JPH1011320A - 計算機等の処理装置におけるromプログラムモニタ装置 - Google Patents
計算機等の処理装置におけるromプログラムモニタ装置Info
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- JPH1011320A JPH1011320A JP8158401A JP15840196A JPH1011320A JP H1011320 A JPH1011320 A JP H1011320A JP 8158401 A JP8158401 A JP 8158401A JP 15840196 A JP15840196 A JP 15840196A JP H1011320 A JPH1011320 A JP H1011320A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ROMプログラムであってRAM容量が十分
でない場合でも、モニタ処理が容易に行えるようにす
る。 【解決手段】 処理装置2は、記憶装置1としてのRO
Mに記憶されている命令を逐次読み出して実行する際
に、タスク実行フラグ6が特定のタスクの実行中である
ことを指示し、またモニタ実行フラグ3がモニタ動作の
実行を指示し、当該命令が命令登録テーブル7に記憶さ
れている特定命令と一致している場合には、デバイス選
択フラグ4で選択されたデバイスに対応してあらかじめ
定められた命令と置き換えて実行する。
でない場合でも、モニタ処理が容易に行えるようにす
る。 【解決手段】 処理装置2は、記憶装置1としてのRO
Mに記憶されている命令を逐次読み出して実行する際
に、タスク実行フラグ6が特定のタスクの実行中である
ことを指示し、またモニタ実行フラグ3がモニタ動作の
実行を指示し、当該命令が命令登録テーブル7に記憶さ
れている特定命令と一致している場合には、デバイス選
択フラグ4で選択されたデバイスに対応してあらかじめ
定められた命令と置き換えて実行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機等の処理装
置に係り、特にROM(リード・オンリー・メモリ)プロ
グラムのためのモニタを行うROMプログラムモニタ装
置に関する。
置に係り、特にROM(リード・オンリー・メモリ)プロ
グラムのためのモニタを行うROMプログラムモニタ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機の中央処理装置等の処理装置にお
いて実行される命令を記憶する記憶装置には、RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)のように、随時、命令の
変更が可能な記憶装置と、ROMのように変更ができな
い記憶装置とがある。一般的にプログラムやデバイスの
動作状態を確認するためにはプログラムを実行させて、
そのときのプログラムやデバイスの状態を調べるが、そ
の場合に、記憶装置上に存在する命令を一時的に他の命
令に書き換えてモニタプログラムを実行する方が、プロ
グラムやデバイスの動作状態を確認するのに好都合な場
合がある。
いて実行される命令を記憶する記憶装置には、RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)のように、随時、命令の
変更が可能な記憶装置と、ROMのように変更ができな
い記憶装置とがある。一般的にプログラムやデバイスの
動作状態を確認するためにはプログラムを実行させて、
そのときのプログラムやデバイスの状態を調べるが、そ
の場合に、記憶装置上に存在する命令を一時的に他の命
令に書き換えてモニタプログラムを実行する方が、プロ
グラムやデバイスの動作状態を確認するのに好都合な場
合がある。
【0003】このようなモニタ方式を用いるとすると、
ROMプログラムの実行時にROM上にある命令を一時
的に書き換えることができないので、ROM上にあるプ
ログラムをRAMに一旦コピーした後、RAM上にある
任意の命令を一時的に書き換えて、モニタプログラムを
起動することが必要である。
ROMプログラムの実行時にROM上にある命令を一時
的に書き換えることができないので、ROM上にあるプ
ログラムをRAMに一旦コピーした後、RAM上にある
任意の命令を一時的に書き換えて、モニタプログラムを
起動することが必要である。
【0004】しかしながら、このようなモニタ方式を用
いると、動作確認を行おうとするターゲットが携帯端末
のようにメモリ容量の少ない小規模の機器である場合、
RAM上にプログラムをコピーした上でモニタプログラ
ムを起動させるような方法をとるのに必要なメモリを確
保できなかったり、処理を実行するためのメモリが不足
する等の問題が生じる。
いると、動作確認を行おうとするターゲットが携帯端末
のようにメモリ容量の少ない小規模の機器である場合、
RAM上にプログラムをコピーした上でモニタプログラ
ムを起動させるような方法をとるのに必要なメモリを確
保できなかったり、処理を実行するためのメモリが不足
する等の問題が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
モニタ方式では、プログラムやデバイスの動作状態を確
認するためには、プログラムの一部を一時的に他の命令
に置き換えてモニタプログラムを実行する場合、プログ
ラムをRAM上に置き換えて行っていたが、RAM容量
が十分でない場合は、必要なメモリが確保できなかった
り、処理を実行するためのメモリが不足する等の問題が
生じることがあった。
モニタ方式では、プログラムやデバイスの動作状態を確
認するためには、プログラムの一部を一時的に他の命令
に置き換えてモニタプログラムを実行する場合、プログ
ラムをRAM上に置き換えて行っていたが、RAM容量
が十分でない場合は、必要なメモリが確保できなかった
り、処理を実行するためのメモリが不足する等の問題が
生じることがあった。
【0006】本発明は、前記のような問題を解決するも
のであり、ROMプログラムであっても命令を変更して
モニタ処理が容易に行える計算機等の処理装置における
ROMプログラムモニタ装置の提供を目的とする。
のであり、ROMプログラムであっても命令を変更して
モニタ処理が容易に行える計算機等の処理装置における
ROMプログラムモニタ装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、複数の命令を記憶するROM等の記憶手
段と、この記憶手段に記憶されている命令を逐次読み出
して実行することにより処理を行う処理手段とを有する
計算機等の処理装置におけるROMプログラムモニタ装
置おいて、モニタ動作の実行を指示するモニタ実行指示
手段と、モニタ動作に移行するタスクを記憶するタスク
登録手段と、特定のタスクの実行を指示するタスク実行
指示手段と、モニタ動作時に移る特定命令を記憶する命
令登録手段とを備え、前記処理手段を、前記ROMに記
憶されている命令を逐次読み出して実行する際に、前記
タスク実行指示手段が特定のタスクの実行中であること
を示し、かつ前記モニタ実行指示手段がモニタ動作の実
行を指示しており、当該命令が命令登録手段に記憶され
ている特定命令と一致している場合には、特定のタスク
に対してあらかじめ定められた命令と置き換えて実行す
るように構成したことを特徴とするものであって、この
構成により、マルチタスク環境で実行されるROMプロ
グラムであっても、特定命令をモニタ処理を実行する命
令に変更してモニタ処理を容易に実行することができ、
モニタに当たりRAMメモリを増設するなどの必要はな
くすことができる。
め、本発明は、複数の命令を記憶するROM等の記憶手
段と、この記憶手段に記憶されている命令を逐次読み出
して実行することにより処理を行う処理手段とを有する
計算機等の処理装置におけるROMプログラムモニタ装
置おいて、モニタ動作の実行を指示するモニタ実行指示
手段と、モニタ動作に移行するタスクを記憶するタスク
登録手段と、特定のタスクの実行を指示するタスク実行
指示手段と、モニタ動作時に移る特定命令を記憶する命
令登録手段とを備え、前記処理手段を、前記ROMに記
憶されている命令を逐次読み出して実行する際に、前記
タスク実行指示手段が特定のタスクの実行中であること
を示し、かつ前記モニタ実行指示手段がモニタ動作の実
行を指示しており、当該命令が命令登録手段に記憶され
ている特定命令と一致している場合には、特定のタスク
に対してあらかじめ定められた命令と置き換えて実行す
るように構成したことを特徴とするものであって、この
構成により、マルチタスク環境で実行されるROMプロ
グラムであっても、特定命令をモニタ処理を実行する命
令に変更してモニタ処理を容易に実行することができ、
モニタに当たりRAMメモリを増設するなどの必要はな
くすことができる。
【0008】また、本発明は、モニタの対象となるデバ
イスを指定するデバイス選択指示手段を備え、前記モニ
タ動作を行う場合に前記デバイス選択指示手段で選択さ
れたデバイスに対してモニタ動作を実行することを特徴
とするものであって、この構成により、マルチタスク環
境で実行されるROMプログラムであっても、RAMメ
モリに無関係に、特定命令をデバイスに応じた命令に変
更して特定のタスクに対するモニタ処理を容易に行うこ
とができる。
イスを指定するデバイス選択指示手段を備え、前記モニ
タ動作を行う場合に前記デバイス選択指示手段で選択さ
れたデバイスに対してモニタ動作を実行することを特徴
とするものであって、この構成により、マルチタスク環
境で実行されるROMプログラムであっても、RAMメ
モリに無関係に、特定命令をデバイスに応じた命令に変
更して特定のタスクに対するモニタ処理を容易に行うこ
とができる。
【0009】また、本発明は、複数の命令を記憶するR
OM等の記憶手段と、この記憶手段に記憶されている命
令を逐次読み出して実行することにより処理を行う処理
手段とを有する計算機等の処理装置におけるROMプロ
グラムモニタ装置おいて、モニタ動作の実行を指示する
モニタ実行指示手段と、モニタ動作に移行するタスクを
記憶するタスク登録手段と、特定のタスクの実行を指示
するタスク実行指示手段と、モニタ動作時に移る特定命
令を記憶する命令登録手段とを備え、前記処理手段を、
前記ROMに記憶されている命令を逐次読み出して実行
する際に、前記タスク実行指示手段が特定のタスクの実
行中であることを示し、かつ前記モニタ実行指示手段が
モニタ動作の実行を指示しており、当該命令が命令登録
手段に記憶されている特定命令と一致している場合に
は、モニタ処理用のトラップを発生して特定のタスクに
対するモニタ動作を実行するように構成したことを特徴
とするものであって、この構成により、マルチタスク環
境で実行されるROMプログラムであっても、モニタ処
理用のトラップの発生により、モニタ処理を容易に実行
することができ、モニタに当たりRAMメモリを増設す
るなどの必要はなくすことができる。
OM等の記憶手段と、この記憶手段に記憶されている命
令を逐次読み出して実行することにより処理を行う処理
手段とを有する計算機等の処理装置におけるROMプロ
グラムモニタ装置おいて、モニタ動作の実行を指示する
モニタ実行指示手段と、モニタ動作に移行するタスクを
記憶するタスク登録手段と、特定のタスクの実行を指示
するタスク実行指示手段と、モニタ動作時に移る特定命
令を記憶する命令登録手段とを備え、前記処理手段を、
前記ROMに記憶されている命令を逐次読み出して実行
する際に、前記タスク実行指示手段が特定のタスクの実
行中であることを示し、かつ前記モニタ実行指示手段が
モニタ動作の実行を指示しており、当該命令が命令登録
手段に記憶されている特定命令と一致している場合に
は、モニタ処理用のトラップを発生して特定のタスクに
対するモニタ動作を実行するように構成したことを特徴
とするものであって、この構成により、マルチタスク環
境で実行されるROMプログラムであっても、モニタ処
理用のトラップの発生により、モニタ処理を容易に実行
することができ、モニタに当たりRAMメモリを増設す
るなどの必要はなくすことができる。
【0010】また、本発明は、モニタの対象となるデバ
イスを指定するデバイス選択指示手段を備え、前記モニ
タ動作を行う場合に前記デバイス選択指示手段により選
択されたデバイスに対してモニタ動作を実行するモニタ
処理用のトラップを発生することを特徴とするものであ
って、この構成により、マルチタスク環境で実行される
ROMプログラムであっても、RAMメモリに無関係
に、モニタ処理用のトラップを発生してデバイスに応じ
たモニタ処理を容易に行うことができる。
イスを指定するデバイス選択指示手段を備え、前記モニ
タ動作を行う場合に前記デバイス選択指示手段により選
択されたデバイスに対してモニタ動作を実行するモニタ
処理用のトラップを発生することを特徴とするものであ
って、この構成により、マルチタスク環境で実行される
ROMプログラムであっても、RAMメモリに無関係
に、モニタ処理用のトラップを発生してデバイスに応じ
たモニタ処理を容易に行うことができる。
【0011】また、本発明は、複数の命令を記憶するR
OM等の記憶手段と、この記憶手段に記憶されている命
令を逐次読み出して実行することにより処理を行う処理
手段とを有する計算機等の処理装置におけるROMプロ
グラムモニタ装置おいて、モニタ動作の実行を指示する
モニタ実行指示手段と、モニタ動作に移行する割込みを
記憶する割込み登録手段と、特定の割込み処理の実行を
指示する割込み実行指示手段と、モニタ動作時に移る特
定命令を記憶する命令登録手段とを備え、前記処理手段
を、前記ROMに記憶されている命令を逐次読み出して
実行する際に、前記割込み実行指示手段が特定の割込み
処理中であることを示し、かつ前記モニタ実行指示手段
がモニタ動作の実行を指示しており、当該命令が命令登
録手段に記録されている特定命令と一致している場合に
は、モニタ処理を実行するあらかじめ定められた命令と
置き換えて実行するように構成したことを特徴とするも
のであって、この構成により、割込み駆動のROMプロ
グラムであってもRAMメモリに無関係に、特定命令を
モニタ動作を実行する命令に変更してモニタ処理を容易
に実行することができる。
OM等の記憶手段と、この記憶手段に記憶されている命
令を逐次読み出して実行することにより処理を行う処理
手段とを有する計算機等の処理装置におけるROMプロ
グラムモニタ装置おいて、モニタ動作の実行を指示する
モニタ実行指示手段と、モニタ動作に移行する割込みを
記憶する割込み登録手段と、特定の割込み処理の実行を
指示する割込み実行指示手段と、モニタ動作時に移る特
定命令を記憶する命令登録手段とを備え、前記処理手段
を、前記ROMに記憶されている命令を逐次読み出して
実行する際に、前記割込み実行指示手段が特定の割込み
処理中であることを示し、かつ前記モニタ実行指示手段
がモニタ動作の実行を指示しており、当該命令が命令登
録手段に記録されている特定命令と一致している場合に
は、モニタ処理を実行するあらかじめ定められた命令と
置き換えて実行するように構成したことを特徴とするも
のであって、この構成により、割込み駆動のROMプロ
グラムであってもRAMメモリに無関係に、特定命令を
モニタ動作を実行する命令に変更してモニタ処理を容易
に実行することができる。
【0012】また、本発明によれば、モニタの対象とな
るデバイスを指定するデバイス選択指示手段を備え、前
記モニタ動作を行う場合に前記デバイス選択指示手段で
選択されたデバイスに対してモニタ動作を実行すること
を特徴とするものであり、この構成により、割込み駆動
のROMプログラムであってもRAMメモリに無関係
に、特定命令をモニタ動作を実行する命令に変更してモ
ニタ処理を容易に実行することができる。
るデバイスを指定するデバイス選択指示手段を備え、前
記モニタ動作を行う場合に前記デバイス選択指示手段で
選択されたデバイスに対してモニタ動作を実行すること
を特徴とするものであり、この構成により、割込み駆動
のROMプログラムであってもRAMメモリに無関係
に、特定命令をモニタ動作を実行する命令に変更してモ
ニタ処理を容易に実行することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面を参照して詳細に説明する。
を図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の第1実施形態を説明するた
めの計算機等の処理装置における構成を示すブロック図
であり、この装置は記憶装置(この例ではROM)1と処
理装置2とを有しており、記憶装置1には所定の命令が
保持され、また処理装置2は、モニタ実行フラグ3,デ
バイス選択フラグ4,タスク登録テーブル5,タスク実
行フラグ6,命令登録テーブル7,命令バッファ8,命
令解釈部9,命令実行部10を有している。
めの計算機等の処理装置における構成を示すブロック図
であり、この装置は記憶装置(この例ではROM)1と処
理装置2とを有しており、記憶装置1には所定の命令が
保持され、また処理装置2は、モニタ実行フラグ3,デ
バイス選択フラグ4,タスク登録テーブル5,タスク実
行フラグ6,命令登録テーブル7,命令バッファ8,命
令解釈部9,命令実行部10を有している。
【0015】モニタ実行フラグ3はモニタ処理を実行中
か否かを示しており、デバイス選択フラグ4はモニタ処
理を実行するデバイスを示し、両者とも状況に応じて所
定のオン/オフ状態を設定するように構成されている。
さらに、タスク登録テーブル5は、タスクを選択的に登
録するように構成され、タスク実行フラグ6はタスク登
録テーブルに登録されているタスクの実行中にはオン
に、また実行中でないときはオフに設定されるように構
成されている。命令登録テーブル7は特定命令を選択的
に登録するように構成されている。
か否かを示しており、デバイス選択フラグ4はモニタ処
理を実行するデバイスを示し、両者とも状況に応じて所
定のオン/オフ状態を設定するように構成されている。
さらに、タスク登録テーブル5は、タスクを選択的に登
録するように構成され、タスク実行フラグ6はタスク登
録テーブルに登録されているタスクの実行中にはオン
に、また実行中でないときはオフに設定されるように構
成されている。命令登録テーブル7は特定命令を選択的
に登録するように構成されている。
【0016】処理装置2では、記憶装置1の諸命令を命
令バッファ8に逐次読み出し、命令解釈部9がその命令
を解釈し、命令実行部10がその命令を実行する。このと
き、命令解釈部9はタスク実行フラグ6がオンで、かつ
モニタ実行フラグ3がオンであると、命令バッファ8に
読み出した命令と命令登録テーブル7に記憶されている
特定命令とを比較し、特定命令のうちの1つであること
を識別した場合には、その特定命令の実行に代えてあら
かじめ設定されている所定の命令を実行する。
令バッファ8に逐次読み出し、命令解釈部9がその命令
を解釈し、命令実行部10がその命令を実行する。このと
き、命令解釈部9はタスク実行フラグ6がオンで、かつ
モニタ実行フラグ3がオンであると、命令バッファ8に
読み出した命令と命令登録テーブル7に記憶されている
特定命令とを比較し、特定命令のうちの1つであること
を識別した場合には、その特定命令の実行に代えてあら
かじめ設定されている所定の命令を実行する。
【0017】以下、前記第1実施形態の装置の動作をさ
らに詳しく説明する。
らに詳しく説明する。
【0018】図1において、処理装置2内の命令解釈部
9は、記憶装置1から命令バッファ8に読み出した命令
を解釈して、命令コードをデコードした信号とオペラン
ドの情報を命令実行部10に渡す。命令実行部10は命令解
釈部9から受け取る情報に従って、命令に従う演算,制
御,記憶装置1へのアクセス等を実行し、また後に実行
する命令を記憶装置1から命令バッファ8に読み出す。
9は、記憶装置1から命令バッファ8に読み出した命令
を解釈して、命令コードをデコードした信号とオペラン
ドの情報を命令実行部10に渡す。命令実行部10は命令解
釈部9から受け取る情報に従って、命令に従う演算,制
御,記憶装置1へのアクセス等を実行し、また後に実行
する命令を記憶装置1から命令バッファ8に読み出す。
【0019】ここまでの処理は、従来の処理装置でのも
のと同じであるが、第1実施形態の装置においては、命
令解釈部9は、タスク実行フラグ6がオンの場合で、か
つモニタ実行フラグ3がオンの場合に、命令解釈部9に
渡される命令と命令登録テーブル7に登録されている命
令とを比較し、命令登録テーブル7に登録されている命
令のうちの1つであることが識別されると、デバイス選
択フラグ4の中でフラグがオンとされている該当するデ
バイス種類に対してあらかじめ定めてあるモニタ処理を
実行する命令を命令実行部10に渡す。したがって、その
場合には指定されたデバイスでは、記憶装置1から読み
出された命令ではなくて、変換されたモニタ処理を実行
する命令が実行される。
のと同じであるが、第1実施形態の装置においては、命
令解釈部9は、タスク実行フラグ6がオンの場合で、か
つモニタ実行フラグ3がオンの場合に、命令解釈部9に
渡される命令と命令登録テーブル7に登録されている命
令とを比較し、命令登録テーブル7に登録されている命
令のうちの1つであることが識別されると、デバイス選
択フラグ4の中でフラグがオンとされている該当するデ
バイス種類に対してあらかじめ定めてあるモニタ処理を
実行する命令を命令実行部10に渡す。したがって、その
場合には指定されたデバイスでは、記憶装置1から読み
出された命令ではなくて、変換されたモニタ処理を実行
する命令が実行される。
【0020】図2は第1実施形態の装置の動作に係るフ
ローチャートであり、タスク実行フラグ6とモニタ実行
フラグ3とデバイス選択フラグ4の内のある1つのフラ
グがオンで、特定種類の命令として「nop」命令が命令
登録テーブル7に記載されている場合、この「nop」命
令をデバイス選択フラグ4に対応するモニタ処理を実行
する命令に変換する場合における命令解釈部9の処理の
流れを示すフローチャートである。
ローチャートであり、タスク実行フラグ6とモニタ実行
フラグ3とデバイス選択フラグ4の内のある1つのフラ
グがオンで、特定種類の命令として「nop」命令が命令
登録テーブル7に記載されている場合、この「nop」命
令をデバイス選択フラグ4に対応するモニタ処理を実行
する命令に変換する場合における命令解釈部9の処理の
流れを示すフローチャートである。
【0021】図2に沿って処理の流れを説明する。ま
ず、ステップ(S)10でタスク実行フラグ6を読み取る。
オフであればステップ16に進み、通常のように命令バッ
ファ8に読み出された命令の解釈結果にあたる信号を生
成して命令実行部10に渡す。
ず、ステップ(S)10でタスク実行フラグ6を読み取る。
オフであればステップ16に進み、通常のように命令バッ
ファ8に読み出された命令の解釈結果にあたる信号を生
成して命令実行部10に渡す。
【0022】ステップ10でタスク実行フラグ6がオンで
あれば、ステップ11に分岐してモニタ実行フラグ3を読
み取る。
あれば、ステップ11に分岐してモニタ実行フラグ3を読
み取る。
【0023】ステップ11でモニタ実行フラグ3がオフで
あればステップ16に進み、通常のように命令バッファ8
に読み出された命令の解釈結果にあたる信号を生成して
命令実行部10に渡す。
あればステップ16に進み、通常のように命令バッファ8
に読み出された命令の解釈結果にあたる信号を生成して
命令実行部10に渡す。
【0024】ステップ11でモニタ実行フラグ3がオンで
あれば、ステップ12に分岐して命令コードを識別する。
命令が命令登録テーブル7に登録されている「nop」命
令でなければ、処理ステップ16に進み、通常のように命
令バッファ8に読み出された命令の解釈結果にあたる信
号を生成して命令実行部10に渡す。
あれば、ステップ12に分岐して命令コードを識別する。
命令が命令登録テーブル7に登録されている「nop」命
令でなければ、処理ステップ16に進み、通常のように命
令バッファ8に読み出された命令の解釈結果にあたる信
号を生成して命令実行部10に渡す。
【0025】命令が命令登録テーブルに登録されている
「nop」命令であれば、デバイス選択フラグ4を読み(ス
テップ13)、ステップ14でオンであるフラグに対応する
処理を実行する命令に変換する。
「nop」命令であれば、デバイス選択フラグ4を読み(ス
テップ13)、ステップ14でオンであるフラグに対応する
処理を実行する命令に変換する。
【0026】次にステップ15に進み、命令バッファ8に
読み出されている命令のプログラムカウンタ等の値をス
タックに保存した後、ステップ16に進み、ステップ16で
モニタ処理を行う命令に変更された命令を命令実行部10
に渡す。
読み出されている命令のプログラムカウンタ等の値をス
タックに保存した後、ステップ16に進み、ステップ16で
モニタ処理を行う命令に変更された命令を命令実行部10
に渡す。
【0027】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。第2実施形態の装置の基本構成は図1のものと同
じであるが、第1実施形態の装置と異なるところは、命
令解釈部9が、タスク実行フラグ6がオンの場合で、か
つモニタ実行フラグ3がオンの場合に、命令解釈部9に
渡される命令と命令登録テーブル7に登録されている命
令とを比較し、命令登録テーブル7に登録されている命
令の内の1つであることが識別されると、デバイス選択
フラグ4の中でフラグがオンとされている該当するデバ
イス種類に対してモニタ処理用のトラップを発生させ、
モニタ処理を行う割込みハンドラの実行を行う点であ
る。
する。第2実施形態の装置の基本構成は図1のものと同
じであるが、第1実施形態の装置と異なるところは、命
令解釈部9が、タスク実行フラグ6がオンの場合で、か
つモニタ実行フラグ3がオンの場合に、命令解釈部9に
渡される命令と命令登録テーブル7に登録されている命
令とを比較し、命令登録テーブル7に登録されている命
令の内の1つであることが識別されると、デバイス選択
フラグ4の中でフラグがオンとされている該当するデバ
イス種類に対してモニタ処理用のトラップを発生させ、
モニタ処理を行う割込みハンドラの実行を行う点であ
る。
【0028】図3は第2実施形態の装置の動作に係るフ
ローチャートであって、図1とともに説明すると、タス
ク実行フラグ6とモニタ実行フラグ3とデバイス選択フ
ラグ4の内のある1つのフラグがオンで、特定種類の命
令として「nop」命令が命令登録テーブル7に記載され
ている場合、デバイス選択フラグ4に対応するモニタ処
理を処理するトラップを発生する場合の、命令解釈部9
の処理の流れを示すフローチャートである。
ローチャートであって、図1とともに説明すると、タス
ク実行フラグ6とモニタ実行フラグ3とデバイス選択フ
ラグ4の内のある1つのフラグがオンで、特定種類の命
令として「nop」命令が命令登録テーブル7に記載され
ている場合、デバイス選択フラグ4に対応するモニタ処
理を処理するトラップを発生する場合の、命令解釈部9
の処理の流れを示すフローチャートである。
【0029】図3に沿って処理の流れを説明する。ま
ず、ステップ20でタスク実行フラグ6を読み取る。オフ
であればステップ26に進み、通常のように命令バッファ
8に読み出された命令の解釈結果にあたる信号を生成し
て命令実行部10に渡す。
ず、ステップ20でタスク実行フラグ6を読み取る。オフ
であればステップ26に進み、通常のように命令バッファ
8に読み出された命令の解釈結果にあたる信号を生成し
て命令実行部10に渡す。
【0030】ステップ20でタスク実行フラグ6がオンで
あれば、ステップ21に分岐してモニタ実行フラグ3を読
み取る。
あれば、ステップ21に分岐してモニタ実行フラグ3を読
み取る。
【0031】ステップ21でモニタ実行フラグ3がオフで
あれば、ステップ26に進み、通常のように命令バッファ
8に読み出された命令の解釈結果にあたる信号を生成し
て命令実行部10に渡す。
あれば、ステップ26に進み、通常のように命令バッファ
8に読み出された命令の解釈結果にあたる信号を生成し
て命令実行部10に渡す。
【0032】ステップ21でモニタ実行フラグ3がオンで
あれば、ステップ22に分岐して命令コードを識別する。
命令が命令登録テーブル7に登録されている「nop」命
令でなければ、処理ステップ26に進み、通常のように命
令バッファ8に読み出された命令の解釈結果にあたる信
号を生成して命令実行部10に渡す。
あれば、ステップ22に分岐して命令コードを識別する。
命令が命令登録テーブル7に登録されている「nop」命
令でなければ、処理ステップ26に進み、通常のように命
令バッファ8に読み出された命令の解釈結果にあたる信
号を生成して命令実行部10に渡す。
【0033】命令が命令登録テーブルに登録されている
「nop」命令であれば、デバイス選択フラグ4を読む(ス
テップ23)。
「nop」命令であれば、デバイス選択フラグ4を読む(ス
テップ23)。
【0034】次にステップ24に進み、命令バッファ8に
読み出されている命令のプログラムカウンタ等の値をス
タックに保存した後、ステップ25に進み、モニタ処理用
のトラップを発生させ、モニタ処理を行う割込みハンド
ラの実行を行う。
読み出されている命令のプログラムカウンタ等の値をス
タックに保存した後、ステップ25に進み、モニタ処理用
のトラップを発生させ、モニタ処理を行う割込みハンド
ラの実行を行う。
【0035】割込みハンドラの実行後、「nop」命令の
解釈結果にあたる信号を生成し、ステップ26で命令実行
部10に渡す。
解釈結果にあたる信号を生成し、ステップ26で命令実行
部10に渡す。
【0036】図4は本発明の第3実施形態を説明するた
めの計算機等の処理装置における構成を示すブロック図
であり、図1の装置と異なるところはタスク登録テーブ
ル5とタスク実行フラグ6に代えて割込登録テーブル11
と割込実行フラグ12とを設けた点であって、割込登録テ
ーブル11は割り込みを選択的に登録するように構成さ
れ、割込実行フラグ12は割込登録テーブル11に登録され
ている割り込みの処理を実行中にはオンに、実行中でな
いときにはオフに設定されるように構成されている。
めの計算機等の処理装置における構成を示すブロック図
であり、図1の装置と異なるところはタスク登録テーブ
ル5とタスク実行フラグ6に代えて割込登録テーブル11
と割込実行フラグ12とを設けた点であって、割込登録テ
ーブル11は割り込みを選択的に登録するように構成さ
れ、割込実行フラグ12は割込登録テーブル11に登録され
ている割り込みの処理を実行中にはオンに、実行中でな
いときにはオフに設定されるように構成されている。
【0037】そして、命令解釈部9は割込実行フラグ12
がオンの場合で、かつモニタ実行フラグ3がオンの場合
に、命令解釈部9に渡される命令と命令登録テーブル7
に登録されている命令とを比較し、命令登録テーブル7
に登録されている命令の内の1つであることが識別され
ると、デバイス選択フラグ4の中でフラグがオンとされ
ている該当するデバイス種類に対してあらかじめ定めて
あるモニタ処理を実行する命令を命令実行部10に渡す。
従って、その場合には指定されたデバイスでは記憶装置
1から読み出された命令ではなく、変換されたモニタ処
理を実行する命令が実行される。
がオンの場合で、かつモニタ実行フラグ3がオンの場合
に、命令解釈部9に渡される命令と命令登録テーブル7
に登録されている命令とを比較し、命令登録テーブル7
に登録されている命令の内の1つであることが識別され
ると、デバイス選択フラグ4の中でフラグがオンとされ
ている該当するデバイス種類に対してあらかじめ定めて
あるモニタ処理を実行する命令を命令実行部10に渡す。
従って、その場合には指定されたデバイスでは記憶装置
1から読み出された命令ではなく、変換されたモニタ処
理を実行する命令が実行される。
【0038】図5は第3実施形態の装置の動作に係るフ
ローチャートであって、割込実行フラグ12とモニタ実行
フラグ3とデバイス選択フラグ4の内のある1つのフラ
グがオンで、特定種類の命令として「nop」命令をデバ
イス選択フラグ4に対応するモニタ処理を実行する命令
に変換する場合の、命令解釈部9の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
ローチャートであって、割込実行フラグ12とモニタ実行
フラグ3とデバイス選択フラグ4の内のある1つのフラ
グがオンで、特定種類の命令として「nop」命令をデバ
イス選択フラグ4に対応するモニタ処理を実行する命令
に変換する場合の、命令解釈部9の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【0039】図5に沿って処理の流れを説明する。ま
ず、ステップ30で割込実行フラグ12を読み取る。オフで
あればステップ36に進み、通常のように命令バッファ8
に読み出された命令の解釈結果にあたる信号を生成して
命令実行部10に渡す。
ず、ステップ30で割込実行フラグ12を読み取る。オフで
あればステップ36に進み、通常のように命令バッファ8
に読み出された命令の解釈結果にあたる信号を生成して
命令実行部10に渡す。
【0040】ステップ30で割込実行フラグ12がオンであ
れば、ステップ31に分岐してモニタ実行フラグ3を読み
取る。
れば、ステップ31に分岐してモニタ実行フラグ3を読み
取る。
【0041】ステップ31でモニタ実行フラグ3がオフで
あればステップ36に進み、通常のように命令バッファ8
に読み出された命令の解釈結果にあたる信号を生成して
命令実行部10に渡す。
あればステップ36に進み、通常のように命令バッファ8
に読み出された命令の解釈結果にあたる信号を生成して
命令実行部10に渡す。
【0042】ステップ31でモニタ実行フラグ3がオンで
あれば、ステップ32に分岐して命令コードを識別する。
命令が命令登録テーブル7に登録されている「nop」命
令でなければ、処理ステップ36に進み、通常のように命
令バッファ8に読み出された命令の解釈結果にあたる信
号を生成して命令実行部10に渡す。
あれば、ステップ32に分岐して命令コードを識別する。
命令が命令登録テーブル7に登録されている「nop」命
令でなければ、処理ステップ36に進み、通常のように命
令バッファ8に読み出された命令の解釈結果にあたる信
号を生成して命令実行部10に渡す。
【0043】命令が命令登録テーブルに登録されている
「nop」命令であれば、デバイス選択フラグ4を読み(ス
テップ33)、ステップ34でオンであるフラグに対応する
モニタ処理を実行する命令に変換する。
「nop」命令であれば、デバイス選択フラグ4を読み(ス
テップ33)、ステップ34でオンであるフラグに対応する
モニタ処理を実行する命令に変換する。
【0044】次にステップ35に進み、命令バッファ8に
読み出されている命令のプログラムカウンタの値等をス
タックに保存した後、ステップ36に進み、ステップ36で
モニタ処理を行う命令に命令が変更されたものが命令実
行部10に渡される。
読み出されている命令のプログラムカウンタの値等をス
タックに保存した後、ステップ36に進み、ステップ36で
モニタ処理を行う命令に命令が変更されたものが命令実
行部10に渡される。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ROMプログラムであっても、特定命令をデバイスに応
じた命令に変更してモニタ処理を容易に実行することが
でき、かつモニタにあたりRAMメモリが必要ではない
ので、携帯装置等に用いて廉価にかつ容易にモニタを実
行できる。
ROMプログラムであっても、特定命令をデバイスに応
じた命令に変更してモニタ処理を容易に実行することが
でき、かつモニタにあたりRAMメモリが必要ではない
ので、携帯装置等に用いて廉価にかつ容易にモニタを実
行できる。
【図1】本発明の第1実施形態を説明するための計算機
等の処理装置における構成を示すブロック図である。
等の処理装置における構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施形態の装置の動作に係るフローチャー
トである。
トである。
【図3】第2実施形態の装置の動作に係るフローチャー
トである。
トである。
【図4】本発明の第3実施形態を説明するための計算機
等の処理装置における構成を示すブロック図である。
等の処理装置における構成を示すブロック図である。
【図5】第3実施形態の装置の動作に係るフローチャー
トである。
トである。
1…記憶装置、 2…処理装置、 3…モニタ実行フラ
グ、 4…デバイス選択フラグ、 5…タスク登録テー
ブル、 6…タスク実行フラグ、 7…命令登録テーブ
ル、 8…命令バッファ、 9…命令解釈部、 10…命
令実行部、 11…割込登録テーブル、 12…割込実行フ
ラグ。
グ、 4…デバイス選択フラグ、 5…タスク登録テー
ブル、 6…タスク実行フラグ、 7…命令登録テーブ
ル、 8…命令バッファ、 9…命令解釈部、 10…命
令実行部、 11…割込登録テーブル、 12…割込実行フ
ラグ。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の命令を記憶するROM等の記憶手
段と、この記憶手段に記憶されている命令を逐次読み出
して実行することにより処理を行う処理手段とを有する
計算機等の処理装置におけるROMプログラムモニタ装
置おいて、モニタ動作の実行を指示するモニタ実行指示
手段と、モニタ動作に移行するタスクを記憶するタスク
登録手段と、特定のタスクの実行を指示するタスク実行
指示手段と、モニタ動作時に移る特定命令を記憶する命
令登録手段とを備え、前記処理手段を、前記ROMに記
憶されている命令を逐次読み出して実行する際に、前記
タスク実行指示手段が特定のタスクの実行中であること
を示し、かつ前記モニタ実行指示手段がモニタ動作の実
行を指示しており、当該命令が命令登録手段に記憶され
ている特定命令と一致している場合には、特定のタスク
に対してあらかじめ定められた命令と置き換えて実行す
るように構成したことを特徴とする計算機等の処理装置
におけるROMプログラムモニタ装置。 - 【請求項2】 モニタの対象となるデバイスを指定する
デバイス選択指示手段を備え、前記モニタ動作を行う場
合に前記デバイス選択指示手段で選択されたデバイスに
対してモニタ動作を実行することを特徴とする請求項1
記載の計算機等の処理装置におけるROMプログラムモ
ニタ装置。 - 【請求項3】 複数の命令を記憶するROM等の記憶手
段と、この記憶手段に記憶されている命令を逐次読み出
して実行することにより処理を行う処理手段とを有する
計算機等の処理装置におけるROMプログラムモニタ装
置おいて、モニタ動作の実行を指示するモニタ実行指示
手段と、モニタ動作に移行するタスクを記憶するタスク
登録手段と、特定のタスクの実行を指示するタスク実行
指示手段と、モニタ動作時に移る特定命令を記憶する命
令登録手段とを備え、前記処理手段を、前記ROMに記
憶されている命令を逐次読み出して実行する際に、前記
タスク実行指示手段が特定のタスクの実行中であること
を示し、かつ前記モニタ実行指示手段がモニタ動作の実
行を指示しており、当該命令が命令登録手段に記憶され
ている特定命令と一致している場合には、モニタ処理用
のトラップを発生して特定のタスクに対するモニタ動作
を実行するように構成したことを特徴とする計算機等の
処理装置におけるROMプログラムモニタ装置。 - 【請求項4】 モニタの対象となるデバイスを指定する
デバイス選択指示手段を備え、前記モニタ動作を行う場
合に前記デバイス選択指示手段により選択されたデバイ
スに対してモニタ動作を実行するモニタ処理用のトラッ
プを発生することを特徴とする請求項3記載の計算機等
の処理装置におけるROMプログラムモニタ装置。 - 【請求項5】 複数の命令を記憶するROM等の記憶手
段と、この記憶手段に記憶されている命令を逐次読み出
して実行することにより処理を行う処理手段とを有する
計算機等の処理装置におけるROMプログラムモニタ装
置おいて、モニタ動作の実行を指示するモニタ実行指示
手段と、モニタ動作に移行する割込みを記憶する割込み
登録手段と、特定の割込み処理の実行を指示する割込み
実行指示手段と、モニタ動作時に移る特定命令を記憶す
る命令登録手段とを備え、前記処理手段を、前記ROM
に記憶されている命令を逐次読み出して実行する際に、
前記割込み実行指示手段が特定の割込み処理中であるこ
とを示し、かつ前記モニタ実行指示手段がモニタ動作の
実行を指示しており、当該命令が命令登録手段に記録さ
れている特定命令と一致している場合には、モニタ処理
を実行するあらかじめ定められた命令と置き換えて実行
するように構成したことを特徴とする計算機等の処理装
置におけるROMプログラムモニタ装置。 - 【請求項6】 モニタの対象となるデバイスを指定する
デバイス選択指示手段を備え、前記モニタ動作を行う場
合に前記デバイス選択指示手段で選択されたデバイスに
対してモニタ動作を実行することを特徴とする請求項5
記載の計算機等の処理装置におけるROMプログラムモ
ニタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8158401A JPH1011320A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 計算機等の処理装置におけるromプログラムモニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8158401A JPH1011320A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 計算機等の処理装置におけるromプログラムモニタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1011320A true JPH1011320A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15670947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8158401A Pending JPH1011320A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 計算機等の処理装置におけるromプログラムモニタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1011320A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011514606A (ja) * | 2008-03-17 | 2011-05-06 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | アドレスに基づく条件付きデバッグ命令を認証するデバッグ方法、制御方法、およびデバッグ装置 |
| JP2011150691A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-08-04 | Fujitsu Ltd | 演算処理装置、情報処理装置及び制御方法 |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP8158401A patent/JPH1011320A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011514606A (ja) * | 2008-03-17 | 2011-05-06 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | アドレスに基づく条件付きデバッグ命令を認証するデバッグ方法、制御方法、およびデバッグ装置 |
| JP2011150691A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-08-04 | Fujitsu Ltd | 演算処理装置、情報処理装置及び制御方法 |
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