JPH10124046A - 自動演奏データ変換システム及びプログラムを記録した媒体 - Google Patents
自動演奏データ変換システム及びプログラムを記録した媒体Info
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- JPH10124046A JPH10124046A JP9222531A JP22253197A JPH10124046A JP H10124046 A JPH10124046 A JP H10124046A JP 9222531 A JP9222531 A JP 9222531A JP 22253197 A JP22253197 A JP 22253197A JP H10124046 A JPH10124046 A JP H10124046A
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
動演奏データに変換することができる自動演奏データ変
換システムを提供することを課題とする。 【解決手段】 第1および第2の形式の自動演奏データ
のデータ列を対応付け、第1の形式(2)から第2の形
式(6)に自動演奏データを変換するためのルールを記
憶する記憶手段(4)と、第1の形式の自動演奏データ
を入力する入力手段と、入力手段により入力される第1
の形式の自動演奏データに含まれるデータ列を前記ルー
ルに従い並び替え、第1の形式から第2の形式へ自動演
奏データを変換するデータ変換手段(5)と、データ変
換手段により変換された第2の形式の自動演奏データを
出力する出力手段とを有する。
Description
技術に関し、特にある形式から別の形式の自動演奏デー
タに変換する自動演奏データ変換技術に関する。
することができる統一的な演奏情報である。MIDIデ
ータの大まかな規格として、GM規格がある。GM規格
は、基本的な演奏情報の規則を決めるものにすぎない。
このGM規格の細部をさらに細かく決めたものに、GS
規格とXG規格がある。GS規格とXG規格は、共にG
M規格に従うものであるが、両者は細部において若干異
なる。例えば、両者の音色番号は一部において一致して
いない。また、効果の種類または効果のパラメータが異
なる。
用のものとXG規格用のものがある。例えば、XG規格
用の電子楽器にGS規格のMIDIデータを供給する
と、発音はされるものの、望ましい音色や効果で発音さ
れないことがある。
ている。このカラオケ装置に新しい曲を加えるには、そ
の曲用の自動演奏データを作成し、その自動演奏データ
を通信によりカラオケ装置に供給する。したがって、曲
が増える度に、自動演奏データも増えていく。通信カラ
オケにおいては、次々に新しい曲用の自動演奏データが
作成されているため、既に大量の自動演奏データが世の
中に出回っている。
は、MIDIデータを基調としたものである。MIDI
データにはGS規格とXG規格の2種類がある。それに
対応し、自動演奏データもGS規格のものとXG規格の
ものの2種類がある。
格の自動演奏データを演奏すると、音色配列の違いなど
により曲の感じが若干異なってしまい、曲本来の演奏を
期待することができない。また、ある規格の自動演奏デ
ータを大量に保持していても、異なる規格のカラオケ装
置では使用できないため、自動演奏データの資源が無駄
になってしまう。
自動演奏データの規格が異なれば、電子楽器またはカラ
オケ装置においてはやや異なる音が発音されてしまい、
実質的に使用に耐えられない。また、過去から現在にわ
たり、大量のMIDIデータまたは自動演奏データを蓄
積していたとしても、規格の異なる電子楽器またはカラ
オケ装置では使用することができず、大量のデータが無
駄になってしまう。
タから他の形式の自動演奏データに変換することができ
る自動演奏データ変換システム、自動演奏データ変換方
法又はプログラムを記録した媒体を提供することであ
る。
変換システムは、第1および第2の形式の自動演奏デー
タのデータ列を対応付け、第1の形式から第2の形式に
自動演奏データを変換するためのルールを記憶する記憶
手段と、第1の形式の自動演奏データを入力する入力手
段と、前記入力手段により入力される第1の形式の自動
演奏データに含まれるデータ列を前記ルールに従い並び
替え、調整し、第2の形式の自動演奏データを作成する
データ変換手段と、前記データ変換手段により作成され
た第2の形式の自動演奏データを出力する出力手段とを
有する。
タを変換するためのルールが記憶手段に記憶されてい
る。ユーザまたはメーカは、当該ルールを作成したり変
更することができる。ユーザまたはメーカが自由にルー
ルを作成または変更できるので、容易に自動演奏データ
の変換ルールを定めることができ、自動演奏データの変
換の自由度が広がる。また、当該ルールに従い自動演奏
データの変換を行えば、数値の変換だけでなく、自動演
奏データのデータ列を並び変えるような変換を行うこと
もできる。ユーザまたはメーカがルールを作成または変
更できるので、複雑な変換も可能になる。
第1の形式の自動演奏データを入力する入力手段と、前
記入力手段により入力される第1の形式の自動演奏デー
タに含まれる効果付与のデータをデータ変換し、第2の
形式の自動演奏データを生成するデータ変換手段と、前
記データ変換手段により生成された第2の形式の自動演
奏データを出力する出力手段とを有する。
ータについても、異なる形式へのデータ変換を行うこと
ができる。第1の形式と第2の形式の自動演奏データの
間で、効果付与のデータに互換性がなくても、適正な効
果付与のデータに変換することができる。変換された効
果付与のデータを含む自動演奏データを、効果付与装置
に供給すれば、楽音信号に適正な効果が付与される。
第1の形式の自動演奏データを入力する入力手段と、前
記入力手段により入力される第1の形式の自動演奏デー
タに含まれる1つのチャンネル情報を複数のチャンネル
情報に分割し、第2の形式の自動演奏データを生成する
データ変換手段と、前記データ変換手段により生成され
た第2の形式の自動演奏データを出力する出力手段とを
有する。
つのチャンネル情報で足りるが、第2の形式の自動演奏
データにおいては複数のチャンネル情報が必要になる場
合がある。その場合は、第1の形式の自動演奏データに
おける1つのチャンネル情報を複数のチャンネル情報に
分割し、第2の形式の自動演奏データを生成する。複数
のチャンネル情報に分割することにより、第2の形式の
自動演奏データにおいても適正な自動演奏が可能にな
る。
(a)第1および第2の形式の自動演奏データのデータ
列を対応付け、第1の形式から第2の形式に自動演奏デ
ータを変換するためのルールを記憶する記憶手段を準備
する工程と、(b)第1の形式の自動演奏データを入力
する工程と、(c)前記入力された第1の形式の自動演
奏データに含まれるデータ列を前記ルールに従い並び替
え、調整し、第2の形式の自動演奏データを作成する工
程と、(d)前記作成された第2の形式の自動演奏デー
タを出力する工程とを含む。
(a)第1の形式の自動演奏データを入力する工程と、
(b)前記入力された第1の形式の自動演奏データに含
まれる効果付与のデータをデータ変換し、第2の形式の
自動演奏データを生成する工程と、(c)前記生成され
た第2の形式の自動演奏データを出力する工程とを含
む。
(a)第1の形式の自動演奏データを入力する工程と、
(b)前記入力された第1の形式の自動演奏データに含
まれる1つのチャンネル情報を複数のチャンネル情報に
分割し、第2の形式の自動演奏データを生成する工程
と、(c)前記生成された第2の形式の自動演奏データ
を出力する工程とを含む。
プログラムを記録した媒体は、(a)第1および第2の
形式の自動演奏データのデータ列を対応付け、第1の形
式から第2の形式に自動演奏データを変換するためのル
ールを記憶する記憶手段を準備する手順と、(b)第1
の形式の自動演奏データを入力する手順と、(c)前記
入力された第1の形式の自動演奏データに含まれるデー
タ列を前記ルールに従い並び替え、調整し、第2の形式
の自動演奏データを作成する手順と、(d)前記作成さ
れた第2の形式の自動演奏データを出力する手順とを含
む。
プログラムを記録した媒体は、(a)第1の形式の自動
演奏データを入力する手順と、(b)前記入力された第
1の形式の自動演奏データに含まれる効果付与のデータ
をデータ変換し、第2の形式の自動演奏データを生成す
る手順と、(c)前記生成された第2の形式の自動演奏
データを出力する手順とを含む。
プログラムを記録した媒体は、(a)第1の形式の自動
演奏データを入力する手順と、(b)前記入力された第
1の形式の自動演奏データに含まれる1つのチャンネル
情報を複数のチャンネル情報に分割し、第2の形式の自
動演奏データを生成する手順と、(c)前記生成された
第2の形式の自動演奏データを出力する手順とを含む。
動演奏データ変換システムの全体構成を示す概念図であ
る。
ュータ3を介して、第2の形式の自動演奏データ6に変
換される。コンピュータ3は、変換ルールを記憶する変
換ルールファイル4と変換処理部5を有する。変換処理
部5は、変換ルールファイル4に記憶されている変換ル
ールに従い、自動演奏データ2を自動演奏データ6に変
換する。なお、コンピュータ3は、パーソナルコンピュ
ータ等の汎用コンピュータの他、専用変換装置であって
もよい。
形式用の電子楽器1において再生(演奏)が可能であ
り、第2の形式の自動演奏データ6は第2の形式用の電
子楽器7において再生(演奏)が可能である。
形式用の電子楽器1においては正しく再生(演奏)でき
るが、第2の形式用の電子楽器7においては正しく再生
(演奏)できない。一方、第2の形式の自動演奏データ
6は、第2の形式用の電子楽器7においては正しく再生
(演奏)できるが、第1の形式用の電子楽器1において
正しく再生(演奏)できない。
スクドライブ(FDD)を備えており、当該FDDに抜
き差し可能なフロッピに自動演奏データ2または6を記
憶させることができる。例えば、電子楽器1において使
用していた自動演奏データ2を第1のフロッピに記憶さ
せ、当該第1のフロッピをコンピュータ3に挿入する。
コンピュータ3は、第1のフロッピに記憶されている自
動演奏データ2を読み出し、自動演奏データ6を第2の
フロッピに書き込む。自動演奏データ6が書き込まれた
第2のフロッピを電子楽器7に挿入すれば、電子楽器7
において正しい演奏を行うことができる。
の内容を示す図である。変換ルールファイル4は、ヘッ
ダ4aと変換ルール4bと変換テーブル4cを有する。
ヘッダ4aには、変換元の形式名と変換先の形式名、フ
ァイルの名称、ファイル作成日等の変換に必要なファイ
ルの情報が記載される。
ム音色を除く)の音色番号を変換するためのメロディ音
色変換テーブル4d、リズム音色(メロディ音色を除
く)の音色番号を変換するためのリズム音色変換テーブ
ル4e、音色別にベロシティデータ(イニシャルタッ
チ)を変換するためのベロシティ変換テーブル4f、音
色別にボリューム(音量)を変換するためのボリューム
変換テーブル4g、およびその他の変換を行うためのそ
の他変換テーブル4hを有する。
う。データの形式(表記方法)の変換を行うものについ
ては、後に説明する変換ルール4bにより変換を行う。
データの値だけを変換するのであれば、変換テーブル4
cを用いて容易に変換することができる。例えば、プロ
グラムチェンジ(音色番号)やノートオンイベント中の
ベロシティ(イニシャルタッチ)は変換テーブル4cで
変換を行うことができる。
部分であり、多くの場合に必ず行わなければならない変
換である。したがって、メーカが予め変換テーブル4c
を作成することができる。その場合、ユーザは、自己の
好みにより、メーカが作成した変換テーブル4cを編集
し変更することもできる。もちろん、ユーザが新たに変
換テーブルを作成することもできる。
語で記載することができ、変換テーブル4cでは変換が
困難な高度な変換を行うためのものである。例えば、デ
ータの形式(記載方法)が異なるものの変換を行う。
の変換を行う。効果には、例えばリバーブ(残響)、フ
ェイザー(位相変調)、ビブラート、ピッチチェンジ等
がある。これらの効果は、音源等の機種により、対応可
能な効果の数(リバーブやフェイザー等)、または効果
のパラメータ(リバーブの場合は残響の深さ、ビブラー
トの場合は振幅と速さ)等が異なる。
た機能を持つことが多い。それに対応し、自動演奏デー
タにおいても、効果に関するデータについては、規格毎
にコード(データ)体系が異なっている。
テーブル4cにより変換を行うことが困難であるので、
変換ルール4bにより変換を行う。変換ルール4bは、
コード体系が異なる場合のように複雑な変換を行うこと
ができる。メーカまたはユーザは、簡易言語により変換
ルール4bを記述することができる。以下に、変換ルー
ル4bのフォーマット例を示す。
ngth3 はそれぞれdata1..., data2..., data3...のデー
タ列の長さである。typeは、変換の種類を示す。typeの
詳細は後に示す。< >内は、省略が可能なフォーマット
であることを示す。
ta2...に変換するためのルールである。自動演奏データ
中にdata1...の列があれば、それをdata2...の列に置き
換える。
data2...への変換を行う。typeが1の場合、基本的にda
ta1...からdata2...への変換を行う。ただし、data1...
からdata2...への変換を正常に行うことができなけれ
ば、data1...からdata3...への変換を行う。データ列da
ta3...は、例えばエラーコードである。
めの変換ルールの具体例を示す。第1の形式(形式1)
および第2の形式(形式2)の2種類の自動演奏データ
があるとする。各形式のデータ列は、以下の通りであ
る。なお、以下の形式は、現実の電子楽器において用い
られているものではなく、仮想のものである。
は効果のタイプ、Param は効果毎に指定されるパラメー
タ(可変長)、Param-byteは可変長パラメータのバイト
数、aa, bb, ccは定数である。
動演奏データへの変換を行うには、上記の式(1)のフ
ォーマットに従い、以下のような変換ルールをテキスト
形式で変換ルールファイルに記述すればよい。REG1, RE
G2はレジスタである。データが変数であるときには、レ
ジスタを用いることができる。同一レジスタは、同じ変
数を示す。
(=Eff-type), 1(=Param-byte), REG2(=Param) " であ
り、データ列data1...の長さlength1 は6バイトであ
る。
(=CH), 0(=Eff-type(MSB)), 1(=Eff-type(LSB)), 1(=Pa
ram-byte), REG2:RevTbl(=Param) "であり、データ列da
ta2...の長さlength2 は6バイトである。
が指定された場合の変換ルールを示す。リバーブは、形
式1ではEff-type=1で表し、形式2ではEff-type(MSB)=
0, Eff-type(LSB)=1で表す。
れの値について変換ルールを作成することは効率的では
ないので、Param...を変数としてレジスタREG2を用いて
変換を行う。パラメータParam...は、ほとんどの場合、
数値を変換することで対応できる。ここでは、形式1の
パラメータ(例えばリバーブレベル)を、変換テーブル
RevTblによって、形式2のパラメータに変換している。
REG2:RevTbl の表記は、REG2の値をインデックスとして
RevTblテーブルを参照することを意味する。
は、形式1から形式2へ無条件に変換することを意味す
る。
data1 から形式2のデータ列data2への変換が正常に行
うことができない場合、形式1のデータ列data1 から別
のデータ列data3 に変換することができる。
論理的に扱えるパート数が異なる場合がある。両者のパ
ート数が同じであれば、変換は問題なく行うことができ
る。しかし、パート数が異なる場合には、一部において
割り当てることができないパートが生じる。その場合、
割り当てられなかったパートについては、その箇所を特
定することができるように、演奏に影響のない特殊デー
タ(エラーコード)を埋め込むように変換することがで
きる。ユーザは、コンピュータまたはシーケンサを用い
て、特殊データを検索することにより、その箇所を見つ
け出し、編集することができる。
変換ルール4bを記述することにより、変換テーブル4
cだけでは変換することが困難または不可能なデータ列
についても、変換することができる。変換テーブル4c
および変換ルール4bを作成することにより、複雑な変
換が可能になる。
ド体系を変えずに数値を変換するのみであるので、変換
テーブル4cを用いて変換を行うことができる。一方、
効果データ等の変換を行うには、コード体系の変換を必
要とするため、変換ルール4bを用いて変換を行う。効
果データ等は、変換が複雑であり、変換テーブル4cだ
けでは変換することができない。変換ルール4bを使え
ば、効果データ等についても変換を行うことができる。
1, REG2またはテーブルRevTblを用いることにより、効
率的に変換ルールを記述することができる。
換システムを実現するためのハードウエアの構成を示す
図である。
RAM13、フロッピディスクドライブ(FDD)1
4、ハードディスクドライブ(HDD)15、操作子1
7、および表示器18が接続される。
ドディスクドライブ15は、変換元の自動演奏データと
変換後の自動演奏データを記憶する。両者の自動演奏デ
ータがフロッピに記憶されている場合は、図1に示す電
子楽器1と7において使用することもできる。
ブ14またはハードディスクドライブ15に記憶されて
いる自動演奏データのファイルを一覧表として表示する
ことができる。ユーザは、ファイルの一覧表の中から、
操作子17を用いてデータ変換を行いたいファイルを選
択することができる。そして、当該ファイルを変換した
い変換後の自動演奏データの形式(規格)を操作子17
を用いて選択または入力することができる。
よび各種パラメータを記憶している。CPU11は、R
OM12に記憶されているコンピュータプログラムに従
い、フロッピディスクドライブ14等の制御またはデー
タ変換等の処理を行う。RAM13は、レジスタ、フラ
グ、バッファを含むCPU11のワーキングエリアを有
する。
クドライブ14、ハードディスクドライブ15、ROM
12、またはRAM13に記憶される。データ変換処理
を高速に行うためには、変換ルールファイル4をRAM
13またはROM12に記憶することが好ましい。ただ
し、変換ルールの書き換えを行う場合は、RAM13に
変換ルールを記憶することが好ましい。
ディスクドライブ14またはハードディスクドライブ1
5に変換ルールを記憶し、データ変換時だけRAM13
にデータ転送をすればよい。
ータ、変換ルールファイル等の各種データを記憶してお
く記憶装置である。ROM12に動作プログラムが記憶
されていない場合、このHDD15内のハードディスク
に動作プログラムを記憶させておき、それをRAM13
に読み込むことにより、ROM12に動作プログラムを
記憶している場合と同様の動作をCPU11にさせるこ
とができる。このようにすると、動作プログラムの追加
やバージョンアップ等が容易に行える。CD−ROM
(コンパクトディスク−リード・オンリィ・メモリ)ド
ライブ21は、CD−ROM32に記憶されている動作
プログラムや各種データを読み出す装置である。読み出
した動作プログラムや各種データは、HDD15内のハ
ードディスクにストアされる。動作プログラムの新規イ
ンストールやバージョンアップ等が容易に行える。な
お、このCD−ROMドライブ21以外にも、外部記憶
装置として、光磁気ディスク(MO)装置等、様々な形
態のメディアを利用するための装置を設けるようにして
もよい。
カルエリアネットワーク)やインターネット、電話回路
等の通信ネットワーク41に接続されており、該通信ネ
ットワーク41を介して、サーバコンピュータ31と接
続される。HDD15内に上記動作プログラムや各種デ
ータが記憶されていない場合、サーバコンピュータ31
からプログラムやデータをダウンロードするために用い
られる。クライアントとなる本自動演奏データ変換シス
テムは、通信インターフェース22及び通信ネットワー
ク41を介してサーバコンピュータ31へと動作プログ
ラムやデータのダウンロードを要求するコマンドを通信
する。サーバコンピュータ31は、このコマンドを受
け、要求された動作プログラムやデータを、通信ネット
ワーク41を介して本自動演奏データ変換システムへと
配信し、自動演奏データ変換システムが通信インターフ
ェース22を介して、これらプログラムやデータを受信
してHDD15に蓄積することにより、ダウンロードが
完了する。
作プログラムや各種データをインストールした市販のパ
ーソナルコンピュータ等によって、実施させるようにし
てもよい。その場合には、本実施例に対応する動作プロ
グラムや各種データを、CD−ROMやフロッピディス
ク等の、パーソナルコンピュータが読み込むことができ
る記憶媒体に記憶させた状態で、ユーザーに提供しても
よい。そのパーソナルコンピュータ等が、LAN、イン
ターネット、電話回線等の通信ネットワークに接続され
ている場合には、通信ネットワークを介して、動作プロ
グラムや各種データ等をパーソナルコンピュータ等に提
供してもよい。
理のメインルーチンのフローチャートである。
びバッファ等の初期化を行う。例えば、音色バンク番号
を0に初期設定する。通常、音色指定は、バンク番号
(バンクセレクト)とプログラム番号(プログラムチェ
ンジ)との組合せにより指定する。しかし、バンク番号
なしでプログラムチェンジだけで音色指定がされた場合
は、バンク番号が0であるとみなす。バンク番号0は、
スタンダードなメロディ音色を示すバンクである。
ファイル(以下、変換元ファイルと呼ぶ)を指定する。
表示器には、フロッピディスクドライブまたはハードデ
ィスクドライブに記憶されている自動演奏データファイ
ルの全ファイルが表示される。ユーザは、その中から変
換を行いたいファイルを操作子により選択する。
タの形式を指定する。形式は、例えばGS規格やXG規
格である。表示器に全ての形式を表示し、その中からユ
ーザが操作子により選択することができる。また、ユー
ザが操作子により形式名を入力してもよい。
タの形式を検出する。形式は、例えばXG規格またはG
S規格である。自動演奏データ中のあるイベントを読み
出し、そのイベントの形式を判別することにより自動演
奏データの形式を検出することができる。
には、XG規格用のリセット信号が含まれており、GS
規格の自動演奏データの先頭には、GS規格用のリセッ
ト信号が含まれている。そのリセット信号を判別するこ
とにより、自動演奏データの形式がXG規格であるのか
GS規格であるのかを識別することができる。
形式のイベントが検出されたか否かをチェックする。前
ステップでは変換元の形式を検出している。変換元の形
式が、ユーザが指定した変換後の形式と同じであれば、
変換を行う必要はなく、又、無理に変換を行った場合、
異常なデータを生成してしまう可能性がある。
ば、ステップS11へ進み、変換が行われなかった旨を
表示器に表示し、ユーザ(利用者)に知らせる。その
後、メインルーチンの処理を終了する。
れば、データ変換を行うため、ステップS6へ進む。
ルを作成する。具体的には、変換元ファイルから自動演
奏データを読み出し、使用しているチャンネル番号を調
べる。そして、チャンネル情報テーブルに、変換元の自
動演奏データにおいて使用しているチャンネル番号を記
録する。
するファイル(以下、変換後ファイルと呼ぶ)を新規作
成する。ここでは、変換後ファイルにヘッダ部分のみが
書き込まれる。自動演奏データについては、後の処理に
より当該ファイルに書き込まれる。
ベントを読み出す(取り出す)。ステップS9では、読
み出したイベントのデータ変換処理を行う。変換元の形
式のイベントは、変換後の形式のイベントに変換され、
変換後ファイルに書き込まれる。この処理の詳細は、後
に図5および図6のフローチャートを参照しながら説明
する。
ータの全イベントについて変換が終了したか否かをチェ
ックする。全イベントについて終了していないときに
は、ステップS8へ戻り、次のイベントについての処理
を繰り返す。
インルーチンの処理を終了する。変換元の自動演奏デー
タは、全て変換後の自動演奏データに変換される。
9のイベント変換処理の詳細を示すフローチャートであ
る。
分けて、以下の2種類がある。 〔1〕メロディ音色 〔2〕ドラム音色 また、上記の音色についてのイベントは、通常、それぞ
れ以下の順番で並ぶ。
在する。
説明し、その次にドラム音色の処理を説明する。
された場合を説明する。読み出されたイベントがバンク
セレクトの場合は、ステップS21、S41、S61を
介して、ステップS62へ進む。
って指定されるバンク番号を記憶する。バンク番号は、
内部レジスタに記憶されるだけであり、変換後ファイル
には記録されない。その後、メインルーチンの処理(図
4)へ戻る。
ト)とプログラム番号(プログラムチェンジ)の組み合
わせにより指定される。プログラム番号は0から127
までであり、128種類の音色に相当する。バンク番号
を変えれば、異なるプログラム番号の音色(128音
色)が存在する。つまり、バンク数×128の音色が存
在する。バンク番号は、MSB(最上位バイト)とLS
B(最下位バイト)の2バイトにより指定される。
場合を説明する。読み出されたイベントがプログラムチ
ェンジであれば、ステップS21を介して、ステップS
22へ進む。
り指定されたバンク番号がドラムバンクであるかメロデ
ィバンクであるかをチェックする。ドラムバンクは、ド
ラム音色が入っているバンクであり、メロディバンクは
メロディ音色が入っているバンクである。例えば、バン
ク番号MSBが16進数表現で7Fのときドラムバンク
である。それ以外は、メロディバンクである。ただし、
ある音色が、ある形式の自動演奏データではドラムバン
クに属し、他の形式の自動演奏データではメロディバン
クに属することもある。
ロディ音色の場合は、バンクがドラムバンクではないの
で、ステップS23へ進む。
ク番号(S62)と、プログラムチェンジにより指定さ
れたプログラム番号に応じて、変換後のバンク番号とプ
ログラム番号を得る。
d(図2)を用いて、変換元のバンク番号とプログラム
番号を基に、変換後のバンク番号とプログラム番号を得
る。メロディ音色変換テーブル4dは、両者の数値(バ
ンク番号とプログラム番号)を対応付けて記憶してい
る。
ク番号(S62)と、指定されたプログラム番号に応じ
て、その音色に応じたベロシティテーブルを得る。ベロ
シティは、鍵盤の場合、イニシャルタッチ(押鍵速
度)、すなわち音量に相当する。ベロシティテーブル
は、タッチカーブに相当する。一般的に、押鍵速度が速
いほど大きな音が発音される。
るものであり、鍵盤(鍵盤を製造したメーカ)が異なれ
ばイニシャルタッチ(ベロシティ)も異なる。したがっ
て、自動演奏データの形式が異なれば、ベロシティも異
なる。
f(図2)を用いて、変換元のベロシティを基に、変換
後のベロシティを得る。ベロシティ変換テーブル4f
は、音色別に両者のベロシティを対応付けて記憶してい
る。
ク番号(S62)と、指定されたプログラム番号に応じ
て、その音色に応じたボリューム情報を得て、ボリュー
ムオフセットイベントを生成する。ボリュームは、ベロ
シティとは異なり、全体的な音量(平均的な音量レベ
ル)を示す。ボリュームオフセットイベントは、ボリュ
ームのオフセット値を設定するためのイベントである。
りそれぞれの主張が出やすい。すなわち、形式により、
ボリュームが異なりやすい。例えば、ある会社の音源で
は他の音色に比べピアノが大きめのボリュームに設定さ
れている様な場合、自動演奏データもそれを考慮して作
成されている。
g(図2)を用いて、変換元のボリュームを基に、変換
後のボリュームを得る。ボリューム変換テーブル4g
は、音色別に両者のボリュームを対応付けて記憶してい
る。
も音量情報であるので、両者を一体として変換を行って
もよい。ただし、上記のように、ベロシティとボリュー
ムはその性質が異なるので、分けて変換を行った方が、
変換テーブルの編集がしやすい。
報として、バンク番号(バンクセレクト)、プログラム
番号(プログラムチェンジ)、ボリュームオフセット情
報を変換後ファイルに記録する。これにより、変換後フ
ァイルには、変換後の音色情報と音量情報が書き込まれ
たことになる。その後、メインルーチンの処理(図4)
へ戻る。
号の組み合わせで指定されるが、バンク番号が前のもの
と変わらない場合は、プログラム番号(プログラムチェ
ンジ)だけで指定することができる。ただし、変換元の
自動演奏データにおけるあるバンク番号中の音色は、変
換後の自動演奏データにおいては2以上のバンク番号に
またがっている場合がある。その場合に対応するため、
このステップではバンク番号とプログラムチェンジの両
方を記録する。
後に説明するが、ノートイベントが読み出されたとき
に、ノートイベント中のベロシティを補正する際に用い
られる(S51)。
を説明する。読み出されたイベントがノートイベントで
あれば、ステップS21、S41を介して、ステップS
42へ進む。
ャンネルがドラムアサインチャンネルであるか否かをチ
ェックする。つまり、そのノートイベントがアサインさ
れたチャンネルがドラム音色に設定されたものであるか
否かをチェックする。具体的には、後に説明するステッ
プS32においてドラムアサインチャンネルのリストが
テーブルとして作成され、そのテーブルを参照すること
によりドラムアサインチャンネルか否かをチェックす
る。
ロディ音色の場合は、チャンネルがドラムアサインチャ
ンネルではないので、ステップS51へ進む。
ベロシティを、ステップS24で得たベロシティテーブ
ルによって補正し変更した後、変更したベロシティを含
むノートイベントを変換後ファイルに記録する。
おいて音色に応じたテーブルとして得られている。ノー
トイベントは、ベロシティを含む。ノートイベント中の
ベロシティを、当該ベロシティテーブルに応じて変換
し、変換したベロシティを含むノートイベントを変換後
ファイルに記録する。その後、メインルーチンの処理
(図4)へ戻る。
る。効果付与のイベントは、例えば上記の式(2)に示
すデータ列で表される。そして、式(3)に示す変換ル
ールにより、形式1から形式2への変換を行うことがで
きる。
み出された場合を説明する。読み出されたイベントがそ
の他のイベントであれば、ステップS21、S41、S
61を介して、ステップS71へ進む。
た)イベントのデータ列を各変換ルールのdata1 部と比
較する。変換ルール4bは、図2に示す変換ルールファ
イル4中に記憶されている。また、変換ルールは、上記
の式(1)に示すフォーマットにより記述される。式
(1)中のdata1 は、変換元のデータ列である。変換ル
ールファイル4には、1または2以上の変換ルール4b
が記憶されているので、各変換ルールのdata1 部と比較
し、対応する変換ルールを探す。
変換ルールがあるか否かをチェックする。一致する変換
ルールがないときには、ステップS81へ進み、読み出
したイベントを無視または変換せずに、メインルーチン
の処理(図4)へ戻る。なお、一致する変換ルールがな
いときには、変換を行うまたは行わないを指定できるよ
うにしてもよい。
は、変換ルールに従い変換を行うため、ステップS73
へ進む。
peに基づいてデータ列data2 またはdata3 に置き換え、
変換後ファイルに記録する。例えば、式(3)に示す変
換ルールを基に、式(2)に示す形式1から形式2への
変換を行い、変換後ファイルに記録する。その後、メイ
ンルーチンの処理(図4)へ戻る。
示すように、レジスタREG1, REG2またはテーブルRevTbl
を用いて、変数や配列を参照し、効率的に変換を行うこ
とができる。
次に、ドラム音色の処理を説明する。
ある。
の指定が必要ない音色である。例えば、バスドラムは単
一の音高のみを発音し、音高を指定することはない。そ
のため、ドラム音色は、メロディ音色とは音色の指定方
法が異なる。
クト)とプログラム番号(プログラムチェンジ)により
音色を指定し、ノートイベント中のノートナンバにより
音高が指定される。ドラム音色の場合、バンク番号とプ
ログラム番号によりドラムセットが指定され、ノートイ
ベント中のノートナンバにより当該ドラムセット中のパ
ートが指定される。ドラム音色は、実質的にバンク番号
とプログラム番号とノートナンバにより音色が指定され
る。
場合を説明する。読み出されたイベントがプログラムチ
ェンジであれば、ステップS21を介して、ステップS
22へ進む。
り指定されたバンク番号がドラムバンクであるか否かを
チェックする。ここでは、ドラム音色の場合を説明す
る。ドラム音色の場合は、ステップS31へ進む。
ムチェンジに対応するプログラム番号を内部レジスタに
記憶する。プログラム番号は、内部レジスタに記憶さ
れ、変換後ファイルには書き込まれない。プログラム番
号は、後にノートイベントが読み出された際に、変換後
ファイルに書き込まれる(S45)。
で作成したチャンネル情報テーブルを参照し、ドラム音
色のチャンネルを分割し、分割した複数のチャンネルを
確保し、プログラム番号とチャンネル番号との対応テー
ブルを作成する。
ルで使用しているチャンネル番号を記憶しているテーブ
ルである。プログラム番号とチャンネル番号の対応テー
ブルは、ステップS42において対象チャンネルがドラ
ム音色のチャンネルかメロディ音色のチャンネルかを判
断する際に用いられる。
ェンジ(プログラム番号)に対応し1つのチャンネルが
確保されるが、変換後ファイルでは、それに対応し複数
のチャンネルを確保する場合がある。その理由を説明す
る。
ラム番号によりドラムセットを指定する。一度ドラムセ
ットを指定すれば、その後ドラムセットを変更すること
は稀である。ドラムセットを指定した後は、ノートナン
バを変えることによりドラムのパートを選択する。
が、あるドラムセットの中に含まれているとしても、変
換後の形式においてはそれらのパートが複数のドラムセ
ットにまたがって含まれている場合がある。その場合、
パートが変わる度に、毎回ドラムセットを変更する方法
も考えられるが、ドラムセットが変更されると現在発音
中のドラムセットの音が途中で変更されてしまうことも
ありえる。望ましくは、ドラムセットを変更しても、発
音中の音は前のドラムセットの音を発音し続けることで
ある。
式で1つのドラムセットが指定された場合、変換後の形
式ではそれに対応し、必要に応じて複数のドラムセット
を発音するための複数のチャンネルを確保する。ただ
し、変換元の形式のドラムセットが、変換後の形式では
ドラム音色とメロディ音色の両方を含む場合は、ドラム
セットとメロディ音色を発音するための複数のチャンネ
ルを確保する必要がある。
れば、あるドラムセットが指定されれば、最低確保すべ
きチャンネル数を予め知ることができる。例えば、変換
元の形式においてあるドラムセットが指定されれば、4
つのドラムセットと2つのメロディ音色を発音するた
め、6つのチャンネルを確保すればよい。これは、変換
元のあるドラムセットに含まれるパートは、変換後にお
いては6つの音色セットにまたがっていることを意味す
る。言い換えれば、変換元のチャンネル情報を複数のチ
ャンネル情報に分割し、変換後のチャンネル情報を作成
する。
ネル数が足りなくて必要なチャンネル数を確保できなか
った場合、確保できなかったチャンネルの情報を対応テ
ーブルに記録する。後に、当該チャンネルを用いたノー
トイベントが読み出されたときは、発音することができ
ない旨を示すコードを含めて変換後ファイルに書き込む
ことができる。当該チャンネルのノートイベントは、発
音することができないが、シーケンサまたはコンピュー
タで編集することにより、所望の対応をすることができ
る。上記の対応テーブルを記録した後、メインルーチン
の処理(図4)へ戻る。
を説明する。読み出されたイベントがノートイベントで
あれば、ステップS21、S41を介して、ステップS
42へ進む。
ャンネルがドラムアサインチャンネルであるか否かをチ
ェックする。ドラムアサインチャンネルか否かは、ステ
ップS32で作成したテーブルを基に判断する。ここで
は、ドラム音色の場合を説明する。ドラム音色の場合
は、チャンネルがドラムアサインチャンネルであるの
で、ステップS43へ進む。
ク番号(S62)と、プログラム番号(S31)と、指
定されたノートイベント中のノートナンバ(ノート番
号)に応じて、変換後のバンク番号、プログラム番号、
ノートナンバを得る。
(図2)を用いて、変換後のバンク番号、プログラム番
号、ノートナンバを得る。
ク番号(S62)と、プログラム番号(S31)と、指
定されたノートイベント中のノートナンバ(ノート番
号)に応じて、その音色に応じたベロシティテーブルを
得る。具体的には、音色別ベロシティ変換テーブル4f
(図2)を用いて、変換後のベロシティテーブルを得
る。
チェンジ(プログラム番号)に基づいて対応テーブル
(S33で作成したテーブル)を参照し、チャンネルの
アサインが可能であるか否かをチェックする。アサイン
が可能であれば、そのチャンネルの情報として変換した
バンク番号、プログラム番号、ノートナンバと、変換し
たベロシティを変換後ファイルに記録する。
ルを分割する際に確保することができなかったチャンネ
ルの情報が記録されている。当該対応テーブルを参照す
ることにより、チャンネルのアサインが可能か否かを判
断することができる。チャンネルのアサインが可能であ
れば、変換したバンク番号、プログラム番号等を記録
し、その後、メインルーチンの処理(図4)へ戻る。
ラム番号によりドラムセットが指定され、ノートナンバ
により当該ドラムセット中のパートが指定される。
である。なお、ステップS32で作成した対応テーブル
を参照し、ドラム音色がアサインされているチャンネル
にピッチベンド等により効果が付与される場合は、ドラ
ム音色用に分割されたすべてのチャンネルについて効果
を付与する。
く、ドラム音色についても自動演奏データの変換を行う
ことができる。変換テーブルを用いれば、数値変換のよ
うなデータ変換を行うことができる。例えば、音色やベ
ロシティである。さらに、変換ルールを用いれば、変換
テーブルでは変換が不可能または困難なものであって
も、所望の変換を行うことができる。ユーザは、テキス
ト形式の簡易言語で変換ルールを記述することができる
ので、ルールの作成が容易である。
変換テーブルを作成したり変更することができる。ユー
ザまたはメーカが自由にルールを作成または変更できる
ので、容易に自動演奏データの変換のためのルールを定
めることができ、自動演奏データの変換の自由度が広が
る。
与のデータについても、異なる形式へのデータ変換を行
うことができる。変換元と変換後の自動演奏データとの
間で、効果付与のデータに互換性がなくても、適正な効
果付与のデータに変換することができる。変換された効
果付与のデータを含む自動演奏データを、効果付与装置
に供給すれば、楽音信号に適正な効果が付与される。
動演奏データにおいては1つのチャンネル情報で足りる
が、変換後の自動演奏データにおいては複数のチャンネ
ル情報が必要になる場合がある。その場合は、変換元の
自動演奏データにおける1のチャンネル情報を複数のチ
ャンネル情報に分割し、変換後の自動演奏データを生成
する。複数のチャンネル情報に分割することにより、変
換後の自動演奏データにおいても適正な自動演奏が可能
になる。メロディ音色であってもドラム音色であって
も、適正な発音が可能である。
ムは、カラオケ装置で用いられる自動演奏データ、電子
楽器で用いられる自動演奏データ、MIDIデータのみ
からなる自動演奏データ等を変換することができる。
ルまたはテーブルを記述する必要はなく、あるカテゴリ
ーについては特別な指定がない限りデフォルトの変換を
行い、指定があるときに限り変換ルールまたはテーブル
により変換を行うようにしてもよい。
換ルールまたはテーブルが存在しないときは、代表の変
換ルールまたはテーブルでベロシティテーブルを変換す
るようにしてもよい。
ータで行ってもよいし、従来の電子楽器の内部で行って
もよい。
は、フロッピ等に記録せずに、ネットワークを介した電
子データとして、自動演奏データ変換システムに対し入
力または出力してもよい。
本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種
々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
ユーザまたはメーカが自由に変換のためのルールを作成
または変更できるので、自動演奏データの変換の自由度
が広がる。また、当該ルールに従い自動演奏データの変
換を行えば、数値の変換だけでなく、自動演奏データの
データ列を並び変えるような複雑な変換を行うこともで
きる。
データとの間で、効果付与のためのデータの値が異なっ
ていても、適正な効果付与のデータに変換することがで
きる。効果付与装置においては、変換後の効果付与のデ
ータを基に適正な効果を楽音信号に付与することができ
る。
ける1のチャンネル情報を複数のチャンネル情報に分割
し、第2の形式の自動演奏データを生成することによ
り、第2の形式の自動演奏データにおいても適正な自動
演奏が可能になる。
ステムの全体構成を示す概念図である。
図である。
を実現するためのハードウエアの構成を示す図である。
チンのフローチャートである。
の詳細を示すフローチャートである。
3 コンピュータ、4 変換ルールファイル、 4a
ヘッダ、 4b 変換ルール、 4c 変換テー
ブル、 5 変換処理部、 11 CPU、 1
2 ROM、 13 RAM、 14 FDD、
15 HDD、 16 バス、17 操作子、
18 表示器、 21 CD−ROMドライブ、22
通信インターフェース、 31 サーバコンピュー
タ、 32 CD−ROM、 41 通信ネットワ
ーク
Claims (9)
- 【請求項1】 第1および第2の形式の自動演奏データ
のデータ列を対応付け、第1の形式から第2の形式に自
動演奏データを変換するためのルールを記憶する記憶手
段と、 第1の形式の自動演奏データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力される第1の形式の自動演奏デ
ータに含まれるデータ列を前記ルールに従い並び替え、
調整し、第2の形式の自動演奏データを作成するデータ
変換手段と、 前記データ変換手段により作成された第2の形式の自動
演奏データを出力する出力手段とを有する自動演奏デー
タ変換システム。 - 【請求項2】 第1の形式の自動演奏データを入力する
入力手段と、 前記入力手段により入力される第1の形式の自動演奏デ
ータに含まれる効果付与のデータをデータ変換し、第2
の形式の自動演奏データを生成するデータ変換手段と、 前記データ変換手段により生成された第2の形式の自動
演奏データを出力する出力手段とを有する自動演奏デー
タ変換システム。 - 【請求項3】 第1の形式の自動演奏データを入力する
入力手段と、 前記入力手段により入力される第1の形式の自動演奏デ
ータに含まれる1つのチャンネル情報を複数のチャンネ
ル情報に分割し、第2の形式の自動演奏データを生成す
るデータ変換手段と、 前記データ変換手段により生成された第2の形式の自動
演奏データを出力する出力手段とを有する自動演奏デー
タ変換システム。 - 【請求項4】 (a)第1および第2の形式の自動演奏
データのデータ列を対応付け、第1の形式から第2の形
式に自動演奏データを変換するためのルールを記憶する
記憶手段を準備する工程と、 (b)第1の形式の自動演奏データを入力する工程と、 (c)前記入力された第1の形式の自動演奏データに含
まれるデータ列を前記ルールに従い並び替え、調整し、
第2の形式の自動演奏データを作成する工程と、 (d)前記作成された第2の形式の自動演奏データを出
力する工程とを含む自動演奏データ変換方法。 - 【請求項5】 (a)第1の形式の自動演奏データを入
力する工程と、 (b)前記入力された第1の形式の自動演奏データに含
まれる効果付与のデータをデータ変換し、第2の形式の
自動演奏データを生成する工程と、 (c)前記生成された第2の形式の自動演奏データを出
力する工程とを含む自動演奏データ変換方法。 - 【請求項6】 (a)第1の形式の自動演奏データを入
力する工程と、 (b)前記入力された第1の形式の自動演奏データに含
まれる1つのチャンネル情報を複数のチャンネル情報に
分割し、第2の形式の自動演奏データを生成する工程
と、 (c)前記生成された第2の形式の自動演奏データを出
力する工程とを含む自動演奏データ変換方法。 - 【請求項7】 (a)第1および第2の形式の自動演奏
データのデータ列を対応付け、第1の形式から第2の形
式に自動演奏データを変換するためのルールを記憶する
記憶手段を準備する手順と、 (b)第1の形式の自動演奏データを入力する手順と、 (c)前記入力された第1の形式の自動演奏データに含
まれるデータ列を前記ルールに従い並び替え、調整し、
第2の形式の自動演奏データを作成する手順と、 (d)前記作成された第2の形式の自動演奏データを出
力する手順とをコンピュータに実行させるためのプログ
ラムを記録した媒体。 - 【請求項8】 (a)第1の形式の自動演奏データを入
力する手順と、 (b)前記入力された第1の形式の自動演奏データに含
まれる効果付与のデータをデータ変換し、第2の形式の
自動演奏データを生成する手順と、 (c)前記生成された第2の形式の自動演奏データを出
力する手順とをコンピュータに実行させるためのプログ
ラムを記録した媒体。 - 【請求項9】 (a)第1の形式の自動演奏データを入
力する手順と、 (b)前記入力された第1の形式の自動演奏データに含
まれる1つのチャンネル情報を複数のチャンネル情報に
分割し、第2の形式の自動演奏データを生成する手順
と、 (c)前記生成された第2の形式の自動演奏データを出
力する手順とをコンピュータに実行させるためのプログ
ラムを記録した媒体。
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|---|---|---|---|
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP22884396 | 1996-08-29 | ||
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Publications (2)
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ID=26524937
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP (1) | JP3508494B2 (ja) |
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