JPH10119903A - 粉体定量供給装置およびそれを用いた使い捨てカイロ製造装置 - Google Patents

粉体定量供給装置およびそれを用いた使い捨てカイロ製造装置

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JPH10119903A
JPH10119903A JP8279370A JP27937096A JPH10119903A JP H10119903 A JPH10119903 A JP H10119903A JP 8279370 A JP8279370 A JP 8279370A JP 27937096 A JP27937096 A JP 27937096A JP H10119903 A JPH10119903 A JP H10119903A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速度で粉体を定量供給することができ、し
かも構成が簡単な粉体定量供給装置およびそれを用いた
使い捨てカイロ製造装置を提供する。 【解決手段】供給ドラム5と、シュート6と、該シュー
ト6の下流側に設けられた、所定量の粉体を分配するた
めの分配部材9とを有してなる供給装置であって、前記
分配部材9が貫通した第1および第2定量ポケット11
a、11bが形成されるとともに水平方向に往復移動可
能であり、前記シュート6に対して下方に離間した位置
には、前記第1または第2定量ポケット11a、11b
の一方の底のみを塞ぐための底板12が固定され、さら
に、前記分配部材9を水平に移動させるための駆動ロー
ラ10を具備してなることを特徴とする粉体定量供給装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粉体定量供給装置
(以下、供給装置という)およびそれを用いた使い捨て
カイロ製造装置に関する。さらに詳しくは使い捨てカイ
ロの原料である鉄粉および保水剤などの粉体を混合した
のちに所定量の混合粉体を袋に詰めるばあいなどにおい
て、高速度で粉体を定量供給することができ、しかも構
成が簡単な供給装置およびそれを用いた使い捨てカイロ
製造装置に関する。
【0002】なお、本明細書において粉体とは、粒子径
の細かいもの、粗いものおよびそれらの混合物を含む概
念である。
【0003】
【従来の技術】従来より、使い捨てカイロの原料である
鉄粉および保水剤(酸化剤)など2種以上の粉体を混合
し、充填する技術としては、二軸ミキサなどの粉体混合
装置などによって粉体および水を混合し、そののち、混
合された粉体をベルトコンベアなどの移送手段によって
包装機構本体のホッパまで移送し、そののち包装機構本
体において、包装部へ粉体を定量供給しながら粉体を連
続的に通気性を有する袋に詰めることが行なわれてい
る。
【0004】ホッパから包装部へ粉体を定量供給するば
あい、従来より、ホッパの出口に設けられた供給ドラム
と、前記ホッパの出口の下流側に設けられたシュート
と、該シュートの下流側に設けられた、所定量の粉体を
分配するための定量ポケットを1列有する分配部材とか
らなる供給装置が用いられる。
【0005】定量ポケットは、分配部材に形成された所
定の容積を有する貫通した空間部であり、粉体を充填す
るときおよび粉体を移送させるときには定量ポケットの
下側の開口が底板によって閉止される。粉体を移送させ
るときには、分配部材および底板が互いに連結した状態
で移動する。粉体を定量ポケットから放出するときに
は、分配部材と底板とのあいだの連結が解除され、分配
部材のみが移動して粉体を下流側のホッパへ供給する。
【0006】この従来の供給装置によれば、ホッパの出
口に設けられた供給ドラムを回転させて粉体をほぼ一定
の速度でシュートへ供給し、ついで、シュート下流端に
セットされた定量ポケットに、下端開口を底板によって
閉止しながら所定量の粉体を充填させ、そののち、分配
部材および底板を移動させることにより、定量ポケット
を所定の位置へ移動させて包装部へ粉体を供給し、供給
後、分配部材を移動させることにより、定量ポケットを
再びシュート下流端に戻すという一連の動作により、粉
体の定量供給を行なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の供給装
置は、定量ポケットがシュート下流端の粉体を充填する
ための位置と包装機構本体へ粉体を供給するための位置
とのあいだを1往復したときに1回の供給動作を行なっ
ているため、包装部へ粉体を供給する速度が遅いという
欠点を有する。
【0008】しかも、分配部材および底板を互いに連結
および分離させるために構成が複雑になるとともに供給
量を一定の誤差範囲内に保つためには供給速度をあまり
速くすることができず生産効率に限界があった。
【0009】これに対し、包装機構のホッパの上方に前
記供給装置を2つ以上設け、これらを順に作動させるこ
とも考えられるが、広いスペースが必要になるとともに
設備費が高くつくという問題がある。
【0010】本発明はかかる問題を解消するためになさ
れたものであり、高速度で粉体を定量供給することがで
き、しかも構成が簡単な供給装置およびそれを用いた使
い捨てカイロ製造装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の供給装置は、粉
体を貯留するためのホッパの出口に設けられた供給ドラ
ムと、前記ホッパの出口の下流側に設けられたシュート
と、該シュートの下流側に設けられた、所定量の粉体を
分配するための分配部材とを有してなる供給装置であっ
て、前記分配部材が複数個の貫通した定量ポケットが形
成されるとともに水平方向に移動可能であり、前記シュ
ートに対して下方に離間した位置には、前記複数個の定
量ポケットのうちの一部の定量ポケットの底のみを塞ぐ
ための底板が固定され、さらに、前記分配部材を水平に
移動させるための水平駆動手段を具備してなることを特
徴とするものである。
【0012】前記分配部材が水平方向に往復移動可能で
あり少なくとも往復移動方向に一対の貫通した定量ポケ
ットが形成されるとともに、前記水平駆動手段が前記分
配部材を水平方向に往復移動させるようにされてなるの
が好ましい。
【0013】前記分配部材が複数個の定量ポケットを円
形に配設するとともに水平面内において回転移動可能で
あり、前記水平駆動手段が前記分配部材を水平面内にお
いて回転移動させるようにされてなるのが好ましい。
【0014】また、本発明の供給装置を用いた使い捨て
カイロ製造装置は、前記分配部材の下流側に混合された
粉体を通気性を有する基材によって密閉するための包装
機構の本体が取り付けられてなることを特徴としてい
る。
【0015】本発明の供給装置は、分配部材に貫通した
定量ポケットが複数個形成されているため、分配部材を
水平移動させることにより、連続的に粉体の定量供給を
行なうことができる。
【0016】具体的には、まず、複数個の定量ポケット
のうちの一部の定量ポケットを供給ドラムの直下の位置
に移動させ、シュート下方に固定された底板で下側の開
口を閉止しながら、前記定量ポケット中へシュート内の
粉体を充填させる。ついで分配部材を水平移動させ、粉
体が充填された定量ポケットをシュートおよび底板から
外れた位置まで移動させて下流側の包装機本体などへ粉
体を定量供給する。このとき、他の定量ポケットの一部
または全部が供給ドラムの直下の位置に移動することに
より、前述と同様にシュート下方に固定された底板で下
側の開口を閉止しながら、かかる定量ポケット中へシュ
ート内の粉体を充填させることができる。そののち、分
配部材を水平移動させ、粉体が充填された定量ポケット
をシュートおよび底板から外れた位置まで移動させて下
流側の包装機本体の包装部などへ粉体を定量供給する。
これにより、従来と同じ供給量の精度を維持しながら高
速度で粉体を定量供給することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】つぎに、図面を参照しながら、本
発明の供給装置およびそれを用いた使い捨てカイロ製造
装置を詳細に説明する。図1は本発明の供給装置を用い
た使い捨てカイロ製造装置の一実施例を示す断面説明
図、図2は図1の定量供給部における粉体の定量供給の
過程を示す断面説明図、図3は本発明の供給装置の他の
実施例を示す分配部材付近の要部における平面説明図で
ある。
【0018】図1には、本発明の一実施例として、使い
捨てカイロ用粉体混合機構31(以下、単に混合機構と
いう)、チャージホッパ1(以下、ホッパという)およ
び包装機構本体2が順次下方に配設された使い捨てカイ
ロ製造装置が示されている。
【0019】具体的には、混合機構31の下流側に包装
機構として、前記混合筒32の排出口20から排出され
る混合された粉体を貯留するためのホッパ1が接続さ
れ、該ホッパ1の下端出口1aには、前記混合された粉
体を通気性を有する基材によって包装するとともに該基
材を密閉された袋に加工するための包装機構本体2が取
り付けられることにより、使い捨てカイロ製造装置が構
成されている。
【0020】包装機構本体2は、定量供給部3と、包装
部4とから構成されている。ここで、定量供給部が本発
明の供給装置の一実施態様である。
【0021】混合機構31は、使い捨てカイロの原料で
ある鉄粉およびその他の添加剤(保水剤、水など)を混
合筒32の内部において空気から隔離した状態で混合お
よび撹拌する装置である。混合筒32下端には、下ふた
21に形成された排出口20を開閉するためのシャッタ
19が設けられている。
【0022】定量供給部3は、ホッパ1の内部の粉体
を、使い捨てカイロの袋1個分に充填される容量ずつ包
装部4へ供給するための部分であり、ホッパ1の出口1
aに設けられた供給ドラム5と、シュート6と、シュー
ト6の内部に揺動自在に設けられた揺動板7と、シュー
ト6の下方に水平方向に移動可能な分配部材9と、分配
部材9を水平駆動させるための駆動ローラ10と、底板
12と、誘導用シュート24と、第1個別シュート13
と、第2個別シュート15とから構成されている。
【0023】供給ドラム5は、外周面において紙面垂直
方向に沿って溝が形成された円筒形状を呈する部材であ
る。ホッパ1から落下した粉体は、まず、供給ドラム5
の外周面の溝に貯留され、そののち供給ドラム5が回転
するのに伴って、それぞれの溝に貯留された粉体が定量
的にシュート6へ落下される。
【0024】揺動板7は、回転軸7aまわりに揺動自在
に設けられ、シュート6内への混合粉体の供給量が多く
なりすぎたばあいに、図において左側に移動し、別途設
けられたリミットスイッチ(図示せず)などに作用し
て、供給ドラム5の回転、すなわち混合粉体の供給を停
止させる。
【0025】分配部材9は、計量角盤23に袋1個分に
相当する容積を有する複数組の第1および第2定量ポケ
ット11a、11bが紙面垂直方向に沿って配設されて
なる板状部材であり、レール(図示せず)などによって
水平方向に移動可能に支持されている。第1および第2
定量ポケット11a、11bは、上下が開放された空間
部であり、その下端は供給ドラム5の直下の位置におい
て、固定された底板12によって粉体が洩れないように
密閉されている。分配部材9は、第1および第2定量ポ
ケット11a、11bのそれぞれが供給ドラム5の直下
の位置からシュート6および底板12から外れた位置に
くるまで移動できるようになっている。
【0026】底板12は、前記シュート6に対して下方
に離間した位置に固定され、前記複数個の第1および第
2定量ポケット11a、11bのうちの一部の定量ポケ
ットの底のみを塞ぐことができる。したがって、シュー
ト6から第1および第2定量ポケット11a、11bの
いずれか一方に粉体を充填するときには、充填される定
量ポケットの方の底だけを底板12が閉止する。
【0027】誘導用シュート24は、前記底板12から
外れた位置まで移動した第1および第2定量ポケット1
1a、11bから落下した粉体を後述する第1個別シュ
ート13へ誘導するためのシュートである。
【0028】第1個別シュート13は、前記第1および
第2定量ポケット11a、11bの各組ごとにそれぞれ
対応して配設された固定式のシュートであり、その出口
にはシャッタ14が揺動自在に設けられている。
【0029】第2個別シュート15は、前記第1および
第2定量ポケット11a、11bの各組ごとにそれぞれ
対応して配設された垂直方向に移動可能なシュートであ
る。第2個別シュート15は、駆動カム機構(図示せ
ず)などによって、所定の周期で垂直方向に移動するよ
うになっている。
【0030】第1個別シュート13においては、あらか
じめシャッタ14を開放させた状態にしておき、粉体を
第2個別シュート15に自由落下させる。第2個別シュ
ート15への粉体の供給が完了後、シャッタ14は前記
分配部材9の移動に連動して閉じられることにより、残
りの粉体の落下を防止する。
【0031】最後に、第2個別シュート15が前記駆動
カム機構(図示せず)などによって、所定の周期で垂直
方向に移動しながら、粉体を包装部4(具体的には、一
対のダイロール16のあいだ)に自由落下させることに
より、包装部4によって製造される袋の奥から順に円滑
に粉体を詰めることができる。すなわち、1袋分の充填
初期には第2個別ホッパ15は下端位置にあり、ダイロ
ール16の回転に同期して上昇するようになっている。
以上の一連の粉体の定量供給は繰り返して行なわれる。
【0032】なお、本実施例では、大量生産に適するよ
うに定量ポケット11a、11bが複数組配設され、誘
導用シュート24、ならびに第1および第2個別シュー
ト13、15が複数個配設された例をあげて説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、定量ポケ
ット11a、11bを1組のみ、誘導用シュート24な
どを1個づつ配設してもよいことはいうまでもない。
【0033】包装部4は、ヒートシール用の一対のダイ
ロール16を具備しており、該ダイロール16の内部に
は加熱用のヒータHが内蔵されている。しかも、ダイロ
ール16の外周面には、製造される袋の表面または裏面
の形状に対応する矩形の凹部18が、ダイロール16の
軸方向および周方向に沿って等間隔に形成されている。
また、かかる凹部18の外周縁に沿うように、突条17
がダイロール16の軸方向および周方向それぞれに突設
されている。
【0034】一対のダイロール16が一対の通気性を有
する基材Bを巻き込む方向に回転すれば、120度ごと
にダイロール16の軸方向にのびる突条17同士が対向
することにより、基材B同士をヒートシールするととも
に基材Bの側縁同士をダイロール16の周方向にのびる
突条17(図示せず)によりヒートシールすることがで
きる。したがって、一対のダイロール16が一対の基材
Bを巻き込むことにより、連続的に袋を作成することが
できる。かかる一対のダイロール16の中間位置の上方
には前記定量供給部3の第2個別ホッパ15が配設され
ているため、袋を作成しながら該ホッパ15から一対の
ダイロール16のあいだに粉体を投下することができ、
連続的に粉体の袋詰めを行なうことができる。
【0035】なお、連続的に作成された袋は、従来より
公知の方法により、個別に切断分離され、そののち空袋
か否かなどの点について検査される。
【0036】かかる構成により、定量供給部3により包
装部4へ粉体の定量供給を行なうばあい、図1〜2に示
されるように、まず、一方の第1定量ポケット11aを
供給ドラム5の直下の位置に移動させ、シュート6下方
に固定された底板12で下側の開口を閉止しながら、前
記第1定量ポケット11a中へシュート6内の粉体を充
填させる(図2(a)参照)。
【0037】ついで、図2(b)に示されるように、駆
動ローラ10をモータ(図示せず)によって時計回りに
回転させることによって、分配部材9を矢印A1の方向
へ水平移動させ、粉体Pが充填された第1定量ポケット
11aをシュート6および底板12から外れた位置まで
移動させて下流側の包装部4へ、誘導用シュート24、
第1個別シュート13および第2個別シュート15を介
して粉体Pを定量供給する。このとき、他方の第2定量
ポケット11bが供給ドラム5の直下の位置に移動する
ことにより、前述と同様にシュート6下方に固定された
底板12で下側の開口を閉止しながら、かかる第2定量
ポケット11b中へシュート6内の粉体Pを充填させる
ことができる。
【0038】そののち、図2(c)に示されるように、
分配部材9を矢印A2の方向へ水平移動させ、粉体Pが
充填された第2定量ポケット11bをシュート6および
底板12から外れた位置まで移動させて、前述と同様
に、下流側の包装部4へ粉体Pを定量供給する。
【0039】以上のように定量供給することにより、従
来の定量ポケットを1個有する供給装置と同じ精度を維
持しながら、高速度で粉体を定量供給することができ
る。また、供給速度は、分配部材9の往復移動の速度お
よび供給ドラム5の回転数を上げるだけで容易に上げる
ことができる。
【0040】図1〜2に示される定量供給部(装置)で
は、分配部材9が一対の貫通した定量ポケット11a、
11bが形成されるとともに当該分配部材9が水平方向
に往復移動する例があげられている。しかしながら、本
発明はこれに限定されるものではなく、分配部材が複数
個の貫通した定量ポケットが形成されるとともに水平方
向に移動可能であれば、その他の構成を採用してもよ
い。
【0041】たとえば、他の実施例として、図3に示さ
れるように、分配部材33が、複数個の定量ポケット3
4が円形に配設されるとともに、駆動用モータおよび減
速機(いずれも図示せず)などから動力伝達される回転
軸35によって、水平面内において回転移動されるよう
にしてもよい。また、定量ポケット34が並ぶ円Cの上
方には前記シュート6(図1参照)が配設され、下方に
は底板36および誘導用シュート37が配設されてい
る。シュート6および底板36は紙面垂直方向に沿って
並んでいる。底板36および誘導用シュート37は、隣
接する2個の定量ポケット34のあいだのピッチだけ中
心距離が離れており、そのあいだには洩れ防止板38が
配設されている。なお、その他の構成は図1の使い捨て
カイロ製造装置と同じ構成にされているものとする。
【0042】かかる構成により、まず、ある定量ポケッ
ト34に、下側の開口を底板36で閉止しながら粉体P
を充填させる。ついで、分配部材33を回転軸35回り
に反時計方向へ回転させ、粉体Pが充填された定量ポケ
ット34を下側の開口を洩れ防止板38で閉止しながら
反時計方向へ回転移動させ、誘導用シュート37を通し
て前記包装部4(図1参照)などへ粉体を定量供給す
る。これにより、従来と同じ精度を維持しながら高速度
で粉体を定量供給することができる。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、高速度で粉体を定量供
給することができ、しかも構成が簡単である。そのた
め、本発明の供給装置を使い捨てカイロ製造装置の定量
供給部として、好適に適用することができる。
【0044】また、本発明の供給装置は、高速度で粉体
を定量供給することが要求されるばあい、たとえば食
品、医薬品などの粉体充填包装などにおいても適用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の供給装置を用いた使い捨てカイロ製造
装置の一実施例を示す断面説明図である。
【図2】図1の定量供給部における粉体の定量供給の過
程を示す断面説明図である。
【図3】本発明の供給装置の他の実施例を示す分配部材
付近の要部における平面説明図である。
【符号の説明】
1 チャージホッパ 2 包装機構本体 3 定量供給部 5 供給ドラム 6 シュート 9 分配部材 10 駆動ローラ 11a 第1定量ポケット 11b 第2定量ポケット 12 底板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体を貯留するためのホッパの出口に設
    けられた供給ドラムと、前記ホッパの出口の下流側に設
    けられたシュートと、該シュートの下流側に設けられ
    た、所定量の粉体を分配するための分配部材とを有して
    なる粉体定量供給装置であって、前記分配部材が複数個
    の貫通した定量ポケットが形成されるとともに水平方向
    に移動可能であり、前記シュートに対して下方に離間し
    た位置には、前記複数個の定量ポケットのうちの一部の
    定量ポケットの底のみを塞ぐための底板が固定され、さ
    らに、前記分配部材を水平に移動させるための水平駆動
    手段を具備してなることを特徴とする粉体定量供給装
    置。
  2. 【請求項2】 前記分配部材が水平方向に往復移動可能
    であり少なくとも往復移動方向に一対の貫通した定量ポ
    ケットが形成されるとともに、前記水平駆動手段が前記
    分配部材を水平方向に往復移動させるようにされてなる
    請求項1記載の粉体定量供給装置。
  3. 【請求項3】 前記分配部材が複数個の定量ポケットを
    円形に配設するとともに水平面内において回転移動可能
    であり、前記水平駆動手段が前記分配部材を水平面内に
    おいて回転移動させるようにされてなる請求項1記載の
    粉体定量供給装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の粉体定量供給装置を用い
    た使い捨てカイロ製造装置であって、前記分配部材の下
    流側に混合された粉体を通気性を有する基材によって密
    閉するための包装機構の本体が取り付けられてなること
    を特徴とする使い捨てカイロ製造装置。
JP27937096A 1996-10-22 1996-10-22 粉体定量供給装置およびそれを用いた使い捨てカイロ製造装置 Expired - Lifetime JP3756591B2 (ja)

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