JPH101266A - 油圧エレベータの制御装置 - Google Patents
油圧エレベータの制御装置Info
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- JPH101266A JPH101266A JP8153649A JP15364996A JPH101266A JP H101266 A JPH101266 A JP H101266A JP 8153649 A JP8153649 A JP 8153649A JP 15364996 A JP15364996 A JP 15364996A JP H101266 A JPH101266 A JP H101266A
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Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な構成で振動を減少させることができ、し
かも乗りかごの速度が小さいときの電動機の制御を容易
にすることを目的とする。 【解決手段】電動機13により可変速度駆動される油圧
ポンプ12、乗りかごを昇降移動させる油圧シリンダ1
1、油圧ポンプと油圧シリンダとの間に接続される制御
弁14,15が備えられ、油圧シリンダの上昇時におい
て油圧ポンプから吐出される圧油が制御弁を通って油圧
シリンダ内に供給され、油圧シリンダの下降時において
油圧シリンダ内の圧油が制御弁及び油圧ポンプを通って
排出されるように構成されてなる油圧エレベータの制御
装置であって、油圧ポンプ12に対して並列的に絞り弁
16及び電磁制御弁17からなるブリードオフ流路が設
けられる。
かも乗りかごの速度が小さいときの電動機の制御を容易
にすることを目的とする。 【解決手段】電動機13により可変速度駆動される油圧
ポンプ12、乗りかごを昇降移動させる油圧シリンダ1
1、油圧ポンプと油圧シリンダとの間に接続される制御
弁14,15が備えられ、油圧シリンダの上昇時におい
て油圧ポンプから吐出される圧油が制御弁を通って油圧
シリンダ内に供給され、油圧シリンダの下降時において
油圧シリンダ内の圧油が制御弁及び油圧ポンプを通って
排出されるように構成されてなる油圧エレベータの制御
装置であって、油圧ポンプ12に対して並列的に絞り弁
16及び電磁制御弁17からなるブリードオフ流路が設
けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧エレベータの
制御装置に関し、特に乗りかごの振動を減少させた油圧
エレベータの制御装置に関する。
制御装置に関し、特に乗りかごの振動を減少させた油圧
エレベータの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、誘導式の電動機の回転速度を
制御し、油圧ポンプの吐出流量を正逆両方向において制
御することによって、乗りかごの上昇時又は下降時の速
度を制御するようにした油圧エレベータが用いられてい
る。
制御し、油圧ポンプの吐出流量を正逆両方向において制
御することによって、乗りかごの上昇時又は下降時の速
度を制御するようにした油圧エレベータが用いられてい
る。
【0003】すなわち、従来の油圧エレベータは、電動
機により回転速度が可変駆動される油圧ポンプ、乗りか
ごを昇降駆動する油圧シリンダ、油圧ポンプと油圧シリ
ンダとの間に接続されて圧油の流量を制御する電磁制御
弁を有する(特開昭63−252885号公報)。
機により回転速度が可変駆動される油圧ポンプ、乗りか
ごを昇降駆動する油圧シリンダ、油圧ポンプと油圧シリ
ンダとの間に接続されて圧油の流量を制御する電磁制御
弁を有する(特開昭63−252885号公報)。
【0004】油圧シリンダを上昇させるときには、電動
機の回転速度を制御して油圧ポンプの吐出量を可変する
ことによって、油圧シリンダに供給される圧油の流量を
調整して油圧シリンダの上昇速度を制御する。
機の回転速度を制御して油圧ポンプの吐出量を可変する
ことによって、油圧シリンダに供給される圧油の流量を
調整して油圧シリンダの上昇速度を制御する。
【0005】油圧シリンダを下降させるときには、電磁
制御弁をオンして油圧シリンダ内の圧油が電磁制御弁及
び油圧ポンプを通って油タンクに排出されるようにし、
電動機の回転速度を制御して油圧ポンプの逆方向の吐出
量を可変することによって、油圧シリンダから排出され
る圧油の流量を調整して油圧シリンダの下降速度を制御
する。
制御弁をオンして油圧シリンダ内の圧油が電磁制御弁及
び油圧ポンプを通って油タンクに排出されるようにし、
電動機の回転速度を制御して油圧ポンプの逆方向の吐出
量を可変することによって、油圧シリンダから排出され
る圧油の流量を調整して油圧シリンダの下降速度を制御
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来においては、油圧
エレベータの運転時において、乗りかごに振動が発生し
ていた〔図6(B)を参照〕。特に、下降運転時の振動
が大きくなる傾向にあった。
エレベータの運転時において、乗りかごに振動が発生し
ていた〔図6(B)を参照〕。特に、下降運転時の振動
が大きくなる傾向にあった。
【0007】このような振動は、油圧ポンプの脈動や乗
りかごのレールの表面粗さなどに起因するものと考えら
れる。また、ロープの弾性による伸び縮み、配管内又は
シリンダ内の圧油の圧縮弾性などの諸要因が加わって乗
りかごの固有振動数と共振した場合には大きな振動にな
る可能性があった。
りかごのレールの表面粗さなどに起因するものと考えら
れる。また、ロープの弾性による伸び縮み、配管内又は
シリンダ内の圧油の圧縮弾性などの諸要因が加わって乗
りかごの固有振動数と共振した場合には大きな振動にな
る可能性があった。
【0008】このような振動の発生を防止するために、
従来においては、油圧マフラー又はアキュームレータを
油圧配管路中に設置することが提案されている。しか
し、それらの油圧機器は容積が大きいため装置が大型化
し、定期的な保守点検も必要である。
従来においては、油圧マフラー又はアキュームレータを
油圧配管路中に設置することが提案されている。しか
し、それらの油圧機器は容積が大きいため装置が大型化
し、定期的な保守点検も必要である。
【0009】また、乗りかごが上昇又は下降を開始した
直後、又は停止する直前のように、乗りかごの速度が小
さいときには電動機の回転速度も極めて低くなる。電動
機は回転速度が低くなるとトルクが小さくなり、制御が
困難となる。回転速度が低くても大きいトルクを得られ
る電動機は高価でもある。
直後、又は停止する直前のように、乗りかごの速度が小
さいときには電動機の回転速度も極めて低くなる。電動
機は回転速度が低くなるとトルクが小さくなり、制御が
困難となる。回転速度が低くても大きいトルクを得られ
る電動機は高価でもある。
【0010】本発明は、簡単な構成で振動を減少させる
ことができ、しかも乗りかごの速度が小さいときの電動
機の制御を容易にすることのできる油圧エレベータの制
御装置を提供することを目的とする。
ことができ、しかも乗りかごの速度が小さいときの電動
機の制御を容易にすることのできる油圧エレベータの制
御装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る装
置は、電動機により回転速度が可変駆動される油圧ポン
プと、乗りかごを昇降移動させるための油圧シリンダ
と、前記油圧ポンプと前記油圧シリンダとの間に接続さ
れて圧油を制御する制御弁と、が備えられ、前記油圧シ
リンダの上昇時において、前記油圧ポンプから吐出され
る圧油が前記制御弁を通って前記油圧シリンダ内に供給
され、前記油圧シリンダの下降時において、前記油圧シ
リンダ内の圧油が前記制御弁及び前記油圧ポンプを通っ
て排出されるように構成されてなる油圧エレベータの制
御装置であって、前記油圧ポンプに対して並列的にブリ
ードオフ流路が設けられてなる。
置は、電動機により回転速度が可変駆動される油圧ポン
プと、乗りかごを昇降移動させるための油圧シリンダ
と、前記油圧ポンプと前記油圧シリンダとの間に接続さ
れて圧油を制御する制御弁と、が備えられ、前記油圧シ
リンダの上昇時において、前記油圧ポンプから吐出され
る圧油が前記制御弁を通って前記油圧シリンダ内に供給
され、前記油圧シリンダの下降時において、前記油圧シ
リンダ内の圧油が前記制御弁及び前記油圧ポンプを通っ
て排出されるように構成されてなる油圧エレベータの制
御装置であって、前記油圧ポンプに対して並列的にブリ
ードオフ流路が設けられてなる。
【0012】請求項2の発明に係る装置は、前記ブリー
ドオフ流路には、流路の開閉を行うためのブリードオフ
用電磁弁が設けられ、前記ブリードオフ用電磁弁は、前
記油圧シリンダの上昇時に閉じ、前記油圧シリンダの下
降時に開くように制御されてなる。
ドオフ流路には、流路の開閉を行うためのブリードオフ
用電磁弁が設けられ、前記ブリードオフ用電磁弁は、前
記油圧シリンダの上昇時に閉じ、前記油圧シリンダの下
降時に開くように制御されてなる。
【0013】請求項3の発明に係る装置では、前記ブリ
ードオフ流路は、ブリードオフ用固定絞り流路と、前記
ブリードオフ用固定絞り流路と並列に接続され、流路の
開閉の可能なブリードオフ用電磁弁と、を有してなる。
ードオフ流路は、ブリードオフ用固定絞り流路と、前記
ブリードオフ用固定絞り流路と並列に接続され、流路の
開閉の可能なブリードオフ用電磁弁と、を有してなる。
【0014】油圧ポンプから吐出する圧油又は油圧ポン
プに流入する圧油は、ブリードオフ流路にブリードオフ
する。これによって、運転時の振動に対して減衰特性を
持たせることができ、油圧ポンプの脈動又は管路に生じ
る振動を吸収し、乗りかごの振動が低減される。
プに流入する圧油は、ブリードオフ流路にブリードオフ
する。これによって、運転時の振動に対して減衰特性を
持たせることができ、油圧ポンプの脈動又は管路に生じ
る振動を吸収し、乗りかごの振動が低減される。
【0015】また、油圧ポンプの回転速度が数Hz程度
の超低速の領域では、電動機の出力トルクも不足気味で
振動が発生し易いのであるが、ブリードオフさせること
によってそのような超低速回転を行う必要がなくなる。
したがって、特に乗りかごの昇降起動時の油圧ポンプの
回転速度が高くなるので、油圧ポンプの脈動による振動
の周波数が高くなり、乗りかごとの共振が起こり難くな
って振動の発生が抑えられる。
の超低速の領域では、電動機の出力トルクも不足気味で
振動が発生し易いのであるが、ブリードオフさせること
によってそのような超低速回転を行う必要がなくなる。
したがって、特に乗りかごの昇降起動時の油圧ポンプの
回転速度が高くなるので、油圧ポンプの脈動による振動
の周波数が高くなり、乗りかごとの共振が起こり難くな
って振動の発生が抑えられる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る油圧エレベー
タ1の油圧回路図、図2は第1の電磁制御弁14及び第
2の電磁制御弁15の構成を示す断面図、図3は第1の
電磁制御弁14及び第2の電磁制御弁15のさらに具体
的な構造を示す断面図、図4は乗りかご下降時における
油圧エレベータ1の全体的な動作状態を示すタイミング
チャート、図5は乗りかごの速度と油圧ポンプ12の回
転速度との関係を示すタイミングチャート、図6は乗り
かごの上昇運転時に発生する振動の様子を示すタイミン
グチャートである。
タ1の油圧回路図、図2は第1の電磁制御弁14及び第
2の電磁制御弁15の構成を示す断面図、図3は第1の
電磁制御弁14及び第2の電磁制御弁15のさらに具体
的な構造を示す断面図、図4は乗りかご下降時における
油圧エレベータ1の全体的な動作状態を示すタイミング
チャート、図5は乗りかごの速度と油圧ポンプ12の回
転速度との関係を示すタイミングチャート、図6は乗り
かごの上昇運転時に発生する振動の様子を示すタイミン
グチャートである。
【0017】図1において、油圧エレベータ1は、油圧
シリンダ11、油圧ポンプ12、電動機13、第1の電
磁制御弁14、第2の電磁制御弁15、絞り弁16、電
磁制御弁17、油タンク18などから構成されている。
シリンダ11、油圧ポンプ12、電動機13、第1の電
磁制御弁14、第2の電磁制御弁15、絞り弁16、電
磁制御弁17、油タンク18などから構成されている。
【0018】油圧シリンダ11は、単動型の1段又は複
数段のものであり、ポートPT11に圧油を供給するこ
とによってロッド11aが伸長駆動する。ロッドの先端
には、図示しない滑車を介してロープが掛けられてお
り、ロッド11aが伸長することによってロープに吊り
下げられた図示しない乗りかごが上昇移動する。ポート
PT11から圧油が排出されると、ロッド11a及び乗
りかごが自重で下降する。乗りかごの上昇速度及び下降
速度は、ポートPT11を通過する圧油の流量に比例す
る。
数段のものであり、ポートPT11に圧油を供給するこ
とによってロッド11aが伸長駆動する。ロッドの先端
には、図示しない滑車を介してロープが掛けられてお
り、ロッド11aが伸長することによってロープに吊り
下げられた図示しない乗りかごが上昇移動する。ポート
PT11から圧油が排出されると、ロッド11a及び乗
りかごが自重で下降する。乗りかごの上昇速度及び下降
速度は、ポートPT11を通過する圧油の流量に比例す
る。
【0019】油圧ポンプ12は、正逆いずれかの方向の
回転によってそれに対応する方向に圧油を吐出するもの
であり、正転時にはポートPT12aから吐出し、逆転
時にはポートPT12bから吐出する。油圧ポンプ12
の吐出量はその回転速度に比例する。
回転によってそれに対応する方向に圧油を吐出するもの
であり、正転時にはポートPT12aから吐出し、逆転
時にはポートPT12bから吐出する。油圧ポンプ12
の吐出量はその回転速度に比例する。
【0020】電動機13は、誘導型のものであり、周波
数可変のインバータによって正逆方向に速度制御が行わ
れる。油圧シリンダ11の下降時において、油圧シリン
ダ11から排出される圧油によって油圧ポンプ12が回
転させられる場合には、電動機13が発電機として動作
し、油圧ポンプ12の回転に制動を与える。その際に、
油圧シリンダ11の位置エネルギーは、電動機13の制
御回路に設けられた抵抗器に流れる電流によって熱に変
換される。
数可変のインバータによって正逆方向に速度制御が行わ
れる。油圧シリンダ11の下降時において、油圧シリン
ダ11から排出される圧油によって油圧ポンプ12が回
転させられる場合には、電動機13が発電機として動作
し、油圧ポンプ12の回転に制動を与える。その際に、
油圧シリンダ11の位置エネルギーは、電動機13の制
御回路に設けられた抵抗器に流れる電流によって熱に変
換される。
【0021】第1の電磁制御弁14は、油圧ポンプ12
と油圧シリンダ11との間に接続され、電圧が印加され
たときに連通して圧油を制御する。第1の電磁制御弁1
4のソレノイドSOL14がオフの状態のときには、油
圧ポンプ12から油圧シリンダ11へ向かう方向の圧油
のみを流通させる。その際には、流通する圧油に対して
殆ど抵抗とならない程度の大きさの開口面積を有する。
と油圧シリンダ11との間に接続され、電圧が印加され
たときに連通して圧油を制御する。第1の電磁制御弁1
4のソレノイドSOL14がオフの状態のときには、油
圧ポンプ12から油圧シリンダ11へ向かう方向の圧油
のみを流通させる。その際には、流通する圧油に対して
殆ど抵抗とならない程度の大きさの開口面積を有する。
【0022】ソレノイドSOL14がオンの状態のとき
には、第1の電磁制御弁14は両方向に連通するが、実
際には油圧シリンダ11が下降するときにソレノイドS
OL14がオンするので、圧油は油圧シリンダ11から
油圧ポンプ12へ向かう方向に流通する。ソレノイドS
OL14がオフからオンになったときには、オンになっ
た時点から徐々に開口面積が大となり、流通する圧油に
対して過度の抵抗とならない大きさの開口面積となる。
ソレノイドSOL14がオンからオフになったときに
は、オフになった時点から急速に開口面積が減少し、短
時間で閉塞して逆止弁の状態となる。
には、第1の電磁制御弁14は両方向に連通するが、実
際には油圧シリンダ11が下降するときにソレノイドS
OL14がオンするので、圧油は油圧シリンダ11から
油圧ポンプ12へ向かう方向に流通する。ソレノイドS
OL14がオフからオンになったときには、オンになっ
た時点から徐々に開口面積が大となり、流通する圧油に
対して過度の抵抗とならない大きさの開口面積となる。
ソレノイドSOL14がオンからオフになったときに
は、オフになった時点から急速に開口面積が減少し、短
時間で閉塞して逆止弁の状態となる。
【0023】第2の電磁制御弁15は、電圧が印加され
たときに連通して圧油を制御するもので、第1の電磁制
御弁14を流れる圧油をバイパスするように並列的に接
続されている。第2の電磁制御弁15のソレノイドSO
L15がオフの状態のときには、流路は閉塞されてい
る。ソレノイドSOL15がオンの状態のときには、開
口面積は第1の電磁制御弁14よりも小さいが流路は開
いている。
たときに連通して圧油を制御するもので、第1の電磁制
御弁14を流れる圧油をバイパスするように並列的に接
続されている。第2の電磁制御弁15のソレノイドSO
L15がオフの状態のときには、流路は閉塞されてい
る。ソレノイドSOL15がオンの状態のときには、開
口面積は第1の電磁制御弁14よりも小さいが流路は開
いている。
【0024】ソレノイドSOL15がオフからオンにな
ったときには、オンになった時点から徐々に開口面積が
大となる。ソレノイドSOL15がオンからオフになっ
たときには、オフになった時点から徐々に開口面積が減
少する。開口面積が減少するときの流量変化特性は、油
圧シリンダ11の下降時の減速運転時における流量変化
と相似するように設定されている。
ったときには、オンになった時点から徐々に開口面積が
大となる。ソレノイドSOL15がオンからオフになっ
たときには、オフになった時点から徐々に開口面積が減
少する。開口面積が減少するときの流量変化特性は、油
圧シリンダ11の下降時の減速運転時における流量変化
と相似するように設定されている。
【0025】したがって、第1の電磁制御弁14及び第
2の電磁制御弁15がオンであるときに、例えば停電の
発生によっていずれもオフになると、第1の電磁制御弁
14は第2の電磁制御弁15よりも速く流量が低下して
閉塞状態となり、第2の電磁制御弁15は油圧シリンダ
11の下降時の減速運転時における流量変化に相応した
状態で開口面積が減少して閉塞状態に到る。
2の電磁制御弁15がオンであるときに、例えば停電の
発生によっていずれもオフになると、第1の電磁制御弁
14は第2の電磁制御弁15よりも速く流量が低下して
閉塞状態となり、第2の電磁制御弁15は油圧シリンダ
11の下降時の減速運転時における流量変化に相応した
状態で開口面積が減少して閉塞状態に到る。
【0026】絞り弁16は、油圧ポンプ12から吐出す
る圧油をブリードオフして油タンク18に戻し、又は油
圧シリンダ11から流出する圧油をブリードオフして油
タンク18に戻すためのものである。絞り弁16の流量
は、油圧シリンダ11の上昇駆動時において、油圧シリ
ンダ11の作動及び乗りかごの運転に振動が発生しない
ように、又は振動が最も少なくなるように調整される。
る圧油をブリードオフして油タンク18に戻し、又は油
圧シリンダ11から流出する圧油をブリードオフして油
タンク18に戻すためのものである。絞り弁16の流量
は、油圧シリンダ11の上昇駆動時において、油圧シリ
ンダ11の作動及び乗りかごの運転に振動が発生しない
ように、又は振動が最も少なくなるように調整される。
【0027】電磁制御弁17は、絞り弁16と同じく圧
油をブリードオフするものであるが、油圧シリンダ11
の下降時においてソレノイドSOL17がオンし、油圧
シリンダ11の下降時のブリード量を増大するためのも
のである。したがって、油圧シリンダ11の下降時にお
いて、油圧シリンダ11の作動及び乗りかごの運転に振
動が発生しないように、又は振動が最も少なくなるよう
に、電磁制御弁17の流量が調整される。
油をブリードオフするものであるが、油圧シリンダ11
の下降時においてソレノイドSOL17がオンし、油圧
シリンダ11の下降時のブリード量を増大するためのも
のである。したがって、油圧シリンダ11の下降時にお
いて、油圧シリンダ11の作動及び乗りかごの運転に振
動が発生しないように、又は振動が最も少なくなるよう
に、電磁制御弁17の流量が調整される。
【0028】このように電磁制御弁17を用い、上昇時
と下降時とでブリードオフ量を異ならせることにより、
上昇時と下降時とでそれぞれ振動が最も少なくなるよう
に調整することが可能であるとともに、上昇時における
ブリードオフによるポンプ効率の低下をできるだけ抑え
ることができる。
と下降時とでブリードオフ量を異ならせることにより、
上昇時と下降時とでそれぞれ振動が最も少なくなるよう
に調整することが可能であるとともに、上昇時における
ブリードオフによるポンプ効率の低下をできるだけ抑え
ることができる。
【0029】油タンク18は、圧油を蓄えるものであ
り、例えば、縦120cm、横40cm、高さ64cm
程度の鋼板からなる直方体状のものである。この油タン
ク18は、同じ平面形状の基台の四隅に立てられた長さ
60cm程度の支柱の上に取り付けられている。基台と
油タンク18との間には、油圧ポンプ12及び電動機1
3が取り付けられており、油タンク18の上面には、第
1の電磁制御弁14、第2の電磁制御弁15、絞り弁1
6、及び電磁制御弁17などが取り付けられている。
り、例えば、縦120cm、横40cm、高さ64cm
程度の鋼板からなる直方体状のものである。この油タン
ク18は、同じ平面形状の基台の四隅に立てられた長さ
60cm程度の支柱の上に取り付けられている。基台と
油タンク18との間には、油圧ポンプ12及び電動機1
3が取り付けられており、油タンク18の上面には、第
1の電磁制御弁14、第2の電磁制御弁15、絞り弁1
6、及び電磁制御弁17などが取り付けられている。
【0030】図示しない乗りかごの位置を検出するため
に、各階にリミットスイッチLSが取り付けられてお
り、例えば、乗りかごの下降時において、LS信号S1
1が出力されると減速運転に入り、LS信号S12が出
力されると停止するようになっている。
に、各階にリミットスイッチLSが取り付けられてお
り、例えば、乗りかごの下降時において、LS信号S1
1が出力されると減速運転に入り、LS信号S12が出
力されると停止するようになっている。
【0031】また、油圧エレベータ1の全体を制御する
ために、上述のインバータ、制動抵抗器ユニット、コン
トロールユニットなどの制御装置が設けられている。図
2において、第1の電磁制御弁14は、油圧パイロット
作動方式のバルブ本体V1、及びパイロット操作用の2
つの電磁制御弁V11,12から構成されている。第2
の電磁制御弁15は、油圧パイロット作動方式のバルブ
本体V2、及びパイロット操作用の電磁制御弁V21か
ら構成されている。バルブ本体V1は、共通のハウジン
グ21に組み込まれている。ハウジング21には、弁穴
31,51、弁室32,52、摺動穴33,53、及び
ポートPT1,PT2が設けられている。
ために、上述のインバータ、制動抵抗器ユニット、コン
トロールユニットなどの制御装置が設けられている。図
2において、第1の電磁制御弁14は、油圧パイロット
作動方式のバルブ本体V1、及びパイロット操作用の2
つの電磁制御弁V11,12から構成されている。第2
の電磁制御弁15は、油圧パイロット作動方式のバルブ
本体V2、及びパイロット操作用の電磁制御弁V21か
ら構成されている。バルブ本体V1は、共通のハウジン
グ21に組み込まれている。ハウジング21には、弁穴
31,51、弁室32,52、摺動穴33,53、及び
ポートPT1,PT2が設けられている。
【0032】第1の電磁制御弁14について説明する。
弁穴31は、軸方向に移動可能な弁体35によって塞が
れ、これによって、ポートPT1からポートPT2に向
かって自由流となる逆止弁VC1が構成されている。摺
動穴33には、その内周面を摺動するピストン37が設
けられている。ピストン37には、筒状の係止部38が
設けられており、弁体35の基部側に設けられた係合部
36が係止部38内において摺動可能であるとともに、
互いに軸方向の引っ張る方向に係合している。ピストン
37は、圧縮バネ39によって付勢されており、摺動穴
33の段部33aとストッパ40とによって規制される
ストロークの間において移動可能である。
弁穴31は、軸方向に移動可能な弁体35によって塞が
れ、これによって、ポートPT1からポートPT2に向
かって自由流となる逆止弁VC1が構成されている。摺
動穴33には、その内周面を摺動するピストン37が設
けられている。ピストン37には、筒状の係止部38が
設けられており、弁体35の基部側に設けられた係合部
36が係止部38内において摺動可能であるとともに、
互いに軸方向の引っ張る方向に係合している。ピストン
37は、圧縮バネ39によって付勢されており、摺動穴
33の段部33aとストッパ40とによって規制される
ストロークの間において移動可能である。
【0033】電磁制御弁V11は、ソレノイドSOLA
がオンすると閉じる2位置2方弁である。電磁制御弁V
12は、ソレノイドSOLBがオンすると開く2位置2
方弁である。ソレノイドSOLA及びBがソレノイドS
OL14に相当する。
がオンすると閉じる2位置2方弁である。電磁制御弁V
12は、ソレノイドSOLBがオンすると開く2位置2
方弁である。ソレノイドSOLA及びBがソレノイドS
OL14に相当する。
【0034】したがって、ソレノイドSOLA及びBが
オフの状態では、管路PP2に発生した油圧が電磁制御
弁V11を介してポートPT3に供給され、圧力室41
に流入する。圧力室41の有効面積の方が弁室32内の
有効面積よりも若干大きく、またピストン37が圧縮バ
ネ39によって付勢されているので、ピストン37は段
部33aに押し付けられた状態となり、弁体35は自由
な逆止弁VC1として作用する。このときの状態は、図
1における第1の電磁制御弁14のソレノイドSOL1
4がオフの状態と同じである。
オフの状態では、管路PP2に発生した油圧が電磁制御
弁V11を介してポートPT3に供給され、圧力室41
に流入する。圧力室41の有効面積の方が弁室32内の
有効面積よりも若干大きく、またピストン37が圧縮バ
ネ39によって付勢されているので、ピストン37は段
部33aに押し付けられた状態となり、弁体35は自由
な逆止弁VC1として作用する。このときの状態は、図
1における第1の電磁制御弁14のソレノイドSOL1
4がオフの状態と同じである。
【0035】ソレノイドSOLA及びBがオンの状態に
なると、ポートPT3には圧油が供給されなくなり、そ
の逆に圧力室41内の圧油がポートPT3から電磁制御
弁V12を通って油タンク18に排出される。摺動穴3
3の内径D2は弁穴31の内径D1よりも大きいので、
ピストン37の有効受圧面積の方が弁体35の有効受圧
面積よりも大きい。したがって、弁室32内の油圧によ
って、ピストン37は圧縮バネ39に抗して移動し、ス
トッパ40に押し付けられる。このときのピストン37
の移動速度は、絞り弁72によって調整される。この状
態では、弁体35は係止部38により引っ張られて弁穴
31から離れ、ポートPT1とポートPT2との間が自
由流となる。
なると、ポートPT3には圧油が供給されなくなり、そ
の逆に圧力室41内の圧油がポートPT3から電磁制御
弁V12を通って油タンク18に排出される。摺動穴3
3の内径D2は弁穴31の内径D1よりも大きいので、
ピストン37の有効受圧面積の方が弁体35の有効受圧
面積よりも大きい。したがって、弁室32内の油圧によ
って、ピストン37は圧縮バネ39に抗して移動し、ス
トッパ40に押し付けられる。このときのピストン37
の移動速度は、絞り弁72によって調整される。この状
態では、弁体35は係止部38により引っ張られて弁穴
31から離れ、ポートPT1とポートPT2との間が自
由流となる。
【0036】第2の電磁制御弁15について説明する。
弁穴51は、軸方向に移動可能な弁体55によって塞が
れる。弁体55は、摺動穴53内を摺動するピストン5
7と一体となっており、したがってピストン57のスト
ローク位置に応じて弁穴51の開口面積が可変される。
ピストン57は、圧縮バネ59によって付勢されてお
り、ストッパ60によって規制されるストロークの間に
おいて移動可能である。
弁穴51は、軸方向に移動可能な弁体55によって塞が
れる。弁体55は、摺動穴53内を摺動するピストン5
7と一体となっており、したがってピストン57のスト
ローク位置に応じて弁穴51の開口面積が可変される。
ピストン57は、圧縮バネ59によって付勢されてお
り、ストッパ60によって規制されるストロークの間に
おいて移動可能である。
【0037】電磁制御弁V13は、ソレノイドSOLD
がオンすると開く2位置2方弁である。ソレノイドSO
LDがソレノイドSOL15に相当する。したがって、
ソレノイドSOLDがオフの状態では、管路PP2に発
生した油圧がパイロット流路及び絞り弁73を介してポ
ートPT4に供給され、圧力室61に流入する。このと
きの状態は、図1における第2の電磁制御弁15のソレ
ノイドSOL15がオフの状態と同じである。ソレノイ
ドSOLDがオンからオフになったときのピストン57
の移動速度は、絞り弁73の絞り量及び圧縮バネ59の
強さによって調整される。
がオンすると開く2位置2方弁である。ソレノイドSO
LDがソレノイドSOL15に相当する。したがって、
ソレノイドSOLDがオフの状態では、管路PP2に発
生した油圧がパイロット流路及び絞り弁73を介してポ
ートPT4に供給され、圧力室61に流入する。このと
きの状態は、図1における第2の電磁制御弁15のソレ
ノイドSOL15がオフの状態と同じである。ソレノイ
ドSOLDがオンからオフになったときのピストン57
の移動速度は、絞り弁73の絞り量及び圧縮バネ59の
強さによって調整される。
【0038】ソレノイドSOLDがオンの状態になる
と、圧力室61内の圧油がポートPT4から電磁制御弁
V13及び絞り弁74を通って油タンク18に排出され
る。摺動穴53の内径D4は弁穴51の内径D3よりも
大きいので、ピストン57の有効受圧面積は弁体55の
有効受圧面積よりも大きい。したがって、弁室52内の
油圧によって、ピストン57は圧縮バネ59に抗して移
動し、ストッパ60に押し付けられる。このときのピス
トン57の移動速度は、絞り弁74によって調整され
る。
と、圧力室61内の圧油がポートPT4から電磁制御弁
V13及び絞り弁74を通って油タンク18に排出され
る。摺動穴53の内径D4は弁穴51の内径D3よりも
大きいので、ピストン57の有効受圧面積は弁体55の
有効受圧面積よりも大きい。したがって、弁室52内の
油圧によって、ピストン57は圧縮バネ59に抗して移
動し、ストッパ60に押し付けられる。このときのピス
トン57の移動速度は、絞り弁74によって調整され
る。
【0039】さて、上述のように構成された油圧エレベ
ータ1の動作について説明する。まず、油圧シリンダ1
1を上昇させる場合、つまり乗りかごを上昇駆動する場
合について説明する。
ータ1の動作について説明する。まず、油圧シリンダ1
1を上昇させる場合、つまり乗りかごを上昇駆動する場
合について説明する。
【0040】ソレノイドSOLA,B,Dをオフとし、
電動機13を制御して油圧ポンプ12を正方向に回転さ
せる。油圧ポンプ12から吐出する圧油は、一部は絞り
弁16を経て油タンク18に戻るが、他の殆どはバルブ
本体V1のポートPT1から流入し、弁体35を押し上
げ、弁室32を経てポートPT2から流出し、油圧シリ
ンダ11のポートPT11に流入する。これによって油
圧シリンダ11が上昇駆動する。
電動機13を制御して油圧ポンプ12を正方向に回転さ
せる。油圧ポンプ12から吐出する圧油は、一部は絞り
弁16を経て油タンク18に戻るが、他の殆どはバルブ
本体V1のポートPT1から流入し、弁体35を押し上
げ、弁室32を経てポートPT2から流出し、油圧シリ
ンダ11のポートPT11に流入する。これによって油
圧シリンダ11が上昇駆動する。
【0041】次に、通常運転時において、油圧シリンダ
11のロッド11aを収縮させて下降させる場合、つま
り乗りかごを下降駆動する場合について説明する。図4
において、図示しない押しボタンなどによって下降開始
指令が出されると、ソレノイドSOLA,B,Dがオン
する。これによってバルブ本体V1,2の弁体35,5
5が移動し、その開口面積が大きくなる。油圧シリンダ
11内の圧油は、ポートPT11から流出し、ポートP
T2、弁室32,52、及びポートPT1、油圧ポンプ
12を経て油タンク18に排出される。油圧シリンダ1
1は、油圧ポンプ12の回転速度に応じて制御されなが
ら下降速度を徐々に上昇させ、やがて高速運転に入る。
11のロッド11aを収縮させて下降させる場合、つま
り乗りかごを下降駆動する場合について説明する。図4
において、図示しない押しボタンなどによって下降開始
指令が出されると、ソレノイドSOLA,B,Dがオン
する。これによってバルブ本体V1,2の弁体35,5
5が移動し、その開口面積が大きくなる。油圧シリンダ
11内の圧油は、ポートPT11から流出し、ポートP
T2、弁室32,52、及びポートPT1、油圧ポンプ
12を経て油タンク18に排出される。油圧シリンダ1
1は、油圧ポンプ12の回転速度に応じて制御されなが
ら下降速度を徐々に上昇させ、やがて高速運転に入る。
【0042】次の停止階にさしかかり、LS信号S11
が出力されると、ソレノイドSOLDがオフとなる。こ
れによって、バルブ本体V2の弁体55が閉塞方向に移
動を開始する。これとともに電動機13の回転速度が低
下するように制御され、油圧シリンダ11は減速運転を
開始する。油圧シリンダ11の下降速度が充分に減速さ
れて低速運転領域となった頃にLS信号S12が出力さ
れ、これによって、ソレノイドSOLA及びBがオフと
なり、バルブ本体V1の弁体35が急速に閉じ、油圧シ
リンダ11は停止する。
が出力されると、ソレノイドSOLDがオフとなる。こ
れによって、バルブ本体V2の弁体55が閉塞方向に移
動を開始する。これとともに電動機13の回転速度が低
下するように制御され、油圧シリンダ11は減速運転を
開始する。油圧シリンダ11の下降速度が充分に減速さ
れて低速運転領域となった頃にLS信号S12が出力さ
れ、これによって、ソレノイドSOLA及びBがオフと
なり、バルブ本体V1の弁体35が急速に閉じ、油圧シ
リンダ11は停止する。
【0043】これらの間において、油圧シリンダ11の
下降速度は電動機13の回転速度によって制御される。
また、バルブ本体V2は、LS信号S11が出力された
時点で弁体55が閉塞方向に移動を開始し、開口面積を
徐々に小さくして行き、LS信号S12が出力される時
点の近辺において閉塞状態となる。この動作は通常運転
時においては余り意味を持たない。しかし、通常運転時
であってもこのように制御しておくことにより、停電時
において、油圧シリンダ11が滑らかに停止し、乗りか
ごの揺れ戻しの発生を防止することになる。
下降速度は電動機13の回転速度によって制御される。
また、バルブ本体V2は、LS信号S11が出力された
時点で弁体55が閉塞方向に移動を開始し、開口面積を
徐々に小さくして行き、LS信号S12が出力される時
点の近辺において閉塞状態となる。この動作は通常運転
時においては余り意味を持たない。しかし、通常運転時
であってもこのように制御しておくことにより、停電時
において、油圧シリンダ11が滑らかに停止し、乗りか
ごの揺れ戻しの発生を防止することになる。
【0044】次に、絞り弁16及び電磁制御弁17によ
る乗りかごの振動低減効果について説明する。油圧シリ
ンダ11の上昇時には、電磁制御弁17はオフしている
ため、絞り弁16のみによって圧油がブリードオフされ
る。図5に示すように、ブリードオフされる油量を補う
ために、それに対応する補正量NCuの分だけ油圧ポン
プ12の回転速度が高くなる。
る乗りかごの振動低減効果について説明する。油圧シリ
ンダ11の上昇時には、電磁制御弁17はオフしている
ため、絞り弁16のみによって圧油がブリードオフされ
る。図5に示すように、ブリードオフされる油量を補う
ために、それに対応する補正量NCuの分だけ油圧ポン
プ12の回転速度が高くなる。
【0045】油圧シリンダ11の下降時には、電磁制御
弁17がオンし、絞り弁16と電磁制御弁17との両方
によって圧油がブリードオフされる。そのブリードオフ
量は上昇時よりも多い。図5に示すように、ブリードオ
フされる油量を補うために、それに対応する補正量NC
dの分だけ油圧ポンプ12の回転速度が高くなる。
弁17がオンし、絞り弁16と電磁制御弁17との両方
によって圧油がブリードオフされる。そのブリードオフ
量は上昇時よりも多い。図5に示すように、ブリードオ
フされる油量を補うために、それに対応する補正量NC
dの分だけ油圧ポンプ12の回転速度が高くなる。
【0046】このように、油圧ポンプ12から吐出する
圧油又は油圧ポンプ12に流入する圧油を絞り弁16及
び電磁制御弁17にブリードオフさせることにより、他
の特別な油圧機器を用いることなく運転時の振動に対し
て減衰特性を持たせることができ、油圧ポンプ12の脈
動又は管路に生じる振動を吸収し、乗りかごの振動を低
減することができる。
圧油又は油圧ポンプ12に流入する圧油を絞り弁16及
び電磁制御弁17にブリードオフさせることにより、他
の特別な油圧機器を用いることなく運転時の振動に対し
て減衰特性を持たせることができ、油圧ポンプ12の脈
動又は管路に生じる振動を吸収し、乗りかごの振動を低
減することができる。
【0047】図6(A)及び(B)から明らかなよう
に、ブリードオフを行った場合にはブリードオフを行わ
ない場合と比較して振動が大幅に低減している。特に加
速時における改善が著しい。
に、ブリードオフを行った場合にはブリードオフを行わ
ない場合と比較して振動が大幅に低減している。特に加
速時における改善が著しい。
【0048】また、油圧ポンプ12の回転速度が数Hz
程度の超低速の領域では、電動機13の出力トルクも不
足気味で振動が発生し易いのであるが、ブリードオフさ
せることによってそのような超低速回転を行う必要がな
くなる。このように、特に乗りかごの昇降起動時の油圧
ポンプ12の回転速度が高くなるので、油圧ポンプ12
の脈動による振動の周波数が高くなり、乗りかごとの共
振が起こり難くなって振動の発生を抑えることができる
とともに、電動機13の制御も容易となり、グレードの
低い安価な電動機及びインバータを使用できるのでコス
トの上昇が抑えられる。
程度の超低速の領域では、電動機13の出力トルクも不
足気味で振動が発生し易いのであるが、ブリードオフさ
せることによってそのような超低速回転を行う必要がな
くなる。このように、特に乗りかごの昇降起動時の油圧
ポンプ12の回転速度が高くなるので、油圧ポンプ12
の脈動による振動の周波数が高くなり、乗りかごとの共
振が起こり難くなって振動の発生を抑えることができる
とともに、電動機13の制御も容易となり、グレードの
低い安価な電動機及びインバータを使用できるのでコス
トの上昇が抑えられる。
【0049】また、電磁制御弁17によるブリードオフ
を下降時のみとすることにより、油圧ポンプ12から吐
出する圧油のブリードオフ量を少なくし、システムの全
体の効率の低下が最小限に抑えられている。
を下降時のみとすることにより、油圧ポンプ12から吐
出する圧油のブリードオフ量を少なくし、システムの全
体の効率の低下が最小限に抑えられている。
【0050】なお、下降時においては電動機13が瞬間
的に零回転となるときがある。グレードの低いインバー
タを使用した場合には、電動機13零回転となる際にい
くらかの振動が発生するが、ブリードオフを行うことに
よりその振動を最小限に抑えることができ、ほとんど問
題とならない。
的に零回転となるときがある。グレードの低いインバー
タを使用した場合には、電動機13零回転となる際にい
くらかの振動が発生するが、ブリードオフを行うことに
よりその振動を最小限に抑えることができ、ほとんど問
題とならない。
【0051】電動機13の回転速度に制御に際しては、
油圧シリンダ11に加わる荷重から管路の圧力を求め、
それに応じたブリードオフ量を計算し、ブリードオフ量
に相当する油圧ポンプ12の回転速度の補正量NCu,
NCdを求める。電動機13には、乗りかごの運転パタ
ーン信号に補正量NCu,NCdの信号又は補正パター
ンの信号を加算したものを指令値として与える。
油圧シリンダ11に加わる荷重から管路の圧力を求め、
それに応じたブリードオフ量を計算し、ブリードオフ量
に相当する油圧ポンプ12の回転速度の補正量NCu,
NCdを求める。電動機13には、乗りかごの運転パタ
ーン信号に補正量NCu,NCdの信号又は補正パター
ンの信号を加算したものを指令値として与える。
【0052】また、第1の電磁制御弁14及び第2の電
磁制御弁15を用い、且つ通常運転時において図4に示
すように制御しておくことによって、停電時においても
油圧シリンダ11が滑らかに且つ速やかに停止する。し
かも、停電が油圧シリンダ11の高速運転中又は減速中
のいずれで発生しても、油圧シリンダ11は滑らかに且
つ速やかに停止する。したがって、下降速度の上昇、揺
れ戻し、又は振動などが乗りかごに発生することがない
ので、乗客に不安感を与えることなく安全である。
磁制御弁15を用い、且つ通常運転時において図4に示
すように制御しておくことによって、停電時においても
油圧シリンダ11が滑らかに且つ速やかに停止する。し
かも、停電が油圧シリンダ11の高速運転中又は減速中
のいずれで発生しても、油圧シリンダ11は滑らかに且
つ速やかに停止する。したがって、下降速度の上昇、揺
れ戻し、又は振動などが乗りかごに発生することがない
ので、乗客に不安感を与えることなく安全である。
【0053】つまり、下降運転中に停電などによりソレ
ノイドSOL14,15に印加される電圧が切れた場合
に、第1の電磁制御弁14の弁体35は速やかに閉塞す
るが、第2の電磁制御弁15の弁体55は、絞り弁73
によって停止の際に振動をともなわない程度の低速度で
閉塞する。したがって、停電によって電動機13の制動
が効かなくなることによって乗りかごは疑似的にフリー
ラン状態となるが、フリーランが起こる前に弁体35が
閉塞するとともに、弁体55の流量調整作用によって揺
れ戻しや衝撃が発生しない程度の加速度で減速され、シ
ョックなく停止する。
ノイドSOL14,15に印加される電圧が切れた場合
に、第1の電磁制御弁14の弁体35は速やかに閉塞す
るが、第2の電磁制御弁15の弁体55は、絞り弁73
によって停止の際に振動をともなわない程度の低速度で
閉塞する。したがって、停電によって電動機13の制動
が効かなくなることによって乗りかごは疑似的にフリー
ラン状態となるが、フリーランが起こる前に弁体35が
閉塞するとともに、弁体55の流量調整作用によって揺
れ戻しや衝撃が発生しない程度の加速度で減速され、シ
ョックなく停止する。
【0054】第2の電磁制御弁15の開口面積は、油圧
シリンダ11の下降時の減速運転領域における流量変化
に応じて変化するようになっているため、下降速度がど
のような状態のときに停電が発生しても乗りかごをショ
ックなく停止させることができる。
シリンダ11の下降時の減速運転領域における流量変化
に応じて変化するようになっているため、下降速度がど
のような状態のときに停電が発生しても乗りかごをショ
ックなく停止させることができる。
【0055】次に、第1の電磁制御弁14及び第2の電
磁制御弁15の具体的な構造について、図3に基づいて
説明する。なお、図3において、図2と同じ機能を有す
る部分には同じ符号を付し、説明を簡略化し又は省略す
る。
磁制御弁15の具体的な構造について、図3に基づいて
説明する。なお、図3において、図2と同じ機能を有す
る部分には同じ符号を付し、説明を簡略化し又は省略す
る。
【0056】弁体35は、弁穴31の内周面を摺動する
円筒状のものであり、その周面に下方に開口する4つの
切り欠き部351が設けられている。したがって、弁体
35が弁穴31内を摺動すると、そのストローク位置に
応じて切り欠き部351の上部が弁室32の中に入いる
ので、切り欠き部351を介してポートPT1とポート
PT2とが連通する。連通の際の開口面積は、弁体35
のストローク位置による。
円筒状のものであり、その周面に下方に開口する4つの
切り欠き部351が設けられている。したがって、弁体
35が弁穴31内を摺動すると、そのストローク位置に
応じて切り欠き部351の上部が弁室32の中に入いる
ので、切り欠き部351を介してポートPT1とポート
PT2とが連通する。連通の際の開口面積は、弁体35
のストローク位置による。
【0057】係止部38には、係合部36を係止するた
めに、下端部に止めリング381が取り付けられてい
る。また、弁穴31を閉じる方向に弁体35を付勢する
ための圧縮バネ382が装着されている。係止部38に
は、その内外を連通するための連通孔383が設けられ
ている。ストッパ40は、ハウジング21にネジ込まれ
たカバー部材211にネジ込まれている。
めに、下端部に止めリング381が取り付けられてい
る。また、弁穴31を閉じる方向に弁体35を付勢する
ための圧縮バネ382が装着されている。係止部38に
は、その内外を連通するための連通孔383が設けられ
ている。ストッパ40は、ハウジング21にネジ込まれ
たカバー部材211にネジ込まれている。
【0058】弁体55は、弁穴51の内周面を摺動する
円筒状のものであり、その周面に、2つの逆三角形状の
切り欠き孔551が設けられている。したがって、弁体
55が弁穴51内を摺動すると、そのストローク位置に
応じて切り欠き孔551が弁室52の中に入いるので、
切り欠き孔551を介してポートPT1と弁室52とが
連通する。連通の際の開口面積は、弁体55のストロー
ク位置による。
円筒状のものであり、その周面に、2つの逆三角形状の
切り欠き孔551が設けられている。したがって、弁体
55が弁穴51内を摺動すると、そのストローク位置に
応じて切り欠き孔551が弁室52の中に入いるので、
切り欠き孔551を介してポートPT1と弁室52とが
連通する。連通の際の開口面積は、弁体55のストロー
ク位置による。
【0059】ストッパ60は、ハウジング21にネジ込
まれたカバー部材212にネジ込まれている。弁穴31
の内径よりも摺動穴33の内径の方が大きく、弁穴51
の内径よりも摺動穴53の内径の方が大きい。したがっ
て、それらの穴をハウジング21の図の上方のみから加
工することができ、且つバルブ本体V1,2を上方のみ
から組み立て又は分解することができる。したがって、
バルブ本体V1,2のメンテナンスを一方からのみ行う
ことができて容易であるとともに、バルブ本体V1,2
の取り付け場所の自由度が高くなり省スペース化が図ら
れる。
まれたカバー部材212にネジ込まれている。弁穴31
の内径よりも摺動穴33の内径の方が大きく、弁穴51
の内径よりも摺動穴53の内径の方が大きい。したがっ
て、それらの穴をハウジング21の図の上方のみから加
工することができ、且つバルブ本体V1,2を上方のみ
から組み立て又は分解することができる。したがって、
バルブ本体V1,2のメンテナンスを一方からのみ行う
ことができて容易であるとともに、バルブ本体V1,2
の取り付け場所の自由度が高くなり省スペース化が図ら
れる。
【0060】上述の実施形態において、電磁制御弁17
の内部に絞り機能を有したものを使用したが、電磁制御
弁17の外部に絞り弁を取り付けてもよい。絞り弁16
の絞り量は、調整後に固定すればよい。粗調整と精密調
整のために複数個の絞り弁16又は電磁制御弁17を設
けてもよい。第1の電磁制御弁14又は第2の電磁制御
弁15の構成、構造、絞り弁16及び電磁制御弁17に
よるブリードオフ回路の構成、その他油圧エレベータ1
の全体又は各部の構成などは、本発明の主旨に沿って適
宜変更することができる。
の内部に絞り機能を有したものを使用したが、電磁制御
弁17の外部に絞り弁を取り付けてもよい。絞り弁16
の絞り量は、調整後に固定すればよい。粗調整と精密調
整のために複数個の絞り弁16又は電磁制御弁17を設
けてもよい。第1の電磁制御弁14又は第2の電磁制御
弁15の構成、構造、絞り弁16及び電磁制御弁17に
よるブリードオフ回路の構成、その他油圧エレベータ1
の全体又は各部の構成などは、本発明の主旨に沿って適
宜変更することができる。
【0061】
【発明の効果】本発明によると、簡単な構成で振動を減
少させることができ、しかも乗りかごの速度が小さいと
きの電動機の制御を容易にすることのできる。したがっ
て、グレードの低い安価な電動機及びインバータを使用
することができ、コストの低減を図ることができる。
少させることができ、しかも乗りかごの速度が小さいと
きの電動機の制御を容易にすることのできる。したがっ
て、グレードの低い安価な電動機及びインバータを使用
することができ、コストの低減を図ることができる。
【0062】請求項2又は請求項3の発明によると、上
昇時と下降時とでそれぞれ振動が最も少なくなるように
調整することが可能であるとともに、上昇時におけるブ
リードオフによるポンプ効率の低下を抑えてシステムの
全体の効率の低下を最小限に抑えることができる。
昇時と下降時とでそれぞれ振動が最も少なくなるように
調整することが可能であるとともに、上昇時におけるブ
リードオフによるポンプ効率の低下を抑えてシステムの
全体の効率の低下を最小限に抑えることができる。
【図1】本発明に係る油圧エレベータの油圧回路図であ
る。
る。
【図2】第1の電磁制御弁及び第2の電磁制御弁の構成
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図3】第1の電磁制御弁及び第2の電磁制御弁のさら
に具体的な構造を示す断面図である。
に具体的な構造を示す断面図である。
【図4】油圧エレベータの下降時における動作状態を示
すタイミングチャートである。
すタイミングチャートである。
【図5】乗りかごの速度と油圧ポンプの回転速度との関
係を示すタイミングチャートである。
係を示すタイミングチャートである。
【図6】乗りかごの上昇運転時に発生する振動の様子を
示すタイミングチャートである。
示すタイミングチャートである。
1 油圧エレベータ 11 油圧シリンダ 12 油圧ポンプ 13 電動機 14 第1の電磁制御弁(制御弁) 15 第2の電磁制御弁(制御弁) 16 絞り弁(ブリードオフ流路、ブリードオフ用固定
絞り流路) 17 電磁制御弁(ブリードオフ流路、ブリードオフ用
電磁弁)
絞り流路) 17 電磁制御弁(ブリードオフ流路、ブリードオフ用
電磁弁)
Claims (3)
- 【請求項1】電動機により回転速度が可変駆動される油
圧ポンプと、 乗りかごを昇降移動させるための油圧シリンダと、 前記油圧ポンプと前記油圧シリンダとの間に接続されて
圧油を制御する制御弁と、 が備えられ、 前記油圧シリンダの上昇時において、前記油圧ポンプか
ら吐出される圧油が前記制御弁を通って前記油圧シリン
ダ内に供給され、前記油圧シリンダの下降時において、
前記油圧シリンダ内の圧油が前記制御弁及び前記油圧ポ
ンプを通って排出されるように構成されてなる油圧エレ
ベータの制御装置であって、 前記油圧ポンプに対して並列的にブリードオフ流路が設
けられてなる、 ことを特徴とする油圧エレベータの制御装置。 - 【請求項2】前記ブリードオフ流路には、流路の開閉を
行うためのブリードオフ用電磁弁が設けられ、 前記ブリードオフ用電磁弁は、前記油圧シリンダの上昇
時に閉じ、前記油圧シリンダの下降時に開くように制御
されてなる、 請求項1記載の油圧エレベータの制御装置。 - 【請求項3】前記ブリードオフ流路は、 ブリードオフ用固定絞り流路と、 前記ブリードオフ用固定絞り流路と並列に接続され、流
路の開閉の可能なブリードオフ用電磁弁と、 を有してなる請求項1記載の油圧エレベータの制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8153649A JPH101266A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 油圧エレベータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8153649A JPH101266A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 油圧エレベータの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH101266A true JPH101266A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15567163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8153649A Pending JPH101266A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 油圧エレベータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH101266A (ja) |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP8153649A patent/JPH101266A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000516 |