JPH10124681A - 携帯型情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
携帯型情報処理装置及び情報処理方法Info
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- JPH10124681A JPH10124681A JP8295955A JP29595596A JPH10124681A JP H10124681 A JPH10124681 A JP H10124681A JP 8295955 A JP8295955 A JP 8295955A JP 29595596 A JP29595596 A JP 29595596A JP H10124681 A JPH10124681 A JP H10124681A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】使用者の行動パタ−ンをリアルに推定すること
は困難であった。 【解決手段】移動領域検出装置3は画像入力装置2で撮
影した1フレ−ム毎の画像情報を読み出して2枚のフレ
−ム画像間において画像面上での移動領域を検出する。
移動成分検出装置4は送られた2枚のフレ−ム画像間に
おける画像面上での移動領域により2枚のフレ−ム画像
間で携帯型情報処理装置の使用者が移動した成分を算出
し、算出した移動成分を逐次加算して使用者の移動軌跡
を求める。3次元復元装置5は算出した移動成分と周囲
環境の画像面上での見え方の変化の条件から、画像面上
に投影された像がどのような3次元構造になっているの
かを算出する。
は困難であった。 【解決手段】移動領域検出装置3は画像入力装置2で撮
影した1フレ−ム毎の画像情報を読み出して2枚のフレ
−ム画像間において画像面上での移動領域を検出する。
移動成分検出装置4は送られた2枚のフレ−ム画像間に
おける画像面上での移動領域により2枚のフレ−ム画像
間で携帯型情報処理装置の使用者が移動した成分を算出
し、算出した移動成分を逐次加算して使用者の移動軌跡
を求める。3次元復元装置5は算出した移動成分と周囲
環境の画像面上での見え方の変化の条件から、画像面上
に投影された像がどのような3次元構造になっているの
かを算出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は携帯型情報処理装
置及び情報処理方法、特にリアルな情報管理の容易化に
関するものである。
置及び情報処理方法、特にリアルな情報管理の容易化に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子技術の著しい進歩に伴い、自らの情
報を管理する携帯型の情報機器が普及し、例えば特開平
3−55655号公報や特開平5−158887号公報,実公平6
−15316号公報に示されているように各種機器が開発さ
れている。特開平3−55655号公報に示された携帯型の
情報処理装置は、入力装置としてキ−入力装置以外に画
像入力装置を備え、多様な情報処理を行うとともに電話
回線を用いて通信することにより、ビジネスを一層確実
かつ効率的に行うことができるようにしたものである。
また、特開平5−158887号公報に示された装置は、パ−
ムトップ型のコンピユ−タ−にGPS受信装置と電子ス
チルカメラを電気的に接続して組み込み、電子スチルカ
メラの定点撮影の精度を向上させるようにしたものであ
る。実公平6−15316号公報に示された装置は、集光装
置を設けた受光面を筐体の側壁に設け、筐体の他の側壁
に撮像装置のモニタ用ディスプレイを設け、文字、図形
等を直接電子メモに入力できるようにして操作を簡単化
している。この種の機器は、主に屋外や移動時に顧客情
報やスケジュ−ルなどのデ−タを入力し、後にパ−ソナ
ルコンピュ−タに転送して高度な情報管理を行うとうい
う形で利用されている。
報を管理する携帯型の情報機器が普及し、例えば特開平
3−55655号公報や特開平5−158887号公報,実公平6
−15316号公報に示されているように各種機器が開発さ
れている。特開平3−55655号公報に示された携帯型の
情報処理装置は、入力装置としてキ−入力装置以外に画
像入力装置を備え、多様な情報処理を行うとともに電話
回線を用いて通信することにより、ビジネスを一層確実
かつ効率的に行うことができるようにしたものである。
また、特開平5−158887号公報に示された装置は、パ−
ムトップ型のコンピユ−タ−にGPS受信装置と電子ス
チルカメラを電気的に接続して組み込み、電子スチルカ
メラの定点撮影の精度を向上させるようにしたものであ
る。実公平6−15316号公報に示された装置は、集光装
置を設けた受光面を筐体の側壁に設け、筐体の他の側壁
に撮像装置のモニタ用ディスプレイを設け、文字、図形
等を直接電子メモに入力できるようにして操作を簡単化
している。この種の機器は、主に屋外や移動時に顧客情
報やスケジュ−ルなどのデ−タを入力し、後にパ−ソナ
ルコンピュ−タに転送して高度な情報管理を行うとうい
う形で利用されている。
【0003】また、画像等を撮影してデジタル化しメモ
リに記録するデジタルカメラも出現し、それに伴い、デ
ジタルカメラで撮った画像をパ−ソナルコンピュ−タに
転送し、パ−ソナルコンピュ−タで画像情報を加工・編
集して、種々の用途に活かすということが盛んになって
いる。
リに記録するデジタルカメラも出現し、それに伴い、デ
ジタルカメラで撮った画像をパ−ソナルコンピュ−タに
転送し、パ−ソナルコンピュ−タで画像情報を加工・編
集して、種々の用途に活かすということが盛んになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の機器は、その場で発生した情報を実時間で自動的に処
理する能力に欠け、スケジュ−ルなどの記号情報と画像
などのパタ−ン情報を融合させる機能にも欠けている。
の機器は、その場で発生した情報を実時間で自動的に処
理する能力に欠け、スケジュ−ルなどの記号情報と画像
などのパタ−ン情報を融合させる機能にも欠けている。
【0005】この発明はかかる点を改善し、画像その他
複数の入力からの移動軌跡や周囲の3次元環境を自動的
に復元して記録し、使用者の行動パタ−ンをリアルに推
定することができる携帯型情報処理装置及び情報処理方
法を得ることを目的とするものである。
複数の入力からの移動軌跡や周囲の3次元環境を自動的
に復元して記録し、使用者の行動パタ−ンをリアルに推
定することができる携帯型情報処理装置及び情報処理方
法を得ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る携帯型情
報処理装置は、画像入力装置と移動領域検出装置と移動
成分検出装置及び3次元復元装置を有し、画像入力装置
は画像を撮影して入力し、移動領域検出装置は入力した
フレ−ム画像間の移動領域を検出し、移動成分検出装置
は検出した移動領域から使用者自体の移動成分を算出
し、3次元復元装置は移動成分と画像情報より周囲環境
の3次元構造を算出することを特徴とする。
報処理装置は、画像入力装置と移動領域検出装置と移動
成分検出装置及び3次元復元装置を有し、画像入力装置
は画像を撮影して入力し、移動領域検出装置は入力した
フレ−ム画像間の移動領域を検出し、移動成分検出装置
は検出した移動領域から使用者自体の移動成分を算出
し、3次元復元装置は移動成分と画像情報より周囲環境
の3次元構造を算出することを特徴とする。
【0007】この発明に係る第2の携帯型情報処理装置
は、画像入力装置と移動領域検出装置と移動成分検出装
置と3次元復元装置と行動記憶装置及び行動認識装置を
有し、画像入力装置は画像を撮影して入力し、移動領域
検出装置は入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出
し、移動成分検出装置は検出した移動領域から装置自体
の移動成分を算出し、3次元復元装置は算出した移動成
分と画像情報より周囲環境の3次元構造を算出し、行動
記憶装置にはあらかじめ移動軌跡と周囲環境の3次元構
造に対して各種行動を表す記号情報が格納され、行動認
識装置は移動成分検出装置で算出した移動成分と3次元
復元装置で算出した周囲環境の3次元構造及び行動記憶
装置に格納された各種行動を表す記号情報より使用者の
行動パタ−ンを算出することを特徴とする。
は、画像入力装置と移動領域検出装置と移動成分検出装
置と3次元復元装置と行動記憶装置及び行動認識装置を
有し、画像入力装置は画像を撮影して入力し、移動領域
検出装置は入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出
し、移動成分検出装置は検出した移動領域から装置自体
の移動成分を算出し、3次元復元装置は算出した移動成
分と画像情報より周囲環境の3次元構造を算出し、行動
記憶装置にはあらかじめ移動軌跡と周囲環境の3次元構
造に対して各種行動を表す記号情報が格納され、行動認
識装置は移動成分検出装置で算出した移動成分と3次元
復元装置で算出した周囲環境の3次元構造及び行動記憶
装置に格納された各種行動を表す記号情報より使用者の
行動パタ−ンを算出することを特徴とする。
【0008】この発明に係る第3の携帯型情報処理装置
は、画像入力装置と移動領域検出装置と測距装置と移動
成分検出装置と及び3次元復元装置を有し、画像入力装
置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装置は入力し
たフレ−ム画像間の移動領域を検出し、測距装置は入力
した画像面上に投影された周囲環境の1点までの距離を
算出し、移動成分検出装置は検出した移動領域と算出し
た周囲環境の1点までの距離から使用者自体の移動成分
を算出し、3次元復元装置は算出した移動成分と画像情
報より周囲環境の3次元構造を算出することを特徴とす
る。
は、画像入力装置と移動領域検出装置と測距装置と移動
成分検出装置と及び3次元復元装置を有し、画像入力装
置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装置は入力し
たフレ−ム画像間の移動領域を検出し、測距装置は入力
した画像面上に投影された周囲環境の1点までの距離を
算出し、移動成分検出装置は検出した移動領域と算出し
た周囲環境の1点までの距離から使用者自体の移動成分
を算出し、3次元復元装置は算出した移動成分と画像情
報より周囲環境の3次元構造を算出することを特徴とす
る。
【0009】この発明に係る第4の携帯型情報処理装置
は、画像入力装置と移動領域検出装置と測距装置と移動
成分検出装置と及び3次元復元装置を有し、画像入力装
置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装置は入力し
たフレ−ム画像間の移動領域を検出し、測距装置は入力
した画像面上に投影された周囲環境の複数点までの距離
を算出し、移動成分検出装置は検出した移動領域と算出
した周囲環境の複数点までの距離から使用者自体の移動
成分を算出し、3次元復元装置は算出した移動成分と画
像情報より周囲環境の3次元構造を算出することを特徴
とする。
は、画像入力装置と移動領域検出装置と測距装置と移動
成分検出装置と及び3次元復元装置を有し、画像入力装
置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装置は入力し
たフレ−ム画像間の移動領域を検出し、測距装置は入力
した画像面上に投影された周囲環境の複数点までの距離
を算出し、移動成分検出装置は検出した移動領域と算出
した周囲環境の複数点までの距離から使用者自体の移動
成分を算出し、3次元復元装置は算出した移動成分と画
像情報より周囲環境の3次元構造を算出することを特徴
とする。
【0010】この発明に係る第5の携帯型情報処理装置
は、画像入力装置と移動領域検出装置と位置検出装置と
移動成分検出装置と及び3次元復元装置を有し、画像入
力装置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装置は入
力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、位置検出装
置は緯度,経度により使用者の位置座標を検出し、移動
成分検出装置は検出した移動領域と使用者の位置座標か
ら使用者自体の移動成分を算出し、3次元復元装置は算
出した移動成分と画像情報より周囲環境の3次元構造を
算出することを特徴とする。
は、画像入力装置と移動領域検出装置と位置検出装置と
移動成分検出装置と及び3次元復元装置を有し、画像入
力装置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装置は入
力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、位置検出装
置は緯度,経度により使用者の位置座標を検出し、移動
成分検出装置は検出した移動領域と使用者の位置座標か
ら使用者自体の移動成分を算出し、3次元復元装置は算
出した移動成分と画像情報より周囲環境の3次元構造を
算出することを特徴とする。
【0011】この発明に係る第6の携帯型情報処理装置
は、画像入力装置と移動領域検出装置と運動検出装置と
移動成分検出装置と及び3次元復元装置を有し、画像入
力装置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装置は入
力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、運動検出装
置は使用者の運動状態を検出し、移動成分検出装置は検
出した移動領域と使用者の運動状態から使用者自体の移
動成分を算出し、3次元復元装置は算出した移動成分と
画像情報より周囲環境の3次元構造を算出することを特
徴とする。
は、画像入力装置と移動領域検出装置と運動検出装置と
移動成分検出装置と及び3次元復元装置を有し、画像入
力装置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装置は入
力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、運動検出装
置は使用者の運動状態を検出し、移動成分検出装置は検
出した移動領域と使用者の運動状態から使用者自体の移
動成分を算出し、3次元復元装置は算出した移動成分と
画像情報より周囲環境の3次元構造を算出することを特
徴とする。
【0012】この発明に係る情報処理方法は、使用者の
周囲の画像を撮影して入力し、入力したフレ−ム画像間
の移動領域を検出し、検出した移動領域から使用者自体
の移動成分を算出し、算出した移動成分と画像情報より
周囲環境の3次元構造を算出することを特徴とする。
周囲の画像を撮影して入力し、入力したフレ−ム画像間
の移動領域を検出し、検出した移動領域から使用者自体
の移動成分を算出し、算出した移動成分と画像情報より
周囲環境の3次元構造を算出することを特徴とする。
【0013】この発明に係る第2の情報処理方法は、使
用者の周囲の画像を撮影して入力し、入力したフレ−ム
画像間の移動領域を検出し、検出した移動領域から装置
自体の移動成分を算出し、算出した移動成分と画像情報
より周囲環境の3次元構造を算出し、算出した移動成分
と3次元復元装置で算出した周囲環境の3次元構造及び
あらかじめ定められた移動軌跡と周囲環境の3次元構造
に対する各種行動を表す記号情報より使用者の行動パタ
−ンを算出することを特徴とする。
用者の周囲の画像を撮影して入力し、入力したフレ−ム
画像間の移動領域を検出し、検出した移動領域から装置
自体の移動成分を算出し、算出した移動成分と画像情報
より周囲環境の3次元構造を算出し、算出した移動成分
と3次元復元装置で算出した周囲環境の3次元構造及び
あらかじめ定められた移動軌跡と周囲環境の3次元構造
に対する各種行動を表す記号情報より使用者の行動パタ
−ンを算出することを特徴とする。
【0014】この発明に係る第3の情報処理方法は、使
用者の周囲の画像を撮影して入力し、入力したフレ−ム
画像間の移動領域を検出し、画像面上に投影された周囲
環境の1点までの距離を算出し、検出した移動領域と算
出した周囲環境の1点までの距離から使用者自体の移動
成分を算出し、算出した移動成分と画像情報より周囲環
境の3次元構造を算出することを特徴とする。
用者の周囲の画像を撮影して入力し、入力したフレ−ム
画像間の移動領域を検出し、画像面上に投影された周囲
環境の1点までの距離を算出し、検出した移動領域と算
出した周囲環境の1点までの距離から使用者自体の移動
成分を算出し、算出した移動成分と画像情報より周囲環
境の3次元構造を算出することを特徴とする。
【0015】この発明に係る第4の情報処理方法は、使
用者の周囲の画像を撮影して入力し、移動領域検出装置
は画像入力装置が入力したフレ−ム画像間の移動領域を
検出し、画像面上に投影された周囲環境の複数点までの
距離を算出し、検出した移動領域と算出した周囲環境の
複数点までの距離距離から使用者自体の移動成分を算出
し、算出した移動成分と画像情報より周囲環境の3次元
構造を算出することを特徴とする。
用者の周囲の画像を撮影して入力し、移動領域検出装置
は画像入力装置が入力したフレ−ム画像間の移動領域を
検出し、画像面上に投影された周囲環境の複数点までの
距離を算出し、検出した移動領域と算出した周囲環境の
複数点までの距離距離から使用者自体の移動成分を算出
し、算出した移動成分と画像情報より周囲環境の3次元
構造を算出することを特徴とする。
【0016】この発明に係る第5の情報処理方法は、使
用者の周囲の画像を撮影して入力し、入力したフレ−ム
画像間の移動領域を検出し、緯度,経度により使用者の
位置座標を検出し、検出した移動領域と検出した使用者
の位置座標から使用者自体の移動成分を算出し、算出し
た移動成分と画像情報より周囲環境の3次元構造を算出
することを特徴とする。
用者の周囲の画像を撮影して入力し、入力したフレ−ム
画像間の移動領域を検出し、緯度,経度により使用者の
位置座標を検出し、検出した移動領域と検出した使用者
の位置座標から使用者自体の移動成分を算出し、算出し
た移動成分と画像情報より周囲環境の3次元構造を算出
することを特徴とする。
【0017】この発明に係る第6の情報処理方法は、使
用者の周囲の画像を撮影して入力し、入力したフレ−ム
画像間の移動領域を検出し、使用者の運動状態を検出
し、検出した移動領域と検出した使用者の運動状態から
使用者自体の移動成分を算出し、算出した移動成分と画
像情報より周囲環境の3次元構造を算出することを特徴
とする。
用者の周囲の画像を撮影して入力し、入力したフレ−ム
画像間の移動領域を検出し、使用者の運動状態を検出
し、検出した移動領域と検出した使用者の運動状態から
使用者自体の移動成分を算出し、算出した移動成分と画
像情報より周囲環境の3次元構造を算出することを特徴
とする。
【0018】
【発明の実施の形態】この発明の携帯型情報処理装置
は、装置全体を管理し、処理手順やデ−タ転送制御を行
う制御装置と画像入力装置と移動領域検出装置と移動成
分検出装置と3次元復元装置及び記憶装置を有する。画
像入力装置は例えばCCDカメラを有し、1フレ−ム毎
の画像を撮影して記憶する。移動領域検出装置は画像入
力装置で撮影した1フレ−ム毎の画像情報を読み出して
2枚のフレ−ム画像間において画像面上での移動領域を
検出して移動成分検出装置に送る。移動成分検出装置は
送られた2枚のフレ−ム画像間における画像面上での移
動領域により2枚のフレ−ム画像間で携帯型情報処理装
置の使用者が移動した成分を算出し、算出した移動成分
を逐次加算して使用者の移動軌跡を求める。3次元復元
装置は移動成分検出装置で算出した移動成分と周囲環境
の画像面上での見え方の変化の条件から、画像面上に投
影された像がどのような3次元構造になっているのかを
算出する。この処理を画像撮影停止の指示が入力される
まで一定間隔毎に行い、入力した画像情報と使用者の移
動軌跡及び周囲環境の3次元情報を記憶装置に格納す
る。この記憶装置に格納した画像情報と使用者の移動軌
跡及び周囲環境の3次元情報を表示装置等に出力して確
認することにより、視覚的でリアルな情報管理をするこ
とができる。
は、装置全体を管理し、処理手順やデ−タ転送制御を行
う制御装置と画像入力装置と移動領域検出装置と移動成
分検出装置と3次元復元装置及び記憶装置を有する。画
像入力装置は例えばCCDカメラを有し、1フレ−ム毎
の画像を撮影して記憶する。移動領域検出装置は画像入
力装置で撮影した1フレ−ム毎の画像情報を読み出して
2枚のフレ−ム画像間において画像面上での移動領域を
検出して移動成分検出装置に送る。移動成分検出装置は
送られた2枚のフレ−ム画像間における画像面上での移
動領域により2枚のフレ−ム画像間で携帯型情報処理装
置の使用者が移動した成分を算出し、算出した移動成分
を逐次加算して使用者の移動軌跡を求める。3次元復元
装置は移動成分検出装置で算出した移動成分と周囲環境
の画像面上での見え方の変化の条件から、画像面上に投
影された像がどのような3次元構造になっているのかを
算出する。この処理を画像撮影停止の指示が入力される
まで一定間隔毎に行い、入力した画像情報と使用者の移
動軌跡及び周囲環境の3次元情報を記憶装置に格納す
る。この記憶装置に格納した画像情報と使用者の移動軌
跡及び周囲環境の3次元情報を表示装置等に出力して確
認することにより、視覚的でリアルな情報管理をするこ
とができる。
【0019】また、上記携帯型情報処理装置にあらかじ
め移動軌跡と周囲環境の3次元構造に対して歩行中や会
議中や食事中などの各種行動を表す記号情報を格納した
行動記憶装置と使用者の移動成分から得た移動軌跡と3
次元復元装置で得た3次元情報と行動記憶装置に格納し
てある各種行動を表す記号情報とを参照して使用者の行
動パタ−ンを算出する行動認識装置を設けて使用者の行
動も明確にすることにより、より正確な情報管理を行う
ことができる。
め移動軌跡と周囲環境の3次元構造に対して歩行中や会
議中や食事中などの各種行動を表す記号情報を格納した
行動記憶装置と使用者の移動成分から得た移動軌跡と3
次元復元装置で得た3次元情報と行動記憶装置に格納し
てある各種行動を表す記号情報とを参照して使用者の行
動パタ−ンを算出する行動認識装置を設けて使用者の行
動も明確にすることにより、より正確な情報管理を行う
ことができる。
【0020】また、使用者の移動軌跡と周囲環境の3次
元情報を得るとき、測距装置で画像面上に投影された周
囲環境のある点までの距離又は複数点までの距離を測定
することにより、周囲環境の3次元構造を長さ情報を含
めて算出することができる。
元情報を得るとき、測距装置で画像面上に投影された周
囲環境のある点までの距離又は複数点までの距離を測定
することにより、周囲環境の3次元構造を長さ情報を含
めて算出することができる。
【0021】さらに、使用者の移動軌跡と周囲環境の3
次元情報を得るときに、使用者すなわち携帯型情報処理
装置の現在位置と実際の移動軌跡を位置検出装置で検出
したり、携帯型情報処理装置の撮像系の運動状況を加速
度センサやジャイロを有する運動検出装置で検出するこ
とにより、使用者の移動軌跡と長さ情報を含めた周囲環
境の3次元構造をより正確に算出することができる。
次元情報を得るときに、使用者すなわち携帯型情報処理
装置の現在位置と実際の移動軌跡を位置検出装置で検出
したり、携帯型情報処理装置の撮像系の運動状況を加速
度センサやジャイロを有する運動検出装置で検出するこ
とにより、使用者の移動軌跡と長さ情報を含めた周囲環
境の3次元構造をより正確に算出することができる。
【0022】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図に示すように、携帯型情報処理装置
は、装置全体を管理し、処理手順やデ−タ転送制御を行
う制御装置1と画像入力装置2と移動領域検出装置3と
移動成分検出装置4と3次元復元装置5と表示装置6及
び記憶装置7を有する。画像入力装置2は画像を入力す
る例えばCCDカメラ21からなる撮影装置と入力した
画像を処理する画像処理部22を有する。画像処理部2
2にはCCDカメラ21で得た画像信号をデジタル信号
に変換するA/D変換部23と、デジタル信号に変換し
た画像情報を取り込むフレ−ム記憶部24と、フレ−ム
記憶部24に格納された画像情報をD/A変換して制御
装置1に送るD/A変換部25とを有する。制御装置1
は画像入力装置2から送られた画像情報を表示装置6に
出力するとともに記憶装置7に格納する。移動領域検出
装置3は画像入力装置2のフレ−ム記憶部24に格納さ
れたフレ−ム画像情報を入力し、少なくとも2枚のフレ
−ム画像情報を処理してフレ−ム画像間の移動領域を検
出する。この移動領域の検出は、フレ−ム画像間の差分
をとる方法や、相関法,特徴照合法,疎密法等で局所的
な画像特徴を用いて対応付けを行う方法、あるいは時空
間微分法を用いて移動領域を算出する方法等により行わ
れる。移動成分検出装置4は移動領域検出装置3で検出
した移動領域より携帯型情報処理装置の使用者すなわち
携帯型情報処理装置自体の移動成分を算出して逐次加算
する。3次元復元装置5は14は移動成分検出装置4で
算出した使用者の移動成分と画像入力装置2で入力した
画像情報より、使用者の周囲環境の3次元構造を算出す
る。例えば、2フレ−ムの画像間の局所的特徴の対応付
けを行ったときに、使用者自身の運動が回転無しで並進
のみである場合には、2点の対応関係がスケ−ル因子を
除いて一意に決定されることが知られ、使用者自身の運
動が並進と回転の両者よりなる場合には、5点の対応関
係が既知である場合、自身の移動成分と周囲環境の3次
元形状がスケ−ル因子を除いて一意に決定されることが
知られている。この処理を繰り返し行い、移動成分を逐
次加算すると、使用者の移動軌跡を求めることができ
る。記憶装置7には、このようにして得られた移動軌跡
と周囲環境の3次元情報が記録される。
ック図である。図に示すように、携帯型情報処理装置
は、装置全体を管理し、処理手順やデ−タ転送制御を行
う制御装置1と画像入力装置2と移動領域検出装置3と
移動成分検出装置4と3次元復元装置5と表示装置6及
び記憶装置7を有する。画像入力装置2は画像を入力す
る例えばCCDカメラ21からなる撮影装置と入力した
画像を処理する画像処理部22を有する。画像処理部2
2にはCCDカメラ21で得た画像信号をデジタル信号
に変換するA/D変換部23と、デジタル信号に変換し
た画像情報を取り込むフレ−ム記憶部24と、フレ−ム
記憶部24に格納された画像情報をD/A変換して制御
装置1に送るD/A変換部25とを有する。制御装置1
は画像入力装置2から送られた画像情報を表示装置6に
出力するとともに記憶装置7に格納する。移動領域検出
装置3は画像入力装置2のフレ−ム記憶部24に格納さ
れたフレ−ム画像情報を入力し、少なくとも2枚のフレ
−ム画像情報を処理してフレ−ム画像間の移動領域を検
出する。この移動領域の検出は、フレ−ム画像間の差分
をとる方法や、相関法,特徴照合法,疎密法等で局所的
な画像特徴を用いて対応付けを行う方法、あるいは時空
間微分法を用いて移動領域を算出する方法等により行わ
れる。移動成分検出装置4は移動領域検出装置3で検出
した移動領域より携帯型情報処理装置の使用者すなわち
携帯型情報処理装置自体の移動成分を算出して逐次加算
する。3次元復元装置5は14は移動成分検出装置4で
算出した使用者の移動成分と画像入力装置2で入力した
画像情報より、使用者の周囲環境の3次元構造を算出す
る。例えば、2フレ−ムの画像間の局所的特徴の対応付
けを行ったときに、使用者自身の運動が回転無しで並進
のみである場合には、2点の対応関係がスケ−ル因子を
除いて一意に決定されることが知られ、使用者自身の運
動が並進と回転の両者よりなる場合には、5点の対応関
係が既知である場合、自身の移動成分と周囲環境の3次
元形状がスケ−ル因子を除いて一意に決定されることが
知られている。この処理を繰り返し行い、移動成分を逐
次加算すると、使用者の移動軌跡を求めることができ
る。記憶装置7には、このようにして得られた移動軌跡
と周囲環境の3次元情報が記録される。
【0023】上記のように構成された携帯型情報処理装
置の動作を図2のフロ−チャ−トを参照して説明する。
置の動作を図2のフロ−チャ−トを参照して説明する。
【0024】使用者から画像撮影を指示する信号を入力
すると(ステップS1)、画像入力装置2は1フレ−ム
毎の画像撮影を開始しフレ−ム記憶部24に格納する
(ステップS2)。移動領域検出装置3はフレ−ム記憶
部24に格納した1フレ−ム毎の画像情報を読み出して
2枚のフレ−ム画像間において画像面上での移動領域を
検出して移動成分検出装置4に送る(ステップS3)。
移動成分検出装置4は送られた2枚のフレ−ム画像間に
おける画像面上での移動領域により2枚のフレ−ム画像
間で使用者が移動した成分を算出して逐次加算する(ス
テップS4)。このように算出した使用者の移動成分を
画像撮影開始から逐次加算することにより、使用者の移
動軌跡を求めることができる。3次元復元装置5は移動
成分検出装置4で算出した移動成分と周囲環境の画像面
上での見え方の変化の条件から、画像面上に投影された
像がどのような3次元構造になっているのを算出する
(ステップS5)。この処理を画像撮影停止の指示が入
力されるまで一定間隔毎に行う(ステップS6)。そし
て画像撮影停止信号が入力されると、画像撮影を停止
し、入力した画像情報と使用者の移動軌跡及び周囲環境
の3次元情報を必要に応じて記憶装置7に格納する(ス
テップS6〜S8)。
すると(ステップS1)、画像入力装置2は1フレ−ム
毎の画像撮影を開始しフレ−ム記憶部24に格納する
(ステップS2)。移動領域検出装置3はフレ−ム記憶
部24に格納した1フレ−ム毎の画像情報を読み出して
2枚のフレ−ム画像間において画像面上での移動領域を
検出して移動成分検出装置4に送る(ステップS3)。
移動成分検出装置4は送られた2枚のフレ−ム画像間に
おける画像面上での移動領域により2枚のフレ−ム画像
間で使用者が移動した成分を算出して逐次加算する(ス
テップS4)。このように算出した使用者の移動成分を
画像撮影開始から逐次加算することにより、使用者の移
動軌跡を求めることができる。3次元復元装置5は移動
成分検出装置4で算出した移動成分と周囲環境の画像面
上での見え方の変化の条件から、画像面上に投影された
像がどのような3次元構造になっているのを算出する
(ステップS5)。この処理を画像撮影停止の指示が入
力されるまで一定間隔毎に行う(ステップS6)。そし
て画像撮影停止信号が入力されると、画像撮影を停止
し、入力した画像情報と使用者の移動軌跡及び周囲環境
の3次元情報を必要に応じて記憶装置7に格納する(ス
テップS6〜S8)。
【0025】この記憶装置7に格納した画像情報と使用
者の移動軌跡及び周囲環境の3次元情報を表示装置6に
表示して確認することにより、視覚的でリアルな情報管
理をすることができる。
者の移動軌跡及び周囲環境の3次元情報を表示装置6に
表示して確認することにより、視覚的でリアルな情報管
理をすることができる。
【0026】また、上記実施例は使用者の移動軌跡及び
周囲環境の3次元情報を明確にして情報管理をする場合
について説明したが使用者の行動も明確にすることによ
り、より正確な情報管理を行うことができる。
周囲環境の3次元情報を明確にして情報管理をする場合
について説明したが使用者の行動も明確にすることによ
り、より正確な情報管理を行うことができる。
【0027】このように使用者の行動も明確にする実施
例の構成を図3のブロック図に示す。図3に示すよう
に、携帯型情報処理装置は上記第1の実施例に示した制
御装置1と画像入力装置2と移動領域検出装置3と移動
成分検出装置4と3次元復元装置5と表示装置6及び記
憶装置7の他に行動記憶装置8と行動認識装置9を有す
る。行動記憶装置8にはあらかじめ移動軌跡と周囲環境
の3次元構造に対して歩行中や会議中や食事中などの各
種行動を表す記号情報が格納されている。行動認識装置
9は使用者の移動成分から得た移動軌跡と3次元復元装
置5で得た3次元情報と行動記憶装置8に格納してある
各種行動を表す記号情報とを参照して使用者の行動パタ
−ンを算出して出力する。
例の構成を図3のブロック図に示す。図3に示すよう
に、携帯型情報処理装置は上記第1の実施例に示した制
御装置1と画像入力装置2と移動領域検出装置3と移動
成分検出装置4と3次元復元装置5と表示装置6及び記
憶装置7の他に行動記憶装置8と行動認識装置9を有す
る。行動記憶装置8にはあらかじめ移動軌跡と周囲環境
の3次元構造に対して歩行中や会議中や食事中などの各
種行動を表す記号情報が格納されている。行動認識装置
9は使用者の移動成分から得た移動軌跡と3次元復元装
置5で得た3次元情報と行動記憶装置8に格納してある
各種行動を表す記号情報とを参照して使用者の行動パタ
−ンを算出して出力する。
【0028】上記のように構成された携帯型情報処理装
置で使用者の行動も明確にするときの動作を図4のフロ
−チャ−トを参照して説明する。
置で使用者の行動も明確にするときの動作を図4のフロ
−チャ−トを参照して説明する。
【0029】使用者から画像撮影を指示して画像を入力
してから画像面上に投影された像がどのような3次元構
造になっているのを算出するまでの処理は上記第1の実
施例と全く同じである(ステップS11〜S15)。行
動認識装置9は移動成分検出装置4で算出した使用者の
移動軌跡と3次元復元装置5で得た3次元情報と行動記
憶装置8に格納してある各種行動を表す記号情報とを参
照して使用者の行動パタ−ンを算出する(ステップS1
6)。この処理を画像撮影停止が指示されるまで一定間
隔毎に行う(ステップS17)。そして画像撮影停止信
号が入力されると画像撮影を停止し、入力した画像情報
と使用者の移動軌跡及び周囲環境の3次元情報を必要に
応じて記憶装置7に格納する(ステップS17〜S1
9)。
してから画像面上に投影された像がどのような3次元構
造になっているのを算出するまでの処理は上記第1の実
施例と全く同じである(ステップS11〜S15)。行
動認識装置9は移動成分検出装置4で算出した使用者の
移動軌跡と3次元復元装置5で得た3次元情報と行動記
憶装置8に格納してある各種行動を表す記号情報とを参
照して使用者の行動パタ−ンを算出する(ステップS1
6)。この処理を画像撮影停止が指示されるまで一定間
隔毎に行う(ステップS17)。そして画像撮影停止信
号が入力されると画像撮影を停止し、入力した画像情報
と使用者の移動軌跡及び周囲環境の3次元情報を必要に
応じて記憶装置7に格納する(ステップS17〜S1
9)。
【0030】このようにして使用者の移動軌跡や周囲環
境の3次元情報とともに使用者の行動も認識することが
できる。
境の3次元情報とともに使用者の行動も認識することが
できる。
【0031】この第2の実施例により実際に会議室と廊
下と休憩所の3種類の場所で連続画像を画像入力装置2
のCCDカメラ21を用いて画素数640×480で各5セッ
トずつ撮影し、それぞれ移動軌跡と3次元位置を撮影し
た。CCDカメラ21のカメラ座標系としては、図5に
示すように、CCDカメラ21の焦点を原点Oとし、画
像面を原点Oからの距離が焦点距離fで、X−Y平面に
並行な平面とする左手系の透視変換座標系26とし、3
次元復元装置5は選択した局所的な画像特徴に対応する
個所がX,Y,Z座標系における座標値すなわち3次元
位置を算出し、算出した3次元位置を行動認識装置9に
送り、行動認識装置9から使用者の行動を示す記号情報
が出力させる。
下と休憩所の3種類の場所で連続画像を画像入力装置2
のCCDカメラ21を用いて画素数640×480で各5セッ
トずつ撮影し、それぞれ移動軌跡と3次元位置を撮影し
た。CCDカメラ21のカメラ座標系としては、図5に
示すように、CCDカメラ21の焦点を原点Oとし、画
像面を原点Oからの距離が焦点距離fで、X−Y平面に
並行な平面とする左手系の透視変換座標系26とし、3
次元復元装置5は選択した局所的な画像特徴に対応する
個所がX,Y,Z座標系における座標値すなわち3次元
位置を算出し、算出した3次元位置を行動認識装置9に
送り、行動認識装置9から使用者の行動を示す記号情報
が出力させる。
【0032】そして会議室と廊下と休憩所の3種類の場
所で対象物の角部等の局所的な画像特徴を約20個所選択
し、相関法により2フレ-ム間でそれらの対応関係を求
めることにより移動領域を検出し、3次元復元装置5で
局所的な画像特徴の3次元座標とその付近のエッジ情
報,色情報及び接続関係より平面が再構成され、図6に
示すような形で3次元構造51が復元されるようにし
た。そして5セットのデ−タのうち4セットの3次元位
置と移動軌跡をモデルとして行動記憶装置8に記憶させ
た。この行動記憶装置8には、図7の(a)に示すよう
に会議室の3次元構造52と、(b)に示すように廊下
の3次元構造53と、(c)に示すように休憩所の3次
元構造54を上から眺めた見取図として記憶している。
行動認識装置9は、入力された画像より復元した3次元
構造及び使用者の移動軌跡を見取図の形に変換し、行動
記憶装置8に格納されたモデルとの照合により、会議
中,廊下歩行中及び休憩中という使用者の行動を示す記
号情報を出力する。ここで、会議室に入室してから座席
に座るまでの連続画像を入力として選択したところ、図
8に示すような移動軌跡55と3次元構造56を得るこ
とができ、この移動軌跡55と3次元構造56を行動認
識装置9に入力した結果、「会議中」という行動情報記
号が出力され、使用者の行動を正しく認識していること
が確認できた。
所で対象物の角部等の局所的な画像特徴を約20個所選択
し、相関法により2フレ-ム間でそれらの対応関係を求
めることにより移動領域を検出し、3次元復元装置5で
局所的な画像特徴の3次元座標とその付近のエッジ情
報,色情報及び接続関係より平面が再構成され、図6に
示すような形で3次元構造51が復元されるようにし
た。そして5セットのデ−タのうち4セットの3次元位
置と移動軌跡をモデルとして行動記憶装置8に記憶させ
た。この行動記憶装置8には、図7の(a)に示すよう
に会議室の3次元構造52と、(b)に示すように廊下
の3次元構造53と、(c)に示すように休憩所の3次
元構造54を上から眺めた見取図として記憶している。
行動認識装置9は、入力された画像より復元した3次元
構造及び使用者の移動軌跡を見取図の形に変換し、行動
記憶装置8に格納されたモデルとの照合により、会議
中,廊下歩行中及び休憩中という使用者の行動を示す記
号情報を出力する。ここで、会議室に入室してから座席
に座るまでの連続画像を入力として選択したところ、図
8に示すような移動軌跡55と3次元構造56を得るこ
とができ、この移動軌跡55と3次元構造56を行動認
識装置9に入力した結果、「会議中」という行動情報記
号が出力され、使用者の行動を正しく認識していること
が確認できた。
【0033】なお、上記実施例は行動記憶装置8に格納
した各種行動を表す記号情報を参照して使用者の行動を
認識というモデルベ−スの認識を行う場合について説明
したが、行動認識装置9で学習・記憶機能により使用者
の行動を認識するようにしても良い。
した各種行動を表す記号情報を参照して使用者の行動を
認識というモデルベ−スの認識を行う場合について説明
したが、行動認識装置9で学習・記憶機能により使用者
の行動を認識するようにしても良い。
【0034】次に、画像面上に投影された周囲環境のあ
る点との距離を検出して使用者の移動軌跡と周囲環境の
3次元情報を得る第3の実施例を説明する。
る点との距離を検出して使用者の移動軌跡と周囲環境の
3次元情報を得る第3の実施例を説明する。
【0035】第3の実施例の携帯型情報処理装置は、図
9のブロック図に示すように、第1の実施例に示した制
御装置1と画像入力装置2と移動領域検出装置3と移動
成分検出装置4と3次元復元装置5と表示装置6及び記
憶装置7の他に画像面上に投影された周囲環境のある点
との距離を検出する測距装置10を有する。この測距装
置10は3角測量の原理を利用した赤外線ステレオ法や
超音波等の波動を投射し、測定対象からの反射の伝播時
間より距離を計測する方法などを利用して周囲環境のあ
る点までの距離を検出する。3次元復元装置5は移動成
分検出装置4で算出した移動軌跡と測距装置10による
測距結果から周囲環境の3次元構造を出力する。例えば
2フレ−ム間の局所的特徴の対応付けを行ったときに、
5個所の対応関係が既知である場合、使用者自身の移動
成分と周囲環境の3次元形状が一意に決定されるが、ス
ケ−ル因子が不明なため、使用者自身の移動量や、物体
の大きさ、対象までの距離を算出することはできない。
しかし、画像上の投影されたある1点までの距離が判明
すればスケ−ル因子が決定され、周囲環境の3次元構造
を長さ情報を含めて算出することができる。
9のブロック図に示すように、第1の実施例に示した制
御装置1と画像入力装置2と移動領域検出装置3と移動
成分検出装置4と3次元復元装置5と表示装置6及び記
憶装置7の他に画像面上に投影された周囲環境のある点
との距離を検出する測距装置10を有する。この測距装
置10は3角測量の原理を利用した赤外線ステレオ法や
超音波等の波動を投射し、測定対象からの反射の伝播時
間より距離を計測する方法などを利用して周囲環境のあ
る点までの距離を検出する。3次元復元装置5は移動成
分検出装置4で算出した移動軌跡と測距装置10による
測距結果から周囲環境の3次元構造を出力する。例えば
2フレ−ム間の局所的特徴の対応付けを行ったときに、
5個所の対応関係が既知である場合、使用者自身の移動
成分と周囲環境の3次元形状が一意に決定されるが、ス
ケ−ル因子が不明なため、使用者自身の移動量や、物体
の大きさ、対象までの距離を算出することはできない。
しかし、画像上の投影されたある1点までの距離が判明
すればスケ−ル因子が決定され、周囲環境の3次元構造
を長さ情報を含めて算出することができる。
【0036】上記のように構成された携帯型情報処理装
置で周囲環境の3次元構造を長さ情報を含めて算出する
ときの動作を図10のフロ−チャ−トを参照して説明す
る。
置で周囲環境の3次元構造を長さ情報を含めて算出する
ときの動作を図10のフロ−チャ−トを参照して説明す
る。
【0037】使用者から画像撮影を指示する信号を入力
すると(ステップS21)、画像入力装置2は1フレ−
ム毎の画像撮影を開始しフレ−ム記憶部24に格納する
(ステップS22)。移動領域検出装置3はフレ−ム記
憶部24に格納した1フレ−ム毎の画像情報を読み出し
て2枚のフレ−ム画像間において画像面上での移動領域
を検出して移動成分検出装置4に送る(ステップS2
3)。一方、測距装置10は使用者すなわち携帯型情報
処理装置自体から画像上のある1点に対応する周囲環境
中の1点までの距離を測定し移動成分検出装置4に送る
(ステップS24)。移動成分検出装置4は送られた移
動検出結果と測距結果を用いて2枚のフレ−ム画像間に
おける使用者の移動成分すなわち移動ベクトルを算出
し、算出した使用者の移動成分を画像撮影開始から逐次
加算して使用者の移動軌跡を求める(ステップS2
5)。3次元復元手段5は移動成分検出装置4で算出し
た移動成分と周囲環境の画像面上での見え方の変化の条
件から、画像面上に投影された像がどのような3次元構
造になっているかを大きさの情報付きで算出する(ステ
ップS26)。この処理を画像撮影停止の指示が入力さ
れるまで一定間隔毎に行う(ステップS27)。そして
画像撮影停止信号が入力されると、画像撮影を停止し、
入力した画像情報と使用者の移動軌跡及び周囲環境の3
次元情報を必要に応じて記憶装置7に格納する(ステッ
プS27〜S29)。このようにして周囲環境の3次元
構造を長さや大きさの情報を含めて算出することができ
る。
すると(ステップS21)、画像入力装置2は1フレ−
ム毎の画像撮影を開始しフレ−ム記憶部24に格納する
(ステップS22)。移動領域検出装置3はフレ−ム記
憶部24に格納した1フレ−ム毎の画像情報を読み出し
て2枚のフレ−ム画像間において画像面上での移動領域
を検出して移動成分検出装置4に送る(ステップS2
3)。一方、測距装置10は使用者すなわち携帯型情報
処理装置自体から画像上のある1点に対応する周囲環境
中の1点までの距離を測定し移動成分検出装置4に送る
(ステップS24)。移動成分検出装置4は送られた移
動検出結果と測距結果を用いて2枚のフレ−ム画像間に
おける使用者の移動成分すなわち移動ベクトルを算出
し、算出した使用者の移動成分を画像撮影開始から逐次
加算して使用者の移動軌跡を求める(ステップS2
5)。3次元復元手段5は移動成分検出装置4で算出し
た移動成分と周囲環境の画像面上での見え方の変化の条
件から、画像面上に投影された像がどのような3次元構
造になっているかを大きさの情報付きで算出する(ステ
ップS26)。この処理を画像撮影停止の指示が入力さ
れるまで一定間隔毎に行う(ステップS27)。そして
画像撮影停止信号が入力されると、画像撮影を停止し、
入力した画像情報と使用者の移動軌跡及び周囲環境の3
次元情報を必要に応じて記憶装置7に格納する(ステッ
プS27〜S29)。このようにして周囲環境の3次元
構造を長さや大きさの情報を含めて算出することができ
る。
【0038】上記のように第3の実施例は画像面上に投
影された周囲環境のある点との距離を検出して周囲環境
の3次元構造を長さや大きさの情報を含めて算出する場
合について説明したが、画像面上に投影された周囲環境
の複数の点との距離を検出することにより、より正確な
3次元構造を出力することができる。
影された周囲環境のある点との距離を検出して周囲環境
の3次元構造を長さや大きさの情報を含めて算出する場
合について説明したが、画像面上に投影された周囲環境
の複数の点との距離を検出することにより、より正確な
3次元構造を出力することができる。
【0039】画像面上に投影された周囲環境の複数の点
との距離を検出して3次元構造を出力する第4の実施例
の携帯型情報処理装置は、図11のブロック図に示すよ
うに、測距装置11を例えば光照射装置12と受光装置
13で構成し、光投影法により画像面上に投影された周
囲環境の複数の点との距離を検出する。光投影法は図1
2に示すように光照射装置12からスポット光やスリッ
ト光等の光波を測定対象物体14に照射し、対象物体1
4面上での反射を別の方向から受光装置13で観測する
ことにより、三角測量の原理に基づいて対象物体の距離
を測定する3次元計測法であり、対象物体の距離と凹凸
等の3次元形状を測定することができる。なお、この周
囲環境の複数の点との距離を検出する測距装置11とし
ては、赤外線ステレオ法において赤外線アレイを設けた
手法や超音波を用いた測距法において超音波送受信器を
複数設けた手法を採用しても良い。
との距離を検出して3次元構造を出力する第4の実施例
の携帯型情報処理装置は、図11のブロック図に示すよ
うに、測距装置11を例えば光照射装置12と受光装置
13で構成し、光投影法により画像面上に投影された周
囲環境の複数の点との距離を検出する。光投影法は図1
2に示すように光照射装置12からスポット光やスリッ
ト光等の光波を測定対象物体14に照射し、対象物体1
4面上での反射を別の方向から受光装置13で観測する
ことにより、三角測量の原理に基づいて対象物体の距離
を測定する3次元計測法であり、対象物体の距離と凹凸
等の3次元形状を測定することができる。なお、この周
囲環境の複数の点との距離を検出する測距装置11とし
ては、赤外線ステレオ法において赤外線アレイを設けた
手法や超音波を用いた測距法において超音波送受信器を
複数設けた手法を採用しても良い。
【0040】3次元複元装置5は移動成分検出装置4で
算出した使用者の移動軌跡と測距装置11による測距結
果から、周囲環境の3次元構造を出力する。すなわち、
第3の実施例に示したように、スケ−ル因子を考慮した
3次元構造復元はある1点までの距離が既知であれば求
まる。しかし、一般に画像のみから3次元構造を計算に
より復元するときには、画像のノイズや周囲環境と使用
者自身の移動方向の幾何的関係が原因で算出結果に多大
な誤差が生じる可能性がある。また、画像上の移動領域
を追跡する場合、2フレ−ム間の移動の大きさが未知で
あるため、探索範囲を大きくとらなければならない。こ
れに対して測距装置11で複数の地点までの距離を検出
し、画像から3次元復元した結果を測距装置11の距離
検出結果と照合することにより、正確な3次元構造を出
力することができる。また、距離検出結果を移動領域の
検出に活用することにより画像上での探索範囲が減少
し、計算コストを低減することができる。
算出した使用者の移動軌跡と測距装置11による測距結
果から、周囲環境の3次元構造を出力する。すなわち、
第3の実施例に示したように、スケ−ル因子を考慮した
3次元構造復元はある1点までの距離が既知であれば求
まる。しかし、一般に画像のみから3次元構造を計算に
より復元するときには、画像のノイズや周囲環境と使用
者自身の移動方向の幾何的関係が原因で算出結果に多大
な誤差が生じる可能性がある。また、画像上の移動領域
を追跡する場合、2フレ−ム間の移動の大きさが未知で
あるため、探索範囲を大きくとらなければならない。こ
れに対して測距装置11で複数の地点までの距離を検出
し、画像から3次元復元した結果を測距装置11の距離
検出結果と照合することにより、正確な3次元構造を出
力することができる。また、距離検出結果を移動領域の
検出に活用することにより画像上での探索範囲が減少
し、計算コストを低減することができる。
【0041】上記のように構成された携帯型情報処理装
置で周囲環境の3次元構造をより正確に算出するときは
図13のフロ−チャ−トに示すように、使用者から画像
撮影を指示する信号を入力すると(ステップS31)、
画像入力装置2は1フレ−ム毎の画像撮影を開始しフレ
−ム記憶部24に格納する(ステップS32)。移動領
域検出装置3はフレ−ム記憶部24に格納した1フレ−
ム毎の画像情報を読み出して2枚のフレ−ム画像間にお
いて画像面上での移動領域を検出して移動成分検出装置
4に送る(ステップS33)。一方、測距装置11は使
用者すなわち携帯型情報処理装置自体から周囲環境中の
複数点までの距離を測定し移動成分検出装置4に送る
(ステップS34)。移動成分検出装置4は送られた移
動検出結果と測距結果を用いて2枚のフレ−ム画像間に
おける使用者の移動成分すなわち移動ベクトルを算出
し、算出した使用者の移動成分を画像撮影開始から逐次
加算して使用者の移動軌跡を求める(ステップS3
5)。3次元復元手段5は移動成分検出装置4で算出し
た移動成分と周囲環境の画像面上での見え方の変化の条
件から、画像面上に投影された像がどのような3次元構
造になっているかを大きさの情報付きで算出する(ステ
ップS36)。この処理を画像撮影停止の指示が入力さ
れるまで一定間隔毎に行い、画像撮影停止信号が入力さ
れると、画像撮影を停止し、入力した画像情報と使用者
の移動軌跡及び周囲環境の3次元情報を必要に応じて記
憶装置7に格納する(ステップS37〜S39)。この
ようにして周囲環境の3次元構造を長さや大きさの情報
を含めてより正確に算出することができる。
置で周囲環境の3次元構造をより正確に算出するときは
図13のフロ−チャ−トに示すように、使用者から画像
撮影を指示する信号を入力すると(ステップS31)、
画像入力装置2は1フレ−ム毎の画像撮影を開始しフレ
−ム記憶部24に格納する(ステップS32)。移動領
域検出装置3はフレ−ム記憶部24に格納した1フレ−
ム毎の画像情報を読み出して2枚のフレ−ム画像間にお
いて画像面上での移動領域を検出して移動成分検出装置
4に送る(ステップS33)。一方、測距装置11は使
用者すなわち携帯型情報処理装置自体から周囲環境中の
複数点までの距離を測定し移動成分検出装置4に送る
(ステップS34)。移動成分検出装置4は送られた移
動検出結果と測距結果を用いて2枚のフレ−ム画像間に
おける使用者の移動成分すなわち移動ベクトルを算出
し、算出した使用者の移動成分を画像撮影開始から逐次
加算して使用者の移動軌跡を求める(ステップS3
5)。3次元復元手段5は移動成分検出装置4で算出し
た移動成分と周囲環境の画像面上での見え方の変化の条
件から、画像面上に投影された像がどのような3次元構
造になっているかを大きさの情報付きで算出する(ステ
ップS36)。この処理を画像撮影停止の指示が入力さ
れるまで一定間隔毎に行い、画像撮影停止信号が入力さ
れると、画像撮影を停止し、入力した画像情報と使用者
の移動軌跡及び周囲環境の3次元情報を必要に応じて記
憶装置7に格納する(ステップS37〜S39)。この
ようにして周囲環境の3次元構造を長さや大きさの情報
を含めてより正確に算出することができる。
【0042】次に、使用者すなわち携帯型情報処理装置
の現在位置を検出して使用者の移動軌跡と周囲環境の3
次元情報を得る第5の実施例を説明する。
の現在位置を検出して使用者の移動軌跡と周囲環境の3
次元情報を得る第5の実施例を説明する。
【0043】使用者の現在位置を検出して3次元構造を
出力する第5の実施例の携帯型情報処理装置は、図14
のブロック図に示すように、制御装置1と画像入力装置
2と移動領域検出装置3と移動成分検出装置4と3次元
復元装置5と表示装置6及び記憶装置7の他にGSP
(Global Positioning System)等の航法システムを利用
して使用者の現在位置と実際の移動軌跡を求める位置検
出装置15を有する。前述のように画像面上の移動領域
検出結果のみではスケ−ル因子が不明なため、使用者の
実際の移動量や物体の大きさ対象までの距離を算出する
ことできない。しかし、使用者の実際の移動方向と移動
量がわかればスケ−ル因子が決定され、周囲環境の3次
元構造を長さ情報を含めて算出することができる。この
ため第5の実施例においては位置検出装置15で使用者
の現在位置と実際の移動軌跡を検出するようにしたので
ある。
出力する第5の実施例の携帯型情報処理装置は、図14
のブロック図に示すように、制御装置1と画像入力装置
2と移動領域検出装置3と移動成分検出装置4と3次元
復元装置5と表示装置6及び記憶装置7の他にGSP
(Global Positioning System)等の航法システムを利用
して使用者の現在位置と実際の移動軌跡を求める位置検
出装置15を有する。前述のように画像面上の移動領域
検出結果のみではスケ−ル因子が不明なため、使用者の
実際の移動量や物体の大きさ対象までの距離を算出する
ことできない。しかし、使用者の実際の移動方向と移動
量がわかればスケ−ル因子が決定され、周囲環境の3次
元構造を長さ情報を含めて算出することができる。この
ため第5の実施例においては位置検出装置15で使用者
の現在位置と実際の移動軌跡を検出するようにしたので
ある。
【0044】この第5の実施例においては、図15のフ
ロ−チャ−トに示すように、使用者から画像撮影を指示
する信号を入力して、画像入力装置2で1フレ−ム毎の
画像撮影を行い、移動領域検出装置3で2枚のフレ−ム
画像間において画像面上での移動領域を検出するととも
に位置検出装置15で使用者の現在位置を測定して前回
検出した位置との変化を検出する(ステップS41〜S
44)。移動成分検出装置4は移動領域の検出結果と位
置検出装置15で検出した使用者の位置変化から2枚の
フレ−ム画像間における使用者の移動ベクトルを検出
し、画像撮影開始から現在までの移動ベクトルを加算し
て使用者の移動軌跡を算出する(ステップS45)。3
次元復元装置5は検出した移動ベクトルと周囲環境の画
像面上での見え方の変化の条件から、画像面上に投影さ
れた像がどのような3次元構造になっているのかを大き
さの情報付きで算出する(ステップS46)。この処理
を画像撮影停止の指示が入力されるまで一定間隔毎に行
い、画像撮影停止信号が入力されると、画像撮影を停止
し、入力した画像情報と使用者の移動軌跡及び周囲環境
の3次元情報を必要に応じて記憶装置7に格納する(ス
テップS47〜S49)。このようにして使用者の移動
軌跡と長さや大きさの情報を含めた周囲環境の3次元構
造をより正確に算出することができる。
ロ−チャ−トに示すように、使用者から画像撮影を指示
する信号を入力して、画像入力装置2で1フレ−ム毎の
画像撮影を行い、移動領域検出装置3で2枚のフレ−ム
画像間において画像面上での移動領域を検出するととも
に位置検出装置15で使用者の現在位置を測定して前回
検出した位置との変化を検出する(ステップS41〜S
44)。移動成分検出装置4は移動領域の検出結果と位
置検出装置15で検出した使用者の位置変化から2枚の
フレ−ム画像間における使用者の移動ベクトルを検出
し、画像撮影開始から現在までの移動ベクトルを加算し
て使用者の移動軌跡を算出する(ステップS45)。3
次元復元装置5は検出した移動ベクトルと周囲環境の画
像面上での見え方の変化の条件から、画像面上に投影さ
れた像がどのような3次元構造になっているのかを大き
さの情報付きで算出する(ステップS46)。この処理
を画像撮影停止の指示が入力されるまで一定間隔毎に行
い、画像撮影停止信号が入力されると、画像撮影を停止
し、入力した画像情報と使用者の移動軌跡及び周囲環境
の3次元情報を必要に応じて記憶装置7に格納する(ス
テップS47〜S49)。このようにして使用者の移動
軌跡と長さや大きさの情報を含めた周囲環境の3次元構
造をより正確に算出することができる。
【0045】次に、撮像系すなわち使用者の運動状況検
出して使用者の移動軌跡と周囲環境の3次元情報を得る
第6の実施例を説明する。この第6の実施例の携帯型情
報処理装置は、図14のブロック図に示すように、制御
装置1と画像入力装置2と移動領域検出装置3と移動成
分検出装置4と3次元復元装置5と表示装置6及び記憶
装置7の他に運動検出装置16を有する。運動検出装置
16は例えばX軸加速度センサ17aとY軸加速度セン
サ17bとZ軸加速度センサ17cとX軸用ジャイロ1
8aとY軸用ジャイロ18bとZ軸用ジャイロ18cと
を有し、X軸,Y軸,Z軸の加速成分を測定し、測定し
た加速度を積分することにより使用者の移動ベクトルを
求めることができる。また各ジャイロ18a〜18cで
X軸,Y軸,Z軸の各軸回りの回転成分を求めることが
できる。この移動ベクトルから使用者の実際の移動方向
と移動量がわかるので、スケ−ル因子が決定され、周囲
環境の3次元構造を長さ情報を含めて算出することがで
きる。また、撮像系の回転成分がわかるので、移動軌跡
と3次元構造検出に要する計算コストを軽減することが
できる。
出して使用者の移動軌跡と周囲環境の3次元情報を得る
第6の実施例を説明する。この第6の実施例の携帯型情
報処理装置は、図14のブロック図に示すように、制御
装置1と画像入力装置2と移動領域検出装置3と移動成
分検出装置4と3次元復元装置5と表示装置6及び記憶
装置7の他に運動検出装置16を有する。運動検出装置
16は例えばX軸加速度センサ17aとY軸加速度セン
サ17bとZ軸加速度センサ17cとX軸用ジャイロ1
8aとY軸用ジャイロ18bとZ軸用ジャイロ18cと
を有し、X軸,Y軸,Z軸の加速成分を測定し、測定し
た加速度を積分することにより使用者の移動ベクトルを
求めることができる。また各ジャイロ18a〜18cで
X軸,Y軸,Z軸の各軸回りの回転成分を求めることが
できる。この移動ベクトルから使用者の実際の移動方向
と移動量がわかるので、スケ−ル因子が決定され、周囲
環境の3次元構造を長さ情報を含めて算出することがで
きる。また、撮像系の回転成分がわかるので、移動軌跡
と3次元構造検出に要する計算コストを軽減することが
できる。
【0046】すなわち、この第6の実施例においては、
図17のフロ−チャ−トに示すように、使用者から画像
撮影を指示する信号を入力して、画像入力装置2で1フ
レ−ム毎の画像撮影を行い、移動領域検出装置3で2枚
のフレ−ム画像間において画像面上での移動領域を検出
するとともに運動検出装置16で撮像系すなわち使用者
の運動状況を測定し、使用者の現在位置と前回の測定位
置からの位置変化と撮像系の回転成分を検出する(ステ
ップS51〜S54)。この検出結果と移動領域の検出
結果から2枚のフレ−ム画像間における使用者の移動ベ
クトルと移動軌跡を算出し、画像面上に投影された像が
どのような3次元構造になっているのかを大きさの情報
付きで算出する(ステップS55,S56)。この処理
を画像撮影停止の指示が入力されるまで一定間隔毎に行
い、画像撮影停止信号が入力されると、画像撮影を停止
し、入力した画像情報と使用者の移動軌跡及び周囲環境
の3次元情報を必要に応じて記憶装置7に格納する(ス
テップS57〜S59)。このようにして使用者の移動
軌跡と長さや大きさの情報を含めた周囲環境の3次元構
造をより正確に算出することができる。
図17のフロ−チャ−トに示すように、使用者から画像
撮影を指示する信号を入力して、画像入力装置2で1フ
レ−ム毎の画像撮影を行い、移動領域検出装置3で2枚
のフレ−ム画像間において画像面上での移動領域を検出
するとともに運動検出装置16で撮像系すなわち使用者
の運動状況を測定し、使用者の現在位置と前回の測定位
置からの位置変化と撮像系の回転成分を検出する(ステ
ップS51〜S54)。この検出結果と移動領域の検出
結果から2枚のフレ−ム画像間における使用者の移動ベ
クトルと移動軌跡を算出し、画像面上に投影された像が
どのような3次元構造になっているのかを大きさの情報
付きで算出する(ステップS55,S56)。この処理
を画像撮影停止の指示が入力されるまで一定間隔毎に行
い、画像撮影停止信号が入力されると、画像撮影を停止
し、入力した画像情報と使用者の移動軌跡及び周囲環境
の3次元情報を必要に応じて記憶装置7に格納する(ス
テップS57〜S59)。このようにして使用者の移動
軌跡と長さや大きさの情報を含めた周囲環境の3次元構
造をより正確に算出することができる。
【0047】上記各実施例では画像を1フレ−ム取り込
むたびに移動領域検出から3次元構造復元という一連の
処理を行う場合について説明したが、複数フレ−ム毎の
画像を用いて移動領域検出から3次元構造復元という一
連の処理を行うようにしても良い。
むたびに移動領域検出から3次元構造復元という一連の
処理を行う場合について説明したが、複数フレ−ム毎の
画像を用いて移動領域検出から3次元構造復元という一
連の処理を行うようにしても良い。
【0048】また、上記各実施例では移動領域検出から
3次元構造復元という一連の処理を実時間処理する場合
について説明したが、画像情報をまとめて記憶装置7に
格納しておき、オフライン処理するようにしても良い。
3次元構造復元という一連の処理を実時間処理する場合
について説明したが、画像情報をまとめて記憶装置7に
格納しておき、オフライン処理するようにしても良い。
【0049】さらに、画像情報や移動軌跡及び3次元情
報を記憶手段7に格納するとともにネットワ−ク等で転
送したり、直接ネットワ−ク等で転送して確認し管理す
るようにしても良い。
報を記憶手段7に格納するとともにネットワ−ク等で転
送したり、直接ネットワ−ク等で転送して確認し管理す
るようにしても良い。
【0050】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、画像入
力装置で撮影した1フレ−ム毎の画像情報を読み出して
2枚のフレ−ム画像間において画像面上での移動領域を
検出し、検出した2枚のフレ−ム画像間における画像面
上での移動領域により2枚のフレ−ム画像間で携帯型情
報処理装置の使用者が移動した成分を算出し、算出した
移動成分を逐次加算して使用者の移動軌跡を求め、算出
した移動成分と周囲環境の画像面上での見え方の変化の
条件から、画像面上に投影された像がどのような3次元
構造になっているのかを算出するようにしたから、使用
者の移動軌跡及び周囲環境の3次元情報をリアルで確認
することができ、情報管理をより正確にすることができ
る。
力装置で撮影した1フレ−ム毎の画像情報を読み出して
2枚のフレ−ム画像間において画像面上での移動領域を
検出し、検出した2枚のフレ−ム画像間における画像面
上での移動領域により2枚のフレ−ム画像間で携帯型情
報処理装置の使用者が移動した成分を算出し、算出した
移動成分を逐次加算して使用者の移動軌跡を求め、算出
した移動成分と周囲環境の画像面上での見え方の変化の
条件から、画像面上に投影された像がどのような3次元
構造になっているのかを算出するようにしたから、使用
者の移動軌跡及び周囲環境の3次元情報をリアルで確認
することができ、情報管理をより正確にすることができ
る。
【0051】また、上記携帯型情報処理装置にあらかじ
め移動軌跡と周囲環境の3次元構造に対して歩行中や会
議中や食事中などの各種行動を表す記号情報を格納して
おき、使用者の移動成分から得た移動軌跡と3次元情報
とあらかじめ格納してある各種行動を表す記号情報とを
参照して使用者の行動パタ−ンを算出して使用者の行動
も明確にすることにより、より正確な情報管理を行うこ
とができる。
め移動軌跡と周囲環境の3次元構造に対して歩行中や会
議中や食事中などの各種行動を表す記号情報を格納して
おき、使用者の移動成分から得た移動軌跡と3次元情報
とあらかじめ格納してある各種行動を表す記号情報とを
参照して使用者の行動パタ−ンを算出して使用者の行動
も明確にすることにより、より正確な情報管理を行うこ
とができる。
【0052】また、使用者の移動軌跡と周囲環境の3次
元情報を得るときに、画像面上に投影された周囲環境の
ある点までの距離又は複数点までの距離を測定すること
により、周囲環境の3次元構造を長さ情報を含めて算出
することができ、才覚な情報を得ることができる。
元情報を得るときに、画像面上に投影された周囲環境の
ある点までの距離又は複数点までの距離を測定すること
により、周囲環境の3次元構造を長さ情報を含めて算出
することができ、才覚な情報を得ることができる。
【0053】さらに、使用者の移動軌跡と周囲環境の3
次元情報を得るときに、使用者すなわち携帯型情報処理
装置の現在位置と実際の移動軌跡を検出したり、携帯型
情報処理装置の撮像系の運動状況を検出することによ
り、使用者の移動軌跡と長さ情報を含めた周囲環境の3
次元構造をより正確に算出することができる。
次元情報を得るときに、使用者すなわち携帯型情報処理
装置の現在位置と実際の移動軌跡を検出したり、携帯型
情報処理装置の撮像系の運動状況を検出することによ
り、使用者の移動軌跡と長さ情報を含めた周囲環境の3
次元構造をより正確に算出することができる。
【図1】この発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】上記実施例の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
る。
【図3】第2の実施例の構成を示すブロック図である。
【図4】第2の実施例の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
る。
【図5】第2の実施例のカメラ座標系を示す説明図であ
る。
る。
【図6】第2の実施例による3次元構造の具体例を示す
説明図である。
説明図である。
【図7】第2の実施例の行動記憶装置に記憶させたモデ
ルを示す説明図である。
ルを示す説明図である。
【図8】第2の実施例で得た移動軌跡と3次元構造を示
す説明図である。
す説明図である。
【図9】第3の実施例の構成を示すブロック図である。
【図10】第3の実施例の動作を示すフロ−チャ−トで
ある。
ある。
【図11】第4の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図12】第4の実施例の測距装置の測定動作を示す説
明図である。
明図である。
【図13】第4の実施例の動作を示すフロ−チャ−トで
ある。
ある。
【図14】第5の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図15】第5の実施例の動作を示すフロ−チャ−トで
ある。
ある。
【図16】第6の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図17】第6の実施例の動作を示すフロ−チャ−トで
ある。
ある。
1 制御装置 2 画像入力装置 3 移動領域検出装置 4 移動成分検出装置 5 3次元復元装置 6 表示装置 7 記憶装置 8 行動記憶装置 9 行動認識装置 10 測距装置 11 測距装置 15 位置検出装置 16 運動検出装置
Claims (12)
- 【請求項1】 画像入力装置と移動領域検出装置と移動
成分検出装置及び3次元復元装置を有し、 画像入力装置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装
置は入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、移動
成分検出装置は検出した移動領域から使用者自体の移動
成分を算出し、3次元復元装置は移動成分と画像情報よ
り周囲環境の3次元構造を算出することを特徴とする携
帯型情報処理装置。 - 【請求項2】 画像入力装置と移動領域検出装置と移動
成分検出装置と3次元復元装置と行動記憶装置及び行動
認識装置を有し、 画像入力装置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装
置は入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、移動
成分検出装置は検出した移動領域から装置自体の移動成
分を算出し、3次元復元装置は算出した移動成分と画像
情報より周囲環境の3次元構造を算出し、行動記憶装置
にはあらかじめ移動軌跡と周囲環境の3次元構造に対し
て各種行動を表す記号情報が格納され、行動認識装置は
移動成分検出装置で算出した移動成分と3次元復元装置
で算出した周囲環境の3次元構造及び行動記憶装置に格
納された各種行動を表す記号情報より使用者の行動パタ
−ンを算出することを特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項3】 画像入力装置と移動領域検出装置と測距
装置と移動成分検出装置と及び3次元復元装置を有し、 画像入力装置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装
置は入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、測距
装置は入力した画像面上に投影された周囲環境の1点ま
での距離を算出し、移動成分検出装置は検出した移動領
域と算出した周囲環境の1点までの距離から使用者自体
の移動成分を算出し、3次元復元装置は算出した移動成
分と画像情報より周囲環境の3次元構造を算出すること
を特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項4】 画像入力装置と移動領域検出装置と測距
装置と移動成分検出装置と及び3次元復元装置を有し、 画像入力装置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装
置は入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、測距
装置は入力した画像面上に投影された周囲環境の複数点
までの距離を算出し、移動成分検出装置は検出した移動
領域と算出した周囲環境の複数点までの距離から使用者
自体の移動成分を算出し、3次元復元装置は算出した移
動成分と画像情報より周囲環境の3次元構造を算出する
ことを特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項5】 画像入力装置と移動領域検出装置と位置
検出装置と移動成分検出装置と及び3次元復元装置を有
し、 画像入力装置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装
置は入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、位置
検出装置は使用者の位置座標を検出し、移動成分検出装
置は検出した移動領域と使用者の位置座標から使用者自
体の移動成分を算出し、3次元復元装置は算出した移動
成分と画像情報より周囲環境の3次元構造を算出するこ
とを特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項6】 画像入力装置と移動領域検出装置と運動
検出装置と移動成分検出装置と及び3次元復元装置を有
し、 画像入力装置は画像を撮影して入力し、移動領域検出装
置は入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、運動
検出装置は使用者の運動状態を検出し、移動成分検出装
置は検出した移動領域と使用者の運動状態から使用者自
体の移動成分を算出し、3次元復元装置は算出した移動
成分と画像情報より周囲環境の3次元構造を算出するこ
とを特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項7】 使用者の周囲の画像を撮影して入力し、
入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、検出した
移動領域から使用者自体の移動成分を算出し、算出した
移動成分と画像情報より周囲環境の3次元構造を算出す
ることを特徴とする携帯型情報処理方法。 - 【請求項8】 使用者の周囲の画像を撮影して入力し、
入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、検出した
移動領域から装置自体の移動成分を算出し、算出した移
動成分と画像情報より周囲環境の3次元構造を算出し、
算出した移動成分と3次元復元装置で算出した周囲環境
の3次元構造及びあらかじめ定められた移動軌跡と周囲
環境の3次元構造に対する各種行動を表す記号情報より
使用者の行動パタ−ンを算出することを特徴とする携帯
型情報処理方法。 - 【請求項9】 使用者の周囲の画像を撮影して入力し、
入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、画像面上
に投影された周囲環境の1点までの距離を算出し、検出
した移動領域と算出した周囲環境の1点までの距離から
使用者自体の移動成分を算出し、算出した移動成分と画
像情報より周囲環境の3次元構造を算出することを特徴
とする携帯型情報処理方法。 - 【請求項10】 使用者の周囲の画像を撮影して入力
し、移動領域検出装置は画像入力装置が入力したフレ−
ム画像間の移動領域を検出し、画像面上に投影された周
囲環境の複数点までの距離を算出し、検出した移動領域
と算出した周囲環境の複数点までの距離距離から使用者
自体の移動成分を算出し、算出した移動成分と画像情報
より周囲環境の3次元構造を算出することを特徴とする
携帯型情報処理方法。 - 【請求項11】 使用者の周囲の画像を撮影して入力
し、入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、緯
度,経度により使用者の位置座標を検出し、検出した移
動領域と検出した使用者の位置座標から使用者自体の移
動成分を算出し、算出した移動成分と画像情報より周囲
環境の3次元構造を算出することを特徴とする携帯型情
報処理方法。 - 【請求項12】 使用者の周囲の画像を撮影して入力
し、入力したフレ−ム画像間の移動領域を検出し、使用
者の運動状態を検出し、検出した移動領域と検出した使
用者の運動状態から使用者自体の移動成分を算出し、算
出した移動成分と画像情報より周囲環境の3次元構造を
算出することを特徴とする携帯型情報処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8295955A JPH10124681A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 携帯型情報処理装置及び情報処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8295955A JPH10124681A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 携帯型情報処理装置及び情報処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10124681A true JPH10124681A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17827269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8295955A Pending JPH10124681A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 携帯型情報処理装置及び情報処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10124681A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7215319B2 (en) | 2000-07-11 | 2007-05-08 | International Business Machines Corporation | Wristwatch type device and method for moving pointer |
| WO2008149674A1 (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-11 | Olympus Corporation | 画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法 |
| JP2008301877A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Olympus Corp | 画像処理装置および画像処理プログラム |
| JP2009028407A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Olympus Corp | 画像解析装置および画像解析プログラム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0374310U (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-25 | ||
| JPH0462676A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-02-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 3次元形状計測装置 |
| JPH05196437A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 3次元情報入力装置 |
| JPH08261719A (ja) * | 1995-03-17 | 1996-10-11 | Toshiba Corp | 相対的移動量算出装置及び相対的移動量算出方法 |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP8295955A patent/JPH10124681A/ja active Pending
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| JPH08261719A (ja) * | 1995-03-17 | 1996-10-11 | Toshiba Corp | 相対的移動量算出装置及び相対的移動量算出方法 |
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| US8107704B2 (en) | 2007-06-05 | 2012-01-31 | Olympus Corporation | Image processing device, image processing program and image processing method |
| JP2009028407A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Olympus Corp | 画像解析装置および画像解析プログラム |
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