JPH1011331A - 情報処理方法、情報処理装置、および記憶媒体 - Google Patents
情報処理方法、情報処理装置、および記憶媒体Info
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- JPH1011331A JPH1011331A JP8164312A JP16431296A JPH1011331A JP H1011331 A JPH1011331 A JP H1011331A JP 8164312 A JP8164312 A JP 8164312A JP 16431296 A JP16431296 A JP 16431296A JP H1011331 A JPH1011331 A JP H1011331A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims abstract description 67
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プログラム実行中にバグなどの原因により異
常が発生し、装置の機能が停止した場合に、プログラム
の実行中に異常が発生した時の状態を知るための情報を
得ることができる情報処理方法、情報処理装置、および
記憶媒体を提供する。 【解決手段】 使用者によって情報処理装置12への通
電が行われた場合に、RAM3の退避エリアBおよびC
内に記憶された内容を各々AおよびBに移動させる(S
1)。次いで、退避エリアCにワークエリアX内に記憶
された内容を記憶させる(S2)。このようにして退避
エリアA〜C内に記憶された情報は、使用者が操作部6
を操作することにより、表示部7に表示させたり、プリ
ンタ10にプリントアウトさせたり、他の記憶媒体に記
憶させるなどしてRAM3の外部に出力される(S1
2、S22およびS32)。
常が発生し、装置の機能が停止した場合に、プログラム
の実行中に異常が発生した時の状態を知るための情報を
得ることができる情報処理方法、情報処理装置、および
記憶媒体を提供する。 【解決手段】 使用者によって情報処理装置12への通
電が行われた場合に、RAM3の退避エリアBおよびC
内に記憶された内容を各々AおよびBに移動させる(S
1)。次いで、退避エリアCにワークエリアX内に記憶
された内容を記憶させる(S2)。このようにして退避
エリアA〜C内に記憶された情報は、使用者が操作部6
を操作することにより、表示部7に表示させたり、プリ
ンタ10にプリントアウトさせたり、他の記憶媒体に記
憶させるなどしてRAM3の外部に出力される(S1
2、S22およびS32)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、プログラムを実
行する処理手段と、この処理手段により使用される第1
の領域を有し、電源オフ時にも記憶内容が消失しない記
憶手段と、を備えた情報処理装置、前記情報処理装置に
おける情報処理方法、および前記情報処理装置を動作さ
せるための記憶媒体に関する。
行する処理手段と、この処理手段により使用される第1
の領域を有し、電源オフ時にも記憶内容が消失しない記
憶手段と、を備えた情報処理装置、前記情報処理装置に
おける情報処理方法、および前記情報処理装置を動作さ
せるための記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、マイクロコンピュータを内蔵した
装置は、その例を挙げると際限がないほど様々な分野に
おいて使用されている。前記マイクロコンピュータは、
各種のプログラムを記憶しているROM等の記憶手段
と、前記プログラムを処理するCPU等の処理手段と、
前記処理手段により処理されるあるいは処理されたデー
タなどを記憶するRAM等の記憶手段とを備えて大略構
成されている。
装置は、その例を挙げると際限がないほど様々な分野に
おいて使用されている。前記マイクロコンピュータは、
各種のプログラムを記憶しているROM等の記憶手段
と、前記プログラムを処理するCPU等の処理手段と、
前記処理手段により処理されるあるいは処理されたデー
タなどを記憶するRAM等の記憶手段とを備えて大略構
成されている。
【0003】従来より、上述したようなマイクロコンピ
ュータが内蔵された装置においては、プログラムのバグ
などの原因によりCPUの動作に異常が発生した場合、
前記装置の機能が停止してしまう。このような場合、前
記装置に設けられているスイッチやボタン等の操作部を
使用者が操作することにより前記装置を強制的に終了さ
せ、再び前記操作部を使用者が操作することにより前記
装置を再起動させていた。
ュータが内蔵された装置においては、プログラムのバグ
などの原因によりCPUの動作に異常が発生した場合、
前記装置の機能が停止してしまう。このような場合、前
記装置に設けられているスイッチやボタン等の操作部を
使用者が操作することにより前記装置を強制的に終了さ
せ、再び前記操作部を使用者が操作することにより前記
装置を再起動させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たRAM等の記憶手段の記憶は揮発的であり、プログラ
ムの次のステップが実行された場合や実行中のプログラ
ムが終了し他のプログラムが実行された場合等にその内
容が書き換えられてしまう。また、電源が切られてしま
うと前記記憶手段内に記憶された内容は消えてしまう。
たRAM等の記憶手段の記憶は揮発的であり、プログラ
ムの次のステップが実行された場合や実行中のプログラ
ムが終了し他のプログラムが実行された場合等にその内
容が書き換えられてしまう。また、電源が切られてしま
うと前記記憶手段内に記憶された内容は消えてしまう。
【0005】すなわち、前記したROM等の記憶手段に
記憶されたプログラムの実行中に異常が発生し、前記装
置の機能が停止した場合に、前記装置に設けられている
スイッチやボタン等の操作部を使用者が操作することに
より前記装置の電源をオフさせた場合に前記RAM等の
記憶手段内に記憶された内容が消えてしまう。
記憶されたプログラムの実行中に異常が発生し、前記装
置の機能が停止した場合に、前記装置に設けられている
スイッチやボタン等の操作部を使用者が操作することに
より前記装置の電源をオフさせた場合に前記RAM等の
記憶手段内に記憶された内容が消えてしまう。
【0006】また、前記したRAM等の記憶手段内に記
憶された内容が電源バックアップ等の手段により保持さ
れている場合は、再び前記操作部を使用者が操作するこ
とにより装置が再起動させられたときに、再度プログラ
ムが実行されることにより、前記記憶手段内に記憶され
たプログラムのバグなどの原因によりCPUの動作に異
常が発生した時の情報が再起動したプログラムの処理に
基づく情報に書き換えられてしまう。
憶された内容が電源バックアップ等の手段により保持さ
れている場合は、再び前記操作部を使用者が操作するこ
とにより装置が再起動させられたときに、再度プログラ
ムが実行されることにより、前記記憶手段内に記憶され
たプログラムのバグなどの原因によりCPUの動作に異
常が発生した時の情報が再起動したプログラムの処理に
基づく情報に書き換えられてしまう。
【0007】このように、従来のマイクロコンピュータ
を内蔵した装置においては、プログラム実行中に異常が
発生した場合に、プログラム異常発生時の状態を知るた
めの情報、たとえばプログラムの実行中に異常を発生し
たステップに関する情報や計測データ等の情報を得るこ
とができなかった。
を内蔵した装置においては、プログラム実行中に異常が
発生した場合に、プログラム異常発生時の状態を知るた
めの情報、たとえばプログラムの実行中に異常を発生し
たステップに関する情報や計測データ等の情報を得るこ
とができなかった。
【0008】本願発明は、前記した事情のもとで考え出
されたものであって、装置を動作させるためのプログラ
ムのバグなどの原因によりCPUの動作に異常が発生
し、装置の機能が停止した場合に、プログラムの実行中
に異常が発生した時の状態を知るための情報を得ること
ができる情報処理方法、情報処理装置、および記憶媒体
を提供することをその課題とする。
されたものであって、装置を動作させるためのプログラ
ムのバグなどの原因によりCPUの動作に異常が発生
し、装置の機能が停止した場合に、プログラムの実行中
に異常が発生した時の状態を知るための情報を得ること
ができる情報処理方法、情報処理装置、および記憶媒体
を提供することをその課題とする。
【0009】
【発明の開示】前記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
は、次の技術的手段を講じている。
【0010】すなわち、本願発明の第1の側面に係る情
報処理方法は、プログラムを実行する処理手段と、この
処理手段により使用される第1の領域を有し、電源オフ
時にも記憶内容が消失しない記憶手段と、を備えた情報
処理装置における情報処理方法であって、電源オン時
に、前記処理手段により前記記憶手段の前記第1の領域
が使用されるまでに、前記記憶手段の前記第1の領域の
内容の少なくとも一部を、前記記憶手段の第2の領域に
退避させる退避ステップを実行することを特徴としてい
る。
報処理方法は、プログラムを実行する処理手段と、この
処理手段により使用される第1の領域を有し、電源オフ
時にも記憶内容が消失しない記憶手段と、を備えた情報
処理装置における情報処理方法であって、電源オン時
に、前記処理手段により前記記憶手段の前記第1の領域
が使用されるまでに、前記記憶手段の前記第1の領域の
内容の少なくとも一部を、前記記憶手段の第2の領域に
退避させる退避ステップを実行することを特徴としてい
る。
【0011】本願発明の第2の側面に係る情報処理装置
は、プログラムを実行する処理手段と、この処理手段に
より使用される第1の領域を有し、電源オフ時にも記憶
内容が消失しない記憶手段と、を備えた情報処理装置で
あって、電源オン時に、前記処理手段により前記記憶手
段の前記第1の領域が使用されるまでに、前記記憶手段
の前記第1の領域の内容の少なくとも一部を、前記記憶
手段の第2の領域に退避させる退避手段を備えたことを
特徴としている。
は、プログラムを実行する処理手段と、この処理手段に
より使用される第1の領域を有し、電源オフ時にも記憶
内容が消失しない記憶手段と、を備えた情報処理装置で
あって、電源オン時に、前記処理手段により前記記憶手
段の前記第1の領域が使用されるまでに、前記記憶手段
の前記第1の領域の内容の少なくとも一部を、前記記憶
手段の第2の領域に退避させる退避手段を備えたことを
特徴としている。
【0012】好ましくは、前記情報処理装置は、前記退
避手段によって前記記憶手段の前記第2の領域に退避さ
せられた内容を、前記記憶手段の外部に出力できる出力
手段を備えている。
避手段によって前記記憶手段の前記第2の領域に退避さ
せられた内容を、前記記憶手段の外部に出力できる出力
手段を備えている。
【0013】好ましくはさらに、前記情報処理装置は、
前記出力手段により前記記憶手段の外部に出力された内
容を表示する表示手段を備えている。
前記出力手段により前記記憶手段の外部に出力された内
容を表示する表示手段を備えている。
【0014】好ましくはさらに、前記記憶手段の前記第
2の領域は、複数回分の退避された内容を記憶できるだ
けの容量が確保されている。
2の領域は、複数回分の退避された内容を記憶できるだ
けの容量が確保されている。
【0015】このような情報処理装置は、プログラムを
実行中に異常が発生した場合に、前記装置の電源が切ら
れ、再び電源が入れられた時に、再度プログラムが実行
されることにより異常発生時の状態を知るための情報が
書き換えられる前に、異常発生時の状態を知るための情
報を前記記憶手段の前記第2の領域に退避させるもので
ある。このような情報処理装置によれば、プログラムを
実行中にプログラムのバグなどの原因により前記処理手
段の動作に異常が発生した場合に、異常発生時の状態を
知るための情報が保存できる。
実行中に異常が発生した場合に、前記装置の電源が切ら
れ、再び電源が入れられた時に、再度プログラムが実行
されることにより異常発生時の状態を知るための情報が
書き換えられる前に、異常発生時の状態を知るための情
報を前記記憶手段の前記第2の領域に退避させるもので
ある。このような情報処理装置によれば、プログラムを
実行中にプログラムのバグなどの原因により前記処理手
段の動作に異常が発生した場合に、異常発生時の状態を
知るための情報が保存できる。
【0016】また、前記記憶手段の前記第2の領域に記
憶された内容は、前記記憶手段の外部に出力できるよう
に構成されているので、使用者ならびに前記プログラム
の作成に関与した者などがその内容を知り得るのであ
る。このことにより、前記プログラムの作成に関与した
者などが、プログラム実行中の異常発生時の状態を知る
ための情報からプログラムの欠陥などを検討でき、前記
プログラムの内容を改善できる。
憶された内容は、前記記憶手段の外部に出力できるよう
に構成されているので、使用者ならびに前記プログラム
の作成に関与した者などがその内容を知り得るのであ
る。このことにより、前記プログラムの作成に関与した
者などが、プログラム実行中の異常発生時の状態を知る
ための情報からプログラムの欠陥などを検討でき、前記
プログラムの内容を改善できる。
【0017】さらに、前記記憶手段の第2の領域に、複
数回分の退避された内容を記憶できるだけの容量を確保
すれば、異常発生後に前記情報処理装置を再起動させる
ために電源オンされたにもかかわらず前記情報処理装置
が正常に機能しない場合に、使用者が前記情報処理装置
の異常を認識し、諦めるまでの間に電源のオン・オフが
複数回行われたとしても、前回電源オフ時から複数回前
の電源オフ時に退避させられた情報を記憶することが可
能であるので、退避させられた異常発生時の状態を知る
ための情報が異常発生後の複数回の再起動時に実行され
たプログラムに基づくデータに書き換えられてしまうこ
とを回避できる。すなわち、異常発生後に前記装置の電
源のオンオフが複数回行われたとしても、前記記憶手段
の前記第2の領域に退避させられた異常発生時の情報を
保存し続けることが可能である。
数回分の退避された内容を記憶できるだけの容量を確保
すれば、異常発生後に前記情報処理装置を再起動させる
ために電源オンされたにもかかわらず前記情報処理装置
が正常に機能しない場合に、使用者が前記情報処理装置
の異常を認識し、諦めるまでの間に電源のオン・オフが
複数回行われたとしても、前回電源オフ時から複数回前
の電源オフ時に退避させられた情報を記憶することが可
能であるので、退避させられた異常発生時の状態を知る
ための情報が異常発生後の複数回の再起動時に実行され
たプログラムに基づくデータに書き換えられてしまうこ
とを回避できる。すなわち、異常発生後に前記装置の電
源のオンオフが複数回行われたとしても、前記記憶手段
の前記第2の領域に退避させられた異常発生時の情報を
保存し続けることが可能である。
【0018】なお、前記記憶手段の前記第1の領域の内
容の少なくとも一部とは、異常発生時の状態を知るため
の情報、たとえばプログラムの実行ステップを判断する
ための情報のことであり、これに限らず前記記憶手段の
前記第1の領域の全ての内容を前記記憶手段の前記第2
の領域に退避させてもよい。前記情報処理装置として
は、パーソナルコンピュータ、ワークステーションなど
の他、マイクロコンピュータを内蔵したあらゆる装置が
考えられる。すなわち、プログラムを実行することによ
ってその装置の動作が制御されている装置全般に本願発
明は適応可能である。前記処理手段は、CPUまたはプ
ロセサ等によって実現される。前記記憶手段は、RAM
等により実現する。前記退避手段および前記出力手段
は、所定のプログラムをCPUまたはプロセサ等が実行
することにより実現する。前記表示手段は、液晶等によ
って文字表示を行える表示部を前記情報処理装置に設け
ることによって実現される。また、前記退避手段によっ
て退避させられた内容の前記記憶手段の外部への出力
は、他のフレキシブルディスクなどの記憶媒体に退避さ
せられた内容を記憶させたり、退避させられた内容をプ
リントアウトしたり、前記したように退避させられた内
容を前記情報処理装置に設けられた表示部に表示させる
ことにより行われる。
容の少なくとも一部とは、異常発生時の状態を知るため
の情報、たとえばプログラムの実行ステップを判断する
ための情報のことであり、これに限らず前記記憶手段の
前記第1の領域の全ての内容を前記記憶手段の前記第2
の領域に退避させてもよい。前記情報処理装置として
は、パーソナルコンピュータ、ワークステーションなど
の他、マイクロコンピュータを内蔵したあらゆる装置が
考えられる。すなわち、プログラムを実行することによ
ってその装置の動作が制御されている装置全般に本願発
明は適応可能である。前記処理手段は、CPUまたはプ
ロセサ等によって実現される。前記記憶手段は、RAM
等により実現する。前記退避手段および前記出力手段
は、所定のプログラムをCPUまたはプロセサ等が実行
することにより実現する。前記表示手段は、液晶等によ
って文字表示を行える表示部を前記情報処理装置に設け
ることによって実現される。また、前記退避手段によっ
て退避させられた内容の前記記憶手段の外部への出力
は、他のフレキシブルディスクなどの記憶媒体に退避さ
せられた内容を記憶させたり、退避させられた内容をプ
リントアウトしたり、前記したように退避させられた内
容を前記情報処理装置に設けられた表示部に表示させる
ことにより行われる。
【0019】また、本願発明の第3の側面に係る記憶媒
体は、プログラムを実行する処理手段と、この処理手段
により使用される第1の領域を有し、電源オフ時にも記
憶内容が消失しない記憶手段と、を備えた情報処理装置
を動作させるためのプログラムが格納された記憶媒体で
あって、電源オン時に、前記処理手段により前記記憶手
段の前記第1の領域が使用されるまでに、前記記憶手段
の前記第1の領域の内容の少なくとも一部を、前記記憶
手段の第2の領域に退避させる退避プログラムが格納さ
れていることを特徴としている。
体は、プログラムを実行する処理手段と、この処理手段
により使用される第1の領域を有し、電源オフ時にも記
憶内容が消失しない記憶手段と、を備えた情報処理装置
を動作させるためのプログラムが格納された記憶媒体で
あって、電源オン時に、前記処理手段により前記記憶手
段の前記第1の領域が使用されるまでに、前記記憶手段
の前記第1の領域の内容の少なくとも一部を、前記記憶
手段の第2の領域に退避させる退避プログラムが格納さ
れていることを特徴としている。
【0020】この記憶媒体によれば、格納されたプログ
ラムの内容を情報処理装置を制御するCPUまたはプロ
セサ等に実行させることにより、上述した情報処理装置
の効果を享受できる。
ラムの内容を情報処理装置を制御するCPUまたはプロ
セサ等に実行させることにより、上述した情報処理装置
の効果を享受できる。
【0021】記憶媒体としては、ROM、EEPRO
M、フレキシブルディスクが考えられるが、これに限ら
ずCD−ROM等であってもよい。
M、フレキシブルディスクが考えられるが、これに限ら
ずCD−ROM等であってもよい。
【0022】本願発明のその他の特徴および利点は、添
付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より
明らかとなろう。
付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より
明らかとなろう。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態を、図面を参照して具体的に説明する。
形態を、図面を参照して具体的に説明する。
【0024】図1は、本願発明に係る情報処理装置の一
実施例の概略構成を示す回路ブロック図である。
実施例の概略構成を示す回路ブロック図である。
【0025】情報処理装置12は、CPU1、ROM
2、RAM3、EEPROM4、インターフェイス5、
操作部6、表示部7、出力部8、入力部9、プリンタ1
0および電源11を備えている。CPU1、ROM2、
RAM3、EEPROM4およびインターフェイス5
は、バス線によって相互に接続されている。バス線は、
データバス、アドレスバスおよび制御信号線を含んでい
る。インターフェイス5には、操作部6、表示部7、出
力部8、入力部9およびプリンタ10が接続されてい
る。また、前記情報処理装置12への電力の供給は電源
11によって行われる。RAM3は、電源バックアップ
が施されている。
2、RAM3、EEPROM4、インターフェイス5、
操作部6、表示部7、出力部8、入力部9、プリンタ1
0および電源11を備えている。CPU1、ROM2、
RAM3、EEPROM4およびインターフェイス5
は、バス線によって相互に接続されている。バス線は、
データバス、アドレスバスおよび制御信号線を含んでい
る。インターフェイス5には、操作部6、表示部7、出
力部8、入力部9およびプリンタ10が接続されてい
る。また、前記情報処理装置12への電力の供給は電源
11によって行われる。RAM3は、電源バックアップ
が施されている。
【0026】CPU1は、情報処理装置12全体を制御
する。ROM2は、各種のプログラムやデータなどを記
憶している。RAM3は、CPU1により処理されるあ
るいは処理されたデータや計測データ等の情報を記憶し
ている。EEPROM4は、フラグなどを記憶してい
る。インターフェイス5は、CPU1に対する入出力を
制御する。操作部6は、電源11からの前記情報処理装
置12への電力の通電および通電遮断を切り換えるスイ
ッチ、前記CPU1への指令を入力するための操作ボタ
ンやキースイッチ群などからなる。表示部7は、文字表
示を行える液晶のディスプレイなどからなり、CPU1
により制御されて各種の表示を行う。出力部8は、前記
RAM3内に記憶されている内容を前記情報処理装置1
2の外部に出力する。入力部9には、図外の各種のセン
サからの検出信号が入力される。プリンタ10は、入力
部9から入力された計測データなどをプリントアウトす
る。
する。ROM2は、各種のプログラムやデータなどを記
憶している。RAM3は、CPU1により処理されるあ
るいは処理されたデータや計測データ等の情報を記憶し
ている。EEPROM4は、フラグなどを記憶してい
る。インターフェイス5は、CPU1に対する入出力を
制御する。操作部6は、電源11からの前記情報処理装
置12への電力の通電および通電遮断を切り換えるスイ
ッチ、前記CPU1への指令を入力するための操作ボタ
ンやキースイッチ群などからなる。表示部7は、文字表
示を行える液晶のディスプレイなどからなり、CPU1
により制御されて各種の表示を行う。出力部8は、前記
RAM3内に記憶されている内容を前記情報処理装置1
2の外部に出力する。入力部9には、図外の各種のセン
サからの検出信号が入力される。プリンタ10は、入力
部9から入力された計測データなどをプリントアウトす
る。
【0027】すなわち、CPU1は、プログラムを実行
する処理手段を構成している。RAM3は、前記処理手
段により使用される第1の領域を有し、電源オフ時にも
記憶内容が消失しない記憶手段を構成している。CPU
1は、電源オン時に、前記記憶手段によりRAM3の前
記第1の領域が使用されるまでに、RAM3の前記第1
の領域の内容の少なくとも一部を、RAM3の第2の領
域に退避させる退避手段を構成している。CPU1は、
前記退避手段によってRAM3の前記第2の領域に退避
させられた内容を、RAM3の外部に出力できる出力手
段を構成している。表示部7およびプリンタ10は、前
記出力手段によりRAM3の外部に出力された内容を表
示する表示手段を構成している。
する処理手段を構成している。RAM3は、前記処理手
段により使用される第1の領域を有し、電源オフ時にも
記憶内容が消失しない記憶手段を構成している。CPU
1は、電源オン時に、前記記憶手段によりRAM3の前
記第1の領域が使用されるまでに、RAM3の前記第1
の領域の内容の少なくとも一部を、RAM3の第2の領
域に退避させる退避手段を構成している。CPU1は、
前記退避手段によってRAM3の前記第2の領域に退避
させられた内容を、RAM3の外部に出力できる出力手
段を構成している。表示部7およびプリンタ10は、前
記出力手段によりRAM3の外部に出力された内容を表
示する表示手段を構成している。
【0028】図2は、情報処理装置12のRAM3の概
念図である。RAM3は、ワークエリアXおよび退避エ
リアA、B、Cを備えている。前記ワークエリアXは、
CPU1によりプログラム実行のために使用され、処理
すべきデータ、処理したデータ、あるいは計測データな
どの情報を記憶する。前記退避エリアAは、前々前回に
情報処理装置12への通電が遮断された時の前記ワーク
エリアXに記憶されている内容を、前記退避エリアB
は、前々回に情報処理装置12への通電が遮断された時
の前記ワークエリアXに記憶されている内容を、退避エ
リアCは、前回に情報処理装置12への通電が遮断され
た時の前記ワークエリアXに記憶されている内容をそれ
ぞれ記憶する。
念図である。RAM3は、ワークエリアXおよび退避エ
リアA、B、Cを備えている。前記ワークエリアXは、
CPU1によりプログラム実行のために使用され、処理
すべきデータ、処理したデータ、あるいは計測データな
どの情報を記憶する。前記退避エリアAは、前々前回に
情報処理装置12への通電が遮断された時の前記ワーク
エリアXに記憶されている内容を、前記退避エリアB
は、前々回に情報処理装置12への通電が遮断された時
の前記ワークエリアXに記憶されている内容を、退避エ
リアCは、前回に情報処理装置12への通電が遮断され
た時の前記ワークエリアXに記憶されている内容をそれ
ぞれ記憶する。
【0029】次に、このように構成された情報処理装置
12の動作について説明する。先ず、使用者によって情
報処理装置12への通電が行われた場合に、RAM3の
退避エリアBおよびC内に記憶された内容を各々Aおよ
びBに移動させる。次いで、退避エリアCにワークエリ
アX内に記憶された内容を記憶させる。具体的には、各
エリアA〜Cに書き込まれた順を記憶しておき、最先に
書き込まれた情報を最新の情報と置換し、それに伴って
書き込み順の記憶を変更する。このようにして退避エリ
ア内に記憶された情報は、使用者が操作部6を操作する
ことにより、表示部7に表示させたり、プリンタ10に
プリントアウトさせたり、他の記憶媒体に記憶させるな
どしてRAM3外に出力される。
12の動作について説明する。先ず、使用者によって情
報処理装置12への通電が行われた場合に、RAM3の
退避エリアBおよびC内に記憶された内容を各々Aおよ
びBに移動させる。次いで、退避エリアCにワークエリ
アX内に記憶された内容を記憶させる。具体的には、各
エリアA〜Cに書き込まれた順を記憶しておき、最先に
書き込まれた情報を最新の情報と置換し、それに伴って
書き込み順の記憶を変更する。このようにして退避エリ
ア内に記憶された情報は、使用者が操作部6を操作する
ことにより、表示部7に表示させたり、プリンタ10に
プリントアウトさせたり、他の記憶媒体に記憶させるな
どしてRAM3外に出力される。
【0030】続いて、このように構成された情報処理装
置12の退避処理の手順について図3に示すフローチャ
ートを参照しながら説明する。なお、本実施形態におけ
るRAM3に記憶された内容は、電源バックアップによ
りその記憶内容が情報処理装置12への通電が遮断され
た場合にも消去されずに保存されているものとする。
置12の退避処理の手順について図3に示すフローチャ
ートを参照しながら説明する。なお、本実施形態におけ
るRAM3に記憶された内容は、電源バックアップによ
りその記憶内容が情報処理装置12への通電が遮断され
た場合にも消去されずに保存されているものとする。
【0031】先ず、使用者により操作部6に設けられた
スイッチ等を操作することにより情報処理装置12への
通電が行われると、CPU1がRAM3の退避エリアB
に記憶されている内容を退避エリアAに移動させ(S
1)、退避エリアCに記憶されている内容を退避エリア
Bに移動させる(S2)。次に、CPU1が、前記動作
により空きエリアとなった退避エリアCにワークエリア
Xに記憶されている内容、すなわちCPU1により書き
込まれた各種のデータを記憶させ(S3)、このルーチ
ンを終了する。
スイッチ等を操作することにより情報処理装置12への
通電が行われると、CPU1がRAM3の退避エリアB
に記憶されている内容を退避エリアAに移動させ(S
1)、退避エリアCに記憶されている内容を退避エリア
Bに移動させる(S2)。次に、CPU1が、前記動作
により空きエリアとなった退避エリアCにワークエリア
Xに記憶されている内容、すなわちCPU1により書き
込まれた各種のデータを記憶させ(S3)、このルーチ
ンを終了する。
【0032】この一連の処理は、電源オン時に他の処理
に優先して行われるので、プログラムを実行中にCPU
1の動作に異常が発生した場合に、前記装置への通電が
遮断され、再び通電が行われた時に、プログラムが実行
されることによりワークエリアXに記憶された異常発生
時の情報が書き換えられる前に、前記退避エリアに前記
情報を退避させることができる。このような情報処理装
置によれば、プログラムを実行中にCPU1の動作に異
常が発生した場合に、異常発生時の状態を知るための情
報、たとえばプログラム実行ステップを判断するための
情報や計測データ等の情報を保存でき、かつRAM3の
外部に退避エリアA〜Cに記憶されている内容を後述す
る方法等により出力することにより異常発生時の状態を
知ることができる。
に優先して行われるので、プログラムを実行中にCPU
1の動作に異常が発生した場合に、前記装置への通電が
遮断され、再び通電が行われた時に、プログラムが実行
されることによりワークエリアXに記憶された異常発生
時の情報が書き換えられる前に、前記退避エリアに前記
情報を退避させることができる。このような情報処理装
置によれば、プログラムを実行中にCPU1の動作に異
常が発生した場合に、異常発生時の状態を知るための情
報、たとえばプログラム実行ステップを判断するための
情報や計測データ等の情報を保存でき、かつRAM3の
外部に退避エリアA〜Cに記憶されている内容を後述す
る方法等により出力することにより異常発生時の状態を
知ることができる。
【0033】次に、前記退避処理によって、退避エリア
A〜Cに記憶された内容の表示処理について図4に示す
フローチャートを参照しながら説明する。
A〜Cに記憶された内容の表示処理について図4に示す
フローチャートを参照しながら説明する。
【0034】先ず、CPU1が、使用者によって操作部
6に設けられたスイッチあるいはボタンを操作すること
により退避エリアA〜Cに退避された内容を表示部に表
示する旨の指示が入力されたか否かを判断する(S1
1)。CPU1が、使用者によって退避エリアA〜Cに
退避された内容を表示部に表示する旨の指示がなされた
と判断した場合には(S11:YES)、CPU1が退
避エリアA〜Cに退避された内容を出力部に出力し(S
12)、その内容を表示部に表示し(S13)、このル
ーチンを終了する。また、S11において、CPU1
が、使用者によって退避エリアA〜Cに退避された内容
を表示する旨の指示がなされなかったと判断した場合に
も(S11:NO)、このルーチンを終了する。
6に設けられたスイッチあるいはボタンを操作すること
により退避エリアA〜Cに退避された内容を表示部に表
示する旨の指示が入力されたか否かを判断する(S1
1)。CPU1が、使用者によって退避エリアA〜Cに
退避された内容を表示部に表示する旨の指示がなされた
と判断した場合には(S11:YES)、CPU1が退
避エリアA〜Cに退避された内容を出力部に出力し(S
12)、その内容を表示部に表示し(S13)、このル
ーチンを終了する。また、S11において、CPU1
が、使用者によって退避エリアA〜Cに退避された内容
を表示する旨の指示がなされなかったと判断した場合に
も(S11:NO)、このルーチンを終了する。
【0035】次に、前記退避処理によって、退避エリア
A〜Cに記憶された内容の出力処理について図5に示す
フローチャートを参照しながら説明する。
A〜Cに記憶された内容の出力処理について図5に示す
フローチャートを参照しながら説明する。
【0036】先ず、CPU1が、使用者によって操作部
6に設けられたスイッチあるいはボタンを操作すること
によって退避エリアA〜Cに記憶されている内容を情報
処理装置12外部に出力する旨の指示が入力されたか否
かを判断する(S21)。CPU1が、退避エリアA〜
Cに記憶されている内容を情報処理装置12外部に出力
する旨の指示が入力されたと判断した場合には(S2
1:YES)、CPU1の制御に基づいてRAM3内の
退避エリアA〜Cに記憶されている内容をインターフェ
イス5を介して出力部8に出力する(S22)。出力部
8に出力された退避エリアA〜Cに記憶されている内容
は、前記出力部8とフレキシブルディスクドライブ装置
(図示せず)とをケーブル等で接続することによりフレ
キシブルディスクなどの記憶媒体に記憶させることがで
きる。
6に設けられたスイッチあるいはボタンを操作すること
によって退避エリアA〜Cに記憶されている内容を情報
処理装置12外部に出力する旨の指示が入力されたか否
かを判断する(S21)。CPU1が、退避エリアA〜
Cに記憶されている内容を情報処理装置12外部に出力
する旨の指示が入力されたと判断した場合には(S2
1:YES)、CPU1の制御に基づいてRAM3内の
退避エリアA〜Cに記憶されている内容をインターフェ
イス5を介して出力部8に出力する(S22)。出力部
8に出力された退避エリアA〜Cに記憶されている内容
は、前記出力部8とフレキシブルディスクドライブ装置
(図示せず)とをケーブル等で接続することによりフレ
キシブルディスクなどの記憶媒体に記憶させることがで
きる。
【0037】S21においてCPU1が退避エリアA〜
Cに記憶されている内容を情報処理装置12外部に出力
する旨の指示が入力されていないと判断した場合(S1
3:NO)、およびS15において情報処理装置12外
部への退避エリアA〜Cに記憶されている内容の出力が
終了した場合には、このルーチンを終了する。
Cに記憶されている内容を情報処理装置12外部に出力
する旨の指示が入力されていないと判断した場合(S1
3:NO)、およびS15において情報処理装置12外
部への退避エリアA〜Cに記憶されている内容の出力が
終了した場合には、このルーチンを終了する。
【0038】次に、前記退避処理によって、退避エリア
A〜Cに記憶された内容のプリント処理について図6に
示すフローチャートを参照しながら説明する。
A〜Cに記憶された内容のプリント処理について図6に
示すフローチャートを参照しながら説明する。
【0039】先ず、CPU1が、使用者によって操作部
6に設けられたスイッチあるいはボタンを操作し、退避
エリアA〜Cに記憶されている内容をプリンタ10によ
りプリントアウトする旨の指示が入力されたか否かを判
断する(S31)。CPU1が、退避エリアA〜Cに記
憶されている内容をプリンタ10によりプリントアウト
する旨の指示が入力されたと判断した場合には(S3
1:YES)、CPUは、退避エリアA〜Cに記憶され
ている内容をプリンタ10に出力する(S32)。次い
で、プリンタ10によって退避エリアA〜Cから出力さ
れた内容がプリントされ(S33)、このルーチンを終
了する。また、CPU1が、退避エリアA〜Cに記憶さ
れている内容をプリンタ10によりプリントアウトする
旨の指示が入力されなかったと判断した場合にも(S3
1:NO)、このルーチンを終了する。
6に設けられたスイッチあるいはボタンを操作し、退避
エリアA〜Cに記憶されている内容をプリンタ10によ
りプリントアウトする旨の指示が入力されたか否かを判
断する(S31)。CPU1が、退避エリアA〜Cに記
憶されている内容をプリンタ10によりプリントアウト
する旨の指示が入力されたと判断した場合には(S3
1:YES)、CPUは、退避エリアA〜Cに記憶され
ている内容をプリンタ10に出力する(S32)。次い
で、プリンタ10によって退避エリアA〜Cから出力さ
れた内容がプリントされ(S33)、このルーチンを終
了する。また、CPU1が、退避エリアA〜Cに記憶さ
れている内容をプリンタ10によりプリントアウトする
旨の指示が入力されなかったと判断した場合にも(S3
1:NO)、このルーチンを終了する。
【0040】このように、RAM3の退避エリアA〜C
に記憶された内容は、RAM3の外部に出力できるよう
に構成されているので、使用者ならびに前記プログラム
の作成に関与した者などがその内容を知り得るのであ
る。このことにより、前記プログラムの作成に関与した
者などが、プログラム実行中の異常発生時の状態を知る
ための情報からプログラムの欠陥などを検討でき、前記
プログラムの内容を改善できる。
に記憶された内容は、RAM3の外部に出力できるよう
に構成されているので、使用者ならびに前記プログラム
の作成に関与した者などがその内容を知り得るのであ
る。このことにより、前記プログラムの作成に関与した
者などが、プログラム実行中の異常発生時の状態を知る
ための情報からプログラムの欠陥などを検討でき、前記
プログラムの内容を改善できる。
【0041】本実施形態における情報処理装置12は、
前記退避エリアA〜Cに記憶された内容は、RAM3外
に、ひいては情報処理装置12の外部に出力できるよう
に構成されているので、使用者ならびに前記プログラム
の作成に関与した者が複数回前から前回までの電源オフ
時のRAM3の退避エリアに記憶された内容を知り得る
のである。このことにより、プログラムに異常が発生し
た場合などに、複数回電源オフされたとしてもプログラ
ム異常発生時の状態を知るための情報を得ることがで
き、この情報から前記プログラムの作成に関与した者
が、異常を発生したプログラムの異常発生原因や欠陥を
検討でき、前記プログラムの内容を改善できる。
前記退避エリアA〜Cに記憶された内容は、RAM3外
に、ひいては情報処理装置12の外部に出力できるよう
に構成されているので、使用者ならびに前記プログラム
の作成に関与した者が複数回前から前回までの電源オフ
時のRAM3の退避エリアに記憶された内容を知り得る
のである。このことにより、プログラムに異常が発生し
た場合などに、複数回電源オフされたとしてもプログラ
ム異常発生時の状態を知るための情報を得ることがで
き、この情報から前記プログラムの作成に関与した者
が、異常を発生したプログラムの異常発生原因や欠陥を
検討でき、前記プログラムの内容を改善できる。
【0042】さらに、RAM3が、複数回分、本実施形
態においては3回分の退避されたデータを記憶できるだ
けの容量が確保された退避エリアA〜Cを有することに
より、異常発生後に前記情報処理装置12を再起動させ
るために電源オンされたにもかかわらず前記情報処理装
置12が正常に機能しない場合に、使用者が前記情報処
理装置12の異常を認識し、諦めるまでの間に電源のオ
ンオフが複数回行われたとしても、前回電源オフ時から
複数回前の電源オフ時までに退避させられた情報を記憶
することが可能であるので、退避させられた異常発生時
の状態を知るための情報が異常発生後の複数回の再起動
時に実行されたプログラムに基づくデータに書き換えら
れてしまうことを回避できる。すなわち、異常発生後に
前記装置の電源のオンオフが複数回行われたとしても、
RAM3の退避エリアに退避させられた異常発生時の情
報を保存し続けることが可能である。
態においては3回分の退避されたデータを記憶できるだ
けの容量が確保された退避エリアA〜Cを有することに
より、異常発生後に前記情報処理装置12を再起動させ
るために電源オンされたにもかかわらず前記情報処理装
置12が正常に機能しない場合に、使用者が前記情報処
理装置12の異常を認識し、諦めるまでの間に電源のオ
ンオフが複数回行われたとしても、前回電源オフ時から
複数回前の電源オフ時までに退避させられた情報を記憶
することが可能であるので、退避させられた異常発生時
の状態を知るための情報が異常発生後の複数回の再起動
時に実行されたプログラムに基づくデータに書き換えら
れてしまうことを回避できる。すなわち、異常発生後に
前記装置の電源のオンオフが複数回行われたとしても、
RAM3の退避エリアに退避させられた異常発生時の情
報を保存し続けることが可能である。
【0043】もちろん、この発明の範囲は上述した実施
の形態に限定されるものではない。たとえば、退避エリ
アA〜Cに記憶された内容を表示部7に表示するか否か
は選択的事項であり、退避エリアA〜Cに記憶された内
容を情報処理装置12の外部に出力する手段も前記した
実施形態の手段に限定されず、その他の手段であっても
よい。また、パーソナルコンピュータ等のように、フレ
キシブルディスクドライブ装置が前記情報処理装置12
と一体になっている情報処理装置12においては、前記
したようにケーブル等を用いて出力部8と前記フレキシ
ブルディスクドライブ装置を接続する必要はないのはい
うまでもない。
の形態に限定されるものではない。たとえば、退避エリ
アA〜Cに記憶された内容を表示部7に表示するか否か
は選択的事項であり、退避エリアA〜Cに記憶された内
容を情報処理装置12の外部に出力する手段も前記した
実施形態の手段に限定されず、その他の手段であっても
よい。また、パーソナルコンピュータ等のように、フレ
キシブルディスクドライブ装置が前記情報処理装置12
と一体になっている情報処理装置12においては、前記
したようにケーブル等を用いて出力部8と前記フレキシ
ブルディスクドライブ装置を接続する必要はないのはい
うまでもない。
【0044】その他、退避エリアの数は、3個に限らず
少なくとも1つあればよい。
少なくとも1つあればよい。
【図1】本願発明に係る情報処理装置の一実施例を概略
構成を示す回路ブロック図である。
構成を示す回路ブロック図である。
【図2】情報処理装置のRAMの概念図である。
【図3】図1に示す情報処理装置による退避処理の手順
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図4】図1に示す情報処理装置による表示処理の手順
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図5】図1に示す情報処理装置による出力処理の手順
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図6】図1に示す情報処理装置によるプリント処理の
手順を説明するフローチャートである。
手順を説明するフローチャートである。
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 EEPROM 5 インターフェイス 6 操作部 7 表示部 8 出力部 9 入力部 10 プリンタ 11 電源 12 情報処理装置
Claims (6)
- 【請求項1】 プログラムを実行する処理手段と、この
処理手段により使用される第1の領域を有し、電源オフ
時にも記憶内容が消失しない記憶手段と、を備えた情報
処理装置における情報処理方法であって、 電源オン時に、前記処理手段により前記記憶手段の前記
第1の領域が使用されるまでに、前記記憶手段の前記第
1の領域の内容の少なくとも一部を、前記記憶手段の第
2の領域に退避させる退避ステップを実行することを特
徴とする、情報処理方法。 - 【請求項2】 プログラムを実行する処理手段と、この
処理手段により使用される第1の領域を有し、電源オフ
時にも記憶内容が消失しない記憶手段と、を備えた情報
処理装置であって、 電源オン時に、前記処理手段により前記記憶手段の前記
第1の領域が使用されるまでに、前記記憶手段の前記第
1の領域の内容の少なくとも一部を、前記記憶手段の第
2の領域に退避させる退避手段を備えたことを特徴とす
る、情報処理装置。 - 【請求項3】 前記退避手段によって前記記憶手段の前
記第2の領域に退避させられた内容を、前記記憶手段の
外部に出力できる出力手段を備えた、請求項2に記載の
情報処理装置。 - 【請求項4】 前記出力手段により前記記憶手段の外部
に出力された内容を表示する表示手段を備えた、請求項
3に記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記記憶手段の前記第2の領域は、複数
回分の退避された内容を記憶できるだけの容量が確保さ
れている、請求項2ないし4のいずれかに記載の情報処
理装置。 - 【請求項6】 プログラムを実行する処理手段と、この
処理手段により使用される第1の領域を有し、電源オフ
時にも記憶内容が消失しない記憶手段と、を備えた情報
処理装置を動作させるためのプログラムが格納された記
憶媒体であって、 電源オン時に、前記処理手段により前記記憶手段の前記
第1の領域が使用されるまでに、前記記憶手段の前記第
1の領域の内容の少なくとも一部を、前記記憶手段の第
2の領域に退避させる退避プログラムが格納されている
ことを特徴とする、記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8164312A JPH1011331A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 情報処理方法、情報処理装置、および記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8164312A JPH1011331A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 情報処理方法、情報処理装置、および記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1011331A true JPH1011331A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15790757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8164312A Pending JPH1011331A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 情報処理方法、情報処理装置、および記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1011331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007004400A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Oki Data Corp | プログラム・デバッグ方法 |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP8164312A patent/JPH1011331A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007004400A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Oki Data Corp | プログラム・デバッグ方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040908 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041005 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041202 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050802 |