JPH10114241A - 作業車の表示装置 - Google Patents
作業車の表示装置Info
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- JPH10114241A JPH10114241A JP8268648A JP26864896A JPH10114241A JP H10114241 A JPH10114241 A JP H10114241A JP 8268648 A JP8268648 A JP 8268648A JP 26864896 A JP26864896 A JP 26864896A JP H10114241 A JPH10114241 A JP H10114241A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カバー体21の表面で反射した外部光によっ
て、液晶表示部1の表示内容が見えにくくなることを適
切に防止する。 【解決手段】 運転席の前方箇所に、報知情報を表示す
る液晶表示部1と、その表示面9aの上方を覆う透視可
能なカバー体21とが設けられ、カバー体21の表面が
3次曲面形状に形成されている。
て、液晶表示部1の表示内容が見えにくくなることを適
切に防止する。 【解決手段】 運転席の前方箇所に、報知情報を表示す
る液晶表示部1と、その表示面9aの上方を覆う透視可
能なカバー体21とが設けられ、カバー体21の表面が
3次曲面形状に形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転席の前方箇所
に、報知情報を表示する液晶表示部とその表示面の上方
を覆う透視可能なカバー体とが設けられた作業車の表示
装置に関する。
に、報知情報を表示する液晶表示部とその表示面の上方
を覆う透視可能なカバー体とが設けられた作業車の表示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばコンバインやトラクター等の作業
車の操縦部において、運転席の前方箇所に設けたパネル
タイプの表示装置に、種々の報知情報を画像情報として
表示する液晶表示部が、その表示面の上方を透明な樹脂
板等からなる保護用のカバー体で覆う状態で設けられて
いる。
車の操縦部において、運転席の前方箇所に設けたパネル
タイプの表示装置に、種々の報知情報を画像情報として
表示する液晶表示部が、その表示面の上方を透明な樹脂
板等からなる保護用のカバー体で覆う状態で設けられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、表示装置に入射した太陽光等の外部光が、例えば平
面形状のカバー体の表面で直接反射して運転者の目に強
い光として入り、液晶表示部の表示内容が見えにくくな
る場合があった。
は、表示装置に入射した太陽光等の外部光が、例えば平
面形状のカバー体の表面で直接反射して運転者の目に強
い光として入り、液晶表示部の表示内容が見えにくくな
る場合があった。
【0004】本発明は、かかる実情に鑑みて為されたも
のであって、その目的は、上記従来技術の不具合を解消
させるべく、カバー体の表面で反射した外部光によっ
て、液晶表示部の表示内容が見えにくくなることを適切
に防止することにある。
のであって、その目的は、上記従来技術の不具合を解消
させるべく、カバー体の表面で反射した外部光によっ
て、液晶表示部の表示内容が見えにくくなることを適切
に防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、運転
席の前方箇所に設けた液晶表示部に表示される報知情報
を、液晶表示部の表示面の上方を覆うカバー体を透視し
て見るときに、カバー体の表面に入射する太陽光等の外
部光が、車体前後方向及び車体横幅方向のいずれにおい
ても突出する3次曲面形状に形成したカバー体の表面で
分散する方向に反射される。
席の前方箇所に設けた液晶表示部に表示される報知情報
を、液晶表示部の表示面の上方を覆うカバー体を透視し
て見るときに、カバー体の表面に入射する太陽光等の外
部光が、車体前後方向及び車体横幅方向のいずれにおい
ても突出する3次曲面形状に形成したカバー体の表面で
分散する方向に反射される。
【0006】従って、カバー体表面から反射した外部光
が運転者の目に強い光として入ることがなく、液晶表示
部の表示内容を良好な状態で見ることができる。
が運転者の目に強い光として入ることがなく、液晶表示
部の表示内容を良好な状態で見ることができる。
【0007】請求項2によれば、請求項1において、カ
バー体の表面に入射する外部光が、液晶表示部の表示面
の正面視方向での中央部付近を頂点位置とする3次曲面
形状のカバー体表面により、液晶表示部の表示面の正面
視方向での中央部付近から分散する状態で反射される。
バー体の表面に入射する外部光が、液晶表示部の表示面
の正面視方向での中央部付近を頂点位置とする3次曲面
形状のカバー体表面により、液晶表示部の表示面の正面
視方向での中央部付近から分散する状態で反射される。
【0008】従って、液晶表示部の表示面の正面視方向
での中央部付近に入射する外部光を適切に分散して反射
させて、液晶表示部の表示内容を一層良好な状態で見る
ことができ、もって、請求項1の好適な手段が得られ
る。
での中央部付近に入射する外部光を適切に分散して反射
させて、液晶表示部の表示内容を一層良好な状態で見る
ことができ、もって、請求項1の好適な手段が得られ
る。
【0009】請求項3によれば、請求項1又は2におい
て、カバー体が、液晶表示部を支持するケーシングに対
して組み付けられている。
て、カバー体が、液晶表示部を支持するケーシングに対
して組み付けられている。
【0010】従って、例えば平面形状に比べて複雑な3
次曲面形状のカバー体と、液晶表示部とを一体物の部品
として製作する場合等の煩雑さを避けながら、別部品で
あるカバー体と液晶表示部とをケーシングを基準にして
適正な状態で且つ容易に組み付けることができ、もっ
て、請求項1又は2の好適な手段が得られる。
次曲面形状のカバー体と、液晶表示部とを一体物の部品
として製作する場合等の煩雑さを避けながら、別部品で
あるカバー体と液晶表示部とをケーシングを基準にして
適正な状態で且つ容易に組み付けることができ、もっ
て、請求項1又は2の好適な手段が得られる。
【0011】請求項4によれば、請求項1〜3のいずれ
か1項において、液晶表示部と点灯式表示部の両方の表
示面の上方を覆うカバー体の表面に入射する外部光が、
3次曲面形状のカバー体表面で分散する方向に反射され
る。
か1項において、液晶表示部と点灯式表示部の両方の表
示面の上方を覆うカバー体の表面に入射する外部光が、
3次曲面形状のカバー体表面で分散する方向に反射され
る。
【0012】従って、液晶表示部と共に点灯式表示部を
設けた表示装置において、液晶表示部と点灯式表示部の
両方の表示内容を良好な状態で見ることができ、もっ
て、請求項1〜3のいずれか1項の好適な手段が得られ
る。
設けた表示装置において、液晶表示部と点灯式表示部の
両方の表示内容を良好な状態で見ることができ、もっ
て、請求項1〜3のいずれか1項の好適な手段が得られ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を農作業用のコンバ
インの操縦部に設ける表示装置に適用した場合の実施の
形態について、図面に基づいて説明する。コンバイン
は、図1に示すように、左右一対のクローラ走行装置1
1を備える機体Vの前部に刈取部12が設けられ、その
刈取部12の後方に、運転席13Aを備えた操縦部1
3、刈取部12にて刈り取られた刈取穀稈を脱穀・選別
する脱穀部14、脱穀部14から供給される穀粒を貯溜
するグレンタンク15等が搭載されている。
インの操縦部に設ける表示装置に適用した場合の実施の
形態について、図面に基づいて説明する。コンバイン
は、図1に示すように、左右一対のクローラ走行装置1
1を備える機体Vの前部に刈取部12が設けられ、その
刈取部12の後方に、運転席13Aを備えた操縦部1
3、刈取部12にて刈り取られた刈取穀稈を脱穀・選別
する脱穀部14、脱穀部14から供給される穀粒を貯溜
するグレンタンク15等が搭載されている。
【0014】図2及び図3に示すように、コンバインの
運転に必要な各種の情報を表示するための表示パネルC
が、一つのユニット状枠体として運転席13Aの前方箇
所に設けられている。表示パネルCには、ドットマトリ
ックス式のグラフィックディスプレイに構成した液晶表
示部1と、点灯式表示部として、充電ランプ2、予熱ラ
ンプ3、オイルランプ4、注意ランプ5、及び、左右一
対のウインカーランプ6が組み付けられている。尚、液
晶表示部1は、横長状の表示面9aを備え、その表示面
9aに、アワーメータ(稼働時間)、エンジン回転数及
びエンジン負荷等の稼働情報その他の報知情報が表示さ
れる(図8参照)。
運転に必要な各種の情報を表示するための表示パネルC
が、一つのユニット状枠体として運転席13Aの前方箇
所に設けられている。表示パネルCには、ドットマトリ
ックス式のグラフィックディスプレイに構成した液晶表
示部1と、点灯式表示部として、充電ランプ2、予熱ラ
ンプ3、オイルランプ4、注意ランプ5、及び、左右一
対のウインカーランプ6が組み付けられている。尚、液
晶表示部1は、横長状の表示面9aを備え、その表示面
9aに、アワーメータ(稼働時間)、エンジン回転数及
びエンジン負荷等の稼働情報その他の報知情報が表示さ
れる(図8参照)。
【0015】図6のコントラスト曲線に例示するよう
に、液晶表示部1の横長状の表示面9aに表示された報
知情報を視認可能な視野角範囲は、横方向(図の横方向
が対応)での視野角範囲が、上下方向(図の上下方向が
対応)での視野角範囲よりも広く構成されている。因み
に、図6の例では、正面方向を基準(0度)として、横
方向は左右各40度(合計80度)の範囲で視認可能で
あるのに対して、上下方向は上側の0〜30度の範囲で
視認可能である。
に、液晶表示部1の横長状の表示面9aに表示された報
知情報を視認可能な視野角範囲は、横方向(図の横方向
が対応)での視野角範囲が、上下方向(図の上下方向が
対応)での視野角範囲よりも広く構成されている。因み
に、図6の例では、正面方向を基準(0度)として、横
方向は左右各40度(合計80度)の範囲で視認可能で
あるのに対して、上下方向は上側の0〜30度の範囲で
視認可能である。
【0016】そして、運転席13Aに着座した運転者の
目視相当位置及び運転席13Aの直前箇所に立った運転
者の目視相当位置が、液晶表示部1の表示面9aに表示
された報知情報を視認可能な上下方向及び横方向での視
野角範囲内にあるように、液晶表示部1が表示パネルC
に組み付けられている。具体的には、液晶表示部1の上
下方向の視野角範囲が狭いので、図2に示すように、運
転席13Aに着座した運転者の目視相当位置から表示面
9aへの視線方向xと、運転席13Aの直前箇所に立っ
た運転者の目視相当位置から表示面9aへの視線方向y
との中間角度方向zに、液晶表示部1の上下方向での視
野角範囲の中心角度方向zが設定されている。ここで、
上下方向での視野角範囲の中心角度方向zは、図6より
表示面9aの鉛直方向に対して偏角を有し、鉛直方向E
から上側に約15度の方向に設定されており(図4参
照)、表示パネルCの表示面は、車体前方側ほど高くな
るように傾斜している。
目視相当位置及び運転席13Aの直前箇所に立った運転
者の目視相当位置が、液晶表示部1の表示面9aに表示
された報知情報を視認可能な上下方向及び横方向での視
野角範囲内にあるように、液晶表示部1が表示パネルC
に組み付けられている。具体的には、液晶表示部1の上
下方向の視野角範囲が狭いので、図2に示すように、運
転席13Aに着座した運転者の目視相当位置から表示面
9aへの視線方向xと、運転席13Aの直前箇所に立っ
た運転者の目視相当位置から表示面9aへの視線方向y
との中間角度方向zに、液晶表示部1の上下方向での視
野角範囲の中心角度方向zが設定されている。ここで、
上下方向での視野角範囲の中心角度方向zは、図6より
表示面9aの鉛直方向に対して偏角を有し、鉛直方向E
から上側に約15度の方向に設定されており(図4参
照)、表示パネルCの表示面は、車体前方側ほど高くな
るように傾斜している。
【0017】図4及び図5に示すように、液晶表示部1
はケーシング22に支持され、このケーシング22に対
して、液晶表示部1の表示面9aと各ランプ2〜6の表
示面としての透過シート2b〜6bの両方の上方を覆う
透視可能なカバー体21が組み付けられている。このカ
バー体21の表面は、車体前後方向及び車体横幅方向の
いずれにおいても突出する3次曲面形状に形成されてい
る。具体的には、表示パネルCの横側面方向視(図4)
及び下側面方向視(図5)での形状が共に円弧状に形成
され、その下側面方向視での円弧の曲率半径が横側面方
向視での円弧の曲率半径よりも大きい状態に構成されて
いる。そして、図3に示すように、カバー体21の3次
曲面形状の頂点位置Tpが、液晶表示部1の表示面9a
の正面視方向での中央部付近に設定されている。尚、こ
の例では、上記頂点位置Tpは、液晶表示部1の表示面
9aの正面視方向での中央部位置に対して少しずれてい
るが、両位置を完全に一致させるようにしてもよい。
はケーシング22に支持され、このケーシング22に対
して、液晶表示部1の表示面9aと各ランプ2〜6の表
示面としての透過シート2b〜6bの両方の上方を覆う
透視可能なカバー体21が組み付けられている。このカ
バー体21の表面は、車体前後方向及び車体横幅方向の
いずれにおいても突出する3次曲面形状に形成されてい
る。具体的には、表示パネルCの横側面方向視(図4)
及び下側面方向視(図5)での形状が共に円弧状に形成
され、その下側面方向視での円弧の曲率半径が横側面方
向視での円弧の曲率半径よりも大きい状態に構成されて
いる。そして、図3に示すように、カバー体21の3次
曲面形状の頂点位置Tpが、液晶表示部1の表示面9a
の正面視方向での中央部付近に設定されている。尚、こ
の例では、上記頂点位置Tpは、液晶表示部1の表示面
9aの正面視方向での中央部位置に対して少しずれてい
るが、両位置を完全に一致させるようにしてもよい。
【0018】又、液晶表示部1の作動を制御するメータ
用コントラーラ7(図7参照)及びバックライト用のL
ED光源8、並びに、各ランプ2〜6の点灯用のLED
光源2a〜6a(図4には注意ランプ5用の光源5a
を、図5には予熱ランプ3用の光源3aを、夫々示す)
の夫々を保持する配線用の基板20が、表示パネルCの
ケーシング22に組み付けられている。ここで、液晶の
バックライト用の光源8、及び、各ランプ2〜6用の光
源2a〜6aが、基板20に対して鉛直方向に沿う状態
で組み付けられている。
用コントラーラ7(図7参照)及びバックライト用のL
ED光源8、並びに、各ランプ2〜6の点灯用のLED
光源2a〜6a(図4には注意ランプ5用の光源5a
を、図5には予熱ランプ3用の光源3aを、夫々示す)
の夫々を保持する配線用の基板20が、表示パネルCの
ケーシング22に組み付けられている。ここで、液晶の
バックライト用の光源8、及び、各ランプ2〜6用の光
源2a〜6aが、基板20に対して鉛直方向に沿う状態
で組み付けられている。
【0019】ケーシング22には、各光源2a〜6a,
8からの光を前方側(図の右側)に向けて導く空間が区
画形成されている。そして、各ランプ2〜6に対応し
て、各光源2a〜6aからの光を受けて「注意」等の文
字を透過表示する透過シート2b〜6bが、基板20と
平行する姿勢でケーシング22に組み付けられ、又、透
過シート2b〜6bの周縁部に、前方に向かう筒状の光
案内部2c〜6cが、前方側ほど表示面部2b〜6bか
ら離れる側に位置する傾斜案内面を備える状態に設けら
れている。尚、図4には、注意ランプ5用の透過シート
5bと光案内部5cを示し、図5には、予熱ランプ3用
の透過シート3bと光案内部3cを示している。
8からの光を前方側(図の右側)に向けて導く空間が区
画形成されている。そして、各ランプ2〜6に対応し
て、各光源2a〜6aからの光を受けて「注意」等の文
字を透過表示する透過シート2b〜6bが、基板20と
平行する姿勢でケーシング22に組み付けられ、又、透
過シート2b〜6bの周縁部に、前方に向かう筒状の光
案内部2c〜6cが、前方側ほど表示面部2b〜6bか
ら離れる側に位置する傾斜案内面を備える状態に設けら
れている。尚、図4には、注意ランプ5用の透過シート
5bと光案内部5cを示し、図5には、予熱ランプ3用
の透過シート3bと光案内部3cを示している。
【0020】一方、液晶表示部1には、横長状の表示面
9aを備える平板状の白黒式の液晶表示素子9と、この
液晶表示素子9の背面側に位置する反射板10とが設け
られ、バックライト用のLED光源8が、反射部10の
背面側に向けて照明光を投射している。ここで、液晶表
示部1の表示面9aが、基板20に対して傾斜する姿勢
でケーシング22に組み付けられている。
9aを備える平板状の白黒式の液晶表示素子9と、この
液晶表示素子9の背面側に位置する反射板10とが設け
られ、バックライト用のLED光源8が、反射部10の
背面側に向けて照明光を投射している。ここで、液晶表
示部1の表示面9aが、基板20に対して傾斜する姿勢
でケーシング22に組み付けられている。
【0021】反射板10は、入射光の一部を反射し且つ
入射光の一部を透過させる半透過性の反射部材に構成さ
れている。ここで、入射光が図の右側(液晶表示素子9
の前面側)又は左側(バックライト用光源8の側)の何
れの側から入射するときも、上記半透過性の反射部材と
して機能する。具体的には、反射板10は、黄色の蛍光
を発する半透過性の着色層10aと、その着色層10a
の背面側に位置する半透過性の反射層10bとから構成
され、これによって、白黒式の液晶表示素子9のグレイ
系の色と、上記半透過性の着色層10aの黄色の蛍光色
とが混合して濃い黄色系(あるいは、緑がかったグレイ
系)の高級感のある色が、表示画面1において見えるこ
とになる。
入射光の一部を透過させる半透過性の反射部材に構成さ
れている。ここで、入射光が図の右側(液晶表示素子9
の前面側)又は左側(バックライト用光源8の側)の何
れの側から入射するときも、上記半透過性の反射部材と
して機能する。具体的には、反射板10は、黄色の蛍光
を発する半透過性の着色層10aと、その着色層10a
の背面側に位置する半透過性の反射層10bとから構成
され、これによって、白黒式の液晶表示素子9のグレイ
系の色と、上記半透過性の着色層10aの黄色の蛍光色
とが混合して濃い黄色系(あるいは、緑がかったグレイ
系)の高級感のある色が、表示画面1において見えるこ
とになる。
【0022】以上の構成により、昼間の太陽光のような
明るい外部照明光条件において、液晶表示素子9の前面
側から入射した光を液晶表示素子9の背面側に配置した
反射板10にて反射させる反射型表示と、夜間時のよう
な暗い外部照明光条件において、バックライト用光源8
から投射された照明光を液晶表示素子9の背面側から透
過させる透過型表示とが選択作動自在に構成されてい
る。
明るい外部照明光条件において、液晶表示素子9の前面
側から入射した光を液晶表示素子9の背面側に配置した
反射板10にて反射させる反射型表示と、夜間時のよう
な暗い外部照明光条件において、バックライト用光源8
から投射された照明光を液晶表示素子9の背面側から透
過させる透過型表示とが選択作動自在に構成されてい
る。
【0023】次に、表示パネルCにおける制御構成を図
7に示す。オイルランプ4は、オイルスイッチSW1
(正常時はオフ状態)がオン状態になると点灯し、充電
ランプ2は、充電スイッチSW2(正常時はオフ状態)
がオン状態になると点灯する。各ウインカーランプ6
は、左右のウインカースイッチSW3がオン状態になる
と点灯する。液晶用のバックライト光源8は、図示しな
い夜間用のライトの点灯に連動してスイッチSW4がオ
ンすると点灯する。
7に示す。オイルランプ4は、オイルスイッチSW1
(正常時はオフ状態)がオン状態になると点灯し、充電
ランプ2は、充電スイッチSW2(正常時はオフ状態)
がオン状態になると点灯する。各ウインカーランプ6
は、左右のウインカースイッチSW3がオン状態になる
と点灯する。液晶用のバックライト光源8は、図示しな
い夜間用のライトの点灯に連動してスイッチSW4がオ
ンすると点灯する。
【0024】又、表示パネルCには、メータ用コントロ
ーラ7が内蔵され、このメータ用コントローラ7が、表
示画面1、予熱ランプ3、注意ランプ5等を駆動制御し
ている。メータ用コントローラ7には、各種センサ類の
情報が入力されており、それらの情報に基づいて、メー
タ用コントローラ7は、表示パネルCにおける表示制御
やその他の各種制御を実行する。
ーラ7が内蔵され、このメータ用コントローラ7が、表
示画面1、予熱ランプ3、注意ランプ5等を駆動制御し
ている。メータ用コントローラ7には、各種センサ類の
情報が入力されており、それらの情報に基づいて、メー
タ用コントローラ7は、表示パネルCにおける表示制御
やその他の各種制御を実行する。
【0025】表示制御では、図8に示すように、通常
は、表示画面1に機械各部の制御状態を示す稼働情報を
順次表示する。即ち、運転が開始してから所定時間(2
秒程度)経過までは機種表示を行い、所定時間経過後
は、システムが正常状態であるか否かを判断して、正常
状態のときは、エンジンが始動して設定回転数(500
rpm)以上になるまではアワーメータ(稼働時間)を
表示し、エンジン回転数が500rpmを超えると、刈
取作業状態になるまではエンジン回転表示を行い、刈取
作業状態になると、エンジン回転数に代えてエンジン負
荷を表示する。
は、表示画面1に機械各部の制御状態を示す稼働情報を
順次表示する。即ち、運転が開始してから所定時間(2
秒程度)経過までは機種表示を行い、所定時間経過後
は、システムが正常状態であるか否かを判断して、正常
状態のときは、エンジンが始動して設定回転数(500
rpm)以上になるまではアワーメータ(稼働時間)を
表示し、エンジン回転数が500rpmを超えると、刈
取作業状態になるまではエンジン回転表示を行い、刈取
作業状態になると、エンジン回転数に代えてエンジン負
荷を表示する。
【0026】図8の(イ)はアワーメータ表示を示し、
(ロ)は、画面右方向に移動するバーグラフ画像による
エンジン回転表示を示し、(ハ)は、1から4までの数
字で表した負荷レベル(数字が大きいほど負荷が大き
い)表示を示す。尚、各表示において、表示画面1の左
端には、燃料残量がバーグラフ表示される。前記バーグ
ラフ画像では、エンジン回転数を表示するバーグラフ1
aが回転数の変化に伴って設定方向(画面横方向)に沿
って伸縮するとともに、そのバーグラフ1aに対してエ
ンジンの適正回転数位置(例えば、2600rpmの位
置)を示すチェッカーマーク1bが表示されている。
(ロ)は、画面右方向に移動するバーグラフ画像による
エンジン回転表示を示し、(ハ)は、1から4までの数
字で表した負荷レベル(数字が大きいほど負荷が大き
い)表示を示す。尚、各表示において、表示画面1の左
端には、燃料残量がバーグラフ表示される。前記バーグ
ラフ画像では、エンジン回転数を表示するバーグラフ1
aが回転数の変化に伴って設定方向(画面横方向)に沿
って伸縮するとともに、そのバーグラフ1aに対してエ
ンジンの適正回転数位置(例えば、2600rpmの位
置)を示すチェッカーマーク1bが表示されている。
【0027】〔別実施形態〕液晶表示部1は、白黒式で
はなく、特定の色を表すモノカラーや、RGB等のフル
カラー等のカラー式でもよい。
はなく、特定の色を表すモノカラーや、RGB等のフル
カラー等のカラー式でもよい。
【0028】カバー体21の表面形状は、その断面方向
視が円弧状である場合に限るものではなく、断面方向視
が、例えば楕円形状や方物線形状の一部でもよい。
視が円弧状である場合に限るものではなく、断面方向視
が、例えば楕円形状や方物線形状の一部でもよい。
【0029】点灯式表示部2〜6は、上記実施例のラン
プ類に限らない。又、点灯用の素子も、LED光源以外
に、白熱電球等でもよい。
プ類に限らない。又、点灯用の素子も、LED光源以外
に、白熱電球等でもよい。
【0030】上記実施例では、本発明の作業車の表示装
置を農作業用のコンバインに適用したものを例示した
が、コンバイン以外の各種作業車にも適用できる。
置を農作業用のコンバインに適用したものを例示した
が、コンバイン以外の各種作業車にも適用できる。
【図1】コンバインの側面図
【図2】操縦部の側面図
【図3】表示パネルの正面図
【図4】表示パネルの横側面断面図
【図5】表示パネルの下側面断面図
【図6】液晶表示部の表示特性図
【図7】表示パネルの制御構成図
【図8】報知情報を表示する液晶表示画面の図
1 液晶表示部 2〜6 点灯式表示部 2b〜6b 表示面 9a 表示面 13A 運転席 21 カバー体 22 ケーシング
Claims (4)
- 【請求項1】 運転席の前方箇所に、報知情報を表示す
る液晶表示部と、その表示面の上方を覆う透視可能なカ
バー体とが設けられた作業車の表示装置であって、 前記カバー体の表面が、車体前後方向及び車体横幅方向
のいずれにおいても突出する3次曲面形状に形成されて
いる作業車の表示装置。 - 【請求項2】 前記カバー体の3次曲面形状の頂点位置
が、前記液晶表示部の表示面の正面視方向での中央部付
近に設定されている請求項1記載の作業車の表示装置。 - 【請求項3】 前記液晶表示部を支持するケーシングに
対して、前記カバー体が組み付けられている請求項1又
は2記載の作業車の表示装置。 - 【請求項4】 点灯式表示部が設けられ、 前記カバー体が、前記液晶表示部と前記点灯式表示部の
両方の表示面の上方を覆うように構成されている請求項
1〜3のいずれか1項に記載の作業車の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8268648A JPH10114241A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 作業車の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8268648A JPH10114241A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 作業車の表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10114241A true JPH10114241A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17461477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8268648A Pending JPH10114241A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 作業車の表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10114241A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006500753A (ja) * | 2002-09-27 | 2006-01-05 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 画像発生のための装置 |
| US20120057094A1 (en) * | 2007-09-25 | 2012-03-08 | Fujitsu Limited | Liquid crystal display device |
| JP2016210321A (ja) * | 2015-05-11 | 2016-12-15 | 日本精機株式会社 | 車両用表示装置 |
-
1996
- 1996-10-09 JP JP8268648A patent/JPH10114241A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006500753A (ja) * | 2002-09-27 | 2006-01-05 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 画像発生のための装置 |
| US20120057094A1 (en) * | 2007-09-25 | 2012-03-08 | Fujitsu Limited | Liquid crystal display device |
| US8648980B2 (en) * | 2007-09-25 | 2014-02-11 | Fujitsu Limited | Liquid crystal display device |
| JP2016210321A (ja) * | 2015-05-11 | 2016-12-15 | 日本精機株式会社 | 車両用表示装置 |
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