JPH10121564A - 管路工事における工事記録の表示方法 - Google Patents
管路工事における工事記録の表示方法Info
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- JPH10121564A JPH10121564A JP27436496A JP27436496A JPH10121564A JP H10121564 A JPH10121564 A JP H10121564A JP 27436496 A JP27436496 A JP 27436496A JP 27436496 A JP27436496 A JP 27436496A JP H10121564 A JPH10121564 A JP H10121564A
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- pipe
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- pipes
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Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の管路工事における工事記録の表示方法
は、コンクリート管に溝を彫るので、多大な労力がかか
るという欠点がある。また、肉厚の薄い塩ビ管の場合に
は、上記の方法は適用できず、確実に記録を残すことが
できる適当な表示方法がないのが現状である。 【解決手段】接着シート13と工事記録を記載した記録
シート15とを重ね合わせてシート表示体11を製作
し、ゴム筒5にシート表示体11を設置して、管17内
へ送り込み、空室部9にエアを供給し膨張させて、シー
ト表示体11を管の内周面に圧接させ、シート表示体1
1の管17の内周面に接触する部分に塗布した接着剤が
凝固するのを待ってゴム筒5を収縮させて、シート記録
体11を管17内に固定する管路工事における工事記録
の表示方法。
は、コンクリート管に溝を彫るので、多大な労力がかか
るという欠点がある。また、肉厚の薄い塩ビ管の場合に
は、上記の方法は適用できず、確実に記録を残すことが
できる適当な表示方法がないのが現状である。 【解決手段】接着シート13と工事記録を記載した記録
シート15とを重ね合わせてシート表示体11を製作
し、ゴム筒5にシート表示体11を設置して、管17内
へ送り込み、空室部9にエアを供給し膨張させて、シー
ト表示体11を管の内周面に圧接させ、シート表示体1
1の管17の内周面に接触する部分に塗布した接着剤が
凝固するのを待ってゴム筒5を収縮させて、シート記録
体11を管17内に固定する管路工事における工事記録
の表示方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管路工事における施
工者、施工年月日、施工方法、ロッド番号、工事名、発
注者、距離、管径等の工事記録の表示方法に係り、地中
埋設管路を構成するコンクリート管や塩化ビニール製の
管(以下、塩ビ管という)の内周面に、工事記録を表示
するための管路工事における工事記録の表示方法に関す
る。
工者、施工年月日、施工方法、ロッド番号、工事名、発
注者、距離、管径等の工事記録の表示方法に係り、地中
埋設管路を構成するコンクリート管や塩化ビニール製の
管(以下、塩ビ管という)の内周面に、工事記録を表示
するための管路工事における工事記録の表示方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】管路を構成するコンクリート管は地中に
埋設するため、工事記録を表示するのに手間がかかる。
例えば、管路の補修工事における工事記録の方法は、管
路を構成するコンクリート管の内周面に溝を彫り、この
溝にアルミ等の金属製の表示体を嵌め込むことによって
行っている。
埋設するため、工事記録を表示するのに手間がかかる。
例えば、管路の補修工事における工事記録の方法は、管
路を構成するコンクリート管の内周面に溝を彫り、この
溝にアルミ等の金属製の表示体を嵌め込むことによって
行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法は、コンクリート管に溝を彫るので、多大な労
力がかかるという欠点がある。また、肉厚の薄い塩ビ管
の場合には、上記の方法は適用できず、確実に記録を残
すことができる適当な表示方法がないのが現状である。
本発明は上記従来の問題点に着目してなされたものであ
り、小さい労力で、管路を構成する管に工事記録を付す
ることができ、しかもコンクリート管、塩ビ管、陶管、
鉄管、ダクタイル管(鉄管の内周面にコンクリートを吹
き付けたもの)等にも簡単に工事記録を付することがで
きる管路工事における工事記録の表示方法を提供するこ
とを目的とする。
来の方法は、コンクリート管に溝を彫るので、多大な労
力がかかるという欠点がある。また、肉厚の薄い塩ビ管
の場合には、上記の方法は適用できず、確実に記録を残
すことができる適当な表示方法がないのが現状である。
本発明は上記従来の問題点に着目してなされたものであ
り、小さい労力で、管路を構成する管に工事記録を付す
ることができ、しかもコンクリート管、塩ビ管、陶管、
鉄管、ダクタイル管(鉄管の内周面にコンクリートを吹
き付けたもの)等にも簡単に工事記録を付することがで
きる管路工事における工事記録の表示方法を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、透視
できる材料によって構成された接着シートと工事記録を
記載した記録シートとを重ね合わせてシート表示体を製
作する工程と、エアを送り込むと膨張する膨張体に前記
シート表示体を設置する工程と、前記シート表示体が設
置された膨張体を、管路を構成する管内へ送り込む工程
と、前記管内に送り込んだ膨張体にエアを供給し膨張さ
せて、前記シート表示体を前記管の内周面に圧接させる
工程と、前記シート表示体の前記管の内周面に接触する
部分に塗布した接着剤が凝固するのを待って前記膨張体
を収縮させて、前記シート表示体を前記管内に固定する
工程とからなる管路工事における工事記録の表示方法で
ある。
できる材料によって構成された接着シートと工事記録を
記載した記録シートとを重ね合わせてシート表示体を製
作する工程と、エアを送り込むと膨張する膨張体に前記
シート表示体を設置する工程と、前記シート表示体が設
置された膨張体を、管路を構成する管内へ送り込む工程
と、前記管内に送り込んだ膨張体にエアを供給し膨張さ
せて、前記シート表示体を前記管の内周面に圧接させる
工程と、前記シート表示体の前記管の内周面に接触する
部分に塗布した接着剤が凝固するのを待って前記膨張体
を収縮させて、前記シート表示体を前記管内に固定する
工程とからなる管路工事における工事記録の表示方法で
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にしたがって説明する。膨張体としての膨張筒体1の構
成について説明する。符号3は円筒状胴部を示し、この
円筒状胴部3の外周部にはゴム筒5が取り付けられてい
る。円筒状胴部3の両端部には止金7が取り付けられ、
円筒状胴部3にゴム筒5を固定している。円筒状胴部3
とゴム筒5との間に空室部9が形成され、この空室部9
はホース10を介してコンプレッサー12が接続されて
いる。
にしたがって説明する。膨張体としての膨張筒体1の構
成について説明する。符号3は円筒状胴部を示し、この
円筒状胴部3の外周部にはゴム筒5が取り付けられてい
る。円筒状胴部3の両端部には止金7が取り付けられ、
円筒状胴部3にゴム筒5を固定している。円筒状胴部3
とゴム筒5との間に空室部9が形成され、この空室部9
はホース10を介してコンプレッサー12が接続されて
いる。
【0006】シート表示体11の構成について説明す
る。符号13は接着シートを示し、この接着シート13
はガラスクロスによって構成されている。接着シート1
3には、透明フィルムによって構成された記録シート1
5が重ね合わされる。記録シート13には、施工者、施
工年月日が記載されている。
る。符号13は接着シートを示し、この接着シート13
はガラスクロスによって構成されている。接着シート1
3には、透明フィルムによって構成された記録シート1
5が重ね合わされる。記録シート13には、施工者、施
工年月日が記載されている。
【0007】次に、シート表示体11をコンクリート管
17の内周面に貼り付ける作業について説明する。シー
ト表示体11を、膨張筒体1のゴム筒5上に設置する。
そして、膨張筒体1を、図3に示すようにコンクリート
管17内へ送り込み、停止させる。次いで、コンプレッ
サー12からホース10を介して空室部9にエアを供給
し、ゴム筒5を膨張させ、ゴム筒5上に設置したシート
表示体11をコンクリート管17の内周面に圧接させ
る。このままの状態で、シート表示体11に塗布されて
いる接着剤が凝固するまでおき、空室部9からエアを抜
く。図5に示すように、シート表示体11は、コンクリ
ート管17の内周面に接着固定される。そして、膨張筒
体1をコンクリート管17内から引き出して、作業を終
了する。
17の内周面に貼り付ける作業について説明する。シー
ト表示体11を、膨張筒体1のゴム筒5上に設置する。
そして、膨張筒体1を、図3に示すようにコンクリート
管17内へ送り込み、停止させる。次いで、コンプレッ
サー12からホース10を介して空室部9にエアを供給
し、ゴム筒5を膨張させ、ゴム筒5上に設置したシート
表示体11をコンクリート管17の内周面に圧接させ
る。このままの状態で、シート表示体11に塗布されて
いる接着剤が凝固するまでおき、空室部9からエアを抜
く。図5に示すように、シート表示体11は、コンクリ
ート管17の内周面に接着固定される。そして、膨張筒
体1をコンクリート管17内から引き出して、作業を終
了する。
【0008】以上、本発明の実施の形態について詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設
計の変更などがあっても本発明に含まれる。例えば、上
記実施の形態において接着シート13は1枚としたが、
図6に示すように、接着シート13を2枚用い、接着シ
ート13に表示シート15を挾み込む構成としてもよ
い。工事記録は、施工年月日、施工者に限らず、施工方
法、ロッド番号、工事名、発注者、距離、管径等の事項
を表示してもよい。
てきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設
計の変更などがあっても本発明に含まれる。例えば、上
記実施の形態において接着シート13は1枚としたが、
図6に示すように、接着シート13を2枚用い、接着シ
ート13に表示シート15を挾み込む構成としてもよ
い。工事記録は、施工年月日、施工者に限らず、施工方
法、ロッド番号、工事名、発注者、距離、管径等の事項
を表示してもよい。
【0009】また、シート表示体11を膨張筒体1のゴ
ム筒5上に設置したが、シート表示体11をゴム筒5に
接着力の弱い接着剤等によって仮固定するようにしても
よい。このようにすれば、シート表示体11がゴム筒5
から不用意に落ちてしまうのを防止することができる。
さらに、接着シート13は、ガラスクロスに限らず、透
視でき、耐久性をもつ材料であれば、いかなるものを使
用しても良い。記録シート15は透明フィルム以外の材
料によって構成してもよい。上記実施の形態では、コン
クリート管17に、本発明にかかる管路工事における工
事記録の表示方法を適用したが、コンクリート管に限ら
ず、塩ビ管、陶管、鉄管、ダクタイル管(鉄管の内周面
にコンクリートを吹き付けたもの)等に適用してもよ
い。
ム筒5上に設置したが、シート表示体11をゴム筒5に
接着力の弱い接着剤等によって仮固定するようにしても
よい。このようにすれば、シート表示体11がゴム筒5
から不用意に落ちてしまうのを防止することができる。
さらに、接着シート13は、ガラスクロスに限らず、透
視でき、耐久性をもつ材料であれば、いかなるものを使
用しても良い。記録シート15は透明フィルム以外の材
料によって構成してもよい。上記実施の形態では、コン
クリート管17に、本発明にかかる管路工事における工
事記録の表示方法を適用したが、コンクリート管に限ら
ず、塩ビ管、陶管、鉄管、ダクタイル管(鉄管の内周面
にコンクリートを吹き付けたもの)等に適用してもよ
い。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、小さい労
力で、管路を構成する管に工事記録を付することができ
るようになる。また、コンクリート管の他、塩ビ管等に
も簡単に工事記録を付することができるようになる。
力で、管路を構成する管に工事記録を付することができ
るようになる。また、コンクリート管の他、塩ビ管等に
も簡単に工事記録を付することができるようになる。
【図1】本発明にかかる管路工事における工事記録の表
示方法を実施するのに用いる膨張筒体の斜視図である。
示方法を実施するのに用いる膨張筒体の斜視図である。
【図2】膨張筒体にシート表示体のゴム筒にシート表示
体を設置した状態の拡大斜視図である。
体を設置した状態の拡大斜視図である。
【図3】本発明にかかる管路工事における工事記録の表
示方法を説明するための模式図である。
示方法を説明するための模式図である。
【図4】本発明にかかる管路工事における工事記録の表
示方法によってシート表示体を接着固定したコンクリー
ト管の部分斜視図である。
示方法によってシート表示体を接着固定したコンクリー
ト管の部分斜視図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】その他の実施の形態にかかるシート表示体の斜
視図である。
視図である。
1 膨張筒体 3 円筒状胴部 5 ゴム筒 9 空室部 10 ホース 11 シート表示体 13 接着シート 15 記録シート 17 コンクリート管
Claims (1)
- 【請求項1】透視できる材料によって構成された接着シ
ートと工事記録を記載した記録シートとを重ね合わせて
シート表示体を製作する工程と、エアを送り込むと膨張
する膨張体に前記シート表示体を設置する工程と、前記
シート表示体が設置された膨張体を、管路を構成する管
内へ送り込む工程と、前記管内に送り込んだ膨張体にエ
アを供給し膨張させて、前記シート表示体を前記管の内
周面に圧接させる工程と、前記シート表示体の前記管の
内周面に接触する部分に塗布した接着剤が凝固するのを
待って前記膨張体を収縮させて、前記シート表示体を前
記管内に固定する工程とからなる管路工事における工事
記録の表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27436496A JPH10121564A (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 管路工事における工事記録の表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27436496A JPH10121564A (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 管路工事における工事記録の表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10121564A true JPH10121564A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17540638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27436496A Pending JPH10121564A (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 管路工事における工事記録の表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10121564A (ja) |
-
1996
- 1996-10-17 JP JP27436496A patent/JPH10121564A/ja active Pending
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