JPH10126559A - 多機能周辺装置 - Google Patents
多機能周辺装置Info
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- JPH10126559A JPH10126559A JP8270433A JP27043396A JPH10126559A JP H10126559 A JPH10126559 A JP H10126559A JP 8270433 A JP8270433 A JP 8270433A JP 27043396 A JP27043396 A JP 27043396A JP H10126559 A JPH10126559 A JP H10126559A
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Abstract
理することのできる多機能周辺装置を提供すること。 【解決手段】 FAXタスクとプリンタタスクとをマル
チタスク処理にて時分割で並列処理する。FAXタスク
はキー操作等に応じてファクシミリデータの送信等を行
うキー処理(S10)と、ファクシミリ受信したデータ
の印刷処理を行う受信処理(S20)とを行う。プリン
タタスクはホスト装置からのプリント要求があるか否か
を判断し、プリント要求があれば、リソースとしてのプ
リンタ部がファクシミリデータのプリント中であって
も、プリント要求を拒否することなく、そのまま待機し
てプリント可能となった時にリソースを確保して、ホス
ト装置から送られてきたプリントデータの印刷処理を行
う(S40)。
Description
とプリンタ等の画像形成機能とを備え、パーソナルコン
ピューター等のホスト装置に接続される多機能周辺装置
の技術分野に関するものである。
の機能を複数備えた多機能周辺装置が開発されている。
その多機能周辺装置の一例として、ファクシミリ装置に
プリンタとしての機能を付加したプリンタ機能付きファ
クシミリ装置がある。このプリンタ機能付きファクシミ
リ装置は、ファクシミリ装置が本来ファクシミリデータ
の印刷のために備えているプリンタを使用して、パーソ
ナルコンピューターやワードプロセッサ等の外部装置か
ら出力されるプリントデータをも印刷できるように構成
したものである。このプリンタ機能付きファクシミリ装
置は、他のファクシミリ装置等から通信回線を介して送
信されたファクシミリデータを受信すると、そのファク
シミリデータを印刷し、一方、パーソナルコンピュータ
ー等の外部装置から出力されたプリントデータを入力す
ると、そのプリントデータを印刷する。
(多機能周辺装置)では、ファクシミリ装置にプリンタ
(印刷装置)を付加した構成であるので、ファクシミリ
制御用のCPUとプリンタ制御用のCPUとの2個のC
PUを備えていた。ファクシミリデータの受信とプリン
トデータの入力とは同時に行われることもあるが、それ
ぞれの制御用に個々のCPUが設けられていたので、フ
ァクシミリデータの受信印刷処理とプリントデータの入
力印刷処理とは、問題なく並行して実行することができ
た。
用しているので、製品のコストを抑えることがどうして
も困難であった。そこで、ファクシミリ関連の制御とプ
リンタ関連の制御とを1/60秒間隔の時分割で切り換
えて制御するマルチタスク処理を採用し、1個のCPU
により、両制御を同時に(並行して)実行可能とするこ
とを試みた。
シミリ動作とプリント動作の並列処理を行うと言って
も、受信したファクシミリデータのプリント中にホスト
装置からのプリント要求があった場合には、該ホスト装
置から出力されるデータとファクシミリデータとを同時
にプリントさせることはできないため、ホスト装置から
のプリント要求を拒否するようにすると、例えば、ファ
クシミリデータのプリントの終了間際であっても前記ホ
スト装置からのプリント要求は受け付けられず、ファク
シミリデータのプリント終了後にホスト装置側で再度プ
リント要求を送信する必要があるため、非常に不便であ
る。
用いてソースの異なるデータを効率良くプリント処理す
ることのできる多機能周辺装置を提供することを課題と
している。
周辺装置は前記課題を解決するために、複数の異なるデ
ータ出力手段からのデータを入力するデータ入力手段
と、前記データ入力手段により入力したデータを記録材
上に形成する画像形成手段と、画像形成要求に応じて画
像形成動作を前記画像形成手段に行わせる制御手段であ
って、いずれかのデータ出力手段からのデータに基づく
画像形成動作実行中に、他のデータ出力手段からのデー
タに基づく画像形成要求があった場合には、次の画像形
成動作が可能となるまで該画像形成要求を有効なものと
して取り扱う制御手段とを備えたことを特徴とする。
ば、複数のデータ出力手段のいずれかからのデータに基
づく第1の画像形成要求があった場合には、データ入力
手段により入力した当該データに基づいて画像形成手段
により画像形成動作が行われる。そして、この画像形成
動作中に、他のデータ出力手段からのデータに基づく第
2の画像形成要求があった場合には、当該第2の画像形
成要求は拒否されることなく、次の画像形成動作が可能
となるまで有効なものとして取り扱われる。従って、前
記第1の画像形成要求に基づく一つの画像形成工程が終
了すると、次の画像形成工程が実施可能となるため、前
記第2の画像形成要求に基づく画像形成動作が行われ
る。このようにデータ出力手段側から一度の画像形成要
求を行うだけで画像形成動作が実行され、異なるソース
からのデータについて効率の良い画像形成が行われる。
題を解決するために、複数の異なるデータ出力手段から
のデータを入力するデータ入力手段と、前記データ入力
手段により入力したデータを記録材上に形成する画像形
成手段と、画像形成要求に応じて画像形成動作を前記画
像形成手段に行わせる制御手段であって、いずれかのデ
ータ出力手段からのデータに基づく画像形成動作実行中
に、他のデータ出力手段からのデータに基づく画像形成
要求があった場合には、所定期間は該画像形成要求を有
効なものとして取り扱う制御手段とを備えたことを特徴
とする。
ば、複数のデータ出力手段のいずれかからのデータに基
づく第1の画像形成要求があった場合には、データ入力
手段により入力した当該データに基づいて画像形成手段
により画像形成動作が行われる。そして、この画像形成
動作中に、他のデータ出力手段からのデータに基づく第
2の画像形成要求があった場合には、当該第2の画像形
成要求は拒否されることなく、所定期間は有効なものと
して取り扱われる。従って、前記第1の画像形成要求に
基づく一つの画像形成工程が前記所定期間中に終了する
と、次の画像形成工程が実施可能となるため、前記第2
の画像形成要求に基づく画像形成動作が行われる。一
方、前記一つの画像形成工程が前記所定期間中に終了し
ない場合には、前記第2の画像形成要求を拒否するた
め、データ出力手段側は制御手段との通信制御から開放
される。このようにデータ出力手段側から一度の画像形
成要求を行うだけで画像形成動作が実行され、異なるソ
ースからのデータについて効率の良い画像形成が行われ
ると共に、画像形成動作のための待機状態を所定期間に
限るので、データ出力手段側からの画像形成手段に対す
るアクセスの自由度を高める。
請求項1または請求項2に記載の多機能周辺装置におい
て、前記データ出力手段は、電話回線を介してファクシ
ミリデータを送信する手段と、外部のホスト装置の記憶
媒体上のデータを送信する手段とを含むことを特徴とす
る。
ば、請求項1または請求項2に記載のデータ入力手段に
は、電話回線を介して送信されるファクシミリデータ
と、外部のホスト装置から送信されるデータとのいずれ
かが入力され、入力したデータに基づいて上述したよう
な画像形成動作が行われる。従って、請求項1または請
求項2に記載の多機能周辺装置において、前記ファクシ
ミリデータ及び前記ホスト装置から送信されるデータに
基づく画像形成が、ファクシミリ装置及びホスト装置の
それぞれにおいて画像形成要求を一度設定するだけで行
われる。また、請求項2に記載の多機能周辺装置におい
ては、更にファクシミリ装置及びホスト装置のそれぞれ
と制御手段との画像形成要求における通信制御が所定期
間に限られるので、ファクシミリ装置及びホスト装置か
らの画像形成手段に対するアクセスの自由度を高める。
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の多機能周辺装
置において、電話回線を介してファクシミリデータを送
受信する第1の送受信手段と、原稿読み取り手段及び該
原稿読み取り手段により読み取ったデータを出力する手
段と、外部のホスト装置との間で接続手段を介してデー
タを送受信する第2の送受信手段とを更に備えたことを
特徴とする。
ば、前記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の多機
能周辺装置において、電話回線を介してファクシミリデ
ータを送受信する第1の送受信手段と、原稿読み取り手
段及び該原稿読み取り手段により読み取ったデータを出
力する手段と、外部のホスト装置との間で接続手段を介
してデータを送受信する第2の送受信手段とを更に備
え、一つの装置でファクシミリ機能、スキャン機能、及
びプリンタ機能が発揮される。例えば、スキャンデータ
をそのままプリントするコピー動作中にホスト装置から
のプリント要求を受け付け、コピー終了後にプリント動
作を開始すると共に、スキャンデータをファクシミリ送
信するといった処理が行われる。
図面に基づいて説明する。 (第1の実施形態)まず、本発明の第1の実施の形態を
図1から図7に基づいて説明する。図1は本発明の第1
の実施形態における多機能周辺装置とホスト装置の斜視
図、図2は該多機能周辺装置の断面図、図3は機能ブロ
ック図である。
能周辺装置1は、接続手段としてのI/Oポート(入出
力ポート)3及びケーブル4を介してホスト装置として
のPC(パーソナルコンピュータ)2に接続されてい
る。
能を実現するためのファクシミリ部と、該ファクシミリ
部あるいはPC2から送信されるデータをプリントする
プリンタ機能を実現するためのプリンタ部の双方を備え
ており、後述するようなマルチタスク処理により、両機
能を並列的に発揮できるように構成されている。
うに、回線制御を行うためのNCU(ネットワーク・コ
ントローラ・ユニット)5を備えており、該NCU5を
介して電話回線に接続される。また、制御手段としての
CPU10はバスラインを介して以下の装置各部と接続
され、所定の通信制御手順に従って、装置各部を制御し
てファクシミリ動作、つまりデータ通信を実現するもの
である。
タル信号としての画像情報をアナログ信号に変調し、N
CU5を介して電話回線に伝送し、または、電話回線を
介してNCU5から送られた画像情報としてのアナログ
信号をデジタル信号に復調すると共に伝送制御用の各種
信号を送受信するものである。
送受信される符号化された画像データを一時的に格納す
るための送信バッファ領域12aや、受信バッファ領域
12b等の複数の領域を有している。
リンタ部の制御を後述するようなマルチタスク処理によ
り行うための制御プログラムを格納している。EEPR
OM14は相手先のダイヤル番号及び相手先名称とワン
タッチ番号とのデータ等の各種設定情報を記憶させる。
このEEPROM14は、多機能周辺装置1の電源をO
FFしたとしても内容が消去しないものである。RAM
15は、動作実行時の各種データを一時的に記憶させる
ものである。
32の画像を読み取るための手段であり、次のように構
成されている。まず本体1aの上側に配置された原稿置
きテーブル31上に複数枚重ねられた原稿32は、分離
体33と第1搬送ローラ34とにより、一枚ずつ分離さ
れて第2搬送ローラ対35の方向に送られる。この第2
搬送ローラ対35から排紙ローラ36へ搬送する原稿3
2の表面(本実施形態では下面)は、その間に配置され
た読み取り部37にて、光源部38からの光を照射さ
れ、反射光はレンズ系や反射系を介してラインイメージ
センサ等の読み取りヘッド39に入り、読み取りヘッド
39にて原稿32の1ページごとの画像データが得られ
る。
った画像データは、図3に示す符号化部17にて符号化
し、送信バッファ領域12aを介して順次自動的に送信
するか、または画像メモリ19に一旦格納した後、指定
時刻に送信する。時刻指定送信は、被呼側のファクシミ
リ装置との間で時差があるときやグループ送信する場合
に便利である。また、PC2から出力される画像データ
は、画像メモリ19に一旦格納した後、プリンタ部によ
って印刷することができる。
ムで記録を実行する通常の受信動作では、電話回線を介
して他のファクシミリ装置との間で所定の通信制御手順
を行ってから、送信画像情報を受信し、受信バッファ領
域12bにて画像データとして一旦記憶する。この画像
データを復号化部20にて復号化(伸長)し、それを画
像メモリ19のビットイメージ記憶エリアに1ページ単
位での格納のためにドットイメージに展開して書き込
む。そして、所定の解像度によりビット展開し、これを
プリンタ18に送って1ページ単位で画像化(印刷)が
行われる。
には、図1に示すように当該ファクシミリ部の動作状態
や、相手先名称等の登録用文字を表示するための液晶表
示部等の表示部43を備えると共に、オペレータが各種
の操作を実行するためのテンキー44、ファンクション
キー45、ワンタッチ登録キー46、短縮キー47等を
備えている。
第1の送受信手段として、NCU5,モデム11,バッ
ファメモリ12,スキャナ16,符号化部17,画像メ
モリ19,並びに復号化部20等を備え、制御手段とし
てのCPU10の制御によりファクシミリ機能を実現さ
せている。
クシミリ装置からのデータを、NCU5,モデム11,
バッファメモリ12,並びに復号化部20等のデータ入
力手段により入力し、制御手段としてのCPU10の制
御により入力したデータを下記プリンタ部でプリントす
るようになっている。
ついて説明する。プリンタ18は、画面メモリ19に格
納された画像データ等を記録材としての記録紙にハード
コピーとして記録するものであり、このデータには、前
記ファクシミリ部により受信したデータの他に、データ
出力手段としてのPC2の送信手段から送信され、デー
タ入力手段としての画像メモリ19により格納されたデ
ータも含まれる。
第2の送受信手段として機能しており、接続手段として
のI/Oポート3とケーブル4を介して、プリンタ部と
PC2とのデータの送受信が行われている。そして、P
C2から出力される画像データは、画像メモリ19に一
旦格納された後、プリンタ18にてプリントされ、これ
らのデータの入出力処理及び格納処理等は前記CPU1
0の制御により行われている。
されている。同図に示すように、ファクシミリ装置1の
本体1aの後部には、給紙カセット22が設けられてお
り、該給紙カセット22内の記録紙23は、給紙部の半
月状の給紙ローラ24等にて、記録部における感光体ド
ラム25に向かって給紙される。次に、光走査ユニット
26から照射するレーザ光の走査にて感光体ドラム25
に潜像が形成され、トナーカートリッジ27及び現像装
置28から供給されるトナーを用いて前記潜像が現像さ
れ、記録紙23に転写され、加熱ローラと加圧ローラと
からなる定着装置29を通過することによりトナー像が
定着され、排紙トレイ30に送り出される。このように
本実施形態のプリンタ18は静電電子写真記録方式のプ
リンタである。
にて感熱紙に画像を印字するサーマルプリンタ方式等を
採用することもできる。以上のような構成により、本実
施形態においては、1つのCPUにてファクシミリ動作
とプリント動作の並列処理が行われているが、受信した
ファクシミリデータをプリントしている時に、PC2か
らのプリント要求があった場合には、同時にプリントさ
せることはできない。また、PC2から出力されたデー
タをプリントしている時に、ファクシミリデータのプリ
ント要求があった場合も同様である。
ト要求については、これを受け付けることを拒否し、P
C2あるいはファクシミリ部へBUSY信号等を出力する構
成も考えられる。
クシミリデータについてのプリントが終了寸前であり、
僅かな時間だけ待機すればプリントが可能な状況におい
ても、再度PC2からプリント要求を送信しなければな
らず、非常に不便である。
ミリデータをプリント中にPC2からのプリント要求が
あった場合、もしくはPC2からのデータをプリント中
にファクシミリデータのプリント要求があった場合に
は、プリント中のデータについてのプリントが終了する
までは当該プリント要求を有効なものとして取り扱い、
BUSY信号等を出力することなくファクシミリデータのプ
リントの終了後にPCからのデータをプリントするよう
に構成した。以下、本実施形態におけるプリント処理に
ついて図4のタイミングチャートと図5乃至図8のフロ
ーチャートとに基づいて説明する。
に、1/60秒間隔でFAXタスクとプリンタタスクが
切り換えられ、FAX関連の動作とプリンタ関連の動作
を時分割で並行処理することで、1つのCPUによりF
AX関連の動作とプリンタ関連の動作とを同時に実行可
能としている。
2つの処理に分けられている。まずキー処理(ステップ
S10)は、前記操作部21からキー入力があるか否か
をチェックして、例えばファクシミリ送信キーか操作さ
れた場合には、これに応じてファクシミリデータの送信
処理等を行う処理である。次に、受信処理は(ステップ
S20)、外部のファクシミリ装置から着信要求があっ
た場合に、上述したようにバッファメモリ12に受信し
たデータを格納し、PC2へデータを送信するか、ある
いはプリンタ部へプリント要求を出してファクシミリデ
ータの印刷を行う処理である。従って、この受信処理に
おいては、受信データをPC2に取り込むモードが選択
されている場合にはPC2へのデータ送信を行うが、通
常のファクシミリモードが選択されている場合にはプリ
ンタ18により記録紙への印刷が行われる。
ータを記録紙に印刷(プリント)する通常のモードが選
択されているものとする。図6は、FAXタスクにおけ
るファクシミリデータの受信処理(ステップS20)の
詳細を示すフローチャートである。この処理では、他の
ファクシミリ装置から着信要求があると(ステップS2
1;YES)、まず、電話回線を閉結して、当該ファク
シミリ装置から送信されたファクシミリデータを受信
し、そのデータを受信バッファ12bに書き込むファク
シミリ受信動作を開始する(ステップS22)。これと
共に、受信バッファ12bに書き込まれたファクシミリ
データを、直ちにプリンタ部によって記録紙に印刷する
ことが可能か否か、即ち、プリンタ18を使用すること
ができる(リソースを確保できる)か否かがチェックさ
れる(ステップS23)。
られたフラグ記憶エリアに格納されているフラグの1つ
であって、プリンタ18が動作中であるか否かを示すフ
ラグ(以下、プリンタ動作中フラグと称す)がオンされ
ていて、リソースを確保することができなければ(ステ
ップS23;NO)、プリンタ18はPC2から出力さ
れるプリントデータや、後述するコピー処理によってス
キャナ16で読み取られたスキャナデータ等の印刷中で
あるので、かかるプリンタ動作中フラグがオフされプリ
ンタ18が解放されるまで、即ち、リソースを確保でき
るようになるまで待機する。
認され、リソースを確保できるようになると(ステップ
S23;YES)、直ちにプリンタ動作中フラグをオン
して、ファクシミリデータの印刷処理のためにプリンタ
18を専有する。即ち、リソースを確保する(ステップ
S24)。以降は、ステップS27の処理によってプリ
ンタ動作中フラグがオフ(リソースが解放)されるまで
の間、図7に示すPC2からのプリントデータの印刷処
理や、図8に示すコピー処理でのプリンタ18の使用が
禁止される。
を確保した後(ステップS24)、CPU10は、受信
バッファ12bからファクシミリデータを読み出し、復
号化部20によりビットイメージに展開してその展開さ
れたデータを画像メモリ19に書き込む。そして、1頁
分のファクシミリデータがビットイメージに展開されて
画像メモリ19に書き込まれる毎に、そのデータがプリ
ンタ18に出力されてファクシミリデータの印刷が行わ
れる(ステップS25)。
ァクシミリデータを印刷するまで(ステップS26;N
O)、ビットイメージへの展開並びに印刷処理(ステッ
プS25)を繰り返し、受信バッファ12bに記憶され
る全てのファクシミリデータが印刷されると(ステップ
S26;YES)、プリンタ動作中フラグをオフしてリ
ソースを解放し、それまで専有していたプリンタ18を
他の処理が使用できるように解放して(ステップS2
7)、ファクシミリデータの受信処理を終了する。
にプリント処理(ステップS40)のみを行い、このプ
リント処理は、I/Oポート3を介してPC2からプリ
ント要求があった場合に、プリンタ18を用いて画像メ
モリ19に一旦格納したデータのプリント出力を行う処
理である。
て実行されるプリント処理(ステップS40)の詳細に
ついて説明する。この処理では、まずPC2側からプリ
ント要求があったか否かを判断する(ステップS4
1)。プリント要求が無い場合には(ステップS41;
NO)、そのまま終了するが、プリント要求があると判
断される場合には(ステップS41;YES)、PC2
から送信されてくるプリントデータを受信し、その受信
データを画像メモリ19に書き込むプリントデータ受信
処理を開始する(ステップS42)。次に、プリンタ動
作中フラグを用いてリソースを確保できるか否か、即
ち、現在プリンタ18が使用中であるか否かを判断する
(ステップS43)。ここでプリンタ動作フラグがオフ
されていて、プリンタ18が使用されていない場合には
(ステップS43;YES)、プリンタ動作中フラグを
オンしてリソースの確保を行う(ステップS44)。即
ち、プリンタ18をPC2側で用いるべく確保し、プリ
ントデータの印刷処理のためにプリンタ18を専有す
る。以降は、ステップS47の処理によってプリンタ動
作中フラグがオフ(リソースが解放)されるまでの間、
図6に示すファクシミリデータの受信処理や、図8に示
すコピー処理でのプリンタ18の使用が禁止される。
でも(ステップS41;YES)、既にプリント動作が
行われている場合には、PC2側からのプリント要求を
拒否することなく、リソースを確保できるまで、即ちプ
リント可能となるまで待機する(ステップS43;N
O)。プリント可能な状態とは、例えば現在行われてい
るファクシミリデータあるいはコピーの印刷処理が終了
し、プリンタ動作中フラグがオフされた場合である。
が行われていない場合には直ちにリソースが確保され、
プリンタタスク中のプリンタ処理においてプリント動作
が行われるが、プリント動作中であっても、プリント要
求を有効としてプリント可能となるまで待機し、プリン
ト可能となった時点でリソースを確保するようにしたの
で、PC2側からの再度のプリント要求の送信は不要と
なる。
て、リソースを確保できた場合には(ステップS4
4)、プリント動作を開始する。即ち、画像メモリ19
に書き込まれたプリントデータを読み出し、プリンタ1
8に出力して、その印刷(プリント)を行わせる。以
後、プリントデータの全ての印刷処理が終了した否かを
判断しつつ(ステップS46)、プリント動作を継続す
る。そして、プリントが全て終了した場合には(ステッ
プS46;YES)、プリンタ動作中フラグをオフして
リソースを解放し(ステップS47)、それまで専有し
ていたプリンタ18を他の処理が使用できるようにして
から、プリント処理を終了する。
ャートである。このコピー処理は、FAXタスクのキー
処理(ステップS10)において、コピー開始キーの操
作が検出された場合に実行されるものであり、まず、コ
ピー動作が可能であるか否か、即ち、スキャナ16で読
み取ったスキャナデータをプリンタ18によって記録紙
に印刷することが可能か否か(リソースを確保できるか
否か)がチェックされる(ステップS51)。
ていれば、プリンタ18はPC2から出力されるプリン
トデータや、ファクシミリ受信したデータの印刷中であ
って、リソースを確保することができないので(ステッ
プS51;NO)、コピーを拒否する旨の処理、例え
ば、表示部43に「現在プリンタ使用中のためコピー不
可」等のメッセージを表示して(ステップS56)、コ
ピー開始キーの操作を無効なものとして取扱い、直ちに
コピー処理を終了する。
され、リソースを確保できるようになると(ステップS
51;YES)、直ちにプリンタ動作中フラグをオンし
てリソースを確保し、コピーの印刷処理のためにプリン
タ18を専有する(ステップS52)。以降は、ステッ
プS55の処理によってプリンタ動作中フラグがオフ
(リソースが解放される)までの間、図6に示すファク
シミリ受信処理や、図7に示すPC2からのプリントデ
ータの印刷処理でのプリンタ18の使用が禁止される。
を確保した後(ステップS52)、CPU10は、スキ
ャナ16を用いて原稿置きテーブル31にセットされて
いる原稿を読み取り、その読み取り信号(スキャナデー
タ)をプリンタ18に出力して記録紙への印刷を行う
(ステップS54)。
の原稿を印刷するまで(ステップS54;NO)、スキ
ャナ16による読み取り並びに印刷処理(ステップS5
4)を繰り返し、全ての原稿のコピーが終了すると(ス
テップS54;YES)、プリンタ動作中フラグをオフ
してリソースを解放し、それまで専有していたプリンタ
18の他の処理が使用できるように解放して(ステップ
S55)、コピー処理を終了する。
周辺装置1によれば、1個のCPU10により、1台の
プリンタ18を共通に使用して、図6に示すファクシミ
リ受信データの印刷処理と、図7に示すホスト装置(P
C2)からのプリントデータの印刷処理と、図8に示す
コピーのための印刷処理とを不具合なく並行処理するこ
とができる。
リデータのプリント中やコピー中にPC2からのプリン
ト要求があった場合、またはPC2からのデータのプリ
ント中やコピー中にファクシミリ部からのプリント要求
があった場合に、リソースが確保可能となるまでプリン
ト要求を有効なものとして待機するので、外部のファク
シミリ装置からの送信要求を拒否したり、PC2からの
プリント要求を拒否することなく、ファクシミリデータ
のプリントとPC2からのデータのプリントとの双方の
プリントを行うことができる。
実施形態を図9に基づいて説明する。本実施形態は、プ
リンタタスクで実行されるプリント処理(ステップS4
0)において、プリント要求を有効にしつつ待機する期
間を所定期間に限ったところが第1の実施形態と異な
り、その他の処理は共通である。以下、本実施形態のプ
リント処理について図9のフローチャートを用いて説明
する。なお、第1の実施形態の共通箇所には同一符号を
付し、また、リソース確保処理以降の他の共通する処理
の説明は省略する。
プリント要求があるか否かを判断し(ステップS4
1)、プリント要求が無い場合には(ステップS41;
NO)、そのまま終了する。しかし、プリント要求が有
る場合には(ステップS41;YES)、プリントデー
タ受信処理を開始すると共に(ステップS42)、プリ
ンタ動作中フラグを用いてリソースを確保できるか否
か、即ち、現在プリンタ18が使用中であるか否かを判
断する(ステップS43)。ここでプリンタ動作中フラ
グがオフとなっていて、リソースを確保できる場合には
(ステップS43;YES)、直ちにプリンタ動作中フ
ラグをオンしてリソースの確保を行うが(ステップS4
4)、既にプリント動作が行われていてリソースを確保
できない場合には(ステップS43;NO)、PC2側
からのプリント要求を拒否することなく、所定期間経過
前までは(ステップS48;NO)、プリンタ動作中フ
ラグがオフされてリソースを確保できるようになるまで
待機する。しかし、リソースを確保することができない
まま所定期間が経過した場合には(ステップS48;Y
ES)、例えばPC2に対してBUSY信号等を出力し、プ
リント要求を拒否する旨のプリント要求無効処理を行う
(ステップS49)。
ース確保のための待機期間を所定期間に限るため、例え
ばファクシミリデータが多量でプリントに非常に時間が
かかる場合等には、PC2側をプリント制御から開放さ
せることができ、プリンタ18に対するアクセスの自由
度を高めることができる。
よって適宜設定できるようにすることも可能であり、例
えば、複数枚のファクシミリデータを受信して印刷処理
するのに要する時間等とすれば良い。このように設定す
ることにより、一乃至数枚のファクシミリデータの受信
に対しては、比較的短時間で処理が終了するので、第1
の実施形態と同様にプリント可能となるまで待機するこ
とになり、多量のファクシミリデータを受信する時には
前記所定期間を超えるため、プリント要求が無効とされ
る。
実施形態について説明する。なお、第1の実施形態の共
通箇所の説明は省略する。
のプリントと、PCデータのプリントに限って、リソー
スを確保することができない場合に、プリント要求を拒
否することなく、リソースを確保できるまで待機するよ
うにしたものであるが、本発明はこれに限られるもので
はなく、スキャナ部で読み取ったデータをプリントする
コピー処理にも適用可能である。即ち、前記実施形態で
は、コピー開始キーを操作した場合に、リソースを確保
できなければ、直ちにこれを拒否するようにしたもので
あるが、他の印刷処理と同様にリソースを確保できるま
で待機するようにしても良い。これによれば、ファクシ
ミリデータあるいはPCからのプリントデータの印刷中
であっても、その印刷終了後にスキャナ部で読み取った
データをプリントさせることが可能であり、一度スキャ
ナ部に原稿をセットすれば再度キー操作を行う必要はな
くなる。
能を有するファクシミリ部とプリンタ部を備えた装置に
ついて説明したが、本発明はこれに限られるものではな
く、いわゆるコピー装置とプリンタ装置とが一体となっ
た多機能周辺装置にも適用可能である。
ば、いずれかのデータ出力手段からのデータに基づく画
像形成動作実行中に、他のデータ出力手段からのデータ
に基づく画像形成要求があった場合には、次の画像形成
動作が可能となるまで該画像形成要求を有効なものとし
て取り扱うようにしたので、データ出力手段側から一度
の画像形成要求を行うだけで画像形成動作を実行するこ
とができ、異なるソースからのデータについて効率の良
い画像形成を行うことができる。
ば、いずれかのデータ出力手段からのデータに基づく画
像形成動作実行中に、他のデータ出力手段からのデータ
に基づく画像形成要求があった場合には、所定期間は該
画像形成要求を有効なものとして取り扱うようにしたの
で、データ出力手段側から一度の画像形成要求を行うだ
けで画像形成動作を実行することができ、異なるソース
からのデータについて効率の良い画像形成を行うことが
できると共に、画像形成動作のための待機状態を所定期
間に限ったので、データ出力手段側からの画像形成手段
に対するアクセスの自由度を高めることができる。
ば、前記請求項1または請求項2に記載の多機能周辺装
置において、前記データ出力手段は、電話回線を介して
ファクシミリデータを送信する手段と、外部のホスト装
置の記憶媒体上のデータを送信する手段とを含むので、
請求項1または請求項2に記載の多機能周辺装置におい
ては、前記ファクシミリデータ及び前記ホスト装置から
送信されるデータに基づく画像形成を、ファクシミリ装
置及びホスト装置のそれぞれにおいて画像形成要求を一
度設定するだけで行うことができる。また、請求項2に
記載の多機能周辺装置においては、更にファクシミリ装
置及びホスト装置のそれぞれと制御手段との画像形成要
求における通信制御を所定期間に限ったので、ファクシ
ミリ装置及びホスト装置からの画像形成手段に対するア
クセスの自由度を高めることができる。
ば、前記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の多機
能周辺装置において、電話回線を介してファクシミリデ
ータを送受信する第1の送受信手段と、原稿読み取り手
段及び該原稿読み取り手段により読み取ったデータを出
力する手段と、外部のホスト装置との間で接続手段を介
してデータを送受信する第2の送受信手段とを更に備え
たので、一つの装置でファクシミリ機能、スキャン機
能、及びプリンタ機能を発揮させることができ、例え
ば、スキャンデータをそのままプリントするコピー動作
中にホスト装置からのプリント要求を受け付け、コピー
終了後にプリント動作を開始すると共に、スキャンデー
タをファクシミリ送信するといった処理を行うことがで
きる。
置とホスト装置を示す斜視図である。
置の概略構成を示す断面図である。
置のハードウェア面から見た機能ブロック図である。
を示すタイミングチャートである。
であるFAXタスクとサブタスクであるプリンタタスク
の処理の流れを示すフローチャートである。
データ受信処理の詳細を示すフローチャートである。
の詳細を示すフローチャートである。
詳細を示すフローチャートである。
の詳細を示すフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の異なるデータ出力手段からのデー
タを入力するデータ入力手段と、 前記データ入力手段により入力したデータを記録材上に
形成する画像形成手段と、 画像形成要求に応じて画像形成動作を前記画像形成手段
に行わせる制御手段であって、いずれかのデータ出力手
段からのデータに基づく画像形成動作実行中に、他のデ
ータ出力手段からのデータに基づく画像形成要求があっ
た場合には、次の画像形成動作が可能となるまで該画像
形成要求を有効なものとして取り扱う制御手段と、 を備えたことを特徴とする多機能周辺装置。 - 【請求項2】 複数の異なるデータ出力手段からのデー
タを入力するデータ入力手段と、 前記データ入力手段により入力したデータを記録材上に
形成する画像形成手段と、 画像形成要求に応じて画像形成動作を前記画像形成手段
に行わせる制御手段であって、いずれかのデータ出力手
段からのデータに基づく画像形成動作実行中に、他のデ
ータ出力手段からのデータに基づく画像形成要求があっ
た場合には、所定期間は該画像形成要求を有効なものと
して取り扱う制御手段と、 を備えたことを特徴とする多機能周辺装置。 - 【請求項3】 前記データ出力手段は、電話回線を介し
てファクシミリデータを送信する手段と、外部のホスト
装置の記憶媒体上のデータを送信する手段とを含むこと
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の多機能周
辺装置。 - 【請求項4】 電話回線を介してファクシミリデータを
送受信する第1の送受信手段と、原稿読み取り手段及び
該原稿読み取り手段により読み取ったデータを出力する
手段と、外部のホスト装置との間で接続手段を介してデ
ータを送受信する第2の送受信手段とを更に備えたこと
を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
多機能周辺装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8270433A JPH10126559A (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 多機能周辺装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8270433A JPH10126559A (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 多機能周辺装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005251208A Division JP2006014369A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 多機能周辺装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10126559A true JPH10126559A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17486218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8270433A Pending JPH10126559A (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 多機能周辺装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10126559A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008060937A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Brother Ind Ltd | 多機能周辺装置 |
-
1996
- 1996-10-14 JP JP8270433A patent/JPH10126559A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008060937A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Brother Ind Ltd | 多機能周辺装置 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050112 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050118 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050831 |
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