JPH1011366A - メモリ交換検知方法 - Google Patents
メモリ交換検知方法Info
- Publication number
- JPH1011366A JPH1011366A JP8163110A JP16311096A JPH1011366A JP H1011366 A JPH1011366 A JP H1011366A JP 8163110 A JP8163110 A JP 8163110A JP 16311096 A JP16311096 A JP 16311096A JP H1011366 A JPH1011366 A JP H1011366A
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- JP
- Japan
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- memory
- backup ram
- program rom
- program
- clear
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、プログラムROMの交換後にバック
アップRAMのメモリクリアが行われたか否かを確実に
検知する。 【解決手段】プログラムROM2の交換時に、バックア
ップRAM3をメモリクリアし、かつプログラムROM
2のバージョンデータROMVerをバックアップRAM
3に書き込み、電源投入時にプログラムROM2のバー
ジョンデータROMVerとバックアップRAM3に書き
込まれたバージョンデータRAMVerとを比較し、この
比較結果に基づいてプログラムROM2の交換の検知を
行う。
アップRAMのメモリクリアが行われたか否かを確実に
検知する。 【解決手段】プログラムROM2の交換時に、バックア
ップRAM3をメモリクリアし、かつプログラムROM
2のバージョンデータROMVerをバックアップRAM
3に書き込み、電源投入時にプログラムROM2のバー
ジョンデータROMVerとバックアップRAM3に書き
込まれたバージョンデータRAMVerとを比較し、この
比較結果に基づいてプログラムROM2の交換の検知を
行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータシステムに搭載されている例えばプログラムROM
の交換を検知するメモリ交換検知方法に関する。
ータシステムに搭載されている例えばプログラムROM
の交換を検知するメモリ交換検知方法に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロコンピュータ搭載システムに
は、例えばワンタイムマイクロコンピュータ(OTP)
又はCPUを搭載するとともに、外付けのプログラムR
OM、同じく外付けのRAMなどを搭載し、かつこのう
ちのRAMをリチウム電池等によりバックアップしてい
る。
は、例えばワンタイムマイクロコンピュータ(OTP)
又はCPUを搭載するとともに、外付けのプログラムR
OM、同じく外付けのRAMなどを搭載し、かつこのう
ちのRAMをリチウム電池等によりバックアップしてい
る。
【0003】このようなマイクロコンピュータ搭載シス
テムにおいて、プログラムROM又はOTPを新しいプ
ログラムROM又はOTPと交換し、新しいプログラム
で動作を開始する場合、バックアップRAMに記憶され
ているデータは古いプログラム処理で利用されていたデ
ータであり、このため新しいプログラム処理でそのデー
タを利用すると種々の問題が発生する。このような事か
ら、新しいプログラムが起動した際に、速やかにバック
アップRAMの内容をメモリクリアする必要がある。
テムにおいて、プログラムROM又はOTPを新しいプ
ログラムROM又はOTPと交換し、新しいプログラム
で動作を開始する場合、バックアップRAMに記憶され
ているデータは古いプログラム処理で利用されていたデ
ータであり、このため新しいプログラム処理でそのデー
タを利用すると種々の問題が発生する。このような事か
ら、新しいプログラムが起動した際に、速やかにバック
アップRAMの内容をメモリクリアする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マイク
ロコンピュータは、バックアップRAMに記憶されてい
るデータが古くて新しいプログラム処理では使用できな
いのか、又は新しいプログラム処理でも使用できるもの
かを判断することができない。
ロコンピュータは、バックアップRAMに記憶されてい
るデータが古くて新しいプログラム処理では使用できな
いのか、又は新しいプログラム処理でも使用できるもの
かを判断することができない。
【0005】このため、プログラムROMの交換を行っ
た作業者が、新しいプログラムROMと交換して新プロ
グラムを起動した後、忘れずにバックアップRAMをメ
モリクリアしなければならない。
た作業者が、新しいプログラムROMと交換して新プロ
グラムを起動した後、忘れずにバックアップRAMをメ
モリクリアしなければならない。
【0006】又、バックアップRAMのメモリクリアを
忘れた場合、このメモリクリアを忘れたか否かを判断す
ることが困難であり、かつバックアップRAMのメモリ
クリアを忘れて新プログラムで処理すると、システムの
動作が不安定になる。
忘れた場合、このメモリクリアを忘れたか否かを判断す
ることが困難であり、かつバックアップRAMのメモリ
クリアを忘れて新プログラムで処理すると、システムの
動作が不安定になる。
【0007】そこで本発明は、プログラムROMの交換
後にバックアップRAMのメモリクリアが行われたか否
かを確実に検知できるメモリ交換検知方法を提供するこ
とを目的とする。
後にバックアップRAMのメモリクリアが行われたか否
かを確実に検知できるメモリ交換検知方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、コン
ピュータシステムに搭載されている第1のメモリの交換
を検知するメモリ交換検知方法において、第1のメモリ
の交換時に、コンピュータシステムに搭載されている第
2のメモリをメモリクリアし、かつ第1のメモリに対す
る固有データを第2のメモリに書き込む第1の工程と、
電源投入時に、第1のメモリに対する固有データと第2
のメモリに書き込まれた固有データとを比較し、この比
較結果に基づいて第1のメモリの交換の検知を行う第2
の工程と、を有するメモリ交換検知方法である。
ピュータシステムに搭載されている第1のメモリの交換
を検知するメモリ交換検知方法において、第1のメモリ
の交換時に、コンピュータシステムに搭載されている第
2のメモリをメモリクリアし、かつ第1のメモリに対す
る固有データを第2のメモリに書き込む第1の工程と、
電源投入時に、第1のメモリに対する固有データと第2
のメモリに書き込まれた固有データとを比較し、この比
較結果に基づいて第1のメモリの交換の検知を行う第2
の工程と、を有するメモリ交換検知方法である。
【0009】このようなメモリ交換検知方法であれば、
第2のメモリのメモリクリアの際に、第1のメモリの固
有データを第2のメモリに書き込み、システムの電源投
入時に、第1のメモリの固有データと第2のメモリに書
き込まれた固有データとを比較するので、この比較結果
から第2のメモリがメモリクリアされたか否かを確実に
検知できる。
第2のメモリのメモリクリアの際に、第1のメモリの固
有データを第2のメモリに書き込み、システムの電源投
入時に、第1のメモリの固有データと第2のメモリに書
き込まれた固有データとを比較するので、この比較結果
から第2のメモリがメモリクリアされたか否かを確実に
検知できる。
【0010】請求項2によれば、請求項1記載のメモリ
交換検知方法において、第1のメモリに対する固有デー
タと第2のメモリに書き込まれた固有データとを比較
し、これら固有データが異なっていれば、第1のメモリ
は交換されたと判断して第2のメモリに対するメモリク
リアの実施要求を行い、かつ各固有データが同じであれ
ば、第1のメモリは交換されていないと判断する。
交換検知方法において、第1のメモリに対する固有デー
タと第2のメモリに書き込まれた固有データとを比較
し、これら固有データが異なっていれば、第1のメモリ
は交換されたと判断して第2のメモリに対するメモリク
リアの実施要求を行い、かつ各固有データが同じであれ
ば、第1のメモリは交換されていないと判断する。
【0011】このようなメモリ交換検知方法であれば、
第1のメモリが交換された場合、第2のメモリに対する
メモリクリアの実施要求を行って、確実に第2のメモリ
のメモリクリアを実施でき、メモリクリアを行い忘れる
のを防止できる。
第1のメモリが交換された場合、第2のメモリに対する
メモリクリアの実施要求を行って、確実に第2のメモリ
のメモリクリアを実施でき、メモリクリアを行い忘れる
のを防止できる。
【0012】請求項3によれば、請求項2記載のメモリ
交換検知方法において、第2のメモリに対するメモリク
リアの実施要求の後、第2のメモリのメモリクリアを実
施すると、第1のメモリの固有データを第2のメモリに
書き込む。
交換検知方法において、第2のメモリに対するメモリク
リアの実施要求の後、第2のメモリのメモリクリアを実
施すると、第1のメモリの固有データを第2のメモリに
書き込む。
【0013】このようなメモリ交換検知方法であれば、
第2のメモリをメモリクリアすれば、第1のメモリの固
有データを第2のメモリに書き込むことによって、次に
システムの電源投入時にも、第2のメモリがメモリクリ
アされたか否かを確実に検知できる。
第2のメモリをメモリクリアすれば、第1のメモリの固
有データを第2のメモリに書き込むことによって、次に
システムの電源投入時にも、第2のメモリがメモリクリ
アされたか否かを確実に検知できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1はメモリ交換検知方
法を適用したマイクロコンピュータ搭載システムの構成
図である。
いて図面を参照して説明する。図1はメモリ交換検知方
法を適用したマイクロコンピュータ搭載システムの構成
図である。
【0015】このメモリ交換検知方法は、マイクロコン
ピュータ搭載システム1に搭載されている第1のメモリ
としてのプログラムROM2の交換を検知するもので、
プログラムROM2の交換時に、第2のメモリとしての
バックアップRAM3をメモリクリアし、かつプログラ
ムROM2に対する固有データ、例えばプログラムRO
M2のバージョンデータ(ROMバージョンデータ)R
OMVerをバックアップRAM3に書き込む(RAMバ
ージョンデータRAMVerとなる)第1の工程と、マイ
クロコンピュータ搭載システム1の電源投入時に、プロ
グラムROM2のバージョンデータROMVerとバック
アップRAM3に書き込まれたバージョンデータRAM
Verとを比較し、この比較結果に基づいてプログラムR
OM2の交換の検知を行う第2の工程とを有している。
ピュータ搭載システム1に搭載されている第1のメモリ
としてのプログラムROM2の交換を検知するもので、
プログラムROM2の交換時に、第2のメモリとしての
バックアップRAM3をメモリクリアし、かつプログラ
ムROM2に対する固有データ、例えばプログラムRO
M2のバージョンデータ(ROMバージョンデータ)R
OMVerをバックアップRAM3に書き込む(RAMバ
ージョンデータRAMVerとなる)第1の工程と、マイ
クロコンピュータ搭載システム1の電源投入時に、プロ
グラムROM2のバージョンデータROMVerとバック
アップRAM3に書き込まれたバージョンデータRAM
Verとを比較し、この比較結果に基づいてプログラムR
OM2の交換の検知を行う第2の工程とを有している。
【0016】又、このメモリ交換検知方法は、プログラ
ムROM2に対するバージョンデータROMVerとバッ
クアップRAM3に書き込まれたバージョンデータRA
MVerとを比較し、これらバージョンデータROMVer
とRAMVerとが異なっていれば、プログラムROM2
は交換されたと判断してバックアップRAM3に対する
メモリクリアの実施要求を行い、かつバージョンデータ
ROMVerとRAMVerとが同じであれば、プログラム
ROM2は交換されていないと判断するものとなってい
る。
ムROM2に対するバージョンデータROMVerとバッ
クアップRAM3に書き込まれたバージョンデータRA
MVerとを比較し、これらバージョンデータROMVer
とRAMVerとが異なっていれば、プログラムROM2
は交換されたと判断してバックアップRAM3に対する
メモリクリアの実施要求を行い、かつバージョンデータ
ROMVerとRAMVerとが同じであれば、プログラム
ROM2は交換されていないと判断するものとなってい
る。
【0017】又、このメモリ交換検知方法は、バックア
ップRAM3に対するメモリクリアの実施要求の後、バ
ックアップRAM3のメモリクリアを実施すると、プロ
グラムROM2のバージョンデータROMVerをバック
アップRAM3に書き込むものとなっている。
ップRAM3に対するメモリクリアの実施要求の後、バ
ックアップRAM3のメモリクリアを実施すると、プロ
グラムROM2のバージョンデータROMVerをバック
アップRAM3に書き込むものとなっている。
【0018】次にかかるメモリ交換検知方法を適用した
マイクロコンピュータ搭載システム1の構成について説
明する。マイクロコンピュータ搭載システム1には、C
PU4が搭載されている。このCPU4には、アドレス
バス5及びデータバス6を介してプログラムROM2及
びバックアップRAM3が接続されている。
マイクロコンピュータ搭載システム1の構成について説
明する。マイクロコンピュータ搭載システム1には、C
PU4が搭載されている。このCPU4には、アドレス
バス5及びデータバス6を介してプログラムROM2及
びバックアップRAM3が接続されている。
【0019】このうちバックアップRAM3には、この
バックアップRAM3に記憶されたデータ(RAMデー
タ)をバックアップする直流電源7が接続されている。
又、CPU4には、I/Oポート8を介して表示駆動回
路9が接続され、この表示駆動回路9の動作により表示
器10が表示動作する構成となっている。
バックアップRAM3に記憶されたデータ(RAMデー
タ)をバックアップする直流電源7が接続されている。
又、CPU4には、I/Oポート8を介して表示駆動回
路9が接続され、この表示駆動回路9の動作により表示
器10が表示動作する構成となっている。
【0020】上記CPU4は、図2に示すROM交換検
知及び対応フローチャートに従って指令を発する機能を
有するもので、マイクロコンピュータ搭載システム1の
電源投入時に、図3に示すようにプログラムROM2の
バージョンデータROMVerとバックアップRAM3に
書き込まれたバージョンデータRAMVerとを比較し、
これらバージョンデータROMVerとRAMVerとが異
なっていれば、プログラムROM2は交換されたと判断
してバックアップRAM3に対するメモリクリアの実施
要求を行い、かつバージョンデータROMVerとRAM
Verとが同じであれば、プログラムROM2は交換され
ていないと判断する機能を有している。
知及び対応フローチャートに従って指令を発する機能を
有するもので、マイクロコンピュータ搭載システム1の
電源投入時に、図3に示すようにプログラムROM2の
バージョンデータROMVerとバックアップRAM3に
書き込まれたバージョンデータRAMVerとを比較し、
これらバージョンデータROMVerとRAMVerとが異
なっていれば、プログラムROM2は交換されたと判断
してバックアップRAM3に対するメモリクリアの実施
要求を行い、かつバージョンデータROMVerとRAM
Verとが同じであれば、プログラムROM2は交換され
ていないと判断する機能を有している。
【0021】又、CPU4は、バックアップRAM3に
対するメモリクリアの実施要求の後、バックアップRA
M3のメモリクリアを実施すると、プログラムROM2
のバージョンデータROMVerをバックアップRAM3
に書き込む、すなわちプログラムROM2のバージョン
データROMVerをバックアップRAM3にコピーする
機能を有している。
対するメモリクリアの実施要求の後、バックアップRA
M3のメモリクリアを実施すると、プログラムROM2
のバージョンデータROMVerをバックアップRAM3
に書き込む、すなわちプログラムROM2のバージョン
データROMVerをバックアップRAM3にコピーする
機能を有している。
【0022】次に上記の如く構成されたマイクロコンピ
ュータ搭載システム1でのプログラムROM2の交換時
の作用について図2に示すROM交換検知及び対応フロ
ーチャートを参照して説明する。
ュータ搭載システム1でのプログラムROM2の交換時
の作用について図2に示すROM交換検知及び対応フロ
ーチャートを参照して説明する。
【0023】マイクロコンピュータ搭載システム1の電
源が投入されると、CPU4は、プログラムROM2の
プログラムを読み出してそのプログラムを実行するが、
この際に、ステップ#1において、プログラムROM2
のバージョンデータROMVerとバックアップRAM3
に書き込まれたバージョンデータRAMVerとを比較
し、バージョンデータROMVerとRAMVerとが同じ
であれば、電源を切られている間にプログラムROM2
の交換は行われなかった判断する。
源が投入されると、CPU4は、プログラムROM2の
プログラムを読み出してそのプログラムを実行するが、
この際に、ステップ#1において、プログラムROM2
のバージョンデータROMVerとバックアップRAM3
に書き込まれたバージョンデータRAMVerとを比較
し、バージョンデータROMVerとRAMVerとが同じ
であれば、電源を切られている間にプログラムROM2
の交換は行われなかった判断する。
【0024】この場合、CPU4は、通常処理、すなわ
ちマイクロコンピュータ搭載システム1に要求された仕
様通りに作成されたプログラムの動作を開始する。一
方、プログラムROM2のバージョンデータROMVer
とバックアップRAM3に書き込まれたバージョンデー
タRAMVerとの比較の結果、バージョンデータROM
VerとRAMVerとが異なれば、CPU4は、電源を切
られている間にプログラムROM2の交換が行われたと
判断し、ステップ#2に移ってバックアップRAM3に
対するメモリクリアの実施要求の表示の旨をI/Oポー
ト8を通して表示駆動回路9に発する。
ちマイクロコンピュータ搭載システム1に要求された仕
様通りに作成されたプログラムの動作を開始する。一
方、プログラムROM2のバージョンデータROMVer
とバックアップRAM3に書き込まれたバージョンデー
タRAMVerとの比較の結果、バージョンデータROM
VerとRAMVerとが異なれば、CPU4は、電源を切
られている間にプログラムROM2の交換が行われたと
判断し、ステップ#2に移ってバックアップRAM3に
対するメモリクリアの実施要求の表示の旨をI/Oポー
ト8を通して表示駆動回路9に発する。
【0025】これにより表示器10には、バックアップ
RAM3に対するメモリクリアの実施要求が表示され
る。そして、CPU4は、次のステップ#3に進んでバ
ックアップRAM3に対してメモリクリアを実施するか
を待つ。
RAM3に対するメモリクリアの実施要求が表示され
る。そして、CPU4は、次のステップ#3に進んでバ
ックアップRAM3に対してメモリクリアを実施するか
を待つ。
【0026】ここで、バックアップRAM3のメモリク
リアを実施しないことがキー入力とされると、CPU4
は、ステップ#4に移ってマイクロコンピュータ搭載シ
ステム1を安全方向に移行する。すなわち、プログラム
が正常に動作しない可能性もあるので、マイクロコンピ
ュータ搭載システム1の制御対象を安全なモードに切換
えて、停止処理等そのシステムに必要な処理を行う。
リアを実施しないことがキー入力とされると、CPU4
は、ステップ#4に移ってマイクロコンピュータ搭載シ
ステム1を安全方向に移行する。すなわち、プログラム
が正常に動作しない可能性もあるので、マイクロコンピ
ュータ搭載システム1の制御対象を安全なモードに切換
えて、停止処理等そのシステムに必要な処理を行う。
【0027】これに対して、バックアップRAM3のメ
モリクリアを実施することがキー入力されると、CPU
4は、ステップ#5に移ってバックアップRAM3に対
するメモリクリアを実施する。
モリクリアを実施することがキー入力されると、CPU
4は、ステップ#5に移ってバックアップRAM3に対
するメモリクリアを実施する。
【0028】次にCPU4は、ステップ#6において、
図3に示すようにプログラムROM2のバージョンデー
タROMVerをバックアップRAM3に書き込む。この
後、CPU4は、通常処理、すなわちマイクロコンピュ
ータ搭載システム1に要求された仕様通りに作成された
プログラムの動作を開始する。
図3に示すようにプログラムROM2のバージョンデー
タROMVerをバックアップRAM3に書き込む。この
後、CPU4は、通常処理、すなわちマイクロコンピュ
ータ搭載システム1に要求された仕様通りに作成された
プログラムの動作を開始する。
【0029】このように上記一実施の形態においては、
プログラムROM2の交換時に、バックアップRAM3
をメモリクリアし、かつプログラムROM2のバージョ
ンデータROMVerをバックアップRAM3に書き込
み、電源投入時にプログラムROM2のバージョンデー
タROMVerとバックアップRAM3に書き込まれたバ
ージョンデータRAMVerとを比較し、この比較結果に
基づいてプログラムROM2の交換の検知を行うので、
電源が切られている間にプログラムROM2の交換が行
われたか否かを検知できる。
プログラムROM2の交換時に、バックアップRAM3
をメモリクリアし、かつプログラムROM2のバージョ
ンデータROMVerをバックアップRAM3に書き込
み、電源投入時にプログラムROM2のバージョンデー
タROMVerとバックアップRAM3に書き込まれたバ
ージョンデータRAMVerとを比較し、この比較結果に
基づいてプログラムROM2の交換の検知を行うので、
電源が切られている間にプログラムROM2の交換が行
われたか否かを検知できる。
【0030】そして、プログラムROM2の交換が行わ
れた場合には、バックアップRAM3に対するメモリク
リア実施を表示器10で促すことができ、かつバックア
ップRAM3のメモリクリア実施を自動的に行うことが
できる。
れた場合には、バックアップRAM3に対するメモリク
リア実施を表示器10で促すことができ、かつバックア
ップRAM3のメモリクリア実施を自動的に行うことが
できる。
【0031】これにより、ROM交換作業者がバックア
ップRAM3をメモリクリアし忘れることを防止でき、
かつバックアップRAM3をメモリクリアし忘れた場合
でもマイクロコンピュータ搭載システム1を安全な方向
に移行できる。
ップRAM3をメモリクリアし忘れることを防止でき、
かつバックアップRAM3をメモリクリアし忘れた場合
でもマイクロコンピュータ搭載システム1を安全な方向
に移行できる。
【0032】なお、本発明は、上記一実施の形態に限定
されるものでなく次の通り変形してもよい。例えば、プ
ログラムROM2の交換に限らず、他のメモリの交換に
も適用できる。
されるものでなく次の通り変形してもよい。例えば、プ
ログラムROM2の交換に限らず、他のメモリの交換に
も適用できる。
【0033】又、プログラムROM2のバージョンデー
タROMVerをバックアップRAM3に書き込むのに限
らず、プログラムROM2の固有データとして表すデー
タであれば、そのデータをバックアップRAM3に書き
込むようにしてもよい。
タROMVerをバックアップRAM3に書き込むのに限
らず、プログラムROM2の固有データとして表すデー
タであれば、そのデータをバックアップRAM3に書き
込むようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳記したように本発明の請求項1〜
3によれば、プログラムROMの交換後にバックアップ
RAMのメモリクリアが行われたか否かを確実に検知で
きるメモリ交換検知方法を提供できる。
3によれば、プログラムROMの交換後にバックアップ
RAMのメモリクリアが行われたか否かを確実に検知で
きるメモリ交換検知方法を提供できる。
【0035】又、本発明の請求項3によれば、プログラ
ムROMの交換を確実に検知してバックアップRAMの
メモリクリア実施を要求し、自動的にメモリクリア、又
はメモリクリアの忘れを防止してシステムを安全な方向
に移行できるメモリ交換検知方法を提供できる。
ムROMの交換を確実に検知してバックアップRAMの
メモリクリア実施を要求し、自動的にメモリクリア、又
はメモリクリアの忘れを防止してシステムを安全な方向
に移行できるメモリ交換検知方法を提供できる。
【図1】本発明に係わるメモリ交換検知方法を適用した
マイクロコンピュータ搭載システムの一実施の形態を示
す構成図。
マイクロコンピュータ搭載システムの一実施の形態を示
す構成図。
【図2】ROM交換検知及び対応フローチャート。
【図3】プログラムROMのバージョンデータのバック
アップRAMへの書き込みを示す模式図。
アップRAMへの書き込みを示す模式図。
1…マイクロコンピュータ搭載システム、 2…プログラムROM、 3…バックアップRAM、 4…CPU、 5…アドレスバス、 6…データバス、 7…直流電源。
Claims (3)
- 【請求項1】 コンピュータシステムに搭載されている
第1のメモリの交換を検知するメモリ交換検知方法にお
いて、 前記第1のメモリの交換時に、前記コンピュータシステ
ムに搭載されている第2のメモリをメモリクリアし、か
つ前記第1のメモリに対する固有データを前記第2のメ
モリに書き込む第1の工程と、 電源投入時に、前記第1のメモリに対する固有データと
前記第2のメモリに書き込まれた固有データとを比較
し、この比較結果に基づいて前記第1のメモリの交換の
検知を行う第2の工程と、を有することを特徴とするメ
モリ交換検知方法。 - 【請求項2】 前記第1のメモリに対する固有データと
前記第2のメモリに書き込まれた固有データとを比較
し、これら固有データが異なっていれば、前記第1のメ
モリは交換されたと判断して前記第2のメモリに対する
メモリクリアの実施要求を行い、かつ前記各固有データ
が同じであれば、前記第1のメモリは交換されていない
と判断することを特徴とする請求項1記載のメモリ交換
検知方法。 - 【請求項3】 前記第2のメモリに対するメモリクリア
の実施要求の後、前記第2のメモリのメモリクリアを実
施すると、前記第1のメモリの固有データを前記第2の
メモリに書き込むことを特徴とする請求項2記載のメモ
リ交換検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8163110A JPH1011366A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | メモリ交換検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8163110A JPH1011366A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | メモリ交換検知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1011366A true JPH1011366A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15767362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8163110A Pending JPH1011366A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | メモリ交換検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1011366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009121546A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Denso Corp | シフトレンジ切替装置 |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP8163110A patent/JPH1011366A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009121546A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Denso Corp | シフトレンジ切替装置 |
| US7946957B2 (en) | 2007-11-13 | 2011-05-24 | Denso Corporation | Shift range change system |
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