JPH10123122A - 炭素・硫黄分析装置用試料供給装置 - Google Patents

炭素・硫黄分析装置用試料供給装置

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JPH10123122A
JPH10123122A JP8272596A JP27259696A JPH10123122A JP H10123122 A JPH10123122 A JP H10123122A JP 8272596 A JP8272596 A JP 8272596A JP 27259696 A JP27259696 A JP 27259696A JP H10123122 A JPH10123122 A JP H10123122A
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JP
Japan
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boat
jig
combustion tube
carbon
removal
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Application number
JP8272596A
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English (en)
Inventor
Hideo Asakura
朝倉秀夫
Masayuki Nakamu
中務正幸
Satoru Takeuchi
悟 竹内
Naoteru Kurozumi
黒住直輝
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Shinagawa Refractories Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Refractories Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動運転を可能とし、測定効率、処理能力を
向上させ、かつ測定の高精度化を図る。 【解決手段】 燃焼管にOリングで気密が保たれる蓋と
エアロック機構を設けるとともに、燃焼管に対向して移
動式テーブルを設け、さらに移動式テーブルと燃焼管の
ボート挿入口との間に昇降可能なブリッジを設け、燃焼
管に試料を秤り込んだボートを挿脱させる針金白金挿脱
治具又は受ボート白金挿脱治具を備え、燃焼管の蓋開閉
と針金白金挿脱治具又は受ボート白金挿脱治具及びボー
トの搬送を制御する手順がプログラムされたコンピュー
タによる制御によって、試料を秤り込んだボートの電気
炉燃焼管への挿脱を自動化したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄鋼や非鉄および
耐火物、その原料等に含まれる炭素・硫黄を酸素気流中
で燃焼させ、発生した二酸化炭素、一酸化炭素、二酸化
硫黄を検出・測定する炭素硫黄分析装置に、試料供給装
置を付加して測定の自動化を図るようにした装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、炭素・硫黄分析装置においては、
試料を電気炉の燃焼管に入れて酸素気流中で燃焼させ
て、発生した二酸化炭素、一酸化炭素、二酸化硫黄を検
出することにより試料中に含まれる炭素・硫黄量を測定
していた。試料を電気炉の燃焼管に入れて燃焼させる場
合、秤量した試料をボートに入れ、このボートを燃焼管
内に入れているが、ボートの燃焼管への挿脱は、次のよ
うな手順で行っていた。
【0003】図9に示すように、環状電気炉17の燃焼
管4の蓋53を開き、試料を秤り込んだボート2をピン
セットで燃焼管4内へ移動させ、ボート2の後部に設け
られた孔に先端をL字形に曲げた挿入棒55を差し込
み、ボート2を燃焼管内中央部に挿入後、ボート2から
挿入棒55を外して燃焼管4から取り出し、蓋53を閉
めてボートの挿入が終了する。
【0004】ボートの取り出しは、測定が終了した時点
で燃焼管4の蓋53を開き、ボート2の後部に設けられ
た孔に先端をL字形に曲げた挿入棒55を差し込み、ボ
ート2を燃焼管4の入口近くに取り出し、ピンセットで
ボート2を取り出し、蓋53を閉めて完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような手
順でボートの挿脱を行う必要のある従来の炭素・硫黄分
析は、以下のような問題点を有していた。 燃焼管にボートを挿脱する場合、全て人手によって行
っているため、無人運転等の自動運転ができず測定効
率、測定能率が低い。 燃焼管の蓋の開閉時間、燃焼管へのボートの挿入速度
が一定せず、そのため測定結果にバラツキが生じ易く、
これが測定精度に悪影響を与えていた。
【0006】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、自動運転が可能であり、測定効率が良く、処理能力
が高く、かつ高精度に測定できる炭素・硫黄分析装置用
試料供給装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気炉の燃焼
管内に試料を入れたボートを挿入し、試料中の炭素・硫
黄を酸素気流中で燃焼させて発生した二酸化炭素、一酸
化炭素、二酸化硫黄を検出・測定する炭素・硫黄分析装
置において、燃焼管を気密に保持する蓋のロック機構
と、燃焼管に対向して配置され、ボートを順次間欠搬送
する移動式テーブルと、搬送されたボートを移動式テー
ブルから燃焼管へ挿入し、取り出すための挿脱治具と、
移動式テーブルと燃焼管のボート挿入口との間に設けら
れ、燃焼管へボートを挿脱するときに移動式テーブル面
の高さまで上昇する昇降ブリッジと、燃焼管の蓋の開
閉、挿脱治具及びボートを操作するためのロボットのア
ーム先端に設けられたアーム先端治具と、蓋のロック機
構、移動式テーブル、昇降ブリッジ及びロボットを制御
する制御装置とを備え、前記挿脱治具は、ボート後端に
開けられた孔に先端部が係合し、後端部がアーム先端治
具と係合してボートとともに燃焼管に挿脱される針金挿
脱治具であることを特徴とする。
【0008】前記挿脱治具は、ボート装着部と把持金具
を有するプレート状挿脱治具であって、その後端部孔と
アーム先端治具を係合させて燃焼管に挿脱されるととも
に、測定終了時、アーム先端治具により把持金具を把持
されて、ボート装着部に装着されたボートを廃棄させる
ことを特徴とする。
【0009】前記プレート状挿脱治具は移動式テーブル
に2個配置され、移動式テーブルの前進、後退動作によ
り一方の受ボート白金挿脱治具が燃焼管のボート挿入口
に移動してアーム先端治具により燃焼管内に挿入される
とともに、他方の受ボート白金挿脱治具は、アーム先端
治具により把持されたボートが装着部へ装着されること
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 〔実施例1〕図1〜図4を参照して第1の実施例につい
て説明する。図1は電気炉への試料供給を説明するため
の平面図、図2は針金挿脱治具を説明する図、図3は電
気炉への試料供給を説明するための側面図、図4は燃焼
管蓋のロック機構を説明する図である。図1において、
環状電気炉17には燃焼管4が設けられており、試料の
燃焼に必要な酸素は、燃焼管に設けられた供給口から一
定流量で連続的に流されて、測定中、燃焼管内には必要
量の酸素が常に充満するようになっており、この燃焼管
4には、図4に示すように、内面にOリング16が付け
られた蓋5が設けられ、エアーシリンダで駆動されるロ
ック機構8によりエアーロック式に閉じられて燃焼管4
内を気密に保持できるようになっている。もちろん、エ
アー式に代えて、油圧式、電動式等適宜使用することが
可能である。
【0011】燃焼管の試料入口に対向して台10上に移
動式テーブル1が設けられている。この移動式テーブル
1は、1試料単位の間欠送り方式のものであり、後述す
る各ボートをセットするために設けられた各溝1aの下
の両端に孔を開け、1対の赤外線センサでこの孔を通し
て赤外線を感知して燃焼管へのボートの挿脱位置(測定
位置)を認識し、このときの検出信号をコンピュータ1
9に取り込んでモータを駆動、停止する制御を行って1
溝分づつテーブルが移動されるようになっている。
【0012】移動式テーブル1の溝1aには試料を秤り
込んだボート2がセットされる。このボート2は、試料
供給の一連の動作手順がプログラムされているコンピュ
ータ19で制御されるロボット6のロボットアーム6a
により、アーム先端治具7を介して燃焼管4内にセット
される。ボート2は、炭素、硫黄分の除去を行うために
あらかじめ1350〜1450℃で約5分空焚きし、そ
の後、この中に1g程度の試料を広げて入れる。ボート
と挿脱治具のセットは、図2(a)(平面図)、図2
(b)(側断面図)に示すように、試料18を秤り込ん
だボート2の後部に設けられた孔2aに針金白金挿脱治
具3の先端L字形部分を挿入し、両者を連結した状態で
移動式テーブルの溝にセットすることにより行われる。
針金白金挿脱治具3は、耐熱性の白金、ロジウム、及び
これらの合金等が使用できる。
【0013】また、図3に示すように、移動式テーブル
1と燃焼管4内の底面とは同一高さになっているととも
に、移動式テーブル1と燃焼管4との間にはコンピュー
タ制御により昇降するブリッジ9が設けられて、ボート
2を挿脱するときに、移動式テーブル1と同じ高さまで
上昇するようになっている。このブリッジ9は測定終了
後の挿脱治具及びボート2からの熱伝導等による加熱防
止のために水冷されている。
【0014】次に、試料供給動作について説明する。ま
ず、図1、図2に示すように、試料18を秤り込んだボ
ート2の後部に設けられた孔2aに針金白金挿脱治具3
の先端L字形部分を挿入し、両者を連結した状態で移動
式テーブル1に人手によって複数個セットする。次い
で、コンピュータのプログラムをスタートさせると、以
下に示すようなボート搬送の一連の動作をボート入力数
が完了するまで繰り返し実行する。
【0015】図1、図4に示すように、環状電気炉17
の燃焼管4の蓋5のロック機構8が、エアシリンダによ
り解除され、蓋5をロボットアーム6aのアーム先端治
具7で開けた後に、図3に示すように、ブリッジ9が移
動式テーブル1の高さまで上昇し止まる。次いで、図
1、図3に示すように、ボート2を連結した針金白金挿
脱治具3をアーム先端治具7で移動式テーブル1からブ
リッジ9上を押動し、燃焼管4内に挿入する。このとき
ボート2は燃焼管4の中心部等温帯に置かれ、針金白金
挿脱治具3は燃焼管4の入口近くに置かれる。
【0016】次いで、ブリッジ9は蓋5を開閉できる初
期位置まで下がり、ボート2と針金白金挿脱治具3を燃
焼管4内に残したままアーム先端治具7で蓋5を閉じて
ロック機構8によりロックし、燃焼管4内部を気密に保
持する。この状態で、炭素・硫黄分析装置により、試料
中の炭素・硫黄を酸素気流中で燃焼させて発生した二酸
化炭素、一酸化炭素・二酸化硫黄を、非分散赤外検出器
により測定する。
【0017】測定が終わると、ロック機構8により蓋5
のロックが解除され、蓋5をロボットアーム6aのアー
ム先端治具7て開けると、ブリッジ9が移動式テーブル
1の高さまで上昇して止まる。この状態で、ロボットア
ーム6aは、アーム先端治具7を介して針金白金挿脱治
具3に連結したボート2を燃焼管4内から移動式テーブ
ル1の所定位置まで引き出す。次に、ブリッジ9が初期
位置まで下がり、ロボットアーム6aにより、アーム先
端治具7を介して蓋5を閉じてロック機構8によりロッ
クする。次に、移動式テーブル1にセットした次のボー
トの中心軸と燃焼管4の中心軸が一致するまでテーブル
を1ボート分右に移動させる。上記一連の動作をボート
入力数が完了するまで繰り返し行う。
【0018】〔実施例2〕図5〜図8を参照して第2の
実施例について説明する。図5はプレート状の受けボー
ト白金挿脱治具を説明するための図、図6は試料供給を
説明するための平面図、図7はアーム先端治具による受
けボート白金挿脱治具の把持動作を説明する図、図8は
ボートをセットするトレーを説明するための図である。
【0019】第1の実施例と同じ参照数字は同じ内容で
あるが、本実施例における移動式テーブル1は、図6に
示すように往復動するようにコンピュータ制御され、ロ
ボットアーム6aにより、台10上に設けられたトレー
12にセットされたボート2を、順次移動式テーブル1
上の2組の受けボート白金挿脱治具14へセットするよ
うに制御されている。なお、環状電気炉17の脇には廃
棄ボート入れ22が設けられている。受けボート白金挿
脱治具14は、図5(a)(側面図)、図5(b)(平
面図)に示すように、ボート装着部20、把持金具2
1、後部に設けられた孔14aから構成されている。ト
レー12には、図8(a)(平面図)、図8(b)(側
断面図)に示すように、ボートセット枠13に試料を秤
り込んだボート2が並べられ、1板のトレーには10個
のボートがセット可能であり、図6に示すように、5枚
のトレーで最大50個のボートがセット可能である。ト
レー12のボートセット枠に並べられたボート2は、ロ
ボットアーム6aのアーム先端治具15で把持されて、
順次、受けボート白金挿脱治具14に装着される。
【0020】次に、試料供給動作について説明する。ま
ず、図6に示すように、移動式テーブル1に受けボート
白金挿脱治具14を2組セットし、次いで、図8に示す
ように、トレー12のボートセット枠13に試料を秤り
込んだボート2を順次並べる。
【0021】次いで、コンピュータのプログラムをスタ
ートさせると、以下に示すようなボート搬送の一連の動
作をボート入力数が完了するまで繰り返し実行する。図
7に示すロボットアーム6aのアーム先端治具15で図
6、図8に示すトレー12のボートセット枠13内のボ
ート2を掴み、最初は右側の受けボート白金挿脱治具1
4の、ボート装着部20に搬送して装着する。このと
き、エアシリンダによるロック機構8が解除され、環状
電気炉17の燃焼管4の蓋5をロボットアーム6aのア
ーム先端治具7で開け、次いで、昇降ブリッジ9が移動
式テーブル1の高さまで上昇して止まり、ボート2を装
着した受けボート白金挿脱治具14を、図3に示したと
同様に、アーム先端治具7で、図5に示す受けボート白
金挿脱治具14の後部に設けられた孔14aと係合さ
せ、移動式テーブル1からブリッジ9上を押動して燃焼
管4内へ送入する。次に、ブリッジ9が初期位置まで下
がり、受けボート白金挿脱治具14を燃焼管4内に残し
たまま、アーム先端治具7で蓋5を閉じるとともに、蓋
5をロック機構8によりロックし、燃焼管4内部を気密
に保持する。この状態で、炭素・硫黄分析装置により、
試料中の炭素・硫黄を酸素気流中で燃焼させて発生した
二酸化炭素、一酸化炭素・二酸化硫黄を、非分散赤外検
出器により測定する。この測定中に、ロボットアーム6
aのアーム先端治具15でトレー12のボートセット枠
13内のボート2を掴み、左側の受けボート白金挿脱治
具14の、ボート装着部20に搬送して装着する。
【0022】測定が終わると、ロック機構8により蓋5
のロックが解除され、蓋5をロボットアーム6aのアー
ム先端治具7て開けると、ブリッジ9が移動式テーブル
1の高さまで上昇して止まる。この状態で、ロボットア
ーム6aは、アーム先端治具7を介して受けボート白金
挿脱治具14を燃焼管4内から移動式テーブル1の所定
位置まで引き出す。次に、ブリッジ9が初期位置まで下
がり、ロボットアーム6aにより、アーム先端治具7を
介して蓋5を閉じてロック機構8によりロックする。測
定後のボート2は、ロボットアーム6aのアーム先端治
具15により、図5に示す受けボート白金挿脱治具14
の把持金具21を掴み、所定位置まで移動して受けボー
ト白金挿脱治具14を反転させて、廃棄ボート入れ22
内に廃棄する。 次に、移動式テーブル1を右側に1試
料分移動させ、上記と同様に反復動作させて受けボート
白金挿脱治具14を燃焼管4へ挿脱し、測定中に右側の
受けボート白金挿脱治具14にボートを装着し、測定が
終了してボートを廃棄した後、移動式テーブル1を左側
に1試料分移動させ、上記と同様の一連の動作をボート
入力数が完了するまで繰り返し行う。本実施例では、受
けボート白金挿脱治具14を2個交互に使用することに
より、測定後の受けボート白金挿脱治具14の冷却待ち
時間を短縮するとともに、測定中に次のボート2を受け
ボート白金挿脱治具14に装着し、ボートの搬送能率を
良くすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、燃焼管に
ボートを挿脱する場合、無人で運転ができるようにな
り、測定効率、処理能力を著しく向上させることができ
る。また、従来のような手動による燃焼管の蓋の開閉時
間、試料挿入速度のバラツキの発生がなくなり、測定精
度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電気炉への試料供給を説明するための平面図
である。
【図2】 針金白金挿脱治具を説明する図である。
【図3】 電気炉への試料供給を説明するための側面図
である。
【図4】 燃焼管蓋のロック機構を説明する図である。
【図5】 受けボート白金挿脱治具を説明するための図
である。
【図6】 試料供給を説明するための平面図である。
【図7】 アーム先端治具と受けボート白金挿脱治具の
説明図である。
【図8】 ボートをセットするトレーを説明するための
図である。
【図9】 従来の電気炉への試料供給を説明するための
図である。
【符号の説明】
1…移動式テーブル、1a…溝、2…ボート、2a…
孔、3…針金白金挿脱治具、4…燃焼管、5…蓋、6…
ロボット、6a…ロボットアーム、7…アーム先端治
具、8…ロック機構、9…ブリッジ、10…台、12…
トレー、13…ボートセット枠、14…受けボート白金
挿脱治具、14a…孔、15…アーム先端治具、16…
Oリング、17…環状電気炉、18…試料、19…コン
ピュータ、20…ボート装着部、21…把持金具、22
…廃棄ボート入れ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01N 31/00 G01N 31/00 P 31/10 31/10 33/38 33/38

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気炉の燃焼管内に試料を入れたボート
    を挿入し、試料中の炭素・硫黄を酸素気流中で燃焼させ
    て発生した二酸化炭素、一酸化炭素、二酸化硫黄を検出
    ・測定する炭素・硫黄分析装置において、 燃焼管を気密に保持する蓋のロック機構と、 燃焼管に対向して配置され、ボートを順次間欠搬送する
    移動式テーブルと、 搬送されたボートを移動式テーブルから燃焼管へ挿入
    し、取り出すための挿脱治具と、 移動式テーブルと燃焼管のボート挿入口との間に設けら
    れ、燃焼管へボートを挿脱するときに移動式テーブル面
    の高さまで上昇する昇降ブリッジと、 燃焼管の蓋の開閉、挿脱治具及びボートを操作するため
    のロボットのアーム先端に設けられたアーム先端治具
    と、 蓋のロック機構、移動式テーブル、昇降ブリッジ及びロ
    ボットを制御する制御装置とを備えた炭素・硫黄分析装
    置用試料供給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記挿脱治具は、ボート後端に開けられた孔に先端部が
    係合し、後端部がアーム先端治具と係合してボートとと
    もに燃焼管に挿脱される針金挿脱治具であることを特徴
    とする炭素・硫黄分析装置用試料供給装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の装置において、 前記挿脱治具は、ボート装着部と把持金具を有するプレ
    ート状挿脱治具であって、その後端部孔とアーム先端治
    具を係合させて燃焼管に挿脱されるとともに、測定終了
    時、アーム先端治具により把持金具を把持されて、ボー
    ト装着部に装着されたボートを廃棄させることを特徴と
    する炭素・硫黄分析装置用試料供給装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の装置において、 前記プレート状挿脱治具は移動式テーブルに2個配置さ
    れ、移動式テーブルの前進、後退動作により一方の受ボ
    ート白金挿脱治具が燃焼管のボート挿入口に移動してア
    ーム先端治具により燃焼管内に挿入されるとともに、他
    方の受ボート白金挿脱治具は、アーム先端治具により把
    持されたボートが装着部へ装着されることを特徴とする
    炭素・硫黄分析装置用試料供給装置。
JP8272596A 1996-10-15 1996-10-15 炭素・硫黄分析装置用試料供給装置 Pending JPH10123122A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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