JPH10119257A - インクジェット記録装置,この装置用インクタンク及びインクジェット記録装置に対して交換可能に装着されるインクジェットカートリッジ - Google Patents

インクジェット記録装置,この装置用インクタンク及びインクジェット記録装置に対して交換可能に装着されるインクジェットカートリッジ

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JPH10119257A
JPH10119257A JP9030914A JP3091497A JPH10119257A JP H10119257 A JPH10119257 A JP H10119257A JP 9030914 A JP9030914 A JP 9030914A JP 3091497 A JP3091497 A JP 3091497A JP H10119257 A JPH10119257 A JP H10119257A
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JP
Japan
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ink
ink jet
jet recording
tank
ink tank
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Withdrawn
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JP9030914A
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English (en)
Inventor
Junji Shimoda
準二 下田
Teruo Arashima
輝雄 荒島
Hiroshi Koshikawa
浩志 越川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクジェット記録装置において、記録媒体
の種類に応じて、発色性、記録濃度、定着性、耐水性、
耐候性などの画像諸特性が変化しても、これを満足させ
ることができ、写真調等の高画質を実現し得る手段を提
供する。 【解決手段】 このため、画質向上液を用いて、普通紙
の画素に最初に吐出させ、続いて、着色剤を含むインク
を同一画素上に吐出するよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録装置に関し、特
に、インクジェット記録装置及びこの装置用インクタン
クに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット記録方式に従う記
録装置においては、記録液として、着色成分としての染
料を含むインクをインクタンク内に保持し、インクタン
ク内インクをインクジェット記録ヘッドに供給し、被記
録媒体上にインクを吐出することにより画像を形成して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の記録装置にあっては、記録媒体の種類に応じて発色
性、記録濃度、定着性、耐水性、耐候性などの画像諸特
性が変化し、すべての種類の記録媒体に満足な形成画像
を実現することは極めて困難であった。さらに、例えば
写真調の高画質を実現するためには、記録液滴の大きさ
を小さくし、記録密度を高めることが必要となり、必然
的にインクジェット記録ヘッド製造時のノズル、オリフ
ィス部の精度向上に起因する記録性能、製造歩留まりの
低下が生じ、さらに記録速度の低下にもつながることに
なる。
【0004】本発明は、以上のような局面にかんがみて
なされたもので、適正なインクタンクを適正な記録ヘッ
ドに装着することにより、前記画像諸特性を満足させる
と共に、高画質を実現するための手段の提供を目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、つぎの各項(1)〜(16)のいずれかのインクジ
ェット記録及びこの装置用インクタンクを提供すること
により、前記目的を達成しようとするものである。
【0006】(1)記録液滴を被記録媒体に吐出して画
像を形成するインクジェット記録ヘッドと、このインク
ジェット記録ヘッドに供給する複数種の記録液を保持す
るインクタンクとを持ち、前記複数種の記録液の中の1
種は、着色成分を含まない画質及び画像堅牢性を向上す
る機能を持つ画質向上液であるインクジェット記録装置
及びこの装置用インクタンクであって、前記画質向上液
を内蔵するインクタンクは、前記インクジェット記録ヘ
ッドの走査方向端部に配置されており、被記録媒体上の
画素上に前記画質向上液が最初に吐出され、続いて着色
剤を含むインクが同一画素上に吐出されるインクジェッ
ト記録装置及びこの装置用インクタンク。
【0007】(2)前記画質向上液は、複数色の着色剤
を含むインクの中の少なくとも1種と一体のインクタン
ク内に保持され、前記インクジェット記録ヘッドに供給
される前記(1)記載のインクジェット記録装置及びこ
の装置用インクタンク。
【0008】(3)記録液滴を被記録媒体に吐出して画
像を形成するインクジェット記録ヘッドと、このインク
ジェット記録ヘッドに供給するインクを保持し、着脱可
能な構成を持つインクタンクと、前記インクタンク内に
保持された複数色のインクと同一色で、インク染料もし
くは顔料濃度が異なる複数濃度のインクとを持つインク
ジェット記録装置及びこの装置用インクタンクであっ
て、前記複数色、非複数濃度の各インクは同一の一体型
のインクタンク内に内蔵されており、染料もしくは顔料
濃度の低い淡インクのインク量は同一色の濃インクのイ
ンク量に比べより多量にインクタンク内に保持されてい
るインクジェット記録装置及びこの装置用インクタン
ク。
【0009】(4)前記インクタンク内に内蔵されるイ
ンクのインク色はイエロー,マゼンタ,シアンの3色で
あり、少なくともマゼンタ,シアン色に関しては濃淡2
種以上の複数濃度のインクを持つ前記(3)記載のイン
クジェット記録装置及びこの装置用インクタンク。
【0010】(5)記録液滴を被記録媒体上に吐出して
画像を形成するインクジェット記録ヘッドと、このイン
クジェット記録ヘッドに供給するインクを保持し、着脱
可能な構成を持つインクタンクと、前記インクタンク内
に保持された複数色のインクと、同一色でインク染料も
しくは顔料濃度が異なる複数濃度のインクとを持つ、イ
ンクジェット記録装置及びこの装置用インクタンクであ
って、複数濃度を持つ各インクのインク容量がそれぞれ
異なり、容量の少ないインク種がインクタンク装着方向
の前部に、容量の多いインク種がインクタンク装着方向
の後部に配置されていると共に、前記容量の多いインク
種のインク供給口は、前記容量の少ないインク種のイン
ク供給口近傍に配置されているインクジェット記録装置
及びこの装置用インクタンク。
【0011】(6)前記インクタンクの外装部材は、ポ
リプロピレンの成形体であり、このインクタンクのイン
クジェット記録ヘッドとのインクジョイント部のインク
ジェット記録ヘッド側部には、ゴムシール部材を有する
前記(1)ないし(5)のいずれかに記載のインクジェ
ット記録装置及びこの装置用インクタンク。
【0012】(7)前記インクジェット記録ヘッドのイ
ンクタンクホルダに対してそれぞれ着脱交換可能な異な
る種類の各インクタンクを選択的に使用するインクジェ
ット記録装置において、前記異なる種類の各インクタン
ク及びそれぞれ用の各インクタンクのホルダの各装着部
に、それぞれ所定の装着組合せに対しては相補に嵌合し
得ると共に、前記所定以外の装着組合せに対しては、嵌
合不能の係合手段を備えた前記(1)ないし(6)いず
れかに記載のインクジェット記録装置及びこの装置用イ
ンクタンク。
【0013】(8)前記異なる種類の各インクタンクは
3色カラーインクタンク及び濃淡6色カラーインクタン
クである前記(7)記載のインクジェット記録装置及び
この装置用インクタンク。
【0014】(9)黒を含む複数色の記録液と着色成分
を含まず該記録液と反応することで画質及び画像堅牢性
を向上する画質向上液とを被記録媒体に吐出して画像を
形成するカラータイプのインクジェット記録ヘッドを有
するインクジェット記録装置において、黒色記録液を吐
出するインクジェット記録ヘッドと画質向上液を吐出す
るインクジェット記録ヘッドとが前記装置に対して着脱
交換可能なインクジェットカートリッジとして一体に構
成されているインクジェット記録装置。
【0015】(10)前記インクジェット記録装置にお
ける黒色記録液及び画質向上液以外の液はイエローイン
ク、マゼンタインク、シアンインクである前記(9)に
記載のインクジェット記録装置。
【0016】(11)前記イエローインク、マゼンタイ
ンク、シアンインクを吐出するそれぞれのインクジェッ
ト記録ヘッドが前記装置に対して着脱交換可能なインク
ジェットカートリッジとして一体に構成されている前記
(10)に記載のインクジェット記録装置。
【0017】(12)前記インクジェットカートリッジ
は前記記録液を保持するためのインクタンクを有してお
り、該インクタンクが前記インクジェットカートリッジ
より着脱可能となっている前記(9)ないし(11)の
いずれかに記載のインクジェット記録装置。
【0018】(13)前記インクタンクは各記録液毎に
分割されており、それぞれが着脱可能となっている前記
(12)に記載のインクジェット記録装置。
【0019】(14)黒を含む複数色の記録液と着色成
分を含まず該記録液と反応することで画質及び画像堅牢
性を向上する画質向上液とを被記録媒体に吐出して画像
を形成するカラータイプのインクジェット記録装置に対
して交換可能に装着されるインクジェットカートリッジ
であって、該インクジェットカートリッジは黒色記録液
を吐出するインクジェット記録ヘッドと画質向上液を吐
出するインクジェット記録ヘッド及び黒色記録液を保持
するインクタンクと画質向上液とを保持するインクタン
クを一体を有するインクジェットカートリッジ。
【0020】(15)前記インクタンクが前記インクジ
ェットカートリッジより着脱可能となっている前記(1
4)に記載のインクジェット記録装置。
【0021】(16)前記黒色記録液を保持するインク
タンクと画質向上液とを保持するインクタンクとがそれ
ぞれ独立にインクジェットカートリッジに対して着脱可
能となっている前記(15)に記載のインクジェットカ
ートリッジ。
【0022】
【作用】以上のような本発明構成を採用することによ
り、すべての種類の記録媒体において発色性、記録濃
度、定着性、耐水性、耐候性などの画像諸特性を満足さ
せると共に、さらに、例えば写真調の高画質を実現する
ことも可能となる。
【0023】また、適正のインクタンクを適正のインク
記録装置に誤装着の怖れなしに確実に挿入することがで
きる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
複数の実施例により図面に基づいて詳細に説明する。
【0025】
【実施例】
(実施例1)図1に、本発明に係る好適な一実施例のイ
ンクジェット記録ヘッド及びインクタンクの配置斜視図
を示す。図において、11は黒(Bk)インク、及び着
色成分を含まない画質及び画像堅牢性を向上する機能を
持つ画質向上液の2種の記録液を内蔵しインクジェット
記録ヘッド及び2種の記録液を内部に保持するインクタ
ンクが一体的に形成されたヘッドタンク一体カートリッ
ジである。
【0026】画質向上液は、広範囲の種類の記録媒体上
において発色性、記録濃度、定着性、耐水性、耐候性な
どの画像特性を向上させる機能を持ち、一例としてポリ
アリルアミン(以下、“PAA”と記す)水溶液を主成
分とし、被記録媒体上で染料を溶解したインクと合体す
ることで、PAAと染料とが吸着し、主に画像堅牢性が
向上するという特色を有している。
【0027】12は、着色成分としての染料を含むイエ
ロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C)3色インク
を内部に保持するカラーインクタンクである。13は、
カラーインクタンク12と着脱可能に形成されたカラー
画像形成用のインクジェット記録ヘッドである。さら
に、図1において14は、記録用ヘッドが装着されるキ
ャリッジであり、15は、ヘッド先端部に形成されたイ
ンクを吐出する複数のオリフィスからのインク乾燥を防
止するヘッドキャップと、ヘッドの動作不良時に複数の
オリフィスからインクを吸引するための吸引ポンプとが
組み込まれたヘッド回復ユニットである。16は記録用
紙が搬送される給紙面である。
【0028】以上のBk用ヘッドタンク一体カートリッ
ジ11と、カラーインクタンク12と合体したカラー用
インクジェット記録ヘッド13とは、キャリッジ14上
に横一列に装着される。一例として、図1では、Bk用
ヘッドタンク一体カートリッジ11内に、着色成分を含
まない画質及び画像堅牢性を向上する機能を持つ画質向
上液が図中の右側に配置されている。
【0029】キャリッジ14は、回復ユニット15上で
の位置をホームポジションとしており、印刷は図中の左
方向へ走査し始めることで開始される。被記録媒体が普
通紙であり、画像堅牢性等を向上する機能を持つ画質向
上液を使用し印刷する場合には、左方向への走査時の、
左方向へ走査片方向のみに印刷が行われる。従って、画
像堅牢性等を向上する機能を持つ画質向上液が最初に普
通紙上に着弾し、続いて、色剤としての染料を含むBk
インク、つぎにシアン,マゼンタ,イエローインクの順
番で普通紙上に着弾する。
【0030】このように、画質向上液が普通紙上の画素
に最初に吐出され、続けて着色剤を含むインクが同一画
素上に吐出されること、すなわち常に画質向上液が転写
された面上に色剤を含むインクが着弾することで、各色
形成時に、各色において一様な画像特性を得ることがで
き、広範囲の種類の記録媒体上において発色性、記録濃
度、定着性、耐水性、耐候性などの画像特性を各色にお
いて均一に向上させることができる。
【0031】図2はBk用ヘッドタンク一体カートリッ
ジ11の斜視図である。図2において、21は、記録液
滴を吐出するための複数のノズル及びオリフィスが2
列、内部に形成された一個の天板と、記録液滴を吐出す
るためのエネルギー発生部である複数の発熱用ヒータが
形成された2個のヒータボードと、それぞれのヒータボ
ードを天板に固定する2個の固定用ばねとが一体的に組
み立てられた吐出チップである。
【0032】22は、内部にBkインク、及び着色成分
を含まない画質及び画像堅牢性を向上する機能を持つ画
質向上液の2種の記録液を内蔵し、保持するインクタン
クである。吐出チップ21とインクタンク22とは、互
いに一体的に固定される。
【0033】画質向上液は、インクタンク22内の図中
の手前側、Bkインクは、図中奥側に、それぞれ同量に
配置されている。それぞれの2種のインクは吐出チップ
21内に連通し、画質向上液は吐出チップ21内の図中
の手前側、Bkインクは図中奥側の液室に導かれてい
る。23は、画質向上液専用のオリフィス列、24は、
Bkインク専用のオリフィス列であり、それぞれの液体
は記録情報に応じて2列のオリフィス列から個別に吐出
され、被記録媒体上に着弾する。前述のように、このよ
うな構成をとることによって、最初に画質向上液、続け
てBkインクが被記録媒体上の同一画素に着弾する。
【0034】図3は、カラー用インクジェット記録ヘッ
ドとカラーインクタンクの斜視図である。図において、
31は、記録液滴を吐出するための複数のノズル及びオ
リフィスが1列、内部に形成された1個の天板と、記録
液滴を吐出するためのエネルギー発生部である複数の発
熱用ヒータが形成された1個のヒータボードと、このヒ
ータボードを天板に固定する1個の固定用ばねとが一体
的に組み立てられた吐出チップである。
【0035】32は、内部にY,M,Cの3色インクを
内蔵し、保持する一体的に形成されたカラーインクタン
クである。33は、カラーインクタンク32が着脱され
ると共に、カラー用インクジェット記録ヘッドがねじま
たは熱かしめにより互いに一体的に固定されているイン
クタンクホルダである。
【0036】Cインク,Mインク,Yインクの順に、図
中の手前側からカラーインクタンク32内に各色インク
が同量に内蔵されており、カラーインクタンク32をイ
ンクタンクホルダ33内に装着することで、3種のイン
クは吐出チップ31内に連通し、吐出チップ31内の図
中の奥側の3色分離された液室に導かれる。
【0037】34は、Y,M,C各色インクが吐出する
一列のオリフィス列であり、それぞれの液体は記録情報
に応じて個別に吐出され、被記録媒体上に着弾する。前
述のように、このような構成をとることによって、最初
に図2で説明したBk用ヘッドタンク一体カートリッジ
から画質向上液が吐出され、続けてY,M,C各色イン
クが被記録媒体上の同一画素上に着弾する。
【0038】本実施例においては、先に説明したように
Bkインク、画質向上液、イエローインク、マゼンタイ
ンク、シアンインクの5種類のインク(液体を吐出する
構成となっているが、ここで、Bkインクと画質向上液
を吐出するためのヘッドは1つのユニットに形成され装
置に対して着脱交換可能なインクジェットカートリッジ
として構成されているとともに、イエローインク、マゼ
ンタインクおよびシアンインクを吐出するためのヘッド
も同様に1つのユニットに形成され装置に対して着脱交
換可能なインクジェットカートリッジとして構成されて
いる。なぜならば、まずBkインクと画質向上液を吐出
するためのヘッドは他のインクを吐出するためのヘッド
に比べ使用頻度が格段に高い。したがって、これらのヘ
ッドがすべて一体のユニットに設けられている場合に
は、イエローインク、マゼンタインクおよびシアンイン
クを吐出するためのヘッドがまだ使用可能な状態でBk
インクまたは/及び画質向上液を吐出するためのヘッド
の寿命がきてしまい、すべてのインクを吐出するヘッド
を交換しなければならなくなる。一方、寿命がきたヘッ
ドだけ交換できるように各インクを吐出するヘッド毎に
交換可能にした場合には、このヘッド毎に所定数の装置
に対して電気的に接続する配線パッドが必要となり、配
線パッドの数が各ヘッドを一体に構成したときに比べ増
大してしまいキャリッジ上の電気コンタクト部の面積も
増大し、キャリッジが大型化してしまう。また、配線数
も増えるため配線抵抗が増大し、電力損失も生じること
となる。もちろんキャリッジが各ヘッド毎に装着機構を
有することになるため、このこともキャリッジの大型化
を招いてしまう。
【0039】したがって、本実施例のように少なくとも
Bkインクと画質向上液を吐出するためのヘッドを1つ
のユニットに形成し装置に対して着脱交換可能なインク
ジェツトカートリッジとすることにより、キャリッジの
大きさをそれほど大きくすることなく、使用頻度の高い
ヘッド部分のみを交換可能にすることができるものであ
る。また、イエローインク、マゼンタインクおよびシア
ンインクを吐出するためのヘッドに関しても、これらヘ
ッドを一つのユニットに形成し装置に対して着脱交換可
能なインクジェットカートリッジとすることが好まし
い。尚、本実施例ではBk、画質向上液以外のインクと
してはイエローインク、マゼンタインクおよびシアンイ
ンクが挙げられているが、本発明はこれに限られること
なく、4色以上のインクタンクを有する場合や各色につ
き濃淡を有する場合であっても好適に用いられる。そし
て、このような場合はBk、画質向上液以外のすべての
色を吐出するためのヘッドを一体に形成する必要はな
く、適宜複数個のカートリッジに分割することができ
る。
【0040】また、このようなインクジェットカートリ
ッジにおいてインクタンク部についはインクジェットカ
ートリッジから分離可能となっていても良く、この場合
各カートリッジ毎に一体の形態であっても各インクを保
持するインクタンク毎が独立に分離可能となっている形
態であってもよい。
【0041】(実施例2)図4は、濃淡カラー用インク
ジェット記録ヘッドと濃淡カラーインクタンクの斜視図
である。これらの濃淡カラー用インクジェット記録ヘッ
ドと濃淡カラーインクタンクは、図1におけるカラーイ
ンクタンク12と合体したカラー用ヘッド13と、それ
ぞれ互いに交換して使用されるものであり、より高画質
の写真調の画像を再現する場合には本図4にて説明する
濃淡インクを用いて印刷する方法が用いられる。
【0042】図4において、41は、記録液滴を吐出す
るための複数のノズル及びオリフィスが2列、内部に形
成された1個の天板と、記録液滴を吐出するためのエネ
ルギー発生部である複数の発熱用ヒータが形成された2
個のヒータボードと、このヒータボードを天板に固定す
る2個の固定用ばねとが一体的に組み立てられた吐出チ
ップである。
【0043】42は、内部にイエロー濃インク,イエロ
ー淡インク,マゼンタ濃インク,マゼンタ淡インク,シ
アン濃インク,シアン淡インクの6色インクを内蔵し、
保持する一体的に形成された濃淡カラーインクタンクで
ある。43は、濃淡カラーインクタンク42が着脱され
ると共に、濃淡カラー用インクジェット記録ヘッドがね
じまたは熱かしめにより互いに一体的に固定されている
インクタンクホルダである。
【0044】Cインク,Mインク,Yインクの順に図中
の手前側から濃淡カラーインクタンク42内に各色イン
クが内蔵されており、さらにC,M,Yそれぞれが濃淡
2種のインクで構成されることで色再現領域が拡大し、
写真調の高画質を再現することが可能となる。この際、
写真調の画像ではハイライト部の色再現が多くなるた
め、淡インクの使用量が濃インクの使用量に比べ多くな
り、Y,M,C各色濃淡の6種のインクを同一タンク内
に内蔵する場合には、淡インクをより多量に内蔵するこ
とが必要となる。従って、図4では、図中の右部に淡イ
ンク、左部に濃インクを配置し、各色の淡インクを各色
の濃インクの2倍保持するような構成にしている。
【0045】濃淡インクタンク42をインクタンクホル
ダ43内に装着することで以上の6種のインクは吐出チ
ップ41内に連通し、吐出チップ41内の図中の奥側の
3色分離された液室にY,M,C濃インクが導かれ、図
中の手前側の3色分離された液室にY,M,C淡インク
が導かれる。44は、Y,M,C各色の淡インクが吐出
する一列のオリフィス列であり、45は、Y,M,C各
色の濃インクが吐出する一列のオリフィス列であり、そ
れぞれの液体は記録情報に応じて個別に吐出され、被記
録媒体上に着弾する。
【0046】前述のように、このような構成をとること
によって、最初に図2で説明したBk用ヘッドタンク一
体カートリッジから画質向上液が吐出され、続けてY,
M,C濃淡の各色インクが被記録媒体上の同一画素上に
着弾する。
【0047】以上のような構成において、吐出チップ4
1内には、記録装置内での位置決め基準が設けられてい
る。装置本体内部で記録ヘッドが記録装置と最初に接触
する位置、すなわち吐出チップ41のタンク装着方向前
部には、淡インクオリフィス列44と濃インクオリフィ
ス列45との前後方向の位置決め基準46が設けられて
いる。位置決め基準46と淡インクオリフィス列44と
濃インクオリフィス列45とが、吐出チップ41に共に
形成されていることで、複数オリフィス列が精度良く固
定されることになる。
【0048】前述のように、Y,M,C各色が淡イン
ク、濃インクの2種用いられている場合、吐出チップ4
1から6個のインクジョイント部がインクタンクホルダ
43内に連通し、形成される。吐出チップ41がタンク
装着方向前部に位置していることから、必然的に6個の
インクジョイント部も装着方向前部に位置することにな
る。また前述のように、各色の淡インクが各色の濃イン
クの2倍保持されているような構成の場合、容量の少な
いインク種を図の左方のインクタンク装着方向の前部
に、容量の多いインク種を図の右方のインクタンク装着
方向の後部に配置させ、容量の多いインク種のインク供
給口を容量の少ないインク種のインク供給口近傍に配置
させることで、全体的にインク供給系を短く、効率良く
配置することができる。
【0049】図5は、インクタンクホルダ43の斜視図
であり、図5では一例として、図4に示した濃淡カラー
インクジェットヘッド用のインクタンクホルダを示して
いる。図5に示すホルダに図4のインクタンク42が着
脱されるが、図5において、51はインクタンクの接合
部を覆うジョイント部であるゴムシール部材であり、イ
ンクタンク接合時の気密を保持する機能を持つ。52は
各フィルタである。
【0050】前述実施例1の図3のカラーインクタンク
32、実施例2の図4の濃淡カラーインクタンク42、
図2のBkインク及び画質向上液を内蔵するインクタン
ク22の各外装部材は、気体透過性の低いポリプロピレ
ンの成形体で構成されており、上記のゴムシール部材と
の併用により、長期放置によるインクの蒸発を防止する
ことができる。
【0051】(実施例3)なお以上のような実施例1,
2において、C,M,Y3色のカラー用インクタンク3
2用と、濃淡6色カラー用インクタンク42用のインク
タンクホルダ43との要部は設計上、実質的に共通とな
っているのが通常であるが、もしも利用者が、所定のイ
ンクタンクホルダに別のインクタンクを誤装着して印字
動作を行うと、当然所定の印字品質が得られず、あるい
は、早期のインク量の消耗などの支障を来すことにな
る。
【0052】本実施例は、この種のインクタンクの誤装
着を自動的に防止するため手段を付加したもので、図6
及び図8,9にそれぞれ前記図3及び図4,5相当図を
示す。
【0053】本実施例の特徴は、それぞれ図6〜9に示
すようにつぎのような誤挿入防止手段を設けたものであ
る。
【0054】(1)3色用カラーインクタンク200A
とインクタンクホルダ100A(図6,7) 1)3色インクタンクホルダ100Aの後端に2個所の
突起107を設け(図7)、インクタンク200Aの後
端に2個所の溝211を設けて前記突起107を逃げる
ようにした(図6)。
【0055】2)インクタンクホルダ100Aの前端に
は、インクタンク200Aの先端部の2個所の凸部20
5(図6)が嵌合する穴120を2個所設けた(図
7)。
【0056】(2)濃淡6色用カラーインクタンク20
0Bとインクタンクのホルダ100B(図8,9) 1)インクタンクホルダ100Bの前方内側の供給口近
傍に突起106を設け(図9)、インクタンク200B
の前方両側に切欠き210を設けて、前記突起106を
逃げるようにした(図8)。
【0057】2)インクタンク200Bの先端3個所に
凸部205を設け(図8)、タンクホルダ100Bの前
端には、前記各凸部205の入る相補の穴120を3個
所設けた(図9)。
【0058】以上のような構成により (1)3色インクタンク200Aを6色インクタンクホ
ルダ100Bに挿入しようとすると、このホルダ100
Bに設けられた突起106にタンク200Aが当接して
挿入できない。このとき供給口近傍に設けられた突起1
06は供給口よりも高く形成されているためタンク20
0Aが供給口に接触して供給口を破損することを防止で
きる。
【0059】(2)逆に6色インクタンク200Bを、
3色インクタンクホルダ100Aに挿入しようとする
と、ホルダ100Aの後端突起107にタンク200B
が当接して挿入できないと共に、ホルダ100Aの各穴
120が2個しかないので、中央の先端凸部205がホ
ルダ300Aに当接して挿入できない。
【0060】以上のような構成により、3色/6色各タ
ンクの相互のホルダ誤挿入を防止することができる。
【0061】なお、本実施例3においては、各インクの
ホルダへの誤挿入防止手段として、それぞれのタンク及
びホルダの前後部に、それぞれ特定の相補の凸部と穴形
状等を利用した事例について説明したが、これらの手段
は、これのみに限定されるものでなく、他の各種の形状
の組合せを使用しても差し支えないことは勿論である。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画質向上液を用いることにより、広範囲の種類の記録媒
体上において発色性、記録濃度、定着性、耐水性、耐候
性などの画像特性を向上させることが可能となった。加
えて、画質向上液を普通紙上の画素に最初に吐出させ、
続けて着色成分を含むインクが同一画素上に吐出される
こと、すなわち常に画質向上液が転写された面上に色剤
を含むインクが着弾することで、各色形成時に、各色に
おいて一様な画像特性を得ることが可能となった。
【0063】また、少なくともBkインクと画質向上液
を吐出するためのヘッドを1つのユニットに形成し装置
に対して着脱交換可能なインクジェッカートリッジとす
ることにより、キャリッジの大きさをそれほど大きくす
ることなく、使用頻度の高いヘッド部分のみを交換可能
にすることができる。
【0064】さらに、濃淡インクを用いて写真調の高画
質を再現する際に、淡インク量を濃インク量より多量と
することで濃淡一体タンク使用時の稼働コストを低減さ
せることが可能となった。また、インクタンクの外装部
材は、気体透過性の低いポリプロピレンの成形体を使用
しジョイント部のゴムシール部材との併用により、長期
放置によるインクの蒸発を防止することが可能となっ
た。
【0065】また、例えば3色及び濃淡6色インクタン
クの各ホルダ誤装着の可能性が未然に防止されるため、
常に所定の印字効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施例のインクジェット記録ヘッド及びイ
ンクタンクの配置斜視図
【図2】 Bk用ヘッドタンク一体カートリッジの斜視
【図3】 実施例1のカラー用インクジェット記録ヘッ
ドとカラーインクタンクの斜視図
【図4】 濃淡カラー用インクジェット記録ヘッドと濃
淡カラーインクタンクの斜視図
【図5】 実施例2のインクタンクホルダの斜視図
【図6】 実施例3の図3相当図
【図7】 実施例3のインクタンクホルダの斜視図
【図8】 実施例3の図4相当図
【図9】 実施例3の図5相当図
【符号の説明】
11 Bk用ヘッドタンク一体カートリッジ 12 カラーインクタンク 13 カラー用インクジェット記録ヘッド 14 キャリッジ 15 ヘッド回復ユニット 16 記録用紙が搬送される給紙面 21 吐出チップ 22 インクタンク 23 画質向上液専用のオリフィス列 24 Bkインク専用のオリフィス列 31 吐出チップ 32 カラーインクタンク 33 インクタンクホルダ 34 Y,M,C各色インクが吐出する一列のオリフィ
ス列 41 吐出チップ 42 濃淡カラーインクタンク 43 濃インクタンクホルダ 44 Y,M,C各色の淡インクが吐出する一列のオリ
フィス列 45 Y,M,C各色の濃インクが吐出する一列のオリ
フィス列 51 ゴムシール部材 52 フィルタ 100A 3色インクタンクホルダ 100B 6色インクタンクホルダ 106 突起 107 後端突起 120 穴 200A 6色インクタンク 200B 6色インクタンク 205 先端凸部 210 切り欠き 211 溝

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録液滴を被記録媒体に吐出して画像を
    形成するインクジェット記録ヘッドと、このインクジェ
    ット記録ヘッドに供給する複数種の記録液を保持するイ
    ンクタンクとを持ち、前記複数種の記録液の中の1種
    は、着色成分を含まない画質及び画像堅牢性を向上する
    機能を持つ画質向上液であるインクジェット記録装置及
    びこの装置用インクタンクであって、 前記画質向上液を内蔵するインクタンクは、前記インク
    ジェット記録ヘッドの走査方向端部に配置されており、
    被記録媒体上の画素上に前記画質向上液が最初に吐出さ
    れ、続いて着色剤を含むインクが同一画素上に吐出され
    ることを特徴とするインクジェット記録装置及びこの装
    置用インクタンク。
  2. 【請求項2】 前記画質向上液は、複数色の着色剤を含
    むインクの中の少なくとも1種と一体のインクタンク内
    に保持され、前記インクジェット記録ヘッドに供給され
    ることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録
    装置及びこの装置用インクタンク。
  3. 【請求項3】 記録液滴を被記録媒体に吐出して画像を
    形成するインクジェット記録ヘッドと、このインクジェ
    ット記録ヘッドに供給するインクを保持し、着脱可能な
    構成を持つインクタンクと、前記インクタンク内に保持
    された複数色のインクと同一色で、インク染料もしくは
    顔料濃度が異なる複数濃度のインクとを持つインクジェ
    ット記録装置及びこの装置用インクタンクであって、 前記複数色、非複数濃度の各インクは同一の一体型のイ
    ンクタンク内に内蔵されており、染料もしくは顔料濃度
    の低い淡インクのインク量は同一色の濃インクのインク
    量に比べより多量にインクタンク内に保持されているこ
    とを特徴とするインクジェット記録装置及びこの装置用
    インクタンク。
  4. 【請求項4】 前記インクタンク内に内蔵されるインク
    のインク色はイエロー,マゼンタ,シアンの3色であ
    り、少なくともマゼンタ,シアン色に関しては濃淡2種
    以上の複数濃度のインクを持つことを特徴とする請求項
    3記載のインクジェット記録装置及びこの装置用インク
    タンク。
  5. 【請求項5】 記録液滴を被記録媒体上に吐出して画像
    を形成するインクジェット記録ヘッドと、このインクジ
    ェット記録ヘッドに供給するインクを保持し、着脱可能
    な構成を持つインクタンクと、前記インクタンク内に保
    持された複数色のインクと、同一色でインク染料もしく
    は顔料濃度が異なる複数濃度のインクとを持つ、インク
    ジェット記録装置及びこの装置用インクタンクであっ
    て、 複数濃度を持つ各インクのインク容量がそれぞれ異な
    り、容量の少ないインク種がインクタンク装着方向の前
    部に、容量の多いインク種がインクタンク装着方向の後
    部に配置されていると共に、前記容量の多いインク種の
    インク供給口は、前記容量の少ないインク種のインク供
    給口近傍に配置されていることを特徴とするインクジェ
    ット記録装置及びこの装置用インクタンク。
  6. 【請求項6】 前記インクタンクの外装部材は、ポリプ
    ロピレンの成形体であり、このインクタンクのインクジ
    ェット記録ヘッドとのインクジョイント部のインクジェ
    ット記録ヘッド側部には、ゴムシール部材を有すること
    を特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のイン
    クジェット記録装置及びこの装置用インクタンク。
  7. 【請求項7】 前記インクジェット記録ヘッドのインク
    タンクホルダに対してそれぞれ着脱交換可能な異なる種
    類の各インクタンクを選択的に使用するインクジェット
    記録装置において、 前記異なる種類の各インクタンク及びそれぞれ用の各イ
    ンクタンクのホルダの各装着部に、それぞれ所定の装着
    組合せに対しては相補に嵌合し得ると共に、前記所定以
    外の装着組合せに対しては、嵌合不能の係合手段を備え
    たことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか記載の
    インクジェット記録装置及びこの装置用インクタンク。
  8. 【請求項8】 前記異なる種類の各インクタンクは3色
    カラーインクタンク及び濃淡6色カラーインクタンクで
    あることを特徴とする請求項7記載のインクジェット記
    録装置及びこの装置用インクタンク。
  9. 【請求項9】 黒を含む複数色の記録液と着色成分を含
    まず該記録液と反応することで画質及び画像堅牢性を向
    上する画質向上液とを被記録媒体に吐出して画像を形成
    するカラータイプのインクジェット記録ヘッドを有する
    インクジェット記録装置において、 黒色記録液を吐出するインクジェット記録ヘッドと画質
    向上液を吐出するインクジェット記録ヘッドとが前記装
    置に対して着脱交換可能なインクジェットカートリッジ
    として一体に構成されていることを特徴とするインクジ
    ェット記録装置。
  10. 【請求項10】 前記インクジェット記録装置における
    黒色記録液及び画質向上液以外の液はイエローインク、
    マゼンタインク、シアンインクであることを特徴とする
    請求項9に記載のインクジェット記録装置。
  11. 【請求項11】 前記イエローインク、マゼンタイン
    ク、シアンインクを吐出するそれぞれのインクジェット
    記録ヘッドが前記装置に対して着脱交換可能なインクジ
    ェットカートリッジとして一体に構成されていることを
    特徴とする請求項10に記載のインクジェット記録装
    置。
  12. 【請求項12】 前記インクジェットカートリッジは前
    記記録液を保持するためのインクタンクを有しており、
    該インクタンクが前記インクジェットカートリッジより
    着脱可能となっている請求項9ないし11のいずれか1
    項に記載のインクジェット記録装置。
  13. 【請求項13】 前記インクタンクは各記録液毎に分割
    されており、それぞれが着脱可能となっている請求項1
    2に記載のインクジェット記録装置。
  14. 【請求項14】 黒を含む複数色の記録液と着色成分を
    含まず該記録液と反応することで画質及び画像堅牢性を
    向上する画質向上液とを被記録媒体に吐出して画像を形
    成するカラータイプのインクジェット記録装置に対して
    交換可能に装着されるインクジェットカートリッジであ
    って、 該インクジェットカートリッジは黒色記録液を吐出する
    インクジェット記録ヘッドと画質向上液を吐出するイン
    クジェット記録ヘッド及び黒色記録液を保持するインク
    タンクと画質向上液とを保持するインクタンクを一体に
    有することを特徴とするインクジェットカートリッジ。
  15. 【請求項15】 前記インクタンクが前記インクジェッ
    トカートリッジより着脱可能となっている請求項14に
    記載のインクジェット記録装置。
  16. 【請求項16】 前記黒色記録液を保持するインクタン
    クと画質向上液とを保持するインクタンクとがそれぞれ
    独立にインクジェットカートリッジに対して着脱可能と
    なっている請求項15に記載のインクジェットカートリ
    ッジ。
JP9030914A 1996-08-30 1997-02-14 インクジェット記録装置,この装置用インクタンク及びインクジェット記録装置に対して交換可能に装着されるインクジェットカートリッジ Withdrawn JPH10119257A (ja)

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