JPH10120235A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
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- JPH10120235A JPH10120235A JP29753896A JP29753896A JPH10120235A JP H10120235 A JPH10120235 A JP H10120235A JP 29753896 A JP29753896 A JP 29753896A JP 29753896 A JP29753896 A JP 29753896A JP H10120235 A JPH10120235 A JP H10120235A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separate roller
- separate
- feed roller
- roller shaft
- bearing
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 セパレートローラ軸の支点側軸受をセパレー
トローラ軸の傾倒方向と同方向に回動可能に支持するこ
とによって、負荷トルクの増大を防ぎ、異音の発生を抑
える。 【解決手段】 用紙の給送方向に回転するフィードロー
ラ1と、該フィードローラの外周面に圧接すると共にト
ルクリミッタ2を介して給送方向とは逆方向に駆動力を
付与されるセパレートローラ3と、からなる分離給送部
を有する給紙装置であって、セパレートローラをフィー
ドローラへ圧接する圧接手段と、該圧接手段による圧接
を解除する解除機構とを備え、セパレートローラ軸4の
一端を支点としてセパレートローラ軸を傾けてフィード
ローラとの圧接を解除する構成の給紙装置において、セ
パレートローラ軸の支点となる一端側を回転自在に軸支
する軸受を、セパレートローラ軸の傾き方向と同方向に
回動可能に支持した。
トローラ軸の傾倒方向と同方向に回動可能に支持するこ
とによって、負荷トルクの増大を防ぎ、異音の発生を抑
える。 【解決手段】 用紙の給送方向に回転するフィードロー
ラ1と、該フィードローラの外周面に圧接すると共にト
ルクリミッタ2を介して給送方向とは逆方向に駆動力を
付与されるセパレートローラ3と、からなる分離給送部
を有する給紙装置であって、セパレートローラをフィー
ドローラへ圧接する圧接手段と、該圧接手段による圧接
を解除する解除機構とを備え、セパレートローラ軸4の
一端を支点としてセパレートローラ軸を傾けてフィード
ローラとの圧接を解除する構成の給紙装置において、セ
パレートローラ軸の支点となる一端側を回転自在に軸支
する軸受を、セパレートローラ軸の傾き方向と同方向に
回動可能に支持した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ装置等の画像形成装置に用いられる給
紙装置の改良に関し、詳細にはフィードローラの外周面
と圧接すると共にトルクリミッタを介して給送方向とは
逆方向に駆動力を付与されるセパレートローラを有した
摩擦分離ローラ方式の分離給送部を有する給紙装置に関
する。
タ、ファクシミリ装置等の画像形成装置に用いられる給
紙装置の改良に関し、詳細にはフィードローラの外周面
と圧接すると共にトルクリミッタを介して給送方向とは
逆方向に駆動力を付与されるセパレートローラを有した
摩擦分離ローラ方式の分離給送部を有する給紙装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】積層された複数枚の用紙の最上部又は最
下部から一枚づつ取り出して記録部等に給送する機構を
備えた給紙装置は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装
置、印刷装置等の画像形成装置等に使用されている。給
紙装置においては、用紙の重送を防止する為に、種々の
分離方式の分離給送部が採用される。例えば、用紙の給
送方向に回転するフィードローラと、該フィードローラ
の外周面に圧接すると共にトルクリミッタを介して給送
方向とは逆方向に駆動力を付与されるセパレートローラ
とからなる摩擦分離ローラ方式の分離給送部を有する給
紙装置が知られている。この分離給送部は、前記セパレ
ートローラを前記フィードローラへ圧接する圧接手段
と、該圧接手段による圧接を解除する解除機構を備え、
この解除機構はセパレートローラ軸の一端を支点として
セパレートローラ軸を傾けることにより上記圧接状態を
解除する。このセパレートローラ軸の一端を支持する軸
受は、大径の軸受取付穴と、この取付穴の内径との間で
一定の遊びを有して遊嵌された小径のボス部とから成
り、ボス部はセパレートローラ軸の一端側に支持されて
いるので、上記遊びの範囲内でセパレートローラ軸の傾
倒が可能となっている。なお、このように圧接状態が解
除された場合においても、セパレートローラ軸の軸端部
に設けた従動ギヤと、この従動ギヤと噛合する駆動ギヤ
との間のバックラッシュにより両ギヤの噛合状態は維持
されているので、駆動力の伝達は保たれている。
下部から一枚づつ取り出して記録部等に給送する機構を
備えた給紙装置は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装
置、印刷装置等の画像形成装置等に使用されている。給
紙装置においては、用紙の重送を防止する為に、種々の
分離方式の分離給送部が採用される。例えば、用紙の給
送方向に回転するフィードローラと、該フィードローラ
の外周面に圧接すると共にトルクリミッタを介して給送
方向とは逆方向に駆動力を付与されるセパレートローラ
とからなる摩擦分離ローラ方式の分離給送部を有する給
紙装置が知られている。この分離給送部は、前記セパレ
ートローラを前記フィードローラへ圧接する圧接手段
と、該圧接手段による圧接を解除する解除機構を備え、
この解除機構はセパレートローラ軸の一端を支点として
セパレートローラ軸を傾けることにより上記圧接状態を
解除する。このセパレートローラ軸の一端を支持する軸
受は、大径の軸受取付穴と、この取付穴の内径との間で
一定の遊びを有して遊嵌された小径のボス部とから成
り、ボス部はセパレートローラ軸の一端側に支持されて
いるので、上記遊びの範囲内でセパレートローラ軸の傾
倒が可能となっている。なお、このように圧接状態が解
除された場合においても、セパレートローラ軸の軸端部
に設けた従動ギヤと、この従動ギヤと噛合する駆動ギヤ
との間のバックラッシュにより両ギヤの噛合状態は維持
されているので、駆動力の伝達は保たれている。
【0003】このタイプの解除機構を備えた分離給送部
においては、セパレートローラ軸の支点側端部を支持す
る軸受部がセパレートローラ軸の傾きに追随できない
と、セパレートローラ軸と軸受部とが片当たりして、負
荷トルクが増大するという不具合をもたらす。近年の複
写機、プリンタに用いられる給紙装置は給紙口(給紙ト
レイ)が多段化され、各給紙口には夫々一つの分離給送
部が設けられているが、コスト面の理由から各分離給送
部の駆動は1つのモータで行われている。この場合、各
分離給送部において負荷トルクが増大するため、トータ
ルでは分離給送部の数分だけ負荷トルクが倍増すること
となり、モータに対する負荷が過大になる。この不具合
を解消する為に従来は軸受ボス部と、該ボス部を嵌合す
る取付穴との間に更に大きなガタを設けて、軸受全体が
セパレートローラ軸の傾きに追随できるようにしてい
た。しかし、このような構成ではセパレートローラをフ
ィードローラに圧接した状態で用紙を捌いている際に、
軸受を構成するボス部と取付穴との間の遊びに起因し
て、用紙捌きの振動を拾って異音が発生することがあっ
た。
においては、セパレートローラ軸の支点側端部を支持す
る軸受部がセパレートローラ軸の傾きに追随できない
と、セパレートローラ軸と軸受部とが片当たりして、負
荷トルクが増大するという不具合をもたらす。近年の複
写機、プリンタに用いられる給紙装置は給紙口(給紙ト
レイ)が多段化され、各給紙口には夫々一つの分離給送
部が設けられているが、コスト面の理由から各分離給送
部の駆動は1つのモータで行われている。この場合、各
分離給送部において負荷トルクが増大するため、トータ
ルでは分離給送部の数分だけ負荷トルクが倍増すること
となり、モータに対する負荷が過大になる。この不具合
を解消する為に従来は軸受ボス部と、該ボス部を嵌合す
る取付穴との間に更に大きなガタを設けて、軸受全体が
セパレートローラ軸の傾きに追随できるようにしてい
た。しかし、このような構成ではセパレートローラをフ
ィードローラに圧接した状態で用紙を捌いている際に、
軸受を構成するボス部と取付穴との間の遊びに起因し
て、用紙捌きの振動を拾って異音が発生することがあっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に鑑みて
なされたものであり、請求項1の発明は、セパレートロ
ーラ軸の支点側軸受をセパレートローラ軸の傾倒方向と
同方向に回動可能に支持することによって、負荷トルク
の増大を防ぎ、異音の発生を抑えることを目的としてい
る。請求項2の発明は、セパレートローラ軸の支点側軸
受のボス部外周と軸受取付穴内壁との間にテーパ状の遊
間を設けることにより、安価な構成で、セパレートロー
ラ傾倒時における負荷トルクの増大を防ぎ、異音の発生
を軽減することを目的としている。請求項3の発明は、
セパレートローラ軸の支点側軸受の軸受取付穴をセパレ
ートローラ軸の傾倒方向に向けて傾斜させることによっ
て、特殊な軸受を使うことなく安価な構成で負荷トルク
の増大を防ぎ、異音の発生を軽減することを目的として
いる。請求項4の発明は、セパレートローラ軸の支点側
軸受の軸受取付部を弾性部材で構成し、弾性部材によっ
てセパレートローラ軸に支持した軸受ボス部を支持する
ようにして、負荷トルクの増大を防ぎ、確実に異音の発
生を抑えることを目的としている。
なされたものであり、請求項1の発明は、セパレートロ
ーラ軸の支点側軸受をセパレートローラ軸の傾倒方向と
同方向に回動可能に支持することによって、負荷トルク
の増大を防ぎ、異音の発生を抑えることを目的としてい
る。請求項2の発明は、セパレートローラ軸の支点側軸
受のボス部外周と軸受取付穴内壁との間にテーパ状の遊
間を設けることにより、安価な構成で、セパレートロー
ラ傾倒時における負荷トルクの増大を防ぎ、異音の発生
を軽減することを目的としている。請求項3の発明は、
セパレートローラ軸の支点側軸受の軸受取付穴をセパレ
ートローラ軸の傾倒方向に向けて傾斜させることによっ
て、特殊な軸受を使うことなく安価な構成で負荷トルク
の増大を防ぎ、異音の発生を軽減することを目的として
いる。請求項4の発明は、セパレートローラ軸の支点側
軸受の軸受取付部を弾性部材で構成し、弾性部材によっ
てセパレートローラ軸に支持した軸受ボス部を支持する
ようにして、負荷トルクの増大を防ぎ、確実に異音の発
生を抑えることを目的としている。
【0005】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為、請
求項1の発明は、用紙の給送方向に回転するフィードロ
ーラと、該フィードローラの外周面に圧接すると共にト
ルクリミッタを介して給送方向とは逆方向に駆動力を付
与されるセパレートローラと、からなる分離給送部を有
する給紙装置であって、前記セパレートローラを前記フ
ィードローラへ圧接する圧接手段と、該圧接手段による
圧接を解除する解除機構とを備え、セパレートローラ軸
の一端を支点としてセパレートローラ軸を傾けてフィー
ドローラとの圧接を解除する構成の給紙装置において、
前記セパレートローラ軸の支点となる一端側を回転自在
に軸支する軸受を、セパレートローラ軸の傾き方向と同
方向に回動可能に支持したことを特徴とする。請求項2
の発明は、用紙の給送方向に回転するフィードローラ
と、該フィードローラの外周面に圧接すると共にトルク
リミッタを介して給送方向とは逆方向に駆動力を付与さ
れるセパレートローラと、からなる分離給送部を有する
給紙装置であって、前記セパレートローラを前記フィー
ドローラへ圧接する圧接手段と、該圧接手段による圧接
を解除する解除機構とを備え、セパレートローラ軸の一
端を支点としてセパレートローラ軸を傾けてフィードロ
ーラとの圧接を解除する構成の給紙装置において、前記
セパレートローラ軸の支点となる一端側を回転自在に軸
支する軸受と、軸受取付穴との間にテーパ状の遊間を形
成したことを特徴とする。
求項1の発明は、用紙の給送方向に回転するフィードロ
ーラと、該フィードローラの外周面に圧接すると共にト
ルクリミッタを介して給送方向とは逆方向に駆動力を付
与されるセパレートローラと、からなる分離給送部を有
する給紙装置であって、前記セパレートローラを前記フ
ィードローラへ圧接する圧接手段と、該圧接手段による
圧接を解除する解除機構とを備え、セパレートローラ軸
の一端を支点としてセパレートローラ軸を傾けてフィー
ドローラとの圧接を解除する構成の給紙装置において、
前記セパレートローラ軸の支点となる一端側を回転自在
に軸支する軸受を、セパレートローラ軸の傾き方向と同
方向に回動可能に支持したことを特徴とする。請求項2
の発明は、用紙の給送方向に回転するフィードローラ
と、該フィードローラの外周面に圧接すると共にトルク
リミッタを介して給送方向とは逆方向に駆動力を付与さ
れるセパレートローラと、からなる分離給送部を有する
給紙装置であって、前記セパレートローラを前記フィー
ドローラへ圧接する圧接手段と、該圧接手段による圧接
を解除する解除機構とを備え、セパレートローラ軸の一
端を支点としてセパレートローラ軸を傾けてフィードロ
ーラとの圧接を解除する構成の給紙装置において、前記
セパレートローラ軸の支点となる一端側を回転自在に軸
支する軸受と、軸受取付穴との間にテーパ状の遊間を形
成したことを特徴とする。
【0006】請求項3の発明は、用紙の給送方向に回転
するフィードローラと、該フィードローラの外周面に圧
接すると共にトルクリミッタを介して給送方向とは逆方
向に駆動力を付与されるセパレートローラと、からなる
分離給送部を有する給紙装置であって、前記セパレート
ローラを前記フィードローラへ圧接する圧接手段と、該
圧接手段による圧接を解除する解除機構とを備え、セパ
レートローラ軸の一端を支点としてセパレートローラ軸
を傾けてフィードローラとの圧接を解除する構成の給紙
装置において、前記セパレートローラ軸の支点となる一
端側を回転自在に軸支する軸受を支持する軸受取付穴を
下方へ傾斜させると共に、該取付穴の傾斜角度を、取付
穴の軸線が、セパレートローラ圧接時のローラ軸線とセ
パレートローラ解除時のローラ軸線のなす角度の中間に
位置する軸線と平行になるよう構成したことを特徴とす
る。請求項4の発明は、用紙の給送方向に回転するフィ
ードローラと、該フィードローラの外周面に圧接すると
共にトルクリミッタを介して給送方向とは逆方向に駆動
力を付与されるセパレートローラと、からなる分離給送
部を有する給紙装置であって、前記セパレートローラを
前記フィードローラへ圧接する圧接手段と、該圧接手段
による圧接を解除する解除機構とを備え、セパレートロ
ーラ軸の一端を支点としてセパレートローラ軸を傾けて
フィードローラとの圧接を解除する構成の給紙装置にお
いて、前記セパレートローラ軸の支点となる一端側を回
転自在に軸支する軸受を側板に設けた取付穴内に支持す
ると共に、該軸受を弾性支持部材を介して該側板に取り
付けたことを特徴とする。
するフィードローラと、該フィードローラの外周面に圧
接すると共にトルクリミッタを介して給送方向とは逆方
向に駆動力を付与されるセパレートローラと、からなる
分離給送部を有する給紙装置であって、前記セパレート
ローラを前記フィードローラへ圧接する圧接手段と、該
圧接手段による圧接を解除する解除機構とを備え、セパ
レートローラ軸の一端を支点としてセパレートローラ軸
を傾けてフィードローラとの圧接を解除する構成の給紙
装置において、前記セパレートローラ軸の支点となる一
端側を回転自在に軸支する軸受を支持する軸受取付穴を
下方へ傾斜させると共に、該取付穴の傾斜角度を、取付
穴の軸線が、セパレートローラ圧接時のローラ軸線とセ
パレートローラ解除時のローラ軸線のなす角度の中間に
位置する軸線と平行になるよう構成したことを特徴とす
る。請求項4の発明は、用紙の給送方向に回転するフィ
ードローラと、該フィードローラの外周面に圧接すると
共にトルクリミッタを介して給送方向とは逆方向に駆動
力を付与されるセパレートローラと、からなる分離給送
部を有する給紙装置であって、前記セパレートローラを
前記フィードローラへ圧接する圧接手段と、該圧接手段
による圧接を解除する解除機構とを備え、セパレートロ
ーラ軸の一端を支点としてセパレートローラ軸を傾けて
フィードローラとの圧接を解除する構成の給紙装置にお
いて、前記セパレートローラ軸の支点となる一端側を回
転自在に軸支する軸受を側板に設けた取付穴内に支持す
ると共に、該軸受を弾性支持部材を介して該側板に取り
付けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した形態
例により詳細に説明する。図1は請求項1に対応する給
紙装置の分離給送部(圧接解除機構)の一形態例の説明
図であり、(a) は圧接時の斜視図、(b) は解除時の斜視
図、(c) は要部構成図である。この分離給送部は摩擦分
離ローラ方式であり、矢印で示す用紙の給送方向に回転
するフィードローラ1と、フィードローラ1を先端に支
持すると共に基端部を側板10により回転自在に支持さ
れたフィードローラ軸1Aと、該フィードローラ1の外
周面に接離可能に圧接されると共にトルクリミッタ2を
介して逆方向に駆動力を付与されるセパレートローラ3
と、セパレートローラ3を先端で支持するセパレートロ
ーラ軸4と、セパレートローラ軸4とセパレートローラ
3との間に配置されてセパレートローラ3への駆動トル
クの伝達を所定に制限するトルクリミッタ2と、セパレ
ートローラ軸4の基端部を支持する二つの軸受5、8
と、セパレートローラをフィードローラへ圧接する図示
しない圧接手段と、圧接手段による圧接を解除する図示
しない解除機構と、を有する。このうち加圧側軸受5は
セパレートローラ3の端部から突出したセパレートロー
ラ軸4の端部に支持されており、この加圧側軸受5は給
紙装置本体の適所に設けた軸6aにより上下方向に回動
自在に支持された加圧レバー6の押圧部6bによりその
下面を押し上げられ得るように構成されている。また、
加圧レバー6は、その下部をスプリング7(他端を給紙
装置本体に固定)により反時計廻り方向に付勢されるこ
とにより、押圧部6bを同方向に付勢している。符号1
1は給紙装置適所に設けた軸11aにより回動自在に支
持された解除レバーであり、この解除レバー11が図示
しない駆動機構により回動駆動されることにより、加圧
レバー6の被押圧部6cをスプリング7に抗して押圧し
て、押圧部6bを下方(時計廻り方向)に退避させるよ
うに構成されている。
例により詳細に説明する。図1は請求項1に対応する給
紙装置の分離給送部(圧接解除機構)の一形態例の説明
図であり、(a) は圧接時の斜視図、(b) は解除時の斜視
図、(c) は要部構成図である。この分離給送部は摩擦分
離ローラ方式であり、矢印で示す用紙の給送方向に回転
するフィードローラ1と、フィードローラ1を先端に支
持すると共に基端部を側板10により回転自在に支持さ
れたフィードローラ軸1Aと、該フィードローラ1の外
周面に接離可能に圧接されると共にトルクリミッタ2を
介して逆方向に駆動力を付与されるセパレートローラ3
と、セパレートローラ3を先端で支持するセパレートロ
ーラ軸4と、セパレートローラ軸4とセパレートローラ
3との間に配置されてセパレートローラ3への駆動トル
クの伝達を所定に制限するトルクリミッタ2と、セパレ
ートローラ軸4の基端部を支持する二つの軸受5、8
と、セパレートローラをフィードローラへ圧接する図示
しない圧接手段と、圧接手段による圧接を解除する図示
しない解除機構と、を有する。このうち加圧側軸受5は
セパレートローラ3の端部から突出したセパレートロー
ラ軸4の端部に支持されており、この加圧側軸受5は給
紙装置本体の適所に設けた軸6aにより上下方向に回動
自在に支持された加圧レバー6の押圧部6bによりその
下面を押し上げられ得るように構成されている。また、
加圧レバー6は、その下部をスプリング7(他端を給紙
装置本体に固定)により反時計廻り方向に付勢されるこ
とにより、押圧部6bを同方向に付勢している。符号1
1は給紙装置適所に設けた軸11aにより回動自在に支
持された解除レバーであり、この解除レバー11が図示
しない駆動機構により回動駆動されることにより、加圧
レバー6の被押圧部6cをスプリング7に抗して押圧し
て、押圧部6bを下方(時計廻り方向)に退避させるよ
うに構成されている。
【0008】一方、セパレートローラ軸4を回転自在に
軸支する環状の支点側軸受8は、その外周面に180度
の間隔を隔てて突設されたピン状の支軸9を有し、この
支軸9を側板10に設けた開口10aの対向し合う端縁
から突設したブラケット10bにより支持することによ
り、セパレートローラ軸4を上下方向(フィードローラ
に対する接離方向)に傾倒させ得るようにしている。な
お、この場合のセパレートローラ軸に対する駆動力の伝
達は、従来例の場合と同様に軸端部の図示しない従動ギ
ヤと駆動ギヤとの間のバックラッシュにより確保され
る。以上の構成に於て、図1(a) のようにセパレートロ
ーラ3をフィードローラ1に圧接させる場合には、解除
レバー11を作動させないようにして、スプリング7の
力により加圧レバー6を押上げ方向に作動させて、押圧
部6bにより軸受5を押し上げる。セパレートローラを
解除させる場合には、(b) に示すように図示しない駆動
機構を作動させて解除レバー11を反時計廻り方向(解
除方向)へ回動させて加圧レバー6を退避させる。この
ときの押上げ方向と、退避方向とは、支軸9によって得
られるセパレートローラ軸4の上下動方向と一致してい
るので、スムーズな軸の傾倒が実現でき、セパレートロ
ーラ軸4の支点側の軸受に片当たりと、それに起因した
負荷の増大等の不具合が発生する虞れはなくなる。
軸支する環状の支点側軸受8は、その外周面に180度
の間隔を隔てて突設されたピン状の支軸9を有し、この
支軸9を側板10に設けた開口10aの対向し合う端縁
から突設したブラケット10bにより支持することによ
り、セパレートローラ軸4を上下方向(フィードローラ
に対する接離方向)に傾倒させ得るようにしている。な
お、この場合のセパレートローラ軸に対する駆動力の伝
達は、従来例の場合と同様に軸端部の図示しない従動ギ
ヤと駆動ギヤとの間のバックラッシュにより確保され
る。以上の構成に於て、図1(a) のようにセパレートロ
ーラ3をフィードローラ1に圧接させる場合には、解除
レバー11を作動させないようにして、スプリング7の
力により加圧レバー6を押上げ方向に作動させて、押圧
部6bにより軸受5を押し上げる。セパレートローラを
解除させる場合には、(b) に示すように図示しない駆動
機構を作動させて解除レバー11を反時計廻り方向(解
除方向)へ回動させて加圧レバー6を退避させる。この
ときの押上げ方向と、退避方向とは、支軸9によって得
られるセパレートローラ軸4の上下動方向と一致してい
るので、スムーズな軸の傾倒が実現でき、セパレートロ
ーラ軸4の支点側の軸受に片当たりと、それに起因した
負荷の増大等の不具合が発生する虞れはなくなる。
【0009】次に、図2(a) (b) 及び(c) は請求項2に
対応する分離給送部の一例の要部側面図、縦断面図、及
び動作説明図である。この形態例は、側板10に設けた
円筒状の取付穴10A内に嵌合されるセパレートローラ
軸側軸受12の構成に特徴を有する。即ち、軸受12の
ボス部13の外周面と、フランジ部14の側板当接面に
夫々テーパ13a,14aを設けている。ボス部13の
根元部分の形状は、取付穴10Aと隙間バメの公差設定
となり、(b) のようにセパレートローラがフィードロー
ラに圧接しているときは、この公差関係が保たれる。こ
れに対して、(c) のようにセパレートローラ3の圧接が
解除されたときには、軸受12はテーパ部13a,14
aと取付穴10A内壁との間により形成される遊間によ
り容易に傾くことができる。なお、ボス部13の左右端
面に平坦なフライス面15を夫々形成することにより、
軸受12の回動方向がセパレートローラ軸4の移動方向
と平行になるので、常にこの部分で隙間バメが保たれる
ので効果的である。なお、本形態例では軸受12側にテ
ーパ部を設けたが、取付穴側にテーパ部を設け、軸受側
を非テーパー状にしてもよい。本形態例によれば、セパ
レートローラ3の上下動作に対して軸受12と取付穴の
内径とが余裕を持ってその相対的位置関係を変更するこ
とが可能となり、その結果、片当たり等の発生と、それ
に起因した負荷の増大を防止できる。また、給紙時にお
ける振動による騒音も発生しなくなる。
対応する分離給送部の一例の要部側面図、縦断面図、及
び動作説明図である。この形態例は、側板10に設けた
円筒状の取付穴10A内に嵌合されるセパレートローラ
軸側軸受12の構成に特徴を有する。即ち、軸受12の
ボス部13の外周面と、フランジ部14の側板当接面に
夫々テーパ13a,14aを設けている。ボス部13の
根元部分の形状は、取付穴10Aと隙間バメの公差設定
となり、(b) のようにセパレートローラがフィードロー
ラに圧接しているときは、この公差関係が保たれる。こ
れに対して、(c) のようにセパレートローラ3の圧接が
解除されたときには、軸受12はテーパ部13a,14
aと取付穴10A内壁との間により形成される遊間によ
り容易に傾くことができる。なお、ボス部13の左右端
面に平坦なフライス面15を夫々形成することにより、
軸受12の回動方向がセパレートローラ軸4の移動方向
と平行になるので、常にこの部分で隙間バメが保たれる
ので効果的である。なお、本形態例では軸受12側にテ
ーパ部を設けたが、取付穴側にテーパ部を設け、軸受側
を非テーパー状にしてもよい。本形態例によれば、セパ
レートローラ3の上下動作に対して軸受12と取付穴の
内径とが余裕を持ってその相対的位置関係を変更するこ
とが可能となり、その結果、片当たり等の発生と、それ
に起因した負荷の増大を防止できる。また、給紙時にお
ける振動による騒音も発生しなくなる。
【0010】次に、図3は請求項3に対応する形態例の
要部縦断面図であり、この形態例は、側板20に形成す
る取付穴20Aを下方に向けて所定角度傾斜させた点が
特徴的であり、この所定角度は、支点側軸受16が最も
下方に傾倒したときのセパレートローラ軸4の軸線19
の角度が、従来例におけるセパレートローラ圧接時のセ
パレートローラ4のローラ軸線17と従来例におけるセ
パレートローラ解除時のローラ軸線18とのなす角度θ
の中間の値(例えばθ/2)になるように構成する。換
言すれば、取付穴20Aの傾斜角度が、上記軸線19に
平行になるように構成する。換言すれば、この形態例
は、セパレートローラ軸の支点となる一端側を回転自在
に軸支する軸受16と、軸受取付穴20Aとの間にテー
パ状の遊間を形成した点が特徴的である。また、このよ
うに構成した場合に、側板20が垂直に立設している
と、軸受16のフランジ部16aが側板(取付穴20A
の周縁)に片当たりして軸4の傾倒が阻害されるので、
図示のごとく側板20自体も左側(ローラ側)にθ/2
程度傾倒させておく。また、このように側板20を軸線
19に対して垂直に構成することにより取付穴が加工し
やすくなり、支点側軸受フランジ部16aの片当たりを
緩和できるので市販の軸受を使用できることとなる。こ
のように構成することにより、セパレートローラ3を水
平にしてフィードローラ1に圧接させた位置と、セパレ
ートローラ3を下方に傾倒させた位置との間を軸4が移
動する際に、その移動角度が従来の半分の角度に抑えら
れるので、軸受と取付穴の遊間を従来の半分とすること
ができ、軸の傾きに対応できる。振動による騒音発生も
なくなる。
要部縦断面図であり、この形態例は、側板20に形成す
る取付穴20Aを下方に向けて所定角度傾斜させた点が
特徴的であり、この所定角度は、支点側軸受16が最も
下方に傾倒したときのセパレートローラ軸4の軸線19
の角度が、従来例におけるセパレートローラ圧接時のセ
パレートローラ4のローラ軸線17と従来例におけるセ
パレートローラ解除時のローラ軸線18とのなす角度θ
の中間の値(例えばθ/2)になるように構成する。換
言すれば、取付穴20Aの傾斜角度が、上記軸線19に
平行になるように構成する。換言すれば、この形態例
は、セパレートローラ軸の支点となる一端側を回転自在
に軸支する軸受16と、軸受取付穴20Aとの間にテー
パ状の遊間を形成した点が特徴的である。また、このよ
うに構成した場合に、側板20が垂直に立設している
と、軸受16のフランジ部16aが側板(取付穴20A
の周縁)に片当たりして軸4の傾倒が阻害されるので、
図示のごとく側板20自体も左側(ローラ側)にθ/2
程度傾倒させておく。また、このように側板20を軸線
19に対して垂直に構成することにより取付穴が加工し
やすくなり、支点側軸受フランジ部16aの片当たりを
緩和できるので市販の軸受を使用できることとなる。こ
のように構成することにより、セパレートローラ3を水
平にしてフィードローラ1に圧接させた位置と、セパレ
ートローラ3を下方に傾倒させた位置との間を軸4が移
動する際に、その移動角度が従来の半分の角度に抑えら
れるので、軸受と取付穴の遊間を従来の半分とすること
ができ、軸の傾きに対応できる。振動による騒音発生も
なくなる。
【0011】次に、図4に示した請求項4に対応する形
態例では、セパレートローラ軸4の支点側端部に支持し
た支点側軸受16を板バネ部材(弾性支持部材)21に
とりつけている。このとき軸受16と取付穴20Bとの
間は、脱着性を阻害しない程度に極力隙間をつめる。板
バネ部材21はセパレートローラ軸4の傾く方向に容易
に変位するよう側板の取付面に取りつける。この例で
は、板バネ部材21は、軸受16を支持する穴21aを
有した基部21bと、基部21bから延びて側板20の
面にネジ等により固定される被固定部21cとを有し、
セパレートローラ3の圧接時には(a) のように軸4を水
平姿勢に保持する一方で、セパレートローラ3が解除さ
れて(b) のように傾倒したときには、この傾倒を許容す
るように弾性変形する。再び、軸4が(a) の姿勢に戻る
場合にはこれに追随して板バネ部材21は原形に復帰す
る。この形態例では、上記形態例の各効果に加えて、弾
性支持部材による制振効果も期待できる。なお、本形態
例では弾性支持部材として板バネを用いたが、これは一
例であり、硬質のウレタン等にすれば更に振動減衰効果
も見込める利点がある。また、上記形態例では、フィー
ドローラ1を上側にすると共に、セパレートローラ3を
その下側に配置したが、両ローラの上下関係は逆であっ
てもよい。
態例では、セパレートローラ軸4の支点側端部に支持し
た支点側軸受16を板バネ部材(弾性支持部材)21に
とりつけている。このとき軸受16と取付穴20Bとの
間は、脱着性を阻害しない程度に極力隙間をつめる。板
バネ部材21はセパレートローラ軸4の傾く方向に容易
に変位するよう側板の取付面に取りつける。この例で
は、板バネ部材21は、軸受16を支持する穴21aを
有した基部21bと、基部21bから延びて側板20の
面にネジ等により固定される被固定部21cとを有し、
セパレートローラ3の圧接時には(a) のように軸4を水
平姿勢に保持する一方で、セパレートローラ3が解除さ
れて(b) のように傾倒したときには、この傾倒を許容す
るように弾性変形する。再び、軸4が(a) の姿勢に戻る
場合にはこれに追随して板バネ部材21は原形に復帰す
る。この形態例では、上記形態例の各効果に加えて、弾
性支持部材による制振効果も期待できる。なお、本形態
例では弾性支持部材として板バネを用いたが、これは一
例であり、硬質のウレタン等にすれば更に振動減衰効果
も見込める利点がある。また、上記形態例では、フィー
ドローラ1を上側にすると共に、セパレートローラ3を
その下側に配置したが、両ローラの上下関係は逆であっ
てもよい。
【0012】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明では、セ
パレートローラ軸の支点となる側の軸受をセパレートロ
ーラ軸の回動と同方向に回動可能に支持することによ
り、軸受に遊間を設けることなくセパレートローラ軸の
倒れに追従できる。これにより、セパレートローラ軸と
軸受との片当たりを防止でき、負荷トルクの増大を防ぐ
ことができる。また、セパレートローラ圧接時にも上記
遊間がないので異音の発生は抑制される。請求項2の発
明では、セパレートローラ軸の支点となる側の軸受と軸
受取付穴との間にテーパ状の遊間を設けたことにより、
簡単な構成で軸受がセパレートローラ軸の倒れに追従で
き、負荷トルクの増大を抑制することができる。このと
き軸受のボス部根元形状は、取付穴と隙間バメの公差設
定となり、セパレートローラが圧接しているときは、こ
の公差関係が保たれる。従って、軸受と取付面間での遊
間は従来よりかなり小さく抑えられ、異音の発生も軽減
される。
パレートローラ軸の支点となる側の軸受をセパレートロ
ーラ軸の回動と同方向に回動可能に支持することによ
り、軸受に遊間を設けることなくセパレートローラ軸の
倒れに追従できる。これにより、セパレートローラ軸と
軸受との片当たりを防止でき、負荷トルクの増大を防ぐ
ことができる。また、セパレートローラ圧接時にも上記
遊間がないので異音の発生は抑制される。請求項2の発
明では、セパレートローラ軸の支点となる側の軸受と軸
受取付穴との間にテーパ状の遊間を設けたことにより、
簡単な構成で軸受がセパレートローラ軸の倒れに追従で
き、負荷トルクの増大を抑制することができる。このと
き軸受のボス部根元形状は、取付穴と隙間バメの公差設
定となり、セパレートローラが圧接しているときは、こ
の公差関係が保たれる。従って、軸受と取付面間での遊
間は従来よりかなり小さく抑えられ、異音の発生も軽減
される。
【0013】請求項3の発明では、セパレートローラ軸
の支点となる側の軸受取付穴の中心軸線を、従来のセパ
レートローラ圧接時のローラ軸線とセパレートローラ解
除時のローラ軸線のなす角度の中間に位置する軸線と平
行になるよう構成したことにより、セパレートローラ軸
の可動範囲に対し、軸受の傾き角はその半分におさえら
れる。従って、特殊な軸受を使用しなくても軸受と取付
面間での遊間は従来の半分で軸受がセパレートローラ軸
の倒れに追従でき、負荷トルクの増大を抑制し、異音の
発生も軽減される。請求項4の発明では、セパレートロ
ーラ軸の支点となる側の軸受を別部材から成る弾性支持
部材で支持すると共に、該弾性支持部材を側板により支
持したので、簡単な構成で軸受がセパレートローラ軸の
倒れに追従でき、負荷トルクの増大を抑制することがで
きる。また弾性支持部材で支持したことによりセパレー
トローラ圧接時の振動を抑制するので、異音の発生も抑
制される。
の支点となる側の軸受取付穴の中心軸線を、従来のセパ
レートローラ圧接時のローラ軸線とセパレートローラ解
除時のローラ軸線のなす角度の中間に位置する軸線と平
行になるよう構成したことにより、セパレートローラ軸
の可動範囲に対し、軸受の傾き角はその半分におさえら
れる。従って、特殊な軸受を使用しなくても軸受と取付
面間での遊間は従来の半分で軸受がセパレートローラ軸
の倒れに追従でき、負荷トルクの増大を抑制し、異音の
発生も軽減される。請求項4の発明では、セパレートロ
ーラ軸の支点となる側の軸受を別部材から成る弾性支持
部材で支持すると共に、該弾性支持部材を側板により支
持したので、簡単な構成で軸受がセパレートローラ軸の
倒れに追従でき、負荷トルクの増大を抑制することがで
きる。また弾性支持部材で支持したことによりセパレー
トローラ圧接時の振動を抑制するので、異音の発生も抑
制される。
【図1】(a) は請求項1に対応する本発明の一形態例の
分離給送部の圧接状態の斜視図、(b) は解除状態の斜視
図、(c) は要部構成図。
分離給送部の圧接状態の斜視図、(b) は解除状態の斜視
図、(c) は要部構成図。
【図2】(a) (b) 及び(c) は請求項2に対応する分離給
送部の一例の要部側面図、縦断面図、及び動作説明図。
送部の一例の要部側面図、縦断面図、及び動作説明図。
【図3】請求項3に対応する形態例の要部縦断面図。
【図4】(a) 及び(b) は請求項4に対応する形態例の要
部縦断面図。
部縦断面図。
1 フィードローラ、2 トルクリミッタ、3 セパレ
ートローラ、4 セパレートローラ軸、5、8 軸受、
10 側板、11 解除レバー、12 軸受、13 ボ
ス部、14 フランジ部、20 側板、20A 取付
穴、
ートローラ、4 セパレートローラ軸、5、8 軸受、
10 側板、11 解除レバー、12 軸受、13 ボ
ス部、14 フランジ部、20 側板、20A 取付
穴、
Claims (4)
- 【請求項1】 用紙の給送方向に回転するフィードロー
ラと、該フィードローラの外周面に圧接すると共にトル
クリミッタを介して給送方向とは逆方向に駆動力を付与
されるセパレートローラと、からなる分離給送部を有す
る給紙装置であって、前記セパレートローラを前記フィ
ードローラへ圧接する圧接手段と、該圧接手段による圧
接を解除する解除機構とを備え、セパレートローラ軸の
一端を支点としてセパレートローラ軸を傾けてフィード
ローラとの圧接を解除する構成の給紙装置において、 前記セパレートローラ軸の解除動作の支点となる一端側
を回転自在に軸支する軸受を、セパレートローラ軸の傾
き方向と同方向に回動可能に支持したことを特徴とする
給紙装置。 - 【請求項2】 用紙の給送方向に回転するフィードロー
ラと、該フィードローラの外周面に圧接すると共にトル
クリミッタを介して給送方向とは逆方向に駆動力を付与
されるセパレートローラと、からなる分離給送部を有す
る給紙装置であって、前記セパレートローラを前記フィ
ードローラへ圧接する圧接手段と、該圧接手段による圧
接を解除する解除機構とを備え、セパレートローラ軸の
一端を支点としてセパレートローラ軸を傾けてフィード
ローラとの圧接を解除する構成の給紙装置において、 前記セパレートローラ軸の解除動作の支点となる一端側
を回転自在に軸支する軸受と、軸受取付穴との間にテー
パ状の遊間を形成したことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項3】 用紙の給送方向に回転するフィードロー
ラと、該フィードローラの外周面に圧接すると共にトル
クリミッタを介して給送方向とは逆方向に駆動力を付与
されるセパレートローラと、からなる分離給送部を有す
る給紙装置であって、前記セパレートローラを前記フィ
ードローラへ圧接する圧接手段と、該圧接手段による圧
接を解除する解除機構とを備え、セパレートローラ軸の
一端を支点としてセパレートローラ軸を傾けてフィード
ローラとの圧接を解除する構成の給紙装置において、 前記セパレートローラ軸の解除動作の支点となる一端側
を回転自在に軸支する軸受を支持する軸受取付穴を下方
へ傾斜させると共に、該取付穴の傾斜角度を、取付穴の
軸線が、セパレートローラ圧接時のローラ軸線とセパレ
ートローラ解除時のローラ軸線のなす角度の中間に位置
する軸線と平行になるよう構成したことを特徴とする給
紙装置。 - 【請求項4】 用紙の給送方向に回転するフィードロー
ラと、該フィードローラの外周面に圧接すると共にトル
クリミッタを介して給送方向とは逆方向に駆動力を付与
されるセパレートローラと、からなる分離給送部を有す
る給紙装置であって、前記セパレートローラを前記フィ
ードローラへ圧接する圧接手段と、該圧接手段による圧
接を解除する解除機構とを備え、セパレートローラ軸の
一端を支点としてセパレートローラ軸を傾けてフィード
ローラとの圧接を解除する構成の給紙装置において、 前記セパレートローラ軸の解除動作の支点となる一端側
を回転自在に軸支する軸受を側板に設けた取付穴内に支
持すると共に、該軸受を弾性支持部材を介して該側板に
取り付けたことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29753896A JPH10120235A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29753896A JPH10120235A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10120235A true JPH10120235A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17847842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29753896A Pending JPH10120235A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10120235A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014091595A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Ito Denki Kk | 軸固定部材、コンベア装置、並びに、ローラの取り付け方法 |
| US12540047B2 (en) | 2022-10-24 | 2026-02-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveyance device |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP29753896A patent/JPH10120235A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014091595A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Ito Denki Kk | 軸固定部材、コンベア装置、並びに、ローラの取り付け方法 |
| US12540047B2 (en) | 2022-10-24 | 2026-02-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveyance device |
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