JPH10124228A - 入力用画像表示装置およびその方法 - Google Patents

入力用画像表示装置およびその方法

Info

Publication number
JPH10124228A
JPH10124228A JP27840696A JP27840696A JPH10124228A JP H10124228 A JPH10124228 A JP H10124228A JP 27840696 A JP27840696 A JP 27840696A JP 27840696 A JP27840696 A JP 27840696A JP H10124228 A JPH10124228 A JP H10124228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
input
keyboard
kana
attribute
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27840696A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Sakata
治彦 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP27840696A priority Critical patent/JPH10124228A/ja
Publication of JPH10124228A publication Critical patent/JPH10124228A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】標準入力用とシフト入力用の関係を有する2枚
1組のキーボード画像の区別を明確にに示し、通常のシ
フト操作での切換表示を可能とする。 【解決手段】図10(A),(B)に示すように、第1
および第2のキーボード画像302のアイコンdには、
キースイッチを備えた通常のキーボードのシフトキーが
押下されているか否かに対応する矢印の図形が付されて
おり、上向きの矢印が付されたアイコンdは通常画像
(アンロック状態)を示し、下向きの矢印が付されたア
イコンdはシフト画像(ロック状態)を示す。ユーザー
が第1のキーボード画像302のアイコンdを押下する
と、第2のキーボード画像302が表示され、アイコン
dの矢印が下向きに変更される。ユーザーが第2のキー
ボード画像302のアイコンdを押下すると、第1のキ
ーボード画像302が表示され、アイコンdの矢印が上
向きに変更される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、小型の携
帯用コンピュータに対するデータ入力に用いられる複数
のキーボードの画像のいずれかを、ユーザーの操作によ
り選択して表示する入力用画像表示装置およびその方法
に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】最
近、ノード型パーソナルコンピュータと比べて非常に形
状が小さく、データ端末としても用いることができ、携
帯が容易な携帯型コンピュータが広く用いられるように
なってきている。しかしながら、携帯用コンピュータに
は多数のスイッチを有するキーボード等を設ける場所が
ない。そこで、携帯用コンピュータは、透明なタッチパ
ネルが表面に配設された液晶表示装置(LCD)にキー
ボードの画像を表示し、ユーザーによる表示画像に対す
る押下と、表示したキーとを対応付けてデータ取り込む
方法(ソフトウェアキーボードによるペン入力方式)を
採ることが多い。
【0000】ソフトウェアキーボードには、標準入力用
のキーボード画像とシフト入力用のキーボード画像とが
2枚1組で含まれる場合があり、これらのキーボード画
像が、標準入力用であるかシフト入力用であるかを明確
に示すとともに、キースイッチを有する通常のキーボー
ドに対するシフト操作と同様な感覚の切換操作により、
これらのキーボード画像のいずれかを切換表示したいと
いう要請がある。
【0000】本発明は、かかる要請に応えるべくなされ
たものであり、例えば、小型の携帯用コンピュータの表
示画面に表示され、表示内容に対する操作に応じたデー
タを入力するために用いられる複数のキーボード画像
が、標準入力用とシフト入力用の関係を有する2枚1組
を構成する場合に、これらの入力用画像が、標準入力用
であるかシフト入力用であるかを明確にユーザーに示す
ことができる入力用画像表示装置およびその方法を提供
することを目的とする。また、本発明は、標準入力用と
シフト入力用の関係を有する2枚1組を構成するキーボ
ード画像を、ユーザーが、キースイッチを有する通常の
キーボードに対するシフト操作と同様な感覚で切り換え
表示することができる入力用画像表示装置およびその方
法を提供することを目的とする。
【0000】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る入力用画像表示装置は、データ入力に
用いられる複数の入力用画像のいずれかを、操作に応じ
て選択して表示する入力用画像表示装置であって、前記
複数の入力用画像はそれぞれ固有の属性(固有属性)を
有し、共通の属性(共通属性)を有する複数の前記入力
用画像はそれぞれ1つのセット(入力用画像セット)を
構成し、操作に応じて、前記入力用画像セットのいずれ
かの前記共通属性を指定する共通属性指定手段と、指定
した前記共通属性を有する前記入力用画像セットを構成
する複数の前記入力用画像のいずれかを表示する入力用
画像表示手段と、表示した前記入力用画像に、この入力
用画像の前記固有属性の指定操作を示す指定用図形を表
示する固有属性表示手段と、表示した前記指定用図形に
対する操作に応じて、前記入力用画像セットを構成する
複数の前記入力用画像のいずれかの前記固有属性を指定
する固有属性指定手段と、前記入力用画像の表示を、指
定した前記固有属性を有する前記入力用画像セットを構
成する複数の前記入力用画像のいずれかに変更する表示
変更手段とを有する。
【0000】好適には、前記入力用画像セットはそれぞ
れ、シフト操作によって切り換えられる2枚の前記入力
用画像から構成され、前記入力用画像セットそれぞれに
含まれる2枚の前記入力用画像は、前記固有属性として
標準画像またはシフト画像を有し、前記固有属性表示手
段は、前記固有属性として標準画像を有する前記入力用
画像に、シフトキーが押下されていない状態を示す前記
指定用図形を表示し、前記固有属性としてシフト画像を
有する前記入力用画像に、シフトキーが押下されている
状態を示す前記指定用図形を表示し、前記固有属性指定
手段は、前記固有属性として標準画像を有する前記入力
用画像の前記指定用画像に対する操作に応じて、前記固
有属性としてシフト画像を指定し、前記固有属性として
シフト画像を有する前記入力用画像の前記指定用画像に
対する操作に応じて、前記固有属性として標準画像を指
定し、前記表示変更手段は、入力用画像の表示を、指定
した標準画像またはシフト画像を前記固有属性として有
する前記入力用画像に変更する。
【0000】本発明にかかる入力用画像表示装置は、例
えば、小型の携帯用コンピュータの表示画面に表示さ
れ、表示内容に対する操作に応じたデータを入力するた
めに用いられる複数のキーボード画像が、標準入力用と
シフト入力用の関係を有する2枚1組を構成する場合
に、表示しているキーボード画面が標準入力用であるか
シフト入力用であるかを明確にユーザーに図形で示すと
ともに、この図形に対するユーザーの操作に応じて、標
準入力用のキーボード画像とシフト入力用のキーボード
画像とを切換表示する。
【0000】共通属性指定手段は、2枚1組のキーボー
ド画面が共通に有する属性(共通属性)、例えば、英文
入力用の画像であるか、ローマ字による日本語入力用画
像であるか、あるいは、仮名文字による日本語入力用画
像であるか等を示す属性を指定する。入力用画像表示手
段は、共通属性指定手段により共通属性が指定された2
枚1組のキーボード画像のいずれかを表示する。具体的
には、例えば、入力用画像表示手段は、初期設定によ
り、携帯用コンピュータの立ち上げ後、最初に共通属性
が指定された場合には、属性が指定された2枚1組のキ
ーボード画像の内、標準入力用のキーボードを表示す
る。
【0000】固有属性表示手段は、例えば、2枚1組の
キーボード画像それぞれが有する固有の属性(固有属
性)として標準画像を有する標準入力用キーボードに
は、キースイッチを有する通常のキーボードのシフトキ
ーが押下されていない状態を、上向きの矢印で示す指定
用図形を表示し、固有属性としてシフト画像を有するシ
フト入力用キーボード画像には、通常のシフトキーが押
下されている状態を、下向きの矢印で示す指定用図形を
表示することにより、表示されているキーボード画面
が、標準入力用であるか、あるいは、シフト入力用であ
るかをユーザーに明確に表示する。
【0000】固有属性指定手段は、ユーザーが、標準入
力用キーボードに表示した指定用画像(上向きの矢印)
を押下した場合には、固有属性としてシフト画像を指定
し、ユーザーが、シフト入力用キーボードに表示した指
定用画像(下向きの矢印)を押下した場合には、固有属
性として標準画像を指定することにより、ユーザーが、
通常のキーボードにおけるシフト操作と同様の操作感覚
で、標準入力用キーボード画像とシフト入力用キーボー
ド画像とを切換できるようにする。表示変更手段は、入
力用画像の表示を、指定した標準画像またはシフト画像
を固有属性として有する入力用画像に変更する。
【0000】つまり、ユーザー側からは、通常のシフト
操作と同様に、あたかも、ユーザーが標準入力用キーボ
ード画像の指示用画像を押下した場合には、シフト操作
がロックされてシフト入力用キーボード画像が表示され
るかのように、反対に、ユーザーがシフト入力用キーボ
ード画像の指示用画像を押下した場合には、シフト操作
が解除(アンロック)されて標準入力用キーボード画像
が表示されるかのように見える。
【0000】また、本発明にかかる入力用画像表示方法
は、データ入力に用いられる複数の入力用画像のいずれ
かを、操作に応じて選択して表示する入力用画像表示方
法であって、標準画像とシフト画像の関係にある2枚の
前記入力用画像はそれぞれ1つのセット(入力用画像セ
ット)を構成し、前記入力用画像セットを指定し、指定
した前記入力用画像セットを構成する2枚の前記入力用
画像のいずれかを表示し、表示した前記入力用画像に、
この入力画像が標準画像であるかシフト画像であるか
を、シフトキーの状態に対応する図形で表示し、表示し
た図形に対する操作に応じて、前記入力用画像セットを
構成する2枚の前記入力用画像のいずれかを切り換えて
表示する。
【0000】
【発明の実施の形態】第1実施形態 以下、本発明の第1の実施形態を説明する。図1は、本
発明に係る携帯用コンピュータ1の構成を示す図であ
る。図1に示すように、携帯用コンピュータ1は、メイ
ンバス114により相互に接続されたマイクロプロセッ
サ(CPU)100、ROM102、RAM(Bank1; VR
AM work, Bank 3; user data)104,108、リアル
タイムクロック回路(RTC) 106、ICカード110、
ICカードスロット112、アナログ/ディジタルコン
バータ(A/D)116、タッチパネル118、システ
ムコントローラ120、液晶表示装置(LCD)12
2、キースイッチ124、外部入出力コネクタ126、
赤外線通信部(IR)128、モデム(MODEM) 130、回線
検出回路132、アナログ/ディジタル・ディジタル/
アナログ(A/D D/A) コンバータ136、マイクロフォン
138、スピーカ140および電源回路148を、携帯
に便利な小型の筐体(図示せず)に収容して構成され、
電源供給のためにACアダプタ142、電池144およ
びリチウム電池146が装着され、通信時には電話回線
134が接続される。
【0029】携帯用コンピュータ1は、これらの構成部
分により、通常のコンピュータと同様なデータ記憶・記
録機能、計算機能および通信機能等を実現するととも
に、タッチパネル118に、キーボード等の入力用画像
(ソフトウェアキーボード)を表示し、ソフトウェアキ
ーボードに対するユーザーの操作に応じて仮名文字ある
いはローマ字等の入力データ(仮名文字データ;第1の
文字列データ)を受け入れて視認性よくユーザに表示
し、表示した仮名文字データに応じてユーザーが選択す
る領域ごとに文節を単位として仮名漢字変換処理を行
い、仮名文字と漢字とが混じった文章データ(仮名漢字
データ;第2の文字列データ)を生成する機能(日本語
文章作成機能)を実現している。
【0030】以下、携帯用コンピュータ1の各構成部分
を説明する。マイクロプロセッサ100は、ROM10
2に記憶されたプログラムを実行し、キースイッチ12
4およびタッチパネル118に対するユーザーの操作に
応じて入力されるデータ、ICカード110、外部入出
力コネクタ126、赤外線通信部128および電話回線
134から入力されるデータを処理し、携帯用コンピュ
ータ1の各構成部分を制御するとともに、生成したデー
タを、液晶表示装置122に表示し、あるいは、ICカ
ード110、外部入出力コネクタ126、赤外線通信部
128および電話回線134から出力する。
【0031】第1のRAM104は、マイクロプロセッ
サ100の処理により生成され、タッチパネル118に
表示される画像データを記憶する。第2のRAM108
は、タッチパネル118等からユーザーの操作により入
力されたデータ、マイクロプロセッサ100が処理に用
いるデータ、および、マイクロプロセッサ100の処理
の結果として生成したデータ等を記憶する。
【0032】リアルタイムクロック回路106は、水晶
発振子等が発生するクロック信号を計数し、携帯用コン
ピュータ1の各構成部分に対して、これらの部分におけ
る処理に用いられる時刻を示すデータを供給する。IC
カードスロット112は、ICカード110を受け入
れ、ICカード110とマイクロプロセッサ100との
間でデータを送信および受信する。
【0033】システムコントローラ120は、液晶表示
装置122、キースイッチ124、外部入出力コネクタ
126、赤外線通信部128および回線検出回路132
を制御し、これらの構成部分とマイクロプロセッサ10
0との間でデータを送信および受信する。液晶表示装置
122は、例えば、携帯用コンピュータ1の筐体の上面
に配設され、マイクロプロセッサ100が生成し、シス
テムコントローラ120を介して入力される表示データ
を表示する。
【0034】タッチパネル118は、例えば、透明なフ
ィルム状に形成されており、液晶表示装置122の表示
画面上に配設され、ユーザーが、液晶表示装置122の
表示に応じて、指あるいはペンでポインティングした座
標を示す信号を生成し、アナログ/ディジタルコンバー
タ116に対して出力する。アナログ/ディジタルコン
バータ116は、タッチパネル118から入力された座
標信号をディジタル形式の信号に変換し、座標データと
してマイクロプロセッサ100に対して出力する。
【0035】キースイッチ124は、例えば、携帯用コ
ンピュータ1の筐体の上面に、液晶表示装置122に隣
接して配設され、ユーザーの操作を示す操作データをシ
ステムコントローラ120を介してマイクロプロセッサ
100に対して出力する。外部入出力コネクタ126
は、携帯用コンピュータ1と外部機器(キーボードおよ
び他のコンピュータ等)とを接続する。赤外線通信部1
28は、赤外線信号を用いて、他の携帯用コンピュータ
等との間でデータの送信および受信を行う。
【0036】回線検出回路132は、電話回線134か
ら携帯用コンピュータ1への着信等の事象あるいはビジ
ー音の検出等を行い、検出した事象を示すデータをシス
テムコントローラ120を介してマイクロプロセッサ1
00に対して出力するとともに、システムコントローラ
120の制御に従って、電話回線134との間の着信/
発信制御を行う。
【0037】モデム130は、マイクロプロセッサ10
0から入力される送信データをディジタル変調して回線
検出回路132を介して電話回線134に対して送出
し、電話回線134から入力される受信信号から受信デ
ータを復調してマイクロプロセッサ100に対して出力
する。アナログ/ディジタル・ディジタル/アナログコ
ンバータ136は、マイクロフォン138から入力され
る音声信号をアナログ/ディジタル変換してマイクロプ
ロセッサ100に対して出力し、また、マイクロプロセ
ッサ100から入力される音声データをディジタル/ア
ナログ変換してスピーカ140から外部に出力する。
【0038】電源回路148は、ACアダプタ142、
電池144およびリチウム電池146が供給する電力
を、液晶表示装置122駆動用の36Vの電力、電源電
圧5Vの素子に供給する5Vの電力、および、電源電圧
3.3V(3V)の素子に供給する3.3V(3V)の
電力に変換し、携帯用コンピュータ1の各構成部分に供
給する。
【0039】以下、携帯用コンピュータ1の日本語文章
作成機能を実現するソフトウェアを説明する。図2は、
図1に示した携帯用コンピュータ1のROM102に記
憶され、マイクロプロセッサ100が実行して日本語文
章作成機能を実現する日本語処理ソフトウェア2の構成
を示す図である。図3は、図1に示した携帯用コンピュ
ータ1の液晶表示装置122に表示される入力用画像3
1 を示す図である。図4は、図1に示した携帯用コンピ
ュータ1の液晶表示装置122に表示される仮名漢字変
換作業用画像32 を示す図である。
【0040】図2に示すように、日本語処理ソフトウェ
ア2は、入力解析部200、表示画面制御部202、仮
名漢字変換制御部204、仮名漢字変換処理部206、
テキスト管理部208、変換テキスト管理部210およ
び入力画面管理部212から構成される。図3に示すよ
うに、入力用画像31 は、作業領域300、キーボード
画像302、状態表示領域304、複数のアイコン30
1 ,3062 ,3063 ,…を含むアイコン領域30
6から構成される。また、図4に示すように、仮名漢字
変換作業用画像32 は、入力用画像31 のキーボード画
像302を除いて作業領域300の面積を拡大し、変換
表示部308、および、操作部3121 〜3123 を有
する操作領域310を設けた構成になっている。
【0041】入力解析部200は、タッチパネル118
(図1)からアナログ/ディジタルコンバータ116を
介して入力される座標データを解析し、入力用画像31
および仮名漢字変換作業用画像32 のキーボード画像3
02および作業領域300に表示されている各文字の位
置と座標データとを照合し、これらを対応付けて、ユー
ザーによる携帯用コンピュータ1に対する操作データ
(イベント情報)、および、仮名文字データ等を生成
し、表示画面制御部202および仮名漢字変換制御部2
04に対して出力する。
【0042】表示画面制御部202は、入力画面管理部
212を制御して、入力用画像31と仮名漢字変換作業
用画像32 とを液晶表示装置122(図1)に切り換え
て表示させる。また、表示画面制御部202は、入力画
面管理部212が液晶表示装置122に表示した入力用
画像31 および仮名漢字変換作業用画像32 に含まれる
図形・キャラクタの座標を示すデータを入力解析部20
0に対して出力する。
【0043】仮名漢字変換制御部204は、入力解析部
200から入力される仮名文字データが仮名の文字列で
ある場合にはそのまま、仮名文字データがローマ字(ア
ルファベット)の文字列である場合には、ローマ字を仮
名に変換して記憶するとともに、テキスト管理部208
に対して出力する。また、仮名漢字変換制御部204
は、入力解析部200から入力される操作データに基づ
いて、仮名文字データの任意の選択対象領域(選択文字
列)を選択し、テキスト管理部208に対して出力す
る。
【0044】また、仮名漢字変換制御部204は、テキ
スト管理部208が決定した仮名漢字変換処理の対象と
なる領域(変換対象領域)を受け、仮名漢字変換処理部
206に対して出力する。また、仮名漢字変換制御部2
04は、仮名漢字変換処理部206の変換結果と入力解
析部200から入力される操作データとに基づいて、最
終的な変換結果を確定し、テキスト管理部208および
変換テキスト管理部210に対して出力する。
【0045】テキスト管理部208は、仮名漢字変換制
御部204から入力される仮名文字データを入力用画像
1 および仮名漢字変換作業用画像32 の作業領域30
0に表示し、仮名文字データに含まれる各文字の座標を
入力解析部200に対して出力する。また、テキスト管
理部208は、入力解析部200から入力される操作デ
ータに基づいて、作業領域300の仮名文字データを仮
名漢字変換処理部206の変換結果に順次差し替える、
あるいは、入力解析部200から入力される操作データ
に基づいて、ユーザーが選択中の仮名文字データの領域
を特殊表示にする等の表示内容の変更を行う。また、テ
キスト管理部208は、現在の選択対象領域と次の選択
対象領域とに基づいて次の変換対象領域を決定し、仮名
漢字変換制御部204に対して出力する。
【0046】仮名漢字変換処理部206は、仮名漢字変
換制御部204から入力される仮名文字データの変換対
象領域に対して仮名漢字変換処理を行い、変換結果(変
換文字列)を仮名漢字変換制御部204に対して順次、
出力する。変換テキスト管理部210は、仮名漢字変換
制御部204から順次、入力される仮名漢字変換処理部
206の変換結果を、仮名漢字変換作業用画像32 の変
換表示部308に表示する。
【0047】第1の動作例 以下、日本語文章作成機能を中心に、携帯用コンピュー
タ1の第1の動作例を説明する。仮名文字データの入力 ユーザーは、携帯用コンピュータ1(図1)を操作して
入力用画像31 (図3)を液晶表示装置122に表示さ
せ、キーボード画像302に表示されたキーボードのキ
ーヘッドを順次、指またはペンで押下し、例えば、表1
(例文1)に示す仮名文字の文章をローマ字(アルファ
ベット)入力する。入力解析部200(図2)は、ユー
ザーの押下に応じてタッチパネル118からアナログ/
ディジタルコンバータ116を介して入力される座標デ
ータをローマ字のデータに変換し、さらに、ローマ字の
データを仮名文字データに変換し、仮名漢字変換制御部
204に対して出力する。
【0048】
【表1】 (入力される例文1) じゅうらいのけいたいようこんぴゅーたにおけるにほんごにゅうりょくそうち は、いっぱんてきにそふとうぇあきーぼーどからにゅうりょくされたかなもじれ つを、そのひょうじがめんにはいちされたへんかんもじれつばっふぁないにとり こみ、そのへんかんもじれつばっふぁじょうでかなかんじへんかんをおこなって いた。 …(1)
【0049】仮名文字データの入力終了 仮名漢字変換制御部204は、仮名文字データを記憶す
るとともに、テキスト管理部208に対して出力し、テ
キスト管理部208は、入力用画像31 の作業領域30
0に仮名文字データ(例文1)をスクロール表示する。
文章の入力が終了すると、ユーザーは、入力用画像31
のキーボード画像302のラジオボタン(キーボード画
像302の右下隅の×印のボタン)を押下する。
【0050】入力解析部200は、ユーザーのラジオボ
タンの押下を知らせる操作データを表示画面制御部20
2およびテキスト管理部208に対して出力し、表示画
面制御部202は、入力画面管理部212を制御して、
入力用画像31 の代わりに仮名漢字変換作業用画像32
を液晶表示装置122に表示させ、テキスト管理部20
8は、入力された仮名文字データを、入力用画像31
作業領域300おいては画面外に出ていた部分もユーザ
ーが見ることができるように、仮名漢字変換作業用画像
2 の作業領域300にスクロール表示する。
【0051】選択対象領域の選択および決定 仮名漢字変換作業用画像32 が表示されると、ユーザー
は、ペンで液晶表示装置122を文章の先頭から仮名文
字データの表示に沿って一方向(順方向)になぞり〔ド
ラッグ(drag)し〕、例えば、表2に付した〔 〕の間の
文字列を選択対象領域Aとして選択する。
【0052】
【表2】 (ユーザーが選択する領域の例) 〔じゅうらいのけいたいようこんぴゅーたにおけるにほんごにゅうりょく〕そ うちは、いっぱんてきにそふとうぇあきーぼーどからにゅうりょくされたかなも じれつを、そのひょうじがめんにはいちされたへんかんもじれつばっふぁないに とりこみ、そのへんかんもじれつばっふぁじょうでかなかんじへんかんをおこな っていた。 …(2)
【0053】入力解析部200は、ユーザーのドラッグ
操作に応じた操作データをテキスト管理部208に対し
て順次、出力し、テキスト管理部208は、入力解析部
200から入力された操作データに基づいて、例えば、
ユーザーが選択した選択対象領域を順次、白黒反転表示
し、テキスト管理部208がこの領域を選択対象領域と
認識したことをユーザーに示す。ユーザーが、液晶表示
装置122からペンを離すと、入力解析部200は、そ
の旨を示す操作データをテキスト管理部208に対して
出力し、テキスト管理部208は、表2に付した〔 〕
の間の領域の先頭の位置と末尾の位置とを選択し、この
領域の先頭の位置と末尾の位置の間の仮名文字データ
を、選択対象領域として仮名漢字変換制御部204に対
して出力する。
【0054】仮名漢字変換処理および表示 仮名漢字変換制御部204は、テキスト管理部208か
ら入力された選択対象領域Aの先頭の位置と末尾の位置
との間の仮名文字データを処理対象領域Aと決定し、仮
名漢字変換処理部206に対して出力する。仮名漢字変
換処理部206は、仮名漢字変換処理部206から入力
された処理対象領域Aに含まれる仮名文字データを、例
えば、表3に|印を付して示すように文節に区切って仮
名漢字変換処理を行い、変換結果として得られた仮名漢
字データを仮名漢字変換処理部206に対して出力す
る。
【0055】
【表3】 (変換結果の例) |{従来の}|携帯要|コンピュータにおける|日本語|入力| …(3)
【0056】仮名漢字変換制御部204は、仮名漢字変
換処理部206から入力された変換結果を変換テキスト
管理部210に対して出力し、変換テキスト管理部21
0は、変換結果を文節に区切って仮名漢字変換作業用画
像32 の変換表示部308に表示し、さらに、表3に付
した{ }の中のその時点で変換処理の対象になってい
る文節を網掛け表示する。
【0057】変換表示部308の表示内容を見て、表3
に示した変換結果の第3文節の変換結果が間違っている
と気付くと、ユーザーは、間違った文節をペンで押下す
る。入力解析部200は、仮名漢字変換制御部204に
対してその旨を示す操作データを出力し、仮名漢字変換
制御部204は、仮名漢字変換処理部206を制御し
て、表3に示した変換結果の第3文節の仮名漢字変換処
理をやり直させる。仮名漢字変換処理部206は、第3
文節の仮名漢字変換処理をやり直し、例えば、表4に示
す変換結果を再度、仮名漢字変換制御部204に対して
出力する。仮名漢字変換制御部204は、変換テキスト
管理部210を制御して、再度の変換結果を変換表示部
308に表示させる。
【0058】
【表4】 (変換結果の例) |従来の|{携帯用}|コンピュータにおける|日本語|入力| …(4)
【0059】表4に示したように、選択した仮名文字デ
ータの仮名文字列が正確に変換されると、ユーザーは、
例えば、表5に示すように、次の仮名文字列(選択対象
領域B)を選択する。
【0060】
【表5】 (ユーザーが選択する領域の例) じゅうらいのけいたいようこんぴゅーたにおけるにほんごにゅうりょく〔そう ちは、いっぱんてきにそふとうぇあきーぼーどから 〕にゅうりょくされたかなも じれつを、そのひょうじがめんにはいちされたへんかんもじれつばっふぁないに とりこみ、そのへんかんもじれつばっふぁじょうでかなかんじへんかんをおこな っていた。 …(5)
【0061】ユーザーが再度、液晶表示装置122の表
示画面からペンを離し、選択対象領域Bの選択が終了す
ると、仮名漢字変換制御部204は、処理対象領域Aの
変換結果を確定し、テキスト管理部208に対して出力
する。テキスト管理部208は、表6に示すように、選
択対象領域Aと確定した変換結果の仮名漢字データとを
差し替えて表示する。
【0062】
【表6】 (確定した変換結果の表示例) 従来の携帯用コンピュータにおける日本語入力〔そうちは、いっぱんてきにそ ふとうぇあきーぼーどから 〕にゅうりょくされたかなもじれつを、そのひょうじ がめんにはいちされたへんかんもじれつばっふぁないにとりこみ、そのへんかん もじれつばっふぁじょうでかなかんじへんかんをおこなっていた。…(6)
【0063】以下、同様に、仮名漢字変換作業用画像3
2 の作業領域300に表示された仮名文字データの最後
まで、選択対象領域の選択、処理対象領域の決定および
仮名漢字変換処理が繰り返される。なお、仮名文字デー
タの後方から前方の方向(逆方向)にドラッグを行った
場合にも、テキスト管理部208は、選択対象領域の先
頭の位置と末尾の位置とを選択し、仮名漢字変換制御部
204に対して出力することにより、携帯用コンピュー
タ1は、順方向にドラッグを行った場合と全く同様に仮
名漢字変換処理を行うことができる。また、ユーザー
は、次の選択を行わずに、操作部3121 ,3122
押下することにより、仮名漢字変換処理の結果を確定さ
せ、あるいは、仮名漢字変換を行わずに、仮名文字デー
タのまま残すように、携帯用コンピュータ1(日本語処
理ソフトウェア2)を操作することも可能である。
【0064】第2の動作例 以下、携帯用コンピュータ1の第2の動作例を説明す
る。仮名文字データの入力開始〜入力終了 ユーザーは、第1の動作例においてと同様に、キーボー
ド画像302に表示されたキーボードを用いて、例え
ば、表1に示した仮名文字の文章を入力し、テキスト管
理部208は、入力用画像31 の作業領域300に仮名
文字データ(例文1)をスクロール表示する。文章の入
力が終了すると、ユーザーは、入力用画像31 のキーボ
ード画像302のラジオボタンを押下する。
【0065】ユーザーのラジオボタンの押下に応じて、
入力画面管理部212は、入力用画像31 の代わりに仮
名漢字変換作業用画像32 を液晶表示装置122に表示
し、テキスト管理部208は、入力された仮名文字デー
タを、仮名漢字変換作業用画像32 の作業領域300に
スクロール表示する。
【0066】選択対象領域の選択および決定 表2〜表6に示したユーザーの操作および日本語処理ソ
フトウェア2の動作により、最初の仮名漢字変換の結果
が表示されると、ユーザーは、ペンで液晶表示装置12
2を文章の先頭から順方向にドラッグし、例えば、表7
に付した〔 〕の間の文字列を選択対象領域Bとして選
択する。入力解析部200は、ユーザーのドラッグに応
じて連続的に順次、操作データをテキスト管理部208
に対して出力し、テキスト管理部208は、ユーザーが
ドラッグした仮名文字データの領域を順次、白黒反転表
示する。
【0067】
【表7】 (ユーザーが選択する領域の例) 従来の携帯用コンピュータにおける日本語入力〔そうちは、いっぱんてきにそ ふとうぇあきーぼーどからにゅう 〕りょくされたかなもじれつを、そのひょうじ がめんにはいちされたへんかんもじれつばっふぁないにとりこみ、そのへんかん もじれつばっふぁじょうでかなかんじへんかんをおこなっていた。…(7)
【0068】表7に示した選択対象範囲Bは、仮名漢字
変換処理の対象としては不適当であり、選択対象領域B
の最後の部分「にゅう」は、正しく仮名漢字変換処理さ
れない可能性が高い。このため、ユーザーは、表8に示
すように、ペンを液晶表示装置122から離さずにドラ
ッグの方向を逆転させ、選択対象領域Bを縮小する。テ
キスト管理部208は、ユーザーの領域縮小に応じて、
白黒反転表示した領域を縮小する。
【0069】
【表8】 (ユーザーが選択する領域の例) 従来の携帯用コンピュータにおける日本語入力〔そうちは、いっぱんてきにそ ふとうぇあきーぼーどから 〕にゅうりょくされたかなもじれつを、そのひょうじ がめんにはいちされたへんかんもじれつばっふぁないにとりこみ、そのへんかん もじれつばっふぁじょうでかなかんじへんかんをおこなっていた。…(8)
【0070】ユーザーが、液晶表示装置122からペン
を離すと、テキスト管理部208は、表7に示した領域
ではなく、表8に示した領域を選択対象領域Bとして選
択し、変換制御部204に対して出力する。
【0071】仮名漢字変換処理および表示 仮名漢字変換制御部204は、テキスト管理部208か
ら入力された選択対象領域Bの先頭の位置と末尾の位置
の間の仮名文字データを処理対象領域Bと決定し、仮名
漢字変換処理部206は、この処理対象領域Bを、例え
ば、表9に|印を付して示すように文節に区切って仮名
漢字変換処理を行い、変換テキスト管理部210は、変
換結果の仮名漢字変換作業用画像32 の変換表示部30
8への表示等を行う。
【0072】
【表9】 (変換結果の例) |{装置は}|一般的に|ソフトウェア|キーボード|から| …(9)
【0073】変換表示部308の表示内容を見て、表9
に示した変換結果が正しいと確認すると、ユーザーは、
例えば、表10に示すように、次の選択対象領域Cを選
択する。ユーザーが再度、ペンを液晶表示装置122の
表示画面から離し、選択対象領域Cの選択が終了する
と、仮名漢字変換制御部204は、処理対象領域Bの変
換結果を確定し、テキスト管理部208は、選択対象領
域Bと確定した変換結果の仮名漢字データとを差し替え
て表示する。
【0074】
【表10】 (ユーザーが選択する領域の例) 従来の携帯用コンピュータにおける日本語入力装置は、一般的にソフトウェア キーボードから〔にゅうりょくされたかなもじれつを、〕そのひょうじがめんに はいちされたへんかんもじれつばっふぁないにとりこみ、そのへんかんもじれつ ばっふぁじょうでかなかんじへんかんをおこなっていた。 …(10)
【0075】以下、同様に、仮名漢字変換作業用画像3
2 の作業領域300に表示された仮名文字データの最後
まで、選択対象領域の選択、処理対象領域の決定および
仮名漢字変換処理が繰り返される。なお、逆方向にドラ
ッグを行って、ユーザーが選択対象領域の先頭部分を縮
小する場合にも、テキスト管理部208が、ユーザーが
ペンを液晶表示装置122から離した位置を選択対象領
域の先頭の位置と選択することにより、携帯用コンピュ
ータ1は、選択対象領域の末尾の部分を縮小する場合と
全く同様に仮名漢字変換処理を行うことができる。
【0076】第3の動作例 以下、携帯用コンピュータ1の第3の動作例を説明す
る。仮名文字データの入力開始〜入力終了 ユーザーは、第1の動作例および第2の動作例において
と同様に、表1に示した仮名文字の文章を入力し、テキ
スト管理部208は、入力用画像31 の作業領域300
に仮名文字データ(例文1)をスクロール表示する。文
章の入力が終了すると、ユーザーは、入力用画像31
キーボード画像302のラジオボタンを押下する。ユー
ザーのラジオボタンの押下に応じて、入力画面管理部2
12は、仮名漢字変換作業用画像32 を液晶表示装置1
22に表示し、テキスト管理部208は、入力された仮
名文字データを仮名漢字変換作業用画像32 の作業領域
300にスクロール表示する。
【0077】選択対象領域の選択および決定等 表2〜表9に示したユーザーの操作および日本語処理ソ
フトウェア2の動作により、2回の仮名漢字変換の結果
が表示されると、次に、ユーザーは、ペンで液晶表示装
置122を文章の先頭から順方向にドラッグし、例え
ば、表11に付した〔 〕の間の文字列を選択対象領域
Dとして選択する。入力解析部200は、ユーザーのド
ラッグに応じて連続的に順次、操作データをテキスト管
理部208に対して出力し、テキスト管理部208は、
ユーザーがドラッグした仮名文字データの領域を順次、
白黒反転表示する。
【0078】
【表11】 (ユーザーが選択する領域の例) 従来の携帯用コンピュータにおける日本語入力装置は、一般的にソフトウェア キーボードからにゅうりょくさ〔れたかなもじれつを、〕そのひょうじがめんに はいちされたへんかんもじれつばっふぁないにとりこみ、そのへんかんもじれつ ばっふぁじょうでかなかんじへんかんをおこなっていた。 …(11)
【0079】表11に示した選択対象範囲Dは、仮名漢
字変換処理の対象としては不適当であり、選択対象領域
Dの最初の部分「れたかなもじ」は、正しく仮名漢字変
換処理され得ない。このため、ユーザーは、選択対象領
域Dの選択を止め、液晶表示装置122からペンを離
す。ユーザーが、液晶表示装置122からペンを離す
と、テキスト管理部208は、表11に示した領域を選
択対象領域Dとして選択し、変換制御部204に対して
出力する。
【0080】次に、ユーザーは、ペンで液晶表示装置1
22を文章の先頭から順方向にドラッグし、例えば、表
12に示すように、表11に示した選択対象領域Dと重
複する部分を有する文字列を選択対象領域Eとして選択
する。選択対象領域Eの選択が開始されると、仮名漢字
変換制御部204は、選択対象領域Eを処理対象領域E
に決定し、仮名漢字変換処理部206は、仮名漢字変換
を行う。変換テキスト管理部210は、仮名漢字変換処
理部206から入力される変換結果を、表13に示すよ
うに変換表示部308に表示する。
【0081】
【表12】 (ユーザーが選択する領域の例) 従来の携帯用コンピュータにおける日本語入力装置は、一般的にソフトウェア キーボードから〔にゅうりょくされ〕たかなもじれつを、そのひょうじがめんに はいちされたへんかんもじれつばっふぁないにとりこみ、そのへんかんもじれつ ばっふぁじょうでかなかんじへんかんをおこなっていた。 …(12)
【0082】
【表13】 (変換結果の例) |{レタカナモ}|字列を、| …(13)
【0083】表12に示した選択対象領域を選択したユ
ーザーが、選択対象領域D,Eの重複部分「れ」をドラ
ッグすると、仮名漢字変換制御部204は、表11に示
した領域を選択対象領域Dの変換結果を無効化し、変換
テキスト管理部210は、変換表示部308の表示を仮
名文字に戻す。さらに、ユーザーがドラッグを続け、表
14に示すように、「にゅうりょくされたかなもじれつ
を、」の全部分を選択してペンを離すと、仮名漢字変換
処理部206は、この部分を処理対象領域Eに決定し、
テキスト管理部208は、処理対象領域Eを白黒反転表
示する。
【0084】
【表14】 (処理対象領域として選択する領域の例) 従来の携帯用コンピュータにおける日本語入力装置は、一般的にソフトウェア キーボードから〔にゅうりょくされたかなもじれつを、〕そのひょうじがめんに はいちされたへんかんもじれつばっふぁないにとりこみ、そのへんかんもじれつ ばっふぁじょうでかなかんじへんかんをおこなっていた。 …(14)
【0085】仮名漢字変換処理および表示 仮名漢字変換処理部206は、この処理対象領域Eを、
例えば、表15に|印を付して示すように文節に区切っ
て仮名漢字変換処理を行い、変換テキスト管理部210
は、変換結果の仮名漢字変換作業用画像32 の変換表示
部308への表示等を行う。
【0086】
【表15】 (変換結果の例) |{入力された}|仮名文字列を| …(15)
【0087】変換表示部308の表示内容を見て、表1
5に示した変換結果が正しいと確認すると、ユーザー
は、例えば、表16に示すように、次の選択対象領域F
を選択する。選択対象領域Fの選択が終了すると、仮名
漢字変換制御部204は、処理対象領域Eの変換結果を
確定し、テキスト管理部208は、選択対象領域Eと確
定した変換結果の仮名漢字データとを差し替えて表示す
る。
【0088】
【表16】 (ユーザーが選択する領域の例) 従来の携帯用コンピュータにおける日本語入力装置は、一般的にソフトウェア キーボードから入力された仮名文字列を、〔そのひょうじがめんにはいちされた 〕へんかんもじれつばっふぁないにとりこみ、そのへんかんもじれつばっふぁじ ょうでかなかんじへんかんをおこなっていた。 …(16)
【0089】以下、同様に、仮名漢字変換作業用画像3
2 の作業領域300に表示された仮名文字データの最後
まで、選択対象領域の選択、処理対象領域の決定および
仮名漢字変換処理が繰り返される。なお、ユーザー側か
らは、第3の処理例に示した携帯用コンピュータ1の動
作は、選択対象領域の選択、仮名漢字変換処理およびこ
れらに関する表示が組み合わされて、あたかも、選択対
象領域Dが解除され、さらに、処理対象領域Dの変換結
果も捨てられ、処理対象領域Dの代わりに、選択対象領
域Eが仮名漢字変換されるように見える。
【0090】また、現在の選択対象領域の末尾部分の部
分と、次の選択対象領域の先頭の部分に重複がある場合
にも、テキスト管理部208が、これらの重複部分にユ
ーザーのドラッグが達した時点で次の選択対象領域を仮
名漢字変換制御部204に対して出力し、これらを含む
領域を、仮名漢字変換処理部206が処理対象領域とし
て決定することにより、携帯用コンピュータ1は、現在
の選択対象領域の先頭の部分と次の部分とが重複する場
合と全く同様に仮名漢字変換処理を行うことができる。
【0091】第4の動作例 以下、携帯用コンピュータ1の第4の動作例を説明す
る。仮名文字データの入力開始〜入力終了 ユーザーは、第1の動作例および第2の動作例において
と同様に、表1に示した仮名文字の文章を入力し、テキ
スト管理部208は、入力用画像31 の作業領域300
に仮名文字データ(例文1)をスクロール表示する。文
章の入力が終了すると、ユーザーは、入力用画像31
キーボード画像302のラジオボタンを押下する。ユー
ザーのラジオボタンの押下に応じて、入力画面管理部2
12は、仮名漢字変換作業用画像32 を液晶表示装置1
22に表示し、テキスト管理部208は、入力された仮
名文字データを仮名漢字変換作業用画像32 の作業領域
300にスクロール表示する。
【0092】選択対象領域の選択および決定等 表2〜表16に示したユーザーの操作および日本語処理
ソフトウェア2の動作により、3回の仮名漢字変換の結
果が表示されると、次に、ユーザーは、キースイッチ1
24(図1)を押下する。入力解析部200は、キース
イッチ124の押下に応じて、仮名漢字変換制御部20
4に対して、拡張機能が要求された旨を示す操作データ
を出力する。ユーザーが、キースイッチ124を押下し
ながら、ペンで、表17に〔 〕を付して示すように、
液晶表示装置122に表示された文章の所定の位置を押
下して、選択対象領域Fを選択する。
【0093】
【表17】 (ユーザーが選択する領域の例) 従来の携帯用コンピュータにおける日本語入力装置は、一般的にソフトウェア キーボードから入力された仮名文字列を、そのひょうじがめんにはいちされ〔 〕へんかんもじれつばっふぁないにとりこみ、そのへんかんもじれつばっふぁじ ょうでかなかんじへんかんをおこなっていた。 …(17)
【0094】入力解析部200は、ユーザーの押下に応
じて、操作データをテキスト管理部208に対して出力
する。テキスト管理部208は、ユーザーがペンを離す
と、ユーザーが押下した仮名文字データの文字と選択対
象領域E(表14)の直後の文字との間の領域を、表1
8に〔 〕を付して示すように、選択対象領域Fとして
選択し、仮名漢字変換制御部204に対して出力すると
ともに、液晶表示装置122の表示の白黒を反転する。
【0095】
【表18】 (ユーザーが選択する領域の例) 従来の携帯用コンピュータにおける日本語入力装置は、一般的にソフトウェア キーボードから入力された仮名文字列を、〔そのひょうじがめんにはいちされた 〕へんかんもじれつばっふぁないにとりこみ、そのへんかんもじれつばっふぁじ ょうでかなかんじへんかんをおこなっていた。 …(18)
【0096】仮名漢字変換処理および表示 次に、ユーザーが、次の選択対象領域の選択を開始する
と、仮名漢字変換制御部204は、選択対象領域Fを処
理対象領域Fに決定する。ユーザーが、次の選択対象領
域の選択を終了すると、仮名漢字変換処理部206は、
仮名漢字変換を行い、変換結果の仮名漢字データを確定
する。テキスト管理部208および変換テキスト管理部
210は、この確定した変換結果を、表19および表2
0に示すように作業領域300および変換表示部308
に表示する。
【0097】
【表19】 (ユーザーが選択する領域の例) 従来の携帯用コンピュータにおける日本語入力装置は、一般的にソフトウェア キーボードから入力された仮名文字列を、その表示画面に配置されたへんかんも じれつばっふぁないにとりこみ、そのへんかんもじれつばっふぁじょうでかなか んじへんかんをおこなっていた。 …(19)
【0098】
【表20】 (確定した変換結果の例) |{その}|表示画面に|配置された| …(20)
【0099】以下、同様に、仮名漢字変換作業用画像3
2 の作業領域300に表示された仮名文字データの最後
まで、選択対象領域の選択、処理対象領域の決定および
仮名漢字変換処理が繰り返される。
【0100】このように、キースイッチ124を押下す
ることにより、日本語処理ソフトウェア2(仮名漢字変
換制御部204)の拡張機能を選択可能とすることによ
り、全範囲に対するドラッグを行なわずに次の選択対象
領域を選択することができ、操作性が向上する。なお、
ユーザーが、キースイッチ124を押下しながら、次の
選択において現在の選択対象領域の先頭以前の文字を押
下した場合、テキスト管理部208は、押下した文字か
ら、現在の選択対象領域の末尾の文字までの間を選択対
象領域とする。さらに、仮名漢字変換制御部204がこ
の領域を処理対象領域とし、仮名漢字変換処理部206
が、この処理対象領域に対して再度、仮名漢字変換処理
を行うことにより、ユーザーにとっては、次の選択にお
いて現在の選択対象領域の先頭以前も文字を液晶表示装
置122上で押下するだけで、現在の選択対象に対する
仮名漢字変換のやり直しを行うのと同等の操作が可能に
なる。
【0101】以下、図5〜図8を参照して、携帯用コン
ピュータ1(日本語処理ソフトウェア2)の動作を、さ
らに説明する。図5は、携帯用コンピュータ1(図1)
の日本語処理ソフトウェア2(図2)の動作を示すフロ
ーチャートである。図5に示すように、ステップ100
(S100)において、ユーザーが液晶表示装置122
の表示画面をドラッグまたは押下すると、表示画面制御
部202、仮名漢字変換制御部204およびテキスト管
理部208は、ドラッグの始点または押下された位置
が、液晶表示装置122に表示された入力用画像31
よび仮名漢字変換作業用画像32 (図3,図4)の作業
領域300、キーボード画像302および変換表示部3
08の中か否かを判断する。始点が作業領域300等の
中である場合には、日本語処理ソフトウェア2等は、第
1の動作例〜第4の動作例に示した日本語文章作成機能
を実行(S110)し、作業領域300等の中でない場
合には、表示画面制御部202等は処理を終了する。
【0102】図6は、図5に示したS110の処理内容
を示す図である。図6に示すように、ステップ112
(S112)において、仮名漢字変換制御部204は、
既に現在の選択対象領域が選択済か否かを判断する。選
択済である場合、S114の処理に進み、選択済でない
場合、S116の処理に進む。ステップ114(S11
4)において、日本語処理ソフトウェア2のテキスト管
理部208は、次の選択対象領域の選択を行う。ステッ
プ116(S116)において、日本語処理ソフトウェ
ア2のテキスト管理部208は、現在の選択対象領域の
選択を続行する。
【0103】ステップ118(S118)において、日
本語処理ソフトウェア2の仮名漢字変換制御部204
は、現在の選択対象領域を、処理対象領域に決定し、仮
名漢字変換処理部206は、決定した処理対象領域に対
して、仮名漢字変換処理を行う。ステップ120(S1
20)において、日本語処理ソフトウェア2のテキスト
管理部208および変換テキスト管理部210は、仮名
漢字変換処理の結果として得られた仮名漢字データを作
業領域300および変換表示部308に表示する。
【0104】図7は、第4の動作例として示したキース
イッチ124を押下して選択対象領域の選択を行う場合
の携帯用コンピュータ1(図1)の日本語処理ソフトウ
ェア2(図2)の処理を示すフローチャートである。図
7に示すように、ステップ130(S130)におい
て、日本語処理ソフトウェア2のテキスト管理部208
は、キースイッチ124が押下されているか否かを判断
し、押下されている場合には、S132の処理に進み、
押下されていない場合には、S134の処理に進む。
【0105】ステップ132(S132)において、日
本語処理ソフトウェア2は、動作例4に示した動作を行
う。ステップ134(S134)において、日本語処理
ソフトウェア2は、動作例1〜3に示した動作を行う。
【0106】図8は、第3の動作例として示した携帯用
コンピュータ1(図1)の日本語処理ソフトウェア2の
処理を示すフローチャートである。図8に示すように、
ステップ140(S140)において、仮名漢字変換制
御部204は、次の選択対象領域の終点(末尾)または
始点(先頭)が決定されたか否かを判断し、末尾または
先頭が決定された場合には、S142の処理に進む。
【0107】ステップ142(S142)において、仮
名漢字変換制御部204は、現在の選択対象領域と次の
選択対象領域とが部分的に重なっているか否かを判断
し、重なっている場合には、S144の処理に進み、重
なっていない場合には、S146の処理に進む。
【0108】ステップ144(S144)において、日
本語処理ソフトウェア2は、第3動作例において説明し
たように、前回(現在)の仮名漢字変換結果を捨てる。
ステップ146(S146)において、仮名漢字変換制
御部204は、現在の変換対象領域を確定する。ステッ
プ148(S148)において、テキスト管理部208
は、現在の選択対象領域を仮名漢字変換制御部204に
対して出力し、仮名漢字変換制御部204は、現在の選
択対象領域の始点(先頭)と終点(末尾)の間を処理対
象領域に決定する。
【0109】なお、仮名漢字変換制御部204(図2)
をハングル文字の文字列データ、あるいは、中国語の音
をアルファベット表記した文字列データを受け入れ、仮
名漢字変換処理部206を、ハングル文字を漢字混じり
の文章データに変換し、あるいは、アルファベット表記
した中国語を漢字の文章データに変換するように変形を
加えることにより、携帯用コンピュータ1の日本語文章
作成機能は、他の表意文字を用いる言語、例えば韓国・
朝鮮語および中国語にも応用可能である。また。携帯用
コンピュータ1の日本語文章作成機能は、一度入力した
文字列データを再度、処理する用途に、言語を問わず応
用可能である。また、図3には、入力用画像31 のキー
ボード画像302として、アルファベットを表示したキ
ーボードの映像を用いる場合を示したが、仮名文字入力
のために、仮名文字を表示したキーボードの映像を用い
て、仮名文字を直接、携帯用コンピュータ1に入力可能
なように構成してもよい。
【0110】第2実施形態 以下、本発明の第2の実施形態として、日本語処理ソフ
トウェア2(図2)の表示画面制御部202によるデー
タ入力用画面の制御を説明する。第1の実施形態におい
て上述したように、液晶表示装置122に入力用画像3
1 (図3)を表示し、キーボード画像302の所望の文
字をペンまたは指で押下することにより、ユーザーは携
帯用コンピュータ1(図1)に対して文章データを入力
する。
【0101】ここで、例えば、ユーザーがペンで液晶表
示装置122(タッチパネル118)を押下する場合に
は、キーボード画像302のキーヘッドを小さく数多く
表示した方が便利であり、また、指で押下する場合に
は、キーボード画像302のキーヘッドはある程度、大
きくする必要があり、数を多くできない。
【0102】また、例えば、ユーザーが文章データをJ
IS配列のキーボードを使い慣れている場合には、JI
S配列のキーボード画像302を表示し、50音配列の
キーボードを使い慣れている場合には、50音配列のキ
ーボードを表示するのが好ましい。また、例えば、ユー
ザーが片仮名の文章データを入力する場合には、片仮名
表示のキーボード画像302を、ユーザーが平仮名の文
章データを入力する場合には、平仮名表示のキーボード
画像302を表示するのが好ましい。また、例えば、ユ
ーザーがローマ字で文章データを入力する場合には、ロ
ーマ字入力に適した絵柄のキーボード画像302を、英
文のデータを入力する場合には、英語入力に適した絵柄
のキーボード画像302を表示するのが好ましい。
【0103】このように、ユーザーがソフトウェアキー
ボードの押下に用いる手段、ユーザーの好み、ユーザー
が慣れ親しんだデータ入力環境、あるいは、日本語の文
章を入力するか英語の文章を入力するか等によって、キ
ーボード画像302の内容を変更すると、ユーザーのデ
ータ入力作業の能率が向上する。第2の実施形態は、こ
のような観点から、第1の実施形態に示した日本語処理
ソフトウェア2の表示画面制御部202の動作(処理内
容)を変形したものであって、それぞれの用途等に適し
たキーボード画像を予め複数、用意しておき、ユーザー
の選択に応じて複数のキーボード画像のいずれかを選択
し、入力用画像31 のキーボード画像302に表示し
て、ユーザーに快適なデータ入力環境を提供する。
【0104】以下、図9を参照して、第2の実施形態に
おける表示画面制御部202および入力画面管理部21
2(図2)の処理の概要を説明する。図9は、表示画面
制御部202(図2)が、ユーザーの操作に応じて入力
用画像31 のキーボード画像302に表示する画像を選
択する際の状態遷移を示す図である。なお、図9におい
て、枝の先端に付した記号は、表示画面制御部202に
より最終的に表示されるキーボード画像が示されている
図の図番を示す。図9に示すように、表示画面制御部2
02は、予め用意した第1〜第12のキーボード画像3
02〔図10(A),(B)〜図15(A),(B)〕
の内、ユーザーの操作により指定される属性に合ったい
ずれかを、液晶表示装置122(入力用画像31 のキー
ボード画像302の部分)に表示する。
【0105】表示画面制御部202に対するキーボード
画像の属性の指定は、初期設定画面(図17)、およ
び、二者択一を行うトグル動作により、第1〜第12の
キーボード画像302それぞれにおいて、図9に示した
状態遷移に従って選択可能な他のキーボード画像302
を選択するアイコンa〜dに対するユーザーの操作に応
じて表示画面制御部202が行い、入力画面管理部21
2は、上記複数のキーボード画像を記憶し、これらのキ
ーボード画像の内、表示画面制御部202が指定する属
性に合ういずれかを表示する。
【0106】キーボード画像が有する属性としては、例
えば、初期設定時に指定され、実際の文章データの入力
作業中には設定変更がないキーボードの文字数〔4段キ
ー/3段キー(図9e)〕および文字の配列〔50音配
列仮名キー(図9f)〕といった第1の種類の属性(第
1の属性)がある。また、キーボード画像が有する他の
属性としては、入力作業中に設定変更される頻度が少な
い入力方法〔ローマ字/仮名文字(図9b)〕といった
第2の種類の属性(第2の属性)がある。また、キーボ
ード画像が有するその他の属性としては、入力作業時に
頻繁に設定変更されるローマ字か英字か、仮名文字か英
字か、平仮名か片仮名か、全角文字か半角文字か(図9
c)、および、通常画面かシフト画面か(図9d)とい
った第3の種類の属性(第3の属性)がある。
【0107】上述のように、携帯用コンピュータ1の液
晶表示装置122の表示画面の面積は狭いため、例え
ば、指でキーボード画像302に表示するキーを押下す
る用途のキーボードに表示可能な文字および記号の数は
限られる。また、日本語のローマ字入力の際に用いるア
ルファベット、あるいは、0〜9の数字といった1組の
文字の全ては、複数のキーボード画像に分割せず、1つ
のキーボード画像に表示する必要がある。そこで、文字
の種類、および、日本語入力および電子メールにおける
使用頻度等に基づく優先順位に応じて、予め用意する複
数のキーボード画像302の画像それぞれに文字および
記号を配分する必要がある。
【0000】以下、複数のキーボード画像302に配分
する文字の組み合わせ、および、記号の優先順位につい
て説明する。ローマ字による日本語入力用に配分する文字 指で押下してのデータ入力に用いられるキーボード画像
302に表示可能な文字・記号は、例えば、リターンキ
ー等の所定の機能キーを除いて29個に限られる。一
方、日本語をローマ字入力する場合、26文字のアルフ
ァベットの内、文字Q,L(q,l)は不要であるた
め、これらの文字に代えて、日本語入力等において最も
頻繁に用いられる記号を多く表示すると便利である。
【0000】従って、ローマ字による日本語入力用のキ
ーボード画像302に配分する文字は、Q,L(q,
l)の2文字を除くアルファベットの24文字〔A〜
K,M〜O,P〜Z(a〜k,m〜o,p〜z)、な
お、X(x)は、促音便、撥音便等の記載に用いられ
る〕とし、さらに、日本語入力用であること等を明確化
するため、キーに表示した母音〔A,I,U,E,O
(a,i,u,e,o)〕を枠で囲う等により目印を付
すとよい。
【0000】しかしながら、29個のキーの内、24個
をアルファベットの24文字に用いると、10個の数字
(0〜9)を同じのキーボード画像302に表示するこ
とができない。そこで、キーボード画像302に対する
シフト操作によって切り換える他のキーボード画像30
2に数字等を配分し、アルファベットの24文字を表示
したキーボード画像302の残り5個のキーには、日本
語入力および電子メールにおいて最も頻度高く用いら
れ、優先順位が最も高い5個の記号を配分するのが好適
である。
【0000】ローマ字による日本語入力の際にシフト操
作により表示する文字 シフト操作により、アルファベットを24文字表示する
キーボード画像302と切り換えて表示するキーボード
画像302には、上述の通り10個の数字と、日本語入
力および電子メールにおいて、上記5個の記号に次いで
頻度高く用いられ、優先順位が高い19個の記号を配分
するのが好適である。
【0000】記号の優先順位の例 日本語入力および電子メールにおいて最も頻度高く用い
られ、最高の優先順位(第1優先)を付すべき記号とし
ては、例えば、下の表21に理由を付して示す記号を挙
げることができる。
【0000】
【表21】 (第1優先の記号) 、。|句読点として頻繁に用いられる ー|長音を表し、例えば、外来語の記載に頻繁に用いられる 「」|かぎ括弧として頻繁に用いられる ・ |例えば、「文字・記号」といったように、漢字表記の単語の境界を示す ために頻繁に用いられる。 〜 |例えば、「1〜5」といったように、範囲を示すために頻繁に用いられ る。 …(21)
【0000】日本語入力等において頻度高く用いられ、
第1優先の記号に次いで高い優先順位(第2優先)を付
すべき記号としては、例えば、下の表22に理由を付し
て示す記号を挙げることができる。
【0000】
【表22】 ,.|(カンマ,ピリオド)英字・数字入力の際等に頻繁に用いられる。 − |(ハイフン)英字・数字入力および日本語入力において頻繁に用いられ る。 ()|(小括弧)英字・数字入力および日本語入力において頻繁に用いられ る。 : |(コロン)時刻表示等において頻繁に用いられる。 / |(スラッシュ)日付表示等において頻繁に用いられる。 !?|英字入力において頻繁に用いられる。 # |電子メールにおいて、コメントを書く際にも用いられる。…(22)
【0000】さらに、日本語入力等において比較的頻度
高く用いられ、第1優先および第2優先の記号に次いで
高い優先順位(第3優先)を付すべき第3の記号として
は、例えば、下の表23に示す記号を挙げることができ
る。
【0000】
【表23】 & |(アンパーサン)外来固有名詞の記載等に頻繁に用いられる。 〒 |(郵便番号マーク)住所記載に頻繁に用いられる。 + |(プラス) * |(アスタリスク) = |(イコール) ” |(ダブルクォーテーション) % |(パーセント) …(23)
【0000】さらに、日本語入力等において比較的使用
頻度が低く、第1優先〜第3優先の記号に次ぐ優先順位
(第4優先)を付すべき第4の記号としては、例えば、
下の表24に示す記号を挙げることができる。
【0000】
【表24】 ※ |(いわゆる米じるし) ; |(セミコロン) ’ |(シングルクォート) <>|(大なり,小なり) 〔〕|(大括弧) @ |(アットマーク) $ |(ドル) ¥ |(円) …(24)
【0000】さらに、日本語入力等においてさらに使用
頻度が低く、第1優先〜第4優先の記号に次ぐ優先順位
(第5優先)を付すべき第5の記号としては、例えば、
標準的なASCIIキーボードには含まれ、第1優先〜
第4優先の記号には含まれない「^(ハット)」,「_
(アンダースコア)」,「|」等を挙げることができ
る。
【0000】以下、図10〜15を参照して、表示画面
制御部202および入力画面管理部212が入力用画像
1 (図3)に表示するキーボード画像302の内容を
説明する。図10(A)は、第1の属性として4段キー
(ローマ字4段キー)、第2の属性としてローマ字、第
3の属性として平仮名または片仮名、および、標準画面
を有する第1のキーボード画像302を示し、(B)
は、第1の属性として4段キー(ローマ字4段キー)、
第2の属性としてローマ字、第3の属性として平仮名ま
たは片仮名、および、シフト画面を有する第2のキーボ
ード画像302を示す図である。ただし、図10
(A),(B)には、第3の属性として平仮名を指定す
る場合を示してある(以下、第2の実施形態に示す各図
において同様)。
【0108】図10(A)に示すように、第1のキーボ
ード画像302は、リターンキー等を除いて51個のキ
ーを有し、ペンを用いたローマ字による日本語入力に適
し、狭い面積のキーを4段構成で表示する日本語・ロー
マ字入力用の標準キーボード部分(日本語・ローマ字・
標準キーボード)と、第2の属性(ローマ字/仮名文
字)の指定を行うアイコンa、それぞれ第3の属性の
内、英字/ローマ字の指定を行うためのアイコンb、平
仮名/片仮名の指定を行うためのアイコンc、および、
標準画面/シフト画面の指定を行うためのアイコンdと
を有する。
【0000】また、第1のキーボード画像302の日本
語・ローマ字・標準キーボードは、日本語のローマ字表
記に用いられない文字q,lを除くアルファベットの2
4文字、数字10文字(0〜9)、および、上述した第
1優先および第2優先の一部の17個の記号〔、。・ー
〜「」!?()−:/,.#〕が付されたキーを含み、
ローマ字による日本語入力の便宜を図るために、母音
(a,i,u,e,o)に枠を付して目立たせてある。
【0000】ユーザーがアイコンa〜dのいずれかを押
下すると、押下されたアイコンに応じて図9に示した状
態遷移が生じて表示内容が変更され、第1のキーボード
画像302のアイコンaを押下すると、その表示は「ロ
マ」から「あア」に変更され、アイコンbを押下する
と、その表示は「ロマ」から「英」に変更され、アイコ
ンcを押下すると、その表示は「あ」から「ア」に変更
され、アイコンdを押下すると、表示されている矢印の
方向が逆転される。
【0109】また、図10(B)に示すように、第2の
キーボード画像302は、ペンを用いたローマ字による
日本語入力に適し、狭い面積のキーを4段構成で表示す
る日本語・ローマ字入力用のシフトキーボード部分(日
本語・ローマ字・シフトキーボード)と、第1のキーボ
ード画像302と同じアイコンa〜dとを有する。
【0000】第2のキーボード画像302の日本語・ロ
ーマ字・シフトキーボードは、第1のキーボード画像3
02と同様に51個のキーを有し、上述した第2優先の
他の一部の記号、第3優先〜第4優先の記号、および、
第5優先の記号の内、最も使用頻度が高いと考えられる
記号が付されたキーを含み、入力の便宜を図るために、
第1のキーボード画像302において〔「」−。、〕の
キーの位置に、第2のキーボード画像302において
〔『』….,〕のキーを配置する等の工夫がなされてい
る。
【0109】ユーザーが第2のキーボード画像302の
アイコンa〜dのいずれかを押下すると、押下されたア
イコンに応じて図9に示した状態遷移が生じて表示内容
が変更され、アイコンaを押下すると、その表示は「ロ
マ」から「あア」に変更され、アイコンbを押下する
と、その表示は「ロマ」から「英」に変更され、アイコ
ンcを押下すると、その表示は「あ」から「ア」に変更
され、アイコンdを押下すると、表示されている矢印の
方向が逆転される。
【0111】第1および第2のキーボード画像302
は、ユーザーがローマ字入力により、入力用画像31
よび仮名漢字変換作業用画像32 の作業領域300に入
力した仮名文字データを、アイコンcに対する操作に応
じて平仮名または片仮名で表示する際に用いられる。
【0000】図11(A)は、第1の属性として4段キ
ー(英字4段キー)、第2の属性として英字、第3の属
性として全角または半角、および、標準画面を有する第
3のキーボード画像302を示し、(B)は、第1の属
性として英字4段キー(英字4段キー)、第2の属性と
して英字、第3の属性として全角または半角、および、
シフト画面を有する第4のキーボード画像302を示す
図である。ただし、図11(A),(B)には、第3の
属性として全角を指定する場合を示してある(以下、第
2の実施形態に示す各図において同じ)。
【0112】図11(A)に示すように、第3のキーボ
ード画像302は、リターンキー等を除いて51のキー
を有し、日本語・ローマ字キーボードと異なり、文字
q,lを含む全小文字アルファベットの26文字、数字
および第1優先および第2優先の一部の記号が付され、
母音のキートップに枠がない4段構成の英字入力用の標
準キーボード部分(英字・標準キーボード)と、第2の
属性の指定を行うアイコンa、それぞれ第3の属性の
内、英字/ローマ字の指定を行うためのアイコンb、全
角/半角の指定を行うためのアイコンc、および、標準
画面/シフト画面の指定を行うためのアイコンdとを有
する。
【0113】ユーザーが第3のキーボード画像302の
アイコンa〜dのいずれかを押下すると、押下されたア
イコンに応じて図9に示した状態遷移が生じ、表示内容
が変更され、アイコンaを押下すると、その表示は「あ
ア」から「ロマ」に変更され、アイコンbを押下する
と、その表示は「英」から「ロマ」または「かな」に変
更され、アイコンcを押下すると、その表示は「全」か
ら「半」に変更され、アイコンdを押下すると、表示さ
れている文字(caps)が白黒反転表示される。
【0000】また、図11(B)に示すように、第4の
キーボード画像302は、第3のキーボード画像302
と同様に51個のキーを有し、大文字アルファベットの
全26文字、数字、第4優先の記号および第5優先の
内、第2のキーボード画像302に表示されていない記
号が付された4段構成の英字入力用のシフトキーボード
部分(英字・シフトキーボード)と、第3のキーボード
画像302と同じアイコンa〜dとを有する。
【0000】ユーザーが第4のキーボード画像302の
アイコンa〜dのいずれかを押下すると、押下されたア
イコンに応じて図9に示した状態遷移が生じ、表示内容
が変更され、アイコンaを押下すると、その表示は「あ
ア」から「ロマ」に変更され、アイコンbを押下する
と、その表示は「英」から「ロマ」または「かな」に変
更され、アイコンcを押下すると、その表示は「全」か
ら「半」に変更され、アイコンdを押下すると、表示さ
れている文字(caps)が白黒反転表示される。
【0000】なお、入力の便宜を図るために、第3のキ
ーボード画像302および第4のキーボード画像302
の両方に〔(),.:;〕を表示する等の工夫がなされ
ている。さらに、第1〜第4〔図10(A)〜図11
(B)〕のキーボード画像302に、第3のキーボード
画像302および第4のキーボード画像302の全体と
して、ESCAPE,DELETE 等の記号を除く印字可能な全ての
ASCIIコードを表示するように工夫されており、こ
れらのキーボード画像302を切換表示することによ
り、全ての印字可能なASCIIコードをキーボード画
像302から直接入力することができる。
【0114】第3および第4のキーボード画像302
は、キーボード画像302からユーザーが英語(アルフ
ァベット表記の言語)の文章を入力し、入力した文章を
アルファベットで表示する際に用いられる。
【0000】図12(A)は、第1の属性として3段キ
ー(ローマ字3段キー)、第2の属性としてローマ字、
第3の属性として平仮名または片仮名、および、標準画
面を有する第5のキーボード画像302を示し、(B)
は、第1の属性として3段キー(ローマ字3段キー)、
第2の属性としてローマ字、第3の属性として平仮名ま
たは片仮名、および、シフト画面を有する第6のキーボ
ード画像302を示す図である。
【0115】図12(A)に示すように、第5のキーボ
ード画像302は、リターンキー等を除いて29個のキ
ーを有し、文字q,lを除き、さらに、母音に枠を付し
たアルファベットの24文字、第1優先の記号を付した
3段構成の日本語・ローマ字・標準用キーボードと、第
2の属性(ローマ字/仮名文字)の指定を行うアイコン
a、それぞれ第3の属性の内、英字/ローマ字の指定を
行うためのアイコンb、平仮名/片仮名の指定を行うた
めのアイコンc、および、標準画面/シフト画面(num/R
oman) の指定を行うためのアイコンdとを有する。
【0000】ユーザーが第5のキーボード画像302の
アイコンa〜dのいずれかを押下すると、押下されたア
イコンに応じて図9に示した状態遷移が生じ、表示内容
が変更され、アイコンaを押下すると、その表示は「ロ
マ」から「あア」に変更され、アイコンbを押下する
と、その表示は「ロマ」から「英」に変更され、アイコ
ンcを押下すると、その表示は「あ」から「ア」に変更
され、アイコンdを押下すると、表示されている文字nu
m(numerical の略) が文字Roman に変更される。
【0116】また、図12(B)に示すように、第6の
キーボード画像302は、第5のキーボード画像302
と同様に29個のキーを有し、数字、および、第2優先
および第3優先の記号が付された3段構成の日本語・ロ
ーマ字・シフト用キーボードと、第5のキーボード画像
302と同じアイコンa〜dとを有する。第5および第
6のキーボード画像302には、「、。」と同じ位置に
「,.」を配置する等の操作性上の考慮がなされてい
る。
【0000】ユーザーが第6のキーボード画像302の
アイコンa〜dのいずれかを押下すると、押下されたア
イコンに応じて図9に示した状態遷移が生じ、表示内容
が変更され、アイコンaを押下すると、その表示は「ロ
マ」から「あア」に変更され、アイコンbを押下する
と、その表示は「ロマ」から「英」に変更され、アイコ
ンcを押下すると、その表示は「あ」から「ア」に変更
され、アイコンdを押下すると、表示されている文字Ro
man が文字num に変更される。
【0000】第5および第6のキーボード画像302
は、第1および第2のキーボード画像302〔図10
(A),(B)〕と同様に、キーボード画像302から
ユーザーがローマ字入力により、入力用画像31 および
仮名漢字変換作業用画像32 の作業領域300に入力し
た仮名文字データを、アイコンcに対する操作に応じて
平仮名または片仮名で表示する際に用いられる。
【0117】図13(A)は、第1の属性として3段キ
ー(英字3段キー)、第2の属性として英字、第3の属
性として全角または半角、および、標準画面を有する第
7のキーボード画像302を示し、(B)は、第1の属
性として3段キー(英字3段キー)、第2の属性として
英字、第3の属性として全角または半角、および、シフ
ト画面とを有する第8のキーボード画像302を示す図
である。
【0118】図13(A)に示すように、第7のキーボ
ード画像302は、リターンキー等を除いて29個のキ
ーを有し、3段構成の英字・標準キーボードと、第2の
属性の指定を行うアイコンa、それぞれ第3の属性の
内、英字/ローマ字の指定を行うためのアイコンb、全
角/半角の指定を行うためのアイコンc、および、標準
画面/シフト画面の指定を行うためのアイコンdとを有
する。
【0000】ユーザーが第7のキーボード画像302の
アイコンa〜dのいずれかを押下すると、押下されたア
イコンに応じて図9に示した状態遷移が生じ、表示内容
が変更され、アイコンaを押下すると、その表示は「ロ
マ」から「あア」に変更され、アイコンbを押下する
と、その表示は「英」から「ロマ」に変更され、アイコ
ンcを押下すると、その表示は「全」から「半」に変更
され、アイコンdを押下すると、表示されている文字が
白黒反転表示される。
【0000】また、図13(B)に示すように、第8の
キーボード画像302は、第7のキーボード画像302
と同様に29個のキーを有し、3段構成の英字・シフト
キーボードと、第3のキーボード画像302と同じアイ
コンa〜dとを有する。
【0000】ユーザーが第8のキーボード画像302の
アイコンa〜dのいずれかを押下すると、押下されたア
イコンに応じて図9に示した状態遷移が生じ、表示内容
が変更され、アイコンaを押下すると、その表示は「ロ
マ」から「あア」に変更され、アイコンbを押下する
と、その表示は「英」から「ロマ」に変更され、アイコ
ンcを押下すると、その表示は「全」から「半」に変更
され、アイコンdを押下すると、表示されている文字が
白黒反転表示される。
【0000】第7のキーボード画像302および第8の
キーボード画像302は、第3のキーボード画像302
および第4のキーボード画像302と同様に、キーボー
ド画像302からユーザーが英語の文章を入力し、入力
した文章をアルファベットで表示する際に用いられる。
【0121】図14(A)は、第1の属性として50音
配列キー、第2の属性として仮名文字、第3の属性とし
て平仮名または片仮名、および、標準画面を有する第9
のキーボード画像302を示し、(B)は、第1の属性
として50音配列キー、第2の属性として仮名文字、第
3の属性として平仮名または片仮名、および、シフト画
面を有する第10のキーボード画像302を示す図であ
る。なお、図14(A),(B)には、第3の属性とし
て平仮名を有する場合を示してある(以下、第2の実施
形態に示す各図において同じ)。
【0122】図14(A)に示すように、第9のキーボ
ード画像302は、リターンキー等除いて51個のキー
を有し、50音の順番に配列した仮名文字(あ行〜ら行
および「やゆよわをん」の46文字)、および、所定の
記号〔濁点・半濁点、句読点(。、)および「ー」の5
個〕を付した50音配列・標準キーボードと、第2の属
性(ローマ字/仮名文字)の指定を行うアイコンa、そ
れぞれ第3の属性の内、英字/仮名文字の指定を行うた
めのアイコンb、平仮名/片仮名の指定を行うためのア
イコンc、および、標準画面/シフト画面の指定を行う
ためのアイコンdとを有する。
【0000】ユーザーが第9のキーボード画像302の
アイコンa〜dのいずれかを押下すると、押下されたア
イコンに応じて図9に示した状態遷移が生じ、表示内容
が変更され、アイコンaを押下すると、その表示は「あ
ア」から「ロマ」に変更され、アイコンbを押下する
と、その表示は「かな」から「英」に変更され、アイコ
ンcを押下すると、その表示は「あ」から「ア」に変更
され、アイコンdを押下すると、表示されている矢印の
方向が反転される。
【0123】また、図14(B)に示すように、第10
のキーボード画像302は、第9のキーボード画像30
2と同様に51個のキーを有し、日本語の記述に用いら
れる小文字(ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、ぉ、っ、ゃ、ゅ、ょ、ゎ
等)、旧字(ゐゑヴ)、および、第1優先および第2優
先の記号、「+=”%」を除く第3優先の記
号、「;’,<>〔〕{}@$」を除く第4優先の記
号、および、第5優先の記号の一部が付された50音配
列・シフトキーボードと、第9のキーボード画像302
と同じアイコンa〜dとを有する。
【0000】ユーザーが第10のキーボード画像302
のアイコンa〜dのいずれかを押下すると、押下された
アイコンに応じて図9に示した状態遷移が生じ、表示内
容が変更され、アイコンaを押下すると、その表示は
「あア」から「ロマ」に変更され、アイコンbを押下す
ると、その表示は「かな」から「英」に変更され、アイ
コンcを押下すると、その表示は「あ」から「ア」に変
更され、アイコンdを押下すると、表示されている矢印
の方向が反転される。
【0000】なお、第9および第10のキーボード画像
302は、ユーザーの操作性をも考慮して作成されてお
り、一般的に、ユーザーは清音と濁音・半濁音とを押下
して濁音・半濁音を入力する操作は問題なく行いうるた
め、仮名文字のキーと濁音・半濁音のキーとを別にして
ある。一方、ユーザーが、小文字を指定するキーと仮名
文字のキーとを押下して小文字を入力する操作を行うこ
とは難しいので、第9および第10のキーボード画像3
02には、小文字を指定するキーは設けられておらず、
全ての小文字のキーが設けられており、さら
に、「、。」と同じ位置に「,.」が配列されている。
【0000】また、横書きの文章が入力されることを考
慮して、仮名文字は左上から50音順に配列されてお
り、第10のキーボード画像302の「ヴ」は、第9の
キーボード画像302の「ふ」の位置に、第10のキー
ボード画像302の各小文字は、第9のキーボード画像
302の対応する文字の位置に配列されている。また、
図14(A)に斜線を付して示すように、50音の各行
の境界を明確にするために、第9のキーボード画像30
2は、色分けされている。
【0124】第9および第10のキーボード画像302
は全体として、旧字を含む清音の50音の全てと、清音
と濁音・半濁音のキーを押下して入力する濁音・半濁音
と、小文字と、日本語の記述においてよく用いられる記
号とを含み、ユーザーが仮名文字入力した日本語の文章
を入力し、入力用画像31 および仮名漢字変換作業用画
像32 の作業領域300にユーザーが入力した仮名文字
データを、アイコンcに対する操作に応じて平仮名また
は片仮名で表示する際に用いられる。
【0000】図15(A)は、第1の属性としてJIS
配列キー、第2の属性として仮名文字、第3の属性とし
て平仮名または片仮名、および、標準画面を有する第1
1のキーボード画像302を示し、(B)は、第1の属
性としてJIS配列キー、第2の属性として仮名文字、
第3の属性として平仮名または片仮名、および、シフト
画面を有する第12のキーボード画像302を示す図で
ある。
【0125】図15(A)に示すように、第11のキー
ボード画像302は、リターンキー等を除いて51個の
キーを有し、「を」を除く仮名文字を使用頻度等を考慮
したJIS規格に従って配列し、第9のキーボード画像
302〔図14(A)〕と同じ記号に「〜」を加えたJ
IS配列・標準キーボードと、第2の属性(ローマ字/
仮名文字)の指定を行うアイコンa、それぞれ第3の属
性の内、英字/仮名文字の指定を行うためのアイコン
b、平仮名/片仮名の指定を行うためのアイコンc、お
よび、標準画面/シフト画面の指定を行うためのアイコ
ンdとを有する。
【0126】ユーザーが第11のキーボード画像302
のアイコンa〜dのいずれかを押下すると、押下された
アイコンに応じて図9に示した状態遷移が生じ、表示内
容が変更され、アイコンaを押下すると、その表示は
「あア」から「ロマ」に変更され、アイコンbを押下す
ると、その表示は「かな」から「英」に変更され、アイ
コンcを押下すると、その表示は「あ」から「ア」に変
更され、アイコンdを押下すると、表示されている矢印
の方向が反転される。
【0000】また、第12のキーボード画像302は、
第11のキーボード画像302と同様に51個のキーを
有し、第10のキーボード画像302〔図14(B)〕
と同じ仮名文字に「を」を加え、第10のキーボード画
像302と同じ記号から「〜」を除いた記号が付された
JIS配列・シフトキーボードと、第11のキーボード
画像302と同じアイコンa〜dとを有する。
【0000】ユーザーが第12のキーボード画像302
のアイコンa〜dのいずれかを押下すると、押下された
アイコンに応じて図9に示した状態遷移が生じ、表示内
容が変更され、アイコンaを押下すると、その表示は
「あア」から「ロマ」に変更され、アイコンbを押下す
ると、その表示は「かな」から「英」に変更され、アイ
コンcを押下すると、その表示は「あ」から「ア」に変
更され、アイコンdを押下すると、表示されている矢印
の方向が反転される。
【0000】第11および第12のキーボード画像30
2には、第9および第10のキーボード画像302〔図
14(A),(B)〕と同様に、第12のキーボード画
像302の「ヴゎ〜、。等」のキーを、第11のキーボ
ード画像302の「かふわ−,.」のキーの位置に合わ
せるといった操作性上の考慮がなされている。
【0000】第11および第12のキーボード画像30
2は、キーボード画像302からユーザーが仮名文字入
力により、入力用画像31 および仮名漢字変換作業用画
像32 の作業領域300に入力した仮名文字データを、
アイコンcに対する操作に応じて平仮名または片仮名で
表示する際に用いられる。
【0127】なお、図10(A),(B),図14
(A),(B),図15(A),(B)に示すように、
第1,第2,第9〜第12のキーボード画像302のア
イコンdには、キースイッチを備えた通常のキーボード
のシフトキーの状態(押下されているか否か)に対応す
る矢印の図形が付されており、上向きの矢印が付された
アイコンdは第3の属性の通常画像(アンロック状態)
を示し、下向きの矢印が付されたアイコンdは第3の属
性のシフト画像(ロック状態)を示す。
【0128】ここで、図16を参照して、表示画面制御
部202による第1,第2,第9〜第12のキーボード
画像302のアイコンdにかかる処理を説明する。図1
6は、表示画面制御部202(図2)が、第1,第2,
第9〜第12のキーボード画像302〔図10(A),
(B),図14(A),(B),図15(A),
(B)〕のアイコンdの矢印の向きを制御する処理を示
すフローチャートである。
【0000】図16に示すように、ステップ100(S
100)において、ユーザーが液晶表示装置122(タ
ッチパネル118)を押下すると、表示画面制御部20
2は、第1,第2,第9〜第12のキーボード画像30
2において、アイコンdが押下されたか否かを判断す
る。アイコンdが押下された場合にはS102の処理に
進み、押下されなかった場合には処理を終了する。
【0000】ステップ102(S102)において、表
示画面制御部202は、現在、液晶表示装置122に表
示されているキーボード画像302が、標準キーボード
〔第1、第9および第11のキーボード画像302{図
10(A),図14(A),図15(A)}〕であるか
否かを判断する。標準キーボードである場合にはS10
4の処理に進み、標準キーボードでない場合にはS10
6の処理に進む。
【0000】ステップ104(S104)において、表
示画面制御部202は、入力画面管理部212を制御し
て、シフトキーボード〔第2、第4および第12のキー
ボード画像302{図10(B),図14(B),図1
5(B)}〕のアイコンdの矢印を下向きに変更する。
ステップ106(S106)において、表示画面制御部
202は、入力画面管理部212を制御して、標準キー
ボードのアイコンdの矢印を上向きに変更する。
【0000】ステップ108(S108)において、入
力画面管理部212は、S104またはS106の処理
においてアイコンdの矢印の向きが変更されたシフトキ
ーボードまたは標準キーボードの画像を液晶表示装置1
22に表示する。
【0000】図17は、初期設定時に第1の属性を指定
するために表示画面制御部202および入力画面管理部
212(図2)が液晶表示装置122(図1)に表示す
る初期設定用の画像を示す図である。ユーザーが、携帯
用コンピュータ1の立ち上げる際に、初期設定用の画面
を呼び出す操作を行うと、表示画面制御部202は、ユ
ーザーの操作に応じて入力画面管理部212を制御し、
図17に示すように、JIS配列/50音配列および4
段構成(4段キー)/3段構成(3段キー)を示す第1
の属性を設定するためのアイコンe,f、および、その
他の初期設定用の画像を液晶表示装置122に表示す
る。
【0129】ユーザーは、例えば、アイコンe,fの矢
印を押下することにより、メニュー形式でキーボード画
像302の第1の属性を指定する操作を行う。ユーザー
の指定操作が終了し、初期設定画面が閉じられると、表
示画面制御部202は、第1の属性を指定する。
【0130】以下、第2の実施形態における携帯用コン
ピュータ1の動作を説明する。ユーザーが、携帯用コン
ピュータ1の初期設定を変更するための操作を行うと、
表示画面制御部202は、この操作に応じて入力画面管
理部212を制御し、図17に示した初期設定用画面を
液晶表示装置122に表示する。ユーザーは、初期設定
用画面に対して初期設定の操作を行うと、表示画面制御
部202は、その操作に応じて第1の属性〔4段キー
(ローマ字4段キー;図10)/3段キー(ローマ字3
段キー;図12)〕の指定を行う。
【0131】例えば、第1の属性が4段キー(ローマ字
4段キー)および50音配列仮名キーと指定された場合
には、表示画面制御部202は、入力画面管理部212
を制御して、初期画面(デフォルト画面)として、図1
0(A)に示した第1のキーボード画像302を液晶表
示装置122上の入力用画像31 に表示し、さらに、そ
の後のユーザーの操作に応じて属性2および属性3の指
定を変更して、図9に示した範囲A,Bのキーボード画
像302〔第1〜第4,第9,第10のキーボード画像
302;図10(A)〜図11(B),図14(A),
(B)〕を選択して表示する。
【0132】また、例えば、第1の属性が4段キー(ロ
ーマ字4段キー)およびJIS配列仮名キーと指定され
た場合には、表示画面制御部202は、入力画面管理部
212を制御して、初期画面(デフォルト画面)とし
て、図10(A)に示した第1のキーボード画像302
を液晶表示装置122上の入力用画像31 に表示し、さ
らに、その後のユーザーの操作に応じて属性2および属
性3の指定を変更して、図9に示した範囲A,Dのキー
ボード画像302〔第1〜第4,第11,第12のキー
ボード画像302;図10(A)〜図11(B),図1
5(A),(B)〕を選択して表示する。
【0133】また、例えば、第1の属性が3段キー(ロ
ーマ字3段キー)およびJIS配列仮名キーと指定され
た場合には、表示画面制御部202は、入力画面管理部
212を制御して、デフォルト画面として、図12
(A)に示した第5のキーボード画像302を液晶表示
装置122上の入力用画像31 に表示し、その後のユー
ザーの操作に応じて属性2および属性3を指定を変更し
て、図9に示した範囲C,Dのキーボード画像302
〔第3〜第8,第11,第12のキーボード画像30
2;図11(A)〜図13(B),図15(A),
(B)〕を選択して表示する。
【0134】また、例えば、第1の属性が3段キー(ロ
ーマ字3段キー)および50音配列仮名キーと指定され
た場合には、表示画面制御部202は、入力画面管理部
212を制御して、デフォルト画面として、図12
(A)に示した第5のキーボード画像302を液晶表示
装置122上の入力用画像31 に表示し、その後のユー
ザーの操作に応じて属性2および属性3を指定を変更し
て、図9に示した範囲C,Bのキーボード画像302
〔第3〜第10のキーボード画像302;図11(A)
〜図14(B)〕を選択して表示する。
【0135】以下、表示画面制御部202の属性2およ
び属性3の指定動作、および、表示画面制御部202お
よび入力画面管理部212のキーボード画像302の表
示動作を具体例を挙げてさらに説明する。
【0136】表示動作例1 表示画面制御部202は、ユーザーの操作に応じて、第
1の属性として4段キー(ローマ字4段キー)および5
0音配列仮名キーを指定する。この場合、表示画面制御
部202は、ユーザーの操作に応じて入力画面管理部2
12を制御して、入力用画像31 のキーボード画像30
2の初期画面として、例えば、第1のキーボード画像3
02〔図9の範囲A,図10(A)〕を表示させ、テキ
スト管理部208は、入力された仮名文字データの表示
を平仮名とする。
【0137】ユーザーが、第1のキーボード画像302
のアイコンaを押下すると、表示画面制御部202は、
この押下に応じて第2の属性の指定をローマ字から仮名
文字に変更し、入力画面管理部212を制御して、第9
のキーボード画像302〔図9の範囲B,図14
(A)〕を表示させる。
【0138】また、ユーザーが第9のキーボード画像3
02のアイコンbを押下すると、表示画面制御部202
は、この押下に応じて第3の属性の指定をローマ字から
英字に変更し、アイコンbの表示を「ロマ」から「英」
に変更する。さらに、表示画面制御部202は、入力画
面管理部212を制御して、例えば、第3のキーボード
画像302〔図9の範囲A,図11(A)〕を表示す
る。なお、表示画面制御部202は、アイコンb〜dの
押下に応じて、押下されたアイコンに対応する第3の属
性のみを変更し、他の第3の属性を変更しない(以下同
様)。
【0139】また、ユーザーが第1のキーボード画像3
02のアイコンcを押下すると、表示画面制御部202
は、この押下に応じて第3の属性の指定を平仮名から片
仮名に変更し、アイコンcの表示を「あ」から「ア」に
変更する。なお、この場合、テキスト管理部208は、
入力された仮名文字データの表示を片仮名とする。
【0140】また、ユーザーが第1のキーボード画像3
02のアイコンdを押下すると、表示画面制御部202
は、この押下に応じて第3の属性の指定を標準画面から
シフト画面に変更し、入力画面管理部212を制御し
て、第2のキーボード画像302〔図9の範囲A,図1
0(B)〕を表示し、アイコンdの表示を上向きの矢印
から下向きの矢印に変更する。
【0141】表示動作例2 表示画面制御部202は、ユーザーの操作に応じて、第
1の属性として4段キー(ローマ字4段キー)および5
0音配列仮名キーを指定し、入力画面管理部212を制
御して、入力用画像31 に第1のキーボード画像302
〔図9の範囲A,図10(A)〕を表示させ、ユーザー
が、第1のキーボード画像302のアイコンaを押下す
ると、第9のキーボード画像302〔図9の範囲B,図
14(A)〕を表示させる。
【0142】さらに、ユーザーが第9のキーボード画像
302のアイコンbを押下すると、表示画面制御部20
2は、この押下に応じて第3の属性の指定を仮名文字か
ら英字に変更し、アイコンbの表示を「かな」から
「英」に変更する。さらに、表示画面制御部202は、
入力画面管理部212を制御して、例えば、第3のキー
ボード画像302〔図9の範囲B,図11(A)〕を表
示する。
【0143】また、ユーザーが第9のキーボード画像3
02のアイコンcを押下すると、表示画面制御部202
は、この押下に応じて第3の属性の指定を平仮名から片
仮名に変更し、アイコンcの表示を「あ」から「ア」に
変更する。なお、この場合、テキスト管理部208は、
入力された仮名文字データの表示を片仮名とする。
【0144】また、ユーザーが第9のキーボード画像3
02のアイコンdを押下すると、表示画面制御部202
は、この押下に応じて第3の属性の指定を標準画面から
シフト画面に変更し、入力画面管理部212を制御し
て、第10のキーボード画像302〔図9の範囲B,図
14(B)〕を表示し、アイコンdの表示を上向きの矢
印から下向きの矢印に変更する。
【0145】表示動作例3 表示画面制御部202は、ユーザーの操作に応じて、第
1の属性として3段キー(ローマ字3段キー)およびJ
IS配列仮名キーを指定する。この場合、表示画面制御
部202は、ユーザーの操作に応じて入力画面管理部2
12を制御して、入力用画像31 のキーボード画像30
2の初期画面として、例えば、第5のキーボード画像3
02〔図9の範囲C,図12(A)〕を表示させ、テキ
スト管理部208は、入力された仮名文字データの表示
を平仮名とする。
【0146】ユーザーが、第5のキーボード画像302
のアイコンaを押下すると、表示画面制御部202は、
この押下に応じて第2の属性の指定をローマ字から仮名
文字に変更し、入力画面管理部212を制御して、第1
1のキーボード画像302〔図9の範囲D,図15
(A)〕を表示させる。
【0147】また、ユーザーが第5のキーボード画像3
02のアイコンbを押下すると、表示画面制御部202
は、この押下に応じて第3の属性の指定をローマ字から
英字に変更し、アイコンbの表示を「ロマ」から「英」
に変更する。さらに、表示画面制御部202は、入力画
面管理部212を制御して、例えば、第7のキーボード
画像302〔図9の範囲C,図13(A)〕を表示す
る。
【0148】また、ユーザーが第5のキーボード画像3
02のアイコンcを押下すると、表示画面制御部202
は、この押下に応じて第3の属性の指定を平仮名から片
仮名に変更し、アイコンcの表示を「あ」から「ア」に
変更する。なお、この場合、テキスト管理部208は、
入力された仮名文字データの表示を片仮名とする。
【0149】また、ユーザーが第5のキーボード画像3
02のアイコンdを押下すると、表示画面制御部202
は、この押下に応じて第3の属性の指定を標準画面から
シフト画面に変更し、入力画面管理部212を制御し
て、第6のキーボード画像302〔図9の範囲C,図1
2(B)〕を表示し、アイコンdの表示を上向きの矢印
から下向きの矢印に変更する。
【0150】表示動作例4 表示画面制御部202は、ユーザーの操作に応じて、第
1の属性として3段キー(ローマ字3段キー)およびJ
IS配列仮名キーを指定し、入力画面管理部212を制
御して、入力用画像31 に第5のキーボード画像302
〔図9の範囲C,図12(A)〕を表示させ、ユーザー
が、第5のキーボード画像302のアイコンaを押下す
ると、第11のキーボード画像302〔図9の範囲D,
図15(A)〕を表示させる。
【0151】さらに、ユーザーが第11のキーボード画
像302のアイコンbを押下すると、表示画面制御部2
02は、この押下に応じて第3の属性の指定を仮名文字
から英字に変更し、アイコンbの表示を「かな」から
「英」に変更する。さらに、表示画面制御部202は、
入力画面管理部212を制御して、第7のキーボード画
像302〔図9の範囲C,図13(A)〕を表示する。
【0152】また、ユーザーが第11のキーボード画像
302のアイコンcを押下すると、表示画面制御部20
2は、この押下に応じて第3の属性の指定を平仮名から
片仮名に変更し、アイコンcの表示を「あ」から「ア」
に変更する。なお、この場合、テキスト管理部208
は、入力された仮名文字データの表示を片仮名とする。
【0153】また、ユーザーが第11のキーボード画像
302のアイコンdを押下すると、表示画面制御部20
2は、この押下に応じて第3の属性の指定を標準画面か
らシフト画面に変更し、入力画面管理部212を制御し
て、第12のキーボード画像302〔図9の範囲D,図
15(B)〕を表示し、アイコンdの表示を上向きの矢
印から下向きの矢印に変更する。
【0154】表示動作例5 表示画面制御部202は、ユーザーの操作に応じて、第
1の属性として4段キー(ローマ字4段キー)および5
0音配列仮名キーを指定する。この場合、表示画面制御
部202は、ユーザーの操作に応じて入力画面管理部2
12を制御して第1のキーボード画像302〔図9の範
囲A,図10(A)〕を表示させる。
【0155】さらに、ユーザーが第1のキーボード画像
302のアイコンbを押下すると、表示画面制御部20
2は、この押下に応じて第3の属性の指定を仮名文字か
ら英字に変更し、アイコンbの表示を「かな」から
「英」に変更する。さらに、表示画面制御部202は、
入力画面管理部212を制御して、第3のキーボード画
像302〔図9の範囲A,図11(A)〕を表示する。
なお、この場合、テキスト管理部208は、入力された
英文データの表示を全角とする。
【0156】また、ユーザーが第3のキーボード画像3
02のアイコンcを押下すると、表示画面制御部202
は、この押下に応じて第3の属性の指定を全角から半角
に変更し、アイコンcの表示を「全」から「半」に変更
する。なお、この場合、テキスト管理部208は、入力
された英文データの表示を半角とする。
【0157】また、ユーザーが第3のキーボード画像3
02のアイコンdを押下すると、表示画面制御部202
は、この押下に応じて第3の属性の指定を標準画面から
シフト画面に変更し、入力画面管理部212を制御し
て、第4のキーボード画像302〔図9の範囲A,図1
1(B)〕を表示する。
【0158】表示動作例6 表示画面制御部202は、ユーザーの操作に応じて、第
1の属性として3段キー(ローマ字3段キー)およびJ
IS配列仮名キーを指定する。この場合、表示画面制御
部202は、ユーザーの操作に応じて入力画面管理部2
12を制御して第5のキーボード画像302〔図9の範
囲C,図12(A)〕を表示させる。さらに、ユーザー
が第5のキーボード画像302のアイコンbを押下する
と、表示画面制御部202は、この押下に応じて第3の
属性の指定を仮名文字から英字に変更し、アイコンbの
表示を「かな」から「英」に変更する。さらに、表示画
面制御部202は、入力画面管理部212を制御して、
第7のキーボード画像302〔図9の範囲C,図13
(A)〕を表示する。なお、この場合、テキスト管理部
208は、入力された英文データの表示を全角とする。
【0156】また、ユーザーが第5のキーボード画像3
02のアイコンcを押下すると、表示画面制御部202
は、この押下に応じて第3の属性の指定を全角から半角
に変更し、アイコンcの表示を「全」から「半」に変更
する。なお、この場合、テキスト管理部208は、入力
された英文データの表示を半角とする。
【0159】さらに、ユーザーが第7のキーボード画像
302のアイコンdを押下すると、表示画面制御部20
2は、この押下に応じて第3の属性の指定を標準画面か
らシフト画面に変更し、入力画面管理部212を制御し
て、第8のキーボード画像302〔図9の範囲C,図1
3(B)〕を表示する。なお、ここまで具体例を挙げて
説明した表示画面制御部202の表示動作と同様に、ユ
ーザーは液晶表示装置122(タッチパネル118)に
対する操作により、図9に示した枝をたどって任意のキ
ーボード画像302を表示させ、データ入力を行うこと
ができる。
【0160】以上説明したように、第2の実施形態に示
したデータ入力用画面の制御によれば、キーボード画像
を階層的に選択することができ、比較的少ない数のアイ
コンで多くの種類のキーボード画像の内のいずれか1つ
を能率的に選択することができる。また、初期設定にお
いて、選択の対象となるキーボード画像の数を絞り込め
るので、文章入力の際に、ユーザーが全く必要ないキー
ボード画像を呼び出してしまうことがない。
【0000】また、キーボード画像の表示において必要
となる状態遷移を、図9に示したようにツリー状のグラ
フに基づいて整理することにより、全てのキーボード画
像を2者択一のアイコンで選択可能としたので、操作性
がよい。また、アイコンa〜dの表示内容は、第1〜第
12のキーボード画像302それぞれの属性によって変
化し、アイコンa〜dに対する操作により選択可能なキ
ーボード画像302は、図9に示した状態遷移によって
二者択一されるものに限られるので、キーボード画像の
選択に要するアイコンの数が少なくて済み、小型の携帯
用コンピュータの表示画面を有効に利用することができ
る。
【0161】また、図10(A)〜図15(B)に示し
た第1〜第12のキーボード画像302は、日本語の仮
名入力、ローマ字入力および英字入力それぞれに最適な
種類の文字および記号のキーが、操作性を考慮して配置
されているので、ユーザーにとって入力操作が容易であ
る。また、図10(A),(B),図14(A),
(B),図15(A),(B)に示した第1,第2,第
9〜第12のキーボード画像302のアイコンdに、通
常のキーボードのシフトキーの状態に対応する矢印の図
形を付したので、ユーザーがキーボード画像302が標
準画像であるか、シフト画像であるかを感覚的に把握可
能であり、操作性が向上する。
【0163】また、第1、第2、第9〜第12のキーボ
ード画像302におけるアイコンdの表示としては、例
えば、図18(A),(B)に示すように、矢印の方向
を反転させる代わりに、アイコンdに表示した図形を白
黒反転表示する方法、図19(A),(B)に示すよう
に、現在、液晶表示装置122(図1)に表示されてい
るキーボード画像302が標準画像であるかシフト画像
であるかを、それぞれアイコンdに「標準」,「シフ
ト」の文字を表示することにより示す方法、あるいは、
図20(A),(B)に示すように、現在表示されてい
るキーボード画像302のアイコンdを押下した場合
に、新たに表示されるキーボード画像302がシフト画
像であるか標準画像であるかを、それぞれアイコンdに
「シフト」,「標準」の文字を表示することにより示す
方法等が考えられる。
【0162】しかしながら、図18(A),(B)に示
したアイコンdに表示した図形を白黒反転表示する方法
によると、ユーザーにとって、表示図形と標準画像/シ
フト画像の別との対応が感覚的に把握しにい。また、矢
印の方向の変更等の表示内容の変更は、ソフトウェアキ
ーボードの実現に不可欠であるのに対し、白黒反転処理
はこの限りではないため、結果として、矢印の方向の変
更により標準画像/シフト画像の別を示すとソフトウェ
アの量が少なくて済み、開発費用等が安価で済む。
【0000】また、図19(A),(B)に示した現
在、表示されているキーボード画像302の標準画像/
シフト画像の別を文字で示す方法、または、図20
(A),(B)に示した、アイコンdの押下に応じて、
次に表示されるキーボード画像302の標準画像/シフ
ト画像の別を文字で示す方法を採ると、ユーザーにとっ
て、アイコンdの表示内容が、図19(A),(B)に
示した方法によるものであるか、図20(A),(B)
に示した方法によるものであるかの区別がつかず、混乱
が生じる可能性がある。従って、図18(A)〜図20
(B)に示した方法に比べ、キーボード画像302の標
準画像/シフト画像の別を矢印の方向で表示する方法が
操作性の観点から優れている。
【0000】また、第2の実施形態においては、第1、
第2、第9〜第12のキーボード画像302〔図10
(A),(B),図14(A),(B),図15
(A),(B)〕のアイコンdにのみ、通常のキーボー
ドのシフトキーの状態に対応する矢印の図形を用いた
が、他のキーボード画像のアイコンdにもこの矢印の図
形を用いてもよい。
【0000】また、図10(A)〜図15(B)および
図17に示した各キーボード画像および初期設定画面は
例示であって、必要に応じて画面の内容を変更したり、
種類を増減することができる。また、図17に示した初
期設定画面において、初期設定後の最初の入力用画像3
1 に表示されるキーボード画像302の種類を設定可能
なように、表示画面制御部202を変形することができ
る。
【0000】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる入
力用画像表示装置およびその方法によれば、例えば、小
型の携帯用コンピュータの表示画面に表示され、表示内
容に対する操作に応じたデータを入力するために用いら
れる複数のキーボード画像が、標準入力用とシフト入力
用の関係を有する2枚1組を構成する場合に、これらの
入力用画像が、標準入力用であるかシフト入力用である
かを明確にユーザーに示すことができる。また、本発明
にかかる入力用画像表示装置およびその方法によれば、
標準入力用とシフト入力用の関係を有する2枚1組を構
成するキーボード画像を、ユーザーが、キースイッチを
有する通常のキーボードに対するシフト操作と同様な感
覚で切り換え表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯用コンピュータの構成を示す
図である。
【図2】図1に示した携帯用コンピュータのROMに記
憶され、マイクロプロセッサが実行して日本語文章作成
機能を実現する日本語処理ソフトウェアの構成を示す図
である。
【図3】図1に示した携帯用コンピュータの液晶表示装
置に表示される入力用画像を示す図である。
【図4】図1に示した携帯用コンピュータの液晶表示装
置に表示される仮名漢字変換作業用画像を示す図であ
る。
【図5】携帯用コンピュータ(図1)の日本語処理ソフ
トウェア(図2)の動作を示すフローチャートである。
【図6】図5に示したS110の処理内容を示す図であ
る。
【図7】第4の動作例として示したキースイッチを押下
して選択対象領域の選択を行う場合の携帯用コンピュー
タ(図1)の日本語処理ソフトウェア(図2)の処理を
示すフローチャートである。
【図8】第3の動作例として示した携帯用コンピュータ
(図1)の日本語処理ソフトウェアの処理を示すフロー
チャートである。
【図9】表示画面制御部(図2)が、ユーザーの操作に
応じて入力用画像(図3)のキーボード画像に表示する
画像を選択する際の状態遷移を示す図である。
【図10】(A)は、第1の属性として4段キー(ロー
マ字4段キー)、第2の属性としてローマ字、第3の属
性として平仮名または片仮名、および、標準画面を有す
る第1のキーボード画像を示し、(B)は、第1の属性
として4段キー(ローマ字4段キー)、第2の属性とし
てローマ字、第3の属性として平仮名または片仮名、お
よび、シフト画面を有する第2のキーボード画像を示す
図である。
【図11】(A)は、第1の属性として4段キー(英字
4段キー)、第2の属性として英字、第3の属性として
全角または半角、および、標準画面を有する第3のキー
ボード画像を示し、(B)は、第1の属性として4段キ
ー(英字4段キー)、第2の属性として英字、第3の属
性として全角または半角、および、シフト画面を有する
第4のキーボード画像を示す図である。
【図12】(A)は、第1の属性として3段キー(ロー
マ字3段キー)、第2の属性としてローマ字、第3の属
性として平仮名または片仮名、および、標準画面を有す
る第5のキーボード画像を示し、(B)は、第1の属性
として3段キー(ローマ字3段キー)、第2の属性とし
てローマ字、第3の属性として平仮名または片仮名、お
よび、シフト画面を有する第6のキーボード画像を示す
図である。
【図13】(A)は、第1の属性として3段キー(英字
3段キー)、第2の属性として英字、第3の属性として
全角または半角、および、標準画面を有する第7のキー
ボード画像を示し、(B)は、第1の属性として3段キ
ー(英字3段キー)、第2の属性として英字、第3の属
性として全角または半角、および、シフト画面とを有す
る第8のキーボード画像を示す図である。
【図14】(A)は、第1の属性として50音配列キ
ー、第2の属性として仮名文字、第3の属性として平仮
名または片仮名、および、標準画面を有する第9のキー
ボード画像を示し、(B)は、第1の属性として50音
配列キー、第2の属性として仮名文字、第3の属性とし
て平仮名または片仮名、および、シフト画面を有する第
10のキーボード画像を示す図である。
【図15】(A)は、第1の属性としてJIS配列キ
ー、第2の属性として仮名文字、第3の属性として平仮
名または片仮名、および、標準画面を有する第11のキ
ーボード画像を示し、(B)は、第1の属性としてJI
S配列キー、第2の属性として仮名文字、第3の属性と
して平仮名または片仮名、および、シフト画面を有する
第12のキーボード画像を示す図である。
【図16】表示画面制御部が、第1,第2,第9〜第1
2のキーボード画像〔図10(A),(B),図14
(A),(B),図15(A),(B)〕のアイコンd
の矢印の向きを制御する処理を示すフローチャートであ
る。
【図17】初期設定時に第1の属性を指定するために表
示画面制御部および入力画面管理部(図2)が液晶表示
装置(図1)に表示する初期設定用の画像を示す図であ
る。
【図18】(A),(B)は、キーボード画像〔図10
(A),(B)等〕のアイコンdの矢印の方向を反転さ
せる代わりに、アイコンdに表示した図形を白黒反転表
示する方法を示す図である。
【図19】(A),(B)は、現在、液晶表示装置(図
1)に表示されているキーボード画像〔図10(A),
(B)等〕が標準画像であるかシフト画像であるかを、
それぞれアイコンdに「標準」,「シフト」の文字を表
示することにより示す方法を示す図である。
【図20】(A),(B)は、現在表示されているキー
ボード画像〔図10(A),(B)等〕のアイコンdを
押下した場合に、次のキーボード画像がシフト画像であ
るか標準画像であるかを、それぞれアイコンdに「シフ
ト」,「標準」の文字を表示することにより示す方法を
示す図である。
【符号の説明】
1…携帯用コンピュータ、100…マイクロプロセッ
サ、102…ROM、104,108…RAM、106
…リアルタイムクロック回路、110…ICカード、1
12…ICカードスロット、114…メインバス、11
6…アナログ/ディジタルコンバータ、118…タッチ
パネル、120…システムコントローラ、122…液晶
表示装置、124…キースイッチ、126…外部入出力
コネクタ、128…赤外線通信部、130…モデム、1
32…回線検出回路、134…電話回線、136…アナ
ログ/ディジタル・ディジタル/アナログコンバータ、
138…マイクロフォン、140…スピーカ、142…
ACアダプタ、144…電池、146…リチウム電池、
148…電源回路、2…日本語処理ソフトウェア、20
0…入力解析部、202…表示画面制御部、204…仮
名漢字変換制御部、206…仮名漢字変換処理部、20
8…テキスト管理部、210…変換テキスト管理部、2
12…入力画面管理部、31 …入力用画像、300…作
業領域、302…キーボード画像、304…状態表示領
域、306…アイコン領域、3061 〜3065 …アイ
コン、308…変換表示部、310…操作領域、312
1 〜3123 …操作部画像。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ入力に用いられる複数の入力用画像
    のいずれかを、操作に応じて選択して表示する入力用画
    像表示装置であって、前記複数の入力用画像はそれぞれ
    固有の属性(固有属性)を有し、共通の属性(共通属
    性)を有する複数の前記入力用画像はそれぞれ1つのセ
    ット(入力用画像セット)を構成し、 操作に応じて、前記入力用画像セットのいずれかの前記
    共通属性を指定する共通属性指定手段と、 指定した前記共通属性を有する前記入力用画像セットを
    構成する複数の前記入力用画像のいずれかを表示する入
    力用画像表示手段と、 表示した前記入力用画像に、この入力用画像の前記固有
    属性の指定操作を示す指定用図形を表示する固有属性表
    示手段と、 表示した前記指定用図形に対する操作に応じて、前記入
    力用画像セットを構成する複数の前記入力用画像のいず
    れかの前記固有属性を指定する固有属性指定手段と、 前記入力用画像の表示を、指定した前記固有属性を有す
    る前記入力用画像セットを構成する複数の前記入力用画
    像のいずれかに変更する表示変更手段とを有する入力用
    画像表示装置。
  2. 【請求項2】前記入力用画像セットはそれぞれ、シフト
    操作によって切り換えられる2枚の前記入力用画像から
    構成され、前記入力用画像セットそれぞれに含まれる2
    枚の前記入力用画像は、前記固有属性として標準画像ま
    たはシフト画像を有し、 前記固有属性表示手段は、前記固有属性として標準画像
    を有する前記入力用画像に、シフトキーが押下されてい
    ない状態を示す前記指定用図形を表示し、前記固有属性
    としてシフト画像を有する前記入力用画像に、シフトキ
    ーが押下されている状態を示す前記指定用図形を表示
    し、 前記固有属性指定手段は、前記固有属性として標準画像
    を有する前記入力用画像の前記指定用画像に対する操作
    に応じて、前記固有属性としてシフト画像を指定し、前
    記固有属性としてシフト画像を有する前記入力用画像の
    前記指定用画像に対する操作に応じて、前記固有属性と
    して標準画像を指定し、 前記表示変更手段は、入力用画像の表示を、指定した標
    準画像またはシフト画像を前記固有属性として有する前
    記入力用画像に変更する請求項1に記載の入力用画像表
    示装置。
  3. 【請求項3】データ入力に用いられる複数の入力用画像
    のいずれかを、操作に応じて選択して表示する入力用画
    像表示方法であって、標準画像とシフト画像の関係にあ
    る2枚の前記入力用画像はそれぞれ1つのセット(入力
    用画像セット)を構成し、 前記入力用画像セットを指定し、 指定した前記入力用画像セットを構成する2枚の前記入
    力用画像のいずれかを表示し、 表示した前記入力用画像に、この入力画像が標準画像で
    あるかシフト画像であるかを、シフトキーの状態に対応
    する図形で表示し、 表示した図形に対する操作に応じて、前記入力用画像セ
    ットを構成する2枚の前記入力用画像のいずれかを切り
    換えて表示する入力用画像表示方法。
JP27840696A 1996-10-21 1996-10-21 入力用画像表示装置およびその方法 Pending JPH10124228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27840696A JPH10124228A (ja) 1996-10-21 1996-10-21 入力用画像表示装置およびその方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27840696A JPH10124228A (ja) 1996-10-21 1996-10-21 入力用画像表示装置およびその方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10124228A true JPH10124228A (ja) 1998-05-15

Family

ID=17596911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27840696A Pending JPH10124228A (ja) 1996-10-21 1996-10-21 入力用画像表示装置およびその方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10124228A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014225115A (ja) * 2013-05-16 2014-12-04 株式会社沖データ 入力装置及び画像処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014225115A (ja) * 2013-05-16 2014-12-04 株式会社沖データ 入力装置及び画像処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100478020B1 (ko) 화면표시식키이입력장치
US6098086A (en) Japanese text input method using a limited roman character set
RU2206118C2 (ru) Система устранения неоднозначности с уменьшенной клавиатурой
JP4316687B2 (ja) 画面タッチ式入力装置
US8904282B2 (en) Electronic device having capability for interpreting user inputs and method therefor
KR20100029026A (ko) 스크린 가상키보드 시스템
US7592998B2 (en) System and method for inputting characters using a directional pad
CN102474539A (zh) 移动通信终端的字母输入装置及其输入方法
JPH1115584A (ja) キーボードによる文字入力方式および電子機器
US8589145B2 (en) Handheld electronic device including toggle of a selected data source, and associated method
CN102279652A (zh) 电子装置与其输入方法
JP2007213615A (ja) タッチ式キー入力装置、タッチ式キー入力方法およびプログラム
JP3738066B2 (ja) 画面タッチ式入力装置
JPH10124226A (ja) 入力用画像表示装置およびその方法
JPH10124228A (ja) 入力用画像表示装置およびその方法
JPH10124227A (ja) 入力用画像表示装置およびその方法
JPH10124258A (ja) 入力用画像表示装置およびその方法
JP2003150299A (ja) 片手入力装置
JP2001222362A (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP3533591B2 (ja) 文字入力装置、文字入力方法および文字入力制御プログラムを記録した記録媒体
JP3194406B2 (ja) 情報処理装置
KR100609020B1 (ko) 사용자 직관에 의한 문자입력 장치 및 방법
JPH1097526A (ja) 文字列データ処理装置およびその方法
JPH064211A (ja) 情報入力装置
JP3766695B6 (ja) 画面表示式キー入力装置