JPH1011878A - ディスク装置及び同装置におけるモニター値保存制御方法 - Google Patents
ディスク装置及び同装置におけるモニター値保存制御方法Info
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- JPH1011878A JPH1011878A JP8169751A JP16975196A JPH1011878A JP H1011878 A JPH1011878 A JP H1011878A JP 8169751 A JP8169751 A JP 8169751A JP 16975196 A JP16975196 A JP 16975196A JP H1011878 A JPH1011878 A JP H1011878A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B20/1816—Testing
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B20/10—Digital recording or reproducing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】故障予知に使用される各種パラメータのモニタ
ー値を一時記憶するのに割り当てられる揮発性メモリの
領域の容量を少なくする。 【解決手段】CPU10は、モニター対象となる事象が
発生する毎に、RAM12に確保されたモニター値記憶
領域121内の対応するモニター値変化分をインクリメ
ントする。またCPU10は、モニター値の保存が必要
な場合には、モニター値記憶領域121に記憶されてい
る各モニター値変化分のうちの上記インクリメント操作
がなされたモニター値変化分を、ディスク1のシステム
エリアに確保されたモニター値保存領域110内の対応
するモニター値に加算して、その加算後のモニター値に
書き替えるモニター値保存制御を実行し、モニター値記
憶領域121をクリアする。
ー値を一時記憶するのに割り当てられる揮発性メモリの
領域の容量を少なくする。 【解決手段】CPU10は、モニター対象となる事象が
発生する毎に、RAM12に確保されたモニター値記憶
領域121内の対応するモニター値変化分をインクリメ
ントする。またCPU10は、モニター値の保存が必要
な場合には、モニター値記憶領域121に記憶されてい
る各モニター値変化分のうちの上記インクリメント操作
がなされたモニター値変化分を、ディスク1のシステム
エリアに確保されたモニター値保存領域110内の対応
するモニター値に加算して、その加算後のモニター値に
書き替えるモニター値保存制御を実行し、モニター値記
憶領域121をクリアする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、故障予知機能を持
つディスク装置及び同装置におけるモニター値保存制御
方法に関する。
つディスク装置及び同装置におけるモニター値保存制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、装置の故障を事前に予知する機能
(故障予知機能)を有する磁気ディスク装置が開発され
ている。この故障予知機能は、磁気ディスク装置内の故
障に関係し得る(故障と因果関係の深い)種々の事象
(の発生回数等)を故障予知のためのパラメータとして
モニターし、そのモニター値(パラメータ値)から装置
の故障を予知するものである。パラメータは、装置が危
険な状態であるか否かを判断するためのデータであり、
代表的なものに、モータの起動/停止(Start/Stop)回
数(CSS回数)、シーク回数、代替処理(欠陥のある
セクタを検出した場合に予め用意されているスペアトラ
ック上のスペアセクタに代替させる処理)の回数、パワ
ーサイクル回数(電源ON操作の回数)、リードエラー
の発生回数(リードエラーレート)、シークエラーの発
生回数(シークエラーレート)などがある。
(故障予知機能)を有する磁気ディスク装置が開発され
ている。この故障予知機能は、磁気ディスク装置内の故
障に関係し得る(故障と因果関係の深い)種々の事象
(の発生回数等)を故障予知のためのパラメータとして
モニターし、そのモニター値(パラメータ値)から装置
の故障を予知するものである。パラメータは、装置が危
険な状態であるか否かを判断するためのデータであり、
代表的なものに、モータの起動/停止(Start/Stop)回
数(CSS回数)、シーク回数、代替処理(欠陥のある
セクタを検出した場合に予め用意されているスペアトラ
ック上のスペアセクタに代替させる処理)の回数、パワ
ーサイクル回数(電源ON操作の回数)、リードエラー
の発生回数(リードエラーレート)、シークエラーの発
生回数(シークエラーレート)などがある。
【0003】上記したパラメータは、装置の立ち上げ時
や、リード/ライト時など、様々なときに変化する。こ
の種のパラメータのモニター値は、ディスク装置に固有
の値になることから、不揮発性の記憶媒体(例えば、デ
ィスクや不揮発性メモリ)への保存が必要となる。しか
し、不揮発性の記憶媒体への保存には時間がかかる。モ
ニターすべきパラメータには、その決め方によるが、高
速処理を求められる動作に付随して起こる事象が採用さ
れることがある。この場合、該当する事象の検知、モニ
ター値の更新により、装置のパフォーマンスが低下する
恐れがあるため、モニター値をできるだけ短時間で保存
する必要がある。
や、リード/ライト時など、様々なときに変化する。こ
の種のパラメータのモニター値は、ディスク装置に固有
の値になることから、不揮発性の記憶媒体(例えば、デ
ィスクや不揮発性メモリ)への保存が必要となる。しか
し、不揮発性の記憶媒体への保存には時間がかかる。モ
ニターすべきパラメータには、その決め方によるが、高
速処理を求められる動作に付随して起こる事象が採用さ
れることがある。この場合、該当する事象の検知、モニ
ター値の更新により、装置のパフォーマンスが低下する
恐れがあるため、モニター値をできるだけ短時間で保存
する必要がある。
【0004】そこで従来は、種々のパラメータのモニタ
ー値を、不揮発性の記憶媒体に比べてアクセス速度の速
いRAM等の揮発性メモリに一時的に記憶しておき、パ
フォーマンスに影響しない状況において、その揮発性メ
モリ内のモニター値を不揮発性の記憶媒体(不揮発性メ
モリやディスク)に保存するモニター値保存処理を行う
ようにしていた。
ー値を、不揮発性の記憶媒体に比べてアクセス速度の速
いRAM等の揮発性メモリに一時的に記憶しておき、パ
フォーマンスに影響しない状況において、その揮発性メ
モリ内のモニター値を不揮発性の記憶媒体(不揮発性メ
モリやディスク)に保存するモニター値保存処理を行う
ようにしていた。
【0005】ところが、ディスク装置内の種々のパラメ
ータ(事象)のモニター値を揮発性メモリに一時的に記
憶しておくためには、各パラメータ毎に、とりうる値を
まかなうだけのメモリ容量を必要とする。例えば、CS
S(Contact Start Stop)回数は、ディスク装置の仕様
では4万回以上が保証されるのが一般的であることか
ら、その2倍の8万回はカウントできなければならな
い。一方、例えば2バイトで表せるCSS回数は約65
000回、3バイトで表せるCSS回数は約1600万
回である。このため、8万回以上のCSS回数をカウン
トするためには、3バイト以上の容量が必要になる。同
様に、例えばシーク回数については、シーク動作がディ
スク装置の動作の基本であり、起動につき1回、またリ
ード/ライト等、あらゆるコマンドを実施するために必
要であるので、装置が故障するまでの積算回数が160
0万回以上であることを考慮すると、それ以上カウント
できなければならず、4バイトは必要である。
ータ(事象)のモニター値を揮発性メモリに一時的に記
憶しておくためには、各パラメータ毎に、とりうる値を
まかなうだけのメモリ容量を必要とする。例えば、CS
S(Contact Start Stop)回数は、ディスク装置の仕様
では4万回以上が保証されるのが一般的であることか
ら、その2倍の8万回はカウントできなければならな
い。一方、例えば2バイトで表せるCSS回数は約65
000回、3バイトで表せるCSS回数は約1600万
回である。このため、8万回以上のCSS回数をカウン
トするためには、3バイト以上の容量が必要になる。同
様に、例えばシーク回数については、シーク動作がディ
スク装置の動作の基本であり、起動につき1回、またリ
ード/ライト等、あらゆるコマンドを実施するために必
要であるので、装置が故障するまでの積算回数が160
0万回以上であることを考慮すると、それ以上カウント
できなければならず、4バイトは必要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
技術においては、故障予知に必要な種々のパラメータの
モニター値を、そのままRAM等の揮発性メモリに一時
的に記憶していたため、各パラメータ毎に、とりうる値
をまかなうだけのメモリ容量を必要とする問題があっ
た。
技術においては、故障予知に必要な種々のパラメータの
モニター値を、そのままRAM等の揮発性メモリに一時
的に記憶していたため、各パラメータ毎に、とりうる値
をまかなうだけのメモリ容量を必要とする問題があっ
た。
【0007】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
でその目的は、故障予知に使用される各種パラメータの
モニター値を一時記憶するのに割り当てられる揮発性メ
モリの領域の容量が少なくできるディスク装置及び同装
置におけるモニター値保存制御方法を提供することにあ
る。
でその目的は、故障予知に使用される各種パラメータの
モニター値を一時記憶するのに割り当てられる揮発性メ
モリの領域の容量が少なくできるディスク装置及び同装
置におけるモニター値保存制御方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、装置内の故障
に関係し得る予め定められた各種事象(パラメータ)を
モニターし、そのモニター値から装置の故障を予知する
故障予知機能を有するディスク装置に、各種事象毎のモ
ニター値を保存しておくためのモニター値保存領域が確
保された不揮発性の記憶手段と、上記モニター値保存領
域に保存されている各種事象毎のモニター値に対する変
化分を一時記憶しておくためのモニター値記憶領域が確
保された揮発性の記憶手段と、予め定められた事象を検
出する毎に、その事象に対応する上記モニター値記憶領
域のモニター値変化分を更新する更新手段と、モニター
値の保存が必要な場合には、上記モニター値記憶領域に
記憶されている各モニター値変化分のうちの少なくとも
上記更新手段による更新がなされたモニター値変化分を
上記モニター値保存領域に保存されている対応するモニ
ター値に加算して、その加算後のモニター値に書き替え
るモニター値保存制御手段とを設けたことを特徴とす
る。ここで、上記モニター値保存制御手段にてモニター
値保存制御を行った際には、即ち上記モニター値記憶領
域に記憶されているモニター値変化分を上記モニター値
保存領域に保存されている対応するモニター値に加算し
て、その加算後のモニター値に書き替えた際には、上記
モニター値記憶領域をクリアするとよい。
に関係し得る予め定められた各種事象(パラメータ)を
モニターし、そのモニター値から装置の故障を予知する
故障予知機能を有するディスク装置に、各種事象毎のモ
ニター値を保存しておくためのモニター値保存領域が確
保された不揮発性の記憶手段と、上記モニター値保存領
域に保存されている各種事象毎のモニター値に対する変
化分を一時記憶しておくためのモニター値記憶領域が確
保された揮発性の記憶手段と、予め定められた事象を検
出する毎に、その事象に対応する上記モニター値記憶領
域のモニター値変化分を更新する更新手段と、モニター
値の保存が必要な場合には、上記モニター値記憶領域に
記憶されている各モニター値変化分のうちの少なくとも
上記更新手段による更新がなされたモニター値変化分を
上記モニター値保存領域に保存されている対応するモニ
ター値に加算して、その加算後のモニター値に書き替え
るモニター値保存制御手段とを設けたことを特徴とす
る。ここで、上記モニター値保存制御手段にてモニター
値保存制御を行った際には、即ち上記モニター値記憶領
域に記憶されているモニター値変化分を上記モニター値
保存領域に保存されている対応するモニター値に加算し
て、その加算後のモニター値に書き替えた際には、上記
モニター値記憶領域をクリアするとよい。
【0009】このディスク装置においては、予め定めら
れた事象が検出される毎に、その事象に対応する揮発性
記憶手段内のモニター値記憶領域のモニター値変化分が
更新(インクリメント)される。これにより、モニター
値記憶領域のモニター値変化分は、対応する事象のモニ
ター値を不揮発性記憶手段内のモニター値保存領域へ保
存してから(モニター値保存領域への保存が1回も行わ
れていない状態では、最初の使用開始時から)当該事象
がモニターされた回数、即ち、その時点においてモニタ
ー値保存領域に保存されている当該事象のモニター値に
対する変化分を示す。
れた事象が検出される毎に、その事象に対応する揮発性
記憶手段内のモニター値記憶領域のモニター値変化分が
更新(インクリメント)される。これにより、モニター
値記憶領域のモニター値変化分は、対応する事象のモニ
ター値を不揮発性記憶手段内のモニター値保存領域へ保
存してから(モニター値保存領域への保存が1回も行わ
れていない状態では、最初の使用開始時から)当該事象
がモニターされた回数、即ち、その時点においてモニタ
ー値保存領域に保存されている当該事象のモニター値に
対する変化分を示す。
【0010】モニター値の保存が必要な場合、例えばホ
スト装置から故障予知情報の報告を要求するコマンド
(故障予知情報報告コマンド)が発行された場合とかモ
ニター値を自動的に保存するためのオートセーブ機能が
働く事象が発生した場合(一定期間ホスト装置からコマ
ンドが与えられないときに、パワーセーブのためにディ
スク回転を停止させるオートスタンバイモードに設定さ
れた場合など)には、上記モニター値記憶領域に記憶さ
れている各モニター値変化分のうちの少なくとも更新が
なされたモニター値変化分が上記モニター値保存領域に
保存されている対応するモニター値に加算され、その加
算後のモニター値に書き替えられる。
スト装置から故障予知情報の報告を要求するコマンド
(故障予知情報報告コマンド)が発行された場合とかモ
ニター値を自動的に保存するためのオートセーブ機能が
働く事象が発生した場合(一定期間ホスト装置からコマ
ンドが与えられないときに、パワーセーブのためにディ
スク回転を停止させるオートスタンバイモードに設定さ
れた場合など)には、上記モニター値記憶領域に記憶さ
れている各モニター値変化分のうちの少なくとも更新が
なされたモニター値変化分が上記モニター値保存領域に
保存されている対応するモニター値に加算され、その加
算後のモニター値に書き替えられる。
【0011】このように本発明によれば、揮発性記憶手
段(内のモニター値記憶領域)には、不揮発性記憶手段
(内のモニター値保存領域)への前回の保存時からのモ
ニター値変化分のみを記憶することにより、モニター値
それ自体を記憶する場合に比べて、モニター値記憶領域
に割り当てるべき揮発性記憶手段の容量を少なくするこ
とが可能となる。
段(内のモニター値記憶領域)には、不揮発性記憶手段
(内のモニター値保存領域)への前回の保存時からのモ
ニター値変化分のみを記憶することにより、モニター値
それ自体を記憶する場合に比べて、モニター値記憶領域
に割り当てるべき揮発性記憶手段の容量を少なくするこ
とが可能となる。
【0012】しかも、揮発性記憶手段(内のモニター値
記憶領域)に記憶されるモニター値変化分をモニター値
保存領域に保存されている対応するモニター値に加算す
るだけで、その時点までの正しいモニター値を得ること
が可能となる。
記憶領域)に記憶されるモニター値変化分をモニター値
保存領域に保存されている対応するモニター値に加算す
るだけで、その時点までの正しいモニター値を得ること
が可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に
係る磁気ディスク装置の構成を示すブロック図である。
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に
係る磁気ディスク装置の構成を示すブロック図である。
【0014】図1において、1はデータが記録される媒
体(メディア)であるディスク(磁気ディスク)、2は
ディスク1へのデータ書き込み(データ記録)及びディ
スク1からのデータ読み出し(データ再生)に用いられ
るヘッド(磁気ヘッド)である。このヘッド2は、ディ
スク1の各データ面に対応してそれぞれ設けられる。
体(メディア)であるディスク(磁気ディスク)、2は
ディスク1へのデータ書き込み(データ記録)及びディ
スク1からのデータ読み出し(データ再生)に用いられ
るヘッド(磁気ヘッド)である。このヘッド2は、ディ
スク1の各データ面に対応してそれぞれ設けられる。
【0015】ディスク1の両面には同心円状の多数のト
ラックが形成され、各トラックには、位置決め制御等に
用いられる(シリンダ番号を示すシリンダデータ及びシ
リンダデータの示すシリンダ内の位置誤差を波形の振幅
で示すためのバーストデータを含む)サーボデータが記
録された複数のサーボ領域が等間隔で配置されている。
これらのサーボ領域は、ディスク1上では中心から各ト
ラックを渡って放射状に配置されている。サーボ領域間
はユーザ領域となっている。そして、1つのサーボ領域
とそれに続く1つのユーザ領域とで1つのサーボセクタ
が構成されている。各サーボセクタのユーザ領域には、
複数のデータセクタが設定される。
ラックが形成され、各トラックには、位置決め制御等に
用いられる(シリンダ番号を示すシリンダデータ及びシ
リンダデータの示すシリンダ内の位置誤差を波形の振幅
で示すためのバーストデータを含む)サーボデータが記
録された複数のサーボ領域が等間隔で配置されている。
これらのサーボ領域は、ディスク1上では中心から各ト
ラックを渡って放射状に配置されている。サーボ領域間
はユーザ領域となっている。そして、1つのサーボ領域
とそれに続く1つのユーザ領域とで1つのサーボセクタ
が構成されている。各サーボセクタのユーザ領域には、
複数のデータセクタが設定される。
【0016】各ディスク1の各面の所定領域には、それ
ぞれシステムエリアが割り当てられている。このシステ
ムエリアは、データエリアとは別の領域に設定されてお
り、対応するディスク面のディフェクトの情報(ディフ
ェクトリスト)、パスワード情報等の保存に用いられ
る。
ぞれシステムエリアが割り当てられている。このシステ
ムエリアは、データエリアとは別の領域に設定されてお
り、対応するディスク面のディフェクトの情報(ディフ
ェクトリスト)、パスワード情報等の保存に用いられ
る。
【0017】各システムエリアの所定領域(所定セク
タ)には、磁気ディスク装置内の故障に関係し得る予め
定められた各種パラメータ(事象)のモニター値(パラ
メータ値)を保存しておくための、図2に示すようなモ
ニター値保存領域110が確保されている。このモニタ
ー値保存領域110に保存されるモニター値には、モー
タの起動/停止(Start/Stop)回数を示すCSS(Cont
act Start Stop)回数、シーク回数、代替処理回数、パ
ワーサイクル回数、リードエラーレート、シークエラー
レートなどがある。ここで、モニター値保存領域110
を、各ディスク1の各面に割り当てられている全てのシ
ステムエリアにそれぞれ確保しているのは、モニター値
のバックアップを持たせるためである。但し、モニター
値保存領域110を全てのディスク1の各面に確保する
必要はなく、2面以上の各システムエリアに確保すれば
よい。また、バックアップが要求されないならば、1つ
のシステムエリアだけに確保するようにしても構わな
い。
タ)には、磁気ディスク装置内の故障に関係し得る予め
定められた各種パラメータ(事象)のモニター値(パラ
メータ値)を保存しておくための、図2に示すようなモ
ニター値保存領域110が確保されている。このモニタ
ー値保存領域110に保存されるモニター値には、モー
タの起動/停止(Start/Stop)回数を示すCSS(Cont
act Start Stop)回数、シーク回数、代替処理回数、パ
ワーサイクル回数、リードエラーレート、シークエラー
レートなどがある。ここで、モニター値保存領域110
を、各ディスク1の各面に割り当てられている全てのシ
ステムエリアにそれぞれ確保しているのは、モニター値
のバックアップを持たせるためである。但し、モニター
値保存領域110を全てのディスク1の各面に確保する
必要はなく、2面以上の各システムエリアに確保すれば
よい。また、バックアップが要求されないならば、1つ
のシステムエリアだけに確保するようにしても構わな
い。
【0018】ディスク1はスピンドルモータ(SPM)
3により高速に回転する。ヘッド2はキャリッジ4と称
するヘッド移動機構に取り付けられて、このキャリッジ
4の移動によりディスク1の半径方向に移動する。キャ
リッジ4は、ボイスコイルモータ(VCM)5により駆
動される。
3により高速に回転する。ヘッド2はキャリッジ4と称
するヘッド移動機構に取り付けられて、このキャリッジ
4の移動によりディスク1の半径方向に移動する。キャ
リッジ4は、ボイスコイルモータ(VCM)5により駆
動される。
【0019】スピンドルモータ3及びボイスコイルモー
タ5は、モータドライバ6に接続されている。モータド
ライバ6は、スピンドルモータ3に制御電流を流して当
該モータ3を駆動する他、ボイスコイルモータ5に制御
電流を流して当該モータ5を駆動する。この制御電流の
値(制御量)は、CPU(マイクロプロセッサ)10の
計算処理で決定され、例えばディジタル値で与えられ
る。
タ5は、モータドライバ6に接続されている。モータド
ライバ6は、スピンドルモータ3に制御電流を流して当
該モータ3を駆動する他、ボイスコイルモータ5に制御
電流を流して当該モータ5を駆動する。この制御電流の
値(制御量)は、CPU(マイクロプロセッサ)10の
計算処理で決定され、例えばディジタル値で与えられ
る。
【0020】各ヘッド2はフレキシブルプリント配線板
(FPC)に実装されたヘッドIC7と接続されてい
る。ヘッドIC7は、ヘッド2の切り替え、ヘッド2と
の間のリード/ライト信号の入出力等を司るもので、ヘ
ッド2で読み取られたアナログ出力を増幅するヘッドア
ンプ71を有する。
(FPC)に実装されたヘッドIC7と接続されてい
る。ヘッドIC7は、ヘッド2の切り替え、ヘッド2と
の間のリード/ライト信号の入出力等を司るもので、ヘ
ッド2で読み取られたアナログ出力を増幅するヘッドア
ンプ71を有する。
【0021】ヘッドIC7はリード/ライトIC(リー
ド/ライト回路)8と接続されている。リード/ライト
IC8は、大別して、ユーザデータを処理するためのエ
ンコード/デコード機能と、サーボデータを処理するた
めの信号処理機能とを有する。
ド/ライト回路)8と接続されている。リード/ライト
IC8は、大別して、ユーザデータを処理するためのエ
ンコード/デコード機能と、サーボデータを処理するた
めの信号処理機能とを有する。
【0022】リード/ライトIC8は、ヘッド2により
ディスク1から読み出されてヘッドIC7内のヘッドア
ンプ71で増幅されたアナログ出力(ヘッド2のリード
信号)を入力し、データ再生動作に必要な信号処理、例
えばアナログ出力からNRZのデータに変換してディス
クコントローラ(HDC)14に転送する信号処理をデ
コード機能により行う。また、リード/ライトIC8
は、データ記録動作に必要な信号処理、例えばHDC1
4から送られてきたNRZデータ(ライトデータ)を変
調してディスク1に書き込むデータ(例えば2−7、1
−7変調データ)に変換しヘッドIC7に送る信号処理
をエンコード機能により行う。
ディスク1から読み出されてヘッドIC7内のヘッドア
ンプ71で増幅されたアナログ出力(ヘッド2のリード
信号)を入力し、データ再生動作に必要な信号処理、例
えばアナログ出力からNRZのデータに変換してディス
クコントローラ(HDC)14に転送する信号処理をデ
コード機能により行う。また、リード/ライトIC8
は、データ記録動作に必要な信号処理、例えばHDC1
4から送られてきたNRZデータ(ライトデータ)を変
調してディスク1に書き込むデータ(例えば2−7、1
−7変調データ)に変換しヘッドIC7に送る信号処理
をエンコード機能により行う。
【0023】リード/ライトIC8はまた、上記した通
常のユーザデータの記録再生処理の他に、ヘッド位置決
め制御等のサーボ処理に必要なサーボデータの再生処理
を信号処理機能により実行する。即ちリード/ライトI
C8は、ヘッド2により読み出されたサーボ領域のサー
ボデータを処理してシリンダデータを含むデータパルス
をサーボ処理回路9に出力する。またリード/ライトI
C8は、(サーボデータ中の)バーストデータのピーク
をサンプルホールドし、サーボ処理回路9に出力する。
常のユーザデータの記録再生処理の他に、ヘッド位置決
め制御等のサーボ処理に必要なサーボデータの再生処理
を信号処理機能により実行する。即ちリード/ライトI
C8は、ヘッド2により読み出されたサーボ領域のサー
ボデータを処理してシリンダデータを含むデータパルス
をサーボ処理回路9に出力する。またリード/ライトI
C8は、(サーボデータ中の)バーストデータのピーク
をサンプルホールドし、サーボ処理回路9に出力する。
【0024】サーボ処理回路9は、リード/ライトIC
8からのデータパルス及びバーストデータを受けてサー
ボ処理に必要な信号処理を実行する。即ちサーボ処理回
路9は、リード/ライトIC8からのデータパルスから
シリンダデータ(シリンダ番号)等を抽出・復号するデ
コード機能、及びライトゲート等のタイミング生成機能
を有する。またサーボ処理回路9は、リード/ライトI
C8からのバーストデータ(アナログ信号)をA/D
(アナログ/ディジタル)変換してCPU10に出力す
るA/D変換機能も有する。サーボ処理回路9は、例え
ばゲートアレイ(GA)を用いて構成されている。
8からのデータパルス及びバーストデータを受けてサー
ボ処理に必要な信号処理を実行する。即ちサーボ処理回
路9は、リード/ライトIC8からのデータパルスから
シリンダデータ(シリンダ番号)等を抽出・復号するデ
コード機能、及びライトゲート等のタイミング生成機能
を有する。またサーボ処理回路9は、リード/ライトI
C8からのバーストデータ(アナログ信号)をA/D
(アナログ/ディジタル)変換してCPU10に出力す
るA/D変換機能も有する。サーボ処理回路9は、例え
ばゲートアレイ(GA)を用いて構成されている。
【0025】CPU10は、例えばワンチップのマイク
ロプロセッサである。このCPU10は、ROM11に
格納されている制御用プログラム(ファームウェア)に
従って磁気ディスク装置内の各部を制御する。
ロプロセッサである。このCPU10は、ROM11に
格納されている制御用プログラム(ファームウェア)に
従って磁気ディスク装置内の各部を制御する。
【0026】CPU10による制御には、サーボ処理回
路9により抽出されたサーボデータ(中のシリンダデー
タ及びバーストデータ)に従って(モータドライバ6を
介してボイスコイルモータ5を駆動制御することで)ヘ
ッド2を目的位置に移動させるための位置決め制御、H
DC14を制御することによるリード/ライトデータの
転送制御等がある。
路9により抽出されたサーボデータ(中のシリンダデー
タ及びバーストデータ)に従って(モータドライバ6を
介してボイスコイルモータ5を駆動制御することで)ヘ
ッド2を目的位置に移動させるための位置決め制御、H
DC14を制御することによるリード/ライトデータの
転送制御等がある。
【0027】この他、CPU10は、磁気ディスク装置
内の予め定められた各種パラメータ(事象)をモニター
し、そのモニター値から装置の故障を予知する故障予知
を司る。またCPU10は、この故障予知を可能とする
ために、モニター対象となる事象が発生する毎に、その
事象のモニター値のある時点(ここでは、モニター値保
存領域110に対する前回の保存動作時点)からの変化
分を後述するRAM12(内のモニター値記憶領域12
1)上で更新する処理を行うと共に、更新したモニター
値変化分を、必要に応じてモニター値保存領域110に
反映する処理(ここでは、RAM12上のモニター値変
化分をモニター値保存領域110に保存されている該当
するモニター値に加算する処理)を行う。
内の予め定められた各種パラメータ(事象)をモニター
し、そのモニター値から装置の故障を予知する故障予知
を司る。またCPU10は、この故障予知を可能とする
ために、モニター対象となる事象が発生する毎に、その
事象のモニター値のある時点(ここでは、モニター値保
存領域110に対する前回の保存動作時点)からの変化
分を後述するRAM12(内のモニター値記憶領域12
1)上で更新する処理を行うと共に、更新したモニター
値変化分を、必要に応じてモニター値保存領域110に
反映する処理(ここでは、RAM12上のモニター値変
化分をモニター値保存領域110に保存されている該当
するモニター値に加算する処理)を行う。
【0028】CPU10には、磁気ディスク装置内の各
部を制御するための制御用プログラム(ファームウェ
ア)が格納されている不揮発性メモリとしてのROM1
1と、CPU10のワーク領域、CPU10が使用する
制御用パラメータの記憶領域等を提供する書き替え可能
メモリとしてのRAM12とが接続されている。このR
AM12の所定領域には、上記予め定められた各種事象
のモニター値の変化分を一時記憶しておくためのモニタ
ー値記憶領域121が確保されている。
部を制御するための制御用プログラム(ファームウェ
ア)が格納されている不揮発性メモリとしてのROM1
1と、CPU10のワーク領域、CPU10が使用する
制御用パラメータの記憶領域等を提供する書き替え可能
メモリとしてのRAM12とが接続されている。このR
AM12の所定領域には、上記予め定められた各種事象
のモニター値の変化分を一時記憶しておくためのモニタ
ー値記憶領域121が確保されている。
【0029】CPU10にはまた、磁気ディスク装置の
制御用のパラメータが保存される書き替え可能な不揮発
性メモリとしてのEEPROM13と、ディスクコント
ローラ(HDC)14とが接続されている。
制御用のパラメータが保存される書き替え可能な不揮発
性メモリとしてのEEPROM13と、ディスクコント
ローラ(HDC)14とが接続されている。
【0030】ディスクコントローラ(HDC)14は、
ホスト装置(図示せず)との間のコマンド、データの通
信を制御すると共に、リード/ライトIC8(を介して
ディスク1)との間のデータの通信を制御する。このH
DC14には、リード/ライトデータがキャッシュ方式
で格納される、例えばRAM等で構成されるバッファメ
モリ(バッファRAM)15と、ホストインタフェース
16とが接続されている。ホストインタフェース16
は、HDC14とホスト装置とのインタフェースをなし
ており、HDC14は当該ホストインタフェース16を
介してホスト装置との間のコマンド、データの通信を行
う。
ホスト装置(図示せず)との間のコマンド、データの通
信を制御すると共に、リード/ライトIC8(を介して
ディスク1)との間のデータの通信を制御する。このH
DC14には、リード/ライトデータがキャッシュ方式
で格納される、例えばRAM等で構成されるバッファメ
モリ(バッファRAM)15と、ホストインタフェース
16とが接続されている。ホストインタフェース16
は、HDC14とホスト装置とのインタフェースをなし
ており、HDC14は当該ホストインタフェース16を
介してホスト装置との間のコマンド、データの通信を行
う。
【0031】CPU10にはまた、タイマ17が接続さ
れている。このタイマ17は、例えばコマンド実行の終
了毎に起動されて一定時間を計測するのに用いられる。
もし、タイマ17による時間計測終了(タイムアウト)
までに、新たなコマンドが受け付けられない場合には、
パワーセーブのために装置を待機状態にするオートスタ
ンバイモードに設定される。このスタンバイモード設定
時には、モニター値記憶領域121の内容をモニター値
保存領域110に自動的に反映するためのオートセーブ
機能が働く。
れている。このタイマ17は、例えばコマンド実行の終
了毎に起動されて一定時間を計測するのに用いられる。
もし、タイマ17による時間計測終了(タイムアウト)
までに、新たなコマンドが受け付けられない場合には、
パワーセーブのために装置を待機状態にするオートスタ
ンバイモードに設定される。このスタンバイモード設定
時には、モニター値記憶領域121の内容をモニター値
保存領域110に自動的に反映するためのオートセーブ
機能が働く。
【0032】次に、図1の構成の動作を、故障予知のた
めのパラメータとして、CSS回数を適用する場合を例
に、図3及び図4のフローチャートを参照して説明す
る。今、装置の電源がオフされており、この状態におい
てディスク1のシステムエリアのモニター値保存領域1
10に保存されているCSS回数のモニター値CSSは
70000回を表す16進数値11170h (末尾のh
は16進表現であることを示す)であるものとする。即
ち、モニター値保存領域110には、既に70000回
のCSSが行われていることを示すモニター値CSSが
保存されているものとする。
めのパラメータとして、CSS回数を適用する場合を例
に、図3及び図4のフローチャートを参照して説明す
る。今、装置の電源がオフされており、この状態におい
てディスク1のシステムエリアのモニター値保存領域1
10に保存されているCSS回数のモニター値CSSは
70000回を表す16進数値11170h (末尾のh
は16進表現であることを示す)であるものとする。即
ち、モニター値保存領域110には、既に70000回
のCSSが行われていることを示すモニター値CSSが
保存されているものとする。
【0033】このような状態で、装置の電源がオンされ
ると(ステップS1)、CPU10の制御による装置の
立ち上げ処理が行われる。この立ち上げ処理では、装置
の初期化が行われ、RAM12上のモニター値記憶領域
121がクリアされて、当該モニター値記憶領域121
に記憶されるCSS回数の変化分ΔCSS(ここでは1
バイト)等、各種モニター値の変化分が全て“0”クリ
アされる。また、EEPROM13に保存されている制
御パラメータ類が(CPU10による高速参照のため
に)RAM12の所定領域にロードされる。
ると(ステップS1)、CPU10の制御による装置の
立ち上げ処理が行われる。この立ち上げ処理では、装置
の初期化が行われ、RAM12上のモニター値記憶領域
121がクリアされて、当該モニター値記憶領域121
に記憶されるCSS回数の変化分ΔCSS(ここでは1
バイト)等、各種モニター値の変化分が全て“0”クリ
アされる。また、EEPROM13に保存されている制
御パラメータ類が(CPU10による高速参照のため
に)RAM12の所定領域にロードされる。
【0034】また、CPU10による立ち上げ処理に
は、スピンドルモータ3を起動するモータ起動処理が含
まれており、CPU10からモータドライバ6を介して
スピンドルモータ3に起動電流を供給することで、当該
モータ3が起動される(ステップS2)。
は、スピンドルモータ3を起動するモータ起動処理が含
まれており、CPU10からモータドライバ6を介して
スピンドルモータ3に起動電流を供給することで、当該
モータ3が起動される(ステップS2)。
【0035】CPU10は、電源オン時においてスピン
ドルモータ3が起動できると、RAM12上のモニター
値記憶領域121に記憶されているモニター値のうち、
スピンドルモータ3の起動/停止(CSS動作)に関す
るモニター値であるCSS回数の変化分ΔCSSを1イ
ンクリメントする(ステップS3)。これによりΔCS
Sは、00h から01h に更新される。一方、モニター
値保存領域110上のCSS回数のモニター値CSSは
11170h のままである。ここで、モニター値記憶領
域121上のΔCSSは、モニター値保存領域110へ
の前回のCSS保存時から何回スピンドルモータ3が起
動されたか、即ち前回のCSS保存時からのCSS回数
の変化分を示す。
ドルモータ3が起動できると、RAM12上のモニター
値記憶領域121に記憶されているモニター値のうち、
スピンドルモータ3の起動/停止(CSS動作)に関す
るモニター値であるCSS回数の変化分ΔCSSを1イ
ンクリメントする(ステップS3)。これによりΔCS
Sは、00h から01h に更新される。一方、モニター
値保存領域110上のCSS回数のモニター値CSSは
11170h のままである。ここで、モニター値記憶領
域121上のΔCSSは、モニター値保存領域110へ
の前回のCSS保存時から何回スピンドルモータ3が起
動されたか、即ち前回のCSS保存時からのCSS回数
の変化分を示す。
【0036】さて、CPU10による磁気ディスク装置
の立ち上げ処理が終了すると、ホスト装置からのコマン
ドの受け付けが可能となり、例えばホスト装置からのリ
ード/ライトコマンドに従うディスクアクセス等が行わ
れる。
の立ち上げ処理が終了すると、ホスト装置からのコマン
ドの受け付けが可能となり、例えばホスト装置からのリ
ード/ライトコマンドに従うディスクアクセス等が行わ
れる。
【0037】CPU10は、ホスト装置からのコマンド
の実行を終了する毎にタイマ17を起動して、そのタイ
マ17による一定時間の計測期間内にホスト装置から新
たなコマンドが発行されるか否かを監視する。もし、こ
の時間計測期間内に新たなコマンドが受け付けられたな
ら、CPU10はタイマ17をリセットし、そのコマン
ドを実行する。
の実行を終了する毎にタイマ17を起動して、そのタイ
マ17による一定時間の計測期間内にホスト装置から新
たなコマンドが発行されるか否かを監視する。もし、こ
の時間計測期間内に新たなコマンドが受け付けられたな
ら、CPU10はタイマ17をリセットし、そのコマン
ドを実行する。
【0038】これに対し、タイマ17の時間計測が終了
しても、即ちタイムアウトとなっても新たなコマンドが
受け付けられなかったなら、CPU10はパワーセーブ
のために装置を自動的に待機状態にするオートスタンバ
イモードに設定する(ステップS4)。このオートスタ
ンバイモードでは、スピンドルモータ3は停止される。
しても、即ちタイムアウトとなっても新たなコマンドが
受け付けられなかったなら、CPU10はパワーセーブ
のために装置を自動的に待機状態にするオートスタンバ
イモードに設定する(ステップS4)。このオートスタ
ンバイモードでは、スピンドルモータ3は停止される。
【0039】このオートスタンバイモードにおいて、ホ
スト装置から何らかのコマンドが発行されると、CPU
10はスピンドルモータ3を再び起動するためにモータ
ドライバ6を介してスピンドルモータ3に起動電流を供
給する(ステップS5)。
スト装置から何らかのコマンドが発行されると、CPU
10はスピンドルモータ3を再び起動するためにモータ
ドライバ6を介してスピンドルモータ3に起動電流を供
給する(ステップS5)。
【0040】CPU10は、スピンドルモータ3が再起
動できると、RAM12上のモニター値記憶領域121
に記憶されているモニター値のうちのCSS回数変化分
ΔCSSを1インクリメントする(ステップS6)。こ
れによりΔCSSは、01hから02h に更新される。
一方、モニター値保存領域110上のCSS回数のモニ
ター値CSSは11170h のままである。
動できると、RAM12上のモニター値記憶領域121
に記憶されているモニター値のうちのCSS回数変化分
ΔCSSを1インクリメントする(ステップS6)。こ
れによりΔCSSは、01hから02h に更新される。
一方、モニター値保存領域110上のCSS回数のモニ
ター値CSSは11170h のままである。
【0041】このような状態において、ホスト装置から
図1の磁気ディスク装置に対して、故障予知情報の報告
を要求するコマンド(故障予知情報報告コマンド)が発
行されたものとする。このホスト装置から発行された故
障予知情報報告コマンドは、ホストインタフェース16
を介してHDC14で受信され、CPU10に渡され
る。するとCPU10は、ホスト装置からの故障予知情
報報告コマンドの示す要求(故障予知情報報告の要求)
を受け付ける(ステップS7)。
図1の磁気ディスク装置に対して、故障予知情報の報告
を要求するコマンド(故障予知情報報告コマンド)が発
行されたものとする。このホスト装置から発行された故
障予知情報報告コマンドは、ホストインタフェース16
を介してHDC14で受信され、CPU10に渡され
る。するとCPU10は、ホスト装置からの故障予知情
報報告コマンドの示す要求(故障予知情報報告の要求)
を受け付ける(ステップS7)。
【0042】CPU10は、ホスト装置から故障予知情
報報告コマンドの示す要求を受け付けると、RAM12
のモニター値記憶領域121上のCSS回数変化分ΔC
SSが00h 以外であるか否か、即ちモニター値保存領
域110への前回のCSS保存時以降(現時点までに)
ΔCSSは更新されたか否か(スピンドルモータ3は1
回以上起動されたか否か)を調べる(ステップS8)。
報報告コマンドの示す要求を受け付けると、RAM12
のモニター値記憶領域121上のCSS回数変化分ΔC
SSが00h 以外であるか否か、即ちモニター値保存領
域110への前回のCSS保存時以降(現時点までに)
ΔCSSは更新されたか否か(スピンドルモータ3は1
回以上起動されたか否か)を調べる(ステップS8)。
【0043】もし、ΔCSSが更新されているならば、
CPU10は、現在のΔCSS(ここでは02h )を、
ディスク1の各システムエリアに設けられたモニター値
保存領域110に保存されている現在のCSS回数のモ
ニター値CSS(ここでは11170h )に加算して
(CSS←CSS+ΔCSS)、現在のCSSを加算後
のCSSに書き替える保存処理を行う(ステップS
9)。これによりCSS回数のモニター値CSSは、1
1170h から11172h に更新される。またCPU
10は、CSS回数以外のパラメータで、モニター値保
存領域110への前回のCSS保存時以降(現時点まで
に)変化したものがあるならば、それについても、CS
S回数と同様に、変化分をモニター値保存領域110上
の該当するモニター値に加算する。そしてCPU10
は、モニター値記憶領域121をクリアする。これによ
り、ΔCSS等、各種モニター値の変化分は全て“0”
クリアされる。なお、ステップS9に示すようなモニタ
ー値保存処理を、モニター値記憶領域121上の対応す
るモニター値の変化分が(前回の保存時点以降)変化し
ているか否かに無関係に、無条件で行うようにしても構
わない。
CPU10は、現在のΔCSS(ここでは02h )を、
ディスク1の各システムエリアに設けられたモニター値
保存領域110に保存されている現在のCSS回数のモ
ニター値CSS(ここでは11170h )に加算して
(CSS←CSS+ΔCSS)、現在のCSSを加算後
のCSSに書き替える保存処理を行う(ステップS
9)。これによりCSS回数のモニター値CSSは、1
1170h から11172h に更新される。またCPU
10は、CSS回数以外のパラメータで、モニター値保
存領域110への前回のCSS保存時以降(現時点まで
に)変化したものがあるならば、それについても、CS
S回数と同様に、変化分をモニター値保存領域110上
の該当するモニター値に加算する。そしてCPU10
は、モニター値記憶領域121をクリアする。これによ
り、ΔCSS等、各種モニター値の変化分は全て“0”
クリアされる。なお、ステップS9に示すようなモニタ
ー値保存処理を、モニター値記憶領域121上の対応す
るモニター値の変化分が(前回の保存時点以降)変化し
ているか否かに無関係に、無条件で行うようにしても構
わない。
【0044】次にCPU10は、ディスク1のシステム
エリア上のモニター値保存領域110に保存されている
(CSS回数等を含む)各種モニター値をもとに、装置
が故障に近い状況であるか否かを判断し、その判断結果
(装置の現在の状況)をHDC14によりホストインタ
フェース16を介してホスト装置に転送させる(ステッ
プS10)。
エリア上のモニター値保存領域110に保存されている
(CSS回数等を含む)各種モニター値をもとに、装置
が故障に近い状況であるか否かを判断し、その判断結果
(装置の現在の状況)をHDC14によりホストインタ
フェース16を介してホスト装置に転送させる(ステッ
プS10)。
【0045】これ以後、例えばオートスタンバイモード
となり(ステップS11)、しかる後にスピンドルモー
タ3が再起動された場合には(ステップS12)、モニ
ター値記憶領域121上のCSS回数変化分ΔCSSの
カウント動作は初期値00hから行われ、01h となる
(ステップS13)。
となり(ステップS11)、しかる後にスピンドルモー
タ3が再起動された場合には(ステップS12)、モニ
ター値記憶領域121上のCSS回数変化分ΔCSSの
カウント動作は初期値00hから行われ、01h となる
(ステップS13)。
【0046】ここで、ΔCSSにはRAM12のモニタ
ー値記憶領域121上で1バイトが割り当てられている
ことから、最大で255回のCSS回数の変化分を記憶
できる。したがって、ディスク1のシステムエリアのモ
ニター値保存領域110へのモニター値保存(モニター
値保存領域110上でのCSS回数更新)の機会を調整
することにより、CSS回数という(本来は8万回以上
はカウントする必要のある)1つのパラメータを扱うた
めのRAM12内の領域を(従来の3バイトから)1バ
イトで済ませることができる。
ー値記憶領域121上で1バイトが割り当てられている
ことから、最大で255回のCSS回数の変化分を記憶
できる。したがって、ディスク1のシステムエリアのモ
ニター値保存領域110へのモニター値保存(モニター
値保存領域110上でのCSS回数更新)の機会を調整
することにより、CSS回数という(本来は8万回以上
はカウントする必要のある)1つのパラメータを扱うた
めのRAM12内の領域を(従来の3バイトから)1バ
イトで済ませることができる。
【0047】以上は、ホスト装置からの故障予知情報報
告コマンドの受け付け時だけ、その時点において、RA
M12のモニター値記憶領域121に記憶されているΔ
CSS等の各種モニター値の変化分を、ディスク1のシ
ステムエリアのモニター値保存領域110に保存されて
いる該当するモニター値に加算することで、最新のモニ
ター値を保存するモニター値保存処理が行われる場合に
ついて説明したが、予め定められた事象が発生した場
合、例えばオートスタンバイモードに切り換えられた場
合にも、同様のモニター値保存処理が自動的に行われる
構成としても構わない。
告コマンドの受け付け時だけ、その時点において、RA
M12のモニター値記憶領域121に記憶されているΔ
CSS等の各種モニター値の変化分を、ディスク1のシ
ステムエリアのモニター値保存領域110に保存されて
いる該当するモニター値に加算することで、最新のモニ
ター値を保存するモニター値保存処理が行われる場合に
ついて説明したが、予め定められた事象が発生した場
合、例えばオートスタンバイモードに切り換えられた場
合にも、同様のモニター値保存処理が自動的に行われる
構成としても構わない。
【0048】また、以上は、故障予知のためのパラメー
タとして、CSS回数を適用する場合を中心に説明した
が、他のパラメータ、例えばシーク回数についても同様
に適用可能である。シーク回数の例では、シーク動作が
行われる毎に、RAM12のモニター値記憶領域121
上に記憶されるシーク回数変化分が1インクリメントさ
れ、ホスト装置からの故障予知情報報告コマンドの受け
付け時、或いはオートスタンバイモード等、オートセー
ブ機能が働くための予め定められた事象が発生した場合
に、その時点においてモニター値記憶領域121に記憶
されている(前回のシーク回数保存時点からの)シーク
回数変化分を、ディスク1の各システムエリアに設けら
れたモニター値保存領域110に保存されている現在の
シーク回数のモニター値に加算して、その加算後の値に
書き替える保存処理を行えばよい。この場合、シーク回
数という(本来は1600万回以上はカウントする必要
のある)1つのパラメータを扱うためのRAM12内の
領域を(従来の4バイトから)1バイト(最大255回
のシーク回数カウント分)または2バイト(最大約65
000回のシーク回数カウント分)で済ませることがで
きる。
タとして、CSS回数を適用する場合を中心に説明した
が、他のパラメータ、例えばシーク回数についても同様
に適用可能である。シーク回数の例では、シーク動作が
行われる毎に、RAM12のモニター値記憶領域121
上に記憶されるシーク回数変化分が1インクリメントさ
れ、ホスト装置からの故障予知情報報告コマンドの受け
付け時、或いはオートスタンバイモード等、オートセー
ブ機能が働くための予め定められた事象が発生した場合
に、その時点においてモニター値記憶領域121に記憶
されている(前回のシーク回数保存時点からの)シーク
回数変化分を、ディスク1の各システムエリアに設けら
れたモニター値保存領域110に保存されている現在の
シーク回数のモニター値に加算して、その加算後の値に
書き替える保存処理を行えばよい。この場合、シーク回
数という(本来は1600万回以上はカウントする必要
のある)1つのパラメータを扱うためのRAM12内の
領域を(従来の4バイトから)1バイト(最大255回
のシーク回数カウント分)または2バイト(最大約65
000回のシーク回数カウント分)で済ませることがで
きる。
【0049】この他、リードエラーレートやシークエラ
ーレートについても同様であり、従来であれば3バイト
または4バイト必要なRAM12の領域をいずれも1バ
イトで済ますことが可能となる。
ーレートについても同様であり、従来であれば3バイト
または4バイト必要なRAM12の領域をいずれも1バ
イトで済ますことが可能となる。
【0050】また、以上の実施形態では、各種モニター
値をディスク1(のシステムエリアに確保されたモニタ
ー値保存領域110)に保存するものとして説明した
が、例えばEEPROM13、或いは図示せぬフラグメ
モリ等、ディスク1以外の不揮発性記憶媒体に保存する
ようにしても構わない。
値をディスク1(のシステムエリアに確保されたモニタ
ー値保存領域110)に保存するものとして説明した
が、例えばEEPROM13、或いは図示せぬフラグメ
モリ等、ディスク1以外の不揮発性記憶媒体に保存する
ようにしても構わない。
【0051】また、以上の実施形態では、磁気ディスク
装置に適用した場合について説明したが、本発明は、光
磁気ディスク装置、CD−ROM装置などのディスク装
置全般に適用可能である。更に、ディスク装置に限ら
ず、機器内の故障に関係し得る予め定められた事象をモ
ニターし、そのモニター値から機器の故障を予知する故
障予知機能を有する情報機器全般に適用可能である。
装置に適用した場合について説明したが、本発明は、光
磁気ディスク装置、CD−ROM装置などのディスク装
置全般に適用可能である。更に、ディスク装置に限ら
ず、機器内の故障に関係し得る予め定められた事象をモ
ニターし、そのモニター値から機器の故障を予知する故
障予知機能を有する情報機器全般に適用可能である。
【0052】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、揮
発性記憶手段に確保されたモニター値記憶領域には、予
め定められたパラメータのモニター値それ自体ではなく
て、不揮発性記憶手段のモニター値保存領域に保存され
ている対応するモニター値に対する変化分のみを記憶す
るようにし、モニター値の保存が必要な場合には、モニ
ター値記憶領域に記憶されている各モニター値変化分を
モニター値保存領域に保存されている対応するモニター
値に加算して、その加算後のモニター値に書き替えるよ
うにしたので、モニター値記憶領域に必要な揮発性記憶
手段の容量を従来に比べて少なくでき、しかもモニター
値保存領域には正しいモニター値を保存することができ
る。
発性記憶手段に確保されたモニター値記憶領域には、予
め定められたパラメータのモニター値それ自体ではなく
て、不揮発性記憶手段のモニター値保存領域に保存され
ている対応するモニター値に対する変化分のみを記憶す
るようにし、モニター値の保存が必要な場合には、モニ
ター値記憶領域に記憶されている各モニター値変化分を
モニター値保存領域に保存されている対応するモニター
値に加算して、その加算後のモニター値に書き替えるよ
うにしたので、モニター値記憶領域に必要な揮発性記憶
手段の容量を従来に比べて少なくでき、しかもモニター
値保存領域には正しいモニター値を保存することができ
る。
【図1】本発明の一実施形態に係る磁気ディスク装置の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図2】ディスク1のシステムエリアに確保されたモニ
ター値保存領域110を示す図。
ター値保存領域110を示す図。
【図3】同実施形態における動作を、故障予知のための
パラメータとして、CSS回数を適用する場合を例に説
明するためのフローチャートの一部を示す図。
パラメータとして、CSS回数を適用する場合を例に説
明するためのフローチャートの一部を示す図。
【図4】同実施形態における動作を、故障予知のための
パラメータとして、CSS回数を適用する場合を例に説
明するためのフローチャートの残りを示す図。
パラメータとして、CSS回数を適用する場合を例に説
明するためのフローチャートの残りを示す図。
1…ディスク(不揮発性記憶手段)、 2…ヘッド、 3…スピンドルモータ(SPM)、 10…CPU(更新手段、モニター値保存制御手段)、 11…ROM、 12…RAM(揮発性記憶手段)、 13…EEPROM(不揮発性記憶手段)、 15…バッファメモリ、 110…モニター値保存領域、 121…モニター値記憶領域。
Claims (4)
- 【請求項1】 装置内の故障に関係し得る予め定められ
た各種事象をモニターし、そのモニター値から装置の故
障を予知する故障予知機能を有するディスク装置におい
て、 前記各種事象毎のモニター値を保存しておくためのモニ
ター値保存領域が確保された不揮発性の記憶手段と、 前記モニター値保存領域に保存されている前記各種事象
毎のモニター値に対する変化分を一時記憶しておくため
のモニター値記憶領域が確保された揮発性の記憶手段
と、 前記予め定められた事象を検出する毎に、その事象に対
応する前記モニター値記憶領域のモニター値変化分を更
新する更新手段と、 前記モニター値の保存が必要な場合には、前記モニター
値記憶領域に記憶されている各モニター値変化分のうち
の少なくとも前記更新手段による更新がなされたモニタ
ー値変化分を前記モニター値保存領域に保存されている
対応するモニター値に加算して、その加算後のモニター
値に書き替えるモニター値保存制御手段とを具備するこ
とを特徴とするディスク装置。 - 【請求項2】 前記モニター値保存制御手段は、前記モ
ニター値記憶領域に記憶されているモニター値変化分を
前記モニター値保存領域に保存されている対応するモニ
ター値に加算して、その加算後のモニター値に書き替え
た際には、前記モニター値記憶領域をクリアすることを
特徴とする請求項1記載のディスク装置。 - 【請求項3】 装置内の故障に関係し得る予め定められ
た各種事象をモニターし、そのモニター値から装置の故
障を予知する故障予知機能を有するディスク装置におけ
るモニター値保存制御方法であって、 前記各種事象毎のモニター値を保存しておくためのモニ
ター値保存領域を不揮発性の記憶手段に確保すると共
に、前記モニター値保存領域に保存されている前記各種
事象毎のモニター値に対する変化分を一時記憶しておく
ためのモニター値記憶領域を揮発性の記憶手段に確保し
ておき、 前記予め定められた事象を検出する毎に、その事象に対
応する前記モニター値記憶領域のモニター値変化分を更
新し、 前記モニター値の保存が必要な場合には、前記モニター
値記憶領域に記憶されている各モニター値変化分のうち
の少なくとも更新がなされたモニター値変化分を前記モ
ニター値保存領域に保存されている対応するモニター値
に加算して、その加算後のモニター値に書き替えること
を特徴とするディスク装置におけるモニター値保存制御
方法。 - 【請求項4】 前記モニター値記憶領域に記憶されてい
るモニター値変化分を前記モニター値保存領域に保存さ
れている対応するモニター値に加算して、その加算後の
モニター値に書き替えた際には、前記モニター値記憶領
域をクリアすることを特徴とする請求項3記載のディス
ク装置におけるモニター値保存制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8169751A JPH1011878A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | ディスク装置及び同装置におけるモニター値保存制御方法 |
| US08/794,831 US5889939A (en) | 1996-06-28 | 1997-02-04 | Disk drive with a PFA function and monitor value saving control method in the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8169751A JPH1011878A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | ディスク装置及び同装置におけるモニター値保存制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1011878A true JPH1011878A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15892175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8169751A Pending JPH1011878A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | ディスク装置及び同装置におけるモニター値保存制御方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5889939A (ja) |
| JP (1) | JPH1011878A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10136408B4 (de) * | 2000-07-27 | 2007-11-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha, Toyota | Bremskraftverteilungssteuergerät |
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1996
- 1996-06-28 JP JP8169751A patent/JPH1011878A/ja active Pending
-
1997
- 1997-02-04 US US08/794,831 patent/US5889939A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5889939A (en) | 1999-03-30 |
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