JPH10126220A - アンテナ同調回路 - Google Patents
アンテナ同調回路Info
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- JPH10126220A JPH10126220A JP8298092A JP29809296A JPH10126220A JP H10126220 A JPH10126220 A JP H10126220A JP 8298092 A JP8298092 A JP 8298092A JP 29809296 A JP29809296 A JP 29809296A JP H10126220 A JPH10126220 A JP H10126220A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J3/00—Continuous tuning
- H03J3/02—Details
- H03J3/06—Arrangements for obtaining constant bandwidth or gain throughout tuning range or ranges
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/24—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
- H03J5/242—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection
- H03J5/244—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection using electronic means
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- H03J3/18—Tuning without displacement of reactive element, e.g. by varying permeability by discharge tube or semiconductor device simulating variable reactance
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハイバンド受信時におけるイメ−ジ妨害とU
HFバンドの周波数による妨害をなくし、ロ−バンド受
信時におけるイメ−ジ周波数より高い周波数での妨害を
なくす。 【解決手段】 ハイバンド受信時に、入力端2と第一の
ハイバンドコイル9の他端との間に接続されるコイル3
2を設け、入力端2と出力端4との間に、第一のコンデ
ンサ14およびコイル32を含む第一のトラップ回路3
4を形成するとともに第二のコンデンサ15および第二
のハイバンドコイル11を含む第二のトラップ回路35
を形成した。
HFバンドの周波数による妨害をなくし、ロ−バンド受
信時におけるイメ−ジ周波数より高い周波数での妨害を
なくす。 【解決手段】 ハイバンド受信時に、入力端2と第一の
ハイバンドコイル9の他端との間に接続されるコイル3
2を設け、入力端2と出力端4との間に、第一のコンデ
ンサ14およびコイル32を含む第一のトラップ回路3
4を形成するとともに第二のコンデンサ15および第二
のハイバンドコイル11を含む第二のトラップ回路35
を形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はバンド切り替え機
構を有するチュ−ナのアンテナ同調回路に関する。
構を有するチュ−ナのアンテナ同調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアンテナ同調回路を図4乃至図8
により説明する。図4は従来のVHFチュ−ナのアンテ
ナ同調回路、図5はハイバンド受信時の等価回路、図6
はロ−バンド受信時の等価回路である。また、図7、図
8は、それぞれハイバンド受信時、ロ−バンド受信時に
おけるアンテナ同調回路の伝送特性図である。
により説明する。図4は従来のVHFチュ−ナのアンテ
ナ同調回路、図5はハイバンド受信時の等価回路、図6
はロ−バンド受信時の等価回路である。また、図7、図
8は、それぞれハイバンド受信時、ロ−バンド受信時に
おけるアンテナ同調回路の伝送特性図である。
【0003】先ず、図4において、アンテナ同調回路1
の入力端2は、図示しない前段の回路、例えば、アンテ
ナフィルタ(中間周波数帯を減衰する)等に直列のマッ
チングコイル3で接続されている。このマッチングコイ
ル3は、ハイバンド受信時に、アンテナ同調回路1と前
段の回路であるアンテナフィルタ等との整合を得るもの
である。アンテナ同調回路1の出力端4は結合コンデン
サ5を介して図示しない高周波増幅回路に接続されてい
る。入力端2と接地間には、ロ−バンド受信用の第一の
ロ−バンドコイル6が接続されており、この第一のロ−
バンドコイル6の両端に、第一および第二のスイッチダ
イオ−ド7、8を介してハイバンド受信用の第一のハイ
バンドコイル9の両端が接続されている。即ち、この第
一のハイバンドコイル6の一端は第二のスイッチダイオ
−ド8で接地され、他端は、第一のスイッチダイオ−ド
7で入力端2に接続されていることになる。
の入力端2は、図示しない前段の回路、例えば、アンテ
ナフィルタ(中間周波数帯を減衰する)等に直列のマッ
チングコイル3で接続されている。このマッチングコイ
ル3は、ハイバンド受信時に、アンテナ同調回路1と前
段の回路であるアンテナフィルタ等との整合を得るもの
である。アンテナ同調回路1の出力端4は結合コンデン
サ5を介して図示しない高周波増幅回路に接続されてい
る。入力端2と接地間には、ロ−バンド受信用の第一の
ロ−バンドコイル6が接続されており、この第一のロ−
バンドコイル6の両端に、第一および第二のスイッチダ
イオ−ド7、8を介してハイバンド受信用の第一のハイ
バンドコイル9の両端が接続されている。即ち、この第
一のハイバンドコイル6の一端は第二のスイッチダイオ
−ド8で接地され、他端は、第一のスイッチダイオ−ド
7で入力端2に接続されていることになる。
【0004】また、入力端2と第一のハイバンドコイル
9の他端との間には、第一のスイッチダイオ−ド7とと
もに、ロ−バンド受信用の第二のロ−バンドコイル10
が並列接続されている。第一のハイバンドコイル9の他
端からはハイバンド受信用の第二のハイバンドコイル1
1を介してバラクタダイオ−ド12が接地されている。
第二のハイバンドコイル11とバラクタダイオ−ド12
の接続点にはもう一つのバラクタダイオ−ド13が接続
され、このバラクタダイオ−ド13の他端がアンテナ同
調回路1の出力端4となっている。従って、第二のハイ
バンドコイル11は第一のハイバンドコイル9の他端と
出力端4との間に介挿された形となっている。そして、
入力端2と出力端4との間には第一のコンデンサ14、
また、第一のハイバンドコイル9の他端と出力端4との
間には、第二のコンデンサ15がそれぞれ接続されてい
る。
9の他端との間には、第一のスイッチダイオ−ド7とと
もに、ロ−バンド受信用の第二のロ−バンドコイル10
が並列接続されている。第一のハイバンドコイル9の他
端からはハイバンド受信用の第二のハイバンドコイル1
1を介してバラクタダイオ−ド12が接地されている。
第二のハイバンドコイル11とバラクタダイオ−ド12
の接続点にはもう一つのバラクタダイオ−ド13が接続
され、このバラクタダイオ−ド13の他端がアンテナ同
調回路1の出力端4となっている。従って、第二のハイ
バンドコイル11は第一のハイバンドコイル9の他端と
出力端4との間に介挿された形となっている。そして、
入力端2と出力端4との間には第一のコンデンサ14、
また、第一のハイバンドコイル9の他端と出力端4との
間には、第二のコンデンサ15がそれぞれ接続されてい
る。
【0005】なお、第二のロ−バンドコイル10に直列
接続されたコンデンサ16、第一のスイッチダイオ−ド
7と第二のハイバンドコイル11との間に介挿されたコ
ンデンサ17、第一のロ−バンドコイル6を接地してい
るコンデンサ18はいずれも直流阻止用のものである。
以上の構成のアンテナ同調回路1は、バンド切り替え端
子HB、LBに印加するバンド切り替え電圧によって第
一および第二のスイッチダイオ−ド7、8を、共に導通
または非導通にしてハイバンド受信用またはロ−バンド
受信用に切り替えられ、同調電圧端子TUからの同調電
圧をバラクタダイオ−ド12、13に印加してそれぞれ
のバンドで所定の周波週に同調させるようにしている。
接続されたコンデンサ16、第一のスイッチダイオ−ド
7と第二のハイバンドコイル11との間に介挿されたコ
ンデンサ17、第一のロ−バンドコイル6を接地してい
るコンデンサ18はいずれも直流阻止用のものである。
以上の構成のアンテナ同調回路1は、バンド切り替え端
子HB、LBに印加するバンド切り替え電圧によって第
一および第二のスイッチダイオ−ド7、8を、共に導通
または非導通にしてハイバンド受信用またはロ−バンド
受信用に切り替えられ、同調電圧端子TUからの同調電
圧をバラクタダイオ−ド12、13に印加してそれぞれ
のバンドで所定の周波週に同調させるようにしている。
【0006】図5は、図1の第一および第二のスイッチ
ダイオ−ド7、8が導通してハイバンド受信状態になっ
た時のアンテナ同調回路1の等価回路である。ハイバン
ド受信時では、第一および第二のスイッチダイオ−ド
7、8が導通することから、第一のロバンドコイル6と
第一のハイバンドコイル9とが並列接続され、これらが
図5の入力端2と接地間に接続されたコイル19として
示されている。また、同様に、第一のスイッチダイオ−
ド7が導通することから、第二のロ−バンドコイル10
の両端が短絡し、図5に示すように、入力端2に第二の
ハイバンドコイル11が直接接続された形となる。さら
に、第一のスイッチダイオ−ド7が導通することから、
図1の第一および第二のコンデンサ14、15は並列に
接続され、図5の一個のコンデンサ20で示される。図
5に示すアンテナ同調回路1の同調周波数は、主に、直
列接続された第一のハイバンドコイル19、第二のハイ
バンドコイル11と、これらに並列接続されたバラクタ
ダイオ−ド12で決定される。
ダイオ−ド7、8が導通してハイバンド受信状態になっ
た時のアンテナ同調回路1の等価回路である。ハイバン
ド受信時では、第一および第二のスイッチダイオ−ド
7、8が導通することから、第一のロバンドコイル6と
第一のハイバンドコイル9とが並列接続され、これらが
図5の入力端2と接地間に接続されたコイル19として
示されている。また、同様に、第一のスイッチダイオ−
ド7が導通することから、第二のロ−バンドコイル10
の両端が短絡し、図5に示すように、入力端2に第二の
ハイバンドコイル11が直接接続された形となる。さら
に、第一のスイッチダイオ−ド7が導通することから、
図1の第一および第二のコンデンサ14、15は並列に
接続され、図5の一個のコンデンサ20で示される。図
5に示すアンテナ同調回路1の同調周波数は、主に、直
列接続された第一のハイバンドコイル19、第二のハイ
バンドコイル11と、これらに並列接続されたバラクタ
ダイオ−ド12で決定される。
【0007】図5における入力端2と出力端4との間の
コンデンサ20は、直列接続された第二のハイバンドコ
イル11、バラクタダイオ−ド13に並列接続されるこ
とにより、並列共振回路を構成し、その共振周波数がU
HFバンドのほぼ中間の周波数(例えば、650MH
z)になるように設定されている。この結果、この周波
数での信号は減衰される。即ちコンデンサ20、第二の
ハイバンドコイル11、バラクタダイオ−ド13は、ハ
イバンド受信時にUHFバンドを減衰するトラップ回路
21となっている。これによって、ハイバンド受信時
に、UHFバンドの信号が進入するのを防止するように
している。ハイバンド受信時のアンテナ同調回路1の伝
送特性を図7のカ−ブAに示す。このカ−ブAは、同調
回路1をハイバンドの343.25MHzに同調した場
合のものであり、カ−ブAのA1は同調周波数343.
25を示し、A2はトラップ周波数650MHzを示
す。
コンデンサ20は、直列接続された第二のハイバンドコ
イル11、バラクタダイオ−ド13に並列接続されるこ
とにより、並列共振回路を構成し、その共振周波数がU
HFバンドのほぼ中間の周波数(例えば、650MH
z)になるように設定されている。この結果、この周波
数での信号は減衰される。即ちコンデンサ20、第二の
ハイバンドコイル11、バラクタダイオ−ド13は、ハ
イバンド受信時にUHFバンドを減衰するトラップ回路
21となっている。これによって、ハイバンド受信時
に、UHFバンドの信号が進入するのを防止するように
している。ハイバンド受信時のアンテナ同調回路1の伝
送特性を図7のカ−ブAに示す。このカ−ブAは、同調
回路1をハイバンドの343.25MHzに同調した場
合のものであり、カ−ブAのA1は同調周波数343.
25を示し、A2はトラップ周波数650MHzを示
す。
【0008】一方、ロ−バンド受信時では、図4におけ
る第一および第二のスイッチダイオ−ド7、8は非導通
となることから、第二のロ−バンドコイル10と第二の
ハイバンドコイル11とが直列に接続される。ここで、
第二のハイバンドコイル11は第二のロ−バンドコイル
10に比較して充分に小さく、また、ロ−バンドでは、
そのリアクタンスも無視する事が出来るので、図4の第
二のコンデンサ15はバラクタダイオ−ド13に並列に
接続されたとみなすことができ、図4の等価回路は図6
のように示される。ここで、可変コンデンサ22は、第
二のコンデンサ15とバラクタダイオ−ド13とが並列
接続されたものである。一方、第一のコンデンサ14
は、直列接続された第二のロ−バンドコイル10、可変
コンデンサ22に並列接続され、トラップ回路23を構
成し、その並列共振周波数はロ−バンドの周波数に対す
るイメ−ジ周波数の近傍に設定されている。図8のカ−
ブBは、図4のアンテナ同調回路1がロ−バンドの12
6.25MHzに同調したときの伝送特性を示し、B1
は同調周波数126.25MHz,B2はイメ−ジ周波
数の近傍に設定したトラップ周波数240MHzを示す
(欧州仕様)。
る第一および第二のスイッチダイオ−ド7、8は非導通
となることから、第二のロ−バンドコイル10と第二の
ハイバンドコイル11とが直列に接続される。ここで、
第二のハイバンドコイル11は第二のロ−バンドコイル
10に比較して充分に小さく、また、ロ−バンドでは、
そのリアクタンスも無視する事が出来るので、図4の第
二のコンデンサ15はバラクタダイオ−ド13に並列に
接続されたとみなすことができ、図4の等価回路は図6
のように示される。ここで、可変コンデンサ22は、第
二のコンデンサ15とバラクタダイオ−ド13とが並列
接続されたものである。一方、第一のコンデンサ14
は、直列接続された第二のロ−バンドコイル10、可変
コンデンサ22に並列接続され、トラップ回路23を構
成し、その並列共振周波数はロ−バンドの周波数に対す
るイメ−ジ周波数の近傍に設定されている。図8のカ−
ブBは、図4のアンテナ同調回路1がロ−バンドの12
6.25MHzに同調したときの伝送特性を示し、B1
は同調周波数126.25MHz,B2はイメ−ジ周波
数の近傍に設定したトラップ周波数240MHzを示す
(欧州仕様)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ハイバンド受信時で
は、例えば、343.25MHzを受信したとき、イメ
−ジ周波数は421.05MHzになるが、この周波数
での伝送レベル(カ−ブAのA3)は、以上説明した従
来のアンテナ同調回路1においては、図7から明らかな
ように、同調周波数A1に比較して略17dB(図7の
X1)しか減衰していない。このため、ハイバンド受信
受信時にイメ−ジ周波数による妨害を受けていた。これ
を改善するには従来のUHFバンドに設定したトラップ
周波数(図7のカ−ブAのA2)を低く設定すればよい
が、そうするとUHFバンドの減衰がとれなくなって、
UHFバンドの周波数から妨害を受けることになり、両
者をともに改善することが出来なかった。そこで、この
発明の目的は、ハイバンド受信時に、イメ−ジ周波数に
よる妨害とUHFバンドの周波数による妨害をともにな
くすことである。
は、例えば、343.25MHzを受信したとき、イメ
−ジ周波数は421.05MHzになるが、この周波数
での伝送レベル(カ−ブAのA3)は、以上説明した従
来のアンテナ同調回路1においては、図7から明らかな
ように、同調周波数A1に比較して略17dB(図7の
X1)しか減衰していない。このため、ハイバンド受信
受信時にイメ−ジ周波数による妨害を受けていた。これ
を改善するには従来のUHFバンドに設定したトラップ
周波数(図7のカ−ブAのA2)を低く設定すればよい
が、そうするとUHFバンドの減衰がとれなくなって、
UHFバンドの周波数から妨害を受けることになり、両
者をともに改善することが出来なかった。そこで、この
発明の目的は、ハイバンド受信時に、イメ−ジ周波数に
よる妨害とUHFバンドの周波数による妨害をともにな
くすことである。
【0010】また、図6に示すロ−バンド受信時の等価
回路では、トラップ回路23は、トラップ周波数より高
い周波数で、その両端、即ち、同調回路の入力端2と出
力端4との間が容量性となり、マッチングコイル3と直
列共振周波数を持つことになる。この周波数がUHF帯
の低域、ほぼ400MHzに現れ、いわゆる跳ね返りと
してピ−ク点(図8のカ−ブBのB3)が生じる。この
ピ−ク点B3は、図8のY1で示すように、ロ−バンド
の同調周波数B1に対して、わずか3dBしか減衰せ
ず、そのため、この周波数によってロ−バンドが妨害を
受けていた。従って、この発明の第二の目的は、この跳
ね返りによる妨害を除去することである。
回路では、トラップ回路23は、トラップ周波数より高
い周波数で、その両端、即ち、同調回路の入力端2と出
力端4との間が容量性となり、マッチングコイル3と直
列共振周波数を持つことになる。この周波数がUHF帯
の低域、ほぼ400MHzに現れ、いわゆる跳ね返りと
してピ−ク点(図8のカ−ブBのB3)が生じる。この
ピ−ク点B3は、図8のY1で示すように、ロ−バンド
の同調周波数B1に対して、わずか3dBしか減衰せ
ず、そのため、この周波数によってロ−バンドが妨害を
受けていた。従って、この発明の第二の目的は、この跳
ね返りによる妨害を除去することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のアンテナ同調回路では、入力端と出力端と
を備え、前記入力端と接地との間に接続された第一のロ
−バンドコイルと、ハイバンド受信時に一端が接地され
る第一のハイバンドコイルと、前記出力端と前記第一の
ハイバンドコイルの他端との間に介挿された第二のハイ
バンドコイルと、前記入力端と前記出力端との間に接続
された第一のコンデンサと、前記第一のハイバンドコイ
ルの前記他端と前記出力端との間に接続された第二のコ
ンデンサとを有して、ハイバンド受信時に、前記入力端
と前記第一のハイバンドコイルの前記他端との間に接続
されるコイルを設け、前記入力端と前記出力端との間
に、前記第一のコンデンサおよび前記コイルを含む第一
のトラップ回路を形成するとともに前記第二のコンデン
サおよび前記第二のハイバンドコイルを含む第二のトラ
ップ回路を形成した。
め、本発明のアンテナ同調回路では、入力端と出力端と
を備え、前記入力端と接地との間に接続された第一のロ
−バンドコイルと、ハイバンド受信時に一端が接地され
る第一のハイバンドコイルと、前記出力端と前記第一の
ハイバンドコイルの他端との間に介挿された第二のハイ
バンドコイルと、前記入力端と前記出力端との間に接続
された第一のコンデンサと、前記第一のハイバンドコイ
ルの前記他端と前記出力端との間に接続された第二のコ
ンデンサとを有して、ハイバンド受信時に、前記入力端
と前記第一のハイバンドコイルの前記他端との間に接続
されるコイルを設け、前記入力端と前記出力端との間
に、前記第一のコンデンサおよび前記コイルを含む第一
のトラップ回路を形成するとともに前記第二のコンデン
サおよび前記第二のハイバンドコイルを含む第二のトラ
ップ回路を形成した。
【0012】また、本発明のアンテナ同調回路は、前記
第一のトラップ回路は、ハイバンドの受信周波数に対す
るイメ−ジ周波数近傍をトラップし、前記第二のトラッ
プ回路は、UHFバンドの周波数をトラップした。
第一のトラップ回路は、ハイバンドの受信周波数に対す
るイメ−ジ周波数近傍をトラップし、前記第二のトラッ
プ回路は、UHFバンドの周波数をトラップした。
【0013】また、本発明のアンテナ同調回路は、前記
コイルを、前記入力端と前記第一のハイバンドコイルの
前記他端との間に、ハイバンド受信時に導通する第一の
スイッチダイオ−ドと直列に介挿し、前記第一のハイバ
ンドコイルの前記一端をハイバンド受信時に導通する第
二のスイッチダイオ−ドを介して接地した。
コイルを、前記入力端と前記第一のハイバンドコイルの
前記他端との間に、ハイバンド受信時に導通する第一の
スイッチダイオ−ドと直列に介挿し、前記第一のハイバ
ンドコイルの前記一端をハイバンド受信時に導通する第
二のスイッチダイオ−ドを介して接地した。
【0014】また、本発明のアンテナ同調回路は、前記
入力端には前段の回路が接続され、前記コイルを、ハイ
バンド受信時に前記前段の回路とのインピ−ダンス整合
を得るマッチングコイルとし、前記入力端と前記第一の
ハイバンドコイルの前記他端との間にロ−バンド受信時
に接続される第二のロ−バンドコイルを設けた。
入力端には前段の回路が接続され、前記コイルを、ハイ
バンド受信時に前記前段の回路とのインピ−ダンス整合
を得るマッチングコイルとし、前記入力端と前記第一の
ハイバンドコイルの前記他端との間にロ−バンド受信時
に接続される第二のロ−バンドコイルを設けた。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明のアンテナ同調回路を図1
乃至図3により説明する。図1は本発明のアンテナ同調
回路である。また、図2は本発明のアンテナ同調回路に
係わるハイバンド受信時の等価回路、図3は本発明のア
ンテナ同調回路に係わるロ−バンド受信時の等価回路で
ある。なお、これらの図に於いて、従来と同じ部品には
同一番号を付してその説明を省略する。
乃至図3により説明する。図1は本発明のアンテナ同調
回路である。また、図2は本発明のアンテナ同調回路に
係わるハイバンド受信時の等価回路、図3は本発明のア
ンテナ同調回路に係わるロ−バンド受信時の等価回路で
ある。なお、これらの図に於いて、従来と同じ部品には
同一番号を付してその説明を省略する。
【0016】図1に示す本発明のアンテナ同調回路31
が、図4に示す従来のアンテナ同調回路1と変わるとこ
ろは、入力端2と第二のハイバンドコイル9の他端とを
接続する第一のスイッチダイオ−ド7にコイル32を直
列接続したことである。そして、このコイル32は、ハ
イバンド受信時に、第一のスイッチダイオ−ド7が導通
することによって、入力端2と第一のハイバンドコイル
9の他端との間に接続されるようになっている。また、
このコイル32は従来のアンテナ同調回路1におけるマ
ッチングコイル3とほぼ同じインダクタンスを有したも
のである。このコイル32を設けたことにより、ハイバ
ンド受信時及びロ−バンド受信時の等価回路は図2及び
図3のように表すことができる。
が、図4に示す従来のアンテナ同調回路1と変わるとこ
ろは、入力端2と第二のハイバンドコイル9の他端とを
接続する第一のスイッチダイオ−ド7にコイル32を直
列接続したことである。そして、このコイル32は、ハ
イバンド受信時に、第一のスイッチダイオ−ド7が導通
することによって、入力端2と第一のハイバンドコイル
9の他端との間に接続されるようになっている。また、
このコイル32は従来のアンテナ同調回路1におけるマ
ッチングコイル3とほぼ同じインダクタンスを有したも
のである。このコイル32を設けたことにより、ハイバ
ンド受信時及びロ−バンド受信時の等価回路は図2及び
図3のように表すことができる。
【0017】即ち、ハイバンド受信時においては、第一
および第二のスイッチダイオ−ド7、8が導通すること
により、図1に示す第二のロ−バンドコイル10と新た
に追加したコイル32とが並列接続される。これを図2
の等価的なコイル33で示している。このコイル33
は、第二のロ−バンドコイル10のインダクタンスがコ
イル32のそれよりも大きいので、コイル32のインダ
クタンスが支配的になっている。この結果、入力端2と
出力端4との間に第一のコンデンサ14が接続され、さ
らに、第一のハイバンドコイル9の他端と出力端4との
間に第二のコンデンサ15が接続された形となる。そし
て、第一のコンデンサ14には、直列接続されたコイル
33、第二のハイバンドコイル11、バラクタダイオ−
ド13が並列接続されて第一のトラップ回路34が形成
され、また、第二のコンダンサ15には、直列接続され
た第二のハイバンドコイル11、バラクタダイオ−ド1
3が並列接続されて第二のトラップ回路35が形成され
ることになる。
および第二のスイッチダイオ−ド7、8が導通すること
により、図1に示す第二のロ−バンドコイル10と新た
に追加したコイル32とが並列接続される。これを図2
の等価的なコイル33で示している。このコイル33
は、第二のロ−バンドコイル10のインダクタンスがコ
イル32のそれよりも大きいので、コイル32のインダ
クタンスが支配的になっている。この結果、入力端2と
出力端4との間に第一のコンデンサ14が接続され、さ
らに、第一のハイバンドコイル9の他端と出力端4との
間に第二のコンデンサ15が接続された形となる。そし
て、第一のコンデンサ14には、直列接続されたコイル
33、第二のハイバンドコイル11、バラクタダイオ−
ド13が並列接続されて第一のトラップ回路34が形成
され、また、第二のコンダンサ15には、直列接続され
た第二のハイバンドコイル11、バラクタダイオ−ド1
3が並列接続されて第二のトラップ回路35が形成され
ることになる。
【0018】ここで、第二のトラップ回路35は、図5
に示す従来のトラップ回路21とほぼ同じように、UH
Fバンドにトラップ周波数が設定される。第一のトラッ
プ回路34は、トラップ回路35に比較してコイル33
が増加しており、従って、その共振周波数は第二のトラ
ップ回路35の共振周波数よりも低く設定される。この
実施の形態では、第一のトラップ回路34のトラップ周
波数を受信周波数に対するイメ−ジ周波数の近傍に、第
二のトラップ回路35のトラップ周波数をUHFバンド
に設定するようにしている。即ち、ハイバンドの34
3.25MHz受信時に第一のトラップ回路34はほぼ
420MHzに設定し、第二のトラップ回路35は75
0MHzに設定している(欧州仕様の場合)。
に示す従来のトラップ回路21とほぼ同じように、UH
Fバンドにトラップ周波数が設定される。第一のトラッ
プ回路34は、トラップ回路35に比較してコイル33
が増加しており、従って、その共振周波数は第二のトラ
ップ回路35の共振周波数よりも低く設定される。この
実施の形態では、第一のトラップ回路34のトラップ周
波数を受信周波数に対するイメ−ジ周波数の近傍に、第
二のトラップ回路35のトラップ周波数をUHFバンド
に設定するようにしている。即ち、ハイバンドの34
3.25MHz受信時に第一のトラップ回路34はほぼ
420MHzに設定し、第二のトラップ回路35は75
0MHzに設定している(欧州仕様の場合)。
【0019】この結果、同調回路31の伝送特性は、図
7のカ−ブCのようになる。図7のカ−ブCから明らか
なように、イメ−ジ周波数の421.05MHz(カ−
ブCのC1)では受信周波数の343.25MHz(カ
−ブAのA1)に対する減衰X2は略30dBを得るこ
とができ、従来の減衰X1(17dB)に比較して大き
く改善されている。また、イメ−ジ周波数とともにUH
Fバンドの周波数も減衰しているので、イメ−ジ周波数
からUHFバンドまでの広い帯域にわたって妨害信号を
減衰できる。このハイバンド受信時においては、第一の
ロ−バンドコイル6が入力端2と接地間に接続されてい
るが、ハイバンドの周波数では、そのリアクタンスが大
きいため同調回路31の同調周波数を設定する要素には
ならず、従って、コイル33は従来の同調回路1におけ
るマッチングコイル3と同じように、ハイバンド受信時
に、アンテナ同調回路31と前段の回路であるアンテナ
フィルタ等との整合を得るという機能も有している。
7のカ−ブCのようになる。図7のカ−ブCから明らか
なように、イメ−ジ周波数の421.05MHz(カ−
ブCのC1)では受信周波数の343.25MHz(カ
−ブAのA1)に対する減衰X2は略30dBを得るこ
とができ、従来の減衰X1(17dB)に比較して大き
く改善されている。また、イメ−ジ周波数とともにUH
Fバンドの周波数も減衰しているので、イメ−ジ周波数
からUHFバンドまでの広い帯域にわたって妨害信号を
減衰できる。このハイバンド受信時においては、第一の
ロ−バンドコイル6が入力端2と接地間に接続されてい
るが、ハイバンドの周波数では、そのリアクタンスが大
きいため同調回路31の同調周波数を設定する要素には
ならず、従って、コイル33は従来の同調回路1におけ
るマッチングコイル3と同じように、ハイバンド受信時
に、アンテナ同調回路31と前段の回路であるアンテナ
フィルタ等との整合を得るという機能も有している。
【0020】一方、ロ−バンド受信時では、第一および
第二のスイッチダイオ−ド7、8が非導通となり、第一
のロ−バンドコイル6、第二のロ−バンドコイル10、
第二のハイバンドコイル11が直列接続され、この直列
接続された第一のロ−バンドコイル6、第二のロ−バン
ドコイル10、第二のハイバンドコイル11にバラクタ
ダイオ−ド12が並列接続される。ここで、第二のハイ
バンドコイル11は第二のロ−バンドコイル10に比較
して充分小さく、ロ−バンドでは、そのリアクタンスを
無視できるので、図1のアンテナ同調回路31のロ−バ
ンド受信時に於ける等価回路は図3のように表すことが
できる。
第二のスイッチダイオ−ド7、8が非導通となり、第一
のロ−バンドコイル6、第二のロ−バンドコイル10、
第二のハイバンドコイル11が直列接続され、この直列
接続された第一のロ−バンドコイル6、第二のロ−バン
ドコイル10、第二のハイバンドコイル11にバラクタ
ダイオ−ド12が並列接続される。ここで、第二のハイ
バンドコイル11は第二のロ−バンドコイル10に比較
して充分小さく、ロ−バンドでは、そのリアクタンスを
無視できるので、図1のアンテナ同調回路31のロ−バ
ンド受信時に於ける等価回路は図3のように表すことが
できる。
【0021】図3に示す等価回路は、従来のアンテナ同
調回路1のロ−バンド受信時の等価回路を示す図5とほ
ぼ同じであるが、図6におけるマッチングコイル3が削
除された形となっている。そして、直列接続された第二
のロ−バンドコイル10と可変容量22に第一のコンデ
ンサ14が並列接続されて、従来と同様のトラップ回路
23が形成される。このトラップ回路23のトラップ周
波数は従来と同様にイメ−ジ周波数(ほぼ240MH
z)に設定されている。そしてこの場合の伝送特性は図
8のカ−ブDで示すようになり、従来のマッチングコイ
ル3とトラップ回路23による跳ね返りB3が現れず、
イメ−ジ周波数B2より高い周波数での受信周波数(B
1)にたいする減衰Y2は略15dB確保でき、従来の
減衰Y1(3dB)に比較して大きく改善されている。
これにより、この跳ね返りによる妨害もなくなる。
調回路1のロ−バンド受信時の等価回路を示す図5とほ
ぼ同じであるが、図6におけるマッチングコイル3が削
除された形となっている。そして、直列接続された第二
のロ−バンドコイル10と可変容量22に第一のコンデ
ンサ14が並列接続されて、従来と同様のトラップ回路
23が形成される。このトラップ回路23のトラップ周
波数は従来と同様にイメ−ジ周波数(ほぼ240MH
z)に設定されている。そしてこの場合の伝送特性は図
8のカ−ブDで示すようになり、従来のマッチングコイ
ル3とトラップ回路23による跳ね返りB3が現れず、
イメ−ジ周波数B2より高い周波数での受信周波数(B
1)にたいする減衰Y2は略15dB確保でき、従来の
減衰Y1(3dB)に比較して大きく改善されている。
これにより、この跳ね返りによる妨害もなくなる。
【0022】以上説明したように、この発明では、従来
のアンテナ同調回路1とその前段の回路であるアンテナ
フィルタ等とを接続しているマッチングコイル3を削除
して、このマッチングコイル3とほぼ同じインダクタン
スのコイル32を、入力端2と第一のハイバンドコイル
9の他端とを接続する第一のスイッチダイオ−ド7に直
列に接続したので、ハイバンド受信時には二つのトラッ
プ回路34、35が形成でき、ロ−バンド受信時には、
トラップ回路23と直列共振するコイルが無いためいわ
ゆる跳ね返りB3が生ずることがない。なお、ロ−バン
ド受信時の跳ね返りB3が生じても、これによる妨害が
問題にならなければ、前段の回路であるアンテナフィル
タ等と同調回路31の入力端2との間に、従来のマッチ
ングコイル3と同様なコイルを設けておいてもよい。こ
の場合、少なくともハイバンド受信時には、イメ−ジ周
波数による妨害とUHFバンドの周波数による妨害の双
方を改善することができる。
のアンテナ同調回路1とその前段の回路であるアンテナ
フィルタ等とを接続しているマッチングコイル3を削除
して、このマッチングコイル3とほぼ同じインダクタン
スのコイル32を、入力端2と第一のハイバンドコイル
9の他端とを接続する第一のスイッチダイオ−ド7に直
列に接続したので、ハイバンド受信時には二つのトラッ
プ回路34、35が形成でき、ロ−バンド受信時には、
トラップ回路23と直列共振するコイルが無いためいわ
ゆる跳ね返りB3が生ずることがない。なお、ロ−バン
ド受信時の跳ね返りB3が生じても、これによる妨害が
問題にならなければ、前段の回路であるアンテナフィル
タ等と同調回路31の入力端2との間に、従来のマッチ
ングコイル3と同様なコイルを設けておいてもよい。こ
の場合、少なくともハイバンド受信時には、イメ−ジ周
波数による妨害とUHFバンドの周波数による妨害の双
方を改善することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明のアンテナ同調回
路は、ハイバンド受信時に、入力端と第一のハイバンド
コイルの他端との間に接続されるコイルを設け、入力端
と出力端との間に、第一のコンデンサとこのコイルを含
む第一のトラップ回路を形成するとともに第二のコンデ
ンサと第二のハイバンドコイルを含む第二のトラップ回
路を形成したので、ハイバンド受信時に、これら二つの
トラップ回路で、妨害となる信号を広い帯域にわたって
減衰することができる。
路は、ハイバンド受信時に、入力端と第一のハイバンド
コイルの他端との間に接続されるコイルを設け、入力端
と出力端との間に、第一のコンデンサとこのコイルを含
む第一のトラップ回路を形成するとともに第二のコンデ
ンサと第二のハイバンドコイルを含む第二のトラップ回
路を形成したので、ハイバンド受信時に、これら二つの
トラップ回路で、妨害となる信号を広い帯域にわたって
減衰することができる。
【0024】また、本発明のアンテナ同調回路は、第一
のトラップ回路は、ハイバンドの受信周波数に対するイ
メ−ジ周波数近傍をトラップし、第二のトラップ回路
は、UHFバンドの周波数をトラップしたので、UHF
バンドの周波数のみならず、特に妨害となりやすいイメ
−ジ周波数を減衰でき、イメ−ジ妨害を除去できる。
のトラップ回路は、ハイバンドの受信周波数に対するイ
メ−ジ周波数近傍をトラップし、第二のトラップ回路
は、UHFバンドの周波数をトラップしたので、UHF
バンドの周波数のみならず、特に妨害となりやすいイメ
−ジ周波数を減衰でき、イメ−ジ妨害を除去できる。
【0025】また、本発明のアンテナ同調回路は、この
コイルを、入力端と第一のハイバンドコイルの他端との
間に、ハイバンド受信時に導通する第一のスイッチダイ
オ−ドと直列に介挿し、第一のハイバンドコイルの一端
をハイバンド受信時に導通する第二のスイッチダイオ−
ドを介して接地したので、第一及び第二のスイッチダイ
オ−ドを、ハイバンド受信時に導通するだけで二つのト
ラップ回路を形成することができる。
コイルを、入力端と第一のハイバンドコイルの他端との
間に、ハイバンド受信時に導通する第一のスイッチダイ
オ−ドと直列に介挿し、第一のハイバンドコイルの一端
をハイバンド受信時に導通する第二のスイッチダイオ−
ドを介して接地したので、第一及び第二のスイッチダイ
オ−ドを、ハイバンド受信時に導通するだけで二つのト
ラップ回路を形成することができる。
【0026】また、本発明のアンテナ同調回路は、この
コイルを、ハイバンド受信時に前段の回路とのインピ−
ダンス整合を得るマッチングコイルとし、入力端と第一
のハイバンドコイルの他端との間にロ−バンド受信時に
接続される第二のロ−バンドコイルを設けたので、ロ−
バンド受信時に、ロ−バンドの周波数に対するイメ−ジ
周波数よりも高い周波数でいわゆる跳ね返りが生ぜず、
この跳ね返りによる妨害がない。
コイルを、ハイバンド受信時に前段の回路とのインピ−
ダンス整合を得るマッチングコイルとし、入力端と第一
のハイバンドコイルの他端との間にロ−バンド受信時に
接続される第二のロ−バンドコイルを設けたので、ロ−
バンド受信時に、ロ−バンドの周波数に対するイメ−ジ
周波数よりも高い周波数でいわゆる跳ね返りが生ぜず、
この跳ね返りによる妨害がない。
【図1】本発明のアンテナ同調回路である。
【図2】本発明のアンテナ同調回路に係わるハイバンド
受信時の等価回路である。
受信時の等価回路である。
【図3】本発明のアンテナ同調回路に係わるロ−バンド
受信時の等価回路である。
受信時の等価回路である。
【図4】従来のアンテナ同調回路である。
【図5】従来のアンテナ同調回路に係わるハイバンド受
信時の等価回路である。
信時の等価回路である。
【図6】従来のアンテナ同調回路に係わるロ−バンド受
信時の等価回路である。
信時の等価回路である。
【図7】ハイバンド受信時におけるアンテナ同調回路の
伝送特性図である。
伝送特性図である。
【図8】ロ−バンド受信時におけるアンテナ同調回路の
伝送特性図である。
伝送特性図である。
1.31 アンテナ同調回路 2 入力端 3 マッチングコイル 4 出力端 5 結合コンデンサ 6 第一のロ−バンドコイル 7 第一のスイッチダイオ−ド 8 第二のスイッチダイオ−ド 9 第一のハイバンドコイル 10 第二のロ−バンドコイル 11 第二のハイバンドコイル 12.13 バラクタダイオ−ド 14 第一のコンダンサ 15 第二のコンデンサ 16.17.18 直流阻止コンデンサ 21.23 トラップ回路 34 第一のトラップ回路 35 第二のトラップ回路 32 コイル HB.LB バンド切り替え端子 TU 同調電圧端子
Claims (4)
- 【請求項1】 入力端と出力端とを備え、前記入力端と
接地との間に接続された第一のロ−バンドコイルと、ハ
イバンド受信時に一端が接地される第一のハイバンドコ
イルと、前記出力端と前記第一のハイバンドコイルの他
端との間に介挿された第二のハイバンドコイルと、前記
入力端と前記出力端との間に接続された第一のコンデン
サと、前記第一のハイバンドコイルの前記他端と前記出
力端との間に接続された第二のコンデンサとを有して、
ハイバンド受信時に、前記入力端と前記第一のハイバン
ドコイルの前記他端との間に接続されるコイルを設け、
前記入力端と前記出力端との間に、前記第一のコンデン
サおよび前記コイルを含む第一のトラップ回路を形成す
るとともに前記第二のコンデンサおよび前記第二のハイ
バンドコイルを含む第二のトラップ回路を形成したこと
を特徴とするアンテナ同調回路。 - 【請求項2】 前記第一のトラップ回路は、ハイバンド
の受信周波数に対するイメ−ジ周波数近傍をトラップ
し、前記第二のトラップ回路は、UHFバンドの周波数
をトラップしたことを特徴とする請求項1記載のアンテ
ナ同調回路。 - 【請求項3】 前記コイルを、前記入力端と前記第一の
ハイバンドコイルの前記他端との間に、ハイバンド受信
時に導通する第一のスイッチダイオ−ドと直列に介挿
し、前記第一のハイバンドコイルの前記一端をハイバン
ド受信時に導通する第二のスイッチダイオ−ドを介して
接地したことを特徴とする請求項1または2記載のアン
テナ同調回路。 - 【請求項4】 前記入力端には前段の回路が接続され、
前記コイルを、ハイバンド受信時に前記前段の回路との
インピ−ダンス整合を得るマッチングコイルとし、前記
入力端と前記第一のハイバンドコイルの前記他端との間
にロ−バンド受信時に接続される第二のロ−バンドコイ
ルを設けたことを特徴とする請求項3記載のアンテナ同
調回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29809296A JP3222074B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | アンテナ同調回路 |
| MXPA/A/1997/008126A MXPA97008126A (en) | 1996-10-23 | 1997-10-21 | Ant tuning circuit |
| KR1019970054130A KR100286474B1 (ko) | 1996-10-23 | 1997-10-22 | 안테나동조회로 |
| US08/957,999 US5978663A (en) | 1996-10-23 | 1997-10-22 | Antenna tuning circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29809296A JP3222074B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | アンテナ同調回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10126220A true JPH10126220A (ja) | 1998-05-15 |
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Family
ID=17855068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29809296A Expired - Fee Related JP3222074B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | アンテナ同調回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5978663A (ja) |
| JP (1) | JP3222074B2 (ja) |
| KR (1) | KR100286474B1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| WO2005015758A1 (ja) * | 2003-08-07 | 2005-02-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 整合装置とこれを用いた受信装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6433658B1 (en) * | 2000-01-25 | 2002-08-13 | Maxim Integrated Products, Inc. | High Q structure |
| DE10039191C1 (de) | 2000-08-10 | 2002-01-17 | Infineon Technologies Ag | Hochfrequenz-Eingangsstufe |
| JP2002171185A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-14 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョンチューナ |
| JP3915674B2 (ja) * | 2002-11-20 | 2007-05-16 | 松下電器産業株式会社 | 整合器 |
| JP3103017U (ja) * | 2004-01-27 | 2004-07-22 | アルプス電気株式会社 | テレビジョンチューナ |
| CN101010884A (zh) * | 2004-09-08 | 2007-08-01 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 用于组合调谐器的可切换频带跟踪输入滤波器 |
| JP2009278150A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-26 | Alps Electric Co Ltd | 電圧制御発振装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3800239A (en) * | 1972-11-24 | 1974-03-26 | Texas Instruments Inc | Current-canceling circuit |
| US4048598A (en) * | 1976-05-28 | 1977-09-13 | Rca Corporation | Uhf tuning circuit utilizing a varactor diode |
| US4418428A (en) * | 1982-03-30 | 1983-11-29 | Rca Corporation | Tuning system for a multi-band television receiver |
| JPH0352323A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子チューナ |
| US5202656A (en) * | 1991-10-22 | 1993-04-13 | Eagle Comtronics, Inc. | Frequency shifting tuning process and filter structure |
| FR2691308B1 (fr) * | 1992-05-12 | 1997-08-14 | Thomson Csf | Inductance commutable pour forts courants et circuit d'accord d'antenne muni d'au moins une telle inductance. |
| US5291159A (en) * | 1992-07-20 | 1994-03-01 | Westinghouse Electric Corp. | Acoustic resonator filter with electrically variable center frequency and bandwidth |
| US5541558A (en) * | 1994-11-01 | 1996-07-30 | Hewlett-Packard Company | Capacitively-tapped, variable, wideband bandpass filter |
-
1996
- 1996-10-23 JP JP29809296A patent/JP3222074B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-10-22 US US08/957,999 patent/US5978663A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-22 KR KR1019970054130A patent/KR100286474B1/ko not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| WO2005015758A1 (ja) * | 2003-08-07 | 2005-02-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 整合装置とこれを用いた受信装置 |
| US7050016B2 (en) | 2003-08-07 | 2006-05-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Matching unit and receiver apparatus using the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19980033045A (ko) | 1998-07-25 |
| JP3222074B2 (ja) | 2001-10-22 |
| US5978663A (en) | 1999-11-02 |
| MX9708126A (es) | 1998-08-30 |
| KR100286474B1 (ko) | 2001-04-16 |
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