JPH10111104A - 薄板圧延材の蛇行量検出方法及び装置 - Google Patents
薄板圧延材の蛇行量検出方法及び装置Info
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Abstract
することができ,低コストで実現できる薄板圧延材の蛇
行量検出方法及び装置を提供する。 【解決手段】 圧延ロールのロールギャップを左右対称
に変化させることによって圧延材と圧延ロールの面圧分
布を変化させ,その結果として得られる上記圧延材の張
力変化量を測定し,該張力変化量に基づいて上記圧延材
の蛇行量を演算する。従って,光学センサ等を用いる場
合と違い,圧延時の圧延油の飛散やヒュームによる影響
を受けることがないため,圧延操業中の圧延材の蛇行量
を高精度で検出することができる。また,上記蛇行量演
算手段によって求めた蛇行量を用いて,上記張力変化量
測定手段によって測定した張力変化量を補正することに
よって,より高精度の検出が可能となる。
Description
操業中に該圧延材の蛇行量を検出する薄板圧延材の蛇行
量検出方法及び装置に関する。
の板幅,蛇行量を測定する方法及び装置が,例えば特公
平8−7057号,及び特開平7−270125号公報
に提案されている。なお,上記特公平8−7057号公
報に提案されている発明は,板幅測定方法のみについて
記載されており,蛇行量の測定については触れられてい
ないが,蛇行量の測定にも容易に応用可能であるので,
ここで従来技術として取り上げる。上記特公平8−70
57号公報に提案されている板幅測定方法(以下,第1
の従来技術とする)を実施するための装置の概略図を,
図4に示す。この板幅測定装置は,板幅測定器51とた
わみ測定器52とを用いて,通板張力により発生した板
幅方向のたわみを補正しながら連続して板幅測定を行う
ものである。上記板幅測定器51は,板材53の両端部
の板幅エッジを投光器と受光器を用いた光量検出により
測定し,それによって板幅W′を求める。また,上記た
わみ測定器52は,レーザ光源54よりレーザ光線を板
材53に向けて照射し,その反射光を同じくたわみ測定
器52に設置された受光CCD素子55で受光すること
によって板材53の形状を測定する。そして,上記板幅
測定器51によって測定された板幅W′を,上記たわみ
測定器52によって測定された板材53の形状から求め
た補正量で補正することによって板幅測定を行う。ま
た,上記特開平7−270125号公報に提案されてい
る板幅・蛇行量測定装置(以下,第2の従来技術とす
る)の概略図を,図5に示す。この板幅・蛇行量測定装
置は,板材61の両端部に設置された複数組の二次元距
離センサ62A〜62C,63A〜63Cの内,最適な
二組を用いて板幅・蛇行量の測定を行うものである。先
ず,板材61の両端部付近に板幅方向に複数台設置され
た二次元距離センサ62A〜62C,63A〜63Cの
中から,板材61の板幅予測値に基づいて,計算機71
によって上記板材61の端部位置をカバーできる二組の
二次元距離センサが選択される。二次元距離センサが選
択されると,それに対応して測定信号選択装置66,6
7が切り換えられる。続いて上記選択された二次元距離
センサから板幅方向に扇状に照射ビームLBが照射さ
れ,板材61の表面で反射した上記照射ビームLBは同
じ二次元距離センサによって受光される。上記受光によ
って得られた信号は,それぞれ対応する信号処理装置6
4A〜64C,及び65A〜65Cによって処理され,
測定信号選択装置66,67を介して板端部位置判定装
置68,69に取り込まれ,そこで板材61の端部位置
が求められる。最後に,演算処理装置70によって,上
記求められた板材端部位置から板材61の板幅及び蛇行
量が演算される。
1,第2の従来技術には,幾つかの問題点があった。上
記第1の従来技術では,様々な板幅に対応するため,板
幅検出器51のセンサ部分(投光器,受光器)は可動部
56による可動式となっており,板幅の検出精度が上記
可動部56の位置精度に依存してしまうという問題点が
あった。また,上記可動部56によって機構が複雑とな
り,コスト高となってしまう。更に,上記板幅測定器5
1のセンサ部分は,投光器,受光器による光学センサで
あるため,圧延時の圧延油の飛散やヒュームによる影響
を受けやすく,事実上圧延操業中に使用することができ
ないという問題点もあった。また,上記第2の従来技術
では,様々な板幅に対応するため,二次元距離センサを
複数組用意しなければならず,こちらもコスト高となっ
てしまう。また,上記第1の従来技術と同様,二次元距
離センサも投光器,受光器による光学センサであるた
め,圧延時の圧延油の飛散やヒュームによる影響を受け
やすく,事実上圧延操業中に使用することができないと
いう問題点もあった。本発明は上記事情に鑑みてなされ
たものであり,その目的とするところは,圧延操業中に
圧延材の蛇行量を高精度で検出することができ,低コス
トで実現できる薄板圧延材の蛇行量検出方法及び装置を
提供することである。
に本発明の方法は,薄板圧延材の圧延操業中に該圧延材
の蛇行量を検出する薄板圧延材の蛇行量検出方法におい
て,圧延ロールのロールギャップを左右対称に変化さ
せ,圧延材と圧延ロールの面圧分布を変化させるロール
ギャップ変更工程と,上記ロールギャップ変更工程を実
施した結果得られる上記圧延材の張力変化量を測定する
張力変化量測定工程と,上記張力変化量測定工程で得ら
れた張力変化量に基づいて上記圧延材の蛇行量を演算す
る蛇行量演算工程とを具備してなることを特徴とする薄
板圧延材の蛇行量検出方法として構成されている。更に
は,上記ロールギャップ変更工程において上記圧延ロー
ルの中央部を狭くするようにロールギャップを変更し,
上記蛇行量演算工程において,蛇行量δを, δ=(△TU/ΣTU)×w (但し,w:センサロールの1センサ幅,ΣTU:張力
変化量の総和,△TU:圧延材両端部の張力変化量の偏
差) によって演算してなる薄板圧延材の蛇行量検出方法であ
る。更に,上記蛇行量演算工程で求めた蛇行量を用い
て,上記張力変化量測定工程で測定した張力変化量を補
正することができる。また,上記目的を達成するために
本発明の装置は,薄板圧延材の圧延操業中に該圧延材の
蛇行量を検出する薄板圧延材の蛇行量検出装置におい
て,圧延ロールのロールギャップを左右対称に変化さ
せ,圧延材と圧延ロールの面圧分布を変化させるロール
ギャップ変更手段と,上記ロールギャップ変更手段によ
る面圧分布変化の結果得られる上記圧延材の張力変化量
を測定する張力変化量測定手段と,上記張力変化量測定
手段によって得られた張力変化量に基づいて上記圧延材
の蛇行量を演算する蛇行量演算手段とを具備してなるこ
とを特徴とする薄板圧延材の蛇行量検出装置として構成
されている。前述した薄板圧延材の蛇行量検出方法は,
すべて本装置上で実現することができる。
薄板圧延材の圧延操業中に該圧延材の蛇行量を検出する
薄板圧延材の蛇行量検出装置であって,ロールギャップ
変更手段によって圧延ロールのロールギャップを左右対
称に変化させることによって圧延材と圧延ロールの面圧
分布を変化させ,その結果として得られる上記圧延材の
張力変化量を張力変化量測定手段によって測定し,該張
力変化量に基づいて蛇行量演算手段によって上記圧延材
の蛇行量を演算する。その際,上記ロールギャップ変更
手段によって,上記圧延ロールの中央部を狭くするよう
にロールギャップを変更し,上記蛇行量演算手段におい
て, δ=(△TU/ΣTU)×w (但し,w:センサロールの1センサ幅,ΣTU:張力
変化量の総和,△TU:圧延材両端部の張力変化量の偏
差) によって蛇行量δを演算する。従って,光学センサ等を
用いる場合と違い,圧延時の圧延油の飛散やヒュームに
よる影響を受けることがないため,圧延操業中の圧延材
の蛇行量を高精度で検出することができる。また,上記
蛇行量演算手段によって求めた蛇行量を用いて,上記張
力変化量測定手段によって測定した張力変化量を補正す
ることによって,より高精度の検出が可能となる。
の実施の形態及び実施例につき説明し,本発明の理解に
供する。尚,以下の実施の形態及び実施例は本発明を具
体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定する
性格のものではない。ここに,図1は本発明の実施の形
態に係る薄板圧延材の蛇行量検出装置の概略構成を示す
図,図2は蛇行量の有無による張力変化量分布の違いを
示す模式図,図3は張力測定における板端処理の説明図
である。先ず,図1を用いて,本実施の形態に係る蛇行
量検出装置11を適用する薄板圧延装置12の概略構成
とその圧延処理動作について簡単に説明する。圧延材2
1の圧延は,一対のワークロール1によって行われる。
圧延材21は,上記ワークロール1の隙間を通過するこ
とによって圧延され,センサロール2を介して巻き取り
ロール3に巻き取られる。上記センサロール2は,軸方
向に複数に分割されたエレメントによって構成されてお
り,各エレメントの外周面にかかる圧接力を検出する。
上記圧接力は,張力が大きい部分では大きく,張力が小
さい部分では小さく検出されるため,張力測定部5によ
って上記圧延材21の張力分布を求めることができる。
続いて,形状制御部6において,上記張力分布を用いて
上記圧延材21の実形状が求められ,該実形状と目標形
状との偏差(誤差形状)が求められる。アクチュエータ
制御部7は,上記誤差形状に基づいて該誤差形状を修正
するようにアクチュエータ4を制御する。上記アクチュ
エータ4は,上記アクチュエータ制御部7からの指示に
よってワークロール4を機械的に変形させ,それによっ
て圧延材21の形状は変化し,目標形状に近づいてゆ
く。
ール1に対してその中心位置が一致するように精度よく
設置されており,上記センサロール2も,その中心が上
記ワークロール1の中心と同一直線上に並ぶように精度
よく設置されている。本実施の形態に係る蛇行量検出装
置11は,以上説明した様な一般的な薄板圧延装置12
に対して適用できる。図1に示すように,上記蛇行量検
出装置11は,張力変化測定部8,蛇行量演算部9,及
びロールギャップ変更部10で構成されている。上記ロ
ールギャップ変更部10は,上記アクチュエータ制御部
7に対して,ワークロール1のロールギャップの変更を
指示する。上記張力変化測定部8は,上記張力測定部5
から得られる張力測定値を用いて,上記ロールギャップ
の変更による圧延材21とワークロール1との面圧分布
の変化に伴う圧延材21の張力の変化量を求める。上記
蛇行量演算部9は,上記張力変化測定部8によって得ら
れた張力変化量から,圧延材21の蛇行量を演算する。
続いて,以上のように構成される蛇行量検出装置11の
処理動作を,順を追って詳しく説明する。
チュエータ制御部7に指示をして,アクチュエータ4の
中心部を一定量動作させる。これによって,ワークロー
ル1の中央部が狭くなる方向に,且つ左右対称にロール
ギャップが変更され,その結果,圧延材21とワークロ
ール1との面圧分布が変化する。つまり,圧延材21の
板幅方向の面圧分布は,相対的に中央部が大きく,エッ
ジ部が小さくなる。それに伴って,圧延材21の張力
は,相対的に中央部で増加し,エッジ部で減少すること
となる。張力変化量測定部8は,上記ロールギャップの
変更の結果として得られる圧延材21の張力変化量の板
幅方向分布を,センサロール2及び張力測定部5によっ
て得られる圧延材21の張力値の変化量を測定すること
によって求める。ここで,圧延材21の中心位置とワー
クロール1の中心位置が完全に一致していれば,即ち圧
延材21の蛇行量が0であれば,図2(a)に示すよう
に上記張力変化量の板幅方向分布は左右対称(TU1=
TU2)となるはずである。一方,圧延材21の中心位
置とワークロール1の中心位置にδのずれがあれば,図
2(b)に示すように上記張力変化量の板幅方向分布は
左右対称とはならない(TU1≠TU2)。結果とし
て,両端部の張力変化量には△TUの差が発生する。こ
こで,センサロール2による板端部の検出張力とラップ
量等の関係より,次式が成立する。 ΣTU/w=△TU/δ …(1) (但し,w:センサロールの1センサ幅,ΣTU:張力
変化量の総和,△TU:圧延材両端部の張力変化量の偏
差) これより,次式が導かれ,圧延材21の蛇行量δを一意
的に求めることができる。 δ=(△TU/ΣTU)×w …(1)′ 蛇行量演算部9では,上記(1)′式を用いて,圧延材
21の蛇行量δを演算する。このようにして,ロールギ
ャップの変更による面圧分布変化によって得られた張力
変化量の板幅方向分布を用いて,蛇行量の検出を行うこ
とができる。以上のように,蛇行量検出装置11は,圧
延時の圧延油の飛散やヒュームによる影響を受けやすい
光学センサ等を用いることなく,圧延操業中の圧延材の
蛇行量を検出することができる。また,機器構成が簡単
であり,既存の圧延設備に対して容易に適用可能であ
る。
れた蛇行量を,上記張力測定部5にフィードバックする
ことによって張力検出精度を向上させる方法について説
明する。図3は,センサロール2とそれに接する圧延材
21の関係を模式的に表したものである。図3に示すよ
うに,センサロール2は軸方向に並んだn個のセンサに
よって構成され,各センサ毎に張力を検出する。従っ
て,圧延材21の両端部が上記各センサの境界に位置し
ている場合(カバレッジ率(w′/w)=100%)に
は問題ないが,図のように両端部がセンサの中途部分に
位置しているような場合(カバレッジ率(w′/w)≠
100%)には,両端部の検出張力をカバレッジ率10
0%の状態の張力値に変換する必要がある。そこで,張
力測定部5では,検出張力にカバレッジ率の逆数を乗じ
ることによって上記板両端部の検出張力の変換を行う。
即ち,両端部の実張力は, (実張力)=(検出張力)×(w/w′) …(2) によって求められる。しかし,上記ラップ量w′は,圧
延材21がセンサロール2の中央に位置すること,即ち
蛇行量が0であることを前提にして,板幅Wと各センサ
の幅に基づいて求められるものである。従って,蛇行量
が0でない場合には,上記(2)式中のw′が実際の値
と異なるため,板両端部の実張力を正確に求めることは
できない。そこで,上記蛇行量演算部9で求めた蛇行量
によって上記ラップ量w′を補正すると,上記(2)式
は次のようになる。 (実張力)=(検出張力)×{w/(w′±δ)} …(2)′ 以上のように,上記蛇行量演算部9で求めた蛇行量を上
記張力測定部5にフィードバックすることによって張力
検出精度を向上させることができる。以上説明したよう
に,本実施の形態に係る蛇行量検出装置11は,圧延時
の圧延油の飛散やヒュームによる影響を受けやすい光学
センサ等を用いることなく,ロールギャップの変更によ
る面圧分布の変化に伴う圧延材の張力変化量を用いて蛇
行量の検出を行う。従って,圧延操業中の圧延材の蛇行
量を正確に検出することができる。また,機器構成が簡
単であり,既存の圧延設備に対して容易に適用できるた
め,低コストで実現可能である。また,求めた蛇行量を
張力測定部にフィードバックすることによって張力検出
精度を向上させることができ,より高精度の蛇行量検出
が可能である。
タとしては,上記実施の形態で用いたようなものに限ら
ず,圧延材の張力分布を左右対称に変化させることが可
能なものであればよい。従って,例えば,ワークロール
に対して部分的に油を吹きつけて冷却することによって
局所的な形状修正を行うクーラントや,ワークロールの
端部に上下方向の力を加えたときのロールの曲げ変形に
よって形状修正を行うベンダ等を用いることもできる。
圧延操業中に圧延材の蛇行量を高精度で検出することが
でき,低コストで実現できる薄板圧延材の蛇行量検出方
法及び装置を提供することができる。
量検出装置の概略構成を示す図。
示す模式図。
るための装置を示す概略構成を示す模式図。
を示す概略構成を示すブロック図。
ギャップ変更部 2…センサロール 11…蛇行量
検出装置 3…巻き取りロール 12…薄板圧
延装置 4…アクチュエータ 21…圧延板 5…張力測定部 6…形状制御部 7…アクチュエータ制御部 8…張力変化量測定部 9…蛇行量演算部
Claims (6)
- 【請求項1】 薄板圧延材の圧延操業中に該圧延材の蛇
行量を検出する薄板圧延材の蛇行量検出方法において,
圧延ロールのロールギャップを左右対称に変化させ,圧
延材と圧延ロールの面圧分布を変化させるロールギャッ
プ変更工程と,上記ロールギャップ変更工程を実施した
結果得られる上記圧延材の張力変化量を測定する張力変
化量測定工程と,上記張力変化量測定工程で得られた張
力変化量に基づいて上記圧延材の蛇行量を演算する蛇行
量演算工程とを具備してなることを特徴とする薄板圧延
材の蛇行量検出方法。 - 【請求項2】 上記ロールギャップ変更工程において,
上記圧延ロールの中央部を狭くするようにロールギャッ
プを変更し,上記蛇行量演算工程において,蛇行量δ
を, δ=(△TU/ΣTU)×w (但し,w:センサロールの1センサ幅,ΣTU:張力
変化量の総和,△TU:圧延材両端部の張力変化量の偏
差) によって演算してなる請求項1記載の薄板圧延材の蛇行
量検出方法。 - 【請求項3】 上記蛇行量演算工程で求めた蛇行量を用
いて,上記張力変化量測定工程で測定した張力変化量を
補正してなる請求項1又は2記載の薄板圧延材の蛇行量
検出方法。 - 【請求項4】 薄板圧延材の圧延操業中に該圧延材の蛇
行量を検出する薄板圧延材の蛇行量検出装置において,
圧延ロールのロールギャップを左右対称に変化させ,圧
延材と圧延ロールの面圧分布を変化させるロールギャッ
プ変更手段と,上記ロールギャップ変更手段による面圧
分布変化の結果得られる上記圧延材の張力変化量を測定
する張力変化量測定手段と,上記張力変化量測定手段に
よって得られた張力変化量に基づいて上記圧延材の蛇行
量を演算する蛇行量演算手段とを具備してなることを特
徴とする薄板圧延材の蛇行量検出装置。 - 【請求項5】 上記ロールギャップ変更手段によって,
上記圧延ロールの中央部を狭くするようにロールギャッ
プを変更し,上記蛇行量演算手段において,蛇行量δ
を, δ=(△TU/ΣTU)×w (但し,w:センサロールの1センサ幅,ΣTU:張力
変化量の総和,△TU:圧延材両端部の張力変化量の偏
差) によって演算してなる請求項4記載の薄板圧延材の蛇行
量検出装置。 - 【請求項6】 上記蛇行量演算手段によって求めた蛇行
量を用いて,上記張力変化量測定手段によって測定した
張力変化量を補正してなる請求項4又は5記載の薄板圧
延材の蛇行量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26292596A JP3705872B2 (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | 薄板圧延材の蛇行量検出方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP26292596A JP3705872B2 (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | 薄板圧延材の蛇行量検出方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10111104A true JPH10111104A (ja) | 1998-04-28 |
| JP3705872B2 JP3705872B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=17382502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26292596A Expired - Fee Related JP3705872B2 (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | 薄板圧延材の蛇行量検出方法及び装置 |
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-
1996
- 1996-10-03 JP JP26292596A patent/JP3705872B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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