JPH10118582A - 研磨清掃装置 - Google Patents
研磨清掃装置Info
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- JPH10118582A JPH10118582A JP8299534A JP29953496A JPH10118582A JP H10118582 A JPH10118582 A JP H10118582A JP 8299534 A JP8299534 A JP 8299534A JP 29953496 A JP29953496 A JP 29953496A JP H10118582 A JPH10118582 A JP H10118582A
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- Japan
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- polishing
- polishing pad
- abrasive
- pad
- cleaning apparatus
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- Pending
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- Cleaning In General (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業者による研磨清掃作業を補助する比較的
安価、コンパクトな研磨清掃装置を提供し、もって、作
業者の労働を軽減し、高能率で確実な研磨清掃作業を行
う。 【解決手段】 支持フレーム22と、支持フレーム22
を対象物に着脱自在に固定するための吸盤27と、支持
フレーム22に平面内で移動自在に支持された研磨ユニ
ット70を具え、研磨ユニット70は、研磨パッド11
0と、研磨パッド110を回転させるエアーモータ72
と、研磨パッド110を先方に押し出すエアーシリンダ
75と、研磨パッド110に研磨剤を供給する研磨剤容
器78、研磨剤供給管89とを有する。
安価、コンパクトな研磨清掃装置を提供し、もって、作
業者の労働を軽減し、高能率で確実な研磨清掃作業を行
う。 【解決手段】 支持フレーム22と、支持フレーム22
を対象物に着脱自在に固定するための吸盤27と、支持
フレーム22に平面内で移動自在に支持された研磨ユニ
ット70を具え、研磨ユニット70は、研磨パッド11
0と、研磨パッド110を回転させるエアーモータ72
と、研磨パッド110を先方に押し出すエアーシリンダ
75と、研磨パッド110に研磨剤を供給する研磨剤容
器78、研磨剤供給管89とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両、乗り合
い自動車、航空機等の外板、外壁、窓ガラス等の表面を
研磨清掃する装置に関する。
い自動車、航空機等の外板、外壁、窓ガラス等の表面を
研磨清掃する装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】珪酸成分を多く含む水
で車体洗浄を行っている車両の外窓ガラス表面には数ミ
リ程度の白く丸い鱗状の汚損がこびりつく。この鱗状汚
損は、洗浄水に含まれる珪酸成分、洗剤等がガラス表面
に残留し、これが走行中のほこりの付着と相俟って窓ガ
ラスを浸食して次第に成長してできたものと考えられ
る。
で車体洗浄を行っている車両の外窓ガラス表面には数ミ
リ程度の白く丸い鱗状の汚損がこびりつく。この鱗状汚
損は、洗浄水に含まれる珪酸成分、洗剤等がガラス表面
に残留し、これが走行中のほこりの付着と相俟って窓ガ
ラスを浸食して次第に成長してできたものと考えられ
る。
【0003】成長した鱗状汚損は、窓ガラスの素地と同
質化するので、車両全体の清掃をする洗浄装置を用いた
通常の拭き取り洗浄では除去することができない。これ
を除去するには、窓ガラス自体の表面を数乃至数十ミク
ロン研磨して削り取る必要がある。
質化するので、車両全体の清掃をする洗浄装置を用いた
通常の拭き取り洗浄では除去することができない。これ
を除去するには、窓ガラス自体の表面を数乃至数十ミク
ロン研磨して削り取る必要がある。
【0004】そこで従来、この鱗状汚損を除去するた
め、電気ドリルやディスクグラインダーに研磨布や羊毛
等を取り付けた簡易な工具を用い、作業員が手作業にて
窓ガラスの研磨清掃を行っていた。
め、電気ドリルやディスクグラインダーに研磨布や羊毛
等を取り付けた簡易な工具を用い、作業員が手作業にて
窓ガラスの研磨清掃を行っていた。
【0005】しかし、この窓ガラスの研磨清掃作業は、
工具を支える力のみならず、窓ガラスに工具を押し付け
る比較的大きな力が必要とされ、作業員にとっては重労
働となっており、作業能率も悪い。また、作業者の技量
や体力により清掃結果にばらつきが生じ易いという問題
もある。
工具を支える力のみならず、窓ガラスに工具を押し付け
る比較的大きな力が必要とされ、作業員にとっては重労
働となっており、作業能率も悪い。また、作業者の技量
や体力により清掃結果にばらつきが生じ易いという問題
もある。
【0006】一方、全自動の窓拭きロボットのような装
置を導入すれば、上述のような問題は解消するが、当然
高価となる。特に、車両の窓ガラスにはある程度の歪
み、個体差があり、これらに全自動で対応するには高精
度の制御が必要とされる。さらに、窓清掃作業は鉄道車
両の通常整備等を目的とした特定のサービスデッキで行
われており、サービスデッキで行われる他の多様な作業
に障害を与えないように、全自動装置の設置場所にも制
約がある。
置を導入すれば、上述のような問題は解消するが、当然
高価となる。特に、車両の窓ガラスにはある程度の歪
み、個体差があり、これらに全自動で対応するには高精
度の制御が必要とされる。さらに、窓清掃作業は鉄道車
両の通常整備等を目的とした特定のサービスデッキで行
われており、サービスデッキで行われる他の多様な作業
に障害を与えないように、全自動装置の設置場所にも制
約がある。
【0007】本発明は上述の実状に鑑みて成されたもの
であり、作業者による研磨清掃作業を補助する比較的安
価、コンパクトな研磨清掃装置を提供し、もって、作業
者の労働を軽減し、高能率で確実な研磨清掃作業を行う
ことができるようにしたものである。
であり、作業者による研磨清掃作業を補助する比較的安
価、コンパクトな研磨清掃装置を提供し、もって、作業
者の労働を軽減し、高能率で確実な研磨清掃作業を行う
ことができるようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
本発明にかかる研磨清掃装置は、支持フレームと、前記
支持フレームを対象物に着脱自在に固定するための吸盤
手段と、前記支持フレームに平面内で移動自在に支持さ
れた研磨ユニットを具え、前記研磨ユニットは、研磨パ
ッドと、前記研磨パッドを回転させる回転駆動手段と、
前記研磨パッドを先方に押し出す押圧手段と、前記研磨
パッドに研磨剤を供給する研磨剤供給手段とを有するこ
とを特徴とする。
本発明にかかる研磨清掃装置は、支持フレームと、前記
支持フレームを対象物に着脱自在に固定するための吸盤
手段と、前記支持フレームに平面内で移動自在に支持さ
れた研磨ユニットを具え、前記研磨ユニットは、研磨パ
ッドと、前記研磨パッドを回転させる回転駆動手段と、
前記研磨パッドを先方に押し出す押圧手段と、前記研磨
パッドに研磨剤を供給する研磨剤供給手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0009】安全性を考慮して好適には、前記吸盤手段
は複数の吸着パッドを有し、前記複数の吸着パッドは個
別に操作される複数の系統の空気流路により制御され
る。また、前記複数の系統の空気流路は空気圧力が異な
るようにする。
は複数の吸着パッドを有し、前記複数の吸着パッドは個
別に操作される複数の系統の空気流路により制御され
る。また、前記複数の系統の空気流路は空気圧力が異な
るようにする。
【0010】例えば、前記支持フレームに第一の方向に
移動自在の第一のスライダが支持されると共に、前記第
一のスライダに前記第一の方向と直角を成す第二の方向
に移動自在の第二のスライダが支持され、前記第二のス
ライダに前記研磨ユニットが搭載され、好適には、前記
第一の方向が水平方向、前記第二の方向が垂直方向とな
るように前記支持フレームが対象物に固定される。
移動自在の第一のスライダが支持されると共に、前記第
一のスライダに前記第一の方向と直角を成す第二の方向
に移動自在の第二のスライダが支持され、前記第二のス
ライダに前記研磨ユニットが搭載され、好適には、前記
第一の方向が水平方向、前記第二の方向が垂直方向とな
るように前記支持フレームが対象物に固定される。
【0011】また、前記回転駆動手段及び前記押圧手段
は、圧縮空気を駆動源とし、前記押圧手段は圧縮空気の
圧力を調節して押圧力を変化させる圧力調整手段を有す
る。
は、圧縮空気を駆動源とし、前記押圧手段は圧縮空気の
圧力を調節して押圧力を変化させる圧力調整手段を有す
る。
【0012】また、前記研磨剤供給手段は前記研磨パッ
ドの回転中心部に開口する研磨剤吐出口を有する。好適
には、前記回転駆動手段は前記研磨パッドの回転軸と同
軸の中空な回転駆動軸を有し、前記回転駆動軸の中空部
内に該回転駆動軸の回転と絶縁された状態で研磨剤供給
管が配設されると共に該研磨剤供給管の先端が前記研磨
剤吐出口とされる。
ドの回転中心部に開口する研磨剤吐出口を有する。好適
には、前記回転駆動手段は前記研磨パッドの回転軸と同
軸の中空な回転駆動軸を有し、前記回転駆動軸の中空部
内に該回転駆動軸の回転と絶縁された状態で研磨剤供給
管が配設されると共に該研磨剤供給管の先端が前記研磨
剤吐出口とされる。
【0013】また、前記研磨パッドを取り囲む円筒状の
研磨剤飛散防止カバーリングを設ける。
研磨剤飛散防止カバーリングを設ける。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面により説明する。図1は本発明の実施の形態の一
例にかかる研磨清掃装置の全体正面図、図2は図1のA
矢視断面図、図3は図1の研磨清掃装置の底面図であ
る。
を図面により説明する。図1は本発明の実施の形態の一
例にかかる研磨清掃装置の全体正面図、図2は図1のA
矢視断面図、図3は図1の研磨清掃装置の底面図であ
る。
【0015】本例は新幹線車両の外窓ガラスを研磨清掃
する目的で構成された一例であり、研磨清掃対象窓は9
35H×700W(mm)としている。図1に示すよう
に、本研磨清掃装置21は研磨清掃対象窓よりも大きい
矩形の支持フレーム22を有する。支持フレーム22は
互いに平行な上下の横軸フレーム23を左右のチャンネ
ル材24で連結固定してなるものであり、左右のチャン
ネル材24の前面中央部にはそれぞれ取手25が取り付
けられている。
する目的で構成された一例であり、研磨清掃対象窓は9
35H×700W(mm)としている。図1に示すよう
に、本研磨清掃装置21は研磨清掃対象窓よりも大きい
矩形の支持フレーム22を有する。支持フレーム22は
互いに平行な上下の横軸フレーム23を左右のチャンネ
ル材24で連結固定してなるものであり、左右のチャン
ネル材24の前面中央部にはそれぞれ取手25が取り付
けられている。
【0016】支持フレーム22には支持フレーム22を
対象物に着脱自在に固定するための吸盤手段が設けられ
る。上下の横軸フレーム23にはパッド取付金具26が
それぞれ3個ずつ固定され、パッド取付金具26に吸盤
手段を構成する吸着パッド27が自在継手(図示せず)
を介して任意の方向に傾動できるように且つ軸方向に位
置調節可能に支持されている。吸着パッド27には図示
しない吸引チューブが接続されており、チャンネル材2
4内に設けられた真空を発生するエジェクタ(図示せ
ず)を介して圧縮空気の流路に繋がるようになってい
る。
対象物に着脱自在に固定するための吸盤手段が設けられ
る。上下の横軸フレーム23にはパッド取付金具26が
それぞれ3個ずつ固定され、パッド取付金具26に吸盤
手段を構成する吸着パッド27が自在継手(図示せず)
を介して任意の方向に傾動できるように且つ軸方向に位
置調節可能に支持されている。吸着パッド27には図示
しない吸引チューブが接続されており、チャンネル材2
4内に設けられた真空を発生するエジェクタ(図示せ
ず)を介して圧縮空気の流路に繋がるようになってい
る。
【0017】左右のチャンネル材24には、取手25の
すぐ上方に吸着用スイッチ28a、28bが取り付けら
れ、これらの吸着用スイッチ28a、28bを操作する
ことで吸着パッド27内の空気が吸引されて対象面に吸
い付く。ここで、吸着パッド27の配管チューブの接続
は安全を考慮して2系統の空気流路で構成される。その
流路構成の説明図を表す図4に示すように、上部の中央
の吸着パッド27bと下部の左右の吸着パッド27d、
27fの3個が同一の流路に接続され、左側の吸着用ス
イッチ28aにより制御されると共に、上部の左右の吸
着パッド27a、27c及び下部の中央の吸着パッド2
7eの3個が別の流路に接続され、右側の吸着用スイッ
チ28bにより制御されるようになっている。
すぐ上方に吸着用スイッチ28a、28bが取り付けら
れ、これらの吸着用スイッチ28a、28bを操作する
ことで吸着パッド27内の空気が吸引されて対象面に吸
い付く。ここで、吸着パッド27の配管チューブの接続
は安全を考慮して2系統の空気流路で構成される。その
流路構成の説明図を表す図4に示すように、上部の中央
の吸着パッド27bと下部の左右の吸着パッド27d、
27fの3個が同一の流路に接続され、左側の吸着用ス
イッチ28aにより制御されると共に、上部の左右の吸
着パッド27a、27c及び下部の中央の吸着パッド2
7eの3個が別の流路に接続され、右側の吸着用スイッ
チ28bにより制御されるようになっている。
【0018】従って、空気源断等により1系統側の吸着
パッド27が解放されても他方の吸着パッド27が働い
ているので、支持フレーム22の落下事故等の発生を防
止することができる。
パッド27が解放されても他方の吸着パッド27が働い
ているので、支持フレーム22の落下事故等の発生を防
止することができる。
【0019】また、これら2系統の空気圧力を異ならせ
て、一方を低圧吸着、他方を高圧吸着としている。この
場合、最初に低圧側の吸着パッド27を作動させること
で吸着したままで支持フレーム22の位置を修正可能と
し、位置修正後、高圧側の吸着パッド27を作動させて
高圧吸着で完全固定するようにする。尚、空気の流路に
ついては後述する。
て、一方を低圧吸着、他方を高圧吸着としている。この
場合、最初に低圧側の吸着パッド27を作動させること
で吸着したままで支持フレーム22の位置を修正可能と
し、位置修正後、高圧側の吸着パッド27を作動させて
高圧吸着で完全固定するようにする。尚、空気の流路に
ついては後述する。
【0020】上下の横軸フレーム23にはそれぞれ第一
のスライダである横軸スライダ30が横方向に移動自在
に取り付けられる。図5はその横軸スライダの正面図、
図6はその底面図、図7は同じくその側面図である。横
軸スライダ30はスライドベース31を有し、スライド
ベース31には四隅にそれぞれローラ軸32がナット3
3を用いて固定される。図6に示すように、各ローラ軸
32にはベアリング34を介してガイドローラ35が軸
支される。
のスライダである横軸スライダ30が横方向に移動自在
に取り付けられる。図5はその横軸スライダの正面図、
図6はその底面図、図7は同じくその側面図である。横
軸スライダ30はスライドベース31を有し、スライド
ベース31には四隅にそれぞれローラ軸32がナット3
3を用いて固定される。図6に示すように、各ローラ軸
32にはベアリング34を介してガイドローラ35が軸
支される。
【0021】ガイドローラ35は合成樹脂からなり、円
周面の中央部に突出した鍔部36を有している。一方、
横軸フレーム23は図7に示すように、略正方形の断面
形状を有し、上下の面の中央に長手方向に沿ってガイド
溝37が形成されている。横軸フレーム23の上下の面
にそれぞれガイドローラ35の円周面が当接し、ガイド
ローラ35の鍔部36がガイド溝37に嵌入する(図7
参照)。このようにして、横軸フレーム23を上下から
ガイドローラ35で挟むことで、スライドベース31は
横軸フレーム23に支持され、ガイドローラ35が横軸
フレーム23上を転動することでスライドベース31は
横軸フレーム23に沿って移動する。
周面の中央部に突出した鍔部36を有している。一方、
横軸フレーム23は図7に示すように、略正方形の断面
形状を有し、上下の面の中央に長手方向に沿ってガイド
溝37が形成されている。横軸フレーム23の上下の面
にそれぞれガイドローラ35の円周面が当接し、ガイド
ローラ35の鍔部36がガイド溝37に嵌入する(図7
参照)。このようにして、横軸フレーム23を上下から
ガイドローラ35で挟むことで、スライドベース31は
横軸フレーム23に支持され、ガイドローラ35が横軸
フレーム23上を転動することでスライドベース31は
横軸フレーム23に沿って移動する。
【0022】尚、横軸フレーム23の前後の面にも溝3
8が形成され。且つ断面の四隅及び中央にに孔39が穿
設されているが、これは横軸フレーム23の強度を維持
しつつ軽量化を図ったものであり、且つ、孔39は上述
の吸着パッド27の空気流路として利用される。
8が形成され。且つ断面の四隅及び中央にに孔39が穿
設されているが、これは横軸フレーム23の強度を維持
しつつ軽量化を図ったものであり、且つ、孔39は上述
の吸着パッド27の空気流路として利用される。
【0023】スライドベース31の4個のローラ軸32
の内、下側の2個はスライドベース31に対する支持軸
部とガイドローラ35の支持軸部とが少し偏心するよう
に構成されている。つまり、ローラ軸32をスライドベ
ース31に固定するに際して、スライドベース31に対
する支持軸部を回動させるこでガイドローラ35の軸心
をスライドベース31に対して変位させることができる
ようになっている。従って、スライドベース31を横軸
フレーム23に取り付けるとき、横軸フレーム23を挟
む上下のガイドローラ35間の距離を微調節することが
可能であり、横軸フレーム23の全長に亘ってスライド
ベース31をスムーズに且つがた無く移動させることが
できるようになる。
の内、下側の2個はスライドベース31に対する支持軸
部とガイドローラ35の支持軸部とが少し偏心するよう
に構成されている。つまり、ローラ軸32をスライドベ
ース31に固定するに際して、スライドベース31に対
する支持軸部を回動させるこでガイドローラ35の軸心
をスライドベース31に対して変位させることができる
ようになっている。従って、スライドベース31を横軸
フレーム23に取り付けるとき、横軸フレーム23を挟
む上下のガイドローラ35間の距離を微調節することが
可能であり、横軸フレーム23の全長に亘ってスライド
ベース31をスムーズに且つがた無く移動させることが
できるようになる。
【0024】図7に示すように、スライドベース31に
はローラ軸32の中間に支持板40がボルト41により
固定され、支持板40に形成されたねじ孔にストッパボ
ルト42が螺入されている。ストッパボルト42の下部
には横軸ストッパつまみ43が固定されると共に、スト
ッパボルト42の上部には横軸フレーム23に対向して
ウレタンよりなる押圧材44が固定されている。
はローラ軸32の中間に支持板40がボルト41により
固定され、支持板40に形成されたねじ孔にストッパボ
ルト42が螺入されている。ストッパボルト42の下部
には横軸ストッパつまみ43が固定されると共に、スト
ッパボルト42の上部には横軸フレーム23に対向して
ウレタンよりなる押圧材44が固定されている。
【0025】ストッパボルト42を回動させることで、
先端の押圧材44は横軸フレーム23に対して接近離反
する。図7に示すように、押圧材44が横軸フレーム2
3から離れた状態ではスライドベース31を横軸フレー
ム23に対して移動させることができる。必要に応じ、
横軸ストッパつまみ43を持ってストッパボルト42を
螺進させると、押圧材44が横軸フレーム23に当接
し、スライドベース31が横軸フレーム23にクランプ
される。
先端の押圧材44は横軸フレーム23に対して接近離反
する。図7に示すように、押圧材44が横軸フレーム2
3から離れた状態ではスライドベース31を横軸フレー
ム23に対して移動させることができる。必要に応じ、
横軸ストッパつまみ43を持ってストッパボルト42を
螺進させると、押圧材44が横軸フレーム23に当接
し、スライドベース31が横軸フレーム23にクランプ
される。
【0026】図6に示すように、スライドベース31に
は縦軸スライドシャフト45を担持するスタンド46が
取り外し可能に搭載される。スライドベース31には2
本の位置決めピン47がねじにより立設固定される一
方、スタンド46には2つの位置決め孔48が穿設さ
れ、位置決め孔48に位置決めピン47を挿入すること
でスタンド46はスライドベース31の所定位置に位置
決めされる。
は縦軸スライドシャフト45を担持するスタンド46が
取り外し可能に搭載される。スライドベース31には2
本の位置決めピン47がねじにより立設固定される一
方、スタンド46には2つの位置決め孔48が穿設さ
れ、位置決め孔48に位置決めピン47を挿入すること
でスタンド46はスライドベース31の所定位置に位置
決めされる。
【0027】スタンド46の中央部には高さ調整ハンド
ル49が回動自在に取り付けられ、高さ調整ハンドル4
9の先端に刻設されたねじがスライドベース31のねじ
孔50に螺合している。スライドベース31とスタンド
46の間には高さ調整ハンドル49を挟んで両側にそれ
ぞれ圧縮コイルばね51が介装され、スライドベース3
1に対してスタンド46を図6で上方に向けて付勢して
いる。また、スタンド46には高さ調整ハンドル49を
挟んで両側にねじ孔が形成され、そのねじ孔にストッパ
ねじ52が螺合している。ストッパねじ52の先端はス
ライドベース31の上面に当接できるようになってい
る。
ル49が回動自在に取り付けられ、高さ調整ハンドル4
9の先端に刻設されたねじがスライドベース31のねじ
孔50に螺合している。スライドベース31とスタンド
46の間には高さ調整ハンドル49を挟んで両側にそれ
ぞれ圧縮コイルばね51が介装され、スライドベース3
1に対してスタンド46を図6で上方に向けて付勢して
いる。また、スタンド46には高さ調整ハンドル49を
挟んで両側にねじ孔が形成され、そのねじ孔にストッパ
ねじ52が螺合している。ストッパねじ52の先端はス
ライドベース31の上面に当接できるようになってい
る。
【0028】而して、高さ調整ハンドル49を回してス
タンド46を圧縮コイルばね51のばね力に抗してスラ
イドベース31側に移動させることで、スライドベース
31に対する接近離反方向(図6では上下方向)のスタ
ンド46の位置を調整することができる。また、両側の
ストッパねじ52の先端をスライドベース31に押し付
けることで、その位置でスタンド46がスライドベース
31に対して固定される。
タンド46を圧縮コイルばね51のばね力に抗してスラ
イドベース31側に移動させることで、スライドベース
31に対する接近離反方向(図6では上下方向)のスタ
ンド46の位置を調整することができる。また、両側の
ストッパねじ52の先端をスライドベース31に押し付
けることで、その位置でスタンド46がスライドベース
31に対して固定される。
【0029】スタンド46には2つの孔53が形成さ
れ、それらに縦軸スライドシャフト45が挿入されると
共に、図5に示す固定ボルト54により縦軸スライドシ
ャフト45がスタンド46に固定される。縦軸スライド
シャフト45は軽量化のためアルミニウム製パイプで構
成され、表面にモリブデンをコーティング処理して硬度
を高めたものである。
れ、それらに縦軸スライドシャフト45が挿入されると
共に、図5に示す固定ボルト54により縦軸スライドシ
ャフト45がスタンド46に固定される。縦軸スライド
シャフト45は軽量化のためアルミニウム製パイプで構
成され、表面にモリブデンをコーティング処理して硬度
を高めたものである。
【0030】スライドベース31、スタンド46等から
なる2つの横軸スライダ30は同じ構成を有し、図1に
示すようにそれらを掛け渡すように2本の縦軸スライド
シャフト45が取り付けられる。
なる2つの横軸スライダ30は同じ構成を有し、図1に
示すようにそれらを掛け渡すように2本の縦軸スライド
シャフト45が取り付けられる。
【0031】2本の縦軸スライドシャフト45には第二
のスライダである縦軸スライダ55が縦方向(図1で上
下方向)に移動できるように取り付けられる。図8はそ
の縦軸スライダ55の部分の正面図である。図8に示す
ように、縦軸スライダ55は2本の縦軸スライドシャフ
ト45に跨るように位置し、スライドブッシュ(図示せ
ず)を介して移動自在に支持されると共に、縦軸スライ
ダ55に螺着されたストッパレバー56を回動操作する
ことで任意に位置で縦軸スライドシャフト45にクラン
プできるようになっている。縦軸スライダ55には、図
2、図3によく示されるように、一対の取手57が取り
付けられる。
のスライダである縦軸スライダ55が縦方向(図1で上
下方向)に移動できるように取り付けられる。図8はそ
の縦軸スライダ55の部分の正面図である。図8に示す
ように、縦軸スライダ55は2本の縦軸スライドシャフ
ト45に跨るように位置し、スライドブッシュ(図示せ
ず)を介して移動自在に支持されると共に、縦軸スライ
ダ55に螺着されたストッパレバー56を回動操作する
ことで任意に位置で縦軸スライドシャフト45にクラン
プできるようになっている。縦軸スライダ55には、図
2、図3によく示されるように、一対の取手57が取り
付けられる。
【0032】以上のように、支持フレーム22に対して
横軸スライダ30、縦軸スライドシャフト45が横方向
に移動でき、縦軸スライドシャフト45に対して縦軸ス
ライダ55が縦方向に移動できるので、縦軸スライダ5
5の取手57を持って動かすことで縦軸スライダ55を
支持フレーム22内の平面内で任意の位置にスムーズに
移動させることが可能であり、且つ任意の位置でクラン
プすることができる。
横軸スライダ30、縦軸スライドシャフト45が横方向
に移動でき、縦軸スライドシャフト45に対して縦軸ス
ライダ55が縦方向に移動できるので、縦軸スライダ5
5の取手57を持って動かすことで縦軸スライダ55を
支持フレーム22内の平面内で任意の位置にスムーズに
移動させることが可能であり、且つ任意の位置でクラン
プすることができる。
【0033】縦軸スライダ55に研磨ユニット70が搭
載される。図9はその研磨ユニットの正面図、図10は
研磨ユニット要部の断面図である。研磨ユニット70
は、研磨パッド110と、研磨パッド110を回転させ
る回転駆動手段と、研磨パッド110を先方に押し出す
押圧手段と、研磨パッド110に研磨剤を供給する研磨
剤供給手段を有する。尚、図9、図10では紙面の都合
上、左方が全体の装置における上方となっており、研磨
清掃対象である窓ガラスGの表面は略垂直方向を向いて
いる。
載される。図9はその研磨ユニットの正面図、図10は
研磨ユニット要部の断面図である。研磨ユニット70
は、研磨パッド110と、研磨パッド110を回転させ
る回転駆動手段と、研磨パッド110を先方に押し出す
押圧手段と、研磨パッド110に研磨剤を供給する研磨
剤供給手段を有する。尚、図9、図10では紙面の都合
上、左方が全体の装置における上方となっており、研磨
清掃対象である窓ガラスGの表面は略垂直方向を向いて
いる。
【0034】図9に示すように、研磨ユニット70はユ
ニット全体を支える基板71を有し、この基板71が縦
軸スライダ55に固定支持される。基板71には回転駆
動手段を構成するエアーモータ72、ギヤボックス73
が固定される。エアーモータ72のケーシングには支持
板74が固定され、この支持板74に押圧手段を構成す
るエアーシリンダ75が支持される。また、支持板74
は支持棒76を介して容器取付腕77が支持され、容器
取付腕77着脱自在に研磨剤容器78が取り付けられる
ようになっている。研磨剤容器78の下部に研磨剤出口
79が設けられ、その上方に設けられた供給80を操作
したときに研磨剤容器78内の研磨剤が研磨剤出口79
から流下する。研磨剤容器78は500cc程度の容量
を有し、予め容器内に研磨剤を入れてから容器取付腕7
7に取り付けて使用される。
ニット全体を支える基板71を有し、この基板71が縦
軸スライダ55に固定支持される。基板71には回転駆
動手段を構成するエアーモータ72、ギヤボックス73
が固定される。エアーモータ72のケーシングには支持
板74が固定され、この支持板74に押圧手段を構成す
るエアーシリンダ75が支持される。また、支持板74
は支持棒76を介して容器取付腕77が支持され、容器
取付腕77着脱自在に研磨剤容器78が取り付けられる
ようになっている。研磨剤容器78の下部に研磨剤出口
79が設けられ、その上方に設けられた供給80を操作
したときに研磨剤容器78内の研磨剤が研磨剤出口79
から流下する。研磨剤容器78は500cc程度の容量
を有し、予め容器内に研磨剤を入れてから容器取付腕7
7に取り付けて使用される。
【0035】図10に示すように、エアーモータ72の
回転軸81に固定された歯車82ギヤボックス73内に
位置し、ギヤボックス73内にベアリング83を介して
軸支された歯付きスプラインナット84がエアーモータ
72の歯車82と噛み合っている。
回転軸81に固定された歯車82ギヤボックス73内に
位置し、ギヤボックス73内にベアリング83を介して
軸支された歯付きスプラインナット84がエアーモータ
72の歯車82と噛み合っている。
【0036】エアーシリンダ75はその駆動軸85を窓
ガラスGの表面に対して垂直に接近離反移動させる。駆
動軸85には継手ブロック86が固定され、継手ブロッ
ク86にベアリング87を介して中空のスプライン軸8
8が軸支されている。スプライン軸88は歯付きスプラ
インナット84と噛み合っており、エアーモータ72の
回転が歯車82、歯付きスプラインナット84を通じて
スプライン軸88に伝達される。
ガラスGの表面に対して垂直に接近離反移動させる。駆
動軸85には継手ブロック86が固定され、継手ブロッ
ク86にベアリング87を介して中空のスプライン軸8
8が軸支されている。スプライン軸88は歯付きスプラ
インナット84と噛み合っており、エアーモータ72の
回転が歯車82、歯付きスプラインナット84を通じて
スプライン軸88に伝達される。
【0037】スプライン軸88の中空部内には研磨剤供
給手段を構成する研磨剤供給管89がスプライン軸88
の回転と絶縁された状態で配設される。研磨剤供給管8
9はその基端部が継手ブロック86に螺着固定され、継
手ブロック86内に形成された流路90に連通してい
る。継手ブロック86の流路90は研磨剤供給口91に
連通し、研磨剤供給口91は図9に示す研磨剤容器78
の研磨剤出口79とホース(図示せず)によって連通し
ている。
給手段を構成する研磨剤供給管89がスプライン軸88
の回転と絶縁された状態で配設される。研磨剤供給管8
9はその基端部が継手ブロック86に螺着固定され、継
手ブロック86内に形成された流路90に連通してい
る。継手ブロック86の流路90は研磨剤供給口91に
連通し、研磨剤供給口91は図9に示す研磨剤容器78
の研磨剤出口79とホース(図示せず)によって連通し
ている。
【0038】スプライン軸88の先端部には取付金具1
01を介して中心に孔を有する円盤状のパッド取付金具
104が固定される。パッド取付金具104の表面には
面ファスナー(マジックテープ)109が貼着される。
01を介して中心に孔を有する円盤状のパッド取付金具
104が固定される。パッド取付金具104の表面には
面ファスナー(マジックテープ)109が貼着される。
【0039】研磨パッド110は中心に孔を有する円盤
状(ドーナツ形)を呈し、弾性を有するスポンジ材より
なる基材111の表面にフェルト材よりなる研磨布11
2が貼着されると共に、裏面に前記面ファスナー109
に着脱自在に接着できる面ファスナー113が貼着され
ている。研磨パッド110は面ファスナー109、11
3によりパッド取付金具104に装着され、清掃対象物
の汚損状態の変化、研磨パッド110自体の清掃等、必
要に応じてパッド取付金具104から取り外し、交換さ
れる。
状(ドーナツ形)を呈し、弾性を有するスポンジ材より
なる基材111の表面にフェルト材よりなる研磨布11
2が貼着されると共に、裏面に前記面ファスナー109
に着脱自在に接着できる面ファスナー113が貼着され
ている。研磨パッド110は面ファスナー109、11
3によりパッド取付金具104に装着され、清掃対象物
の汚損状態の変化、研磨パッド110自体の清掃等、必
要に応じてパッド取付金具104から取り外し、交換さ
れる。
【0040】研磨剤供給管89の先端はスプライン軸8
8の先端から突出し研磨剤の吐出口120となってお
り、研磨パッド110の中心の孔内、回転中心部に開口
する。取付金具101と研磨剤供給管89との間には両
者を回転自在に支承する軸受けブッシュ121が介装さ
れ、液漏れ防止のVリング102を介して止め輪122
により脱落が防止されている。
8の先端から突出し研磨剤の吐出口120となってお
り、研磨パッド110の中心の孔内、回転中心部に開口
する。取付金具101と研磨剤供給管89との間には両
者を回転自在に支承する軸受けブッシュ121が介装さ
れ、液漏れ防止のVリング102を介して止め輪122
により脱落が防止されている。
【0041】また、ギヤボックス73下面にはカバー取
付板123がボルト124により固定され、カバー取付
板123に研磨パッド110を取り囲むように円筒状の
カバーリング125が固定される。液漏れ防止のため、
カバー取付板123とカバーリング125との接触部に
はOリング126が装着される。カバーリング125の
先端縁には、シールゴム127が全周に亘って取り付け
られ、このシールゴム127が研磨清掃対象である窓ガ
ラスGの表面に当接してカバー取付板123、カバーリ
ング125とで閉じられた空所を構成して研磨剤が外部
に飛散するの防止するようになっている。尚、シールゴ
ム127の代わりに刷毛のようなものを取り付けて、刷
毛の先端を窓ガラスGの表面に当接させて飛散を防止す
るようにしてもよい。
付板123がボルト124により固定され、カバー取付
板123に研磨パッド110を取り囲むように円筒状の
カバーリング125が固定される。液漏れ防止のため、
カバー取付板123とカバーリング125との接触部に
はOリング126が装着される。カバーリング125の
先端縁には、シールゴム127が全周に亘って取り付け
られ、このシールゴム127が研磨清掃対象である窓ガ
ラスGの表面に当接してカバー取付板123、カバーリ
ング125とで閉じられた空所を構成して研磨剤が外部
に飛散するの防止するようになっている。尚、シールゴ
ム127の代わりに刷毛のようなものを取り付けて、刷
毛の先端を窓ガラスGの表面に当接させて飛散を防止す
るようにしてもよい。
【0042】図10中、130はスプライン軸88と歯
付きスプラインナット84との間に介装されたOリン
グ、131は歯付きスプラインナット84とカバー取付
板123との間に介装されたVリング、132はスプラ
イン軸88と継手ブロック86との間に介装されたVリ
ングであり、それぞれ液漏れを防止している。
付きスプラインナット84との間に介装されたOリン
グ、131は歯付きスプラインナット84とカバー取付
板123との間に介装されたVリング、132はスプラ
イン軸88と継手ブロック86との間に介装されたVリ
ングであり、それぞれ液漏れを防止している。
【0043】カバーリング125の周面の下部(図10
で右側)に開口が穿設され、そこに研磨剤回収継手13
5が取り付けられる。研磨剤回収継手135には回収ホ
ース(図示せず)が接続され、作業後のカバーリング1
25内に余った研磨剤をその回収ホースを通じて回収す
る。図9に示すように、研磨剤出口79に近接して支持
板74にはキャップ136が取り付けられており、作業
中は回収ホースの先端をこのキャップに接続して研磨剤
の流出を防止する。また、カバーリング125の周面の
上部(図10で左方)にも開口が穿設され、そこに解放
継手137が取り付けられる。解放継手137はカバー
リング125の上部からカバーリング125内に空気が
出入りすることを可能としている。
で右側)に開口が穿設され、そこに研磨剤回収継手13
5が取り付けられる。研磨剤回収継手135には回収ホ
ース(図示せず)が接続され、作業後のカバーリング1
25内に余った研磨剤をその回収ホースを通じて回収す
る。図9に示すように、研磨剤出口79に近接して支持
板74にはキャップ136が取り付けられており、作業
中は回収ホースの先端をこのキャップに接続して研磨剤
の流出を防止する。また、カバーリング125の周面の
上部(図10で左方)にも開口が穿設され、そこに解放
継手137が取り付けられる。解放継手137はカバー
リング125の上部からカバーリング125内に空気が
出入りすることを可能としている。
【0044】図1に示すように、支持フレーム22には
エアー供給口ワンタッチカプラー150が取り付けら
れ、ここから外部からの圧縮空気が供給されるようにな
っている。エアー供給口ワンタッチカプラー150はチ
ャンネル材24内に配設された配管を介してモータ回転
用スイッチ151に接続され、モータ回転用スイッチ1
51からスパイラルエアーチューブ153を介してエア
ーモータ72のエアー供給口に接続される。
エアー供給口ワンタッチカプラー150が取り付けら
れ、ここから外部からの圧縮空気が供給されるようにな
っている。エアー供給口ワンタッチカプラー150はチ
ャンネル材24内に配設された配管を介してモータ回転
用スイッチ151に接続され、モータ回転用スイッチ1
51からスパイラルエアーチューブ153を介してエア
ーモータ72のエアー供給口に接続される。
【0045】図9に示すように、エアーモータ72のエ
アー供給口にはエアー分岐継手154が接続され、圧縮
空気は直接エアーモータ72に供給されてエアーモータ
72を駆動すると共に、エアー分岐継手154で分岐し
てエアーシリンダ75側に供給される。エアーシリンダ
75側に振り分けられた圧縮空気は、図1に示す縦軸ス
ライダ55の取手57に近接して設けられた押圧用シリ
ンダスイッチ155を介して減圧弁156至る。そこで
調整つまみ157で減圧調整された圧縮空気はエアーシ
リンダ75の伸長側ポート158に供給される。エアー
シリンダ75の短縮側ポート159はスピードコントロ
ール継手(図11参照)が接続される。尚、160はエ
アーシリンダ75に供給される圧縮空気の圧力を表示す
る圧力計、161はエアーモータ72の排気音を低減す
る消音器である。
アー供給口にはエアー分岐継手154が接続され、圧縮
空気は直接エアーモータ72に供給されてエアーモータ
72を駆動すると共に、エアー分岐継手154で分岐し
てエアーシリンダ75側に供給される。エアーシリンダ
75側に振り分けられた圧縮空気は、図1に示す縦軸ス
ライダ55の取手57に近接して設けられた押圧用シリ
ンダスイッチ155を介して減圧弁156至る。そこで
調整つまみ157で減圧調整された圧縮空気はエアーシ
リンダ75の伸長側ポート158に供給される。エアー
シリンダ75の短縮側ポート159はスピードコントロ
ール継手(図11参照)が接続される。尚、160はエ
アーシリンダ75に供給される圧縮空気の圧力を表示す
る圧力計、161はエアーモータ72の排気音を低減す
る消音器である。
【0046】図11はこの装置の空気流路図である。図
11において、一点鎖線で囲まれる部分が本研磨清掃装
置21に対応している。図11に示すように、外部の圧
縮空気ライン170にワンタッチカプラー171を介し
て元圧制御用減圧弁172が接続され、この減圧弁17
2にて本研磨清掃装置21に必要な6kgf/cm2に
減圧される。元圧制御用減圧弁172にワンタッチカプ
ラー173を介して配管チューブ174が接続される。
配管チューブ174は本研磨清掃装置21の使用目的に
応じて1車両分程度の長さ(20〜25m)を有してい
る。配管チューブ174の先端を本研磨清掃装置21の
エアー供給口ワンタッチカプラー150に接続される。
11において、一点鎖線で囲まれる部分が本研磨清掃装
置21に対応している。図11に示すように、外部の圧
縮空気ライン170にワンタッチカプラー171を介し
て元圧制御用減圧弁172が接続され、この減圧弁17
2にて本研磨清掃装置21に必要な6kgf/cm2に
減圧される。元圧制御用減圧弁172にワンタッチカプ
ラー173を介して配管チューブ174が接続される。
配管チューブ174は本研磨清掃装置21の使用目的に
応じて1車両分程度の長さ(20〜25m)を有してい
る。配管チューブ174の先端を本研磨清掃装置21の
エアー供給口ワンタッチカプラー150に接続される。
【0047】本研磨清掃装置21内おいて、エアー供給
口ワンタッチカプラー150に連通する配管175は二
股に分岐して、一方がモータ回転用スイッチ151に接
続される。モータ回転用スイッチ151は遮断と連通と
を切り替える二方弁である。モータ回転用スイッチ15
1から配管176を介してエアー分岐継手154に至
り、一方は配管177を通ってエアーモータ72に至
る。
口ワンタッチカプラー150に連通する配管175は二
股に分岐して、一方がモータ回転用スイッチ151に接
続される。モータ回転用スイッチ151は遮断と連通と
を切り替える二方弁である。モータ回転用スイッチ15
1から配管176を介してエアー分岐継手154に至
り、一方は配管177を通ってエアーモータ72に至
る。
【0048】もう一方はエアー分岐継手154から配管
178を介して押圧用シリンダスイッチ155に接続さ
れる。押圧用シリンダスイッチ155は四方弁であり、
図11に示す「切」の状態では、配管178をエアーシ
リンダ75の短縮側ポート159に繋がる配管179に
接続する。配管179の途中にはスピードコントロール
継手180が介装されている。スピードコントロール継
手180は、エアーシリンダ75の短縮側ポート159
から空気を排出するときの空気流量を制御するものであ
り、エアーシリンダ75の駆動軸85が伸びるとき(突
出するとき)のスピードをコントロールする。押圧用シ
リンダスイッチ155が「入」とされると、配管178
はエアーシリンダ75の伸長側ポート158に繋がる配
管181に接続される。配管181の途中には減圧弁1
56が介装されている。
178を介して押圧用シリンダスイッチ155に接続さ
れる。押圧用シリンダスイッチ155は四方弁であり、
図11に示す「切」の状態では、配管178をエアーシ
リンダ75の短縮側ポート159に繋がる配管179に
接続する。配管179の途中にはスピードコントロール
継手180が介装されている。スピードコントロール継
手180は、エアーシリンダ75の短縮側ポート159
から空気を排出するときの空気流量を制御するものであ
り、エアーシリンダ75の駆動軸85が伸びるとき(突
出するとき)のスピードをコントロールする。押圧用シ
リンダスイッチ155が「入」とされると、配管178
はエアーシリンダ75の伸長側ポート158に繋がる配
管181に接続される。配管181の途中には減圧弁1
56が介装されている。
【0049】配管175から分岐したもう一方は分岐継
手182でさらに二股に別れ、それぞれ吸着用スイッチ
28a及び28bに接続される。吸着用スイッチ28a
及び28bはそれぞれエジェクタ183a及び183b
に接続され、その真空取り出し口184a及び184b
がそれぞれ吸着パッド27b、27d、27f及び27
a、27c、27eに接続される。吸着用スイッチ28
a、28bは三方弁であり、図11に示す「切」の状態
では圧縮空気を遮断しており、「入」にされると圧縮空
気をそれぞれエジェクタ183a及び183bに供給す
る。エジェクタ183a及び183bでは真空を発生し
吸着パッド27b、27d、27f及び27a、27
c、27e27内の空気が吸引される。ここで、エジェ
クタ183a及び183bの発生真空圧力を異ならせ、
一方の系統を低圧吸着、他方の系統を高圧吸着としてい
る。
手182でさらに二股に別れ、それぞれ吸着用スイッチ
28a及び28bに接続される。吸着用スイッチ28a
及び28bはそれぞれエジェクタ183a及び183b
に接続され、その真空取り出し口184a及び184b
がそれぞれ吸着パッド27b、27d、27f及び27
a、27c、27eに接続される。吸着用スイッチ28
a、28bは三方弁であり、図11に示す「切」の状態
では圧縮空気を遮断しており、「入」にされると圧縮空
気をそれぞれエジェクタ183a及び183bに供給す
る。エジェクタ183a及び183bでは真空を発生し
吸着パッド27b、27d、27f及び27a、27
c、27e27内の空気が吸引される。ここで、エジェ
クタ183a及び183bの発生真空圧力を異ならせ、
一方の系統を低圧吸着、他方の系統を高圧吸着としてい
る。
【0050】以下、本研磨清掃装置21の作用について
説明する。まず、本研磨清掃装置21の取手25を持っ
て支持フレーム22を研磨清掃対象窓に位置合わせし、
吸着用スイッチ28a、28bを操作して吸着パッド2
7を窓周辺部の車両外板に吸着させることで支持フレー
ム22を車両に固定する。ここで、前述の低圧吸着、高
圧吸着を順次行うことで簡単に支持フレーム22を正確
に位置決めすることができる。また、吸着パッド27は
自在継手により支持されているので、車両外板の曲面に
応じて傾くことでしっかりと密着することが可能であ
る。
説明する。まず、本研磨清掃装置21の取手25を持っ
て支持フレーム22を研磨清掃対象窓に位置合わせし、
吸着用スイッチ28a、28bを操作して吸着パッド2
7を窓周辺部の車両外板に吸着させることで支持フレー
ム22を車両に固定する。ここで、前述の低圧吸着、高
圧吸着を順次行うことで簡単に支持フレーム22を正確
に位置決めすることができる。また、吸着パッド27は
自在継手により支持されているので、車両外板の曲面に
応じて傾くことでしっかりと密着することが可能であ
る。
【0051】次に、一般に車両の外板面(吸着パッド2
7が接している面)に対する研磨清掃対象である窓ガラ
スGの表面位置は数ミリ程度のばらつきがあるので、上
下の横軸スライダ30の高さ調整ハンドル49を回動し
てスタンド46の高さを調節し、縦軸スライドシャフト
45に沿って縦軸スライダ55を移動させたときに研磨
ユニット70のカバーリング125先端のシールゴム1
27が常に窓ガラスGの表面に当接しているようにす
る。
7が接している面)に対する研磨清掃対象である窓ガラ
スGの表面位置は数ミリ程度のばらつきがあるので、上
下の横軸スライダ30の高さ調整ハンドル49を回動し
てスタンド46の高さを調節し、縦軸スライドシャフト
45に沿って縦軸スライダ55を移動させたときに研磨
ユニット70のカバーリング125先端のシールゴム1
27が常に窓ガラスGの表面に当接しているようにす
る。
【0052】次に、モータ回転用スイッチ151を
「入」にし、エアーモータ72を回転させる。エアーモ
ータ72の回転はスプライン軸88に伝えられ、研磨パ
ッド110が回転する。因みに、研磨パッド110の外
径は100mmであり、エアーモータ72によって研磨
パッド110は周速約400m/minのスピードで回
転する。
「入」にし、エアーモータ72を回転させる。エアーモ
ータ72の回転はスプライン軸88に伝えられ、研磨パ
ッド110が回転する。因みに、研磨パッド110の外
径は100mmであり、エアーモータ72によって研磨
パッド110は周速約400m/minのスピードで回
転する。
【0053】次に、研磨剤容器78の供給コック80を
開閉操作して、研磨剤を適当な量だけ供給する。研磨剤
はスプライン軸88の中側にある研磨剤供給管89を通
って研磨パッド110の中心に位置する吐出口120か
ら流出し、回転する研磨パッド110により中心から外
周部に飛散する。このように、研磨剤を回転する研磨パ
ッド110の中心から供給するこで研磨剤を研磨対象面
に効率よく散布することができる。
開閉操作して、研磨剤を適当な量だけ供給する。研磨剤
はスプライン軸88の中側にある研磨剤供給管89を通
って研磨パッド110の中心に位置する吐出口120か
ら流出し、回転する研磨パッド110により中心から外
周部に飛散する。このように、研磨剤を回転する研磨パ
ッド110の中心から供給するこで研磨剤を研磨対象面
に効率よく散布することができる。
【0054】ここで、本装置では回転するスプライン軸
88の内側に研磨剤供給管89をスプライン軸88の回
転と絶縁した状態で設け、研磨剤供給管89の内側を通
して研磨剤を供給するようにしている。つまり、スプラ
イン軸88が回転しても研磨剤供給管89は回転しない
ので、研磨剤は吐出口120に至るまで回転部分に接触
しない。この種の装置で研磨剤が機械の回転部分に触れ
ると、回転部分が研磨剤により削られて短時間で摩耗し
て部品交換が必要となるという弊害があるが、本装置の
ようにすることで、このような弊害を除去することがで
きる。
88の内側に研磨剤供給管89をスプライン軸88の回
転と絶縁した状態で設け、研磨剤供給管89の内側を通
して研磨剤を供給するようにしている。つまり、スプラ
イン軸88が回転しても研磨剤供給管89は回転しない
ので、研磨剤は吐出口120に至るまで回転部分に接触
しない。この種の装置で研磨剤が機械の回転部分に触れ
ると、回転部分が研磨剤により削られて短時間で摩耗し
て部品交換が必要となるという弊害があるが、本装置の
ようにすることで、このような弊害を除去することがで
きる。
【0055】次に、研磨剤の漏れの無いことを確認し、
押圧用シリンダスイッチ155を「入」にしてエアーシ
リンダ75を作動させて研磨パッド110を先方へ押し
出して窓ガラスGの表面に押し当てる。ここで、エアー
シリンダ75に供給する空気圧は、圧力計160を見な
がら減圧弁156の調整つまみ157を操作して圧縮空
気圧を2kgf/cm2程度に事前に調整しておく。こ
の圧力の調整により研磨パッド110の押し付力を10
kgf〜30kgf程度に変化させることができる。こ
の押し付け力は窓ガラスGの汚損の程度、種類等に応じ
て適宜決定される。
押圧用シリンダスイッチ155を「入」にしてエアーシ
リンダ75を作動させて研磨パッド110を先方へ押し
出して窓ガラスGの表面に押し当てる。ここで、エアー
シリンダ75に供給する空気圧は、圧力計160を見な
がら減圧弁156の調整つまみ157を操作して圧縮空
気圧を2kgf/cm2程度に事前に調整しておく。こ
の圧力の調整により研磨パッド110の押し付力を10
kgf〜30kgf程度に変化させることができる。こ
の押し付け力は窓ガラスGの汚損の程度、種類等に応じ
て適宜決定される。
【0056】そして、作業者が取手57を持って研磨ユ
ニット70を移動させることで窓ガラスGの表面の研磨
清掃が行われる。研磨は、例えば、窓ガラスGの左上隅
から開始して右方向に移動し、右端で研磨パッド110
の半径分位を下に移動させ、そこから左方向に移動さ
せ、この往復動作を繰り返し、一番下まできたら最後に
周縁部を一回りして終える。研磨ユニット70の移動過
程において、研磨ユニット70を支える縦軸スライダ5
5は支持フレーム22の平面内でスムーズに移動でき且
つ窓ガラスGに対する押し付け力はエアーシリンダ75
によって与えられるので、作業は大きな力を必要とせ
ず、高能率で作業を行うことができる。
ニット70を移動させることで窓ガラスGの表面の研磨
清掃が行われる。研磨は、例えば、窓ガラスGの左上隅
から開始して右方向に移動し、右端で研磨パッド110
の半径分位を下に移動させ、そこから左方向に移動さ
せ、この往復動作を繰り返し、一番下まできたら最後に
周縁部を一回りして終える。研磨ユニット70の移動過
程において、研磨ユニット70を支える縦軸スライダ5
5は支持フレーム22の平面内でスムーズに移動でき且
つ窓ガラスGに対する押し付け力はエアーシリンダ75
によって与えられるので、作業は大きな力を必要とせ
ず、高能率で作業を行うことができる。
【0057】研磨ユニット70を左右方向に移動させる
ときに、ストッパレバー56により縦軸スライダ55を
縦軸スライドシャフト45にクランプして上下方向の移
動を制限することで作業をより安定して行うことが可能
である。
ときに、ストッパレバー56により縦軸スライダ55を
縦軸スライドシャフト45にクランプして上下方向の移
動を制限することで作業をより安定して行うことが可能
である。
【0058】つまり本装置では、支持フレーム22に水
平方向(第一の方向)に移動自在に横軸スライダ30を
支持し、横軸スライダ30に垂直方向(第二の方向)に
移動自在の縦軸スライダ55を支持し、縦軸スライダ5
5に研磨ユニット70を搭載している。従って、支持フ
レーム22を略垂直な対象面に固定し、縦軸スライダ5
5を上下方向に移動しないようにクランプすれば、縦軸
スライダ55、研磨ユニット70は作業者が支えていな
くとも落下しない。その状態で作業者が研磨ユニット7
0を左右に移動させれば、ほとんど抵抗無く作業を行う
ことができる。
平方向(第一の方向)に移動自在に横軸スライダ30を
支持し、横軸スライダ30に垂直方向(第二の方向)に
移動自在の縦軸スライダ55を支持し、縦軸スライダ5
5に研磨ユニット70を搭載している。従って、支持フ
レーム22を略垂直な対象面に固定し、縦軸スライダ5
5を上下方向に移動しないようにクランプすれば、縦軸
スライダ55、研磨ユニット70は作業者が支えていな
くとも落下しない。その状態で作業者が研磨ユニット7
0を左右に移動させれば、ほとんど抵抗無く作業を行う
ことができる。
【0059】窓ガラスGの表面は真っ直ぐな平坦面では
なく、小さな凹凸、うねり等がある。本装置では、窓ガ
ラスGの凹凸、うねりに追従して研磨パッド110が弾
性変形することにより、研磨パッド110は表面全域に
亘って常に均等な力で窓ガラスG表面に圧接することが
できる。従って、研磨ユニット70を支持フレーム22
の平面内で移動させるだけで、窓ガラスG全域をむら無
く研磨することが可能となる。
なく、小さな凹凸、うねり等がある。本装置では、窓ガ
ラスGの凹凸、うねりに追従して研磨パッド110が弾
性変形することにより、研磨パッド110は表面全域に
亘って常に均等な力で窓ガラスG表面に圧接することが
できる。従って、研磨ユニット70を支持フレーム22
の平面内で移動させるだけで、窓ガラスG全域をむら無
く研磨することが可能となる。
【0060】また、本研磨清掃装置21では、縦軸スラ
イダ55、研磨ユニット70を担持するスタンド46が
横軸スライダ30のスライドベース31に対して、位置
決めピン47を用いて容易に着脱できるようになってい
るので、これらを分解することで軽量化、小形化して搬
送、収納等することができ、取り扱いが容易である。
イダ55、研磨ユニット70を担持するスタンド46が
横軸スライダ30のスライドベース31に対して、位置
決めピン47を用いて容易に着脱できるようになってい
るので、これらを分解することで軽量化、小形化して搬
送、収納等することができ、取り扱いが容易である。
【0061】尚、上述の説明では、本発明を新幹線車両
の外窓ガラスを研磨清掃する目的で構成した例について
示したが、本発明の研磨清掃対象はこれに限定されるも
のではないことは言うまでもない。支持フレームの大き
さ、研磨ユニットの仕様等は対象となる研磨清掃面に合
わせて適宜選定されるものである。
の外窓ガラスを研磨清掃する目的で構成した例について
示したが、本発明の研磨清掃対象はこれに限定されるも
のではないことは言うまでもない。支持フレームの大き
さ、研磨ユニットの仕様等は対象となる研磨清掃面に合
わせて適宜選定されるものである。
【0062】また、上述の例では第一の方向を水平方
向、第二の方向を垂直方向としているが、研磨ユニット
70を支持フレーム22の平面内で移動させる構成はこ
れに限られるものではなく、例えば第一の方向を垂直方
向、第二の方向を水平方向としたり、さらに、直行座標
系以外の座標系を用いるようにしてもよい。
向、第二の方向を垂直方向としているが、研磨ユニット
70を支持フレーム22の平面内で移動させる構成はこ
れに限られるものではなく、例えば第一の方向を垂直方
向、第二の方向を水平方向としたり、さらに、直行座標
系以外の座標系を用いるようにしてもよい。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、作
業者による研磨清掃作業を補助する比較的安価、コンパ
クトな研磨清掃装置が提供され、作業者は研磨ユニット
の自重を支える必要もなく且つ研磨対象面に研磨ユニッ
トを押し付ける力も必要なくなるので、作業者の労働が
軽減され、高能率で確実な研磨清掃作業を行うことがで
きるようになる。
業者による研磨清掃作業を補助する比較的安価、コンパ
クトな研磨清掃装置が提供され、作業者は研磨ユニット
の自重を支える必要もなく且つ研磨対象面に研磨ユニッ
トを押し付ける力も必要なくなるので、作業者の労働が
軽減され、高能率で確実な研磨清掃作業を行うことがで
きるようになる。
【図1】本発明の実施の形態の一例にかかる研磨清掃装
置の全体正面図である。
置の全体正面図である。
【図2】図1のA矢視断面図である。
【図3】図1の研磨清掃装置の底面図である。
【図4】本装置の吸着パッドの流路構成の説明図であ
る。
る。
【図5】本装置の横軸スライダの正面図である。
【図6】本装置の横軸スライダの底面図である。
【図7】本装置の横軸スライダの側面図である。
【図8】本装置の縦軸スライダの部分の正面図である。
【図9】本装置の研磨ユニットの正面図である。
【図10】本装置の研磨ユニット要部の断面図である。
【図11】本装置の空気流路図である。
21 研磨清掃装置 22 支持フレーム 23 横軸フレーム 24 チャンネル材 25 取手 27 吸着パッド 28a、28b 吸着用スイッチ 30 横軸スライダ 31 スライドベース 32 ローラ軸 35 ガイドローラ 36 鍔部 37 ガイド溝 42 ストッパボルト 43 横軸ストッパつまみ 44 押圧材 45 縦軸スライドシャフト 46 スタンド 47 位置決ピン 48 位置決め孔 49 高さ調整ハンドル 50 ねじ孔 51 圧縮コイルばね 52 ストッパねじ 54 固定ボルト 55 縦軸スライダ 56 ストッパレバー 57 取手 70 研磨ユニット 71 基板 72 エアーモータ 73 ギヤボックス 74 支持板 75 エアーシリンダ 77 容器取付腕 78 研磨剤容器 79 研磨剤出口 80 供給コック 81 回転軸 82 歯車 84 歯付きスプラインナット 85 駆動軸 86 継手ブロック 88 スプライン軸 89 研磨剤供給管 91 研磨剤供給口 104 パッド取付金具 109 面ファスナー 110 研磨パッド 111 基材 112 研磨布 113 面ファスナー 120 吐出口 121 軸受けブッシュ 123 カバー取付板 125 カバーリング 127 シールゴム 135 研磨剤回収継手 136 キャップ 137 解放継手 150 ワンタッチカプラー 151 モータ回転用スイッチ 153 スパイラルチューブ 155 押圧シリンダ用スイッチ 156 減圧弁 157 調整つまみ 158 伸長側ポート 159 短縮側ポート 160 圧力計 161 消音器 170 圧縮空気ライン 171 ワンタッチカプラー 172 減圧弁 173 ワンタッチカプラー 180 コントロール継手 183a、183b エジェクタ 184a、184b 真空取り出し口
Claims (10)
- 【請求項1】 支持フレームと、前記支持フレームを対
象物に着脱自在に固定するための吸盤手段と、前記支持
フレームに平面内で移動自在に支持された研磨ユニット
を具え、 前記研磨ユニットは、研磨パッドと、前記研磨パッドを
回転させる回転駆動手段と、前記研磨パッドを先方に押
し出す押圧手段と、前記研磨パッドに研磨剤を供給する
研磨剤供給手段とを有することを特徴とする研磨清掃装
置。 - 【請求項2】 前記吸盤手段は複数の吸着パッドを有
し、前記複数の吸着パッドは個別に操作される複数の系
統の空気流路により制御されることを特徴とする請求項
1記載の研磨清掃装置。 - 【請求項3】 前記複数の系統の空気流路は空気圧力が
異なることを特徴とする請求項2記載の研磨清掃装置。 - 【請求項4】 前記支持フレームに第一の方向に移動自
在の第一のスライダが支持されると共に、前記第一のス
ライダに前記第一の方向と直角を成す第二の方向に移動
自在の第二のスライダが支持され、前記第二のスライダ
に前記研磨ユニットが搭載されることを特徴とする請求
項1記載の研磨清掃装置。 - 【請求項5】 前記第一の方向が水平方向、前記第二の
方向が垂直方向となるように前記支持フレームが対象物
に固定されることを特徴とする請求項4記載の研磨清掃
装置。 - 【請求項6】 前記回転駆動手段及び前記押圧手段は、
圧縮空気を駆動源とすることを特徴とする請求項1記載
の研磨清掃装置。 - 【請求項7】 前記押圧手段は圧縮空気の圧力を調節し
て押圧力を変化させる圧力調整手段を有することを特徴
とする請求項6記載の研磨清掃装置。 - 【請求項8】 前記研磨剤供給手段は前記研磨パッドの
回転中心部に開口する研磨剤吐出口を有することを特徴
とする請求項1記載の研磨清掃装置。 - 【請求項9】 前記回転駆動手段は前記研磨パッドの回
転軸と同軸の中空な回転駆動軸を有し、前記回転駆動軸
の中空部内に該回転駆動軸の回転と絶縁された状態で研
磨剤供給管が配設されると共に該研磨剤供給管の先端が
前記研磨剤吐出口とされたことを特徴とする請求項8記
載の研磨清掃装置。 - 【請求項10】 前記研磨パッドを取り囲む円筒状の研
磨剤飛散防止カバーリングを有することを特徴とする請
求項1記載の研磨清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8299534A JPH10118582A (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 研磨清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8299534A JPH10118582A (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 研磨清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10118582A true JPH10118582A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17873857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8299534A Pending JPH10118582A (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 研磨清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10118582A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5534273B1 (ja) * | 2013-04-30 | 2014-06-25 | アース建設コンサルタント株式会社 | 平板状構造物の清掃方法および清掃装置 |
| CN104646323A (zh) * | 2013-11-22 | 2015-05-27 | 刘宇森 | 板材表面固结物自动清理装置及清理方法 |
| CN109605219A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-04-12 | 江苏康姆罗拉特种陶瓷有限公司 | 一种用于陶瓷表面打磨的固定夹具 |
| CN110480465A (zh) * | 2019-08-27 | 2019-11-22 | 共享铸钢有限公司 | 铸件狭小空间打磨装置 |
| WO2023153362A1 (ja) * | 2022-02-08 | 2023-08-17 | 新明工業株式会社 | 取付装置および、その取付構造 |
-
1996
- 1996-10-23 JP JP8299534A patent/JPH10118582A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5534273B1 (ja) * | 2013-04-30 | 2014-06-25 | アース建設コンサルタント株式会社 | 平板状構造物の清掃方法および清掃装置 |
| CN104646323A (zh) * | 2013-11-22 | 2015-05-27 | 刘宇森 | 板材表面固结物自动清理装置及清理方法 |
| CN109605219A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-04-12 | 江苏康姆罗拉特种陶瓷有限公司 | 一种用于陶瓷表面打磨的固定夹具 |
| CN109605219B (zh) * | 2018-11-22 | 2024-05-03 | 康姆罗拉有限公司 | 一种用于陶瓷表面打磨的固定夹具 |
| CN110480465A (zh) * | 2019-08-27 | 2019-11-22 | 共享铸钢有限公司 | 铸件狭小空间打磨装置 |
| WO2023153362A1 (ja) * | 2022-02-08 | 2023-08-17 | 新明工業株式会社 | 取付装置および、その取付構造 |
| JP2023115593A (ja) * | 2022-02-08 | 2023-08-21 | 新明工業株式会社 | 取付装置および、その取付構造 |
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