JPH1012206A - 電池収納構造 - Google Patents
電池収納構造Info
- Publication number
- JPH1012206A JPH1012206A JP8158515A JP15851596A JPH1012206A JP H1012206 A JPH1012206 A JP H1012206A JP 8158515 A JP8158515 A JP 8158515A JP 15851596 A JP15851596 A JP 15851596A JP H1012206 A JPH1012206 A JP H1012206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- terminal portion
- plate
- linear
- plate body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 端子ばねに線状ばねを使用することにより、
追従性を増し、へたり、折れをなくした電池収納構造を
提供すること。 【解決手段】 プラス端子部20およびマイナス端子部
22は絶縁材料からなる板体24、26と、導電材料か
らなる線状ばね28とで構成されている。マイナス端子
部22の板体24の本体36の前面に縦方向に向く一対
の凹溝40が形成され、一対の凹溝34間の距離はプラ
ス側電極5の直径よりも大きな寸法で形成されている。
凹溝40には、線状ばね28の左の折曲部44の両辺4
402が嵌め込まれると共に、折曲部44の下辺440
4は突出部42の背面に係止され、折曲部44の左右上
辺4406は脚部38の背面に係止される。これによ
り、板体24は揺動可能に支持され、かつ、板体24の
下部が、対向する円錐コイルばねからなる端子60方向
に偏位した状態に付勢されて支持されている。
追従性を増し、へたり、折れをなくした電池収納構造を
提供すること。 【解決手段】 プラス端子部20およびマイナス端子部
22は絶縁材料からなる板体24、26と、導電材料か
らなる線状ばね28とで構成されている。マイナス端子
部22の板体24の本体36の前面に縦方向に向く一対
の凹溝40が形成され、一対の凹溝34間の距離はプラ
ス側電極5の直径よりも大きな寸法で形成されている。
凹溝40には、線状ばね28の左の折曲部44の両辺4
402が嵌め込まれると共に、折曲部44の下辺440
4は突出部42の背面に係止され、折曲部44の左右上
辺4406は脚部38の背面に係止される。これによ
り、板体24は揺動可能に支持され、かつ、板体24の
下部が、対向する円錐コイルばねからなる端子60方向
に偏位した状態に付勢されて支持されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池の電極を定め
られた方向とは逆方向に装着した際に、接点である導電
体と電池の電極が接触するのを防止する逆接防止機能を
備えた電池収納構造に関し、更に詳細には逆接防止機能
を備えたマイナス端子部の構造に関する。
られた方向とは逆方向に装着した際に、接点である導電
体と電池の電極が接触するのを防止する逆接防止機能を
備えた電池収納構造に関し、更に詳細には逆接防止機能
を備えたマイナス端子部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯用の電子機器等において電池
を電源として使用する機器の場合には、機器内に設けら
れた電池収納構造に、所定数の電池を装着して使用す
る。この場合、電池収納構造として、電池の電極を定め
られた方向と逆方向に装着した際に、接点である導電体
と電池の電極が接触するのを防止する逆接防止機能を持
たせたものがある。
を電源として使用する機器の場合には、機器内に設けら
れた電池収納構造に、所定数の電池を装着して使用す
る。この場合、電池収納構造として、電池の電極を定め
られた方向と逆方向に装着した際に、接点である導電体
と電池の電極が接触するのを防止する逆接防止機能を持
たせたものがある。
【0003】図10は、従来のこの種の逆接防止機能を
持たせた電池収納構造の一例を示している。この電池ケ
ース10には、電池Bのプラス側電極5と接触する導電
体2と、電池Bのマイナス側電極6と接触する導電体3
とが、相互に対向する位置に設けられている。この場
合、各導電体2、3はばね等の弾力性を有する材質(以
下弾性材と称す)で構成される。そして、プラス側電極
5と接触する導電体3の左右の脇には、この導電体3よ
り若干長く突出した絶縁性の突起4を配置し、この左右
の突起4で導電体3が挟まれるような位置関係とする。
この場合、左右の突起4を配置する間隔taは、電池B
から突出したプラス側電極6の直径φ1 よりも若干大き
な寸法とする。
持たせた電池収納構造の一例を示している。この電池ケ
ース10には、電池Bのプラス側電極5と接触する導電
体2と、電池Bのマイナス側電極6と接触する導電体3
とが、相互に対向する位置に設けられている。この場
合、各導電体2、3はばね等の弾力性を有する材質(以
下弾性材と称す)で構成される。そして、プラス側電極
5と接触する導電体3の左右の脇には、この導電体3よ
り若干長く突出した絶縁性の突起4を配置し、この左右
の突起4で導電体3が挟まれるような位置関係とする。
この場合、左右の突起4を配置する間隔taは、電池B
から突出したプラス側電極6の直径φ1 よりも若干大き
な寸法とする。
【0004】このような形状とすることで、この電池収
納構造10に、電池Bを図示の状態とは逆方向に装着し
たとき、プラス側の導電体2が電池Bのマイナス側電極
6と接触するのが、突起4により阻止される。また、別
の従来技術として、図11に示すように板ばね7の周囲
に絶縁モールド8を形成し、この絶縁モールド8で逆接
続を阻止するようにしたものも知られている。
納構造10に、電池Bを図示の状態とは逆方向に装着し
たとき、プラス側の導電体2が電池Bのマイナス側電極
6と接触するのが、突起4により阻止される。また、別
の従来技術として、図11に示すように板ばね7の周囲
に絶縁モールド8を形成し、この絶縁モールド8で逆接
続を阻止するようにしたものも知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図10のよ
うな従来の逆接続防止構造には、プラス側の導電体2と
して、あまり弾性力の強いばねを使用することはできな
い問題点があった。すなわち、電池ケース10に装着し
た電池Bの電極5、6が、安定して導電体2、3と接触
するようにするためには、この導電体2、3として弾性
力をある程度強くする必要があり、そのためには弾性変
形量を大きく確保する必要がある。ところが、電池ケー
ス10の大きさから突起4の突出高さが制限されるた
め、ばねの弾性変形量を大きくとることができない。し
たがって、このような突起4を設けた形状とした場合に
は、プラス側の導電体2と電池Bのプラス側電極5の接
触力が不足する傾向がある。
うな従来の逆接続防止構造には、プラス側の導電体2と
して、あまり弾性力の強いばねを使用することはできな
い問題点があった。すなわち、電池ケース10に装着し
た電池Bの電極5、6が、安定して導電体2、3と接触
するようにするためには、この導電体2、3として弾性
力をある程度強くする必要があり、そのためには弾性変
形量を大きく確保する必要がある。ところが、電池ケー
ス10の大きさから突起4の突出高さが制限されるた
め、ばねの弾性変形量を大きくとることができない。し
たがって、このような突起4を設けた形状とした場合に
は、プラス側の導電体2と電池Bのプラス側電極5の接
触力が不足する傾向がある。
【0006】この問題点を解決するためには、電池Bの
マイナス側電極6との接触を防止する突起4として可動
できる機構として、プラス側の導電体2の弾性変形時
に、この突起4が連動して動くようにすることも考えら
れるが、このように突起4を可動できる機構とするため
には、複数の部品の組み合わせによる複雑な機構の突起
とする必要がある。さらに、このような形状の逆接続防
止用突起は、その形状から分かるように、電池Bのプラ
ス側電極5にしか適用できず、マイナス側電極6には適
用できない不具合があった。
マイナス側電極6との接触を防止する突起4として可動
できる機構として、プラス側の導電体2の弾性変形時
に、この突起4が連動して動くようにすることも考えら
れるが、このように突起4を可動できる機構とするため
には、複数の部品の組み合わせによる複雑な機構の突起
とする必要がある。さらに、このような形状の逆接続防
止用突起は、その形状から分かるように、電池Bのプラ
ス側電極5にしか適用できず、マイナス側電極6には適
用できない不具合があった。
【0007】また、図11に示す従来技術のものは、板
ばね7を使用しているいるため、板ばね7のへたりや折
れ等の問題からばねの曲げ量(追従量)を充分に取るこ
とができず、また、板材成形のための金型や材料費がか
かるという問題があった。本発明は上述の点に着目して
なされたもので、端子ばねに線状ばねを使用することに
より、追従性を増し、へたり、折れをなくした電池収納
構造を提供することを目的とする。
ばね7を使用しているいるため、板ばね7のへたりや折
れ等の問題からばねの曲げ量(追従量)を充分に取るこ
とができず、また、板材成形のための金型や材料費がか
かるという問題があった。本発明は上述の点に着目して
なされたもので、端子ばねに線状ばねを使用することに
より、追従性を増し、へたり、折れをなくした電池収納
構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、電池ケースの内壁にプラス端子部とマイ
ナス端子部とが対向して設けられた電池収納構造であっ
て、前記マイナス端子部は、絶縁材料からなる板体と、
導電材料からなる線状ばねとを備え、前記線状ばねは前
記板体に係止して板体を保持する係止部と、板体の表面
に延在する端子部と、板体を電池ケースに支持する支持
部とで構成され、前記端子部は、電池のマイナス側電極
には接触し、プラス側電極には非接触となるように前記
板体の表面に露出して配置されていることを特徴とす
る。
め、本発明は、電池ケースの内壁にプラス端子部とマイ
ナス端子部とが対向して設けられた電池収納構造であっ
て、前記マイナス端子部は、絶縁材料からなる板体と、
導電材料からなる線状ばねとを備え、前記線状ばねは前
記板体に係止して板体を保持する係止部と、板体の表面
に延在する端子部と、板体を電池ケースに支持する支持
部とで構成され、前記端子部は、電池のマイナス側電極
には接触し、プラス側電極には非接触となるように前記
板体の表面に露出して配置されていることを特徴とす
る。
【0009】本発明では、電池のマイナス側電極を正し
くマイナス端子部に向けて入れると、マイナス側電極は
線状ばねの端子部に接触して導通状態となるが、逆方向
に向けて入れると、電池のプラス側電極は端子ばねに接
触せず、板体に接触するため導通せず、これにより逆接
続の防止がはかられる。端子部は線状ばねで構成されて
いるので、追従量が大きくなり、ばねのへたり等による
誤動作が有効に防止される。
くマイナス端子部に向けて入れると、マイナス側電極は
線状ばねの端子部に接触して導通状態となるが、逆方向
に向けて入れると、電池のプラス側電極は端子ばねに接
触せず、板体に接触するため導通せず、これにより逆接
続の防止がはかられる。端子部は線状ばねで構成されて
いるので、追従量が大きくなり、ばねのへたり等による
誤動作が有効に防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて説明する。図1において、電池収納部1
2を構成する電池ケース11の一端部の内壁に、中央の
仕切部14で仕切られた一対の凹部16、18が形成さ
れ、この一方の凹部16にプラス端子部20が、他方の
凹部18にマイナス端子部22が各々装着されている。
プラス端子部20およびマイナス端子部22は図3
(a)(b)に正面図で、図4(a)(b)に斜視図で
示すような絶縁材料からなる板体24、26と、図2に
示すような導電材料からなる線状ばね28とで構成され
ている。
形態に基づいて説明する。図1において、電池収納部1
2を構成する電池ケース11の一端部の内壁に、中央の
仕切部14で仕切られた一対の凹部16、18が形成さ
れ、この一方の凹部16にプラス端子部20が、他方の
凹部18にマイナス端子部22が各々装着されている。
プラス端子部20およびマイナス端子部22は図3
(a)(b)に正面図で、図4(a)(b)に斜視図で
示すような絶縁材料からなる板体24、26と、図2に
示すような導電材料からなる線状ばね28とで構成され
ている。
【0011】プラス端子部20の板体26は、中央の本
体30の両側の上下から下部にかけてリブ32が形成さ
れ、本体30の前面に縦方向に向く一対の凹溝34が形
成され、本体30の前面に連続するように本体30の下
部に溝50が形成され、一対の凹溝34間の距離は電池
Bのプラス側電極5の直径よりも小さい寸法で形成され
ている。
体30の両側の上下から下部にかけてリブ32が形成さ
れ、本体30の前面に縦方向に向く一対の凹溝34が形
成され、本体30の前面に連続するように本体30の下
部に溝50が形成され、一対の凹溝34間の距離は電池
Bのプラス側電極5の直径よりも小さい寸法で形成され
ている。
【0012】また、マイナス端子部22の板体24は、
矩形の本体36の上辺の両側上方に突出する脚部38が
形成され、かつ本体36の前面に縦方向に向く一対の凹
溝40が形成され、本体36の下辺に突出部42が形成
されて構成されたものであり、一対の凹溝40間の距離
は電池Bのプラス側電極5の直径よりも大きな寸法で形
成されている。
矩形の本体36の上辺の両側上方に突出する脚部38が
形成され、かつ本体36の前面に縦方向に向く一対の凹
溝40が形成され、本体36の下辺に突出部42が形成
されて構成されたものであり、一対の凹溝40間の距離
は電池Bのプラス側電極5の直径よりも大きな寸法で形
成されている。
【0013】線状ばね28は、左側に幅広で下方に凸状
の折曲部44が、右側に幅狭で下方に凸状の折曲部46
が各々形成され、また、中央に上下に縦長で下方に凸状
の折曲部48が形成されている。プラス端子部20およ
びマイナス端子部22の各板体26および24は各々電
池ケース12の凹部16、18に配置され、図2に示す
線状ばね28により係脱可能に保持されている。
の折曲部44が、右側に幅狭で下方に凸状の折曲部46
が各々形成され、また、中央に上下に縦長で下方に凸状
の折曲部48が形成されている。プラス端子部20およ
びマイナス端子部22の各板体26および24は各々電
池ケース12の凹部16、18に配置され、図2に示す
線状ばね28により係脱可能に保持されている。
【0014】線状ばね28の中央の折曲部48の左右の
片4802は仕切部14の両側に位置し、下片4804
は仕切部14の下方と、電池ケース11の底壁1002
との間の空間に嵌め込まれている。線状ばね28の両端
部52は電池ケース11の側壁に形成されたスリット5
8から挿入され、電池ケース11の底壁1002上に係
止されている。
片4802は仕切部14の両側に位置し、下片4804
は仕切部14の下方と、電池ケース11の底壁1002
との間の空間に嵌め込まれている。線状ばね28の両端
部52は電池ケース11の側壁に形成されたスリット5
8から挿入され、電池ケース11の底壁1002上に係
止されている。
【0015】プラス端子部20の板体26の凹溝34に
は線状ばね28の折曲部46の両辺4602が嵌め込ま
れ、この折曲部46の下辺4604はリブ32の下端の
溝50に嵌め込まれて係止され、また、折曲部46の左
右の上辺4606はリブ32の後部を通っている。これ
により、板体26は左右の上辺4606を支点として揺
動可能に支持され、かつ、板体26の下部が、対向する
円錐コイルばねからなる端子60方向に偏位した状態に
付勢されて支持されている。
は線状ばね28の折曲部46の両辺4602が嵌め込ま
れ、この折曲部46の下辺4604はリブ32の下端の
溝50に嵌め込まれて係止され、また、折曲部46の左
右の上辺4606はリブ32の後部を通っている。これ
により、板体26は左右の上辺4606を支点として揺
動可能に支持され、かつ、板体26の下部が、対向する
円錐コイルばねからなる端子60方向に偏位した状態に
付勢されて支持されている。
【0016】マイナス端子部22の板体24の凹溝40
には、線状ばね28の左の折曲部44の両辺4402
(第2直線部に相当)が嵌め込まれると共に、折曲部4
4の下辺4404(第3直線部に相当)は突出部42の
背面に係止され、折曲部44の左右上辺4406(第1
直線部に相当)は脚部38の背面に係止されている。こ
れにより、板体24は左右の上辺4406を支点として
揺動可能に支持され、かつ、板体24の下部が、対向す
る円錐コイルばねからなる端子60方向に偏位した状態
に付勢されて支持されている。従って、この実施態様で
は、図8に示すように、折曲部44の両辺4402の下
部4402Aが、対向する端子60方向に最も近接する
箇所(近接部に相当)となる。
には、線状ばね28の左の折曲部44の両辺4402
(第2直線部に相当)が嵌め込まれると共に、折曲部4
4の下辺4404(第3直線部に相当)は突出部42の
背面に係止され、折曲部44の左右上辺4406(第1
直線部に相当)は脚部38の背面に係止されている。こ
れにより、板体24は左右の上辺4406を支点として
揺動可能に支持され、かつ、板体24の下部が、対向す
る円錐コイルばねからなる端子60方向に偏位した状態
に付勢されて支持されている。従って、この実施態様で
は、図8に示すように、折曲部44の両辺4402の下
部4402Aが、対向する端子60方向に最も近接する
箇所(近接部に相当)となる。
【0017】次に電池装着の作業を説明する。図8に示
すように、マイナス端子部22に電池Bのマイナス側電
極6を正しくセットすると、線状ばね28の折曲部44
の両辺4402の下部4402Aにマイナス側電極6が
接触(図1に鎖線54で示す)して導通する。また、図
9に示すように、電池Bが逆接続、すなわち、プラス側
電極5がマイナス端子部22に接触した場合は、プラス
側電極5は両辺4402の間における板体24の本体3
6部分に接触(図1に鎖線56で示す)し、非導通とな
る。
すように、マイナス端子部22に電池Bのマイナス側電
極6を正しくセットすると、線状ばね28の折曲部44
の両辺4402の下部4402Aにマイナス側電極6が
接触(図1に鎖線54で示す)して導通する。また、図
9に示すように、電池Bが逆接続、すなわち、プラス側
電極5がマイナス端子部22に接触した場合は、プラス
側電極5は両辺4402の間における板体24の本体3
6部分に接触(図1に鎖線56で示す)し、非導通とな
る。
【0018】また、図5に示すように、プラス端子部2
0に電池Bのプラス側電極5を正しくセットすると、線
状ばね28の両辺4602にプラス側電極5が接触して
導通するが、図6に示すように、電池Bが逆接続、すな
わち、マイナス側電極6をマイナス端子部22に向けた
場合は、マイナス側電極6は板体26のリブ32に接触
し、非導通となる。
0に電池Bのプラス側電極5を正しくセットすると、線
状ばね28の両辺4602にプラス側電極5が接触して
導通するが、図6に示すように、電池Bが逆接続、すな
わち、マイナス側電極6をマイナス端子部22に向けた
場合は、マイナス側電極6は板体26のリブ32に接触
し、非導通となる。
【0019】以上のように、本実施の形態の電池収納構
造は、マイナス端子部22として線状ばね28を使用し
たことにより、逆接続防止機能を備えると共に、従来の
板ばねに比して追従性が向上し、ばねのへたりや折れに
対して強くなり、耐久性、信頼性が増すと共に、板ばね
製造のための金型も不要であるため、コストダウンが可
能となる。
造は、マイナス端子部22として線状ばね28を使用し
たことにより、逆接続防止機能を備えると共に、従来の
板ばねに比して追従性が向上し、ばねのへたりや折れに
対して強くなり、耐久性、信頼性が増すと共に、板ばね
製造のための金型も不要であるため、コストダウンが可
能となる。
【0020】尚、逆接続防止機能を達成するための構成
は、実施例のように、プラス側電極5の直径よりも大き
な間隔をおいて配置した折曲部44の両辺4402から
なる構成以外にも、例えば、プラス側電極5から離れた
箇所に延在する1本の直線部により構成するなど種々考
えられ、実施態様の構造に限定されない。
は、実施例のように、プラス側電極5の直径よりも大き
な間隔をおいて配置した折曲部44の両辺4402から
なる構成以外にも、例えば、プラス側電極5から離れた
箇所に延在する1本の直線部により構成するなど種々考
えられ、実施態様の構造に限定されない。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、電池ケー
スの内壁にプラス端子部とマイナス端子部とが対向して
設けられた電池収納構造であって、前記マイナス端子部
は、絶縁材料からなる板体と、導電材料からなる線状ば
ねとを備え、前記線状ばねは前記板体に係止して板体を
保持する係止部と、板体の表面に延在する端子部と、板
体を電池ケースに支持する支持部とで構成され、前記端
子部は、電池のマイナス側電極には接触し、プラス側電
極には非接触となるように前記板体の表面に露出して配
置されている構成とした。すなわち、端子部に線状ばね
を使用したことにより、逆接続防止機能を備えると共
に、従来の板ばねに比して追従性が向上し、ばねのへた
りや折れに対して強くなり、耐久性、信頼性が増すと共
に、板ばね製造のための金型も不要であるため、コスト
ダウンが可能となる。したがって、ばねのへたりによっ
て生ずる瞬時停電を防止でき、信頼性の高い電池収納構
造が得られる。
スの内壁にプラス端子部とマイナス端子部とが対向して
設けられた電池収納構造であって、前記マイナス端子部
は、絶縁材料からなる板体と、導電材料からなる線状ば
ねとを備え、前記線状ばねは前記板体に係止して板体を
保持する係止部と、板体の表面に延在する端子部と、板
体を電池ケースに支持する支持部とで構成され、前記端
子部は、電池のマイナス側電極には接触し、プラス側電
極には非接触となるように前記板体の表面に露出して配
置されている構成とした。すなわち、端子部に線状ばね
を使用したことにより、逆接続防止機能を備えると共
に、従来の板ばねに比して追従性が向上し、ばねのへた
りや折れに対して強くなり、耐久性、信頼性が増すと共
に、板ばね製造のための金型も不要であるため、コスト
ダウンが可能となる。したがって、ばねのへたりによっ
て生ずる瞬時停電を防止でき、信頼性の高い電池収納構
造が得られる。
【図1】本発明の電池収納構造の一実施の形態を示す一
部切欠斜視図である。
部切欠斜視図である。
【図2】端子ばねの正面図である。
【図3】(a)はマイナス端子部の板体、(b)はプラ
ス端子部の板体を各々示す正面図である。
ス端子部の板体を各々示す正面図である。
【図4】(a)はマイナス端子部の板体、(b)はプラ
ス端子部の板体を各々示す斜視図である。
ス端子部の板体を各々示す斜視図である。
【図5】プラス端子部における電池の正常接続状態の説
明図である。
明図である。
【図6】プラス端子部における電池の逆接続状態の説明
図である。
図である。
【図7】マイナス端子部の斜視図である。
【図8】マイナス端子部における電池の正常接続状態の
説明図である。
説明図である。
【図9】マイナス端子部における電池の逆接続状態の説
明図である。
明図である。
【図10】従来の逆接防止機能を備えた電池収納構造の
説明図である。
説明図である。
【図11】従来のプラス側端子部の説明図である。
5……プラス側電極、6……マイナス側電極、10、1
1……電池ケース、20……プラス端子部、22……マ
イナス端子部、24、26……板体、28……線状ば
ね、30、36……本体、32……リブ、38……脚
部、44、46……折曲部、B……電池。
1……電池ケース、20……プラス端子部、22……マ
イナス端子部、24、26……板体、28……線状ば
ね、30、36……本体、32……リブ、38……脚
部、44、46……折曲部、B……電池。
Claims (7)
- 【請求項1】 電池ケースの内壁にプラス端子部とマイ
ナス端子部とが対向して設けられた電池収納構造であっ
て、 前記マイナス端子部は、絶縁材料からなる板体と、導電
材料からなる線状ばねとを備え、 前記線状ばねは前記板体に係止して板体を保持する係止
部と、板体の表面に延在する端子部と、板体を電池ケー
スに支持する支持部とで構成され、 前記端子部は、電池のマイナス側電極には接触し、プラ
ス側電極には非接触となるように前記板体の表面に露出
して配置されている、 ことを特徴とする電池収納構造。 - 【請求項2】 前記板体はほぼ扁平な矩形の本体と、前
記本体の一辺に突出形成された突出部と、前記一辺に対
向する本体の辺の両端に突出形成された脚部とを備え、
前記線状ばねは、前記脚部の背面に係止される両端の第
1直線部と、前記両第1直線部の内端から屈曲し板体の
表面で前記突出部側に延在する第2直線部と、前記両第
2直線部の先端間を接続し前記突出部の背面に係止され
る第3直線部とを備え、前記第1、第2、第3直線部で
前記係止部が構成され、前記第2直線部で前記端子部が
構成され、第1直線部で支持部が構成されている請求項
1記載の電池収納構造。 - 【請求項3】 前記両第2直線部間の間隔は、収納され
る電池のプラス側電極の径より大きく、かつ、電池のマ
イナス電極の径よりも小さく形成されている請求項2記
載の電池収納構造。 - 【請求項4】 前記両第2直線部には、収納される電池
のマイナス電極の端面に対して一部が他の部分よりも近
接した箇所に位置する近接部が形成されている請求項2
または3記載の電池収納構造。 - 【請求項5】 前記板体は前記線状ばねにより、前記プ
ラス端子部に対して離間接近する方向に変位可能に支持
され、且つ、プラス端子部側に付勢されて保持されてい
る請求項1乃至4に何れか1項記載の電池収納構造。 - 【請求項6】 電池ケースの内壁には、プラス端子部と
マイナス端子部の向きを逆にして対向するプラス端子部
とマイナス端子部が二組設けられ、これによりプラス端
子部とマイナス端子部とが並設され、前記該プラス端子
部は絶縁材料からなる第2の板体と導電材料からなる第
2の線状ばねとを備え、前記第2の板体の周囲にリブが
膨出形成され、前記第2の線状ばねは前記第2の板体に
係止して板体を保持する係止部と、第2の板体の表面で
前記リブの内側で延在する端子部と、第2の板体を電池
ケースに支持する支持部とで構成され、前記端子部は、
電池のプラス側電極には接触するように配置され、前記
リブは、電池のマイナス側電極に接触してマイナス側電
極の前記端子部への接触を阻止するように形成されてい
る請求項1乃至5に何れか1項記載の電池収納構造。 - 【請求項7】 並設されたプラス端子部およびマイナス
端子部において、マイナス端子部の線状ばねとプラス端
子部の第2の線状ばねは、連続した単一の線状ばねで構
成されている請求項6記載の電池収納構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8158515A JPH1012206A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 電池収納構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8158515A JPH1012206A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 電池収納構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1012206A true JPH1012206A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15673432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8158515A Pending JPH1012206A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 電池収納構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1012206A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011503825A (ja) * | 2007-11-16 | 2011-01-27 | マイクロソフト コーポレーション | 不正極性電池に対する保護 |
| US8486550B2 (en) | 2007-03-30 | 2013-07-16 | Sony Corporation | Battery pack |
| CN113871784A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-12-31 | 歌尔光学科技有限公司 | 一种电池固定装置及电子产品 |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP8158515A patent/JPH1012206A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8486550B2 (en) | 2007-03-30 | 2013-07-16 | Sony Corporation | Battery pack |
| JP2011503825A (ja) * | 2007-11-16 | 2011-01-27 | マイクロソフト コーポレーション | 不正極性電池に対する保護 |
| CN113871784A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-12-31 | 歌尔光学科技有限公司 | 一种电池固定装置及电子产品 |
| CN113871784B (zh) * | 2021-08-30 | 2023-05-30 | 歌尔科技有限公司 | 一种电池固定装置及电子产品 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1043807B1 (en) | Interposer assembly | |
| CN109004410B (zh) | 可动连接器 | |
| JP2685287B2 (ja) | 多接点組立体および可撓接点部材 | |
| JPH0332047Y2 (ja) | ||
| EP0189342A2 (en) | Connector assembly for a flat panel | |
| US11862883B2 (en) | Electrical connector having conductive terminals with high density and low height | |
| JP7107708B2 (ja) | コネクタ | |
| KR20180133317A (ko) | 다접점 커넥터 | |
| US7402049B2 (en) | Contact for an interposer-type connector array | |
| JPH1012206A (ja) | 電池収納構造 | |
| JP7407914B2 (ja) | コンタクトピンを接触させるための端子 | |
| CN221101956U (zh) | 继电器 | |
| JP3682824B2 (ja) | コネクタ | |
| JPS59127364A (ja) | 電池収納装置 | |
| JP2012252804A (ja) | 配線ダクト接続装置 | |
| KR200224291Y1 (ko) | 다방향 스위치 | |
| EP0914028B1 (en) | Interposer assembly | |
| CN214477960U (zh) | 一种接线端子 | |
| JP2001307809A (ja) | 接続端子 | |
| JP4313251B2 (ja) | Lga電気コネクタ | |
| JPS6331888B2 (ja) | ||
| JPH0348845Y2 (ja) | ||
| KR101265583B1 (ko) | 배터리팩 컨넥터 및 이를 갖는 이동단말기 | |
| RU2016447C1 (ru) | Электрический соединитель "гуркинюра" | |
| JPH0511617Y2 (ja) |