪化される。この様
子を図10(a)、(b)に示す。
【0009】ここでは、オーバレイ映像信号(ODAT
A)のサイズが720・480ドットであり、これを1
600・1280ドットの表示画面上に規定された72
0・480ドットのオーバレイウインドウに表示する場
合が示されている。この場合、水平方向の解像度が1/
4に低下されることにより、オーバレイウインドウに表
示されるオーバレイ映像信号(ODATA)の有効解像
度は、180・480ドットとなる。
A)のサイズが720・480ドットであり、これを1
600・1280ドットの表示画面上に規定された72
0・480ドットのオーバレイウインドウに表示する場
合が示されている。この場合、水平方向の解像度が1/
4に低下されることにより、オーバレイウインドウに表
示されるオーバレイ映像信号(ODATA)の有効解像
度は、180・480ドットとなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで、最近では、こ
のような高分解能の表示画面にTVなどの映像信号をオ
ーバレイ表示する場合には、オーバレイ映像信号(OD
ATA)の画質悪化を低減するため、図10(c)に示
されているように、オーバレイ映像信号(ODATA)
の原画像サイズの2倍程度の大きさを有するオーバレイ
ウインドウが使用され、そこにオーバレイ映像信号(O
DATA)が表示される。この場合、オーバレイウイン
ドウの1水平ラインに表示されるアナログオーバレイ映
像信号(ODATA)の画素数は、360(=720・
(1/4)・2)となる。したがって、オーバレイウイ
ンドウに表示されるオーバレイ映像信号(ODATA)
の水平方向の有効解像度は360ドットとなり、水平方
向については、オーバレイ映像信号(ODATA)の画
質劣化を半分に低減することができる。
のような高分解能の表示画面にTVなどの映像信号をオ
ーバレイ表示する場合には、オーバレイ映像信号(OD
ATA)の画質悪化を低減するため、図10(c)に示
されているように、オーバレイ映像信号(ODATA)
の原画像サイズの2倍程度の大きさを有するオーバレイ
ウインドウが使用され、そこにオーバレイ映像信号(O
DATA)が表示される。この場合、オーバレイウイン
ドウの1水平ラインに表示されるアナログオーバレイ映
像信号(ODATA)の画素数は、360(=720・
(1/4)・2)となる。したがって、オーバレイウイ
ンドウに表示されるオーバレイ映像信号(ODATA)
の水平方向の有効解像度は360ドットとなり、水平方
向については、オーバレイ映像信号(ODATA)の画
質劣化を半分に低減することができる。
【0011】しかし、この方法では、垂直方向について
は、オーバレイ映像信号(ODATA)の同一ラインの
画素が単に2ラインにわたって繰り返し表示されるだけ
である。このため、オーバレイウインドウの垂直方向の
大きさについては、オーバレイ映像信号(ODATA)
の画質劣化の低減に関して何ら有効利用されていないと
いう問題がある。
は、オーバレイ映像信号(ODATA)の同一ラインの
画素が単に2ラインにわたって繰り返し表示されるだけ
である。このため、オーバレイウインドウの垂直方向の
大きさについては、オーバレイ映像信号(ODATA)
の画質劣化の低減に関して何ら有効利用されていないと
いう問題がある。
【0012】この発明はこのような点に鑑みてなされた
ものであり、オーバレイ映像信号の水平解像度の悪化分
を垂直解像度を上げることで補えるようにして、オーバ
レイウインドウの垂直方向の大きさの有効利用を図り、
画質劣化のない良好なオーバーレイ表示を実現し得るオ
ーバレイ表示方法およびディスプレイオーバレイ表示装
置を提供することを目的とする。
ものであり、オーバレイ映像信号の水平解像度の悪化分
を垂直解像度を上げることで補えるようにして、オーバ
レイウインドウの垂直方向の大きさの有効利用を図り、
画質劣化のない良好なオーバーレイ表示を実現し得るオ
ーバレイ表示方法およびディスプレイオーバレイ表示装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は、画像表示装
置の表示画面上のオーバレイウインドウ上に、前記表示
画面の表示に必要なドットクロック周波数よりも低周波
数のクロックで出力タイミングが規定されるオーバレイ
映像信号を重ね合わせて表示するオーバレイ表示方法に
おいて、前記オーバレイ映像信号の各水平画素列を前記
オーバレイウインドウの1水平ライン上に出力可能な画
素数単位で複数の画素グループに分割し、同一水平画素
列に属する前記複数の画素グループを、前記オーバレイ
ウインドウ上における垂直方向に隣接する複数の水平ラ
イン上に連続して表示し、前記複数の水平ラインによっ
て、前記オーバレイ映像信号の1水平画素列を表示する
ことを特徴とする。
置の表示画面上のオーバレイウインドウ上に、前記表示
画面の表示に必要なドットクロック周波数よりも低周波
数のクロックで出力タイミングが規定されるオーバレイ
映像信号を重ね合わせて表示するオーバレイ表示方法に
おいて、前記オーバレイ映像信号の各水平画素列を前記
オーバレイウインドウの1水平ライン上に出力可能な画
素数単位で複数の画素グループに分割し、同一水平画素
列に属する前記複数の画素グループを、前記オーバレイ
ウインドウ上における垂直方向に隣接する複数の水平ラ
イン上に連続して表示し、前記複数の水平ラインによっ
て、前記オーバレイ映像信号の1水平画素列を表示する
ことを特徴とする。
【0014】このオーバレイ表示方法においては、オー
バレイ映像信号の各水平画素列はオーバレイウインドウ
の1水平ライン上に出力可能な画素数単位で複数の画素
グループに分割される。この場合、オーバレイ映像信号
の各水平画素列のグループ分割数は、表示画面の表示に
必要なドットクロック周波数とオーバレイ映像信号の出
力タイミングを規定するクロック周波数との比、および
オーバレイ映像信号の原画像サイズとオーバレイウイン
ドウのウインドウサイズとの比によって決定することが
できる。例えば、表示画面の表示に必要なドットクロッ
ク周波数がオーバレイ映像信号の出力タイミングを規定
するクロック周波数の4倍で、オーバレイ映像信号の原
画像サイズの2倍のウインドウサイズを持つオーバレイ
ウインドウが使用される場合には、オーバレイ映像信号
の各水平画素列は、奇数画素と偶数画素などの2つの画
素グループに分割される。
バレイ映像信号の各水平画素列はオーバレイウインドウ
の1水平ライン上に出力可能な画素数単位で複数の画素
グループに分割される。この場合、オーバレイ映像信号
の各水平画素列のグループ分割数は、表示画面の表示に
必要なドットクロック周波数とオーバレイ映像信号の出
力タイミングを規定するクロック周波数との比、および
オーバレイ映像信号の原画像サイズとオーバレイウイン
ドウのウインドウサイズとの比によって決定することが
できる。例えば、表示画面の表示に必要なドットクロッ
ク周波数がオーバレイ映像信号の出力タイミングを規定
するクロック周波数の4倍で、オーバレイ映像信号の原
画像サイズの2倍のウインドウサイズを持つオーバレイ
ウインドウが使用される場合には、オーバレイ映像信号
の各水平画素列は、奇数画素と偶数画素などの2つの画
素グループに分割される。
【0015】同一水平画素列に属する複数の画素グルー
プの何れかは、オーバレイウインドウの該当する水平ラ
イン上に表示され、残りの画素グループはそれに後続す
る水平ライン上に順次表示されていく。これにより、オ
ーバレイ映像信号の1水平画素列を間引きすることな
く、それらをオーバレイウインドウ上における垂直方向
に隣接する複数の水平ライン上に連続して表示できる。
このため、それら複数の水平ラインによってオーバレイ
映像信号の1水平画素列の表示が行われることになり、
オーバレイ映像信号の水平解像度の悪化分を垂直解像度
を上げることで補える。したがって、オーバレイウイン
ドウの垂直方向の大きさの有効利用が図られ、画質劣化
のない良好なオーバーレイ表示を実現できる。
プの何れかは、オーバレイウインドウの該当する水平ラ
イン上に表示され、残りの画素グループはそれに後続す
る水平ライン上に順次表示されていく。これにより、オ
ーバレイ映像信号の1水平画素列を間引きすることな
く、それらをオーバレイウインドウ上における垂直方向
に隣接する複数の水平ライン上に連続して表示できる。
このため、それら複数の水平ラインによってオーバレイ
映像信号の1水平画素列の表示が行われることになり、
オーバレイ映像信号の水平解像度の悪化分を垂直解像度
を上げることで補える。したがって、オーバレイウイン
ドウの垂直方向の大きさの有効利用が図られ、画質劣化
のない良好なオーバーレイ表示を実現できる。
【0016】また、隣接する複数の水平ライン上に表示
される複数の画素グループの表示開始位置を水平方向に
互いにずらして表示することにより、原画像により近い
オーバレイ表示を実現することができる。
される複数の画素グループの表示開始位置を水平方向に
互いにずらして表示することにより、原画像により近い
オーバレイ表示を実現することができる。
【0017】例えば、オーバレイ映像信号の各水平画素
列を奇数画素と偶数画素とに分割してそれらを隣接する
2つの水平ラインに表示する場合には、偶数画素の表示
開始位置をオーバレイ映像信号の1画素表示に必要なド
ット数の半分だけ遅らせることにより、奇数画素と偶数
画素の表示位置の関係を原画像の画素配列に近い形式に
することができる。この場合、さらに補間処理によって
各画素の値を決定することにより、より原画像のイメー
ジに近いオーバレイ表示を行うことができる。
列を奇数画素と偶数画素とに分割してそれらを隣接する
2つの水平ラインに表示する場合には、偶数画素の表示
開始位置をオーバレイ映像信号の1画素表示に必要なド
ット数の半分だけ遅らせることにより、奇数画素と偶数
画素の表示位置の関係を原画像の画素配列に近い形式に
することができる。この場合、さらに補間処理によって
各画素の値を決定することにより、より原画像のイメー
ジに近いオーバレイ表示を行うことができる。
【0018】また、この発明は、画像表示装置のノンイ
ンターレース表示画面上のオーバレイウインドウ上に、
前記表示画面の表示に必要なドットクロック周波数より
も低周波数のクロックで出力タイミングが規定されるイ
ンターレース走査のオーバレイ映像信号を重ね合わせて
表示するオーバレイ表示方法において、前記オーバレイ
映像信号の各水平画素列を前記オーバレイウインドウの
1水平ライン上に出力可能な画素数単位で複数の画素グ
ループに分割し、前記表示画面の第1画面の表示期間
に、前記オーバレイ映像信号の奇数フィールドに対応す
る各水平画素列を、前記画素グループ単位で前記オーバ
レイウインドウ上の該当する奇数ライン上およびそれに
隣接する偶数ライン上に連続して表示し、前記第1画面
に後続する第2画面の表示期間に、前記オーバレイ映像
信号の偶数フィールドに対応する各水平画素列を、前記
画素グループ単位で前記オーバレイウインドウ上の該当
する偶数ライン上およびそれに隣接する奇数ライン上に
連続して表示し、前記オーバレイ映像信号の奇数フィー
ルドと偶数フィールドとを同一の水平ライン上に重ねて
交互に表示することを特徴とする。
ンターレース表示画面上のオーバレイウインドウ上に、
前記表示画面の表示に必要なドットクロック周波数より
も低周波数のクロックで出力タイミングが規定されるイ
ンターレース走査のオーバレイ映像信号を重ね合わせて
表示するオーバレイ表示方法において、前記オーバレイ
映像信号の各水平画素列を前記オーバレイウインドウの
1水平ライン上に出力可能な画素数単位で複数の画素グ
ループに分割し、前記表示画面の第1画面の表示期間
に、前記オーバレイ映像信号の奇数フィールドに対応す
る各水平画素列を、前記画素グループ単位で前記オーバ
レイウインドウ上の該当する奇数ライン上およびそれに
隣接する偶数ライン上に連続して表示し、前記第1画面
に後続する第2画面の表示期間に、前記オーバレイ映像
信号の偶数フィールドに対応する各水平画素列を、前記
画素グループ単位で前記オーバレイウインドウ上の該当
する偶数ライン上およびそれに隣接する奇数ライン上に
連続して表示し、前記オーバレイ映像信号の奇数フィー
ルドと偶数フィールドとを同一の水平ライン上に重ねて
交互に表示することを特徴とする。
【0019】このオーバレイ表示方法においては、オー
バレイ映像信号の奇数フィールドと偶数フィールドに対
してそれぞれ別個に画素グループの分割と複数水平ライ
ンへの表示が行われ、これによりオーバレイ映像信号の
奇数フィールドと偶数フィールドとが同一の水平ライン
上に一部重ねられて交互に表示される。よって、オーバ
ーレイウインドウの垂直方向のサイズを節約した状態
で、オーバレイ映像信号の水平解像度の悪化分を垂直解
像度を上げることで補うことができる。
バレイ映像信号の奇数フィールドと偶数フィールドに対
してそれぞれ別個に画素グループの分割と複数水平ライ
ンへの表示が行われ、これによりオーバレイ映像信号の
奇数フィールドと偶数フィールドとが同一の水平ライン
上に一部重ねられて交互に表示される。よって、オーバ
ーレイウインドウの垂直方向のサイズを節約した状態
で、オーバレイ映像信号の水平解像度の悪化分を垂直解
像度を上げることで補うことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態を説明する。まず、図1を参照して、この発明
の一実施形態に係るオーバレイ表示方法の原理を説明す
る。このオーバレイ表示方法は、コンピュータの表示画
面上においてビデオ出力を重ねて表示させる領域(オー
バーレイウインドウ)をクロマーキーなどと称される特
定の色にしておき、その部分にオーバレイ対象の映像信
号をアナログ的に合成して表示させるものであり、ここ
では、図10の場合と同様に、オーバレイ映像信号(O
DATA)のサイズが720・480ドットであり、こ
れを1600・1280ドットの表示画面上に規定され
た720・480ドットのオーバレイウインドウに表示
する場合を例示してそのオーバレイ表示の原理を説明す
る。
実施形態を説明する。まず、図1を参照して、この発明
の一実施形態に係るオーバレイ表示方法の原理を説明す
る。このオーバレイ表示方法は、コンピュータの表示画
面上においてビデオ出力を重ねて表示させる領域(オー
バーレイウインドウ)をクロマーキーなどと称される特
定の色にしておき、その部分にオーバレイ対象の映像信
号をアナログ的に合成して表示させるものであり、ここ
では、図10の場合と同様に、オーバレイ映像信号(O
DATA)のサイズが720・480ドットであり、こ
れを1600・1280ドットの表示画面上に規定され
た720・480ドットのオーバレイウインドウに表示
する場合を例示してそのオーバレイ表示の原理を説明す
る。
【0021】前述したように、1600・1280ドッ
トの表示画面に1画素を表示するために必要な時間を規
定するドットクロック(DCLK)の周波数は220M
Hzであり、NTSCなどのTV映像信号に対応する規
格に合ったオーバレイ映像信号のドットクロック(OC
LK)の周波数は60MHzである。この場合、720
・480ドットのオーバレイウインドウの1水平ライン
上に表示可能なオーバレイ映像信号の画素数は360で
あるので、オーバレイ映像信号の各水平画素列は、奇数
画素グループと偶数画素グループとの2つのグループに
分割される。そして、オーバレイ映像信号の最初の水平
画素列に属する奇数画素グループは、1画素あたりオー
バレイウインドウの連続する4ドットに跨って、オーバ
レイウインドウの最初の水平ライン上に表示される。オ
ーバレイ映像信号の最初の水平画素列に属する偶数画素
グループについても、1画素あたりオーバレイウインド
ウの連続する4ドットに跨って、オーバレイウインドウ
の第2の水平ライン上に表示される。このようにして、
オーバレイ映像信号の各水平画素列は、オーバレイウイ
ンドウの連続する2つの水平ライン上に表示される。
トの表示画面に1画素を表示するために必要な時間を規
定するドットクロック(DCLK)の周波数は220M
Hzであり、NTSCなどのTV映像信号に対応する規
格に合ったオーバレイ映像信号のドットクロック(OC
LK)の周波数は60MHzである。この場合、720
・480ドットのオーバレイウインドウの1水平ライン
上に表示可能なオーバレイ映像信号の画素数は360で
あるので、オーバレイ映像信号の各水平画素列は、奇数
画素グループと偶数画素グループとの2つのグループに
分割される。そして、オーバレイ映像信号の最初の水平
画素列に属する奇数画素グループは、1画素あたりオー
バレイウインドウの連続する4ドットに跨って、オーバ
レイウインドウの最初の水平ライン上に表示される。オ
ーバレイ映像信号の最初の水平画素列に属する偶数画素
グループについても、1画素あたりオーバレイウインド
ウの連続する4ドットに跨って、オーバレイウインドウ
の第2の水平ライン上に表示される。このようにして、
オーバレイ映像信号の各水平画素列は、オーバレイウイ
ンドウの連続する2つの水平ライン上に表示される。
【0022】したがって、オーバレイウインドウに表示
されるオーバレイ映像信号(ODATA)の水平方向の
有効解像度は360ドットであるが、垂直方向について
は、互いに異なる960ライン分の画素列が表示される
ことになる。この場合、オーバレイウインドウに表示さ
れるオーバレイ映像信号(ODATA)の有効解像度
は、360・960ドットとなる。また、オーバレイウ
インドウの連続する2水平ラインでオーバレイ映像信号
(ODATA)の1水平画素列を構成する720ドット
が表示されるので、オーバレイウインドウの連続する2
水平ラインをオーバレイ映像信号(ODATA)の1水
平画素列と見なせば、オーバレイ映像信号(ODAT
A)の有効解像度は、720・480ドットとなる。
されるオーバレイ映像信号(ODATA)の水平方向の
有効解像度は360ドットであるが、垂直方向について
は、互いに異なる960ライン分の画素列が表示される
ことになる。この場合、オーバレイウインドウに表示さ
れるオーバレイ映像信号(ODATA)の有効解像度
は、360・960ドットとなる。また、オーバレイウ
インドウの連続する2水平ラインでオーバレイ映像信号
(ODATA)の1水平画素列を構成する720ドット
が表示されるので、オーバレイウインドウの連続する2
水平ラインをオーバレイ映像信号(ODATA)の1水
平画素列と見なせば、オーバレイ映像信号(ODAT
A)の有効解像度は、720・480ドットとなる。
【0023】したがって、オーバレイ映像信号の水平解
像度の悪化分を垂直解像度を上げることで補うことが可
能となり、オーバレイウインドウの垂直方向の大きさを
有効利用した画質結果のないオーバーレイ表示を実現で
きる。
像度の悪化分を垂直解像度を上げることで補うことが可
能となり、オーバレイウインドウの垂直方向の大きさを
有効利用した画質結果のないオーバーレイ表示を実現で
きる。
【0024】次に、図2を参照して、このオーバレイ表
示方法を適用したディスプレイオーバレイ表示装置の具
体的な構成を説明する。このディスプレイオーバレイ表
示装置14は、コンピュータ11のデイスプレイコント
ローラ12とアナログCRTディスプレイ13との間に
設けられるものであり、図示のように、セレクタ14
1、切り替えタイミング生成回路142、オーバレイ用
映像信号入力回路143、オーバレイ映像信号生成回路
144、フレームバッファ制御回路145、およびフレ
ームバッファ147を備えている。
示方法を適用したディスプレイオーバレイ表示装置の具
体的な構成を説明する。このディスプレイオーバレイ表
示装置14は、コンピュータ11のデイスプレイコント
ローラ12とアナログCRTディスプレイ13との間に
設けられるものであり、図示のように、セレクタ14
1、切り替えタイミング生成回路142、オーバレイ用
映像信号入力回路143、オーバレイ映像信号生成回路
144、フレームバッファ制御回路145、およびフレ
ームバッファ147を備えている。
【0025】セレクタ141は、アナログオーバレイ映
像信号(ODATA)とデイスプレイコントローラ12
からのアナログ映像信号(DDATA)とを切り替えて
アナログCRTディスプレイ13に出力するものであ
り、その切り替えタイミングは切り替えタイミング生成
回路142からの切り替え信号(SELECT)の論理
1,0によって制御される。切り替えタイミング生成回
路142は、デイスプレイコントローラ12からの水平
・垂直同期信号(HSYNC,VSYNC)と映像信号
(DDATA)とを入力し、それら信号から切り替え信
号(SELECT)を生成する。すなわち、切り替えタ
イミング生成回路142は、映像信号(DDATA)か
らクロマーキーの有無を1水平表示期間毎に検出し、そ
のクロマーキーで指定されるオーバレイウインドウでは
オーバレイ映像信号(ODATA)が出力され、他の領
域ではデイスプレイコントローラ12からのアナログ映
像信号(DDATA)が出力されるように切り替え信号
(SELECT)の論理を切り替え制御する。この切り
替えタイミング生成回路142は、オーバレイ映像信号
のドットクロック(OCLK)に同期して動作してお
り、切り替え信号(SELECT)の論理の切り替えは
ドットクロック(OCLK)に同期して行われる。
像信号(ODATA)とデイスプレイコントローラ12
からのアナログ映像信号(DDATA)とを切り替えて
アナログCRTディスプレイ13に出力するものであ
り、その切り替えタイミングは切り替えタイミング生成
回路142からの切り替え信号(SELECT)の論理
1,0によって制御される。切り替えタイミング生成回
路142は、デイスプレイコントローラ12からの水平
・垂直同期信号(HSYNC,VSYNC)と映像信号
(DDATA)とを入力し、それら信号から切り替え信
号(SELECT)を生成する。すなわち、切り替えタ
イミング生成回路142は、映像信号(DDATA)か
らクロマーキーの有無を1水平表示期間毎に検出し、そ
のクロマーキーで指定されるオーバレイウインドウでは
オーバレイ映像信号(ODATA)が出力され、他の領
域ではデイスプレイコントローラ12からのアナログ映
像信号(DDATA)が出力されるように切り替え信号
(SELECT)の論理を切り替え制御する。この切り
替えタイミング生成回路142は、オーバレイ映像信号
のドットクロック(OCLK)に同期して動作してお
り、切り替え信号(SELECT)の論理の切り替えは
ドットクロック(OCLK)に同期して行われる。
【0026】オーバレイ用映像信号入力回路143は、
ドットクロック(OCLK)に同期して外部からのオー
バレイ映像信号(ODATA)を入力し、それをフレー
ムバッファ制御回路145を介してフレームバッファ1
47に格納する。オーバレイ用映像信号生成回路143
は、フレームバッファ147のオーバレイ映像信号(O
DATA)をフレームバッファ制御回路145を介して
入力し、それをRGB信号などに変換してからドットク
ロック(OCLK)に同期させてセレクタ141に出力
する。
ドットクロック(OCLK)に同期して外部からのオー
バレイ映像信号(ODATA)を入力し、それをフレー
ムバッファ制御回路145を介してフレームバッファ1
47に格納する。オーバレイ用映像信号生成回路143
は、フレームバッファ147のオーバレイ映像信号(O
DATA)をフレームバッファ制御回路145を介して
入力し、それをRGB信号などに変換してからドットク
ロック(OCLK)に同期させてセレクタ141に出力
する。
【0027】フレームバッファ制御回路145は、フレ
ームバッファ147に対するオーバレイ映像信号(OD
ATA)の書き込みおよび読み出しを制御するためのも
のであり、ここにはメモリアドレス制御回路146が内
蔵されている。このメモリアドレス制御回路146は、
オーバレイ映像信号(ODATA)の各水平連素列がオ
ーバレイウインドウの1水平ライン上に出力可能な画素
数単位でオーバレイウインドウ上における垂直方向に隣
接する複数の水平ライン上にわたって連続して表示され
るように、フレームバッファ147の書き込みアドレス
または読み出しアドレスを走査してフレームバッファ1
47上におけるオーバレイ映像信号の画像格納形式また
はフレームバッファ147からのオーバレイ映像信号の
画素読み出し順序を制御する。
ームバッファ147に対するオーバレイ映像信号(OD
ATA)の書き込みおよび読み出しを制御するためのも
のであり、ここにはメモリアドレス制御回路146が内
蔵されている。このメモリアドレス制御回路146は、
オーバレイ映像信号(ODATA)の各水平連素列がオ
ーバレイウインドウの1水平ライン上に出力可能な画素
数単位でオーバレイウインドウ上における垂直方向に隣
接する複数の水平ライン上にわたって連続して表示され
るように、フレームバッファ147の書き込みアドレス
または読み出しアドレスを走査してフレームバッファ1
47上におけるオーバレイ映像信号の画像格納形式また
はフレームバッファ147からのオーバレイ映像信号の
画素読み出し順序を制御する。
【0028】この場合、オーバレイ映像信号(ODAT
A)の各水平画素列のグループ分割数は、表示画面の表
示に必要なドットクロック周波数(DCLK)とオーバ
レイ映像信号の出力タイミングを規定するドットクロッ
ク(OCLK)との比、およびオーバレイ映像信号の原
画像サイズ(オーバレイビデオ解像度)とオーバレイウ
インドウのウインドウサイズ(オーバレイウインドウ解
像度)との比によって決定することができる。例えば、
図1で説明したように、表示画面の表示に必要なドット
クロック(DCLK)の周波数が220MHzで、オー
バレイ映像信号生成回路144からのオーバレイ映像信
号(ODATA)の出力タイミングを規定するドットク
ロック(OCLK)の周波数が60MHzであり、且つ
オーバレイ映像信号(ODATA)の原画像サイズの2
倍のウインドウサイズを持つオーバレイウインドウが使
用される場合には、オーバレイ映像信号(ODATA)
の各水平画素列は、奇数画素と偶数画素の2つの画素グ
ループに分割され、それらが2つの水平ライン上に連続
して表示されるように、フレームバッファ147上にお
けるオーバレイ映像信号の画像格納形式またはフレーム
バッファ147からのオーバレイ映像信号の画素読み出
し順序が制御されることになる。
A)の各水平画素列のグループ分割数は、表示画面の表
示に必要なドットクロック周波数(DCLK)とオーバ
レイ映像信号の出力タイミングを規定するドットクロッ
ク(OCLK)との比、およびオーバレイ映像信号の原
画像サイズ(オーバレイビデオ解像度)とオーバレイウ
インドウのウインドウサイズ(オーバレイウインドウ解
像度)との比によって決定することができる。例えば、
図1で説明したように、表示画面の表示に必要なドット
クロック(DCLK)の周波数が220MHzで、オー
バレイ映像信号生成回路144からのオーバレイ映像信
号(ODATA)の出力タイミングを規定するドットク
ロック(OCLK)の周波数が60MHzであり、且つ
オーバレイ映像信号(ODATA)の原画像サイズの2
倍のウインドウサイズを持つオーバレイウインドウが使
用される場合には、オーバレイ映像信号(ODATA)
の各水平画素列は、奇数画素と偶数画素の2つの画素グ
ループに分割され、それらが2つの水平ライン上に連続
して表示されるように、フレームバッファ147上にお
けるオーバレイ映像信号の画像格納形式またはフレーム
バッファ147からのオーバレイ映像信号の画素読み出
し順序が制御されることになる。
【0029】次に、図3および図4を参照して、ディス
プレイオーバレイ表示装置14の動作を具体的に説明す
る。ここでは、ドットクロック(OCLK)の周波数が
ドットクロック(DCLK)の1/4で、図3のよう
に、4ドット×3ドットのオーバレイ映像信号(ODA
TA)を8ドット×6ドットのオーバレイウインドウに
オーバレイ表示する場合を想定する。また、ここでは、
4ドット×3ドットのオーバレイ映像信号(ODAT
A)が原画像との画素配列のままフレームバッファ14
7に格納されており、フレームバッファ147からのオ
ーバレイ映像信号の画素読み出し順序の制御によってオ
ーバレイウインドウの映像を得る場合について説明す
る。
プレイオーバレイ表示装置14の動作を具体的に説明す
る。ここでは、ドットクロック(OCLK)の周波数が
ドットクロック(DCLK)の1/4で、図3のよう
に、4ドット×3ドットのオーバレイ映像信号(ODA
TA)を8ドット×6ドットのオーバレイウインドウに
オーバレイ表示する場合を想定する。また、ここでは、
4ドット×3ドットのオーバレイ映像信号(ODAT
A)が原画像との画素配列のままフレームバッファ14
7に格納されており、フレームバッファ147からのオ
ーバレイ映像信号の画素読み出し順序の制御によってオ
ーバレイウインドウの映像を得る場合について説明す
る。
【0030】図4に示されているように、ディスプレイ
コントローラ12からの映像信号(DDATA)はドッ
トクロック(DCLK)に同期してセレクタ141に送
られる。また、デイスプレイコントローラ12からの水
平・垂直同期信号(HSYNC,VSYNC)は、その
ままアナログCRTディスプレイ13に送られる。
コントローラ12からの映像信号(DDATA)はドッ
トクロック(DCLK)に同期してセレクタ141に送
られる。また、デイスプレイコントローラ12からの水
平・垂直同期信号(HSYNC,VSYNC)は、その
ままアナログCRTディスプレイ13に送られる。
【0031】3水平ライン目の2ドット目まではセレク
タ141によって映像信号(ODATA)が選択され、
これによって映像信号(DDATA)が被オーバレイ映
像としてそのまま画面表示される。3水平ライン目の3
ドット目からはセレクタ141によって出力信号が映像
信号(DDATA)からオーバレイ映像信号(ODAT
A)に切り替えられる。この場合、メモリアドレス制御
回路146によってフレームバッファ147から読み出
される画素の順番でオーバレイ映像信号(ODATA)
がアナログCRTディスプレイ13に送られ、1画素あ
たり4ドットにわたって表示される。
タ141によって映像信号(ODATA)が選択され、
これによって映像信号(DDATA)が被オーバレイ映
像としてそのまま画面表示される。3水平ライン目の3
ドット目からはセレクタ141によって出力信号が映像
信号(DDATA)からオーバレイ映像信号(ODAT
A)に切り替えられる。この場合、メモリアドレス制御
回路146によってフレームバッファ147から読み出
される画素の順番でオーバレイ映像信号(ODATA)
がアナログCRTディスプレイ13に送られ、1画素あ
たり4ドットにわたって表示される。
【0032】メモリアドレス制御回路146は読み出し
アドレスを+2ずつ更新しながらフレームバッファ14
7からオーバレイ映像信号(ODATA)を読み出す。
これによって、3水平ライン目の3ドット目から6ドッ
ト目までの表示期間にはオーバレイ映像信号(ODAT
A)の画素aがセレクタ141から出力され、また3水
平ライン目の7ドット目から10ドット目までの表示期
間にはオーバレイ映像信号(ODATA)の画素cがセ
レクタ141から出力される。
アドレスを+2ずつ更新しながらフレームバッファ14
7からオーバレイ映像信号(ODATA)を読み出す。
これによって、3水平ライン目の3ドット目から6ドッ
ト目までの表示期間にはオーバレイ映像信号(ODAT
A)の画素aがセレクタ141から出力され、また3水
平ライン目の7ドット目から10ドット目までの表示期
間にはオーバレイ映像信号(ODATA)の画素cがセ
レクタ141から出力される。
【0033】そして、4水平ライン目の2ドット目まで
は再びセレクタ141によって映像信号(DDATA)
が選択され、続く3ドット目から6ドット目までの表示
期間にはオーバレイ映像信号(ODATA)の画素bが
セレクタ141から出力され、また4水平ライン目の7
ドット目から10ドット目までの表示期間にはオーバレ
イ映像信号(ODATA)の画素dがセレクタ141か
ら出力される。
は再びセレクタ141によって映像信号(DDATA)
が選択され、続く3ドット目から6ドット目までの表示
期間にはオーバレイ映像信号(ODATA)の画素bが
セレクタ141から出力され、また4水平ライン目の7
ドット目から10ドット目までの表示期間にはオーバレ
イ映像信号(ODATA)の画素dがセレクタ141か
ら出力される。
【0034】このようにして、8ドット×6ドットのオ
ーバレイウインドウには、図3に示されているように、
オーバレイ映像信号(ODATA)の各水平画素列にお
ける奇数画素と偶数画素とが連続する2ラインにわたっ
て表示され、オーバレイウインドウの連続する2水平ラ
インをオーバレイ映像信号(ODATA)の1水平画素
列と見なせば、オーバレイ映像信号(ODATA)の有
効解像度は原画像と同じ4ドット・3ドットとなる。
ーバレイウインドウには、図3に示されているように、
オーバレイ映像信号(ODATA)の各水平画素列にお
ける奇数画素と偶数画素とが連続する2ラインにわたっ
て表示され、オーバレイウインドウの連続する2水平ラ
インをオーバレイ映像信号(ODATA)の1水平画素
列と見なせば、オーバレイ映像信号(ODATA)の有
効解像度は原画像と同じ4ドット・3ドットとなる。
【0035】図5には、オーバレイ映像の第2の表示形
態が示されている。この表示形態は、オーバレイ映像信
号(ODATA)の各水平画素列における奇数画素と偶
数画素とを連続する2ラインにわたって表示する点は図
3と同じであるが、オーバレイウインドウ上に垂直に配
置する画素列の表示開始位置を2ドットずらしている。
これにより、偶数画素(b,d,f,h)の表示開始位
置がオーバレイ映像信号の1画素表示に必要な4ドット
の半分だけ遅れ、奇数画素(a,c,e,g,i,k)
と偶数画素(b,d,f,h)の表示位置の関係を原画
像の画素配列に近い形式にすることができる。
態が示されている。この表示形態は、オーバレイ映像信
号(ODATA)の各水平画素列における奇数画素と偶
数画素とを連続する2ラインにわたって表示する点は図
3と同じであるが、オーバレイウインドウ上に垂直に配
置する画素列の表示開始位置を2ドットずらしている。
これにより、偶数画素(b,d,f,h)の表示開始位
置がオーバレイ映像信号の1画素表示に必要な4ドット
の半分だけ遅れ、奇数画素(a,c,e,g,i,k)
と偶数画素(b,d,f,h)の表示位置の関係を原画
像の画素配列に近い形式にすることができる。
【0036】図6には、オーバレイ映像の第3の表示形
態が示されている。この表示形態は、隣接する2つの水
平ライン上に表示される画素列の表示開始位置を水平方
向に互いにずらして表示する点は図5と同じであるが、
ここでは、さらに各表示画素を補間によって求めてい
る。この補間処理は、オーバレイ映像信号の原画像本来
の画素配列に基づいて行われる。
態が示されている。この表示形態は、隣接する2つの水
平ライン上に表示される画素列の表示開始位置を水平方
向に互いにずらして表示する点は図5と同じであるが、
ここでは、さらに各表示画素を補間によって求めてい
る。この補間処理は、オーバレイ映像信号の原画像本来
の画素配列に基づいて行われる。
【0037】すなわち、オーバレイ映像信号の原画像の
本来の画素配列を考慮すると、表示画面の3ライン目お
よび4ライン目それぞれの3ドット目および4ドット目
に画素aが、5ドット目および6ドット目に画素bが、
7ドット目および8ドット目に画素cが、9ドット目お
よび10ドット目に画素dが配置されることになるの
で、ここでは、その画素配列を考慮して、表示画面の3
ライン目の3ドット目から6ドット目までの4ドットに
は、そこに本来表示されるべき画素aと画素bを補間す
ることによって得られる値である(a+b)/2を、続
く7ドット目から10ドット目までの4ドットには、そ
こに本来表示されるべき画素cと画素dを補間すること
によって得られる値である(c+d)/2を表示する。
さらに、表示画面の4ライン目においては、5ドット目
から8ドット目までの4ドットには、そこに本来表示さ
れるべき画素bと画素bを補間することによって得られ
る値である(b+c)/2を表示し、その前の4ドット
および後ろの4ドットには、それぞれ画素a,dがその
まま表示される。
本来の画素配列を考慮すると、表示画面の3ライン目お
よび4ライン目それぞれの3ドット目および4ドット目
に画素aが、5ドット目および6ドット目に画素bが、
7ドット目および8ドット目に画素cが、9ドット目お
よび10ドット目に画素dが配置されることになるの
で、ここでは、その画素配列を考慮して、表示画面の3
ライン目の3ドット目から6ドット目までの4ドットに
は、そこに本来表示されるべき画素aと画素bを補間す
ることによって得られる値である(a+b)/2を、続
く7ドット目から10ドット目までの4ドットには、そ
こに本来表示されるべき画素cと画素dを補間すること
によって得られる値である(c+d)/2を表示する。
さらに、表示画面の4ライン目においては、5ドット目
から8ドット目までの4ドットには、そこに本来表示さ
れるべき画素bと画素bを補間することによって得られ
る値である(b+c)/2を表示し、その前の4ドット
および後ろの4ドットには、それぞれ画素a,dがその
まま表示される。
【0038】このようにして、オーバレイ表示する各画
素の値を補間によって求めることにより、さらに原画像
に近い表示を行うことが可能となる。図7には、オーバ
レイ映像の第4の表示形態が示されている。
素の値を補間によって求めることにより、さらに原画像
に近い表示を行うことが可能となる。図7には、オーバ
レイ映像の第4の表示形態が示されている。
【0039】この表示形態は、ノンインタレースの被オ
ーバレイ映像にインタレースのオーバレイ映像信号をオ
ーバレイする表示する場合の例であり、ここではドット
クロックの比が1/2で、4・4ドットのオーバレイウ
インドウが使用される。
ーバレイ映像にインタレースのオーバレイ映像信号をオ
ーバレイする表示する場合の例であり、ここではドット
クロックの比が1/2で、4・4ドットのオーバレイウ
インドウが使用される。
【0040】第1表示画面においては、オーバレイ映像
信号のライン1の奇数画素a,cが表示画面の2水平ラ
イン目に表示され、3水平ライン目にはオーバレイ映像
信号のライン1の偶数画素b,dが表示される。また、
4水平ライン目にはオーバレイ映像信号のライン3の奇
数画素i,kが表示され、5水平ライン目にはオーバレ
イ映像信号のライン3の偶数画素j,lが表示される。
信号のライン1の奇数画素a,cが表示画面の2水平ラ
イン目に表示され、3水平ライン目にはオーバレイ映像
信号のライン1の偶数画素b,dが表示される。また、
4水平ライン目にはオーバレイ映像信号のライン3の奇
数画素i,kが表示され、5水平ライン目にはオーバレ
イ映像信号のライン3の偶数画素j,lが表示される。
【0041】この後の第2表示画面においては、オーバ
レイ映像信号のライン2の奇数画素e,gが表示画面の
3水平ライン目に表示され、4水平ライン目にはオーバ
レイ映像信号のライン2の偶数画素f,hが表示され
る。
レイ映像信号のライン2の奇数画素e,gが表示画面の
3水平ライン目に表示され、4水平ライン目にはオーバ
レイ映像信号のライン2の偶数画素f,hが表示され
る。
【0042】このようにオーバレイ映像信号の奇数フィ
ールドと偶数フィールドに対してそれぞれ別個に画素グ
ループの分割と複数水平ラインへの表示を行うことによ
り、オーバレイ映像信号の奇数フィールドと偶数フィー
ルドとが同一の水平ライン上に一部重ねられて画面毎に
交互に表示される。よって、オーバレイウインドウの垂
直方向のサイズを節約した状態で、オーバレイ映像信号
の垂直解像度を上げることが可能となる。
ールドと偶数フィールドに対してそれぞれ別個に画素グ
ループの分割と複数水平ラインへの表示を行うことによ
り、オーバレイ映像信号の奇数フィールドと偶数フィー
ルドとが同一の水平ライン上に一部重ねられて画面毎に
交互に表示される。よって、オーバレイウインドウの垂
直方向のサイズを節約した状態で、オーバレイ映像信号
の垂直解像度を上げることが可能となる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、オーバレイ映像信号の水平解像度の悪化分を垂直解
像度を上げることで補えるようになり、これによりオー
バレイウインドウの垂直方向の大きさの有効利用を図
れ、画質劣化のない良好なオーバーレイ表示を実現する
ことが可能となる。
ば、オーバレイ映像信号の水平解像度の悪化分を垂直解
像度を上げることで補えるようになり、これによりオー
バレイウインドウの垂直方向の大きさの有効利用を図
れ、画質劣化のない良好なオーバーレイ表示を実現する
ことが可能となる。
【図1】この発明の一実施形態に係るオーバレイ表示方
法の原理を説明するための図。
法の原理を説明するための図。
【図2】同実施形態のオーバレイ表示方法が適用される
ディスプレイオーバレイ装置の具体的な構成の一例を示
すブロック図。
ディスプレイオーバレイ装置の具体的な構成の一例を示
すブロック図。
【図3】同実施形態のオーバレイ表示方法によるオーバ
レイ表示形態の第1の例を示す図。
レイ表示形態の第1の例を示す図。
【図4】図3のオーバレイ表示形態に対応する図2のデ
ィスプレイオーバレイ装置の動作を説明するタイミング
チャート。
ィスプレイオーバレイ装置の動作を説明するタイミング
チャート。
【図5】同実施形態のオーバレイ表示方法によるオーバ
レイ表示形態の第2の例を示す図。
レイ表示形態の第2の例を示す図。
【図6】同実施形態のオーバレイ表示方法によるオーバ
レイ表示形態の第3の例を示す図。
レイ表示形態の第3の例を示す図。
【図7】同実施形態のオーバレイ表示方法によるオーバ
レイ表示形態の第4の例を示す図。
レイ表示形態の第4の例を示す図。
【図8】従来のディスプレイオーバレイ表示装置の構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図9】従来のディスプレイオーバレイ表示装置の動作
を説明するタイミングチャート。
を説明するタイミングチャート。
【図10】従来のディスプレイオーバレイ表示装置によ
るオーバレイ表示の原理を説明するための図。
るオーバレイ表示の原理を説明するための図。
11…コンピュータ、12…ディスプレイコントロー
ラ、13…CRTディスプレイ、14…ディスプレイオ
ーバレイ表示装置、141…セレクタ、142…切り替
えタイミング生成回路、143…オーバレイ用映像信号
入力回路、144…オーバレイ映像信号生成回路、14
5…フレームバッファ制御回路、147…フレームバッ
ファ。
ラ、13…CRTディスプレイ、14…ディスプレイオ
ーバレイ表示装置、141…セレクタ、142…切り替
えタイミング生成回路、143…オーバレイ用映像信号
入力回路、144…オーバレイ映像信号生成回路、14
5…フレームバッファ制御回路、147…フレームバッ
ファ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/45 G06F 15/72 K
Claims (8)
- 【請求項1】 画像表示装置の表示画面上のオーバレイ
ウインドウ上に、前記表示画面の表示に必要なドットク
ロック周波数よりも低周波数のクロックで出力タイミン
グが規定されるオーバレイ映像信号を重ね合わせて表示
するオーバレイ表示方法において、 前記オーバレイ映像信号の各水平画素列を前記オーバレ
イウインドウの1水平ライン上に出力可能な画素数単位
で複数の画素グループに分割し、 同一水平画素列に属する前記複数の画素グループを、前
記オーバレイウインドウ上における垂直方向に隣接する
複数の水平ライン上に連続して表示し、 前記複数の水平ラインによって、前記オーバレイ映像信
号の1水平画素列を表示することを特徴とするオーバレ
イ表示方法。 - 【請求項2】 前記オーバレイ映像信号の各水平画素列
のグループ分割数は、前記表示画面の表示に必要なドッ
トクロック周波数と前記オーバレイ映像信号の出力タイ
ミングを規定するクロック周波数との比、および前記オ
ーバレイ映像信号の原画像サイズと前記オーバレイウイ
ンドウのウインドウサイズとの比によって決定されるこ
とを特徴とする請求項1記載のオーバレイ表示方法。 - 【請求項3】 前記オーバレイウインドウの垂直方向の
サイズは前記オーバレイ映像信号の垂直方向のサイズの
少なくとも2倍であり、 前記オーバレイ映像信号の各水平画素列を奇数画素グル
ープと偶数画素グループに分割し、 同一水平画素列に属する前記奇数画素グループと前記偶
数画素グループとを、前記オーバレイウインドウ上にお
ける垂直方向に隣接する2つの水平ライン上に連続して
表示することを特徴とする請求項1記載のオーバレイ表
示方法。 - 【請求項4】 前記隣接する複数の水平ライン上に表示
される前記複数の画素グループの表示開始位置を、水平
方向に互いにずらして表示することを特徴とする請求項
1記載のオーバレイ表示方法。 - 【請求項5】 前記偶数画素グループの表示開始位置を
前記奇数画素グループの表示開始位置よりも、前記オー
バレイ映像信号の1画素表示に必要なドット数の半分だ
け遅らせることを特徴とする請求項3記載のオーバレイ
表示方法。 - 【請求項6】 前記オーバレイ映像信号の原画像の画素
配列と前記オーバレイウインドウに表示される画素配列
との関係に基づいて前記オーバレイ映像信号の画素間の
補間処理を行い、その補間処理で得られた画素を前記オ
ーバレイウインドウに表示することを特徴とする請求項
4または5記載のオーバレイ表示方法。 - 【請求項7】 画像表示装置のノンインターレース表示
画面上のオーバレイウインドウ上に、前記表示画面の表
示に必要なドットクロック周波数よりも低周波数のクロ
ックで出力タイミングが規定されるインターレース走査
のオーバレイ映像信号を重ね合わせて表示するオーバレ
イ表示方法において、 前記オーバレイ映像信号の各水平画素列を前記オーバレ
イウインドウの1水平ライン上に出力可能な画素数単位
で複数の画素グループに分割し、 前記表示画面の第1画面の表示期間に、前記オーバレイ
映像信号の奇数フィールドに対応する各水平画素列を、
前記画素グループ単位で前記オーバレイウインドウ上の
該当する奇数ライン上およびそれに隣接する偶数ライン
上に連続して表示し、 前記第1画面に後続する第2画面の表示期間に、前記オ
ーバレイ映像信号の偶数フィールドに対応する各水平画
素列を、前記画素グループ単位で前記オーバレイウイン
ドウ上の該当する偶数ライン上およびそれに隣接する奇
数ライン上に連続して表示し、 前記オーバレイ映像信号の奇数フィールドと偶数フィー
ルドとを同一の水平ライン上に重ねて交互に表示するこ
とを特徴とするオーバレイ表示方法。 - 【請求項8】 画像表示装置の表示画面上のオーバレイ
ウインドウ上に、前記表示画面の表示に必要なドットク
ロック周波数よりも低周波数のクロックで出力タイミン
グが規定されるオーバレイ映像信号を重ね合わせて表示
するディスプレイオーバレイ装置において、 前記オーバレイ映像信号が格納されるフレームバッファ
と、 このフレームバッファからオーバレイ映像信号を読み出
してオーバレイウインドウ上に表示する手段と、 前記オーバレイ映像信号の各水平連素列が前記オーバレ
イウインドウの1水平ライン上に出力可能な画素数単位
で前記オーバレイウインドウ上における垂直方向に隣接
する複数の水平ライン上に連続して表示されるように、
前記フレームバッファの書き込みアドレスまたは読み出
しアドレスを走査して前記フレームバッファ上における
前記オーバレイ映像信号の画像格納形式または前記フレ
ームバッファからの前記オーバレイ映像信号の画素読み
出し順序を制御する手段とを具備することを特徴とする
ディスプレイオーバレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8165777A JPH1011049A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | オーバレイ表示方法およびディスプレイオーバレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8165777A JPH1011049A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | オーバレイ表示方法およびディスプレイオーバレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1011049A true JPH1011049A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15818835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8165777A Pending JPH1011049A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | オーバレイ表示方法およびディスプレイオーバレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1011049A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007233459A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブル表示器 |
| US8149285B2 (en) | 2007-09-12 | 2012-04-03 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Video camera which executes a first process and a second process on image data |
-
1996
- 1996-06-26 JP JP8165777A patent/JPH1011049A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007233459A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブル表示器 |
| US8149285B2 (en) | 2007-09-12 | 2012-04-03 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Video camera which executes a first process and a second process on image data |
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