JPH10111100A - ロケットモータ分離・追突防止装置 - Google Patents

ロケットモータ分離・追突防止装置

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JPH10111100A
JPH10111100A JP8266036A JP26603696A JPH10111100A JP H10111100 A JPH10111100 A JP H10111100A JP 8266036 A JP8266036 A JP 8266036A JP 26603696 A JP26603696 A JP 26603696A JP H10111100 A JPH10111100 A JP H10111100A
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JP
Japan
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rocket motor
piston
cylinder
flying object
prevention device
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Withdrawn
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JP8266036A
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English (en)
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Satoshi Honda
敏 本多
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
    • B64G1/22Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/64Systems for coupling or separating cosmonautic vehicles or parts thereof, e.g. docking arrangements
    • B64G1/645Separators
    • B64G1/6455Pyrotechnics; Using heat
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飛翔体の前部飛翔体とロケットモータとをそ
の飛翔中に分離させ、ロケットモータが前部飛翔体に追
突することを防止するための構造簡単なロケットモータ
分離・追突防止装置を提供する。 【解決手段】 前端部にストッパを備えたシリンダ、筒
状をなし前端が閉鎖され後端が開放され側面に開口部を
備え後端外面にストッパ係合部を備え上記シリンダ内に
摺動可能に装着されたピストン、及び上記シリンダ内の
後端部に収納されたガスジェネレータからなり、上記シ
リンダ内において上記ガスジェネレータからガスを発生
させ、ピストンを停止位置まで前進突出させると共に、
ピストン側面の開口部からガスを噴出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飛翔体のロケット
モータ分離・追突防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の飛翔体の、ロケットモータ
分離装置によるロケットモータ分離の説明図であり、
(a),(b),(c)は時間の経過によるロケットモ
ータの分離状態を示している。図において、2は前部飛
翔体、4はロケットモータ、13はロケットモータ分離
装置、11は電池、5はロケットモータ後部に備えられ
た操舵翼、12はロケットモータの重心である。上記の
ロケットモータ分離装置13は、前部飛翔体2とロケッ
トモータ4との分離面のロケットモータ側に設けられて
いるもので、シリンダ内にピストンとガスジェネレータ
とを備えたものである。ガスジェネレータの発生する気
体がピストンを前進突出させ、ロケットモータと前部飛
翔体とを分離する。その後、ロケットモータに装着され
た電池11を動力源として操舵翼5を操舵して、ロケッ
トモータの進行する経路角を前部飛翔体の進行する経路
角から偏向させ、ロケットモータが前部飛翔体に追突す
ることを防止していた。即ち、従来はロケットモータの
分離及び追突防止のために、ロケットモータ分離機構と
操舵翼を操舵する装置が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、ロケ
ットモータと前部飛翔体とを分離する装置と追突防止の
ための手段が独立していて、ロケットモータの分離及び
追突防止には二つのシーケンスが必要なので、シーケン
スの数が増えて信頼性が低下するという問題があった。
またロケットモータ分離後に操舵翼を偏向させるために
ロケットモータ側に舵角指令を出力するための電池を搭
載するので、機体重量の増加を招く。さらに電池を活性
化させる点火玉は火工品なので、取り扱い上のリスクが
増えるという問題点があった。
【0004】本発明は上記従来技術の問題点を解消し、
構造簡単で、かつロケットモータの分離と追突防止との
機能を兼ね備えたロケットモータ分離・追突防止装置を
提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
したものであって、飛翔体の前部飛翔体とロケットモー
タとをその飛翔中に分離させ、ロケットモータが前部飛
翔体に追突することを防止するロケットモータ分離・追
突防止装置において、前端部にストッパを備えたシリン
ダ、筒状をなし前端が閉鎖され後端が開放され側面に開
口部を備え後端外面にストッパ係合部を備え上記シリン
ダ内に摺動可能に装着されたピストン、及び上記シリン
ダ内の後端部に収納されたガスジェネレータからなり、
上記シリンダ内において上記ガスジェネレータからガス
を発生させ、ピストンを停止位置まで前進突出させると
共に、ピストン側面の開口部からガスを噴出させること
を特徴とするロケットモータ分離・追突防止装置に関す
るものである。
【0006】本発明のロケットモータ分離・追突防止装
置は、ロケットモータの前端部に機軸方向に装着され、
分離前の状態においては、ピストンはシリンダ内で後退
位置にあり、ピストンの前端は前部飛翔体の後端部に当
接している。飛翔体が飛翔している時、ガスジェネレー
タからガスを発生させると、ピストンは前部飛翔体の後
端部を押しながら前進突出し、前部飛翔体とロケットモ
ータとは分離する。ピストンはストッパに係合して止ま
る。ピストンが前進突出したことにより、ピストン側面
の開口部が大気中に露出し、ここからピストン内のガス
が噴出しロケットモータにモーメントを与える。これに
よってロケットモータの進行方向が変わり、前部飛翔体
に追突することが防がれる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態に係
るロケットモータ分離・追突防止装置の図であり、
(a)は同装置の設置位置を示す飛翔体の全体構造の側
面図、(b)は同装置の縦断面図である。図1(a)に
おいて、2は前部飛翔体、4はロケットモータ、1はそ
の分割面、3はロケットモータの前部に設置してあるロ
ケットモータ分離・追突防止装置である。図1(b)に
おいて、8はシリンダ、6は同シリンダの中に設けてあ
るピストン、7はガスジェネレータである。飛翔体は図
1(a)に示すように分離面1を境界として前部飛翔体
2とロケットモータ4とが分離可能な構造であり、ロケ
ットモータ4の前部に設置されたロケットモータ分離・
追突防止装置3のピストンの前端が前部飛翔体の後端に
当接している。
【0008】図2は上記ロケットモータ分離・追突防止
装置3の詳細縦断面図である。図において、8はシリン
ダ、8aは同シリンダの前端部内側に設けられているス
トッパであり、環状の内方突出部である。8bはOリン
グである。6は同シリンダ内に摺動可能に保持されてい
る筒状のピストン、6aは同ピストンの後端外面に設け
られているストッパ係合部であり、フランジ形状のもの
である。6bはOリングである。7はシリンダ8の内部
後端に収納されているガスジェネレータ、9はピストン
6の側面に設けてある開口部である。ピストンの前端は
閉塞され、後端は開放されている。ピストンは点線の位
置、即ちピストンのストッパ係合部がシリンダのストッ
パに係合する位置まで前進することができる。
【0009】図3は上記ピストン6の図であり、(a)
は側面図、(b)は同図(a)のA−A断面矢視図であ
る。ピストン6の側面には開口部9が設けてある。ガス
ジェネレータ7で発生した気体の圧力によりピストン6
が図2の点線で示した位置に前進突出し、前部飛翔体2
の後端を押し、前部飛翔体2とロケットモータ4とを分
離面1で分離する。ピストン6の開口部9がシリンダ8
の外部に移動し外気に露出する。ガスジェネレータ7で
発生した気体は開口部9を経て、側方へ噴出する。
【0010】図4は上記ロケットモータ分離・追突防止
装置の作用説明図である。図の(a),(b),(c)
は時間の経過に伴うロケットモータの分離状態を示して
いる。図において10は前記開口部9から側方へ噴出す
る噴流である。噴流10によりロケットモータ4はロケ
ットモータ重心12の回りに回転し、進行する経路角が
前部飛翔体3の進行する経路角から偏向する。これによ
りロケットモータ4が前部飛翔体3に追突することを防
止することができる。
【0011】本装置では、ロケットモータと前部飛翔体
とを分離する作用と、ロケットモータが前部飛翔体に追
突するのを防止する作用とが一つのシーケンスで実行可
能となる。これ故にシーケンスの数が減り、信頼性を向
上することが可能である。またロケットモータ分離後に
操舵翼を操舵するために設けられていた電池が不要とな
るので、機体重量が軽減される。さらに電池に備えられ
ている点火玉が不要となるので、火工品が減少し、取り
扱い上のリスクが減る。
【0012】
【発明の効果】本発明のロケットモータ分離・追突防止
装置においては、シリンダ、ピストン、及びガスジェネ
レータからなり、上記シリンダ内において上記ガスジェ
ネレータからガスを発生させ、ピストンを停止位置まで
前進突出させると共に、ピストン側面の開口部からガス
を噴出させるので、ロケットモータを分離させると共
に、ロケットモータが前部飛翔体に追突することを防ぐ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るロケットモータ分
離・追突防止装置の図であり、(a)は同装置の設置位
置を示す飛翔体の側面図、(b)は同装置の縦断面図。
【図2】上記ロケットモータ分離・追突防止装置の詳細
縦断面図。
【図3】同装置のピストンの図であり、(a)は側面
図、(b)は(a)のA−A断面矢視図。
【図4】上記ロケットモータ分離・追突防止装置の作用
説明図。
【図5】従来の飛翔体のロケットモータ分離装置によ
る、ロケットモータ分離の説明図。
【符号の説明】
1 分離面 2 前部飛翔体 3 ロケットモータ分離・追突防止装置 4 ロケットモータ 5 操舵翼 6 ピストン 6a ストッパ係合部 6b Oリング 7 ガスジェネレータ 8 シリンダ 8a ストッパ 8b Oリング 9 開口部 10 噴流 11 電池 12 ロケットモータ重心 13 ロケットモータ分離装置(従来)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飛翔体の前部飛翔体とロケットモータと
    をその飛翔中に分離させ、ロケットモータが前部飛翔体
    に追突することを防止するロケットモータ分離・追突防
    止装置において、前端部にストッパを備えたシリンダ、
    筒状をなし前端が閉鎖され後端が開放され側面に開口部
    を備え後端外面にストッパ係合部を備え上記シリンダ内
    に摺動可能に装着されたピストン、及び上記シリンダ内
    の後端部に収納されたガスジェネレータからなり、上記
    シリンダ内において上記ガスジェネレータからガスを発
    生させ、ピストンを停止位置まで前進突出させると共
    に、ピストン側面の開口部からガスを噴出させることを
    特徴とするロケットモータ分離・追突防止装置。
JP8266036A 1996-10-07 1996-10-07 ロケットモータ分離・追突防止装置 Withdrawn JPH10111100A (ja)

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Effective date: 20040106