JPH10126049A - 後付け半田装置 - Google Patents

後付け半田装置

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JPH10126049A
JPH10126049A JP29814196A JP29814196A JPH10126049A JP H10126049 A JPH10126049 A JP H10126049A JP 29814196 A JP29814196 A JP 29814196A JP 29814196 A JP29814196 A JP 29814196A JP H10126049 A JPH10126049 A JP H10126049A
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JP
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solder
hole
substrate
post
soldering
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JP29814196A
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English (en)
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Mitsuharu Nagano
光春 永野
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MORINAGA GIKEN KK
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MORINAGA GIKEN KK
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3447Lead-in-hole components
    • HELECTRICITY
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    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3465Application of solder
    • H05K3/3468Application of molten solder, e.g. dip soldering

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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半田コテによる後付け作業を解消し、低コス
トにして品質が安定し、しかも迅速な半田後付けができ
る後付け半田装置を提供する。 【解決手段】 表面7aに電子部品71の実装を終えた
基板7を用いて、当該基板7の裏面7bに後付け部品7
2を取り付ける後付け半田装置であって、表面7aを下
にして前記基板7を支持する保持台6と、前記基板7の
スルーホール73にリード線721を挿入した状態で当
該基板7の裏面7b上に載置された前記後付け部品72
に対向する基板7直下に配設された半田ノズル3と、前
記半田ノズル3から溢流する半田Sに前記基板7のスル
ーホール73が漬かる下端位置と前記半田ノズル3から
離れた上端位置との間で前記保持台6を昇降させる昇降
機構5A,5Bと、を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面側に電子部品
の実装を終えた基板の裏面側に、後付け部品を取り付け
る後付け半田装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント基板に電子部品を実装する方法
として、いわゆる垂直実装が広く行われており、これは
電子部品のリード線(ピンを含む)をプリント基板のス
ルーホール内に挿入して半田付け固定するものである。
斯る実装工程を効率化すべく、現在では、プリント基板
の表面側に電子部品を装着し、プリント基板の裏面全体
を自動半田槽内の半田に浸漬して全ての電子部品を同時
に半田付けするのが一般化してきている。
【0003】ところで、図10に示すごとく、プリント
基板7上の電気回路を外部と接続する拡張コネクタ72
等は、往々にしてプリント基板7の裏面7b側に設けら
れることがあり、こうした場合には、拡張コネクタ72
等は他の電子部品71と同時に半田槽内で半田付け固定
することができなかった。また、電子部品71を実装
し、次いで裏返し、拡張コネクタ72を挿着後、自動半
田槽を通そうとすると、実装済みの電子部品71が半田
槽に漬かってしまうために、この方法は採用できなかっ
た。そこで、従来は、プリント基板7の表面7a側に全
ての電子部品71を半田付け実装した後、しかたなく半
田コテを使って、拡張コネクタ72等の裏付け部品を人
手により一つづつ後付けしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、人手による
半田の後付けは、作業に経験を要し、また品質にバラ
ツキがあること、半田コテが不要部に誤って当たり半
田が付着する虞れがあること(不良品の増加)、糸半
田の使用によりランニングコストが高いこと、更に、
コネクタピン等のピン数(リード線数)が多いと作業時
間がかかりすぎること(20秒〜30秒)等のいくつか
の問題をかかえていた。
【0005】本発明は上記問題点を解決するもので、半
田コテによる後付け作業を解消し、低コストにして品質
が安定し、しかも迅速な半田後付けができる後付け半田
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1記載の本発明の要旨は、表面(7a)に電子部
品(71)の実装を終えた基板(7)を用いて、当該基
板(7)の裏面(7b)に後付け部品(72)を取り付
ける後付け半田装置であって、表面(7a)を下にして
前記基板(7)を支持する保持台(6)と、前記基板
(7)のスルーホール(73)にリード線(721)を
挿入した状態で当該基板(7)の裏面(7b)上に載置
された前記後付け部品(72)に対向する基板(7)直
下に配設された半田ノズル(3)と、前記半田ノズル
(3)から噴流する半田(S)に前記基板(7)のスル
ーホール(73)が漬かる下端位置と前記半田ノズル
(3)から離れた上端位置との間で前記保持台(6)を
昇降させる昇降機構(5A,5B)と、を具備する後付
け半田装置にある。
【0007】請求項1に係る発明のごとく、表面に電子
部品の実装を終えた基板の表面を下にして、該基板を保
持台に支持させ、これを昇降機構により下端位置へ下降
させると、半田ノズルから噴流する半田に基板の全スル
ーホールが漬かるので、全てのリード線は簡単にして瞬
時に半田の後付けがなされる。半田コテを使用する必要
がないので、作業経験を要さず、また、従来のように半
田コテが不要部に誤って当たり半田が付着する虞れもな
い。更に、糸半田の使用によるランニングコスト上昇を
避けることもできる。
【0008】請求項2記載の本発明の後付け半田装置
は、請求項1の保持台(6)に、前記基板表面(7a)
のスルーホール(73)およびこれの近傍周囲のみを前
記半田ノズル(3)に対して露出させるマスク穴(6
3)を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明のごとく、マスク穴を設け
ると、基板表面のスルーホールおよびこれの近傍周囲の
必要箇所のみが、半田ノズルから噴流する半田に漬かる
ので、不要部への半田付着をさらに確実に防止する。
【0010】請求項3記載の本発明の後付け半田装置
は、請求項1又は2で、保持台(6)を前記下端位置へ
下降させ、設定時間経過後に前記保持台(6)を前記上
端位置へ上昇させるべく前記昇降機構(5A,5B)を
制御する制御回路(8)を設けたことを特徴とする。
【0011】請求項3の発明によれば、基板の下降から
半田への所定時間の浸漬、その後の半田からの引き上げ
までが自動的に行われるので、品質は安定し、半田後付
け工程は省力化されることになる。
【0012】請求項4記載の本発明の後付け半田装置
は、請求項1〜3で、基板(7)は、前記スルーホール
(73)およびこれの周囲の基板表面(7a)のみを露
出させるマスク穴(91)を有する治具(9)を用い
て、当該露出部にのみフラックスを塗布したものである
ことを特徴とする。
【0013】請求項4の発明によれば、スルーホールお
よびこれの周囲の基板表面にのみフラックスが塗布され
るので、このフラックス塗布領域でのみ半田の「ぬれ
性」が増大し、不要部への半田付着を避け、一層の品質
安定に貢献する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の後付け半田装置に
係る実施形態を詳述する。図1〜図9は、本発明の後付
け半田装置の一形態で、図1には後付け半田装置を前方
から見た斜視図を示し、図2にはその平面図を、図3に
はその側面図を示す。後付け半田装置は矩形のケーシン
グ1を有し、ケーシング1内には半田加熱用のヒータ
や、溶融した半田を貯蔵する半田槽が設けられている
(図示略)。ケーシング1の後半部内にはモータ21
と、これにベルト23で連結されて回転駆動されるポン
プ22が配設されるとともに、ケーシング1のほぼ中央
には、半田槽(図示せず)の上面から先端31を突出さ
せて半田ノズル3が位置している。一方、ケーシング1
の前面には、メインスイッチ41の他、半田を上昇させ
るフロースイッチ45、上記半田ノズル3からの半田噴
流レベルを設定する操作ツマミ42、半田温度を設定す
るためのデジタルスイッチと一体化された温度表示計4
4等が設けられている。半田槽内の半田の温度は、設定
された温度(例えば250℃)にヒータによって維持さ
れ、また、半田ノズル3からの半田噴流レベルは、上記
モータ21によってポンプ32の回転数を変えることに
より変更される。以上までの構成は公知技術である。
【0015】しかして、ケーシング1の左右の側面には
昇降機構を構成するエアシリンダ5A,5Bがそれぞれ
設けられている。これらエアシリンダ5A,5Bは垂直
姿勢で上方へ向けてあり、ケーシング1の上方を横切る
ように設けた保持台6の両端が上記各エアシリンダ5
A,5Bのロッド51先端に支持固定されている。保持
台6は板体を組み合わせて構成されており、主板61は
図2に示すように、前方(図の下方)へ向く略コ字形に
成形されて、その左右の端部がエアシリンダ5A,5B
のロッド51先端に結合されるとともに、中央は後方へ
矩形に突出して、この突出部611の板面上に係止板6
2が固定してある。
【0016】係止板62は下半に係止用凹溝621が形
成された逆L字断面(図3参照)を有して左右方向へ延
び、これに沿う前方の主板板面にはマスク穴63が設け
られている。このマスク穴63は、後半田付けが必要な
箇所のみを半田ノズル3に対し露出させ、後述する後付
け部品となる拡張コネクタ72のリード線たるコネクタ
ピン721の近傍周囲を囲む形状としている。本実施形
態では、図2に示すように、両端の歯形部の位置をずら
した二列の対称的な長孔631,632からなる。な
お、上記半田ノズル3はマスク穴63よりもやや大きい
形状の先端31が、マスク穴63の直下で開口している
(図3)。主板61の凹所61aを覆ってその下方に長
板状の受け板64が位置しており、この受け板64は左
右の端部が所定厚のスペーサ板65を介して主板61に
固定されている。また、凹所61aの左右の短辺に沿っ
た主板61上にはそれぞれ長方形状のガイド板66が設
けられている。
【0017】プリント基板7は図3の鎖線で示すように
保持台6上に載置される。その拡大図を図4に示すが、
プリント基板7は既に半田付けされた電子部品71の載
った表面7a側を下にして、その前縁(図の右縁)が係
止板62の凹溝621内に挿入される。そして、プリン
ト基板7の裏面7b側に載せられた拡張コネクタ72の
未だ半田付けされていないコネクタピン721が、プリ
ント基板7のスルーホール73を挿通して、主板61の
マスク穴63内に位置している。プリント基板7は後半
部下面の電子部品71の荷重によって、また、その前縁
が係止板凹溝621の上下面に圧接して安定保持されて
いる。プリント基板7はガイド板66によって横ズレす
ることはない。更に、プリント基板7の中間部に設けら
れた電子部品71は受け板64により支持されて、プリ
ント基板7の過度の湾曲が防止されている。
【0018】図5にはエアシリンダ制御回路8の回路図
を示す。同図において、符号81はフットスイッチであ
り、これに直列に電源線との間にタイマー82が接続さ
れている。タイマー82には、そのタイマー接点821
を介してリレー83が並列に接続されており、リレー接
点の一つ831はフットスイッチ81に並列に接続され
て自己保持回路を構成し、他のリレー接点832は電磁
弁コイル85に直列に接続されている。また、図6はエ
アシリンダ5A,5Bへの配管系統図を示し、電磁弁8
4が設けられて、その入口ポート841には圧縮空気配
管が接続されている。電磁弁84の各出口ポート84
2,843は途中の可変絞り(スピコン)86,87を
介してそれぞれ各エアシリンダ5A,5Bの圧力室5
2,53に連通している。電磁弁コイル85に通電され
ていない図示の状態では、圧縮空気が各エアシリンダ5
A,5Bの圧力室53に供給されてロッド51が上昇
し、保持台6は上昇端(上昇位置)に配される。電磁弁
コイル85に通電されるとポート841と842,84
3間の連通が切り換えられて、圧縮空気は各エアシリン
ダ5A,5Bの圧力室52に供給され、ロッド51が下
降して保持台6は下降端(下端位置)に至る。該下端位
置にあるとき、前記コネクタピン721に係るプリント
基板7のスルーホール部分73が、半田ノズル3から噴
流する半田Sに漬かる。なお、各エアシリンダ5A,5
Bの上昇時と下降時の速度はスピコン86,87によっ
て適当に調整することができる。上昇速度,下降速度が
速すぎたり逆に遅すぎたりすると、ハンダブリッジやハ
ンダピンホール等の不具合が発生するが、上昇速度,下
降速度をスピコン86,87でコントロールすることに
よって上記不具合は解消できる。符号43はタイマーツ
マミ(0〜60秒の間でセット可)で、エアシリンダの
ロッド51が下降した状況下、半田浸漬(ディップ)時
間を設定する。
【0019】上記構造の後付け半田装置で拡張コネクタ
72の後付け半田を行う場合には、プリント基板7を保
持台6に装着するのに先立って、図7、図8に示す治具
9によって、半田付けされるスルーホール73とその周
囲のプリント基板表面7aにフラックスを塗布する。こ
の治具9は板体を所定形状にカットしたもので、その板
面中央には上方から見て上記保持台6のマスク穴63を
ほぼ反転させた形状のマスク穴91が形成されている。
治具9の板体下面にはマスク穴91の両端部でボルトに
スペーサ92を挿着固定した位置決めボルトが設けら
れ、ボルト頭93がプリント基板7の位置決め穴74内
に嵌入している。この位置決め穴74は実装されたプリ
ント基板製品を装置へ取り付けるための取付穴を利用し
たものである。かくして、治具9はプリント基板7の表
面7aから少し離れた上方に位置決めされ、そのマスク
穴91を通して、拡張コネクタ72のコネクタピン72
1が挿通されるスルーホール73とその近傍周囲のみが
上方へ露出する(図7)。そこで、この状態で筆Wの先
にフラックスを付けて、マスク穴91を通してプリント
基板表面7a上のスルーホール73とその近傍周囲にの
みフラックスを塗布する。治具9をプリント基板表面7
aから少し離すのは、フラックスはアルコール主成分
で、プリント基板表面7aに接するように設けると、塗
布したフラックスが毛細管現象で治具9とプリント基板
表面7aの間に浸透し、拡がってしまう欠陥を招くから
である。
【0020】表面7aにフラックスを塗布したプリント
基板7には、スルーホール73内にコネクタピン721
を挿通して裏面7bに拡張コネクタ72が取り付けら
れ、表面7aを下にして既に説明したように保持台6上
に装着される(図4)。この状態でフットスイッチ81
を踏むと、そのスイッチ接点が閉じてリレー83が通電
励磁され、そのリレー接点831,832が閉成して、
電磁弁コイル85に通電されるとともに、フットスイッ
チ81が自己保持される。電磁弁コイル85への通電に
より電磁弁84のポート間の連通が切り換わって各エア
シリンダ5A,5Bのロッド51が下降し、保持台6が
下降端に至る。これにより、マスク穴63を介してプリ
ント基板表面7a上のスルーホール73とその近傍周囲
が、半田ノズル3の先端31から噴流する半田S中に浸
漬される。
【0021】タイマーツマミ43による設定時間(3〜
10秒)が経過するとタイマー接点821が開成して、
リレー83が非励磁となり、リレー接点831,832
が開いて、フットスイッチ81の自己保持が解消される
とともに電磁弁コイル85への通電が停止する。これに
より、各エアシリンダ5A,5Bのロッド51が上昇し
て、保持台6が再び当初の上端位置へ移動し、プリント
基板表面7a上のスルーホール73が半田S中から脱出
する。この時の、スルーホール73部の拡大断面を図9
に示す。半田Sは塗布されたフラックスにより「ぬれ
性」が増大して、コネクタピン721とスルーホール7
3内およびその周囲の電極部(図示略)とに良好に付着
して両者間を導通結合する。なお、保持台6とプリント
基板7は接している。半田Sは、フラックスと異なり、
フラックスを塗布した範囲以外では表面張力が大きく、
保持台6とプリント基板7の間に隙間を設けることが、
却って半田の浸透を促し欠陥を引き起こすからである。
【0022】このように構成した後付け半田装置は、フ
ラックスを塗布し拡張コネクタ72を載置したプリント
基板7を、保持台6上へセットして、フットスイッチ8
1を押すだけで自動的に拡張コネクタ72の全てのコネ
クタピン721に同時に且つ瞬時に半田付けをなすの
で、表面に電子部品を実装した後の裏面側へ拡張コネク
タ72を取り付けるのに極めて有意義となる。本発明の
後付け半田装置は、機械化,自動化によって経験を問わ
ず、後付け半田作業を品質確保しながら簡易かつ迅速に
行うことができる。コネクタピン72の後付け処理は短
時間(3〜10秒)でなされるので、生産性を大幅に向
上させる。また、マスク穴63を設けたことで、不要部
に半田が付かず、半田付けの仕上がりが良好で、安定し
た高品質を維持できる。更に、仕上がりがクリアである
ので、製品の目視検査も容易になる。加えて、本発明で
使用される棒半田は糸半田に比べ安く、人件費のみなら
ず消耗品費の削減にも寄与する。かくして、従来の作業
者の技能による品質バラツキ、手作業によるミスの増加
(例えば、接触部分,コネクタ挿入部分に半田が付着、
半田付けのピンホール発生等)、更に、糸半田,半田コ
テの消耗によるランニングコストアップ等の不具合をこ
とごとく解決する。
【0023】尚、本発明においては、前記実施形態に示
すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で
種々変更できる。半田ノズル3,保持台6,プリント基
板7,治具9等の形状,大きさ等は用途に合わせ適宜選
択できる。昇降機構はエアシリンダ5A,5Bに限定せ
ず、油圧アクチュエータ,電動アクチュエータ(例えば
電磁ソレノイド)等を用いてもよい。本実施形態では後
付け部品として拡張コネクタ72を例にあげたが、液晶
ディスプレイやIC等の後付けにも本発明を適用できる
ことは勿論である。それらの電子部品の後付けは、一個
に限らず、複数個にも適用可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のごとく、本発明の後付け半田装置
は、半田コテによる後付け作業を解消し、低コストにし
て品質が安定するだけでなく、迅速な半田後付けを行う
ことができるなど多大な効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】後付け半田装置の全体斜視図である。
【図2】後付け半田装置の全体平面図である。
【図3】後付け半田装置の全体側面図である。
【図4】図3のA矢視部拡大断面図である。
【図5】エアシリンダの駆動回路図である。
【図6】エアシリンダの配管系統図である。
【図7】フラックス塗布時の治具正面図である。
【図8】フラックス塗布時の治具側面図である。
【図9】半田後付け後の拡張コネクタのコネクタピン部
の拡大断面図である。
【図10】電子部品と拡張コネクタを設けたプリント基
板の全体側面図である。
【符号の説明】
3 半田ノズル 5A,5B エアシリンダ 6 保持台 63 マスク穴 7 プリント基板 7a 表面 7b 裏面 71 電子部品 72 拡張コネククタ 721 コネクタピン 73 スルーホール 8 制御回路 9 治具 91 マスク穴 S 半田

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面(7a)に電子部品(71)の実装
    を終えた基板(7)を用いて、当該基板(7)の裏面
    (7b)に後付け部品(72)を取り付ける後付け半田
    装置であって、 表面(7a)を下にして前記基板(7)を支持する保持
    台(6)と、 前記基板(7)のスルーホール(73)にリード線(7
    21)を挿入した状態で当該基板(7)の裏面(7b)
    上に載置された前記後付け部品(72)に対向する基板
    (7)直下に配設された半田ノズル(3)と、 前記半田ノズル(3)から噴流する半田(S)に前記基
    板(7)のスルーホール(73)が漬かる下端位置と前
    記半田ノズル(3)から離れた上端位置との間で前記保
    持台(6)を昇降させる昇降機構(5A,5B)と、を
    具備する後付け半田装置。
  2. 【請求項2】 前記保持台(6)に、前記基板表面(7
    a)のスルーホール(73)およびこれの近傍周囲のみ
    を前記半田ノズル(3)に対して露出させるマスク穴
    (63)を設けた請求項1に記載の後付け半田装置。
  3. 【請求項3】 前記保持台(6)を前記下端位置へ下降
    させ、設定時間経過後に前記保持台(6)を前記上端位
    置へ上昇させるべく前記昇降機構(5A,5B)を制御
    する制御回路(8)を設けた請求項1または2に記載の
    後付け半田装置。
  4. 【請求項4】 前記基板(7)は、前記スルーホール
    (73)およびこれの周囲の基板表面(7a)のみを露
    出させるマスク穴(91)を有する治具(9)を用い
    て、当該露出部にのみフラックスを塗布したものである
    請求項1乃至3のいずれかに記載の後付け半田装置。
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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008117466A1 (ja) * 2007-03-27 2008-10-02 Fujitsu Limited 電子部品を配線板から取り外す装置及び方法
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