JPH10117825A - 貯金袋 - Google Patents

貯金袋

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Publication number
JPH10117825A
JPH10117825A JP28435496A JP28435496A JPH10117825A JP H10117825 A JPH10117825 A JP H10117825A JP 28435496 A JP28435496 A JP 28435496A JP 28435496 A JP28435496 A JP 28435496A JP H10117825 A JPH10117825 A JP H10117825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
lid
film
savings
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP28435496A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Uchiyama
和男 内山
Susumu Tabata
進 田幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okura Industrial Co Ltd
Original Assignee
Okura Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Okura Industrial Co Ltd filed Critical Okura Industrial Co Ltd
Priority to JP28435496A priority Critical patent/JPH10117825A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】安価で、保管時に多くのスペースを必要とせ
ず、しかもコイン投入が容易に行い得る貯金袋を提供す
ることを目的とする。 【構成】底部と蓋部を有する合成樹脂からなる周囲が熱
接合された袋体であって、底部、あるいは、蓋部のいず
れか一方は本体となるフィルムがW字形に折り込まれる
ことによって形成されており、他方はV字形に二つ折り
されたフィルム2が本体フィルム間に位置させられるこ
とにより形成されており、しかも蓋部を形成するフィル
ムの折り目部にコイン投入口が設けられている。あるい
は、底部と蓋部を有する合成樹脂からなる周囲が熱接合
された袋体であって、底部、および、蓋部が本体となる
フィルムがW字形に折り込まれることによって形成され
ており、蓋部を形成するフィルムの折り目部にコイン投
入口が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自立性を有する袋からな
る貯金袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、貯金箱として、陶器、金属、木、
ガラス等の剛性を有する材料からなるもの、あるいは合
成樹脂を一定形状に成形したものなどが使用されてい
る。一方、金融、保険業界等における販売促進のための
景品として貯金箱が用いられるケースがあるが、この場
合高価なものとなり易く、しかもこれらの材料からなる
貯金箱は折りたたむことができず、多くの数量を保管す
るためには広い保管スペースが必要であるという問題が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような状
況に鑑みなされたもので、安価で、保管時に多くのスペ
ースを必要とせず、しかもコイン投入が容易に行い得る
貯金袋を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討を
行った。この結果、自立性を有する袋体に蓋部を形成
し、該蓋部にコイン投入口を設けることによって、上記
課題が解決された貯金袋が得られることを見い出し本発
明に至ったのである。即ち本発明によれば、底部と蓋部
を有する合成樹脂からなる周囲が熱接合された袋体であ
って、底部、あるいは、蓋部のいずれか一方は本体とな
るフィルムがW字形に折り込まれることによって形成さ
れており、他方はV字形に二つ折りされたフィルムが本
体となるフィルム間に位置させられることにより形成さ
れており、しかも蓋部を形成するフィルムの折り目部に
コイン投入口が設けられていることを特徴とする貯金袋
がが提供され、また、底部と蓋部を有する合成樹脂から
なる周囲が熱接合された袋体であって、底部、および、
蓋部がフィルムがW字形に折り込まれることによって形
成されており、しかも蓋部を形成するフィルムの折り目
部にコイン投入口が設けられていることを特徴とする貯
金袋が提供され、また、蓋部を形成するフィルムの折り
畳まれた内面同士がコイン投入口から袋体の上端部に向
かって、非接合部が末広がり状になるごとく斜状に熱接
合されていることを特徴とする上記いずれかの貯金袋が
提供され、また、上記袋体が収納スペース分割のための
熱接合部により複数の収納スペースに分割されており、
各々の収納スペースの蓋部を形成するフィルムの折り目
部にそれぞれコイン投入口が設けられていることを特徴
とする上記いずれかの貯金袋が提供され、さらに、上記
いずれかに記載の貯金袋が複数個連結されていることを
特徴とする貯金袋が提供される。
【0005】以下本発明を詳細に説明する。本発明の貯
金袋は合成樹脂製のフィルムから製造される。該フィル
ムの材質は特に限定されるものでなく、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド、エチレン
−酢酸ビニル共重合体等からなる単層プラスチックフイ
ルムや、これらのプラスチックフイルム同士を組み合わ
せた複合フィルム、あるいはこれらプラスチックフイル
ムとセロハン紙、アルミニウム箔、布、不織布、フラッ
トヤーンクロス等とを組み合わせた複合フイルムからな
るものが使用可能である。これらのフィルムの中でも従
来の製袋機による製造が容易である点から、片方の表面
が熱接合可能な樹脂、他の表面が熱接合が不能か、ある
いは困難な樹脂からなる複合フィルムがより好適に用い
られる。一方、後述するように蓋部を形成するフィルム
を、折り畳まれた内面同士がコイン投入口から袋体の上
端部に向かって斜状に熱接合されるように加工する場合
には両面が熱接合可能なフィルムが用いられる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ本発明を
より詳細に説明する。図1は本発明の貯金袋の第一実施
形態を示す正面図である。そして図2は本実施形態の貯
金袋を組み立てる際の、各フィルムの配置を示す概念図
である。さらに図3は本実施形態の貯金袋の展開図であ
り熱接合される領域が斜線、あるいは、縦線で示されて
いる。そして、同図右側には貯金袋の各部位が、本体と
なるフィルム(1)から構成されたものか、二つ折りさ
れたフィルム(2)から構成されたものかを識別するた
めの記号(1)、(2)を付与した。図1〜3より明ら
かなように本体となるフィルム(1)がW字形に折り込
まれることによって底部が形成されている。そして、蓋
部はV字形に二つ折りされたフィルム(2)が本体フィ
ルム間に位置させられることによって形成されている。
そして蓋部を形成するV字形に二つ折りされたフィルム
(2)の折り目部にはコイン投入口(3)が設けられて
いる。そして、本体となるフィルムの表裏が両側縁にお
いて熱接合されるとともに、底部では本体となるフィル
ム(1)のW字形に折り込まれた部分と、本体となるフ
ィルム(1)のうち袋体の胴部となる部分が熱接合され
ている。さらに蓋部では、V字形に二つ折りされたフィ
ルム(2)と本体となるフィルム(1)とが袋体の両側
縁と上縁部において熱接合されている。なお、本体とな
るフィルム(1)のW字形に折り込まれた部分、およ
び、V字形に二つ折りされたフィルム(2)に設けられ
た切欠き(4)は、これらのフィルムの袋体の外側にな
る面が熱接合が不可能か、困難な樹脂からなる場合に設
けられるのが好ましいものである。すなわち、切欠き
(4)が設けられていない場合、これらのフィルムの両
面のうち袋体の外側になる面は熱接合が不可能か困難で
あるため、袋体の底部、蓋部近傍の側縁は接合されずV
字形に開いた状況となる。これに対し切欠き(4)が設
けられていた場合、該切欠き部を通過して本体となるフ
ィルムの袋体の内面となる面同士が熱接合され、袋体の
底部、蓋部近傍の側縁が開くのを防止できるのである。
このようにして得られた貯金袋が使用されている状況を
図4に示す。
【0007】図5も本発明の貯金袋の第一実施形態を示
すもので、該実施形態の貯金袋を組み立てる際の、各フ
ィルムの配置が概念図で示されている。本例は図1〜4
で示された例とは、組み立てる際の各フィルムの配置が
異なるのみで、その他は全く同様である。即ち、本体と
なるフィルム(1)がW字形折り込まれることによって
蓋部が形成されている。そして蓋部を形成するフィルム
の折り目部にはコイン投入口(3)が設けられている。
一方、底部はV字形に二つ折りされたフィルム(2)が
本体フィルム間に位置させられることによって形成され
ている。
【0008】図6は本発明の第二実施形態の貯金袋を組
み立てる際の、各フィルムの配置を示す概念図である。
本実施形態は底部および蓋部が本体となるフィルム
(1)がともにW字形に折り込まれることによって形成
されていることを特徴としている。従って、通常本体と
なるフィルム(1)としてチューブ状のものが用いられ
るが、フラットなフィルムであっても図7のごとく折り
込めば同様にして得ることができる。そして、蓋部を形
成するフィルムの折り目部にはコイン投入口(3)が設
けられている。
【0009】図8は本発明の貯金袋の第三実施形態を示
す正面図である。そして図9は図8で示された実施形態
の貯金袋の展開図であり、熱接合される領域が斜線ある
いは縦線で示されている。そして、同図右側には貯金袋
の各部位が、本体となるフィルム(1)から構成された
ものか、二つ折りされたフィルム(2)から構成された
ものかを識別するための記号(1)、(2)を付与した
が、これは一つの例であり、本実施形態においては、こ
れと異なったものであってもよい。本実施形態は前記し
た実施形態とは蓋部の取り付け方が異なるのみで、それ
以外は同様のものである。すなわち、蓋部を形成する二
つ折りされたフィルムの折り畳まれた内面同士がコイン
投入口(3)から袋体の上端部に向かって、非接合部が
末広がり状になるごとく斜状に熱接合されていることを
特徴としている。このような構造になっていることによ
り、使用時において蓋部はコイン投入口(3)に向かっ
て擂り鉢状の構造を有することとなり、コイン投入がよ
り簡単に行え好ましい。この実施形態の貯金袋を製造す
るにあたっては、蓋部を形成するフィルムはその両面が
熱接合が可能な形成のものでなければならない。従っ
て、本実施形態では、前記した実施形態において示した
ように、蓋部を形成するフィルムに切欠き(4)を設け
る必要は必ずしもない。このようにして得られた貯金袋
が使用されている状況を図10に示す。
【0010】図11は本発明の貯金袋の第四実施形態を
示す模式斜視図である。ここにおいては一つの袋体がス
ペース分割のための熱接合部(5)によって二つのスペ
ースに区切られ、そのスペースそれぞれにコイン投入口
(3)が開口するようになっている。このような貯金袋
は多種類のコインを分別して貯めておくようにする際、
便利である。またスペース数は二つに限られるものでな
いことは言うまでもない。
【0011】図12は本発明の貯金袋の第五実施形態を
示す模式斜視図である。図1〜4で示された貯金袋が複
数個連結されているのがわかる。このような貯金袋はや
はり多種類のコインを分別して貯めておくようにする際
便利である。また当然のことながら本発明の貯金袋は二
連袋のみに応用されるものでなく、さらに多くの袋体が
つながった多連袋体にも応用が可能である。さらにま
た、このような多連袋体のそれぞれの区切り部に位置す
る熱接合部にミシン目(6)を設けておけば、使用者が
必要な個数のみ切り取って使用できるのでさらに便利で
ある。
【0012】なお、以上例示した貯金袋の全面に印刷を
施すような場合には縦方向に一部非印刷部を設け、貯ま
ったコインの量を確認できるようにしてもよい。さら
に、図11、12に示されたような貯金袋においては各
収納スペース、あるいは各袋にコインの種類を表示した
上、貯まったコインの高さに相当する金額の目盛りを印
刷しておいてもよい。
【0013】本発明の目的は安価で、保管時に多くのス
ペースを必要とせず、しかもコイン投入が容易に行い得
る貯金袋を提供することである。その形態をいくつかの
好適な例に言及して説明してきたが、これらは、例示で
あって限定ではない。よって、当業者によるこれらの例
の変形は特許請求の範囲に示された思想範囲内にある限
り、本発明の一部に含まれるのと考えられる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、安価で、保管時に多く
のスペースを必要としない貯金袋が提供される。このよ
うに本発明の貯金袋は、金融、保険業界等における販売
促進のための景品、あるいは、一般消費者向けの商品と
して好適に使用されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貯金袋の第一実施形態を示す正面図で
ある。
【図2】図1で示される貯金袋を組み立てる際の、各フ
ィルムの配置を示す概念図である。
【図3】図1で示される実施形態の貯金袋の展開図であ
る。
【図4】図1で示された貯金袋が使用されている状況を
示す模式斜視図である。
【図5】本発明の貯金袋の第一実施形態を示すもので、
該実施形態の貯金袋を組み立てる際の、各フィルムの配
置の概念図である。
【図6】本発明の第二実施形態の貯金袋を組み立てる際
の、各フィルムの配置を示す概念図である。
【図7】本発明の第二実施形態の貯金袋を組み立てる際
の、各フィルムの別の配置を示す概念図である。
【図8】本発明の貯金袋の第三実施形態を示す正面図で
ある。
【図9】図8で示される実施形態の貯金袋の展開図であ
る。
【図10】図8で示された貯金袋が使用されている状況
を示す模式斜視図である。
【図11】本発明の貯金袋の第四実施形態を示す模式斜
視図である。
【図12】は本発明の貯金袋の第五実施形態を示す模式
斜視図である。
【符号の説明】
1:本体となるフィルム 2:二つ折りされたフィルム 3:コイン投入口 4:切欠き 5:収納スペース分割のための熱接合部 6:ミシン目

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部と蓋部を有する合成樹脂からなる周
    囲が熱接合された袋体であって、底部、あるいは、蓋部
    のいずれか一方は本体となるフィルムがW字形に折り込
    まれることによって形成されており、他方はV字形に二
    つ折りされたフィルム2が本体フィルム間に位置させら
    れることにより形成されており、しかも蓋部を形成する
    フィルムの折り目部にコイン投入口が設けられているこ
    とを特徴とする貯金袋。
  2. 【請求項2】 底部と蓋部を有する合成樹脂からなる周
    囲が熱接合された袋体であって、底部、および、蓋部が
    本体となるフィルムがW字形に折り込まれることによっ
    て形成されており、しかも蓋部を形成するフィルムの折
    り目部にコイン投入口が設けられていることを特徴とす
    る貯金袋。
  3. 【請求項3】 蓋部を形成するフィルムの折り畳まれた
    内面同士がコイン投入口3から袋体の上端部に向かっ
    て、非接合部が末広がり状になるごとく斜状に熱接合さ
    れていることを特徴とする請求項1または2に記載の貯
    金袋。
  4. 【請求項4】 上記袋体が収納スペース分割のための熱
    接合部により複数の収納スペースに分割されており、各
    々の収納スペースの蓋部を形成するフィルムの折り目部
    にそれぞれコイン投入口が設けられていることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載の貯金袋。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の貯金袋
    が複数個連結されていることを特徴とする貯金袋。
JP28435496A 1996-10-25 1996-10-25 貯金袋 Pending JPH10117825A (ja)

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JP28435496A JPH10117825A (ja) 1996-10-25 1996-10-25 貯金袋

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ID=17677512

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010076830A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Sekisui Film Kk 合成樹脂製袋

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010076830A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Sekisui Film Kk 合成樹脂製袋

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