JPH1012335A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- JPH1012335A JPH1012335A JP8182788A JP18278896A JPH1012335A JP H1012335 A JPH1012335 A JP H1012335A JP 8182788 A JP8182788 A JP 8182788A JP 18278896 A JP18278896 A JP 18278896A JP H1012335 A JPH1012335 A JP H1012335A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- contact
- plug
- electrical connector
- substrate
- Prior art date
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】実装の際の高さができるだけ低くされ得るよう
にした、電気コネクタを提供する。 【解決手段】ハウジング13が、第一の基板11に固定
される固定部13aと、この固定部に対して長手方向に
移動し得るように、可撓性の連結部13cにより支持さ
れた可動部13bとから成り、各ソケットコンタクト1
4が、固定部及び可動部の収容溝内に嵌合する連結板1
4a,14bと、各連結板を連結する弾性部14cとか
ら成り、プラグ21のコンタクトピン23が、ソケット
12の可動部13b内に位置する連結板14bと接触し
得る平板部23aを備えるように、電気コネクタ10を
構成する。
にした、電気コネクタを提供する。 【解決手段】ハウジング13が、第一の基板11に固定
される固定部13aと、この固定部に対して長手方向に
移動し得るように、可撓性の連結部13cにより支持さ
れた可動部13bとから成り、各ソケットコンタクト1
4が、固定部及び可動部の収容溝内に嵌合する連結板1
4a,14bと、各連結板を連結する弾性部14cとか
ら成り、プラグ21のコンタクトピン23が、ソケット
12の可動部13b内に位置する連結板14bと接触し
得る平板部23aを備えるように、電気コネクタ10を
構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板間接続用の電
気コネクタに関し、特に、互いに垂直に配設された基板
を互いに電気的に接続するようにした、電気コネクタに
関するものである。
気コネクタに関し、特に、互いに垂直に配設された基板
を互いに電気的に接続するようにした、電気コネクタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような電気コネクタは、例え
ば図14に示すように、構成されている。図14におい
て、電気コネクタ1は、第一の基板2(鎖線図示)に実
装されるソケット3と、第一の基板2の上方にて、第一
の基板2に対して垂直に配設された第二の基板4の下縁
に沿って実装されるプラグ5とから構成されている。
ば図14に示すように、構成されている。図14におい
て、電気コネクタ1は、第一の基板2(鎖線図示)に実
装されるソケット3と、第一の基板2の上方にて、第一
の基板2に対して垂直に配設された第二の基板4の下縁
に沿って実装されるプラグ5とから構成されている。
【0003】上記ソケット3は、第一の基板2の上面に
載置されるべき底面を備えたハウジング6と、一端がハ
ウジング6の底面から下方に突出して接続端子7aを構
成すると共に、他端が、ハウジング6内にて折り返され
ることにより、弾性接触部7bを構成するソケットコン
タクト7と、を含んでいる。ここで、上記ハウジング6
は、例えばモールド樹脂等により形成されており、基板
実装時には、その底面が、第一の基板2の上面に接触す
るようになっている。また、各ソケットコンタクト7
は、導電体から形成されており、その下方に向かって延
びる他端が、ハウジング6の底面から下方に突出して、
実装時には、第一の基板2に設けられたスルーホールに
挿通され、このスルーホールの下縁にてハンダ付けによ
り電気的に接続されるようになっている。
載置されるべき底面を備えたハウジング6と、一端がハ
ウジング6の底面から下方に突出して接続端子7aを構
成すると共に、他端が、ハウジング6内にて折り返され
ることにより、弾性接触部7bを構成するソケットコン
タクト7と、を含んでいる。ここで、上記ハウジング6
は、例えばモールド樹脂等により形成されており、基板
実装時には、その底面が、第一の基板2の上面に接触す
るようになっている。また、各ソケットコンタクト7
は、導電体から形成されており、その下方に向かって延
びる他端が、ハウジング6の底面から下方に突出して、
実装時には、第一の基板2に設けられたスルーホールに
挿通され、このスルーホールの下縁にてハンダ付けによ
り電気的に接続されるようになっている。
【0004】他方、プラグ5は、第二の基板4の下縁付
近の表面に載置されるべき側面を備えた本体8と、一端
が本体8の側面から側方(図示の場合、左方)に突出し
て接続端子9aを構成すると共に、他端が、本体8内に
て下方に向かって屈曲されて、本体8の下面から下方に
突出して接触部9bを構成する、コンタクトピン9と、
を含んでいる。ここで、上記本体8は、例えばモールド
樹脂等により形成されており、基板実装時には、その側
面が、第二の基板4の表面に接触するようになってい
る。また、各コンタクトピン9は、導電体から形成され
ており、その側方に向かって延びる一端が、本体8の側
面から左方に突出して、実装時には、第二の基板4に設
けられたスルーホールに挿通され、このスルーホールの
左方の縁部にてハンダ付けにより電気的に接続されるよ
うになっている。
近の表面に載置されるべき側面を備えた本体8と、一端
が本体8の側面から側方(図示の場合、左方)に突出し
て接続端子9aを構成すると共に、他端が、本体8内に
て下方に向かって屈曲されて、本体8の下面から下方に
突出して接触部9bを構成する、コンタクトピン9と、
を含んでいる。ここで、上記本体8は、例えばモールド
樹脂等により形成されており、基板実装時には、その側
面が、第二の基板4の表面に接触するようになってい
る。また、各コンタクトピン9は、導電体から形成され
ており、その側方に向かって延びる一端が、本体8の側
面から左方に突出して、実装時には、第二の基板4に設
けられたスルーホールに挿通され、このスルーホールの
左方の縁部にてハンダ付けにより電気的に接続されるよ
うになっている。
【0005】このように構成された電気コネクタ1によ
れば、接続時には、プラグ5が、図14にて矢印で示す
ように、ソケット3に対して下方に向かって挿入され
る。これにより、プラグ5の本体5の下面から下方に突
出したコンタクトピン9の接触部9bが、ソケット3の
ハウジング6内に侵入して、ソケットコンタクト7の弾
性接触部7bに当接する。その際、ソケットコンタクト
7の弾性接触部7bの弾性に基づいて、この弾性接触部
7bが、コンタクトピン9の接触部9を押圧することに
なり、電気的接続が確実に行なわれ得るようになってい
る。
れば、接続時には、プラグ5が、図14にて矢印で示す
ように、ソケット3に対して下方に向かって挿入され
る。これにより、プラグ5の本体5の下面から下方に突
出したコンタクトピン9の接触部9bが、ソケット3の
ハウジング6内に侵入して、ソケットコンタクト7の弾
性接触部7bに当接する。その際、ソケットコンタクト
7の弾性接触部7bの弾性に基づいて、この弾性接触部
7bが、コンタクトピン9の接触部9を押圧することに
なり、電気的接続が確実に行なわれ得るようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された電気コネクタ1においては、第一の基板
2と第二の基板4との相互のずれ等により、プラグ5が
ソケット7に対して位置ずれしていると、このずれのた
めに、プラグ5がソケット7に挿入され得なくなってし
まうと共に、プラグ5の本体8が、第一の基板2に対し
て、ソケット4のハウジング6上に積み上げられること
になるため、実装の際に、電気コネクタ1全体の高さが
高くなってしまうという問題があった。
うに構成された電気コネクタ1においては、第一の基板
2と第二の基板4との相互のずれ等により、プラグ5が
ソケット7に対して位置ずれしていると、このずれのた
めに、プラグ5がソケット7に挿入され得なくなってし
まうと共に、プラグ5の本体8が、第一の基板2に対し
て、ソケット4のハウジング6上に積み上げられること
になるため、実装の際に、電気コネクタ1全体の高さが
高くなってしまうという問題があった。
【0007】本発明は、以上の点に鑑み、接続すべき基
板間に位置ずれがあったとしても、確実に接続が行なわ
れ得ると共に、実装の際の高さができるだけ低くされ得
るようにした、電気コネクタを提供することを目的とし
ている。
板間に位置ずれがあったとしても、確実に接続が行なわ
れ得ると共に、実装の際の高さができるだけ低くされ得
るようにした、電気コネクタを提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、第一の基板に載置されるべき底面を備えたモール
ド樹脂による長尺のハウジングと、このハウジングの長
手方向に並んで配設された複数個のソケットコンタクト
と、を含んでいる、ソケットと、第一の基板上にて垂直
に配設された第二の基板の下縁に沿って取り付けられ且
つ上記ソケットのハウジングに嵌合することにより接続
される本体と、この本体の長手方向に並んで配設され且
つ接続時にそれぞれソケットコンタクトに接触し得る複
数個のコンタクトピンと、を含んでいる、プラグと、か
ら成り、上記ソケットのハウジングが、第一の基板に固
定される固定部と、この固定部に対して長手方向に移動
し得るように、可撓性の連結部により支持された可動部
とから構成されていて、各ソケットコンタクトが、固定
部及び可動部の収容溝内に嵌合する連結板と、各連結板
を連結する弾性部とから構成されており、また、プラグ
のコンタクトピンが、ソケットの可動部内に位置する連
結板と接触し得る平板部を備えている、ことを特徴とす
る、電気コネクタにより、達成される。
れば、第一の基板に載置されるべき底面を備えたモール
ド樹脂による長尺のハウジングと、このハウジングの長
手方向に並んで配設された複数個のソケットコンタクト
と、を含んでいる、ソケットと、第一の基板上にて垂直
に配設された第二の基板の下縁に沿って取り付けられ且
つ上記ソケットのハウジングに嵌合することにより接続
される本体と、この本体の長手方向に並んで配設され且
つ接続時にそれぞれソケットコンタクトに接触し得る複
数個のコンタクトピンと、を含んでいる、プラグと、か
ら成り、上記ソケットのハウジングが、第一の基板に固
定される固定部と、この固定部に対して長手方向に移動
し得るように、可撓性の連結部により支持された可動部
とから構成されていて、各ソケットコンタクトが、固定
部及び可動部の収容溝内に嵌合する連結板と、各連結板
を連結する弾性部とから構成されており、また、プラグ
のコンタクトピンが、ソケットの可動部内に位置する連
結板と接触し得る平板部を備えている、ことを特徴とす
る、電気コネクタにより、達成される。
【0009】上記構成によれば、プラグの本体が、ソケ
ットの固定部に対して長手方向に移動可能に連結部によ
り支持された可動部に対して、嵌合することにより、プ
ラグの各コンタクトピンが、ソケットの対応するソケッ
トコンタクトに対して接触して、電気的に接続され得
る。
ットの固定部に対して長手方向に移動可能に連結部によ
り支持された可動部に対して、嵌合することにより、プ
ラグの各コンタクトピンが、ソケットの対応するソケッ
トコンタクトに対して接触して、電気的に接続され得
る。
【0010】従って、互いに接続されるべき第一の基板
及び第二の基板が、上記長手方向に関して位置ずれを有
していたとしても、ソケットの可動部が、連結部の変形
によって、長手方向に関して適宜に移動調整されること
により、プラグの本体がソケットのハウジングのうち可
動部に嵌合し得る。これにより、上記長手方向に関する
位置ずれが吸収されることにより、確実に接続が行なわ
れ得ることになる。
及び第二の基板が、上記長手方向に関して位置ずれを有
していたとしても、ソケットの可動部が、連結部の変形
によって、長手方向に関して適宜に移動調整されること
により、プラグの本体がソケットのハウジングのうち可
動部に嵌合し得る。これにより、上記長手方向に関する
位置ずれが吸収されることにより、確実に接続が行なわ
れ得ることになる。
【0011】また、プラグの各コンタクトピンの対応す
るソケットのソケットコンタクトに対する接触は、コン
タクトピンの平板部と、ソケットコンタクトの可動部内
の連結板との接触により行なわれることから、上記長手
方向に対して垂直な二方向に関して、多少の位置ずれが
あったとしても、各コンタクトピンの平板部は、ソケッ
トコンタクトの可動部内の連結板に対して確実に接触し
得る。従って、この二方向に関する位置ずれが吸収され
得ることにより、確実に接続が行なわれ得ることにな
る。
るソケットのソケットコンタクトに対する接触は、コン
タクトピンの平板部と、ソケットコンタクトの可動部内
の連結板との接触により行なわれることから、上記長手
方向に対して垂直な二方向に関して、多少の位置ずれが
あったとしても、各コンタクトピンの平板部は、ソケッ
トコンタクトの可動部内の連結板に対して確実に接触し
得る。従って、この二方向に関する位置ずれが吸収され
得ることにより、確実に接続が行なわれ得ることにな
る。
【0012】さらに、接続の際には、プラグの本体が、
ソケットのハウジングのうち、可動部の前面に備えた嵌
合凹部に対して嵌合するので、ソケットが実装される第
一の基板上に、ソケットのハウジング及びプラグの本体
が積み上げられることはなく、従って電気コネクタの全
高が低減され得ることになる。
ソケットのハウジングのうち、可動部の前面に備えた嵌
合凹部に対して嵌合するので、ソケットが実装される第
一の基板上に、ソケットのハウジング及びプラグの本体
が積み上げられることはなく、従って電気コネクタの全
高が低減され得ることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態に基
づいて、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明によ
る電気コネクタの一実施形態の構成を示している。
づいて、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明によ
る電気コネクタの一実施形態の構成を示している。
【0014】図1において、電気コネクタ10は、第一
の基板11に実装されるソケット12と、第一の基板1
1の上方にて、第一の基板11に対して垂直に配設され
るべき第二の基板20の下縁に沿って実装されるプラグ
21と、から構成されている。
の基板11に実装されるソケット12と、第一の基板1
1の上方にて、第一の基板11に対して垂直に配設され
るべき第二の基板20の下縁に沿って実装されるプラグ
21と、から構成されている。
【0015】上記ソケット12は、第一の基板11の上
面に載置されるべき底面を備えた長尺のハウジング13
と、ハウジング13内にて、長手方向に並んで配設され
た複数個(図示の場合、10個)のソケットコンタクト
14とを含んでいる。上記ハウジング13は、例えばモ
ールド樹脂等により形成されている。
面に載置されるべき底面を備えた長尺のハウジング13
と、ハウジング13内にて、長手方向に並んで配設され
た複数個(図示の場合、10個)のソケットコンタクト
14とを含んでいる。上記ハウジング13は、例えばモ
ールド樹脂等により形成されている。
【0016】また、上記プラグ21は、第二の基板20
の下縁付近の表面に載置されるべき側面を備えた本体2
2と、本体22内にて、長手方向に並んで配設されたソ
ケット12のソケットコンタクト14と同数(図示の場
合、10個)のコンタクトピン23とを含んでいる。上
記本体22は、例えばモールド樹脂等により形成されて
いる。
の下縁付近の表面に載置されるべき側面を備えた本体2
2と、本体22内にて、長手方向に並んで配設されたソ
ケット12のソケットコンタクト14と同数(図示の場
合、10個)のコンタクトピン23とを含んでいる。上
記本体22は、例えばモールド樹脂等により形成されて
いる。
【0017】以上の構成は、図14に示した従来の電気
コネクタ1とほぼ同様の構成であるが、本発明実施形態
による電気コネクタ10は、以下の点で異なる構成にな
っている。
コネクタ1とほぼ同様の構成であるが、本発明実施形態
による電気コネクタ10は、以下の点で異なる構成にな
っている。
【0018】即ち、上記ソケット12においては、ハウ
ジング13は、第一の基板11に対して固定配置される
固定部13aと、固定部13aに対して長手方向に移動
可能に支持された可動部13bとから構成されている。
この固定部13aと可動部13bとは、図2に示すよう
に、長手方向両側にて、一体に形成された可撓性を有す
る連結部13cにより連結されている。この固定部13
aと可動部13bとの間には、U字状のスリット13c
1 が形成され、連結部13cがより一層弾性変形し易
いように構成され、これにより、可動部13bは、図2
の実線図示の中央位置から、部分的に鎖線で示す位置
A,Bまで長手方向両側に向かって移動し得るようにな
っている。
ジング13は、第一の基板11に対して固定配置される
固定部13aと、固定部13aに対して長手方向に移動
可能に支持された可動部13bとから構成されている。
この固定部13aと可動部13bとは、図2に示すよう
に、長手方向両側にて、一体に形成された可撓性を有す
る連結部13cにより連結されている。この固定部13
aと可動部13bとの間には、U字状のスリット13c
1 が形成され、連結部13cがより一層弾性変形し易
いように構成され、これにより、可動部13bは、図2
の実線図示の中央位置から、部分的に鎖線で示す位置
A,Bまで長手方向両側に向かって移動し得るようにな
っている。
【0019】さらに、上記可動部13bは、図2及び図
3に示すように、上方が開口しており、後述するプラグ
21の本体21aを受容する嵌合凹部13b1 が形成
されて、プラグ21の本体21aが嵌合し得るように、
形成されていると共に、その長手方向に関して両側に、
プラグ22のガイド部22aが嵌入し得る係合孔15を
備えている。尚、この連結部13cは、好ましくは、固
定部13a及び可動部13bと共に、モールド樹脂等に
より、一体に形成されている。
3に示すように、上方が開口しており、後述するプラグ
21の本体21aを受容する嵌合凹部13b1 が形成
されて、プラグ21の本体21aが嵌合し得るように、
形成されていると共に、その長手方向に関して両側に、
プラグ22のガイド部22aが嵌入し得る係合孔15を
備えている。尚、この連結部13cは、好ましくは、固
定部13a及び可動部13bと共に、モールド樹脂等に
より、一体に形成されている。
【0020】そして、ソケットコンタクト14は、図5
に示すように、上記ハウジング13の固定部13aに設
けられた取付溝13d内に挿入される連結板14aと、
ハウジング13の可動部13b内に設けられた収容溝1
3e内に挿入される連結板14bと、連結板14a,1
4bを連結する、他と比較して薄幅に形成された弾性部
14cとから構成されている。この弾性部14cは、固
定部13aと可動部13bとの間のU字状のスリット1
3c1 の位置に設けられ、可撓性を有する連結部13
cとの相乗効果で弾性変形可能な構成となっている。さ
らに、上記連結板14aには、下方に延びる接続端子部
14dが備えられており、また上記連結板14bには、
折曲げ加工により弾性を付された平板状の接点部14e
(図6参照)が備えられている。ここで、各ソケットコ
ンタクト14は、導電体から成る板状リードフレームに
より、プレス成形等によって一体に形成されている。各
ソケットコンタクト14は、その接続端子部14dが、
ハウジング13の固定部13aの底面から下方に突出し
て、実装時に、第一の基板11に設けられたスルーホー
ルに挿通され、該スルーホールの下縁にてハンダ付けに
より電気的に接続され得るようになっている。
に示すように、上記ハウジング13の固定部13aに設
けられた取付溝13d内に挿入される連結板14aと、
ハウジング13の可動部13b内に設けられた収容溝1
3e内に挿入される連結板14bと、連結板14a,1
4bを連結する、他と比較して薄幅に形成された弾性部
14cとから構成されている。この弾性部14cは、固
定部13aと可動部13bとの間のU字状のスリット1
3c1 の位置に設けられ、可撓性を有する連結部13
cとの相乗効果で弾性変形可能な構成となっている。さ
らに、上記連結板14aには、下方に延びる接続端子部
14dが備えられており、また上記連結板14bには、
折曲げ加工により弾性を付された平板状の接点部14e
(図6参照)が備えられている。ここで、各ソケットコ
ンタクト14は、導電体から成る板状リードフレームに
より、プレス成形等によって一体に形成されている。各
ソケットコンタクト14は、その接続端子部14dが、
ハウジング13の固定部13aの底面から下方に突出し
て、実装時に、第一の基板11に設けられたスルーホー
ルに挿通され、該スルーホールの下縁にてハンダ付けに
より電気的に接続され得るようになっている。
【0021】これに対して、プラグ21においては、本
体22は、図7に示すように、所要数、図においては1
0個のコンタクトピン23を装着する取付溝22cを備
え、その両側に、下方に向かって先端にテーパーが形成
されて先細に形成されたガイド22aを備えている。ま
た、プラグ21のコンタクトピン23は、ソケット13
の各ソケットコンタクト14の連結板14bに備えられ
た接点部14eに対して接触するように形成された平板
部23aと、この平板部23aから側方(図1にて左
方)に向かって延び、本体22の側面から突出した接続
端子部23bとを備えている。そして、上記ガイド22
aは、本体22底面より僅かに突出して形成され、少な
くとも本体22に装着されるコンタクトピン23の下面
より突出して形成され、プラグ21をソケット12のハ
ウジング13の可動部13bに嵌合するに際し、係合孔
15にガイド22aを嵌入することで、その嵌入を容易
にすると共に、プラグ21のコンタクトピン23と、ソ
ケットコンタクト14との係合も容易かつ確実にできる
ように構成されている。各コネクタピン23は、その接
続端子部23bが、本体22の側面から側方に突出し
て、実装時に、第二の基板20に設けられたスルーホー
ルに挿通され、該スルーホールの下縁にてハンダ付けに
より電気的に接続され得るようになっている。
体22は、図7に示すように、所要数、図においては1
0個のコンタクトピン23を装着する取付溝22cを備
え、その両側に、下方に向かって先端にテーパーが形成
されて先細に形成されたガイド22aを備えている。ま
た、プラグ21のコンタクトピン23は、ソケット13
の各ソケットコンタクト14の連結板14bに備えられ
た接点部14eに対して接触するように形成された平板
部23aと、この平板部23aから側方(図1にて左
方)に向かって延び、本体22の側面から突出した接続
端子部23bとを備えている。そして、上記ガイド22
aは、本体22底面より僅かに突出して形成され、少な
くとも本体22に装着されるコンタクトピン23の下面
より突出して形成され、プラグ21をソケット12のハ
ウジング13の可動部13bに嵌合するに際し、係合孔
15にガイド22aを嵌入することで、その嵌入を容易
にすると共に、プラグ21のコンタクトピン23と、ソ
ケットコンタクト14との係合も容易かつ確実にできる
ように構成されている。各コネクタピン23は、その接
続端子部23bが、本体22の側面から側方に突出し
て、実装時に、第二の基板20に設けられたスルーホー
ルに挿通され、該スルーホールの下縁にてハンダ付けに
より電気的に接続され得るようになっている。
【0022】本発明実施形態による電気コネクタ10
は、以上のように構成されており、ソケット12の第一
の基板11への実装は、各ソケットコンタクト14の接
続端子部14dが、それぞれ第一の基板11に設けられ
たスルーホール(図示せず)に挿入されるように、ハウ
ジング13の固定部13aの底面が、第一の基板11の
上面に載置される。そして、例えばハンダディッピング
等により、各ソケットコンタクト14の接続端子部14
dが、それぞれ第一の基板11のスルーホールの下端に
てハンダ付けされ、第一の基板11の下面に構成された
回路に対して電気的に接続され得るようになっている。
は、以上のように構成されており、ソケット12の第一
の基板11への実装は、各ソケットコンタクト14の接
続端子部14dが、それぞれ第一の基板11に設けられ
たスルーホール(図示せず)に挿入されるように、ハウ
ジング13の固定部13aの底面が、第一の基板11の
上面に載置される。そして、例えばハンダディッピング
等により、各ソケットコンタクト14の接続端子部14
dが、それぞれ第一の基板11のスルーホールの下端に
てハンダ付けされ、第一の基板11の下面に構成された
回路に対して電気的に接続され得るようになっている。
【0023】また、プラグ21の第二の基板20への実
装は、同様にして、各コンタクトピン23の接続端子部
23bが、それぞれ第二の基板20に設けられたスルー
ホール(図示せず)に挿入されるように、本体22の側
面が、第二の基板20の表面に載置される。そして、例
えばハンダディッピング等により、各コンタクトピン2
3の接続端子部23bが、それぞれ第二の基板20のス
ルーホールの下端にてハンダ付けされ、第二の基板20
の裏面に構成された回路に対して電気的に接続され得る
ようになっている。
装は、同様にして、各コンタクトピン23の接続端子部
23bが、それぞれ第二の基板20に設けられたスルー
ホール(図示せず)に挿入されるように、本体22の側
面が、第二の基板20の表面に載置される。そして、例
えばハンダディッピング等により、各コンタクトピン2
3の接続端子部23bが、それぞれ第二の基板20のス
ルーホールの下端にてハンダ付けされ、第二の基板20
の裏面に構成された回路に対して電気的に接続され得る
ようになっている。
【0024】このようにして第一の基板11に実装され
たソケット12及び第二の基板20に実装されたプラグ
21から成る電気コネクタ10は、プラグ21がソケッ
ト12に対して接続される。即ち、図8に示すように、
プラグ21がソケット12の上方に持ち来され、プラグ
21が下方に移動される。これにより、プラグ21の本
体22が、ソケット12のハウジング13の可動部13
b内に係合すると共に、プラグ21の本体22に設けら
れたガイド部22aが、ソケット12のハウジング13
の可動部13bに設けられた係合孔15内に嵌入し、さ
らにプラグ21の本体22内のコンタクトピン23の平
板部23aが、ソケット12の可動部13bの収容溝1
3e内に収容されたソケットコンタクト14の接点部1
4eに接触することになる。
たソケット12及び第二の基板20に実装されたプラグ
21から成る電気コネクタ10は、プラグ21がソケッ
ト12に対して接続される。即ち、図8に示すように、
プラグ21がソケット12の上方に持ち来され、プラグ
21が下方に移動される。これにより、プラグ21の本
体22が、ソケット12のハウジング13の可動部13
b内に係合すると共に、プラグ21の本体22に設けら
れたガイド部22aが、ソケット12のハウジング13
の可動部13bに設けられた係合孔15内に嵌入し、さ
らにプラグ21の本体22内のコンタクトピン23の平
板部23aが、ソケット12の可動部13bの収容溝1
3e内に収容されたソケットコンタクト14の接点部1
4eに接触することになる。
【0025】そして、プラグ21が完全に挿入される
と、図1に示すように、プラグ21の本体22は、ソケ
ット12のハウジング13のうち可動部13b内に完全
に収容され得ると共に、プラグ21の各コンタクトピン
23の平板部23aが、ソケット12のハウジング13
の可動部13b内にて、収容溝13eに収容されたソケ
ットコンタクト14の接点部14eに接触する。これに
より、接点部14eは、その弾性に基づいて、プラグ2
1の対応するコンタクトピン23の平板部23aに対し
て圧接されることになる。従って、プラグ21の各コン
タクトピン23が、それぞれ対応するソケットコンタク
ト14に対して電気的に接続され得ることになる。
と、図1に示すように、プラグ21の本体22は、ソケ
ット12のハウジング13のうち可動部13b内に完全
に収容され得ると共に、プラグ21の各コンタクトピン
23の平板部23aが、ソケット12のハウジング13
の可動部13b内にて、収容溝13eに収容されたソケ
ットコンタクト14の接点部14eに接触する。これに
より、接点部14eは、その弾性に基づいて、プラグ2
1の対応するコンタクトピン23の平板部23aに対し
て圧接されることになる。従って、プラグ21の各コン
タクトピン23が、それぞれ対応するソケットコンタク
ト14に対して電気的に接続され得ることになる。
【0026】ここで、上記ソケットコンタクト14は、
図9に示すように、ハウジング13の固定部13aに対
して長手方向に移動可能に支持された可動部13bの収
容溝13e内の接点部14eが、固定部13a内に支持
された連結板14aに対して、ハウジング13の連結部
13cとソケットコンタクト14の弾性部14cの弾性
変形によって、矢印Xで示す方向に移動可能に支持され
ている。
図9に示すように、ハウジング13の固定部13aに対
して長手方向に移動可能に支持された可動部13bの収
容溝13e内の接点部14eが、固定部13a内に支持
された連結板14aに対して、ハウジング13の連結部
13cとソケットコンタクト14の弾性部14cの弾性
変形によって、矢印Xで示す方向に移動可能に支持され
ている。
【0027】これにより、第一の基板11及び第二の基
板20が互いに長手方向(X方向)に位置ずれを有して
いても、図10及び図11に示すように、プラグ21が
ソケット12に対して上方から挿入されるとき、先づプ
ラグ21の本体22に設けられたガイド部22bの先細
に形成された先端が、ソケット12のハウジング13の
可動部13bに設けられた係合孔15内に嵌入すること
により、ガイド部22bの先端のテーパ形状に従って、
ソケット12のハウジング13の可動部13bが、長手
方向Xに関して移動する。これにより、プラグ21の本
体22に設けられた各コンタクトピン23の平板部23
aは、それぞれソケット12のハウジング13の可動部
13bの収容溝13e内に確実に誘導され、この収容溝
13e内のソケットコンタクト14の接点部14eに接
触される。
板20が互いに長手方向(X方向)に位置ずれを有して
いても、図10及び図11に示すように、プラグ21が
ソケット12に対して上方から挿入されるとき、先づプ
ラグ21の本体22に設けられたガイド部22bの先細
に形成された先端が、ソケット12のハウジング13の
可動部13bに設けられた係合孔15内に嵌入すること
により、ガイド部22bの先端のテーパ形状に従って、
ソケット12のハウジング13の可動部13bが、長手
方向Xに関して移動する。これにより、プラグ21の本
体22に設けられた各コンタクトピン23の平板部23
aは、それぞれソケット12のハウジング13の可動部
13bの収容溝13e内に確実に誘導され、この収容溝
13e内のソケットコンタクト14の接点部14eに接
触される。
【0028】また、第一の基板11及び第二の基板20
が互いに上下方向(Z方向)に位置ずれを有する場合に
は、図12及び図13に示すように、プラグ21がソケ
ット12に対して上方から挿入されるとき、プラグ21
がソケット12に対して完全に挿入されない状態で停止
することにより、接続が行なわれる。この場合、プラグ
21は、本体22のガイド部22aが、ソケット12の
ハウジング13の可動部13bに設けられた係合孔15
内に嵌入すると共に、各コンタクトピン23の平板部2
3aが、上記可動部13bの係合溝13e内にて、ソケ
ットコンタクト14の接点部14eに当接し、この接点
部14eが、その弾性に基づいて、上記平板部23aを
係合溝13e内にて側壁に押圧する。これにより、プラ
グ21は、ソケット12に対して保持されることにな
る。
が互いに上下方向(Z方向)に位置ずれを有する場合に
は、図12及び図13に示すように、プラグ21がソケ
ット12に対して上方から挿入されるとき、プラグ21
がソケット12に対して完全に挿入されない状態で停止
することにより、接続が行なわれる。この場合、プラグ
21は、本体22のガイド部22aが、ソケット12の
ハウジング13の可動部13bに設けられた係合孔15
内に嵌入すると共に、各コンタクトピン23の平板部2
3aが、上記可動部13bの係合溝13e内にて、ソケ
ットコンタクト14の接点部14eに当接し、この接点
部14eが、その弾性に基づいて、上記平板部23aを
係合溝13e内にて側壁に押圧する。これにより、プラ
グ21は、ソケット12に対して保持されることにな
る。
【0029】この場合、プラグ21が完全に挿入されな
くても、プラグ21の各コンタクトピン23は、その平
板部23aが、Z方向に関して比較的大きく形成されて
いるので、各コンタクトピン23の平板部23aは、対
応するソケットコンタクト14の接点部14eに対して
確実に接触され得ることになる。
くても、プラグ21の各コンタクトピン23は、その平
板部23aが、Z方向に関して比較的大きく形成されて
いるので、各コンタクトピン23の平板部23aは、対
応するソケットコンタクト14の接点部14eに対して
確実に接触され得ることになる。
【0030】さらに、ソケット12のハウジング13の
可動部13bに設けられた係合孔15は、図2及び図1
0に示すように、前後方向(Y方向)に関して、プラグ
21のガイド部22aに比較して、長く形成されている
ので、プラグ21がソケット12に対してY方向に位置
ずれを有していても、プラグ21のガイド部22aは、
ソケット12の可動部13bの係合孔15内に嵌入し得
る。
可動部13bに設けられた係合孔15は、図2及び図1
0に示すように、前後方向(Y方向)に関して、プラグ
21のガイド部22aに比較して、長く形成されている
ので、プラグ21がソケット12に対してY方向に位置
ずれを有していても、プラグ21のガイド部22aは、
ソケット12の可動部13bの係合孔15内に嵌入し得
る。
【0031】この場合、プラグ21の挿入位置が前後方
向(Y方向)に位置ずれを有していても、ソケットコン
タクト14の接点部14eが、Y方向に関して比較的大
きく形成されているので、各コンタクトピン23の平板
部23aは、対応するソケットコンタクト14の接点部
14eに対して確実に接触され得ることになる。
向(Y方向)に位置ずれを有していても、ソケットコン
タクト14の接点部14eが、Y方向に関して比較的大
きく形成されているので、各コンタクトピン23の平板
部23aは、対応するソケットコンタクト14の接点部
14eに対して確実に接触され得ることになる。
【0032】かくして、本発明実施形態による電気コネ
クタ10によれば、第一の基板11に対して接続される
べき第二の基板20が、X,Y,Z方向に関して位置ず
れを有していても、第一の基板11に実装されたソケッ
ト12に対して、第二の基板20に実装されたプラグ2
1が挿入されることにより、プラグ21の本体22内の
各コンタクトピン23は、ソケット12のハウジング1
3の可動部13bに備えられた対応するソケットコンタ
クト14の接点部14eに対して、確実に接続され得る
ことになる。
クタ10によれば、第一の基板11に対して接続される
べき第二の基板20が、X,Y,Z方向に関して位置ず
れを有していても、第一の基板11に実装されたソケッ
ト12に対して、第二の基板20に実装されたプラグ2
1が挿入されることにより、プラグ21の本体22内の
各コンタクトピン23は、ソケット12のハウジング1
3の可動部13bに備えられた対応するソケットコンタ
クト14の接点部14eに対して、確実に接続され得る
ことになる。
【0033】さらに、接続の際に、プラグ21の本体2
2は、ソケット12のハウジング13の可動部13b内
に嵌合、すなわち可動部13bの前面に備えた嵌合凹部
13b1 に対して嵌合するので、ソケット12が実装
される第一の基板11上にて、ソケット12のハウジン
グ13、及びプラグ21の本体22が積み上げられるよ
うなことはなく、従って電気コネクタ10の実装高さが
低減され得ることになる。
2は、ソケット12のハウジング13の可動部13b内
に嵌合、すなわち可動部13bの前面に備えた嵌合凹部
13b1 に対して嵌合するので、ソケット12が実装
される第一の基板11上にて、ソケット12のハウジン
グ13、及びプラグ21の本体22が積み上げられるよ
うなことはなく、従って電気コネクタ10の実装高さが
低減され得ることになる。
【0034】上記実施形態においては、ソケット12の
ソケットコンタクト14及びプラグ21のコンタクトピ
ン23は、それぞれ10個であるが、これに限らず、任
意の数のソケットコンタクト及びコンタクトピンを有す
る電気コネクタに本発明を適用することが可能である。
ソケットコンタクト14及びプラグ21のコンタクトピ
ン23は、それぞれ10個であるが、これに限らず、任
意の数のソケットコンタクト及びコンタクトピンを有す
る電気コネクタに本発明を適用することが可能である。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、プ
ラグの本体が、ソケットの固定部に対して長手方向に移
動可能に連結部により支持された可動部に対して、嵌合
することにより、プラグの各コンタクトピンが、ソケッ
トの対応するソケットコンタクトに対して接触して、電
気的に接続され得る。従って、互いに接続されるべき第
一の基板及び第二の基板が、上記長手方向に関して位置
ずれを有していたとしても、ソケットの可動部が、連結
部の変形によって、長手方向に関して適宜に移動調整さ
れることにより、プラグの本体がソケットのハウジング
のうち可動部に嵌合し得る。これにより、上記長手方向
に関する位置ずれが吸収されることにより、確実に接続
が行なわれ得ることになる。
ラグの本体が、ソケットの固定部に対して長手方向に移
動可能に連結部により支持された可動部に対して、嵌合
することにより、プラグの各コンタクトピンが、ソケッ
トの対応するソケットコンタクトに対して接触して、電
気的に接続され得る。従って、互いに接続されるべき第
一の基板及び第二の基板が、上記長手方向に関して位置
ずれを有していたとしても、ソケットの可動部が、連結
部の変形によって、長手方向に関して適宜に移動調整さ
れることにより、プラグの本体がソケットのハウジング
のうち可動部に嵌合し得る。これにより、上記長手方向
に関する位置ずれが吸収されることにより、確実に接続
が行なわれ得ることになる。
【0036】また、プラグの各コンタクトピンの対応す
るソケットのソケットコンタクトに対する接触は、コン
タクトピンの平板部と、ソケットコンタクトの可動部内
の連結板との接触により行なわれることから、上記長手
方向に対して垂直な二方向に関して、多少の位置ずれが
あったとしても、各コンタクトピンの平板部は、ソケッ
トコンタクトの可動部内の連結板に対して確実に接触し
得る。従って、この二方向に関する位置ずれが吸収され
得ることにより、確実に接続が行なわれ得ることにな
る。
るソケットのソケットコンタクトに対する接触は、コン
タクトピンの平板部と、ソケットコンタクトの可動部内
の連結板との接触により行なわれることから、上記長手
方向に対して垂直な二方向に関して、多少の位置ずれが
あったとしても、各コンタクトピンの平板部は、ソケッ
トコンタクトの可動部内の連結板に対して確実に接触し
得る。従って、この二方向に関する位置ずれが吸収され
得ることにより、確実に接続が行なわれ得ることにな
る。
【0037】さらに、接続の際には、プラグの本体が、
ソケットのハウジングのうち、可動部に対して嵌合する
ので、ソケットが実装される第一の基板上に、ソケット
のハウジング及びプラグの本体が積み上げられることは
なく、従って電気コネクタの全高が低減され得ることに
なる。
ソケットのハウジングのうち、可動部に対して嵌合する
ので、ソケットが実装される第一の基板上に、ソケット
のハウジング及びプラグの本体が積み上げられることは
なく、従って電気コネクタの全高が低減され得ることに
なる。
【0038】かくして、本発明によれば、接続すべき基
板間に位置ずれがあったとしても、確実に接続が行なわ
れ得ると共に、実装の際の高さができるだけ低くされ得
るようにした、極めて優れた電気コネクタが提供され得
ることになる。
板間に位置ずれがあったとしても、確実に接続が行なわ
れ得ると共に、実装の際の高さができるだけ低くされ得
るようにした、極めて優れた電気コネクタが提供され得
ることになる。
【図1】本発明による電気コネクタの一実施形態を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の電気コネクタにおけるソケットのハウジ
ングを示し、(A)は平面図、及び(B)は正面図であ
る。
ングを示し、(A)は平面図、及び(B)は正面図であ
る。
【図3】図2のハウジングの図2のC線に沿う拡大断面
図である。
図である。
【図4】図2のハウジングの可動部内部を示す図3のD
線に沿う部分拡大断面図である。
線に沿う部分拡大断面図である。
【図5】図1の電気コネクタにおけるソケット内に並ん
で配設されるソケットコンタクトを示し、(A)は側面
図、(B)は平面図、及び(C)は正面図である。
で配設されるソケットコンタクトを示し、(A)は側面
図、(B)は平面図、及び(C)は正面図である。
【図6】図5のソケットコンタクトの可動部側の図5の
E線に沿う断面図である。
E線に沿う断面図である。
【図7】図1の電気コネクタにおけるプラグの背面図で
ある。
ある。
【図8】図1の電気コネクタの接続前の状態を示す断面
図である。
図である。
【図9】図6のソケットコンタクトとハウジングの固定
部及び可動部との関係を概略的に示し、(A)は平面
図、及び(B)は側面図である。
部及び可動部との関係を概略的に示し、(A)は平面
図、及び(B)は側面図である。
【図10】図1の電気コネクタにて可動部が長手方向に
ずれた状態を示す平面図である。
ずれた状態を示す平面図である。
【図11】図1の電気コネクタにてソケットとプラグが
長手方向にずれた状態を、ソケットコンタクトとプラグ
のコンタクトピンを省略して示した断面図である。
長手方向にずれた状態を、ソケットコンタクトとプラグ
のコンタクトピンを省略して示した断面図である。
【図12】図1の電気コネクタにてプラグがソケットに
対して縦方向にずれた状態を示す長手方向に沿う断面図
である。
対して縦方向にずれた状態を示す長手方向に沿う断面図
である。
【図13】図12の電気コネクタを示す縦断面図であ
る。
る。
【図14】従来の電気コネクタの一例を示す概略断面図
である。
である。
10 電気コネクタ 11 第一の基板 12 ソケット 13 ハウジング 13a 固定部 13b 可動部 13b1 嵌合凹部 13c 連結部 13c1 スリット 13d 取付溝 13e 収容溝 14 ソケットコンタクト 14a,14b 連結板 14c 弾性部 14d 接続端子部 14e 接点部 15 係合孔 20 第二の基板 21 プラグ 22 本体 22a ガイド部 23 コンタクトピン 23a 平板部 23b 接続端子部
Claims (7)
- 【請求項1】 第一の基板に載置されるべき底面を備え
たモールド樹脂による長尺のハウジングと、このハウジ
ングの長手方向に並んで配設された複数個のソケットコ
ンタクトと、を含んでいる、ソケットと、 第一の基板上にて垂直に配設された第二の基板の下縁に
沿って取り付けられ且つ上記ソケットのハウジングに嵌
合することにより接続される本体と、この本体の長手方
向に並んで配設され且つ接続時にそれぞれソケットコン
タクトに接触し得る複数個のコンタクトピンと、を含ん
でいる、プラグと、から成り、 上記ソケットのハウジングが、第一の基板に固定される
固定部と、この固定部に対して長手方向に移動し得るよ
うに、可撓性の連結部により支持された可動部とから構
成されていて、 各ソケットコンタクトが、固定部及び可動部の収容溝内
に嵌合する連結板と、各連結板を連結する弾性部とから
構成されており、 また、プラグのコンタクトピンが、ソケットの可動部内
に位置する連結板と接触し得る平板部を備えている、こ
とを特徴とする、電気コネクタ。 - 【請求項2】 ソケットの固定部と可動部との間にスリ
ットが設けられていることを特徴とする、請求項1に記
載の電気コネクタ。 - 【請求項3】 ソケットコンタクトの弾性部が、上記ス
リット内に位置するように、構成されていることを特徴
とする、請求項2に記載の電気コネクタ。 - 【請求項4】 ソケットコンタクトの固定部内の連結板
が、固定部の底面から突出して、接続端子を構成してい
ることを特徴とする、請求項1から3の何れかに記載の
電気コネクタ。 - 【請求項5】 ソケットの可動部が、その前面に、プラ
グの本体を受容し得る嵌合凹部を備えていることを特徴
とする、請求項1から4の何れかに記載の電気コネク
タ。 - 【請求項6】 ソケットの可動部が、その長手方向両側
付近に、プラグの本体の両側に設けられた凸状ガイドを
受容し得る係合孔を備えていることを特徴とする、請求
項1から5の何れかに記載の電気コネクタ。 - 【請求項7】 プラグのコンタクトピンの平板部が、本
体に設けられた空間内に位置することを特徴とする、請
求項1から6の何れかに記載の電気コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8182788A JPH1012335A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8182788A JPH1012335A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 電気コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1012335A true JPH1012335A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=16124438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8182788A Withdrawn JPH1012335A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 電気コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1012335A (ja) |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP8182788A patent/JPH1012335A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040325 |