JPH10117497A - 電力供給装置 - Google Patents
電力供給装置Info
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- JPH10117497A JPH10117497A JP8270918A JP27091896A JPH10117497A JP H10117497 A JPH10117497 A JP H10117497A JP 8270918 A JP8270918 A JP 8270918A JP 27091896 A JP27091896 A JP 27091896A JP H10117497 A JPH10117497 A JP H10117497A
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- generator
- voltage
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/18—Structural association of electric generators with mechanical driving motors, e.g. with turbines
- H02K7/1807—Rotary generators
- H02K7/1861—Rotary generators driven by animals or vehicles
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or discharging batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/32—Circuit arrangements for charging or discharging batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from a charging set comprising a non-electric prime mover rotating at constant speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】マニュアル回転駆動機構によって回転させる回
転子を有した発電機の発電電力を、二次電池等の負荷に
供給するにあたり、発電機の回転子の回転に要されるト
ルクを効果的に低減することができるものとする。 【解決手段】固定子と回転子とを備えた三相交流発電機
11と、三相交流発電機11の回転子を回転駆動して三
相交流発電機11に発電動作を行わせる手動回転駆動部
12及び増速部13と、三相交流発電機11の出力端と
二次電池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46との間
に接続され、三相交流発電機11から得られる発電電力
を、三相交流発電機11の出力電圧が比較的大とされて
三相交流発電機の出力電流が比較的小とされる状態のも
とで、二次電池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46
に供給する電圧・電流変換手段42,44とを備える。
転子を有した発電機の発電電力を、二次電池等の負荷に
供給するにあたり、発電機の回転子の回転に要されるト
ルクを効果的に低減することができるものとする。 【解決手段】固定子と回転子とを備えた三相交流発電機
11と、三相交流発電機11の回転子を回転駆動して三
相交流発電機11に発電動作を行わせる手動回転駆動部
12及び増速部13と、三相交流発電機11の出力端と
二次電池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46との間
に接続され、三相交流発電機11から得られる発電電力
を、三相交流発電機11の出力電圧が比較的大とされて
三相交流発電機の出力電流が比較的小とされる状態のも
とで、二次電池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46
に供給する電圧・電流変換手段42,44とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マニュアル回転駆
動機構によって回転せしめられる回転子を有した発電機
の発電電力を、例えば、二次電池,電力蓄積用コンデン
サ等とされる負荷に供給する電力供給装置に関する。
動機構によって回転せしめられる回転子を有した発電機
の発電電力を、例えば、二次電池,電力蓄積用コンデン
サ等とされる負荷に供給する電力供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯用ラジオ等の電子機器において、マ
ニュアル回転駆動機構とそれによって回転子が回転せし
められることにより発電動作を行う発電機とを内蔵した
ものが提案されている。このような発電機内蔵電子機器
が実用に供される際には、例えば、使用者が手動でマニ
ュアル回転駆動機構を回転させ、それによりマニュアル
回転駆動機構が、発電機の回転子を回転させて、発電機
に発電状態をとらせる。発電機から得られる発電電力
は、負荷とされる二次電池あるいは電気二重層コンデン
サ等の電力蓄積用コンデンサに供給されて、その充電に
供される。そして、携帯用ラジオ等の電子機器が、発電
機から得られる発電電力による充電がなされた二次電池
あるいは電力蓄積用コンデンサを動作電源として動作す
る状態とされる。
ニュアル回転駆動機構とそれによって回転子が回転せし
められることにより発電動作を行う発電機とを内蔵した
ものが提案されている。このような発電機内蔵電子機器
が実用に供される際には、例えば、使用者が手動でマニ
ュアル回転駆動機構を回転させ、それによりマニュアル
回転駆動機構が、発電機の回転子を回転させて、発電機
に発電状態をとらせる。発電機から得られる発電電力
は、負荷とされる二次電池あるいは電気二重層コンデン
サ等の電力蓄積用コンデンサに供給されて、その充電に
供される。そして、携帯用ラジオ等の電子機器が、発電
機から得られる発電電力による充電がなされた二次電池
あるいは電力蓄積用コンデンサを動作電源として動作す
る状態とされる。
【0003】斯かる発電機内蔵電子機器は、必要に応じ
て自ら電力を発生させることができ従って、外部電源を
必要とすることなく、また、内蔵した電池の消耗・用尽
を気にすることなく動作させることができるので、例え
ば、災害対策用としての使用が考えられる。即ち、大規
模な地震,火災等の災害を被って、商用電力供給システ
ムが破壊されてしまい、かつ、新たな電池を入手するこ
とが困難とされてしまったような状況のもとにおいて
も、電子機器としての本来の機能を支障なく果たせるこ
とになる。
て自ら電力を発生させることができ従って、外部電源を
必要とすることなく、また、内蔵した電池の消耗・用尽
を気にすることなく動作させることができるので、例え
ば、災害対策用としての使用が考えられる。即ち、大規
模な地震,火災等の災害を被って、商用電力供給システ
ムが破壊されてしまい、かつ、新たな電池を入手するこ
とが困難とされてしまったような状況のもとにおいて
も、電子機器としての本来の機能を支障なく果たせるこ
とになる。
【0004】それゆえ、発電機内蔵電子機器にあって
は、例えば、使用者が、災害時に備えて身辺に常備する
ことができ、災害が生じた時には、自由に持ち運ぶこと
ができるとともに、簡単で容易な操作によって使用でき
るものとされることが要求される。そのため、発電機内
蔵電子機器に内蔵される発電機,発電機の回転子を回転
させるマニュアル回転駆動機構、及び、発電機から得ら
れる発電電力を負荷に供給する部分等が、小型軽量化が
図られて、高効率が得られるものとされることが望まれ
る。
は、例えば、使用者が、災害時に備えて身辺に常備する
ことができ、災害が生じた時には、自由に持ち運ぶこと
ができるとともに、簡単で容易な操作によって使用でき
るものとされることが要求される。そのため、発電機内
蔵電子機器に内蔵される発電機,発電機の回転子を回転
させるマニュアル回転駆動機構、及び、発電機から得ら
れる発電電力を負荷に供給する部分等が、小型軽量化が
図られて、高効率が得られるものとされることが望まれ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなもとで、従
来提案されている発電機内蔵電子機器、例えば、発電機
内蔵ラジオ受信機は、直流発電機,手動により回転させ
ることができる回転駆動機構、及び、回転駆動機構の回
転を増速して直流発電機の回転子に伝達する増速機構と
を備えている。そして、回転駆動機構を手動によって回
転させると、その回転駆動機構の回転が増速機構によ
り、例えば、40〜50倍に増速されて直流発電機の回
転子に伝達され、直流発電機が発電状態におかれる。そ
の結果、直流発電機から得られる直流電圧は、直接的に
二次電池に供給されて、その二次電池の充電に供され
る。
来提案されている発電機内蔵電子機器、例えば、発電機
内蔵ラジオ受信機は、直流発電機,手動により回転させ
ることができる回転駆動機構、及び、回転駆動機構の回
転を増速して直流発電機の回転子に伝達する増速機構と
を備えている。そして、回転駆動機構を手動によって回
転させると、その回転駆動機構の回転が増速機構によ
り、例えば、40〜50倍に増速されて直流発電機の回
転子に伝達され、直流発電機が発電状態におかれる。そ
の結果、直流発電機から得られる直流電圧は、直接的に
二次電池に供給されて、その二次電池の充電に供され
る。
【0006】斯かる発電機内蔵ラジオ受信機にあって
は、使用者の手動により回転駆動機構が回転せしめられ
ると、回転駆動機構の回転が増速機構により40〜50
倍に増速されて直流発電機の回転子に伝達され、その回
転子が回転駆動される。その際、直流発電機の回転子の
回転に要されるトルクが比較的大とされ、それに伴っ
て、回転駆動機構を回転させる使用者が比較的大なる労
力を要求されることになるという問題がある。
は、使用者の手動により回転駆動機構が回転せしめられ
ると、回転駆動機構の回転が増速機構により40〜50
倍に増速されて直流発電機の回転子に伝達され、その回
転子が回転駆動される。その際、直流発電機の回転子の
回転に要されるトルクが比較的大とされ、それに伴っ
て、回転駆動機構を回転させる使用者が比較的大なる労
力を要求されることになるという問題がある。
【0007】即ち、増速機構による回転増速倍率が、例
えば、40〜50倍と比較的大とされることにより、特
に、直流発電機の回転子の回転初期に要される初期トル
クが大とされることになる。それに加え、直流発電機か
ら得られる発電電力が直接的に負荷に供給されるので、
負荷において要求される電力が、直流発電機の出力電圧
が負荷における許容端子間電圧が考慮されて比較的小と
され、それに伴って直流発電機の出力電流が比較的大と
される状況のもとで負荷に供給される。従って、下記の
理由により、比較的大とされる直流発電機の出力電流に
応じて、直流発電機の回転子の回転に要されるトルクが
比較的大とされてしまう。
えば、40〜50倍と比較的大とされることにより、特
に、直流発電機の回転子の回転初期に要される初期トル
クが大とされることになる。それに加え、直流発電機か
ら得られる発電電力が直接的に負荷に供給されるので、
負荷において要求される電力が、直流発電機の出力電圧
が負荷における許容端子間電圧が考慮されて比較的小と
され、それに伴って直流発電機の出力電流が比較的大と
される状況のもとで負荷に供給される。従って、下記の
理由により、比較的大とされる直流発電機の出力電流に
応じて、直流発電機の回転子の回転に要されるトルクが
比較的大とされてしまう。
【0008】固定子と回転子とを備えた発電機において
は、例えば、固定子に磁気コアに巻装された巻線が設け
られ、回転子に巻線が巻装された磁気コアに対向する磁
石が設けられる。そして、巻線が巻装された磁気コアに
対して磁石が移動せしめられることにより巻線に起電力
が発生し、発電機に負荷が接続されていると、その起電
力に基づいて巻線に電流が流れ、発電機の出力電流が形
成される。巻線に電流が流れると、その電流によって巻
線が巻装された磁気コアが磁化され、磁気コアと回転子
に設けられた磁石との間に磁力吸引及び磁力反発が生
じ、回転子に電磁ブレーキ作用が及ぼされることになっ
て、回転子の回転にあたり、電磁ブレーキ作用に対向す
るトルクが要されることになる。回転子に及ぼされる電
磁ブレーキ作用は、磁気コアに巻装された巻線を流れる
電流、従って、発電機の出力電流が大となる程大とさ
れ、それにより、発電機の出力電流が大となる程回転子
の回転に要されるトルクが大とされるのである。
は、例えば、固定子に磁気コアに巻装された巻線が設け
られ、回転子に巻線が巻装された磁気コアに対向する磁
石が設けられる。そして、巻線が巻装された磁気コアに
対して磁石が移動せしめられることにより巻線に起電力
が発生し、発電機に負荷が接続されていると、その起電
力に基づいて巻線に電流が流れ、発電機の出力電流が形
成される。巻線に電流が流れると、その電流によって巻
線が巻装された磁気コアが磁化され、磁気コアと回転子
に設けられた磁石との間に磁力吸引及び磁力反発が生
じ、回転子に電磁ブレーキ作用が及ぼされることになっ
て、回転子の回転にあたり、電磁ブレーキ作用に対向す
るトルクが要されることになる。回転子に及ぼされる電
磁ブレーキ作用は、磁気コアに巻装された巻線を流れる
電流、従って、発電機の出力電流が大となる程大とさ
れ、それにより、発電機の出力電流が大となる程回転子
の回転に要されるトルクが大とされるのである。
【0009】また、直流発電機においては、回転子の回
転方向によって出力電圧の極性が左右されるので、回転
駆動機構が、その回転を一方向のみに制限する逆回転防
止手段を備えることが必要とされ、構成の複雑化がまね
かれる。さらに、直流発電機にあっては、その発電電力
がブラッシによる切換整流がなされて得られるので、そ
の切換整流に起因するノイズ(発電機ノイズ)が発生す
る。それゆえ、直流発電機が発電動作状態にあるもと
で、発電機内蔵ラジオ受信機がラジオ放送を受信する動
作状態をとるものとされると、再生出力に不所望な発電
機ノイズが混入することになってしまう。
転方向によって出力電圧の極性が左右されるので、回転
駆動機構が、その回転を一方向のみに制限する逆回転防
止手段を備えることが必要とされ、構成の複雑化がまね
かれる。さらに、直流発電機にあっては、その発電電力
がブラッシによる切換整流がなされて得られるので、そ
の切換整流に起因するノイズ(発電機ノイズ)が発生す
る。それゆえ、直流発電機が発電動作状態にあるもと
で、発電機内蔵ラジオ受信機がラジオ放送を受信する動
作状態をとるものとされると、再生出力に不所望な発電
機ノイズが混入することになってしまう。
【0010】斯かる点に鑑み、本発明は、例えば、使用
者によって手動で回転せしめられる回転駆動部と回転駆
動部の回転を増速させる増速部とを含んで成るマニュア
ル回転駆動機構により回転せしめられる回転子を有した
発電機の発電電力を、例えば、二次電池,電力蓄積コン
デンンサ等とされる負荷に供給するにあたり、マニュア
ル回転駆動機構の構成の複雑化がまねかれず、また、直
流発電機が用いられることに伴う問題が解消されるもと
で、発電機の回転子の回転に要されるトルクの低減が効
果的に図られる電力供給装置を提供する。
者によって手動で回転せしめられる回転駆動部と回転駆
動部の回転を増速させる増速部とを含んで成るマニュア
ル回転駆動機構により回転せしめられる回転子を有した
発電機の発電電力を、例えば、二次電池,電力蓄積コン
デンンサ等とされる負荷に供給するにあたり、マニュア
ル回転駆動機構の構成の複雑化がまねかれず、また、直
流発電機が用いられることに伴う問題が解消されるもと
で、発電機の回転子の回転に要されるトルクの低減が効
果的に図られる電力供給装置を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電力供給装
置は、固定子と回転子とを備えた交流発電機と、交流発
電機の回転子に連結された状態で回転せしめられ、その
回転子を回転駆動して交流発電機に発電動作を行わせる
マニュアル回転駆動機構と、交流発電機の出力端と負荷
との間に接続され、交流発電機から得られる発電電力
を、交流発電機の出力電圧が比較的大とされて交流発電
機の出力電流が比較的小とされる状態のもとで、負荷に
供給する電圧・電流変換手段とを備えて構成される。
置は、固定子と回転子とを備えた交流発電機と、交流発
電機の回転子に連結された状態で回転せしめられ、その
回転子を回転駆動して交流発電機に発電動作を行わせる
マニュアル回転駆動機構と、交流発電機の出力端と負荷
との間に接続され、交流発電機から得られる発電電力
を、交流発電機の出力電圧が比較的大とされて交流発電
機の出力電流が比較的小とされる状態のもとで、負荷に
供給する電圧・電流変換手段とを備えて構成される。
【0012】そして、本発明に係る電力供給装置におけ
るマニュアル回転駆動機構は、例えば、手動により回転
せしめられる回転駆動部と、その回転駆動部の回転を増
速して交流発電機の回転子に伝達する増速部とを含んで
成るものとされる。
るマニュアル回転駆動機構は、例えば、手動により回転
せしめられる回転駆動部と、その回転駆動部の回転を増
速して交流発電機の回転子に伝達する増速部とを含んで
成るものとされる。
【0013】このように構成される本発明に係る電力供
給装置にあっては、交流発電機が用いられることによ
り、従来提案されている発電機内蔵ラジオ受信機にみら
れる如くの直流発電機が用いられることに伴う問題が解
消される。また、交流発電機の出力端と負荷との間に電
圧・電流変換手段が接続され、それによって、交流発電
機から得られる発電電力が、交流発電機の出力電圧が比
較的大とされて交流発電機の出力電流が比較的小とされ
る状態のもとで負荷に供給されることにより、マニュア
ル回転駆動機構の構成の複雑化がまねかれることなく、
交流発電機の回転子の回転に要されるトルクの低減が効
果的に図られる。それゆえ、例えば、マニュアル回転駆
動機構を手動で回転させる使用者が比較的大なる労力を
要求されることになる事態が回避される。
給装置にあっては、交流発電機が用いられることによ
り、従来提案されている発電機内蔵ラジオ受信機にみら
れる如くの直流発電機が用いられることに伴う問題が解
消される。また、交流発電機の出力端と負荷との間に電
圧・電流変換手段が接続され、それによって、交流発電
機から得られる発電電力が、交流発電機の出力電圧が比
較的大とされて交流発電機の出力電流が比較的小とされ
る状態のもとで負荷に供給されることにより、マニュア
ル回転駆動機構の構成の複雑化がまねかれることなく、
交流発電機の回転子の回転に要されるトルクの低減が効
果的に図られる。それゆえ、例えば、マニュアル回転駆
動機構を手動で回転させる使用者が比較的大なる労力を
要求されることになる事態が回避される。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る電力供給装
置の第1の例を示す。この図1に示される例にあって
は、三相交流発電機11が備えられており、さらに、そ
の三相交流発電機11に対して、手動回転駆動部12と
増速部13とが設けられている。
置の第1の例を示す。この図1に示される例にあって
は、三相交流発電機11が備えられており、さらに、そ
の三相交流発電機11に対して、手動回転駆動部12と
増速部13とが設けられている。
【0015】手動回転駆動部12及び増速部13は、三
相交流発電機11の回転子に連結されて回転せしめら
れ、それにより三相交流発電機11の回転子を回転駆動
して、三相交流発電機11に発電動作を行わせるマニュ
アル回転駆動機構を構成している。手動回転駆動部12
は、例えば、装置の使用者によって手動で回転せしめら
れ、増速部13は、手動回転駆動部12の回転を増速し
て三相交流発電機11の回転子に伝達し、三相交流発電
機11の回転子についての回転駆動を行う。
相交流発電機11の回転子に連結されて回転せしめら
れ、それにより三相交流発電機11の回転子を回転駆動
して、三相交流発電機11に発電動作を行わせるマニュ
アル回転駆動機構を構成している。手動回転駆動部12
は、例えば、装置の使用者によって手動で回転せしめら
れ、増速部13は、手動回転駆動部12の回転を増速し
て三相交流発電機11の回転子に伝達し、三相交流発電
機11の回転子についての回転駆動を行う。
【0016】図2,図3及び図4は、三相交流発電機1
1,手動回転駆動部12及び増速部13についての一具
体例を示す。斯かる図2,図3及び図4に示される具体
例においては、回動軸15の一端部に回転駆動用ハンド
ル16が取り付けられて、手動回転駆動部12が構成さ
れている。回動軸15には、ギア17が取り付けられて
おり、ギア17はギア18に噛合している。ギア18に
は共通軸線を有したギア19が一体化されて設けられて
おり、ギア19は、回動軸20に取り付けられたギア2
1に噛合している。回動軸15及び20及びギア18及
び19についての共通回動軸は、固定支持板部材22及
び23によって支持されている。そして、ギア17,1
8,19及び21は、増速部13を構成している。
1,手動回転駆動部12及び増速部13についての一具
体例を示す。斯かる図2,図3及び図4に示される具体
例においては、回動軸15の一端部に回転駆動用ハンド
ル16が取り付けられて、手動回転駆動部12が構成さ
れている。回動軸15には、ギア17が取り付けられて
おり、ギア17はギア18に噛合している。ギア18に
は共通軸線を有したギア19が一体化されて設けられて
おり、ギア19は、回動軸20に取り付けられたギア2
1に噛合している。回動軸15及び20及びギア18及
び19についての共通回動軸は、固定支持板部材22及
び23によって支持されている。そして、ギア17,1
8,19及び21は、増速部13を構成している。
【0017】回動軸20は、三相交流発電機11の回転
軸を形成しており、回動軸20には、三相交流発電機1
1における回転子25が取り付けられている。回転子2
5は、カップ状に形成された回転支持部材26と、回転
支持部材26の円筒状部の内側に固着された環状磁石2
7とを含んで形成されている。
軸を形成しており、回動軸20には、三相交流発電機1
1における回転子25が取り付けられている。回転子2
5は、カップ状に形成された回転支持部材26と、回転
支持部材26の円筒状部の内側に固着された環状磁石2
7とを含んで形成されている。
【0018】回転子25における環状磁石27の内側
に、三相交流発電機11における固定子28が、回動軸
20を包囲して配されており、固定子28は、固定支持
板部材23に取り付けられて固定されている。この固定
子28は、図4に示される如く、回動軸20を中心にし
て等間隔をおいて環状に配置された複数の固定子巻線2
9を有している。そして、各固定子巻線29が巻装され
た磁気コア30の一端に設けられた磁極形成部が、回転
子25における環状磁石27の内面に微細な磁気ギャッ
プを形成して対向配置されている。このようにして、回
動軸20,回動軸20に取り付けられた回転子25、及
び、固定支持板部材23に取り付けられて固定された固
定子28は、三相交流発電機11を構成している。
に、三相交流発電機11における固定子28が、回動軸
20を包囲して配されており、固定子28は、固定支持
板部材23に取り付けられて固定されている。この固定
子28は、図4に示される如く、回動軸20を中心にし
て等間隔をおいて環状に配置された複数の固定子巻線2
9を有している。そして、各固定子巻線29が巻装され
た磁気コア30の一端に設けられた磁極形成部が、回転
子25における環状磁石27の内面に微細な磁気ギャッ
プを形成して対向配置されている。このようにして、回
動軸20,回動軸20に取り付けられた回転子25、及
び、固定支持板部材23に取り付けられて固定された固
定子28は、三相交流発電機11を構成している。
【0019】このようなもとで、例えば、装置の使用者
により、手動回転駆動部12を構成する回転駆動用ハン
ドル16に設けられた摘み16aが摘まれて、回転駆動
用ハンドル16が回動軸15を中心にして回転せしめら
れると、回転駆動用ハンドル16の回転に伴って回転す
る回動軸15の回転が、増速部13を構成するギア1
7,18,19及び21を介して、三相交流発電機11
を構成する回動軸20に伝達される。このとき、ギア1
7,18,19及び21は、回動軸15の回転を増速し
て、回動軸20に伝える。回動軸20には、三相交流発
電機11を構成する回転子25が取り付けられているこ
とからして、増速部13を構成するギア17,18,1
9及び21は、回動軸15の回転を増速して三相交流発
電機11における回転子25に伝達し、回転子25を回
転駆動することになる。
により、手動回転駆動部12を構成する回転駆動用ハン
ドル16に設けられた摘み16aが摘まれて、回転駆動
用ハンドル16が回動軸15を中心にして回転せしめら
れると、回転駆動用ハンドル16の回転に伴って回転す
る回動軸15の回転が、増速部13を構成するギア1
7,18,19及び21を介して、三相交流発電機11
を構成する回動軸20に伝達される。このとき、ギア1
7,18,19及び21は、回動軸15の回転を増速し
て、回動軸20に伝える。回動軸20には、三相交流発
電機11を構成する回転子25が取り付けられているこ
とからして、増速部13を構成するギア17,18,1
9及び21は、回動軸15の回転を増速して三相交流発
電機11における回転子25に伝達し、回転子25を回
転駆動することになる。
【0020】回転子25が回転駆動されることにより、
それに伴って回転子25における環状磁石27が、その
内面に微細な磁気ギャップを形成して対向配置された複
数の磁極形成部に対して回動する。それにより、複数の
磁極形成部の夫々が設けられた磁気コア30に巻装され
た固定子巻線29に起電力が発生し、三相交流発電機1
1が三相交流電圧及び電流を発生する発電動作状態にお
かれる。このような三相交流発電機11の発電動作状態
は、手動回転駆動部12を構成する回転駆動用ハンドル
16が回転せしめられている期間中継続される。
それに伴って回転子25における環状磁石27が、その
内面に微細な磁気ギャップを形成して対向配置された複
数の磁極形成部に対して回動する。それにより、複数の
磁極形成部の夫々が設けられた磁気コア30に巻装され
た固定子巻線29に起電力が発生し、三相交流発電機1
1が三相交流電圧及び電流を発生する発電動作状態にお
かれる。このような三相交流発電機11の発電動作状態
は、手動回転駆動部12を構成する回転駆動用ハンドル
16が回転せしめられている期間中継続される。
【0021】図5,図6及び図7は、三相交流発電機1
1,手動回転駆動部12及び増速部13についての他の
具体例を示す。図5,図6及び図7に示される具体例に
おいても、回動軸15の一端部に回転駆動用ハンドル1
6が取り付けられて、手動回転駆動部12が構成されて
いる。回動軸15には、ギア17が取り付けられてお
り、ギア17はギア18に噛合している。ギア18には
共通軸線を有したギア19が一体化されて設けられてお
り、ギア19は、回動軸20’に取り付けられたギア2
1に噛合している。
1,手動回転駆動部12及び増速部13についての他の
具体例を示す。図5,図6及び図7に示される具体例に
おいても、回動軸15の一端部に回転駆動用ハンドル1
6が取り付けられて、手動回転駆動部12が構成されて
いる。回動軸15には、ギア17が取り付けられてお
り、ギア17はギア18に噛合している。ギア18には
共通軸線を有したギア19が一体化されて設けられてお
り、ギア19は、回動軸20’に取り付けられたギア2
1に噛合している。
【0022】回動軸20’には、ギア31も取り付けら
れており、ギア31とギア19とは、回動軸20’を介
して一体的に回転する。ギア31は、回動軸32に取り
付けられたギア33に噛合している。回動軸15及び2
0’及びギア18及び19についての共通回動軸は、固
定支持板部材22及び23’によって支持されており、
また、回動軸32は、固定支持板部材23’によって支
持されている。そして、ギア17,18,19,21,
31及び33は、増速部13を構成している。
れており、ギア31とギア19とは、回動軸20’を介
して一体的に回転する。ギア31は、回動軸32に取り
付けられたギア33に噛合している。回動軸15及び2
0’及びギア18及び19についての共通回動軸は、固
定支持板部材22及び23’によって支持されており、
また、回動軸32は、固定支持板部材23’によって支
持されている。そして、ギア17,18,19,21,
31及び33は、増速部13を構成している。
【0023】回動軸32は、三相交流発電機11の回転
軸を形成しており、回動軸32には、三相交流発電機1
1における回転子35が取り付けられている。回転子3
5は、カップ状に形成された回転支持部材36と、回転
支持部材36の円筒状部の内側に固着された環状磁石3
7とを含んで形成されている。
軸を形成しており、回動軸32には、三相交流発電機1
1における回転子35が取り付けられている。回転子3
5は、カップ状に形成された回転支持部材36と、回転
支持部材36の円筒状部の内側に固着された環状磁石3
7とを含んで形成されている。
【0024】回転子35における環状磁石37の内側
に、三相交流発電機11における固定子38が、回動軸
32を包囲して配されており、固定子38は、固定支持
板部材23’に取り付けられて固定されている。この固
定子38は、図7に示される如く、回動軸32を中心に
して等間隔をおいて環状に配置された複数の固定子巻線
39を有している。そして、各固定子巻線39が巻装さ
れた磁気コア40の一端に設けられた磁極形成部が、回
転子35における環状磁石37の内面に微細な磁気ギャ
ップを形成して対向配置されている。このようにして、
回動軸32,回動軸32に取り付けられた回転子35、
及び、固定支持板部材23’に取り付けられて固定され
た固定子38は、三相交流発電機11を構成している。
に、三相交流発電機11における固定子38が、回動軸
32を包囲して配されており、固定子38は、固定支持
板部材23’に取り付けられて固定されている。この固
定子38は、図7に示される如く、回動軸32を中心に
して等間隔をおいて環状に配置された複数の固定子巻線
39を有している。そして、各固定子巻線39が巻装さ
れた磁気コア40の一端に設けられた磁極形成部が、回
転子35における環状磁石37の内面に微細な磁気ギャ
ップを形成して対向配置されている。このようにして、
回動軸32,回動軸32に取り付けられた回転子35、
及び、固定支持板部材23’に取り付けられて固定され
た固定子38は、三相交流発電機11を構成している。
【0025】このようなもとで、例えば、装置の使用者
により、手動回転駆動部12を構成する回転駆動用ハン
ドル16に設けられた摘み16aが摘まれて、回転駆動
用ハンドル16が回動軸15を中心にして回転せしめら
れると、回転駆動用ハンドル16の回転に伴って回転す
る回動軸15の回転が、増速部13を構成するギア1
7,18,19,21,31及び33を介して、三相交
流発電機11を構成する回動軸32に伝達される。この
とき、ギア17,18,19,21,31及び33は、
回動軸15の回転を増速して、回動軸32に伝える。回
動軸32には、三相交流発電機11を構成する回転子3
5が取り付けられていることからして、増速部13を構
成するギア17,18,19,21,31及び33は、
回動軸15の回転を増速して三相交流発電機11におけ
る回転子35に伝達し、回転子35を回転駆動すること
になる。
により、手動回転駆動部12を構成する回転駆動用ハン
ドル16に設けられた摘み16aが摘まれて、回転駆動
用ハンドル16が回動軸15を中心にして回転せしめら
れると、回転駆動用ハンドル16の回転に伴って回転す
る回動軸15の回転が、増速部13を構成するギア1
7,18,19,21,31及び33を介して、三相交
流発電機11を構成する回動軸32に伝達される。この
とき、ギア17,18,19,21,31及び33は、
回動軸15の回転を増速して、回動軸32に伝える。回
動軸32には、三相交流発電機11を構成する回転子3
5が取り付けられていることからして、増速部13を構
成するギア17,18,19,21,31及び33は、
回動軸15の回転を増速して三相交流発電機11におけ
る回転子35に伝達し、回転子35を回転駆動すること
になる。
【0026】回転子35が回転駆動されることにより、
それに伴って回転子35における環状磁石37が、その
内面に微細な磁気ギャップを形成して対向配置された複
数の磁極形成部に対して回動する。それにより、複数の
磁極形成部の夫々が設けられた磁気コア40に巻装され
た固定子巻線39に起電力が発生し、三相交流発電機1
1が三相交流電圧及び電流を発生する発電動作状態にお
かれる。このような三相交流発電機11の発電動作状態
は、手動回転駆動部12を構成する回転駆動用ハンドル
16が回転せしめられている期間中継続される。
それに伴って回転子35における環状磁石37が、その
内面に微細な磁気ギャップを形成して対向配置された複
数の磁極形成部に対して回動する。それにより、複数の
磁極形成部の夫々が設けられた磁気コア40に巻装され
た固定子巻線39に起電力が発生し、三相交流発電機1
1が三相交流電圧及び電流を発生する発電動作状態にお
かれる。このような三相交流発電機11の発電動作状態
は、手動回転駆動部12を構成する回転駆動用ハンドル
16が回転せしめられている期間中継続される。
【0027】上述の如くの三相交流発電機11,手動回
転駆動部12及び増速部13が備えられた図1に示され
る例にあっては、三相交流発電機11における複数の固
定子巻線がスター型結線41を形成しており、このスタ
ー型結線41が接続された三相交流発電機11における
出力端子11A,11B及び11Cに、三相交流発電機
11の発電電力に基づく出力電圧である三相交流電圧E
a,Eb及びEcが夫々導出される。三相交流発電機1
1における出力端子11A,11B及び11Cに導出さ
れる三相交流電圧Ea,Eb及びEcは、三相変圧部4
2における入力端子42IA,42IB及び42ICに
夫々供給される。
転駆動部12及び増速部13が備えられた図1に示され
る例にあっては、三相交流発電機11における複数の固
定子巻線がスター型結線41を形成しており、このスタ
ー型結線41が接続された三相交流発電機11における
出力端子11A,11B及び11Cに、三相交流発電機
11の発電電力に基づく出力電圧である三相交流電圧E
a,Eb及びEcが夫々導出される。三相交流発電機1
1における出力端子11A,11B及び11Cに導出さ
れる三相交流電圧Ea,Eb及びEcは、三相変圧部4
2における入力端子42IA,42IB及び42ICに
夫々供給される。
【0028】三相変圧部42にあっては、デルタ型結線
43Pを形成する一次側巻線とデルタ型結線43Sを形
成する二次側巻線とが備えられており、一次側巻線によ
るデルタ型結線43Pが入力端子42IA,42IB及
び42ICに接続されるとともに、二次側巻線によるデ
ルタ型結線43Sが出力端子42OA,42OB及び4
2OCに接続されている。一次側巻線の夫々と二次側巻
線の夫々とにおける巻線比はN:1(N>1)とされて
おり、従って、二次側巻線の夫々には、対応する一次側
巻線に加えられる電圧が1/Nに降圧されて得られる電
圧が誘起される。それにより、三相変圧部42における
出力端子42OA,42OB及び42OCには、入力端
子42IA,42IB及び42ICに供給される三相交
流電圧Ea,Eb及びEcが降圧されて得られる三相交
流電圧ETa,ETb及びETcが導出される。
43Pを形成する一次側巻線とデルタ型結線43Sを形
成する二次側巻線とが備えられており、一次側巻線によ
るデルタ型結線43Pが入力端子42IA,42IB及
び42ICに接続されるとともに、二次側巻線によるデ
ルタ型結線43Sが出力端子42OA,42OB及び4
2OCに接続されている。一次側巻線の夫々と二次側巻
線の夫々とにおける巻線比はN:1(N>1)とされて
おり、従って、二次側巻線の夫々には、対応する一次側
巻線に加えられる電圧が1/Nに降圧されて得られる電
圧が誘起される。それにより、三相変圧部42における
出力端子42OA,42OB及び42OCには、入力端
子42IA,42IB及び42ICに供給される三相交
流電圧Ea,Eb及びEcが降圧されて得られる三相交
流電圧ETa,ETb及びETcが導出される。
【0029】三相変圧部42における出力端子42O
A,42OB及び42OCに導出される三相交流電圧E
Ta,ETb及びETcは、三相整流部44における三
相入力端子44IA,44IB及び44ICに夫々供給
される。三相整流部44にあっては、三相変圧部42か
らの三相交流電圧ETa,ETb及びETcについての
整流素子群44Dによる整流動作が行われ、出力正極端
子44OPと出力負極端子44ONとの間に、直流電圧
DVoが得られる。
A,42OB及び42OCに導出される三相交流電圧E
Ta,ETb及びETcは、三相整流部44における三
相入力端子44IA,44IB及び44ICに夫々供給
される。三相整流部44にあっては、三相変圧部42か
らの三相交流電圧ETa,ETb及びETcについての
整流素子群44Dによる整流動作が行われ、出力正極端
子44OPと出力負極端子44ONとの間に、直流電圧
DVoが得られる。
【0030】三相整流部44における出力正極端子44
OP及び出力負極端子44ONには、二次電池45の正
極端子及び負極端子、もしくは、図1において一点鎖線
によりあらわされる如くの電力蓄積用コンデンサ46の
正極端子及び負極端子が夫々接続されている。それによ
り、三相整流部44における出力正極端子44OPと出
力負極端子44ONとの間に得られる直流電圧DVo及
びそれに伴う直流電流が、二次電池45もしくは電力蓄
積用コンデンサ46に供給されて、二次電池45もしく
は電力蓄積用コンデンサ46の充電に供される。
OP及び出力負極端子44ONには、二次電池45の正
極端子及び負極端子、もしくは、図1において一点鎖線
によりあらわされる如くの電力蓄積用コンデンサ46の
正極端子及び負極端子が夫々接続されている。それによ
り、三相整流部44における出力正極端子44OPと出
力負極端子44ONとの間に得られる直流電圧DVo及
びそれに伴う直流電流が、二次電池45もしくは電力蓄
積用コンデンサ46に供給されて、二次電池45もしく
は電力蓄積用コンデンサ46の充電に供される。
【0031】上述の三相変圧部42及び三相整流部44
は、三相交流発電機11の発電電力に基づいて、三相交
流発電機11における出力端子11A,11B及び11
Cに導出される三相交流発電機11の出力電圧である三
相交流電圧Ea,Eb及びEc、及び、それに伴って三
相交流発電機11における出力端子11A,11B及び
11Cを通じて流れる三相交流発電機11の出力電流で
ある三相交流電流Ia,Ib及びIcに対する電圧・電
流変換手段を構成している。また、二次電池45もしく
は電力蓄積用コンデンサ46は、三相交流発電機11に
対する負荷を形成している。従って、図1に示される例
においては、三相交流発電機11における出力端子11
A,11B及び11Cと二次電池45もしくは電力蓄積
用コンデンサ46により形成される負荷との間に、三相
変圧部42及び三相整流部44を含んで構成される電圧
・電流変換手段が接続されていることになる。
は、三相交流発電機11の発電電力に基づいて、三相交
流発電機11における出力端子11A,11B及び11
Cに導出される三相交流発電機11の出力電圧である三
相交流電圧Ea,Eb及びEc、及び、それに伴って三
相交流発電機11における出力端子11A,11B及び
11Cを通じて流れる三相交流発電機11の出力電流で
ある三相交流電流Ia,Ib及びIcに対する電圧・電
流変換手段を構成している。また、二次電池45もしく
は電力蓄積用コンデンサ46は、三相交流発電機11に
対する負荷を形成している。従って、図1に示される例
においては、三相交流発電機11における出力端子11
A,11B及び11Cと二次電池45もしくは電力蓄積
用コンデンサ46により形成される負荷との間に、三相
変圧部42及び三相整流部44を含んで構成される電圧
・電流変換手段が接続されていることになる。
【0032】斯かるもとで、三相交流発電機11にあっ
ては、固定子((例えば、図3,図4,図6及び図7に
示される固定子28もしくは38)における磁気コアに
巻装された固定子巻線を流れる電流により磁化される磁
気コアと、回転子(例えば、図3,図4,図6及び図7
に示される回転子25もしくは35)に設けられた環状
磁石との間において生じる、回転子に対する電磁ブレー
キ作用により、回転子の回転に要されるトルクが、その
出力電流、即ち、出力端子11A,11B及び11Cを
通じて流れる三相交流電流Ia,Ib及びIcの値が小
である程小なるものとされる。斯かる回転子の回転に要
されるトルクと出力電流との関係は、固定子と回転子と
を備えた発電機が一般的特性として具えている事柄であ
る。図8は、横軸に三相交流発電機の出力電流が整流さ
れて得られる直流電流の値IR(単位:A(アンペ
ア))がとられ、縦軸に三相交流発電機における回転子
の回転に要されるトルクTQ(単位:Kg・cm) がとられ
たもとで、三相交流発電機11における回転子の回転に
要されるトルクと三相交流発電機11の出力電流の値と
の関係の一例を示す。これよりして、三相交流発電機に
おける回転子の回転に要されるトルクが、出力電流の値
の増大に伴って直線的に増大することが分かる。
ては、固定子((例えば、図3,図4,図6及び図7に
示される固定子28もしくは38)における磁気コアに
巻装された固定子巻線を流れる電流により磁化される磁
気コアと、回転子(例えば、図3,図4,図6及び図7
に示される回転子25もしくは35)に設けられた環状
磁石との間において生じる、回転子に対する電磁ブレー
キ作用により、回転子の回転に要されるトルクが、その
出力電流、即ち、出力端子11A,11B及び11Cを
通じて流れる三相交流電流Ia,Ib及びIcの値が小
である程小なるものとされる。斯かる回転子の回転に要
されるトルクと出力電流との関係は、固定子と回転子と
を備えた発電機が一般的特性として具えている事柄であ
る。図8は、横軸に三相交流発電機の出力電流が整流さ
れて得られる直流電流の値IR(単位:A(アンペ
ア))がとられ、縦軸に三相交流発電機における回転子
の回転に要されるトルクTQ(単位:Kg・cm) がとられ
たもとで、三相交流発電機11における回転子の回転に
要されるトルクと三相交流発電機11の出力電流の値と
の関係の一例を示す。これよりして、三相交流発電機に
おける回転子の回転に要されるトルクが、出力電流の値
の増大に伴って直線的に増大することが分かる。
【0033】図9に示される如くに、三相変圧部42に
おける出力端子42OA,42OB及び42OCを通じ
て流れる三相交流電流をITa,ITb及びITcとし
て、三相交流電圧Ea,Eb及びEcの夫々の値,三相
交流電圧ETa,ETb及びETcの夫々の値,三相交
流電流Ia,Ib及びIcの夫々の値、及び、三相交流
電流ITa,ITb及びITcの夫々の値について考察
する。
おける出力端子42OA,42OB及び42OCを通じ
て流れる三相交流電流をITa,ITb及びITcとし
て、三相交流電圧Ea,Eb及びEcの夫々の値,三相
交流電圧ETa,ETb及びETcの夫々の値,三相交
流電流Ia,Ib及びIcの夫々の値、及び、三相交流
電流ITa,ITb及びITcの夫々の値について考察
する。
【0034】三相変圧部42における出力端子42O
A,42OB及び42OCに導出されて三相整流部44
における三相入力端子44IA,44IB及び44IC
に供給される三相交流電圧ETa,ETb及びETcの
夫々の値、及び、三相変圧部42における出力端子42
OA,42OB及び42OC及び三相整流部44におけ
る三相入力端子44IA,44IB及び44ICを通じ
て流れる三相交流電流ITa,ITb及びITcの夫々
の値は、三相交流発電機11の負荷を形成する二次電池
45もしくは電力蓄積用コンデンサ46における要求に
応じて設定される。ここでは、二次電池45もしくは電
力蓄積用コンデンサ46における要求に応じた三相交流
電圧ETa,ETb及びETcの夫々の値をVetと
し、二次電池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46に
おける要求に応じた三相交流電流ITa,ITb及びI
Tcの夫々の値をAitとする。
A,42OB及び42OCに導出されて三相整流部44
における三相入力端子44IA,44IB及び44IC
に供給される三相交流電圧ETa,ETb及びETcの
夫々の値、及び、三相変圧部42における出力端子42
OA,42OB及び42OC及び三相整流部44におけ
る三相入力端子44IA,44IB及び44ICを通じ
て流れる三相交流電流ITa,ITb及びITcの夫々
の値は、三相交流発電機11の負荷を形成する二次電池
45もしくは電力蓄積用コンデンサ46における要求に
応じて設定される。ここでは、二次電池45もしくは電
力蓄積用コンデンサ46における要求に応じた三相交流
電圧ETa,ETb及びETcの夫々の値をVetと
し、二次電池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46に
おける要求に応じた三相交流電流ITa,ITb及びI
Tcの夫々の値をAitとする。
【0035】三相変圧部42におけるデルタ型結線43
Pを形成する一次側巻線のうちの入力端子42IAと入
力端子42IBとの間に接続されたものに加えられる電
圧をEabとするとともに、その値をVabとし、ま
た、その入力端子42IAと入力端子42IBとの間に
接続された一次側巻線を流れる電流をIabとするとと
もに、その値をAabとする。さらに、三相変圧部42
におけるデルタ型結線43Sを形成する二次側巻線のう
ちの出力端子42OAと出力端子42OBとの間に接続
されたものに誘起される電圧をETabとするととも
に、その値をVTabとし、また、その出力端子42O
Aと出力端子42OBとの間に接続された二次側巻線を
流れる電流をITabとするとともに、その値をATa
bとする。
Pを形成する一次側巻線のうちの入力端子42IAと入
力端子42IBとの間に接続されたものに加えられる電
圧をEabとするとともに、その値をVabとし、ま
た、その入力端子42IAと入力端子42IBとの間に
接続された一次側巻線を流れる電流をIabとするとと
もに、その値をAabとする。さらに、三相変圧部42
におけるデルタ型結線43Sを形成する二次側巻線のう
ちの出力端子42OAと出力端子42OBとの間に接続
されたものに誘起される電圧をETabとするととも
に、その値をVTabとし、また、その出力端子42O
Aと出力端子42OBとの間に接続された二次側巻線を
流れる電流をITabとするとともに、その値をATa
bとする。
【0036】出力端子42OAと出力端子42OBとの
間に接続された二次側巻線に誘起される電圧ETabの
値VTabと三相交流電圧ETaの値Vetとは所定の
比例定数を伴う比例関係にあり、従って、電圧ETab
の値VTabは、電圧ETaの値Vetに基づいて設定
される。また、出力端子42OAと出力端子42OBと
の間に接続された二次側巻線を流れる電流ITabの値
ATabと、三相変圧部42における出力端子42OA
を通じて流れる三相交流電流ITaの値Aitとは所定
の比例定数を伴う比例関係にあり、従って、電流ITa
bの値ATabは、電流ITaの値Aitに基づいて設
定される。
間に接続された二次側巻線に誘起される電圧ETabの
値VTabと三相交流電圧ETaの値Vetとは所定の
比例定数を伴う比例関係にあり、従って、電圧ETab
の値VTabは、電圧ETaの値Vetに基づいて設定
される。また、出力端子42OAと出力端子42OBと
の間に接続された二次側巻線を流れる電流ITabの値
ATabと、三相変圧部42における出力端子42OA
を通じて流れる三相交流電流ITaの値Aitとは所定
の比例定数を伴う比例関係にあり、従って、電流ITa
bの値ATabは、電流ITaの値Aitに基づいて設
定される。
【0037】このとき、三相変圧部42における一次側
巻線と二次側巻線とにおける巻線比がN:1とされてい
るので、入力端子42IAと入力端子42IBとの間に
接続された一次側巻線に加えられる電圧Eabの値Va
bは、電圧ETabの値VTabのN倍、即ち、Vab
=N・VTabとなっている。三相変圧部42における
一次側巻線と二次側巻線との間の変換損失は実質的に無
視できるので、電圧Eabの値Vab及び電流Iabの
値Aabと、電圧ETabの値VTab及び電流ITa
bの値ATabとの間には、 Vab・Aab=VTab・ATab という関係が成立する。
巻線と二次側巻線とにおける巻線比がN:1とされてい
るので、入力端子42IAと入力端子42IBとの間に
接続された一次側巻線に加えられる電圧Eabの値Va
bは、電圧ETabの値VTabのN倍、即ち、Vab
=N・VTabとなっている。三相変圧部42における
一次側巻線と二次側巻線との間の変換損失は実質的に無
視できるので、電圧Eabの値Vab及び電流Iabの
値Aabと、電圧ETabの値VTab及び電流ITa
bの値ATabとの間には、 Vab・Aab=VTab・ATab という関係が成立する。
【0038】従って、 Aab=VTab・ATab/Vab =VTab・ATab/N・VTab =ATab/N となる。即ち、電流Iabの値Aabは、電流ITab
の値ATabの1/Nとなっているのである。
の値ATabの1/Nとなっているのである。
【0039】三相交流電圧Eaの値と電圧Eabの値V
abとは所定の比例定数を伴う比例関係にあり、また、
三相交流電流Iaの値と電流Iabの値Aabとは所定
の比例定数を伴う比例関係にある。従って、三相交流発
電機11における出力端子11Aに導出される三相交流
電圧Eaの値は、三相整流部44における三相入力端子
44IAに供給される三相交流電圧ETaの値Vetの
N倍となっており、また、三相交流発電機11における
出力端子11A及び三相変圧部42における入力端子4
2IAを通じて流れる三相交流電流Iaの値は、三相変
圧部42における出力端子42OA及び三相整流部44
における三相入力端子44IAを通じて流れる三相交流
電流ITaの値Aitの1/N倍となっている。
abとは所定の比例定数を伴う比例関係にあり、また、
三相交流電流Iaの値と電流Iabの値Aabとは所定
の比例定数を伴う比例関係にある。従って、三相交流発
電機11における出力端子11Aに導出される三相交流
電圧Eaの値は、三相整流部44における三相入力端子
44IAに供給される三相交流電圧ETaの値Vetの
N倍となっており、また、三相交流発電機11における
出力端子11A及び三相変圧部42における入力端子4
2IAを通じて流れる三相交流電流Iaの値は、三相変
圧部42における出力端子42OA及び三相整流部44
における三相入力端子44IAを通じて流れる三相交流
電流ITaの値Aitの1/N倍となっている。
【0040】同様にして、三相交流発電機11における
出力端子11Bに導出される三相交流電圧Ebの値は、
三相整流部44における三相入力端子44IBに供給さ
れる三相交流電圧ETbの値VetのN倍となってお
り、また、三相交流発電機11における出力端子11B
及び三相変圧部42における入力端子42IBを通じて
流れる三相交流電流Ibの値は、三相変圧部42におけ
る出力端子42OB及び三相整流部44における三相入
力端子44IBを通じて流れる三相交流電流ITbの値
Aitの1/N倍となっている。さらに、三相交流発電
機11における出力端子11Cに導出される三相交流電
圧Ecの値は、三相整流部44における三相入力端子4
4ICに供給される三相交流電圧ETcの値VetのN
倍となっており、また、三相交流発電機11における出
力端子11C及び三相変圧部42における入力端子42
ICを通じて流れる三相交流電流Icの値は、三相変圧
部42における出力端子42OC及び三相整流部44に
おける三相入力端子44ICを通じて流れる三相交流電
流ITcの値Aitの1/N倍となっている。
出力端子11Bに導出される三相交流電圧Ebの値は、
三相整流部44における三相入力端子44IBに供給さ
れる三相交流電圧ETbの値VetのN倍となってお
り、また、三相交流発電機11における出力端子11B
及び三相変圧部42における入力端子42IBを通じて
流れる三相交流電流Ibの値は、三相変圧部42におけ
る出力端子42OB及び三相整流部44における三相入
力端子44IBを通じて流れる三相交流電流ITbの値
Aitの1/N倍となっている。さらに、三相交流発電
機11における出力端子11Cに導出される三相交流電
圧Ecの値は、三相整流部44における三相入力端子4
4ICに供給される三相交流電圧ETcの値VetのN
倍となっており、また、三相交流発電機11における出
力端子11C及び三相変圧部42における入力端子42
ICを通じて流れる三相交流電流Icの値は、三相変圧
部42における出力端子42OC及び三相整流部44に
おける三相入力端子44ICを通じて流れる三相交流電
流ITcの値Aitの1/N倍となっている。
【0041】上述の如くにして、三相変圧部42が設け
られていることにより、三相交流発電機11の出力端子
11A,11B及び11Cに、夫々、三相整流部44に
おける三相入力端子44IA,44IB及び44ICが
直接に接続されて、三相整流部44における三相入力端
子44IA,44IB及び44ICに、各々が値Vet
を有する三相交流電圧が供給されるとともに、三相整流
部44における三相入力端子44IA,44IB及び4
4ICを通じて、各々が値Aitを有する三相交流電流
が流れるようにされる場合に比して、三相交流発電機1
1の出力端子11A,11B及び11Cに導出される三
相交流電圧Ea,Eb及びEc、即ち、三相交流発電機
11の出力電圧の値が、N倍とされるとともに、三相交
流発電機11の出力端子11A,11B及び11Cを通
じて流れる三相交流電流Ia,Ib及びIc、即ち、三
相交流発電機11の出力電流の値が、1/Nに低減され
ることになる。
られていることにより、三相交流発電機11の出力端子
11A,11B及び11Cに、夫々、三相整流部44に
おける三相入力端子44IA,44IB及び44ICが
直接に接続されて、三相整流部44における三相入力端
子44IA,44IB及び44ICに、各々が値Vet
を有する三相交流電圧が供給されるとともに、三相整流
部44における三相入力端子44IA,44IB及び4
4ICを通じて、各々が値Aitを有する三相交流電流
が流れるようにされる場合に比して、三相交流発電機1
1の出力端子11A,11B及び11Cに導出される三
相交流電圧Ea,Eb及びEc、即ち、三相交流発電機
11の出力電圧の値が、N倍とされるとともに、三相交
流発電機11の出力端子11A,11B及び11Cを通
じて流れる三相交流電流Ia,Ib及びIc、即ち、三
相交流発電機11の出力電流の値が、1/Nに低減され
ることになる。
【0042】これよりして、三相交流発電機11の出力
端子11A,11B及び11Cと負荷を形成する二次電
池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46との間に接続
された三相変圧部42及び三相整流部44を含んで構成
される電圧・電流変換手段は、三相交流発電機11から
得られる発電電力を、三相交流発電機11の出力電圧、
即ち、出力端子11A,11B及び11Cに導出される
三相交流電圧Ea,Eb及びEcが比較的大とされると
ともに、三相交流発電機11の出力電流、即ち、出力端
子11A,11B及び11Cを通じて流れる三相交流電
圧Ia,Ib及びIcが比較的小とされる状態のもとで
負荷を形成する二次電池45もしくは電力蓄積用コンデ
ンサ46に供給することになる。
端子11A,11B及び11Cと負荷を形成する二次電
池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46との間に接続
された三相変圧部42及び三相整流部44を含んで構成
される電圧・電流変換手段は、三相交流発電機11から
得られる発電電力を、三相交流発電機11の出力電圧、
即ち、出力端子11A,11B及び11Cに導出される
三相交流電圧Ea,Eb及びEcが比較的大とされると
ともに、三相交流発電機11の出力電流、即ち、出力端
子11A,11B及び11Cを通じて流れる三相交流電
圧Ia,Ib及びIcが比較的小とされる状態のもとで
負荷を形成する二次電池45もしくは電力蓄積用コンデ
ンサ46に供給することになる。
【0043】前述の如くに、三相交流発電機11にあっ
ては、その回転子(例えば、図3,図4,図6及び図7
に示される回転子25もしくは35)の回転に要される
トルクが、その出力電流、即ち、出力端子11A,11
B及び11Cを通じて流れる三相交流電流Ia,Ib及
びIcの値が小である程小なるものとされる。従って、
図1に示される例にあっては、三相交流発電機11の出
力電流、即ち、出力端子11A,11B及び11Cを通
じて流れる三相交流電流Ia,Ib及びIcの値が、例
えば、三相変圧部42が設けらない場合に比して1/N
とされるように、比較的小とされるので、三相交流発電
機11の回転子25もしくは35の回転に要されるトル
クが、効果的に低減されることになる。それにより、装
置の使用者が、三相交流発電機11の回転子25もしく
は35を回転駆動すべく、手動回転駆動部12を回転さ
せるにあたり、比較的大なる労力を要求されることにな
る事態が回避される。
ては、その回転子(例えば、図3,図4,図6及び図7
に示される回転子25もしくは35)の回転に要される
トルクが、その出力電流、即ち、出力端子11A,11
B及び11Cを通じて流れる三相交流電流Ia,Ib及
びIcの値が小である程小なるものとされる。従って、
図1に示される例にあっては、三相交流発電機11の出
力電流、即ち、出力端子11A,11B及び11Cを通
じて流れる三相交流電流Ia,Ib及びIcの値が、例
えば、三相変圧部42が設けらない場合に比して1/N
とされるように、比較的小とされるので、三相交流発電
機11の回転子25もしくは35の回転に要されるトル
クが、効果的に低減されることになる。それにより、装
置の使用者が、三相交流発電機11の回転子25もしく
は35を回転駆動すべく、手動回転駆動部12を回転さ
せるにあたり、比較的大なる労力を要求されることにな
る事態が回避される。
【0044】図10は、本発明に係る電力供給装置の第
2の例を示す。この図10に示される例にあっても、図
1に示される例と同様に、三相交流発電機11,手動回
転駆動部12及び増速部13が設けられている。これら
三相交流発電機11,手動回転駆動部12及び増速部1
3は、前述の如くに、その具体例が図2,図3及び図
4、及び、図5,図6及び図7の夫々に示されている。
2の例を示す。この図10に示される例にあっても、図
1に示される例と同様に、三相交流発電機11,手動回
転駆動部12及び増速部13が設けられている。これら
三相交流発電機11,手動回転駆動部12及び増速部1
3は、前述の如くに、その具体例が図2,図3及び図
4、及び、図5,図6及び図7の夫々に示されている。
【0045】図10に示される例にあっては、三相交流
発電機11における複数の固定子巻線が形成するスター
型結線41が接続された出力端子11A,11B及び1
1Cに、三相交流発電機11の発電電力に基づいて導出
される三相交流電圧Ea,Eb及びEcが、三相整流部
44における三相入力端子44IA,44IB及び44
ICに夫々供給される。三相整流部44にあっては、三
相交流発電機11からの三相交流電圧Ea,Eb及びE
cについての整流素子群44Dによる整流動作が行わ
れ、出力正極端子44OPと出力負極端子44ONとの
間に、直流電圧DVrが得られる。
発電機11における複数の固定子巻線が形成するスター
型結線41が接続された出力端子11A,11B及び1
1Cに、三相交流発電機11の発電電力に基づいて導出
される三相交流電圧Ea,Eb及びEcが、三相整流部
44における三相入力端子44IA,44IB及び44
ICに夫々供給される。三相整流部44にあっては、三
相交流発電機11からの三相交流電圧Ea,Eb及びE
cについての整流素子群44Dによる整流動作が行わ
れ、出力正極端子44OPと出力負極端子44ONとの
間に、直流電圧DVrが得られる。
【0046】三相整流部44における出力正極端子44
OPと出力負極端子44ONとの間に得られる直流電圧
DVrは、直流電圧変換部(DC−DCコンバータ)5
0における入力端子50A及び50Bに供給される。直
流電圧変換部50においては、直流電圧DVrが一旦パ
ルス電圧に変換され、そのパルス電圧が、必要なレベル
調整が行われた後、再び直流電圧に変換される。それに
より、直流電圧DVrより小なる値を有した直流電圧D
Vvが得られて、それが出力正極端子50Pと出力負極
端子50Nとの間に導出される。
OPと出力負極端子44ONとの間に得られる直流電圧
DVrは、直流電圧変換部(DC−DCコンバータ)5
0における入力端子50A及び50Bに供給される。直
流電圧変換部50においては、直流電圧DVrが一旦パ
ルス電圧に変換され、そのパルス電圧が、必要なレベル
調整が行われた後、再び直流電圧に変換される。それに
より、直流電圧DVrより小なる値を有した直流電圧D
Vvが得られて、それが出力正極端子50Pと出力負極
端子50Nとの間に導出される。
【0047】直流電圧変換部50における出力正極端子
50P及び出力負極端子50Nには、二次電池45の正
極端子及び負極端子、もしくは、図10において一点鎖
線によりあらわされる如くの電力蓄積用コンデンサ46
の正極端子及び負極端子が夫々接続されている。それに
より、直流電圧変換部50における出力正極端子50P
と出力負極端子50Nとの間に得られる直流電圧DVv
及びそれに伴う直流電流が、二次電池45もしくは電力
蓄積用コンデンサ46に供給されて、二次電池45もし
くは電力蓄積用コンデンサ46の充電に供される。
50P及び出力負極端子50Nには、二次電池45の正
極端子及び負極端子、もしくは、図10において一点鎖
線によりあらわされる如くの電力蓄積用コンデンサ46
の正極端子及び負極端子が夫々接続されている。それに
より、直流電圧変換部50における出力正極端子50P
と出力負極端子50Nとの間に得られる直流電圧DVv
及びそれに伴う直流電流が、二次電池45もしくは電力
蓄積用コンデンサ46に供給されて、二次電池45もし
くは電力蓄積用コンデンサ46の充電に供される。
【0048】上述の三相整流部44及び直流電圧変換部
50は、三相交流発電機11の発電電力に基づいて、三
相交流発電機11における出力端子11A,11B及び
11Cに導出される、三相交流発電機11の出力電圧で
ある三相交流電圧Ea,Eb及びEc、及び、それに伴
って三相交流発電機11における出力端子11A,11
B及び11Cを通じて流れる、三相交流発電機11の出
力電流である三相交流電流Ia,Ib及びIcに対する
電圧・電流変換手段を構成している。また、二次電池4
5もしくは電力蓄積用コンデンサ46は、三相交流発電
機11に対する負荷を形成している。従って、図10に
示される例においては、三相交流発電機11における出
力端子11A,11B及び11Cと二次電池45もしく
は電力蓄積用コンデンサ46により形成される負荷との
間に、三相整流部44及び直流電圧変換部50を含んで
構成される電圧・電流変換手段が接続されていることに
なる。
50は、三相交流発電機11の発電電力に基づいて、三
相交流発電機11における出力端子11A,11B及び
11Cに導出される、三相交流発電機11の出力電圧で
ある三相交流電圧Ea,Eb及びEc、及び、それに伴
って三相交流発電機11における出力端子11A,11
B及び11Cを通じて流れる、三相交流発電機11の出
力電流である三相交流電流Ia,Ib及びIcに対する
電圧・電流変換手段を構成している。また、二次電池4
5もしくは電力蓄積用コンデンサ46は、三相交流発電
機11に対する負荷を形成している。従って、図10に
示される例においては、三相交流発電機11における出
力端子11A,11B及び11Cと二次電池45もしく
は電力蓄積用コンデンサ46により形成される負荷との
間に、三相整流部44及び直流電圧変換部50を含んで
構成される電圧・電流変換手段が接続されていることに
なる。
【0049】直流電圧変換部50は、三相交流発電機1
1における出力端子11A,11B及び11Cに導出さ
れる三相交流電圧Ea,Eb及びEcが三相整流部44
において整流されて得られる直流電圧DVrに基づき、
負荷を形成する二次電池45もしくは電力蓄積用コンデ
ンサ46に、それにおいて要求される電力を、直流電圧
DVrより小なる値を有した直流電圧DVvとそれに伴
う直流電流とをもって供給する。それゆえ、三相整流部
44に、直流電圧DVrを形成すべく供給される、三相
交流発電機11における出力端子11A,11B及び1
1Cに導出される三相交流発電機11の出力電圧である
三相交流電圧Ea,Eb及びEc、及び、三相交流発電
機11における出力端子11A,11B及び11Cを通
じて流れる三相交流発電機11の出力電流である三相交
流電流Ia,Ib及びIcは、三相交流電圧Ea,Eb
及びEcの値が比較的大とされるとともに、三相交流電
流Ia,Ib及びIcの値が比較的小とされる状態とさ
れ得ることになる。
1における出力端子11A,11B及び11Cに導出さ
れる三相交流電圧Ea,Eb及びEcが三相整流部44
において整流されて得られる直流電圧DVrに基づき、
負荷を形成する二次電池45もしくは電力蓄積用コンデ
ンサ46に、それにおいて要求される電力を、直流電圧
DVrより小なる値を有した直流電圧DVvとそれに伴
う直流電流とをもって供給する。それゆえ、三相整流部
44に、直流電圧DVrを形成すべく供給される、三相
交流発電機11における出力端子11A,11B及び1
1Cに導出される三相交流発電機11の出力電圧である
三相交流電圧Ea,Eb及びEc、及び、三相交流発電
機11における出力端子11A,11B及び11Cを通
じて流れる三相交流発電機11の出力電流である三相交
流電流Ia,Ib及びIcは、三相交流電圧Ea,Eb
及びEcの値が比較的大とされるとともに、三相交流電
流Ia,Ib及びIcの値が比較的小とされる状態とさ
れ得ることになる。
【0050】そして、三相交流電圧Ea,Eb及びEc
の夫々の値が比較的大とされるとともに、三相交流電流
Ia,Ib及びIcの夫々の値が比較的小とされる状態
がとられるもとにおいて、三相交流発電機11の出力端
子11A,11B及び11Cと負荷を形成する二次電池
45もしくは電力蓄積用コンデンサ46との間に接続さ
れた三相整流部44及び直流電圧変換部50を含んで構
成される電圧・電流変換手段は、三相交流発電機11か
ら得られる発電電力を、三相交流発電機11の出力電
圧、即ち、出力端子11A,11B及び11Cに導出さ
れる三相交流電圧Ea,Eb及びEcが比較的大とされ
るとともに、三相交流発電機11の出力電流、即ち、出
力端子11A,11B及び11Cを通じて流れる三相交
流電圧Ia,Ib及びIcが比較的小とされる状態のも
とで負荷を形成する二次電池45もしくは電力蓄積用コ
ンデンサ46に供給することになる。
の夫々の値が比較的大とされるとともに、三相交流電流
Ia,Ib及びIcの夫々の値が比較的小とされる状態
がとられるもとにおいて、三相交流発電機11の出力端
子11A,11B及び11Cと負荷を形成する二次電池
45もしくは電力蓄積用コンデンサ46との間に接続さ
れた三相整流部44及び直流電圧変換部50を含んで構
成される電圧・電流変換手段は、三相交流発電機11か
ら得られる発電電力を、三相交流発電機11の出力電
圧、即ち、出力端子11A,11B及び11Cに導出さ
れる三相交流電圧Ea,Eb及びEcが比較的大とされ
るとともに、三相交流発電機11の出力電流、即ち、出
力端子11A,11B及び11Cを通じて流れる三相交
流電圧Ia,Ib及びIcが比較的小とされる状態のも
とで負荷を形成する二次電池45もしくは電力蓄積用コ
ンデンサ46に供給することになる。
【0051】前述の如くに、三相交流発電機11にあっ
ては、その回転子(例えば、図3,図4,図6及び図7
に示される回転子25もしくは35)の回転に要される
トルクが、その出力電流、即ち、出力端子11A,11
B及び11Cを通じて流れる三相交流電流Ia,Ib及
びIcの値が小である程小なるものとされる。従って、
図10に示される例の場合、三相交流発電機11の出力
電流、即ち、出力端子11A,11B及び11Cを通じ
て流れる三相交流電流Ia,Ib及びIcの値を比較的
小とすることができるので、三相交流発電機11の回転
子25もしくは35の回転に要されるトルクを、効果的
に低減できることになる。それにより、装置の使用者
が、三相交流発電機11の回転子25もしくは35を回
転駆動すべく、手動回転駆動部12を回転させるにあた
り、比較的大なる労力を要求されることになる事態が回
避される。
ては、その回転子(例えば、図3,図4,図6及び図7
に示される回転子25もしくは35)の回転に要される
トルクが、その出力電流、即ち、出力端子11A,11
B及び11Cを通じて流れる三相交流電流Ia,Ib及
びIcの値が小である程小なるものとされる。従って、
図10に示される例の場合、三相交流発電機11の出力
電流、即ち、出力端子11A,11B及び11Cを通じ
て流れる三相交流電流Ia,Ib及びIcの値を比較的
小とすることができるので、三相交流発電機11の回転
子25もしくは35の回転に要されるトルクを、効果的
に低減できることになる。それにより、装置の使用者
が、三相交流発電機11の回転子25もしくは35を回
転駆動すべく、手動回転駆動部12を回転させるにあた
り、比較的大なる労力を要求されることになる事態が回
避される。
【0052】図11は、本発明に係る電力供給装置の第
3の例を示す。この図11に示される例にあっても、図
1に示される例と同様に、三相交流発電機11,手動回
転駆動部12及び増速部13が設けられている。これら
三相交流発電機11,手動回転駆動部12及び増速部1
3は、前述の如くに、その具体例が図2,図3及び図
4、及び、図5,図6及び図7の夫々に示されている。
3の例を示す。この図11に示される例にあっても、図
1に示される例と同様に、三相交流発電機11,手動回
転駆動部12及び増速部13が設けられている。これら
三相交流発電機11,手動回転駆動部12及び増速部1
3は、前述の如くに、その具体例が図2,図3及び図
4、及び、図5,図6及び図7の夫々に示されている。
【0053】図11に示される例にあっては、三相交流
発電機11における複数の固定子巻線が形成するスター
型結線41が接続された出力端子11A,11B及び1
1Cに、三相交流発電機11の発電電力に基づいて導出
される三相交流電圧Ea,Eb及びEcが、三相整流部
44における三相入力端子44IA,44IB及び44
ICに夫々供給される。三相整流部44にあっては、三
相交流発電機11からの三相交流電圧Ea,Eb及びE
cについての整流素子群44Dによる整流動作が行わ
れ、出力正極端子44OPと出力負極端子44ONとの
間に、直流電圧DVrが得られる。
発電機11における複数の固定子巻線が形成するスター
型結線41が接続された出力端子11A,11B及び1
1Cに、三相交流発電機11の発電電力に基づいて導出
される三相交流電圧Ea,Eb及びEcが、三相整流部
44における三相入力端子44IA,44IB及び44
ICに夫々供給される。三相整流部44にあっては、三
相交流発電機11からの三相交流電圧Ea,Eb及びE
cについての整流素子群44Dによる整流動作が行わ
れ、出力正極端子44OPと出力負極端子44ONとの
間に、直流電圧DVrが得られる。
【0054】三相整流部44における出力正極端子44
OPと出力負極端子44ONとの間に得られる直流電圧
DVrは、定電圧安定化回路51における入力端子51
A及び51Bに供給される。定電圧安定化回路51にお
いては、直流電圧DVrに基づき、直流電圧DVrの値
より小なる一定の値を有した安定化された直流電圧DV
cが得られて、それが出力正極端子51Pと出力負極端
子51Nとの間に導出される。
OPと出力負極端子44ONとの間に得られる直流電圧
DVrは、定電圧安定化回路51における入力端子51
A及び51Bに供給される。定電圧安定化回路51にお
いては、直流電圧DVrに基づき、直流電圧DVrの値
より小なる一定の値を有した安定化された直流電圧DV
cが得られて、それが出力正極端子51Pと出力負極端
子51Nとの間に導出される。
【0055】定電圧安定化回路51における出力正極端
子51P及び出力負極端子51Nには、二次電池45の
正極端子及び負極端子、もしくは、図11において一点
鎖線によりあらわされる如くの電力蓄積用コンデンサ4
6の正極端子及び負極端子が夫々接続されている。それ
により、定電圧安定化回路51における出力正極端子5
1Pと出力負極端子51Nとの間に得られる直流電圧D
Vc及びそれに伴う直流電流が、二次電池45もしくは
電力蓄積用コンデンサ46に供給されて、二次電池45
もしくは電力蓄積用コンデンサ46の充電に供される。
子51P及び出力負極端子51Nには、二次電池45の
正極端子及び負極端子、もしくは、図11において一点
鎖線によりあらわされる如くの電力蓄積用コンデンサ4
6の正極端子及び負極端子が夫々接続されている。それ
により、定電圧安定化回路51における出力正極端子5
1Pと出力負極端子51Nとの間に得られる直流電圧D
Vc及びそれに伴う直流電流が、二次電池45もしくは
電力蓄積用コンデンサ46に供給されて、二次電池45
もしくは電力蓄積用コンデンサ46の充電に供される。
【0056】上述の三相整流部44及び定電圧安定化回
路51は、三相交流発電機11の発電電力に基づいて、
三相交流発電機11における出力端子11A,11B及
び11Cに導出される、三相交流発電機11の出力電圧
である三相交流電圧Ea,Eb及びEc、及び、それに
伴って三相交流発電機11における出力端子11A,1
1B及び11Cを通じて流れる、三相交流発電機11の
出力電流である三相交流電流Ia,Ib及びIcに対す
る電圧・電流変換手段を構成している。また、二次電池
45もしくは電力蓄積用コンデンサ46は、三相交流発
電機11に対する負荷を形成している。従って、図11
に示される例においては、三相交流発電機11における
出力端子11A,11B及び11Cと二次電池45もし
くは電力蓄積用コンデンサ46により形成される負荷と
の間に、三相整流部44及び定電圧安定化回路51を含
んで構成される電圧・電流変換手段が接続されているこ
とになる。
路51は、三相交流発電機11の発電電力に基づいて、
三相交流発電機11における出力端子11A,11B及
び11Cに導出される、三相交流発電機11の出力電圧
である三相交流電圧Ea,Eb及びEc、及び、それに
伴って三相交流発電機11における出力端子11A,1
1B及び11Cを通じて流れる、三相交流発電機11の
出力電流である三相交流電流Ia,Ib及びIcに対す
る電圧・電流変換手段を構成している。また、二次電池
45もしくは電力蓄積用コンデンサ46は、三相交流発
電機11に対する負荷を形成している。従って、図11
に示される例においては、三相交流発電機11における
出力端子11A,11B及び11Cと二次電池45もし
くは電力蓄積用コンデンサ46により形成される負荷と
の間に、三相整流部44及び定電圧安定化回路51を含
んで構成される電圧・電流変換手段が接続されているこ
とになる。
【0057】定電圧安定化回路51は、三相交流発電機
11における出力端子11A,11B及び11Cに導出
される三相交流電圧Ea,Eb及びEcが三相整流部4
4において整流されて得られる直流電圧DVrに基づ
き、負荷を形成する二次電池45もしくは電力蓄積用コ
ンデンサ46に、それにおいて要求される電力を、直流
電圧DVrの値より小なる一定の値を有した安定化され
た直流電圧DVcとそれに伴う直流電流とをもって供給
する。それゆえ、三相整流部44に、直流電圧DVrを
形成すべく供給される、三相交流発電機11における出
力端子11A,11B及び11Cに導出される三相交流
発電機11の出力電圧である三相交流電圧Ea,Eb及
びEc、及び、三相交流発電機11における出力端子1
1A,11B及び11Cを通じて流れる三相交流発電機
11の出力電流である三相交流電流Ia,Ib及びIc
は、三相交流電圧Ea,Eb及びEcの値が比較的大と
されるとともに、三相交流電流Ia,Ib及びIcの値
が比較的小とされる状態とされ得ることになる。
11における出力端子11A,11B及び11Cに導出
される三相交流電圧Ea,Eb及びEcが三相整流部4
4において整流されて得られる直流電圧DVrに基づ
き、負荷を形成する二次電池45もしくは電力蓄積用コ
ンデンサ46に、それにおいて要求される電力を、直流
電圧DVrの値より小なる一定の値を有した安定化され
た直流電圧DVcとそれに伴う直流電流とをもって供給
する。それゆえ、三相整流部44に、直流電圧DVrを
形成すべく供給される、三相交流発電機11における出
力端子11A,11B及び11Cに導出される三相交流
発電機11の出力電圧である三相交流電圧Ea,Eb及
びEc、及び、三相交流発電機11における出力端子1
1A,11B及び11Cを通じて流れる三相交流発電機
11の出力電流である三相交流電流Ia,Ib及びIc
は、三相交流電圧Ea,Eb及びEcの値が比較的大と
されるとともに、三相交流電流Ia,Ib及びIcの値
が比較的小とされる状態とされ得ることになる。
【0058】そして、三相交流電圧Ea,Eb及びEc
の夫々の値が比較的大とされるとともに、三相交流電流
Ia,Ib及びIcの夫々の値が比較的小とされる状態
がとられるもとにおいて、三相交流発電機11の出力端
子11A,11B及び11Cと負荷を形成する二次電池
45もしくは電力蓄積用コンデンサ46との間に接続さ
れた三相整流部44及び定電圧安定化回路51を含んで
構成される電圧・電流変換手段は、三相交流発電機11
から得られる発電電力を、三相交流発電機11の出力電
圧、即ち、出力端子11A,11B及び11Cに導出さ
れる三相交流電圧Ea,Eb及びEcが比較的大とされ
るとともに、三相交流発電機11の出力電流、即ち、出
力端子11A,11B及び11Cを通じて流れる三相交
流電圧Ia,Ib及びIcが比較的小とされる状態のも
とで負荷を形成する二次電池45もしくは電力蓄積用コ
ンデンサ46に供給することになる。
の夫々の値が比較的大とされるとともに、三相交流電流
Ia,Ib及びIcの夫々の値が比較的小とされる状態
がとられるもとにおいて、三相交流発電機11の出力端
子11A,11B及び11Cと負荷を形成する二次電池
45もしくは電力蓄積用コンデンサ46との間に接続さ
れた三相整流部44及び定電圧安定化回路51を含んで
構成される電圧・電流変換手段は、三相交流発電機11
から得られる発電電力を、三相交流発電機11の出力電
圧、即ち、出力端子11A,11B及び11Cに導出さ
れる三相交流電圧Ea,Eb及びEcが比較的大とされ
るとともに、三相交流発電機11の出力電流、即ち、出
力端子11A,11B及び11Cを通じて流れる三相交
流電圧Ia,Ib及びIcが比較的小とされる状態のも
とで負荷を形成する二次電池45もしくは電力蓄積用コ
ンデンサ46に供給することになる。
【0059】前述の如くに、三相交流発電機11にあっ
ては、その回転子(例えば、図3,図4,図6及び図7
に示される回転子25もしくは35)の回転に要される
トルクが、その出力電流、即ち、出力端子11A,11
B及び11Cを通じて流れる三相交流電流Ia,Ib及
びIcの値が小である程小なるものとされる。従って、
図11に示される例の場合にあっても、三相交流発電機
11の出力電流、即ち、出力端子11A,11B及び1
1Cを通じて流れる三相交流電流Ia,Ib及びIcの
値を比較的小とすることができるので、三相交流発電機
11の回転子25もしくは35の回転に要されるトルク
を、効果的に低減できることになる。それにより、装置
の使用者が、三相交流発電機11の回転子25もしくは
35を回転駆動すべく、手動回転駆動部12を回転させ
るにあたり、比較的大なる労力を要求されることになる
事態が回避される。
ては、その回転子(例えば、図3,図4,図6及び図7
に示される回転子25もしくは35)の回転に要される
トルクが、その出力電流、即ち、出力端子11A,11
B及び11Cを通じて流れる三相交流電流Ia,Ib及
びIcの値が小である程小なるものとされる。従って、
図11に示される例の場合にあっても、三相交流発電機
11の出力電流、即ち、出力端子11A,11B及び1
1Cを通じて流れる三相交流電流Ia,Ib及びIcの
値を比較的小とすることができるので、三相交流発電機
11の回転子25もしくは35の回転に要されるトルク
を、効果的に低減できることになる。それにより、装置
の使用者が、三相交流発電機11の回転子25もしくは
35を回転駆動すべく、手動回転駆動部12を回転させ
るにあたり、比較的大なる労力を要求されることになる
事態が回避される。
【0060】図12は、本発明に係る電力供給装置の第
4の例を示す。この図12に示される例は、図1に示さ
れる例における三相整流部44と負荷を形成する二次電
池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46との間に、図
10に示される例に用いられている直流電圧変換部(D
C−DCコンバータ)50が接続されたものに相当す
る。そして、図12においては、図1及び図10に示さ
れる各部,各電圧及び各電流に対応する部分,電圧及び
電流が、図1及び図10と共通の符号が付されて示され
ており、それらについての重複説明は省略される。
4の例を示す。この図12に示される例は、図1に示さ
れる例における三相整流部44と負荷を形成する二次電
池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46との間に、図
10に示される例に用いられている直流電圧変換部(D
C−DCコンバータ)50が接続されたものに相当す
る。そして、図12においては、図1及び図10に示さ
れる各部,各電圧及び各電流に対応する部分,電圧及び
電流が、図1及び図10と共通の符号が付されて示され
ており、それらについての重複説明は省略される。
【0061】図12に示される例にあっては、三相交流
発電機11,三相変圧部42及び三相整流部44が、図
1に示される例における三相交流発電機11,三相変圧
部42及び三相整流部44と同様に動作し、それによ
り、三相変圧部42における出力端子42OA,42O
B及び42OCに導出される三相交流電圧ETa,ET
b及びETcに基づいて、三相整流部44における出力
正極端子44OPと出力負極端子44ONとの間に得ら
れる直流電圧DVoが、直流電圧変換部50における入
力端子50A及び50Bに供給される。直流電圧変換部
50においては、直流電圧DVoが一旦パルス電圧に変
換され、そのパルス電圧が、必要なレベル調整が行われ
た後、安定な直流電圧に変換される。それにより、直流
電圧DVoよりさらに小なる値を有した安定な直流電圧
DVwが得られて、それが出力正極端子50Pと出力負
極端子50Nとの間に導出される。
発電機11,三相変圧部42及び三相整流部44が、図
1に示される例における三相交流発電機11,三相変圧
部42及び三相整流部44と同様に動作し、それによ
り、三相変圧部42における出力端子42OA,42O
B及び42OCに導出される三相交流電圧ETa,ET
b及びETcに基づいて、三相整流部44における出力
正極端子44OPと出力負極端子44ONとの間に得ら
れる直流電圧DVoが、直流電圧変換部50における入
力端子50A及び50Bに供給される。直流電圧変換部
50においては、直流電圧DVoが一旦パルス電圧に変
換され、そのパルス電圧が、必要なレベル調整が行われ
た後、安定な直流電圧に変換される。それにより、直流
電圧DVoよりさらに小なる値を有した安定な直流電圧
DVwが得られて、それが出力正極端子50Pと出力負
極端子50Nとの間に導出される。
【0062】そして、直流電圧変換部50における出力
正極端子50Pと出力負極端子50Nとの間に得られる
直流電圧DVw及びそれに伴う直流電流が、三相交流発
電機11に対する負荷を形成する二次電池45もしくは
電力蓄積用コンデンサ46に供給されて、二次電池45
もしくは電力蓄積用コンデンサ46の充電に供される。
従って、図12に示される例においては、三相交流発電
機11における出力端子11A,11B及び11Cと二
次電池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46により形
成される負荷との間に、三相変圧部42,三相整流部4
4及び直流電圧変換部50を含んで構成される電圧・電
流変換手段が接続されていることになる。
正極端子50Pと出力負極端子50Nとの間に得られる
直流電圧DVw及びそれに伴う直流電流が、三相交流発
電機11に対する負荷を形成する二次電池45もしくは
電力蓄積用コンデンサ46に供給されて、二次電池45
もしくは電力蓄積用コンデンサ46の充電に供される。
従って、図12に示される例においては、三相交流発電
機11における出力端子11A,11B及び11Cと二
次電池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46により形
成される負荷との間に、三相変圧部42,三相整流部4
4及び直流電圧変換部50を含んで構成される電圧・電
流変換手段が接続されていることになる。
【0063】その結果、図12に示される例によれば、
図1に示される例に比して、三相交流発電機11の出力
電流、即ち、出力端子11A,11B及び11Cを通じ
て流れる三相交流電流Ia,Ib及びIcの値をさらに
低減できるとともに、二次電池45もしくは電力蓄積用
コンデンサ46への電力供給をより安定に行うことがで
きる。
図1に示される例に比して、三相交流発電機11の出力
電流、即ち、出力端子11A,11B及び11Cを通じ
て流れる三相交流電流Ia,Ib及びIcの値をさらに
低減できるとともに、二次電池45もしくは電力蓄積用
コンデンサ46への電力供給をより安定に行うことがで
きる。
【0064】図13は、本発明に係る電力供給装置の第
5の例を示す。この図13に示される例は、図1に示さ
れる例における三相整流部44と負荷を形成する二次電
池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46との間に、図
11に示される例に用いられている定電圧安定化回路5
1が接続されたものに相当する。そして、図13におい
ては、図1及び図11に示される各部,各電圧及び各電
流に対応する部分,電圧及び電流が、図1及び図11と
共通の符号が付されて示されており、それらについての
重複説明は省略される。
5の例を示す。この図13に示される例は、図1に示さ
れる例における三相整流部44と負荷を形成する二次電
池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46との間に、図
11に示される例に用いられている定電圧安定化回路5
1が接続されたものに相当する。そして、図13におい
ては、図1及び図11に示される各部,各電圧及び各電
流に対応する部分,電圧及び電流が、図1及び図11と
共通の符号が付されて示されており、それらについての
重複説明は省略される。
【0065】図13に示される例にあっては、三相交流
発電機11,三相変圧部42及び三相整流部44が、図
1に示される例における三相交流発電機11,三相変圧
部42及び三相整流部44と同様に動作し、それによ
り、三相変圧部42における出力端子42OA,42O
B及び42OCに導出される三相交流電圧ETa,ET
b及びETcに基づいて、三相整流部44における出力
正極端子44OPと出力負極端子44ONとの間に得ら
れる直流電圧DVoが、定電圧安定化回路51における
入力端子51A及び51Bに供給される。定電圧安定化
回路51においては、直流電圧DVoに基づき、直流電
圧DVoの値より小なる一定の値を有した安定化された
直流電圧DVxが得られて、それが出力正極端子51P
と出力負極端子51Nとの間に導出される。
発電機11,三相変圧部42及び三相整流部44が、図
1に示される例における三相交流発電機11,三相変圧
部42及び三相整流部44と同様に動作し、それによ
り、三相変圧部42における出力端子42OA,42O
B及び42OCに導出される三相交流電圧ETa,ET
b及びETcに基づいて、三相整流部44における出力
正極端子44OPと出力負極端子44ONとの間に得ら
れる直流電圧DVoが、定電圧安定化回路51における
入力端子51A及び51Bに供給される。定電圧安定化
回路51においては、直流電圧DVoに基づき、直流電
圧DVoの値より小なる一定の値を有した安定化された
直流電圧DVxが得られて、それが出力正極端子51P
と出力負極端子51Nとの間に導出される。
【0066】そして、定電圧安定化回路51における出
力正極端子51Pと出力負極端子51Nとの間に得られ
る直流電圧DVx及びそれに伴う直流電流が、三相交流
発電機11に対する負荷を形成する二次電池45もしく
は電力蓄積用コンデンサ46に供給されて、二次電池4
5もしくは電力蓄積用コンデンサ46の充電に供され
る。従って、図13に示される例においては、三相交流
発電機11における出力端子11A,11B及び11C
と二次電池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46によ
り形成される負荷との間に、三相変圧部42,三相整流
部44及び定電圧安定化回路51を含んで構成される電
圧・電流変換手段が接続されていることになる。
力正極端子51Pと出力負極端子51Nとの間に得られ
る直流電圧DVx及びそれに伴う直流電流が、三相交流
発電機11に対する負荷を形成する二次電池45もしく
は電力蓄積用コンデンサ46に供給されて、二次電池4
5もしくは電力蓄積用コンデンサ46の充電に供され
る。従って、図13に示される例においては、三相交流
発電機11における出力端子11A,11B及び11C
と二次電池45もしくは電力蓄積用コンデンサ46によ
り形成される負荷との間に、三相変圧部42,三相整流
部44及び定電圧安定化回路51を含んで構成される電
圧・電流変換手段が接続されていることになる。
【0067】その結果、図13に示される例によれば、
図1に示される例に比して、三相交流発電機11の出力
電流、即ち、出力端子11A,11B及び11Cを通じ
て流れる三相交流電流Ia,Ib及びIcの値をさらに
低減できるとともに、二次電池45もしくは電力蓄積用
コンデンサ46への電力供給を一層安定に行うことがで
きる。
図1に示される例に比して、三相交流発電機11の出力
電流、即ち、出力端子11A,11B及び11Cを通じ
て流れる三相交流電流Ia,Ib及びIcの値をさらに
低減できるとともに、二次電池45もしくは電力蓄積用
コンデンサ46への電力供給を一層安定に行うことがで
きる。
【0068】上述の第1〜第5の例にあっては、三相交
流発電機11が用いられているが、本発明に係る電力供
給装置は、三相交流発電機が用いられる例に限定される
ものではなく、三相交流発電機に代えて、単層交流発電
機が用いられるものとされてもよい。単層交流発電機が
用いられる場合には、上述の第1〜第5の例においてみ
られる三相変圧部42及び三相整流部44に代えて、単
層変圧部及び単層整流部が用いられること勿論である。
流発電機11が用いられているが、本発明に係る電力供
給装置は、三相交流発電機が用いられる例に限定される
ものではなく、三相交流発電機に代えて、単層交流発電
機が用いられるものとされてもよい。単層交流発電機が
用いられる場合には、上述の第1〜第5の例においてみ
られる三相変圧部42及び三相整流部44に代えて、単
層変圧部及び単層整流部が用いられること勿論である。
【0069】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
係る電力供給装置によれば、交流発電機が用いられるの
で、従来提案されている、例えば、発電機内蔵ラジオ受
信機にみられる如くの、直流発電機が用いられることに
伴う問題を解消することができる。また、交流発電機の
出力端と負荷との間に電圧・電流変換手段が接続され、
それによって、交流発電機から得られる発電電力が、交
流発電機の出力電圧が比較的大とされて交流発電機の出
力電流が比較的小とされる状態のもとで負荷に供給され
るので、マニュアル回転駆動機構の構成の複雑化をまね
くことなく、交流発電機の回転子の回転に要されるトル
クの低減を効果的に図ることができる。それゆえ、例え
ば、マニュアル回転駆動機構を手動で回転させる使用者
が比較的大なる労力を要求されることになる事態を回避
できることになる。
係る電力供給装置によれば、交流発電機が用いられるの
で、従来提案されている、例えば、発電機内蔵ラジオ受
信機にみられる如くの、直流発電機が用いられることに
伴う問題を解消することができる。また、交流発電機の
出力端と負荷との間に電圧・電流変換手段が接続され、
それによって、交流発電機から得られる発電電力が、交
流発電機の出力電圧が比較的大とされて交流発電機の出
力電流が比較的小とされる状態のもとで負荷に供給され
るので、マニュアル回転駆動機構の構成の複雑化をまね
くことなく、交流発電機の回転子の回転に要されるトル
クの低減を効果的に図ることができる。それゆえ、例え
ば、マニュアル回転駆動機構を手動で回転させる使用者
が比較的大なる労力を要求されることになる事態を回避
できることになる。
【図1】本発明に係る電力供給装置の第1の例を示すブ
ロック表示を含む回路構成図である。
ロック表示を含む回路構成図である。
【図2】本発明に係る電力供給装置の例における三相交
流発電機,手動回転駆動部及び増速部についての一具体
例を示す概略平面図である。
流発電機,手動回転駆動部及び増速部についての一具体
例を示す概略平面図である。
【図3】本発明に係る電力供給装置の例における三相交
流発電機,手動回転駆動部及び増速部についての一具体
例を示す概略断面図である。
流発電機,手動回転駆動部及び増速部についての一具体
例を示す概略断面図である。
【図4】本発明に係る電力供給装置の例における三相交
流発電機についての一具体例を示す概略断面図である。
流発電機についての一具体例を示す概略断面図である。
【図5】本発明に係る電力供給装置の例における三相交
流発電機,手動回転駆動部及び増速部についての他の具
体例を示す概略平面図である。
流発電機,手動回転駆動部及び増速部についての他の具
体例を示す概略平面図である。
【図6】本発明に係る電力供給装置の例における三相交
流発電機,手動回転駆動部及び増速部についての他の具
体例を示す概略断面図である。
流発電機,手動回転駆動部及び増速部についての他の具
体例を示す概略断面図である。
【図7】本発明に係る電力供給装置の例における三相交
流発電機についての他の具体例を示す概略断面図であ
る。
流発電機についての他の具体例を示す概略断面図であ
る。
【図8】本発明に係る電力供給装置の一例における三相
交流発電機の説明に供される特性図である。
交流発電機の説明に供される特性図である。
【図9】本発明に係る電力供給装置の一例における三相
交流発電機及び三相変圧部の説明に供される回路構成図
である。
交流発電機及び三相変圧部の説明に供される回路構成図
である。
【図10】本発明に係る電力供給装置の第2の例を示す
ブロック表示を含む回路構成図である。
ブロック表示を含む回路構成図である。
【図11】本発明に係る電力供給装置の第3の例を示す
ブロック表示を含む回路構成図である。
ブロック表示を含む回路構成図である。
【図12】本発明に係る電力供給装置の第4の例を示す
ブロック表示を含む回路構成図である。
ブロック表示を含む回路構成図である。
【図13】本発明に係る電力供給装置の第5の例を示す
ブロック表示を含む回路構成図である。
ブロック表示を含む回路構成図である。
11 三相交流発電機 12 手動回転駆動部
13 増速部 16 回転駆動用ハンドル 17,18,19,2
1,31,33 ギア 25,35 回転子 28,38 固定子 4
1 スター型結線 42 三相変圧部 43P,43N デルタ型結線
44 三相整流部 44D 整流素子群 4
5 二次電池 46 電力蓄積用コンデンサ
50 直流電圧変換部 51 定電圧安定化回路
13 増速部 16 回転駆動用ハンドル 17,18,19,2
1,31,33 ギア 25,35 回転子 28,38 固定子 4
1 スター型結線 42 三相変圧部 43P,43N デルタ型結線
44 三相整流部 44D 整流素子群 4
5 二次電池 46 電力蓄積用コンデンサ
50 直流電圧変換部 51 定電圧安定化回路
Claims (8)
- 【請求項1】固定子と回転子とを備えた交流発電機と、 該交流発電機の回転子に連結された状態で回転せしめら
れ、上記回転子を回転駆動して上記交流発電機に発電動
作を行わせるマニュアル回転駆動機構と、 上記交流発電機の出力端と負荷との間に接続され、上記
交流発電機から得られる発電電力を、上記交流発電機の
出力電圧が比較的大とされて上記交流発電機の出力電流
が比較的小とされる状態のもとで、上記負荷に供給する
電圧・電流変換手段と、を備えて構成される電力供給装
置。 - 【請求項2】電圧・電流変換手段が、交流発電機の出力
電圧を降圧する変圧部と、該変圧部から得られる変圧電
圧を整流して直流電圧を得、該直流電圧を負荷に供給す
る整流部とを含んで成ることを特徴とする請求項1記載
の電力供給装置。 - 【請求項3】電圧・電流変換手段が、交流発電機の出力
電圧を整流する整流部と、該整流部により得られる直流
電圧を降圧して負荷に供給する直流電圧変換部とを含ん
で成ることを特徴とする請求項1記載の電力供給装置。 - 【請求項4】電圧・電流変換手段が、交流発電機の出力
電圧を整流する整流部と、該整流部により得られる直流
電圧を定電圧化して負荷に供給する定電圧安定化部とを
含んで成ることを特徴とする請求項1記載の電力供給装
置。 - 【請求項5】電圧・電流変換手段が、交流発電機の出力
電圧を降圧する変圧部と、該変圧部から得られる変圧電
圧を整流する整流部と、該整流部により得られる直流電
圧を降圧して負荷に供給する直流電圧変換部とを含んで
成ることを特徴とする請求項1記載の電力供給装置。 - 【請求項6】電圧・電流変換手段が、交流発電機の出力
電圧を降圧する変圧部と、該変圧部から得られる変圧電
圧を整流する整流部と、該整流部により得られる直流電
圧を定電圧化して負荷に供給する定電圧安定化部とを含
んで成ることを特徴とする請求項1記載の電力供給装
置。 - 【請求項7】交流発電機が三相交流発電機とされること
を特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の電力供
給装置。 - 【請求項8】マニュアル回転駆動機構が、手動により回
転せしめられる回転駆動部と、該回転駆動部の回転を増
速して交流発電機の回転子に伝達する増速部とを含んで
成ることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載
の電力供給装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8270918A JPH10117497A (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 電力供給装置 |
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| KR1019970052031A KR19980032727A (ko) | 1996-10-14 | 1997-10-10 | 전력공급장치 |
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| JP8270918A JPH10117497A (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 電力供給装置 |
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| JPH10117497A true JPH10117497A (ja) | 1998-05-06 |
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- 1997-10-13 CN CN97122842A patent/CN1086859C/zh not_active Expired - Fee Related
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