JPH10120293A - 両面接着テープにおける保護ライナーの剥離方法および剥離用タブ構造 - Google Patents

両面接着テープにおける保護ライナーの剥離方法および剥離用タブ構造

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JPH10120293A
JPH10120293A JP8284243A JP28424396A JPH10120293A JP H10120293 A JPH10120293 A JP H10120293A JP 8284243 A JP8284243 A JP 8284243A JP 28424396 A JP28424396 A JP 28424396A JP H10120293 A JPH10120293 A JP H10120293A
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JP
Japan
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protective liner
double
tab
sheet
sided adhesive
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8284243A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Matsumoto
義春 松本
Hiroyuki Masuda
博之 増田
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 両面接着テープの保護ライナーを長手方向の
任意の個所で分離して剥離する際、剥離用タブ片を容易
に貼着できて、保護ライナーの剥離作業を容易にミスな
く行なえるようにする。 【解決手段】 保護ライナー2の分離予定個所に、剥離
用のシート状タブ片3を、保護ライナー2の幅方向両側
に両端部3a,3bをツマミ部として突出させるように
貼着し、この貼着部の領域内で前記保護ライナー2の一
側端から他側端に向って横切りかつシート状タブ片3を
斜めに分断する切込み4を保護ライナー2に達するよう
に入れて、タブ片3とともに保護ライナー2を分離し、
分断されたタブ片を持って保護ライナー2を分離部から
剥離できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面接着テープに
おける保護ライナーの剥離方法および剥離用タブ構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】例えば、
自動車の車体側開口部を開閉するドアの周縁部等に設け
られるウエザストリップの取付けに、両面接着テープを
使用することが多くなってきている。その手段として、
両面接着テープの一方の接着面を予めウエザストリップ
に接着しておいて、両面接着テーブの他方の接着面をド
ア周縁部等に接着することにより取付けるが一般的であ
る。ウエザストリップに貼着された両面接着テープの表
面には、他方の接着面の保護等のために、離型紙等より
保護ライナーが剥離可能に貼り付けられており、取付け
作業の際にこの保護ライナーを剥離することとしてい
る。
【0003】ところで、前記のウエザストリップの取付
けに利用する両面接着テープのように、比較的大きいル
ープ状あるいは長尺状をなすものの場合は、長手方向の
任意の個所で保護ライナーを分離して、分離されたライ
ナー端部から剥離を開始することとし、この剥離作業を
容易にするため、該ライナー端部に剥離用のタブ片を貼
着することが行なわれている。
【0004】従来は、前記タブ片の貼着手段として、図
5に示すように、両面接着テープ(51)に貼り付けられ
ている保護ライナー(52)を分離した後、分離された双
方のライナー端部に、それぞれ別体の2枚のシート状タ
ブ片(53a)(53b)を一方の側端より突出させるよう
に貼着していた。
【0005】この際、タブ片(53a)(53b)の接着面
(53c)(53c)を保護ライナー(52)の幅寸法に合せ
て露出させておいて、保護ライナー(52)の分離境界線
(54)の両側に隣接するように位置合せした上で、前記
接着面(53c)(53c)をライナー側端面に位置合せし
て貼着する必要があり、その位置合せが容易でなく、貼
着作業に手数がかかる上、貼着位置がずれ易いものであ
った。貼着位置がずれたときには、保護ライナーの剥離
ミスが生じるという問題があった。
【0006】本発明は、上記に鑑みて、両面接着テープ
の保護ライナーを長手方向の任意の個所で分離して剥離
する場合の剥離作業を容易に行なえるようになした、保
護ライナーの剥離方法および剥離用タブ構造であり、特
に剥離用のシート状タブ片を容易に貼着でき、しかも保
護ライナーの剥離作業を容易にミスなく行なえるように
したものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の課題を
解決するもので、請求項1の発明は、両面接着テープの
表面に剥離可能に貼付けられている保護ライナーを長手
方向の任意の個所で分離して剥離する際、この保護ライ
ナーの分離予定個所に、剥離用のシート状タブ片を保護
ライナーと交差方向に貼着した後、この貼着部の領域内
で前記保護ライナーの一側端から他側端に向って横切り
かつシート状タブ片を2つに分断する切込みを保護ライ
ナーに達する深さに入れて、保護ライナーをシート状タ
ブ片と共に分離し、分断されたタブ片を持って保護ライ
ナーを引剥すようにしたことを特徴とする。
【0008】前記において、請求項2のように、剥離用
のシート状タブ片を、前記保護ライナーの幅方向両側に
両端部をツマミ部として突出させるように貼着し、この
貼着部の領域内で前記保護ライナーの一側端から他側端
に向って横切りかつシート状タブ片を斜めに分断する切
込みを入れておくのが特に好適である。
【0009】また請求項3の発明は、前記の保護ライナ
ーの剥離用タブ構造であり、両面接着テープの表面に剥
離可能に貼り付けられている保護ライナーにおいて、剥
離のための分離部となる長手方向の任意の個所に、剥離
操作用のシート状タブ片を、前記保護ライナーの幅方向
両側に両端部をツマミ部として突出させて貼着し、この
貼着部の領域内で前記保護ライナーの一側端から他側端
に向って横切りかつ前記シート状タブ片を斜めに分断す
る切込みを、保護ライナーに達する深さに入れたことを
特徴とする。
【0010】
【作用】上記の本発明の両面接着テープにおける保護ラ
イナーの剥離方法および剥離用タブ構造によれば、1枚
の剥離用のシート状タブ片を両面接着テープ表面の保護
ライナーに貼着した後、保護ライナーを分離できかつシ
ート状タブ片を2つに分断する切込み、例えば斜めの切
込みを入れるので、分離されたライナー端部に2枚のシ
ート状タブ片を位置合せして貼着する面倒な作業を必要
とせず、しかも前記の切込み形成によって分断された双
方のタブ片が、それぞれ分離されたライナー端部の双方
に貼着された状態となる。
【0011】その上、前記の切込みは、前記シート状タ
ブ片の貼着部の領域内で保護ライナーを一側端から他側
端に向って横切るように形成されているので、分断され
たタブ片の貼着部内に保護ライナーの分離端が位置する
ことになり、したがって分断されたタブ片を持って引剥
すようにすれば、分離したライナー端からミスなく確実
に剥離することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基いて説明する。
【0013】図1は本発明の1実施例を示す一部の拡大
斜視図、図2は同上のウエザストリップを省略した一部
の平面図、図3は前図A−A線の断面図である。
【0014】図において、(1)はスポンジゴム製の自
動車用のウエザストリップ(10)のの取付けに使用する
両面接着テープであり、例えば粘着性を有するアクリル
フォームテープ(住友スリーエム社製、製品番号533
2B等)よりなる。もちろん他の素材の両面接着テープ
であってもよい。この両面接着テープ(1)は、図1の
ように一方の接着面によりウエザストリップ(10)の取
付面に貼着される。
【0015】(2)は前記のようにウエザストリップ
(10)に貼着された両面接着テープ(1)の表面、すな
わち他方の接着面に剥離可能に貼り付けられている保護
ライナーである。この保護ライナー(2)としては、例
えばポリエチレンフィルム製のテープを好適に使用でき
る。このほか、前記の両面接着テープ(1)の接着面に
対し剥離可能に貼り付け得るフィルムやシート材を用い
ることができる。前記両面接着テープ(1)はこの保護
ライナー(2)を貼り付けた状態でウエザストリップ
(1)に貼着される。
【0016】(3)は前記保護ライナー(2)の剥離の
ための分離部となる長手方向の任意の個所に両端部をツ
マミ部として保護ライナー(2)の幅方向両側より突出
させて貼着した剥離用のシート状タブ片である。
【0017】このシート状タブ片(3)は、例えばポリ
エステル系樹脂のテープを基材(30)とし、その長さ方
向の両端部(3a)(3b)を残余させて、中央部片面に接
着剤層(31)を設けたものからなる。前記の接着剤層
(31)は、貼着対象の前記保護ライナー(2)の幅
(W)に対応して、前記幅(W)と同程度に形成してお
くこともできるが、図2のように前記幅(W)よりやや
長い範囲に形成しておくほうが、保護ライナー(2)に
対する貼着作業において、細かな位置決めを要すること
なく容易に貼着でき、より好ましい。図の場合、ツマミ
部となる両端部(3a)(3b)に、ポリ塩化ビニル樹脂フ
ィルム(32)を貼着して持ち易くしている。
【0018】前記シート状タブ片(3)は、両面接着テ
ープ(1)をウエザストリップ(1)に貼着するまでに
保護ライナー(1)の分離部として設定する個所に貼着
しておくことも、また両面接着テープ(1)をウエザス
トリップ(1)に貼着した後、保護ライナー(2)の分
離部として設定した個所に貼着することもできる。
【0019】また前記のシート状タブ片(3)は、図の
ように保護ライナー(2)の長手方向に対してほぼ直角
に交差する方向に貼着するほか、やや斜めに交差させて
貼着することも可能である。さらにシート状タブ片
(3)の形状線を波形等の他の形状とすることもでき
る。
【0020】いずれにしても、前記のように保護ライナ
ー(2)の長さ方向の所定の個所に1枚のシート状タブ
片(3)を貼着した後、図1および図2に示すように、
前記貼着部の領域内で前記保護ライナー(2)の一側端
から他側端に向って主に斜めに横切りかつシート状タブ
片(3)を斜めに分断する切込み(4)を、保護ライナ
ー(2)に達する深さにして形成する。
【0021】例えば、図のようにシート状タブ片(3)
の接着剤層(31)の領域が、貼着部の領域よりやや大き
い場合に、この接着剤層(31)の領域の対角位置を結ぶ
線上に切込み(4)を入れて、保護ライナー(2)の分
離された双方の分離端を前記貼着部の領域内に位置させ
る。
【0022】前記の切込み(4)は、図のような斜めの
直線状をなすものに限らず、波状やジグザグ状その他の
屈曲形状をなして、シート状タブ片(3)を実質的に斜
めに分断するものであってもよい。シート状タブ片
(3)が保護ライナー(2)対して斜めに貼着されてい
る場合、保護ライナー(2)対し略直角方向に横切る切
り込みとすることもできる。
【0023】上記のように、両面接着テープ(1)の表
面の保護ライナー(2)に剥離用のシート状タブ片
(3)を貼着した後、保護ライナー(2)を分離できか
つシート状タブ片(3)を分断する切込み(4)を入れ
るだけでよく、分離され隣接するライナー端部に2枚の
シート状タブ片を位置合せして貼着する場合に比して容
易に貼着セットでき、しかもこれによって、分断された
双方のタブ片がそれぞれ分離された双方のライナー端部
にずれなく貼着された状態となる。
【0024】そして、前記切込み(4)が前記貼着部の
領域内で保護ライナー(2)を一側端から他側端に向っ
て横切ることで、貼着部内に保護ライナー(2)の分離
端が位置することになり、したがって図4に示すように
分断されたタブ片を持って引剥すようにすれば、分離し
たライナー端からミスなく確実に剥離することができ
る。特に図のように保護ライナーの分離端が三角状をな
していると、前記タブ片を図2および図4の矢印方向に
引張れば、前記三角状の先端から分離された保護ライナ
ー(2)が引き剥されることになり、初期の剥離幅が限
りなく小さく剥し易くなるため、剥離ミスが生じること
がない。
【0025】なお、上記では、両面接着テープ(1)を
自動車用ウエザストリップ(10)の取付ける場合を例に
して説明したが、これに限らず、他の種々の長尺状ある
いは比較的大きいループ状にして両面接着テープを使用
する場合の、保護ライナーの剥離に適用できる。
【0026】
【発明の効果】上記したように本発明によれば、両面接
着テープの保護ライナーを長手方向の任意の個所で分離
して剥離する場合において、特に1枚の剥離用のシート
状タブ片を貼着して、その貼着後に切込みを入れるだけ
でよく、位置合せを要さずに容易にタブ片を貼着できる
とともに、分断された双方のタブ片がそれぞれ分離され
た双方のライナー端部に貼着された状態に容易にセット
できる。
【0027】しかも、前記タブ片の貼着部内に保護ライ
ナーの分離端が位置することになるので、分断されたタ
ブ片を持って引剥すことにより、分離したライナー端か
らミスなく確実に剥離することができる。したがって両
面接着テープの利用における保護ライナーの剥離作業の
簡略化、能率化に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す一部の斜視図である。
【図2】同上の一部を省略した平面図である。
【図3】前図A−A線の拡大断面図である。
【図4】保護ライナーの剥離状態を示す一部の斜視図で
ある。
【図5】従来の剥離用タブ片の貼着状態を示す一部の平
面図である。 (1) 両面接着テープ (2) 保護ライナー (3) シート状タブ片 (30) 基材 (31) 接着剤層 (3a)(3b) 両端部 (4) 切込み

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両面接着テープの表面に剥離可能に貼付け
    られている保護ライナーを長手方向の任意の個所で分離
    して剥離する際、この保護ライナーの分離予定個所に、
    剥離用のシート状タブ片を保護ライナーと交差方向に貼
    着した後、この貼着部の領域内で前記保護ライナーの一
    側端から他側端に向って横切りかつシート状タブ片を2
    つに分断する切込みを保護ライナーに達する深さに入れ
    て、保護ライナーをシート状タブ片と共に分離し、分断
    されたタブ片を持って保護ライナーを引剥すようにした
    ことを特徴とする両面接着テープにおける保護ライナー
    の剥離方法。
  2. 【請求項2】前記剥離用のシート状タブ片を、前記保護
    ライナーの幅方向両側に両端部をツマミ部として突出さ
    せるように貼着し、この貼着部の領域内で前記保護ライ
    ナーの一側端から他側端に向って横切りかつシート状タ
    ブ片を斜めに分断する切込みを入れておくことを特徴と
    する請求項1に記載の両面接着テープにおける保護ライ
    ナーの剥離方法。
  3. 【請求項3】両面接着テープの表面に剥離可能に貼り付
    けられている保護ライナーにおける長手方向の任意の個
    所に、剥離用のシート状タブ片を、前記保護ライナーの
    幅方向両側に両端部をツマミ部として突出させて貼着
    し、この貼着部の領域内で前記保護ライナーの一側端か
    ら他側端に向って横切りかつ前記シート状タブ片を斜め
    に分断する切込みを、保護ライナーに達する深さに入れ
    たことを特徴とする両面接着テープにおける保護ライナ
    ーの剥離用タブ構造。
JP8284243A 1996-10-25 1996-10-25 両面接着テープにおける保護ライナーの剥離方法および剥離用タブ構造 Withdrawn JPH10120293A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007046460A1 (ja) * 2005-10-19 2007-04-26 Nemoto Kyorindo Co., Ltd. 両面粘着シート
JP2019031588A (ja) * 2017-08-04 2019-02-28 株式会社美方 ウェブ材固定用両面粘着テープ及び両面セパレータ付き粘着テープ
JP2020100081A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 装飾シート

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JP2019031588A (ja) * 2017-08-04 2019-02-28 株式会社美方 ウェブ材固定用両面粘着テープ及び両面セパレータ付き粘着テープ
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