JPH1011946A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH1011946A
JPH1011946A JP8165677A JP16567796A JPH1011946A JP H1011946 A JPH1011946 A JP H1011946A JP 8165677 A JP8165677 A JP 8165677A JP 16567796 A JP16567796 A JP 16567796A JP H1011946 A JPH1011946 A JP H1011946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical disk
optical
polishing head
polishing
optical disc
Prior art date
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Pending
Application number
JP8165677A
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English (en)
Inventor
浩二 ▲よし▼田
Kouji Yoshida
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、光によって情報を記録、または再
生する光ディスク装置に関し、特に光ディスク表面の
傷、汚れ等を除去することができる光ディスク装置に関
し、傷、汚れ等を有する光ディスクに対して安定したデ
ータの再生をおこなうことができる光ディスク装置に関
する。 【解決手段】 本発明の光ディスク装置においては、光
ディスクの研磨を行う一対の摺動面を有するスライダを
研磨ヘッド12で支持すると共に光ディスク1を研磨ヘ
ッド12で安定して押圧し、この研磨ヘッド12を光デ
ィスク1のトラッキング方向に駆動装置で移動させるも
のである。この発明によれば、光ディスク1の研磨を効
果的かつ確実に実施することができ、安定したデータの
再生ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光によって情報を
記録、または再生する光ディスク装置に関し、特に光デ
ィスク表面の傷、汚れ等を除去することができる光ディ
スク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の光ディスク装置について図
面に従い説明する。
【0003】図6は従来の光ディスク装置の構成ブロッ
ク図を示したものである。図6において従来の光ディス
ク装置は、記録媒体である光ディスク21を回転させる
スピンドルモータ22と、光ディスク21の記録面にレ
ーザ光を集光する対物レンズ23と、対物レンズ23を
駆動させるアクチュエータ24と、光ディスク21から
の反射光を受光する光センサ25とを備え、対物レンズ
23、アクチュエータ24、光センサ25より光ピック
アップ26が構成されている。また、従来の光ディスク
装置は、フィードモータ27、光ピックアップ26の各
駆動制御を行う制御部28、信号処理回路29と、イン
ターフェース部30と、光ディスク装置全体の制御を行
うコントローラ部31とを備える構成である。
【0004】光ディスク21には情報信号が記録されて
いる情報トラックがらせん状に形成されており、その表
面は透明な樹脂で被覆されている。光ディスク21の情
報トラックのトラックピッチは非常に小さいため、情報
信号を正確に検出するためには、回転中の光ディスク2
1に対して光スポットを高精度に位置決め制御する必要
がある。光ピックアップ26は機構部と光学部などから
構成され、機構部には光ディスク21の記録面に光を集
光させるための対物レンズ23と、これをを光ディスク
21に垂直な方向(以下フォーカス方向と称す)や光デ
ィスク21のトラッキング方向に駆動させるためのアク
チュエータ24が構成されている。光学部は半導体レー
ザをはじめとする各種プリズム、センサで構成されてい
る。半導体レーザからのレーザ光は対物レンズ23によ
って集光され、光ディスク21に微小スポットを形成す
る。光ディスク21からの反射光は再度対物レンズ23
に戻り、光スポットのフォーカス方向やトラッキング方
向の位置ずれを検出するための光センサ25により検出
される。
【0005】光ピックアップ26内の光センサ25から
の信号は制御部28に入力され、光スポットの焦点位置
が常に光ディスク21の情報記録面、及び目標トラック
に追従するように対物レンズ23のフォーカス方向、ト
ラッキング方向の位置制御を行う。また、制御部28は
トラック間を大きく移動する際は、フィードモータ27
を制御し、光ピックアップ26を目標トラックまで移動
させる。
【0006】一方、光センサ25の信号は情報信号であ
るRF信号の検出にも用いられ、このRF信号は変復調
回路やエラー訂正回路などからなる信号処理回路29に
よって変復調、データ誤り訂正などの信号処理が行わ
れ、インターフェース部30を介して、パソコンなどの
ホスト機器に信号送出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年、光ディスク装置
はデータ転送の高速化への移行に伴い、光ピックアップ
にて読み取るRF信号の周波数帯域が高帯域化へと進ん
でいる。このようにRF信号が高帯域となることは、信
号処理回路内でのRF信号の復調、及データ誤り訂正能
力の余裕度を減少させ、光ディスクの樹脂表面上の傷や
汚れによる光ディスクからの反射光の欠陥に対して、信
号処理回路は対応できなくなり、光ディスク上に記録さ
れている情報信号の再生ができなくなる。
【0008】このような問題を解決するためには、手作
業でディスク研磨剤と専用布を用いて修正を行うキット
があるだけである。また、他の樹脂に対する傷を補修す
る技術や装置としては、自動車の塗装仕上げに関するも
のがよく知られており、布やスポンジ等で作られた円盤
状の研磨具と高速回転する電道具と液状あるいはペース
ト状の研磨剤を用いるものがあり、回転する研磨具を塗
装面に押し付けて塗装表面の傷をとり平滑化するもので
ある。しかしながら、手作業によるもの、また電道具を
用いたものは専用布、及び研磨具を補修面に押し付ける
力は手によるため安定せず、傷の補修効果にばらつきが
生じてしまい、光ディスクの研磨を効果的かつ確実に実
施することができない。
【0009】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、傷、汚れ等を有する光ディスクに対して安定
したデータの再生をおこなうことができる光ディスク装
置に関する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク装置
においては、光ディスクの研磨を行う一対の摺動面を有
するスライダを研磨ヘッドで支持すると共に光ディスク
を研磨ヘッドで安定して押圧し、この研磨ヘッドを光デ
ィスクの半径方向(以下、トラッキング方向)に駆動装
置で移動させるものである。この本発明によれば、光デ
ィスクの研磨を効果的かつ確実に実施することができ、
安定したデータの再生ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、記録媒体を表面が透明な樹脂で被覆されている光デ
ィスクに対してレーザ光を集光する光ピックアップを有
し、光ディスクへレーザ光を照射し、当該照射されたレ
ーザ光の反射光を受光し光ディスクのデータを再生する
光ディスク装置であって、光ディスクの樹脂表面を研磨
する一対の摺動面を有するスライダと、前記スライダを
支持し、かつ、スライダを光ディスク表面への押圧付勢
する研磨ヘッドと、当該研磨ヘッドを光ディスクの半径
方向に移動させる駆動装置とを備え、前記研磨ヘッドに
て光ディスク樹脂表面上の傷、汚れ等を除去するもので
あり、研磨ヘッドを光ディスク上に安定した力で押圧で
きるため、光ディスクの表面の傷、汚れ等を効率的かつ
確実に除去して安定したデータの再生ができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、研磨ヘッドの光
ディスク樹脂表面へのローディング機構を有し、研磨ヘ
ッドの光ディスク樹脂表面へのローディングを光ディス
ク回転後、かつ、光ディスクのデータ領域外にて行うも
のであり、装置の起動時に常に光ディスクのデータ領域
外でかつ光ディスクの回転後に光ディスクへローディン
グされることとなり、研磨ヘッドで光ディスク表面に打
痕等の損傷を与えることなく安定したデータの再生が可
能となる。
【0013】以下、本発明の光ディスク装置について図
面に従い具体的に説明する。図1は本発明の光ディスク
装置の構成ブロック図、図2は本発明の光ディスク装置
に使用される研磨ヘッドの一実施例を示した斜視図、図
3は記録媒体である光ディスクの断面図を示したもので
ある。図1において本実施の形態に係る光ディスク装置
は、記録媒体である光ディスク1を回転させるスピンド
ルモータ2と、光ディスク1の記録面にレーザ光を集光
する対物レンズ3と、対物レンズ3を駆動させるアクチ
ュエータ4と、光ディスク1からの反射光を受光する光
センサ5とを備え、対物レンズ3、アクチュエータ4、
光センサ5より光ピックアップ6が構成されている。ま
た、本実施の形態に係る光ディスク装置は、フィードモ
ータ7と、光ピックアップ6の各駆動制御を行う制御部
8と、信号処理回路9と、インターフェース部10、光
ディスク装置システムの制御を行うコントローラ部11
と、研磨ヘッド12と、研磨ヘッド12をトラッキング
方向へ移動させる駆動モータ13と、研磨ヘッド12の
ローディング機構14とを備える構成である。研磨ヘッ
ド12は図2に示すよう、一対の摺動面12aを有する
スライダ12bとスライダ12bを樹脂等により接着支
持し、かつ、光ディスク表面への押圧を供給する板バネ
12cより構成されている。研磨ヘッド12は光ディス
ク1が回転していない場合は、ローディング機構14に
より保持されており、光ディスク1の回転が開始した
後、光ディスク1上にローディングされる。
【0014】図3のように光ディスク1には情報信号が
記録されている情報トラック15がらせん状に樹脂製の
基盤16上に形成されており、その表面は透明な樹脂1
7でおおわれている。光ピックアップ6は機構部と光学
部などから構成され、機構部には光ディスク1の記録面
に光を集光させるための対物レンズ3と、これを光ディ
スク1のフォーカス方向や光ディスク1のトラッキング
方向に駆動させるためのアクチュエータ4が構成されて
いる。光学部は半導体レーザをはじめとする各種プリズ
ム、センサで構成されている。半導体レーザからのレー
ザ光は対物レンズ3によって集光され、光ディスク1に
微小スポットを形成する。光ディスク1からの反射光は
再度対物レンズ3に戻り、光スポットのフォーカス方向
やトラッキング方向の位置ずれを検出するための光セン
サ5により検出され、その信号は制御部8に入力され
て、光スポットの焦点位置が常に光ディスク1の情報記
録面、及び目標トラックに追従するように対物レンズ3
のフォーカス方向、トラッキング方向の位置制御を行
う。また、制御部8はトラック間を大きく移動する際
は、フィードモータ7を制御し、光ピックアップ6を目
標トラックまで移動させる。また、光センサ5の信号は
情報信号であるRF信号の検出にも用いられ、このRF
信号は変復調回路やエラー訂正回路などからなる信号処
理回路9によって変復調、データ誤り訂正などの信号処
理が行われ、インターフェース部10を介して、パソコ
ンなどのホスト機器に信号送出される。
【0015】また、光ディスク1の回転により、スライ
ダ12bの摺動面12aに発生する揚力と、スライダ1
2bを支持している板バネ12cの押圧とがつりあい、
研磨ヘッド12は光ディスク1の樹脂表面に安定した押
圧を供給する。この押圧は光ディスク1の回転速度によ
り制御可能であり、研磨ヘッド12を駆動モータ13に
て全径に移動させることと、光ディスク1の回転速度を
制御することで、光ディスク1の全領域にわたり研磨ヘ
ッド12は光ディスク1の樹脂表面に安定した押圧を供
給できる。このように研磨ヘッド12は光ディスク1上
に安定した押圧を供給できるため、光ディスク樹脂表面
の傷、汚れ等を効率的にかつ確実に除去することが可能
となる。
【0016】次に本発明の光ディスク装置の起動方法、
及び停止方法について説明する。図4は光ディスク装置
起動時の手順を示したフローチャート、図5は光ディス
ク装置停止時の手順を示したフローチャートである。図
4において、光ディスク1の起動は、まず制御部8にて
光ピックアップ6を最内周に移動させ(ステップ1)、
コントローラ部11により半導体レーザを発光させ(ス
テップ2)制御部8にてスピンドルモータ2を高速で回
転させ(ステップ3)、ピックアップのアクチュエータ
ー制御をオンさせ(ステップ4)、つぎにローディング
機構14により、研磨ヘッド12を光ディスク1上のロ
ーディングさせ(ステップ5)、光ディスク1の回転数
をデータの再生速度に調整しデータを読み取る(ステッ
プ6)。また図5のように光ディスク装置の停止は、制
御部8にて研磨ヘッド12を光ディスク1の最内周側で
あるデータ領域外へ移動させ(ステップ11)、研磨ヘ
ッド12をローディング機構14にて保持し(ステップ
12)、スピンドルモータ2を制動させ(ステップ1
3)、アクチュエータ制御、半導体レーザをオフさせる
(ステップ14)、このような手順をとることで、光デ
ィスク装置起動時は常に、研磨ヘッド12が光ディスク
1のデータ領域外で、スピンドルモータ2の回転後に光
ディスク1へローディングされるため、研磨ヘッド12
が光ディスク1上に打痕等の損傷を与えることはない。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、研磨ヘッドを光ディス
ク上に安定した力でを押し付けることができるため、光
ディスク樹脂表面の傷、汚れ等を効率的にかつ確実に除
去することが可能となる効果が得られる。、また、他の
本発明によれば、光ディスク装置起動時は常に、研磨が
光ディスクのでデータ領域外で、スピンドルモータの回
転後に光ディスクへローディングされるため、研磨ヘッ
ドが光ディスク上に打痕等の損傷を与えることはないの
で、傷、汚れ等が存在する粗悪な光ディスクに対して、
安定したデータの再生が可能となる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク装置の構成ブロック図
【図2】本発明の光ディスク装置に使用される研磨ヘッ
ドの一実施例を示した斜視図
【図3】記録媒体である光ディスクの断面図
【図4】光ディスク装置起動時の手順を示したフローチ
ャート
【図5】光ディスク装置停止時の手順を示したフローチ
ャート
【図6】従来の光ディスク装置の構成ブロック図
【符号の説明】
1、21 光ディスク 2、22 スピンドルモータ 3、23 対物レンズ 4、24 アクチュエータ 5、25 光センサ 6、26 光ピックアップ 7、27 フィードモータ 8、28 制御部 9、29 信号処理回路 10、30 インターフェース部 11、31 コントローラ部 12 研磨ヘッド 12a 摺動面 12b スライダ 12c 板バネ 13 駆動モータ 14 ローディング機構 15 情報トラック 16 基板 17 樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体を表面が透明な樹脂で被覆されて
    いる光ディスクに対してレーザ光を集光する光ピックア
    ップを有し、光ディスクへレーザ光を照射し、当該照射
    されたレーザ光の反射光を受光し光ディスクのデータを
    再生する光ディスク装置であって、光ディスクの樹脂表
    面を研磨する一対の摺動面を有するスライダと、前記ス
    ライダを支持し、かつ、スライダを光ディスク表面への
    押圧付勢する研磨ヘッドと、当該研磨ヘッドを光ディス
    クの半径方向に移動させる駆動装置とを備え、前記研磨
    ヘッドにて光ディスク樹脂表面上の傷、汚れ等を除去す
    ることを特徴とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】前記研磨ヘッドの光ディスク樹脂表面への
    ローディング機構を有し、研磨ヘッドの光ディスク樹脂
    表面へのローディングを光ディスク回転後、かつ、光デ
    ィスクのデータ領域外にて行うことを特徴とする前記請
    求項1記載の光ディスク装置。
JP8165677A 1996-06-26 1996-06-26 光ディスク装置 Pending JPH1011946A (ja)

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