JPH10113577A - 空気清浄装置の荷電部 - Google Patents
空気清浄装置の荷電部Info
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- JPH10113577A JPH10113577A JP35954296A JP35954296A JPH10113577A JP H10113577 A JPH10113577 A JP H10113577A JP 35954296 A JP35954296 A JP 35954296A JP 35954296 A JP35954296 A JP 35954296A JP H10113577 A JPH10113577 A JP H10113577A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小形で高荷電効率、低圧力損出、洗浄可能
な低ランニングコストの荷電部を得る。 【構成】 ガス流の上流側に荷電部を設け、下流側に
集塵部を設ける空気清浄装置の荷電部として、高電圧を
印加した放電極と一定空隙を介して配設した通気性を有
する接地電極の断面が下底を持たない台形状とし、さら
に放電極の放電部を台形状接地電極の少なくとも3点以
上と最も接近させた。また、接地電極の断面が下底を持
たない台形状の下底部相当部を対向させ突き合わせ組合
せ、放電極と一定空隙を介して配設し、あるいは台形状
の下底部相当部を対向させ突き合わせ組合せ、1つの台
形状接地電極の少なくとも3点以上と最も接近させた。
な低ランニングコストの荷電部を得る。 【構成】 ガス流の上流側に荷電部を設け、下流側に
集塵部を設ける空気清浄装置の荷電部として、高電圧を
印加した放電極と一定空隙を介して配設した通気性を有
する接地電極の断面が下底を持たない台形状とし、さら
に放電極の放電部を台形状接地電極の少なくとも3点以
上と最も接近させた。また、接地電極の断面が下底を持
たない台形状の下底部相当部を対向させ突き合わせ組合
せ、放電極と一定空隙を介して配設し、あるいは台形状
の下底部相当部を対向させ突き合わせ組合せ、1つの台
形状接地電極の少なくとも3点以上と最も接近させた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気集塵方式を用いた
空気清浄装置の荷電部に関するものである。
空気清浄装置の荷電部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に示す従来の荷電部は、針電極と対
向する接地された対向電極が、垂直に直交するように配
してありガス流により荷電部13に進入してきた塵埃粒
子を、針電極と接地電極間で形成されるイオン雰囲気中
で荷電する方法が用いられている。
向する接地された対向電極が、垂直に直交するように配
してありガス流により荷電部13に進入してきた塵埃粒
子を、針電極と接地電極間で形成されるイオン雰囲気中
で荷電する方法が用いられている。
【0003】この電気集塵装置の荷電部13は、薄型、
低圧力損失を満足できる物であったが、薄型化のため針
電極先端部と向かい合う対向電極とのわずかな空間でし
かコロナ放電による粒子の荷電を行えないため、ガス流
に乗り進入してきた塵埃粒子を荷電する確率が低く、ま
た荷電された塵埃粒子の荷電量も十分でなかった。
低圧力損失を満足できる物であったが、薄型化のため針
電極先端部と向かい合う対向電極とのわずかな空間でし
かコロナ放電による粒子の荷電を行えないため、ガス流
に乗り進入してきた塵埃粒子を荷電する確率が低く、ま
た荷電された塵埃粒子の荷電量も十分でなかった。
【0004】また、針電極と直交する位置に対向電極が
あるため、針電極−対向電極間で発生するコロナ放電時
の針先端部の放電点の遷移が少なく、経過時間に対する
放電電流の減衰が大きく安定した荷電空間が長時間得ら
れない。
あるため、針電極−対向電極間で発生するコロナ放電時
の針先端部の放電点の遷移が少なく、経過時間に対する
放電電流の減衰が大きく安定した荷電空間が長時間得ら
れない。
【0005】荷電部13で荷電される粒子の荷電量を増
やし、荷電される粒子の確率を高くし集塵効率を上げる
方法としては、針電極の本数を増やし電界の働く空間を
広範囲にする方法があるが、構造的に限界があること
と、放電時に発生するオゾン量が増える問題が発生す
る。
やし、荷電される粒子の確率を高くし集塵効率を上げる
方法としては、針電極の本数を増やし電界の働く空間を
広範囲にする方法があるが、構造的に限界があること
と、放電時に発生するオゾン量が増える問題が発生す
る。
【0006】本発明は、上記従来技術を改良し、電気集
塵装置の荷電システムの命題である、高荷電効率、小型
化、低圧力損失を実現し、かつ洗浄再生可能で低ランニ
ングコストの空気清浄装置の荷電部を提供するものであ
る。
塵装置の荷電システムの命題である、高荷電効率、小型
化、低圧力損失を実現し、かつ洗浄再生可能で低ランニ
ングコストの空気清浄装置の荷電部を提供するものであ
る。
【0007】高電圧を印加した放電電極と一定空隙を介
して配設した通気性を有する接地電極の断面が、下底を
持たない台形状とした。
して配設した通気性を有する接地電極の断面が、下底を
持たない台形状とした。
【0008】高電圧を印加した放電電極と一定空隙を介
して配設した通気性を有する接地電極の断面が下底を持
たない台形状とし、放電電極の放電部が接地電極の少な
くとも3点以上と最も近接させた。
して配設した通気性を有する接地電極の断面が下底を持
たない台形状とし、放電電極の放電部が接地電極の少な
くとも3点以上と最も近接させた。
【0009】該荷電部として、高電圧を印加した放電電
極と一定空隙を介して配設した通気性を有する接地電極
の断面が下底を持たない台形状の下底相当部を対向させ
突き合わせて組み合わせた。
極と一定空隙を介して配設した通気性を有する接地電極
の断面が下底を持たない台形状の下底相当部を対向させ
突き合わせて組み合わせた。
【0010】一定空隙を介して配設した通気性を有する
接地電極の断面が下底を持たない台形形状の下底部相当
部を対向させ突き合わせて組合わせた台形状接地電極の
少なくとも3点以上と最も近接させた。
接地電極の断面が下底を持たない台形形状の下底部相当
部を対向させ突き合わせて組合わせた台形状接地電極の
少なくとも3点以上と最も近接させた。
【0011】
【作用】ガス流の上流側に荷電部を設け、下流側に集塵
部を設ける空気清浄装置において、該荷電部として、高
電圧を印加した放電極1と一定空隙を介して配設した通
気性を有する接地電極の断面が下底を持たない台形状と
した場合の作用について、以下図3を用いて説明する。
部を設ける空気清浄装置において、該荷電部として、高
電圧を印加した放電極1と一定空隙を介して配設した通
気性を有する接地電極の断面が下底を持たない台形状と
した場合の作用について、以下図3を用いて説明する。
【0012】図3(a)は本発明の集塵システムの概略
図であり、図3(b)は図3(a)の荷電部13の放電
部2と台形状接地電極3の拡大図である。ガス流11は
例えばファン等により生じる空気清浄機が処理すべき気
体の流れで、この中に塵埃が含まれている。このガス流
11に乗って運ばれてきた塵埃は、放電極1と台形状接
地電極3により構成される本発明の荷電部13に進入す
る。放電極1には正極を接地してある荷電部用電源4に
より高電圧を印加しており、放電極1の放電部2と台形
状接地電極3との空隙で生じる負のコロナ放電により、
イオン雰囲気が形成されガス流11に乗り荷電部13に
進入してきた塵埃粒子は、イオン雰囲気中で帯電する
(以下帯電した塵埃粒子を荷電粒子15と称する)。
図であり、図3(b)は図3(a)の荷電部13の放電
部2と台形状接地電極3の拡大図である。ガス流11は
例えばファン等により生じる空気清浄機が処理すべき気
体の流れで、この中に塵埃が含まれている。このガス流
11に乗って運ばれてきた塵埃は、放電極1と台形状接
地電極3により構成される本発明の荷電部13に進入す
る。放電極1には正極を接地してある荷電部用電源4に
より高電圧を印加しており、放電極1の放電部2と台形
状接地電極3との空隙で生じる負のコロナ放電により、
イオン雰囲気が形成されガス流11に乗り荷電部13に
進入してきた塵埃粒子は、イオン雰囲気中で帯電する
(以下帯電した塵埃粒子を荷電粒子15と称する)。
【0013】荷電部13で形成されるイオン雰囲気は、
台形状接地電極3が放電部2を取り囲むように配してあ
るため、イオン雰囲気中に塵埃粒子が滞留する時間が見
かけ上長くなるため塵埃粒子は極めて高い確率で荷電さ
れる。
台形状接地電極3が放電部2を取り囲むように配してあ
るため、イオン雰囲気中に塵埃粒子が滞留する時間が見
かけ上長くなるため塵埃粒子は極めて高い確率で荷電さ
れる。
【0014】塵埃粒子の多くはこの荷電部13で高い確
率で荷電され荷電粒子15となる、例えば荷電粒子15
aに着目すると、荷電粒子15aはガス流11により1
6aのベクトル方向に進行しているにもかかわらず、放
電部2から台形状接地電極斜辺部3a(以下斜辺部3a
と称する)の方向に働く電界によるクーロン力と電気力
線の作用により合成されたベクトル16bなる力を受
け、荷電粒子15aは2つのベクトルの合成16cの方
向に偏向させられ斜辺部3aへと向かい捕集される。ま
た、荷電粒子15cに着目しても荷電粒子15aとほぼ
同じメカニズムで荷電粒子15cは斜辺部3cに捕集さ
れる。
率で荷電され荷電粒子15となる、例えば荷電粒子15
aに着目すると、荷電粒子15aはガス流11により1
6aのベクトル方向に進行しているにもかかわらず、放
電部2から台形状接地電極斜辺部3a(以下斜辺部3a
と称する)の方向に働く電界によるクーロン力と電気力
線の作用により合成されたベクトル16bなる力を受
け、荷電粒子15aは2つのベクトルの合成16cの方
向に偏向させられ斜辺部3aへと向かい捕集される。ま
た、荷電粒子15cに着目しても荷電粒子15aとほぼ
同じメカニズムで荷電粒子15cは斜辺部3cに捕集さ
れる。
【0015】また荷電粒子15aに着目すると、ガス流
11によるベクトル16aと、放電部2と台形状接地電
極上底部3b(以下上底部3bと称する)との空隙で働
く電界によりクーロン力と電気力線の作用で16bなる
力を受け両ベクトルの合成ベクトル16cで表せられる
力により上底部3bに向かい捕集される。
11によるベクトル16aと、放電部2と台形状接地電
極上底部3b(以下上底部3bと称する)との空隙で働
く電界によりクーロン力と電気力線の作用で16bなる
力を受け両ベクトルの合成ベクトル16cで表せられる
力により上底部3bに向かい捕集される。
【0016】ガス流11のベクトル16aと放電部2と
台形状接地電極3との空隙で働く電界により与えられる
力、ベクトル16bの方向がほぼ等しくなるこの領域で
は、2つの合成ベクトル16cが大きくなり荷電粒子1
5aの移動度が大きくなる。従って、前述した荷電粒子
15aの存在する領域に比べると荷電粒子15bの捕集
効率は、必ずしも高くはない。しかしながら、この領域
でも荷電部全体の捕集効率を向上させる作用を持ってい
る。
台形状接地電極3との空隙で働く電界により与えられる
力、ベクトル16bの方向がほぼ等しくなるこの領域で
は、2つの合成ベクトル16cが大きくなり荷電粒子1
5aの移動度が大きくなる。従って、前述した荷電粒子
15aの存在する領域に比べると荷電粒子15bの捕集
効率は、必ずしも高くはない。しかしながら、この領域
でも荷電部全体の捕集効率を向上させる作用を持ってい
る。
【0017】このように、粒子が荷電されるのに有効な
荷電空間と捕集に有効な電界強度を持った空間を同時に
増やすことができ、荷電部13に進入してきた塵埃粒子
を高い確率で帯電させ、さらに接地電極3に捕集するこ
とができる。
荷電空間と捕集に有効な電界強度を持った空間を同時に
増やすことができ、荷電部13に進入してきた塵埃粒子
を高い確率で帯電させ、さらに接地電極3に捕集するこ
とができる。
【0018】荷電部13で捕集されなかった荷電粒子
は、ガス流11に乗り通気性を持つ台形状接地電極3を
通り抜け、集塵部14へと進入していく。集塵部14に
到達した荷電粒子16は捕集電極5を通過し集塵部電源
7から負の高電圧を印加された反発電極7と反対の正極
性を持つ捕集電極ガス流非透過部6の間に働くクーロン
力により荷電粒子は、効率よく捕集電極ガス流非透過部
6に捕集される。
は、ガス流11に乗り通気性を持つ台形状接地電極3を
通り抜け、集塵部14へと進入していく。集塵部14に
到達した荷電粒子16は捕集電極5を通過し集塵部電源
7から負の高電圧を印加された反発電極7と反対の正極
性を持つ捕集電極ガス流非透過部6の間に働くクーロン
力により荷電粒子は、効率よく捕集電極ガス流非透過部
6に捕集される。
【0019】以上述べたような荷電粒子の捕集メカニズ
ムにより本発明による集塵部は、極めて高い集塵効率と
塵埃粒子の帯電効果を得ることができる。
ムにより本発明による集塵部は、極めて高い集塵効率と
塵埃粒子の帯電効果を得ることができる。
【0020】ここで本発明の作用を説明するに当たり、
図3の構成を用いて説明したが、必ずしもこの構成にこ
だわる必要はなく、例えば放電極1がワイヤー電極であ
っても良いし、また荷電極性が逆の正荷電であっても良
い。
図3の構成を用いて説明したが、必ずしもこの構成にこ
だわる必要はなく、例えば放電極1がワイヤー電極であ
っても良いし、また荷電極性が逆の正荷電であっても良
い。
【0021】ガス流の上流側に荷電部を設け、下流側に
集塵部を設ける空気清浄装置において、該荷電部とし
て、高電圧を印加した放電極1と一定空隙を介して配設
した通気性を有する接地電極の断面が下底を持たない台
形状とし、放電極1の放電部2が接地電極の少なくとも
3点以上と最も近接させた場合の作用について以下図4
を用いて説明する。
集塵部を設ける空気清浄装置において、該荷電部とし
て、高電圧を印加した放電極1と一定空隙を介して配設
した通気性を有する接地電極の断面が下底を持たない台
形状とし、放電極1の放電部2が接地電極の少なくとも
3点以上と最も近接させた場合の作用について以下図4
を用いて説明する。
【0022】放電部2は、台形状接地電極3に最も近接
する3点、近接点A,B,Cにそれぞれ均等な距離12
a,b,cを介して設置してある。放電極2に正極側を
接地した荷電部電源4より負の高電圧が印加され、台形
状接地電極3は反対の正極性に接続されており、放電部
2と台形状接地電極3の3つの近接点で不平等電界によ
るコロナ放電が発生し、放電部2と台形状接地電極3の
空隙は均一なイオン雰囲気となる。ガス流11により荷
電部13に進入してきた塵埃粒子は、放電部2と台形状
接地電極3の均一なイオン雰囲気となった空隙で負に帯
電され荷電粒子となる。
する3点、近接点A,B,Cにそれぞれ均等な距離12
a,b,cを介して設置してある。放電極2に正極側を
接地した荷電部電源4より負の高電圧が印加され、台形
状接地電極3は反対の正極性に接続されており、放電部
2と台形状接地電極3の3つの近接点で不平等電界によ
るコロナ放電が発生し、放電部2と台形状接地電極3の
空隙は均一なイオン雰囲気となる。ガス流11により荷
電部13に進入してきた塵埃粒子は、放電部2と台形状
接地電極3の均一なイオン雰囲気となった空隙で負に帯
電され荷電粒子となる。
【0023】台形状接地電極3を放電部2に対して距離
12a,b,cなる等しい空隙を介して配してあるた
め、放電部2からの電界強度が均等になり放電部2の放
電点を遷移し易く放電点が容易に移動できるため、放電
電流の減衰を緩和でき塵埃粒子に対して高い荷電効率を
長期間得ることができる。
12a,b,cなる等しい空隙を介して配してあるた
め、放電部2からの電界強度が均等になり放電部2の放
電点を遷移し易く放電点が容易に移動できるため、放電
電流の減衰を緩和でき塵埃粒子に対して高い荷電効率を
長期間得ることができる。
【0024】本発明の作用を説明するに当たり、図4の
構成を用いて説明したが、必ずしもこの構成にこだわる
必要はなく、例えば放電極1がワイヤー電極であっても
良いし、また荷電極性が逆の正荷電であっても良い。
構成を用いて説明したが、必ずしもこの構成にこだわる
必要はなく、例えば放電極1がワイヤー電極であっても
良いし、また荷電極性が逆の正荷電であっても良い。
【0025】ガス流の上流側に荷電部を設け、下流側に
集塵部を設ける空気清浄装置において、該荷電部として
高電圧を印加した放電電極と一定空隙を介して配設した
通気性を有する接地電極の断面が下底を持たない台形状
の下底相当部を対向させ突き合わせて組み合わせた場合
の作用について図5を用いて説明する。
集塵部を設ける空気清浄装置において、該荷電部として
高電圧を印加した放電電極と一定空隙を介して配設した
通気性を有する接地電極の断面が下底を持たない台形状
の下底相当部を対向させ突き合わせて組み合わせた場合
の作用について図5を用いて説明する。
【0026】高電圧を印加してある放電部2を取り囲む
ようにガス流の上下流に対して2つの台形状接地電極の
下底部相当部を突き合わせて設置してあるため、放電部
2から上流側台形状接地電極17aと下流側台形状接地
電極17bの空隙に電界が作用し、前述したシステムと
同じ印加電圧であるにもかかわらずイオン雰囲気の空間
が大幅に増え、塵埃粒子の荷電に有効な領域が増し、荷
電部13に進入してきた塵埃粒子は極めて高い効率で荷
電される。
ようにガス流の上下流に対して2つの台形状接地電極の
下底部相当部を突き合わせて設置してあるため、放電部
2から上流側台形状接地電極17aと下流側台形状接地
電極17bの空隙に電界が作用し、前述したシステムと
同じ印加電圧であるにもかかわらずイオン雰囲気の空間
が大幅に増え、塵埃粒子の荷電に有効な領域が増し、荷
電部13に進入してきた塵埃粒子は極めて高い効率で荷
電される。
【0027】さらに、電界の働きにより放電部2から上
流側台形状接地電極17aと下流側台形状接地電極17
bに向かって生じるクーロン力、電気力線の作用する空
間、面積ともに大きくなり、荷電粒子をより効率よく上
下流台形状接地電極17a,bに捕集することができ
る。
流側台形状接地電極17aと下流側台形状接地電極17
bに向かって生じるクーロン力、電気力線の作用する空
間、面積ともに大きくなり、荷電粒子をより効率よく上
下流台形状接地電極17a,bに捕集することができ
る。
【0028】ガス流の上流側に荷電部を設け、下流側に
集塵部を設ける空気清浄装置において、該荷電部とし
て、高電圧を印加した放電極と一定空隙を介して配設し
た通気性を有する接地電極の断面が下底を持たない台形
状の下底相当部を突き合わせ組み合わせ、放電極の放電
部2が下底を持たない1つの台形状接地電極の少なくと
も3点以上と最も接近させた場合の作用について図6を
用いて説明する。
集塵部を設ける空気清浄装置において、該荷電部とし
て、高電圧を印加した放電極と一定空隙を介して配設し
た通気性を有する接地電極の断面が下底を持たない台形
状の下底相当部を突き合わせ組み合わせ、放電極の放電
部2が下底を持たない1つの台形状接地電極の少なくと
も3点以上と最も接近させた場合の作用について図6を
用いて説明する。
【0029】高電圧を印加してある放電部2は、上流側
台形状接地電極上底18と距離A12dを下流側台形状
接地電極上底20にも等しい距離A12b介しており、
接地されている上下台形状接地電極17a,bが突き合
わさっている2点にはガス流11と放電部2が直交する
方向に等しい距離A12a,cによる空隙を介して配さ
れている。
台形状接地電極上底18と距離A12dを下流側台形状
接地電極上底20にも等しい距離A12b介しており、
接地されている上下台形状接地電極17a,bが突き合
わさっている2点にはガス流11と放電部2が直交する
方向に等しい距離A12a,cによる空隙を介して配さ
れている。
【0030】上下台形状接地電極17a,bと放電部2
が3点以上と等しい空隙で最も接近しているため、放電
部2の放電点が遷移しやすく、放電電流の減衰を緩和で
き塵埃粒子に対して高い荷電効率を長時間得ることがで
きる。
が3点以上と等しい空隙で最も接近しているため、放電
部2の放電点が遷移しやすく、放電電流の減衰を緩和で
き塵埃粒子に対して高い荷電効率を長時間得ることがで
きる。
【0031】さらに、放電部2から均等に広がる電界の
働きにより、放電部2から上流側台形状接地電極17a
と下流側台形状接地電極17bに向かって生じるクーロ
ン力、電気力線の作用する空間、面積ともに大きくな
り、荷電粒子をより効率よく上下流台形状接地電極17
a,bに捕集することができる。
働きにより、放電部2から上流側台形状接地電極17a
と下流側台形状接地電極17bに向かって生じるクーロ
ン力、電気力線の作用する空間、面積ともに大きくな
り、荷電粒子をより効率よく上下流台形状接地電極17
a,bに捕集することができる。
【0032】
【実施例】以下、図面を参照して本発明方法の実施例を
詳説する。なお、本発明方法は、電気集塵方式を用いガ
ス流の上流側に荷電部を設け、下流側に集塵部を設ける
空気清浄装置の荷電部に実施することができる。
詳説する。なお、本発明方法は、電気集塵方式を用いガ
ス流の上流側に荷電部を設け、下流側に集塵部を設ける
空気清浄装置の荷電部に実施することができる。
【0033】図1は、本発明方法による荷電部を用いた
電気集塵装置の全体の構成を示す断面図である。ガス流
11の上流側に本発明の荷電部13として、放電極1に
針状の電極を用い正極を接地した荷電部用電源4の負極
と接続し、ガス流11に対して下流側に向けて放電部2
を配している。台形状接地電極3は放電部2と一定空隙
を介して、上底部をガス流11に対して下流側に配し、
荷電部用電源4の正極に接続するとともに接地10に接
続し、放電極1に印加された負の高電圧により放電部2
と台形状接地電極3の空隙に不平等電界を形成し放電部
2の近傍に負のコロナ放電を生じせしめてガス流11に
よって荷電部13に進入してきた塵埃粒子を負に帯電さ
せる構成となっている。
電気集塵装置の全体の構成を示す断面図である。ガス流
11の上流側に本発明の荷電部13として、放電極1に
針状の電極を用い正極を接地した荷電部用電源4の負極
と接続し、ガス流11に対して下流側に向けて放電部2
を配している。台形状接地電極3は放電部2と一定空隙
を介して、上底部をガス流11に対して下流側に配し、
荷電部用電源4の正極に接続するとともに接地10に接
続し、放電極1に印加された負の高電圧により放電部2
と台形状接地電極3の空隙に不平等電界を形成し放電部
2の近傍に負のコロナ放電を生じせしめてガス流11に
よって荷電部13に進入してきた塵埃粒子を負に帯電さ
せる構成となっている。
【0034】一方、集塵部14はガス流11に直交する
ように配された、捕集電極ガス流透過部5に一定間隔で
垂直に配された、捕集電極ガス流非透過部6と一定空隙
で配された反発電極7からなる。反発電極7は、荷電部
13の極性と同一極性としてあり,集塵部用電源9の負
極と接続され、捕集電極ガス流透過部5と捕集電極ガス
流非透過部6には集塵部用電源9の接地された正極側と
接続している。台形状接地電極3にはパンチングメタル
を加工し台形状として用いガス流11が透過可能として
おり荷電部における圧力損失は、0.8m/S時におい
て0.7mmAqと極めて低い値となり,荷電部13の
厚みは、12mmと極めて薄い厚みながら接地電極を台
形状に加工してあるので台形状接地電極3の面積すなわ
ち接地電極面積は、従来のシステムと比べて約60%程
度広くなっている。
ように配された、捕集電極ガス流透過部5に一定間隔で
垂直に配された、捕集電極ガス流非透過部6と一定空隙
で配された反発電極7からなる。反発電極7は、荷電部
13の極性と同一極性としてあり,集塵部用電源9の負
極と接続され、捕集電極ガス流透過部5と捕集電極ガス
流非透過部6には集塵部用電源9の接地された正極側と
接続している。台形状接地電極3にはパンチングメタル
を加工し台形状として用いガス流11が透過可能として
おり荷電部における圧力損失は、0.8m/S時におい
て0.7mmAqと極めて低い値となり,荷電部13の
厚みは、12mmと極めて薄い厚みながら接地電極を台
形状に加工してあるので台形状接地電極3の面積すなわ
ち接地電極面積は、従来のシステムと比べて約60%程
度広くなっている。
【0035】さらに、本実施例において、室内塵を用い
て荷電部13と集塵部14における0.3ミクロンの粒
径の集塵効率を測定したところ、ガス流速0.8m/s
においておよそ75%と極めて高性能の集塵効率を示し
た。また、本実施例の構成によれば、荷電部13と集塵
部14の内部を洗浄の際の水流などが透過可能であり、
使用部材も洗浄に充分に耐えることが可能なので、全て
のシステムの洗浄再生を容易に行うことが出来、ひいて
は空気清浄装置のランニングコストを低く押さえること
ができる。
て荷電部13と集塵部14における0.3ミクロンの粒
径の集塵効率を測定したところ、ガス流速0.8m/s
においておよそ75%と極めて高性能の集塵効率を示し
た。また、本実施例の構成によれば、荷電部13と集塵
部14の内部を洗浄の際の水流などが透過可能であり、
使用部材も洗浄に充分に耐えることが可能なので、全て
のシステムの洗浄再生を容易に行うことが出来、ひいて
は空気清浄装置のランニングコストを低く押さえること
ができる。
【0036】本実施例において、放電極1として針状電
極を用いたがワイヤー電極でも同様の効果が得られ、印
加電圧を正極性とした場合でも同等の効果が得られる。
極を用いたがワイヤー電極でも同様の効果が得られ、印
加電圧を正極性とした場合でも同等の効果が得られる。
【0037】図7は本発明の請求項3の実施例で、2つ
の台形状接地電極17a,bの下底部相当部を突き合わ
せ配しており、該台形状接地電極17a,bから一定距
離を介して放電極1としてワイヤー電極を配している。
該台形状接地電極17a,bとして開口率約50%のS
US製パンチングメタルを台形状に加工し用い、本実施
例における荷電部13は空間を有効的に利用できるの
で、従来のシステムに比べて約2.2倍にも接地電極の
面積を大きくすることが可能で、ガス流速0.8m/s
時の圧力損失は1.5mmAqと極めて低く、ガス流方
向の厚みも約20mmと薄くなっているものの荷電部1
3のみの集塵効率は、0.3μm大気塵においてガス流
速0.8m/s時に50%と高集塵効率の荷電部を実現
でき、さらに集塵部14と組み合わせると80%以上の
極めて高い集塵効率の集塵装置を得ることができる。さ
らに圧力損失や洗浄性のために台形状接地電極17a,
bのパンチングメタルの開口率を変えることが望まし
い。このように使用目的により台形状接地電極17a,
bの材質、形状、種類を選択できる特徴を持っている。
の台形状接地電極17a,bの下底部相当部を突き合わ
せ配しており、該台形状接地電極17a,bから一定距
離を介して放電極1としてワイヤー電極を配している。
該台形状接地電極17a,bとして開口率約50%のS
US製パンチングメタルを台形状に加工し用い、本実施
例における荷電部13は空間を有効的に利用できるの
で、従来のシステムに比べて約2.2倍にも接地電極の
面積を大きくすることが可能で、ガス流速0.8m/s
時の圧力損失は1.5mmAqと極めて低く、ガス流方
向の厚みも約20mmと薄くなっているものの荷電部1
3のみの集塵効率は、0.3μm大気塵においてガス流
速0.8m/s時に50%と高集塵効率の荷電部を実現
でき、さらに集塵部14と組み合わせると80%以上の
極めて高い集塵効率の集塵装置を得ることができる。さ
らに圧力損失や洗浄性のために台形状接地電極17a,
bのパンチングメタルの開口率を変えることが望まし
い。このように使用目的により台形状接地電極17a,
bの材質、形状、種類を選択できる特徴を持っている。
【0038】図8は本発明の請求項4の実施例で、2つ
の相似形の台形状接地電極17a,bを対向させ突き合
わせ配しており、該台形状接地電極17a,bのそれぞ
れに3点以上の点と最も近づくように一定距離を介して
放電極1を配しており、該放電極としてワイヤー電極を
配している。該台形状接地電極17a,bは開口率約5
8%のSUS製エキスパンドメタルを台形状に加工し用
い、本実施例における荷電部は空間を有効的に利用でき
るので、従来のシステムに比べて約2.3倍にも接地電
極の面積を大きくすることが可能であり、また放電極1
を台形状接地電極17a,bの少なくとも3点以上と接
近させてあるため放電点が遷移しやすくコロナ放電によ
る放電電流の減衰を従来の2倍近くまで緩和させること
が出来る。
の相似形の台形状接地電極17a,bを対向させ突き合
わせ配しており、該台形状接地電極17a,bのそれぞ
れに3点以上の点と最も近づくように一定距離を介して
放電極1を配しており、該放電極としてワイヤー電極を
配している。該台形状接地電極17a,bは開口率約5
8%のSUS製エキスパンドメタルを台形状に加工し用
い、本実施例における荷電部は空間を有効的に利用でき
るので、従来のシステムに比べて約2.3倍にも接地電
極の面積を大きくすることが可能であり、また放電極1
を台形状接地電極17a,bの少なくとも3点以上と接
近させてあるため放電点が遷移しやすくコロナ放電によ
る放電電流の減衰を従来の2倍近くまで緩和させること
が出来る。
【0039】さらに、該荷電部13におけるガス流速
0.8m/s時の圧力損失は1.4mmAqと極めて低
く、ガス流方向の厚みも約20mmと薄くなっているも
のの荷電部13のみの集塵効率は、0.3μm大気塵に
おいてガス流速0.8m/s時に50%と高集塵効率の
荷電部を実現でき、さらに放電部2と接地電極17a,
b間で均一に広がる電界の作用で形成されるイオン雰囲
気が広範囲に広がり塵埃粒子が十分荷電され、荷電粒子
の荷電量も増えるので集塵部での集塵効率も高くなり、
集塵部14と組み合わせると85%以上の極めて高い集
塵効率の集塵装置を得ることができ、また全ての部材が
洗浄再生可能であり、ランニングコストを低く押さえる
ことができる。
0.8m/s時の圧力損失は1.4mmAqと極めて低
く、ガス流方向の厚みも約20mmと薄くなっているも
のの荷電部13のみの集塵効率は、0.3μm大気塵に
おいてガス流速0.8m/s時に50%と高集塵効率の
荷電部を実現でき、さらに放電部2と接地電極17a,
b間で均一に広がる電界の作用で形成されるイオン雰囲
気が広範囲に広がり塵埃粒子が十分荷電され、荷電粒子
の荷電量も増えるので集塵部での集塵効率も高くなり、
集塵部14と組み合わせると85%以上の極めて高い集
塵効率の集塵装置を得ることができ、また全ての部材が
洗浄再生可能であり、ランニングコストを低く押さえる
ことができる。
【0040】図9は図8で示した実施例を複数個組合せ
重ねてシステム化したものである。台形状接地電極3は
圧力損失を小さくするため、開口率約65%のSUS製
パンチングメタルを用いており、ガス流方向の厚みは約
68mmとやや厚くなっているものの集塵効率は、0.
3μm大気塵においてガス流速0.8m/s時に85%
以上と高集塵効率の集塵装置を実現できる。また、組み
合わせる個数を増やすことによりさらに集塵効率を上昇
させることもできる。
重ねてシステム化したものである。台形状接地電極3は
圧力損失を小さくするため、開口率約65%のSUS製
パンチングメタルを用いており、ガス流方向の厚みは約
68mmとやや厚くなっているものの集塵効率は、0.
3μm大気塵においてガス流速0.8m/s時に85%
以上と高集塵効率の集塵装置を実現できる。また、組み
合わせる個数を増やすことによりさらに集塵効率を上昇
させることもできる。
【0041】図10の実施例は、台形状接地電極3の上
底部をガス流11の上流側に向けて配し、ガス流11の
下流側にのびる導電性を持つ平板接地電極20を該台形
状接地電極3の下底部相当部に突き合わせてあり、放電
極1は台形状接地電極3と一定距離を介して配してあ
る。放電極1はガス流の下流側へとのびる平板相当部を
長めに加工し平板相当部21とし、平板相当部21は台
形状接地電極からガス流の下流側へとのびている平板接
地電極20と一定空隙を介して平行に設置されている。
底部をガス流11の上流側に向けて配し、ガス流11の
下流側にのびる導電性を持つ平板接地電極20を該台形
状接地電極3の下底部相当部に突き合わせてあり、放電
極1は台形状接地電極3と一定距離を介して配してあ
る。放電極1はガス流の下流側へとのびる平板相当部を
長めに加工し平板相当部21とし、平板相当部21は台
形状接地電極からガス流の下流側へとのびている平板接
地電極20と一定空隙を介して平行に設置されている。
【0042】ガス流11により台形状接地電極3と放電
部2でなす荷電部に進入してきた塵埃粒子は、放電極1
と台形状接地電極3の間で形成されるコロナ放電により
形成される均一なイオン雰囲気中で効率よく荷電され荷
電粒子16となり、さらに放電極1のガス流11下流側
へとのびる平板相当部21と、台形状接地電極3の下底
部相当部からガス流11の下流側へとのびている平板接
地電極20とで形成される集塵部へと進入する。この領
域では、一般的に用いられるドイチエの式に示されるよ
うに、接地された平板電極と高電圧を印加された平板電
極間で働くクーロン力により荷電粒子16は接地された
平板電極に効率よく捕集される。
部2でなす荷電部に進入してきた塵埃粒子は、放電極1
と台形状接地電極3の間で形成されるコロナ放電により
形成される均一なイオン雰囲気中で効率よく荷電され荷
電粒子16となり、さらに放電極1のガス流11下流側
へとのびる平板相当部21と、台形状接地電極3の下底
部相当部からガス流11の下流側へとのびている平板接
地電極20とで形成される集塵部へと進入する。この領
域では、一般的に用いられるドイチエの式に示されるよ
うに、接地された平板電極と高電圧を印加された平板電
極間で働くクーロン力により荷電粒子16は接地された
平板電極に効率よく捕集される。
【0043】このように、台形状接地電極3の上底部を
ガス流11の上流側に向けて配することにより、平板電
極と組合せて集塵部として用いることが可能で、台形状
接地電極3を用い荷電粒子16の荷電量を大きくさせる
ことにより、集塵効率を上昇させ圧力損失を低く押さえ
ることができ、さらに台形状接地電極3の上底部が上流
側になるよう設置されているので、大きな埃や髪の毛等
を除去するために通常用いるフィルタをかねることが可
能である。
ガス流11の上流側に向けて配することにより、平板電
極と組合せて集塵部として用いることが可能で、台形状
接地電極3を用い荷電粒子16の荷電量を大きくさせる
ことにより、集塵効率を上昇させ圧力損失を低く押さえ
ることができ、さらに台形状接地電極3の上底部が上流
側になるよう設置されているので、大きな埃や髪の毛等
を除去するために通常用いるフィルタをかねることが可
能である。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、高
荷電効率、小型化、低圧力損失、を実現し、かつ洗浄に
より再生使用可能な低ランニングコストの空気清浄装置
を提供することができる。
荷電効率、小型化、低圧力損失、を実現し、かつ洗浄に
より再生使用可能な低ランニングコストの空気清浄装置
を提供することができる。
【図1】本発明の荷電部を用いた空気清浄装置の概要
図。
図。
【図2】従来の荷電部を用いた電気集塵装置の概要図。
【図3】本発明を説明する概要図。
【図4】放電電極が台形状接地電極の少なくとも3点以
上と最も接近させた本発明の荷電部の概要図。
上と最も接近させた本発明の荷電部の概要図。
【図5】台形状接地電極の下底部相当部を突き合わせ組
み合わせ、放電電極を配した本発明の荷電部の概要図。
み合わせ、放電電極を配した本発明の荷電部の概要図。
【図6】台形状接地電極の下底部相当部を突き合わせ組
み合わせ、放電電極と少なくとも3点以上と接近させた
本発明の荷電部の概要図。
み合わせ、放電電極と少なくとも3点以上と接近させた
本発明の荷電部の概要図。
【図7】台形状接地電極の下底部相当部を突き合わせ組
み合わせ、放電電極を配した本発明の第1実施例の斜視
図。
み合わせ、放電電極を配した本発明の第1実施例の斜視
図。
【図8】台形状接地電極の下底部相当部を突き合わせ組
み合わせ、放電電極と少なくとも3点以上と接近させた
本発明の第2実施例の斜視図。
み合わせ、放電電極と少なくとも3点以上と接近させた
本発明の第2実施例の斜視図。
【図9】本発明の荷電部を複数個組み合わせた本発明の
第3実施例の概略図。
第3実施例の概略図。
【図10】本発明の第4実施例の概略図。
1 放電極 2 放電部 3 台形状接地電極 4 荷電部用電源 5 捕集電極ガス流透過部 6 捕集電極ガス流非透過部 7 反発電極 8 電気的接続 9 集塵部用電源 10 接地 11 ガス流 12a 距離A 12b 距離A 12c 距離A 13 荷電部 14 集塵部 15a 荷電粒子 15b 荷電粒子 15c 荷電粒子 16a ガス流方向ベクトル 16b ガス流方向ベクトル 16c ガス流方向ベクトル 17a 上流側台形状接地電極 17b 下流側台形状接地電極 18 上流側台形状接地電極上底 19 下流側台形状接地電極上底 20 平板接地電極 21 平板相当部
Claims (4)
- 【請求項1】ガス流の上流側に荷電部を設け、下流側に
集塵部を設ける空気清浄装置において、該荷電部とし
て、高電圧を印加した放電電極と一定空隙を介して配設
した通気性を有する接地電極の断面が下底を持たない台
形状としたことを特徴とする空気清浄装置の荷電部。 - 【請求項2】ガス流の上流側に荷電部を設け、下流側に
集塵部を設ける空気清浄装置において、該荷電部とし
て、高電圧を印加した放電電極と一定空隙を介して配設
した通気性を有する接地電極の断面が下底を持たない台
形状とし、放電電極の放電部が接地電極の少なくとも3
点以上と最も近接させたことを特徴とする空気清浄装置
の荷電部。 - 【請求項3】ガス流の上流側に荷電部を設け、下流側に
集塵部を設ける空気清浄装置において、該荷電部とし
て、高電圧を印加した放電電極と一定空隙を介して配設
した通気性を有する接地電極の断面が下底を持たない台
形状の下底相当部を対向させ突き合わせて組み合わせた
ことを特徴とする空気清浄装置の荷電部。 - 【請求項4】ガス流の上流側に荷電部を設け、下流側に
集塵部を設ける空気清浄装置において、該荷電部とし
て、一定空隙を介して配設した通気性を有する接地電極
の断面が下底を持たない台形形状の下底部相当部を対向
させ突き合わせて組合せた台形状接地電極の少なくとも
3点以上と最も近接させたことを特徴とする空気清浄装
置の荷電部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35954296A JPH10113577A (ja) | 1996-10-10 | 1996-10-10 | 空気清浄装置の荷電部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35954296A JPH10113577A (ja) | 1996-10-10 | 1996-10-10 | 空気清浄装置の荷電部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10113577A true JPH10113577A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=18465041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35954296A Pending JPH10113577A (ja) | 1996-10-10 | 1996-10-10 | 空気清浄装置の荷電部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10113577A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019065498A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気集塵装置 |
| KR102287838B1 (ko) * | 2020-12-03 | 2021-08-09 | (주)아하정보통신 | 다수의 격자형 방전구조를 갖는 모듈타입의 플라즈마 발생 장치 및 이를 이용한 공기 정화 장치 |
| JP2022125531A (ja) * | 2021-02-17 | 2022-08-29 | 富士電機株式会社 | 空気清浄機 |
| US12246331B2 (en) | 2020-11-17 | 2025-03-11 | Ahainc Co., Ltd. | Air purifier for improving removal performance of hazardous substance and virus in air |
-
1996
- 1996-10-10 JP JP35954296A patent/JPH10113577A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019065498A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気集塵装置 |
| US12246331B2 (en) | 2020-11-17 | 2025-03-11 | Ahainc Co., Ltd. | Air purifier for improving removal performance of hazardous substance and virus in air |
| KR102287838B1 (ko) * | 2020-12-03 | 2021-08-09 | (주)아하정보통신 | 다수의 격자형 방전구조를 갖는 모듈타입의 플라즈마 발생 장치 및 이를 이용한 공기 정화 장치 |
| JP2022125531A (ja) * | 2021-02-17 | 2022-08-29 | 富士電機株式会社 | 空気清浄機 |
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