JPH10117142A - 位相同期ループ回路および半導体集積回路 - Google Patents

位相同期ループ回路および半導体集積回路

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JPH10117142A
JPH10117142A JP8270154A JP27015496A JPH10117142A JP H10117142 A JPH10117142 A JP H10117142A JP 8270154 A JP8270154 A JP 8270154A JP 27015496 A JP27015496 A JP 27015496A JP H10117142 A JPH10117142 A JP H10117142A
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Japan
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signal
delay
locked loop
phase
circuit
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JP8270154A
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Shigetoshi Wakayama
繁俊 若山
Kotaro Goto
公太郎 後藤
Yoshihisa Saito
美寿 斎藤
Junji Ogawa
淳二 小川
Yasutaka Tamura
泰孝 田村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の位相同期ループ回路は、回路規模が大
きく、占有面積および消費電力等の面で問題があった。 【解決手段】 入力信号CLKが遅延段2を複数回まわ
って作る遅延信号INVout(INVin, SCout)と該入
力信号CLKとを位相比較し、該比較結果に応じて前記
遅延段2における遅延量を制御するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は位相同期ループ回路
および半導体集積回路に関し、特に、回路規模を削減す
るようにした位相同期ループ回路に関する。近年、CP
Uの高速化に伴い、記憶回路および周辺回路も高速化が
要求されている。しかし、高速化により各回路間のタイ
ミングのずれによるスキューが問題になってきている。
そこで、小さい回路規模で外部クロックに同期した制御
信号を記憶回路および周辺回路等に供給することのでき
る位相同期ループ回路の提供が要望されている。
【0002】
【従来の技術】近年、CPUの高速化に伴って、記憶回
路(例えば、DRAM等)および周辺回路等に対しても
高速動作が要求されている。そこで、高速化により各回
路間のタイミングのずれを生じないようにするために、
例えば、記憶回路や周辺回路等に外部クロックに同期さ
せるPLL(位相同期ループ:Phase Locked Loop)回路
を搭載し、各回路をCPUのクロックに同期させること
が行われている。
【0003】すなわち、従来、位相同期ループ回路とし
ては、VCO(電圧制御発振器: Voltage Controlled O
scilator)を用いて波形を生成するPLL回路が使用さ
れていた。しかしながら、VCOは回路規模が大きく、
消費電力も大きいという問題がある。さらに、PLL回
路では、アナログ部分におけるノイズで精度が悪化する
等の問題もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、高速の周波数
において、信号の同期を行うことのできる回路として、
遅延段を有するDLL(Delay locked Loop)が注目され
て来ている。しかしながら、このDLLは、遅延段を構
成する論理ゲート(例えば、インバータ等)が極めて多
段になるため、回路規模が大きくなるという課題があ
る。
【0005】従って、全体回路に対する位相同期ループ
回路の割合が大きく、全体回路の回路規模および消費電
力を減らすことが難しいといった課題を生じていた。本
発明は、上述した従来の技術が有する課題に鑑み、回路
規模が小さく、消費電力を低減することのできる位相同
期ループ回路の提供を目的とする。さらに、本発明は、
複数の異なる位相の同期制御された信号を生成すること
のできる位相同期ループ回路の提供も目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、入力信
号が遅延段を複数回まわって作る遅延信号と該入力信号
とを位相比較し、該比較結果に応じて前記遅延段におけ
る遅延量を制御するようにしたことを特徴とする位相同
期ループ回路が提供される。前記位相同期ループ回路
は、入力信号の位相および遅延信号の位相を比較する位
相比較器と、該位相比較器の出力によりアップダウン制
御されるアップダウンカウンタとを具備し、遅延段は、
縦列接続された複数の遅延ユニット備え、該アップダウ
ンカウンタにより指定された遅延ユニットまでの遅延量
を与えるようになっている。ここで、アップダウンカウ
ンタは、位相比較器からのアップ信号およびダウン信号
により制御されるようになっている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の位相同期ループ回路によ
れば、位相比較器において、入力信号と、該入力信号が
遅延段を複数回まわって生成される遅延信号とが位相比
較され、この比較結果によりアップダウンカウンタが制
御されて、遅延段における遅延量の制御が行われる。
【0008】これにより、遅延段の遅延ユニット数を減
少することができ、回路規模および消費電力を低減する
ことができる。図1は本発明に係る位相同期ループ回路
の原理構成を示すブロック図であり、同図において、参
照符号1は選択回路、2は遅延段、3はアップダウンカ
ウンタ、そして、4は位相比較器を示している。また、
参照符号CLKは外部クロック(クロック信号)、IN
Vout は遅延段2の出力信号(同期信号,遅延信号)、
INVinは遅延段2の入力信号(フィードバック信
号)、SCout は位相比較器4でクロック信号CLKと
位相比較される選択回路1からの信号(INVout)、そ
して、SSはアップダウンカウンタ3を制御する位相比
較器4の出力信号である。
【0009】図1に示されるように、本発明の位相同期
ループ回路において、クロック信号CLKは、選択回路
1を介して遅延段2へ供給されると共に、位相比較器4
へ供給されている。位相比較器4は、クロック信号CL
Kと選択回路1を介して供給される遅延段2の出力信号
(遅延信号INVout)とを比較し、該比較結果に応じて
アップダウンカウンタ3を制御(SS)するようになっ
ている。遅延段2は、縦列接続された複数段の遅延素子
(例えば、インバータ)を有し、アップダウンカウンタ
3により選択された遅延素子までの遅延を与えるように
なっている。ここで、選択回路1は、後述するように、
遅延段2に供給されたクロック信号CLKを所定回数だ
け該遅延段2で遅延させるためのスイッチングを行うよ
うに、すなわち、遅延段の出力信号INVout を所定回
数だけ入力信号INVinとしてフィードバックするよう
に構成されている。これにより、従来の遅延段に必要と
されていた遅延素子の数を大幅に削減することが可能と
なる。
【0010】図2は図1の位相同期ループ回路における
選択回路の基本的な構成を示す図である。図2に示され
るように、選択回路1は、Nチャネル型MOSトランジ
スタ(スイッチ手段)11〜13およびインバータ14
を備えて構成されている。図3は図2の選択回路の動作
を説明するためのタイミング図である。同図において、
参照符号SSR1は立ち下がりエッジ検出用シフトレジ
スタ(R1)の出力信号、SSR2は立ち上がりエッジ
検出用シフトレジスタ(R2)の出力信号、そして、φ
1およびφ2は制御信号を示している。
【0011】図3に示されるように、まず、制御信号φ
1およびφ2が高レベル”H”になると、トランジスタ
11および13がスイッチオンとなり、トランジスタ1
2がスイッチオフとなる。このとき、外部クロック(ク
ロック信号)CLKがトランジスタ13を介して遅延段
2へ供給される。次いで、制御信号φ2が低レベル”
L”に変化すると、トランジスタ13がスイッチオフと
なり、トランジスタ12がスイッチオンとなる。さら
に、制御信号φ1が遅れて低レベル”L”に変化する。
ここで、遅延段2の出力信号INVout は、制御信号φ
1が高レベル”H”の期間にトランジスタ11を介して
位相比較器4へ供給される。
【0012】制御信号φ1およびφ2が共に低レベル”
L”のとき、遅延段2の出力信号INVout は、トラン
ジスタ12を介して再び遅延段2に入力信号INVinと
して戻される。これにより、信号(INVout)は、遅延
段2を複数回まわって該通過する遅延素子の数に応じて
遅延されることになる。図3のタイミング図では、クロ
ック信号CLKの1周期に対して、出力信号(INVou
t)が遅延段2を6周するように、すなわち、1周期の外
部クロックCLKに対して3周期の同期信号INVout
が対応するようになっている。従って、位相比較器4で
は、外部クロックCLKの各周期の立ち上がりタイミン
グと、同期信号(遅延段2の出力信号)INVout の3
周期毎の立ち上がりタイミングとを位相比較するように
なっている。なお、この位相比較器4の出力により、ア
ップダウンカウンタ3を介して遅延段2における所定の
遅延素子までの遅延経路が選択されて、位相同期した信
号(INVout)が出力されることになる。
【0013】ここで、制御信号φ1は、例えば、立ち下
がりエッジ検出用シフトレジスタ(リングカウンタR
1)の出力信号SSR1におけるデータ”5”から生成
され、また、制御信号φ2は立ち下がりエッジ検出用シ
フトレジスタの出力信号SSR1におけるデータ”5”
と,立ち上がりエッジ検出用シフトレジスタ(リングカ
ウンタR2)の出力信号SSR2におけるデータ”4”
との論理積を取ることにより生成されるようになってい
る。
【0014】このように、本発明の位相同期ループ回路
によれば、信号(クロックCLK)は、選択回路1によ
り定められた回数だけ遅延段2を回って遅延されること
になり、遅延段2に必要とされる遅延素子数を削減して
回路規模を小さくすることができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る位相同期
ループ回路および半導体集積回路の実施例を説明する。
図4は本発明の位相同期ループ回路の一実施例を示すブ
ロック図である。図4において、参照符号1は選択回
路、2は遅延段(ディレイチェーン)、3はアップダウ
ンカウンタ(双方向リングカウンタ)、4は位相比較
器、そして、5は遅延段入力選択回路(マルチプレク
サ:MUX)を示している。ここで、遅延段入力選択回
路5は、前述した図2におけるスイッチ(トランジス
タ)12および13に対応し、クロック信号(外部クロ
ック)CLKと遅延段2の出力信号(遅延信号INVou
t)との一方を選択して該遅延段2の入力信号INVinと
して供給するようになっている。
【0016】図4に示されるように、本実施例の位相同
期ループ回路において、クロック信号CLKは、遅延段
入力選択回路5および位相比較器4へ供給されている。
位相比較器4は、クロック信号CLKと選択回路1を介
して供給される遅延段2の出力信号(INVout:SCou
t)とを位相比較し、該比較結果に応じてアップダウンカ
ウンタ3に対して制御信号SSを供給するようになって
いる。
【0017】遅延段2は、縦列接続された複数段の遅延
素子を有し、アップダウンカウンタ3により選択された
遅延素子までの遅延を与えるようになっている。すなわ
ち、図4に示されるように、遅延段2は、縦列接続され
た複数の遅延ユニット200を有し、各遅延ユニット2
00は、直列に接続された2つのインバータ21および
トランスファゲート(Nチャネル型MOSトランジス
タ)22により構成されている。そして、アップダウン
カウンタ3により選択された遅延ユニットのトランスフ
ァゲート22aがスイッチオンとなり、該遅延ユニット
のインバータ21aまでの遅延が与えられた信号が該遅
延段の出力信号INVout としてインバータ23を介し
て出力されるようになっている。なお、アップダウンカ
ウンタ3は、所定の1つだけが”1”(高レベル”
H”)となっており、この1つの高レベル個所に対応し
て、遅延段2における1つのトランスファゲート22a
のみがオン状態で、他のトランスファゲート22は全て
オフ状態となるように構成されている。
【0018】遅延段の出力信号INVout は、選択回路
1を通った後、遅延段入力選択回路5を介して、再度、
遅延段の入力信号INVinとして遅延段2へ戻され、さ
らに遅延される。ここで、選択回路1において、遅延段
の出力信号INVout は、第1のリングカウンタ101
(3ビットのシフトレジスタR1)によりその立ち下が
りエッジを検出してカウントされ、また、第2のリング
カウンタ102(3ビットのシフトレジスタR2)によ
りその立ち上がりエッジを検出してカウントされるよう
になっており、規定の回数だけ信号INVout の電圧変
化が生じると、該遅延段の出力信号INVout を信号S
Cout として位相比較器4へ供給するようになってい
る。このとき、遅延段入力選択回路5は、それまで選択
していた遅延段の出力信号INVout に代えてクロック
信号(外部クロック)CLKを選択し、該クロック信号
CLKを遅延段の入力信号INVinとして該遅延段2へ
供給するようになっている。
【0019】なお、位相比較器4は、クロック信号CL
Kと選択回路1からの信号SCout(INVout)とを位相
比較し、クロック信号CLKに対して信号SCout の位
相が進んでいれば、アップダウンカウンタ3に対する制
御信号SSとしてアップ信号を出力し、図4において右
側のトランスファゲートを選択して信号INVout(SC
out)における遅延量を増大し、逆に、クロック信号CL
Kに対して信号SCout の位相が遅れていれば、アップ
ダウンカウンタ3に対する制御信号SSとしてダウン信
号を出力し、図4において左側のトランスファゲートを
選択して信号INVout(SCout)における遅延量を減少
するようになっている。
【0020】図4に示されるように、本実施例の位相同
期ループ回路は、選択回路1に設けられた第1および第
2のリングカウンタ101および102(R1,R2)
と、遅延段の出力信号INVout との論理を取ることに
より、異なる位相で同期した信号を生成するようになっ
ている。すなわち、遅延段の出力信号INVout の立ち
下がりエッジを検出してカウントする3ビットのシフト
レジスタである第1のリングカウンタ101(R1)の
各出力と、遅延段の出力信号INVout との論理を各A
NDゲート62,64,66から取り出すことにより、
クロック信号CLKに対して120度(2π/3),240
度(4π/3),360度(2π)だけ位相がずれている信
号(クロック信号CLKの立ち上がりに対して所定の位
相だけ遅れて立ち上がるパルス信号)φn2,φn4,
φn6を生成するようになっている。また、遅延段の出
力信号INVout の立ち上がりエッジを検出してカウン
トする3ビットのシフトレジスタである第2のリングカ
ウンタ102(R2)の各出力と、遅延段の出力信号I
NVout との論理を各NORゲート61,63,65か
ら取り出すことにより、クロック信号CLKに対して6
0度(π/3),180度(π),300度(5π/3)だ
け位相がずれている信号(クロック信号CLKの立ち上
がりに対して所定の位相だけ遅れて立ち上がるパルス信
号)φn1,φn3,φn5を生成するようになってい
る。
【0021】なお、本実施例では、位相が60度ずつ異
なる6つの同期信号φn1〜φn6を生成するようにな
っているが、例えば、位相が45度ずつ異なる8つの同
期信号φn1〜φn8を生成するというように、この構
成は様々に変化させることができる。図5は図4の位相
同期ループ回路の動作を説明するためのタイミング図で
あり、クロック信号CLKに対して60度だけ位相が遅
れた信号φn1および120度だけ位相が遅れた信号φ
n2の生成を説明するためのものである。
【0022】図5において、参照符号SSR1は立ち下
がりエッジ検出用シフトレジスタR1(第1のリングカ
ウンタ101)の出力信号を示し、また、SSR2は立
ち上がりエッジ検出用シフトレジスタR2(第2のリン
グカウンタ102)の出力信号を示している。なお、図
5のタイミング図では、クロック信号CLKの1周期に
対して、出力信号(INVout)が遅延段2を6周するよ
うに、すなわち、1周期の外部クロックCLKに対して
3周期の同期信号INVout が対応するようになってい
る。従って、外部クロックCLKの各周期の立ち上がり
タイミングは、同期信号(遅延段の出力信号)INVou
t の3周期毎の立ち上がりタイミングに同期するように
なっている。
【0023】図5に示されるように、1周期のクロック
信号CLKに対して3周期の同期信号INVout が同期
しているため、第2のリングカウンタ102から取り出
されたデータ”0”の信号(信号θ(π/3))と、同期信
号INVout との論理を取ることにより、例えば、クロ
ック信号CLKに対して60度だけ位相が遅れて正のパ
ルスが出力される信号φn1を生成することができる。
ここで、信号φn1は、第2のリングカウンタ102か
ら取り出された信号θ(π/3)が低レベル”L”で、且
つ、同期信号INVout が低レベル”L”の時にだけ高
レベル”H”となる信号であり、NORゲート61の出
力として生成される。
【0024】また、第1のリングカウンタ101から取
り出されたデータ”1”の信号(信号θ(2π/3))と、同
期信号INVout との論理を取ることにより、例えば、
クロック信号CLKに対して120度だけ位相が遅れて
正のパルスが出力される信号φn2を生成することがで
きる。ここで、信号φn2は、第1のリングカウンタ1
01から取り出された信号θ(2π/3)が高レベル”H”
で、且つ、同期信号INVout が高レベル”H”の時に
だけ高レベル”H”となる信号であり、ANDゲート6
2の出力として生成される。なお、これらの信号(φn
1〜φn6)の論理は、使用する論理ゲート等により変
化するのはいうまでもない。
【0025】このように、本実施例の位相同期ループ回
路によれば、信号(クロックCLK)は、選択回路1に
より定められた回数だけ遅延段2を回って遅延されるこ
とになり、遅延段2に必要とされる遅延素子数を削減し
て回路規模を小さくすることができ、従って、位相同期
ループ回路(遅延段)が占有する面積を削減することが
できる。さらに、本実施例の位相同期ループ回路によれ
ば、複数の異なる位相でクロック信号(外部クロック)
CLKに同期した出力信号(φn1〜φn6)を生成す
ることができる。なお、本実施例において、リングカウ
ンタにより信号が遅延段をまわる回数を調整すること
で、位相分割される出力信号の数を制御することができ
る。
【0026】図6は図4の位相同期ループ回路に適用さ
れる選択回路の一例を示すブロック回路図であり、図7
は図6の選択回路の動作を説明するためのタイミング図
である。図2および図6の比較から明らかなように、本
実施例の選択回路は、スイッチ手段11〜13をNチャ
ネルおよびPチャネルMOSトランジスタよりなるトラ
ンスファゲートで構成したものである。すなわち、選択
回路1は、トランスファゲート11〜13,インバータ
14〜18,NANDゲート19および20,NORゲ
ート21,そして,Nチャネル型MOSトランジスタ2
2〜24を備えて構成されている。ここで、制御信号φ
1は、第1のリングカウンタ101からの出力信号θ
(2π)(データ”5”)から生成され、また、制御信
号φ2は、該出力信号θ(2π)および第2のリングカ
ウンタ102からの出力信号θ(5π/3(データ”4”)
を入力とするNANDゲート20の出力として生成され
るようになっている。なお、これらの制御信号φ1およ
びφ2の論理および使用する論理ゲート等は回路構成に
より様々に変形され得るのは前述の通りである。
【0027】図6および図7に示されるように、まず、
セット信号SETが高レベル”H”になると、トランジ
スタ22〜24がスイッチオンとなり各信号CLK,I
NVout,INVinが低レベル”L”にされると共に、リ
ングカウンタ101および102の各初期化入力INI
Tが高レベル”H”となってリセット(初期化)され
る。
【0028】次に、制御信号φ1およびφ2が高レベ
ル”H”になって、トランスファゲート11(T1)お
よび13(T3)がオン状態となり、トランスファゲー
ト12(T2)がオフ状態となる。このとき、クロック
信号CLKは、トランスファゲート13を介して遅延段
2へ入力信号INVinとして供給される。次いで、制御
信号φ2が低レベル”L”に変化すると、トランスファ
ゲート13がオフ状態で、トランスファゲート12がオ
ン状態となる。さらに、制御信号φ1が遅れて低レベ
ル”L”に変化すると、トランスファゲート11もオフ
状態となる。
【0029】ここで、遅延段2の出力信号INVout
は、制御信号φ1が高レベル”H”の期間にトランスフ
ァゲートを介して位相比較器4へ信号SCout として供
給される。また、制御信号φ1およびφ2が共に低レベ
ル”L”のとき(トランスファゲート11および13が
オフ状態で、トランスファゲート12がオン状態のと
き)、遅延段の出力信号INVout は、トランスファゲ
ート12を介して再び遅延段2に入力信号INVinとし
て戻される。これにより、信号(INVout)は、遅延段
2を複数回まわって該通過する遅延素子の数に応じて遅
延されることになる。
【0030】このように、クロック信号CLKがトラン
スファゲート13を介して遅延段2へ供給されると、入
力信号INVinの電位が上昇して高レベル”H”とな
り、信号の変化点が遅延段2を進んで、該遅延段2の出
力信号INVout として選択回路1へ戻される。そし
て、信号INVout の電位が高レベル”H”から低レベ
ル”L”に変化すると、該信号INVout をインバータ
17で反転して入力する第2のリングカウンタ102の
状態が変化する。このとき、トランスファゲート11お
よび13がオフ状態で、トランスファゲート12がオン
状態となっているので、信号INVout はトランスファ
ゲート12を介して、再び遅延段2へ入力される。次
に、信号INVout の電位が低レベル”L”から高レベ
ル”H”に変化すると、第1のリングカウンタ101の
状態が変化する。
【0031】すなわち、遅延段の出力信号(遅延信号)
INVout は、NANDゲート19およびインバータ1
6を介して第1のリングカウンタ101のクロック端子
clkへ供給されると共に、インバータ17を介して第
2のリングカウンタ102のクロック端子clkへ供給
されている。第1のリングカウンタ101では、信号I
NVout の立ち下がりエッジが検出してカウントされ、
信号SSR1(データ”1”,”3”,”5”:信号θ
(2π/3),θ(4π/3),θ(2π))が出力され、ま
た、第2のリングカウンタ102では、信号SSR2
(データ”0”,”2”,”4”:信号θ(π/3),θ
(π),θ(5π/3))が出力される。そして、これら
リングカウンタ101および102の出力により制御信
号φ1およびφ2が生成され、トランスファゲート11
〜13のオン・オフ制御が行われる。具体的に、例え
ば、クロック信号CLKの1周期に対して3周期の同期
信号INVout を対応させて、位相比較器(4)で位相
比較を行うのは前述の通りである。
【0032】図8は図6の選択回路における第1のリン
グカウンタの一例を示す回路図であり、図9は図6の選
択回路における第2のリングカウンタの一例を示す回路
図である。図8に示されるように、第1のリングカウン
タ101(R1)は、3段のマスタスレーブ型のフリッ
プフロップ111〜113をリング状に接続した構成と
されており、3つの状態(データ”1”,”3”,”
5”)をサイクリックに繰り返すようになっている。ま
た、図9に示されるように、第2のリングカウンタ10
2(R2)も、3段のマスタスレーブ型のフリップフロ
ップ121〜123をリング状に接続した構成とされて
おり、3つの状態(データ”0”,”2”,”4”)を
サイクリックに繰り返すようになっている。すなわち、
第1のリングカウンタ101と第2のリングカウンタ1
02とは、制御クロックが反転するようになっているだ
けで、基本的な回路構成は同じである。なお、第2のリ
ングカウンタ102において、信号の論理を合わせるた
めに、信号θ(2π/3),θ(4π/3),θ(2π))は、
それぞれインバータ121a,122a,123aを介
して出力されるようになっている。
【0033】上記の第1および第2のリングカウンタ1
01および102により、遅延段の出力信号INVout
の電位変化が6回(立ち上がり3回および立ち下がり3
回)でクロック信号CLKの1周期に同期するようにな
っている。図10は図4の位相同期ループ回路における
位相比較器4の一例を示す回路図であり、図11は図1
0の位相比較器の動作を説明するためのタイミング図で
ある。
【0034】位相比較器4は、選択回路1の出力信号S
Cout とクロック信号CLKの立ち上がり時間差を検出
し、信号SCout がクロック信号CLKよりも先に立ち
上がれば、すなわち、遅延段の出力信号(例えば、3周
期毎の信号)INVout の位相がクロック信号CLKよ
りも進んでいれば、図11(a)に示すように、アップ
信号UP(アップダウンカウンタ3に対する制御信号S
S)を低レベル”L”に変化させて、遅延段2における
遅延を増加するように(より多くの遅延ユニットを通過
するように)制御する。逆に、信号SCout がクロック
信号CLKよりも後に立ち上がれば、すなわち、遅延段
の出力信号INVout の位相がクロック信号CLKより
も遅れていれば、図11(b)に示すように、ダウン信
号DW(アップダウンカウンタ3に対する制御信号S
S)を低レベル”L”に変化させて、遅延段2における
遅延を減少するように(より少ない遅延ユニットを通過
するように)制御する。これにより、例えば、1周期の
クロック信号CLKに対して3周期の遅延段の出力信号
(遅延信号)INVout を同期させるようになってい
る。
【0035】図12は図4の位相同期ループ回路におけ
るアップダウンカウンタの一例を示す回路図であり、ア
ップダウンカウンタ3と共に、遅延段2の構成も一緒に
描いたものである。図12に示されるように、アップダ
ウンカウンタ3は複数のユニット回路300を縦列接続
して構成され、各ユニット回路300は、アップ信号
(/UP1,/UP2)により制御されるインバータ3
01,ダウン信号(DW1,DW2)により制御される
インバータ302,および,クロスカップルされたイン
バータ303,304を備えている。
【0036】ユニット回路300において、アップ信号
/UP2(/UP1)は、第1のインバータ310と高
電位電源線Vccとに接続されたPチャネル型MOSトラ
ンジスタ(第1のトランジスタ)のゲートに供給され、
また、ダウンクロックDW2(DW1)は、第2のイン
バータ320と低電位電源線Vssとに接続されたNチャ
ネル型MOSトランジスタ(第2のトランジスタ)のゲ
ートに供給されている。
【0037】第1のインバータ310の出力信号は、ク
ロスカップルされた第3および第4のインバータ303
および304の一方のノードN31に入力され、また、
第2のインバータ320の出力信号は、クロスカップル
されたインバータ303,304の他方のノードN32
に入力されている。隣接する2つのユニット回路300
の出力信号(各インバータ304の出力信号)は、EO
Rゲート30(30a)に供給され、これにより、隣接
する2つのユニット回路300の出力信号が異なる個所
に対応するEORゲート30aの出力だけが高レベル”
H”となり、他のEORゲート30の出力は低レベル”
L”となるように構成されている。各EORゲート30
(30a)の出力は、遅延段2の対応する遅延ユニット
200におけるゲートトランジスタ22(22a)のゲ
ートに供給され、アップダウンカウンタ3により選択さ
れた遅延ユニットのトランスファゲート22aだけがス
イッチオンとなり、入力信号INVinに対して該遅延ユ
ニットのインバータ21aまでの遅延量を与えるように
なっている。
【0038】図12に示すアップダウンカウンタ3は、
1つおきのユニット回路300に対して、アップ信号/
UP1およびダウン信号DW1、または、アップ信号/
UP2およびダウン信号DW2がそれぞれ供給されるよ
うになっている。ここで、アップ信号/UP1および/
UP2を交互に入力することにより、ユニット回路30
0の低レベル出力”L”と高レベル出力”H”との境界
を高レベル出力”H”側へ移動して、遅延段2における
遅延量が増加するように制御し、逆に、ダウン信号DW
1およびDW2を交互に入力することにより、ユニット
回路300の低レベル出力”L”と高レベル出力”H”
との境界を低レベル出力”L”側へ移動して、遅延段2
における遅延量が減少するように制御する。
【0039】このように、本実施例のアップダウンカウ
ンタ3は、該アップダウンカウンタを制御する信号SS
として、それぞれ複数のアップ信号/UP1,/UP2
およびダウン信号DW1,DW2を使用するようになっ
ているため、アップダウンカウンタ3を介して行う遅延
段2における遅延量の制御を高速に行うことができる。
【0040】図13は図12のアプダウンカウンタに使
用する制御信号(DW1,DW2)を生成するトグル回
路の一例を示す回路図であり、図14は図13のトグル
回路の動作を説明するためのタイミング図である。図1
3において、参照符号41はスライサ回路を示し、ま
た、42はトグル回路を示している。図13に示される
ように、位相比較器4の出力であるアップダウンカウン
タ3へのダウン信号DW(制御信号SS)は、例えば、
スライサ回路41により、該ダウン信号DWが低レベ
ル”L”となっている期間(ダウン信号のパルス幅)を
スライスし、信号SDWとしてトグル回路42へ供給さ
れる。ここで、スライサ回路41により得られる信号S
DWのパルス幅は、該スライサ回路41におけるキャパ
シタ等の値により規定され、必要に応じて信号SDWの
クロック数を調整することができる。
【0041】トグル回路42は、信号SDWの高レベル
期間および低レベル期間に対応したパルスを生成し、交
互に出力される2つのダウン信号(2重信号化されたダ
ウン信号)DW1,DW2を生成する。なお、アップダ
ウンカウンタ3へのアップ信号UPの2重信号化も同様
に行うことができる。これにより、1回のダウン信号D
Wに対応して、例えば、それぞれ2回出力される2つの
ダウン信号DW1,DW2が生成され、アップダウンカ
ウンタ3を介して行う遅延段2における遅延量の制御を
一度に大きく(例えば、2倍)行うことが可能となる。
なお、スライサ回路41におけるキャパシタの容量値等
を制御することにより、1回のダウン信号(アップ信
号)に対応して変化する遅延段2における遅延量を様々
に設定することができる。
【0042】図15は本発明の位相同期ループ回路の他
の実施例を示すブロック図であり、前述した図4の位相
同期ループ回路の遅延段2における遅延ユニット200
のインバータを1つにしたものである。すなわち、図4
の位相同期ループ回路における各遅延ユニット200
は、直列に接続された2つのインバータ21およびトラ
ンスファゲート(Nチャネル型MOSトランジスタ)2
2により構成されているのに対して、本実施例の位相同
期ループ回路における各遅延ユニット200’は、1つ
のインバータ21’およびトランスファゲート22’に
より構成されている。これにより、1つの遅延ユニット
200’における遅延量を小さく(半減)して高精度
(高分解能)の遅延制御を可能としている。
【0043】ここで、図15に示す位相同期ループ回路
では、遅延ユニット200’のインバータを1つ(2
1')にしたため、各遅延ユニット200’毎で論理が反
転することになる。そこで、図15に示されるように、
本実施例の位相同期ループ回路において、遅延段2’の
出力信号INVout'は、信号論理制御回路52により信
号の論理が制御されて、信号INVout として選択回路
1へ供給されるようになっている。
【0044】信号論理制御回路52は、位相比較器4の
出力信号(制御信号SS)を受けるトグルフリップフロ
ップ回路51により制御され、遅延段2’の出力信号I
NVout'をそのまま或いは反転して選択回路1へ供給す
るようになっている。すなわち、選択されている遅延ユ
ニット(トランスファゲート22a'に対して)偶数段だ
けシフト(アップまたはダウン)する場合には、遅延段
2’の出力信号INVout'がそのまま出力され、すなわ
ち、トグルフリップフロップ回路51の出力信号Spが
低レベル”L”でPチャネル型MOSトランジスタ52
1が選択され、逆に、奇数段だけシフトする場合には、
遅延段2’の出力信号INVout'が反転して出力され、
すなわち、信号Spが高レベル”H”でNチャネル型M
OSトランジスタ522が選択される。なお、他の選択
回路1、アップダウンカウンタ3、位相比較器4、およ
び、遅延段入力選択回路5等の構成は、図4の位相同期
ループ回路と同様であり、その説明は省略する。
【0045】図16は本発明の位相同期ループ回路にお
けるリングカウンタの一変形例を示す回路図であり、図
8を参照して説明した第1のリングカウンタ101の要
部を示す変形例である。図16に示されるように、本変
形例のリングカウンタは、図8のリングカウンタ101
において、ユニット回路114をさらに1段設けると共
に、NANDゲート115および116により回路の段
数(ビット数)を制御するようになっている。なお、イ
ンバータ117は、NANDゲート115(116)を
設けたことによる信号の論理を合わせるためのものであ
る。
【0046】図16のリングカウンタ101において、
信号PS1を高レベル”H”として3段のユニット回路
(マスタスレーブ型のフリップフロップ)111〜11
3を選択した場合には、図8のリングカウンタと同様
に、60度だけ位相の異なる6つの信号の内、θ(π/
3),θ(π),θ(5π/3)が取り出される。一方、信
号PS1を低レベル”L”で信号PS2を高レベル”
H”とした場合には、4段のユニット回路(マスタスレ
ーブ型のフリップフロップ)111〜114が選択さ
れ、45度だけ位相の異なる8つの信号の内、θ(π/
4),θ(3π/4),θ(5π/4),θ(7π/4)が取り出さ
れる。なお、第2のリングカウンタ102も同様に構成
することにより、残りの信号θ(2π/3),θ(4π/3),
θ(2π)或いはθ(π/2),θ(π),θ(3π/2),θ
(2π)も取り出すことができる。
【0047】図17は本発明の位相同期ループ回路が適
用される一構成例を示すブロック回路図であり、参照符
号601はコントローラ(メモリコントローラまたはプ
ロセッサ)、602はメモリ(例えば、DRAM)を示
している。さらに、参照符号615はコントローラ側か
らメモリ側へのniビットの単方向のアドレスバスを示
し、また、616はコントローラ側とメモリ側とを繋ぐ
njビットの双方向のデータバスを示している。
【0048】コントローラ601は、上述した本発明に
係る位相同期ループ回路(マルチフェーズDLL:Mult
i-phase Delay Locked Loop)611、アドレス信号用の
ドライバ612、データ信号用のレシーバ613、およ
び、データ信号用のドライバ614を備えている。ここ
で、位相同期ループ回路611は、ドライバ612,6
13およびレシーバ614に対して、外部クロック(ク
ロック信号CLK)に同期した出力信号を供給するよう
になっている。また、ドライバ612,613およびレ
シーバ614に供給される信号は、各回路の動作マージ
ンや配線遅延等を考慮して、前述した位相の異なる同期
信号(φn1〜φn6)の内の最適なものが供給される
ようになっている。
【0049】メモリ602は、本発明の位相同期ループ
回路621、アドレス信号用のレシーバ622、データ
信号用のレシーバ623、および、データ信号用のドラ
イバ624を備えている。ここで、位相同期ループ回路
621は、レシーバ622,623およびドライバ62
4に対して、クロック信号CLKに同期した出力信号を
供給するようになっている。また、レシーバ622,6
23およびドライバ624に供給される信号は、各回路
の動作マージンや配線遅延等を考慮して、前述した位相
の異なる同期信号(φn1〜φn6)の内の最適なもの
が供給されるようになっている。
【0050】なお、本発明に係る位相同期ループ回路
は、上記のコントローラ601およびメモリ602に限
定されず、様々な半導体集積回路に対して適用すること
ができる。特に、回路規模が小さく、回路の占有面積お
よび消費電力を小さくすると共に、マルチフェーズの位
相同期した信号を必要とする半導体集積回路に対して好
適なものである。
【0051】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明の位相同
期ループ回路および半導体集積回路によれば、信号が遅
延段を複数回まわることにより、遅延段を構成する遅延
ユニットの数を減少して回路規模の縮小を図ることがで
きる。さらに、本発明の位相同期ループ回路および半導
体集積回路によれば、位相の異なる複数の同期信号を生
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る位相同期ループ回路の原理構成を
示すブロック図である。
【図2】図1の位相同期ループ回路における選択回路の
基本的な構成を示す図である。
【図3】図2の選択回路の動作を説明するためのタイミ
ング図である。
【図4】本発明の位相同期ループ回路の一実施例を示す
ブロック図である。
【図5】図4の位相同期ループ回路の動作を説明するた
めのタイミング図である。
【図6】図4の位相同期ループ回路における選択回路の
一例を示すブロック回路図である。
【図7】図6の選択回路の動作を説明するためのタイミ
ング図である。
【図8】図6の選択回路における第1のリングカウンタ
の一例を示す回路図である。
【図9】図6の選択回路における第2のリングカウンタ
の一例を示す回路図である。
【図10】図4の位相同期ループ回路における位相比較
器の一例を示す回路図である。
【図11】図10の位相比較器の動作を説明するための
タイミング図である。
【図12】図4の位相同期ループ回路におけるアプダウ
ンカウンタの一例を示す回路図である。
【図13】図12のアプダウンカウンタに使用する制御
信号を生成するトグル回路の一例を示す回路図である。
【図14】図13のトグル回路の動作を説明するための
タイミング図である。
【図15】本発明の位相同期ループ回路の他の実施例を
示すブロック図である。
【図16】本発明の位相同期ループ回路におけるリング
カウンタの一変形例を示す回路図である。
【図17】本発明の位相同期ループ回路が適用される一
構成例を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
1…選択回路 2…遅延段(インバータチェーン) 3…アップダウンカウンタ 4…位相比較器 5…遅延段入力選択回路(MUX) 11〜13…スイッチ手段(トランスファゲート) 41…スライサ回路 42…トグル回路 51…トグルフリップフロップ回路 52…信号論理制御回路 101…第1のリングカウンタ(R1) 102…第2のリングカウンタ(R2) CLK…外部クロック(入力信号,クロック信号) DW;DW1,DW2…ダウン信号 INVout …遅延段の出力信号(遅延信号) INVin…遅延段の入力信号 SCout …選択回路の出力信号 SS…位相比較器の出力信号 UP;/UP1,/UP2…アップ信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 美寿 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 小川 淳二 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 田村 泰孝 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号が遅延段を複数回まわって作る
    遅延信号と該入力信号とを位相比較し、該比較結果に応
    じて前記遅延段における遅延量を制御するようにしたこ
    とを特徴とする位相同期ループ回路。
  2. 【請求項2】 前記位相同期ループ回路は、前記入力信
    号の位相および前記遅延信号の位相を比較する位相比較
    器と、該位相比較器の出力によりアップダウン制御され
    るアップダウンカウンタとを具備し、前記遅延段は、縦
    列接続された複数の遅延ユニットを備え、該アップダウ
    ンカウンタにより指定された遅延ユニットまでの遅延量
    を与えるようになっていることを特徴とする請求項1の
    位相同期ループ回路。
  3. 【請求項3】 前記アップダウンカウンタは、前記位相
    比較器からのアップ信号およびダウン信号により制御さ
    れるようになっていることを特徴とする請求項2の位相
    同期ループ回路。
  4. 【請求項4】 前記位相同期ループ回路は、前記位相比
    較器からのアップ信号またはダウン信号が供給され、該
    アップ信号またはダウン信号のパルス幅において複数の
    アップ信号またはダウン信号を生成するスライサ回路お
    よびトグル回路を備えていることを特徴とする請求項3
    の位相同期ループ回路。
  5. 【請求項5】 前記アップダウンカウンタは、縦列接続
    された複数のユニット回路を有し、該各ユニット回路
    は、 第1のインバータと、 該第1のインバータと高電位電源線とに接続され、ゲー
    トにアップ信号が供給された第1のトランジスタと、 第2のインバータと、 該第2のインバータと低電位電源線とに接続され,ゲー
    トにダウン信号が供給された第2のトランジスタと、 前記第1のインバータの出力信号が一方のノードに供給
    され、且つ、前記第2のインバータの出力信号が他方の
    ノードに供給され、クロスカップルされた第3および第
    4のインバータとを具備することを特徴とする請求項3
    または4のいずれか1項の位相同期ループ回路。
  6. 【請求項6】 前記アップダウンカウンタは、それぞれ
    前記隣接する2つのユニット回路の出力を受ける複数の
    排他的論理和回路を有し、該隣接する2つのユニット回
    路の出力信号が変化する1個所のみで信号を出力し、前
    記遅延段における所定の遅延ユニットを選択するように
    なっていることを特徴とする請求項5の位相同期ループ
    回路。
  7. 【請求項7】 前記アップ信号およびダウン信号は、第
    1および第2のアップ信号と第1および第2のダウン信
    号の各2つの信号とされ、前記ユニット回路の偶数段と
    奇数段とに対して、それぞれ第1のアップ信号および第
    1のダウン信号と第2のアップ信号および第2のダウン
    信号とを供給するようにしたことを特徴とする請求項5
    の位相同期ループ回路。
  8. 【請求項8】 前記位相同期ループ回路は、前記入力信
    号および前記遅延信号が供給された選択回路を具備し、
    該選択回路は、1周期の入力信号に対して定められた周
    期の遅延信号を同期させるように、前記遅延段および前
    記位相比較器へ供給する信号を選択するようになってい
    ることを特徴とする請求項2の位相同期ループ回路。
  9. 【請求項9】 前記選択回路はカウンタ手段を備え、該
    カウンタ手段により前記遅延信号の変化を捉えて、該遅
    延信号が前記遅延段をまわる回数を制御するようになっ
    ていることを特徴とする請求項8の位相同期ループ回
    路。
  10. 【請求項10】 前記カウンタ手段は、前記遅延信号の
    立ち上がりエッジを検出してカウントする第1のリング
    カウンタと、該遅延信号の立ち下がりエッジを検出して
    カウントする第2のリングカウンタとを具備することを
    特徴とする請求項9の位相同期ループ回路。
  11. 【請求項11】 前記選択回路は、前記第1および第2
    のリングカウンタと前記遅延信号との論理をとることで
    位相の異なる複数の同期信号を生成するようになってい
    ることを特徴とする請求項10の位相同期ループ回路。
  12. 【請求項12】 前記第1および第2のリングカウンタ
    は、それぞれ縦列接続された複数のユニット回路を備
    え、該ユニット回路の数を選択することにより、前記同
    期信号の数を制御するようにしたことを特徴とする請求
    項11の位相同期ループ回路。
  13. 【請求項13】 前記各遅延ユニットは、縦列接続され
    た2つのインバータと、該遅延ユニットの出力信号を選
    択するトランスファゲートを備えていることを特徴とす
    る請求項2の位相同期ループ回路。
  14. 【請求項14】 前記各遅延ユニットは、1つのインバ
    ータと、該遅延ユニットの出力信号を選択するトランス
    ファゲートを備えていることを特徴とする請求項2の位
    相同期ループ回路。
  15. 【請求項15】 前記位相同期ループ回路は、前記アッ
    プダウンカウンタのシフト段数に応じて前記遅延ユニッ
    トの出力信号の論理を調整する信号論理制御回路を備え
    ていることを特徴とする請求項14の位相同期ループ回
    路。
  16. 【請求項16】 請求項1〜15の何れか1項に記載の
    位相同期ループ回路を備えたことを特徴とする半導体集
    積回路。
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