JPH111049A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JPH111049A
JPH111049A JP9156401A JP15640197A JPH111049A JP H111049 A JPH111049 A JP H111049A JP 9156401 A JP9156401 A JP 9156401A JP 15640197 A JP15640197 A JP 15640197A JP H111049 A JPH111049 A JP H111049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
unit
image
image processing
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9156401A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hasebe
孝 長谷部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP9156401A priority Critical patent/JPH111049A/ja
Publication of JPH111049A publication Critical patent/JPH111049A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は画像処理装置に関し、デバイスシー
ルの貼り替えやシール上の情報を書き換える作業を解消
し、プログラム管理や画像処理パラメータの確認が行な
える画像処理装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 画像読取部と読み取った画像を処理する
画像処理部を制御する画像制御部と、該画像制御部に接
続可能な拡張メモリ部と、全体の動作を制御する全体制
御部とを備える画像処理装置において、前記画像制御部
に第1の制御プログラムを、前記拡張メモリ部に第2の
制御プログラムを設け、第1の制御プログラムの少なく
とも一部分を第2の制御プログラムにより自動更新する
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置に関
し、更に詳しくは画像処理装置内のプログラム情報を更
新する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】不揮発性メモリの代表であるEPROM
では、データ消去窓(紫外線照射用のガラス窓)上にシ
ールを貼り、そのシール上にデバイス番号やプログラム
管理番号(バージョン番号)を記入して管理されてい
る。従来、EPROM内のデータを更新したい場合、紫
外線消去後、デバイスにプログラムやデータを書き込む
ため、デバイス単位で管理できていた。
【0003】図20は従来のEPROMの管理方法の説
明図である。(a)はEPROMにプログラムデータを
ROMライタ等で書き込み、(b)に示すようなシール
を貼る。この方法は、窓付きEPROMに紫外線が入る
ことを防ぎ、シール上の情報によりデータを管理・識別
することができる。
【0004】図20の例では、IP−01−02、EE
EB、97/04/01がシールに表記されている。I
P−01は挿入するソケット番号を意味し、−02でプ
ログラムデータのバージョンを示す。EEEBはチェッ
クサムを示す。チェックサムは、データを加算し、その
末尾情報をチェックすることにより、一連のデータが正
しいかどうかをチェックするためのものである。
【0005】97/04/01は書き込んだ年月日、又
はプログラムの出荷日を示す。搭載された基板は、この
情報を基に管理していくことができる。EPROM等で
は、基板から取り外すことが可能なため、デバイス単位
で管理することができる。
【0006】一方、近年では、メモリ容量を向上させる
ためにフラッシュメモリが用いられるようになってきて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メモリ
としてフラッシュメモリを用いる場合、基板の上に実装
されるため、デバイス交換という管理方法は採れなくな
った。仮に従来と同じように対象デバイス上にデバイス
シールを貼り、そのシールに先のような情報を記入して
も、データの書き換え作業毎にその情報を更新しなけれ
ばならない。即ち、シールをはがして貼り替えるかシー
ル上の情報を消去して書き換えなければならない。その
ため、従来のシール管理では、シールのはがし忘れや管
理番号の更新作業を怠ると、データの食い違いが発生し
てしまう。
【0008】本発明はこのような課題に鑑みてなされも
のであって、デバイスシールの貼り替えやシール上の情
報を書き換える作業を解消し、プログラム管理や画像処
理パラメータの確認が行なえる画像処理装置を提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1)前記した課題を解決する第1の発明は、画像読取
部と読み取った画像を処理する画像処理部を制御する画
像制御部と、該画像制御部に接続可能な拡張メモリ部
と、全体の動作を制御する全体制御部とを備える画像処
理装置において、前記画像制御部に第1の制御プログラ
ムを、前記拡張メモリ部に第2の制御プログラムを設
け、第1の制御プログラムの少なくとも一部分を第2の
制御プログラムにより自動更新することを特徴としてい
る。
【0010】この発明の構成によれば、画像制御部内の
第1の制御プログラムの内容を拡張メモリに記憶された
第2の制御プログラムで置換することが可能となる。 (2)この場合において、前記第1の制御プログラム
は、画像読取部と、プリンタ部と、画像処理部を制御す
るプログラムと画像処理パラメータであることを特徴と
している。
【0011】この発明の構成によれば、画像読取部と、
プリンタ部と、画像処理部を制御するプログラムと画像
処理パラメータとを容易に更新することが可能となる。 (3)また、前記第2の制御プログラムは、第1の制御
プログラムを更新するためのプログラムと、新たな制御
プログラム又は画像処理パラメータであることを特徴と
している。
【0012】この発明によれば、第1の制御プログラム
を更新するためのプログラムと、新たな制御プログラム
又は画像処理パラメータで第1の制御プログラムを更新
することが可能となる。
【0013】(4)また、前記第1の制御プログラムを
更新する第2の制御プログラムは、全体制御部内のリア
ルタイムクロック情報を参照して、書き換え終了後の日
時とプログラム管理番号を全体制御部の不揮発性メモリ
に記憶させることを特徴としている。
【0014】この発明の構成によれば、全体制御部の不
揮発性メモリに書き換え日時とプログラム管理番号を記
憶させることにより、メモリ部に書き換え日時や管理番
号を記載したシールを貼り付けることが不要となる。
【0015】(5)前記した課題を解決する第2の発明
は、画像読取部と読み取った画像を処理する画像処理部
を制御する画像制御部と、該画像処理部に接続可能な拡
張メモリ部と、全体の動作を制御する全体制御部とを備
える画像処理装置において、前記拡張メモリ部の管理情
報をチェックスイッチにより自動的に管理する機能を設
けたことを特徴としている。
【0016】この発明の構成によれば、チェックスイッ
チにより、メモリの管理情報を自動的に管理することが
可能となる。 (6)この場合において、前記管理情報は、プログラム
作成日時、管理番号、プログラムデータのチェックサム
であることを特徴としている。
【0017】この発明の構成によれば、プログラム作成
日時、管理番号、プログラムデータのチェックサムを管
理することが可能となる。 (7)また、前記チェックスイッチによる処理では、プ
ログラムの管理番号を第1優先にチェックすることを特
徴としている。
【0018】この発明の構成によれば、プログラム書き
換え時の重要なパラメータであるプログラムの管理番号
(バージョン)を最優先にチェックすることが可能とな
る。 (8)前記した課題を解決する第3の発明は、画像読取
部と読み取った画像を処理する画像処理部を制御する画
像制御部と、該画像処理部に接続可能な拡張メモリ部
と、全体の動作を制御する全体制御部とを備える画像処
理装置において、前記画像処理装置内のプログラムやデ
ータの更新を行なう場合、着脱可能な前記拡張メモリ部
のメモリから更新することを特徴としている。
【0019】この発明の構成によれば、着脱可能な拡張
メモリを用いてプログラムやデータの更新を行なうこと
が可能となる。 (9)この場合において、前記拡張メモリ部は、画像処
理装置本体側のプログラムやデータを格納した前記拡張
メモリ部に、電源を供給するか否かを切り換えるための
機構が設けられていることを特徴としている。
【0020】この発明の構成によれば、画像処理装置の
電源がオフの場合でも、拡張メモリ部から画像制御部に
パワーを供給して、第1の制御プログラムの内容を更新
することが可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の
形態例を示すブロック図、図2は本発明の外観構成例を
示す図である。この装置は、画像読取部と読み取った画
像を処理する画像処理部を制御する画像制御部と、該画
像制御部に接続可能な拡張メモリ部と、全体の動作を制
御する全体制御部を備える。
【0022】図2には、本発明を複写機に適用した例が
示されている。図2において、1は複写する原稿を自動
で送るADFユニット、2は原稿を光電変換デバイス
(例えばCCD)で読み取り、画像を電気信号に変換す
る画像読取部、3は変換された電気信号をディジタル信
号に変換するA/D変換部、変換されたディジタル信号
に所定の画像処理を行なう画像処理部、画像処理後の信
号で感光体ドラム上に画像形成する書き込みユニット、
読み取り動作及び画像形成部の制御を行なう光学及びプ
リンタ駆動制御部である。
【0023】図1において、10は光学制御部と、プリ
ンタ制御部と、画像処理部を備える画像制御部である。
11は該画像制御部10内に設けられた第1の制御プロ
グラムを格納するフラッシュメモリである。光学制御部
は読み取り動作に関連する光学系統の制御を行ない、プ
リンタ制御部は画像形成に関連する制御を行ない、画像
処理部は読み取られた原稿画像に所定の画像処理を行な
う。
【0024】21は原稿画像を光電変換素子(例えばC
CD)で読み取り、画像情報を電気信号に変換する画像
読取部、22は読み取って画像処理された原稿画像を感
光体ドラム上に画像形成するプリンタ部である。
【0025】23は画像処理装置を制御する第2の制御
プログラムが格納されているメモリ拡張ユニットであ
る。該メモリ拡張ユニット23は、画像処理装置内に装
着できるようになっている。SWは、メモリ拡張ユニッ
ト23を画像処理装置に装着したことを検出して画像制
御部10に通知するスイッチである。
【0026】30は画像制御部10と接続され、全体の
動作を制御する全体制御部である。31は全体制御部3
0と接続され各種の情報を表示する表示部、32はオプ
ション機能制御や表示部の制御や各種のコマンドを全体
制御部30に入力するキースイッチである。40は本装
置にファクシミリ機能とプリンタ機能を追加する時に使
用するオプション部である。該オプション部40には、
ファクシミリ機能を実現する回路と、プリンタ機能を実
現する回路が組み込まれている。操作指定の内容は、全
体制御部30と画像制御部10間でコマンドを送受信す
ることにより伝達実行される。
【0027】前記拡張機能のオプションになっているフ
ァクシミリ機能は、読取装置からの画像信号に所定の画
像処理を行ない、データを送信する。また、受信データ
を復調し、画像処理部を経由してプリンタ部22に出力
する。プリンタ機能は、ホストマシンからのインタフェ
ース機能を持ち、プリンタ画像の展開後、画像処理部を
経由してプリンタ部22に出力する。
【0028】図3は本発明第1の実施の形態例のメモリ
マップを示す図である。(A)は第1の制御プログラム
が実行時のメモリマップ構成、(B)は第2の制御プロ
グラム実行時のメモリマップ構成である。本体装置のマ
シン制御に関する光学制御、プリンタ制御、画像処理部
に関する制御プログラム領域が設けられている。図の
(A)において、51は起動プログラム領域、52は制
御プログラム領域(1)、53はデュアルポート領域、
54は制御用レジスタ領域、55は機能拡張領域
(1)、56は制御プログラム領域(2)、57は機能
拡張領域(2)、58は機能拡張領域(3)である。
【0029】ここで、デュアルポート領域53は、画像
制御部10からのみならず、全体制御部30からもリー
ド/ライトされるようになっている。但し、同時アクセ
スが許可されないため、状態レジスタを参照後、画像制
御部10かのアクセスを開始する。また、全体制御部3
0からアクセスする場合も、同様の手順をとる。
【0030】メモリ拡張ユニット23が装着されていな
い場合には、メモリマップは(A)に示すようになって
いる。装置は、電源が投入されると、先ず起動プログラ
ム領域51が起動し、次にマシン制御に関する光学制
御、プリンタ制御、画像処理部に関する制御プログラム
領域(1)が動作する。この状態において、本体のマシ
ン制御に関する光学制御、プリンタ制御、画像処理部に
関する制御プログラム領域52と起動プログラム領域5
1とは、フラッシュメモリのような書き換え可能なメモ
リで構成されているが、起動プログラム51は、誤って
書き換えられないように、書き込み禁止回路(データの
書き換え禁止)を設定している。
【0031】ここで、メモリ拡張ユニット23が装置に
装着されると、スイッチSWはこのことを検知し、画像
制御部10に通知する。この結果、画像制御部10はメ
モリ拡張ユニット23が装着されたことを認識する。メ
モリ拡張ユニット23の設定により、メモリのデコード
回路が切り替わる。同時に、画像制御部10内のプログ
ラムメモリは、制御プログラム領域(1)において書き
込み保護が解除され、書き換え可能な状態となる。この
後、それまでの制御プログラム領域(1)を制御プログ
ラム領域(2)で更新する。つまり、メモリマップがそ
れまでの(A)から(B)に切り替わる。但し、起動プ
ログラム51は、特殊コマンドをキースイッチ32から
入力しないと書き換えできない設定となっている。セク
タ・データの書き換え解除を実行しないと、書き換えで
きない。
【0032】ここで、フラッシュメモリ11は、幾つか
のセクタ単位で管理できる。例えば、フラッシュメモリ
(富士通製:MBM29F400など)は、11セクタ
で構成され、実行プログラムの起動セクタを決めてお
き、そのセクタを消去・書き換え不可となるように設定
すれば、プログラムは保護される。また、起動プログラ
ムを0番地以降に設定し、別のデバイスに設定する方法
もある。
【0033】図4は本発明の第1の実施の形態例におけ
る全体制御部側のシステム構成例を示すブロック図であ
る。図1と同一のものは、同一の符号を付して示す。全
体制御部側の機能は、以下の通りである。 ヒューマンインタフェースとなる表示部・操作部の制
御 オプション機能の制御 画像制御系の制御 の制御は、全体制御CPUのローカルバスを介して制
御する。のオプションとしては、例えばファクシミリ
装置、プリンタインタフェース、画像用の記憶装置等が
ある。これらオプションは、汎用システムバス(例えば
PCIバスやVLバスなど)を介して制御する。の画
像制御系としては、読取部、画像処理部、プリンタ部等
があり、デュアルポートメモリを介して制御コマンドの
受け渡しにより指示・制御する。また、オプション機能
からの画像データの送受信もこのデュアルポートメモリ
を介して転送することも可能である。
【0034】図4において、31aは表示用ドライバ、
31bは該表示用ドライバ31aにより駆動される表示
用デバイス、32aはI/Oポート、32bは該I/O
ポート32aに対して各種のコマンドを入力するスイッ
チボードである。39はRTC部で、リアルタイムクロ
ック(年/月/日/時/分/秒)や、曜日、アラーム等
の機能を持つ。データの送受信方法には、CPUバス型
とシリアル通信型があるが、ここではCPUバス型を用
いる。
【0035】33は、前記表示用ドライバ31a、I/
Oポート32a、RTC部39が接続される全体制御C
PUローカルバスである。34は全体制御用CPU、3
5は全体制御用のプログラムが格納された全体制御用プ
ログラムメモリ、36は画像情報を格納する画像用メモ
リ、37はデュアルポートメモリである。これら全体制
御用CPU34,全体制御用プログラムメモリ35,画
像用メモリ36,デュアルポートメモリ37は全体制御
CPUローカルバス33と接続されている。
【0036】38は画像制御CPUローカルバス、50
は該画像制御CPUローカルバス38と接続される画像
制御系システムである。画像制御系システム50は、図
1における読取部21,プリンタ部22,画像制御部1
0の総称である。11は該画像制御系システム50内に
設けられたフラッシュメモリである。該フラッシュメモ
リ11には、前述したように第1の制御プログラムが記
憶されている。また、画像制御系システム50は、画像
用メモリ36と接続されており、画像データを書き込む
ようになっている。
【0037】41は汎用システムバス、42〜44は該
汎用バスシステム41と接続される各種のオプションで
ある。例えば42はファクシミ機能、43はプリンタ機
能、44は画像用記憶装置である。該汎用システムバス
41には、全体制御用CPU34と画像用メモリ36が
接続されている。
【0038】図5は本発明の第1の実施の形態例におけ
る画像制御部側のシステム構成例を示すブロック図であ
る。図1,図4と同一のものは、同一の符号を付して示
す。図において、12は画像情報を電気信号に変換する
光電変換素子としてのCCD、CCD出力をディジタル
信号に変換するA/D変換器、該A/D変換器の出力を
受けて画像処理を行なう画像処理部、レーザ制御用のP
WM変調回路、レーザドライバ回路等より構成されてい
る画像制御機能部である。
【0039】該画像制御機能部12は、画像制御CPU
ローカルバス38と接続され、また全体制御画像用メモ
リ36と接続されている。13はプリンタ機構部品セン
サ、14は該プリンタ機構部品センサ13の出力を受け
るプリンタ制御用サブCPU、15はシリアルポートで
ある。該シリアルポート15は画像制御CPUローカル
バス38と接続されている。19は画像制御CPUロー
カルバス38と接続される画像制御用CPU、18は該
画像制御用CPU19とシリアル通信を行なう読取制御
用サブCPU、17は読取機構部品センサでその出力は
読取制御用サブCPU18に与えられている。24はA
DF(オートドキュメントフィーダ)や拡張給紙ユニッ
トであり、シリアル通信により画像制御用CPU19と
接続されている。
【0040】37は前記全体制御CPUローカルバス3
3と画像制御CPUローカルバス38間の双方からアク
セスされるデュアルポートメモリである。11は画像制
御CPUローカルバス38と接続され、画像制御用プロ
グラムが格納される画像制御用プログラムメモリであ
り、具体的には前述したフラッシュメモリが用いられ
る。23は画像制御CPUローカルバス38と接続され
るメモリ拡張ユニットである。SWは、メモリ拡張ユニ
ット23が装着されたことを検出して画像制御用CPU
19に通知するスイッチである。このように構成された
装置の動作を説明すれば、以下の通りである。
【0041】先ず、具体的なプログラムの消去と書き換
え動作を説明する。 (1)プログラムデータの書き換えを行なう前の準備 先ず、書き換えるプログラムデータが最新データである
かのチェックを行なう。次にメモリ拡張ユニット23を
装着する。接続方法としては、画像制御部側に用意され
たコネクタを利用する。ここまでの作業は、装置の安全
を考え、メイン電源をオフの状態で行なう。次に、メイ
ン電源を投入する。
【0042】メモリ拡張ユニット23が装着されている
と、スイッチSWがオンになり、画像制御用CPU19
にその旨を通知する。画像制御用CPU19は、メモリ
拡張ユニット23が装着されていることを認識すると、
第1の制御プログラムを第2の制御プログラムで置換す
るための動作を行なう。具体的には、画像制御用プログ
ラムメモリ11の所定のセクタをメモリ拡張ユニット2
3の同一セクタに格納されているデータで上書きする。
【0043】全体制御用CPU34は、画像制御用CP
U19とコマンドを送受信することにより、画像制御部
側がプログラムデータの更新作業を進めていることを認
識する。この認識情報により、装置の表示部31bに
“制御システム作業中”というメッセージを表示する。
【0044】図6は第1の実施の形態例における全体制
御部のCPU34と画像制御部のCPU19との間の信
号のやり取りを示すシーケンス図である。メイン電源が
オンになると、全体制御用CPU34は各レジスタのイ
ニシャライズを行なう(S1)。次に、スリープモード
のLEDを点灯させる(S2)。次に、スリープモード
の解除スイッチをオンにする(S3)。
【0045】画像制御用CPU19は、全体制御部から
電源の供給を受け起動する(S4)。次に、画像制御用
CPU19はプログラムデータの更新チェックをスター
トをする(S5)。全体制御用CPU34は、画像制御
部の更新作業の開始コマンドを受けると(S6)、表示
部31bに“制御システム作業中”と表示する(S
7)。次に、RTC部39から時間データを読み出し、
プログラム管理番号と共に不揮発性メモリに記憶してお
く。そして、現在の日時を画像制御部側に送信する(S
8)。
【0046】画像制御用CPU19は、送られてきた日
時データを基に、更新したいデータの管理番号と、画像
制御用プログラムメモリ11に記憶されている現状の管
理番号とを比較する。同じである場合には更新する必要
はないので、更新作業を中止するコマンドを送信する
(S9)。送られてきた管理番号が新たな番号(上位数
値)であった場合には、データ更新を進めるためのコマ
ンドを全体制御部に送信する(S10)。全体制御用C
PU34は、更新中止の場合にはメモリ拡張ユニット2
3のデータの確認を行ない、更新の場合には表示部31
bに“データ更新中”と表示する(S11)。
【0047】(2)書き換えるプログラムデータ部分の
消去 書き換えるプログラムデータが格納されているメモリ
は、例えば11セクタに分割されている。セクタアドレ
スとアドレスレンジは図7に示すような、セクタアドレ
ス、アドレスレンジ、セクタ情報管理・アドレスの関係
となる。また、各セクタ情報はそれぞれのセクタの**
**0hから****5h(hは16進を示す)に保持
する。なお、制御系メモリマップ構成(A)は()内の
アドレスレンジになる。このうち、0hと1hはプログ
ラム管理番号(バージョン)、2hと3hは書き換え日
時、4hと5hはチェックサムが記憶される。
【0048】なお、書き換えプログラムが起動した状態
(制御系メモリマップ構成(B))では、図8に示すよ
うなものとなる。なお、各セクタ情報は、****0h
から****5hに保持されており、その内容は変化し
ない。
【0049】(3)プログラム書き換え プログラム管理をセクタ単位で管理する場合、各セクタ
の先頭アドレスから情報を管理する。また、セクタをま
たぐようなプログラムやデータは、またぐ前のセクタで
情報管理を行なう。さらに、プログラム管理をデバイス
単位で管理する場合は、トップセクタで情報を管理す
る。
【0050】説明を簡略化するため、制御プログラムが
SA0からSA10までの全てのセクタを使用する場合
として説明する。制御系プログラムが書き換えられる場
合、制御メモリマップは構成(B)となる。このとき、
メモリ拡張ユニット部23のプログラムである制御プロ
グラム(2)で起動している。起動プログラムは、制御
プログラム(2)内のセクタ情報管理アドレスと制御プ
ログラム(1)内のセクタ情報管理アドレスの情報をチ
ェックする。プログラムが、セクタSA0からSA10
にまたがっているため、管理情報はセクタSA0に記憶
される。
【0051】この時の書き換えプロセスは、 管理番号の照合 現在の管理番号以降であるか否か 現在の管理番号より新しい場合にはに進む 現在の管理番号と同一以前の場合には、書き換え作業の
警告(進めるか否かを表示部に表示)
【0052】 旧制御プログラムの消去 新しいプログラムを搭載するため、旧プログラムを消去
する。消去方法は、コマンドで実行する。実行コマンド
はデバイス指示(デバイスのデータ・シートの指示)に
従ったコマンドで行なう。
【0053】 新しいプログラムの書き込み 制御プログラム(2)から必要な制御プログラムをメモ
リに書き込む。この時の書き込み方法も、コマンドと書
き込むアドレス、データの体系で実行する。
【0054】 情報管理データの書き込み 使用したメモリ空間のトップセクタに プログラム管理番号:例えば0000h、0001h…
という具合に2バイトで示す。
【0055】書き換え日時:例えば1997hと西暦を
確保した2バイトと0401hと日付を確保した2バイ
トで表わす チェックサム:BBEEhという2バイトで表わす で情報を管理しておく。
【0056】なお、書き換え日時の情報は、全体制御側
で管理しているリアルタイムクロックの情報を受け取
り、所定アドレスに書き込む。また、操作しているオペ
レータに記憶した管理情報を表示して書き換えが終了し
たことを表示する。
【0057】次に、制御プログラムがSA0からSA1
0までの各セクタ単位のプログラムで構成されている場
合について説明する。現実的な例では、全てのセクタを
使用するような大きなセクタとはせず、制御体系毎に分
割された制御プログラムとする。
【0058】制御系プログラムが書き換えられる場合、
制御系メモリマップ構成は(B)となる。メモリ拡張ユ
ニット23のプログラムである制御プログラム(2)で
起動し、本来の制御プログラムは、制御プログラム
(1)内のメモリ空間に記憶されている。制御体系毎に
プログラムが管理されるため、更新するセクタを検出
し、更新する必要がない領域はそのまま処理すれば、高
速に書き換えることかできる。
【0059】セクタ単位で分割されている場合、次のよ
うな処理プロセスとなる。 管理番号のチェック 現在の管理番号より新しくなるセクタを検出する。検出
されたセクタ情報をスタックメモリに一時記憶してお
く。
【0060】 書き換えセクタの消去 新しいプログラムを搭載するため、検出したセクタの内
容を消去する。消去方法は、コマンドで実行する。実行
コマンドはデバイス指示(デバイスのデータ・シートの
指示)に従ったコマンドで行なう。
【0061】 新しいプログラムの書き込み 消去したセクタに対して、新しいプログラムデータをメ
モリに書き込む。この時の書き込み方法も、コマンドと
書き込むアドレス、データの体系で実行する。
【0062】 情報管理データの書き込み 書き換えたセクタの先頭アドレスから、次の情報を書き
込む。 プログラム管理番号:例えば0000h、0001h…
という具合に2バイトで示す。
【0063】書き換え日時:例えば1997hと西暦を
確保した2バイトと0401hと日付を確保した2バイ
トで表わす チェックサム:BBEEhという2バイトで表わす で情報を管理しておく。なお、この場合のチェックサム
は、セクタ内のチェックサムを意味する。また、書き換
え日時の情報は、全体制御側で管理しているリアルタイ
ムクロックの情報を画像制御部側がデュアルポートメモ
リ37を介して受け取り所定アドレスに書き込む。
【0064】以上説明したように、この実施の形態例に
よれば、装置内のフラッシュメモリに第1の制御プログ
ラム(1)を記憶しておき、第2の制御プログラム
(2)を記憶するメモリ拡張ユニット23が接続された
ことを検出して、第1の制御プログラム(1)の少なく
とも一部分を第2の制御プログラム(2)で自動更新す
ることにより、画像制御部内の第1の制御プログラムの
内容を拡張メモリに記憶された第2の制御プログラムで
置換することが可能となる。
【0065】また、前記第1のプログラムが、画像読取
部と、プリンタ部と、画像処理部を制御するプログラム
と画像処理パラメータ(管理番号、書き換え日時等)で
あることにより、画像読取部と、プリンタ部と、画像処
理部を制御するプログラムと画像処理パラメータとを容
易に更新することが可能となる。
【0066】また、前記第2の制御プログラム(2)
が、第1の制御プログラムを更新するためのプログラム
と、新たな制御プログラム又は画像処理パラメータであ
ることにより、第1の制御プログラムを更新するための
プログラムと、新たな制御プログラム又は画像処理パラ
メータで第1の制御プログラム(1)を更新することが
可能となる。
【0067】更に、前記第1の制御プログラム(1)を
更新する第2の制御プログラム(2)は、全体制御部内
のリアルタイムクロック情報を参照して、書き換え終了
後の日時とプログラム管理番号を全体制御部の不揮発性
メモリに記憶させることにより、メモリ部に書き換え日
時や管理番号を記載したシールを貼り付けることが不要
となる。
【0068】次に、第2の発明について説明する。図9
は本発明の第2の実施の形態例における全体制御部側の
システム構成例を示すブロック図である。図4に示す第
1の実施の形態例と異なる部分は、RTC部が画像制御
部側に移った点である。その他の構成は図4と同じであ
る。この実施の形態例におけるメモリマップの構成は、
図3に示すものと同じである。
【0069】図10は本発明の第2の実施の形態例にお
ける画像制御部のシステム構成例を示すブロック図であ
る。図5に示す第1の実施の形態例と比較して異なる点
は、画像制御部側にRTC部39が設けられた点であ
る。その他の構成は図5と同じである。RTC部39
は、電池によるバックアップ回路を内蔵している。この
ように構成された装置の動作を説明すれば、以下の通り
である。
【0070】(1)プログラムデータの書き換えを行な
う前の準備 先ず、書き換えるプログラムデータが最新データである
かのチェックを行なう。次にメモリ拡張ユニット23を
装着する。接続方法としては、画像制御部側に用意され
たコネクタを利用する。ここまでの作業は、装置の安全
を考え、メイン電源をオフの状態で行なう。次に、メイ
ン電源を投入する。
【0071】メモリ拡張ユニット23が装着されている
と、スイッチSWがオンになり、画像制御用CPU19
にその旨を通知する。画像制御用CPU19は、メモリ
拡張ユニット23が装着されていることを認識すると、
第1の制御プログラムを第2の制御プログラムで置換す
るための動作を行なう。具体的には、画像制御用プログ
ラムメモリ11の所定のセクタをメモリ拡張ユニット2
3の同一セクタに格納されているデータで上書きする。
【0072】全体制御用CPU34は、画像制御用CP
U19とコマンドを送受信することにより、画像制御部
側がプログラムデータの更新作業を進めていることを認
識する。この認識情報により、装置の表示部31bに
“制御システム作業中”というメッセージを表示する。
【0073】図11は第2の実施の形態例における全体
制御部のCPU34と画像制御部のCPU19との間の
信号のやり取りを示すシーケンス図である。メイン電源
がオンになると、全体制御用CPU34は各レジスタの
イニシャライズを行なう(S1)。次に、スリープモー
ドのLEDを点灯させる(S2)。次に、スリープモー
ドの解除スイッチをオンにし(S3)。
【0074】画像制御用CPU19は、全体制御部から
電源の供給を受け起動する(S4)。次に、画像制御用
CPU19はプログラムデータの更新チェックスタート
をする(S5)。全体制御用CPU34は、画像制御部
の更新作業の開始コマンドを受けると(S6)、表示部
31bに“制御システム作業中”と表示する(S7)。
【0075】画像制御用CPU19は、内蔵のRTC部
からの日時データを基に、更新したいデータの管理番号
と、画像制御用プログラムメモリ11に記憶されている
現状の管理番号とを比較する。同じである場合には更新
する必要はないので、更新作業を中止するコマンドを送
信する(S8)。管理番号が新たな番号であった場合に
は、データ更新を進めるためのコマンドを全体制御部に
送信する(S9)。全体制御用CPU34は、更新中止
の場合にはメモリ拡張ユニット23のデータの確認を行
ない、更新の場合には表示部31bに“データ更新中”
と表示する(S10)。
【0076】図12は第2の実施の形態例におけるメモ
リ拡張ユニット23の構成例を示すブロック図である。
図において、50は画像制御部と接続するためのコネク
タで画像制御CPUローカルバス38(図10参照)と
接続される。61はプログラム、データを記憶するメモ
リデバイス、62はチェックサム用のスイッチ、63は
RTC部、64はセレクタ回路、65は比較回路、66
は比較結果を表示する表示部、67は年月日とプログラ
ムのバージョン(管理番号)を設定する設定回路であ
る。設定回路67としては、例えば年/月/日、プログ
ラムバージョン毎にディップスイッチで設定するように
なっている。
【0077】68はコネクタ50と接続されるI/Oイ
ンタフェースで、設定回路67と接続されている。セレ
クタ回路64には、コネクタ50からの信号と比較回路
65の出力が入力される。比較回路65は、RTC部6
3の記憶値と設定回路67の設定値とを比較し、その結
果を表示部66に表示する。チェックスイッチ62は、
セレクタ64と比較回路65に設定値を与える。このよ
うに構成された回路の動作を説明すれば、以下の通りで
ある。
【0078】(1)前準備 メモリ拡張ユニット23側の前準備は、更新するメモリ
データの内容確認である。更新するデータは、メモリ拡
張ユニット23内のメモリデバイス61に記憶されてい
る。メモリデバイス61の特定アドレスには、プログラ
ム・データが作成された日時やバージョン情報が記憶さ
れている。記憶された時の情報を基に、設定回路67で
作成の日時、バージョン番号を設定する。
【0079】ここで、オペレータがチェックスイッチ6
2を押すと、比較回路65は特定アドレスに記憶されて
いる情報を読み出し、設定回路67で設定した情報と比
較する。一致していれば、表示部66に“設定完了”と
表示する。一致しない場合、表示部66に特定アドレス
の情報を表示する。
【0080】記憶された情報を容易に読み出せるよう
に、情報は特定アドレスとして0h番地から順番に記憶
していく。管理情報とは、プログラムの作成情報やバー
ジョン情報を意味する。更に、バージョン情報として、
管理番号やチェックサムデータを活用する。
【0081】メモリ拡張ユニット23のメモリデバイス
61には、管理情報として次のデータを記憶している。 プログラム管理番号(ソフトウェアバージョン) 書き換え日時 チェックサム メモリ拡張ユニットがチェックする管理情報のうち、プ
ログラム管理番号(ソフトウェアバージョン)を第1優
先でチェックする。
【0082】(2)書き換えるプログラム・データ部分
の消去 書き換えるプログラム、データが格納されている画像制
御部内の画像制御用メモリ11(図10参照)は、11
セクタに分割されている。セクタアドレスとアドレスレ
ンジの関係は図13に示すようなものとなる。この図は
通常の制御系メモリマップ構成(A)を示す。また、管
理情報はメモリマップ(A)で100000hから10
0005hに記憶されている。即ち、0h、1hにプロ
グラム管理番号が記憶され、2h、3hに書き換え日時
が記憶され、4h、5hにチェックサムが記憶される。
【0083】また、書き換えプログラムが起動した状態
(制御系メモリマップ(B))では、図14に示すよう
なセクタアドレス、アドレスレンジ、セクタ情報管理・
アドレスの関係になる。()内は(B)の実アドレスを
示す。
【0084】(3)制御プログラムの書き換え 制御系プログラムが書き換えられる場合、制御メモリマ
ップは構成(B)となる。この時、メモリ拡張ユニット
23の制御プログラム(2)で起動している。起動プロ
グラムは、制御プログラム(2)内の情報管理アドレス
と制御プログラム(1)内の情報管理アドレスの情報を
チェックする。この時の書き換えプロセスは以下のよう
な流れになる。
【0085】 管理番号の照合 現在の管理番号以降であるか否か 現在の管理番号より新しい場合にはに進む 現在の管理番号と同一以前の場合には、書き換えの作業
の警告(進めるか否かの表示)
【0086】 旧制御プログラムの消去 新しいプログラムを搭載するため、旧プログラムを消去
する。消去方法は、コマンドで実行する。実行コマンド
はデバイス指示(デバイスのデータ・シートの指示)に
従ったコマンドで行なう。
【0087】 新しいプログラムの書き込み 制御プログラム(2)から、必要な制御プログラムを画
像制御用プログラムメモリ11に書き込む。この時の書
き込み方法も、コマンドと書き込むアドレス、データの
体系で実行する。
【0088】 情報管理データの書き込み 使用したメモリ空間のトップセクタに プログラム管理番号:例えば0000h、0001h、
…というように2バイト 書き換え日時 :例えば1997hと西暦を確保し
た2バイトと0401hと日付を確保した2バイト チェックサム :BBEEhという2バイト で情報を管理しておく。
【0089】書き換え日時の情報は、画像制御部内で管
理しているリアルタイムクロック(RTC部39)の情
報を受け取り、所定アドレスに書き込む。また、メモリ
拡張ユニット23内のRTC部63と画像制御部内のR
TC部39のRTC情報をチェックして、画像制御部内
の時間をメモリ拡張ユニット23内のRTCに合わせ、
自動調整する。これらの作業が終了すると、操作してい
るオペレータに更新したデータの管理情報を表示部66
に表示し、書き換え作業が終了したことを表示する。
【0090】図15は第2の実施の形態例におけるメモ
リ拡張ユニット23の外観構成例を示す図である。図1
2と同一のものは、同一の符号を付して示す。メモリデ
バイス61に記憶されている管理情報(プログラム作成
日時、プログラム管理番号)を設定スイッチ67にセッ
トする。次にてチェックスイッチ62を押して、メモリ
デバイス61内の特定アドレスを読み出し、一致してい
ればランプ59が点灯する。該ランプ59は、設定桁毎
に設けられている。メモリデバイス61としては、EP
ROMやフラッシュメモリ等のROMが最適である。
【0091】以上、説明したように、第2の実施の形態
例によれば、拡張メモリ部の管理情報をチェックスイッ
チにより自動的に管理し、メモリの管理情報を自動的に
管理することが可能となる。
【0092】また、前記管理情報として、プログラム作
成日時、管理番号、プログラムデータのチェックサムを
用いることにより、これらのパラメータを管理すること
が可能となる。
【0093】更に、チェックスイッチによる処理では、
プログラムの管理番号を第1優先にチェックすることに
より、プログラム書き換え時の重要なパラメータである
プログラムの管理番号(バージョン)を最優先にチェッ
クすることが可能となる。
【0094】図16は本発明の第3の実施の形態例にお
けるメモリ拡張ユニットの構成例を示すブロック図であ
る。図12と同一のものは、同一の符号を付して示す。
第3の実施の形態例におけるメモリマップは、図3に示
すものと同じであり、全体制御部側のシステム構成例は
図9に示すものと同じであり、画像制御部側のシステム
構成例は図10に示すものと同じである。全体制御部の
CPUと画像制御部のCPUとの信号のやりとりを示す
シーケンス図は図6と同じである。また、メモリの構成
例も図7,図8に示すものと同じである。
【0095】図16において、70はメモリ拡張ユニッ
ト23内に設けられた管理用CPU、71は自回路及び
装置内のプログラム領域メモリにパワーを供給するバッ
テリ回路である。メモリ拡張ユニットの前準備は、更新
するメモリデータの内容確認である。更新するデータ
は、メモリ拡張ユニット23内のメモリデバイス61に
記憶されている。
【0096】メモリの特定アドレスには、プログラム、
データが作成された日時や、バージョン情報が記憶され
ている。記憶された時の情報を基に、管理用CPU70
がRTC部63にアクセスし、作成時の日時、バージョ
ンを読み取る。チェックスイッチ62を押すと、メモリ
デバイス61の特定アドレスに記憶されている情報を読
み出し、前記RTC部63から読み出した内容と比較す
る。一致していれば、表示部66に“設定完了”と表示
する。一致しない場合、特定アドレスの情報を表示部6
6に表示する。
【0097】記憶された情報は、定義するアドレスから
順番に記憶していく。この場合において、確認を容易に
するためには、先頭番地から記憶させるのがよい。ここ
で、管理情報とはプログラムの作成日時やバージョン情
報であり、更にバージョン情報として管理番号やチェッ
クサムデータを活用する。
【0098】メモリ拡張ユニット23のメモリデバイス
61には、管理情報として次のデータを備えている。 プログラム管理番号(ソフトウェアバージョン) 書き換え日時 チェックサム このメモリ拡張ユニット23は、プログラム管理番号を
第1優先でチェックする。
【0099】第3の実施の形態例における (1)前準備 (2)書き換えるプログラム・データ部分の消去 (3)制御プログラムの書き換え は、第1の実施の形態例と同じである。
【0100】図17はメモリ拡張ユニットが本体に挿入
された状態を示す図である。図において、L1は装置内
の電源ライン、L2は書き換え対象デバイスの電源ライ
ン、L3は拡張メモリからの電源ラインである。73は
信号ケーブルと電源供給線の束である。メモリ拡張ユニ
ット23が本体に装着されると、コネクタ50近傍にプ
ッシュオン型の電源切り換えスイッチ73が設けられ、
押されると、装置内電源ではなく、メモリ拡張ユニット
側の電源に切り替わり装置内のプログラム、データ格納
メモリにパワーが供給される。そして、メモリ拡張ユニ
ット内の管理用CPU70により、第1の制御プログラ
ム(1)領域がメモリ拡張ユニット23のメモリデバイ
ス61に記憶されている内容に書き換えられる。
【0101】図18はメモリ拡張ユニットが本体から外
された状態を示す図である。電源スイッチ73が押さ
れ、装置内のプログラム領域メモリ11には、バッテリ
回路71からパワーが供給され、管理用CPU70はメ
モリデバイス61に記憶されている必要なプログラム、
データをプログラムメモリ領域11に書き込む。この実
施の形態例によれば、装置本体の電源を投入することな
く、装置内メモリのプログラムやデータを書き換えるこ
とができる。
【0102】図19は書き換え動作時のシステム構成例
を示す図である。スイッチ73により、装置本体側のプ
ログラム領域メモリ11にはメモリ拡張ユニット23か
らパワーが供給され、プログラム、データの更新を行な
う。
【0103】この実施の形態例によれば、画像処理装置
内のプログラムやデータを、着脱可能な拡張メモリ部の
メモリから更新することにより、プログラムやデータの
更新を行なうことが可能となる。
【0104】更に、画像処理装置本体側のプログラムや
データを格納した拡張メモリ部内に、電源を供給するか
否かを切り換えるための機構を設け、拡張メモリ部から
画像制御部にパワーを供給して、第1の制御プログラム
の内容を更新することが可能となる。
【0105】
【発明の効果】
(1)以上、詳細に説明したように、第1の発明によれ
ば、画像読取部と読み取った画像を処理する画像処理部
を制御する画像制御部と、該画像制御部に接続可能な拡
張メモリ部と、全体の動作を制御する全体制御部とを備
える画像処理装置において、前記画像制御部に第1の制
御プログラムを、前記拡張メモリ部に第2の制御プログ
ラムを設け、第1の制御プログラムの少なくとも一部分
を第2の制御プログラムにより自動更新することによ
り、画像制御部内の第1の制御プログラムの内容を拡張
メモリに記憶された第2の制御プログラムで置換するこ
とが可能となる。
【0106】(2)この場合において、前記第1の制御
プログラムは、画像読取部と、プリンタ部と、画像処理
部を制御するプログラムと画像処理パラメータであるこ
とにより、画像読取部と、プリンタ部と、画像処理部を
制御するプログラムと画像処理パラメータとを容易に更
新することが可能となる。
【0107】(3)また、前記第2の制御プログラム
は、第1の制御プログラムを更新するためのプログラム
と、新たな制御プログラム又は画像処理パラメータであ
ることにより、第1の制御プログラムを更新するための
プログラムと、新たな制御プログラム又は画像処理パラ
メータで第1の制御プログラムを更新することが可能と
なる。
【0108】(4)また、前記第1の制御プログラムを
更新する第2の制御プログラムは、全体制御部内のリア
ルタイムクロック情報を参照して、書き換え終了後の日
時とプログラム管理番号を全体制御部の不揮発性メモリ
に記憶させることにより、全体制御部の不揮発性メモリ
に書き換え日時とプログラム管理番号を記憶させ、メモ
リ部に書き換え日時や管理番号を記載したシールを貼り
付けることが不要となる。
【0109】(5)前記した課題を解決する第2の発明
は、画像読取部と読み取った画像を処理する画像処理部
を制御する画像制御部と、該画像処理部に接続可能な拡
張メモリ部と、全体の動作を制御する全体制御部とを備
える画像処理装置において、前記拡張メモリ部の管理情
報をチェックスイッチにより自動的に管理する機能を設
けることにより、チェックスイッチにより、メモリの管
理情報を自動的に管理することが可能となる。
【0110】(6)この場合において、前記管理情報
は、プログラム作成日時、管理番号、プログラムデータ
のチェックサムであることにより、プログラム作成日
時、管理番号、プログラムデータのチェックサムを管理
することが可能となる。
【0111】(7)また、前記チェックスイッチによる
処理では、プログラムの管理番号を第1優先にチェック
することにより、プログラム書き換え時の重要なパラメ
ータであるプログラムの管理番号(バージョン)を最優
先にチェックすることが可能となる。
【0112】(8)前記した課題を解決する第3の発明
は、画像読取部と読み取った画像を処理する画像処理部
を制御する画像制御部と、該画像処理部に接続可能な拡
張メモリ部と、全体の動作を制御する全体制御部とを備
える画像処理装置において、前記画像処理装置内のプロ
グラムやデータの更新を行なう場合、着脱可能な前記拡
張メモリ部のメモリから更新することにより、着脱可能
な拡張メモリを用いてプログラムやデータの更新を行な
うことが可能となる。
【0113】(9)この場合において、前記拡張メモリ
部は、画像処理装置本体側のプログラムやデータを格納
した前記拡張メモリ部に、電源を供給するか否かを切り
換えるための機構が設けられていることにより、画像処
理装置の電源がオフの場合でも、拡張メモリ部から画像
制御部にパワーを供給して、第1の制御プログラムの内
容を更新することが可能となる。
【0114】以上、説明したように、本発明によれば、
デバイスシールの貼り替えやシール上の情報を書き換え
る作業を解消し、プログラム管理や画像処理パラメータ
の確認が行なえる画像処理装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の外観構成例を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態例のメモリマップ構
成例を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態例における全体制御
部側のシステム構成例を示すブロック図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態例における画像制御
部側のシステム構成例を示すブロック図である。
【図6】第1の実施の形態例における全体制御部のCP
Uと画像制御部のCPUとの間の信号のやりとりを示す
シーケンス図である。
【図7】第1の実施の形態例におけるメモリの構成例を
示す図である。
【図8】第1の実施の形態例におけるメモリの他の構成
例を示す図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態例における全体制御
部側のシステム構成例を示すブロック図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態例における画像制
御部側のシステム構成例を示すブロック図である。
【図11】第2の実施の形態例における全体制御部のC
PUと画像制御部のCPUとの間の信号のやりとりを示
すシーケンス図である。
【図12】第2の実施の形態例におけるメモリ拡張ユニ
ットの構成例を示すブロック図である。
【図13】第2の実施の形態例におけるメモリの構成例
を示す図である。
【図14】第2の実施の形態例におけるメモリの他の構
成例を示す図である。
【図15】第2の実施の形態例におけるメモリ拡張ユニ
ットの外観構成例を示す図である。
【図16】本発明の第3の実施の形態例におけるメモリ
拡張ユニットの構成例を示すブロック図である。
【図17】メモリ拡張ユニットが本体に装着された状態
を示す図である。
【図18】メモリ拡張ユニットが外された状態を示す図
である。
【図19】書き換え動作時のシステム構成例を示す図で
ある。
【図20】従来のEPROMの管理方法の説明図であ
る。
【符号の説明】
10 画像制御部 11 フラッシュメモリ 21 読取部 22 プリンタ部 23 メモリ拡張ユニット 30 全体制御部 31 表示部 32 キースイッチ 40 オプション部 SW スイッチ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像読取部と読み取った画像を処理する
    画像処理部を制御する画像制御部と、該画像制御部に接
    続可能な拡張メモリ部と、全体の動作を制御する全体制
    御部とを備える画像処理装置において、 前記画像制御部に第1の制御プログラムを、前記拡張メ
    モリ部に第2の制御プログラムを設け、第1の制御プロ
    グラムの少なくとも一部分を第2の制御プログラムによ
    り自動更新することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の制御プログラムは、画像読取
    部と、プリンタ部と、画像処理部を制御するプログラム
    と画像処理パラメータであることを特徴とする請求項1
    記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の制御プログラムは、第1の制
    御プログラムを更新するためのプログラムと、新たな制
    御プログラム又は画像処理パラメータであることを特徴
    とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の制御プログラムを更新する第
    2の制御プログラムは、全体制御部内のリアルタイムク
    ロック情報を参照して、書き換え終了後の日時とプログ
    ラム管理番号を全体制御部の不揮発性メモリに記憶させ
    ることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の画
    像処理装置。
  5. 【請求項5】 画像読取部と読み取った画像を処理する
    画像処理部を制御する画像制御部と、該画像処理部に接
    続可能な拡張メモリ部と、全体の動作を制御する全体制
    御部とを備える画像処理装置において、 前記拡張メモリ部の管理情報をチェックスイッチにより
    自動的に管理する機能を設けたことを特徴とする画像処
    理装置。
  6. 【請求項6】 前記管理情報は、プログラム作成日時、
    管理番号、プログラムデータのチェックサムであること
    を特徴とする請求項5記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記チェックスイッチによる処理では、
    プログラムの管理番号を第1優先にチェックすることを
    特徴とする請求項5記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 画像読取部と読み取った画像を処理する
    画像処理部を制御する画像制御部と、該画像処理部に接
    続可能な拡張メモリ部と、全体の動作を制御する全体制
    御部とを備える画像処理装置において、 前記画像処理装置内のプログラムやデータの更新を行な
    う場合、着脱可能な前記拡張メモリ部のメモリから更新
    することを特徴とする画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記拡張メモリ部は、画像処理装置本体
    側のプログラムやデータを格納した前記拡張メモリ部
    に、電源を供給するか否かを切り換えるための機構が設
    けられていることを特徴とする請求項8記載の画像処理
    装置。
JP9156401A 1997-06-13 1997-06-13 画像処理装置 Pending JPH111049A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9156401A JPH111049A (ja) 1997-06-13 1997-06-13 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9156401A JPH111049A (ja) 1997-06-13 1997-06-13 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH111049A true JPH111049A (ja) 1999-01-06

Family

ID=15626941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9156401A Pending JPH111049A (ja) 1997-06-13 1997-06-13 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH111049A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003196114A (ja) * 2001-12-27 2003-07-11 Meidensha Corp 内部データの管理・確認方法
JP2010179150A (ja) * 2010-04-19 2010-08-19 Sankyo Co Ltd 遊技用表示装置
US7804618B2 (en) 2004-07-15 2010-09-28 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having removable external memory and its control method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003196114A (ja) * 2001-12-27 2003-07-11 Meidensha Corp 内部データの管理・確認方法
US7804618B2 (en) 2004-07-15 2010-09-28 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having removable external memory and its control method
JP2010179150A (ja) * 2010-04-19 2010-08-19 Sankyo Co Ltd 遊技用表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100122017A1 (en) Memory controller, non-volatile memory system, and host device
EP0990989A2 (en) Microcomputer provided with flash memory and method of storing program into flash memory
US5933595A (en) Computer apparatus having electrically rewritable nonvolatile memory, and nonvolatile semiconductor memory
JP5144409B2 (ja) インバータ制御システム,インバータ装置の周辺機器
JPH111049A (ja) 画像処理装置
US7133624B2 (en) Image forming apparatus and program update method in the apparatus
JP2002189609A (ja) アクシデントに適応したソフトウェア更新方式および方法
JPH1011277A (ja) 電気的書換え可能な不揮発性メモリを備えるコンピュータ装置および不揮発性半導体メモリ
JPH10333898A (ja) マイクロコンピュータ
JP2001344156A (ja) フラッシュメモリを有する装置およびデータの書き換え方法
JP3667958B2 (ja) 情報処理装置
JPH1063497A (ja) プログラム更新方法
KR100516551B1 (ko) 원격 소프트웨어 업그레이드 시스템 및 방법
JP3572861B2 (ja) 印刷装置
JP2002007152A (ja) ダウンロード方法および装置
JPH1027097A (ja) フラッシュromのデータ書換え方法および装置
JPH05324305A (ja) プログラム変更方法
JP2001047694A (ja) プリンタ及び該プリンタを備えた画像処理装置
JPH11327911A (ja) 画像形成装置
JP2812285B2 (ja) プリンタ用ネットワークインタフェースカード
JP2009258882A (ja) 操作部制御ユニット、バージョン制御方法及び画像形成装置
JPH05307471A (ja) 電子機器
JP2002157139A (ja) 電子装置、画像読み取り装置、及び不揮発性メモリの書き換え方法
JPH04291421A (ja) 外部記憶装置
JP2007069514A (ja) インクジェット記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050412

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060110

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060516