JPH10117578A - コンバイン - Google Patents

コンバイン

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JPH10117578A
JPH10117578A JP29736496A JP29736496A JPH10117578A JP H10117578 A JPH10117578 A JP H10117578A JP 29736496 A JP29736496 A JP 29736496A JP 29736496 A JP29736496 A JP 29736496A JP H10117578 A JPH10117578 A JP H10117578A
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hook
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JP29736496A
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Ryuji Umebayashi
竜司 梅林
Hironori Ishibashi
広範 石橋
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 穀粒搬送パイプを覆うカバー体を、穀粒搬送
パイプを支点とする穀粒タンクの回動に連動して自動的
に開放させるコンバインにおいて、前記カバー体を、穀
粒タンクの回動に確実に連動させる。 【解決手段】 パイプカバー15に、常時は係止片23
に係合してパイプカバー15の開放をロックする一方、
タンク回動時には係止片23から外れてパイプカバー1
5を自動的に開放させる開放ロック装置24を設けるに
あたり、該開放ロック装置24を、フック27の係合に
基づいてパイプカバー15の開放作動をロックすべく構
成すると共に、パイプカバー15の回動支点に近い側板
部15aに取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穀粒搬送パイプを
支点として回動自在な穀粒タンクの後部に、穀粒搬送パ
イプを覆うカバー体が開閉自在に設けられたコンバイン
の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種コンバインのなかには、
穀粒が貯溜される穀粒タンクの後方に、タンク内の穀粒
を機外に搬送するための穀粒搬送パイプを立設すると共
に、該穀粒搬送パイプを支点として前記穀粒タンクを機
体外側方に回動自在とし、さらに穀粒タンクの後部に、
穀粒搬送パイプの外側方を覆う開閉自在なカバー体を設
けたものがあるが、このものでは、カバー体を閉鎖させ
たまま穀粒タンクを回動操作すると、カバー体を変形さ
せる可能性があるため、穀粒タンクの回動に連動してカ
バー体を自動的に開放作動させることが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、前記カバー体
を常時開放側に付勢すると共に、このカバー体に、常時
は固定部材に後方から係合してカバー体の開放作動をロ
ックし、タンク回動時にはカバー体の後方変位に伴って
固定部材との係合を解除する開放ロック部材を設けたも
のが既に提案されているが、従来では、前記開放ロック
部材を、係合孔が形成されたプレート状部材とし、該プ
レート状部材を、カバー体の側板部後端から内側方に延
びる後板部に取付けてピン形状の固定部材に後方から係
合させているため、係合位置がカバー体の開閉支点(回
動支点)から離間して取付誤差等の影響を受け易い不都
合があり、しかも、ピンと係合孔との摩擦抵抗で係合が
外れ難い場合があるため、カバー体を変形させる可能性
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することができるコンバイ
ンを提供することを目的として創作されたものであっ
て、穀粒タンクの後方に立設される穀粒搬送パイプの外
側方を、穀粒タンクの後部に開閉自在に設けられるカバ
ー体の側板部で覆うと共に、穀粒タンクが穀粒搬送パイ
プを支点として回動した場合に、前記カバー体を弾機の
付勢力で機体外側方に自動的に開放作動させるコンバイ
ンにおいて、前記カバー体に、常時は固定部材に後方か
ら係合してカバー体の開放作動をロックし、タンク回動
時にはカバー体の後方変位に伴って固定部材との係合を
解除する開放ロック部材を設けるにあたり、前記開放ロ
ック部材を、係脱操作自在なフック状部材とし、該フッ
ク状部材をカバー体の側板部に取付けたものである。つ
まり、カバー体の開閉支点に近い側板部に開放ロック部
材を取付けたため、取付誤差等の影響を可及的に少なく
することができ、しかも、開放ロック部材をフック状に
形成しているため、タンク回動に伴って係合が容易に外
れカバー体をスムーズに開放作動させることができる。
【0005】また、上記のフック状部材を、カバー体の
側板部に前後変位自在に取付けると共に、固定部材に係
合する前方位置に向けてフック状部材を付勢し、さら
に、フック状部材の先端部には、カバー体の閉鎖作動時
に固定部材に接当してフック状部材を後方に変位させる
傾斜ガイド部を形成し、全閉位置でフック状部材を自動
的に係合状態に復帰させるものである。つまり、カバー
体の閉鎖時にはフック状部材が自動的に係合状態に復帰
するため、フック状部材の係合操作を不要にして操作性
を向上させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1はコンバ
インであって、該コンバイン1は、茎稈を刈取る前処理
部2、刈取茎稈の脱穀処理および穀粒の選別処理を行う
脱穀部3、選別済みの穀粒を貯溜する穀粒タンク4、脱
穀済みの排稈を排出処理する後処理部5、クローラ式の
走行部6等を備えるが、前記脱穀部3と穀粒タンク4
は、機体の左右に振分け状に配置されている。
【0007】前記穀粒タンク4に貯溜された穀粒は、穀
粒タンク4の後面下端部に固設される固定パイプ(図示
せず)と、該固定パイプに回動自在に接続される縦パイ
プ7(穀粒搬送パイプ)と、該縦パイプ7の上端に一体
回動可能で、かつ上下方向揺動自在に接続される排出パ
イプ8とを経由して機外に排出されるようになってい
る。即ち、穀粒タンク4の底部には、前後方向を向く横
螺旋搬送体(図示せず)が配設されており、該横螺旋搬
送体が固定パイプまで搬送した穀粒を、縦パイプ7およ
び排出パイプ8に内装される螺旋搬送体が引き継ぐよう
に構成されるが、穀粒タンク4の後面下端部に固設され
る固定パイプを、下方に突出する回動支軸を介して機体
フレームで回動自在に支持する一方、穀粒タンク4の後
面上側に固設されるボス部材9を縦パイプ7で回動自在
に支持しており、このため、脱穀部3の機体中心側をメ
ンテナンスする際には、メンテナンスの邪魔になる穀粒
タンク4を、タンク後方に立設される縦パイプ7を支点
として機体外側方に退避回動させることができるように
なっている。
【0008】10は前記縦パイプ7の内側方に配設され
る旋回モータアッシであって、該旋回モータアッシ10
は、正逆駆動可能な旋回モータ11と、モータ出力を減
速する減速ボックス12とを備えるが、減速ボックス1
2の出力ギヤ13は、縦パイプ7の外周面に固設される
リングギヤ14に噛合しているため、旋回モータ11の
正逆駆動に基づいて縦パイプ7および排出パイプ8を一
体的に旋回作動させることができるようになっている。
【0009】15は前記穀粒タンク4の後面右端部に取
付けられるパイプカバー(カバー体)であって、該パイ
プカバー15は、縦パイプ7の下部外側方を覆う側板部
15aと、該側板部15aの後端から内側方に延出して
縦パイプ7の下部後方を覆う後板部15bとを有する平
面L字形状に形成されものであるが、側板部15aの前
端側に固設される上下一対のカバーブラケット16は、
穀粒タンク4の後面部に第一取付けプレート17を介し
て固設される第二取付けプレート18に対し、上下方向
を向く支軸19を介して回動自在に支持されている。つ
まり、パイプカバー15は、縦パイプ7を覆う閉鎖姿勢
と、穀粒タンク4の後部を支点として機体外側方に回動
した開放姿勢とに回動変姿することが可能であるが、回
動支点部位には、パイプカバー15を常時開放側に付勢
する弾機20が設けられている。
【0010】一方、21は前記縦パイプ7の後方に立設
される支柱フレームであって、該支柱フレーム21に
は、ブラケット22を介して係合片23(固定部材)が
一体的に取り付けられているが、該係合片23は、前記
側板部15aの内側面と所定間隔を存する位置に上下方
向を向いて配置されるようになっている。
【0011】さらに、24は前記パイプカバー15の側
板部15aに設けられる開放ロック装置であって、該開
放ロック装置24は、樹脂製のケース25に、上下方向
を向く支点突起27cを介してフック27(フック状部
材)を前後揺動自在に組付けて構成されるが、フック2
7の先端側は、貫通孔25aを介して側板部15aの内
面側から突出する一方、側板部15aの外面側に位置す
るフック27の基端部には、フック27を揺動操作する
ための操作レバー27aが一体形成されており、さら
に、フック27は、ケース25に一体形成される板バネ
部25bで前方(係合方向)に向けて付勢されている。
そして、フック27は、常時は前記係合片23に後方か
ら係合し、弾機20によるパイプカバー15の開放作動
をロックする一方、操作レバー27aが操作された場合
には、後方に揺動して係合片23との係合を解除し、パ
イプカバー15の開放作動を許容するが、さらに、穀粒
タンク4が縦パイプ7を支点として機体外側方に回動操
作された場合には、穀粒タンク4と一体的にパイプカバ
ー15が後方に変位するため、それに伴ってフック27
が係合片23から外れ、パイプカバー15が自動的に開
放作動するようになっている。
【0012】また、27bは前記フック27の先端部に
形成される傾斜ガイドであって、該傾斜ガイド27b
は、パイプカバー15を閉鎖操作した際に、係止片23
に接当してフック27を後方に揺動させるため、パイプ
カバー15を全閉位置まで押すと、フック27が板バネ
部25bの付勢力で自動的に係止片23に係合するよう
になっている。
【0013】叙述の如く構成されたものにおいて、縦パ
イプ7を支点として回動自在な穀粒タンク4の後部に、
縦パイプ7の外側方を覆うパイプカバー15を開閉自在
に設けると共に、該パイプカバー15に、常時は前記係
合片23に後方から係合してパイプカバー15の開放作
動をロックする一方、操作レバー27aが操作された場
合には、係合片23との係合を解除してパイプカバー1
5の開放作動を許容し、さらに、穀粒タンク4が縦パイ
プ7を支点として機体外側方に回動操作された場合に
は、パイプカバー15と一体的に後方に変位してパイプ
カバー15を自動的に開放作動させる開放ロック装置2
4を設けたものであるが、前記開放ロック装置24は、
パイプカバー15の回動支点に近い側板部15aに設け
られると共に、フック27の係合に基づいてパイプカバ
ー15の開放作動をロックするため、パイプカバー15
の加工誤差や取付誤差の影響で係止片23との係合に不
都合が生じる可能性を可及的に少なくすることができ、
しかも、フック27と係合片23との係合は、ピンと係
合孔との係合に比してスムーズに解除することができる
ため、穀粒タンク4の回動操作に連動してパイプカバー
15を確実に開放作動させることができる。
【0014】また、前記フック27の先端部には、パイ
プカバー15を閉鎖操作した際に、係止片23に接当し
てフック27を後方に揺動させる傾斜ガイド27bが形
成されているため、パイプカバー15を全閉位置まで押
すだけで、フック27を係合状態に復帰させることがで
き、その結果、操作レバー27aの操作を不要にして閉
鎖時の操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの平面図である。
【図2】穀粒タンクおよびパイプカバーを示す要部平面
図である。
【図3】パイプカバーの側面図である。
【図4】同上平面図である。
【図5】開放ロック装置の断面図である。
【図6】従来の開放ロック装置を示す要部平面断面図で
ある。
【符号の説明】
1 コンバイン 4 穀粒タンク 7 縦パイプ 15 パイプカバー 15a 側板部 15b 後板部 23 係止片 24 開放ロック装置 25b 板バネ部 27 フック 27a 操作レバー 27b 傾斜ガイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粒タンクの後方に立設される穀粒搬送
    パイプの外側方を、穀粒タンクの後部に開閉自在に設け
    られるカバー体の側板部で覆うと共に、穀粒タンクが穀
    粒搬送パイプを支点として回動した場合に、前記カバー
    体を弾機の付勢力で機体外側方に自動的に開放作動させ
    るコンバインにおいて、前記カバー体に、常時は固定部
    材に後方から係合してカバー体の開放作動をロックし、
    タンク回動時にはカバー体の後方変位に伴って固定部材
    との係合を解除する開放ロック部材を設けるにあたり、
    前記開放ロック部材を、係脱操作自在なフック状部材と
    し、該フック状部材をカバー体の側板部に取付けたコン
    バイン。
  2. 【請求項2】 請求項1のフック状部材を、カバー体の
    側板部に前後変位自在に取付けると共に、固定部材に係
    合する前方位置に向けてフック状部材を付勢し、さら
    に、フック状部材の先端部には、カバー体の閉鎖作動時
    に固定部材に接当してフック状部材を後方に変位させる
    傾斜ガイド部を形成し、全閉位置でフック状部材を自動
    的に係合状態に復帰させるコンバイン。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200001508A (ko) * 2018-06-27 2020-01-06 가부시끼 가이샤 구보다 콤바인
JP2020000075A (ja) * 2018-06-27 2020-01-09 株式会社クボタ コンバイン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20200001508A (ko) * 2018-06-27 2020-01-06 가부시끼 가이샤 구보다 콤바인
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