JPH10122202A - ロータリーアクチュエータ - Google Patents
ロータリーアクチュエータInfo
- Publication number
- JPH10122202A JPH10122202A JP8289064A JP28906496A JPH10122202A JP H10122202 A JPH10122202 A JP H10122202A JP 8289064 A JP8289064 A JP 8289064A JP 28906496 A JP28906496 A JP 28906496A JP H10122202 A JPH10122202 A JP H10122202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- cylinder body
- hole
- valve
- output shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 45
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 45
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 26
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 18
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/02—Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member
- F15B15/06—Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member for mechanically converting rectilinear movement into non- rectilinear movement
- F15B15/066—Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member for mechanically converting rectilinear movement into non- rectilinear movement the motor being of the scotch yoke type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/20—Other details, e.g. assembly with regulating devices
- F15B15/202—Externally-operated valves mounted in or on the actuator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/16—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid with a mechanism, other than pulling-or pushing-rod, between fluid motor and closure member
- F16K31/163—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid with a mechanism, other than pulling-or pushing-rod, between fluid motor and closure member the fluid acting on a piston
- F16K31/1635—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid with a mechanism, other than pulling-or pushing-rod, between fluid motor and closure member the fluid acting on a piston for rotating valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロータリーアクチュエータにおいて、コスト
ダウンを実現させるために、シリンダボディとなる押出
材の形状を変更して材料の重量を低減させ、電磁切換
弁、スピードコントローラ、短絡用開放弁の取付方法を
変更して部品数を減少させ又は加工工数を低減させるこ
と等を課題とする。 【解決手段】 ロータリーアクチュエータにおいて、シ
リンダボディ11が押出し加工により成形された押出材1
により製作され、この押出材1の押出方向に対して垂直
な断面は、内側が円形であり、外側には上下左右に突出
した突出肉厚部12〜15があり、外側の前記突出肉厚部12
〜15以外の部分は概ね円弧からなる。
ダウンを実現させるために、シリンダボディとなる押出
材の形状を変更して材料の重量を低減させ、電磁切換
弁、スピードコントローラ、短絡用開放弁の取付方法を
変更して部品数を減少させ又は加工工数を低減させるこ
と等を課題とする。 【解決手段】 ロータリーアクチュエータにおいて、シ
リンダボディ11が押出し加工により成形された押出材1
により製作され、この押出材1の押出方向に対して垂直
な断面は、内側が円形であり、外側には上下左右に突出
した突出肉厚部12〜15があり、外側の前記突出肉厚部12
〜15以外の部分は概ね円弧からなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気圧により作動
され、バルブの操作等に使用されるロータリーアクチュ
エータに関する。
され、バルブの操作等に使用されるロータリーアクチュ
エータに関する。
【0002】
【従来の技術】図11〜15は、従来のロータリーアクチュ
エータを示す。シリンダボディ11は、アルミニウム等を
押出し加工により成形された押出材1(図14(c) 参照)
を、所定長さに切断し各種の孔を形成したものである。
図14(c),(d) ・図11に示されているように、押出材1の
垂直断面は、中心に円形の孔(シリンダ孔11a)があ
り、上下左右(図12では上下前後)に四角張った突出肉
厚部12〜15があり、4つの突出肉厚部12〜15の間の4箇
所に断面略三角形の肉厚部2が形成されている。肉厚部
2には長手方向(シリンダ孔11aの中心軸の方向)に貫
通した挿通孔3がそれぞれ形成されている。図11・図13
・図14(d) に示されているように、シリンダボディ11の
両側に八角形の第1エンドプレート17及び第2エンドプ
レート18が当接される。第1エンドプレート17・第2エ
ンドプレート18には、シリンダボディ11の挿通孔3と同
一軸線上に挿通孔19が形成されている。第1エンドプレ
ート17・第2エンドプレート18の挿通孔19とシリンダボ
ディ11の挿通孔3に4本の長ボルト5を挿通させ、各長
ボルト5にナット6を螺合させ、シリンダボディ11と第
1エンドプレート17・第2エンドプレート18とが連結さ
れている。
エータを示す。シリンダボディ11は、アルミニウム等を
押出し加工により成形された押出材1(図14(c) 参照)
を、所定長さに切断し各種の孔を形成したものである。
図14(c),(d) ・図11に示されているように、押出材1の
垂直断面は、中心に円形の孔(シリンダ孔11a)があ
り、上下左右(図12では上下前後)に四角張った突出肉
厚部12〜15があり、4つの突出肉厚部12〜15の間の4箇
所に断面略三角形の肉厚部2が形成されている。肉厚部
2には長手方向(シリンダ孔11aの中心軸の方向)に貫
通した挿通孔3がそれぞれ形成されている。図11・図13
・図14(d) に示されているように、シリンダボディ11の
両側に八角形の第1エンドプレート17及び第2エンドプ
レート18が当接される。第1エンドプレート17・第2エ
ンドプレート18には、シリンダボディ11の挿通孔3と同
一軸線上に挿通孔19が形成されている。第1エンドプレ
ート17・第2エンドプレート18の挿通孔19とシリンダボ
ディ11の挿通孔3に4本の長ボルト5を挿通させ、各長
ボルト5にナット6を螺合させ、シリンダボディ11と第
1エンドプレート17・第2エンドプレート18とが連結さ
れている。
【0003】シリンダボディ11の上方突出肉厚部12及び
下方突出肉厚部13の略中央位置に上軸受部11bと下軸受
部11cとがそれぞれ形成され、上軸受部11b及び下軸受
部11cには上回転軸24及び下回転軸25がそれぞれ回転自
在に嵌合され軸支されている。上回転軸24の下端角柱部
が連結シャフト21の上端角穴に嵌合され、下回転軸25の
上端角柱部が連結シャフト21の下端角穴に嵌合されてい
る。シリンダボディ11の上方に突出した上回転軸24の上
端には、所望により連結シャフト21の角位置を示すキャ
ップが嵌合され、下回転軸25の下端部はシリンダボディ
11の下方に突出されている。シリンダ孔11aにはピスト
ン20が摺動自在に嵌合されており、ピストン20には空気
圧を受ける断面円形の底部20aと、底部20aと一体の第
1突出部20bと第2突出部20cとがある。ピストン20の
底部20a以外の部分の上端部及び下端部が水平に切欠さ
れ、上下に貫通する縦溝20dが形成され、縦溝に連通す
る長手方向の横溝が形成され、図11・図13に示す形状の
第1突出部20b及び第2突出部20cが構成される。
下方突出肉厚部13の略中央位置に上軸受部11bと下軸受
部11cとがそれぞれ形成され、上軸受部11b及び下軸受
部11cには上回転軸24及び下回転軸25がそれぞれ回転自
在に嵌合され軸支されている。上回転軸24の下端角柱部
が連結シャフト21の上端角穴に嵌合され、下回転軸25の
上端角柱部が連結シャフト21の下端角穴に嵌合されてい
る。シリンダボディ11の上方に突出した上回転軸24の上
端には、所望により連結シャフト21の角位置を示すキャ
ップが嵌合され、下回転軸25の下端部はシリンダボディ
11の下方に突出されている。シリンダ孔11aにはピスト
ン20が摺動自在に嵌合されており、ピストン20には空気
圧を受ける断面円形の底部20aと、底部20aと一体の第
1突出部20bと第2突出部20cとがある。ピストン20の
底部20a以外の部分の上端部及び下端部が水平に切欠さ
れ、上下に貫通する縦溝20dが形成され、縦溝に連通す
る長手方向の横溝が形成され、図11・図13に示す形状の
第1突出部20b及び第2突出部20cが構成される。
【0004】第2突出部20cには上下に貫通する挿通孔
が形成され、この挿通孔にはピン23が挿通されている。
第1突出部20bと第2突出部20cとの間の縦溝に連結シ
ャフト21が位置しており、連結シャフト21の横孔21aに
ヨーク22が挿通され、ヨーク22の一端はピン23に揺動自
在に連結され、ヨーク22の他端は第1突出部20b横溝内
に移動自在に挿入されている。ピストン20が移動すると
ピン23も同時に移動し、ヨーク22の一端はピン23と共に
移動するので、ヨーク22は連結シャフト21の縦軸を中心
に揺動し、連結シャフト21が回転する。連結シャフト21
が回転すると、上回転軸24及び下回転軸25も同時に回転
する。第1エンドプレート17・第2エンドプレート18の
ねじ孔に第1ストッパー27・第2ストッパー28が螺合さ
れ、第1ストッパー27・第2ストッパー28にはナットを
螺合して所定の位置に固定されている。第1ストッパー
27・第2ストッパー28の先端にピストン20が当接して、
ピストン20のストロークが調整され、連結シャフト21の
回転角が規制され調整される。
が形成され、この挿通孔にはピン23が挿通されている。
第1突出部20bと第2突出部20cとの間の縦溝に連結シ
ャフト21が位置しており、連結シャフト21の横孔21aに
ヨーク22が挿通され、ヨーク22の一端はピン23に揺動自
在に連結され、ヨーク22の他端は第1突出部20b横溝内
に移動自在に挿入されている。ピストン20が移動すると
ピン23も同時に移動し、ヨーク22の一端はピン23と共に
移動するので、ヨーク22は連結シャフト21の縦軸を中心
に揺動し、連結シャフト21が回転する。連結シャフト21
が回転すると、上回転軸24及び下回転軸25も同時に回転
する。第1エンドプレート17・第2エンドプレート18の
ねじ孔に第1ストッパー27・第2ストッパー28が螺合さ
れ、第1ストッパー27・第2ストッパー28にはナットを
螺合して所定の位置に固定されている。第1ストッパー
27・第2ストッパー28の先端にピストン20が当接して、
ピストン20のストロークが調整され、連結シャフト21の
回転角が規制され調整される。
【0005】図13に示されているように、第1エンドプ
レート17の外側に減圧弁30が連結され、減圧弁30に圧力
計31が連設されている。図14(a) から分かるように、シ
リンダボディ11の左方突出肉厚部14の前方(左方)中央
部にサブプレート32を介して電磁切換弁33が連結され、
また左方突出肉厚部14の左端部及び右端部には第1スピ
ードコントローラ34及び第2スピードコントローラ35が
それぞれ連結されている。減圧弁30の入口ポートは配管
を介して不図示の空気圧源に連通され、減圧弁30の出口
ポートは配管7aを介して電磁切換弁33の入口ポートに
連通されている。電磁切換弁33のAポート及びBポート
は配管7b及び配管7cを介して第1スピードコントロ
ーラ34及び第2スピードコントローラ35の一方のポート
にそれぞれ連通されている。第1スピードコントローラ
34及び第2スピードコントローラ35の他方のポートは連
通路8a及び8b(図13参照)を介してシリンダボディ
11の第1シリンダ室38及び第2シリンダ室39にそれぞれ
連通されている。配管7bと配管7cとの間に短絡用の
開放弁36が連通されており、開放弁36を開放することに
より第1シリンダ室38と第2シリンダ室39とが第1スピ
ードコントローラ34及び第2スピードコントローラ35を
介して連通され、手動で連結シャフト21を回転すること
ができる。なお、図14(b) に示すように、開放弁36はボ
ール弁体36aをレバー36bにより回転させることによ
り、通路を連通させ又は遮断させることができる。
レート17の外側に減圧弁30が連結され、減圧弁30に圧力
計31が連設されている。図14(a) から分かるように、シ
リンダボディ11の左方突出肉厚部14の前方(左方)中央
部にサブプレート32を介して電磁切換弁33が連結され、
また左方突出肉厚部14の左端部及び右端部には第1スピ
ードコントローラ34及び第2スピードコントローラ35が
それぞれ連結されている。減圧弁30の入口ポートは配管
を介して不図示の空気圧源に連通され、減圧弁30の出口
ポートは配管7aを介して電磁切換弁33の入口ポートに
連通されている。電磁切換弁33のAポート及びBポート
は配管7b及び配管7cを介して第1スピードコントロ
ーラ34及び第2スピードコントローラ35の一方のポート
にそれぞれ連通されている。第1スピードコントローラ
34及び第2スピードコントローラ35の他方のポートは連
通路8a及び8b(図13参照)を介してシリンダボディ
11の第1シリンダ室38及び第2シリンダ室39にそれぞれ
連通されている。配管7bと配管7cとの間に短絡用の
開放弁36が連通されており、開放弁36を開放することに
より第1シリンダ室38と第2シリンダ室39とが第1スピ
ードコントローラ34及び第2スピードコントローラ35を
介して連通され、手動で連結シャフト21を回転すること
ができる。なお、図14(b) に示すように、開放弁36はボ
ール弁体36aをレバー36bにより回転させることによ
り、通路を連通させ又は遮断させることができる。
【0006】図11は従来のロータリーアクチュエータ9
をバルブ(バタフライバルブ、ボールバルブ等)40の開
閉動作に用いた場合を示し、ロータリーアクチュエータ
9の下端とバルブ40の上部フランジ40bとが連結金具41
及びボルト42・ナット43により連結されている。下回転
軸25の下端角柱部がコネクタ44の上角穴に嵌合され、バ
ルブ40の操作軸45の上端角柱部がコネクタ44の下角穴に
嵌合されている。連結シャフト21の回転動作は、下回転
軸25、コネクタ44、操作軸45を介してバルブ40の弁体40
aに伝達される。
をバルブ(バタフライバルブ、ボールバルブ等)40の開
閉動作に用いた場合を示し、ロータリーアクチュエータ
9の下端とバルブ40の上部フランジ40bとが連結金具41
及びボルト42・ナット43により連結されている。下回転
軸25の下端角柱部がコネクタ44の上角穴に嵌合され、バ
ルブ40の操作軸45の上端角柱部がコネクタ44の下角穴に
嵌合されている。連結シャフト21の回転動作は、下回転
軸25、コネクタ44、操作軸45を介してバルブ40の弁体40
aに伝達される。
【0007】図15(a) 〜(c) はロータリーアクチュエー
タ9にフィルタ47を取り付ける従来の取り付け方を示
し、フィルタ47は常にドレン弁47aが下端に位置するよ
うに配設されている。従来はロータリーアクチュエータ
9の右方突出肉厚部15にフィルタ47を取り付けており、
バルブ40の使用箇所によってバルブ40と右方突出肉厚部
15の姿勢が異なったものとなる。そのため、図15(a) の
右方突出肉厚部15が横向きのときは、フィルタ47に第1
L型ブラケット48aを取り付け、第1L型ブラケット48
aを右方突出肉厚部15に連結していた。図15(b) の右方
突出肉厚部15が縦向きのときは、フィルタ47に第1L型
ブラケット48aを取り付け、さらに第1L型ブラケット
48aにプレート48bを連結し、プレート48bを右方突出
肉厚部15に連結していた。図15(c) の右方突出肉厚部15
が上向きのときは、フィルタ47に第1L型ブラケット48
aを取り付け、さらに第1L型ブラケット48aに第2L
型ブラケット48cを連結し、プレート48bを第2L型ブ
ラケット48cに連結していた。
タ9にフィルタ47を取り付ける従来の取り付け方を示
し、フィルタ47は常にドレン弁47aが下端に位置するよ
うに配設されている。従来はロータリーアクチュエータ
9の右方突出肉厚部15にフィルタ47を取り付けており、
バルブ40の使用箇所によってバルブ40と右方突出肉厚部
15の姿勢が異なったものとなる。そのため、図15(a) の
右方突出肉厚部15が横向きのときは、フィルタ47に第1
L型ブラケット48aを取り付け、第1L型ブラケット48
aを右方突出肉厚部15に連結していた。図15(b) の右方
突出肉厚部15が縦向きのときは、フィルタ47に第1L型
ブラケット48aを取り付け、さらに第1L型ブラケット
48aにプレート48bを連結し、プレート48bを右方突出
肉厚部15に連結していた。図15(c) の右方突出肉厚部15
が上向きのときは、フィルタ47に第1L型ブラケット48
aを取り付け、さらに第1L型ブラケット48aに第2L
型ブラケット48cを連結し、プレート48bを第2L型ブ
ラケット48cに連結していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】最近の空気圧機器の分
野における企業間競争の激化にともない、ロータリーア
クチュエータを全面的に見直し、ロータリーアクチュエ
ータのコストダウンをはかることが至上命令となってき
た。本発明は、ロータリーアクチュエータにおいて、コ
ストダウンを実現させるために、シリンダボディとな
る押出材の形状を変更して材料の重量を低減させるこ
と、電磁切換弁、スピードコントローラ、短絡用開放
弁の取付方法を変更して部品数を減少させ又は加工工数
を低減させること、短絡用開放弁の構造を安価なもの
とすること、フィルタの取付方法を部品数が少なく安
価なものとすること、バタフライバルブやボールバル
ブとロータリーアクチュエータの連結シャフトとの連結
方法を部品数が少なく安価なものとすることを課題とす
る。
野における企業間競争の激化にともない、ロータリーア
クチュエータを全面的に見直し、ロータリーアクチュエ
ータのコストダウンをはかることが至上命令となってき
た。本発明は、ロータリーアクチュエータにおいて、コ
ストダウンを実現させるために、シリンダボディとな
る押出材の形状を変更して材料の重量を低減させるこ
と、電磁切換弁、スピードコントローラ、短絡用開放
弁の取付方法を変更して部品数を減少させ又は加工工数
を低減させること、短絡用開放弁の構造を安価なもの
とすること、フィルタの取付方法を部品数が少なく安
価なものとすること、バタフライバルブやボールバル
ブとロータリーアクチュエータの連結シャフトとの連結
方法を部品数が少なく安価なものとすることを課題とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、シリンダボデ
ィの両端にエンドプレートが連結され、シリンダボディ
内のシリンダ孔にピストンが摺動自在に嵌合され、出力
軸がピストンの軸芯に対して略垂直方向に配置され、ピ
ストンの往復運動が出力軸の回転運動に変換されるロー
タリーアクチュエータにおいて、シリンダボディが押出
し加工により成形された押出材により製作され、この押
出材の押出方向に対して垂直な断面は、内側が円形であ
り、外側には上下左右に突出した突出肉厚部があり、外
側の前記突出肉厚部以外の部分は概ね円弧からなること
を第1の構成とする。本発明は、第1の構成において、
シリンダボディの左右の突出肉厚部に長手方向に貫通し
た挿通孔が形成され、上下の突出肉厚部の両端部には所
定長さのボルト孔が形成され、両端のエンドプレートに
は上下左右に貫通した挿通孔が形成され、両端のエンド
プレートの左右の挿通孔及びシリンダボディの左右の挿
通孔に長ボルトがそれぞれ挿入されかつナットで螺合さ
れ、短ボルトが両端のエンドプレートの上下の挿通孔に
挿通されかつシリンダボディの上下のボルト孔にそれぞ
れ螺合されたことを第2の構成とする。本発明は、シリ
ンダボディの両端にエンドプレートが連結され、シリン
ダボディ内のシリンダ孔にピストンが摺動自在に嵌合さ
れ、出力軸がピストンの軸芯に対して略垂直方向に配置
され、ピストンの往復運動が出力軸の回転運動に変換さ
れるロータリーアクチュエータにおいて、シリンダボデ
ィが押出し加工により成形された押出材により製作さ
れ、この押出材の押出方向に対して垂直な断面は、内側
が円形であり、外側には左方に突出した左方突出肉厚部
があり、左方突出肉厚部には電磁切換弁のAポート、B
ポート、Pポート、Rポート及びR'ポートと連通するA
通路、B通路、P通路、R通路及びR'通路が形成され、
A通路、B通路、P通路、R通路及びR'通路の一端が左
方突出肉厚部の左側面に開口され、A通路の他端が第1
横通路を介して第1シリンダ室に連通され、B通路の他
端が第2横通路を介して第2シリンダ室に連通され、P
通路の他端が左方突出肉厚部の下面に開口された給気孔
に連通され、R通路及びR'通路の他端がそれぞれ左方突
出肉厚部の下面に開口された排気孔に連通されたことを
第3の構成とする。本発明は、第3の構成において、左
方突出肉厚部には開放弁用装着孔が縦向きに形成され、
開放弁用装着孔の上端は開放弁用装着孔の上面に開口さ
れ、開放弁用装着孔の下端部は第1横通路及び第2横通
路に連通され、開放弁用装着孔に弁棒が螺合され、弁棒
の下端部近傍の小径部に環状の弾性弁体が嵌合され、弁
棒を回転させることにより弾性弁体が第1横通路と第2
横通路とを連通させる位置又は遮断させる位置に移動す
るように構成されたことを第4の構成とする。本発明
は、第3の構成又は第4の構成において、左方突出肉厚
部の両端近傍位置に装着孔が形成され、各装着孔の一端
が左方突出肉厚部の左側面に開口され、各装着孔の他端
が連通路を介して第1シリンダ室及び第2シリンダ室に
連通され、各装着孔に第1スピードコントローラ及び第
2スピードコントローラのボディが装着され、第1横通
路及び第2横通路が各ボディ内の流量制御部及び通路を
介して前記各連通路に連通され、かつ第1横通路及び第
2横通路が各装着孔と各ボディとの間に配設されたチェ
ック弁を介して前記各連通路に連通されたことを第5の
構成とする。本発明は、シリンダボディの両端にエンド
プレートが連結され、シリンダボディ内のシリンダ孔に
ピストンが摺動自在に嵌合され、出力軸がピストンの軸
芯に対して略垂直方向に配置され、ピストンの往復運動
が出力軸の回転運動に変換されるロータリーアクチュエ
ータにおいて、シリンダボディが押出し加工により成形
された押出材により製作され、この押出材の押出方向に
対して垂直な断面は、内側が円形であり、外側には上下
に突出した突出肉厚部があり、上方突出肉厚部の中央部
を上下方向に貫通する上軸受部が形成され、下方突出肉
厚部の中央部を上下方向に貫通する下軸受部が形成さ
れ、上軸受部の内径は下軸受部の内径よりも小さくさ
れ、段付の出力軸の上端小径部が上軸受部に回転自在に
嵌合されると共に出力軸の下端部が下軸受部に回転自在
に嵌合され、出力軸の下端面に下端角穴部が開口された
ことを第6の構成とする。本発明は、第6の構成におい
て、上面に長手方向の凹溝が形成された連結具が下方突
出肉厚部に連結され、連結具の凹溝の底に貫通された軸
挿通孔が下方突出肉厚部の下軸受部と同一軸線上に位置
され、バルブの操作軸の上端角柱部が前記軸挿通孔を通
して出力軸の下端角穴部に嵌合可能で、バルブの上部フ
ランジが前記連結具に連結可能とされたことを第7の構
成とする。本発明は、シリンダボディの両端にエンドプ
レートが連結され、シリンダボディ内のシリンダ孔にピ
ストンが摺動自在に嵌合され、出力軸がピストンの軸芯
に対して略垂直方向に配置され、ピストンの往復運動が
出力軸の回転運動に変換されるロータリーアクチュエー
タにおいて、シリンダボディが押出し加工により成形さ
れた押出材により製作され、この押出材の押出方向に対
して垂直な断面は、内側が円形であり、外側には上下左
右に突出した突出肉厚部があり、右方突出肉厚部の右側
面に2個のボルト孔が開口され、前記エンドプレートの
斜め左上部及び斜め右上部にそれぞれ2個のボルト孔が
開口され、L型ブラケットの一面の挿通孔にフィルタが
装着され、L型ブラケットの他面の上下2段の横長挿通
穴に短ボルトが挿通され、短ボルトが前記2個のボルト
孔のいずれかに螺合されたことを第8の構成とする。
ィの両端にエンドプレートが連結され、シリンダボディ
内のシリンダ孔にピストンが摺動自在に嵌合され、出力
軸がピストンの軸芯に対して略垂直方向に配置され、ピ
ストンの往復運動が出力軸の回転運動に変換されるロー
タリーアクチュエータにおいて、シリンダボディが押出
し加工により成形された押出材により製作され、この押
出材の押出方向に対して垂直な断面は、内側が円形であ
り、外側には上下左右に突出した突出肉厚部があり、外
側の前記突出肉厚部以外の部分は概ね円弧からなること
を第1の構成とする。本発明は、第1の構成において、
シリンダボディの左右の突出肉厚部に長手方向に貫通し
た挿通孔が形成され、上下の突出肉厚部の両端部には所
定長さのボルト孔が形成され、両端のエンドプレートに
は上下左右に貫通した挿通孔が形成され、両端のエンド
プレートの左右の挿通孔及びシリンダボディの左右の挿
通孔に長ボルトがそれぞれ挿入されかつナットで螺合さ
れ、短ボルトが両端のエンドプレートの上下の挿通孔に
挿通されかつシリンダボディの上下のボルト孔にそれぞ
れ螺合されたことを第2の構成とする。本発明は、シリ
ンダボディの両端にエンドプレートが連結され、シリン
ダボディ内のシリンダ孔にピストンが摺動自在に嵌合さ
れ、出力軸がピストンの軸芯に対して略垂直方向に配置
され、ピストンの往復運動が出力軸の回転運動に変換さ
れるロータリーアクチュエータにおいて、シリンダボデ
ィが押出し加工により成形された押出材により製作さ
れ、この押出材の押出方向に対して垂直な断面は、内側
が円形であり、外側には左方に突出した左方突出肉厚部
があり、左方突出肉厚部には電磁切換弁のAポート、B
ポート、Pポート、Rポート及びR'ポートと連通するA
通路、B通路、P通路、R通路及びR'通路が形成され、
A通路、B通路、P通路、R通路及びR'通路の一端が左
方突出肉厚部の左側面に開口され、A通路の他端が第1
横通路を介して第1シリンダ室に連通され、B通路の他
端が第2横通路を介して第2シリンダ室に連通され、P
通路の他端が左方突出肉厚部の下面に開口された給気孔
に連通され、R通路及びR'通路の他端がそれぞれ左方突
出肉厚部の下面に開口された排気孔に連通されたことを
第3の構成とする。本発明は、第3の構成において、左
方突出肉厚部には開放弁用装着孔が縦向きに形成され、
開放弁用装着孔の上端は開放弁用装着孔の上面に開口さ
れ、開放弁用装着孔の下端部は第1横通路及び第2横通
路に連通され、開放弁用装着孔に弁棒が螺合され、弁棒
の下端部近傍の小径部に環状の弾性弁体が嵌合され、弁
棒を回転させることにより弾性弁体が第1横通路と第2
横通路とを連通させる位置又は遮断させる位置に移動す
るように構成されたことを第4の構成とする。本発明
は、第3の構成又は第4の構成において、左方突出肉厚
部の両端近傍位置に装着孔が形成され、各装着孔の一端
が左方突出肉厚部の左側面に開口され、各装着孔の他端
が連通路を介して第1シリンダ室及び第2シリンダ室に
連通され、各装着孔に第1スピードコントローラ及び第
2スピードコントローラのボディが装着され、第1横通
路及び第2横通路が各ボディ内の流量制御部及び通路を
介して前記各連通路に連通され、かつ第1横通路及び第
2横通路が各装着孔と各ボディとの間に配設されたチェ
ック弁を介して前記各連通路に連通されたことを第5の
構成とする。本発明は、シリンダボディの両端にエンド
プレートが連結され、シリンダボディ内のシリンダ孔に
ピストンが摺動自在に嵌合され、出力軸がピストンの軸
芯に対して略垂直方向に配置され、ピストンの往復運動
が出力軸の回転運動に変換されるロータリーアクチュエ
ータにおいて、シリンダボディが押出し加工により成形
された押出材により製作され、この押出材の押出方向に
対して垂直な断面は、内側が円形であり、外側には上下
に突出した突出肉厚部があり、上方突出肉厚部の中央部
を上下方向に貫通する上軸受部が形成され、下方突出肉
厚部の中央部を上下方向に貫通する下軸受部が形成さ
れ、上軸受部の内径は下軸受部の内径よりも小さくさ
れ、段付の出力軸の上端小径部が上軸受部に回転自在に
嵌合されると共に出力軸の下端部が下軸受部に回転自在
に嵌合され、出力軸の下端面に下端角穴部が開口された
ことを第6の構成とする。本発明は、第6の構成におい
て、上面に長手方向の凹溝が形成された連結具が下方突
出肉厚部に連結され、連結具の凹溝の底に貫通された軸
挿通孔が下方突出肉厚部の下軸受部と同一軸線上に位置
され、バルブの操作軸の上端角柱部が前記軸挿通孔を通
して出力軸の下端角穴部に嵌合可能で、バルブの上部フ
ランジが前記連結具に連結可能とされたことを第7の構
成とする。本発明は、シリンダボディの両端にエンドプ
レートが連結され、シリンダボディ内のシリンダ孔にピ
ストンが摺動自在に嵌合され、出力軸がピストンの軸芯
に対して略垂直方向に配置され、ピストンの往復運動が
出力軸の回転運動に変換されるロータリーアクチュエー
タにおいて、シリンダボディが押出し加工により成形さ
れた押出材により製作され、この押出材の押出方向に対
して垂直な断面は、内側が円形であり、外側には上下左
右に突出した突出肉厚部があり、右方突出肉厚部の右側
面に2個のボルト孔が開口され、前記エンドプレートの
斜め左上部及び斜め右上部にそれぞれ2個のボルト孔が
開口され、L型ブラケットの一面の挿通孔にフィルタが
装着され、L型ブラケットの他面の上下2段の横長挿通
穴に短ボルトが挿通され、短ボルトが前記2個のボルト
孔のいずれかに螺合されたことを第8の構成とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図10は本発明のロータリー
アクチュエータの実施の形態を示す。本発明の実施の形
態の説明において、図11〜図15に示す従来のロータリー
アクチュエータと同様の部材には、図11〜図15に用いた
記号と同一の記号を用いることとする。図5・図9(a)
に示されているように、シリンダボディ11は、アルミニ
ウム等を押出し加工により成形された押出材1を、所定
長さに切断して製作される。押出材1の押出方向に対し
て垂直な断面は、内側が円形であり、外側には上下左右
に突出した突出肉厚部12〜15があり、外側の突出肉厚部
12〜15以外の部分は、概ね(左突出肉厚部14の上側隣接
部に形成された取付溝52を除き)円弧からなっている。
そして、従来例の肉厚部2は削除されている。
アクチュエータの実施の形態を示す。本発明の実施の形
態の説明において、図11〜図15に示す従来のロータリー
アクチュエータと同様の部材には、図11〜図15に用いた
記号と同一の記号を用いることとする。図5・図9(a)
に示されているように、シリンダボディ11は、アルミニ
ウム等を押出し加工により成形された押出材1を、所定
長さに切断して製作される。押出材1の押出方向に対し
て垂直な断面は、内側が円形であり、外側には上下左右
に突出した突出肉厚部12〜15があり、外側の突出肉厚部
12〜15以外の部分は、概ね(左突出肉厚部14の上側隣接
部に形成された取付溝52を除き)円弧からなっている。
そして、従来例の肉厚部2は削除されている。
【0011】図1〜図5に示されているように、シリン
ダボディ11の左右の突出肉厚部14・15に長手方向に貫通
した挿通孔53a・53bが形成され、上下の突出肉厚部12
・13の両端部には所定長さのボルト孔54a・54bが形成
されている。シリンダボディ11の両側に八角形の第1エ
ンドプレート17及び第2エンドプレート18が当接され
る。第1エンドプレート17及び第2エンドプレート18に
は、上下左右すなわち、シリンダボディ11のボルト孔54
a・54b及び挿通孔53a・53bと同一軸線上に貫通した
挿通孔55a〜55dが形成されている。第1エンドプレー
ト17及び第2エンドプレート18の左右の挿通孔55c・55
d及びシリンダボディ11の左右の挿通孔53a・53bに長
ボルト57がそれぞれ挿入されかつナット58で螺合されて
いる。短ボルト59が、第1エンドプレート17及び第2エ
ンドプレート18の上下の挿通孔55a・55bに挿通され、
かつシリンダボディ11の上下のボルト孔54a・54bにそ
れぞれ螺合されている。このようにして、シリンダボデ
ィ11の両側に第1エンドプレート17及び第2エンドプレ
ート18が連結されている。
ダボディ11の左右の突出肉厚部14・15に長手方向に貫通
した挿通孔53a・53bが形成され、上下の突出肉厚部12
・13の両端部には所定長さのボルト孔54a・54bが形成
されている。シリンダボディ11の両側に八角形の第1エ
ンドプレート17及び第2エンドプレート18が当接され
る。第1エンドプレート17及び第2エンドプレート18に
は、上下左右すなわち、シリンダボディ11のボルト孔54
a・54b及び挿通孔53a・53bと同一軸線上に貫通した
挿通孔55a〜55dが形成されている。第1エンドプレー
ト17及び第2エンドプレート18の左右の挿通孔55c・55
d及びシリンダボディ11の左右の挿通孔53a・53bに長
ボルト57がそれぞれ挿入されかつナット58で螺合されて
いる。短ボルト59が、第1エンドプレート17及び第2エ
ンドプレート18の上下の挿通孔55a・55bに挿通され、
かつシリンダボディ11の上下のボルト孔54a・54bにそ
れぞれ螺合されている。このようにして、シリンダボデ
ィ11の両側に第1エンドプレート17及び第2エンドプレ
ート18が連結されている。
【0012】図1・図2に示されているように、シリン
ダボディ11の上方突出肉厚部12及び下方突出肉厚部13の
略中央位置を貫通した上軸受部11bと下軸受部11cとが
形成され、上軸受部11bの直径は下軸受部11cの直径よ
りも小さい。上端部に小径部が形成された段付の出力軸
61が、下軸受部11cと上軸受部11bに挿入され、出力軸
61の上端小径部及び下端部が上軸受部11b及び下軸受部
11cにそれぞれ回転自在に嵌合され軸支されている。上
軸受部11bに軸支された出力軸61の上端小径部には、2
つの環状溝が形成されており、上方の環状溝には軸受メ
タルが嵌着され、下方の環状溝にはシールが嵌合されて
いる。また、下軸受部11cに軸支された出力軸61の下端
部には、1つの環状溝が形成されシールが嵌合されてお
り、下軸受部11cの環状溝に軸受メタルが嵌着されてい
る。出力軸61の上端に形成された上端角柱部61aはシリ
ンダボディ11の上方に突出され、出力軸61の下端部に形
成された下端角穴部61bは出力軸61の下端に開口されて
いる。
ダボディ11の上方突出肉厚部12及び下方突出肉厚部13の
略中央位置を貫通した上軸受部11bと下軸受部11cとが
形成され、上軸受部11bの直径は下軸受部11cの直径よ
りも小さい。上端部に小径部が形成された段付の出力軸
61が、下軸受部11cと上軸受部11bに挿入され、出力軸
61の上端小径部及び下端部が上軸受部11b及び下軸受部
11cにそれぞれ回転自在に嵌合され軸支されている。上
軸受部11bに軸支された出力軸61の上端小径部には、2
つの環状溝が形成されており、上方の環状溝には軸受メ
タルが嵌着され、下方の環状溝にはシールが嵌合されて
いる。また、下軸受部11cに軸支された出力軸61の下端
部には、1つの環状溝が形成されシールが嵌合されてお
り、下軸受部11cの環状溝に軸受メタルが嵌着されてい
る。出力軸61の上端に形成された上端角柱部61aはシリ
ンダボディ11の上方に突出され、出力軸61の下端部に形
成された下端角穴部61bは出力軸61の下端に開口されて
いる。
【0013】図1・図2・図13から分かるように、シリ
ンダボディ11の内側のシリンダ孔11aには、従来例と同
様の構造のピストン20が摺動自在に嵌合されている。ピ
ストン20には空気圧を受ける断面円形の底部20aと、底
部20aと一体の第1突出部20bと第2突出部20cとがあ
り、底部20aの外周の環状溝にはシール62が装着されて
いる。ピストン20の底部20a以外の部分の上端部及び下
端部が水平に切欠され、上下に貫通する縦溝20dが形成
され、縦溝20dに連通する長手方向の横溝20e・20fが
形成され、こうして第1突出部20b及び第2突出部20c
が構成される。
ンダボディ11の内側のシリンダ孔11aには、従来例と同
様の構造のピストン20が摺動自在に嵌合されている。ピ
ストン20には空気圧を受ける断面円形の底部20aと、底
部20aと一体の第1突出部20bと第2突出部20cとがあ
り、底部20aの外周の環状溝にはシール62が装着されて
いる。ピストン20の底部20a以外の部分の上端部及び下
端部が水平に切欠され、上下に貫通する縦溝20dが形成
され、縦溝20dに連通する長手方向の横溝20e・20fが
形成され、こうして第1突出部20b及び第2突出部20c
が構成される。
【0014】第2突出部20cには上下に貫通する挿通孔
が形成され、この挿通孔にはピン23が挿通され、ピン23
の上端部及び下端部で抜け止めされている。第1突出部
20bと第2突出部20cとの間の縦溝20d内に出力軸61が
位置しており、出力軸61の横孔61cにヨーク22が挿通さ
れ、ヨーク22の一端は横溝20f内でピン23に揺動自在に
連結され、ヨーク22の他端は第1突出部20bの横溝20e
内に移動自在に挿入されている。ピストン20が移動する
とピン23も同時に移動し、ヨーク22の一端はピン22と共
に移動するので、ヨーク22は出力軸61を中心に揺動し、
出力軸61が回転する。第1エンドプレート17及び第2エ
ンドプレート18には、従来例と同様に第1ストッパー27
及び第2ストッパー28が、調整自在に配設されている。
が形成され、この挿通孔にはピン23が挿通され、ピン23
の上端部及び下端部で抜け止めされている。第1突出部
20bと第2突出部20cとの間の縦溝20d内に出力軸61が
位置しており、出力軸61の横孔61cにヨーク22が挿通さ
れ、ヨーク22の一端は横溝20f内でピン23に揺動自在に
連結され、ヨーク22の他端は第1突出部20bの横溝20e
内に移動自在に挿入されている。ピストン20が移動する
とピン23も同時に移動し、ヨーク22の一端はピン22と共
に移動するので、ヨーク22は出力軸61を中心に揺動し、
出力軸61が回転する。第1エンドプレート17及び第2エ
ンドプレート18には、従来例と同様に第1ストッパー27
及び第2ストッパー28が、調整自在に配設されている。
【0015】図5・図9(c) に示されているように、シ
リンダボディ11の左方突出肉厚部14の前面(左側面)中
央部にパッキン63を介して電磁切換弁33が当接され、2
本のボルト64を後述のタップ孔66に螺合させることによ
り、電磁切換弁33が左方突出肉厚部14に連結されてい
る。また、左方突出肉厚部14の前面の左端及び右端の近
傍位置には第1スピードコントローラ34及び第2スピー
ドコントローラ35がそれぞれ埋め込まれており、左方突
出肉厚部14の上面の中央部には開放弁36が埋め込まれて
いる。
リンダボディ11の左方突出肉厚部14の前面(左側面)中
央部にパッキン63を介して電磁切換弁33が当接され、2
本のボルト64を後述のタップ孔66に螺合させることによ
り、電磁切換弁33が左方突出肉厚部14に連結されてい
る。また、左方突出肉厚部14の前面の左端及び右端の近
傍位置には第1スピードコントローラ34及び第2スピー
ドコントローラ35がそれぞれ埋め込まれており、左方突
出肉厚部14の上面の中央部には開放弁36が埋め込まれて
いる。
【0016】図3・図6〜図8に示されているように、
左方突出肉厚部14のやや上方外側の位置に横通路70が形
成され、横通路70の両端は密封されており、左側面視で
左半分を第1横通路70a、右半分を第2横通路70bと称
することとする。図8(b) は横通路70の真ん中の断面
(図7のP−P線断面)を示し、第1横通路70a及び第
2横通路70bは開放弁用装着孔67と連通され、開放弁用
装着孔67は左方突出肉厚部14の上面に開口され、開放弁
36が装着されている。なお、挿通孔53aは横通路70のや
や下方内側に位置しており、挿通孔53aと横通路70とは
連通されることがない。
左方突出肉厚部14のやや上方外側の位置に横通路70が形
成され、横通路70の両端は密封されており、左側面視で
左半分を第1横通路70a、右半分を第2横通路70bと称
することとする。図8(b) は横通路70の真ん中の断面
(図7のP−P線断面)を示し、第1横通路70a及び第
2横通路70bは開放弁用装着孔67と連通され、開放弁用
装着孔67は左方突出肉厚部14の上面に開口され、開放弁
36が装着されている。なお、挿通孔53aは横通路70のや
や下方内側に位置しており、挿通孔53aと横通路70とは
連通されることがない。
【0017】図9(b) に本発明の実施の形態の開放弁36
が明示されており、開放弁用装着孔67は第1・第2横通
路70a,70bと交差し、第1・第2横通路70a,70bの
底に段付の孔(大径部67c,小径部67d、段部67e)が
形成されている。開放弁用装着孔67の上方部には雌ねじ
67aが形成され、雌ねじ67aと第1・第2横通路70a・
70bの交差箇所との間の部分はねじ無し孔67bであり、
ねじ無し孔67bと大径部67cとは同径であり、段部67e
は弾性弁体36dが接触する部分である。開放弁用装着孔
67には弁棒36cが装着され、弁棒36cには上方からつま
み部36e、上雄ねじ部36f、中径部36g、下雄ねじ部36
h、小径部36i及び先端の保持部36lが形成されてい
る。上雄ねじ部36fには固定用のロックナット36jが螺
合され、中径部36gには開放弁用装着孔67から突出され
た抜け止め用の止めピン36kが係合され、下雄ねじ部36
hは雌ねじ67aと螺合され、小径部36iには環状の弾性
弁体36dが嵌合されている。弾性弁体36dは合成ゴム等
の弾性材料から製造される。
が明示されており、開放弁用装着孔67は第1・第2横通
路70a,70bと交差し、第1・第2横通路70a,70bの
底に段付の孔(大径部67c,小径部67d、段部67e)が
形成されている。開放弁用装着孔67の上方部には雌ねじ
67aが形成され、雌ねじ67aと第1・第2横通路70a・
70bの交差箇所との間の部分はねじ無し孔67bであり、
ねじ無し孔67bと大径部67cとは同径であり、段部67e
は弾性弁体36dが接触する部分である。開放弁用装着孔
67には弁棒36cが装着され、弁棒36cには上方からつま
み部36e、上雄ねじ部36f、中径部36g、下雄ねじ部36
h、小径部36i及び先端の保持部36lが形成されてい
る。上雄ねじ部36fには固定用のロックナット36jが螺
合され、中径部36gには開放弁用装着孔67から突出され
た抜け止め用の止めピン36kが係合され、下雄ねじ部36
hは雌ねじ67aと螺合され、小径部36iには環状の弾性
弁体36dが嵌合されている。弾性弁体36dは合成ゴム等
の弾性材料から製造される。
【0018】止めピン36kの突出量は僅かであるので、
弁棒36cを開放弁用装着孔67に押し込み、つまみ部36e
を持ってねじ込むと、弁棒36cは図9(b) に示す位置に
装着される。図9(b) の右半分には弾性弁体36dが第1
横通路70aと第2横通路70bとを連通させる位置に示さ
れており、この位置では第1・第2横通路70a・70b、
第1スピードコントローラ34・第2スピードコントロー
ラ35及び開放弁36を介して、第1シリンダ室38と第2シ
リンダ室39とが連通され、出力軸61を手動で回転するこ
とができる。図9(b) の左半分には弾性弁体36dの下端
が装着孔67の段部67eに圧接されて、第1横通路70aと
第2横通路70bとの間が遮断された状態が示されてお
り、この位置では第1シリンダ室38と第2シリンダ室39
との間の連通路が遮断されている。
弁棒36cを開放弁用装着孔67に押し込み、つまみ部36e
を持ってねじ込むと、弁棒36cは図9(b) に示す位置に
装着される。図9(b) の右半分には弾性弁体36dが第1
横通路70aと第2横通路70bとを連通させる位置に示さ
れており、この位置では第1・第2横通路70a・70b、
第1スピードコントローラ34・第2スピードコントロー
ラ35及び開放弁36を介して、第1シリンダ室38と第2シ
リンダ室39とが連通され、出力軸61を手動で回転するこ
とができる。図9(b) の左半分には弾性弁体36dの下端
が装着孔67の段部67eに圧接されて、第1横通路70aと
第2横通路70bとの間が遮断された状態が示されてお
り、この位置では第1シリンダ室38と第2シリンダ室39
との間の連通路が遮断されている。
【0019】図7(a) ・図5に示されているように、左
方突出肉厚部14の前面(左側面)にはA通路71、B通路
72、P通路73、R通路74及びR'通路75の一端が開口さ
れ、2個のタップ孔66が開口されている。前記通路71〜
75の開口と間隔及び径が一致する連通孔が、パッキン63
及び電磁切換弁33の当接面に形成され、電磁切換弁33の
Aポート、Bポート、Pポート、Rポート及びR'ポート
がパッキン63の連通孔を介してA通路71、B通路72、P
通路73、R通路74及びR'通路75に連通されている。図8
(b) に示されているように、左方突出肉厚部14にはその
下面に開口した給気孔73aが形成され、P通路73の他端
は給気孔73aに連通されている。減圧弁の出口ポートに
接続された配管7aが給気孔73aに接続され、圧縮空気
が空気圧源から減圧弁、配管7a、P通路73を通って電
磁切換弁33のPポートに供給されるようになっている。
方突出肉厚部14の前面(左側面)にはA通路71、B通路
72、P通路73、R通路74及びR'通路75の一端が開口さ
れ、2個のタップ孔66が開口されている。前記通路71〜
75の開口と間隔及び径が一致する連通孔が、パッキン63
及び電磁切換弁33の当接面に形成され、電磁切換弁33の
Aポート、Bポート、Pポート、Rポート及びR'ポート
がパッキン63の連通孔を介してA通路71、B通路72、P
通路73、R通路74及びR'通路75に連通されている。図8
(b) に示されているように、左方突出肉厚部14にはその
下面に開口した給気孔73aが形成され、P通路73の他端
は給気孔73aに連通されている。減圧弁の出口ポートに
接続された配管7aが給気孔73aに接続され、圧縮空気
が空気圧源から減圧弁、配管7a、P通路73を通って電
磁切換弁33のPポートに供給されるようになっている。
【0020】図8(d) (図7のA−A線断面及びB−B
線断面)に示されているように、A通路71及びB通路72
の他端は第1横通路70a及び第2横通路70bにそれぞれ
連通されている。図6(図7のE−E線断面)に示され
ているように、第1横通路70a及び第2横通路70bは、
それぞれ第1スピードコントローラ34及び第2スピード
コントローラ35を介し、そして連通路8a及び連通路8
bを通して第1シリンダ室38及び第2シリンダ室39に連
通されている。図5・図6に示されているように、左方
突出肉厚部14に形成された装着孔77a及び77bが左方突
出肉厚部14の前面に開口され、装着孔77a及び77bに第
1スピードコントローラ34及び第2スピードコントロー
ラ35のボディ34a及び35aが螺合され装着されている。
ボディ34a(35a)には横通路70a(70b)と連通孔8
a(8b)とを連通させる通路34b(35b)が形成され
ている。通路34b(35b)はニードル34c(35c)によ
り流量が制御され、ニードル34c(35c)はハンドル34
d(35d)により操作されロックナット34e(35e)に
より固定される。ボディ34a(35a)と装着孔77a(77
b)との間にはチェック弁34f(35f)が装着されてお
り、チェック弁34f(35f)と通路34b(35b)とは並
列に配置されている。チェック弁34f(35f)は横通路
70a(70b)から連通孔8a(8b)への空気の流れを
許し、反対方向の流れを阻止し、第1スピードコントロ
ーラ34及び第2スピードコントローラ35はいわゆるメー
タアウトタイプのスピードコントローラとなっている。
線断面)に示されているように、A通路71及びB通路72
の他端は第1横通路70a及び第2横通路70bにそれぞれ
連通されている。図6(図7のE−E線断面)に示され
ているように、第1横通路70a及び第2横通路70bは、
それぞれ第1スピードコントローラ34及び第2スピード
コントローラ35を介し、そして連通路8a及び連通路8
bを通して第1シリンダ室38及び第2シリンダ室39に連
通されている。図5・図6に示されているように、左方
突出肉厚部14に形成された装着孔77a及び77bが左方突
出肉厚部14の前面に開口され、装着孔77a及び77bに第
1スピードコントローラ34及び第2スピードコントロー
ラ35のボディ34a及び35aが螺合され装着されている。
ボディ34a(35a)には横通路70a(70b)と連通孔8
a(8b)とを連通させる通路34b(35b)が形成され
ている。通路34b(35b)はニードル34c(35c)によ
り流量が制御され、ニードル34c(35c)はハンドル34
d(35d)により操作されロックナット34e(35e)に
より固定される。ボディ34a(35a)と装着孔77a(77
b)との間にはチェック弁34f(35f)が装着されてお
り、チェック弁34f(35f)と通路34b(35b)とは並
列に配置されている。チェック弁34f(35f)は横通路
70a(70b)から連通孔8a(8b)への空気の流れを
許し、反対方向の流れを阻止し、第1スピードコントロ
ーラ34及び第2スピードコントローラ35はいわゆるメー
タアウトタイプのスピードコントローラとなっている。
【0021】図8(c) (図7のR−R線断面及びR'−R'
線断面)に示されているように、左方突出肉厚部14に形
成された排気孔74a(75a)が左方突出肉厚部14の下方
面に開口されている。電磁切換弁33のRポート(R'ポー
ト)は、R通路74(R'通路75)及び排気孔74a(75a)
を介して大気に連通されている。電磁切換弁33が一方の
位置にあるとき、圧縮空気はPポートからAポート、A
通路71、第1横通路70a、第1スピードコントローラ34
(チェック弁34f)、連通路8aを通って第1シリンダ
室38に流入される。このとき、第2シリンダ室39内の空
気は、連通路8b、第2スピードコントローラ35(通路
35b・流量制御部)、第2横通路70b、B通路72、電磁
切換弁33のBポートからR'ポートに流れ、さらにR'通路
75、排気孔75aを通って大気に排出される。電磁切換弁
33が他方の位置にあるとき、圧縮空気は第2シリンダ室
39に流入され、第1シリンダ室38内の空気が排出され
る。
線断面)に示されているように、左方突出肉厚部14に形
成された排気孔74a(75a)が左方突出肉厚部14の下方
面に開口されている。電磁切換弁33のRポート(R'ポー
ト)は、R通路74(R'通路75)及び排気孔74a(75a)
を介して大気に連通されている。電磁切換弁33が一方の
位置にあるとき、圧縮空気はPポートからAポート、A
通路71、第1横通路70a、第1スピードコントローラ34
(チェック弁34f)、連通路8aを通って第1シリンダ
室38に流入される。このとき、第2シリンダ室39内の空
気は、連通路8b、第2スピードコントローラ35(通路
35b・流量制御部)、第2横通路70b、B通路72、電磁
切換弁33のBポートからR'ポートに流れ、さらにR'通路
75、排気孔75aを通って大気に排出される。電磁切換弁
33が他方の位置にあるとき、圧縮空気は第2シリンダ室
39に流入され、第1シリンダ室38内の空気が排出され
る。
【0022】本発明の実施の形態では、電磁切換弁33を
左方突出肉厚部14に連結しないで使用したい場合があ
る。その場合のために、図3に示されているように、左
側面視で第1スピードコントローラ34及び第2スピード
コントローラ35よりもやや中央寄りの位置の左方突出肉
厚部14に、第1給排孔79及び第2給排孔80が形成されて
いる。第1給排孔79及び第2給排孔80は、給気孔73aと
同様の構成であり、左方突出肉厚部14の下面に開口さ
れ、かつ第1横通路70a及び第2横通路70bにそれぞれ
連通されている。電磁切換弁33を左方突出肉厚部14に連
結して使用する場合には、第1給排孔79及び第2給排孔
80に栓が螺合されて密封されている。
左方突出肉厚部14に連結しないで使用したい場合があ
る。その場合のために、図3に示されているように、左
側面視で第1スピードコントローラ34及び第2スピード
コントローラ35よりもやや中央寄りの位置の左方突出肉
厚部14に、第1給排孔79及び第2給排孔80が形成されて
いる。第1給排孔79及び第2給排孔80は、給気孔73aと
同様の構成であり、左方突出肉厚部14の下面に開口さ
れ、かつ第1横通路70a及び第2横通路70bにそれぞれ
連通されている。電磁切換弁33を左方突出肉厚部14に連
結して使用する場合には、第1給排孔79及び第2給排孔
80に栓が螺合されて密封されている。
【0023】電磁切換弁33を左方突出肉厚部14に連結し
ないで使用したい場合には、第1給排孔79及び第2給排
孔80の栓を外し、第1給排孔79及び第2給排孔80を不図
示の切換弁のAポート及びBポートに連通させる。そし
て、電磁切換弁33を左方突出肉厚部14の表面から外し、
電磁切換弁33に代えて密封用のプレートを連結し、各通
路71〜75の開口を封鎖する。このようにすることによ
り、不図示の切換弁を操作してピストン20を移動させる
ことができる。
ないで使用したい場合には、第1給排孔79及び第2給排
孔80の栓を外し、第1給排孔79及び第2給排孔80を不図
示の切換弁のAポート及びBポートに連通させる。そし
て、電磁切換弁33を左方突出肉厚部14の表面から外し、
電磁切換弁33に代えて密封用のプレートを連結し、各通
路71〜75の開口を封鎖する。このようにすることによ
り、不図示の切換弁を操作してピストン20を移動させる
ことができる。
【0024】図1・図2に示されているように、上方突
出肉厚部12及び下方突出肉厚部13には上端面及び下端面
にそれぞれ開口する未貫通のボルト孔85a及びボルト孔
85bが形成されている。2個ボルト孔85a及び2個のボ
ルト孔85bは、それぞれ上軸受部11b及び下軸受部11c
から所定距離離れている。上面の長手方向に凹溝が形成
され、2個の段付のボルト用挿通孔82bのある連結具82
が、下方突出肉厚部13に嵌合され、ボルト83がボルト用
挿通孔82bに挿通されかつボルト孔85bに螺合され、連
結具82が下方突出肉厚部13に連結されている。連結具82
の凹溝の底には軸挿通孔82aが形成され、軸挿通孔82a
と下軸受部11cとは同一軸線上に位置している。図2に
示されているように、連結具82の左右端近傍には、2個
のボルト孔82cが形成されており、連結具82の下面にバ
ルブ(バタフライバルブ、ボールバルブ等)40の上部フ
ランジ部40bが当接されている。2個のボルト84が上部
フランジ部40bの挿通孔に挿通されかつ連結具82のボル
ト孔82cに螺合され、連結具82とバルブ40とが連結され
ている。このとき、バルブ40の操作軸45の上端の角柱部
が、出力軸61の下端角穴部61bに嵌合されており、出力
軸61の回転が操作軸45に伝達される。
出肉厚部12及び下方突出肉厚部13には上端面及び下端面
にそれぞれ開口する未貫通のボルト孔85a及びボルト孔
85bが形成されている。2個ボルト孔85a及び2個のボ
ルト孔85bは、それぞれ上軸受部11b及び下軸受部11c
から所定距離離れている。上面の長手方向に凹溝が形成
され、2個の段付のボルト用挿通孔82bのある連結具82
が、下方突出肉厚部13に嵌合され、ボルト83がボルト用
挿通孔82bに挿通されかつボルト孔85bに螺合され、連
結具82が下方突出肉厚部13に連結されている。連結具82
の凹溝の底には軸挿通孔82aが形成され、軸挿通孔82a
と下軸受部11cとは同一軸線上に位置している。図2に
示されているように、連結具82の左右端近傍には、2個
のボルト孔82cが形成されており、連結具82の下面にバ
ルブ(バタフライバルブ、ボールバルブ等)40の上部フ
ランジ部40bが当接されている。2個のボルト84が上部
フランジ部40bの挿通孔に挿通されかつ連結具82のボル
ト孔82cに螺合され、連結具82とバルブ40とが連結され
ている。このとき、バルブ40の操作軸45の上端の角柱部
が、出力軸61の下端角穴部61bに嵌合されており、出力
軸61の回転が操作軸45に伝達される。
【0025】図4・図5及び図10に示されているよう
に、第1エンドプレート17及び第2エンドプレート18に
は、図4の斜め左上部に2個のボルト孔87aが形成さ
れ、斜め右上部に2個のボルト孔87bが形成されてい
る。また、シリンダボディ11の右方突出肉厚部15の右側
面に開口した2個のボルト孔88が形成されており、2個
のボルト孔88の間隔は2個のボルト孔87aの間隔及び2
個のボルト孔87bの間隔と同一である。フィルタ47はL
型ブラケット90及び短ボルトを用いて2個のボルト孔88
・87a・87bのどれかに連結され、L型ブラケット90の
一面にはフィルタ47に連結するための連結用孔が形成さ
れ、L型ブラケット90の他面には短ボルトを挿通するた
めの上下2段の横長挿通穴が形成されている。
に、第1エンドプレート17及び第2エンドプレート18に
は、図4の斜め左上部に2個のボルト孔87aが形成さ
れ、斜め右上部に2個のボルト孔87bが形成されてい
る。また、シリンダボディ11の右方突出肉厚部15の右側
面に開口した2個のボルト孔88が形成されており、2個
のボルト孔88の間隔は2個のボルト孔87aの間隔及び2
個のボルト孔87bの間隔と同一である。フィルタ47はL
型ブラケット90及び短ボルトを用いて2個のボルト孔88
・87a・87bのどれかに連結され、L型ブラケット90の
一面にはフィルタ47に連結するための連結用孔が形成さ
れ、L型ブラケット90の他面には短ボルトを挿通するた
めの上下2段の横長挿通穴が形成されている。
【0026】図10(a) 〜(c) は、ロータリーアクチュエ
ータ9へのフィルタ47の取り付け方を示し、L型ブラケ
ット90の一面の連結用孔はフィルタ47に連結されてい
る。図10(a) の右方突出肉厚部15が横向きのときは、短
ボルトをL型ブラケット90の上段又は下段の横長挿通穴
に挿通しかつ右方突出肉厚部15の2個のボルト孔88に螺
合するか、又は短ボルトをL型ブラケット90の上段及び
下段の横長挿通穴に挿通しかつ第1エンドプレート17又
は第2エンドプレート18のボルト孔87a又は87bに螺合
する。図10(b) の右方突出肉厚部15が縦向きのときは、
短ボルトをL型ブラケット90の上段及び下段の横長挿通
穴に挿通しかつ右方突出肉厚部15の2個のボルト孔88に
螺合する。図15(c) の右方突出肉厚部15が上向きのとき
は、短ボルトをL型ブラケット90の上段及び下段の横長
挿通穴に挿通しかつ第1エンドプレート17又は第2エン
ドプレート18のボルト孔87a又は87bに螺合する。この
ようにして、フィルタ47を垂直方向に向けて装着するこ
とができる。
ータ9へのフィルタ47の取り付け方を示し、L型ブラケ
ット90の一面の連結用孔はフィルタ47に連結されてい
る。図10(a) の右方突出肉厚部15が横向きのときは、短
ボルトをL型ブラケット90の上段又は下段の横長挿通穴
に挿通しかつ右方突出肉厚部15の2個のボルト孔88に螺
合するか、又は短ボルトをL型ブラケット90の上段及び
下段の横長挿通穴に挿通しかつ第1エンドプレート17又
は第2エンドプレート18のボルト孔87a又は87bに螺合
する。図10(b) の右方突出肉厚部15が縦向きのときは、
短ボルトをL型ブラケット90の上段及び下段の横長挿通
穴に挿通しかつ右方突出肉厚部15の2個のボルト孔88に
螺合する。図15(c) の右方突出肉厚部15が上向きのとき
は、短ボルトをL型ブラケット90の上段及び下段の横長
挿通穴に挿通しかつ第1エンドプレート17又は第2エン
ドプレート18のボルト孔87a又は87bに螺合する。この
ようにして、フィルタ47を垂直方向に向けて装着するこ
とができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の請求項1及び2に記載されたも
のは、シリンダボディが押出し加工により成形された押
出材により製作され、この押出材の押出方向に対して垂
直な断面は、内側が円形であり、外側には上下左右に突
出した突出肉厚部があり、外側の前記突出肉厚部以外の
部分は概ね円弧からなっている。このように、従来例の
押出材の押出方向に対して垂直な断面において、4箇所
の断面略三角形の肉厚部(エンドプレート連結用のボル
トが挿通されていた箇所)が削除されており、それだけ
重量が減り材料費が節約されコストが低減する。そし
て、本発明では、左右の突出肉厚部に挿通孔を形成して
長ボルトを挿通させ、また上下の突出肉厚部の両端部に
ボルト孔を形成して短ボルト螺合させることにより、シ
リンダボディの両端にエンドプレートを連結することが
でき、従来と同等の強度のものを得ることができた。
のは、シリンダボディが押出し加工により成形された押
出材により製作され、この押出材の押出方向に対して垂
直な断面は、内側が円形であり、外側には上下左右に突
出した突出肉厚部があり、外側の前記突出肉厚部以外の
部分は概ね円弧からなっている。このように、従来例の
押出材の押出方向に対して垂直な断面において、4箇所
の断面略三角形の肉厚部(エンドプレート連結用のボル
トが挿通されていた箇所)が削除されており、それだけ
重量が減り材料費が節約されコストが低減する。そし
て、本発明では、左右の突出肉厚部に挿通孔を形成して
長ボルトを挿通させ、また上下の突出肉厚部の両端部に
ボルト孔を形成して短ボルト螺合させることにより、シ
リンダボディの両端にエンドプレートを連結することが
でき、従来と同等の強度のものを得ることができた。
【0028】本発明の請求項3ないし5に記載されたも
のは、左方突出肉厚部に電磁切換弁の各ポートと連通す
る通路が形成され、各通路の一端が左方突出肉厚部の左
側面に開口され、各通路の他端がそれぞれ第1シリンダ
室、第2シリンダ室、給気孔、排気孔に連通されてい
る。そのため、電磁切換弁を左方突出肉厚部に接触させ
て連結すれば、従来例の配管、継手やサブプレートが不
用となり、部品数及び組立加工工数が減少してコストダ
ウンが実現する。しかも、開放弁及びスピードコントロ
ーラが左方突出肉厚部の開放弁用装着孔及び装着孔に埋
め込んで装着されたので、開放弁及びスピードコントロ
ーラの外部ボディ(ケーシング)が不用となり、また開
放弁については弾性弁体の使用により構造を簡略化する
ことができた。このように部品数の減少や構造の簡略化
によるコスト低減が実現できた。
のは、左方突出肉厚部に電磁切換弁の各ポートと連通す
る通路が形成され、各通路の一端が左方突出肉厚部の左
側面に開口され、各通路の他端がそれぞれ第1シリンダ
室、第2シリンダ室、給気孔、排気孔に連通されてい
る。そのため、電磁切換弁を左方突出肉厚部に接触させ
て連結すれば、従来例の配管、継手やサブプレートが不
用となり、部品数及び組立加工工数が減少してコストダ
ウンが実現する。しかも、開放弁及びスピードコントロ
ーラが左方突出肉厚部の開放弁用装着孔及び装着孔に埋
め込んで装着されたので、開放弁及びスピードコントロ
ーラの外部ボディ(ケーシング)が不用となり、また開
放弁については弾性弁体の使用により構造を簡略化する
ことができた。このように部品数の減少や構造の簡略化
によるコスト低減が実現できた。
【0029】本発明の請求項6及び7に記載されたもの
は、段付の出力軸を採用したことにより、従来例の3本
の軸(シャフト)を1本の出力軸に代えることができ
た。しかも、出力軸の下角穴部にバルブ操作軸の上端角
柱部を嵌合させるようにしたので、従来例のコネクタ等
が不用となった。従って、部品数及び加工工数の低減効
果は大きい。
は、段付の出力軸を採用したことにより、従来例の3本
の軸(シャフト)を1本の出力軸に代えることができ
た。しかも、出力軸の下角穴部にバルブ操作軸の上端角
柱部を嵌合させるようにしたので、従来例のコネクタ等
が不用となった。従って、部品数及び加工工数の低減効
果は大きい。
【0030】本発明の請求項8に記載されたものは、フ
ィルタ取付用のL型ブラケットの構造を変え、ブラケッ
トをロータリーアクチュエータのエンドプレートにも取
付可能とした。このことにより、従来必要であった2種
のL型ブラケットと1種のプレートが、1種のL型ブラ
ケットがあれば、ロータリーアクチュエータがどのよう
な姿勢であってもフィルタを取り付けることができるよ
うになった。このように、フィルタの取付方の変更によ
り、準備すべき部品の種類が減少し、部品数及び取付工
数が低減し、コストダウンに寄与することとなった。
ィルタ取付用のL型ブラケットの構造を変え、ブラケッ
トをロータリーアクチュエータのエンドプレートにも取
付可能とした。このことにより、従来必要であった2種
のL型ブラケットと1種のプレートが、1種のL型ブラ
ケットがあれば、ロータリーアクチュエータがどのよう
な姿勢であってもフィルタを取り付けることができるよ
うになった。このように、フィルタの取付方の変更によ
り、準備すべき部品の種類が減少し、部品数及び取付工
数が低減し、コストダウンに寄与することとなった。
【図1】本発明のロータリーアクチュエータの実施の形
態の側断面図であって、図2のI−I線断面を示す。
態の側断面図であって、図2のI−I線断面を示す。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図2のIII −III 線断面を含む側面図である。
【図4】図3の右側面からみた正面図である。
【図5】本発明のロータリーアクチュエータの実施の形
態の要部の分解斜視図である。
態の要部の分解斜視図である。
【図6】図7(a) のE−E線断面図である。
【図7】図7(a) はロータリーアクチュエータの実施の
形態のシリンダボディの左側面図であり、図7(b) はシ
リンダボディの底面図である。
形態のシリンダボディの左側面図であり、図7(b) はシ
リンダボディの底面図である。
【図8】図8(a) は図7のD−D線の要部断面図であ
り、図8(b) は図7のP−P線の要部断面図であり、図
8(c) は図7のR−R線(R'−R'線)の要部断面図であ
り、図8(d) は図7のA−A線(B−B線)の要部断面
図である。
り、図8(b) は図7のP−P線の要部断面図であり、図
8(c) は図7のR−R線(R'−R'線)の要部断面図であ
り、図8(d) は図7のA−A線(B−B線)の要部断面
図である。
【図9】図9(a) は本発明のロータリーアクチュエータ
の実施の形態のシリンダボディを作製するための押出材
の斜視図であり、図9(b) 開放弁の垂直断面図であり、
図9(c) はシリンダボディの左方突出肉厚部近傍の斜視
図である。
の実施の形態のシリンダボディを作製するための押出材
の斜視図であり、図9(b) 開放弁の垂直断面図であり、
図9(c) はシリンダボディの左方突出肉厚部近傍の斜視
図である。
【図10】図10(a) 〜(c) は本発明の実施の形態のフ
ィルタの取り付け方を示す斜視図である。
ィルタの取り付け方を示す斜視図である。
【図11】従来例のロータリーアクチュエータにバルブ
を連結した状態を示す断面正面図である。
を連結した状態を示す断面正面図である。
【図12】従来例のロータリーアクチュエータの主要部
の左側面図である。
の左側面図である。
【図13】従来例のロータリーアクチュエータの要部横
断上面図である。
断上面図である。
【図14】図14(a) は従来例のシリンダボディの左方
突出肉厚部近傍の斜視図であり、図14(b) は従来例の
開放弁の縦断断面図であり、図14(c) は従来例のロー
タリーアクチュエータのシリンダボディを作製するため
の押出材の斜視図であり、図14(d) は従来例のロータ
リーアクチュエータの要部の分解斜視図である。
突出肉厚部近傍の斜視図であり、図14(b) は従来例の
開放弁の縦断断面図であり、図14(c) は従来例のロー
タリーアクチュエータのシリンダボディを作製するため
の押出材の斜視図であり、図14(d) は従来例のロータ
リーアクチュエータの要部の分解斜視図である。
【図15】図15(a) 〜(c) は従来例のフィルタの取り
付け方を示す斜視図である。
付け方を示す斜視図である。
1 押出材 11 シリンダボディ 11a シリンダ孔 12 上方突出肉厚部 13 下方突出肉厚部 14 左方突出肉厚部 15 右方突出肉厚部 17 第1エンドプレート 18 第2エンドプレート 20 ピストン 61 出力軸
Claims (8)
- 【請求項1】 シリンダボディの両端にエンドプレート
が連結され、シリンダボディ内のシリンダ孔にピストン
が摺動自在に嵌合され、出力軸がピストンの軸芯に対し
て略垂直方向に配置され、ピストンの往復運動が出力軸
の回転運動に変換されるロータリーアクチュエータにお
いて、シリンダボディが押出し加工により成形された押
出材により製作され、この押出材の押出方向に対して垂
直な断面は、内側が円形であり、外側には上下左右に突
出した突出肉厚部があり、外側の前記突出肉厚部以外の
部分は概ね円弧からなることを特徴とするロータリーア
クチュエータ。 - 【請求項2】 シリンダボディの左右の突出肉厚部に長
手方向に貫通した挿通孔が形成され、上下の突出肉厚部
の両端部には所定長さのボルト孔が形成され、両端のエ
ンドプレートには上下左右に貫通した挿通孔が形成さ
れ、両端のエンドプレートの左右の挿通孔及びシリンダ
ボディの左右の挿通孔に長ボルトがそれぞれ挿入されか
つナットで螺合され、短ボルトが両端のエンドプレート
の上下の挿通孔に挿通されかつシリンダボディの上下の
ボルト孔にそれぞれ螺合された請求項1記載のロータリ
ーアクチュエータ。 - 【請求項3】 シリンダボディの両端にエンドプレート
が連結され、シリンダボディ内のシリンダ孔にピストン
が摺動自在に嵌合され、出力軸がピストンの軸芯に対し
て略垂直方向に配置され、ピストンの往復運動が出力軸
の回転運動に変換されるロータリーアクチュエータにお
いて、シリンダボディが押出し加工により成形された押
出材により製作され、この押出材の押出方向に対して垂
直な断面は、内側が円形であり、外側には左方に突出し
た左方突出肉厚部があり、左方突出肉厚部には電磁切換
弁のAポート、Bポート、Pポート、Rポート及びR'ポ
ートと連通するA通路、B通路、P通路、R通路及びR'
通路が形成され、A通路、B通路、P通路、R通路及び
R'通路の一端が左方突出肉厚部の左側面に開口され、A
通路の他端が第1横通路を介して第1シリンダ室に連通
され、B通路の他端が第2横通路を介して第2シリンダ
室に連通され、P通路の他端が左方突出肉厚部の下面に
開口された給気孔に連通され、R通路及びR'通路の他端
がそれぞれ左方突出肉厚部の下面に開口された排気孔に
連通されたことを特徴とするロータリーアクチュエー
タ。 - 【請求項4】 左方突出肉厚部には開放弁用装着孔が縦
向きに形成され、開放弁用装着孔の上端は開放弁用装着
孔の上面に開口され、開放弁用装着孔の下端部は第1横
通路及び第2横通路に連通され、開放弁用装着孔に弁棒
が螺合され、弁棒の下端部近傍の小径部に環状の弾性弁
体が嵌合され、弁棒を回転させることにより弾性弁体が
第1横通路と第2横通路とを連通させる位置又は遮断さ
せる位置に移動するように構成された請求項3記載のロ
ータリーアクチュエータ。 - 【請求項5】 左方突出肉厚部の両端近傍位置に装着孔
が形成され、各装着孔の一端が左方突出肉厚部の左側面
に開口され、各装着孔の他端が連通路を介して第1シリ
ンダ室及び第2シリンダ室に連通され、各装着孔に第1
スピードコントローラ及び第2スピードコントローラの
ボディが装着され、第1横通路及び第2横通路が各ボデ
ィ内の流量制御部及び通路を介して前記各連通路に連通
され、かつ第1横通路及び第2横通路が各装着孔と各ボ
ディとの間に配設されたチェック弁を介して前記各連通
路に連通された請求項3又は4記載のロータリーアクチ
ュエータ。 - 【請求項6】 シリンダボディの両端にエンドプレート
が連結され、シリンダボディ内のシリンダ孔にピストン
が摺動自在に嵌合され、出力軸がピストンの軸芯に対し
て略垂直方向に配置され、ピストンの往復運動が出力軸
の回転運動に変換されるロータリーアクチュエータにお
いて、シリンダボディが押出し加工により成形された押
出材により製作され、この押出材の押出方向に対して垂
直な断面は、内側が円形であり、外側には上下に突出し
た突出肉厚部があり、上方突出肉厚部の中央部を上下方
向に貫通する上軸受部が形成され、下方突出肉厚部の中
央部を上下方向に貫通する下軸受部が形成され、上軸受
部の内径は下軸受部の内径よりも小さくされ、段付の出
力軸の上端小径部が上軸受部に回転自在に嵌合されると
共に出力軸の下端部が下軸受部に回転自在に嵌合され、
出力軸の下端面に下端角穴部が開口されたロータリーア
クチュエータ。 - 【請求項7】 上面に長手方向の凹溝が形成された連結
具が下方突出肉厚部に連結され、連結具の凹溝の底に貫
通された軸挿通孔が下方突出肉厚部の下軸受部と同一軸
線上に位置され、バルブの操作軸の上端角柱部が前記軸
挿通孔を通して出力軸の下端角穴部に嵌合可能で、バル
ブの上部フランジが前記連結具に連結可能とされた請求
項6記載のロータリーアクチュエータ。 - 【請求項8】 シリンダボディの両端にエンドプレート
が連結され、シリンダボディ内のシリンダ孔にピストン
が摺動自在に嵌合され、出力軸がピストンの軸芯に対し
て略垂直方向に配置され、ピストンの往復運動が出力軸
の回転運動に変換されるロータリーアクチュエータにお
いて、シリンダボディが押出し加工により成形された押
出材により製作され、この押出材の押出方向に対して垂
直な断面は、内側が円形であり、外側には上下左右に突
出した突出肉厚部があり、右方突出肉厚部の右側面に2
個のボルト孔が開口され、前記エンドプレートの斜め左
上部及び斜め右上部にそれぞれ2個のボルト孔が開口さ
れ、L型ブラケットの一面の挿通孔にフィルタが装着さ
れ、L型ブラケットの他面の上下2段の横長挿通穴に短
ボルトが挿通され、短ボルトが前記2個のボルト孔のい
ずれかに螺合されたことを特徴とするロータリーアクチ
ュエータ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08289064A JP3131570B2 (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | ロータリーアクチュエータ |
| US08/941,510 US6170797B1 (en) | 1996-10-14 | 1997-09-30 | Rotary actuator |
| DE19744947A DE19744947A1 (de) | 1996-10-14 | 1997-10-10 | Drehaktuator |
| GB9721653A GB2318616B (en) | 1996-10-14 | 1997-10-13 | Rotary actuator |
| GB9821556A GB2327463B (en) | 1996-10-14 | 1997-10-13 | Rotary actuator |
| GB9821557A GB2327464B (en) | 1996-10-14 | 1997-10-13 | Rotary actuator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08289064A JP3131570B2 (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | ロータリーアクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10122202A true JPH10122202A (ja) | 1998-05-12 |
| JP3131570B2 JP3131570B2 (ja) | 2001-02-05 |
Family
ID=17738365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08289064A Expired - Fee Related JP3131570B2 (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | ロータリーアクチュエータ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6170797B1 (ja) |
| JP (1) | JP3131570B2 (ja) |
| DE (1) | DE19744947A1 (ja) |
| GB (1) | GB2318616B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006070714A1 (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | Tomoe Technical Research Company Ltd. | ロータリーアクチュエータ |
| JP2018155408A (ja) * | 2018-05-22 | 2018-10-04 | Kyb−Ys株式会社 | 機器取付構造 |
| CN116498623A (zh) * | 2023-03-29 | 2023-07-28 | 邵阳先进制造技术研究院有限公司 | 高精度运动缸控制阀 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10112637A1 (de) * | 2001-03-14 | 2002-09-19 | Continental Teves Ag & Co Ohg | Aus einem Strang abgeschnittenes Rohteil f. einen Hauptzylinder sowie hieraus gefertigter Hauptzylinder |
| JP4054990B2 (ja) * | 2003-03-07 | 2008-03-05 | Smc株式会社 | シリンダ装置 |
| JP4122330B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2008-07-23 | 株式会社巴技術研究所 | ロータリアクチュエータ |
| US20070192949A1 (en) * | 2006-02-17 | 2007-08-23 | Fei Pan | Self-lifting toilet seat |
| USD632366S1 (en) * | 2009-02-16 | 2011-02-08 | Air Torque S.P.A. | Fluid dynamic actuator |
| JP1553316S (ja) * | 2015-10-09 | 2016-07-04 | ||
| JP1552957S (ja) * | 2015-10-09 | 2016-07-04 | ||
| JP1553398S (ja) * | 2015-10-09 | 2016-07-11 | ||
| CN106438561A (zh) * | 2016-11-02 | 2017-02-22 | 常州市双强机械制造有限公司 | 水利液压机械分套油缸异形锻件 |
| EP4432888A4 (en) | 2021-11-15 | 2025-12-10 | Cleana Inc | SELF-RISING TOILET SEAT |
| CN118488800A (zh) | 2021-11-15 | 2024-08-13 | 科琳娜股份有限公司 | 自提升坐便器座圈 |
| US11950733B2 (en) | 2022-08-04 | 2024-04-09 | Cleana Inc. | Self-lowering toilet seat system |
| JP2024097282A (ja) * | 2023-01-05 | 2024-07-18 | 高松 陳 | 空圧式アクチュエータ |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1599634A (en) | 1977-02-10 | 1981-10-07 | Telehoist Ltd | Compressed-air actuators |
| EP0017628A1 (en) | 1979-04-10 | 1980-10-15 | Massimo Cassinari | Pneumatic activating device |
| US4260128A (en) | 1979-08-17 | 1981-04-07 | Tito Kostag V | Valve actuators and combined valves and actuators |
| JPS56141406A (en) | 1980-04-08 | 1981-11-05 | Yukio Okuyama | Compact cylinder |
| GB2077355A (en) | 1980-05-27 | 1981-12-16 | Worcester Controls Uk Ltd | Rotary actuators |
| US4463662A (en) | 1982-02-19 | 1984-08-07 | Aoki Kabushiki Kaisha | Compact rotary power cylinder |
| ES264705Y (es) | 1982-04-24 | 1983-05-16 | "mecanismo impulsor mejorado de ejes giratorios". | |
| US4509549A (en) * | 1982-10-12 | 1985-04-09 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Hydraulic powered gate valve |
| US4585207A (en) * | 1985-09-03 | 1986-04-29 | Joy Manufacturing Company | Expanding gate valve with pneumatic actuator |
| DE3609605A1 (de) | 1986-03-21 | 1987-09-24 | Festo Kg | Linearmotor |
| DE8815755U1 (de) | 1988-12-20 | 1989-02-16 | EBRO-Armaturen Gebr. Bröer GmbH, 5800 Hagen | Druckmittelbetätigte Drehantriebs- bzw. Stellvorrichtung |
| ES2045272T3 (es) | 1989-03-03 | 1994-01-16 | Festo Kg | Cilindro para una unidad de cilindro-piston. |
| US5141028A (en) * | 1990-06-11 | 1992-08-25 | Solly Cohen | Valve assembly |
| DE4120170A1 (de) | 1991-06-19 | 1992-12-24 | Bosch Gmbh Robert | Druckmittelbetaetigbarer arbeitszylinder |
| SE470496B (sv) | 1992-10-16 | 1994-06-06 | Ingf Rason Ab | Vriddon |
| US5440969A (en) | 1994-03-09 | 1995-08-15 | Shin; Wan-Sheng | Cylinder-operated and spring-loaded driving mechanism for a ball valve |
-
1996
- 1996-10-14 JP JP08289064A patent/JP3131570B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-09-30 US US08/941,510 patent/US6170797B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-10 DE DE19744947A patent/DE19744947A1/de not_active Ceased
- 1997-10-13 GB GB9721653A patent/GB2318616B/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006070714A1 (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | Tomoe Technical Research Company Ltd. | ロータリーアクチュエータ |
| JP2018155408A (ja) * | 2018-05-22 | 2018-10-04 | Kyb−Ys株式会社 | 機器取付構造 |
| CN116498623A (zh) * | 2023-03-29 | 2023-07-28 | 邵阳先进制造技术研究院有限公司 | 高精度运动缸控制阀 |
| CN116498623B (zh) * | 2023-03-29 | 2023-12-15 | 邵阳先进制造技术研究院有限公司 | 高精度运动缸控制阀 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9721653D0 (en) | 1997-12-10 |
| DE19744947A1 (de) | 1998-04-30 |
| US6170797B1 (en) | 2001-01-09 |
| GB2318616B (en) | 1999-10-06 |
| GB2318616A (en) | 1998-04-29 |
| JP3131570B2 (ja) | 2001-02-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3131570B2 (ja) | ロータリーアクチュエータ | |
| CN100475581C (zh) | 高度控制阀 | |
| US4768545A (en) | Actuator for air conditioning system | |
| EP1367305A3 (en) | Half ball valve | |
| CA2250644A1 (en) | Spring biased rotary air valve | |
| US7025325B2 (en) | Flow control valve | |
| US3687414A (en) | Valve assembly | |
| CN201241967Y (zh) | 四通球阀 | |
| DE102007020538A1 (de) | Motor-Pumpenaggregat | |
| GB2327464A (en) | Rotary actuator | |
| EP0733790B1 (de) | Verstelleinrichtung | |
| KR102292754B1 (ko) | 볼 밸브 | |
| KR101098244B1 (ko) | 굴삭기 어태치먼트용 스톱밸브 | |
| US7000896B2 (en) | Reversible ball valve handle | |
| JPH0247326Y2 (ja) | ||
| JPS6021268B2 (ja) | ゲ−ト弁 | |
| EP3855053B1 (en) | Electric switch valve and valve block thereof | |
| JP4070049B2 (ja) | 手動操作油圧遠隔制御装置 | |
| JP3679745B2 (ja) | ガスコックのボール切換弁 | |
| CA2059696A1 (en) | Compact engine shutdown valve | |
| CN115143284B (zh) | 截止阀 | |
| ITMI20011818A1 (it) | Dispositivo di supporto e di chiusura a tenuta in corrispondenza di passanti | |
| KR200202901Y1 (ko) | 유로 전환 밸브의 조립구조 | |
| KR200422277Y1 (ko) | 배기 브레이크용 버터플라이밸브 | |
| JPS595255Y2 (ja) | 流量制御弁付切換弁 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |