JPH10123908A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10123908A
JPH10123908A JP8276685A JP27668596A JPH10123908A JP H10123908 A JPH10123908 A JP H10123908A JP 8276685 A JP8276685 A JP 8276685A JP 27668596 A JP27668596 A JP 27668596A JP H10123908 A JPH10123908 A JP H10123908A
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JP
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image forming
unit
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Application number
JP8276685A
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English (en)
Inventor
Yoshio Mizuno
水野  善夫
Masatoshi Tanabe
雅俊 田辺
Yasushi Mogi
裕史 茂木
Naoto Watanabe
直人 渡辺
Shinichi Takada
慎一 高田
Satohiko Kitahara
聡彦 北原
Satoshi Ogawara
敏 小河原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】記録材の給紙が良好に行われない場合に、画像
形成動作を停止して、ミスコピーを防止する。 【解決手段】正逆回転可能な駆動手段15の正転によっ
て、原稿台3をHP(ホームポジション)に移動し、か
つ、給紙ローラ6を回転させて記録材Pをレジストロー
ラ7まで搬送する。原稿台3があらかじめHP寄りに配
置されていた場合、HPまでの移動距離が短く、その
分、駆動手段15の回転、さらには給紙ローラ6の回転
が少なくなり、記録材Pがレジストローラ7に到達しな
かったり、ループ量が不足したりするため、画像形成動
作を継続すると、画像ズレ、ジャム等のミスコピーが発
生する。そこで、HP検知手段13が、原稿台3を検知
したときに、まだ給紙ローラ6が回転している場合は、
記録材Pの給紙移動量が不足しているものとして、その
後の画像形成動作を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿台を移動させ
る方式の複写機、レーザビームプリンタ等の画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、レーザビームプリンタ等の画像
形成装置において、原稿画像を読み取る際に、原稿が載
置された原稿台が前後進するいわゆる原稿台移動型のも
のが知られている。
【0003】このものにあっては、原稿台の前後進は、
単一方向に回転する駆動手段によって行われる。この場
合、前後進の切り換えは、複数のギヤ等を組み合わせた
逆転機構を介して行われる。また、上述の駆動手段は、
給紙カセットに収納された紙等の記録材を画像形成部の
少し上流側のレジストローラまで給送するのみも利用さ
れる。
【0004】その他、原稿台の前後進用と、記録材の給
紙用とにそれぞれ別の駆動手段を備えたものも知られて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
画像形成装置においては、原稿台の前後進を切り換える
ための逆転機構を設けたり、原稿台の移動と給紙ローラ
の回転駆動とを行うために別の駆動手段を備えたりして
いるため、画像形成装置本体が大型化するという欠点が
あった。
【0006】このような欠点を除去するため、原稿台の
移動と給紙ローラの回転駆動とを共通の駆動手段によっ
て行い、しかもこの駆動手段自体を正逆回転可能なもの
として、逆転機構を不要とした画像形成装置が提案され
ている。ただし、この場合、駆動手段の正転、逆転がそ
れぞれ原稿台の後進、前進に対応し、さらに原稿台の後
進に対応させて記録材を給紙しようとした場合、記録材
の給紙移動量(給紙距離)を十分に確保できないことが
あり、このときには、画像ズレやジャム等のいわゆるミ
スコピーが発生するおそれがあった。
【0007】そこで、本発明は、画像形成装置本体を小
型化することができ、しかもミスコピーを防止するよう
にした画像形成装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明
は、正逆回転可能な駆動手段と、該駆動手段の正転に対
応した後進によりホームポジションまで移動し、逆転に
対応した前進により原稿画像の読取りが行われる原稿台
と、前記駆動手段の正転のみを給紙部に伝達して記録材
をレジストローラまで給送させる給紙駆動手段と、前記
読み取った原稿画像に応じて像担持体上に転写像を形成
し、該転写像を前記レジストローラから所定のタイミン
グで給送された記録材に転写する画像形成部と、前記原
稿台がホームポジションに到達したときに検知信号を出
力するホームポジション検知手段と、該ホームポジショ
ン検知手段が検知信号を出力し、かつ前記給紙駆動手段
が継続して駆動中であった場合に、前記給紙部による記
録材の給紙移動量が不十分であったとして画像形成動作
を停止する制御手段と、を備えることを特徴とする。
【0009】請求項2に係る本発明は、正逆回転可能な
駆動手段と、該駆動手段の正転に対応した後進によりホ
ームポジションまで移動し、逆転に対応した前進により
原稿画像の読取りが行われる原稿台と、前記駆動手段の
正転のみを給紙部に伝達して記録材をレジストローラま
で給送させる給紙駆動手段と、前記読み取った原稿画像
に応じて像担持体上に転写像を形成し、該転写像を前記
レジストローラから所定のタイミングで給送された記録
材に転写する画像形成部と、前記原稿台がホームポジシ
ョンに到達したときに検知信号を出力するホームポジシ
ョン検知手段と、前記原稿台が後進状態にあることを検
知して検知信号を出力するバック検知手段と、を備え、
該バック検知手段が検知信号を出力してから前記ホーム
ポジション検知手段が検知信号を出力するまでの間に、
前記給紙駆動手段が継続して駆動中であった場合に、前
記給紙部による記録材の給紙移動量が不十分であったと
して画像形成動作を停止する制御手段と、を備える、こ
とを特徴とする。
【0010】請求項3に係る本発明は、画像形成装置の
動作状態を表示する操作表示部を有し、前記制御手段
は、前記給紙移動量の不足を前記操作表示部に表示す
る、ことを特徴とする。
【0011】〔作用〕原稿台をホームポジションまで後
進(バック)させるのは、駆動手段の正転によって行わ
れ、ホームポジションに到達したときには、駆動手段の
正転が停止される。一方、給紙部による記録材の給紙も
同様に駆動手段の正転によって行われる。そして正常な
状態においては、原稿台がホームポジションに到達する
以前、つまり、駆動手段の正転が停止される以前に、記
録材がレジストローラに到達して給紙部が停止されるよ
うに構成されている。したがって、原稿台がホームポジ
ションに到達したにもかかわらず、依然として給紙駆動
手段が駆動中で給紙部が駆動されているときは、給紙部
による記録材の給送移動距離が不足して記録材がレジス
トローラに適正に到達していないものとして、その後の
画像形成動作(画像読み取り、画像形成部における各画
像形成プロセス等)を停止する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明の実
施の形態について説明する。 〈実施の形態1〉図1は、本発明に係る画像形成装置の
概略構成を示す縦断面図である。この画像形成装置は、
画像形成時に原稿画像を読み取るべく、原稿台3が移動
する、いわゆる原稿台移動型の画像形成装置である。
【0013】同図に示す画像形成装置は、画像形成装置
本体(以下単に「装置本体」という)50の上部に、原
稿台3を備えている。原稿台3は、画像面を下に向けた
状態で原稿が載置される原稿ガラス1と、原稿を原稿ガ
ラス1に上方から押し付ける、開閉自在な押圧板とを有
する。原稿台は、矢印K1方向(後進方向、又はバック
方向)及び矢印K2方向(前進方向)に移動自在に支持
されており、後述の、原稿画像が読み取られる際には、
矢印2方向の後進状態となる。
【0014】同図中の装置本体50の右側には、画像が
形成される紙等の記録材Pを収納した着脱自在の給紙カ
セット5が装着されている。給紙カセット5の先端部
(同図中の左側)の上方には、給紙ローラ6が配置され
ている。給紙ローラ6は、矢印a方向に所定のタイミン
グで回転することにより、給紙カセット5内の記録材P
を1枚ずつ下流側のレジストローラ7に向けて給紙する
ように構成されている。この給紙ローラ6及び上述の原
稿台3は、駆動手段15によって駆動される。本実施の
形態1では駆動手段15と給紙ローラ6との間には、電
磁クラッチ(不図示)等を有する給紙駆動手段(図4参
照)16が介装されていて、原稿台3が矢印K1の方向
に移動しているとき以外は駆動手段15が働いていても
電磁クラッチが切れているため駆動力は給紙ローラ6に
伝達されず、給紙ローラ6は空転するように構成されて
いる。したがって、給紙ローラ6は、原稿台3が矢印K
1方向へ移動されているときのみ、矢印a方向に回転駆
動し、記録材Pをレジストローラ7に突き当てた後、記
録材Pに適正量のループを作ってその動作を終了する。
また駆動手段15は、原稿台3を矢印K1方向に移動さ
せるときと、矢印K2方向へ移動させるときとでは、逆
方向に回転するように構成されている。
【0015】一方、定着器12の上方には、レジストロ
ーラ7から感光ドラム9及び転写帯電器11、定着器1
2、排紙ローラ18を経て装置本体50から排出される
までの記録材Pの搬送、及び感光ドラム9の矢印R9方
向の回転駆動を行う駆動手段14が配設されている。本
実施の形態1では駆動手段15、駆動手段14のいずれ
にも正逆転可能なステッピングモータを使用している
が、駆動手段14については、単一方向に一定の速度で
制御されるモータとすることもできる。また、駆動手段
15や駆動手段14からの各部への駆動伝達には公知の
ギヤやチェーンやベルト等(いずれも不図示)が使用さ
れているものとする。
【0016】レジストローラ7は、感光ドラム9上に形
成されたトナー像(転写像)の先端と、記録材Pの先端
とを合わせるためのタイミングをとるローラである。な
お、上述のトナー像は、光学系と画像形成部とによって
形成される。光学系は、原稿台3と原稿照明手段(例え
ば、蛍光灯)8等によって構成されており、一方、画像
形成部は、公知の感光ドラム9、帯電器、現像器10、
転写帯電器11、クリーニング器等によって構成されて
おり、これら光学系及び画像形成部によって、感光ドラ
ム9上に原稿画像に対応したトナー像が形成されるもの
である。また、前述の給紙ローラ6の給紙駆動手段16
と同様に、レジストローラ7にもレジスト駆動手段23
が駆動手段が設けられている。
【0017】上述の画像形成装置は、原稿台3が読取り
開始位置にあることを検知するホームポジション検知手
段(以下「HP検知手段」という)13により原稿台3
が戻ってその位置にいること検知した場合には、一旦駆
動手段15の駆動を停止し、原稿台3の移動を停止さ
せ、次に、原稿台3を矢印K2方向に所定の読取り速度
となるよう駆動手段15を駆動し、これと同時に、レジ
ストローラ7に駆動手段14の駆動を伝えるレジスト駆
動手段23を駆動するように制御することで、感光ドラ
ム9上のトナー画像の先端と記録材Pの先端とが合うよ
うに構成されている。その後、感光ドラム9上のトナー
像を、転写帯電器11により記録材P上に転写し、定着
器12で加熱加圧して記録材P上に定着した後、排出ロ
ーラ18により、装置本体50から排出して画像形成動
作が終了する。
【0018】上述した画像形成動作は、正常な画像形成
動作を説明したものであるが、本実施の形態1の画像形
成装置の原稿台3は、通常は、装置本体50の移動しな
い部分(図1のU参照)に対して、矢印K1方向へも、
また矢印K2方向へも出っ張らずに、ちょうど重なる位
置に配置されている。しかし、原稿台3は、例えば、人
為的に動かされて矢印K1方向(HP検知手段13側)
に押しやられている場合もある(以下「異常状態」とい
う)。本実施の形態1においては、原稿台3の位置を検
知する手段は、読取り位置にあるHP検知手段13のみ
なので、HP検知手段13で検知される位置以外では、
原稿台3がどの程度バックすればHP検知手段にくるの
は検知できない。このため、上記で述べたような異常状
態では、原稿台3が矢印K1方向にバックしたとたんに
HP検知手段13で検知されるということが起こり、そ
れ以降は駆動手段15が記録材Pを給送する方向に駆動
されずに給紙ローラ6が停止されてしまうため、給紙さ
れた記録材Pは給紙移動量不足となりレジストローラ7
に届かなかったり、レジストローラ7に届くには届いた
が突き当たってからのループ量が不足してしまったりす
るため、ジャムや画像ズレ等のミスコピーが発生するこ
とがある。
【0019】そこで、本発明では、原稿台3のバック制
御中に給紙を行い、原稿台3がHP検知手段13で検知
されるまでに駆動手段15が継続して駆動しているか否
か検知することで、画像形成動作を中止するか継続する
かを決めるように制御を行うことでミスコピーの防止を
実現させている。これについて以下に説明する。
【0020】まず、移動検知手段20の説明を行う。な
お、図1に円形で示す20は、移動検知手段20の形状
ではなく、配設されている位置を示すものである。図2
は、原稿台3の移動と移動方向を検知する移動検知手段
20の拡大図である。原稿台3は、その下面に、移動方
向(矢印K1方向及び矢印K2方向)に配列された多数
の平歯3aが設けられていて、この平歯3aを介して駆
動手段15からの駆動力が伝達される。この駆動力が伝
達される場所とは異なる場所において、平歯3aに噛合
する回転検知フラグ21が設けられている。回転検知フ
ラグ21は、軸21aを中心に揺動自在に支持されてお
り、先端部に上述の平歯3aに噛合する歯部21bを有
するとともに、基端部21cには、装置本体50との間
に介装された引っ張りばね22が取り付けられている。
上述構成の回転検知フラグ21は、原稿台3が矢印K1
方向に移動しているとR21方向に回転するが、丸ギヤ
でないので、図3に実線で示す位置に停止し、それ以後
は引っ張りばね22と平歯3aの移動との作用により、
ほぼこの位置で一歯分行ったり来たりの平衡状態にな
る。
【0021】一方、回転検知フラグ21は、原稿台3が
矢印K2方向に移動すると、引っ張りばね22と平歯3
aの移動との作用により、上述とは反対の矢印L21方
向に回転して同図中の点線の位置に移動し、その後は点
線の位置で一歯分行ったり来たりの平衡状態になる。こ
の回転検知フラグ21の動きを、フォトインタラプタや
マイクロスイッチ等のセンサを用いて検知することによ
り、原稿台3が移動中であることと、実線の位置と点線
の位置とを行き来することとを利用して前進中か後進中
かを検知することができる。
【0022】本実施の形態1では、図2及び図3中のP
点に透過型のフォトセンサ17を配置して、上述の移動
検知手段20をバック(後進)検知手段17として使用
した。すなわち回転検知フラグ21の動作で、光が透過
している状態か遮断されている状態かを信号の変化に置
き換えて、制御手段31(図4参照)へ信号を送り、制
御手段31により原稿台3が前進中か後進中かを検知で
きる構成になっている。本実施の形態1では制御手段3
1にマイクロプロセッサを使用して、各手段に対して入
出力制御を行うことにより、装置本体50全体の制御を
行っている。なお、必要に応じて、図2の状態における
回転検知フラグ21の縦方向の中心線を基準として、点
Pと線対称の位置に、別のフォトセンサを設ければ、回
転検知フラグ21、引っ張りばね22等とともに前進検
知手段を構成することができる。
【0023】画像形成装置への入力と装置の状態の表示
とを行う操作表示部32(図4参照)から、画像形成動
作が要求されたことを制御手段31が検知すると、制御
手段31は、画像形成装置を以下に述べるように制御す
る。
【0024】制御手段31は、駆動手段15、14を駆
動させて、記録材Pを搬送させる準備と、定着器12を
定着温度になるように温度制御させて定着器12で完全
に熱定着できる準備とを行い、さらに原稿台3を矢印K
1方向にバックさせてHP(ホームポジション)に戻
し、画像読込みをできるように準備する。さらにこのと
きバック検知手段17の信号で実際に原稿台3がバック
していることを検知して、給紙ローラ6へ駆動手段15
の駆動を伝達する給紙駆動手段16を駆動させる。次
に、制御手段31は、HP検知手段13が原稿台3を検
知するまで駆動手段15を駆動し続けている状態、すな
わち記録材Pが適正な給紙移動量に達していない状態と
判断したら、その給紙された記録材Pが、ジャム又は感
光ドラム9上のトナー像に対して遅れて到達することに
より、画像ズレを起こすのを未然に防ぐため、操作表示
部32にその旨の表示を行った後、駆動手段15はその
まま停止させた状態で、感光ドラム9に対して高圧制御
のクリーニング動作が終了するまで駆動手段14を駆動
した後、駆動手段14を停止させ、その後、ユーザにそ
の給紙移動量不足の記録材Pの処理を行うように促す。
【0025】図4は、制御手段21と各手段との関係を
表すブロック図であり、細い矢印は電気的に接続されて
いることを示し、また矢印の方向は作用を及ぼす方向を
示している。また太い矢印は機械的に作用をさせること
と、作用を及ぼす方向を表している。
【0026】図5は、上述の制御を示すフローチャート
である。駆動手段15が駆動していないときはこの制御
には影響しないのでこのルーチンからは抜け出る(S
1)。次に原稿台3が前進中(読取り動作中)であると
きも同様にこのルーチンから抜け出る(S2)。また原
稿台3が後進(バック)駆動中で記録材Pの給紙移動量
が達成されれば(S3)、給紙駆動手段16の駆動をオ
フさせる(S4)。バック開始であれば(S5)、給紙
駆動手段16を駆動開始する(S6)。次に、原稿台3
がHP検知手段13で検知されたら(S7)、給紙駆動
手段16が駆動されているか否かを調べる(S8)。も
し、適正量の給紙移動量があれば、給紙駆動手段16は
それまでに駆動がオフになっているため、そのときは、
画像形成制御を行うために、図6に示す次の制御を行う
が、駆動中のときは、給紙移動量が不足しているので、
操作表示部32に給紙移動量が不足していることを表示
し、感光ドラム9表面のクリーニングを行う制御を行っ
た後、その状態で画像形成動作制御を中止させるように
制御を行い(S9)、画像形成装置を停止させる(S1
0)。そして、ユーザに給紙移動量不足となっている記
録材Pの処理を促す。
【0027】つづいて、ユーザが画像形成動作を要求す
る操作表示部32上のスタートキーを操作したときに、
原稿台3がすでにHP検知手段13にて検知されている
状態であるときの説明をする。図6に示すのがこの場合
のフローチャートであり、S21でスタートキーの入力
を検知しないときは次のシーケンスへ移るが、検知した
ときには(S22)、HP検知手段13で原稿台3が検
知されているかを調べ、検知状態でなければ次のシーケ
ンスへ移り、画像形成動作の制御を行うが、検知された
状態だと、この時点で何も制御させずに、原稿台3の位
置が不適当であることを操作表示部32に表示して(S
23)、画像形成動作を受け付けないように制御を行
う。この場合は、ユーザが原稿台3の位置を正規の位置
に戻し、再度スタートキーを入力すれば、正常に画像形
成動作を行うことができる。
【0028】上述のような制御を行うことにより、供給
量不足の記録材Pに対して画像形成動作が行われること
がなく、したがって、供給量不足に起因する画像ズレや
ジャム等のミスコピーを防止することができる。 〈実施の形態2〉上述の実施の形態1では、実際に原稿
台3が動くことを確認する移動検知手段20を用いてい
るが、実施の形態1の駆動手段15として、ステッピン
グモータのうちでも例えばユーザが多少、原稿台3を押
えている状態でも脱調しないで原稿台3を移動するだけ
の充分な起動トルクを持つステッピングモータを使用し
ていれば、制御手段31がステッピングモータを駆動さ
せるために使用している励磁パルスパターンにより、原
稿台3が移動している方向を判別することができる。ま
た、出力した総パルス数で移動量が判別できるので、移
動検知手段20がなくても、駆動手段15に駆動を与え
たパルスパターンの判別で移動方向を特定し、パルス数
をカウントすることで、移動量が判別できる。したがっ
て、操作表示部32から画像形成動作要求を受けて、原
稿台3をバック方向(矢印K1方向)に移動させたとき
から、原稿台3がHP検知手段13によって検知される
までのパルス数をカウントすることで、給紙移動量が不
足しているか否かを判別でき、前述の実施の形態1と同
様の効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、正逆回転可能な駆
動手段の正転によって、原稿台を後進させて画像読取位
置に対応するホームポジションに到達するまでの間に、
同じ駆動手段の正転によって、給紙部により記録材をレ
ジストローラまで給送する画像形成装置において、給紙
部による記録材の給紙移動量の不足に起因する、トナー
像の画像ズレやジャム等のミスコピーを未然に防止する
ことができる。すなわち、例えば、原稿台の後進の開始
位置があらかじめホームポジション側に偏っていて原稿
台の後進時の移動距離が短い場合、駆動手段の正転が不
足して給紙部による記録材の給紙移動量が少なくなるた
め、記録材がレジストローラの届かなかったり、ループ
量が不足したりすることがあり、この場合、画像形成動
作を継続するとミスコピーが発生する。そこで、原稿台
がホームポジションに到達しても、給紙駆動手段計測し
て動作中の場合、給紙移動量が不足しているものとし
て、画像形成動作を中止することにより、ミスコピーを
有効に防止している。
【0030】また、原稿台と給紙部とを、別個に逆転機
構を必要としない、正逆回転可能な駆動手段によって駆
動しているので、画像形成装置の小型化を図ることもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の画像形成装置の概略構成を示す
縦断面図。
【図2】原稿台のバック検知手段の構成を示す図。
【図3】原稿台のバック検知手段の動作を示す図。
【図4】制御手段を中心とした各手段の関係を示すブロ
ック図。
【図5】本発明の制御動作を示すフローチャート。
【図6】本発明の制御動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
3 原稿台 5 給紙トレイ 6 給紙部(給紙ローラ) 7 レジストローラ 8 原稿照明ランプ 9 像担持体(感光ドラム) 10 現像器 11 転写帯電器 12 定着器 13 ホームポジション検知手段(HP検知手
段) 14 レジストローラ、画像形成部等の駆動手段
(ステッピングモータ) 15 原稿台、給紙部等の駆動手段(ステッピン
グモータ) 16 給紙駆動手段 17 バック検知手段 20 移動検知手段 31 制御手段 32 操作表示部 K1 原稿台の後進(バック)方向 K2 原稿台の前進方向 P 記録材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 直人 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 高田 慎一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 北原 聡彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小河原 敏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正逆回転可能な駆動手段と、 該駆動手段の正転に対応した後進によりホームポジショ
    ンまで移動し、逆転に対応した前進により原稿画像の読
    取りが行われる原稿台と、 前記駆動手段の正転のみを給紙部に伝達して記録材をレ
    ジストローラまで給送させる給紙駆動手段と、 前記読み取った原稿画像に応じて像担持体上に転写像を
    形成し、該転写像を前記レジストローラから所定のタイ
    ミングで給送された記録材に転写する画像形成部と、 前記原稿台がホームポジションに到達したときに検知信
    号を出力するホームポジション検知手段と、 該ホームポジション検知手段が検知信号を出力し、かつ
    前記給紙駆動手段が継続して駆動中であった場合に、前
    記給紙部による記録材の給紙移動量が不十分であったと
    して画像形成動作を停止する制御手段と、を備える、 ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 正逆回転可能な駆動手段と、 該駆動手段の正転に対応した後進によりホームポジショ
    ンまで移動し、逆転に対応した前進により原稿画像の読
    取りが行われる原稿台と、 前記駆動手段の正転のみを給紙部に伝達して記録材をレ
    ジストローラまで給送させる給紙駆動手段と、 前記読み取った原稿画像に応じて像担持体上に転写像を
    形成し、該転写像を前記レジストローラから所定のタイ
    ミングで給送された記録材に転写する画像形成部と、 前記原稿台がホームポジションに到達したときに検知信
    号を出力するホームポジション検知手段と、 前記原稿台が後進状態にあることを検知して検知信号を
    出力するバック検知手段と、を備え、 該バック検知手段が検知信号を出力してから前記ホーム
    ポジション検知手段が検知信号を出力するまでの間に、
    前記給紙駆動手段が継続して駆動中であった場合に、前
    記給紙部による記録材の給紙移動量が不十分であったと
    して画像形成動作を停止する制御手段と、を備えること
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 画像形成装置の動作状態を表示する操作
    表示部を有し、 前記制御手段は、前記給紙移動量の不足を前記操作表示
    部に表示する、 ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画像形成
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8059976B2 (en) 2006-07-25 2011-11-15 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with sheet feeding retry function

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8059976B2 (en) 2006-07-25 2011-11-15 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with sheet feeding retry function

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