JPH101258A - ベルトトラバース装置 - Google Patents

ベルトトラバース装置

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Publication number
JPH101258A
JPH101258A JP17552296A JP17552296A JPH101258A JP H101258 A JPH101258 A JP H101258A JP 17552296 A JP17552296 A JP 17552296A JP 17552296 A JP17552296 A JP 17552296A JP H101258 A JPH101258 A JP H101258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
traverse
belt
timing
diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17552296A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Jinyama
達夫 陣山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP17552296A priority Critical patent/JPH101258A/ja
Publication of JPH101258A publication Critical patent/JPH101258A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】テンション変動等があっても糸受渡しミスの生
じないベルトトラバース装置を提供する。 【解決手段】上下2段重ねで相反する方向に走行するエ
ンドレスの各タイミングベルト27、28の正反対の位置に
それぞれトラバースガイド29、30が固定され、タイミン
グベルト前面の両脇に接近して糸受渡しプレートが設け
られ、且つ、糸受け側のタイミングプーリー23、26の径
を糸渡し側のタイミングプーリー24、25の径より大きく
し、各トラバースガイド29、30の糸推進部の長さを大、
小のタイミングプーリーの径の差Lに相当する分長めに
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、糸を巻返すワイ
ンダーにおいて、巻返し中の糸をトラバースさせるベル
トトラバース装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ベルトトラバース装置として、従来、図
4に示すものが知られている。そのベルトトラバース装
置は、ワインダーの駆動ドラム3のやや上流側、且つ、
テンサー4の下流側の糸道に設けられており、上下2段
に重ねられ、互いに相反する方向に走行するエンドレス
の2つのタイミングベルト5、6にそれぞれ正反対の位
置で固定されたトラバースガイド7、8と、各タイミン
グベルト5、6のプーリー9、10の前面の両脇に接近
して設けられている糸受渡しプレート11、12とより
なるものである。なお、駆動ドラム3の両端にある溝3
a、3bは、トラバース端をきちんと決めるためのもの
である。
【0003】このベルトトラバース装置においては、給
糸パッケージ1より引き出され、駆動ドラム3によって
回転する巻取りパッケージ2に巻かれている糸Yが、例
えば、下側のタイミングベルト5に固定されているトラ
バースガイド7に案内されて左側に移動するとする。そ
の糸Yは、左端にくると、糸受渡しプレート11の縁に
沿ってトラバースガイド7から遠ざかる方向に移動して
外れる。そして、丁度反対側から走行してきた上側のト
ラバースガイド8にすくわれて係合し、今度は逆の右側
へ移動する。以後同様なことを右、左で交互に繰り返
し、糸Yにトラバースが与えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のベルトトラバー
ス装置は、両トラバースガイド7、8の大きさが全く同
じであるので、糸Yの受渡し動作順序を示す図5におけ
る(3)の状態で両トラバースガイド7、8の糸推進役
を担う方の部分(長い方の部分)が上下に重なることに
なる。このときに、テンション変動等があって、矢印に
示すように、糸受渡しプレート11の縁から離れると、
受取側のトラバースガイド8に係合せず、受渡しミスを
することがある。
【0005】この発明は、テンション変動等があっても
糸受渡しミスの生じないベルトトラバース装置を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のベルトトラバ
ース装置は、上下2段重ねで相反する方向に走行するエ
ンドレスの各タイミングベルト27、28の正反対の位
置にそれぞれトラバースガイド29、30が固定され、
タイミングベルト前面の両脇に接近して糸受渡しプレー
トが設けられ、且つ、糸受け側のタイミングプーリー2
3、26の径が糸渡し側のタイミングプーリー24、2
5の径より大きいものである。
【0007】各トラバースガイド29、30の糸推進部
29a、30aを長めにする。
【0008】トラバースガイド29(30)の糸推進部
29a(30a)の長めの程度を2径、小径のタイミン
グプーリーにおける径の差Lと等しくするとよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1ないし図3を参照し、この発
明のベルトトラバース装置の実施の形態について説明す
る。
【0010】このベルトトラバース装置は、ワインダー
の駆動ドラムとテンサーとの間に設けられ、2段重ねの
互いに相反する方向に走行するエンドレスの各タイミン
グベルト27、28にそれぞれ正反対の位置でセラミッ
ク製のトラバースガイド29、30が固定され、両脇に
糸受渡しプレート11、12が設けられている点で従来
のものと変わらない。
【0011】この発明においては、先ず、タイミングベ
ルト27、28の掛け渡されるタイミングプーリー2
3、24、25、26の径が従来のものと異なってい
る。また、トラバースガイド29、30の大きさも、従
来のものより大きくしてある。
【0012】左側の駆動軸21には、上方に、大径のタ
イミングプーリー23が回転可能に取付けられており、
下方に、小径のタイミングプーリー24が固定されてい
る。右側の駆動軸22には、上方に、小径のタイミング
プーリー25が固定されており、下方に、大径のタイミ
ングプーリー26が回転可能に取付けられている。そし
て、タイミングプーリー23とタイミングプーリー25
との間に掛け渡される、トラバースガイド29の取付け
られているタイミングベルト27は、手前側が矢印で示
す右方向に動き、タイミングプーリー24とタイミング
プーリー26との間に掛け渡される、トラバースガイド
30の取付けられているタイミングベルト28は、手前
側が矢印で示す左方向に動くようにしてある。
【0013】図1に示すトラバースガイド29、30の
位置関係は、左側で糸Yをトラバースガイド30からト
ラバースガイド29に渡そうとするときのものである
が、前者が糸Yを渡す方であり、後者が受ける方であ
る。従って、糸Yを受ける方のタイミングプーリー23
の径が大きく、渡す方のタイミングプーリー24の径が
小さくしてある、ということである。この関係は、右側
のタイミングプーリー25、26においても同様であ
る。なお、タイミングベルト27、28の長さは同じで
ある。
【0014】トラバースガイド29、30は全く同じ形
状で、基本的には、従来のものと同様で、図2に示すよ
うに、糸推進役を担う方の糸推進部29a(30a)が
長く、補助部29b(30b)が短くなっている。但
し、糸推進部29a(30a)は点線で表示している従
来のものより大きくしてある。この大きさの差Lは、お
よそ2mmであり、タイミングプーリー23とタイミング
プーリー24の径の差又はタイミングプーリー25とタ
イミングプーリー26の径の差と等しくしてある。な
お、糸推進部29a(30a)を従来のものと同じとし
てもよいが、従来のものより大きくする方がより効果的
である。
【0015】このような構成のベルトトラバース装置に
おいては、例えば、糸の受渡し動作順序を示す図3に示
すように、糸Yが下側のタイミングベルト28に固定さ
れているトラバースガイド30に案内されて左側に移動
し、左端にきたとする。その糸Yは、糸受渡しプレート
11の縁に沿ってトラバースガイド30の糸推進部30
aの先端から外れる方向に移動する〔図3(1)、
(2)〕。糸Yが30aから外れると〔図3(3)〕、
丁度反対側から走行してきた上側のトラバースガイド2
9の糸推進部29aと補助部29bとの間に進入して係
合状態となり〔図3(4)〕、トラバースガイド29と
共に右側へ移動する。以後同様な動作が右、左で交互に
繰り返される。
【0016】このように、図3(3)の状態における糸
Yを受ける方のトラバースガイド29の先端が渡す方の
トラバースガイド30先端より外側にあるので、テンシ
ョン変動等があっても、糸Yは確実にトラバースガイド
29に係合し、糸受渡しミスの生じることはほとんどな
い。
【0017】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0018】即ち、巻取り中の糸にテンション変動等が
あっても両トラバースガイド間の糸受渡しミスがほとん
ど生じなくなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のベルトトラバース装置の正面図であ
る。
【図2】この発明のベルトトラバース装置に用いられる
トラバースガイドの平面図である。
【図3】この発明のベルトトラバース装置における糸受
渡し順序を説明する平面図である。
【図4】従来のベルトトラバース装置の斜視図である。
【図5】従来のベルトトラバース装置における糸受渡し
順序を説明する平面図である。
【符号の説明】
23 糸受け側のタイミングプーリー 24 糸渡し側のタイミングプーリー 25 糸渡し側のタイミングプーリー 26 糸受け側のタイミングプーリー 27 タイミングベルト 28 タイミングベルト 29 トラバースガイド 29a 糸推進部 30 トラバースガイド 30a 糸推進部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下2段重ねで相反する方向に走行するエ
    ンドレスの各タイミングベルトの正反対の位置にそれぞ
    れトラバースガイドが固定され、タイミングベルト前面
    の両脇に接近して糸受渡しプレートが設けられ、且つ、
    糸受け側のタイミングプーリーの径が糸渡し側のタイミ
    ングプーリーの径より大きいベルトトラバース装置。
  2. 【請求項2】各トラバースガイドの糸推進部を長めにし
    た請求項1に記載のベルトトラバース装置。
  3. 【請求項3】トラバースガイドの糸推進部の長めの程度
    を大径、小径のタイミングプーリーにおける径の差と等
    しいものとした請求項1又は請求項2に記載のベルトト
    ラバース装置。
JP17552296A 1996-06-14 1996-06-14 ベルトトラバース装置 Pending JPH101258A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17552296A JPH101258A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 ベルトトラバース装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17552296A JPH101258A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 ベルトトラバース装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH101258A true JPH101258A (ja) 1998-01-06

Family

ID=15997540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17552296A Pending JPH101258A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 ベルトトラバース装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH101258A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0979792A3 (en) * 1998-08-05 2000-08-23 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Belt type traverse apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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