JPH10119458A - 製本装置 - Google Patents

製本装置

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JPH10119458A
JPH10119458A JP27668196A JP27668196A JPH10119458A JP H10119458 A JPH10119458 A JP H10119458A JP 27668196 A JP27668196 A JP 27668196A JP 27668196 A JP27668196 A JP 27668196A JP H10119458 A JPH10119458 A JP H10119458A
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JP
Japan
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tape
bookbinding
sheet bundle
heating
heating means
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JP27668196A
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Inventor
Yuji Yamanaka
祐二 山中
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Original Assignee
Canon Inc
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープの側端部の曲がり及び製本位置からの
ずれを防ぐことのできる製本装置を提供する。 【解決手段】 製本テープTの両端部を係止すると共に
第2加熱手段702,703による加熱に前に、回動し
ながら製本テープTをシート束307側に折り曲げてい
くテープガイド704Aを、一端が回動自在に保持され
た本体部709と、一端に製本テープTの端部を係止す
るための係止溝704aが形成された係止部704とに
より構成する。そして、本体部709の他端に係止部7
04を回動自在に取り付け、本体部709がシート束3
07側に回動する際、係止部704が本体部709と逆
方向に回動するようにすることにより、製本テープTが
復元して第2加熱手段702,703に衝突する際の衝
突力を小さくすると共にテープ端部の曲りを少なくする
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホットメルト型接
着剤が塗布された製本テープを用いてシート束を製本す
る製本装置に関し、特に製本時における製本テープのず
れ等を防ぐようにするものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シートへの画像形成から画像形成
済みシートの製本作業までを一連の流れで連続的に行な
うオンライン装置が知られており、図9に、同オンライ
ン装置の構成例を示す。
【0003】ここで、このオンライン装置は、原稿情報
を読み取り、かつシートを1枚ずつ給送する読み取り給
紙装置100と、給送されてきたシートに画像を形成す
る画像形成装置200と、複数枚の画像形成済みシート
(シート束)を製本する製本装置300と、画像形成済
みシートを仕分ける仕分け装置400と、を接続した構
成になっている。
【0004】次に、図10に、製本装置300の詳細な
構成を示す。
【0005】本製本装置300内には、シート搬送装置
500、シート整合装置600、テープ加熱装置700
A、複数のテープリール800a、800b、完成品搬
送装置900、複数のスタッカ1000a,1000b
等が備えられている。
【0006】本製本装置300において製本を行わない
画像形成済みシートはパス501を通過する。製本を行
う画像形成済みシートはパス502を通ってシート整合
装置600へ搬送される。この場合、フラッパ503が
パス501を閉じ、パス502を開いている。
【0007】次に、図11にシート整合装置600の詳
細な構成を示す。
【0008】パス502を通ってきた画像形成済みシー
トは搬入ローラ対601によって整合トレイ602上へ
排出される。この時、同シートは上ガイド603a,6
03b,603c及び下ガイド604によってガイドさ
れる。
【0009】整合トレイ602上へ排出されたシートは
反時計回り方向に回転する整合パドル605によってト
レイ602上を搬送され、シート先端が先端基準シャッ
タ606a,606bに突き当てられる。また、同シー
トの幅方向の両側端が固定整合フェンス607aと可動
整合フェンス607b(矢印方向に移動可能)に規制さ
れる。これにより、整合トレイ602上へ搬入された画
像形成済みシートは、シート先端とシート幅方向とが整
合トレイ602上の所定位置に揃えられる。
【0010】整合トレイ602上において所定枚数の画
像形成済みシートの整合が終了すると、整合トレイ60
2の先端側のシート束挟持位置で待機しているシート束
搬送装置608の左右の固定側グリッパ608aと可動
側グリッパ608b(矢印方向に移動可能)が図12
(a)に示すように整合を終えたシート束307を挟持
する。
【0011】続いて、図12(b)に示すように、先端
基準シャッタ606a,606bが退避態勢になり、グ
リッパ608a,608bがシート束307の搬送を開
始する。この時、シート束307は、グリッパ608
a,608bと一体的に移動するガイド609a,60
9b,609cによって保持されている。なお、シート
束307の搬送が開始された時点で、シート束307上
においてストップフィンガ610a,610bが図11
に示す態勢になり、シート束搬送時に整合トレイ602
上へ排出される画像形成済みシートを一時的に貯留す
る。
【0012】シート束307の後端が整合トレイ602
を通過した時点で、図12(c)に示すように、先端基
準シャッタ606a,606bが整合態勢に復帰する。
また、ストップフィンガ610a,610bが図10に
示す態勢に復帰して貯留していた複数枚のシートを整合
トレイ602上へ落下させる。
【0013】次に、図13に、テープ供給装置611の
構成を示す。
【0014】テープリール800a又は800bに巻き
取られている製本テープであるバインドテープTは繰り
出しローラ対612によって繰り出され、テープカッタ
613によって所定の長さに切断される。短冊状に切断
されたバインドテープTは搬送ローラ対614により、
テープ受取り位置(図14のX1位置)に待機している
テープ搬送装置(キャリッジ)615へ供給される。な
お、このテープ搬送装置615内には複数の搬送ローラ
対616〜618が備えられている。
【0015】テープ受取り位置にてバインドテープTを
受け取ったテープ搬送装置615はテープ受渡し位置
(図14のX2位置)まで移動してバインドテープTを
送り出す。テープ搬送装置615から送り出されたバイ
ンドテープTは図15に示すように搬送ローラ対619
により、テープ加熱装置700Aのメインヒータ(第1
の加熱手段)1701の前方のテープガイド1704
(図10,図14参照)にセットされる。
【0016】次に、図16に、テープガイド1704に
セットされた短冊状のバインドテープTの構成を示す。
本バインドテープTの片面の幅方向中央部には厚目のホ
ットメルト接着剤層B1が塗布されており、幅方向両側
部には薄目のホットメルト接着剤層B2,B2が塗布さ
れている。
【0017】そして、バインドテープTがテープガイド
1704にセットされると、待機位置で待機していたメ
インヒータ1701が製本位置へ移動して、バインドテ
ープTの予熱を開始する。これにより、厚目のホットメ
ルト接着剤層B1が溶ける。図15はこの状態を示す。
【0018】この後、グリッパ608a,608b(図
12参照)によって搬送されてきたシート束307の先
端面(バウンドエッジ)は、メインヒータ1701によ
って加熱されているバインドテープTに押し付けられ
る。これにより、バインドテープT上で溶けているホッ
トメルト接着剤B1が各シート間に流れ込んでシート束
307を糊付けする。
【0019】この後、待機位置で待機していたサイドヒ
ータ(第2の加熱手段)1702,1703が製本位置
へ移動して、バインドテープTの幅方向の両側部を加熱
及び加圧する。これにより、薄目のホットメルト接着剤
B2が溶けてバインドテープTの幅方向の両側部をシー
ト束307の表表紙と裏表紙に接着する。これで製本作
業を完了する。
【0020】この後、製本を終えたシート束(製本完成
品)307を完成品搬送装置900に受け渡すためにグ
リッパ608a,608bが製本完成品307を製本位
置から搬送する。図17(a)は製本完成品307が受
け渡し位置まで搬送されて停止している状態を示す。
【0021】製本完成品307が受け渡し位置に到達す
ると、図10のホームポジションに位置している完成品
搬送装置900の受取りトレイ(回転トレイ)901
a,901bが受取り位置まで移動して完成品受取り態
勢になる。この状態を図17(b)に示す。なお、受取
りトレイ901a,901bは図10に示す待機位置か
ら受取り位置まで上方に回動する。
【0022】製本完成品307が受取りトレイ901
a,901b上に載置された状態になると、製本完成品
307を挟持していたグリッパ608a,608bが挟
持状態を解除して整合トレイ602のシート束挟持位置
へ戻る。この状態を図17(c)に示す。
【0023】シート束挟持位置へ戻るグリッパ608
a,608bが製本完成品307から抜けた後、製本完
成品307を載置している受取りトレイ901a,90
1bが下方へ回動して図10の待機位置に戻る。この途
中で製本完成品307は受取りトレイ901a,901
b上から送り込みトレイ(水平トレイ)902上に移さ
れる。
【0024】受取りトレイ901a,901bが待機位
置まで戻ると、完成品搬送装置900による製本完成品
307のスタッカ1000a又は1000b内への収納
が行なわれる。まず、送り込みトレイ902をスタッカ
上端付近に配置する。この状態を図18(a)に示す。
次に、送り込みトレイ902をスタッカ方向へ移動させ
て製本完成品307をスタッカ内に送り込む。この状態
を図18(b)に示す。次に、送り込みトレイ902を
降下させて製本完成品307をスタッカ内に積載する。
この状態を図18(c)に示す。
【0025】ところで、従来のテープ加熱装置700A
における2つのテープガイド1704は、図19に示す
ように、それぞれ回動中心軸1706で回動自在に支持
されると共に、図示しない付勢バネにより突き当て部材
1702a,1703a側へ付勢される一方、突き当て
部1706aにより位置規制される。
【0026】ここで、これらのテープガイド1704
は、製本の際、図20に示すようにサイドヒータ170
2,1703がテープガイド方向へ移動すると、このサ
イドヒータ1702,1703と同じ方向に移動する突
き当て部材1702a,1703aにより押圧され、テ
ープTを折りながら回動中心軸1706を支点として開
かれる方向に回動する。
【0027】この後、さらに回動が進むと、テープガイ
ド間の距離が広がり、これによりテープTがテープガイ
ド1704から離脱し、移動してくるサイドヒータ17
02,1703にひっかかった後、さらに移動するサイ
ドヒータ1702,1703により折り曲げられるよう
になる。そして、最終的にサイドヒータ1702,17
03は、テープTとシート束307を挟み込んだ後、加
圧/加熱してシート束307を製本する。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のテープ加熱装置を備えた製本装置において、テー
プTを折り曲げるようテープガイド1704が回動する
際、図21に示すようにテープTの側端部Taは、テー
プガイド1704のテープガイド溝1704aに係止さ
れた状態で所定距離だけテープガイド1704と共に回
動した後、テープガイド溝1704aから外れるが、こ
のようにテープガイド1704と共に回動すると、側端
部TaがテープTの折り曲げ方向と逆方向に曲げられて
しまうという問題点があった。なお、このように側端部
Taが逆方向に曲げられてしまうと、後の製本動作に悪
影響を及ぼすようになる。
【0029】また、テープTがテープガイド溝1704
aから離脱する時、テープTはテープTの腰による復元
力により矢印A方向に戻り、サイドヒータ1702,1
703の横壁に衝突するようになる。ここで、この復元
力は不安定であることから、復元力の大きさによっては
衝突力が比較的大きくなったり、サイドヒータ170
2,1703への引っ掛かり方が悪くなったりする場合
がある。そして、このように衝突力が比較的大きくなっ
たり、サイドヒータ1702,1703への引っ掛かり
方が悪くなったりすると、テープTが製本位置からズレ
てしまうという問題点があった。
【0030】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、テープの側端部の曲が
り及び製本位置からのずれを防ぐことのできる製本装置
を提供することを目的とするものである。
【0031】
【課題を解決するための手段】本発明は、ホットメルト
型接着剤が塗布された製本テープと、製本の際、シート
束に当接する前記製本テープの幅方向中央部を加熱する
第1加熱手段と前記製本テープの幅方向側部を加熱する
第2加熱手段とを備えた加熱装置と、前記製本テープの
両端部を係止すると共に前記第2加熱手段による加熱の
前に、回動しながら該製本テープを前記シート束側に折
り曲げていく対向配置されたテープガイドとを有する製
本装置において、前記テープガイドは、一端が回動自在
に保持された支持部と、一端に前記製本テープの端部を
係止するための係止溝が形成された係止部とを備えると
共に、前記支持部の他端に前記係止部を回動自在に取り
付け、前記支持部が前記シート束側に回動する際、前記
係止部が該支持部と逆方向に回動するようにしたことを
特徴とするものである。
【0032】また本発明は、ホットメルト型接着剤が塗
布された製本テープと、製本の際、シート束に当接する
前記製本テープの幅方向中央部を加熱する第1加熱手段
と前記製本テープの幅方向側部を加熱する第2加熱手段
とを備えた加熱装置と、前記製本テープの両端部を係止
すると共に前記第2加熱手段による加熱に前に、回動し
ながら該製本テープを前記シート束側に折り曲げていく
対向配置されたテープガイドとを有する製本装置におい
て、前記テープガイドの製本テープ係止端部には回動
時、前記製本テープと当接し、該製本テープを前記シー
ト束側に折り曲げながら撓む弾性体が設けられているこ
とを特徴とするものである。
【0033】また本発明は、前記弾性体を、少なくとも
前記第1加熱手段にオーバラップするように配設するこ
とを特徴とするものである。
【0034】また本発明は、前記弾性体を、耐熱性を有
する樹脂又は金属箔にて形成したことを特徴とするもの
である。
【0035】また本発明は、ホットメルト型接着剤が塗
布された製本テープと、製本の際、シート束に当接する
前記製本テープの幅方向中央部を加熱する第1加熱手段
と前記製本テープの幅方向側部を加熱する第2加熱手段
とを備えた加熱装置と、前記製本テープの両端部を係止
する対向配置されたテープガイドとを備えた製本装置に
おいて、前記テープガイドは、前記製本テープがシート
束と第1加熱手段に挟持された後、該製本テープの係止
を解除する方向にそれぞれ移動するように設けられてい
ることを特徴とするものである。
【0036】また本発明は、ホットメルト型接着剤が塗
布された製本テープを加熱する加熱手段を有し、前記製
本テープの幅方向中央部をシート束に当接させ、前記製
本テープの幅方向両端部を前記シート束方向に折り曲げ
て製本を行う製本装置において、前記製本テープの幅方
向両端部を前記シート束方向に折り曲げるために前記製
本テープの両端縁を係止する係止溝を有する係止部と、
前記製本テープの幅方向両端部を前記シート束方向に折
り曲げるときに前記製本テープの両端部が前記シート束
方向に屈曲する方向とは逆方向に屈曲しないように前記
係止溝の開口方向を所定の範囲に保つよう前記係止部を
支持する支持部と、を有することを特徴とするものであ
る。
【0037】また本発明のように、製本テープの両端部
を係止すると共に第2加熱手段による加熱に前に、回動
しながら製本テープをシート束側に折り曲げていくテー
プガイドを、一端が回動自在に保持された本体部と、一
端に製本テープの端部を係止するための係止溝が形成さ
れた係止部とにより構成する。そして、本体部の他端に
係止部を回動自在に取り付け、本体部がシート束側に回
動する際、係止部が本体部と逆方向に回動するようにす
ることにより、製本テープが復元して第2加熱手段に衝
突する際の衝突力を小さくすると共にテープ端部の曲り
を少なくするようにする。
【0038】また本発明のように、テープガイドの製本
テープ係止端部に回動時、製本テープと当接し、この製
本テープをシート束側に折り曲げながら撓む弾性体を設
けることにより、製本テープの復元力を第2加熱手段に
衝突しないような大きさとすると共にテープ端部の曲り
を少なくするようにする。
【0039】また本発明のように、テープガイドを、製
本テープがシート束と第1加熱手段に挟持された後、製
本テープの係止を解除する方向にそれぞれ移動するよう
にすることにより、製本テープが復元力を生じないよう
にすると共にテープ端部の曲りを生じないようにする。
【0040】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0041】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
製本装置のテープ加熱装置の構成図である。なお、本テ
ープ加熱装置700Bは図9に示す製本装置300に備
えられるものであり、図19に示す従来例のテープ加熱
装置700Aと同一の部材には同一符号を付して説明す
る。
【0042】同図において、701は第1加熱手段であ
るメインヒータであり、このメインヒータ701は、後
述するテープガイド704Aにセットされたバインドテ
ープ(以下テープという)Tのテープ面に対して直交す
る方向(矢印a,b方向)に移動可能な第1移動部材7
10の先端に固定されている。
【0043】ここで、この第1移動部材710は、駆動
ギヤ711の回転がラックギヤ712に伝えられること
により矢印a,b方向に移動するようになっている。な
お、この移動は、第1移動部材710の側面に設けられ
ている複数のガイド軸713a,713bが図示しない
支持部材側に形成されているガイド溝714内を摺動す
ることにより行われる。
【0044】702,703は第2加熱手段であるサイ
ドヒータであり、このサイドヒータ702,703は、
テープガイド704AにセットされたテープTのテープ
面に対して直交する方向に移動可能な第2移動部材72
0の先端側に対向して取り付けられ、テープTのテープ
面に対して平行な方向(矢印c,d方向)に移動可能な
第3移動部材730に対向するように取りつけられてい
る。
【0045】ここで、この第2移動部材720は、駆動
ギヤ721の回転がラックギヤ722に伝えられること
により矢印a,b方向に移動するようになっている。な
お、この移動は、第2移動部材720の側面に設けられ
ている複数のガイド軸723a,723bが図示しない
支持部材側に形成されているガイド溝724内を摺動す
ることにより行われる。
【0046】また、第3移動部材730は、駆動ギヤ7
31の回転がラックギヤ732に伝えられることにより
矢印c,d方向に移動するようになっているが、この移
動は、第3移動部材730の側面に設けられている複数
のガイド軸733a,733bが第2移動部材720側
に形成されているガイド溝734内を摺動することによ
り行われる。
【0047】なお、これら第1、第2及び第3移動部材
710,720,730を移動させるための各駆動ギヤ
711,721,731には図示しない駆動源(モータ
等)からの駆動が伝えられるようになっている。
【0048】一方、704Aはテープガイドであり、こ
のテープガイド704Aは、図2に示すように通し軸7
06により一端が回動自在に保持された支持部である回
動板709と、一端にテープTの端部を係止するための
係止溝704aが形成されると共に、回動板709の他
端に貫通軸705を介して回動自在に支持される係止部
704とを備えたものである。ここで、この回動板70
9は、後述するようにテープTの幅方向両端部をシート
束方向に折り曲げるときにテープTの両端部がシート束
方向に屈曲する方向とは逆方向に屈曲しないように係止
溝704aの開口方向を所定の範囲に保つよう係止部7
04を支持するものである。
【0049】なお、同図においては、704bは係止部
704の両側端部に設けられたフランジであり、係止部
704はこのフランジ704bを介して貫通軸705に
固着されるようになっている。また、同図は、係止部7
04における貫通軸705の一側部に固着されている部
分を示しており、図示しない係止部704の他端部も同
様にフランジを介して貫通軸705に固着されている。
【0050】ここで、この通し軸706に回動自在に支
持されている回動板709は、製本時、突き当て部材7
02a,703aに押圧されると、通し軸706を支点
としてシート束の方向である矢印B方向に回動するよう
になっている。そして、このように回動板709が回動
すると、これに伴い貫通軸705及びこれに固着されて
いる係止部704も矢印B方向に回動するようになって
いる。なお、708は通し軸706に固着されている支
板、709aは回動板709に形成されている突き当て
部であり、回動板709は突き当て部709aを支板7
08に当接することにより、矢印B方向と逆方向への回
動が規制されるようになっている。
【0051】さらに、貫通軸705の両端にはタイミン
グプーリ707bが固着されており、通し軸706の両
端にはプーリ707cが固着されている。また、このプ
ーリ707cとタイミングプーリ707bとの間にはタ
イミングベルト707aが張設されている。そして、こ
のように2つのプーリ707b,707c間にタイミン
グベルト707aを張設することにより、通し軸706
の回転及び回動板709の回動に伴うテープガイド70
4の回転を制約するようにしている。
【0052】即ち、サイドヒータ702,703の移動
により、突き当て部材702a,703aが回動板70
9の貫通軸705付近に当接し、これにより回動板70
9が矢印B方向へ回動すると、係止部704及び貫通軸
705も回動板709と同方向に回動しようとする。
【0053】ところが、貫通軸705に固着されたタイ
ミングプーリ707bは、通し軸706に固着されたプ
ーリ707cとタイミングベルト707aを介して連結
されており、しかも通し軸706のプーリ707cは固
定されていることから、このように貫通軸705が回動
しようとすると、タイミングプーリ707bとタイミン
グベルト707aとの摩擦力により、貫通軸705には
矢印C方向へ回転する力が加わるようになる。
【0054】これにより、図1に示すように係止部70
4は開く方向(矢印a方向)へ移動しながら、貫通軸7
05を中心に矢印C方向へ回動するようになる。なお、
この回動量はプーリ707b,707cの直径比によっ
て決定され、本実施の形態では、プーリ707cを25
%ほど大径にしてあり、これにより係止部704は、イ
ニシャルの位置よりもサイドヒータ702,703側へ
回動していくようになっている。
【0055】ところで、図1はテープガイド704にテ
ープTがセットされた時点におけるメインヒータ701
とサイドヒータ702,703の状態を示すものであ
り、テープTの幅方向中央部を加熱するメインヒータ7
01は、テープTから所定の距離を隔てた後方の位置で
待機している。この位置がメインヒータ701のホーム
ポジションである。
【0056】また、テープTの幅方向両側部を加熱及び
加圧するサイドヒータ702,703は、テープTから
所定の距離を隔てた後方の位置で待機している。この位
置がサイドヒータ702,703の矢印a,b方向のホ
ームポジションである。この時、サイドヒータ702,
703は、メインヒータ701から若干離れた位置で待
機している。この位置がサイドヒ−タ702,703の
矢印c,d方向のホームポジションである。
【0057】次に、このように構成されたテープ加熱装
置700Bのテープ加熱動作を説明する。
【0058】まず、図1に示すようにテープガイド70
4AにテープTがセットされると、ホームポジションで
待機していたメインヒータ701がテープTの背面に当
接する位置まで前方(矢印a方向)に移動して、テープ
Tを予熱する。この後、整合を終えたシート束307が
製本位置へ搬送され、シート束307のシート束先端が
テープTに押し付けられる。これにより、テープT上の
溶けているホットメルト接着剤B1がシート束307の
各シート間に流れ込んでシート束307を糊付けする。
【0059】次に、図3に示すようにホームポジション
で待機していたサイドヒータ702,703が前方(矢
印a方向)に移動する。この時、突き当て部材702
a,703aが回動板709の貫通軸705付近に当接
し、これにより回動板709がそれぞれ矢印A及びBに
示すように開く方向へ回動していく。そして、このよう
に回動板709が回動すると、図2に示すように係止部
704及び貫通軸705も回動板709と同方向に回動
しようとする。
【0060】ところが、貫通軸705に固着されたタイ
ミングプーリ707bは、通し軸706に固着されたプ
ーリ707cとタイミングベルト707aを介して連結
されており、しかも通し軸706のプーリ707cは固
定されていることから、このように貫通軸705が回動
しようとすると、タイミングプーリ707bとタイミン
グベルト707aとの摩擦力により、貫通軸705には
矢印C方向へ回転する力が加わるようになる。これによ
り、図1に示すように係止部704は開く方向(矢印a
方向)へ移動しながら、貫通軸705を中心に矢印C及
びD方向へ回動するようになる。
【0061】ところで、このように係止部704は開く
方向へ移動しながら、貫通軸705を中心に矢印C及び
D方向へ回動すると、係止部704の先端の軌跡は、図
4の(a)のY1に示すように、またテープTの端部の
軌跡はZ1に示すようになる。さらに、テープTが係止
部704から離脱する位置はY1とZ1との交点である
C1となる。ここで、このテープTの離脱ポイントであ
るC1とサイドヒータ702,703の左壁との距離は
X1となる。
【0062】一方、従来のテープ加熱装置におけるテー
プTの離脱ポイントとサイドヒータ1702,1703
の左壁との距離は、図4の(b)に示すX0であり、本
実施の形態における距離X1と比較すると、係止部70
4が回動する分X1の方がX0よりも小さくなる。な
お、(b)において、Y0は、テープガイドの先端の軌
跡を、Z0はテープ端部の軌跡それぞれを表し、C0は
テープがテープガイドから離脱する位置を表している。
ここで、Z0,Z1は同じである。
【0063】ここで、これら(a)、(b)から明らか
なように他の条件が同一であっても、屈曲中心を設ける
こと、即ち回動板709により係止部704を貫通軸7
05を支点として係止溝704aの開口方向を所定の範
囲に保つように回動させることにより、X1の値を小さ
くすることができる。そして、このようにX1の値を小
さくすることにより、テープTが復元してサイドヒータ
702,703の横壁に衝突する際の、衝突力を小さく
することができ、テープの復元時の位置ズレを抑えるこ
とができる。
【0064】一方、この後、サイドヒータ702,70
3がさらに前方へ移動すると、図3に示すようにテープ
Tは係止部704の係止溝704aから離脱し、この後
サイドヒータ702,703によりさらに折り曲げられ
る。なお、この際、(a)からも明らかなように、係止
部704の回動に伴い係止溝704aもメインヒータ7
01側へ傾斜するため、テープ端部は(b)のようにテ
ープ端部Taを逆方向に曲げることがすくなくなり、後
の製本動作に対する悪影響を抑えることができる。
【0065】そして最後に、図5に示すようにサイドヒ
ータ702,703がメインヒータ701よりシート束
307側へ移動し、この後、シート束307とテープT
とを挟み込むように加圧・加熱する。なお、加圧動作を
終えた後、サイドヒータ702,703は、矢印c,d
に示すようにシート束307とテープTとの挟み込みを
解除する方向へ移動してホームポジションに戻り、次に
メインヒータ701、サイドヒータ702,703共に
矢印b方向に移動し、ホームポジションに戻る。
【0066】このように、係止部704を貫通軸705
を支点として回動可能とすることにより、テープTの離
脱ポイントとサイドヒータ1702,1703の左壁と
の距離X1の値を小さくすることができ、これによりテ
ープTが復元してサイドヒータ702,703の横壁に
衝突する際の、衝突力を小さくすることができ、テープ
の復元時の位置ズレを抑えることができる。また、テー
プ端部Taを逆方向に曲げることがすくなくなり、後の
製本動作に対する悪影響を抑えることができる。
【0067】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。
【0068】図6は、本実施の形態に係る製本装置のテ
ープ加熱装置の構成図であり、同図において、704B
はテープガイド、740は通し軸706を介してテープ
ガイド704Bを回転自在に支持している支板708を
固定するラック台740であり、このラック台740
は、複数のガイドピン743を備え、図示しない枠体に
形成された長穴ガイド742により移動可能に支持され
ている。また、741は図示しないモータにより駆動さ
れるギアであり、このギア741の駆動によりラック台
740はシート束307と直交する方向に移動するよう
になっている。
【0069】ここで、このギヤ741は、同図に示すよ
うに、シート束307がテープTに当接された後、モー
タにより駆動されるようになっており、このようにギヤ
741が駆動されると、テープガイド704Bが矢印E
及びFの方向に離間し、テープTを放すようになってい
る。
【0070】一方、サイドヒータ702,703は、こ
のようにテープガイド704BがテープTを放すように
移動した後、シート束307方向へ移動するようになっ
ており、このサイドヒータ702,703の移動によ
り、テープTはシート束307とメインヒータ701に
より挟持された後、テープTは折り曲げられていくよう
になっている。
【0071】ところで、このようにサイドヒータ70
2,703が移動する前にテープガイド704Bの先行
離間を行い、テープTを放させることで、テープ端部T
aを逆方向に曲げることがなくなり、後の製本動作に対
する悪影響を抑えることができる。また、テープTが復
元力を発生することもなくなり、テープTの復元時の位
置ズレを抑えることができる。
【0072】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。
【0073】図7は、本実施の形態に係る製本装置のテ
ープ加熱装置の構成図であり、同図において、750は
厚さ0.2mmの耐熱性のマイラーシートであり、この耐
熱性のマイラーシート750は、テープガイド704C
の係止溝704aが形成されているテープTの係止端部
に設けられたものである。そして、このマイラーシート
750は回動時、テープTと当接し、テープTをシート
束307側に折り曲げながら撓むようになっている。
【0074】なお、このマイラーシート750は、少な
くともメインヒータ701にオーバラップするように配
設されるようになっており、本実施の形態においては、
テープガイド704Cのメインヒータ側壁部の奥手前方
向全域に貼られる(テープの挿入される範囲)ようにな
っている。
【0075】また、本実施の形態ではマイラーシート7
50を用い、数mm、メインヒータ701にオーバラップ
するように配設したが、金属箔を用いても良いし、メイ
ンヒータ701全域をおおうように弾性シートを突出さ
せても良い。
【0076】ところで、このように構成されたテープガ
イド704Cにおいて、耐熱性マイラーシート750を
設けることで、図7のように、テープTが折られる時の
力のかかるポイントは、テープ端部ではなく、より中心
に近づく。そして、このように力のかかるポイントがよ
り中心に近づくことにより、図8の(a)に示すよう
に、(b)に示す従来例に比べ、折り力は増加するよう
になる。
【0077】又、テープガイド704Cの回動がすすむ
と、従来例と同じように、テープTはテープガイド70
4Cから離脱するが、離脱した後、更に、耐熱性マイラ
ーシート750によるテープ折りが続く。これにより、
Y2とZ2の交点は、かなり左側へ移り、この時テープ
Tには復元力が小さくなる程の折りぐせがついている。
【0078】そして、このように復元力を小さくするこ
とにより、低コスト、省スペースで、テープTが復元し
てサイドヒータ702,703の横壁に衝突することを
防ぐことができる。なお、シート束が厚い場合は、シー
ト束307と弾性シート部材750がオーバラップする
場合もあるが、弾性シート部材750が変形すること
で、シート束307をくずしてしまうことはない。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、テ
ープガイドを本体部と係止部とにより構成すると共に、
本体部がシート束側に回動する際、係止部が本体部と逆
方向に回動するようにすることにより、製本テープが復
元して第2加熱手段に衝突する際の衝突力を小さくする
と共にテープ端部の曲りを少なくすることができ、これ
によりテープの側端部の曲がり及び製本位置からのずれ
を防ぐことができる。
【0080】また本発明によれば、テープガイドの製本
テープ係止端部に回動時、製本テープと当接し、この製
本テープをシート束側に折り曲げながら撓む弾性体を設
けることにより、製本テープの復元力を第2加熱手段に
衝突しないような大きさとすると共にテープ端部の曲り
を少なくすることができ、これによりテープの側端部の
曲がり及び製本位置からのずれを防ぐことができる。
【0081】また本発明によれば、テープガイドを、製
本テープがシート束と第1加熱手段に挟持された後、製
本テープの係止を解除する方向にそれぞれ移動するよう
にすることにより、製本テープが復元力を生じないよう
にすると共にテープ端部の曲りを生じないようにするこ
とができ、テープの側端部の曲がり及び製本位置からの
ずれを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る製本装置のテ
ープ加熱装置の構成図。
【図2】上記テープ加熱装置の要部斜視図。
【図3】上記テープ加熱装置の動作を説明する縦断側面
図。
【図4】上記テープ加熱装置のテープガイドの動作説明
図。
【図5】上記テープ加熱装置のシート束とテープとを挟
み込んだ時の様子を示す図。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る製本装置のテ
ープ加熱装置の構成図。
【図7】本発明の第3の実施の形態に係る製本装置のテ
ープ加熱装置の構成図。
【図8】上記テープ加熱装置のテープガイドの動作説明
図。
【図9】オンライン装置の構成例を示す縦断側面図。
【図10】上記オンライン装置で使用している製本装置
の構成を示す縦断側面図。
【図11】上記製本装置に備えられているシート整合装
置の構成を示す斜視図。
【図12】上記シート整合装置で整合されたシート束を
製本位置へ搬送する時の動作を説明する斜視図。
【図13】テープ供給装置が短冊状に切断したバインド
テープをテープ搬送装置に供給している状態を示す平面
図。
【図14】上記バインドテープを搬送するテープ搬送装
置がテープ受取り位置からテープ受渡し位置へ移動した
状態を示す側面図。
【図15】上記テープ搬送装置が運んだバインドテープ
が製本位置にセットされた状態を示す平面図。
【図16】上記バインドテープの説明図。
【図17】上記製本位置で製本を終えた製本完成品が完
成品搬送装置に受け渡される時の動作を説明する斜視
図。
【図18】上記完成品搬送装置による製本完成品の収納
を説明する斜視図。
【図19】従来のテープ加熱装置の構成図。
【図20】従来のテープ加熱装置の動作説明図。
【図21】従来のテープガイドの動作説明図。
【符号の説明】
700B テープ加熱装置 701 メインヒータ 702,703 サイドヒータ 704A,704B,704C テープガイド 704 係止部 709 回動板 750 耐熱性マイラーシート T バインドテープ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホットメルト型接着剤が塗布された製本
    テープと、製本の際、シート束に当接する前記製本テー
    プの幅方向中央部を加熱する第1加熱手段と前記製本テ
    ープの幅方向側部を加熱する第2加熱手段とを備えた加
    熱装置と、前記製本テープの両端部を係止すると共に前
    記第2加熱手段による加熱の前に、回動しながら該製本
    テープを前記シート束側に折り曲げていく対向配置され
    たテープガイドとを有する製本装置において、 前記テープガイドは、一端が回動自在に保持された支持
    部と、一端に前記製本テープの端部を係止するための係
    止溝が形成された係止部とを備えると共に、前記支持部
    の他端に前記係止部を回動自在に取り付け、前記支持部
    が前記シート束側に回動する際、前記係止部が該支持部
    と逆方向に回動するようにしたことを特徴とする製本装
    置。
  2. 【請求項2】 ホットメルト型接着剤が塗布された製本
    テープと、製本の際、シート束に当接する前記製本テー
    プの幅方向中央部を加熱する第1加熱手段と前記製本テ
    ープの幅方向側部を加熱する第2加熱手段とを備えた加
    熱装置と、前記製本テープの両端部を係止すると共に前
    記第2加熱手段による加熱に前に、回動しながら該製本
    テープを前記シート束側に折り曲げていく対向配置され
    たテープガイドとを有する製本装置において、 前記テープガイドの製本テープ係止端部には回動時、前
    記製本テープと当接し、該製本テープを前記シート束側
    に折り曲げながら撓む弾性体が設けられていることを特
    徴とする製本装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性体を、少なくとも前記第1加熱
    手段にオーバラップするように配設することを特徴とす
    る請求項2記載の製本装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性体を、耐熱性を有する樹脂又は
    金属箔にて形成したことを特徴とする請求項2又は3記
    載の製本装置。
  5. 【請求項5】 ホットメルト型接着剤が塗布された製本
    テープと、製本の際、シート束に当接する前記製本テー
    プの幅方向中央部を加熱する第1加熱手段と前記製本テ
    ープの幅方向側部を加熱する第2加熱手段とを備えた加
    熱装置と、前記製本テープの両端部を係止する対向配置
    されたテープガイドとを備えた製本装置において、 前記テープガイドは、前記製本テープがシート束と第1
    加熱手段に挟持された後、該製本テープの係止を解除す
    る方向にそれぞれ移動するように設けられていることを
    特徴とする製本装置。
  6. 【請求項6】 ホットメルト型接着剤が塗布された製本
    テープを加熱する加熱手段を有し、前記製本テープの幅
    方向中央部をシート束に当接させ、前記製本テープの幅
    方向両端部を前記シート束方向に折り曲げて製本を行う
    製本装置において、 前記製本テープの幅方向両端部を前記シート束方向に折
    り曲げるために前記製本テープの両端縁を係止する係止
    溝を有する係止部と、 前記製本テープの幅方向両端部を前記シート束方向に折
    り曲げるときに前記製本テープの両端部が前記シート束
    方向に屈曲する方向とは逆方向に屈曲しないように前記
    係止溝の開口方向を所定の範囲に保つよう前記係止部を
    支持する支持部と、 を有することを特徴とする製本装置。
JP27668196A 1996-10-18 1996-10-18 製本装置 Pending JPH10119458A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU781968B2 (en) * 2001-05-14 2005-06-23 Ching-Sung Su Apparatus for hot agglutination machine
KR100996423B1 (ko) 2008-12-19 2010-11-24 그라드코 가부시키가이샤 제본장치

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AU781968B2 (en) * 2001-05-14 2005-06-23 Ching-Sung Su Apparatus for hot agglutination machine
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