JPH101195A - 液体抽出装置 - Google Patents

液体抽出装置

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JPH101195A
JPH101195A JP15272596A JP15272596A JPH101195A JP H101195 A JPH101195 A JP H101195A JP 15272596 A JP15272596 A JP 15272596A JP 15272596 A JP15272596 A JP 15272596A JP H101195 A JPH101195 A JP H101195A
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芳昭 町田
Akio Iida
章夫 飯田
Hidemitsu Imai
英充 今井
Tetsuo Fukuoka
哲男 福岡
Sanai Imai
左内 今井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体容器3内の液体の減少によって、液体の
定量性が減少方向にばらついたり、液体容器3にしわが
寄って液体が残留するのを防止する。 【解決手段】 液体を収容した可撓性を有する液体容器
3がその液体容器3の一端に形成された抽出口部52に向
けて下降傾斜する状態に載置される載置部37を設ける。
載置部37より下方位置に、載置部37に載置された液体容
器3の抽出口部52が配置されてその抽出口部52を通じて
液体容器3内の液体を定量抽出する定量抽出手段4を設
ける。載置部37に載置された液体容器3の他端をその抽
出口部52に対して引っ張る引張方向に向けて付勢する付
勢手段74を設ける。液体容器3に引張力を常にかけ、液
体容器3内の一定量の液体を抽出口部52に呼び込ませる
とともに、液体容器3を伸張させてその液体容器3に生
じようとするしわを伸ばす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体を収容した可
撓性を有する液体容器内から液体を定量抽出する液体抽
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、飲料をカップに抽出して
提供するカップディスペンサやカップ式自動販売機など
では、コーヒー、紅茶、ウーロン茶などの酸化や細菌に
汚染されやすい低酸性飲料原料液や中性飲料原料液など
の濃縮原料液を、ポリエチレン製などの可撓性を有する
袋状の液体容器に無菌状態で封入したものを使用し、飲
料提供時に液体容器内の原料液を定量抽出するとともに
冷水や湯水で希釈してカップに抽出するようにした液体
抽出装置がある。
【0003】このように液体容器から原料液を定量抽出
するようにした液体抽出装置では、例えば、特開平6−
293348号公報または特開平6−293393号公
報に記載されているように、液体容器をその液体容器の
一端に形成された抽出口部に向けて下降傾斜する状態に
配置するとともに、液体容器の抽出口部を抽出機構に配
置することにより、液体容器内の原料液を重力作用によ
って抽出口部内に一定量ずつ呼び込み、この抽出口部に
呼び込まれた一定量の原料液を抽出機構により抽出する
ようにしている。
【0004】ところで、原料液の抽出が繰り返されて液
体容器内の原料液の残量が減少してくると、液体容器内
の原料液の残量が減少する前の状態のときに比べて、一
定時間(例えば、1回の抽出完了後に原料液の呼び込み
を開始した時点から次回の抽出を開始するまでの時間)
内に一定量の原料液を抽出口部に呼び込まれなくなる場
合があり、原料液の定量性が減少方向にばらつく問題が
ある。
【0005】さらに、液体容器内の原料液の残量が減少
すると、液体容器にしわが寄り、そのしわが寄った部分
に原料液が残留する現象が生じるため、液体容器内に抽
出可能とする量の原料液が残留しているにもかかわら
ず、定量の原料液を抽出口部に呼び込むことができなく
なり、液体容器の交換時期が早期に生じる問題がある。
【0006】そこで、例えば、特公平3−11997号
公報に記載されているように、液体容器内の原料液の残
量が減少することにより、液体容器を平らに開いた状態
でその液体容器の抽出口部とは反対の他端側をばねで巻
き込み、液体容器内の原料液に抽出口部への呼び込み圧
力を加えるとともに、液体容器にしわが寄らないように
した構造がある。
【0007】また、特公平6−45397号公報に記載
されているように、液体容器を平らに開いた状態でその
液体容器の上面から押圧板で押圧し、液体容器内の原料
液に抽出口部への呼び込み圧力を加えるとともに、液体
容器にしわが寄ってもそのしわの部分に残留する原料液
を強制的に押し出すようにした構造がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記各
公報に記載された構造では、いずれも、液体容器を平ら
に開いた状態で液体抽出装置に配置しなければならず、
原料液の内容量を確保した幅広の液体容器を使用する場
合には、液体抽出装置内に1つの液体容器しか配置でき
なかったり、液体抽出装置内に複数の液体容器を並列に
配置するときには液体抽出装置が幅方向に大形化してし
まう。
【0009】したがって、例えば液体容器をほぼコ字形
に曲げて小形に配置するようにした液体抽出装置の場合
には、前記各公報に記載された構造は適用できず、上述
した液体容器内の原料液の残量が減少することに伴っ
て、原料液の定量性が減少方向にばらつく問題、および
液体容器のしわが寄って原料液が残留する問題を解消で
きないでいる。
【0010】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、例えば液体容器をほぼコ字形に曲げて小形に配置
するようにした場合でも、液体容器内の液体の減少によ
って、液体の定量性が減少方向にばらついたり、液体容
器にしわが寄って液体が残留するのを防止できる液体抽
出装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の液体抽出
装置は、液体を収容した可撓性を有する液体容器がその
液体容器の一端に形成された抽出口部に向けて下降傾斜
する状態に載置される載置部と、この載置部より下方位
置に設けられ、載置部に載置された液体容器の抽出口部
が配置されてその抽出口部を通じて液体容器内の液体を
定量抽出する定量抽出手段と、前記載置部に載置された
前記液体容器の他端をその抽出口部に対して引っ張る引
張方向に向けて付勢する付勢手段とを具備しているもの
である。
【0012】そして、基本的な抽出動作では、載置部に
載置された液体容器がその液体容器の抽出口部に向けて
下降傾斜する状態にあるため、液体容器内の液体が自重
により抽出口部に呼び込まれ、定量抽出手段により定量
ずつ抽出される。
【0013】また、載置部に載置された液体容器がその
抽出口部に対して引っ張られる引張方向に付勢され、液
体容器に引張力が常にかかるため、液体容器内の液体が
減少しても、液体の抽出時の一定時間内に一定量の原料
液を抽出口部に呼び込まれる。さらに、液体容器内の液
体が減少しても、液体容器が伸張されてその液体容器に
生じようとするしわが伸ばされ、定量抽出ができなくな
る時点での液体の残量が少なくなる。したがって、例え
ば液体容器をほぼコ字形に曲げて小形に配置するように
した場合でも、液体容器内の液体の減少によって、液体
の定量性が減少方向にばらついたり、液体容器にしわが
寄って液体が残留するのが防止される。
【0014】請求項2記載の液体抽出装置は、請求項1
記載の液体抽出装置において、液体容器の他端が係合す
る係合部を有し、液体容器を収納して載置部に載置され
るトレイを備え、付勢手段はトレイを液体容器の引張方
向に付勢するものである。
【0015】そして、液体容器をトレイの係合部に係合
するとともにトレイ内に収納し、このトレイを載置部に
載置して液体容器の引張方向に付勢することにより、液
体容器に引張力が常にかかる。
【0016】請求項3記載の液体抽出装置は、請求項1
記載の液体抽出装置において、液体容器を収納するトレ
イ本体、このトレイ本体に液体容器の引張方向に対応し
てスライド可能に設けられるとともに液体容器の他端が
係合する係合部が設けられたスライド体を有するトレイ
を備え、付勢手段はトレイ本体に対してスライド体を液
体容器の引張方向に付勢するものである。
【0017】そして、液体容器をスライド体の係合部に
係合するとともにトレイ本体内に収納し、このトレイ本
体を載置部に載置することにより、トレイ本体に対して
スライド体を液体容器の引張方向に付勢するため、液体
容器の引張力が常にかかる。
【0018】請求項4記載の液体抽出装置は、請求項3
記載の液体抽出装置において、液体容器の引張方向に対
応するトレイ本体の他端側の底面にその底面より突出す
る段部が形成され、この段部の内側にスライド体がスラ
イド可能に配設されるとともに付勢手段が配設され、か
つ、段部にはスライド体の係合部がその段部の上面から
スライド可能に突出するスライド孔が形成されたもので
ある。
【0019】そして、トレイ本体の底面より突出する段
部の内側にスライド体やスプリングなどの機構を納めら
れる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の液体抽出装置の一
実施の形態を図面を参照して説明する。
【0021】図1ないし図13に液体抽出装置の第1の
実施の形態を示す。
【0022】図13には液体抽出装置としてのディスペ
ンサの液体抽出経路の構成図を示し、抽出部1に配置さ
れたカップ2内に飲料の濃縮された原料液(液体)が抽
出されるとともに冷水が抽出され、カップ2内で原料液
と冷水とが混合されて希釈した飲料が作られる。
【0023】原料液の抽出には、原料液が収容された液
体容器3が用いられるとともに、この液体容器3から原
料液を定量抽出する定量抽出手段4が用いられる。
【0024】冷水の抽出には、冷水供給装置5が用いら
れる。この冷水供給装置5は、冷水タンク6を備え、こ
の冷水タンク6には冷却水が貯留され、この冷却水が冷
却ユニット7によって所定の水温に冷却される。冷却ユ
ニット7は、冷媒を圧縮するコンプレッサ8、放熱用フ
ァン9を有する凝縮器10、冷水タンク6内に配置された
蒸発器11などから構成される冷却サイクル12を備えてい
る。
【0025】冷水タンク6には冷却パイプ13が配置さ
れ、この冷却パイプ13に給水電磁弁14、減圧弁15を通じ
て水道水などが給水され、冷却パイプ13を通じて冷却さ
れた冷水が水量調整弁16および冷水電磁弁17を通じて抽
出部1に導かれてカップ2内に抽出される。
【0026】冷水タンク6には、モータ18で回転されて
冷却水を撹拌する撹拌スクリュー19、冷水タンク6内の
冷水の温度を検知する水温センサ20、冷水タンク6内に
貯留される冷却水量を検知するフロートスイッチ21、冷
水タンク6から水を抜くためのドレンコック22などが設
けられている。冷水タンク6内には、給水電磁弁23を通
じて水道水などが給水される。
【0027】また、図11および図12にはディスペン
サの斜視図を示し、冷却タンク6や冷却ユニット7など
が内蔵された機体31を有し、この機体31の前面上部に突
出部32が形成され、この突出部32の前面に前面扉33が開
閉可能に取り付けられている。
【0028】機体31の上部には空間34が形成され、この
空間34により液体容器3を収納したトレイ35が左右方向
に2つ並んで着脱可能に装着される2つのトレイ装着部
36が形成されている。空間34(2つのトレイ装着部36)
の底面にはトレイ35が載置される載置部37が形成され、
この載置部37は前方へ向けて下降傾斜する傾斜面状に形
成され、載置部37の前縁部にはトレイ35の前方への移動
を規制するストッパ38が各トレイ装着部36の両側域に対
応してそれぞれ形成されているとともに(図8参照)、
載置部37の前端から下方に折曲されてガイド面部39が形
成されている。
【0029】載置部37の前面下部には、各トレイ装着部
36の位置に対応して2つの定量抽出手段4が並列に配設
されているとともに、各定量抽出手段4の下側に冷水供
給装置5から冷水が抽出されるノズル40が配設されてい
る。
【0030】突出部32の下側の機体31の前面には、右側
の定量抽出手段4の下方位置において、例えば冷水に混
合しにくい原料液の場合に定量抽出手段4によって抽出
される原料液とノズル40から抽出される冷水とを受け入
れて混合するとともに下方に抽出するミキシングボール
41が必要に応じて選択的に着脱自在に取り付けられる。
【0031】機体31の前面下部にはスノコ42を装着した
受皿43が着脱自在に取り付けられ、この受皿43上の各定
量抽出手段4の下方位置にカップ2が配置される2つの
抽出部1が形成される。スノコ42には各抽出部1にカッ
プ2を位置決めするホルダ44が設けられている。なお、
受皿62には、この受皿62上に受けた飲料などを排水する
図示しない排水管に接続される。
【0032】前面扉33の前面には、各抽出部1に対して
飲料の抽出を指示する抽出釦45がそれぞれ2つずつ設け
られている。各2つの抽出釦45は、例えば飲料の異なる
抽出量を選択できるように設定する。
【0033】また、図3および図4には液体容器3の斜
視図を示し、液体容器3は、ガスバリヤ性が高くかつ可
撓性がある材料、例えばポリエチレン・接着層・エバー
ル・接着層・ポリエチレンの多層フィルムで形成され、
飲料の原料液を収納する液体収納袋部51およびこの液体
収納袋部51の一端に設けられてその液体収納袋部51内の
原料液を抽出する抽出口部52を有している。
【0034】液体収納袋部51には、原料液が充填される
とともに充填後に閉塞蓋53で閉塞される充填口54が一体
に取り付けられている。抽出口部52には定量抽出袋部5
5、この定量抽出袋部55と液体収納袋部51とを連通する
入口部56、定量抽出袋部55の入口部56とは反対側に連通
する出口部57を有している。
【0035】液体容器3には表壁と裏壁の2枚の多層フ
ィルムが用いられ、その周縁がヒートシール部58を介し
て溶着されて全体が密閉状態に形成されている。また、
抽出口部52の入口部56の両側のヒートシール部58には抽
出口部52を定量抽出手段4に位置決めして取り付けるた
めの一対のセット孔59が形成され、抽出口部52とは反対
の液体収納袋部51の他端のヒートシール部58にはトレイ
35に取り付けるための一対の係合孔60が形成されてい
る。
【0036】そして、液体容器3への飲料の原料液の充
填時には、入口部56を着脱自在のクランプ61で挟んで液
体収納袋部51から抽出口部52に原料液が流出しないよう
に閉塞しておき、液体収納袋部51の充填口54を通じて無
菌充填機で飲料の原料液を充填し、充填後に充填口54を
閉塞蓋53で閉塞する。
【0037】また、図1および図2にはトレイ35の断面
図を示し、トレイ35は、トレイ本体71、裏蓋72、スライ
ド体73、付勢手段としてのスプリング74にて構成されて
いる。
【0038】トレイ本体71は、図3および図4に示すよ
うに、底板75を有し、この底板75の両側縁には側板76が
立設されるとともに後側縁には後面板77が立設され、こ
れら底板75、両側板76および後面板77によって液体容器
3を収納可能とする液体容器収容空間71a が形成されて
いる。
【0039】トレイ本体71の両側板76の間隔寸法が液体
容器3の液体収納袋部51の横幅よりも狭く形成され、両
側板76の前端が底板75の前端部75a よりも前方に延設さ
れ、その両側板76の前端上部寄りが前側の取手としても
機能する横継部78で連結されている。両側板76の下縁に
は底板75の前端部75a の位置に対応して底板75の下面よ
り下方に突出する係止突部79が形成され、トレイ35を載
置部37に載置した際に各係止突部79が載置部37の前端の
ストッパ38に係合される。また、トレイ本体71の後面板
77には取手80が形成されている。
【0040】トレイ本体71の底板75のほぼ中央部から後
部側には傾斜面81を介して底板75の前部側より上方に突
出する段部82が形成され、この段部82の中央にはスライ
ドガイド部83が下面側に突出することによって凹部84が
前後方向に形成され、この凹部84の両側に一対のスライ
ド孔85が前後方向に沿って形成されている。
【0041】トレイ本体71の段部82の下側には、図5な
いし図7に示すように、スライド体73およびスプリング
74が収納される収納空間86が形成され、この収納空間86
の下面が裏蓋72によって開閉可能に閉塞される。段部82
の下面には、収納空間86の周囲にその収納空間86を囲む
とともに裏蓋72が内側に嵌合されるリブ87が突設され、
中央にスライドガイド部83が前後方向に沿って突出さ
れ、このスライドガイド部83の両側に裏蓋72をねじ止め
する取付ボス88が形成され、スライドガイド部83の前端
に係合ボス89が突設されている。
【0042】トレイ本体71の底板75の下面には、段部82
の下面に突設されたリブ87に連続して、底板75の周縁形
状に沿ってリブ90が突設されるとともに、このリブ90の
内側に前後方向および左右方向に沿ってリブ91が突設さ
れている。これらのリブ87,90,91の下面は同一面に形
成され、図1および図2に示すように、トレイ35を載置
部37に載置した際にこれらのリブ87,90,91が載置部37
に接して載置される。また、図5に示すように、底板75
の前端部75a に臨むリブ90の前端のリブ部90aは、その
前端部75a より後方に離反した位置に配設され、図1お
よび図2に示すように、トレイ35を載置部37に載置した
際に、底板75の前端部75a とリブ部90aと載置部37との
間に前方に開口する隙間部92が形成される。なお、載置
部37に載置されたトレイ35の底板75の前端部75a は載置
部37の前端部とほぼ同一位置に配置される。
【0043】スライド体73は、図6および図7に示すよ
うに、トレイ本体71の収納空間86に配置されるベース部
95を有し、このベース部95には、上面中央にスライドガ
イド部83にスライド自在に係合するガイド溝96が前後方
向に沿って形成され、上面四隅近傍に半球状の突部97が
突設されているとともに下面四隅近傍に突部98が突設さ
れている。そして、上面の突部97が段部82の下面に点接
触し、下面の突部98が裏蓋72の上面に点接触して、ベー
ス部95が収納空間86内に前後方向にスライド自在に保持
されている。
【0044】スライド体73の上面には段部82の一対のス
ライド孔85を通じてトレイ本体71の液体容器収容空間71
a に突出する円柱状の一対の係合部99が立設され、スラ
イド体73の下面前端には係合ボス100 が突設されてい
る。液体容器収容空間71a に突出する一対の係合部99に
は、その液体容器収容空間71a に収納される液体容器3
の一対の係合孔60が係合される。
【0045】スプリング74は、ばね性を有する線材の中
央にコイル部101 が形成されるとともにこのコイル部10
1 から両端のリンク部102 が延設されたトグルばねにて
構成され、各リンク部102 の先端にはリング部103 が形
成されている。そして、例えば、装着前の状態では両リ
ンク部102 が反対方向に向けて突出している状態から、
両リンク部102 がほぼV字状に接近するようにばね性に
抗して変位させ、その弾性変位状態で一方のリング部10
3 トレイ本体71の係合ボス89の外側に係合させるととも
に、他方のリング部103 をスライド体73の係合ボス100
の外側に係合させる。これにより、トレイ本体71に対し
てスライド体73を後方の液体容器3を引張る引張方向に
付勢する。
【0046】また、定量抽出手段4は、図1および図9
に示すように、固定枠体111 およびこの固定枠体111 の
前面に開閉可能に設けられた可動枠体112 を備え、これ
ら固定枠体111 と可動枠体112 との間に液体容器3の抽
出口部52が着脱可能に装着される抽出通路113 が上下方
向に形成されている。
【0047】固定枠体111 の中央には呼込空間114 を構
成する凹部115 が形成され、この凹部115 には押圧プレ
ート116 が配設され、この押圧プレート116 は図示しな
いモータを駆動源とする押圧プレート駆動機構により抽
出通路113 に対して進退される。そして、押圧プレート
116 は、抽出通路113 外への後退時にその後退量に応じ
た量の原料液を抽出口部52に呼び込むとともに、抽出通
路113 内への前進時に抽出口部52に呼び込んだ原料液を
抽出させるように作用する。
【0048】固定枠体111 の凹部115 の上下部には一対
のピンチ体117 ,118 が配設され、これら各ピンチ体11
7 ,118 は図示しないピンチ体駆動機構によりいずれか
一方が抽出通路113 に進出するとともに他方が後退する
ように進退される。そして、ピンチ体117 ,118 は、抽
出口部52の入口部56および出口部57を開閉可能とし、入
口部56を開放したときに出口部57を閉鎖し、入口部56を
閉鎖したときに出口部57を開放するように作用する。
【0049】固定枠体111 の凹部115 の上部のピンチ体
117 の両側位置には、抽出口部52の一対のセット孔59を
係合してその抽出口部52を固定枠体111 に対して位置決
めするフック119 が突設されている。このフック119
は、図10に示すように、セット孔119 の孔径とほぼ同
程度の直径に形成された軸部120 を有し、この軸部120
の先端にセット孔59より径大な径大部121 が形成されて
いる。径大部121 の先端面は球面状に形成されていると
ともに軸部120 側は軸方向に対して直角な平面状に形成
されている。
【0050】次に、第1の実施の形態の作用を説明す
る。
【0051】まず、液体容器3をトレイ35に収納してデ
ィスペンサに装着する。図3および図4に示すように、
液体容器3の一対の係合孔60をトレイ35の一対の係合部
99に係合して液体容器3の液体収納袋部51をトレイ35内
に上方から挿入し、液体収納袋部51の中央部域をトレイ
35の底板75および段部82の上面に載置するとともに両側
部域をトレイ35の両側板76の内側面に沿わせて配置す
る。抽出口部52を横継部78の下側に通して底板75の前端
部75a から垂れ下がった状態とする。
【0052】そして、図11に示すように、ディスペン
サの前面扉33を開放し、液体容器3を収納したトレイ35
を上部の空間34の各トレイ装着部36に前面から挿入して
載置部37上に載置する。トレイ35を載置部37に載置する
と、図1に示すように、トレイ35の下面から突出するリ
ブ87,90,91が載置部37に接して前方に下降傾斜する状
態に載置され、トレイ35の両側板76の前端近傍から突出
する各係止突部79が載置部37の前端の各ストッパ38に係
合して前方への下降傾斜が位置決め規制される。
【0053】このとき、液体容器3の抽出口部52が底板
75の前端部75a から垂れ下がった状態にあるが、抽出口
部52の両側位置に対応するトレイ35の両側板76の位置で
係止突部79とストッパ38とが係合すること、およびトレ
イ35の底板75の前端部75a とリブ部90a と載置部37との
間に前方に開口する隙間部92が形成されることにより、
抽出口部52がトレイ35と載置部37との間に挟み込まれる
のを防止でき、液体容器3を収納したトレイ35のディス
ペンサへの装着性を良好にできる。
【0054】そして、定量抽出手段4の可動枠体112 を
開放回動させて固定枠体111 の前面を開放し、抽出口部
52を固定枠体111 の抽出通路113 に係合しながら、抽出
口部52の一対のセット孔59を固定枠体111 から突出する
フック119 に係合して、抽出口部52を抽出通路113 に位
置決めする。その後、可動枠体112 を固定枠体111 の前
面に閉じてロックする。なお、フック119 の先端には径
大部121 が形成されているため、セット孔59を径大部12
1 に圧入して軸部120 に通すことにより、抽出口部52が
フック119 の先端方向に移動しても、セット孔59が径大
部121 に引っ掛かり、セット孔59がフック119 から不用
意に脱落するのを防止でき、液体容器3の装着性を良好
にできる。
【0055】これにより、抽出口部52が、固定枠体111
と可動枠体112 との間に挟まれて、抽出通路113 内に配
置される。抽出通路113 内では、抽出口部52の定量抽出
袋部55が押圧プレート116 に臨み、入口部56が上側のピ
ンチ体117 に臨み、出口部57が下側のピンチ体118 に臨
む。出口部57の下端部は抽出通路113 の下方に突出す
る。そして、抽出口部52の入口部56を閉止しているクラ
ンプ61を外し、抽出口部52の出口部57の先端を切断して
開封する。
【0056】以上で液体容器3のディスペンサへの装着
を完了する。なお、本実施の形態では種類の異なる原料
液を収容した2個の液体容器3をトレイ35によって各ト
レイ装着部36に装着する。
【0057】そして、図1に示すように、液体容器3内
に原料液が十分に入っている初期状態では、その原料液
の重量に応じて液体容器3がトレイ35の傾斜に沿って前
方に滑り落ちようとする力が作用し、この力がスプリン
グ74の付勢力に勝って、スライド体73が前方に移動して
いる。
【0058】次に、ディスペンサによる飲料の抽出動作
を説明する。定量抽出手段4の待機状態では、押圧プレ
ート116 が抽出通路113 に進入する前進位置に位置し、
この押圧プレート116 で抽出口部52の定量抽出袋部55を
可動枠体112 に押圧して閉止している。上側のピンチ体
117 が開放位置に位置するとともに下側のピンチ体118
が閉塞位置に位置し、下側のピンチ体118 で抽出口部52
の出口部57を閉止している。
【0059】そして、ディスペンサを操作して飲料を得
るには、カップ2を好みの種類の飲料が抽出される抽出
部1すなわち受皿43のスノコ42上に載置し、好みの飲料
の種類でかつ抽出量に対応する前面扉33の抽出釦45を押
動操作する。
【0060】抽出釦45が操作されると、対応する種類の
定量抽出手段4の押圧プレート116が抽出量に応じた距
離分だけ後退して、押圧プレート116 の前面側に呼込空
間114 を形成する。これにより、抽出口部52の定量抽出
袋部55が呼込空間114 の方向に突出することが可能とな
り、液体容器3の液体収納袋部51内の原料液がその自重
によって抽出口部52の入口部56を通じて定量抽出袋部55
に呼び込まれていく(図1参照)。このとき、押圧プレ
ート116 の後退量に応じた量の原料液が定量抽出袋部55
に呼び込まれる。
【0061】続いて、上側のピンチ体117 が閉止位置に
移動するとともに、下側のピンチ体118 が開放位置に移
動する。これにより、上側のピンチ体117 で抽出口部52
の入口部56を閉止して、液体収納袋部51内の原料液が抽
出口部52に流入するのを阻止する。下側のピンチ体118
が開放位置に移動することにより、抽出口部52の出口部
57が開放され、定量抽出袋部55内に呼び込まれた原料液
が出口部57の下端から抽出部1に配置されたカップ2内
またはミキシングボール41に抽出される。さらに、押圧
プレート116 が前進し、定量抽出袋部55を可動枠体112
に対して強制的に押圧し、定量抽出袋部55内の原料液が
強制的に抽出される。
【0062】続いて、抽出口部52の出口部57からの原料
液のタレが無くなる時間を考慮した所定時間経過後、上
側のピンチ体117 を開放位置に移動させるとともに、下
側のピンチ体118 を閉止位置に移動させる。これによ
り、定量抽出手段4が初期の待機状態に復帰し、原料液
の一連の抽出動作が完了し、次の原料液の抽出動作に待
機する。
【0063】一方、原料液の抽出動作に対応して、冷水
供給装置5が動作し、抽出部1のカップ2内またはミキ
シングボール41に冷水を抽出して、そのカップ2内また
はミキシングボール41内で原料液と冷水とが混合されて
希釈した飲料が作られる。ミキシングボール41が使用さ
れた場合には、ミキシングボール41で混合されて希釈し
た飲料がカップ2に抽出される。
【0064】そして、図2に示すように、液体容器3か
らの原料液の抽出が繰り返されて液体容器3内の原料液
の残量が減少してくると、原料液が十分に収容されてい
た初期時に比べて重量が軽くなり、この原料液の重量に
応じて液体容器3がトレイ35の傾斜に沿って前方に滑り
落ちようとする力よりスプリング74の付勢力が勝り、ス
ライド体73が後方に移動する。
【0065】したがって、液体容器3内の原料液の量に
かかわらず、液体容器3の液体収納袋部51には常に張力
がかかるため、液体容器3内の原料液の残量が減少して
も、原料液の抽出時に押圧プレート116 が後退してから
上側のピンチ体117 で抽出口部52の入口部56を閉止する
までの一定時間内に一定量の原料液を抽出口部52に呼び
込むことができ、原料液の定量性が減少方向にばらつく
のを防止できる。
【0066】さらに、液体容器3内の原料液の残量が減
少すると、液体容器3の液体収納袋部51にしわが寄り、
そのしわが寄った部分に原料液が残留する現象が生じる
が、液体容器3の液体収納袋部51の後端をスプリング74
の付勢によって後方へ引っ張り、液体収納袋部51を伸張
させてその液体収納袋部51に生じようとするしわを伸ば
すことができるため、定量抽出ができなくなる時点での
原料液の残量を少なくできる。そのため、液体容器3の
液体収納袋部51内の原料液が減少しても、液体収納袋部
51内から定量の原料液を抽出口部52に呼び込むことがで
き、原料液の無駄が少なく、液体容器3の交換時期を延
長することができる。
【0067】以上のように、液体容器3をトレイ35にほ
ぼコ字形に曲げて小形に配置するようにした場合でも、
液体容器3内の原料液の減少によって、原料液の定量性
が減少方向にばらついたり、液体容器にしわが寄って原
料液が残留するのを防止できる。
【0068】また、トレイ35の底板75に段部82を設けた
ため、この段部82の内側の収納空間86にスライド体73や
スプリング74などの機構を納めることができる。
【0069】次に、図14を参照して液体抽出装置の第
2の実施の形態を説明する。
【0070】トレイ35には、底板75から係合部99を固定
的に突設し、取手80を上下方向に開口する形状とし、係
止突部79を省略した構造とする。トレイ装着部36には、
載置部37の後端から立設された背面板にコイルスプリン
グにて構成されるスプリング74の後端側を連結し、トレ
イ35の取手80に係脱可能とするトレイ係合体151 をスプ
リング74の前端に連結し、載置部37の前端のストッパ38
を省略した構造とする。
【0071】そして、液体容器3を収納したトレイ35を
トレイ装着部36に前方から挿入し、トレイ35の取手80を
トレイ係合体151 に係合させて、トレイ35を載置部37上
に載置する。トレイ35は液体容器3の原料液の重量に応
じて載置部37の傾斜に沿って滑り落ちる前方へ移動しよ
うとし、これにスプリング74の引張力が均衡して支持す
る。スプリング74の引張力により、トレイ35およびこの
トレイ35と一体に液体容器3の後端が後方へ引っ張ら
れ、液体容器3に引張力が常にかかる。
【0072】液体容器3の原料液が減少してくると、ス
プリング74の引張力により、トレイ35と一体に液体容器
3の後端が後方へ引っ張られ、液体容器3が伸張される
ため、第1の実施の形態と同様の作用効果を奏する。
【0073】トレイ35のトレイ装着部36からの取り外し
は、トレイ係合体151 を上方へ移動させて取手80との係
合を解除することにより行なえる。
【0074】このようにスプリング74などの機構をトレ
イ装着部36側に設けることにより、トレイ35自体の構造
を簡素化できる。
【0075】次に、図15を参照して液体抽出装置の第
3の実施の形態を説明する。
【0076】第2の実施の形態と同様に、トレイ35に
は、底板75から係合部99を固定的に突設し、係止突部79
を省略した構造とし、さらに、底板75の底面から係合突
片152を突設する。トレイ装着部36の載置部37には、コ
イルスプリングにて構成されるスプリング74をその伸縮
方向が前後方向に向くように配置し、このスプリング74
の前端を載置部37から立設された支持片153 で支持す
る。
【0077】そして、液体容器3を収納したトレイ35を
トレイ装着部36に前方から挿入し、トレイ35の係合突片
152 をスプリング74の後端側に係合させて、トレイ35を
載置部37上に載置する。トレイ35は液体容器3の原料液
の重量に応じて載置部37の傾斜に沿って滑り落ちる前方
へ移動しようとし、これにスプリング74の圧縮に対する
反発力が均衡して支持する。スプリング74の圧縮に対す
る反発力により、トレイ35およびこのトレイ35と一体に
液体容器3の後端が後方へ引っ張られ、液体容器3に引
張力が常にかかる。
【0078】液体容器3の原料液が減少してくると、ス
プリング74の圧縮に対する反発力により、トレイ35と一
体に液体容器3の後端が後方へ引っ張られ、液体容器3
が伸張されるため、第1の実施の形態と同様の作用効果
を奏する。
【0079】トレイ35のトレイ装着部36からの取り外し
は、トレイ35を上方へやや持ち上げて係合突片152 をス
プリング152 の後端から外すことにより行なえる。
【0080】このようにスプリング74などの機構をトレ
イ装着部36側に設けることにより、トレイ35自体の構造
を簡素化できる。
【0081】次に、図16を参照して液体抽出装置の第
4の実施の形態を説明する。
【0082】この実施の形態では、トレイ35を使用せ
ず、液体容器3を載置部37に直接載置する形態を採る。
トレイ装着部36に対応する液体容器装着部36a の後部側
に巻取装置161 を配設する。この巻取装置161 はワイヤ
162 を図示しないリールに巻き取る方向にスプリングな
どの付勢手段によって付勢されており、この巻取付勢に
抗してワイヤ162 を引出可能としている。ワイヤ162 の
先端には一対の係合部99を有する引掛体163 が連結され
ている。
【0083】そして、液体容器3を液体容器装着部36a
に装着するには、引掛体163 を前方に引き寄せてワイヤ
162 を巻取付勢に抗して引っ張り出し、引掛体163 の係
合部99に液体容器3の係合孔60を係合した後、液体容器
3を載置部37上に直接載置する。液体容器3は原料液の
重量に応じて載置部37の傾斜に沿って滑り落ちる前方へ
移動しようとし、これに巻取装置161 によるワイヤ162
の巻取付勢力が均衡して支持する。巻取装置161 による
ワイヤ162 の巻取付勢力により、液体容器3の後端を後
方へ引っ張り、液体容器3に引張力が常にかかる。
【0084】液体容器3の原料液が減少してくると、巻
取装置161 の付勢手段によるワイヤ162 の巻取付勢力に
より、液体容器3の後端が後方へ引っ張られ、液体容器
3が伸張されるため、第1の実施の形態と同様の作用効
果を奏する。
【0085】液体容器3の液体容器装着部36a からの取
り外しは、液体容器3および引掛体163 を前方に引き寄
せ、液体容器3を引掛体163 から外すことにより行なえ
る。
【0086】このように、トレイ35を使用しなくても、
第1の実施の形態と同様の作用効果を奏する。
【0087】
【発明の効果】請求項1記載の液体抽出装置によれば、
液体容器に引張力が常にかかるため、液体容器内の液体
が減少しても、液体の抽出時の一定時間内に一定量の液
体を抽出口部に呼び込むことができ、液体の定量性が減
少方向にばらつくのを防止でき、さらに、液体容器内の
液体が減少しても、液体容器を伸張させてその液体容器
に生じようとするしわを伸ばすことができ、定量抽出が
できなくなる時点での液体の残量を少なくでき、液体の
無駄を少なくできる。したがって、例えば液体容器をほ
ぼコ字形に曲げて小形に配置するようにした場合でも、
液体容器内の液体の減少によって、液体の定量性が減少
方向にばらついたり、液体容器にしわが寄って液体が残
留するのを防止できる。
【0088】請求項2記載の液体抽出装置によれば、請
求項1記載の液体抽出装置の効果に加えて、液体容器を
トレイの係合部に係合するとともにトレイ内に収納し、
このトレイを載置部に載置して液体容器の引張方向に付
勢するため、トレイを用いて液体容器の装着性を良好に
できる。
【0089】請求項3記載の液体抽出装置によれば、請
求項1記載の液体抽出装置の効果に加えて、トレイをト
レイ本体、スライド体および付勢手段で構成し、液体容
器をスライド体の係合部に係合するとともにトレイ本体
内に収納し、このトレイ本体を載置部に載置することに
より、トレイ本体に対してスライド体を液体容器の引張
方向に付勢するため、トレイを用いて液体容器の装着性
を良好にできる。
【0090】請求項4記載の液体抽出装置によれば、請
求項3記載の液体抽出装置の効果に加えて、トレイ本体
の底面にその底面より突出する段部を設けたため、この
段部の内側にスライド体やスプリングなどの機構を納め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す液体抽出装置
に原料液が満たされた液体容器を装着した状態の断面図
である。
【図2】同上実施の形態の液体抽出装置に装着された液
体容器の原料液が減少した状態の断面図である。
【図3】同上実施の形態のトレイと液体容器の分解状態
の斜視図である。
【図4】同上実施の形態のトレイに液体容器を装着した
状態の斜視図である。
【図5】同上実施の形態のトレイの底面図である。
【図6】同上実施の形態のトレイの一部の断面図であ
る。
【図7】同上実施の形態のトレイの底蓋を外した状態の
底面図である。
【図8】同上実施の形態のトレイを載置部に載置した状
態の正面図である。
【図9】同上実施の形態の定量抽出手段の斜視図であ
る。
【図10】同上実施の形態の定量抽出手段の一部の側面
図である。
【図11】同上実施の形態の液体抽出装置の分解状態の
斜視図ある。
【図12】同上実施の形態の液体抽出装置の外観の斜視
図である。
【図13】同上実施の形態の液体抽出装置の液体抽出経
路の構成図である。
【図14】本発明の第2の実施の形態を示す液体抽出装
置の一部の断面図である。
【図15】本発明の第3の実施の形態を示す液体抽出装
置の一部の断面図である。
【図16】本発明の第4の実施の形態を示す液体抽出装
置の一部の斜視図である。
【符号の説明】
3 液体容器 4 定量抽出手段 35 トレイ 37 載置部 52 抽出口部 71 トレイ本体 73 スライド体 74 付勢手段としてのスプリング 82 段部 85 スライド孔 99 係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯田 章夫 群馬県前橋市古市町180番地 東芝機器株 式会社内 (72)発明者 今井 英充 群馬県前橋市古市町180番地 東芝機器株 式会社内 (72)発明者 福岡 哲男 東京都千代田区内幸町一丁目3番1号 東 罐興業株式会社内 (72)発明者 今井 左内 東京都港区芝浦二丁目16番7号 凰商事株 式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を収容した可撓性を有する液体容器
    がその液体容器の一端に形成された抽出口部に向けて下
    降傾斜する状態に載置される載置部と、 この載置部より下方位置に設けられ、載置部に載置され
    た液体容器の抽出口部が配置されてその抽出口部を通じ
    て液体容器内の液体を定量抽出する定量抽出手段と、 前記載置部に載置された前記液体容器の他端をその抽出
    口部に対して引っ張る引張方向に向けて付勢する付勢手
    段とを具備していることを特徴とする液体抽出装置。
  2. 【請求項2】 液体容器の他端が係合する係合部を有
    し、液体容器を収納して載置部に載置されるトレイを備
    え、 付勢手段はトレイを液体容器の引張方向に付勢すること
    を特徴とする請求項1記載の液体抽出装置。
  3. 【請求項3】 液体容器を収納するトレイ本体、このト
    レイ本体に液体容器の引張方向に対応してスライド可能
    に設けられるとともに液体容器の他端が係合する係合部
    が設けられたスライド体を有するトレイを備え、 付勢手段はトレイ本体に対してスライド体を液体容器の
    引張方向に付勢することを特徴とする請求項1記載の液
    体抽出装置。
  4. 【請求項4】 液体容器の引張方向に対応するトレイ本
    体の他端側の底面にその底面より突出する段部が形成さ
    れ、この段部の内側にスライド体がスライド可能に配設
    されるとともに付勢手段が配設され、かつ、段部にはス
    ライド体の係合部がその段部の上面からスライド可能に
    突出するスライド孔が形成されたことを特徴とする請求
    項3記載の液体抽出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006096360A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Hokuei:Kk 液体注出装置
JP2010189057A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Hoshizaki Electric Co Ltd 飲料ディスペンサ
JP2013169981A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Duskin Co Ltd 飲料水包装袋

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