JPH1012494A - 電子部品 - Google Patents

電子部品

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JPH1012494A
JPH1012494A JP18134996A JP18134996A JPH1012494A JP H1012494 A JPH1012494 A JP H1012494A JP 18134996 A JP18134996 A JP 18134996A JP 18134996 A JP18134996 A JP 18134996A JP H1012494 A JPH1012494 A JP H1012494A
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JP
Japan
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electronic component
metal plate
component according
leads
cylindrical
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JP18134996A
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English (en)
Inventor
Shinji Nagaura
伸二 長浦
Kozaburo Okubo
公三郎 大久保
Hiroyuki Nakagawa
博幸 中川
Takashi Yokoyama
孝 横山
Takeshi Nonoguchi
武 野々口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichicon Corp
Original Assignee
Nichicon Corp
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Publication date
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  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 円筒形コンデンサを横倒し状態でプリント基
板に面実装する際、折曲加工や衝撃、振動等によってリ
ードに加わる応力を除き、かつコンデンサと基板との結
合強度を高める。 【解決手段】 外表面が四角柱形をなし水平方向の内腔
2を有し前端の下半部分が障壁4によって閉塞されてい
る筒体3内に、前端面13よりリード15、15が引出
されている円筒形アルミ電解コンデンサ12を収容し、
障壁4の前面から筒体3の底面5にかけて設けた金属板
端子6、6の各上縁にリード15、15をそれぞれ溶接
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リード線形式の
電子部品、特に円筒形アルミ電解コンデンサのプリント
基板への取付を容易にするために、これを長方形の筒体
に収容した、いわゆるリードレスの電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】比較的大型の円筒形アルミ
電解コンデンサは、耐衝撃性や耐震性の面や空間の利用
効率の面から、横倒し状態でプリント基板に取付けるの
が望ましく、このような形でリードレス化したものとし
て特開平1−218004号公報に記載されたコンデン
サが存在する。これは、図5に示すように、四角柱形の
外面41及び円柱形の内腔42を有する筒体43内に円
柱形のコンデンサ本体44を挿入したものである。筒体
43の前端は下半部が障壁45によって閉塞されてお
り、コンデンサ本体44から前方へ向かって導出された
リード46、46は障壁45の上縁に沿うようそれぞれ
左右に折曲され、次に障壁45の両側端に沿うようにそ
れぞれ下方に折曲され、更に筒体43の底面の両側に沿
うようにそれぞれ後方へ折曲されている。この後方への
折曲部47、47が実装時にプリント基板の導体に半田
付けされる。
【0003】上述のコンデンサでは、リード46、46
を複雑に折曲しなければならないが、その折曲時にリー
ドに不所望な応力が加わって、これにより電極箔とリー
ドとの接続やコンデンサ特性などに悪影響を生ずる惧れ
がある。また、プリント基板の導体に対する半田付面積
が狭いため、基板への実装時に高い寸法精度の位置決め
が要求され、かつコンデンサの取付強度がこの面積が狭
い半田付けだけに依存しているため、振動や衝撃に弱い
欠点がある。本発明は、これらの欠点を改善することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電子部品は、複
数のリードを同一端面より引出した電子部品本体と、外
表面が四角柱形で上記電子部品本体を収容できる水平方
向の内腔を有する絶縁物製の筒体とからなっている。こ
の筒体は、その一端の下半部分が障壁によって閉塞され
ており、この障壁の上端から筒体底面一部分にわたりこ
れら外表面に複数の金属板端子が設けられている。上記
内腔に挿入された電子部品本体からは、上記筒体端の残
された開口を通ってリードが伸延し、これらのリードは
上記各金属板端子にそれぞれ溶接される。
【0005】このような構成により、電子部品素子や素
子との結合に悪影響を与えるリードの折曲加工が不要に
なり、かつプリント基板との半田付面積が拡がる結果、
実装時の位置決めが容易になると同時に、プリント基板
への取付強度も向上する。
【0006】上記筒体の底面の後端には、固定用金属板
を設けることが望ましく、これによって電子部品は前端
だけでなく後端もプリント基板に半田付けによって結合
することが可能になり、基板への取付強度が改善され、
振動や衝撃の影響も受け難くなる。
【0007】また、上記金属板端子や固定用金属板は、
上記筒体を絶縁物によりモールド成型する際にモールド
内にインサートして、筒体と一体化させることが望まし
く、更にこれら金属板端子や固定用金属板には、予め適
所に結合孔を設けたり、絶縁物中に伸延する舌片その他
の結合部を設けるなどして、筒体を構成する絶縁物との
結合強度を高めることが望ましい。そして、上記各金属
板端子には上記障壁の上縁面に沿って折曲げられた折曲
部を設けて、上記各リードとの溶接範囲を拡げることが
望ましい。
【0008】上記筒体の内腔は、上記電子部品本体の外
径にほぼ等しい内径の円柱形としても差支えないが、上
記電子部品本体が丁度入り得る寸法またはこれより極く
僅か小さい寸法の四角柱形とするのが望ましい。また、
電解コンデンサの場合は、封口体を締付けるためにアル
ミケースに環状の凹溝が形成されているが、四角柱形の
内腔の天井面にこの凹溝に係合する突起を設けておき、
電子部品本体が筒体内腔内で定位置に保持されるように
することが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1において、外面1が四角柱形
で内腔2が円柱形で絶縁物製の筒体3は、前端の下半部
が障壁4によって閉じられており、障壁4の前面上端か
ら筒体3の底面5の一部にかけて金属板端子6、6が設
けられ、かつ底面5の後端には固定用金属板7が設けら
れている。金属板端子6、6及び固定用金属板7は、筒
体3を絶縁性樹脂のモールドによって作る際に、モール
ド内にインサートすることによって、筒体3と一体化さ
れている。
【0010】金属板端子6、6及び固定用金属板7の適
所には、絶縁性樹脂との結合強度を高めるために結合孔
8、8・・・・が形成されている。結合孔8、8・・・
・の形状は円形、長方形など適宜であり、図2(a)の
ように単純な孔の場合は孔8内に筒体3または障壁4を
構成している絶縁性樹脂9が充たされることによって結
合強度が高まり、図2(b)のように孔8の孔縁より伸
延する舌片10を設けた場合及び図2(c)のようにポ
ンチ等によって穿孔して孔縁にバリ11を形成させた場
合には、これらの舌片10やバリ11が絶縁性樹脂9内
に喰込むことによって結合強度が高まる。金属板端子6
の場合は、障壁4上の部分では上縁に近い箇所と、筒体
底面5上の部分では後縁に近い箇所とに重点を置いて結
合孔8、8・・・・を形成する。
【0011】12は円筒形のアルミ電解コンデンサ本体
で、その前端面13は封口体14によって封止されてお
り、封口体14を貫通して内部のコンデンサ素子から外
界へリード15、15が伸延している。端面13に近い
周面には、封口体14を締付けるための環状溝16に形
成されている。
【0012】コンデンサ本体12は筒体3の内腔2内
へ、その後端から挿入され、その前端面13は障壁4の
内面に当接させられる。この状態では、リード15、1
5は障壁4の上縁面上に位置し、リード15、15の先
端部分は金属板端子6、6の上縁に接触する。この状態
で、リード15、15はそれぞれ金属板端子6、6の上
縁にレーザー溶接される。
【0013】図3に示す実施例では、筒体3は四角柱形
の内腔17を有し、内腔の一辺の長さはコンデンサ本体
12の直径と同一または極く僅か小さく選ばれている。
従って内腔17内にコンデンサ本体12を挿入するとき
は、内腔の4面が必ずコンデンサ本体12の周面に接触
し、コンデンサ本体12をその位置に保持させることが
できる。
【0014】また、図3に示されているように、コンデ
ンサ本体12が内腔17内に正しく挿入された状態のと
きに環状溝16に係合する突起18を内腔17の天井面
に突設しておくときは、この係合によってコンデンサ本
体12の保持を一層確実にすることができる。なお、こ
の突起18は、天井面が弾力的に上方に変形できるの
で、内腔17にコンデンサ本体12を挿入するときの障
害にはならない。
【0015】更にまた、金属板端子6、6の上端を障壁
上縁面19に沿って折曲して折曲部20を設けておくと
きは、リード15、15に対する接触部分が拡がるた
め、両者をより強固かつ確実に溶接することができる。
【0016】図4に示す実施例では、リード15、15
の先端部は偏平に圧潰されており、この圧潰部21、2
1が図3に示したような金属板端子6、6の折曲部2
0、20に溶接されており、これにより溶接強度を高め
ている。このようにリード15、15に圧潰部21、2
1を設けることは、図1に示した実施例のように金属板
端子6、6の端縁部分にリードを溶接する場合にも有効
である。
【0017】以上は電解コンデンサに関する実施例の説
明であるが、本発明は電解コンデンサに限らず一端面よ
り複数のリードを導出した柱状の電子部品に等しく実施
できることが明らかである。
【0018】
【発明の効果】以上の実施例によって明らかなように、
本発明によるときは大型の柱状電子部品をプリント基板
に取付ける際、横倒し状態で強固に支持させることがで
き、しかもその際にリードを折曲しなくてすむと共に、
電子部品とプリント基板との結合がリードに依存してい
ないので、内部の部品素子の特性や部品素子とリードと
の結合に与える悪影響を除くことができて、耐震性及び
耐衝撃性の高い回路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電解コンデンサについての一実施例を
示し、(a)は正面図、(b)は背面図、(c)は底面
図、(d)は断面図である。
【図2】上記実施例における結合孔の諸例を示す拡大断
面図である。
【図3】本発明の電解コンデンサについての他の実施例
を示し、(a)は正面図、(b)は背面図、(c)は断
面図である。
【図4】本発明の電解コンデンサについての更に他の実
施例を示し、(a)は正面図、(b)は部分断面図であ
る。
【図5】従来の面実装型電解コンデンサの一例を示す見
取図である。
【符号の説明】
2 円柱形内腔 3 筒体 4 障壁 6 金属板端子 7 固定用金属板 8 結合孔 12 電子部品本体 13 前端面 15 リード 16 環状溝 14 四角柱形内腔 18 突起 20 折曲部 21 圧潰部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 博幸 京都府京都市中京区御池通烏丸東入一筋目 仲保利町191番地の4 上原ビル3階 ニ チコン株式会社内 (72)発明者 横山 孝 京都府京都市中京区御池通烏丸東入一筋目 仲保利町191番地の4 上原ビル3階 ニ チコン株式会社内 (72)発明者 野々口 武 京都府京都市中京区御池通烏丸東入一筋目 仲保利町191番地の4 上原ビル3階 ニ チコン株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のリードを同一端面より引出した電
    子部品本体と、外表面が四角柱形をなし上記電子部品本
    体を収容できる水平方向の内腔を有する絶縁物製の筒体
    とからなり、この筒体は、その一端の下半部分を閉塞す
    る障壁と、この障壁の上端と上記筒体底面の一部とに跨
    がってこれら筒体及び障壁の外表面に設けられている複
    数の金属板端子とを有し、上記内腔に挿入された上記電
    子部品本体の各リードを上記各金属板端子の上縁にそれ
    ぞれ溶接したことを特徴とする電子部品。
  2. 【請求項2】 上記各リードの上記各金属板端子への溶
    接部分は断面が偏平に加工されていることを特徴とする
    請求項1記載の電子部品。
  3. 【請求項3】 上記筒体はその他端における底面に固定
    用金属板を有することを特徴とする請求項1記載の電子
    部品。
  4. 【請求項4】 上記筒体及び各金属板端子は、インサー
    ト成型により一体化されていることを特徴とする請求項
    1記載の電子部品。
  5. 【請求項5】 上記各金属板端子は適所に上記絶縁物で
    充たされた結合孔を有することを特徴とする請求項4記
    載の電子部品。
  6. 【請求項6】 上記各金属板端子は、適所に上記絶縁物
    中に埋没された結合部を有することを特徴とする請求項
    4記載の電子部品。
  7. 【請求項7】 上記各金属板端子は、上記障壁の上縁面
    に沿って折曲げられた折曲部を有し、上記各リードはこ
    の折曲部にそれぞれ溶接されていることを特徴とする請
    求項1記載の電子部品。
  8. 【請求項8】 上記電子部品本体は円柱形をなし、上記
    筒体の内腔は上記電子部品本体の外径にほぼ等しい内径
    の円柱形であることを特徴とする請求項1記載の電子部
    品。
  9. 【請求項9】 上記電子部品本体は円柱形をなし、上記
    筒体の内壁は上記円柱形にほぼ外接する四角柱形をなし
    ていることを特徴とする請求項1記載の電子部品。
  10. 【請求項10】 上記電子部品本体は周面に凹接された
    環状溝を有し、上記筒体はその天井壁に上記環状溝に嵌
    合する突起を有することを特徴とする請求項8記載の電
    子部品。
JP18134996A 1996-06-20 1996-06-20 電子部品 Pending JPH1012494A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006041068A (ja) * 2004-07-26 2006-02-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 横置き型面実装電解コンデンサ
JP2010541240A (ja) * 2007-09-26 2010-12-24 モレックス インコーポレイテド 電気部品取付組立体

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Effective date: 20040928

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