JPH10124775A - ガス漏れ警報装置 - Google Patents

ガス漏れ警報装置

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JPH10124775A
JPH10124775A JP29452696A JP29452696A JPH10124775A JP H10124775 A JPH10124775 A JP H10124775A JP 29452696 A JP29452696 A JP 29452696A JP 29452696 A JP29452696 A JP 29452696A JP H10124775 A JPH10124775 A JP H10124775A
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gas meter
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type gas
alarm device
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 G型またはS型のマイコン式ガスメータに警
報器を接続して使用するガス漏れ警報装置において、ガ
スメータの種類に応じて警報器のガスメータ対応を手動
で切り換える切換スイッチを必要とするため、その分コ
ストが高く、切換操作が面倒であり、その操作を間違っ
たり忘れたりする。 【解決手段】 S型ガスメータでは、G型ガスメータで
は出力しない電源アンサ要求信号を定期的に出力する。
そこで、当初はG型ガスメータ対応に設定しておき、ガ
スメータ10側からの電源アンサ要求信号を所定回数検
出しなかったときはそのままとし、電源アンサ要求信号
を所定回数検出したときはS型ガスメータ対応に自動的
に切り換える機能を、警報器11のCPU12にもたせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マイコン式ガス
メータに警報器を接続し、ガス漏れを検知したときその
警報器でガス漏れ警報を発するガス漏れ警報装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば一般家庭では、通常、マ
イコン式ガスメータとして、G型マイコン式ガスメータ
(G型ガスメータ)を設置するのが一般的であった。
【0003】ところが、最近、このG型ガスメータにな
い幾つかの安全確認機能をもった新型のマイコン式ガス
メータとして、所謂S型ガスメータが普及し始め、その
ため、そのS型ガスメータに警報器を接続して使用する
一般家庭も増えている。
【0004】したがって、現在では、マイコン式ガスメ
ータとして、そのような新旧2種類のものが混在して一
般家庭などに設置され、そのため、従来のガス漏れ警報
装置では、警報器を接続するガスメータの種類に適応し
て作動できるように警報器に作動切換機能をもたせる必
要があった。
【0005】そこで、従来のガス漏れ警報装置では、た
とえば図4に概略的に示すとおり、ガスメータ1に接続
して使用する警報器2のCPU3に切換スイッチ4を接
続して設け、ガスメータ1がS型ガスメータの場合に、
切換スイッチ4を手動操作して接点4aに接触させ、当
初のG型ガスメータ対応からS型ガスメータ対応に切り
換えるようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来では、
たとえば一般家庭に設置したマイコン式ガスメータ1が
古いG型か或いは新しいS型か否かを一戸ごとにいちい
ち確認してから、切換スイッチ4を手動で操作する必要
があるため、面倒であり、場合によっては切換操作を間
違ったり、忘れたりするおそれがある。また、そもそも
切換スイッチ4を必要とする分だけコストアップとなる
という課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、たとえば以下の図示実施の形態に示すとお
り、マイコン式ガスメータ10に警報器11を接続し、
ガス漏れを検知したときその警報器11でガス漏れ警報
を発するガス漏れ警報装置において、前記警報器11を
ガスメータ10に接続したとき、そのガスメータ10か
らの電源アンサ要求信号を所定回数検出しなければ、前
記警報器11を当初設定したG型ガスメータ対応のまま
とし、電源アンサ要求信号を所定回数検出したならば前
記警報器11をS型ガスメータ対応に切り換えるCPU
12のような制御手段を、前記警報器11に備えてな
る、ことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態について説明する。図1は、請求項1に
記載の発明の一実施の形態であるガス漏れ警報装置の概
略構成図である。そのガス漏れ警報装置は、図中符号1
0で示すマイコン式ガスメータに警報器11を接続して
構成してなる。
【0009】マイコン式ガスメータ10は、上述した従
来のものと同様のもので、一般家庭などに設置して使用
するG型ガスメータとS型ガスメータとがある。
【0010】一方、警報器11は、その全体を制御する
CPU12を備え、そのCPU12に、ガスセンサ部1
3とともにスピーカ14およびLED15を接続する。
なお、図中符号16は、電源部であり、それに電源プラ
グ17を接続してなる。
【0011】しかして、この警報器11を、ガスメータ
10に接続して設置し、電源プラグ17をコンセントに
差し込んで使用する。そして、警報器11のガスセンサ
部13でガス漏れを検知したとき、CPU12からガス
漏れ信号を出力し、スピーカ14から音声メッセージを
発声し、LED15を点滅してガス漏れ警報を発すると
ともに、ガスメータ10の図示しない遮断弁を閉止す
る。
【0012】ところで、上述したガス漏れ警報装置にお
いて、ガスメータ10がS型ガスメータであると、その
S型ガスメータは、他方のG型ガスメータでは出力しな
い電源アンサ要求信号を出力する。たとえば図2(a)
に示すような電源アンサ要求信号を、不図示のメータC
PUから定期的に出力して警報器11のCPU12へ送
信する。一方、警報器11は、電源アンサ要求信号を検
出すると、同図(b)に示すような電源アンサ応答信号
を出力してS型ガスメータの前記メータCPUへ応答す
る。そして、S型ガスメータでは、そのような電源アン
サ応答信号を検出したとき、警報器11に電源が投入さ
れ正常な動作状態にあることを検知できるようにしてな
る。
【0013】そこで、この発明のガス漏れ警報装置で
は、S型ガスメータがG型ガスメータと異なり、特に電
源アンサ要求信号を出力することに着目し、警報器11
を、当初はG型ガスメータ対応に設定しておいて、警報
器11をガスメータ10に接続したとき、そのガスメー
タ10側から電源アンサ要求信号を所定回数検出しなけ
れば、ガスメータ10の種類をG型と判断し、警報器1
1をG型ガスメータ対応に設定したままとする。一方、
電源アンサ要求信号を所定回数検出したならば、S型と
判断して警報器11をS型ガスメータ対応に自動的に切
り換えるようにする。
【0014】以下、そのようにCPU12で行う警報器
11の動作切換制御について、図3に示すフローチャー
トに従って具体的に説明する。
【0015】まず、警報器11は、その使用当初からG
型ガスメータ対応に設定してある。つまり、ステップS
1にて示すように、CPU12のS設定カウンタとフラ
グを「0」にしてある。
【0016】次いで、ステップS2にて、所定時間内に
ガスメータ10側から電源アンサ要求信号を検出するか
否かをチェックする。そして、電源アンサ要求信号を検
出しなかったときは、ステップS3にて、警報器11を
接続したガスメータ10の種類をG型と判断し、S設定
フラグを「0」にしたままステップS8のメインルーチ
ンへと進み、G型ガスメータ対応の所定プログラムに従
って警報器11を動作させる。しかる後、再びステップ
S2へと戻る。
【0017】一方、ステップS2にて、電源アンサ要求
信号を検出したときは、ステップS4に進み、S設定フ
ラグが「1」になっているか否かを判断し、「1」にな
っていないときは、次のステップ5にて、電源アンサ要
求信号の検出回数をカウントし、その検出回数に応じて
S設定カウンタを1つずつ加算する。そして、ステップ
S6にて、そのカウンタ値が3に達したか否かをチェッ
クし、未だ3に達していないときは、S設定フラグが
「0」のG設定のままメインルーチンへ進み、警報器1
1をG型対応の所定プログラムに従って動作させる。
【0018】他方、ステップS6にて、カウンタ値が3
に達したときは、次のステップS7にて、警報器11を
接続したガスメータ10の種類を、初めてS型と判断
し、S設定フラグを「1」にする。そして、次のメイン
ルーチンにて警報器11をG型ガスメータ対応からS型
ガスメータ対応に切り換え、そのS型対応の所定プログ
ラムに従って警報器11を動作させる。
【0019】また、前記ステップS4にて、S設定フラ
グが「1」のS型設定に既に切り換わっている場合は、
ステップS8のメインルーチンにて警報器11をそのま
まS型対応の所定プログラムに従って動作させる。以
後、上述した動作を繰り返し行うことにより、接続した
ガスメータ10の種類に応じて警報器11が動作するよ
うに制御する。
【0020】なお、上述した実施の形態では、電源アン
サ要求信号をCPU12にて3回検出したときに、警報
器11をS型ガスメータ対応に切り換えた。しかし、そ
の電源アンサ要求信号を1回検出したときに切り換える
ようにしてもよいし、反対に3回以上検出して初めて切
り換えるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】したがって、請求項1に記載の発明によ
れば、警報器を接続したマイコン式ガスメータの種類
を、一方のS型ガスメータに特有の電源アンサ要求信号
を警報器が所定回数検出したか否かによって判別し、そ
の判別結果に基づき警報器のガスメータ対応を自動的に
切り換えるようにするから、従来のような切換スイッチ
が不要となり、その結果、切換スイッチの分だけコスト
を下げることができ、また、切換スイッチの面倒な操作
もなくなるため、その切換操作を間違ったり、忘れたり
する弊害も解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の一実施の形態であるガ
ス漏れ警報装置を示す概略構成図である。
【図2】(a)はそのガス漏れ警報装置に備えるS型ガ
スメータ側から出力する電源アンサ要求信号の波形図で
あり、(b)は警報器側から出力する電源アンサ応答信
号の波形図である。
【図3】その警報器の動作切換制御を説明するフローチ
ャートである。
【図4】従来のガス漏れ警報装置の概略構成図である。
【符号の説明】
10 ガスメータ 11 警報器 12 CPU(制御手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイコン式ガスメータに警報器を接続
    し、ガス漏れを検知したときその警報器でガス漏れ警報
    を発するガス漏れ警報装置において、前記警報器をガス
    メータに接続したとき、そのガスメータからの電源アン
    サ要求信号を所定回数検出しなければ、前記警報器を当
    初設定したG型ガスメータ対応のままとし、電源アンサ
    要求信号を所定回数検出したならば前記警報器をS型ガ
    スメータ対応に切り換える制御手段を、前記警報器に備
    えてなる、ガス漏れ警報装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008275457A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Yazaki Corp ガスメータおよびガス漏れ警報器

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