JPH10122942A - センシング素子及びセンシング素子の出力補正方法並びにその装置 - Google Patents
センシング素子及びセンシング素子の出力補正方法並びにその装置Info
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- JPH10122942A JPH10122942A JP8274804A JP27480496A JPH10122942A JP H10122942 A JPH10122942 A JP H10122942A JP 8274804 A JP8274804 A JP 8274804A JP 27480496 A JP27480496 A JP 27480496A JP H10122942 A JPH10122942 A JP H10122942A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G3/00—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
- G01G3/12—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
- G01G3/14—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing measuring variations of electrical resistance
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/08—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for incorporation in vehicles
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- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特性の変化で狂いが生じた出力を補正できる
積載重量測定用のセンシング素子と、このセンシング素
子を用いた出力補正方法及び装置を提供する。 【解決手段】 励磁用巻線7hに交流電流を流すとこの
励磁用巻線7kに発生する磁束により交流電流が流れる
補正用巻線7kをセンシング素子7に設け、このセンシ
ング素子7が特性変化を起こしていない状態で、励磁用
巻線7hへの通電に伴い補正検出回路33により検出さ
れる補正用巻線7kの両端間の電位差のデジタル値であ
る基準値VS0を、設定スイッチ36の操作に伴ってマイ
コン37のRAM37bに記憶、格納させ、その後に補
正検出回路33により検出される補正用巻線7kの両端
間の電位差のデジタル値VS により除して、この除した
値V S0/VS を、検出回路32で検出される検出用巻線
7jの両端間の電位差のデジタル値Vdcに乗じる構成と
した。
積載重量測定用のセンシング素子と、このセンシング素
子を用いた出力補正方法及び装置を提供する。 【解決手段】 励磁用巻線7hに交流電流を流すとこの
励磁用巻線7kに発生する磁束により交流電流が流れる
補正用巻線7kをセンシング素子7に設け、このセンシ
ング素子7が特性変化を起こしていない状態で、励磁用
巻線7hへの通電に伴い補正検出回路33により検出さ
れる補正用巻線7kの両端間の電位差のデジタル値であ
る基準値VS0を、設定スイッチ36の操作に伴ってマイ
コン37のRAM37bに記憶、格納させ、その後に補
正検出回路33により検出される補正用巻線7kの両端
間の電位差のデジタル値VS により除して、この除した
値V S0/VS を、検出回路32で検出される検出用巻線
7jの両端間の電位差のデジタル値Vdcに乗じる構成と
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラックの積載重
量等を測定するのに用いる歪みゲージ式のセンシング素
子と、このセンシング素子の出力を補正する方法及びそ
の装置に関する。
量等を測定するのに用いる歪みゲージ式のセンシング素
子と、このセンシング素子の出力を補正する方法及びそ
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、トラック等の重量物を積載して走
行する車両においては、走行中に横転等の交通事故を起
こしたり、車両や路面を異常に早く劣化させてしまう等
といったことが問題視されている。このような問題の発
生要因の1つとしては過積載が挙げられ、この過積載を
防止するために以前から、車両の積載重量、即ち、車両
にかかる荷重の測定が行われている。
行する車両においては、走行中に横転等の交通事故を起
こしたり、車両や路面を異常に早く劣化させてしまう等
といったことが問題視されている。このような問題の発
生要因の1つとしては過積載が挙げられ、この過積載を
防止するために以前から、車両の積載重量、即ち、車両
にかかる荷重の測定が行われている。
【0003】在来の車両の荷重測定は、俗に看貫(かん
かん)と呼ばれる台秤に測定対象の車両を載せて行って
いたが、施設が大かかりで広い設置スペースを必要とす
るため、設置できる台秤の台数が制限され多くの車両を
測定することができない他、設置コストが嵩んでしま
う。そこで、近年では、車両自体に搭載して荷重を測定
する荷重測定装置が提供されている。
かん)と呼ばれる台秤に測定対象の車両を載せて行って
いたが、施設が大かかりで広い設置スペースを必要とす
るため、設置できる台秤の台数が制限され多くの車両を
測定することができない他、設置コストが嵩んでしま
う。そこで、近年では、車両自体に搭載して荷重を測定
する荷重測定装置が提供されている。
【0004】例えば、本出願人による提案である特願平
7−124860号では、図9に斜視図で示すように、
一端が二股状のブラケット33を介して荷台フレーム3
2に連結されるリーフスプリング31の他端と、荷台フ
レーム32に連結されたもう1つのブラケット33の間
にシャックル34が介設されていることに着目し、この
シャックル34をブラケット33に揺動可能に連結する
のに用いるシャックルピン5内に、例えば歪ゲージ式セ
ンサ等の荷重測定用の歪ゲージ式のセンシング素子を取
り付け、各車輪に対応する複数のセンシング素子の測定
値の合計を基に、荷重を算出するようにしている。
7−124860号では、図9に斜視図で示すように、
一端が二股状のブラケット33を介して荷台フレーム3
2に連結されるリーフスプリング31の他端と、荷台フ
レーム32に連結されたもう1つのブラケット33の間
にシャックル34が介設されていることに着目し、この
シャックル34をブラケット33に揺動可能に連結する
のに用いるシャックルピン5内に、例えば歪ゲージ式セ
ンサ等の荷重測定用の歪ゲージ式のセンシング素子を取
り付け、各車輪に対応する複数のセンシング素子の測定
値の合計を基に、荷重を算出するようにしている。
【0005】図10はシャックルピン内でのセンシング
素子の配置を示す断面図で、前記シャックルピン5の軸
方向両端には収容部5a,5bがそれぞれ形成されてお
り、両収容部5a,5bの間は通孔5cによりシャック
ルピン5の内部で連通している。そして、前記シャック
ルピン5の一方の収容部5aには、第1ケースアッシー
9に収容したセンシング素子7Aがこの第1ケースアッ
シー9ごと収容され、シャックルピン5の他方の収容部
5bには、第2ケースアッシー11に収容したセンシン
グ素子7Aがこの第2ケースアッシー11ごと収容され
る。
素子の配置を示す断面図で、前記シャックルピン5の軸
方向両端には収容部5a,5bがそれぞれ形成されてお
り、両収容部5a,5bの間は通孔5cによりシャック
ルピン5の内部で連通している。そして、前記シャック
ルピン5の一方の収容部5aには、第1ケースアッシー
9に収容したセンシング素子7Aがこの第1ケースアッ
シー9ごと収容され、シャックルピン5の他方の収容部
5bには、第2ケースアッシー11に収容したセンシン
グ素子7Aがこの第2ケースアッシー11ごと収容され
る。
【0006】前記シャックルピン5の両収容部5a,5
bにそれぞれ収容される従来のセンシング素子7Aは、
図11に斜視図で示すように、板状部材7aと、センシ
ング部としてのコイル7gを備えている。前記板状部材
7aは、パーマロイ等の磁性材料により扁平な平面視略
矩形状に形成され、長手方向略中央のコイル部7bと、
その両側の固定部7c,7cとで構成されている。
bにそれぞれ収容される従来のセンシング素子7Aは、
図11に斜視図で示すように、板状部材7aと、センシ
ング部としてのコイル7gを備えている。前記板状部材
7aは、パーマロイ等の磁性材料により扁平な平面視略
矩形状に形成され、長手方向略中央のコイル部7bと、
その両側の固定部7c,7cとで構成されている。
【0007】前記長手方向と直交する板状部材7aの幅
方向の両縁部で、前記コイル部7bと両固定部7c,7
cとの境界の合わせて4つの縁部箇所には、板状部材7
aにかかる応力を緩和する略半円状の切欠部7eがそれ
ぞれ形成され、この4つの切欠部7eの内側に画成され
る前記コイル部7bには、前記長手方向及び幅方向にそ
れぞれ間隔を置いて4つの通孔7fが貫設されている。
方向の両縁部で、前記コイル部7bと両固定部7c,7
cとの境界の合わせて4つの縁部箇所には、板状部材7
aにかかる応力を緩和する略半円状の切欠部7eがそれ
ぞれ形成され、この4つの切欠部7eの内側に画成され
る前記コイル部7bには、前記長手方向及び幅方向にそ
れぞれ間隔を置いて4つの通孔7fが貫設されている。
【0008】前記コイル7gは、交差コイルを構成する
励磁用巻線7hと検出用巻線7jとを有しており、これ
ら両巻線7h,7jはエナメル等の絶縁材(図示せず)
により被覆されている。そして、前記検出用巻線7j
は、前記長手方向に対向する2つの通孔7f,7fに亘
って巻回されて、その両端が各通孔7f,7fからそれ
ぞれ引き出され、前記励磁用巻線7hは、残る前記幅方
向に対向する2つの通孔7f,7fに亘って巻回され
て、その両端が各通孔7f,7fからそれぞれ引き出さ
れている。
励磁用巻線7hと検出用巻線7jとを有しており、これ
ら両巻線7h,7jはエナメル等の絶縁材(図示せず)
により被覆されている。そして、前記検出用巻線7j
は、前記長手方向に対向する2つの通孔7f,7fに亘
って巻回されて、その両端が各通孔7f,7fからそれ
ぞれ引き出され、前記励磁用巻線7hは、残る前記幅方
向に対向する2つの通孔7f,7fに亘って巻回され
て、その両端が各通孔7f,7fからそれぞれ引き出さ
れている。
【0009】このように構成されたセンシング素子7A
は、第1ケースアッシー9や第2ケースアッシー11に
収容された状態で、通常、図10に示すように、板状部
材7aの長手方向が車両の車幅方向Bに延在するシャッ
クルピン5の軸方向に沿い、且つ、板状部材7aの幅方
向が車両の高さ方向Aとなる姿勢で、一方の固定部7c
がブラケット33側にかかり、他方の固定部7cがシャ
ックル34側にかかるように、シャックルピン5の両収
容部5a,5b内に配置される。この状態で、板状部材
7aの長手方向に対向する2つの通孔7f,7fに亘っ
て巻回された検出用巻線7jの巻回軸方向と、板状部材
7aの幅方向に対向する2つの通孔7f,7fに亘って
巻回された励磁用巻線7hの巻回軸方向とはいずれも、
板状部材7aの長手方向及び幅方向を含む平面に沿った
方向、即ち、車両の高さ方向A及び車幅方向Bに沿った
平面に沿った方向となる。
は、第1ケースアッシー9や第2ケースアッシー11に
収容された状態で、通常、図10に示すように、板状部
材7aの長手方向が車両の車幅方向Bに延在するシャッ
クルピン5の軸方向に沿い、且つ、板状部材7aの幅方
向が車両の高さ方向Aとなる姿勢で、一方の固定部7c
がブラケット33側にかかり、他方の固定部7cがシャ
ックル34側にかかるように、シャックルピン5の両収
容部5a,5b内に配置される。この状態で、板状部材
7aの長手方向に対向する2つの通孔7f,7fに亘っ
て巻回された検出用巻線7jの巻回軸方向と、板状部材
7aの幅方向に対向する2つの通孔7f,7fに亘って
巻回された励磁用巻線7hの巻回軸方向とはいずれも、
板状部材7aの長手方向及び幅方向を含む平面に沿った
方向、即ち、車両の高さ方向A及び車幅方向Bに沿った
平面に沿った方向となる。
【0010】そして、前記センシング素子7Aにおいて
は、励磁用巻線7hの両端間に電流を流すと、板状部材
7aに磁界が発生して、検出用巻線7jの両端間に誘導
電流が流れる。この状態で、荷台フレーム32から、ブ
ラケット33、シャックル34、及び、シャックルピン
5の両端を介して板状部材7aに荷重がかかり、ブラケ
ット33がシャックル34に対して車両の高さ方向Aに
相対移動して、板状部材7aが車両の高さ方向Aに沿っ
て歪むと、板状部材7aの磁界の向きに変化が生じて、
検出用巻線7jの両端間に流れる誘導電流が変化する。
このため、板状部材7aにかかる荷重に対応した大きさ
の電流が、前記検出用巻線7jの両端から出力信号とし
て得られる。
は、励磁用巻線7hの両端間に電流を流すと、板状部材
7aに磁界が発生して、検出用巻線7jの両端間に誘導
電流が流れる。この状態で、荷台フレーム32から、ブ
ラケット33、シャックル34、及び、シャックルピン
5の両端を介して板状部材7aに荷重がかかり、ブラケ
ット33がシャックル34に対して車両の高さ方向Aに
相対移動して、板状部材7aが車両の高さ方向Aに沿っ
て歪むと、板状部材7aの磁界の向きに変化が生じて、
検出用巻線7jの両端間に流れる誘導電流が変化する。
このため、板状部材7aにかかる荷重に対応した大きさ
の電流が、前記検出用巻線7jの両端から出力信号とし
て得られる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のセンシング素子7Aでは、周辺の温度が変化した
り、センシング素子7A自体が経年変化を起こすと、セ
ンシング素子7Aの出力特性が変化し、これにより、同
じ荷重がかかった際に検出用巻線7jの両端間に流れる
誘導電流の値が、例え、励磁用巻線7hに流す電流の値
を一定に保っていても変化してしまい、正確な積載重量
をセンシング素子7Aの出力から算出することができな
くなってしまうという不具合があった。
来のセンシング素子7Aでは、周辺の温度が変化した
り、センシング素子7A自体が経年変化を起こすと、セ
ンシング素子7Aの出力特性が変化し、これにより、同
じ荷重がかかった際に検出用巻線7jの両端間に流れる
誘導電流の値が、例え、励磁用巻線7hに流す電流の値
を一定に保っていても変化してしまい、正確な積載重量
をセンシング素子7Aの出力から算出することができな
くなってしまうという不具合があった。
【0012】上述したセンシング素子7Aの特性変化に
対しては、例えば、温度センサにより周辺温度を検出
し、その変動に応じて検出用巻線7jの両端間に流れる
誘導電流の値を補正する温度補償的な対応を採ることが
考えられるが、これでは、センシング素子7Aの経年変
化による特性の変化を補償することができない。
対しては、例えば、温度センサにより周辺温度を検出
し、その変動に応じて検出用巻線7jの両端間に流れる
誘導電流の値を補正する温度補償的な対応を採ることが
考えられるが、これでは、センシング素子7Aの経年変
化による特性の変化を補償することができない。
【0013】本発明は前記事情に鑑みなされたもので、
本発明の目的は、周辺温度の変化だけでなく自身の経年
変化にも対応できる、特性の変化で狂いが生じた出力を
補正できるようにするために用いて好適な、トラックの
積載重量等を測定するのに用いる歪みゲージ式のセンシ
ング素子と、このセンシング素子を用いた出力補正方法
と、この方法を実施するのに用いて好適なセンシング素
子の出力補正装置とを提供することにある。
本発明の目的は、周辺温度の変化だけでなく自身の経年
変化にも対応できる、特性の変化で狂いが生じた出力を
補正できるようにするために用いて好適な、トラックの
積載重量等を測定するのに用いる歪みゲージ式のセンシ
ング素子と、このセンシング素子を用いた出力補正方法
と、この方法を実施するのに用いて好適なセンシング素
子の出力補正装置とを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する請求
項1に記載した本発明は、センシング素子に関するもの
であり、請求項2及び請求項3に記載した本発明は、セ
ンシング素子の出力補正方法に関するものであり、請求
項4乃至請求項6に記載した本発明はセンシング素子の
出力補正装置に関するものである。
項1に記載した本発明は、センシング素子に関するもの
であり、請求項2及び請求項3に記載した本発明は、セ
ンシング素子の出力補正方法に関するものであり、請求
項4乃至請求項6に記載した本発明はセンシング素子の
出力補正装置に関するものである。
【0015】そして、請求項1に記載した本発明のセン
シング素子は、磁性材料で形成された磁気コア部材に巻
回された励磁用巻線への通電により、該励磁用巻線と交
差するように前記磁気コア部材に巻回された検出用巻線
に、前記磁気コア部材にかかる荷重に応じたレベルの検
出信号を発生させるセンシング素子において、前記磁気
コア部材に前記励磁用巻線と同一方向に巻回された補正
用巻線を設けたことを特徴とする。
シング素子は、磁性材料で形成された磁気コア部材に巻
回された励磁用巻線への通電により、該励磁用巻線と交
差するように前記磁気コア部材に巻回された検出用巻線
に、前記磁気コア部材にかかる荷重に応じたレベルの検
出信号を発生させるセンシング素子において、前記磁気
コア部材に前記励磁用巻線と同一方向に巻回された補正
用巻線を設けたことを特徴とする。
【0016】また、請求項2に記載した本発明のセンシ
ング素子の出力補正方法は、請求項1に記載したセンシ
ング素子の特性の変化に応じて前記検出信号のレベルを
補正するに当たり、前記センシング素子の基準特性状態
において、前記励磁用巻線への通電に伴い発生する磁束
により前記補正用巻線に発生すべき補正信号のレベルを
基準値とし、前記基準値と前記補正信号の実際のレベル
との比に応じて前記検出信号のレベルを補正するように
したことを特徴とする。
ング素子の出力補正方法は、請求項1に記載したセンシ
ング素子の特性の変化に応じて前記検出信号のレベルを
補正するに当たり、前記センシング素子の基準特性状態
において、前記励磁用巻線への通電に伴い発生する磁束
により前記補正用巻線に発生すべき補正信号のレベルを
基準値とし、前記基準値と前記補正信号の実際のレベル
との比に応じて前記検出信号のレベルを補正するように
したことを特徴とする。
【0017】さらに、請求項3に記載した本発明のセン
シング素子の出力補正方法は、請求項1に記載したセン
シング素子の特性の変化に応じて前記検出信号のレベル
を補正するに当たり、前記センシング素子の基準特性状
態において、前記励磁用巻線への通電に伴い発生する磁
束により前記補正用巻線に発生すべき補正信号のレベル
を基準値とし、前記基準値と前記補正信号の実際のレベ
ルとの比に応じて前記励磁用巻線への通電電流の値を増
減するようにしたことを特徴とする。
シング素子の出力補正方法は、請求項1に記載したセン
シング素子の特性の変化に応じて前記検出信号のレベル
を補正するに当たり、前記センシング素子の基準特性状
態において、前記励磁用巻線への通電に伴い発生する磁
束により前記補正用巻線に発生すべき補正信号のレベル
を基準値とし、前記基準値と前記補正信号の実際のレベ
ルとの比に応じて前記励磁用巻線への通電電流の値を増
減するようにしたことを特徴とする。
【0018】また、請求項4に記載した本発明のセンシ
ング素子の出力補正装置は、図1(a)の基本構成図に
示すように、請求項1に記載したセンシング素子7の特
性の変化に応じて前記検出信号のレベルVdcを補正する
装置であって、前記検出信号のレベルVdcを検出する検
出信号レベル検出手段32と、前記励磁用巻線7hへの
通電に伴い発生する磁束により前記補正用巻線7kに発
生する補正信号のレベルVS を検出する補正信号レベル
検出手段33と、前記励磁用巻線7hへの通電電流値に
対応する前記補正信号の基準値VS0を保持する基準値保
持手段37baと、前記検出信号レベル検出手段32の
検出した前記検出信号のレベルVdcを補正する検出信号
レベル補正手段37Aとを備え、前記検出信号レベル補
正手段37Aが、前記補正信号レベル検出手段33の検
出した前記補正信号のレベルVSと、前記基準値保持手
段37ba,38baの保持する前記基準値VS0との比
に応じて、前記検出信号レベル検出手段32の検出した
前記検出信号のレベルVdcを補正することを特徴とす
る。
ング素子の出力補正装置は、図1(a)の基本構成図に
示すように、請求項1に記載したセンシング素子7の特
性の変化に応じて前記検出信号のレベルVdcを補正する
装置であって、前記検出信号のレベルVdcを検出する検
出信号レベル検出手段32と、前記励磁用巻線7hへの
通電に伴い発生する磁束により前記補正用巻線7kに発
生する補正信号のレベルVS を検出する補正信号レベル
検出手段33と、前記励磁用巻線7hへの通電電流値に
対応する前記補正信号の基準値VS0を保持する基準値保
持手段37baと、前記検出信号レベル検出手段32の
検出した前記検出信号のレベルVdcを補正する検出信号
レベル補正手段37Aとを備え、前記検出信号レベル補
正手段37Aが、前記補正信号レベル検出手段33の検
出した前記補正信号のレベルVSと、前記基準値保持手
段37ba,38baの保持する前記基準値VS0との比
に応じて、前記検出信号レベル検出手段32の検出した
前記検出信号のレベルVdcを補正することを特徴とす
る。
【0019】さらに、請求項5に記載した本発明のセン
シング素子の出力補正装置は、図1(b)の基本構成図
に示すように、請求項1に記載したセンシング素子7の
特性の変化に応じて前記検出信号のレベルVdcを補正す
る装置であって、前記検出信号のレベルVdcを検出する
検出信号レベル検出手段32と、前記励磁用巻線7hへ
の通電に伴い発生する磁束により前記補正用巻線7kに
発生する補正信号のレベルを検出する補正信号レベル検
出手段33と、前記励磁用巻線7hへの通電電流値に対
応する前記補正信号の基準値VS0を保持する基準値保持
手段38baと、前記励磁用巻線7hへの通電電流値を
増減させる励磁電流増減手段38Aとを備え、前記励磁
電流増減手段38Aが、前記補正信号レベル検出手段3
3の検出した前記補正信号のレベルVS と、前記基準値
保持手段37ba,38baの保持する前記基準値VS0
との比に応じて、前記励磁用巻線7hへの通電電流値を
増減させることを特徴とする。
シング素子の出力補正装置は、図1(b)の基本構成図
に示すように、請求項1に記載したセンシング素子7の
特性の変化に応じて前記検出信号のレベルVdcを補正す
る装置であって、前記検出信号のレベルVdcを検出する
検出信号レベル検出手段32と、前記励磁用巻線7hへ
の通電に伴い発生する磁束により前記補正用巻線7kに
発生する補正信号のレベルを検出する補正信号レベル検
出手段33と、前記励磁用巻線7hへの通電電流値に対
応する前記補正信号の基準値VS0を保持する基準値保持
手段38baと、前記励磁用巻線7hへの通電電流値を
増減させる励磁電流増減手段38Aとを備え、前記励磁
電流増減手段38Aが、前記補正信号レベル検出手段3
3の検出した前記補正信号のレベルVS と、前記基準値
保持手段37ba,38baの保持する前記基準値VS0
との比に応じて、前記励磁用巻線7hへの通電電流値を
増減させることを特徴とする。
【0020】また、請求項6に記載した本発明のセンシ
ング素子の出力補正装置は、図1(a)及び図1(b)
に示すように、前記センシング素子7の初期使用時に前
記補正信号レベル検出手段33が検出した前記補正信号
のレベルを前記基準値VS0として前記基準値保持手段3
7ba,38baに保持させる基準値取得手段37B,
38Bをさらに備えるものとした。
ング素子の出力補正装置は、図1(a)及び図1(b)
に示すように、前記センシング素子7の初期使用時に前
記補正信号レベル検出手段33が検出した前記補正信号
のレベルを前記基準値VS0として前記基準値保持手段3
7ba,38baに保持させる基準値取得手段37B,
38Bをさらに備えるものとした。
【0021】請求項1に記載した本発明のセンシング素
子によれば、励磁用巻線に通電すると、それに伴って励
磁用巻線の付近に発生する磁束により、励磁用巻線に流
れる電流の値に応じたレベルの補正信号が補正用巻線に
発生し、この補正信号のレベルは、センシング素子の周
辺温度やセンシング素子自体の経年変化によるセンシン
グ素子の特性変化に伴って変化する。従って、補正用巻
線に発生する補正信号のレベルの変動により、センシン
グ素子の特性が変化したことやその度合いを検出するこ
とが可能となる。
子によれば、励磁用巻線に通電すると、それに伴って励
磁用巻線の付近に発生する磁束により、励磁用巻線に流
れる電流の値に応じたレベルの補正信号が補正用巻線に
発生し、この補正信号のレベルは、センシング素子の周
辺温度やセンシング素子自体の経年変化によるセンシン
グ素子の特性変化に伴って変化する。従って、補正用巻
線に発生する補正信号のレベルの変動により、センシン
グ素子の特性が変化したことやその度合いを検出するこ
とが可能となる。
【0022】また、請求項2に記載した本発明のセンシ
ング素子の出力補正方法によれば、補正信号の基準値と
実際のレベルとの比は、センシング素子の特性変化によ
り実際の検出信号のレベルが、センシング素子の基準特
性状態における検出信号の本来のレベルから変化した割
合に相当し、従って、補正信号の基準値と実際のレベル
との比により検出信号の実際のレベルを補正すること
で、検出信号のレベルを本来のレベルに戻し、正確な積
載重量を算出できるようにすることが可能となる。尚、
請求項4に記載した本発明のセンシング素子の出力補正
装置についても同様のことが言える。
ング素子の出力補正方法によれば、補正信号の基準値と
実際のレベルとの比は、センシング素子の特性変化によ
り実際の検出信号のレベルが、センシング素子の基準特
性状態における検出信号の本来のレベルから変化した割
合に相当し、従って、補正信号の基準値と実際のレベル
との比により検出信号の実際のレベルを補正すること
で、検出信号のレベルを本来のレベルに戻し、正確な積
載重量を算出できるようにすることが可能となる。尚、
請求項4に記載した本発明のセンシング素子の出力補正
装置についても同様のことが言える。
【0023】また、請求項3に記載した本発明のセンシ
ング素子の出力補正方法によれば、補正信号の基準値と
実際のレベルとの比により励磁用巻線への通電電流の値
を増減することで、補正信号の実際のレベルが、センシ
ング素子の基準特性状態における検出信号の本来のレベ
ルから変化した割合の分だけ増減するので、検出信号の
レベルを本来のレベルに戻し、正確な積載重量を算出で
きるようにすることが可能となる。尚、請求項5に記載
した本発明のセンシング素子の出力補正装置についても
同様のことが言える。
ング素子の出力補正方法によれば、補正信号の基準値と
実際のレベルとの比により励磁用巻線への通電電流の値
を増減することで、補正信号の実際のレベルが、センシ
ング素子の基準特性状態における検出信号の本来のレベ
ルから変化した割合の分だけ増減するので、検出信号の
レベルを本来のレベルに戻し、正確な積載重量を算出で
きるようにすることが可能となる。尚、請求項5に記載
した本発明のセンシング素子の出力補正装置についても
同様のことが言える。
【0024】さらに、請求項6に記載した本発明のセン
シング素子の出力補正装置によれば、基準値保持手段3
7ba,38baが保持する基準値VS0を基準値取得手
段37B,38Bにより取得することで、基準値保持手
段37ba,38baに基準値VS0をあらかじめ保持さ
せておく手間を省き、基準値VS0を自動的に基準値保持
手段37ba,38baに保持させることが可能とな
る。
シング素子の出力補正装置によれば、基準値保持手段3
7ba,38baが保持する基準値VS0を基準値取得手
段37B,38Bにより取得することで、基準値保持手
段37ba,38baに基準値VS0をあらかじめ保持さ
せておく手間を省き、基準値VS0を自動的に基準値保持
手段37ba,38baに保持させることが可能とな
る。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明のセンシング素子と
その出力補正方法を出力補正装置と共に図面に基づいて
説明する。
その出力補正方法を出力補正装置と共に図面に基づいて
説明する。
【0026】図2は本発明の第1及び第2の両実施形態
に共通するセンシング素子を示す斜視図で、図中従来の
技術の欄で説明したセンシング素子と同様の部分、箇所
には、図11で付したものと同一の引用符号を付して説
明する。
に共通するセンシング素子を示す斜視図で、図中従来の
技術の欄で説明したセンシング素子と同様の部分、箇所
には、図11で付したものと同一の引用符号を付して説
明する。
【0027】そして、図2中引用符号7で示す第1及び
第2実施形態のセンシング素子は、励磁用巻線7hと同
じく、板状部材7a(磁気コア部材に相当)の幅方向に
対向する2つの通孔7f,7fに亘って巻回された補正
用巻線7kを有しており、この補正用巻線7kの両端
は、各通孔7f,7fからそれぞれ引き出されており、
この補正用巻線7kは、エナメル等の絶縁材(図示せ
ず)により被覆されている。
第2実施形態のセンシング素子は、励磁用巻線7hと同
じく、板状部材7a(磁気コア部材に相当)の幅方向に
対向する2つの通孔7f,7fに亘って巻回された補正
用巻線7kを有しており、この補正用巻線7kの両端
は、各通孔7f,7fからそれぞれ引き出されており、
この補正用巻線7kは、エナメル等の絶縁材(図示せ
ず)により被覆されている。
【0028】次に、本発明の第1実施形態に係る出力補
正装置を含んで構成され、図2に示すセンシング素子が
接続される積載重量算出装置の概略構成について、図3
の説明図を参照して説明する。図3中引用符号3で示す
第1実施形態の積載重量算出装置は、励磁回路31、検
出回路32、補正検出回路33、V/F変換回路34、
表示器35、設定スイッチ36、及び、マイクロコンピ
ュータ37等を備えている。
正装置を含んで構成され、図2に示すセンシング素子が
接続される積載重量算出装置の概略構成について、図3
の説明図を参照して説明する。図3中引用符号3で示す
第1実施形態の積載重量算出装置は、励磁回路31、検
出回路32、補正検出回路33、V/F変換回路34、
表示器35、設定スイッチ36、及び、マイクロコンピ
ュータ37等を備えている。
【0029】前記励磁回路31は、交流信号を発振する
もので、センシング素子7の励磁用巻線7hの両端が接
続されている。
もので、センシング素子7の励磁用巻線7hの両端が接
続されている。
【0030】前記検出回路32(検出信号レベル検出手
段に相当)は、センシング素子7の検出用巻線7jの両
端間の電位差を検出するもので、この検出用巻線7jの
両端が接続されており、本実施形態では、前記検出用巻
線7jの両端間の電位差が請求項中の検出信号のレベル
に相当している。
段に相当)は、センシング素子7の検出用巻線7jの両
端間の電位差を検出するもので、この検出用巻線7jの
両端が接続されており、本実施形態では、前記検出用巻
線7jの両端間の電位差が請求項中の検出信号のレベル
に相当している。
【0031】前記補正検出回路33(補正信号レベル検
出手段に相当)は、センシング素子7の補正用巻線7k
の両端間の電位差を検出するもので、この補正用巻線7
kの両端が接続されており、本実施形態では、前記補正
用巻線7kの両端間の電位差が請求項中の補正信号のレ
ベルに相当している。
出手段に相当)は、センシング素子7の補正用巻線7k
の両端間の電位差を検出するもので、この補正用巻線7
kの両端が接続されており、本実施形態では、前記補正
用巻線7kの両端間の電位差が請求項中の補正信号のレ
ベルに相当している。
【0032】前記V/F変換回路34は、前記検出回路
32により検出された後に前記マイクロコンピュータ
(以下、マイコンと略記する)37で補正された検出用
巻線7jの両端間の電位差を、電圧−周波数変換するも
のである。
32により検出された後に前記マイクロコンピュータ
(以下、マイコンと略記する)37で補正された検出用
巻線7jの両端間の電位差を、電圧−周波数変換するも
のである。
【0033】前記表示器35は、前記補正検出回路35
が検出する前記補正用巻線7kの両端間の電位差と、前
記V/F変換回路34が出力する前記検出用巻線7jの
両端間の電位差の補正値に応じた周波数とを基に、前記
マイコン37が算出する積載重量を表示するもので、例
えば、7セグメントの発光ダイオードを必要桁数分列設
したものや、液晶ディスプレイ等で構成されている。
が検出する前記補正用巻線7kの両端間の電位差と、前
記V/F変換回路34が出力する前記検出用巻線7jの
両端間の電位差の補正値に応じた周波数とを基に、前記
マイコン37が算出する積載重量を表示するもので、例
えば、7セグメントの発光ダイオードを必要桁数分列設
したものや、液晶ディスプレイ等で構成されている。
【0034】前記設定スイッチ36は、前記補正検出回
路35が検出する前記補正用巻線7kの両端間の電位差
の、温度変化や経時変化によるセンシング素子7の特性
変化がない状態におけるレベルを、基準値として記憶さ
せる際に操作されるものである。
路35が検出する前記補正用巻線7kの両端間の電位差
の、温度変化や経時変化によるセンシング素子7の特性
変化がない状態におけるレベルを、基準値として記憶さ
せる際に操作されるものである。
【0035】次に、前記マイコン37のハードウェア構
成について、図4のブロック図を参照して説明する。前
記マイコン37は、CPU(Central Processing Unit
、中央処理装置)37aと、RAM(Random Access M
emory)37bと、ROM(Read-Only Memory)37c
とで構成されている。
成について、図4のブロック図を参照して説明する。前
記マイコン37は、CPU(Central Processing Unit
、中央処理装置)37aと、RAM(Random Access M
emory)37bと、ROM(Read-Only Memory)37c
とで構成されている。
【0036】前記CPU37aには、前記RAM37b
及びROM37cが接続されている他、前記検出回路3
2及び補正検出回路33が不図示のA/Dコンバータ及
び入力インタフェースを介して接続され、また、前記入
力インタフェースを介して前記設定スイッチ36が接続
されている。さらに、前記CPU37aには、不図示の
出力インタフェース及びD/Aコンバータを介して前記
励磁回路31及びV/F変換回路34が接続されてお
り、また、不図示のドライバを介して前記表示部35が
接続されている。
及びROM37cが接続されている他、前記検出回路3
2及び補正検出回路33が不図示のA/Dコンバータ及
び入力インタフェースを介して接続され、また、前記入
力インタフェースを介して前記設定スイッチ36が接続
されている。さらに、前記CPU37aには、不図示の
出力インタフェース及びD/Aコンバータを介して前記
励磁回路31及びV/F変換回路34が接続されてお
り、また、不図示のドライバを介して前記表示部35が
接続されている。
【0037】前記RAM37bは、各種データ記憶用の
データエリアと各種処理作業に用いるワークエリアとを
有しており、前記ROM37cには、CPU37aに積
載重量の算出や表示等の各種処理動作を行わせるための
制御プログラムが格納されている。
データエリアと各種処理作業に用いるワークエリアとを
有しており、前記ROM37cには、CPU37aに積
載重量の算出や表示等の各種処理動作を行わせるための
制御プログラムが格納されている。
【0038】そして、前記マイコン37は、前記V/F
変換回路34が出力する前記センシング素子7の検出用
巻線7jの両端間の電位差に応じた周波数を基に、この
センシング素子7が設置された車両の積載重量を算出す
ると共に、この算出した積載重量を前記表示部35に表
示させるように構成されている。
変換回路34が出力する前記センシング素子7の検出用
巻線7jの両端間の電位差に応じた周波数を基に、この
センシング素子7が設置された車両の積載重量を算出す
ると共に、この算出した積載重量を前記表示部35に表
示させるように構成されている。
【0039】次に、前記ROM37cに格納された制御
プログラムに従いCPU37aが行う処理のうち、特
に、検出用巻線7jの両端間の電位差をセンシング素子
7の特性変化に応じて補正する処理を、図5のフローチ
ャートを参照して説明する。
プログラムに従いCPU37aが行う処理のうち、特
に、検出用巻線7jの両端間の電位差をセンシング素子
7の特性変化に応じて補正する処理を、図5のフローチ
ャートを参照して説明する。
【0040】不図示の電源スイッチの投入により積載重
量算出装置3の電源が入り、マイコン37が起動してプ
ログラムがスタートすると、CPU37aは、前記RA
M37bのワークエリアの基準値設定済みフラグFが
「1」であるか否かを確認し(ステップS1)、フラグ
Fが「1」である場合は(ステップS1でY)、後述す
るステップS11に進み、「1」でない場合は(ステッ
プS1でN)、設定スイッチ36が操作されたか否かを
確認する(ステップS3)。
量算出装置3の電源が入り、マイコン37が起動してプ
ログラムがスタートすると、CPU37aは、前記RA
M37bのワークエリアの基準値設定済みフラグFが
「1」であるか否かを確認し(ステップS1)、フラグ
Fが「1」である場合は(ステップS1でY)、後述す
るステップS11に進み、「1」でない場合は(ステッ
プS1でN)、設定スイッチ36が操作されたか否かを
確認する(ステップS3)。
【0041】設定スイッチ36が操作されていない場合
は(ステップS3でN)、操作されるまでステップS3
をリピートし、操作された場合は(ステップS3で
Y)、補正検出回路33が検出したセンシング素子7の
補正用巻線7kの両端間の電位差を不図示のA/Dコン
バータでデジタル値に変換した後に取り込む(ステップ
S5)。
は(ステップS3でN)、操作されるまでステップS3
をリピートし、操作された場合は(ステップS3で
Y)、補正検出回路33が検出したセンシング素子7の
補正用巻線7kの両端間の電位差を不図示のA/Dコン
バータでデジタル値に変換した後に取り込む(ステップ
S5)。
【0042】そして、ステップS5で取り込んだデジタ
ル値を、センシング素子7の特性が温度変化や経年変化
により基準となる特性から変化していない状態における
補正用巻線7kの両端間の電位差、即ち、基準値VS0と
して、RAM37bのワークエリアの基準値格納エリア
に格納し(ステップS7)、RAM37bの基準値設定
済みフラグFを「1」に設定した後(ステップS9)、
ステップS1にリターンする。
ル値を、センシング素子7の特性が温度変化や経年変化
により基準となる特性から変化していない状態における
補正用巻線7kの両端間の電位差、即ち、基準値VS0と
して、RAM37bのワークエリアの基準値格納エリア
に格納し(ステップS7)、RAM37bの基準値設定
済みフラグFを「1」に設定した後(ステップS9)、
ステップS1にリターンする。
【0043】また、ステップS1で基準値設定済みフラ
グFが「1」である(Y)に進むステップS11では、
所定のサンプリング周期Tが経過したか否かを確認し、
経過していない場合(N)は、経過するまでステップS
11をリピートし、経過した場合(Y)は、検出回路3
2が検出したセンシング素子7の検出用巻線7jの両端
間の電位差を不図示のA/Dコンバータでデジタル値V
dcに変換した後に取り込む(ステップS13)と共に、
補正検出回路33が検出したセンシング素子7の補正用
巻線7kの両端間の電位差を不図示のA/Dコンバータ
でデジタル値V S に変換した後に取り込む(ステップS
15)。
グFが「1」である(Y)に進むステップS11では、
所定のサンプリング周期Tが経過したか否かを確認し、
経過していない場合(N)は、経過するまでステップS
11をリピートし、経過した場合(Y)は、検出回路3
2が検出したセンシング素子7の検出用巻線7jの両端
間の電位差を不図示のA/Dコンバータでデジタル値V
dcに変換した後に取り込む(ステップS13)と共に、
補正検出回路33が検出したセンシング素子7の補正用
巻線7kの両端間の電位差を不図示のA/Dコンバータ
でデジタル値V S に変換した後に取り込む(ステップS
15)。
【0044】そして、RAM37bの基準値格納エリア
に格納されている基準値VS0を、ステップS15で取り
込んだデジタル値VS で除した値VS0/VS に、ステッ
プS13で取り込んだデジタル値Vdcを乗じて、検出用
巻線7jの両端間の電位差であるデジタル値Vdcを、セ
ンシング素子7の特性変化に合わせて補正し(ステップ
S17)、この補正したデジタル値VdcをV/F変換回
路34に出力した後(ステップS19)、V/F変換回
路34からこの補正したデジタル値VdcをV/F変換し
た後の周波数Fdcが入力されたか否かを確認する(ステ
ップS21)。
に格納されている基準値VS0を、ステップS15で取り
込んだデジタル値VS で除した値VS0/VS に、ステッ
プS13で取り込んだデジタル値Vdcを乗じて、検出用
巻線7jの両端間の電位差であるデジタル値Vdcを、セ
ンシング素子7の特性変化に合わせて補正し(ステップ
S17)、この補正したデジタル値VdcをV/F変換回
路34に出力した後(ステップS19)、V/F変換回
路34からこの補正したデジタル値VdcをV/F変換し
た後の周波数Fdcが入力されたか否かを確認する(ステ
ップS21)。
【0045】周波数Fdcが入力されていない場合は(ス
テップS21でN)、入力されるまでステップS21を
リピートし、入力された場合は(ステップS21で
Y)、この入力された周波数Fdcを基に積載重量を算出
すると共に算出した積載重量を表示部35に表示させる
積載重量算出表示処理を行った後(ステップS23)、
ステップS1にリターンする。
テップS21でN)、入力されるまでステップS21を
リピートし、入力された場合は(ステップS21で
Y)、この入力された周波数Fdcを基に積載重量を算出
すると共に算出した積載重量を表示部35に表示させる
積載重量算出表示処理を行った後(ステップS23)、
ステップS1にリターンする。
【0046】以上の説明からも明らかなように、第1実
施形態では、請求項中の基準値保持手段37baがマイ
コン37のRAM37bのワークエリアの基準値格納エ
リアで構成され、検出信号レベル補正手段37Aが図5
のフローチャートにおけるステップS17で構成され、
基準値取得手段37Bが図5中のステップS5及びステ
ップS7で構成されている。
施形態では、請求項中の基準値保持手段37baがマイ
コン37のRAM37bのワークエリアの基準値格納エ
リアで構成され、検出信号レベル補正手段37Aが図5
のフローチャートにおけるステップS17で構成され、
基準値取得手段37Bが図5中のステップS5及びステ
ップS7で構成されている。
【0047】次に、上述のように構成された第1実施形
態のセンシング素子7及び積載重量算出装置3の動作
(作用)について説明する。
態のセンシング素子7及び積載重量算出装置3の動作
(作用)について説明する。
【0048】不図示の電源スイッチの投入により積載重
量算出装置3の電源を投入し、マイコン37により励磁
回路31を作動させてセンシング素子7の励磁用巻線7
hに交流電流を流すと、検出用巻線7jに交流の誘導電
流が流れると共に、励磁用巻線7hに発生する磁束によ
り補正用巻線7kにも交流電流が流れる。
量算出装置3の電源を投入し、マイコン37により励磁
回路31を作動させてセンシング素子7の励磁用巻線7
hに交流電流を流すと、検出用巻線7jに交流の誘導電
流が流れると共に、励磁用巻線7hに発生する磁束によ
り補正用巻線7kにも交流電流が流れる。
【0049】そして、センシング素子7が図10に示す
従来のセンシング素子7Aと同様に、板状部材7aの幅
方向が車両の高さ方向A(図2参照)となり長手方向が
車両の車幅方向B(図2参照)となる姿勢でシャックル
ピン5内に配置され、検出用巻線7jが前記長手方向に
対向する板状部材7aの2つの通孔7f,7fに亘って
巻回されて、その巻回軸が車両の車幅方向Bに延在する
ことから、車両にかかる荷重の変化により、車両の高さ
方向Aに沿った板状部材7の歪み具合が変化すると、板
状部材7aの磁界の向きに変化が生じ、励磁用巻線7h
に交流電流を流すことで検出用巻線7jに流れる交流の
誘導電流が変化する。しかも、検出用巻線7jに流れる
交流の誘導電流は、車両にかかる荷重の変化だけでな
く、センシング素子7及び車両の周囲の温度の変化やセ
ンシング素子7自体の経年変化により、センシング素子
7の特性に変化が生じた場合にも変化する。
従来のセンシング素子7Aと同様に、板状部材7aの幅
方向が車両の高さ方向A(図2参照)となり長手方向が
車両の車幅方向B(図2参照)となる姿勢でシャックル
ピン5内に配置され、検出用巻線7jが前記長手方向に
対向する板状部材7aの2つの通孔7f,7fに亘って
巻回されて、その巻回軸が車両の車幅方向Bに延在する
ことから、車両にかかる荷重の変化により、車両の高さ
方向Aに沿った板状部材7の歪み具合が変化すると、板
状部材7aの磁界の向きに変化が生じ、励磁用巻線7h
に交流電流を流すことで検出用巻線7jに流れる交流の
誘導電流が変化する。しかも、検出用巻線7jに流れる
交流の誘導電流は、車両にかかる荷重の変化だけでな
く、センシング素子7及び車両の周囲の温度の変化やセ
ンシング素子7自体の経年変化により、センシング素子
7の特性に変化が生じた場合にも変化する。
【0050】一方、補正用巻線7kは、板状部材7aの
幅方向に対向する板状部材7aの2つの通孔7f,7f
に亘って巻回されて、その巻回軸が車両の高さ方向Aに
延在することから、基本的には、車両にかかる荷重の変
化に対応して補正用巻線7kに流れる交流電流には変化
が起きず、専ら、センシング素子7及び車両の周囲の温
度の変化やセンシング素子7自体の経年変化により、セ
ンシング素子7の特性に変化が生じた場合に、補正用巻
線7kに流れる交流電流が変化する。
幅方向に対向する板状部材7aの2つの通孔7f,7f
に亘って巻回されて、その巻回軸が車両の高さ方向Aに
延在することから、基本的には、車両にかかる荷重の変
化に対応して補正用巻線7kに流れる交流電流には変化
が起きず、専ら、センシング素子7及び車両の周囲の温
度の変化やセンシング素子7自体の経年変化により、セ
ンシング素子7の特性に変化が生じた場合に、補正用巻
線7kに流れる交流電流が変化する。
【0051】そこで、積載重量算出装置3及びセンシン
グ素子7を最初に使用する際には、センシング素子7及
びこれが設置された車両の周囲を、センシング素子7が
温度による特性変化を起こさない温度に保った状態で設
定スイッチ36を操作する。すると、励磁用巻線7hに
交流電流を流すことで交流電流が流れる補正用巻線7k
の両端間の電位差が補正検出回路33で検出され、この
検出された補正用巻線7kの両端間の電位差のデジタル
値が、マイコン37のRAM37bに基準値VS0として
記憶、格納され、この基準値VS0は、その後の電源スイ
ッチの接断に関係なくRAM37bに記憶、格納され続
ける。
グ素子7を最初に使用する際には、センシング素子7及
びこれが設置された車両の周囲を、センシング素子7が
温度による特性変化を起こさない温度に保った状態で設
定スイッチ36を操作する。すると、励磁用巻線7hに
交流電流を流すことで交流電流が流れる補正用巻線7k
の両端間の電位差が補正検出回路33で検出され、この
検出された補正用巻線7kの両端間の電位差のデジタル
値が、マイコン37のRAM37bに基準値VS0として
記憶、格納され、この基準値VS0は、その後の電源スイ
ッチの接断に関係なくRAM37bに記憶、格納され続
ける。
【0052】そして、マイコン37のRAM37bに基
準値VS0が記憶、格納された後は、マイコン37による
積載重量の算出に当たり、補正検出回路33で検出され
てマイコン37に取り込まれる補正用巻線7kの両端間
の電位差のデジタル値VS により、基準値VS0を除した
値VS0/VS が、センシング素子7の温度や経年変化に
よる特性変化を補償するための補正値として割り出さ
れ、この値VS0/VS が、検出回路32で検出されてマ
イコン37に取り込まれる検出用巻線7jの両端間の電
位差のデジタル値Vdcに乗じられて、検出用巻線7jの
両端間の電位差のデジタル値Vdcが補正される。
準値VS0が記憶、格納された後は、マイコン37による
積載重量の算出に当たり、補正検出回路33で検出され
てマイコン37に取り込まれる補正用巻線7kの両端間
の電位差のデジタル値VS により、基準値VS0を除した
値VS0/VS が、センシング素子7の温度や経年変化に
よる特性変化を補償するための補正値として割り出さ
れ、この値VS0/VS が、検出回路32で検出されてマ
イコン37に取り込まれる検出用巻線7jの両端間の電
位差のデジタル値Vdcに乗じられて、検出用巻線7jの
両端間の電位差のデジタル値Vdcが補正される。
【0053】その後、センシング素子7の特性変化を補
償する補正値である値VS0/VS により補正された、検
出用巻線7jの両端間の電位差のデジタル値(Vdc・V
S0)/VS は、V/F変換回路34により、変換率αを
乗じることにより周波数VF=α(Vdc・VS0)/VS
に変換され、その後、マイコン37によって、この周波
数VF=α(Vdc・VS0)/VS からオフセット分の周
波数を差し引き、所定の重量換算式に代入すること等
で、積載重量が算出され、表示部35に表示される。
償する補正値である値VS0/VS により補正された、検
出用巻線7jの両端間の電位差のデジタル値(Vdc・V
S0)/VS は、V/F変換回路34により、変換率αを
乗じることにより周波数VF=α(Vdc・VS0)/VS
に変換され、その後、マイコン37によって、この周波
数VF=α(Vdc・VS0)/VS からオフセット分の周
波数を差し引き、所定の重量換算式に代入すること等
で、積載重量が算出され、表示部35に表示される。
【0054】尚、積載重量算出装置3の電源が入ってい
る間は、例えば、車両の走行停止中等において、所定の
サンプリング周期T毎に、上述した動作により積載重量
の算出が繰り返して行われ、これに伴って、表示部35
の表示が更新される。
る間は、例えば、車両の走行停止中等において、所定の
サンプリング周期T毎に、上述した動作により積載重量
の算出が繰り返して行われ、これに伴って、表示部35
の表示が更新される。
【0055】このように本実施形態によれば、励磁用巻
線7hと同じ板状部材7aの2つの通孔7f,7fに補
正用巻線7kを巻回して、励磁回路31により励磁用巻
線7hに交流電流を流すとこの励磁用巻線7kに発生す
る磁束により補正用巻線7kにも交流電流が流れるよう
に構成した。
線7hと同じ板状部材7aの2つの通孔7f,7fに補
正用巻線7kを巻回して、励磁回路31により励磁用巻
線7hに交流電流を流すとこの励磁用巻線7kに発生す
る磁束により補正用巻線7kにも交流電流が流れるよう
に構成した。
【0056】また、本実施形態によれば、センシング素
子7が温度による特性変化を起こさない温度に保った状
態で、且つ、積載重量算出装置3及びセンシング素子7
を最初に使用する際に、補正用巻線7kに交流電流が流
れるのに伴って補正検出回路33により検出される補正
用巻線7kの両端間の電位差のデジタル値である基準値
VS0を、設定スイッチ36の操作に伴ってマイコン37
のRAM37bに記憶、格納させ、その後に補正検出回
路33により検出される補正用巻線7kの両端間の電位
差のデジタル値VS により除して、この除した値VS0/
VS を、検出回路32で検出される検出用巻線7jの両
端間の電位差のデジタル値Vdcに乗じる構成とした。
子7が温度による特性変化を起こさない温度に保った状
態で、且つ、積載重量算出装置3及びセンシング素子7
を最初に使用する際に、補正用巻線7kに交流電流が流
れるのに伴って補正検出回路33により検出される補正
用巻線7kの両端間の電位差のデジタル値である基準値
VS0を、設定スイッチ36の操作に伴ってマイコン37
のRAM37bに記憶、格納させ、その後に補正検出回
路33により検出される補正用巻線7kの両端間の電位
差のデジタル値VS により除して、この除した値VS0/
VS を、検出回路32で検出される検出用巻線7jの両
端間の電位差のデジタル値Vdcに乗じる構成とした。
【0057】このため、センシング素子7及び車両の周
囲の温度の変化やセンシング素子7自体の経年変化によ
り、センシング素子7の特性に変化が生じても、その特
性変化の度合いを、車両にかかる荷重の変化の影響を受
けずに、補正用巻線7kの両端間の電位差の変動の度合
いによって認識し、この補正用巻線7kの両端間の電位
差の変動の度合いにより、センシング素子7の特性変化
による検出用巻線7jの両端間の電位差の変動を補正し
て、この検出用巻線7jの両端間の電位差を、センシン
グ素子7の特性に変化が生じていない状態の本来の値に
戻し、これにより、正確な積載重量を算出できるように
することができる。
囲の温度の変化やセンシング素子7自体の経年変化によ
り、センシング素子7の特性に変化が生じても、その特
性変化の度合いを、車両にかかる荷重の変化の影響を受
けずに、補正用巻線7kの両端間の電位差の変動の度合
いによって認識し、この補正用巻線7kの両端間の電位
差の変動の度合いにより、センシング素子7の特性変化
による検出用巻線7jの両端間の電位差の変動を補正し
て、この検出用巻線7jの両端間の電位差を、センシン
グ素子7の特性に変化が生じていない状態の本来の値に
戻し、これにより、正確な積載重量を算出できるように
することができる。
【0058】続いて、本発明の第2実施形態に係る出力
補正装置を含んで構成され、図2に示すセンシング素子
が接続される積載重量算出装置の概略構成について、図
6の説明図を参照して説明する。図6中引用符号3Aで
示す本発明の第2実施形態に係る積載重量算出装置は、
第1実施形態の積載重量算出装置3と同様の励磁回路3
1、検出回路32、補正検出回路33、V/F変換回路
34、表示器35、及び、設定スイッチ36と、第1実
施形態の積載重量算出装置3とは異なるマイクロコンピ
ュータ38等とを備えている。
補正装置を含んで構成され、図2に示すセンシング素子
が接続される積載重量算出装置の概略構成について、図
6の説明図を参照して説明する。図6中引用符号3Aで
示す本発明の第2実施形態に係る積載重量算出装置は、
第1実施形態の積載重量算出装置3と同様の励磁回路3
1、検出回路32、補正検出回路33、V/F変換回路
34、表示器35、及び、設定スイッチ36と、第1実
施形態の積載重量算出装置3とは異なるマイクロコンピ
ュータ38等とを備えている。
【0059】次に、前記マイコン38のハードウェア構
成について、図7のブロック図を参照して説明する。前
記マイコン38は、CPU38a、RAM38b、及
び、ROM38cで構成されている。
成について、図7のブロック図を参照して説明する。前
記マイコン38は、CPU38a、RAM38b、及
び、ROM38cで構成されている。
【0060】前記CPU38aには、前記RAM38b
及びROM38cが接続されている他、前記検出回路3
2及び補正検出回路33が不図示のA/Dコンバータ及
び入力インタフェースを介して接続され、また、前記入
力インタフェースを介して前記設定スイッチ36が接続
されている。さらに、前記CPU38aには、不図示の
出力インタフェース及びD/Aコンバータを介して前記
励磁回路31及びV/F変換回路34が接続されてお
り、また、不図示のドライバを介して前記表示部35が
接続されている。
及びROM38cが接続されている他、前記検出回路3
2及び補正検出回路33が不図示のA/Dコンバータ及
び入力インタフェースを介して接続され、また、前記入
力インタフェースを介して前記設定スイッチ36が接続
されている。さらに、前記CPU38aには、不図示の
出力インタフェース及びD/Aコンバータを介して前記
励磁回路31及びV/F変換回路34が接続されてお
り、また、不図示のドライバを介して前記表示部35が
接続されている。
【0061】前記RAM38bは、各種データ記憶用の
データエリアと各種処理作業に用いるワークエリアとを
有しており、前記ROM38cには、CPU38aに積
載重量の算出や表示等の各種処理動作を行わせるための
制御プログラムが格納されている。
データエリアと各種処理作業に用いるワークエリアとを
有しており、前記ROM38cには、CPU38aに積
載重量の算出や表示等の各種処理動作を行わせるための
制御プログラムが格納されている。
【0062】そして、前記マイコン38は、前記V/F
変換回路34が出力する前記センシング素子7の検出用
巻線7jの両端間の電位差に応じた周波数を基に、この
センシング素子7が設置された車両の積載重量を算出す
ると共に、この算出した積載重量を前記表示部35に表
示させるように構成されている。
変換回路34が出力する前記センシング素子7の検出用
巻線7jの両端間の電位差に応じた周波数を基に、この
センシング素子7が設置された車両の積載重量を算出す
ると共に、この算出した積載重量を前記表示部35に表
示させるように構成されている。
【0063】次に、前記ROM38cに格納された制御
プログラムに従いCPU38aが行う処理のうち、特
に、検出用巻線7jの両端間の電位差をセンシング素子
7の特性変化に応じて補正する処理を、図8のフローチ
ャートを参照して説明する。
プログラムに従いCPU38aが行う処理のうち、特
に、検出用巻線7jの両端間の電位差をセンシング素子
7の特性変化に応じて補正する処理を、図8のフローチ
ャートを参照して説明する。
【0064】不図示の電源スイッチの投入により積載重
量算出装置3Aの電源が入り、マイコン38が起動して
プログラムがスタートすると、CPU38aは、前記R
AM38bのワークエリアの基準値設定済みフラグFが
「1」であるか否かを確認し(ステップSA1)、フラ
グFが「1」である場合は(ステップSA1でY)、後
述するステップSA11に進み、「1」でない場合は
(ステップSA1でN)、設定スイッチ36が操作され
たか否かを確認する(ステップSA3)。
量算出装置3Aの電源が入り、マイコン38が起動して
プログラムがスタートすると、CPU38aは、前記R
AM38bのワークエリアの基準値設定済みフラグFが
「1」であるか否かを確認し(ステップSA1)、フラ
グFが「1」である場合は(ステップSA1でY)、後
述するステップSA11に進み、「1」でない場合は
(ステップSA1でN)、設定スイッチ36が操作され
たか否かを確認する(ステップSA3)。
【0065】設定スイッチ36が操作されていない場合
は(ステップSA3でN)、操作されるまでステップS
A3をリピートし、操作された場合は(ステップSA3
でY)、補正検出回路33が検出したセンシング素子7
の補正用巻線7kの両端間の電位差を不図示のA/Dコ
ンバータでデジタル値に変換した後に取り込む(ステッ
プSA5)。
は(ステップSA3でN)、操作されるまでステップS
A3をリピートし、操作された場合は(ステップSA3
でY)、補正検出回路33が検出したセンシング素子7
の補正用巻線7kの両端間の電位差を不図示のA/Dコ
ンバータでデジタル値に変換した後に取り込む(ステッ
プSA5)。
【0066】そして、ステップSA5で取り込んだデジ
タル値を、センシング素子7の特性が温度変化や経年変
化により基準となる特性から変化していない状態におけ
る補正用巻線7kの両端間の電位差、即ち、基準値VS0
として、RAM38bのワークエリアの基準値格納エリ
アに格納し(ステップSA7)、RAM38bの基準値
設定済みフラグFを「1」に設定した後(ステップSA
9)、ステップSA1にリターンする。
タル値を、センシング素子7の特性が温度変化や経年変
化により基準となる特性から変化していない状態におけ
る補正用巻線7kの両端間の電位差、即ち、基準値VS0
として、RAM38bのワークエリアの基準値格納エリ
アに格納し(ステップSA7)、RAM38bの基準値
設定済みフラグFを「1」に設定した後(ステップSA
9)、ステップSA1にリターンする。
【0067】また、ステップSA1で基準値設定済みフ
ラグFが「1」である(Y)に進むステップSA11で
は、所定のサンプリング周期Tが経過したか否かを確認
し、経過していない場合(N)は、経過するまでステッ
プSA11をリピートし、経過した場合(Y)は、補正
検出回路33が検出したセンシング素子7の補正用巻線
7kの両端間の電位差を不図示のA/Dコンバータでデ
ジタル値VS に変換した後に取り込み(ステップSA1
3)、この取り込んだ補正用巻線7kの両端間の電位差
のデジタル値VS が、RAM38bの基準値格納エリア
に格納されている基準値VS0と一致するか否かを確認す
る(ステップSA15)。
ラグFが「1」である(Y)に進むステップSA11で
は、所定のサンプリング周期Tが経過したか否かを確認
し、経過していない場合(N)は、経過するまでステッ
プSA11をリピートし、経過した場合(Y)は、補正
検出回路33が検出したセンシング素子7の補正用巻線
7kの両端間の電位差を不図示のA/Dコンバータでデ
ジタル値VS に変換した後に取り込み(ステップSA1
3)、この取り込んだ補正用巻線7kの両端間の電位差
のデジタル値VS が、RAM38bの基準値格納エリア
に格納されている基準値VS0と一致するか否かを確認す
る(ステップSA15)。
【0068】ステップSA13で取り込んだデジタル値
VS がRAM38bに格納されている基準値VS0と一致
する場合は(ステップSA15でY)、後述するステッ
プSA19に進み、一致しない場合は(ステップSA1
5でN)、励磁回路31によりセンシング素子7の励磁
用巻線7hに現在流している電流値IEXE を、この電流
値IEXE に、ステップSA13で取り込んだデジタル値
VS により基準値VS0を除した値VS0/VS を乗じた値
(IEXE ・VS0)/VS に変更し、センシング素子7の
特性変化に合わせて補正した後(ステップSA17)、
ステップSA13にリターンする。
VS がRAM38bに格納されている基準値VS0と一致
する場合は(ステップSA15でY)、後述するステッ
プSA19に進み、一致しない場合は(ステップSA1
5でN)、励磁回路31によりセンシング素子7の励磁
用巻線7hに現在流している電流値IEXE を、この電流
値IEXE に、ステップSA13で取り込んだデジタル値
VS により基準値VS0を除した値VS0/VS を乗じた値
(IEXE ・VS0)/VS に変更し、センシング素子7の
特性変化に合わせて補正した後(ステップSA17)、
ステップSA13にリターンする。
【0069】ステップSA19では、検出回路32が検
出したセンシング素子7の検出用巻線7jの両端間の電
位差を不図示のA/Dコンバータでデジタル値Vdcに変
換した後に取り込み、次に、このデジタル値VdcをV/
F変換回路34に出力した後(ステップSA21)、V
/F変換回路34からこの補正したデジタル値VdcをV
/F変換した後の周波数Fdcが入力されたか否かを確認
する(ステップSA23)。
出したセンシング素子7の検出用巻線7jの両端間の電
位差を不図示のA/Dコンバータでデジタル値Vdcに変
換した後に取り込み、次に、このデジタル値VdcをV/
F変換回路34に出力した後(ステップSA21)、V
/F変換回路34からこの補正したデジタル値VdcをV
/F変換した後の周波数Fdcが入力されたか否かを確認
する(ステップSA23)。
【0070】周波数Fdcが入力されていない場合は(ス
テップSA23でN)、入力されるまでステップSA2
3をリピートし、入力された場合は(ステップSA23
でY)、この入力された周波数Fdcを基に積載重量を算
出すると共に算出した積載重量を表示部35に表示させ
る積載重量算出表示処理を行った後(ステップSA2
5)、ステップSA1にリターンする。
テップSA23でN)、入力されるまでステップSA2
3をリピートし、入力された場合は(ステップSA23
でY)、この入力された周波数Fdcを基に積載重量を算
出すると共に算出した積載重量を表示部35に表示させ
る積載重量算出表示処理を行った後(ステップSA2
5)、ステップSA1にリターンする。
【0071】以上の説明からも明らかなように、第2実
施形態では、請求項中の基準値保持手段38baがマイ
コン38のRAM38bのワークエリアの基準値格納エ
リアで構成され、励磁電流増減手段38A検出が図8の
フローチャートにおけるステップSA17で構成され、
基準値取得手段38Bが図8中のステップSA5及びス
テップSA7で構成されている。
施形態では、請求項中の基準値保持手段38baがマイ
コン38のRAM38bのワークエリアの基準値格納エ
リアで構成され、励磁電流増減手段38A検出が図8の
フローチャートにおけるステップSA17で構成され、
基準値取得手段38Bが図8中のステップSA5及びス
テップSA7で構成されている。
【0072】次に、上述のように構成された第2実施形
態のセンシング素子7及び積載重量算出装置3Aの動作
(作用)について説明する。尚、第1実施形態と第2実
施形態とでは、共に同一の構成のセンシング素子7を用
いていることから、センシング素子7自体の細かい動作
の説明は省略する。
態のセンシング素子7及び積載重量算出装置3Aの動作
(作用)について説明する。尚、第1実施形態と第2実
施形態とでは、共に同一の構成のセンシング素子7を用
いていることから、センシング素子7自体の細かい動作
の説明は省略する。
【0073】そして、積載重量算出装置3A及びセンシ
ング素子7を最初に使用する際には、不図示の電源スイ
ッチの投入により積載重量算出装置3Aの電源を投入し
た後、センシング素子7及びこれが設置された車両の周
囲を、センシング素子7が温度による特性変化を起こさ
ない温度に保った状態で設定スイッチ36を操作する
と、この時点で補正検出回路33により検出された補正
用巻線7kの両端間の電位差のデジタル値が、マイコン
38のRAM38bに基準値VS0として記憶、格納さ
れ、この基準値VS0は、その後の電源スイッチの接断に
関係なくRAM38bに記憶、格納され続ける。
ング素子7を最初に使用する際には、不図示の電源スイ
ッチの投入により積載重量算出装置3Aの電源を投入し
た後、センシング素子7及びこれが設置された車両の周
囲を、センシング素子7が温度による特性変化を起こさ
ない温度に保った状態で設定スイッチ36を操作する
と、この時点で補正検出回路33により検出された補正
用巻線7kの両端間の電位差のデジタル値が、マイコン
38のRAM38bに基準値VS0として記憶、格納さ
れ、この基準値VS0は、その後の電源スイッチの接断に
関係なくRAM38bに記憶、格納され続ける。
【0074】さらに、マイコン38のRAM38bに基
準値VS0が記憶、格納された後は、マイコン38による
積載重量の算出に当たり、補正検出回路33で検出され
てマイコン38に取り込まれる補正用巻線7kの両端間
の電位差のデジタル値VS が、RAM38bに記憶、格
納された基準値VS0と一致するか否かが確認される。
準値VS0が記憶、格納された後は、マイコン38による
積載重量の算出に当たり、補正検出回路33で検出され
てマイコン38に取り込まれる補正用巻線7kの両端間
の電位差のデジタル値VS が、RAM38bに記憶、格
納された基準値VS0と一致するか否かが確認される。
【0075】そして、一致しなければ、補正用巻線7k
の両端間の電位差のデジタル値VSが基準値VS0と一致
する値となるように、マイコン38が、励磁回路31に
よりセンシング素子7の励磁用巻線7hに流す電流の値
を、現在の電流値IEXE から、この電流値IEXE に、先
にマイコン37に取り込んだ補正用巻線7kの両端間の
電位差のデジタル値VS で基準値VS0を除した値VS0/
VS を乗じた電流値(IEXE ・VS0)/VS に変更さ
れ、その後、補正検出回路33で検出された補正用巻線
7kの両端間の電位差をデジタル値VS としてマイコン
38に取り込み、このデジタル値VS が、RAM38b
に記憶、格納された基準値VS0と一致するか否かが、再
度確認される。
の両端間の電位差のデジタル値VSが基準値VS0と一致
する値となるように、マイコン38が、励磁回路31に
よりセンシング素子7の励磁用巻線7hに流す電流の値
を、現在の電流値IEXE から、この電流値IEXE に、先
にマイコン37に取り込んだ補正用巻線7kの両端間の
電位差のデジタル値VS で基準値VS0を除した値VS0/
VS を乗じた電流値(IEXE ・VS0)/VS に変更さ
れ、その後、補正検出回路33で検出された補正用巻線
7kの両端間の電位差をデジタル値VS としてマイコン
38に取り込み、このデジタル値VS が、RAM38b
に記憶、格納された基準値VS0と一致するか否かが、再
度確認される。
【0076】その結果、マイコン38に取り込んだデジ
タル値VS が、RAM38bに記憶、格納された基準値
VS0と一致したならば、検出回路32で検出されてマイ
コン37に取り込まれる検出用巻線7jの両端間の電位
差のデジタル値Vdcが、V/F変換回路34により、変
換率αを乗じることにより周波数VF=α(Vdc・
V S )に変換され、その後、マイコン38によって、こ
の周波数VF=α(Vdc・VS )からオフセット分の周
波数を差し引き、所定の重量換算式に代入すること等
で、積載重量が算出され、表示部35に表示される。
タル値VS が、RAM38bに記憶、格納された基準値
VS0と一致したならば、検出回路32で検出されてマイ
コン37に取り込まれる検出用巻線7jの両端間の電位
差のデジタル値Vdcが、V/F変換回路34により、変
換率αを乗じることにより周波数VF=α(Vdc・
V S )に変換され、その後、マイコン38によって、こ
の周波数VF=α(Vdc・VS )からオフセット分の周
波数を差し引き、所定の重量換算式に代入すること等
で、積載重量が算出され、表示部35に表示される。
【0077】尚、積載重量算出装置3の電源が入ってい
る間は、例えば、車両の走行停止中等において、所定の
サンプリング周期T毎に、上述した動作により積載重量
の算出が繰り返して行われ、これに伴って、表示部35
の表示が更新される。
る間は、例えば、車両の走行停止中等において、所定の
サンプリング周期T毎に、上述した動作により積載重量
の算出が繰り返して行われ、これに伴って、表示部35
の表示が更新される。
【0078】このような構成の第2実施形態によって
も、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
も、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0079】尚、上述した第1及び第2実施形態におい
て、積載重量算出装置3,3A及びセンシング素子7を
最初に使用する際に、センシング素子7及びこれが設置
された車両の周囲を、センシング素子7が温度による特
性変化を起こさない温度に保った状態で設定スイッチ3
6を操作することで、その時点で補正検出回路33がで
検出しマイコン37,38に取り込んだ補正用巻線7k
の両端間の電位差のデジタル値を、RAM38bに基準
値VS0として記憶、格納させるようにした構成は、省略
してもよい。
て、積載重量算出装置3,3A及びセンシング素子7を
最初に使用する際に、センシング素子7及びこれが設置
された車両の周囲を、センシング素子7が温度による特
性変化を起こさない温度に保った状態で設定スイッチ3
6を操作することで、その時点で補正検出回路33がで
検出しマイコン37,38に取り込んだ補正用巻線7k
の両端間の電位差のデジタル値を、RAM38bに基準
値VS0として記憶、格納させるようにした構成は、省略
してもよい。
【0080】しかし、この構成を採用することで、RA
M38bに対する基準値VS0の記憶、格納を、あらかじ
め行っておかずに手間をかけず自動的に行わせることが
でき、有利である。
M38bに対する基準値VS0の記憶、格納を、あらかじ
め行っておかずに手間をかけず自動的に行わせることが
でき、有利である。
【0081】また、第1実施形態では、補正検出回路3
3で検出されてマイコン37に取り込まれる補正用巻線
7kの両端間の電位差のデジタル値VS により、基準値
VS0を除した値VS0/VS で、検出用巻線7jの両端間
の電位差のデジタル値Vdcを補正する構成について説明
したが、このデジタル値Vdcに代えて、このデジタル値
VdcをV/F変換回路34により変換した周波数を、前
記の値VS0/VS で補正するように構成してもよい。
3で検出されてマイコン37に取り込まれる補正用巻線
7kの両端間の電位差のデジタル値VS により、基準値
VS0を除した値VS0/VS で、検出用巻線7jの両端間
の電位差のデジタル値Vdcを補正する構成について説明
したが、このデジタル値Vdcに代えて、このデジタル値
VdcをV/F変換回路34により変換した周波数を、前
記の値VS0/VS で補正するように構成してもよい。
【0082】さらに、上述した第1及び第2実施形態に
おいては、図2に示すように、板状部材7aの励磁用巻
線7hと同じ2つの通孔7f,7fに補正用巻線7kを
巻回したセンシング素子7を用いたが、検出用巻線7j
を流れる電流のうちセンシング素子の特性変化による電
流変化のみを通電量等で検出できる巻線を有するセンシ
ング素子であれば、図2に示す構成とは異なる他のセン
シング素子を用いてもよいのは勿論のことである。
おいては、図2に示すように、板状部材7aの励磁用巻
線7hと同じ2つの通孔7f,7fに補正用巻線7kを
巻回したセンシング素子7を用いたが、検出用巻線7j
を流れる電流のうちセンシング素子の特性変化による電
流変化のみを通電量等で検出できる巻線を有するセンシ
ング素子であれば、図2に示す構成とは異なる他のセン
シング素子を用いてもよいのは勿論のことである。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載した
本発明のセンシング素子によれば、磁性材料で形成され
た磁気コア部材に巻回された励磁用巻線への通電によ
り、該励磁用巻線と交差するように前記磁気コア部材に
巻回された検出用巻線に、前記磁気コア部材にかかる荷
重に応じたレベルの検出信号を発生させるセンシング素
子において、前記磁気コア部材に前記励磁用巻線と同一
方向に巻回された補正用巻線を設ける構成とした。
本発明のセンシング素子によれば、磁性材料で形成され
た磁気コア部材に巻回された励磁用巻線への通電によ
り、該励磁用巻線と交差するように前記磁気コア部材に
巻回された検出用巻線に、前記磁気コア部材にかかる荷
重に応じたレベルの検出信号を発生させるセンシング素
子において、前記磁気コア部材に前記励磁用巻線と同一
方向に巻回された補正用巻線を設ける構成とした。
【0084】このため、励磁用巻線に通電すると、それ
に伴って励磁用巻線の付近に発生する磁束により、励磁
用巻線に流れる電流の値に応じたレベルの補正信号が補
正用巻線に発生し、この補正信号のレベルは、センシン
グ素子の周辺温度やセンシング素子自体の経年変化によ
るセンシング素子の特性変化に伴って変化する。従っ
て、補正用巻線に発生する補正信号のレベルの変動によ
り、センシング素子の特性が変化したことやその度合い
を検出することができる。
に伴って励磁用巻線の付近に発生する磁束により、励磁
用巻線に流れる電流の値に応じたレベルの補正信号が補
正用巻線に発生し、この補正信号のレベルは、センシン
グ素子の周辺温度やセンシング素子自体の経年変化によ
るセンシング素子の特性変化に伴って変化する。従っ
て、補正用巻線に発生する補正信号のレベルの変動によ
り、センシング素子の特性が変化したことやその度合い
を検出することができる。
【0085】また、請求項2に記載した本発明のセンシ
ング素子の出力補正装置によれば、請求項1に記載した
センシング素子の特性の変化に応じて前記検出信号のレ
ベルを補正するに当たり、前記センシング素子の基準特
性状態において、前記励磁用巻線への通電に伴い発生す
る磁束により前記補正用巻線に発生すべき補正信号のレ
ベルを基準値とし、前記基準値と前記補正信号の実際の
レベルとの比に応じて前記検出信号のレベルを補正する
ようにした。
ング素子の出力補正装置によれば、請求項1に記載した
センシング素子の特性の変化に応じて前記検出信号のレ
ベルを補正するに当たり、前記センシング素子の基準特
性状態において、前記励磁用巻線への通電に伴い発生す
る磁束により前記補正用巻線に発生すべき補正信号のレ
ベルを基準値とし、前記基準値と前記補正信号の実際の
レベルとの比に応じて前記検出信号のレベルを補正する
ようにした。
【0086】さらに、請求項4に記載した本発明のセン
シング素子の出力補正装置によれば、請求項1に記載し
たセンシング素子の特性の変化に応じて前記検出信号の
レベルを補正する装置であって、前記検出信号のレベル
を検出する検出信号レベル検出手段と、前記励磁用巻線
への通電に伴い発生する磁束により前記補正用巻線に発
生する補正信号のレベルを検出する補正信号レベル検出
手段と、前記励磁用巻線への通電電流値に対応する前記
補正信号の基準値を保持する基準値保持手段と、前記検
出信号レベル検出手段の検出した前記検出信号のレベル
を補正する検出信号レベル補正手段とを備え、前記検出
信号レベル補正手段が、前記補正信号レベル検出手段の
検出した前記補正信号のレベルと、前記基準値保持手段
の保持する前記基準値との比に応じて、前記検出信号レ
ベル検出手段の検出した前記検出信号のレベルを補正す
る構成とした。
シング素子の出力補正装置によれば、請求項1に記載し
たセンシング素子の特性の変化に応じて前記検出信号の
レベルを補正する装置であって、前記検出信号のレベル
を検出する検出信号レベル検出手段と、前記励磁用巻線
への通電に伴い発生する磁束により前記補正用巻線に発
生する補正信号のレベルを検出する補正信号レベル検出
手段と、前記励磁用巻線への通電電流値に対応する前記
補正信号の基準値を保持する基準値保持手段と、前記検
出信号レベル検出手段の検出した前記検出信号のレベル
を補正する検出信号レベル補正手段とを備え、前記検出
信号レベル補正手段が、前記補正信号レベル検出手段の
検出した前記補正信号のレベルと、前記基準値保持手段
の保持する前記基準値との比に応じて、前記検出信号レ
ベル検出手段の検出した前記検出信号のレベルを補正す
る構成とした。
【0087】このため、補正信号の基準値と実際のレベ
ルとの比は、センシング素子の特性変化により実際の検
出信号のレベルが、センシング素子の基準特性状態にお
ける検出信号の本来のレベルから変化した割合に相当
し、従って、補正信号の基準値と実際のレベルとの比に
より検出信号の実際のレベルを補正することで、検出信
号のレベルを本来のレベルに戻し、正確な積載重量を算
出できるようにすることができる。
ルとの比は、センシング素子の特性変化により実際の検
出信号のレベルが、センシング素子の基準特性状態にお
ける検出信号の本来のレベルから変化した割合に相当
し、従って、補正信号の基準値と実際のレベルとの比に
より検出信号の実際のレベルを補正することで、検出信
号のレベルを本来のレベルに戻し、正確な積載重量を算
出できるようにすることができる。
【0088】さらに、請求項3に記載した本発明のセン
シング素子の出力補正方法によれば、請求項1に記載し
たセンシング素子の特性の変化に応じて前記検出信号の
レベルを補正するに当たり、前記センシング素子の基準
特性状態において、前記励磁用巻線への通電に伴い発生
する磁束により前記補正用巻線に発生すべき補正信号の
レベルを基準値とし、前記基準値と前記補正信号の実際
のレベルとの比に応じて前記励磁用巻線への通電電流の
値を増減するようにした。
シング素子の出力補正方法によれば、請求項1に記載し
たセンシング素子の特性の変化に応じて前記検出信号の
レベルを補正するに当たり、前記センシング素子の基準
特性状態において、前記励磁用巻線への通電に伴い発生
する磁束により前記補正用巻線に発生すべき補正信号の
レベルを基準値とし、前記基準値と前記補正信号の実際
のレベルとの比に応じて前記励磁用巻線への通電電流の
値を増減するようにした。
【0089】また、請求項5に記載した本発明のセンシ
ング素子の出力補正装置によれば、請求項1に記載した
センシング素子7の特性の変化に応じて前記検出信号の
レベルを補正する装置であって、前記検出信号のレベル
を検出する検出信号レベル検出手段と、前記励磁用巻線
への通電に伴い発生する磁束により前記補正用巻線に発
生する補正信号のレベルを検出する補正信号レベル検出
手段と、前記励磁用巻線への通電電流値に対応する前記
補正信号の基準値を保持する基準値保持手段と、前記励
磁用巻線への通電電流値を増減させる励磁電流増減手段
とを備え、前記励磁電流増減手段が、前記補正信号レベ
ル検出手段の検出した前記補正信号のレベルと、前記基
準値保持手段の保持する前記基準値との比に応じて、前
記励磁用巻線への通電電流値を増減させる構成とした。
ング素子の出力補正装置によれば、請求項1に記載した
センシング素子7の特性の変化に応じて前記検出信号の
レベルを補正する装置であって、前記検出信号のレベル
を検出する検出信号レベル検出手段と、前記励磁用巻線
への通電に伴い発生する磁束により前記補正用巻線に発
生する補正信号のレベルを検出する補正信号レベル検出
手段と、前記励磁用巻線への通電電流値に対応する前記
補正信号の基準値を保持する基準値保持手段と、前記励
磁用巻線への通電電流値を増減させる励磁電流増減手段
とを備え、前記励磁電流増減手段が、前記補正信号レベ
ル検出手段の検出した前記補正信号のレベルと、前記基
準値保持手段の保持する前記基準値との比に応じて、前
記励磁用巻線への通電電流値を増減させる構成とした。
【0090】このため、補正信号の基準値と実際のレベ
ルとの比により励磁用巻線への通電電流の値を増減する
ことで、補正信号の実際のレベルが、センシング素子の
基準特性状態における検出信号の本来のレベルから変化
した割合の分だけ増減するので、検出信号のレベルを本
来のレベルに戻し、正確な積載重量を算出できるように
することができる。
ルとの比により励磁用巻線への通電電流の値を増減する
ことで、補正信号の実際のレベルが、センシング素子の
基準特性状態における検出信号の本来のレベルから変化
した割合の分だけ増減するので、検出信号のレベルを本
来のレベルに戻し、正確な積載重量を算出できるように
することができる。
【0091】さらに、請求項6に記載した本発明のセン
シング素子の出力補正装置によれば、前記センシング素
子の初期使用時に前記補正信号レベル検出手段が検出し
た前記補正信号のレベルを前記基準値として前記基準値
保持手段に保持させる基準値取得手段をさらに備える構
成とした。
シング素子の出力補正装置によれば、前記センシング素
子の初期使用時に前記補正信号レベル検出手段が検出し
た前記補正信号のレベルを前記基準値として前記基準値
保持手段に保持させる基準値取得手段をさらに備える構
成とした。
【0092】このため、基準値保持手段が保持する基準
値を基準値取得手段により取得することで、基準値保持
手段に基準値をあらかじめ保持させておく手間を省き、
基準値を自動的に基準値保持手段に保持させることがで
きる。
値を基準値取得手段により取得することで、基準値保持
手段に基準値をあらかじめ保持させておく手間を省き、
基準値を自動的に基準値保持手段に保持させることがで
きる。
【図1】図1(a),(b)本発明のセンシング素子の
出力補正装置の基本構成図である。
出力補正装置の基本構成図である。
【図2】本発明の第1及び第2の両実施形態に共通する
センシング素子を示す斜視図である。
センシング素子を示す斜視図である。
【図3】図2に示すセンシング素子が接続され本発明の
第1実施形態に係る出力補正装置を含んで構成される積
載重量算出装置の概略構成を示す説明図である。
第1実施形態に係る出力補正装置を含んで構成される積
載重量算出装置の概略構成を示す説明図である。
【図4】図3のマイコンのハードウェア構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】図4のマイコンのROMに格納された制御プロ
グラムに従いCPUが行う処理のうち、特に、検出用巻
線の両端間の電位差をセンシング素子の特性変化に応じ
て補正する処理を示すフローチャートである。
グラムに従いCPUが行う処理のうち、特に、検出用巻
線の両端間の電位差をセンシング素子の特性変化に応じ
て補正する処理を示すフローチャートである。
【図6】図2に示すセンシング素子が接続され本発明の
第2実施形態に係る出力補正装置を含んで構成される積
載重量算出装置の概略構成を示す説明図である。
第2実施形態に係る出力補正装置を含んで構成される積
載重量算出装置の概略構成を示す説明図である。
【図7】図6のマイコンのハードウェア構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図8】図7のマイコンのROMに格納された制御プロ
グラムに従いCPUが行う処理のうち、特に、検出用巻
線の両端間の電位差をセンシング素子の特性変化に応じ
て補正する処理を示すフローチャートである。
グラムに従いCPUが行う処理のうち、特に、検出用巻
線の両端間の電位差をセンシング素子の特性変化に応じ
て補正する処理を示すフローチャートである。
【図9】本発明が適用される荷重測定用のセンシング素
子が配設される車両箇所を示すトラック等の大型車両の
分解斜視図である。
子が配設される車両箇所を示すトラック等の大型車両の
分解斜視図である。
【図10】図9に示すシャックルピン内でのセンシング
素子の配置を示す断面図である。
素子の配置を示す断面図である。
【図11】従来例に係る図10のセンシング素子の斜視
図である。
図である。
7 センシング素子 7a 板状部材(磁気コア部材) 7h 励磁用巻線 7j 検出用巻線 7k 補正用巻線 32 検出回路(検出信号レベル検出手段) 33 補助検出回路(補助信号レベル検出手段) 37,38 マイクロコンピュータ 37a,38a CPU 37b,38b RAM 37c,38c ROM 37ba,38ba 基準値保持手段 37A 検出信号レベル補正手段 37B,38B 基準値取得手段 38A 励磁電流増減手段 Vdc 検出用巻線の両端間電位差のデジタル値(検出信
号レベル) VS 補正用巻線の両端間電位差のデジタル値(補正信
号レベル) VS0 基準値
号レベル) VS 補正用巻線の両端間電位差のデジタル値(補正信
号レベル) VS0 基準値
Claims (6)
- 【請求項1】 磁性材料で形成された磁気コア部材に巻
回された励磁用巻線への通電により、該励磁用巻線と交
差するように前記磁気コア部材に巻回された検出用巻線
に、前記磁気コア部材にかかる荷重に応じたレベルの検
出信号を発生させるセンシング素子において、 前記磁気コア部材に前記励磁用巻線と同一方向に巻回さ
れた補正用巻線を設けた、 ことを特徴とするセンシング素子。 - 【請求項2】 請求項1に記載したセンシング素子の特
性の変化に応じて前記検出信号のレベルを補正するに当
たり、 前記センシング素子の基準特性状態において、前記励磁
用巻線への通電に伴い発生する磁束により前記補正用巻
線に発生すべき補正信号のレベルを基準値とし、 前記基準値と前記補正信号の実際のレベルとの比に応じ
て前記検出信号のレベルを補正するようにした、 ことを特徴とするセンシング素子の出力補正方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載したセンシング素子の特
性の変化に応じて前記検出信号のレベルを補正するに当
たり、 前記センシング素子の基準特性状態において、前記励磁
用巻線への通電に伴い発生する磁束により前記補正用巻
線に発生すべき補正信号のレベルを基準値とし、 前記基準値と前記補正信号の実際のレベルとの比に応じ
て前記励磁用巻線への通電電流の値を増減するようにし
た、 ことを特徴とするセンシング素子の出力補正方法。 - 【請求項4】 請求項1に記載したセンシング素子の特
性の変化に応じて前記検出信号のレベルを補正する装置
であって、 前記検出信号のレベルを検出する検出信号レベル検出手
段と、 前記励磁用巻線への通電に伴い発生する磁束により前記
補正用巻線に発生する補正信号のレベルを検出する補正
信号レベル検出手段と、 前記励磁用巻線への通電電流値に対応する前記補正信号
の基準値を保持する基準値保持手段と、 前記検出信号レベル検出手段の検出した前記検出信号の
レベルを補正する検出信号レベル補正手段とを備え、 前記検出信号レベル補正手段は、前記補正信号レベル検
出手段の検出した前記補正信号のレベルと、前記基準値
保持手段の保持する前記基準値との比に応じて、前記検
出信号レベル検出手段の検出した前記検出信号のレベル
を補正する、 ことを特徴とするセンシング素子の出力補正装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載したセンシング素子の特
性の変化に応じて前記検出信号のレベルを補正する装置
であって、 前記検出信号のレベルを検出する検出信号レベル検出手
段と、 前記励磁用巻線への通電に伴い発生する磁束により前記
補正用巻線に発生する補正信号のレベルを検出する補正
信号レベル検出手段と、 前記励磁用巻線への通電電流値に対応する前記補正信号
の基準値を保持する基準値保持手段と、 前記励磁用巻線への通電電流値を増減させる励磁電流増
減手段とを備え、 前記励磁電流増減手段は、前記補正信号レベル検出手段
の検出した前記補正信号のレベルと、前記基準値保持手
段の保持する前記基準値との比に応じて、前記励磁用巻
線への通電電流値を増減させる、 ことを特徴とするセンシング素子の出力補正装置。 - 【請求項6】 前記センシング素子の初期使用時に前記
補正信号レベル検出手段が検出した前記補正信号のレベ
ルを前記基準値として前記基準値保持手段に保持させる
基準値取得手段をさらに備える請求項4又は5記載のセ
ンシング素子の出力補正装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8274804A JPH10122942A (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | センシング素子及びセンシング素子の出力補正方法並びにその装置 |
| US08/946,223 US6069474A (en) | 1996-10-17 | 1997-10-07 | Load sensing device with load detection signal correction apparatus and method |
| DE19745781A DE19745781A1 (de) | 1996-10-17 | 1997-10-16 | Meßgerät, Meßverfahren und Vorrichtung zur Korrektur einer Ausgangsgröße des Meßgeräts |
| KR1019970053058A KR100231198B1 (ko) | 1996-10-17 | 1997-10-16 | 센싱소자 및 센싱소자의 출력보정방법과 그 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8274804A JPH10122942A (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | センシング素子及びセンシング素子の出力補正方法並びにその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10122942A true JPH10122942A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17546804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8274804A Withdrawn JPH10122942A (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | センシング素子及びセンシング素子の出力補正方法並びにその装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6069474A (ja) |
| JP (1) | JPH10122942A (ja) |
| KR (1) | KR100231198B1 (ja) |
| DE (1) | DE19745781A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19839542A1 (de) * | 1998-08-31 | 2000-07-06 | Franz Rottner | Beladungsanzeige für Fahrzeuge und Anhänger jeder Art |
| JP5783191B2 (ja) * | 2013-02-01 | 2015-09-24 | 株式会社デンソー | 偏磁、磁気飽和、もしくは磁束量の検出装置 |
| EP2833109A1 (en) | 2013-07-31 | 2015-02-04 | Bayern Engineering GmbH & Co. KG | Measurement apparatus with compensation |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE376077B (ja) * | 1973-09-13 | 1975-05-05 | Asea Ab | |
| US4843316A (en) * | 1986-06-27 | 1989-06-27 | Hewlett-Packard Company | Nondestructive M-H hysteresis testers for magnetic discs for computer disc drives |
| JPH08313332A (ja) * | 1995-05-24 | 1996-11-29 | Yazaki Corp | 車両荷重測定用センシング素子の取り付け構造 |
-
1996
- 1996-10-17 JP JP8274804A patent/JPH10122942A/ja not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-10-07 US US08/946,223 patent/US6069474A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-16 KR KR1019970053058A patent/KR100231198B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-16 DE DE19745781A patent/DE19745781A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19745781A1 (de) | 1998-05-28 |
| US6069474A (en) | 2000-05-30 |
| KR100231198B1 (ko) | 1999-11-15 |
| KR19980032892A (ko) | 1998-07-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |