JPH10114933A - 水路用蓋 - Google Patents
水路用蓋Info
- Publication number
- JPH10114933A JPH10114933A JP26953296A JP26953296A JPH10114933A JP H10114933 A JPH10114933 A JP H10114933A JP 26953296 A JP26953296 A JP 26953296A JP 26953296 A JP26953296 A JP 26953296A JP H10114933 A JPH10114933 A JP H10114933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterway
- water channel
- corrugated steel
- corrugated
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 26
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 十分な強度を有し、水路内への土砂や塵芥の
流入および人の転落を確実に防止することができ、しか
も、容易に構築することができる。 【解決手段】 波付き方向と直交する方向に半円筒形状
に曲げ加工された複数枚の波形鋼板1からなる。波形鋼
板1は、水路に沿って互いに重ね合わせて接合して、水
路の側壁上に固定される。
流入および人の転落を確実に防止することができ、しか
も、容易に構築することができる。 【解決手段】 波付き方向と直交する方向に半円筒形状
に曲げ加工された複数枚の波形鋼板1からなる。波形鋼
板1は、水路に沿って互いに重ね合わせて接合して、水
路の側壁上に固定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水路用蓋、特
に、十分な強度を有し、水路内への土砂や塵芥の流入お
よび人の転落を確実に防止することができ、しかも、容
易に構築することができる水路用蓋に関するものであ
る。
に、十分な強度を有し、水路内への土砂や塵芥の流入お
よび人の転落を確実に防止することができ、しかも、容
易に構築することができる水路用蓋に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、農業用水用水路は、コンクリー
トによって構築され、目的の農地まで所定量の農業用水
を確実に送ることができるようになっている。このよう
な水路は、一般的にその上部が開放されている。このよ
うに上部が開放されている水路においては、水路内に土
砂、あるいは、木の枝、枯れ葉、空き缶、家庭塵等の種
々の塵芥が流入する。水路内に土砂や塵芥が流入する
と、水路が埋まり水の流れが阻害され、所定の水量が目
的の農地まで送られないことがある。
トによって構築され、目的の農地まで所定量の農業用水
を確実に送ることができるようになっている。このよう
な水路は、一般的にその上部が開放されている。このよ
うに上部が開放されている水路においては、水路内に土
砂、あるいは、木の枝、枯れ葉、空き缶、家庭塵等の種
々の塵芥が流入する。水路内に土砂や塵芥が流入する
と、水路が埋まり水の流れが阻害され、所定の水量が目
的の農地まで送られないことがある。
【0003】しかも、土砂や塵芥がが農地に流入した場
合には、農作物に多大な被害を及ぼす恐れがある。更
に、水路が大型になると流れる水量が多く、流れも速い
ことから、子供がこのような大型水路内に転落した場
合、大事故につながる恐れがある。
合には、農作物に多大な被害を及ぼす恐れがある。更
に、水路が大型になると流れる水量が多く、流れも速い
ことから、子供がこのような大型水路内に転落した場
合、大事故につながる恐れがある。
【0004】そこで、実開昭59−23794号公報に
は、水路カバーとして、水路上に跨がって固定した軽量
フレームに金網を張ったものが開示されている。以下、
この水路カバーを従来技術という。
は、水路カバーとして、水路上に跨がって固定した軽量
フレームに金網を張ったものが開示されている。以下、
この水路カバーを従来技術という。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術は、次のような問題を有している。 枯れ葉等の小さな塵芥および土砂は、金網を通って
水路内に侵入する。 軽量フレームと金網とからなるものであるので強度
が低い。 このために、人がカバーの上に乗ったような場合、
金網が容易に変形する。一旦、変形した金網は、そのま
ま放置される場合が殆どであり、外観を著しく損ねる。 しかも、金網は、フレームから外れやすいので、金
網とフレームとの隙間から人が水路内に落下する危険性
がある。 フレームに金網を一々固定する必要があるので、構
築時間がかかる。
た従来技術は、次のような問題を有している。 枯れ葉等の小さな塵芥および土砂は、金網を通って
水路内に侵入する。 軽量フレームと金網とからなるものであるので強度
が低い。 このために、人がカバーの上に乗ったような場合、
金網が容易に変形する。一旦、変形した金網は、そのま
ま放置される場合が殆どであり、外観を著しく損ねる。 しかも、金網は、フレームから外れやすいので、金
網とフレームとの隙間から人が水路内に落下する危険性
がある。 フレームに金網を一々固定する必要があるので、構
築時間がかかる。
【0006】従って、この発明の目的は、十分な強度を
有し、水路内への土砂や塵芥の流入および人の転落を確
実に防止することができ、しかも、容易に構築すること
ができる水路用蓋を提供することにある。
有し、水路内への土砂や塵芥の流入および人の転落を確
実に防止することができ、しかも、容易に構築すること
ができる水路用蓋を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
水路の側壁上に前記水路を跨いで固定することによって
前記水路を覆い、かくして、前記水路内への土砂や塵芥
の流入および人の転落を防止するための水路用蓋におい
て、波付き方向と直交する方向に半円筒形状に曲げ加工
された複数枚の波形鋼板からなり、前記波形鋼板は、前
記水路に沿って互いに重ね合わせて接合して(被形鋼板
同士は、その波の付いた円周方向の端部をラップさせる
だけである。)、前記水路の前記側壁上に固定されるこ
とに特徴を有するものである。
水路の側壁上に前記水路を跨いで固定することによって
前記水路を覆い、かくして、前記水路内への土砂や塵芥
の流入および人の転落を防止するための水路用蓋におい
て、波付き方向と直交する方向に半円筒形状に曲げ加工
された複数枚の波形鋼板からなり、前記波形鋼板は、前
記水路に沿って互いに重ね合わせて接合して(被形鋼板
同士は、その波の付いた円周方向の端部をラップさせる
だけである。)、前記水路の前記側壁上に固定されるこ
とに特徴を有するものである。
【0008】請求項2記載の発明は、前記波形鋼板の幅
方向両端には、前記水路の前記側壁上にボルト止めされ
るフランジが形成されていることに特徴を有するもので
ある。
方向両端には、前記水路の前記側壁上にボルト止めされ
るフランジが形成されていることに特徴を有するもので
ある。
【0009】請求項3記載の発明は、前記複数枚の波形
鋼板の内の一つには、取手が取り付けられていることに
特徴を有するものである。
鋼板の内の一つには、取手が取り付けられていることに
特徴を有するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、この発明の水路用蓋の一実
施態様を、図面を参照しながら説明する。図1は、この
発明の水路用蓋を示す平面図、図2は、図1のA−A線
断面図、図3は、図1のB−B線断面図、図4は、この
発明の水路用蓋を水路の設置した場合の部分平面図、図
5は、取手を取り付けた、この発明の水路用蓋を示す正
面図、図6は、取手を取り付けた、この発明の水路用蓋
を示す側面図である。
施態様を、図面を参照しながら説明する。図1は、この
発明の水路用蓋を示す平面図、図2は、図1のA−A線
断面図、図3は、図1のB−B線断面図、図4は、この
発明の水路用蓋を水路の設置した場合の部分平面図、図
5は、取手を取り付けた、この発明の水路用蓋を示す正
面図、図6は、取手を取り付けた、この発明の水路用蓋
を示す側面図である。
【0011】図1から図4に示すように、この発明の水
路用蓋は、波付き方向と直交する方向に半円筒形状に曲
げ加工された複数枚の波形鋼板1からなっている。波形
鋼板1の幅方向両端には、フランジ1Aが形成されてい
る。複数枚の波形鋼板1は、図4に示すように、水路2
に沿って互いに端部を重ね合わせて、水路2の側壁3上
にボルト4によって固定されている。
路用蓋は、波付き方向と直交する方向に半円筒形状に曲
げ加工された複数枚の波形鋼板1からなっている。波形
鋼板1の幅方向両端には、フランジ1Aが形成されてい
る。複数枚の波形鋼板1は、図4に示すように、水路2
に沿って互いに端部を重ね合わせて、水路2の側壁3上
にボルト4によって固定されている。
【0012】このように、波形鋼板1は、半円筒形状に
湾曲しているので、十分な強度を有している。従って、
人が蓋の上に乗っても蓋が変形することはない。しか
も、蓋には開口部はないので、大きな塵芥は勿論、小さ
な塵芥および土砂であっても水路2内に侵入しない。更
に、蓋は、ボルトによって水路2の側壁3上に固定され
るので簡単には外れない。従って、人が水路内に落下す
る危険性はないと共に簡単に構築することができる。
湾曲しているので、十分な強度を有している。従って、
人が蓋の上に乗っても蓋が変形することはない。しか
も、蓋には開口部はないので、大きな塵芥は勿論、小さ
な塵芥および土砂であっても水路2内に侵入しない。更
に、蓋は、ボルトによって水路2の側壁3上に固定され
るので簡単には外れない。従って、人が水路内に落下す
る危険性はないと共に簡単に構築することができる。
【0013】なお、水路2の点検のために蓋の一部を開
放する必要がある場合には、図5および図6に示すよう
に、複数枚の波形鋼板1の少なくとも一つ(この例で
は、黒い部分)に取手5を取り付けておき、点検時に
は、ボルト4を外して、波形鋼板1をあけやすいように
する。
放する必要がある場合には、図5および図6に示すよう
に、複数枚の波形鋼板1の少なくとも一つ(この例で
は、黒い部分)に取手5を取り付けておき、点検時に
は、ボルト4を外して、波形鋼板1をあけやすいように
する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の水路用
蓋によれば、水路の側壁にボルト止め可能な複数枚の半
円筒形状波形鋼板によって構成することによって、以下
のような種々の工業上有用な効果がもたらされる。 大きな塵芥は勿論、小さな塵芥および土砂であって
も水路内に侵入することはない。 半円筒形状波形鋼板によって構成されているので強
度が高い。 このために、人が乗ったような場合でも変形するこ
とはない。 しかも、波形鋼板は、水路の側壁にボルト止めされ
るので、簡単には外れず、従って、人が水路内に落下す
る危険性はないと共に、簡単に構築することができる。 波形鋼板の外面に取手を取り付けることによって水
路の点検の際に、容易に波形鋼板をあけることができ
る。
蓋によれば、水路の側壁にボルト止め可能な複数枚の半
円筒形状波形鋼板によって構成することによって、以下
のような種々の工業上有用な効果がもたらされる。 大きな塵芥は勿論、小さな塵芥および土砂であって
も水路内に侵入することはない。 半円筒形状波形鋼板によって構成されているので強
度が高い。 このために、人が乗ったような場合でも変形するこ
とはない。 しかも、波形鋼板は、水路の側壁にボルト止めされ
るので、簡単には外れず、従って、人が水路内に落下す
る危険性はないと共に、簡単に構築することができる。 波形鋼板の外面に取手を取り付けることによって水
路の点検の際に、容易に波形鋼板をあけることができ
る。
【図1】この発明の水路用蓋を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】この発明の水路用蓋を水路の設置した場合の部
分平面図である。
分平面図である。
【図5】取手を取り付けた、この発明の水路用蓋を示す
正面図である。
正面図である。
【図6】取手を取り付けた、この発明の水路用蓋を示す
側面図である。
側面図である。
1:波形鋼板 1A:フランジ 2:水路 3:側壁 4:ボルト 5:取手
Claims (3)
- 【請求項1】 水路の側壁上に前記水路を跨いで固定す
ることによって前記水路を覆い、かくして、前記水路内
への土砂や塵芥の流入および人の転落を防止するための
水路用蓋において、 波付き方向と直交する方向に半円筒形状に曲げ加工され
た複数枚の波形鋼板からなり、前記波形鋼板は、前記水
路に沿って互いに重ね合わせて接合して、前記水路の前
記側壁上に固定されることを特徴とする水路用蓋。 - 【請求項2】 前記波形鋼板の幅方向両端には、前記水
路の前記側壁上にボルト止めされるフランジが形成され
ていることを特徴とする、請求項1記載の水路用蓋。 - 【請求項3】 前記複数枚の波形鋼板のうちの少なくと
も一つの外面には、取手が取り付けられていることを特
徴とする、請求項1または2記載の水路用蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26953296A JPH10114933A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 水路用蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26953296A JPH10114933A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 水路用蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10114933A true JPH10114933A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17473705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26953296A Pending JPH10114933A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 水路用蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10114933A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100593200B1 (ko) * | 2005-11-02 | 2006-06-28 | 주식회사 대한콘설탄트 | 경사면 배수로용 아치형 덮개 |
| CN100355988C (zh) * | 2005-12-30 | 2007-12-19 | 四川大学 | 山地闭合水渠建造法 |
| JP2016204873A (ja) * | 2015-04-17 | 2016-12-08 | ランデックス工業株式会社 | 側溝用被覆材 |
| JP2021161782A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | Jfe建材株式会社 | 水路用蓋 |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP26953296A patent/JPH10114933A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100593200B1 (ko) * | 2005-11-02 | 2006-06-28 | 주식회사 대한콘설탄트 | 경사면 배수로용 아치형 덮개 |
| CN100355988C (zh) * | 2005-12-30 | 2007-12-19 | 四川大学 | 山地闭合水渠建造法 |
| JP2016204873A (ja) * | 2015-04-17 | 2016-12-08 | ランデックス工業株式会社 | 側溝用被覆材 |
| JP2021161782A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | Jfe建材株式会社 | 水路用蓋 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2035430A1 (en) | Spacer for double cage reinforcement wire mesh for concrete products | |
| US5277004A (en) | Apparatus and method for reinforcing swimming pool wall structures | |
| JP2920304B2 (ja) | ラチス柱 | |
| JPH083514Y2 (ja) | 土留構造物における補強リングの連結構造 | |
| JP3597489B2 (ja) | 安全カバー | |
| JP3992356B2 (ja) | オープン型鋼製砂防堰堤 | |
| US2735450A (en) | Locking structure for nestable | |
| JPS624597Y2 (ja) | ||
| JPH0421864Y2 (ja) | ||
| JPH0434198Y2 (ja) | ||
| JPH0745614Y2 (ja) | 鋼板セル | |
| JPH09228520A (ja) | 波板製壁材の耐震壁構造 | |
| JPH0510035Y2 (ja) | ||
| JP3004195U (ja) | 覆工板 | |
| JP2606485Y2 (ja) | 屋根の補強構造 | |
| JPH0434197Y2 (ja) | ||
| JPS6042119Y2 (ja) | 防蝕カバ− | |
| JP3071409B2 (ja) | 2分割可撓暗渠 | |
| JPH0262935U (ja) | ||
| JPS623497Y2 (ja) | ||
| JPH0349133Y2 (ja) | ||
| JPS6133084Y2 (ja) | ||
| JPH072718Y2 (ja) | 鋼管矢板の防食構造 | |
| JP3074558B2 (ja) | 鋼管矢板の上部カバー取り付け構造 | |
| JP2917113B2 (ja) | 鋼管矢板の防食構造 |