JPH08268404A - 顆粒等の包装方法及び装置 - Google Patents

顆粒等の包装方法及び装置

Info

Publication number
JPH08268404A
JPH08268404A JP7257795A JP7257795A JPH08268404A JP H08268404 A JPH08268404 A JP H08268404A JP 7257795 A JP7257795 A JP 7257795A JP 7257795 A JP7257795 A JP 7257795A JP H08268404 A JPH08268404 A JP H08268404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
granules
hopper
filling hole
filled
granule
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7257795A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2754464B2 (ja
Inventor
Takehiko Tsuji
猛彦 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IWAGURO SEISAKUSHO KK
Original Assignee
IWAGURO SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IWAGURO SEISAKUSHO KK filed Critical IWAGURO SEISAKUSHO KK
Priority to JP7072577A priority Critical patent/JP2754464B2/ja
Publication of JPH08268404A publication Critical patent/JPH08268404A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2754464B2 publication Critical patent/JP2754464B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 包装する顆粒の種類に応じてテーブルのスト
ロークを変えるように構成し、流動性の悪い顆粒でも常
に定量を包装しうると共に、テーブルのみを単独に駆動
することのできるテーブル駆動装置を備えた信頼性が高
くコストを低減できる顆粒等の包装方法及び装置を得る
こと。 【構成】 顆粒等35が流動性のよい場合は1サイクル
の間に充電穴9aをホッパー7の下に1回位置させて顆
粒等35を充填し、顆粒等35が流動性の悪い場合は1
サイクルの間に充填穴9aをホッパー7の下に2回位置
させてその都度顆粒等35を充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2巻の包材を使用し、
顆粒、粉末等を自動的に計量して包装する顆粒等の包装
方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、顆粒、粉末等(以下顆粒とい
う)からなる薬剤を、熱可塑性樹脂からなる2巻のフィ
ルムの間に収容し、その四方を熱溶着して封止するいわ
ゆる四方シールタイプの包装方式は、最近広く実用化さ
れている。
【0003】図4は従来のこの種包装装置を模式的に示
した側面図、図5はその正面図である。図において、1
は顆粒35が装入される大ホッパーで、その出口2には
外周に多数の凹溝4が設けられ、歯車5,6を介して間
欠的に回転駆動される円筒状の給粒器3が配設されてい
る。7はホッパー1の出口に設けられた小ホッパー、7
aは小ホッパー7内に設けられ、小ホッパー7内の顆粒
のレベルを検出するレベル検出器である。
【0004】8は小ホッパー7の下に設けられたテーブ
ルで、所定の間隔で包装する顆粒35の定量に対応した
大きさの充填穴9a,9b,…9nが設けられている。
また、下面にラック10とこれに噛合うピニオン11が
設けられており、テーブル8はピニオン11に駆動され
て矢印a,b方向に移動する。
【0005】12a,12b,…12nは図6に示すよ
うに各充填穴9a〜9nに対向してテーブル8に設けた
溝8a,8b,8cに摺動可能に装着された摺動片、1
4a,14b,…14n(図4には14aのみ示してあ
る)は各摺動片12a〜12nごとに設けられた摺動片
調整機構である。この摺動片調整機構14aはテーブル
8に固定されたフレーム15と、フレーム15に回転可
能に取付けられたねじ棒16と、このねじ棒16に固定
された傘歯車17及びフレーム15上に取付けられ、そ
の出力歯車が傘歯車17と噛合うサーボモータ18とか
らなり、ねじ棒16は摺動片12aの一端に設けたナッ
ト13に螺入されている。なお、19はねじ棒16の一
端に取付けられ、ねじ棒16を手動で回転するためのハ
ンドルである。
【0006】20はテーブル8の下面に摺動可能に配設
されたシャッタで、常時は充填穴9a〜9nの下部に位
置してこれを閉塞しているが、テーブル8が移動して充
填穴9a〜9nが後述のコレクトシュート上に達する
と、ストッパ(図示せず)によりその位置に停止し、テ
ーブル8のみが移動して充填穴9a〜9nを開放するよ
うに構成されている。なお、21は揺動部材で、軸22
を中心に揺動し、充填穴9a〜9nに充填された顆粒3
5の表面を均して平坦にする。
【0007】23はテーブル8の下方に配設されたコレ
クトシュートで、下部には開口部24が設けられてい
る。25は軸26に取付けられたシャッタで、コレクト
シュート23の開口部24を開閉する。27はコレクト
シュート23の下部に配設されたシュートである。28
a,28bはシュート27の下方に設けられた加熱ロー
ラで、外周部にはそれぞれ複数個の凹部29a,29b
が形成されており、互に矢印方向に回転する。30a,
30bは例えば熱可塑性樹脂のフィルムやアルミニウム
箔の如き熱接着可能なフィルム(以下単にフィルムとい
う)である。
【0008】次に、上記のように構成した包装装置の作
用を説明する。ホッパー1には顆粒35が装入されてお
り、給粒器3の凹溝4に供給され、間欠的に回転して少
量ずつ小ホッパー7に送り込まれる。いま、例えば図4
に示すように、テーブル8を矢印a方向に移動させ、充
填穴9aが小ホッパー7の下に位置すると、小ホッパー
7内の顆粒35が落下して充填穴9aに充填される。次
に、テーブル8を矢印b方向に移動させると、図のよう
に傾動している揺動部材21によって充填穴9a内の顆
粒35の表面が平坦に均され、所定量となる。なお、小
ホッパー7内の顆粒35のレベルが低下すると、レベル
検出器7aがこれを検出して歯車5の駆動モータ(図示
せず)に信号を送り、給粒器3を回転させて大ホッパー
1内の顆粒35を小ホッパー7に供給する。
【0009】さらに、テーブル8が矢印b方向に移動す
ると、シャッタ20はその位置に停止し、テーブル8の
みが引続き移動する。これにより充填穴9aの下部が開
放され、内部に充填された顆粒35はコレクトシュート
23内に落下する。ついで、シャッタ25が開かれ、顆
粒35はシュート27にガイドされて加熱ローラ28
a,28b上のフィルム30a,30bの間に落下す
る。落下した顆粒35は加熱ローラ28a,28bの凹
部29a,29b内においてフィルム30a,30b間
に収容され、その周囲が熱溶着されて内部に封止され、
反対側から製品31として送り出される。
【0010】フィルム30a,30b間に封止する顆粒
35の量を変える場合は、摺動片調整機構14aのサー
ボモータ18を駆動し、傘歯車17を介してねじ棒16
を回転させ、これに螺入されたナット13を介して図6
に示すように摺動片12a〜12nを右又は左に摺動さ
せれば、テーブル8と摺動片12a〜12nとで形成す
る充填穴9a〜9nの容積を所望の値に設定することが
できる。なお、充填穴9a〜9nの容積の変更は、手動
によりハンドル19を回転して各摺動片12a〜12n
を個別的に摺動させてもよい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のような四方シー
ル方式の包装装置においては、装置の運転当初は静電気
が発生して装置と小ホッパー7内の顆粒35との間に電
位差を生じ、このため小ホッパー7内の顆粒35にブリ
ッジ現象が発生し、充填穴9a〜9nが小ホッパー7の
下に来ても定量の顆粒35が供給されないことがあっ
た。また、テーブル8が移動する際に、小ホッパー7か
らこぼれた顆粒35が小ホッパー7と揺動部材21との
間に侵入し(図2参照)、これが静電気により小ホッパ
ー7や揺動部材21に付着し、あるいは層化して落下し
にくくなることがあり、さらに、この顆粒35がテーブ
ル8の移動により表面がこすられてコーティングの剥離
や割れが生じ易く、好ましくなかった。
【0012】このようなことから、従来は、作業開始前
に装置全体を30分程度空運転し、装置と顆粒35とを
ほぼ同電位にしてバランスさせ、しかるのち包装作業を
開始するようにしていた。このため、装置の空運転に多
量の電力を消費するばかりでなく、フィルムが無駄にな
り、コストの増大を招いていた。
【0013】また、例えば球状で流動性のよい顆粒は、
充填穴9a〜9nが小ホッパー7と揺動部材21の間を
通過する際に、その間にこぼれた顆粒が充填穴9a〜9
nに落下し、さらに、小ホッパー7の下に達すると顆粒
が供給されて充填穴9a〜9nにはほぼ定量の顆粒が充
填される。しかし、例えば、棒状の如き流動性の悪い顆
粒の場合は、充填穴9a〜9nが小ホッパー7と揺動部
材21の間を通過しても、その間にこぼれた顆粒は充填
穴9a〜9nに落下しにくく、また、小ホッパー7の下
に達しても充分に供給されず、定量に達しないことがあ
る。さらに、小ホッパー7と揺動部材21との間に溜ま
った顆粒が層化したり、あるいは、テーブル8の移動に
よってコーティングが剥離したり割れたりして変形する
ため、その除去作業が面倒であった。
【0014】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、包装する顆粒の種類によってテーブルの
ストロークを変えうるように構成し、流動性の悪い顆粒
の場合は、充填穴を小ホッパーと揺動部材の間及び小ホ
ッパーの下をそれぞれ2回通過させることにより、充填
穴に確実に定量の顆粒を充填することのできる信頼性の
高い顆粒等の包装方法及び装置を得ることを目的とした
ものである。また、本発明は作業開始前の空運転時には
テーブルのみを移動させることにより、省エネルギー、
省資源化をはかり、コストを低減することのできる顆粒
等の包装装置を得ることを目的としたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係る顆粒等の包
装方法は、顆粒等が流動性のよい場合は1サイクルの間
に充填穴をホッパーの下に1回位置させて顆粒等を充填
し、顆粒が流動性の悪い場合は1サイクルの間に充填穴
をホッパーの下に2回位置させてその都度顆粒等を充填
するようにしたものである。また、本発明に係る顆粒等
の包装装置は、駆動源と、駆動源に連結された回動部材
と、一端が回動部材に連結され他端がテーブルに連結さ
れたロッドからなり、回動部材の回動範囲を制御するこ
とによりテーブルのストロークを変更しうるようにした
テーブル駆動手段を備えたものである。
【0016】
【作用】例えば球状の顆粒の如く流動性のよい顆粒を包
装する場合は、テーブル駆動手段の回動部材の回動範囲
を小さくし、テーブルのストロークを通常の長さに設定
する。これにより、テーブルに設けた充填穴がホッパー
の下に位置したとき顆粒を充填し、テーブルを移動させ
て充填穴がコレクトシュートの上に位置したときに充填
穴内の顆粒を落下させ、2枚のフィルムの間に収容して
四方をシールし、包装する。
【0017】また、例えば棒状の顆粒のように流動性の
悪い顆粒を包装する場合は、回動部材の回動範囲を大き
くしてテーブルのストロークを長くする。これにより充
填穴がホッパーの下に位置して顆粒が充填されたのち、
さらにテーブルを同方向(コレクトシュートから遠ざか
る方向)に移動させ、ついで反対方向に移動させて充填
穴を再びホッパーの下に位置させて顆粒を充填し、しか
るのちさらにテーブルを同方向に移動させて充填穴をコ
レクトシュート上に位置させ、顆粒を落下させて包装す
る。
【0018】さらに、作業開始前に静電気をバランスさ
せるため空運転する場合は、テーブル駆動手段の駆動源
によりテーブルのみを移動させ、テーブル、小ホッパー
等と顆粒の電位をほぼ等しくし、静電気をバランスさせ
る。
【0019】
【実施例】 実施例1 図1は本発明の第1の実施例の模式図である。なお、図
4に示した従来例と同じ部分にはこれと同じ符号を付
し、説明を省略する。40はテーブル8の駆動装置で、
パルスモータ、サーボモータの如き駆動源(図示せず)
の出力軸41には、例えば円板状の回動部材42が取付
けられており、矢印c,d方向に回動する。43は長さ
調整可能なロッドで、一端が回動部材42の外周縁近傍
に回動可能に連結され、他端は自在継手45を介してテ
ーブル8に設けた駆動部材8aに連結されている。な
お、ロッド43の他端を自在継手45を介して直接テー
ブル8に連結してもよい。
【0020】上記のように構成した本実施例において、
駆動源により出力軸41を中心に回動部材42を回動さ
せると、これに連結されたロッド43を介してテーブル
8が矢印a,b方向に平行移動し、充填穴9a〜9nを
矢印a,b方向に移動させて、従来例の場合と同様にホ
ッパー1内の顆粒35をフィルム30a,30bの間に
収容し、包装する。
【0021】ところで、前述のように、包装する顆粒等
の種類(例えば、外形が球状のものと棒状のもの)によ
って流動性が異なり、例えば外形が球状の顆粒は、充填
穴9a〜9nが小ホッパー7の下に位置すると自動的に
定量の顆粒が充填されるが、外形が例えば棒状の場合
は、充填穴9a〜9nが小ホッパー7の下に位置しても
流動性が悪いため、定量の顆粒が充填されないことがあ
る。
【0022】そこで本実施例においては、図2に示すよ
うに、流動性のよい顆粒の場合は、テーブル8のストロ
ークがL1 になるように回動部材42の回動範囲を設定
し、流動性の悪い顆粒の場合は、充填穴9a〜9nが小
ホッパー7の下を2回通過するように、回動部材42の
回動範囲を変えてテーブル8のストロークをL2 に設定
するようにしたものである。
【0023】したがって、流動性のよい、例えば、球状
の顆粒を包装する場合は、回動部材42とドッロ43の
連結部44が、図1の44aにあるときはテーブル8は
矢印b方向に移動して充填穴9a〜9nがコレクトシュ
ート23上に位置しており、連結部44が44aに達す
ると回動部材42が矢印c方向に回動してテーブル8は
矢印a方向に移動し、44b点に達すると充填穴9a〜
9nはL1 移動して小ホッパー7の下に位置し、この位
置で一時停止して小ホッパー7内の顆粒が充填される。
ついで、回動部材42を再び矢印d方向に回動させてテ
ーブル8を矢印b方向に移動させ、連結部44が44a
に達したとき顆粒をコレクトシュート23内に落下さ
せ、フィルム30a,30b間に収容して包装される。
このように、流動性のよい顆粒の場合は回動部材42を
44a,44bの範囲で回動させ、1サイクルの間に充
填穴9a〜9nを小ホッパー7の下に1回位置させて顆
粒等を充填し、包装を行う。
【0024】一方、流動性の悪い、例えば、棒状の顆粒
を包装する場合は、回動部材42を44a,44cの範
囲で回動させてテーブル8のストロークをL2 に設定す
る。これにより、連結部が44aにあるときは、充填穴
9a〜9nはコレクトシュート23上に位置して顆粒を
コレクトシュート23内に落下させ、ついで、回動部材
42が矢印c方位に回動して連結部44が44bに達す
ると、充填穴9a〜9nが小ホッパー7の下に位置して
小ホッパー7内の顆粒が充填される。回動部材42がさ
らに矢印c方向回動するとテーブル8は引続き矢印a方
向に移動し、連結部44が44cに達すると一旦停止す
るが、そのとき充填穴9a〜9nは小ホッパー7よりさ
らにテーブル駆動装置40側(図1の左方)に位置する
(図2参照)。
【0025】この状態から回動部材42は矢印d方向に
回動してテーブル8を矢印b方向に移動させ、連結部4
4が44bに達すると充填穴9a〜9nは小ホッパー7
の下に位置する。そして再び顆粒が充填されてテーブル
8は引続き矢印b方向に移動し、44aに達すると充填
穴9a〜9nはコレクトシュート23上に位置し、充填
穴9a〜9n内の顆粒をコレクトシュート23内に落下
させる。このように、流動性の悪い顆粒の場合は、1サ
イクルの間に充填穴9a〜9nを小ホッパー7の下に2
回位置させ、その都度顆粒を充填する。なお、充填穴9
a〜9nには顆粒が2回充填されるので定量以上に充填
されることがあるが、これは揺動部材21によって表面
が平坦に均され、常に定量が充填される。流動性の悪い
顆粒の場合は上記のようなサイクルが繰返されて包装さ
れる。
【0026】また、作業開始前に行われる静電気をバラ
ンスさせるための空運転の際は、テーブル駆動装置40
だけを作動させてテーブル8のみ往復運動させ、他の機
構は休止させているので、電力の消費量も少なくてす
み、またフィルム30a,30bを無駄にすることもな
い。
【0027】実施例2 図3は本発明の第2の実施例の模式図である。なお、第
1の実施例と同じ機能の部分にはこれと同じ符号を付
し、説明を省略する。46はテーブル8の移動方向と直
交してホッパー1とテーブル8との間に配設された顆粒
の供給装置である。供給装置46において、47は所定
の間隔で円筒状かつ断面T字状の貫通穴48が設けられ
たホルダーで、貫通穴48の下端部は縮径されてストッ
パー49が形成されている。50は顆粒の供給穴51を
有する断面T字状のブッシュで、ホルダー46の貫通穴
48内に装着されている。52は円筒状かつ断面凹状の
支持部材で、円筒状のフレーム56内に下面がホルダー
47に当接して保持されており、中心部には貫通穴53
が設けられ、凹部内には小ホッパー7が嵌入されてい
る。
【0028】54は例えばテフロン(登録商標)の如く
耐薬品性及び低摩擦係数を有する材料からなり、ホルダ
ー47とブッシュ50との間に上下に摺動可能に配設さ
れた円筒状のスライドブッシュで、下方に設けたばね受
けとブッシュ50との間に介装されたばね55により常
時下方に付勢されている。なお、スライドブッシュ54
の下方位置は、ホルダー47に設けたストッパー49に
より規制され、下端部はテーブル8の表面に当接してい
る。
【0029】57はテーブル8の下面に設けた軸受(図
示せず)に回転可能に支持された回転軸、58は各充填
穴9a〜9nの下方において、それぞれ回転軸57に固
定された板状のダンパーで、常時はテーブル8の下面に
圧接され、各充填穴9a〜9nを閉塞している。
【0030】上記のように構成した本実施例において、
例えば、テーブル8のストロークをL1 に設定する場合
は、回動部材44を44a,44bの範囲で回動させ、
テーブル駆動装置40を駆動してテーブル8を矢印b方
向に移動させると、ダンパー58も充填穴9a〜9nを
閉塞した状態でテーブル8と共に移動する。このとき、
テーブル8の移動に伴って、テーブル8の上面に当接す
るスライドブッシュ54が、充填穴9a〜9nに充填さ
れた顆粒の表面を平坦にし、定量化する。
【0031】さらにテーブル8が移動して充填穴9a〜
9nがコレクトシュート23近傍に達すると、回転軸5
7が回転してダンパー58を時計方向に回転させ、充填
穴9a〜9nの下部を開放して顆粒をコレクトシュート
23内に落下させる。なお、顆粒の種類によるテーブル
8のストロークの設定及びこれに伴う作用は第1の実施
例の場合と同様である。
【0032】本実施例によれば、テーブル8と供給装置
46との間に顆粒等が侵入するおそれがないので、顆粒
のコーティングが剥離したり割れたりすることがなく、
また、侵入した顆粒が層化してテーブルの移動を不円滑
にすることもない。
【0033】上記の説明では、テーブル駆動装置40の
回動部材42を円板状に形成した場合を示したが、ほぼ
半円状の部材で構成してもよく、あるいは、駆動源の出
力軸41とロッド43とをアームで連結してもよい。ま
た、ロッド43を自在継手45を介してテーブル8又は
テーブル8の駆動部材8aに連結した場合を示したが、
他の機構を介して連結してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる顆粒等の包装方法は、顆粒等が流動性のよい場
合は1サイクルの間に充填穴をホッパーの下に1回位置
させて充填穴に顆粒等を充填し、顆粒等が流動性の悪い
場合は1サイクルの間に充填穴をホッパーの下に2回位
置させてその都度充填穴に顆粒等を充填するようにした
ので、どのような種類の顆粒でも常に定量を包装するこ
とができ、信頼性の高い顆粒等の包装方法を実現するこ
とができる。
【0035】また、本発明に係る顆粒等の包装装置は、
駆動源と、駆動源に連結された回動部材と、一端が回動
部材に連結され他端がテーブルに連結されたロッドとか
らなり、回動部材の回動範囲を制御することによりテー
ブルのストロークを変更しうるようにしたテーブル駆動
手段を備えたので、包装する顆粒等の種類によってテー
ブルのストロークを変更することができ、流動性の悪い
顆粒等を包装する場合は、1サイクル中にホッパーの下
を2回通過させるようにした。このため、どのような種
類の顆粒等でも常に定量を包装することができ、信頼性
の高い顆粒等の包装装置を得ることができる。
【0036】また、テーブル駆動装置は独立した駆動源
を設けたので、作業開始前の空運転時にはテーブルのみ
を移動させて静電気をバランスさせることができるた
め、消費電力が低減するばかりでなく、フィルムの無駄
な繰出しを防止でき、これにより、省エネルギー化、省
資源化を達成でき、コスト低減することができる。さら
に、従来の包装装置にも大改造を行なうことなく適用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の要部を示す模式図であ
る。
【図2】図1の作用説明図である。
【図3】本発明の第2の実施例の要部を示す模式図であ
る。
【図4】従来の顆粒等の包装装置の要部を示す側面模式
図である。
【図5】図4の正面模式図である。
【図6】図4の要部平面図である。
【図7】図4の作用説明図である。
【符号の説明】
1 ホッパー 8 テーブル 7 小ホッパー 9a〜9n 充填穴 23 コレクトシュート 30a,30b フィルム 35 顆粒 40 テーブル駆動装置 42 回動部材 43 ロッド 44 連結部 45 自在継手 46 供給装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパーに装入された顆粒等をテーブル
    に設けた複数の充填穴内に充填し、前記テーブルを移動
    させて前記充填穴から落下した顆粒等を2枚のフィルム
    の間に収容し、その周囲を接着して封止する顆粒等の包
    装方法において、 前記顆粒等が流動性のよい場合は1サイクルの間に前記
    充填穴をホッパーの下に1回位置させて該充填穴に顆粒
    等を充填し、前記顆粒等が流動性の悪い場合は1サイク
    ルの間に前記充填穴をホッパーの下に2回位置させてそ
    の都度該充填穴に顆粒等を充填することを特徴とする顆
    粒等の包装方法。
  2. 【請求項2】 ホッパーに装入された顆粒等をテーブル
    に設けた複数の充填穴内に充填し、前記テーブルを移動
    させて前記充填穴から落下した顆粒等を2枚のフィルム
    の間に収容し、その周囲を接着して封止する顆粒等の包
    装装置において、 駆動源と、該駆動源に連結された回動部材と、一端が該
    回動部材に連結され他端が前記テーブルに連結されたロ
    ッドとからなり、前記回動部材の回動範囲を制御するこ
    とにより前記テーブルのストロークを変更しうるように
    したテーブル駆動手段を備えたことを特徴とする顆粒等
    の包装装置。
JP7072577A 1995-03-30 1995-03-30 顆粒等の包装方法及び装置 Expired - Fee Related JP2754464B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7072577A JP2754464B2 (ja) 1995-03-30 1995-03-30 顆粒等の包装方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7072577A JP2754464B2 (ja) 1995-03-30 1995-03-30 顆粒等の包装方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08268404A true JPH08268404A (ja) 1996-10-15
JP2754464B2 JP2754464B2 (ja) 1998-05-20

Family

ID=13493383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7072577A Expired - Fee Related JP2754464B2 (ja) 1995-03-30 1995-03-30 顆粒等の包装方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2754464B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10119903A (ja) * 1996-10-22 1998-05-12 Kiribai Kagaku Kk 粉体定量供給装置およびそれを用いた使い捨てカイロ製造装置
CN108216711A (zh) * 2018-02-27 2018-06-29 惠州市三岛新材料有限公司 一种胶体灌胶封装装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645362A (ja) * 1992-07-21 1994-02-18 Mitsubishi Electric Corp 電界効果トランジスタ
JPH0699902A (ja) * 1992-09-16 1994-04-12 Shionogi & Co Ltd 粉粒体計量装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645362A (ja) * 1992-07-21 1994-02-18 Mitsubishi Electric Corp 電界効果トランジスタ
JPH0699902A (ja) * 1992-09-16 1994-04-12 Shionogi & Co Ltd 粉粒体計量装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10119903A (ja) * 1996-10-22 1998-05-12 Kiribai Kagaku Kk 粉体定量供給装置およびそれを用いた使い捨てカイロ製造装置
CN108216711A (zh) * 2018-02-27 2018-06-29 惠州市三岛新材料有限公司 一种胶体灌胶封装装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2754464B2 (ja) 1998-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1222621A (en) Apparatus for preparing and dispensing thermoplastic resin
WO1995021768A1 (en) Process and apparatus for filling cohesive powders
US3631903A (en) Metering trap construction, apparatus and method for filling individual containers with fluid materials
JPH06345004A (ja) 顆粒等の包装装置
JPH08268404A (ja) 顆粒等の包装方法及び装置
JPH06329102A (ja) 粉体の定量充填装置およびその関連装置
US4284030A (en) Rotary dispensing chambers with simultaneous size adjustment
JPH05305901A (ja) 顆粒等の包装装置
KR102139689B1 (ko) 횡형 공급방식을 이용한 내용물 투입장치 및 이를 포함하는 포장용기 자동 포장시스템
CN110771643A (zh) 一种面团分团设备
CN210258886U (zh) 一种机电一体化的机械传动式容积定量填料机
EP0868346A1 (en) Method and apparatus for filling bulk material
JP3379976B2 (ja) 粉粒体計量装置
JPH09323704A (ja) 薬剤包装機
US3995668A (en) Net weight filler
US4179041A (en) Method of an apparatus for extracting, measuring and adding a product
CN110697096A (zh) 一种高粘性粉剂灌装机构
JP2716648B2 (ja) 粉体包装装置及びその制御方法
US2765605A (en) Bag making, filling and sealing machine
JP2613192B2 (ja) 袋詰め装置
US3901002A (en) Feed advance drive mechanism especially for a packaging machine
CN120829053B (zh) 一种应用于密封籽源的上料机构
CN217074974U (zh) 一种出料装置及分装机
JPH04102502A (ja) 回転分包機
CN223200342U (zh) 一种发热包的灌装设备

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100306

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150306

Year of fee payment: 17

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees