JPH1097526A - 文字列データ処理装置およびその方法 - Google Patents
文字列データ処理装置およびその方法Info
- Publication number
- JPH1097526A JPH1097526A JP8249393A JP24939396A JPH1097526A JP H1097526 A JPH1097526 A JP H1097526A JP 8249393 A JP8249393 A JP 8249393A JP 24939396 A JP24939396 A JP 24939396A JP H1097526 A JPH1097526 A JP H1097526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character string
- string data
- area
- kana
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
て、仮名漢字変換処理に用いる作業領域を広し、ユーザ
ーに効率的な日本語処理環境を提供する。 【解決手段】データ入力が終了すると、入力された仮名
文字データは、仮名漢字変換作業用画像32 の作業領域
300の全面に広く表示される。ユーザーは、作業領域
300の仮名文字データに沿ってなぞると、仮名漢字変
換処理の対象となる領域が指定され、仮名漢字変換処理
が行われる。ユーザーが次の処理対象の指定を始める
と、仮名漢字変換の結果が確定し、作業領域300およ
び変換表示部308に表示される。
Description
またはローマ字入力した日本語の文章を、仮名と漢字と
が混じった文章に変換処理する文字列データ処理装置お
よびその方法に関する。
近、ノード型パーソナルコンピュータと比べて非常に形
状が小さく、データ端末としても用いることができ、携
帯が容易な携帯型コンピュータが広く用いられるように
なってきている。しかしながら、携帯用コンピュータに
は多数のスイッチを有するキーボード等を設ける場所が
ない。そこで、携帯用コンピュータは、透明なタッチパ
ネルが表面に配設された液晶表示装置(LCD)にキー
ボードの画像を表示し、ユーザーによる表示画像に対す
る押下と、表示したキーとを対応付けてデータ取り込む
方法(ソフトウェアキーボードによるペン入力方式)を
採ることが多い。
積は通常、小さいので、ソフトウェアキーボードが、表
示面積全体の1/3〜1/2程度を占める場合がある。
例えば、日本語入力の場合、携帯用コンピュータは、ソ
フトウェアキーボードを表示した残りの作業領域の画面
に、キーボードから入力された仮名文字の文章および変
換後の仮名漢字混じりの文章とを表示せねばならず、ユ
ーザーにとって作業領域の視認性がよいとはいえない。
てなされたものであり、小型の携帯用コンピュータに日
本語を入力する際に、仮名漢字変換処理に用いる作業領
域とソフトウェアキーボードとを同時に表示する必要が
ない文字列データ処理装置およびその方法を提供するこ
とを目的とする。また、本発明は、仮名漢字変換処理に
用いる作業領域を広く取ることができ、ユーザーにとっ
ての作業領域の視認性を向上させうる文字列データ処理
装置およびその方法を提供することを目的とする。ま
た、本発明は、仮名文字を文章単位で携帯用コンピュー
タに一括して入力することができ、仮名文字の文章の任
意の領域を選択して仮名漢字変換処理を行うことがで
き、しかも、小型の携帯用コンピュータに適している文
字列データ処理装置およびその方法を提供することを目
的とする。
に、本発明に係る第1の文字列データ処理装置は、入力
用画像を表示する入力用画像表示手段と、前記入力用画
像に応じて入力された第1の文字列データを受け入れて
表示する第1の文字列データ表示手段と、表示した前記
第1の文字列データに応じた選択に基づいて、前記第1
の文字列データの任意の領域を選択する第1の文字列デ
ータ領域選択手段と、選択した前記第1の文字列データ
の任意の領域を、第2の文字列データに変換処理する文
字列データ変換処理手段と、変換した前記第2の文字列
データを表示する第2の文字列データ表示手段とを有す
る。
は、例えば、表示画面に表示したキーボードの画像に対
するユーザーの操作を、表示画面の表面に配設された透
明なタッチパネルにより検出し、画像の表示内容と操作
とを対応付けてデータ入力を行う方法(ソフトウェアキ
ーボードによるペン入力方式)を採る小型の携帯用コン
ピュータにおいて、日本語の文章を入力するために用い
られ、比較的長い文章単位の仮名文字データ(第1の文
字列データ)をユーザーが入力した後に、ソフトウェア
キーボードの画像を消去し、仮名漢字変換の作業領域を
広くしてユーザーに対する視認性を向上させる。
等の入力用画像を、例えば、液晶表示装置(LCD)に
表示する。なお、入力用画像表示手段は、入力用画像
を、仮名漢字変換の作業領域の表示面積を広くするため
に、データ入力の終了後に消去する。第1の文字列デー
タ表示手段は、ユーザーがソフトウェア表示されたキー
ボードの所望のキャラクタのキーを押下した場合に、タ
ッチパネルによりユーザーが押下した表示装置の表示画
面上の位置と所望のキャラクタとを対応付けて入力デー
タを受け入れる。さらに、第1の文字列データ表示手段
は、入力データが仮名文字データである場合には入力デ
ータをそのまま、あるいは、入力データがローマ字(ア
ルファベット)のデータである場合には、入力データを
仮名文字に変換し、第1の文字列データとして表示装置
の画面の作業領域に表示する。
作業領域に表示された仮名文字データ(第1の文字列デ
ータ)の内、ユーザーが仮名漢字変換の対象としたいと
考える任意の領域をペン(筆記具ではなく、画面をなぞ
るための部材)等で示すことにより行う領域選択の操作
に応じて、ユーザーの操作と第1の文字列データの領域
とを対応付け、第1の文字列データの任意の領域を、仮
名漢字変換処理の対象となる領域として選択する。文字
列データ変換処理手段は、上述のユーザーによる操作に
応じて文字列データ領域選択手段が選択した仮名文字デ
ータ(第1の文字列データ)の仮名漢字変換処理の対象
となる領域に対して、仮名漢字変換処理を行い、仮名文
字と漢字とが混ざった仮名漢字データ(第2の文字列デ
ータ)に変換する。第2の文字列データ表示手段は、仮
名文字と漢字とが混じったデータ(第2の文字列デー
タ)を、対応する第1の文字列データに代えて、表示装
置の作業領域に表示する。
理装置は、第1の文字列データを受け入れる第1の文字
列データ受入手段と、受け入れた前記第1の文字列デー
タの任意の領域を選択する領域選択手段と、第k回目に
選択した前記第1の文字列データの領域、および、第
(k+1)回目に選択した前記第1の文字列データの領
域またはこれらのいずれかに基づいて、前記第1の文字
列データの変換対象領域を決定する領域決定手段と、決
定した前記第1の文字列データの変換対象領域を、前記
第2の文字列データに変換処理する文字列データ変換処
理手段とを有する。
は、上述した本発明に係る第1の文字列データ処理装置
と同様に、小型の携帯用コンピュータに対してソフトウ
ェアキーボードを用いたペン入力方式により日本語を入
力するために用いられる。領域選択手段は、例えば、ユ
ーザーのタッチパネルに対する操作に応じて、受け入れ
た仮名文字データ(第1の文字列データ)の任意の領域
を選択する。
域選択手段が選択した仮名文字データの領域および次
〔第(k+1)回目〕に領域選択手段が選択した仮名文
字データの領域に基づいて、または、次に領域選択手段
が選択した仮名文字データの領域のみに基づいて、次の
仮名漢字変換処理の対象となる領域(変換対象領域)を
決定し、ユーザーが操作性よく変換対象領域を決められ
る環境を提供する。変換処理手段は、領域決定手段が変
換対象領域を決定するたびに、決定した仮名文字データ
(第1の文字列データ)の変換対象領域を、仮名漢字デ
ータ(第2の文字列データ)に変換する。
字列データを表示する第1の文字列データ表示手段と、
表示した前記第1の文字列データに応じて入力され、前
記第1の文字列データの任意の位置をポインティングす
るポインティング手段とをさらに有し、前記領域選択手
段は、ポインティングした前記第1の文字列データの位
置に基づいて、前記第1の文字列データの領域を選択す
る。
字列データを所定の表示画面に表示する第1の文字列デ
ータ表示手段と、前記表示画面に対するポインティング
の位置を、前記第1の文字列データの位置の位置に対応
付けるポインティング手段とをさらに有し、前記領域選
択手段は、対応付けた前記第1の文字列データの位置に
基づいて、前記第1の文字列データの領域を選択する。
字列データ受入手段が受け入れた第1の文字列データ
を、表示装置の画面の作業領域に表示する。ポインティ
ング手段は、例えば、表示画面の表面に配設されたタッ
チパネルが検出したユーザーのポインティング操作(例
えば、表示画面に対するペンによる押下)を検出し、ポ
インティングされた表示画面上の位置と、表示されてい
る仮名文字データとを対応付けることにより、ユーザー
が示す仮名文字データの位置をポインティングする。領
域選択手段は、ポインティングにより示された仮名文字
データ位置に基づいて、第1の文字列データの領域を選
択する。
理手段は、表意文字を用いる所定の言語の表音文字を含
む前記第1の文字列データを、前記所定の言語の表意文
字および表音文字またはこれらのいずれかを1字以上含
む前記第2の文字列データに変換する。また、好適に
は、前記文字列データ変換処理手段は、仮名文字表示ま
たはローマ字表示した日本語の前記第1の文字列データ
を、漢字と仮名とを混ぜて表示する日本語の前記第2の
文字列データに変換する。
は、表意文字(漢字)を用いる所定の言語(日本語、韓
国・朝鮮語および中国語等)の表音文字(アルファベッ
ト文字、仮名文字およびハングル文字)で表現された文
章(第1の文字列データ)を、仮名文字と漢字とが混じ
った日本語の文章(第2の文字列データ)、ハングル文
字と漢字とが混じった韓国・朝鮮語の文章、あるいは、
漢字のみの中国語の文章に変換する。つまり、本発明に
係る第1の文字列データ処理装置および第2の文字列デ
ータ処理装置は、日本語だけでなく、変換処理を要する
他の言語にも応用可能である。
理手段は、第(k+1)回目の前記第1の文字列データ
の領域の選択の際に、第k回目に選択した前記第1の文
字列データを前記第1の文字列データの変換結果を確定
する。このように、文字列データ変換処理手段は、例え
ば、ユーザー(領域選択手段)が次〔第(k+1)回
目〕の仮名文字データの領域選択を終了したときに、ユ
ーザーが現在(第k回目)選択した仮名文字データの変
換結果を確定する。
理手段は、第k回目に選択した前記第1の文字列データ
の領域と、第(k+1)回目に選択した前記第1の文字
列データの領域とに重複がある場合、第k回目に選択し
た前記第1の文字列データから変換した前記第2の文字
列データを無効化する。このように、領域決定手段は、
ユーザー(領域選択手段)が現在(第k回目)に選択し
た仮名文字データの領域と、次〔第(k+1)回目〕に
選択した仮名文字データの領域とに重複がある場合、現
在の選択対象領域の仮名漢字変換結果を無効化し、次に
決定される処理対象領域を仮名漢字変換する。
け入れた前記第1の文字列データの領域の先頭の位置と
末尾の位置とを選択し、前記領域決定手段は、第(k+
1)回目に選択した前記第1の文字列データの先頭の位
置と末尾の位置との間を、前記第1の文字列データの変
換対象領域と決定する。
ーザーが表示された仮名文字データに沿って、表示装置
の画面をペン等でなぞった〔ドラッグ(drag)した〕場
合、ユーザーがドラッグした領域の先頭の位置を選択す
る領域の先頭と選択し、ドラッグした領域の末尾の位置
を選択する領域の末尾と選択する。領域決定手段は、領
域選択手段が選択した領域の先頭と末尾の間を、仮名漢
字変換の対象となる次〔第(k+1)回目〕の領域と決
定する。
1)回目の前記第1の文字列データの領域の先頭または
末尾の選択の後に連続して選択を行い、この連続した選
択が最後に示す前記第1の文字列データの位置を、第
(k+1)回目に選択する前記第1の文字列データの領
域の末尾または先頭とする。
回目の第1の文字列データの領域の先頭または末尾の選
択の後に連続して選択を行い、この連続した選択が最後
に示す第1の文字列データの位置を、第(k+1)回目
に選択する第1の文字列データの領域の末尾または先頭
とする。このように、領域選択手段は、ユーザーが表示
された仮名文字データに沿って一方向にペンでドラッグ
している間、連続的にユーザーの選択を受け入れ、例え
ば、ユーザーがペンを画面から離す前にドローの方向を
反転させて、選択対象領域を縮小した場合、ドラッグが
開始された位置から、ペンが画面から離れ、ドラッグが
終了された位置までを、最終的に仮名文字データの次
〔第(k+1)番目〕の選択対象領域とし、領域の選択
を容易にする。
て機能の変更を指示する機能変更指示手段をさらに有
し、前記領域選択手段は、指示した機能の変更に応じ
て、第(k+1)回目に選択する前記第1の文字列デー
タの位置を、第(k+1)回目に選択する前記第1の文
字列データの領域の末尾とし、第k回目に選択した前記
第1の文字列データの末尾の直後の位置を第(k+1)
回目に選択する前記第1の文字列データの領域の先頭と
し、または、第(k+1)回目に選択する前記第1の文
字列データの位置を、第(k+1)回目に選択する前記
第1の文字列データの領域の先頭とし、第k回目に選択
した前記第1の文字列データの末尾の位置を第(k+
1)回目に選択する前記第1の文字列データの領域の末
尾とする。
ピュータの表面に設けれられた押ボタンスイッチを有
し、ユーザーがこの押ボタンを押した場合、領域選択手
段に対して機能の変更を指示する。機能変更指示手段が
機能の変更を指示した場合、例えば、ユーザーが、現在
(第k回目)の選択対象領域の末尾から離れた位置であ
って、文字列データの後方を次〔第(k+1)回目〕に
ドラッグした場合、領域選択手段は、現在の選択対象領
域の末尾の直後から、ユーザーが次にドラッグした領域
の末尾までを、次の仮名文字データの領域を選択する。
示し、ユーザーが、現在の選択対象領域の先頭の前方を
次にドラッグした場合、領域選択手段は、ユーザーが次
にドラッグした領域の先頭から、現在の選択対象領域の
末尾までを、次の選択対象領域とし、字列データ変換処
理手段は、次の選択対象領域に対する仮名漢字変換処理
を行う。このように、領域選択手段は、ユーザーが、現
在の選択対象領域に隣接する位置から次の選択対象領域
の全てをドラッグすることなく、次の領域の選択が可能
なようにしている。
理方法は、入力用画像を表示し、前記入力用画像に応じ
て入力された第1の文字列データを受け入れて表示し、
表示した前記第1の文字列データに応じた選択に基づい
て、前記第1の文字列データの任意の領域を選択し、選
択した前記第1の文字列データの任意の領域を、第2の
文字列データに変換処理し、変換した前記第2の文字列
データを表示する。
理方法は、第1の文字列データを受け入れ、受け入れた
前記第1の文字列データの任意の領域を選択し、第k回
目に選択した前記第1の文字列データの領域と、第(k
+1)回目に選択した前記第1の文字列データの領域と
に基づいて、前記第1の文字列データの変換対象領域を
決定し、決定した前記第1の文字列データの変換対象領
域を、前記第2の文字列データに変換処理する。
発明に係る携帯用コンピュータ1の構成を示す図であ
る。図1に示すように、携帯用コンピュータ1は、メイ
ンバス114により相互に接続されたマイクロプロセッ
サ(CPU)100、ROM102、RAM(Bank1; VR
AM work, Bank 2; user data)104,108、リアル
タイムクロック回路(RTC) 106、ICカード110、
ICカードスロット112、アナログ/ディジタルコン
バータ(A/D)116、タッチパネル118、システ
ムコントローラ120、液晶表示装置(LCD)12
2、キースイッチ124、外部入出力コネクタ126、
赤外線通信部(IR)128、モデム(MODEM) 130、回線
検出回路132、アナログ/ディジタル・ディジタル/
アナログ(A/D D/A) コンバータ136、マイクロフォン
138、スピーカ140および電源回路148を、携帯
に便利な小型の筐体(図示せず)に収容して構成され、
電源供給のためにACアダプタ142、電池144およ
びリチウム電池146が装着され、通信時には電話回線
134が接続される。
分により、通常のコンピュータと同様なデータ記憶・記
録機能、計算機能および通信機能等を実現するととも
に、タッチパネル118に、キーボード等の入力用画像
(ソフトウェアキーボード)を表示し、ソフトウェアキ
ーボードに対するユーザーの操作に応じて仮名文字ある
いはローマ字等の入力データ(仮名文字データ;第1の
文字列データ)を受け入れて視認性よくユーザに表示
し、表示した仮名文字データに応じてユーザーが選択す
る領域ごとに文節を単位として仮名漢字変換処理を行
い、仮名文字と漢字とが混じった文章データ(仮名漢字
データ;第2の文字列データ)を生成する機能(日本語
文章作成機能)を実現している。
を説明する。マイクロプロセッサ100は、ROM10
2に記憶されたプログラムを実行し、キースイッチ12
4およびタッチパネル118に対するユーザーの操作に
応じて入力されるデータ、ICカード110、外部入出
力コネクタ126、赤外線通信部128および電話回線
134から入力されるデータを処理し、携帯用コンピュ
ータ1の各構成部分を制御するとともに、生成したデー
タを、液晶表示装置122に表示し、あるいは、ICカ
ード110、外部入出力コネクタ126、赤外線通信部
128および電話回線134から出力する。
サ100の処理により生成され、タッチパネル118に
表示される画像データを記憶する。第2のRAM108
は、タッチパネル118等からユーザーの操作により入
力されたデータ、マイクロプロセッサ100が処理に用
いるデータ、および、マイクロプロセッサ100の処理
の結果として生成したデータ等を記憶する。
発振子等が発生するクロック信号を計数し、携帯用コン
ピュータ1の各構成部分に対して、これらの部分におけ
る処理に用いられる時刻を示すデータを供給する。IC
カードスロット112は、ICカード110を受け入
れ、ICカード110とマイクロプロセッサ100との
間でデータを送信および受信する。
装置122、キースイッチ124、外部入出力コネクタ
126、赤外線通信部128および回線検出回路132
を制御し、これらの構成部分とマイクロプロセッサ10
0との間でデータを送信および受信する。液晶表示装置
122は、例えば、携帯用コンピュータ1の筐体の上面
に配設され、マイクロプロセッサ100が生成し、シス
テムコントローラ120を介して入力される表示データ
を表示する。
ィルム状に形成されており、液晶表示装置122の表示
画面上に配設され、ユーザーが、液晶表示装置122の
表示に応じて、指あるいはペンでポインティングした座
標を示す信号を生成し、アナログ/ディジタルコンバー
タ116に対して出力する。アナログ/ディジタルコン
バータ116は、タッチパネル118から入力された座
標信号をディジタル形式の信号に変換し、座標データと
してマイクロプロセッサ100に対して出力する。
ンピュータ1の筐体の上面に、液晶表示装置122に隣
接して配設され、ユーザーの操作を示す操作データをシ
ステムコントローラ120を介してマイクロプロセッサ
100に対して出力する。外部入出力コネクタ126
は、携帯用コンピュータ1と外部機器(キーボードおよ
び他のコンピュータ等)とを接続する。赤外線通信部1
28は、赤外線信号を用いて、他の携帯用コンピュータ
等との間でデータの送信および受信を行う。
ら携帯用コンピュータ1への着信等の事象あるいはビジ
ー音の検出等を行い、検出した事象を示すデータをシス
テムコントローラ120を介してマイクロプロセッサ1
00に対して出力するとともに、システムコントローラ
120の制御に従って、電話回線134との間の着信/
発信制御を行う。
0から入力される送信データをディジタル変調して回線
検出回路132を介して電話回線134に対して送出
し、電話回線134から入力される受信信号から受信デ
ータを復調してマイクロプロセッサ100に対して出力
する。アナログ/ディジタル・ディジタル/アナログコ
ンバータ136は、マイクロフォン138から入力され
る音声信号をアナログ/ディジタル変換してマイクロプ
ロセッサ100に対して出力し、また、マイクロプロセ
ッサ100から入力される音声データをディジタル/ア
ナログ変換してスピーカ140から外部に出力する。
電池144およびリチウム電池146が供給する電力
を、液晶表示装置122駆動用の36Vの電力、電源電
圧5Vの素子に供給する5Vの電力、および、電源電圧
3.3V(3V)の素子に供給する3.3V(3V)の
電力に変換し、携帯用コンピュータ1の各構成部分に供
給する。
作成機能を実現するソフトウェアを説明する。図2は、
図1に示した携帯用コンピュータ1のROM102に記
憶され、マイクロプロセッサ100が実行して日本語文
章作成機能を実現する日本語処理ソフトウェア2の構成
を示す図である。図3は、図1に示した携帯用コンピュ
ータ1の液晶表示装置122に表示される入力用画像3
1 を示す図である。図4は、図1に示した携帯用コンピ
ュータ1の液晶表示装置122に表示される仮名漢字変
換作業用画像32 を示す図である。
ア2は、入力解析部200、表示画面制御部202、仮
名漢字変換制御部204、仮名漢字変換処理部206、
テキスト管理部208、変換テキスト管理部210およ
び入力画面管理部212から構成される。図3に示すよ
うに、入力用画像31 は、作業領域300、キーボード
画像302、状態表示領域304、複数のアイコン30
61 ,3062 ,3063 ,…を含むアイコン領域30
6から構成される。また、図4に示すように、仮名漢字
変換作業用画像32 は、入力用画像31 のキーボード画
像302を除いて作業領域300の面積を拡大し、変換
表示部308、および、操作部3121 〜3123 を有
する操作領域310を設けた構成になっている。
(図1)からアナログ/ディジタルコンバータ116を
介して入力される座標データを解析し、入力用画像31
および仮名漢字変換作業用画像32 のキーボード画像3
02および作業領域300に表示されている各文字の位
置と座標データとを照合し、これらを対応付けて、ユー
ザーによる携帯用コンピュータ1に対する操作データ
(イベント情報)、および、仮名文字データ等を生成
し、表示画面制御部202および仮名漢字変換制御部2
04に対して出力する。
212を制御して、入力用画像31と仮名漢字変換作業
用画像32 とを液晶表示装置122(図1)に切り換え
て表示させる。また、表示画面制御部202は、入力画
面管理部212が液晶表示装置122に表示した入力用
画像31 および仮名漢字変換作業用画像32 に含まれる
図形・キャラクタの座標を示すデータを入力解析部20
0に対して出力する。
200から入力される仮名文字データが仮名の文字列で
ある場合にはそのまま、仮名文字データがローマ字(ア
ルファベット)の文字列である場合には、ローマ字を仮
名に変換して記憶するとともに、テキスト管理部208
に対して出力する。また、仮名漢字変換制御部204
は、入力解析部200から入力される操作データに基づ
いて、仮名文字データの任意の選択対象領域(選択文字
列)を選択し、テキスト管理部208に対して出力す
る。
スト管理部208が決定した仮名漢字変換処理の対象と
なる領域(変換対象領域)を受け、仮名漢字変換処理部
206に対して出力する。また、仮名漢字変換制御部2
04は、仮名漢字変換処理部206の変換結果と入力解
析部200から入力される操作データとに基づいて、最
終的な変換結果を確定し、テキスト管理部208および
変換テキスト管理部210に対して出力する。
御部204から入力される仮名文字データを入力用画像
31 および仮名漢字変換作業用画像32 の作業領域30
0に表示し、仮名文字データに含まれる各文字の座標を
入力解析部200に対して出力する。また、テキスト管
理部208は、入力解析部200から入力される操作デ
ータに基づいて、作業領域300の仮名文字データを仮
名漢字変換処理部206の変換結果に順次差し替える、
あるいは、入力解析部200から入力される操作データ
に基づいて、ユーザーが選択中の仮名文字データの領域
を特殊表示にする等の表示内容の変更を行う。また、テ
キスト管理部208は、現在の選択対象領域と次の選択
対象領域とに基づいて次の変換対象領域を決定し、仮名
漢字変換制御部204に対して出力する。
換制御部204から入力される仮名文字データの変換対
象領域に対して仮名漢字変換処理を行い、変換結果(変
換文字列)を仮名漢字変換制御部204に対して順次、
出力する。変換テキスト管理部210は、仮名漢字変換
制御部204から順次、入力される仮名漢字変換処理部
206の変換結果を、仮名漢字変換作業用画像32 の変
換表示部308に表示する。
タ1の第1の動作例を説明する。仮名文字データの入力 ユーザーは、携帯用コンピュータ1(図1)を操作して
入力用画像31 (図3)を液晶表示装置122に表示さ
せ、キーボード画像302に表示されたキーボードのキ
ーヘッドを順次、指またはペンで押下し、例えば、表1
(例文1)に示す仮名文字の文章をローマ字(アルファ
ベット)入力する。入力解析部200(図2)は、ユー
ザーの押下に応じてタッチパネル118からアナログ/
ディジタルコンバータ116を介して入力される座標デ
ータをローマ字のデータに変換し、さらに、ローマ字の
データを仮名文字データに変換し、仮名漢字変換制御部
204に対して出力する。
るとともに、テキスト管理部208に対して出力し、テ
キスト管理部208は、入力用画像31 の作業領域30
0に仮名文字データ(例文1)をスクロール表示する。
文章の入力が終了すると、ユーザーは、入力用画像31
のキーボード画像302のラジオボタン(キーボード画
像302の右下隅の×印のボタン)を押下する。
タンの押下を知らせる操作データを表示画面制御部20
2およびテキスト管理部208に対して出力し、表示画
面制御部202は、入力画面管理部212を制御して、
入力用画像31 の代わりに仮名漢字変換作業用画像32
を液晶表示装置122に表示させ、テキスト管理部20
8は、入力された仮名文字データを、入力用画像31 の
作業領域300おいては画面外に出ていた部分もユーザ
ーが見ることができるように、仮名漢字変換作業用画像
32 の作業領域300にスクロール表示する。
は、ペンで液晶表示装置122を文章の先頭から仮名文
字データの表示に沿って一方向(順方向)になぞり〔ド
ラッグ(drag)し〕、例えば、表2に付した〔 〕の間の
文字列を選択対象領域Aとして選択する。
操作に応じた操作データをテキスト管理部208に対し
て順次、出力し、テキスト管理部208は、入力解析部
200から入力された操作データに基づいて、例えば、
ユーザーが選択した選択対象領域を順次、白黒反転表示
し、テキスト管理部208がこの領域を選択対象領域と
認識したことをユーザーに示す。ユーザーが、液晶表示
装置122からペンを離すと、入力解析部200は、そ
の旨を示す操作データをテキスト管理部208に対して
出力し、テキスト管理部208は、表2に付した〔 〕
の間の領域の先頭の位置と末尾の位置とを選択し、この
領域の先頭の位置と末尾の位置の間の仮名文字データ
を、選択対象領域として仮名漢字変換制御部204に対
して出力する。
ら入力された選択対象領域Aの先頭の位置と末尾の位置
との間の仮名文字データを処理対象領域Aと決定し、仮
名漢字変換処理部206に対して出力する。仮名漢字変
換処理部206は、仮名漢字変換処理部206から入力
された処理対象領域Aに含まれる仮名文字データを、例
えば、表3に|印を付して示すように文節に区切って仮
名漢字変換処理を行い、変換結果として得られた仮名漢
字データを仮名漢字変換処理部206に対して出力す
る。
換処理部206から入力された変換結果を変換テキスト
管理部210に対して出力し、変換テキスト管理部21
0は、変換結果を文節に区切って仮名漢字変換作業用画
像32 の変換表示部308に表示し、さらに、表3に付
した{ }の中のその時点で変換処理の対象になってい
る文節を網掛け表示する。
に示した変換結果の第3文節の変換結果が間違っている
と気付くと、ユーザーは、間違った文節をペンで押下す
る。入力解析部200は、仮名漢字変換制御部204に
対してその旨を示す操作データを出力し、仮名漢字変換
制御部204は、仮名漢字変換処理部206を制御し
て、表3に示した変換結果の第3文節の仮名漢字変換処
理をやり直させる。仮名漢字変換処理部206は、第3
文節の仮名漢字変換処理をやり直し、例えば、表4に示
す変換結果を再度、仮名漢字変換制御部204に対して
出力する。仮名漢字変換制御部204は、変換テキスト
管理部210を制御して、再度の変換結果を変換表示部
308に表示させる。
ータの仮名文字列が正確に変換されると、ユーザーは、
例えば、表5に示すように、次の仮名文字列(選択対象
領域B)を選択する。
示画面からペンを離し、選択対象領域Bの選択が終了す
ると、仮名漢字変換制御部204は、処理対象領域Aの
変換結果を確定し、テキスト管理部208に対して出力
する。テキスト管理部208は、表6に示すように、選
択対象領域Aと確定した変換結果の仮名漢字データとを
差し替えて表示する。
2 の作業領域300に表示された仮名文字データの最後
まで、選択対象領域の選択、処理対象領域の決定および
仮名漢字変換処理が繰り返される。なお、仮名文字デー
タの後方から前方の方向(逆方向)にドラッグを行った
場合にも、テキスト管理部208は、選択対象領域の先
頭の位置と末尾の位置とを選択し、仮名漢字変換制御部
204に対して出力することにより、携帯用コンピュー
タ1は、順方向にドラッグを行った場合と全く同様に仮
名漢字変換処理を行うことができる。また、ユーザー
は、次の選択を行わずに、操作部3121 ,3122 を
押下することにより、仮名漢字変換処理の結果を確定さ
せ、あるいは、仮名漢字変換を行わずに、仮名文字デー
タのまま残すように、携帯用コンピュータ1(日本語処
理ソフトウェア2)を操作することも可能である。
る。仮名文字データの入力開始〜入力終了 ユーザーは、第1の動作例においてと同様に、キーボー
ド画像302に表示されたキーボードを用いて、例え
ば、表1に示した仮名文字の文章を入力し、テキスト管
理部208は、入力用画像31 の作業領域300に仮名
文字データ(例文1)をスクロール表示する。文章の入
力が終了すると、ユーザーは、入力用画像31 のキーボ
ード画像302のラジオボタンを押下する。
入力画面管理部212は、入力用画像31 の代わりに仮
名漢字変換作業用画像32 を液晶表示装置122に表示
し、テキスト管理部208は、入力された仮名文字デー
タを、仮名漢字変換作業用画像32 の作業領域300に
スクロール表示する。
フトウェア2の動作により、最初の仮名漢字変換の結果
が表示されると、ユーザーは、ペンで液晶表示装置12
2を文章の先頭から順方向にドラッグし、例えば、表7
に付した〔 〕の間の文字列を選択対象領域Bとして選
択する。入力解析部200は、ユーザーのドラッグに応
じて連続的に順次、操作データをテキスト管理部208
に対して出力し、テキスト管理部208は、ユーザーが
ドラッグした仮名文字データの領域を順次、白黒反転表
示する。
変換処理の対象としては不適当であり、選択対象領域B
の最後の部分「にゅう」は、正しく仮名漢字変換処理さ
れない可能性が高い。このため、ユーザーは、表8に示
すように、ペンを液晶表示装置122から離さずにドラ
ッグの方向を逆転させ、選択対象領域Bを縮小する。テ
キスト管理部208は、ユーザーの領域縮小に応じて、
白黒反転表示した領域を縮小する。
を離すと、テキスト管理部208は、表7に示した領域
ではなく、表8に示した領域を選択対象領域Bとして選
択し、変換制御部204に対して出力する。
ら入力された選択対象領域Bの先頭の位置と末尾の位置
の間の仮名文字データを処理対象領域Bと決定し、仮名
漢字変換処理部206は、この処理対象領域Bを、例え
ば、表9に|印を付して示すように文節に区切って仮名
漢字変換処理を行い、変換テキスト管理部210は、変
換結果の仮名漢字変換作業用画像32 の変換表示部30
8への表示等を行う。
に示した変換結果が正しいと確認すると、ユーザーは、
例えば、表10に示すように、次の選択対象領域Cを選
択する。ユーザーが再度、ペンを液晶表示装置122の
表示画面から離し、選択対象領域Cの選択が終了する
と、仮名漢字変換制御部204は、処理対象領域Bの変
換結果を確定し、テキスト管理部208は、選択対象領
域Bと確定した変換結果の仮名漢字データとを差し替え
て表示する。
2 の作業領域300に表示された仮名文字データの最後
まで、選択対象領域の選択、処理対象領域の決定および
仮名漢字変換処理が繰り返される。なお、逆方向にドラ
ッグを行って、ユーザーが選択対象領域の先頭部分を縮
小する場合にも、テキスト管理部208が、ユーザーが
ペンを液晶表示装置122から離した位置を選択対象領
域の先頭の位置と選択することにより、携帯用コンピュ
ータ1は、選択対象領域の末尾の部分を縮小する場合と
全く同様に仮名漢字変換処理を行うことができる。
る。仮名文字データの入力開始〜入力終了 ユーザーは、第1の動作例および第2の動作例において
と同様に、表1に示した仮名文字の文章を入力し、テキ
スト管理部208は、入力用画像31 の作業領域300
に仮名文字データ(例文1)をスクロール表示する。文
章の入力が終了すると、ユーザーは、入力用画像31 の
キーボード画像302のラジオボタンを押下する。ユー
ザーのラジオボタンの押下に応じて、入力画面管理部2
12は、仮名漢字変換作業用画像32 を液晶表示装置1
22に表示し、テキスト管理部208は、入力された仮
名文字データを仮名漢字変換作業用画像32 の作業領域
300にスクロール表示する。
フトウェア2の動作により、2回の仮名漢字変換の結果
が表示されると、次に、ユーザーは、ペンで液晶表示装
置122を文章の先頭から順方向にドラッグし、例え
ば、表11に付した〔 〕の間の文字列を選択対象領域
Dとして選択する。入力解析部200は、ユーザーのド
ラッグに応じて連続的に順次、操作データをテキスト管
理部208に対して出力し、テキスト管理部208は、
ユーザーがドラッグした仮名文字データの領域を順次、
白黒反転表示する。
字変換処理の対象としては不適当であり、選択対象領域
Dの最初の部分「れたかなもじ」は、正しく仮名漢字変
換処理され得ない。このため、ユーザーは、選択対象領
域Dの選択を止め、液晶表示装置122からペンを離
す。ユーザーが、液晶表示装置122からペンを離す
と、テキスト管理部208は、表11に示した領域を選
択対象領域Dとして選択し、変換制御部204に対して
出力する。
22を文章の先頭から順方向にドラッグし、例えば、表
12に示すように、表11に示した選択対象領域Dと重
複する部分を有する文字列を選択対象領域Eとして選択
する。選択対象領域Eの選択が開始されると、仮名漢字
変換制御部204は、選択対象領域Eを処理対象領域E
に決定し、仮名漢字変換処理部206は、仮名漢字変換
を行う。変換テキスト管理部210は、仮名漢字変換処
理部206から入力される変換結果を、表13に示すよ
うに変換表示部308に表示する。
ーザーが、選択対象領域D,Eの重複部分「れ」をドラ
ッグすると、仮名漢字変換制御部204は、表11に示
した領域を選択対象領域Dの変換結果を無効化し、変換
テキスト管理部210は、変換表示部308の表示を仮
名文字に戻す。さらに、ユーザーがドラッグを続け、表
14に示すように、「にゅうりょくされたかなもじれつ
を、」の全部分を選択してペンを離すと、仮名漢字変換
処理部206は、この部分を処理対象領域Eに決定し、
テキスト管理部208は、処理対象領域Eを白黒反転表
示する。
例えば、表15に|印を付して示すように文節に区切っ
て仮名漢字変換処理を行い、変換テキスト管理部210
は、変換結果の仮名漢字変換作業用画像32 の変換表示
部308への表示等を行う。
5に示した変換結果が正しいと確認すると、ユーザー
は、例えば、表16に示すように、次の選択対象領域F
を選択する。選択対象領域Fの選択が終了すると、仮名
漢字変換制御部204は、処理対象領域Eの変換結果を
確定し、テキスト管理部208は、選択対象領域Eと確
定した変換結果の仮名漢字データとを差し替えて表示す
る。
2 の作業領域300に表示された仮名文字データの最後
まで、選択対象領域の選択、処理対象領域の決定および
仮名漢字変換処理が繰り返される。なお、ユーザー側か
らは、第3の処理例に示した携帯用コンピュータ1の動
作は、選択対象領域の選択、仮名漢字変換処理およびこ
れらに関する表示が組み合わされて、あたかも、選択対
象領域Dが解除され、さらに、処理対象領域Dの変換結
果も捨てられ、処理対象領域Dの代わりに、選択対象領
域Eが仮名漢字変換されるように見える。
分と、次の選択対象領域の先頭の部分に重複がある場合
にも、テキスト管理部208が、これらの重複部分にユ
ーザーのドラッグが達した時点で次の選択対象領域を仮
名漢字変換制御部204に対して出力し、これらを含む
領域を、仮名漢字変換処理部206が処理対象領域とし
て決定することにより、携帯用コンピュータ1は、現在
の選択対象領域の先頭の部分と次の部分とが重複する場
合と全く同様に仮名漢字変換処理を行うことができる。
る。仮名文字データの入力開始〜入力終了 ユーザーは、第1の動作例および第2の動作例において
と同様に、表1に示した仮名文字の文章を入力し、テキ
スト管理部208は、入力用画像31 の作業領域300
に仮名文字データ(例文1)をスクロール表示する。文
章の入力が終了すると、ユーザーは、入力用画像31 の
キーボード画像302のラジオボタンを押下する。ユー
ザーのラジオボタンの押下に応じて、入力画面管理部2
12は、仮名漢字変換作業用画像32 を液晶表示装置1
22に表示し、テキスト管理部208は、入力された仮
名文字データを仮名漢字変換作業用画像32 の作業領域
300にスクロール表示する。
ソフトウェア2の動作により、3回の仮名漢字変換の結
果が表示されると、次に、ユーザーは、キースイッチ1
24(図1)を押下する。入力解析部200は、キース
イッチ124の押下に応じて、仮名漢字変換制御部20
4に対して、拡張機能が要求された旨を示す操作データ
を出力する。ユーザーが、キースイッチ124を押下し
ながら、ペンで、表17に〔 〕を付して示すように、
液晶表示装置122に表示された文章の所定の位置を押
下して、選択対象領域Fを選択する。
じて、操作データをテキスト管理部208に対して出力
する。テキスト管理部208は、ユーザーがペンを離す
と、ユーザーが押下した仮名文字データの文字と選択対
象領域E(表14)の直後の文字との間の領域を、表1
8に〔 〕を付して示すように、選択対象領域Fとして
選択し、仮名漢字変換制御部204に対して出力すると
ともに、液晶表示装置122の表示の白黒を反転する。
と、仮名漢字変換制御部204は、選択対象領域Fを処
理対象領域Fに決定する。ユーザーが、次の選択対象領
域の選択を終了すると、仮名漢字変換処理部206は、
仮名漢字変換を行い、変換結果の仮名漢字データを確定
する。テキスト管理部208および変換テキスト管理部
210は、この確定した変換結果を、表19および表2
0に示すように作業領域300および変換表示部308
に表示する。
2 の作業領域300に表示された仮名文字データの最後
まで、選択対象領域の選択、処理対象領域の決定および
仮名漢字変換処理が繰り返される。
ることにより、日本語処理ソフトウェア2(仮名漢字変
換制御部204)の拡張機能を選択可能とすることによ
り、全範囲に対するドラッグを行なわずに次の選択対象
領域を選択することができ、操作性が向上する。なお、
ユーザーが、キースイッチ124を押下しながら、次の
選択において現在の選択対象領域の先頭以前の文字を押
下した場合、テキスト管理部208は、押下した文字か
ら、現在の選択対象領域の末尾の文字までの間を選択対
象領域とする。さらに、仮名漢字変換制御部204がこ
の領域を処理対象領域とし、仮名漢字変換処理部206
が、この処理対象領域に対して再度、仮名漢字変換処理
を行うことにより、ユーザーにとっては、次の選択にお
いて現在の選択対象領域の先頭以前も文字を液晶表示装
置122上で押下するだけで、現在の選択対象に対する
仮名漢字変換のやり直しを行うのと同等の操作が可能に
なる。
ピュータ1(日本語処理ソフトウェア2)の動作を、さ
らに説明する。図5は、携帯用コンピュータ1(図1)
の日本語処理ソフトウェア2(図2)の動作を示すフロ
ーチャートである。図5に示すように、ステップ100
(S100)において、ユーザーが液晶表示装置122
の表示画面をドラッグまたは押下すると、表示画面制御
部202、仮名漢字変換制御部204およびテキスト管
理部208は、ドラッグの始点または押下された位置
が、液晶表示装置122に表示された入力用画像31 お
よび仮名漢字変換作業用画像32 (図3,図4)の作業
領域300、キーボード画像302および変換表示部3
08の中か否かを判断する。始点が作業領域300等の
中である場合には、日本語処理ソフトウェア2等は、第
1の動作例〜第4の動作例に示した日本語文章作成機能
を実行(S110)し、作業領域300等の中でない場
合には、表示画面制御部202等は処理を終了する。
を示す図である。図6に示すように、ステップ112
(S112)において、仮名漢字変換制御部204は、
既に現在の選択対象領域が選択済か否かを判断する。選
択済である場合、S114の処理に進み、選択済でない
場合、S116の処理に進む。ステップ114(S11
4)において、日本語処理ソフトウェア2のテキスト管
理部208は、次の選択対象領域の選択を行う。ステッ
プ116(S116)において、日本語処理ソフトウェ
ア2のテキスト管理部208は、現在の選択対象領域の
選択を続行する。
本語処理ソフトウェア2の仮名漢字変換制御部204
は、現在の選択対象領域を、処理対象領域に決定し、仮
名漢字変換処理部206は、決定した処理対象領域に対
して、仮名漢字変換処理を行う。ステップ120(S1
20)において、日本語処理ソフトウェア2のテキスト
管理部208および変換テキスト管理部210は、仮名
漢字変換処理の結果として得られた仮名漢字データを作
業領域300および変換表示部308に表示する。
イッチ124を押下して選択対象領域の選択を行う場合
の携帯用コンピュータ1(図1)の日本語処理ソフトウ
ェア2(図2)の処理を示すフローチャートである。図
7に示すように、ステップ130(S130)におい
て、日本語処理ソフトウェア2のテキスト管理部208
は、キースイッチ124が押下されているか否かを判断
し、押下されている場合には、S132の処理に進み、
押下されていない場合には、S134の処理に進む。
本語処理ソフトウェア2は、動作例4に示した動作を行
う。ステップ134(S134)において、日本語処理
ソフトウェア2は、動作例1〜3に示した動作を行う。
コンピュータ1(図1)の日本語処理ソフトウェア2の
処理を示すフローチャートである。図8に示すように、
ステップ140(S140)において、仮名漢字変換制
御部204は、次の選択対象領域の終点(末尾)または
始点(先頭)が決定されたか否かを判断し、末尾または
先頭が決定された場合には、S142の処理に進む。
名漢字変換制御部204は、現在の選択対象領域と次の
選択対象領域とが部分的に重なっているか否かを判断
し、重なっている場合には、S144の処理に進み、重
なっていない場合には、S146の処理に進む。
本語処理ソフトウェア2は、第3動作例において説明し
たように、前回(現在)の仮名漢字変換結果を捨てる。
ステップ146(S146)において、仮名漢字変換制
御部204は、現在の変換対象領域を確定する。ステッ
プ148(S148)において、テキスト管理部208
は、現在の選択対象領域を仮名漢字変換制御部204に
対して出力し、仮名漢字変換制御部204は、現在の選
択対象領域の始点(先頭)と終点(末尾)の間を処理対
象領域に決定する。
をハングル文字の文字列データ、あるいは、中国語の音
をアルファベット表記した文字列データを受け入れ、仮
名漢字変換処理部206を、ハングル文字を漢字混じり
の文章データに変換し、あるいは、アルファベット表記
した中国語を漢字の文章データに変換するように変形を
加えることにより、携帯用コンピュータ1の日本語文章
作成機能は、他の表意文字を用いる言語、例えば韓国・
朝鮮語および中国語にも応用可能である。また。携帯用
コンピュータ1の日本語文章作成機能は、一度入力した
文字列データを再度、処理する用途に、言語を問わず応
用可能である。また、図3には、入力用画像31 のキー
ボード画像302として、アルファベットを表示したキ
ーボードの映像を用いる場合を示したが、仮名文字入力
のために、仮名文字を表示したキーボードの映像を用い
て、仮名文字を直接、携帯用コンピュータ1に入力可能
なように構成してもよい。
る。図9は、本発明の第2実施形態を適応する電子メー
ルシステム32の構成例を示す図である。最近、複数の
コンピュータの間で相互にデータの伝送を行う電子メー
ルシステムの利用が盛んになってきている。電子メール
システム32は、例えば、図9に示すように、第1の実
施形態において図1等に示した携帯用コンピュータ1
と、携帯用コンピュータ1と表示方法および通信処理の
方法が異なるデスクトップ型のコンピュータ34とが、
電話回線134を介して接続されて構成される。
小型で携帯用であり、液晶表示装置122も小さく、例
えば、1行当たりの表示文字数が23文字である。一
方、例えば、コンピュータ34は大型のモニタ装置を備
え、1行当たりの表示文字数は32文字であり、1行の
最後に改行キャラクタを挿入して携帯用コンピュータ1
に対するデータの送信を行う(以下、第2の実施形態に
おいて同じ)。
す内容の文章データ(仮名漢字データ;文字列データ)
を携帯用コンピュータ1に対して伝送し、携帯用コンピ
ュータ1が何らの手当てもせずに送られてきた仮名漢字
データを表示すると、表示内容は表22に示すようにな
り、携帯用コンピュータ1のユーザーにとって見づら
く、しかも、書き手の意図が理解しにくいものとなる。
ンピュータ34から送られてきた仮名漢字データの全て
の改行キャラクタを削除して表示すると、表示内容は表
23に示すようになり、やはり、携帯用コンピュータ1
のユーザーにとって見づらく、しかも、書き手の意図が
理解しにくいものとなる。表22,表23に示した不具
合は、例えば、コンピュータ34と携帯用コンピュータ
1との間でICカード110等の媒体を用いてデータを
交換する場合にも同様に発生する。
に特有のルールに基づいて文字列データ処理を行うこと
により、上述の電子メールシステム等における不具合を
解消し、表示方式および通信処理が異なる複数の装置の
間でデータを伝送する場合であっても、読み手となるユ
ーザーにとって見やすく、しかも、書き手の意図の把握
が容易なデータ表示を実現するためになされたものであ
る。
102に記憶され、マイクロプロセッサ100が実行し
て改行キャラクタ削除機能を実現する本発明にかかる通
信処理ソフトウェア4の構成を示す図である。図10に
示すように、通信処理ソフトウェア4は、日本語処理ソ
フトウェア2(図2)、送信処理部40および受信部4
2から構成され、受信部42は、受信処理部420、構
文解析部422および改行キャラクタ削除部424から
構成される。
部分により、通信処理方式が異なるコンピュータ34
(図9)から文章データを受信等する際に、携帯用コン
ピュータ1において、意図的な改行データを残し、後の
改行キャラクタのみを可能な限り削除して表示する。
作 送信処理部40は、日本語処理ソフトウェア2により、
第1の実施形態に示したように作成された仮名漢字デー
タを電話回線134を介してコンピュータ34(図9)
に対して送信する。受信処理部420は、コンピュータ
34から電話回線134を介して伝送され、例えば表1
に示したような仮名漢字データを受信し、構文解析部4
22および改行キャラクタ削除部424に対して出力す
る。
部422の判定結果に基づいて、受信処理部420から
入力された仮名漢字データに含まれる意図的な改行キャ
ラクタを残し、後の改行キャラクタを削除して液晶表示
装置122に表示する。
ら入力された仮名漢字データに含まれる改行キャラクタ
の前後の文字・記号(文字キャラクタ,記号キャラク
タ)を日本語の文章のルールに基づいて処理し、各改行
キャラクタが書き手の意図して挿入した意図的な改行キ
ャラクタであるか、コンピュータ34が送信処理におい
て挿入した後の改行キャラクタであるかを判定し、改行
キャラクタ削除部424に対して出力する。
処理を詳細に説明する。構文解析部422は、仮名漢字
データに含まれる各改行キャラクタの直後の記号キャラ
クタが、行の先頭として不自然な記号キャラクタ(第1
の記号キャラクタ)、例えば、”、。,.?!
ー)〕」}”等である場合に、これらの記号キャラクタ
の直後の改行キャラクタが後の改行キャラクタであると
判定する。
クタの直前の所定の記号キャラクタが、行の末尾として
自然な記号キャラクタ(第2の記号キャラクタ)、例え
ば、”、。,.?!)〕」}”等である場合に、これら
の記号キャラクタの直前の改行キャラクタが後の改行キ
ャラクタではなく、意図的な改行キャラクタであると判
断する。
で箇条書きにされている部分について、以下のような判
定処理を行う。構文解析部422は、各改行キャラクタ
の直前のキャラクタが、箇条書き部分において、項目を
示す符号(例;1.,2.,…)として行の先頭によく
用いられる数字・アルファベット等の特定の種類の文字
キャラクタ、および、記号キャラクタ(第1の文字・記
号キャラクタ、例えば、上記例の「1,2,…」の部
分)であっても、改行キャラクタの直後に、さらに、こ
れらと同じ種類のキャラクタ(例えば、上記例
の「.」)が続かない場合には改行キャラクタの前後に
は文章的なつながりがないと判断し、これらのキャラク
タの間の改行キャラクタを、意図的な改行キャラクタと
判定する。
前のキャラクタが、箇条書き部分の内容の文章に用いら
れる平仮名、片仮名および漢字等の文字キャラクタ(第
2の文字キャラクタ)であり、さらに、これらと同じ種
類のキャラクタが改行キャラクタの直後に続く場合には
このキャラクタを、後の改行キャラクタと判定する。換
言すれば、構文解析部422は、改行キャラクタの直前
のキャラクタが、平仮名、片仮名および漢字等の文字キ
ャラクタであり、改行キャラクタの直後に、箇条書きの
項目を示す符号として用いられる数字等の文字キャラク
タおよび記号キャラクタが続く場合にはこの改行キャラ
クタを、意図的な改行キャラクタと判定する。
の途中で故意に改行するために挿入した改行キャラクタ
を判定するために、改行キャラクタを含む行のキャラク
タ数が一定の閾値〔第2の実施形態においては、例え
ば、16ビット日本語キャラクタ25文字〕以下である
場合に、この改行キャラクタを、意図的な改行キャラク
タであると判断する。なお、この閾値算出の基準値とし
ては、例えば、文字表示端末の1行当たりの表示文字数
として一般的な80字(8ビットキャラクタの場合、1
6ビット日本語キャラクタの場合は40字)、あるい
は、受信した文章データの平均的な改行キャラクタ間の
キャラクタ数から推測可能な送信側装置の1行表示文字
数が用いられ、構文解析部422は、改行キャラクタを
含む行のキャラクタ数が、これらの基準値の2/3〜3
/4程度以下である場合に、この改行キャラクタを、意
図的な改行キャラクタであると判断する。
2の処理を説明する。図11は、図10に示した構文解
析部422の改行キャラクタ判定処理を示すフローチャ
ートである。図11に示すように、ステップ200(S
200)において、構文解析部422は、受信処理部4
20から入力された仮名漢字データに含まれる改行キャ
ラクタの直後の記号キャラクタが、行の先頭として不自
然な記号キャラクタ(上記第1の記号キャラクタ)であ
るか否かを判断する。第1の記号キャラクタである場合
にはS214の処理に進み、第1の記号キャラクタでな
い場合にはS202の処理に進む。
文解析部422は、改行キャラクタの直前の所定の記号
キャラクタが、行の末尾として自然な記号キャラクタ
(上記第2の記号キャラクタ)であるか否かを判断す
る。第2の記号キャラクタであるクタである場合にはS
216の処理に進む。ステップ204(S204)にお
いて、構文解析部422は、改行キャラクタの直前のキ
ャラクタが、数字、アルファベットの文字キャラクタお
よび記号キャラクタ(第1の文字・記号キャラクタ)で
あるか否かを判断する。第1の文字・記号キャラクタで
ある場合にはS206の処理に進み、第1の文字・記号
キャラクタでない場合にはS208の処理に進む。
文解析部422は、改行キャラクタの直後が、数字、ア
ルファベットの文字キャラクタおよび記号キャラクタ
(第1の文字・記号キャラクタ)であるか否かを判断す
る。第1の文字・記号キャラクタである場合にはS20
8の処理に進み、第1の文字・記号キャラクタでない場
合にはS216の処理に進む。ステップ208(S20
8)において、構文解析部422は、改行キャラクタの
直前のキャラクタが、平仮名、片仮名および漢字等の文
字キャラクタ(上記第2の文字キャラクタ)であるか否
かを判断する。第2の文字キャラクタでない場合にはS
212の処理に進み、第2の文字キャラクタである場合
にはS210の処理に進む。
文解析部422は、改行キャラクタの直後のキャラクタ
が第2の文字キャラクタであるか否かを判断する。第2
の文字キャラクタである場合にはS212の処理に進
み、第2の文字キャラクタでない場合にはS216の処
理に進む。ステップ212(S212)において、構文
解析部422は、改行キャラクタを含む行のキャラクタ
数が一定の閾値(25文字)以下であるか否かを判断す
る。25文字以下である場合にはS216の処理に進
み、25文字より多い場合にはS214の処理に進む。
文解析部422は、S200〜S212の各処理におい
て判断の対象となった改行キャラクタを後の改行キャラ
クタであると判定し、この判定を受けた改行キャラクタ
削除部424は、判断の対象となった改行キャラクタを
削除する。ステップ216(S216)において、構文
解析部422は、受信処理部420が受信した仮名漢字
データの全てを処理したか否かを判断する。処理が終わ
った場合には処理を終了し、処理が終わっていない場合
には、次の改行キャラクタを検出し、検出した改行キャ
ラクタを処理対象にしてS200の処理に進む。
4(図10)において、日本語処理ソフトウェア2は、
ユーザーの操作に応じて、第1の実施形態に示したよう
に仮名漢字データを生成する。送信処理部40は、日本
語処理ソフトウェア2が生成した仮名漢字データを、電
話回線134を介してコンピュータ34(図9)に対し
て送信する。
て、受信処理部420は、コンピュータ34から電話回
線134を介して送られてきた仮名漢字データを受信す
る。構文解析部422は、図11に示した処理を行い、
受信した仮名漢字データに含まれる各改行キャラクタが
後の改行キャラクタであるか否かを判定する。改行キャ
ラクタ削除部424は、構文解析部422が後の改行キ
ャラクタと判定した改行キャラクタを仮名漢字データか
ら削除し、液晶表示装置122に表示する。
信部42の動作により、表21に示した仮名漢字データ
に含まれる後の改行キャラクタを削除して液晶表示装置
122に表示すると、表24に示すように、携帯用コン
ピュータ1のユーザーにとって見やすく、しかも、書き
手の意図が把握しやすい表示内容となる。
クタ削除機能を適切に変形することにより、携帯用コン
ピュータ1の送信処理部40(図10)が、1行ごとに
改行キャラクタを強制的に挿入してデータの送信を行う
場合に、コンピュータ34側で、携帯用コンピュータ1
が強制的に挿入した改行キャラクタの削除を行う用途に
も応用可能である。
る。例えば、第1の実施形態において図1に示した携帯
用コンピュータ1により日本語文書処理を行う場合、表
3等に示したように、対象となる領域をさらに文節に分
け、文節単位に仮名漢字変換処理を行う。この際、例え
ば、表3に示したように、文節間に記号「|」を示すキ
ャラクタを挿入して文節の境界を表示すると、挿入した
キャラクタの文だけ本来の文字の表示ができず、しか
も、文章データ中に元から含まれている記号「|」と、
文節の間を示す記号「|」との区別がつかない。
するアンダーラインと、文節間で途切れるアンダーライ
ンとを付して文節の境界を表示すると、携帯用コンピュ
ータ1の液晶表示装置122の表示面積および解像度が
充分にとれない場合、ユーザーにとって、アンダーライ
ンが途切れているか否かを識別することが難しい表示内
容となる。
仮名漢字変換の対象となっている文節と他の文節とを区
別して表示する必要があるが、例えば、2種類のアンダ
ーラインによりこれらを区別して表示すると、携帯用コ
ンピュータ1の液晶表示装置122の表示面積および解
像度が充分にとれない場合、2種類のアンダーラインを
区別することが難しい表示内容となる。
具合を解決し、日本語処理を行う際に、小型の表示画面
に文節分けした文章データを視認性よくユーザーに表示
し、日本語処理作業の効率化を図るべくなされたもので
ある。
102に記憶され、マイクロプロセッサ100が実行し
て、文節表示機能を実現する本発明にかかる文節表示ソ
フトウェア5の構成を示す図である。図12に示すよう
に、文節表示ソフトウェア5は、日本語処理ソフトウェ
ア2(図2)および文節表示部50から構成され、文章
データ(仮名文字データ,仮名漢字データ)の内、仮名
漢字変換の対象となっている領域(処理対象領域)の境
界、各文節の境界、および、その時点で仮名漢字変換処
理の対象となっている文節(処理対象文節)を明確に携
帯用コンピュータ1のユーザに示す。
日本語処理ソフトウェア2の変換テキスト管理部210
から入力される仮名漢字変換結果の内、表3に〔 〕を
付して示した仮名漢字変換の対象となっている文節を強
調するために網掛けあるいは白黒反転(第1の印を付)
してマーキングし、他の文節に適宜、アンダーライン
(第2の印)を付してマーキングし、液晶表示装置12
2に表示された仮名漢字変換作業用画像32 (図4)の
変換表示部308に、文節の境界を明確化して表示す
る。
が偶数の文節を含む場合には、先頭の文節から仮名漢字
変換処理対象の文節の直前までは、先頭から奇数番目の
文節に、仮名漢字変換処理対象の文節の直後から最後の
文節までは、先頭から偶数番目の文節にアンダーライン
を付し、処理対象領域が奇数の文節を含む場合には、仮
名漢字変換処理対象の文節を除き、先頭から奇数番目の
文節にアンダーラインを付して液晶表示装置122に表
示する。
るプログラムの例を示す。
第14行の処理において、処理対象領域の先頭の文節か
ら処理対象文節の直前の文節〔第(n−1)番目の文
節〕の内、先頭から奇数番目の文節にアンダーラインを
付し、第16行の処理において、変換対象文節(第n番
目の文節)に対して網掛けあるいは白黒反転といった強
調を行い、さらに、第18行〜第22行の処理におい
て、処理対象領域の先頭の末尾から処理対象文節の直後
〔第(n+1)番目の文節〕まで文節の内、末尾から奇
数番目の文節にアンダーラインを付すように作成されて
いる。なお、表25において、ShowResultは、変換結果
の表示処理を行う関数であり、Underline は、文節にア
ンダーラインを付す関数であり、Reverse は、文節の表
示を網掛けあるいは白黒反転する関数である。
ば、表3に示した仮名漢字変換処理の結果を文節表示処
理すると、表26−1〜表26−6に{ }を付して示
す文節が網掛け等により強調され、〔 〕を付して示す
文節にアンダーラインが付され、( )を付して示す文
節には網掛け等もアンダーラインも付されないことにな
る。このように、表25に示したプログラムによれば、
処理対象領域の両端の文節には常に網掛け等またはアン
ダーラインが付されて処理対象領域の両端が明確化し、
しかも、アンダーラインが付された文節、および、網掛
け等もアンダーラインも付されない文節が連続せず、各
文節の境界が明確になる。
形態における携帯用コンピュータ1の動作を説明する。
図13〜図16は、図12に示した文節表示ソフトウェ
ア5による文節表示の内容を示す第1〜第4の図であ
る。第1の実施形態において説明したように、日本語処
理ソフトウェア2(図2)は、ユーザーの操作に応じて
仮名文字データを受け入れて仮名漢字変換処理を行い、
表27に示す未変換の仮名文字データ、および、変換の
結果として得られた仮名漢字データを、図13に示すよ
うに液晶表示装置122上の仮名漢字変換作業用画像3
2 の作業領域300に表示する。
字変換作業用画像32 の作業領域300に表示された文
字をペンでドラッグ(drag)すると、日本語処理ソフトウ
ェア2のテキスト管理部208は、例えば図14に示す
ように、選択された選択対象領域Gを網掛け表示または
白黒反転表示する(但し、図示の都合上、各図におい
て、白黒反転および網掛けは、文字列を長方形で囲むこ
とにより示してある。
からペンを離すと、仮名漢字変換制御部204は、図1
4に示した選択対象領域G(表27中の「ぶんせつくぎ
りがわかりやすくひょうじされていると」の部分)を処
理対象領域Gと決定し、仮名漢字変換処理部206は、
処理対象領域Gに対して仮名漢字変換処理を行う。この
変換結果は、仮名漢字変換制御部204および変換テキ
スト管理部210を介して文節表示部50に入力され
る。
ラムにより、変換テキスト管理部210から入力された
変換結果に対して、表26−1〜表26−6に示した文
節表示処理を行い、図15に示すように、仮名漢字変換
作業用画像32 (図4)の変換表示部308に表示す
る。ここで、ユーザーが液晶表示装置122の表示画面
中、変換表示部308の第3番目の文節の部分をペンで
押下すると、文節表示部50は、選択対象文節の変更に
応じて、図16に示すように表示を変更する。以上説明
した処理により、文節表示ソフトウェア5は、第1の実
施形態に示した日本語文章処理機能と、文節表示機能と
を実現する。
を説明する。図17は、携帯用コンピュータ1(図1)
のROM102に記憶され、マイクロプロセッサ100
が実行して、文節表示機能を実現する本発明にかかる文
節表示ソフトウェア5(図12)の変形例(文節表示ソ
フトウェア5’)を示す図である。文節表示ソフトウェ
ア5’において、文節表示部50は、日本語処理ソフト
ウェア2の変換テキスト管理部210が出力する仮名漢
字変換処理の結果を、テキスト管理部208が作業領域
300に表示している仮名文字データおよび仮名漢字デ
ータに挿入し、さらに、文節表示する。
た文節表示ソフトウェア5’が、図15,図16におい
て仮名漢字変換作業用画像32 (図4)の変換表示部3
08に表示されていた変換結果を、作業領域300にイ
ンライン表示する場合の表示内容を示す図である。図1
8,図19に示すように、文節表示ソフトウェア5’に
よれば、仮名漢字変換作業用画像32 の作業領域300
に仮名漢字変換処理部206(図2)の変換結果と、未
変換の仮名文字データ、および、確定した仮名漢字変換
結果とを一緒に表示〔インライン(in line) 表示〕する
ことができる。
を説明する。図17に示した文節表示ソフトウェア5’
によれば、液晶表示装置122に、キーボード画像30
2を含む入力用画像31 (図3)を表示し、さらに、変
換表示部308に変換結果を表示することも可能であ
る。
た文節表示ソフトウェア5’が、入力用画像31 (図
3)のキーボード画像302とともに変換表示部308
を表示して日本語の文章を処理し、変換結果を文節表示
する場合の表示内容を示す第1〜第4の図である。
20に示すように、液晶表示装置122上の入力用画像
31 (図3)のキーボード画像302に対するユーザー
の操作に応じて仮名文字データを受け入れ、さらに、仮
名漢字変換処理を行い、仮名文字データ、および、変換
の結果として得られた仮名漢字データを、入力用画像3
1 の作業領域300に表示する。
画像31 の作業領域300に表示された文字をペンでド
ラッグすると、文節表示部50は、日本語処理ソフトウ
ェア2のテキスト管理部208が選択した選択対象領域
Gを、例えば図21に示すように、選択対象領域Gを網
掛け表示または白黒反転表示する。ユーザーが液晶表示
装置122の表示画面からペンを離すと、仮名漢字変換
制御部204は、図21に示した選択対象領域Gを処理
対象領域Gと決定し、仮名漢字変換処理部206は、処
理対象領域Gに対して仮名漢字変換処理を行う。この変
換結果は、仮名漢字変換制御部204および変換テキス
ト管理部210を介して文節表示部50に入力される。
10から入力された変換結果に対して、表26−1〜表
26−6に示した文節表示処理を行い、図22に示すよ
うに、入力用画像31 に追加表示した変換表示部308
に表示する。ここで、ユーザーが液晶表示装置122の
表示画面中、変換表示部308の第3番目の文節の部分
をペンで押下すると、文節表示部50は、選択対象文節
の変更に応じて、図23に示すように変換表示部308
の表示内容を変更する。
を説明する。図24,図25はそれぞれ、図17に示し
た文節表示ソフトウェア5’が、図22,図23におい
て入力用画像31 (図3)の変換表示部308に表示し
ていた変換結果を、作業領域300にインライン表示す
る場合の表示内容を示す図である。図24,図25に示
すように、文節表示ソフトウェア5’によれば、入力用
画像31 の作業領域300に仮名漢字変換処理部206
(図2)の変換結果と、未変換の仮名文字データ、およ
び、確定した仮名漢字変換結果とを一緒にインライン表
示することができる。
字列データ処理装置およびその方法によれば、小型の携
帯用コンピュータに日本語を入力する際に、仮名漢字変
換処理に用いる作業領域とソフトウェアキーボードとを
同時に表示する必要がない。また、本発明にかかる文字
列データ処理装置およびその方法によれば、仮名漢字変
換処理に用いる作業領域を広く取ることができ、ユーザ
ーにとっての作業領域の視認性を向上させうる。また、
本発明にかかる文字列データ処理装置およびその方法に
よれば、仮名文字を文章単位で携帯用コンピュータに一
括して入力することができ、仮名文字の文章の任意の領
域を選択して仮名漢字変換処理を行うことができ、しか
も、小型の携帯用コンピュータに適している。
図である。
憶され、マイクロプロセッサが実行して日本語文章作成
機能を実現する日本語処理ソフトウェアの構成を示す図
である。
置に表示される入力用画像を示す図である。
置に表示される仮名漢字変換作業用画像を示す図であ
る。
トウェア(図2)の動作を示すフローチャートである。
る。
して選択対象領域の選択を行う場合の携帯用コンピュー
タ(図1)の日本語処理ソフトウェア(図2)の処理を
示すフローチャートである。
(図1)の日本語処理ソフトウェアの処理を示すフロー
チャートである。
ステムの構成例を示す図である。
記憶され、マイクロプロセッサが実行して改行キャラク
タ削除機能を実現する本発明にかかる通信処理ソフトウ
ェアの構成を示す図である。
判定処理を示すフローチャートである。
記憶され、マイクロプロセッサが実行して、文節表示機
能を実現する本発明にかかる文節表示ソフトウェアの構
成を示す図である。
文節表示の内容を示す第1の図である。
文節表示の内容を示す第2の図である。
文節表示の内容を示す第3の図である。
文節表示の内容を示す第4の図である。
され、マイクロプロセッサが実行して、文節表示機能を
実現する本発明にかかる文節表示ソフトウェア(図1
2)の変形例を示す図である。
15において仮名漢字変換作業用画像(図4)の変換表
示部に表示されていた変換結果を、作業領域にインライ
ン表示する場合の表示内容を示す図である。
16において仮名漢字変換作業用画像(図4)の変換表
示部に表示されていた変換結果を、作業領域にインライ
ン表示する場合の表示内容を示す図である。
力用画像(図3)のキーボード画像とともに変換表示部
を表示して日本語の文章を処理し、変換結果を文節表示
する場合の表示内容を示す第1の図である。
力用画像(図3)のキーボード画像とともに変換表示部
を表示して日本語の文章を処理し、変換結果を文節表示
する場合の表示内容を示す第2の図である。
力用画像(図3)のキーボード画像とともに変換表示部
を表示して日本語の文章を処理し、変換結果を文節表示
する場合の表示内容を示す第3の図である。
力用画像(図3)のキーボード画像とともに変換表示部
を表示して日本語の文章を処理し、変換結果を文節表示
する場合の表示内容を示す第4の図である。
22において入力用画像(図3)の変換表示部に表示し
ていた変換結果を、作業領域にインライン表示する場合
の表示内容を示す図である。
23において入力用画像(図3)の変換表示部に表示し
ていた変換結果を、作業領域にインライン表示する場合
の表示内容を示す図である。
サ、102…ROM、104,108…RAM、106
…リアルタイムクロック回路、110…ICカード、1
12…ICカードスロット、114…メインバス、11
6…アナログ/ディジタルコンバータ、118…タッチ
パネル、120…システムコントローラ、122…液晶
表示装置、124…キースイッチ、126…外部入出力
コネクタ、128…赤外線通信部、130…モデム、1
32…回線検出回路、134…電話回線、136…アナ
ログ/ディジタル・ディジタル/アナログコンバータ、
138…マイクロフォン、140…スピーカ、142…
ACアダプタ、144…電池、146…リチウム電池、
148…電源回路、2…日本語処理ソフトウェア、20
0…入力解析部、202…表示画面制御部、204…仮
名漢字変換制御部、206…仮名漢字変換処理部、20
8…テキスト管理部、210…変換テキスト管理部、2
12…入力画面管理部、31 …入力用画像、300…作
業領域、302…キーボード画像、304…状態表示領
域、306…アイコン領域、3061 〜3065 …アイ
コン、308…変換表示部、310…操作領域、312
1 〜312 3 …操作部画像、32…電子メールシステ
ム、34…コンピュータ、4…通信処理ソフトウェア、
40…送信処理部、42…受信部、420…受信処理
部、422…構文解析部、424…改行キャラクタ削除
部、5,5’…文節表示ソフトウェア、50…文節表示
部。
Claims (13)
- 【請求項1】入力用画像を表示する入力用画像表示手段
と、 前記入力用画像に応じて入力された第1の文字列データ
を受け入れて表示する第1の文字列データ表示手段と、 表示した前記第1の文字列データに応じた選択に基づい
て、前記第1の文字列データの任意の領域を選択する第
1の文字列データ領域選択手段と、 選択した前記第1の文字列データの任意の領域を、第2
の文字列データに変換処理する文字列データ変換処理手
段と、 変換した前記第2の文字列データを表示する第2の文字
列データ表示手段とを有する文字列データ処理装置。 - 【請求項2】第1の文字列データを受け入れる第1の文
字列データ受入手段と、 受け入れた前記第1の文字列データの任意の領域を選択
する領域選択手段と、 第k回目に選択した前記第1の文字列データの領域、お
よび、第(k+1)回目に選択した前記第1の文字列デ
ータの領域またはこれらのいずれかに基づいて、前記第
1の文字列データの変換対象領域を決定する領域決定手
段と、 決定した前記第1の文字列データの変換対象領域を、前
記第2の文字列データに変換処理する文字列データ変換
処理手段とを有する文字列データ処理装置。 - 【請求項3】受け入れた前記第1の文字列データを表示
する第1の文字列データ表示手段と、 表示した前記第1の文字列データに応じて入力され、前
記第1の文字列データの任意の位置をポインティングす
るポインティング手段とをさらに有し、 前記領域選択手段は、ポインティングした前記第1の文
字列データの位置に基づいて、前記第1の文字列データ
の領域を選択する請求項2に記載の文字列データ処理装
置。 - 【請求項4】受け入れた前記第1の文字列データを所定
の表示画面に表示する第1の文字列データ表示手段と、 前記表示画面に対するポインティングの位置を、前記第
1の文字列データの位置の位置に対応付けるポインティ
ング手段とをさらに有し、 前記領域選択手段は、対応付けた前記第1の文字列デー
タの位置に基づいて、前記第1の文字列データの領域を
選択する請求項2に記載の文字列データ処理装置。 - 【請求項5】前記文字列データ変換処理手段は、表意文
字を用いる所定の言語の表音文字を1字以上含む前記第
1の文字列データを、前記所定の言語の表意文字および
表音文字またはこれらのいずれかを含む前記第2の文字
列データに変換する請求項2に記載の文字列データ処理
装置。 - 【請求項6】前記文字列データ変換処理手段は、仮名文
字表示またはローマ字表示した日本語の前記第1の文字
列データを、漢字と仮名とを混ぜて表示する日本語の前
記第2の文字列データに変換する請求項2に記載の文字
列データ処理装置。 - 【請求項7】前記文字列データ変換処理手段は、第(k
+1)回目の前記第1の文字列データの領域の選択の際
に、第k回目に選択した前記第1の文字列データを前記
第1の文字列データの変換結果を確定する請求項2に記
載の文字列データ処理装置。 - 【請求項8】前記文字列データ変換処理手段は、第k回
目に選択した前記第1の文字列データの領域と、第(k
+1)回目に選択した前記第1の文字列データの領域と
に重複がある場合、第k回目に選択した前記第1の文字
列データから変換した前記第2の文字列データを無効化
する請求項2に記載の文字列データ処理装置。 - 【請求項9】前記領域選択手段は、受け入れた前記第1
の文字列データの領域の先頭の位置と末尾の位置とを選
択し、 前記領域決定手段は、第(k+1)回目に選択した前記
第1の文字列データの先頭の位置と末尾の位置との間
を、前記第1の文字列データの変換対象領域と決定する
請求項2に記載の文字列データ処理装置。 - 【請求項10】前記領域選択手段は、第(k+1)回目
の前記第1の文字列データの領域の先頭または末尾の選
択の後に連続して選択を行い、この連続した選択が最後
に示す前記第1の文字列データの位置を、第(k+1)
回目に選択する前記第1の文字列データの領域の末尾ま
たは先頭とする請求項9に記載の文字列データ処理装
置。 - 【請求項11】前記領域選択手段に対して機能の変更を
指示する機能変更指示手段をさらに有し、 前記領域選択手段は、指示した機能の変更に応じて、第
(k+1)回目に選択する前記第1の文字列データの位
置を、第(k+1)回目に選択する前記第1の文字列デ
ータの領域の末尾とし、第k回目に選択した前記第1の
文字列データの末尾の直後の位置を第(k+1)回目に
選択する前記第1の文字列データの領域の先頭とし、ま
たは、第(k+1)回目に選択する前記第1の文字列デ
ータの位置を、第(k+1)回目に選択する前記第1の
文字列データの領域の先頭とし、第k回目に選択した前
記第1の文字列データの末尾を第(k+1)回目に選択
する前記第1の文字列データの領域の末尾とする請求項
9に記載の文字列データ処理装置。 - 【請求項12】入力用画像を表示し、 前記入力用画像に応じて入力された第1の文字列データ
を受け入れて表示し、 表示した前記第1の文字列データに応じた選択に基づい
て、前記第1の文字列データの任意の領域を選択し、 選択した前記第1の文字列データの任意の領域を、第2
の文字列データに変換処理し、 変換した前記第2の文字列データを表示する文字列デー
タ処理方法。 - 【請求項13】第1の文字列データを受け入れ、 受け入れた前記第1の文字列データの任意の領域を選択
し、 第k回目に選択した前記第1の文字列データの領域と、
第(k+1)回目に選択した前記第1の文字列データの
領域とに基づいて、前記第1の文字列データの変換対象
領域を決定し、 決定した前記第1の文字列データの変換対象領域を、前
記第2の文字列データに変換処理する文字列データ処理
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24939396A JP4295834B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 文字列データ処理装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24939396A JP4295834B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 文字列データ処理装置およびその方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006113824A Division JP2006216079A (ja) | 2006-04-17 | 2006-04-17 | 文字列データ処理装置およびその方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1097526A true JPH1097526A (ja) | 1998-04-14 |
| JP4295834B2 JP4295834B2 (ja) | 2009-07-15 |
Family
ID=17192334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24939396A Expired - Fee Related JP4295834B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 文字列データ処理装置およびその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4295834B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9280205B2 (en) | 1999-12-17 | 2016-03-08 | Immersion Corporation | Haptic feedback for touchpads and other touch controls |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP24939396A patent/JP4295834B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9280205B2 (en) | 1999-12-17 | 2016-03-08 | Immersion Corporation | Haptic feedback for touchpads and other touch controls |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4295834B2 (ja) | 2009-07-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2206118C2 (ru) | Система устранения неоднозначности с уменьшенной клавиатурой | |
| US6567549B1 (en) | Method and apparatus for immediate response handwriting recognition system that handles multiple character sets | |
| KR100478020B1 (ko) | 화면표시식키이입력장치 | |
| KR0180333B1 (ko) | 전자 번역 장치 | |
| JP4316687B2 (ja) | 画面タッチ式入力装置 | |
| KR100322720B1 (ko) | 문자데이타입력장치및그방법 | |
| US7414615B2 (en) | System and method for inputting characters using a directional pad | |
| US8823713B2 (en) | Information processing apparatus | |
| JPH10124505A (ja) | 文字入力装置 | |
| JP7109498B2 (ja) | 音声入力装置 | |
| US20040186729A1 (en) | Apparatus for and method of inputting Korean vowels | |
| US8335680B2 (en) | Electronic apparatus with dictionary function background | |
| JP4295834B2 (ja) | 文字列データ処理装置およびその方法 | |
| JPH1097521A (ja) | 文字列データ処理装置およびその方法 | |
| JPH1097527A (ja) | 文字列データ表示装置およびその方法 | |
| JP2003005902A (ja) | 文字入力装置、情報処理装置、文字入力装置の制御方法、及び記憶媒体 | |
| JPH10124226A (ja) | 入力用画像表示装置およびその方法 | |
| JP2006216079A (ja) | 文字列データ処理装置およびその方法 | |
| JP3258370B2 (ja) | 文字入力方法及び装置 | |
| JPH05108244A (ja) | 文字入力方式 | |
| JP4192957B2 (ja) | 文字列データ処理装置およびその方法 | |
| JP3194406B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH10124228A (ja) | 入力用画像表示装置およびその方法 | |
| JPH10124258A (ja) | 入力用画像表示装置およびその方法 | |
| JPH10124227A (ja) | 入力用画像表示装置およびその方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050209 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050222 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050422 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051129 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060130 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060214 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060417 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060425 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060502 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080916 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090413 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140417 Year of fee payment: 5 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |