JPH10118445A - 脱臭処理方法及び脱臭処理装置 - Google Patents

脱臭処理方法及び脱臭処理装置

Info

Publication number
JPH10118445A
JPH10118445A JP8298139A JP29813996A JPH10118445A JP H10118445 A JPH10118445 A JP H10118445A JP 8298139 A JP8298139 A JP 8298139A JP 29813996 A JP29813996 A JP 29813996A JP H10118445 A JPH10118445 A JP H10118445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
ozone
contact
treated
solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8298139A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3024573B2 (ja
Inventor
Kenji Urushigaki
謙次 漆垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP8298139A priority Critical patent/JP3024573B2/ja
Publication of JPH10118445A publication Critical patent/JPH10118445A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3024573B2 publication Critical patent/JP3024573B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バクテリア(生物)を利用することなく洗浄
薬品を再利用し得るようにし、メンテナンスを容易にす
るとともに副生成物の回収処理等も不要にして薬品洗浄
法で悪臭ガスを脱臭する。 【解決手段】 処理対象ガスと硫酸第2鉄等の酸化作用
を有する化合物の溶液とを接触して処理対象ガスを酸化
脱臭し、この脱臭により生じた廃液をオゾン曝気により
酸化して前記化合物の溶液をオゾンを含んだ状態で再生
し、再生した前記化合物の溶液を処理対象ガスに接触
し,前記化合物の溶液を再利用して脱臭を継続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆる薬品洗浄
法により処理対象ガスを気液接触で酸化脱臭処理する脱
臭処理方法及び脱臭処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ごみ処理,上・下水処理,し尿処
理の各処理場や家畜関連設備,飼肥料製造工場,製紙工
場,塗料・塗装工場,ゴム・化学品工場等の産業設備,
病院等においては、種々の悪臭ガスが発生し、これらの
悪臭ガスをどのように脱臭するかが重要な課題の1つと
なっている。
【0003】前記悪臭ガスとしては、アンモニア,硫化
水素,メチルメルカプタン,硫化メチル,二硫化メチ
ル,メチルアミン,トリメチルアミン,アセトアルデヒ
ド,スチレンの有臭ガス及びこれらの複合ガスがある。
【0004】そして、これらの悪臭ガスの脱臭処理方法
としては、従来より薬品洗浄法が知られている。
【0005】この薬品洗浄法の脱臭処理のうち洗浄薬品
に鉄化合物(無機鉄(III) 化合物)を用いる方法は、
アルカリ洗浄や酸洗浄の脱臭処理方法に比べて薬品の取
扱いが容易であり、極めて実用的である。
【0006】そして、洗浄薬品に鉄化合物を用いた脱臭
処理方法にあっては、悪臭ガスを処理対象ガスとし、こ
のガスと洗浄薬品としての例えば硫酸第2鉄(Fe2(SO4)
3)の溶液とを接触し、この気液接触による化学反応に
より、処理対象ガスの着臭成分を酸化して脱臭する。
【0007】このとき、処理対象ガスを硫化水素(H
2S) とすると、前記化学反応はつぎの化1の式[I]
で示され、脱臭により鉄(II)化合物である硫酸第1鉄
(FeSO4),硫酸(H2SO4)及び副成生物としての単体硫
黄(S)を含む廃液が生じる。
【0008】
【化1】 Fe2(SO43+H2S→2FeSO4+H2SO4+S …[I]
【0009】そして、従来は洗浄薬品を再利用すること
が行われず、処理コストが著しく高価になる等の不都合
があった。
【0010】この不都合を解消するため、特開昭61−
274724号公報(B01D 53/34),特開昭
62−57632号公報(B01D 53/34)に
は、鉄酸化バクテリアを利用して前記硫酸第1鉄を硫酸
第2鉄に酸化し、この硫酸第2鉄を洗浄薬品として使用
し、洗浄薬品を再利用して脱臭処理コストを低減するこ
とが記載されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前記両公報に記載のよ
うに鉄酸化バクテリアを利用して脱臭後の廃液から洗浄
薬品である硫酸第2鉄を再生する場合、バクテリアの馴
致等が必要であり、メンテナンス等が容易でなく、しか
も処理液温の制約等が生じる問題点がある。
【0012】また、とくに悪臭ガスが硫化水素等の場
合、硫酸第2鉄を再生して洗浄薬品を再利用するのみで
は、前記式[I]からも明らかなように、脱臭により生
じた副成生物としての単体硫黄の回収処理等も必要にな
る。
【0013】さらに、薬品洗浄の気液接触で脱臭されず
に残留した処理対象ガスは、そのまま大気に放出等され
ることになり、脱臭性能の向上が図れない問題点もあ
る。
【0014】本発明は、バクテリア(生物)を利用する
ことなく洗浄薬品を再利用し得るようにし、メンテナン
ス等を容易にするとともに副生成物の回収処理等も不要
にして薬品洗浄法で悪臭ガスを脱臭する脱臭処理方法及
び脱臭処理装置を提供することを目的とする。
【0015】また、薬品洗浄の気液接触で脱臭されなか
った処理対象ガスを再度脱臭し得るようにして脱臭性能
を大幅に向上することも目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この出願の請求項1の脱臭処理方法においては、
処理対象ガスと硫酸第2鉄等の酸化作用を有する化合物
の溶液とを接触して処理対象ガスを酸化脱臭し、この脱
臭により生じた廃液をオゾン曝気により酸化して前記化
合物の溶液をオゾンを含んだ状態で再生し、再生した前
記化合物の溶液を処理対象ガスに接触し,前記化合物の
溶液を再利用して脱臭を継続する。
【0017】したがって、気液接触の脱臭により生じた
廃液をオゾンガスの曝気によって酸化することにより、
洗浄薬品としての硫酸第2鉄等の酸化作用を有する化合
物の溶液が再生され、この溶液を再利用して脱臭が続け
られる。
【0018】このとき、廃液の酸化がオゾンガスを用い
て行われ、鉄酸化バクテリアを用いる場合の馴致等の煩
雑なメンテナンスが不要であり、処理温度を幅広くでき
る。
【0019】しかも、再生された化合物の溶液がオゾン
を含み、その酸化力が向上するとともに、このオゾンを
含んだ化合物の溶液と処理対象ガスとの気液接触により
オゾンによる脱臭及び単体硫黄等の副生成物の可溶化が
期待でき、脱臭力の向上が図れるとともに、副生成物の
回収処理も不要になる。
【0020】また、請求項2記載の脱臭処理方法におい
ては、処理対象ガスと酸化作用を有する化合物の溶液と
の接触環境の排出ガスとオゾン曝気の排オゾンガスとを
接触して排出ガスに含まれた処理対処ガスを再脱臭する
ことも行う。
【0021】したがって、処理対象ガスと化合物の溶液
との気液接触により脱臭されなかった処理対象ガスが、
オゾン曝気の排オゾンガスを利用して再脱臭され、オゾ
ンガスを有効に利用して脱臭性能を飛躍的に向上するこ
とができる。
【0022】つぎに、請求項3の脱臭処理装置において
は、処理対象ガスと硫酸第2鉄等の酸化作用を有する化
合物の溶液とが供給され,処理対象ガスと前記化合物の
溶液とを接触して処理対象ガスを酸化脱臭する主処理槽
と、主処理槽の脱臭により生じた廃液をオゾン曝気によ
り酸化して前記化合物の溶液をオゾンを含んだ状態で再
生し,再生した前記化合物の溶液を主処理槽に還流して
供給するオゾン接触槽とを備える。
【0023】したがって、主処理槽の気液接触の脱臭に
より生じた廃液がオゾン接触槽のオゾン曝気で酸化さ
れ、この酸化により前記気液接触の洗浄薬品としての酸
化作用を有する化合物の溶液がオゾンを含んだ状態で再
生され、この溶液が主処理槽に戻されて再利用される。
【0024】そのため、請求項1記載の脱臭処理方法に
より処理対象ガスを脱臭する新規な脱臭処理装置を提供
できる。
【0025】さらに、請求項4記載の脱臭処理装置にお
いては、主処理槽の排出ガスとオゾン接触槽の排オゾン
ガスとが供給され,排出ガスと排オゾンガスとを接触し
て排出ガスに含まれた処理対象ガスを再脱臭するオゾン
洗浄塔も備える。
【0026】したがって、オゾン洗浄塔によりオゾン曝
気の排オゾンガスを利用して主処理槽で脱臭されなかっ
た処理対象ガスが再脱臭され、請求項2の脱臭処理方法
により処理対象ガスを脱臭する脱臭処理装置を提供でき
る。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態につき、図1
及び図2を参照して説明する。 (1形態)まず、請求項1及び請求項3に対応する本発
明の実施の1形態につき、図1を参照して説明する。図
1は脱臭処理装置の構成を示し、各種処理場,産業設
備,病院等の悪臭発生源1の悪臭ガスが、処理対象ガス
として、配管2を介して主処理槽である並流接触式スク
ラバ3に連続的に供給され、このスクラバ3内の上面中
央に設けられたガス噴射部4から処理対象ガスが連続的
に噴射されてスクラバ3内に放出される。
【0028】また、オゾン接触槽5の上部出水口から配
管6を介してスクラバ3に、洗浄薬品の溶液としての酸
化作用を有する化合物の溶液が連続的に供給され、この
溶液がスクラバ3内の上面周部に設けられた1又は複数
の洗浄液噴射部7から連続的に霧状に噴出されてスクラ
バ3内に放出される。
【0029】そして、この実施の形態においては、酸化
作用を有する化合物の溶液(洗浄薬品の溶液)が、薬品
の取扱いが容易な鉄化合物(無機鉄(III) 化合物)の
1例である硫酸第2鉄の溶液(以下洗浄液という)から
なり、スクラバ3内において、処理対象ガスと洗浄液と
が連続的に接触し、この気液連続接触により前記式
[I]の化学反応が生じ、処理対象ガスの着臭成分が酸
化されて脱臭され、硫酸第2鉄は硫酸第1鉄に変化す
る。
【0030】さらに、この脱臭により生じてスクラバ3
の下部に貯った廃液は配管8を介して中和槽9に送ら
れ、この中和槽9は必要に応じて水酸化ナトリウム,石
灰等の中和薬品が投入され、この中和薬品により廃液が
中性又は酸性,好ましくは弱酸性を示すように中和処理
される。
【0031】これは、後段のオゾン曝気において、アル
カリ性では水中に溶存するオゾンの自己分解反応が促進
されるためであり、廃液によっては中和槽9による中和
処理を省くこともできる。
【0032】そして、中和槽9により処理された廃液は
配管10を通ってオゾン接触槽5に、その下部の受水口
から供給される。
【0033】また、オゾン発生装置11から配管12を
介してオゾン接触槽5にオゾンガスが連続的に供給さ
れ、オゾン接触槽5内の下面に設けられた散気板13か
らオゾンガスが放出される。
【0034】そのため、オゾン接触槽5において、中和
処理後のスクラバ3の廃液とオゾンガスとが接触し、こ
の気液接触により廃液中の硫酸第1鉄がオゾンによって
酸化されて硫酸第2鉄に戻され、硫酸第2鉄の洗浄液が
再生される。
【0035】すなわち、つぎの化2の式[II]に示すよ
うに、洗浄液は鉄(III) の状態から脱臭によって鉄
(II)の状態に還元された後、オゾン曝気により酸化さ
れて再び鉄(III) の状態に戻り、再生される。
【0036】
【化2】
【0037】ところで、オゾン曝気により再生された洗
浄液は、オゾンガスの一部が溶け込んで過剰のオゾンを
含んだ状態にあり、このオゾンにより洗浄液は鉄(II
I) の状態に安定に保たれる。
【0038】そして、オゾン接触槽5のオゾンを含んだ
洗浄液が配管6を介してスクラバ3に供給され、洗浄液
が再利用されて脱臭が継続される。
【0039】このとき、脱臭後のスクラバ3の廃液から
オゾンを利用して洗浄液が再生され、従来の鉄酸化バク
テリアを利用して再生する場合のような馴致等の煩雑な
メンテナンスは不要である。
【0040】しかも、オゾン曝気においては、液温が低
いときには溶液中のオゾン濃度が高く保たれ、処理液温
を比較的幅広くとることができる。
【0041】さらに、洗浄液がオゾンを含むため、スク
ラバ3内で処理対象ガスが洗浄薬品だけでなくオゾンと
も接触し、例えば処理対象ガスが硫化水素の場合、つぎ
の化3の式[III] に示すように、オゾンによる脱臭効
果も生じて脱臭力が向上する。
【0042】
【化3】
【0043】その上、スクラバ3内の脱臭処理により生
じる式[I]の副生成物である単体硫黄も、洗浄液中の
オゾンにより、つぎの化4の式[IV]に示すように硫酸
になって廃液に溶け込み、その回収処理が不要になる。
【0044】
【化4】
【0045】なお、オゾン接触槽5の排オゾンガスは処
理されて大気に放出される。
【0046】また、配管10の途中に廃液用の弁14が
分岐して設けられ、この弁14の操作により、中和処理
後の不要液が適宜排出される。
【0047】(他の形態)つぎに、請求項2及び請求項
4に対応する本発明の実施の他の形態につき、図2を参
照して説明する。図2において、図1と同一符号は同一
のものを示し、図1と異なる点は、向流接触式オゾン洗
浄塔15及び排ガス処理塔16を付加した点である。
【0048】そして、スクラバ3の下部の排気口から配
管17を介してオゾン洗浄塔15に、スクラバ3の接触
環境の排出ガス,すなわちスクラバ3内の気液接触によ
り酸化されずに残った処理対象ガスを含む排出ガスが供
給され、この排出ガスがオゾン洗浄塔15の左側内面に
設けられたガス噴射部18から水平噴射される。
【0049】また、オゾン接触槽5の上部排気口から配
管19を介してオゾン洗浄塔15に排オゾンガスが供給
され、この排オゾンガスがオゾン洗浄塔15の右側内面
に設けられたガス噴射部18から水平噴射される。
【0050】そのため、オゾン洗浄塔15内において、
スクラバ3の排出ガスとオゾン接触槽5の排オゾンガス
とが、気体同士で対向接触し、この接触により排出ガス
に含まれた処理対処ガスが排オゾンガスで酸化されて再
脱臭される。
【0051】そして、オゾン洗浄塔15の再脱臭後のガ
スは配管20を介して排ガス処理塔16に送られ、この
処理塔16の触媒処理等が施された後大気に放出され
る。
【0052】したがって、スクラバ3で脱臭されなかっ
た処理対象ガスが排オゾンガスを利用して再脱臭され、
オゾンガスを有効に利用して脱臭性能を大幅に向上する
ことができる。
【0053】なお、オゾン洗浄塔15の脱臭により生じ
た廃液は配管21を介して中和槽9に供給され、スクラ
バ3の廃液とともに中和処理される。
【0054】ところで、前記両実施の形態において、主
処理槽はスクラバ3のような並流接触式スクラバでな
く、向流接触式スクラバ等であってもよく、また、オゾ
ン洗浄塔が並流接触式であってもよい。
【0055】また、洗浄液は硫酸第2鉄の溶液以外の酸
化作用を有し、酸化によって再生可能な種々の化合物の
溶液であってもよいのは勿論である。
【0056】そして、本発明は種々の悪臭ガスの薬品洗
浄の脱臭に適用することができ、とくに、着臭成分が高
濃度になるし尿処理場や家畜関連産業の産業設備等の脱
臭に著しい効果を奏する。
【0057】
【発明の効果】本発明は、以下に記載する効果を奏す
る。まず、請求項1の脱臭処理方法においては、脱臭に
より生じた廃液をオゾンガスを用いて酸化することによ
り、洗浄薬品の溶液としての酸化作用を有する化合物の
溶液が再生され、バクテリアを利用して再生する場合の
馴致等の煩雑なメンテナンスを不要にし、しかも、処理
温度の制約等も緩やかとなり、洗浄薬品を再利用して薬
品洗浄法による悪臭ガスの脱臭を行うことができる。
【0058】さらに、再生された化合物の溶液がオゾン
を含み、洗浄薬品の酸化作用を安定化することができる
とともに、オゾンを含んだ化合物の溶液と処理対象ガス
(悪臭ガス)との気液接触により、オゾンによる脱臭及
び単体硫黄等の副生成物の可溶化も期待でき、脱臭力の
一層の向上を図ることができるとともに、副生成物の回
収処理も不要にすることができる。
【0059】そのため、メンテナンス等が容易で副生成
物の回収処理等を行う必要もない処理方法で洗浄薬品を
再利用して悪臭ガスを良好に脱臭することができる。
【0060】つぎに、請求項2の脱臭処理方法において
は、処理対象ガスと酸化作用を有する化合物の溶液との
気液接触で脱臭されなかった処理対象ガスを、オゾン曝
気の排オゾンガスを利用して再脱臭することができ、オ
ゾンガスを有効に利用して脱臭性能を飛躍的に向上する
ことができる。
【0061】さらに、請求項3,請求項4の脱臭処理装
置においては、主処理槽とオゾン接触槽,これらの槽と
オゾン洗浄塔を備えたため、請求項1,請求項2の脱臭
処理を実現した新規な脱臭処理装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の1形態の装置説明図である。
【図2】本発明の実施の他の形態の装置説明図である。
【符号の説明】
1 悪臭ガス発生源 3 主処理槽としての並流接触式スクラバ 5 オゾン接触槽 15 向流接触式オゾン洗浄塔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理対象ガスと硫酸第2鉄等の酸化作用
    を有する化合物の溶液とを接触して前記処理対象ガスを
    酸化脱臭し、 該脱臭により生じた廃液をオゾン曝気により酸化して前
    記化合物の溶液をオゾンを含んだ状態で再生し、 再生した前記化合物の溶液を前記処理対象ガスに接触
    し,前記化合物の溶液を再利用して前記脱臭を継続する
    ことを特徴とする脱臭処理方法。
  2. 【請求項2】 処理対象ガスと酸化作用を有する化合物
    の溶液との接触環境の排出ガスとオゾン曝気の排オゾン
    ガスとを接触して前記排出ガスに含まれた前記処理対処
    ガスを再脱臭することを特徴とする請求項1記載の脱臭
    処理方法。
  3. 【請求項3】 処理対象ガスと硫酸第2鉄等の酸化作用
    を有する化合物の溶液とが供給され,前記処理対象ガス
    と前記化合物の溶液とを接触して前記処理対象ガスを酸
    化脱臭する主処理槽と、 前記主処理槽の脱臭により生じた廃液をオゾン曝気によ
    り酸化して前記化合物の溶液をオゾンを含んだ状態で再
    生し,再生した前記化合物の溶液を前記主処理槽に還流
    して供給するオゾン接触槽とを備えたことを特徴とする
    脱臭処理装置。
  4. 【請求項4】 主処理槽の排出ガスとオゾン接触槽の排
    オゾンガスとが供給され,前記排出ガスと前記排オゾン
    ガスとを接触して前記排出ガスに含まれた処理対象ガス
    を再脱臭するオゾン洗浄槽を備えたことを特徴とする請
    求項3記載の脱臭処理装置。
JP8298139A 1996-10-21 1996-10-21 脱臭処理方法及び脱臭処理装置 Expired - Fee Related JP3024573B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8298139A JP3024573B2 (ja) 1996-10-21 1996-10-21 脱臭処理方法及び脱臭処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8298139A JP3024573B2 (ja) 1996-10-21 1996-10-21 脱臭処理方法及び脱臭処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10118445A true JPH10118445A (ja) 1998-05-12
JP3024573B2 JP3024573B2 (ja) 2000-03-21

Family

ID=17855702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8298139A Expired - Fee Related JP3024573B2 (ja) 1996-10-21 1996-10-21 脱臭処理方法及び脱臭処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3024573B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100347845B1 (ko) * 1999-10-06 2002-08-07 한국과학기술연구원 수중 접촉 산화에 의한 악취 제거 방법
KR101118538B1 (ko) * 2009-08-26 2012-02-24 재단법인 포항산업과학연구원 철화합물을 이용한 황화수소 제거방법
WO2024043678A1 (ko) * 2022-08-24 2024-02-29 (주)이앤켐솔루션 수중 질소제거용 무정형 황화철 담체의 제조방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100347845B1 (ko) * 1999-10-06 2002-08-07 한국과학기술연구원 수중 접촉 산화에 의한 악취 제거 방법
KR101118538B1 (ko) * 2009-08-26 2012-02-24 재단법인 포항산업과학연구원 철화합물을 이용한 황화수소 제거방법
WO2024043678A1 (ko) * 2022-08-24 2024-02-29 (주)이앤켐솔루션 수중 질소제거용 무정형 황화철 담체의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP3024573B2 (ja) 2000-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102202651B1 (ko) 악취가스를 제거하기 위해 고온가열필터와 산,알카리용액을 사용하는 악취저감 시스템
KR101615515B1 (ko) 촉매산화 복합 탈취기
CN110743333A (zh) 一种高含硫化氢臭气的处理系统及方法
KR20230050651A (ko) 하수처리장 악취 제거 장치 및 탈취제의 조성물
KR101293939B1 (ko) 하수 및 폐수에서 발생되는 악취제거를 위한 탈취장치
JP3024573B2 (ja) 脱臭処理方法及び脱臭処理装置
JP3802161B2 (ja) 悪臭ガスの生物的処理方法
JP5098121B2 (ja) 硫化水素含有ガスの脱硫方法
JP2007038169A (ja) 酸性ガスの除去方法及び除去装置
JP2005238111A (ja) 臭気ガスの脱臭方法及び装置
KR102813689B1 (ko) 하·폐수처리시설의 악취 제거 설비 및 이를 이용한 하·폐수처리시설의 악취 제거 방법
JPS625646B2 (ja)
KR100991639B1 (ko) 촉매 산화 수를 이용한 음식물쓰레기 및 가축분뇨 등의 복합악취 제거시스템
JP4222607B2 (ja) 脱臭方法および脱臭液
KR100435508B1 (ko) 제지공장 슬러지의 황화수소 제거방법
JP3451764B2 (ja) 悪臭物質を含む廃水の脱臭方法
JPS607924A (ja) 排ガス処理方法
JPS59132995A (ja) Cod含有廃水と悪臭ガスの合併処理方法
JP2003047826A (ja) 悪臭ガスを酸化剤溶液で接触洗浄することによる消臭方法
JP2000140571A (ja) 脱臭装置および脱臭方法
JP4366548B2 (ja) オゾン使用脱臭装置および方法
CN110548390B (zh) 臭气处理装置
JP3685230B2 (ja) 汚泥処理方法
JP2005238112A (ja) 臭気ガスの脱臭方法及び装置
JP2006088075A (ja) 脱臭装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees