JPH10110859A - パイロット形電磁弁の給電装置 - Google Patents
パイロット形電磁弁の給電装置Info
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- JPH10110859A JPH10110859A JP26565996A JP26565996A JPH10110859A JP H10110859 A JPH10110859 A JP H10110859A JP 26565996 A JP26565996 A JP 26565996A JP 26565996 A JP26565996 A JP 26565996A JP H10110859 A JPH10110859 A JP H10110859A
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- power supply
- supply device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 a側コイル、b側コイルのどちらに通電して
いるのかを、わかりやすく表示し、さらに、a側コイ
ル、b側コイル同時通電した場合にも、それをわかりや
すく表示することができる片側ソレノイド型電磁弁の給
電装置を提供すること。 【解決手段】 パイロットエアの給排を制御するため
に、固定鉄心と可動鉄心とを備えるソレノイド部と流路
切換弁を備える弁体部により構成されるパイロット弁3
a,3bと、該パイロットエアの給排により駆動される
主弁体16、及び該主弁体16の摺動により連通状態が
切り換わるポートP,RA,RB,A,Bを備える主弁
本体2と、パイロット弁3a,3bのコイル55,55
への給電を行なう給電装置44とを備え、パイロット弁
3a,3bを主弁本体2の片側に集約配置した片側ソレ
ノイド型電磁弁1において、給電装置44はコイル5
5,55への通電状況を知らせる発光素子5a,5b
を、それぞれ主弁体16の摺動方向に配置した電気基板
45を有する。
いるのかを、わかりやすく表示し、さらに、a側コイ
ル、b側コイル同時通電した場合にも、それをわかりや
すく表示することができる片側ソレノイド型電磁弁の給
電装置を提供すること。 【解決手段】 パイロットエアの給排を制御するため
に、固定鉄心と可動鉄心とを備えるソレノイド部と流路
切換弁を備える弁体部により構成されるパイロット弁3
a,3bと、該パイロットエアの給排により駆動される
主弁体16、及び該主弁体16の摺動により連通状態が
切り換わるポートP,RA,RB,A,Bを備える主弁
本体2と、パイロット弁3a,3bのコイル55,55
への給電を行なう給電装置44とを備え、パイロット弁
3a,3bを主弁本体2の片側に集約配置した片側ソレ
ノイド型電磁弁1において、給電装置44はコイル5
5,55への通電状況を知らせる発光素子5a,5b
を、それぞれ主弁体16の摺動方向に配置した電気基板
45を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイロットエアに
より主弁体を駆動するパイロット形電磁弁の給電装置に
関するものであり、さらに詳細には、パイロット弁への
給電状況を知らせるランプ表示に関するものである。
より主弁体を駆動するパイロット形電磁弁の給電装置に
関するものであり、さらに詳細には、パイロット弁への
給電状況を知らせるランプ表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、空気圧機器はローコストで、
省力化、自動化が可能となるために、多方面の産業にお
いて使用されている。また、空気圧は環境に対して清潔
に保てるために、最近半導体の製造ラインにおいても使
用されている。特に自動制御用の空気圧機器において
は、パイロット形電磁弁が使用されており、プラグイン
省配線集中化を容易にするために、主弁本体に対しパイ
ロット弁を片側に寄せて配置した片側ソレノイド型電磁
弁が使用されている。
省力化、自動化が可能となるために、多方面の産業にお
いて使用されている。また、空気圧は環境に対して清潔
に保てるために、最近半導体の製造ラインにおいても使
用されている。特に自動制御用の空気圧機器において
は、パイロット形電磁弁が使用されており、プラグイン
省配線集中化を容易にするために、主弁本体に対しパイ
ロット弁を片側に寄せて配置した片側ソレノイド型電磁
弁が使用されている。
【0003】そして、パイロット弁への通電状況が分か
るようにランプにより表示を行なっている。現在、電磁
弁は製造ラインの1ラインにおいて数百個単位で使用さ
れているので、故障した電磁弁をいち早く検索するため
の手段として、このランプ表示は非常に重要である。そ
こで、ランプ表示を行なうために、パイロット形電磁弁
にはランプの表示を制御するランプ表示回路等が印刷さ
れた電気基板が内蔵されている。このランプ表示部は、
使用者ができるだけランプの表示が見やすい位置、すな
わち電磁弁のボディ上面に配置する必要があるため、発
光素子は電気基板の上方に組み込まれている。
るようにランプにより表示を行なっている。現在、電磁
弁は製造ラインの1ラインにおいて数百個単位で使用さ
れているので、故障した電磁弁をいち早く検索するため
の手段として、このランプ表示は非常に重要である。そ
こで、ランプ表示を行なうために、パイロット形電磁弁
にはランプの表示を制御するランプ表示回路等が印刷さ
れた電気基板が内蔵されている。このランプ表示部は、
使用者ができるだけランプの表示が見やすい位置、すな
わち電磁弁のボディ上面に配置する必要があるため、発
光素子は電気基板の上方に組み込まれている。
【0004】そこで、従来より図9に示す給電装置10
4により、ランプ表示が行なわれている。ランプ表示回
路が印刷された電気基板106は、図9に示すように、
コイル55から熱の影響を受けないように、パイロット
弁3bの上方を避けて側端部に取り付けられている。そ
して、外部環境に対する保護構造として、電気基板10
6全面を覆うようにカバー101が取り付けられてい
る。そして、このカバー101自体が電気基板106を
保持している。また、上面からランプ表示を確認できる
ように、発光素子5a,5bは電気基板106の上方に
組み込まれている。また、パイロット弁3a,3bと主
弁本体とは所定のネジ等で止められている。
4により、ランプ表示が行なわれている。ランプ表示回
路が印刷された電気基板106は、図9に示すように、
コイル55から熱の影響を受けないように、パイロット
弁3bの上方を避けて側端部に取り付けられている。そ
して、外部環境に対する保護構造として、電気基板10
6全面を覆うようにカバー101が取り付けられてい
る。そして、このカバー101自体が電気基板106を
保持している。また、上面からランプ表示を確認できる
ように、発光素子5a,5bは電気基板106の上方に
組み込まれている。また、パイロット弁3a,3bと主
弁本体とは所定のネジ等で止められている。
【0005】パイロット弁3a,3bのコイル55(a
側とb側)への通電を知らせるランプ表示部110a,
110bは、図10に示すように、パイロット形電磁弁
100の上面に並設されている。そして、a側コイル5
5に通電されると発光素子5aが発光してa側ランプ表
示部110aが、b側コイル55に通電されると発光素
子5bが発光してb側ランプ表示部110bが光るの
で、使用者はランプ表示により、各コイルへの通電状
況、すなわち各パイロット弁の作動状況を知ることがで
きる。
側とb側)への通電を知らせるランプ表示部110a,
110bは、図10に示すように、パイロット形電磁弁
100の上面に並設されている。そして、a側コイル5
5に通電されると発光素子5aが発光してa側ランプ表
示部110aが、b側コイル55に通電されると発光素
子5bが発光してb側ランプ表示部110bが光るの
で、使用者はランプ表示により、各コイルへの通電状
況、すなわち各パイロット弁の作動状況を知ることがで
きる。
【0006】上記したランプ表示の他に、発光素子を2
つ使用する代わりに2色発光の発光素子を用いて、a側
コイル通電時とb側コイル通電時において、発光色を変
えてランプ表示を行う給電装置もある。
つ使用する代わりに2色発光の発光素子を用いて、a側
コイル通電時とb側コイル通電時において、発光色を変
えてランプ表示を行う給電装置もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
給電装置では、図10に示すように、ランプ表示部11
0a,110bがパイロット形電磁弁100本体の上面
に並設され、パイロット形電磁弁100の長手方向、す
なわち主弁体の摺動方向に配置されている出力ポート
A,Bとの位置関係上において整合性が取れていない。
このため、ランプ表示により、パイロット弁3aか3b
どちらが作動しているのかを、判断するのが困難である
という問題がある。同様に、パイロット形電磁弁100
をマニホールド化して使用する場合には、ランプ表示部
がパイロット形電磁弁の連数方向に110a,110
b,110a,110b,…の順で一直線上に並ぶた
め、どこのパイロット形電磁弁が作動しているのかを判
断することも困難になる。よって、パイロット形電磁弁
が故障した場合に、故障箇所を検索するのが困難であ
り、修理保全性が非常に悪くなるという問題がある。ま
た、2色発光の発光素子を用いると、a側コイルとb側
コイルに同時通電したときにも、発色するため同時通電
していることがわからないという問題がある。
給電装置では、図10に示すように、ランプ表示部11
0a,110bがパイロット形電磁弁100本体の上面
に並設され、パイロット形電磁弁100の長手方向、す
なわち主弁体の摺動方向に配置されている出力ポート
A,Bとの位置関係上において整合性が取れていない。
このため、ランプ表示により、パイロット弁3aか3b
どちらが作動しているのかを、判断するのが困難である
という問題がある。同様に、パイロット形電磁弁100
をマニホールド化して使用する場合には、ランプ表示部
がパイロット形電磁弁の連数方向に110a,110
b,110a,110b,…の順で一直線上に並ぶた
め、どこのパイロット形電磁弁が作動しているのかを判
断することも困難になる。よって、パイロット形電磁弁
が故障した場合に、故障箇所を検索するのが困難であ
り、修理保全性が非常に悪くなるという問題がある。ま
た、2色発光の発光素子を用いると、a側コイルとb側
コイルに同時通電したときにも、発色するため同時通電
していることがわからないという問題がある。
【0008】そこで、本発明は上記した問題点を解決す
るためになされたものであり、a側コイル、b側コイル
のどちらに通電しているのかを、わかりやすく表示し、
さらに、a側コイル、b側コイル同時通電した場合に
も、それをわかりやすく表示することができる片側ソレ
ノイド型電磁弁の給電装置を提供することを目的とす
る。
るためになされたものであり、a側コイル、b側コイル
のどちらに通電しているのかを、わかりやすく表示し、
さらに、a側コイル、b側コイル同時通電した場合に
も、それをわかりやすく表示することができる片側ソレ
ノイド型電磁弁の給電装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載する給電装置によれば、パイロッ
トエアの給排を制御するために、固定鉄心と可動鉄心と
を備えるソレノイド部と流路切換弁を備える弁体部とを
有するパイロット弁と、該パイロットエアの給排により
駆動される主弁体、及び該主弁体の摺動により連通状態
が切り換わる各ポートを備える主弁本体と、該パイロッ
ト弁のコイルへの給電を行なうための給電装置とを備
え、前記パイロット弁を前記主弁本体の片側に集約配置
した片側ソレノイド型電磁弁において、前記各コイルへ
の通電状況を知らせる発光素子を、それぞれ前記主弁体
の摺動方向に配置した電気基板を有することを特徴とす
る。
めに、請求項1に記載する給電装置によれば、パイロッ
トエアの給排を制御するために、固定鉄心と可動鉄心と
を備えるソレノイド部と流路切換弁を備える弁体部とを
有するパイロット弁と、該パイロットエアの給排により
駆動される主弁体、及び該主弁体の摺動により連通状態
が切り換わる各ポートを備える主弁本体と、該パイロッ
ト弁のコイルへの給電を行なうための給電装置とを備
え、前記パイロット弁を前記主弁本体の片側に集約配置
した片側ソレノイド型電磁弁において、前記各コイルへ
の通電状況を知らせる発光素子を、それぞれ前記主弁体
の摺動方向に配置した電気基板を有することを特徴とす
る。
【0010】請求項2に記載する給電装置によれば上記
問題点を解決するために、請求項1に記載するパイロッ
ト形電磁弁の給電装置において、前記発光素子を前記電
気基板の両面にそれぞれ配置したことを特徴とする。
問題点を解決するために、請求項1に記載するパイロッ
ト形電磁弁の給電装置において、前記発光素子を前記電
気基板の両面にそれぞれ配置したことを特徴とする。
【0011】請求項3に記載する給電装置によれば上記
問題点を解決するために、請求項1に記載するパイロッ
ト形電磁弁の給電装置において、前記電気基板を各パイ
ロット弁ごとに有し、該2枚の電気基板を前記主弁体の
摺動方向に配置したことを特徴とする。
問題点を解決するために、請求項1に記載するパイロッ
ト形電磁弁の給電装置において、前記電気基板を各パイ
ロット弁ごとに有し、該2枚の電気基板を前記主弁体の
摺動方向に配置したことを特徴とする。
【0012】上記構成を有する給電装置は次のように作
用する。すなわち、発光素子を組み込んだ電気基板を給
電装置に取り付けると、各コイルへの通電を知らせるそ
れぞれの発光素子が、主弁体の摺動方向に配置されるの
で、ランプ表示部と出力ポートとの位置関係上の整合性
が取れる。よって、ランプ表示により各パイロット弁の
作動状況を、容易に把握することができる。また、a側
コイルとb側コイルに同時通電すると、2箇所でランプ
表示するので、同時通電していることを容易に発見する
ことができる。さらに、パイロット形電磁弁をマニホー
ルド化して使用しても、発光素子が長手方向に配置され
ているので、ランプ表示部が2列になるため、どこのパ
イロット形電磁弁が作動しているかを判別することが容
易になる。従って、パイロット形電磁弁の故障時にも、
素早く故障箇所を発見することができメンテナンス性が
向上する。
用する。すなわち、発光素子を組み込んだ電気基板を給
電装置に取り付けると、各コイルへの通電を知らせるそ
れぞれの発光素子が、主弁体の摺動方向に配置されるの
で、ランプ表示部と出力ポートとの位置関係上の整合性
が取れる。よって、ランプ表示により各パイロット弁の
作動状況を、容易に把握することができる。また、a側
コイルとb側コイルに同時通電すると、2箇所でランプ
表示するので、同時通電していることを容易に発見する
ことができる。さらに、パイロット形電磁弁をマニホー
ルド化して使用しても、発光素子が長手方向に配置され
ているので、ランプ表示部が2列になるため、どこのパ
イロット形電磁弁が作動しているかを判別することが容
易になる。従って、パイロット形電磁弁の故障時にも、
素早く故障箇所を発見することができメンテナンス性が
向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る給電装置につ
いて、具体化した実施の形態を挙げ、図面に基づいて詳
細に説明する。図1、図5に本発明の第1の実施の形態
である給電装置を有するパイロット形電磁弁を示す。図
1は給電装置の断面図、図5はパイロット形電磁弁の平
面図である。パイロット形電磁弁1は、図1に示すよう
に、パイロットエアにより駆動される主弁体16を備え
る主弁本体2の片側にパイロットエアの給排を行なうパ
イロット弁3a,3bを、集約配置した周知の片側ソレ
ノイド型電磁弁として構成されている。
いて、具体化した実施の形態を挙げ、図面に基づいて詳
細に説明する。図1、図5に本発明の第1の実施の形態
である給電装置を有するパイロット形電磁弁を示す。図
1は給電装置の断面図、図5はパイロット形電磁弁の平
面図である。パイロット形電磁弁1は、図1に示すよう
に、パイロットエアにより駆動される主弁体16を備え
る主弁本体2の片側にパイロットエアの給排を行なうパ
イロット弁3a,3bを、集約配置した周知の片側ソレ
ノイド型電磁弁として構成されている。
【0014】主弁本体2には作動流体の供給ポートP、
排気ポートRA,RB、及び出力ポートA,Bが主弁体
16の摺動方向に形成され、主弁体16の摺動により供
給ポートPと出力ポートA,B、及び出力ポートA,B
と排気ポートRA,RBの連通状態を切り換えている。
排気ポートRA,RB、及び出力ポートA,Bが主弁体
16の摺動方向に形成され、主弁体16の摺動により供
給ポートPと出力ポートA,B、及び出力ポートA,B
と排気ポートRA,RBの連通状態を切り換えている。
【0015】パイロット弁3a,3bは同一の構成であ
り、図3に示すように、ソレノイド部81のコイル55
への通電とその解除により、弁体部80に設けた各流路
の連通状態を切り換える周知の3ポート電磁弁として構
成されている。ここで、パイロット弁3aの作用につい
て、図3、図4を用いて説明する。パイロット弁3bも
3aと同様に作用する。
り、図3に示すように、ソレノイド部81のコイル55
への通電とその解除により、弁体部80に設けた各流路
の連通状態を切り換える周知の3ポート電磁弁として構
成されている。ここで、パイロット弁3aの作用につい
て、図3、図4を用いて説明する。パイロット弁3bも
3aと同様に作用する。
【0016】コイル55に通電すると、図4に示すよう
に、コイル55により発生する吸引力によりプランジャ
54がバネ57の力に打ち勝って、下方へ動く。する
と、バネ88により弁体53及び弁ガイド90が下方へ
動く。従って、パイロットエアの流路として、パイロッ
ト給気ポート50とパイロット出力ポート52が連通
し、主弁本体2のピストン室にパイロットエアが供給さ
れる。このときに、発光素子5aが発光して、コイル5
5に通電していること、すなわち、パイロット弁3aか
らパイロットエアが出力されていることを外部に表示し
ている。そして、発光素子5aが電気基板6aの上方に
組み込まれているので、パイロット形電磁弁1のボディ
上面からランプ表示の確認が可能となる。
に、コイル55により発生する吸引力によりプランジャ
54がバネ57の力に打ち勝って、下方へ動く。する
と、バネ88により弁体53及び弁ガイド90が下方へ
動く。従って、パイロットエアの流路として、パイロッ
ト給気ポート50とパイロット出力ポート52が連通
し、主弁本体2のピストン室にパイロットエアが供給さ
れる。このときに、発光素子5aが発光して、コイル5
5に通電していること、すなわち、パイロット弁3aか
らパイロットエアが出力されていることを外部に表示し
ている。そして、発光素子5aが電気基板6aの上方に
組み込まれているので、パイロット形電磁弁1のボディ
上面からランプ表示の確認が可能となる。
【0017】一方、コイル55への通電を解除すると、
図3に示すように、コイル55により発生していた吸引
力が消滅するため、プランジャ54がバネ57により上
方へ押し付けられる。このとき、バネ88の力よりプラ
ンジャ54からの付勢力の方が強いために、プランジャ
54により弁ガイド90及び弁体53が上方へ押し付け
られる。よって、パイロットエアの流路として、パイロ
ット出力ポート52とパイロット排気ポート51が連通
して、主弁本体2のピストン室内のパイロットエアは外
部に排出される。
図3に示すように、コイル55により発生していた吸引
力が消滅するため、プランジャ54がバネ57により上
方へ押し付けられる。このとき、バネ88の力よりプラ
ンジャ54からの付勢力の方が強いために、プランジャ
54により弁ガイド90及び弁体53が上方へ押し付け
られる。よって、パイロットエアの流路として、パイロ
ット出力ポート52とパイロット排気ポート51が連通
して、主弁本体2のピストン室内のパイロットエアは外
部に排出される。
【0018】上記パイロット弁3a,3bへの給電を行
なう給電装置44は、図2に示すように、上向きに開口
するコネクタ受口10を備えた基板支持部材7、電気基
板45及びカバー8より構成されている。基板支持部材
7は樹脂(例えば工業用プラスチック等)で成形された
板状のもので、その上下には電気基板を保持するための
凸部が設けられている。本実施例ではこの凸部は使用し
ないが、後述する第2,第3の実施の形態において使用
する。そして、コネクタ端子9a,9b、電気基板45
と接続される接続端子11、及び下方凸部にも接続端子
12が設けられている。さらに、基板保持部材7の両側
面には、カバー8に設けられた係合穴と係合する係合突
起が形成されている。この基板支持部材7とカバー8に
より電気基板45をしっかりと保持しているので、外部
コネクタ14の抜き差し時に発生する外力により、電気
基板45が反ったりすること等がなくなり、電気基板4
5にプリントされている配線回路の断線を防ぐことがで
きる。
なう給電装置44は、図2に示すように、上向きに開口
するコネクタ受口10を備えた基板支持部材7、電気基
板45及びカバー8より構成されている。基板支持部材
7は樹脂(例えば工業用プラスチック等)で成形された
板状のもので、その上下には電気基板を保持するための
凸部が設けられている。本実施例ではこの凸部は使用し
ないが、後述する第2,第3の実施の形態において使用
する。そして、コネクタ端子9a,9b、電気基板45
と接続される接続端子11、及び下方凸部にも接続端子
12が設けられている。さらに、基板保持部材7の両側
面には、カバー8に設けられた係合穴と係合する係合突
起が形成されている。この基板支持部材7とカバー8に
より電気基板45をしっかりと保持しているので、外部
コネクタ14の抜き差し時に発生する外力により、電気
基板45が反ったりすること等がなくなり、電気基板4
5にプリントされている配線回路の断線を防ぐことがで
きる。
【0019】電気基板45はコイル55への通電やラン
プ表示の制御をするための電気回路が組み込まれた長方
形状の基板である。電気基板45には、コイル端子9
a,9bと接続端子11とを電気的に接続する配線回
路、並びに発光素子5a,5b、それを発光させるため
の通電表示回路がプリントされている。この発光素子5
a,5bは、ランプ表示を上面から見ることができるよ
うに、電気基板45の上部に組み込まれている。
プ表示の制御をするための電気回路が組み込まれた長方
形状の基板である。電気基板45には、コイル端子9
a,9bと接続端子11とを電気的に接続する配線回
路、並びに発光素子5a,5b、それを発光させるため
の通電表示回路がプリントされている。この発光素子5
a,5bは、ランプ表示を上面から見ることができるよ
うに、電気基板45の上部に組み込まれている。
【0020】カバー8は電気基板45を水やほこり等の
外部環境から保護するためのもので、基板支持部材7と
ほぼ同形状で、中央部に取付用のネジ穴13が形成され
ている。また、コネクタ受口10に外部コネクタ14が
装着されたときに、カバー上面が外部コネクタ上面と同
じ位置になるように成形されている。そして、カバー8
と基板保持部材7の間にシールガスケットを装着してカ
バー8を取り付けると、電気基板45を外部から完全に
遮断することができ、電気基板45を水やほこり等の外
部環境から保護することができる。
外部環境から保護するためのもので、基板支持部材7と
ほぼ同形状で、中央部に取付用のネジ穴13が形成され
ている。また、コネクタ受口10に外部コネクタ14が
装着されたときに、カバー上面が外部コネクタ上面と同
じ位置になるように成形されている。そして、カバー8
と基板保持部材7の間にシールガスケットを装着してカ
バー8を取り付けると、電気基板45を外部から完全に
遮断することができ、電気基板45を水やほこり等の外
部環境から保護することができる。
【0021】ここで、給電装置44の組立方法につい
て、図2を用いて説明する。まず、基板保持部材7のピ
ン孔20にソケットピン21を圧入する。このソケット
ピン21は、導電性の良い材質で成形され、コイル55
のコイル端子15に対して脱着可能な構造を有する。次
に、コネクタ端子9a,9b、接続端子11、及びソケ
ットピン21の先端を、それぞれ電気基板45の端子孔
22a,22b、接続孔24、及び接続孔23に挿入し
て、電気基板45を基板保持部材7に装着する。そし
て、端子孔22a,22b、接続孔24、及び接続孔2
3の接続部を半田付けにより各端子が電気的に接続され
るとともに、電気基板6bが基板保持部材7に固定され
る。最後に、カバー8に設けられた係合穴に、基板保持
部材7に設けられた係合突起を係合させて取り付けるこ
とにより、防滴・防塵構造を有する給電装置44が構成
される。そして、一体化された給電装置44を、まずソ
ケットピン21をコイル端子15に嵌着し、その後、ネ
ジ穴13を通る取付ボルトを用いてパイロット弁に取り
付け固定する。
て、図2を用いて説明する。まず、基板保持部材7のピ
ン孔20にソケットピン21を圧入する。このソケット
ピン21は、導電性の良い材質で成形され、コイル55
のコイル端子15に対して脱着可能な構造を有する。次
に、コネクタ端子9a,9b、接続端子11、及びソケ
ットピン21の先端を、それぞれ電気基板45の端子孔
22a,22b、接続孔24、及び接続孔23に挿入し
て、電気基板45を基板保持部材7に装着する。そし
て、端子孔22a,22b、接続孔24、及び接続孔2
3の接続部を半田付けにより各端子が電気的に接続され
るとともに、電気基板6bが基板保持部材7に固定され
る。最後に、カバー8に設けられた係合穴に、基板保持
部材7に設けられた係合突起を係合させて取り付けるこ
とにより、防滴・防塵構造を有する給電装置44が構成
される。そして、一体化された給電装置44を、まずソ
ケットピン21をコイル端子15に嵌着し、その後、ネ
ジ穴13を通る取付ボルトを用いてパイロット弁に取り
付け固定する。
【0022】上記のように組み立てられた給電装置44
に、外部コネクタ14を接続することで外部電源がパイ
ロット弁3a,3bに供給される。そして、電気基板4
5に組み込まれたランプ表示回路により、パイロット弁
3a,3bのコイル55,55への通電を感知し、発光
素子5a,5bを発光させてランプ表示を行なう。この
とき、図5に示すように、ランプ表示部30a,30b
の位置がパイロット形電磁弁1の長手方向、すなわち主
弁体16の摺動方向に配置されているので、主弁本体1
6の摺動方向に形成されている出力ポートA,Bと位置
関係上で整合性が取れるようになった。
に、外部コネクタ14を接続することで外部電源がパイ
ロット弁3a,3bに供給される。そして、電気基板4
5に組み込まれたランプ表示回路により、パイロット弁
3a,3bのコイル55,55への通電を感知し、発光
素子5a,5bを発光させてランプ表示を行なう。この
とき、図5に示すように、ランプ表示部30a,30b
の位置がパイロット形電磁弁1の長手方向、すなわち主
弁体16の摺動方向に配置されているので、主弁本体1
6の摺動方向に形成されている出力ポートA,Bと位置
関係上で整合性が取れるようになった。
【0023】以上説明した通り第1の実施の形態の給電
装置によれば、発光素子5a,5bを主弁体16の摺動
方向に配置したので、ランプ表示部30a,30bと出
力ポートA,Bがともに主弁体16の摺動方向に配置さ
れる。よって、ランプ表示部30a,30bと出力ポー
トA,Bが位置関係において整合性が取れるため、ラン
プ表示により各出力ポートへの作動流体の出力状況、す
なわち各パイロット弁の作動状況を容易に把握すること
ができる。また、a側コイルとb側コイルに同時通電す
ると、2箇所でランプ表示するので、同時通電している
ことを容易に発見することができる。従って、パイロッ
ト形電磁弁の故障時に素早く故障箇所を発見することが
でき、メンテナンス性が向上する。
装置によれば、発光素子5a,5bを主弁体16の摺動
方向に配置したので、ランプ表示部30a,30bと出
力ポートA,Bがともに主弁体16の摺動方向に配置さ
れる。よって、ランプ表示部30a,30bと出力ポー
トA,Bが位置関係において整合性が取れるため、ラン
プ表示により各出力ポートへの作動流体の出力状況、す
なわち各パイロット弁の作動状況を容易に把握すること
ができる。また、a側コイルとb側コイルに同時通電す
ると、2箇所でランプ表示するので、同時通電している
ことを容易に発見することができる。従って、パイロッ
ト形電磁弁の故障時に素早く故障箇所を発見することが
でき、メンテナンス性が向上する。
【0024】続いて、第2の実施の形態の給電装置を図
6に示す。第2の実施の形態である給電装置34と第1
の実施の形態である給電装置44との違いは、発光素子
5a,5bを電気基板40の両面に組み込んでいる点で
ある。すなわち、電気基板45に各発光素子の脚をフォ
ーミングして、発光素子5a,5bを主弁体16の摺動
方向に配置する代わりに、電気基板40の両面に発光素
子5a,5bを組み込んで主弁体16の摺動方向に配置
している。また、電気基板40とコイル55との電気的
な接続は、配線回路がプリントされた基板41を介して
行なわれている。
6に示す。第2の実施の形態である給電装置34と第1
の実施の形態である給電装置44との違いは、発光素子
5a,5bを電気基板40の両面に組み込んでいる点で
ある。すなわち、電気基板45に各発光素子の脚をフォ
ーミングして、発光素子5a,5bを主弁体16の摺動
方向に配置する代わりに、電気基板40の両面に発光素
子5a,5bを組み込んで主弁体16の摺動方向に配置
している。また、電気基板40とコイル55との電気的
な接続は、配線回路がプリントされた基板41を介して
行なわれている。
【0025】第2の実施の形態の給電装置は、第1の実
施の形態と同様に作用し、発光素子5a,5bを出力ポ
ートA,Bと同様に主弁体16の摺動方向に配置したの
で、ランプ表示部30a,30bと出力ポートA,Bが
位置関係において整合性が取れるため、ランプ表示によ
り各出力ポートへの作動流体の出力状況、すなわち各パ
イロット弁の作動状況を容易に把握することができる。
また、a側コイルとb側コイルに同時通電すると、2箇
所でランプ表示するので、同時通電していることを容易
に発見することができる。従って、パイロット形電磁弁
の故障時に素早く故障箇所を発見することができ、メン
テナンス性が向上する。
施の形態と同様に作用し、発光素子5a,5bを出力ポ
ートA,Bと同様に主弁体16の摺動方向に配置したの
で、ランプ表示部30a,30bと出力ポートA,Bが
位置関係において整合性が取れるため、ランプ表示によ
り各出力ポートへの作動流体の出力状況、すなわち各パ
イロット弁の作動状況を容易に把握することができる。
また、a側コイルとb側コイルに同時通電すると、2箇
所でランプ表示するので、同時通電していることを容易
に発見することができる。従って、パイロット形電磁弁
の故障時に素早く故障箇所を発見することができ、メン
テナンス性が向上する。
【0026】さらに、第3の実施の形態の給電装置を図
7に示す。第3の実施の形態である給電装置4は、第
1,第2の実施の形態とは異なり、発光素子5a,5b
をそれぞれ別々の電気基板6a,6bに組み込んでい
る。すなわち、発光素子5aを電気基板6aに、発光素
子5bを電気基板6bにそれぞれ組み込み、電気基板6
a,6bを主弁体の摺動方向に配置することにより、発
光素子5a,5bを摺動方向に配置している。
7に示す。第3の実施の形態である給電装置4は、第
1,第2の実施の形態とは異なり、発光素子5a,5b
をそれぞれ別々の電気基板6a,6bに組み込んでい
る。すなわち、発光素子5aを電気基板6aに、発光素
子5bを電気基板6bにそれぞれ組み込み、電気基板6
a,6bを主弁体の摺動方向に配置することにより、発
光素子5a,5bを摺動方向に配置している。
【0027】ここで、給電装置4の組立方法について、
図8を用いて説明する。まず、基板保持部材7のピン孔
20にソケットピン21を圧入する。このソケットピン
21は、通電性の材質で成形され、コイル55のコイル
端子15に対して脱着可能な構造を有する。次に、コネ
クタ端子9a,9b、接続端子11、及びソケットピン
21の先端を、それぞれ電気基板6bの端子孔22a,
22b、接続孔24、及び23に挿入して、電気基板6
bを基板保持部材7に装着する。そして、端子孔22
a,22b、接続孔24、及び23の接続部を半田付け
により各端子が電気的に接続されるとともに、電気基板
6bが基板保持部材7に固定される。ここまでは、第1
の実施の形態と同様である。
図8を用いて説明する。まず、基板保持部材7のピン孔
20にソケットピン21を圧入する。このソケットピン
21は、通電性の材質で成形され、コイル55のコイル
端子15に対して脱着可能な構造を有する。次に、コネ
クタ端子9a,9b、接続端子11、及びソケットピン
21の先端を、それぞれ電気基板6bの端子孔22a,
22b、接続孔24、及び23に挿入して、電気基板6
bを基板保持部材7に装着する。そして、端子孔22
a,22b、接続孔24、及び23の接続部を半田付け
により各端子が電気的に接続されるとともに、電気基板
6bが基板保持部材7に固定される。ここまでは、第1
の実施の形態と同様である。
【0028】続いて、コネクタ端子9a、接続端子12
を、それぞれ電気基板6aの端子孔26、接続孔25に
挿入して、電気基板6aを基板保持部材7の凸部に装着
し、半田付けにより各端子を電気的に接続して固定す
る。最後に、カバー8に設けられた係合穴に、基板保持
部材7に設けられた係合突起を係合させて取り付けるこ
とにより、防滴・防塵構造を有する給電装置4が構成さ
れる。そして、一体化された給電装置4を、まずソケッ
トピン21をコイル端子15に嵌着し、その後、ネジ穴
13を通る取付ボルトを用いてパイロット弁に取り付け
固定する。
を、それぞれ電気基板6aの端子孔26、接続孔25に
挿入して、電気基板6aを基板保持部材7の凸部に装着
し、半田付けにより各端子を電気的に接続して固定す
る。最後に、カバー8に設けられた係合穴に、基板保持
部材7に設けられた係合突起を係合させて取り付けるこ
とにより、防滴・防塵構造を有する給電装置4が構成さ
れる。そして、一体化された給電装置4を、まずソケッ
トピン21をコイル端子15に嵌着し、その後、ネジ穴
13を通る取付ボルトを用いてパイロット弁に取り付け
固定する。
【0029】上記構成を有する第3の実施の形態の給電
装置も、第1の実施の形態と同様に作用し、発光素子5
a,5bを出力ポートA,Bと同様に主弁体16の摺動
方向に配置したので、ランプ表示部30a,30bと出
力ポートA,Bが位置関係において整合性が取れるた
め、ランプ表示により各出力ポートへの作動流体の出力
状況、すなわち各パイロット弁の作動状況を容易に把握
することができる。また、a側コイルとb側コイルに同
時通電すると、2箇所でランプ表示するので、同時通電
していることを容易に発見することができる。従って、
パイロット形電磁弁の故障時に素早く故障箇所を発見す
ることができ、メンテナンス性が向上する。
装置も、第1の実施の形態と同様に作用し、発光素子5
a,5bを出力ポートA,Bと同様に主弁体16の摺動
方向に配置したので、ランプ表示部30a,30bと出
力ポートA,Bが位置関係において整合性が取れるた
め、ランプ表示により各出力ポートへの作動流体の出力
状況、すなわち各パイロット弁の作動状況を容易に把握
することができる。また、a側コイルとb側コイルに同
時通電すると、2箇所でランプ表示するので、同時通電
していることを容易に発見することができる。従って、
パイロット形電磁弁の故障時に素早く故障箇所を発見す
ることができ、メンテナンス性が向上する。
【0030】以上本発明の実施の形態について説明した
が、本発明は上記実施の形態に限ることなく、色々な応
用が可能である。例えば、本実施の形態では、外部電源
を供給する外部コネクタの受口が上向きに開口している
が、上向きに限らず横向きあるいは下向きに開口させる
ことも可能である。
が、本発明は上記実施の形態に限ることなく、色々な応
用が可能である。例えば、本実施の形態では、外部電源
を供給する外部コネクタの受口が上向きに開口している
が、上向きに限らず横向きあるいは下向きに開口させる
ことも可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明の電磁弁の給電装置によれば、パ
イロットエアの給排を制御するために、固定鉄心と可動
鉄心とを備えるソレノイド部と流路切換弁を備える弁体
部とを有するパイロット弁と、該パイロットエアの給排
により駆動される主弁体、及び該主弁体の摺動により連
通状態が切り換わる各ポートを備える主弁本体と、該パ
イロット弁のコイルへの給電を行なうための給電装置と
を備え、前記パイロット弁を前記主弁本体の片側に集約
配置した片側ソレノイド型電磁弁において、前記各コイ
ルへの通電状況を知らせる発光素子を、それぞれ前記主
弁体の摺動方向に配置したので、ランプ表示部と出力ポ
ートの位置関係において整合性が取れる。よって、ラン
プ表示により各パイロット弁の作動状況を、容易に把握
することができる。また、a側コイルとb側コイルに同
時通電すると、2箇所でランプ表示するので、同時通電
していることを容易に発見することができる。従って、
パイロット形電磁弁の故障時に素早く故障箇所を発見す
ることができ、メンテナンス性が向上する。
イロットエアの給排を制御するために、固定鉄心と可動
鉄心とを備えるソレノイド部と流路切換弁を備える弁体
部とを有するパイロット弁と、該パイロットエアの給排
により駆動される主弁体、及び該主弁体の摺動により連
通状態が切り換わる各ポートを備える主弁本体と、該パ
イロット弁のコイルへの給電を行なうための給電装置と
を備え、前記パイロット弁を前記主弁本体の片側に集約
配置した片側ソレノイド型電磁弁において、前記各コイ
ルへの通電状況を知らせる発光素子を、それぞれ前記主
弁体の摺動方向に配置したので、ランプ表示部と出力ポ
ートの位置関係において整合性が取れる。よって、ラン
プ表示により各パイロット弁の作動状況を、容易に把握
することができる。また、a側コイルとb側コイルに同
時通電すると、2箇所でランプ表示するので、同時通電
していることを容易に発見することができる。従って、
パイロット形電磁弁の故障時に素早く故障箇所を発見す
ることができ、メンテナンス性が向上する。
【0032】さらに、パイロット形電磁弁をマニホール
ド化して使用しても、ランプ表示部が主弁体の摺動方向
に配置されているので、a側コイル、b側コイルどちら
に通電しているかを容易に判別することができる。
ド化して使用しても、ランプ表示部が主弁体の摺動方向
に配置されているので、a側コイル、b側コイルどちら
に通電しているかを容易に判別することができる。
【図1】第1の実施の形態に係るパイロット形電磁弁の
給電装置の断面図である。
給電装置の断面図である。
【図2】第1の実施の形態に係るパイロット形電磁弁の
給電装置の分解斜視図である。
給電装置の分解斜視図である。
【図3】パイロット弁の断面図であり、コイルに通電し
ていない状態を示す。
ていない状態を示す。
【図4】パイロット弁の断面図であり、コイルに通電し
た状態を示す。
た状態を示す。
【図5】本発明に係るパイロット形電磁弁の平面図であ
る。
る。
【図6】第2の実施の形態に係るパイロット形電磁弁の
給電装置の断面図である。
給電装置の断面図である。
【図7】第3の実施の形態に係るパイロット形電磁弁の
給電装置の断面図である。
給電装置の断面図である。
【図8】第3の実施の形態に係るパイロット形電磁弁の
給電装置の分解斜視図である。
給電装置の分解斜視図である。
【図9】従来のパイロット形電磁弁の給電装置の断面図
である。
である。
【図10】従来のパイロット形電磁弁の平面図である。
1 パイロット形電磁弁 2 主弁本体 3a,3b パイロット弁 5a,5b 発光素子 7 基板支持部材 8 カバー 9a,9b コネクタ端子 10 コネクタ受口 14 外部コネクタ 15 コイル端子 44 給電装置 45 電気基板 55 コイル
Claims (3)
- 【請求項1】 パイロットエアの給排を制御するため
に、固定鉄心と可動鉄心とを備えるソレノイド部と流路
切換弁を備える弁体部とを有するパイロット弁と、該パ
イロットエアの給排により駆動される主弁体、及び該主
弁体の摺動により連通状態が切り換わる各ポートを備え
る主弁本体と、該パイロット弁のコイルへの給電を行な
うための給電装置とを備え、 前記パイロット弁を前記主弁本体の片側に集約配置した
片側ソレノイド型電磁弁において、 前記各コイルへの通電状況を知らせる発光素子を、それ
ぞれ前記主弁体の摺動方向に配置した電気基板を有する
ことを特徴とするパイロット形電磁弁の給電装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載するパイロット形電磁弁
の給電装置において、 前記発光素子を前記電気基板の両面にそれぞれ配置した
ことを特徴とするパイロット形電磁弁の給電装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載するパイロット形電磁弁
の給電装置において、 前記電気基板を各パイロット弁ごとに有し、該2枚の電
気基板を前記主弁体の摺動方向に配置したことを特徴と
するパイロット形電磁弁の給電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26565996A JPH10110859A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | パイロット形電磁弁の給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26565996A JPH10110859A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | パイロット形電磁弁の給電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10110859A true JPH10110859A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17420217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26565996A Pending JPH10110859A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | パイロット形電磁弁の給電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10110859A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3179479A1 (en) * | 2015-12-07 | 2017-06-14 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas LLC | Nuclear reactor scram control system |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP26565996A patent/JPH10110859A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3179479A1 (en) * | 2015-12-07 | 2017-06-14 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas LLC | Nuclear reactor scram control system |
| US10224120B2 (en) | 2015-12-07 | 2019-03-05 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc | Nuclear reactor scram control system |
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