JPH10124901A - 光学ピックアップ装置及びそのラジアルダイナミックスキューの調整方法 - Google Patents
光学ピックアップ装置及びそのラジアルダイナミックスキューの調整方法Info
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- JPH10124901A JPH10124901A JP26967896A JP26967896A JPH10124901A JP H10124901 A JPH10124901 A JP H10124901A JP 26967896 A JP26967896 A JP 26967896A JP 26967896 A JP26967896 A JP 26967896A JP H10124901 A JPH10124901 A JP H10124901A
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- pickup device
- yoke
- optical pickup
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 少ない部品点数と極めて簡単な作業でラジア
ルダイナミックスキューが低い光学ピックアップ装置を
得ること。 【解決手段】 本発明の光学ピックアップ装置は、2軸
アクチュエータを構成する断面コの字型の一対の脚部7
01A、701Bを備えたヨーク部701とそのヨーク
部の少なくとも一方の脚部701A内面に配設され、両
脚部間に磁力線を発生させるマグネットMとから構成さ
れ磁気回路の磁束密度分布Fを、小片の磁性部材710
を前記ヨーク部の両脚部にブリッジして調整し、ラジア
ルダイナミックスキューを低減されている。
ルダイナミックスキューが低い光学ピックアップ装置を
得ること。 【解決手段】 本発明の光学ピックアップ装置は、2軸
アクチュエータを構成する断面コの字型の一対の脚部7
01A、701Bを備えたヨーク部701とそのヨーク
部の少なくとも一方の脚部701A内面に配設され、両
脚部間に磁力線を発生させるマグネットMとから構成さ
れ磁気回路の磁束密度分布Fを、小片の磁性部材710
を前記ヨーク部の両脚部にブリッジして調整し、ラジア
ルダイナミックスキューを低減されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクに情報
を記録し、または前記光ディスクに記録された情報を読
み出すための光学ピックアップ装置に関し、特にその光
学ピックアップ装置に組み込まれた2軸アクチュエータ
の磁気回路装置に関するものである。
を記録し、または前記光ディスクに記録された情報を読
み出すための光学ピックアップ装置に関し、特にその光
学ピックアップ装置に組み込まれた2軸アクチュエータ
の磁気回路装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、図3乃至図6を参照しながら、従
来技術の光学ピックアップ装置を説明する。図3は従来
技術の光学ピックアップ装置の斜視図であり、図4は図
3に示した光学ピックアップ装置のヨーク部を示す斜視
図であり、図5は図4に示したヨーク部によって形成さ
れる磁気回路を説明するためのヨーク部の側面図であ
り、そして図6は図4の磁気回路によって生じる磁束密
度分布の一状態を示すヨーク部の側面図である。
来技術の光学ピックアップ装置を説明する。図3は従来
技術の光学ピックアップ装置の斜視図であり、図4は図
3に示した光学ピックアップ装置のヨーク部を示す斜視
図であり、図5は図4に示したヨーク部によって形成さ
れる磁気回路を説明するためのヨーク部の側面図であ
り、そして図6は図4の磁気回路によって生じる磁束密
度分布の一状態を示すヨーク部の側面図である。
【0003】図3において、符号1は全体として従来技
術の光学ピックアップ装置を指す。この光学ピックアッ
プ装置1はピックアップ本体2と固定支持部6とから構
成されている。更に前記ピックアップ本体2は可動部3
と固定部4とから構成されており、その可動部3は左右
上下合計4本の給電兼支持ワイヤ(以下、単に「支持ワ
イヤ」と略記する)5で水平状態でフォーカシング方向
(光ディスクの記録面に垂直な方向)及びトラッキング
方向(光ディスクの径方向或いは光ディスク上の記録ト
ラックを横切る方向)に揺動自在に固定部4に支持され
ている。
術の光学ピックアップ装置を指す。この光学ピックアッ
プ装置1はピックアップ本体2と固定支持部6とから構
成されている。更に前記ピックアップ本体2は可動部3
と固定部4とから構成されており、その可動部3は左右
上下合計4本の給電兼支持ワイヤ(以下、単に「支持ワ
イヤ」と略記する)5で水平状態でフォーカシング方向
(光ディスクの記録面に垂直な方向)及びトラッキング
方向(光ディスクの径方向或いは光ディスク上の記録ト
ラックを横切る方向)に揺動自在に固定部4に支持され
ている。
【0004】前記可動部3はその先端部が対物レンズ3
01を支持する平板状のボビン302であり、その後方
部にはコイルボビン303に巻かれ、前記対物レンズ3
01を光ディスク(不図示)の記録面に垂直な方向に駆
動するフォーカシングコイル304と対物レンズ301
を光ディスクの径方向に駆動するための一対のトラッキ
ングコイル305とが固定されている。
01を支持する平板状のボビン302であり、その後方
部にはコイルボビン303に巻かれ、前記対物レンズ3
01を光ディスク(不図示)の記録面に垂直な方向に駆
動するフォーカシングコイル304と対物レンズ301
を光ディスクの径方向に駆動するための一対のトラッキ
ングコイル305とが固定されている。
【0005】前記固定部4は、端子板を兼ねており、背
面に左右2個づつ、計4個の端子401と左右両側面に
それぞれ2個の端子402が導出された状態で埋め込ま
れ、偏平な直方体の形状で樹脂モールドされいる。前記
端子401にはフレキシブルワイヤーFwが半田付けさ
れ、接続されている。また、前記左右2個の端子402
にはそれぞれ支持ワイヤ5が接続されていて、前記フォ
ーカシングコイル304及びトラッキングコイル305
に電流を供給できるように構成されている。
面に左右2個づつ、計4個の端子401と左右両側面に
それぞれ2個の端子402が導出された状態で埋め込ま
れ、偏平な直方体の形状で樹脂モールドされいる。前記
端子401にはフレキシブルワイヤーFwが半田付けさ
れ、接続されている。また、前記左右2個の端子402
にはそれぞれ支持ワイヤ5が接続されていて、前記フォ
ーカシングコイル304及びトラッキングコイル305
に電流を供給できるように構成されている。
【0006】前記固定支持部6は、ヨークベース7と調
整プレート8とから構成されている。前記ヨークベース
7は、図4に示したように、U字型をした一枚の金属板
で構成されており、前記可動部3がセットされる部分に
は、上方に切り起こされた一対の脚部701A、701
Bでコの字型のヨーク部701が形成されていて、それ
らいずれか一方或いは双方の脚部701A、701Bの
内面にマグネットMを装着して磁気回路が形成されてい
る。図示の例のヨーク部701はマグネットMが脚部7
01A側のみに装着されているヨーク部を示した。な
お、以下の説明では、この一個のマグネットMが装着さ
れたヨーク部を用いて説明する。一方、前記固定部4が
セットされるU字の開口端内縁には、それぞれ支持脚7
02が上方に垂直に切り起こされた状態で形成されてい
る。
整プレート8とから構成されている。前記ヨークベース
7は、図4に示したように、U字型をした一枚の金属板
で構成されており、前記可動部3がセットされる部分に
は、上方に切り起こされた一対の脚部701A、701
Bでコの字型のヨーク部701が形成されていて、それ
らいずれか一方或いは双方の脚部701A、701Bの
内面にマグネットMを装着して磁気回路が形成されてい
る。図示の例のヨーク部701はマグネットMが脚部7
01A側のみに装着されているヨーク部を示した。な
お、以下の説明では、この一個のマグネットMが装着さ
れたヨーク部を用いて説明する。一方、前記固定部4が
セットされるU字の開口端内縁には、それぞれ支持脚7
02が上方に垂直に切り起こされた状態で形成されてい
る。
【0007】前記調整プレート8は、前記ヨークベース
7のU字の内部に収まるほどの面積のほぼ四辺形の小片
であって、その前部は前記固定部4を搭載する部分80
1であり、その後部端部両側縁には、それぞれ支持脚8
02が上方に垂直に切り起こされた状態で形成されてい
る。
7のU字の内部に収まるほどの面積のほぼ四辺形の小片
であって、その前部は前記固定部4を搭載する部分80
1であり、その後部端部両側縁には、それぞれ支持脚8
02が上方に垂直に切り起こされた状態で形成されてい
る。
【0008】調整プレート8の前部固定部分801に
は、ピックアップ本体2の前記固定部4が垂直に固定さ
れる。この固定に当たっては、ヨークベース7のヨーク
部701の両脚部701A、701Bが前記可動部3に
形成されているフォーカシングコイル304とトラッキ
ングコイル305を挟むようにして装着する。このよう
にして2軸アクチュエータが構成されている。この固定
でピックアップ本体2全体が調整プレート8に支持され
た状態になる。
は、ピックアップ本体2の前記固定部4が垂直に固定さ
れる。この固定に当たっては、ヨークベース7のヨーク
部701の両脚部701A、701Bが前記可動部3に
形成されているフォーカシングコイル304とトラッキ
ングコイル305を挟むようにして装着する。このよう
にして2軸アクチュエータが構成されている。この固定
でピックアップ本体2全体が調整プレート8に支持され
た状態になる。
【0009】次に、このピックアップ本体2を支持した
状態の調整プレート8をヨークベース7のU字型ヨーク
の内部に持ち来し、その両支持脚802をヨークベース
7の両支持脚702に合わせ、その調整プレート8を両
支持脚702、802近辺で上下左右前後に微細に調整
して、ピックアップ本体2の対物レンズ301が所定の
位置に保持されるように、それぞれの両支持脚702、
802を半田Sbで半田付けし、このようにして調整プ
レート6がヨークベース7に固定され、光学ピックアッ
プ装置1の組立が完成する。
状態の調整プレート8をヨークベース7のU字型ヨーク
の内部に持ち来し、その両支持脚802をヨークベース
7の両支持脚702に合わせ、その調整プレート8を両
支持脚702、802近辺で上下左右前後に微細に調整
して、ピックアップ本体2の対物レンズ301が所定の
位置に保持されるように、それぞれの両支持脚702、
802を半田Sbで半田付けし、このようにして調整プ
レート6がヨークベース7に固定され、光学ピックアッ
プ装置1の組立が完成する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造の従来技術の光学ピックアップ装置1の前記ヨーク部
701で形成される前記磁気回路に磁束が発生し、その
磁束密度分布Fは、図6に示したように、通常、下方に
偏っている。
造の従来技術の光学ピックアップ装置1の前記ヨーク部
701で形成される前記磁気回路に磁束が発生し、その
磁束密度分布Fは、図6に示したように、通常、下方に
偏っている。
【0011】この磁束密度分布Fが上下対称的に分布さ
れていて、対物レンズ301を含む前記可動部3も機械
的に正常に水平状態に調整され、支持されておれば、光
学ピックアップ装置1のトラッキング駆動時に前記可動
部3は前記水平状態を保ったまま所定のトラック位置に
移動し、信号の良好な読み取り(再生)を行うことがで
きる。
れていて、対物レンズ301を含む前記可動部3も機械
的に正常に水平状態に調整され、支持されておれば、光
学ピックアップ装置1のトラッキング駆動時に前記可動
部3は前記水平状態を保ったまま所定のトラック位置に
移動し、信号の良好な読み取り(再生)を行うことがで
きる。
【0012】しかし、前記のように磁束密度分布Fに偏
りがあると、前記可動部3がたとえ機械的に正常に水平
状態に調整され、支持されていても、前記可動部3は、
トラッキング駆動時に、左右いずれかに捩れ、対物レン
ズ301が傾き、光ビームによる信号の読み取りの性能
が落ちてしまう。前記対物レンズ301の水平面に対す
る傾きは、通常、0.1°程度と極めて僅かな角度であ
って、現在市販されているCDの再生にあっては、何ら
問題は生じないが、CDの再生性能以上に厳密な精度が
求められる、例えば、現在話題のDVDの再生に当たっ
ては、0.1°以上の傾きが発生すると、再生映像信号
のジッター値が悪くなり、再生映像の画質が悪くなる。
また、光ディスクの記録再生装置がコンピュータの周辺
装置として使用される場合にも、前記のようなジッター
が生じるとエラーが発生し、好ましくない現象が発生す
る。なお、前記のような対物レンズのトラッキング時の
前記ラジアル方向に動かした場合の傾き変化(スキュ
ー)を、以下、「ラジアルダイナミックスキュー」と呼
ぶ。
りがあると、前記可動部3がたとえ機械的に正常に水平
状態に調整され、支持されていても、前記可動部3は、
トラッキング駆動時に、左右いずれかに捩れ、対物レン
ズ301が傾き、光ビームによる信号の読み取りの性能
が落ちてしまう。前記対物レンズ301の水平面に対す
る傾きは、通常、0.1°程度と極めて僅かな角度であ
って、現在市販されているCDの再生にあっては、何ら
問題は生じないが、CDの再生性能以上に厳密な精度が
求められる、例えば、現在話題のDVDの再生に当たっ
ては、0.1°以上の傾きが発生すると、再生映像信号
のジッター値が悪くなり、再生映像の画質が悪くなる。
また、光ディスクの記録再生装置がコンピュータの周辺
装置として使用される場合にも、前記のようなジッター
が生じるとエラーが発生し、好ましくない現象が発生す
る。なお、前記のような対物レンズのトラッキング時の
前記ラジアル方向に動かした場合の傾き変化(スキュ
ー)を、以下、「ラジアルダイナミックスキュー」と呼
ぶ。
【0013】本発明はこのような課題を解決しようとす
るものであって、少ない部品点数、極めて簡単な作業で
前記ラジアルダイナミックスキューを低減させる光学ピ
ックアップ装置の調整方法及び光学ピックアップ装置を
得ることを目的とするものである。
るものであって、少ない部品点数、極めて簡単な作業で
前記ラジアルダイナミックスキューを低減させる光学ピ
ックアップ装置の調整方法及び光学ピックアップ装置を
得ることを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の光学
ピックアップ装置のラジアルダイナミックスキューの調
整方法は、光ディスクに情報を記録し、または前記光デ
ィスクに記録された情報を読み出すため、前記光ディス
クに光ビームを照射させるための対物レンズを、前記光
ディスクの記録面に垂直な方向と前記光ディスクの径方
向に駆動するための、断面コの字型の一対の脚部を備え
たヨーク部とそのヨーク部の少なくとも一方の脚部内面
に配設され、両脚部間に磁力線を発生させるマグネット
とから構成された磁気回路を有する光学ピックアップ装
置において、予め用意された、厚さ、形状、或いは磁気
特性の異なる複数個の小片の磁性部材の内、少なくとも
一個の磁性部材を用いて、前記マグネットにより前記ヨ
ーク部に発生する磁束密度分布を調整する方法を採っ
て、前記課題を解決している。
ピックアップ装置のラジアルダイナミックスキューの調
整方法は、光ディスクに情報を記録し、または前記光デ
ィスクに記録された情報を読み出すため、前記光ディス
クに光ビームを照射させるための対物レンズを、前記光
ディスクの記録面に垂直な方向と前記光ディスクの径方
向に駆動するための、断面コの字型の一対の脚部を備え
たヨーク部とそのヨーク部の少なくとも一方の脚部内面
に配設され、両脚部間に磁力線を発生させるマグネット
とから構成された磁気回路を有する光学ピックアップ装
置において、予め用意された、厚さ、形状、或いは磁気
特性の異なる複数個の小片の磁性部材の内、少なくとも
一個の磁性部材を用いて、前記マグネットにより前記ヨ
ーク部に発生する磁束密度分布を調整する方法を採っ
て、前記課題を解決している。
【0015】また、本発明の光学ピックアップ装置は、
光ディスクに情報を記録し、または前記光ディスクに記
録された情報を読み出すため、前記光ディスクに光ビー
ムを照射させるための対物レンズを、前記光ディスクの
記録面に垂直な方向と前記光ディスクの径方向に駆動す
るための磁気回路を有する光学ピックアップ装置におい
て、前記磁気回路は断面コの字型の一対の脚部を備えた
ヨーク部とそのヨーク部の少なくとも一方の脚部内面に
配設され、両脚部間に磁力線を発生させるマグネットと
から構成されており、小片の磁性部材を前記ヨーク部の
両脚部にブリッジして、前記ヨーク部の磁束密度分布を
調整し、前記課題を解決している。
光ディスクに情報を記録し、または前記光ディスクに記
録された情報を読み出すため、前記光ディスクに光ビー
ムを照射させるための対物レンズを、前記光ディスクの
記録面に垂直な方向と前記光ディスクの径方向に駆動す
るための磁気回路を有する光学ピックアップ装置におい
て、前記磁気回路は断面コの字型の一対の脚部を備えた
ヨーク部とそのヨーク部の少なくとも一方の脚部内面に
配設され、両脚部間に磁力線を発生させるマグネットと
から構成されており、小片の磁性部材を前記ヨーク部の
両脚部にブリッジして、前記ヨーク部の磁束密度分布を
調整し、前記課題を解決している。
【0016】従って、本発明の光学ピックアップ装置の
ラジアルダイナミックスキューの調整方法によれば、小
片の磁性部材を選択するだけで、光学ピックアップ装置
の磁気回路の磁束密度分布を容易に調整することができ
る。また、本発明の光学ピックアップ装置は、従来技術
の光学ピックアップ装置の構造を殆ど改造することな
く、極めて簡単な構造でラジアルダイナミックスキュー
の発生を低減することができる。
ラジアルダイナミックスキューの調整方法によれば、小
片の磁性部材を選択するだけで、光学ピックアップ装置
の磁気回路の磁束密度分布を容易に調整することができ
る。また、本発明の光学ピックアップ装置は、従来技術
の光学ピックアップ装置の構造を殆ど改造することな
く、極めて簡単な構造でラジアルダイナミックスキュー
の発生を低減することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2を参照しなが
ら、本発明の光学ピックアップ装置及びそのラジアルダ
イナミックスキューの調整方法の実施例を説明する。図
1は本発明の光学ピックアップ装置における磁気回路を
形成するヨーク部と或る厚さの第1の調整用磁性部材を
示していて、同図Aはその側面図、同図Bはその平面
図、同図Cは同図Aに示したヨーク部の磁束密度分布の
発生状態を示す模式図、そして同図Dは他の厚さの第2
の調整用磁性部材を用いた場合のヨーク部の他の磁束密
度分布の発生状態を示す模式図であり、そして図2は各
種形状の調整用磁性部材を示していて、同図AはH型形
状の第3の調整用磁性部材を示す平面図、同図Bは同図
Aの調整用磁性部材を用いた場合のヨーク部の磁束密度
分布の発生状態を示す模式図、同図Cは太めのH型形状
の第4の調整用磁性部材を示す平面図、同図Dは同図C
の調整用磁性部材を用いた場合のヨーク部の磁束密度分
布の発生状態を示す模式図、同図Eはかしめ突起付きの
第5の調整用磁性部材の平面図、そして同図FはH型形
状のかしめ突起付きの第6の調整用磁性部材を示す平面
図である。なお、従来技術の光学ピックアップ装置1の
構成部分と同一の構成部分には同一の符号を付して説明
する。
ら、本発明の光学ピックアップ装置及びそのラジアルダ
イナミックスキューの調整方法の実施例を説明する。図
1は本発明の光学ピックアップ装置における磁気回路を
形成するヨーク部と或る厚さの第1の調整用磁性部材を
示していて、同図Aはその側面図、同図Bはその平面
図、同図Cは同図Aに示したヨーク部の磁束密度分布の
発生状態を示す模式図、そして同図Dは他の厚さの第2
の調整用磁性部材を用いた場合のヨーク部の他の磁束密
度分布の発生状態を示す模式図であり、そして図2は各
種形状の調整用磁性部材を示していて、同図AはH型形
状の第3の調整用磁性部材を示す平面図、同図Bは同図
Aの調整用磁性部材を用いた場合のヨーク部の磁束密度
分布の発生状態を示す模式図、同図Cは太めのH型形状
の第4の調整用磁性部材を示す平面図、同図Dは同図C
の調整用磁性部材を用いた場合のヨーク部の磁束密度分
布の発生状態を示す模式図、同図Eはかしめ突起付きの
第5の調整用磁性部材の平面図、そして同図FはH型形
状のかしめ突起付きの第6の調整用磁性部材を示す平面
図である。なお、従来技術の光学ピックアップ装置1の
構成部分と同一の構成部分には同一の符号を付して説明
する。
【0018】図1において、符号710は第1の調整用
磁性部材を指す。この調整用磁性部材710は厚さTの
長方形であって、ヨーク部701の両脚部701A、7
01Bに跨がった状態で掛け渡されている。この状態を
以下の説明において、「ブリッジ」と記す。脚部701
Aの内面に固定されているマグネットMからの磁束Mf
の一部は脚部701Bから連結部701Cを通って脚部
701A、マグネットMで構成される磁気回路を流れ、
マグネットMからの残りの磁束Mfは脚部701Bから
前記調整用磁性部材710を通って脚部701A、マグ
ネットMで構成される磁気回路を流れる。即ち、この後
者の磁気回路の存在で磁気抵抗が減少する。
磁性部材を指す。この調整用磁性部材710は厚さTの
長方形であって、ヨーク部701の両脚部701A、7
01Bに跨がった状態で掛け渡されている。この状態を
以下の説明において、「ブリッジ」と記す。脚部701
Aの内面に固定されているマグネットMからの磁束Mf
の一部は脚部701Bから連結部701Cを通って脚部
701A、マグネットMで構成される磁気回路を流れ、
マグネットMからの残りの磁束Mfは脚部701Bから
前記調整用磁性部材710を通って脚部701A、マグ
ネットMで構成される磁気回路を流れる。即ち、この後
者の磁気回路の存在で磁気抵抗が減少する。
【0019】ヨーク部701がこの調整用磁性部材71
0でブリッジされていない場合の、図6に示したような
磁束密度分布Fがその中心が下方に偏って発生している
場合には、前記のように調整用磁性部材710でヨーク
部701をブリッジすることにより、図1Cの符号Fa
で示すように、上下対称に近い磁束密度分布を形成する
ことができ、磁束密度分布の中心もマグネットMの下方
から中央部に上がるようになる。
0でブリッジされていない場合の、図6に示したような
磁束密度分布Fがその中心が下方に偏って発生している
場合には、前記のように調整用磁性部材710でヨーク
部701をブリッジすることにより、図1Cの符号Fa
で示すように、上下対称に近い磁束密度分布を形成する
ことができ、磁束密度分布の中心もマグネットMの下方
から中央部に上がるようになる。
【0020】対物レンズ301の偏り程度に応じて、調
整用磁性部材710の厚みを変えて、ヨーク部701の
前記磁束密度分布Fの偏りを調整することができる。図
1Dに示した第2の調整用磁性部材720は、その厚み
の薄い板を使って磁束密度分布Fbを調整した場合であ
って、その中心はマグネットMの中央部に届いていな
い。
整用磁性部材710の厚みを変えて、ヨーク部701の
前記磁束密度分布Fの偏りを調整することができる。図
1Dに示した第2の調整用磁性部材720は、その厚み
の薄い板を使って磁束密度分布Fbを調整した場合であ
って、その中心はマグネットMの中央部に届いていな
い。
【0021】図示していないが、逆に厚さの厚い板で調
整用磁性部材を形成し、これでヨーク部701の脚部7
01A、701Bをブリッジして、磁束密度分布Fの中
心がマグネットMの中央部より上方に偏って分布させる
ようにすることもできる。以上説明したように、調整用
磁性部材の厚みを変えることにより磁束密度分布Fの中
心の移動量を制御することができる。
整用磁性部材を形成し、これでヨーク部701の脚部7
01A、701Bをブリッジして、磁束密度分布Fの中
心がマグネットMの中央部より上方に偏って分布させる
ようにすることもできる。以上説明したように、調整用
磁性部材の厚みを変えることにより磁束密度分布Fの中
心の移動量を制御することができる。
【0022】また、調整用磁性部材の厚みを変えるだけ
でなく、図2に示したように、その形状を工夫して、予
め複数種の形状の調整用磁性部材を用意し、調整に供す
ることができる。図2Aに示した第3の調整用磁性部材
730はH型の形状に形成されている。図2Bに示した
ように、この調整用磁性部材730でヨーク部701の
両脚部701A、701Bをブリッジすると、マグネッ
トMからの磁束Mfを、例えば、符号Fcで示すような
磁束密度分布に形成することができる。
でなく、図2に示したように、その形状を工夫して、予
め複数種の形状の調整用磁性部材を用意し、調整に供す
ることができる。図2Aに示した第3の調整用磁性部材
730はH型の形状に形成されている。図2Bに示した
ように、この調整用磁性部材730でヨーク部701の
両脚部701A、701Bをブリッジすると、マグネッ
トMからの磁束Mfを、例えば、符号Fcで示すような
磁束密度分布に形成することができる。
【0023】図2Cに第4の調整用磁性部材740を示
した。この調整用磁性部材740は第3の調整用磁性部
材730と類似しているが、H型の中央の板の幅をやや
広くし、磁気抵抗を第3の調整用磁性部材730のもの
より低くしたものである。従って、図2Dに示したよう
に、この調整用磁性部材740でヨーク部701の両脚
部701A、701Bをブリッジすると、マグネットM
からの磁束Mfを、例えば、符号Fdで示すような磁束
密度分布に形成することができ、図2Bに示した磁束密
度分布Fcの中心よりもやや上方に中心を移動させるこ
とができる。
した。この調整用磁性部材740は第3の調整用磁性部
材730と類似しているが、H型の中央の板の幅をやや
広くし、磁気抵抗を第3の調整用磁性部材730のもの
より低くしたものである。従って、図2Dに示したよう
に、この調整用磁性部材740でヨーク部701の両脚
部701A、701Bをブリッジすると、マグネットM
からの磁束Mfを、例えば、符号Fdで示すような磁束
密度分布に形成することができ、図2Bに示した磁束密
度分布Fcの中心よりもやや上方に中心を移動させるこ
とができる。
【0024】図2Eに示した第5の調整用磁性部材75
0は、図1に示した長方形の調整用磁性部材710の各
コーナーにかしめ突起711を形成したものである。こ
れらのかしめ突起711はヨーク部701の脚部701
A、701Bに嵌め込み、これらのかしめ突起711
を、例えば、一対のかしめ突起711の互いの方に曲げ
て、即ち、かしめて固定するためのものである。このよ
うな形状の調整用磁性部材750を用いる場合はヨーク
部701の両脚部701A、701Bの上端外側のコー
ナーに嵌め込み凹部を形成しておく。
0は、図1に示した長方形の調整用磁性部材710の各
コーナーにかしめ突起711を形成したものである。こ
れらのかしめ突起711はヨーク部701の脚部701
A、701Bに嵌め込み、これらのかしめ突起711
を、例えば、一対のかしめ突起711の互いの方に曲げ
て、即ち、かしめて固定するためのものである。このよ
うな形状の調整用磁性部材750を用いる場合はヨーク
部701の両脚部701A、701Bの上端外側のコー
ナーに嵌め込み凹部を形成しておく。
【0025】図2Fに示した第6の調整用磁性部材76
0は、図2に示したH型形状の調整用磁性部材730の
各コーナーにかしめ突起711を形成したものである。
この調整用磁性部材760も第5の調整用磁性部材75
0と同様にしてかしめ、ヨーク部701にこていするこ
とができる。
0は、図2に示したH型形状の調整用磁性部材730の
各コーナーにかしめ突起711を形成したものである。
この調整用磁性部材760も第5の調整用磁性部材75
0と同様にしてかしめ、ヨーク部701にこていするこ
とができる。
【0026】マグネットMからの磁束Mfの磁束密度分
布Fを調整した後、その調整用磁性部材をヨーク部70
1の両脚部701A、701Bへ固定するのであるが、
その固定方法は、前記のようにかしめてもよく、また、
接着剤で接着してもよい。また、両脚部701A、70
1Bに係止させる固定方法を採ってもよい。
布Fを調整した後、その調整用磁性部材をヨーク部70
1の両脚部701A、701Bへ固定するのであるが、
その固定方法は、前記のようにかしめてもよく、また、
接着剤で接着してもよい。また、両脚部701A、70
1Bに係止させる固定方法を採ってもよい。
【0027】前記の実施例では、予め複数個の調整用磁
性部材を厚みや形状を変えて用意しておき、測定器を用
いて対物レンズ301の傾きを測定しながら、ラジアル
ダイナミックスキューを最も減少させるように、或いは
ラジアルダイナミックスキューを許容できる範囲に追い
込めるように、それらの調整用磁性部材を取り替えなが
ら、ヨーク部701の脚部701A、701Bに載せて
調整し、調整終了後、そのラジアルダイナミックスキュ
ーを最も減少させた調整用磁性部材を脚部701A、7
01Bに固定する。このようにして、極めて良好に調整
された光学ピックアップ装置を得ることができる。
性部材を厚みや形状を変えて用意しておき、測定器を用
いて対物レンズ301の傾きを測定しながら、ラジアル
ダイナミックスキューを最も減少させるように、或いは
ラジアルダイナミックスキューを許容できる範囲に追い
込めるように、それらの調整用磁性部材を取り替えなが
ら、ヨーク部701の脚部701A、701Bに載せて
調整し、調整終了後、そのラジアルダイナミックスキュ
ーを最も減少させた調整用磁性部材を脚部701A、7
01Bに固定する。このようにして、極めて良好に調整
された光学ピックアップ装置を得ることができる。
【0028】前記の実施例では、予め複数個の厚みや形
状を変えた調整用磁性部材を用意した。これらの調整用
磁性部材は鉄で、その磁性特性はヨーク部701の部材
である鉄の磁性特性と同一であることを前提の基に説明
してきたが、厚みや形状を変える他に、磁性特性の異な
る複数個の調整用磁性部材を用意しておいてもよいこと
はいうまでもないことを付言しておく。
状を変えた調整用磁性部材を用意した。これらの調整用
磁性部材は鉄で、その磁性特性はヨーク部701の部材
である鉄の磁性特性と同一であることを前提の基に説明
してきたが、厚みや形状を変える他に、磁性特性の異な
る複数個の調整用磁性部材を用意しておいてもよいこと
はいうまでもないことを付言しておく。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の光学ピ
ックアップ装置のラジアルダイナミックスキューの調整
方法によれば、複雑な調整機構や固定機構を必要とせ
ず、小片の磁性部材を選択するだけで、光学ピックアッ
プ装置の磁気回路の磁束密度分布を極めて容易に調整す
ることができる。また、本発明の光学ピックアップ装置
は、従来技術の光学ピックアップ装置の2軸アクチュエ
ータの構造を改造する必要がなく、そしてヨーク部の構
造を全く改造する必要がなく、改造するとしても多少改
造するだけで済み、しかも極めて簡単な構造でラジアル
ダイナミックスキューの発生を低減することができる。
調整用の磁性部材の種類も、それほど数多く用意する必
要もなく、また、それらの調整用磁性部材を極めて安価
に用意することができる。更にまた、部品が安価で調整
作業も極めて簡単に行うことができるため、それ程製造
コストを掛けることなく精密な光学ピックアップ装置を
得ることができる。
ックアップ装置のラジアルダイナミックスキューの調整
方法によれば、複雑な調整機構や固定機構を必要とせ
ず、小片の磁性部材を選択するだけで、光学ピックアッ
プ装置の磁気回路の磁束密度分布を極めて容易に調整す
ることができる。また、本発明の光学ピックアップ装置
は、従来技術の光学ピックアップ装置の2軸アクチュエ
ータの構造を改造する必要がなく、そしてヨーク部の構
造を全く改造する必要がなく、改造するとしても多少改
造するだけで済み、しかも極めて簡単な構造でラジアル
ダイナミックスキューの発生を低減することができる。
調整用の磁性部材の種類も、それほど数多く用意する必
要もなく、また、それらの調整用磁性部材を極めて安価
に用意することができる。更にまた、部品が安価で調整
作業も極めて簡単に行うことができるため、それ程製造
コストを掛けることなく精密な光学ピックアップ装置を
得ることができる。
【図1】 本発明の光学ピックアップ装置における磁気
回路を形成するヨーク部と或る厚さの第1の調整用磁性
部材を示していて、同図Aはその側面図、同図Bはその
平面図、同図Cは同図Aに示したヨーク部の磁束密度分
布の発生状態を示す模式図、そして同図Dは他の厚さの
第2の調整用磁性部材を用いた場合のヨーク部の他の磁
束密度分布の発生状態を示す模式図である。
回路を形成するヨーク部と或る厚さの第1の調整用磁性
部材を示していて、同図Aはその側面図、同図Bはその
平面図、同図Cは同図Aに示したヨーク部の磁束密度分
布の発生状態を示す模式図、そして同図Dは他の厚さの
第2の調整用磁性部材を用いた場合のヨーク部の他の磁
束密度分布の発生状態を示す模式図である。
【図2】 各種形状の調整用磁性部材を示していて、同
図AはH型形状の第3の調整用磁性部材を示す平面図、
同図Bは同図Aの調整用磁性部材を用いた場合のヨーク
部の磁束密度分布の発生状態を示す模式図、同図Cは太
めのH型形状の第4の調整用磁性部材を示す平面図、同
図Dは同図Cの調整用磁性部材を用いた場合のヨーク部
の磁束密度分布の発生状態を示す模式図、同図Eはかし
め突起付きの第5の調整用磁性部材の平面図、そして同
図FはH型形状のかしめ突起付きの第6の調整用磁性部
材を示す平面図である。
図AはH型形状の第3の調整用磁性部材を示す平面図、
同図Bは同図Aの調整用磁性部材を用いた場合のヨーク
部の磁束密度分布の発生状態を示す模式図、同図Cは太
めのH型形状の第4の調整用磁性部材を示す平面図、同
図Dは同図Cの調整用磁性部材を用いた場合のヨーク部
の磁束密度分布の発生状態を示す模式図、同図Eはかし
め突起付きの第5の調整用磁性部材の平面図、そして同
図FはH型形状のかしめ突起付きの第6の調整用磁性部
材を示す平面図である。
【図3】 従来技術の光学ピックアップ装置の分解斜視
図である。従来技術
図である。従来技術
【図4】 図3に示した光学ピックアップ装置のヨーク
部を示す斜視図である。
部を示す斜視図である。
【図5】 図3に示したヨーク部によって形成される磁
気回路を説明するためのヨーク部の側面図である。
気回路を説明するためのヨーク部の側面図である。
【図6】 図5の磁気回路によって生じる磁束密度分布
の一状態を示すヨーク部の側面図である。
の一状態を示すヨーク部の側面図である。
1…光学ピックアップ装置、2…ピックアップ本体、3
…可動部、301…対物レンズ、304…フォーカシン
グコイル、305…トラッキングコイル、4…固定部、
6…固定支持部、7…ヨークベース、701…ヨーク
部、701A,701B…ヨーク部701の脚部、70
1C…脚部701A、701Bの連結部、710…第1
の調整用磁性部材、720…第2の調整用磁性部材、7
30…第3の調整用磁性部材、740…第4の調整用磁
性部材、750…第5の調整用磁性部材、760…第6
の調整用磁性部材、711…かしめ突起
…可動部、301…対物レンズ、304…フォーカシン
グコイル、305…トラッキングコイル、4…固定部、
6…固定支持部、7…ヨークベース、701…ヨーク
部、701A,701B…ヨーク部701の脚部、70
1C…脚部701A、701Bの連結部、710…第1
の調整用磁性部材、720…第2の調整用磁性部材、7
30…第3の調整用磁性部材、740…第4の調整用磁
性部材、750…第5の調整用磁性部材、760…第6
の調整用磁性部材、711…かしめ突起
Claims (2)
- 【請求項1】 光ディスクに情報を記録し、または前記
光ディスクに記録された情報を読み出すため、前記光デ
ィスクに光ビームを照射させるための対物レンズを、前
記光ディスクの記録面に垂直な方向と前記光ディスクの
径方向に駆動するための、断面コの字型の一対の脚部を
備えたヨーク部と該ヨーク部の少なくとも一方の脚部内
面に配設され、両脚部間に磁力線を発生させるマグネッ
トとから構成された磁気回路を有する光学ピックアップ
装置において、 予め用意された、厚さ、形状、或いは磁気特性の異なる
複数個の小片の磁性部材の内、少なくとも一個の磁性部
材を用いて、前記マグネットにより前記ヨーク部に発生
する磁束密度分布を調整することを特徴とする光学ピッ
クアップ装置のラジアルダイナミックスキューの調整方
法。 - 【請求項2】 光ディスクに情報を記録し、または前記
光ディスクに記録された情報を読み出すため、前記光デ
ィスクに光ビームを照射させるための対物レンズを、前
記光ディスクの記録面に垂直な方向と前記光ディスクの
径方向に駆動するための磁気回路を有する光学ピックア
ップ装置において、 前記磁気回路は断面コの字型の一対の脚部を備えたヨー
ク部と該ヨーク部の少なくとも一方の脚部内面に配設さ
れ、両脚部間に磁力線を発生させるマグネットとから構
成されており、 前記ヨーク部の磁束密度分布を調整するための小片の磁
性部材が前記ヨーク部の両脚部にブリッジされているこ
とを特徴とする光学ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26967896A JPH10124901A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 光学ピックアップ装置及びそのラジアルダイナミックスキューの調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26967896A JPH10124901A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 光学ピックアップ装置及びそのラジアルダイナミックスキューの調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10124901A true JPH10124901A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17475676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26967896A Pending JPH10124901A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 光学ピックアップ装置及びそのラジアルダイナミックスキューの調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10124901A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7193937B2 (en) | 2002-10-04 | 2007-03-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Objective lens driving device and optical disk apparatus |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP26967896A patent/JPH10124901A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7193937B2 (en) | 2002-10-04 | 2007-03-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Objective lens driving device and optical disk apparatus |
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